俺「俺は許さぬ…」

俺「クリスマスとかいう性交の口実のような日を許さぬ…」

俺「イエスを許さんぞぉぉ！」


また別の男「手…つなごっか」
また別の女「…うん…///」

俺「やめろやめろやめろーーーっ！」刀しゅっ

男「ぎゃああああああっ手がとれたああああ」
女「」

警察「なにしてるんだ！」
俺「やかましい！どうせお前も…」


俺「き、貴様………不細工…！」
警察「なんだお前！失礼だな！」

俺「不細工にクリスマスは関係ない帰ってよし」
警察「きょ、今日は彼女と夜合うやくそぎゃあああああ」


俺「どいつもこいつも…」

女「ぎゃああああ乳があああ」

俺「今ので2013組目か…」
俺「まだまだっ斬りたりぬ！
俺の剣はまだ光っている！」

女「あ、あの…」

俺「なんじゃ、貴様は？」

女「ちょっといいですか…？」

俺「？」

女「んだテメェ刀振り回して俺の剣はまだ光っている！じゃねぇんだよ糞童貞がっ！
私はここで彼氏と待ち合わせをしている！お前みたいなキモオタクズグロメン童貞底辺男がいたら邪魔なんだぁぁよおおおおおおおおっ！！！！！！！」

俺「」

男「おう、またせたな…なんだこいつ？」
女「知らなーい、おっさんが道端に吐いたタンの集合体じゃない？」
男「HAHAHAHA‼︎こいつは傑作だぁ～‼︎」



俺「ふぇ…」涙ポロポロ

2人は去って行った


俺「……」

？？？「貴様か…カップルを切って行く犯罪者は…」

俺「え？」

イエス「私はイエスキリストの霊体だ、お前が目に余るクズだから殺しにきた」

俺「…な、なんと…そちから来てくれるとはなぁ…殺してくれるぅぅぁあ」

イエス「お前を社会的に殺してくれる！」チラシばさぁっ

俺「なんじゃこれは、俺の顔写真？」ぱし

「こいつは高校生の頃女子の体操服を家に持って帰ったことがある」
「今もこれをやっている」

…等の俺の真実がかかれているチラシをイエスはばらまいた

俺「うわあああやめてくれえええええいやじゃああ」

女「なにこれーー！超きもーい！」

俺「うわああ」

イエス「Twitter、FaceTimeによる拡散を確認…」
イエス「もうどう足掻いても絶望だ！自殺するのを上で待ってるからー！」

俺「ううううわあああああ」

女「うわ…超キモい」
女2「30過ぎて童貞ｗｗ」
女3「てかこの顔写真やばくない？紙からも臭い匂いしてる感じー」

男「ぎゃははははははは
男2「もうつぶやいたぜｗｗｗ」

お前ら「東京に謎のビラを巻かれた男がひどいｗｗｗｗｗｗ」
お前ら「低学歴で低身長、おまけにグロメンとか救いねぇな」
お前ら「きもすぎワロタリオン」

世間は俺のことで持ちきりだ

俺「……まだ…諦めるには早いな…」

俺「ああっいくいく」
俺「あんあんあんっ」

俺「不潔……！」刀すっ

俺「はぁ…はぁ…あれ？」
俺「ん？」

俺「おれの…おれのチ○コが…切れてるぅぅうううう」ぶしぃいいいい
俺「男ーーーっ！」俺「当然の報い」

俺「あんた何するのよ！」
俺「性交は駄目だ、不潔だ」

俺「わ、わかったわあんた童貞だからやってるのがうらやまし」
俺「言葉を…慎め…！」刀すっ
俺「ぎゃああああ」ぶしいいい

俺「俺は……なにやってんだ…」

俺「俺の刀はまだ光っている…！」
秘剣【童貞刀】「きらんっ」
童貞刀は相槌を打つように光輝いた


俺「ちぇいいあああああ」
ズバズビズブズシャズゴパシャ
女「ぎゃあああ女2ーーぎゃあああ」ぶしゃああ
お前ら「デュっ！デュファアアアっ！」ぶしゃああ
俺「全員全員全員んん！」すぱすぱすぱ


俺「返り血で…真っ赤になってしもうた…」
童貞刀「まだいけるだろ」


俺「うおおおおおおおお」
ラブホ職員「ちょっおきゃくさ」びしゃああ
俺「ドアも斬る！」ドアスパー
裸男「女ちゃんいいよ、エ」ぶしゃあああ
女「あああんあ」ぶしゅううううう

男「クリスマスに彼女いないとか悲しいだろｗｗｗ」
女「だよねーｗｗｗｗ」

俺「は、はぁっ！貴様等！」

俺「先の……2人…！」

女「うわ、なにこいつまた来たよ？」
男「おう、なんだよ女が気に入ったか？」

俺「気に入ってな」

男「うるせェ！黙ってろ！」

俺「は、はぁぁ？貴様の問いかけに答」

男「女が気に入ってついてきたんだろぉうがぁああ」

俺「(な、なんじゃこいつ～頭悪いな～)だから！答え」

男「いいだろう、勝負だ！俺がお前をボコボコにして二度と女に近づけなくしてやるよ！」

俺「ふ、よかろう…童貞刀、ここで待っとれ」
童貞刀「俺ナシ？」
俺「男同士の勝負は…素手と決まっておるだろ…！」

俺「」ヒューヒュー

男「は…？弱ぇぇえええーｗｗｗｗｗ！」
女「ザッッッッコｗｗｗｗ」

男「この刀も必要ねぇなぁ！」
俺「や、やめろ」
男「ふんがっ」ぱきぃ


俺「童貞…刀が……」

男「刀一本守れない奴が女を守れるか？…もう死ねよ…」
女「死ねよ！」男「死ね！」

「死ね！」

俺(こ、これは…走馬灯…高校の頃か)

友達「お前…だったんだな…体操服…とったの…」
俺「お、おいお前もわかるだろ？俺の気持ち」
友達「俺…」
俺「見逃せよ…！見逃さないと絶k」
友達「絶交だ！！この犯罪者！！バラすからな！みんなに！」
俺「ひえー」

以降、俺は生徒や先生達から数え切れないほど罵倒された…
しかし俺は学校を一日も休まなかった！