コニー「俺、恋したかもしんねえわ」(46)

マルコ「それは・・・うん」

コニー「おい!まてよ!なんだよその反応!!」

マルコ「いや・・男は誰しもそんなときがくるさ」ニコッ

コニー「なんでそんな笑顔なんだよ!」

マルコ「いやだってコニーがそんなこと言うなんて以外の極みだよ」

コニー「なんか失礼だなー」

マルコ「ごめんごめんせっかくなんだしさ、僕だけじゃなくてほかのみんなにも相談しようよ!」

コニー「うーんいいけど」

マルコ「・・・ていうわけなんだ」

ジャン「ハハ!馬鹿にも春がきたのか!」
ジャンが馬鹿笑いする。ジャンには相談したくなかったんだよなあ・・・

マルコ「そんなこと言うなジャン。真剣なことなんだから」

ジャン「わりいわりい・・でもささすがにこれは多すぎだろ!」

エレン「?」

アルミン「」ワクワク

ライナー「」ウホ

ベルトル「」シーン

マルコ「あはは・・・多いほうがいいかなあって」

ゴリライナーに愛着が湧くのは何故だろう

あ、期待&支援ね。

>>3僕も他のssでゴリライナーさんに愛着わいちゃいますw 支援&期待ありがとうございます!

アルミン「で・・話の内容はだいたいわかったけどそういうことなんだね?コニー」

コニー「ああ、そうだ。恋しかたかもしんねえ、うーん好きな人できたってことかな?」

アルミン「うん!そういうことだよ!!」ニコニコ

エレン「で?誰が好きなんだ?」

マルコ「なかなか直球だね、答えるの?コニー」

コニー「ああいいけど・・・絶対言うんじゃねえぞ?」

エレン{これフリか?}

アルミン{多分違うと思うよエレン}

ライナー「で?誰なんだ?俺たちは誰でもちゃんと相談にのるぜ!なあみんな!」

マルコ「もちろんだよ!」

コニー「おお、ありがとな」

ベルトル「誰なんだい?コニー」

ジャン「どうせ芋女だろ?」

コニー「ユミル・・・」

ベルトルト「そこはちょっと遠慮するところだよ、コニー」

コニー「え?そうなのか?」

ベルトルト「ま、まあいいよ」

ジャン「正直意外だな・・・」

エレン「あ、ああ」

アルミン「そうだね!てっきりサシャと仲いいからそうだと思ってたよ!」

コニー「サシャはちげえよ、あいつはダチだ!」

マルコ「そうなのか・・」

ライナー「」ガックシ

ベルトルト「なんで君ががっくりしてるんだい?」

ライナー「てっきり仲間{ホモ}かと・・・」

ベルトルト「それは百歩譲ってもないから安心して」

ライナー「でもお前もホッとしてたじゃねえか」キリ

ベルトルト「あ・・・あれは!」

ライナー「アニじゃなくてよかったな・・・ベルトルト」肩ポンッ

ベルトルト「ラ・・・ライナー!!」ギリッ

ヤメローベルトルト
ライナー!イマココデタオス!!

ジャン「あいつら何騒いでんだよ」

コニー「なあ・・・・」

マルコ「なんだい?」

コニー「お前らはどうなんだよ?恋ってやつしてねえのか?」

マルコ「僕は・・・・まだかな」

ジャン「俺はしてるぜ」

コニー「本当か!ジャン!!」

エレン「おまえがしてるのか・・・」

コニー「エレンはどうなんだ?」

エレン「俺はしてねえよ・・・そんなことより巨人を駆逐しねえと」

ジャン「へっ!相変わらず死に急ぎ野郎だぜ!」

エレン「なんだと!」

ナニスンダヨ!フクガヤブケチャウダロ!
フクナンカドウデモイインダヨ!

コニー「アルミンは?」

アルミン「うーん正直に言うとミカサだったんだ」

エレン「は?」

ジャン「あんだと?アルミン表出ろ」

マルコ「ジャン、落ち着きなよ、だったんだ、って過去形でしょ?」

ジャン「あ・・・そうだな」

エレン「なんでだよアルミン、好きなら付き合えばいいじゃねえか、お前なら俺もなんも言わねえぜ?」

アルミン「エレン・・・・本当にそう思ってるのかい?」

エレン「そりゃあな、あいつには幸せになってほしいし」

コニー「ていうかアルミンなんでカコケイなんだ?」

アルミン「幼いときには女の子とそれほどかかわりはなかったからね、それで始めてしゃべったのがミカサだし、可愛いし」

ライナー{お前も可愛いぞアルミン}

ベルトルト{君は黙っといてくれ}

アルミン「でもさ、その人には大切な人がいるじゃん?」

エレン「・・?」

アルミン「だから・・・ミカサは諦めたんだよ」

ジャン「アルミン!お前は男だぜ」

アルミン「ああ、ありがとうジャン」

コニー「ベルトルトは?」

ベルトルト「い・・・いないよ」

ライナー「」ニヤニヤ

コニー「ライナーは・・・と思ったけどあっち{ホモ}だもんな」

ライナー「はっ!ふざけんな・・・俺は」「見苦しいよライナー」

ライナー「ベルトルト!てめえっ」

エレン「お前ホモだったのか?」

ライナー「ちげえっ!」

マルコ「コホン・・・そろそろ本題に戻ろうか」

エレン「そうだな!」

アルミン「そうだね!」{エレン・・・君は本当に・・・鈍感死に急ぎ野郎だね}

ライナー「賛成だ」

マルコ「まずどの辺からユミルを好きになったんだ?」

コニー「あれは・・・」

支援アンド期待wwww

期待wwww

>>12>>13 なぜwなんかわかりませんがwありがとうございます

今日はここまでにさせてもらいます 亀更新で進めるんでご理解よろしくお願いします

支援

>>16ありがとうございます!

ーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーー
訓練初めてで、顔合わせが終わって寮に戻ろうとしたときだったんだよ

歩いているときにぶつかったんだよあいつと

ドン!!

コニー「いてて・・・・わりいな」

ユミル「チッ・・誰かと思えばチビで心臓が右にある坊主じゃねえか」

コニー「てめえ!なんだと!! このそばかすブス!」
俺は昔も今もさ、その・・・オンナゴコロってやつわかんねえからよ、平気でこんなん言ってんだ

ユミル「あ?なんだとこのチビ!!」

コニー「あんだと、てめえチビって人に謝れ!」

ユミル「お前、馬鹿か?チビってのは背が小さい、お前みたいなやつのこと言うんだよ!ばーか」

コニー「てめえ!」ブンブン

ユミル「女に殴りかかんなよな」

「ユミル!なにしてるの!」

ユミル「おお、私にクリスタ!」

クリスタ「喧嘩・・・してるの?」

ユミル「いや!このチビが一方的に因縁つけてきただけだぜ!」

クリスタ「えっと・・・コニーだよね?そうなの?」

コニー「ちげえよ!そのブスが!」

クリスタ「もう!2人とも!お互い傷つけあってどうするの?ユミルもチビって言ったらだめ!コニーも女の子に向かってブスはだめだと思うなあ」

コニー「う・・・うるせえ!!」
俺は走り去ったよ・・・馬鹿だよなーせっかくクリスタが言ってくれたのに

クリスタ「怒らしちゃったかな?」

ユミル「お前は全然悪くねーよ」

ユミル「ほら行こうぜ」

クリスタ「うん!」

ーーーーーーーー
ーーー

コニー「まあ・・・こういうことだ」

ライナー{クリスタ、結婚しよ}

ジャン「お前さ、話聞いてみると、お前が一方的に罵って・・・喧嘩してただけじゃねえか!」

コニー「へ?そうなのか」

マルコ「そうだよ・・・コニー、今の話だけだと、ただの喧嘩話だ。」

コニー「そうなのか・・・」

>>18 誤字あり

×ユミル「おお、私にクリスタ!」最悪のミス

○ユミル「おお、私のクリスタ!」脳内補完お願いします

アルミン「ううん・・・いまいちわからないなあ」

コニー「いっつも言い合いしてるからよ・・・」

エレン「喧嘩するほど仲いいって言うじゃねえか!」

ジャン「はっ!お前は馬鹿だなエレン!コニーの場合ずっと喧嘩してて、仲良くなってねえじゃねえか!」

エレン「そうなのか?アルミン」

アルミン「そうだよエレン」

マルコ「ユミルの魅力ってなんだい?コニー」

コニー「うー、あいつさ可愛いくないか?」

ジャン「そうか?」

コニー「おとなしいとき可愛いぞ」

ベルトルト「でもいいところもあるよねコニー」

コニー「それはわかんねえ」

ベルトルト「」

ベルトルト「僕も前さ・・・」
ーーーーーーー
ーーーー

ベルトルト「あれ?座学に使う教科書がない!あれがないと怒られちゃうよ」

ベルトルト「どこだどこだ!」

ユミル「なにやってんだ?」

ベルトルト「ユミル!僕の教科書しらないかい?」

ユミル「これか?」つベルトルト教科書

ユミル「ちゃんと名前書いとけよ、書いといてやったぞ」

名前・ベルトルフーバー

ベルトルト「ありがとう・・ってト足りないよ」

ユミル「チッいいだろ?別によ」

ベルトルト「まあ・・・ありがとう」
ーーーーーーー
ーーーー

コニー「いい話なんだろうけど・・・わかんねえや」

ベルトルト「」

ライナー「」肩ポン

ベルトルト「ライナー!!!!」

ダズ「おーい盛りあがっているところ悪いんだが、そろそろ消灯だ」

マルコ「あ!もうこんな時間か、ごめんねコニーあまり力になれなくて」

コニー「いいよ、話聞いてくれただけでも嬉しいし」

エレン「いつでも力になるぜ!」

アルミン「僕にも相談してね!」

コニー「へへっ悪いな、エレン、アルミン」

ジャン「まあ頑張れよ」

ベルトルト「頑張ってね・・・」

ライナー「いつでも{ホモ}相談は歓迎だ!」

コニー「みんなありがとうな!」

「「おやすみー」」

翌日

コニー「ふああ・・・もう朝か・・・ってまだ早いな」

コニー「昨日、あんなに話したのによ・・・」

コニー「2度寝するのもなんだし食堂行くか」

食堂

コニー「やっぱ誰もいねえよなー」

コニー「座って待っとくか・・・・・・・・・暇だ」
ずっと待ちぼうけしていると、食堂のドアが開き、ユミルが入ってきた

コニー「よお・・・」

ユミル「・・・・お前にしては早いな馬鹿」

コニー「挨拶してるんだからよ、挨拶で返せよ」

ユミル「・・・・よお・・馬鹿」

コニー「お前、早いな・・・」

ユミル「寝苦しかったからな・・・」

コニー「そうか?俺は爆睡だぜ?」

ユミル「馬鹿は気楽でいいよな!」

コニー「そろそろよ・・・名前で呼んでくれよ」

ユミル「あ?てめえも人のこと言えねえだろ、ブスブス言いやがって以外に傷つくんだぞ」

コニー「そうか・・・傷ついてたのか・・・わりいな」

ユミル「お前・・・頭でも打ったのかよ」

コニー「頭打ったら気絶するだろ・・・」

ユミル「やっぱ馬鹿だな!」

ユミル「こっちも悪かったよ・・・」

コニー「なにが?」

ユミル「いきなりよお、初対面なのにチビとか言って傷ついてたか?」

コニー「そんなんで傷つかねえよ」

ガチャ

クリスタ「おはよう・・・ユミルって・・・コニー?・・・あっごめんね!」

ユミル「おい・・どこ行くんだよ」

クリスタ「いや・・・だってそういう話してたんでしょ?」

コニー「??」

ユミル「はっ!なんであんな奴とちげえよ、早く来いよ」

クリスタ「う・・・うん」

そこに続けてマルコも入ってきた

コニー「おお!マルコ一緒に食おうぜ!」

マルコ「おはよう・・・コニーってコニーにしては早いね」

コニー「じゃあな・・・ブs・・じゃなくてユミル!」

マルコ「うん?」

コニー「おいマルコ!早く行こうぜ」

マルコ「あ・・ああ」

ユミル「・・・・じゃあなコニー」ボソッ

クリスタ「なんか言った?」

ユミル「なんもいってねえよ!ほらクリスタ水汲みいくぞ!」

クリスタ「待ってよユミルー」

今のところここまでです

>>1 乙
続き楽しみにしてる

>>24 こんな未熟者ですが・・・暖かい言葉ありがとうございます!

マルコ「ねえコニー、ユミルとなに話してたんだ?」

コニー「うん?まあ普通だよ・・・」

マルコ「ふーん」{顔が少し赤いよコニー}

エレン「おう!お前らおはよう!」

マルコニー「おはよー」

アルミン「もう!おいていかないでよエレン!」プンプン

エレン「わりいわりい」

ミカサ「エレン、おはよう」

エレン「おう、ミカサ」

アルミン「おはようミカサ!」

ミカサ「おはようアルミン」

ミカサ「2人とも一緒に食べよう」

エレン「悪いな!俺、コニーと話あるから!」

アルミン「僕も・・・ごめんね」

ミカサ「大丈夫・・・では私はあそこで食べていよう」シュン

ジャン「俺は空いているぜ!ミカサ」

ミカサ「別にいい」

ジャン「」

マルコ「」肩ポンポン

ジャン「ありがとな・・・」

エレン「で?どうだったんだ?」

コニー「まだ・・・なんもねえ」

エレン「そうか!でも訓練あるからな気を引き締めないと」

アルミン「明後日は久々の休暇だからね!」

ライナー「アルミン・・・一緒にでかけよう」

アルミン「え?やだよ」

ライナー「」

エレン「やっぱお前・・・{ホモ}あっちだったのか!」

ライナー「ちげえ!」

アルミン「ていうかベルトルトもいたんだね」

ベルトルト「ウン・・・イタヨー」

コニー「俺、食い終わったから先、行くわ」

エレン「おう!また寝る前に話そうぜ」


ア!コニータベルノハヤイデスネ!
オオサシャワルイナ アゲルモノハナンモネエワ
ソウデスカ・・・
ヒルメシデパンハンブンヤルカラ
ヤッターーー

アルミン「サシャが好きっていったほうがいいじゃないかな・・・」

マルコ「見た感じではねえ・・・」

エレン「まあ本人がそう言ってるからな・・・ユミルなんだろ」

ライナー「裏切りもの!」

ベルトルト「なに言ってるのライナー」

クリスタ「ねえ、コニーとなに話してたの?」

ユミル「なんもねえ・・・ほら帰るぞ」

クリスタ「仲良くなったと思ったのになあ」

ユミル「別に良くも悪くもねえよ」

クリスタ「そうかなあ・・・」

ユミル「おら、早く戻って飯食わねえと、サシャに食われるぞ」

クリスタ「そうだねー」

サシャ「あ!クリスタとユミル!ごはん食べときましたよ!」ドヤ

ユミル「ドヤ顔で言うことじゃねえよ」ゴゴゴゴゴ

ミカサ「ユミル、クリスタ私のパンをあげよう」

クリスタ「え!?でもミカサは・・・」

ミカサ「大丈夫、ライナーとベルトルトのだから」

クリスタ「そうなんだ・・・」

ユミル「サンキュー」

アレ、オレノパンネエゾ!
ボクモダライナー
クソオサシャカ?

クリスタ{昼食のときライナーにパンあげようっと}

クリスタ「それにしてもミカサ今日は一人なんだ」

ミカサ「ええ、エレンとアルミンもコニーと話すことがあるからって」シュン

クリスタ「そうなんだ」{絶対なにかあるよね}

ユミル「どうせろくでもねえ話だろ!」

サシャ「コニーのことですか?」

サシャ「コニーはですね・・・なにか隠してますよ!」

ユミル「なんでだよ・・」

サシャ「そこはわかりません!でも狩り人の勘です!」

ユミル「馬鹿・・・の考えることはわかんねえよ」


ミーナ「あっち楽しそうな話してるね!」

アニ「別に興味ないよ」

ミーナ「もう!そんなこと言わない!」

アニ「はあ・・・・」

今日はここまでです! また明日ですね!

ミーナ「なんでそんなに関心がないの?」

アニ「別になんだっていいじゃないか・・・」


対人格闘訓練

エレン「お前はよお・・・相変わらず手加減知らないよな」

アニ「何回言ったらわかるの?あんたが思い切り来たらこっちもそれ相応の力で返さないといけないの」

アニ「それに・・・・・」
ヒュ!
ドカ!

アニ「あんたら何か隠してるでしょ?」

エレン「は?なんも隠してねえぞ」

アニ「どうだが・・・」ギリギリ

エレン「うは・・・・」

エレン「」

アニ「はあ・・・もろいやつ」

コニー「サシャ!覚悟!!」アチョー

サシャ「負けませんよー」ホアチャー

キース教官「貴様ら・・・なにしている?」

コニー「」

サシャ「」

キース「この訓練終わるまで走ってこい!!昼食はなしだ!」

マルコ「なにやってんだかコニーは」

アルミン「見た感じサシャとお似合いなんだけど」

コニー「はあはあ・・・まじ最悪」

サシャ「ほんと・・・コニーとやるとろくなことありませんね!」

コニー「本当にな・・・昼飯い!」

サシャ「私のパアン!が・・・」

サシャ「それより・・・コニーなんか隠してません?」

コニー「は?なんも隠してねえよ」

サシャ「ユミルたちが言ってますよ、コニー含めて男子が何か隠してるって」

コニー「ふーんでもなにもねえよ」

サシャ「そうですかー」


食堂

サシャ「はあはあ・・・疲れましたー!」

ユミル「馬鹿なことしてるからだろ」

クリスタ「はい水!」

サシャ「あれ?パアン!はくれないんですか?」

クリスタ「ごめんね今日はあげる人がいるから」

サシャ「残念です・・・・」

ミカサ「エレン、アルミン一緒に食べよう」「悪いまた話あるから」

ミカサ「」

アルミン「ごめんね・・・ミカs」ガシ

ミカサ「話があるんだけど・・・アルミン?」ニコッ

アルミン{ああ・・・いい人生だった}

アルミン{もう腹をくくるしかないか}

アルミン「・・・・こういうことなんだ」カクカクシカジカ

ミカサ「そう以外、コニーがユミル好きなんて」

アルミン「このことは誰にも言わないでね!」

ミカサ「大丈夫、私は秘密を守る」


ライナー「次は立体機動だな!」

マルコ「成績にかかわる訓練だからね・・・」

ベルトルト「で?どうなんだい?うまくいけそう?」

コニー「ああ、俺か?問題ねえよ」

ライナー「そうか、ならいいんだが」

クリスタ「ライナー!」

ライナー「クリスタ!」{結婚しよ}

クリスタ「朝、パン食べてなかったでしょ?これあげる」つパン半分

ライナー「い・・・いいのか?」

クリスタ「いつもみんなのために頑張ってるから!」

ライナー「あ・・・ありがとうな・・・」

クリスタ「うん!昼からも訓練頑張ろうね!」ニコッ

ライナー「ああ・・・ハルガキタ」

ベルトルト「君はなんて羨ましい男なんだ!」

クリスタ「あ!コニー後で話があるから来て!」

コニー「?ああ」

クリスターナニハナシテタンダヨ
ナニモナイヨ!ハヤクゴハンタベヨ

マルコ「なんだろね・・・」

コニー「さあ・・・わかんねえ」

食堂裏

コニー「話ってなんだ?」

クリスタ「あのね・・・・・コニーってユミルのこと好きなの?

コニー「!!そんなことねえよ・・・」

クリスタ「嘘だー顔が少し赤いよ?」

コニー「う!」カオカクシ

クリスタ「好きなんだー」

コニー「・・・・・・そうだよ」

コニー「ユミルが好きなのかな?」

食堂影

ユミル「クリスタはどこだー」

「ユミルが好きなのかな?」
声の主はコニーだった

ユミル「は!おもしろい冗談だな!」

「だって朝のときもユミル見てたもんね!」
この声はクリスタだろう、余計なことを

「やっぱ好きなのかな・・?」

「うん!それはユミルのことが好きなんだよ!」

「うーんわかんねえ!」

「だんだんわかってくるよ!じゃあね!また!」

「お、おう」

ユミル「まさか・・・あの馬鹿がなあ」
言い合いの喧嘩はなるものの、まさかコニーが自分のことを好きと思っていることはわからなかった。
そういや朝、会ったとき急に名前で呼んだときはおかしいと思ったが

クリスタ「あ!ユ・・・ユミル」

ユミル「・・・・」

クリスタ「聞いてた?」

ユミル「ああ・・・」

クリスタ「余計なことしたかな・・?」

ユミル「いや・・・別に」
あれ?今、ユミルの顔がほんのり赤いような

ユミル「おら、早く行こうぜ、ハゲがご立腹だぞ」

クリスタ「う!うん!」




コニー「あれ?言っちゃってよかったのかな?」

今のところここまで、場合によったら今日はここまでかもしれません 


メリークリスマス!!ですw

今日ここまでです

「「ええーー言ったのかよ」」

アルミン「それはまずいよコニー!」

コニー「なんでだよ!?」

マルコ「本人に知れ渡るかもしれないよ」

コニー「まじか!そりゃやべえ!今すぐ訂正してくる!」

アルミン「今、訂正しても無駄だと思うよ」

コニー「まじかよ・・・・」

マルコ「でもクリスタだからまだよかったね」

コニー「そう・・だな」

エレン「おーい立体機動の班発表されたぞー」

コニー「おいおい、よりによってユミルとか・・・」

コニー・ユミル・クリスタ・マルコ・ジャン

クリスタ「みんな頑張ろうね!」ニコッ

ジャン{女神・・・}

マルコ「そうだね!他の班に負けないようにしないと!」

ユミル「指揮はあんたに任せるよ・・・」

マルコ「うん、わかった」

コニー「頑張らねえとな!」{あれ?なんか雰囲気が}

マルコ「よしあと一体だよ!」

コニー「任せろ!よっと・・・」ザシュ

クリスタ「すごいね!コニー!」

コニー「へへへ・・・」

ユミル「おい!危ないぞ!馬鹿!!」
ドカ!!

コニー「悪い・・・・・」

マルコ「大丈夫かい!コニー」

コニー「ああすまねえ」

ユミル「ったくよお・・・これで守れんのかよ!」

クリスタ{あれ?顔赤い?}

コニー「誰を守るんだよ・・・」

ユミル「ああ!もう!お前の好きな奴だろうが!」

コニー「ああ・・・そうだな!!」

マルコ{コニーも顔赤い・・・さすがに気づいたか}

訓練終わり

マルコ「コニー、怪我はしてないかい?」

コニー「ああ」

ジャン「おう!お前らどうだった?」
~説明中~

ジャン「ぶは!お前好きな女に助けられてんじゃねえか、」

コニー「う・・・うるせえよ」

ジャン「ま!頑張れよ!! おーいミカサ一緒に飯たb「大丈夫、問題ない」

ジャン「」

コニー「お前も頑張れよ!」

マルコ「君はとことん・・・うまくいかないねジャン」

食堂

ミカサ「エレン、たまには一緒に食べたい・・・」

エレン「えーやだよ、俺ライナーたちと猥談ってやつすんだもん」

ライナー「馬鹿!!エレン言うな!」

エレン「え!言ったらだめなのかよ」

ミカサ「食べてくれないの?」シュン

エレン「だから・・・」{あれ?可愛い?}

エレン「あーわかったよ!今日だけな!」

ミカサ「ありがとう!」パア

アルミン「よかった・・・・」

ジャン「あ・・・あの野郎・・・」

マルコ「まあまあ」

ライナー「で?今日はどうだったんだ?」

~説明中~

ライナー「・・・うん・・・強くなれ!それとしか言いようがない!」

ベルトルト「そうだよ・・・強くなれば・・・きっと助けれるよ」

コニー「だよな!ありがとうライナーベルトルト!」

宿舎

エレン{ミカサ・・・あんなにかわいかったっけ?}

アルミン「エレン!!」

エレン「ん?ああアルミンか」

アルミン「今日はミカサと食べたんだね」

ミカサ「ああ!楽しかったぜ」

アルミン「へー」{あれ顔赤いもしかして・・・}

ライナー「おーい明日、天気悪くなるかもしれないから、洗濯物中入れとけだと」

エレアル「りょうかーい」


エレン「でも、雨だとやだなー訓練してえよ」

アルミン「ははは・・・」{僕はちょっと休みたいなあ}

デヨークリスタガソノトキオレニパンヲ!
ヘーソレハヨカッタジャン

ダズ「また盛り上がりのところ悪いが消灯だ!」

エレン「時たつの早いなあ」

アルミン「さ・・・ねよ」ファアア

「「おやすみーー」」

翌日
ザアアアア

アルミン「嵐だね・・・」{よし!休める!!}

エレン「ちぇ・・・」

ライナー「おはよう・・2人ともってベルトルト寝相ひどいな!」

ジャン「予報が当たったのか?」

マルコ「さ・・・コニー起きて・・・」

コニー「もうちょい・・・」

ジャン「ああ!めんどくせえ起きろ!コニー!!」バシ

コニー「いてえよ・・・」

食堂

エレン「今日はなにやんのかな?」

アルミン「さあ・・・」

キース「貴様ら!今日はわかっていると思うが天候が悪いため立体機動の訓練は行えない!今日は中止だ!!」

キース「そのかわり!この施設を徹底的に掃除してもらう!」

キース「班編成は昨日の立体機動の班だ!!いいな!!!」

全員「「ハッ!!」」

倉庫
ユミル「チッよりによって好きな人を助けれない貧弱チビとまた会うとは!ついてねえ」

コニー「なんだとー!」

クリスタ{あれは遠回しの告白?}

マルコ{うーん}

クリスタ「早く掃除終わらせちゃおうよ!」

マルコ「そ・・・そうだね・・・ほらコニーほうき持って」つほうき

ユミル「わ・・・私はよお・・・嫌いじゃねえぜ」

コニー「なに言ってんだ?」

ユミル「好き・・・・・・だ!!この馬鹿!」

マルクリ{{えーなにその告白!!}}

コニー「そ・・・そうかよ・・・ありがとな」

クリスタ「おめでとう!!」

マルコ「コニー!!君は!・・・君って奴は!!」

そのあとの掃除は俺は記憶になかった

うわー放置しかけたー みなさんあけおめです!続き投下します

ジャン「で・・・付き合うことになったと・・・」

ジャン「なーんかパッとしねえなー」

エレン「お前!いいだろ!別に」

コニー「まあ・・・サンキュな」

ジャン「まあ・・・泣かすんじゃねえぞ・・・あいつは・・男っぽいから泣かないとは思うが」

コニー「ああ・・ガンバらねえとな!」

それからコニーは座学以外は火が付くぐらい頑張り・・・そして卒業のとき

主席ミカサ・アッカーマン

2番ライナーブラウン

3番ベルトルトフーバー

4番アニレオンハート

5番エレンイェーガー

6番ジャンキルシュタイン

7番マルコボット

8番コニースプリンガー

9番サシャブラウス

10番クリスタレンズ

トロスト区・・・

コニー「ちくしょお・・・なんでこんな・・・」

ユミル「おい、馬鹿早くいくぞ・・・前進だ」バシュ

コニー「ああ・・」バシュ

クリスタ「死にたくないよお」

ユミル「私が守ってやる・・・」

コニー{俺は・・・なにを守ればいいんだ・・・?}

ーーー
ーー
マルコ「君が・・・守るんだよ」

コニー「なにをだよ」

マルコ「ユミルに決まってるじゃないか」

コニー「あいつは多分、俺より強いぞ」

マルコ「ハハ・・でもね・・・みんな弱いし、誰にでも欠点はあるよ・・・ユミルにも君にも」

マルコ「それを補ってあげるのが君の役目だよ」

コニー「俺が・・・か」
ーーーーーー
ーーー

コニー「なあ・・・ユミル・・俺がお前守るからよ」

ユミル「ふん・・・期待しないでおくよ」

カンカン!!!

ユミル「撤退の鐘か・・・」

コニー「俺、あいつら助けにいくわ」

ユミル「なに言ってんだ!?お前のガスももう少ないじゃねえか」

コニー「でも・・・目の前の仲間をほっとけるか?」

ユミル「ッ!・・・好きにしろ・・・私たちは撤退する」

ユミル「ほら・・・・行くぞクリスタ」「私もいく!」

ユミル「はあ!?なに言ってんだ!馬鹿でも機動力のあるコニーはともかくお前は全然だめだろう?」

クリスタ「でも・・・」

コニー「大丈夫だ・・・俺だけで」

クリスタ「・・・ごめん」

ユミル「ほら行くぞ・・・馬鹿・・死ぬんじゃないよ」

コニー「ああ・・・」

ガス補給室奪還に成功した、104期生たちは無事に脱出することに成功した


コニー「はあはあ・・疲れた・・・」

「コニー!!」

クリスタ「無事だったんだね」

コニー「な・・んとかな」

ユミル「フン!・・・」


その後、ピクシス司令からの命令により、トロスト区奪還作戦が行われた


ユミル「私たちは囮・・誘導だ」

コニー「はあ・・・」

クリスタ「うん・・・行こう!」バシュ

ユミル「おい!馬鹿!下にいるぞ!」

クリスタ「え・・・?」

ユミル「くそ!!」バシュ

コニー「お前も馬鹿だ!!・・・」バシュ

コニー{間にあえ!・・}




コニー「へへへ・・・無茶しちまった・・・」

ユミル「お前・・・よく2人かつげたな」

コニー「火事場の馬鹿力ってやつだよ・・・へへっ」

クリスタ「ごめん・・・ごめんね!」グスン

コニー「まあ・・・無事でよかった」{ちょいちびった・・}

ユミル「無茶しやがって!」バシ

コニー「いてえ!お前・・・助けてやったのに」

ユミル「ああ!感謝してるよ!!」チュ

コニー「お・・・お前なあ!」

クリスタ「顔が赤いよコニー!」

コニー「う・・・うるへい!」

ダズ「なあ・・・お前ら?」

ユミル「ああん!なんだよ」

ダズ「周り・・・・囲まれてる」
      巨人

巨人   ユミルたち  巨人

      巨人

ユミル「あ・・・」

コニー「でも・・・大丈夫だろ!」

クリスタ「なんで?」

コニー「火事場の力と・・・愛の力があるじゃねえか!!」

ユミクリ「おお!!!」

~完~

終わりました!! 今年もいいお年を!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月28日 (日) 19:28:03   ID: L7ibUV3T

コニユミははじめてです!
なかなか良かった、乙!!!

2 :  SS好き   2019年12月08日 (日) 16:54:39   ID: J_eHQyI5

エレミカはどうなった

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom