俺「ストライクウィッチーズを始める」(505)
ストパンの世界に俺を入れていちゃいちゃしようずwwwwwwっていうスレ
/: : : /: : : : /: : : : : :/: : : : : : : :/: : : : : : : : ヽ
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/: : : : : : : : : /:7: :{: ∧: : | `` /: } :/: : : 人: !
/: : : : : : : : : / / /: : : :∧: ! マイ: : : :/ ヽ}
. /: : : : : : : : : /__{:八: : : : : :N , -、 > --' 2周年まで一月切ったなー……早いな
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. / : : : : : : : : :/:::::::::::::::::\::\:::>、:} >、 `‐に二く // ヽ
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まとめwiki
避難所
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前スレ
俺「ストライクウィッチーズの勝利です」
雑談スレ 64式小銃
まとめWiki運営スレッド3
避難所運営スレッド3
俺スレのお約束
1、他の人が投下してるなら割り込まないでね
2、投下予約できるならしてね
3、長時間にわたるようなら分割するか、一旦切り上げて再度予約しよう
4、予約のすっぽかしは迷惑がかかるからやめよう 予約キャンセルの時は一声かけてね
5、>>1の一行目を第一に考えてほしいな
(クロス・パロディについて)
書き手は、読み手のことをよく考えて設定を練っていこう
過剰なクロス・パロ要素は、読者を置いてけぼりにしてしまうかも
また、読む側にも「気に入らないなら読まない」という選択肢がある事を忘れないで
批判、スルーされても泣かないで!
ストパン愛を忘れない ←重要
/´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
/:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ 投下時のアドバイスよ♪
. /: : : :.:/: : .:/: : : : :.:// リ ! : : :',
,': : :.: :/: ://: : :.:// l! !: : : :', ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
l: : : :.:/ :/ :/ : : :// 〃 l: : : : ', 焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、 / !: : .:i l ☆連投規制バイバイさるさんの条件
l: :! : :l/ :/ : ://∠_ ノ -ート!: :.l :! ・1時間(:00~:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
. ', ! :/j 7: : / l!T ハ l`` r≠-ト!: :ハ!l ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
l l ( (l :/ 弋_ソ lじソ /l :/ l ただし、これらは毎時:00でリセットされる
l ',: :ヽj/> ゞ' /j/ ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
. l: :V: : `ー、 , /
!: : V: : : :.:ト、r-、 、_ / ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
!: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ イ 改行の仕方は他のSSを参考にしてね
l: : : :i;: : : :.V` ヘ V _ イ: :.!
|: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_ ◎最後に、投下する時は、前の人の投下後10分以内は投下を始めない、劇場版のネタバレが無いように配慮するなど、
|: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ 読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
x≦´ / ヽr' -、 l. {ヽ: :.! i ! l そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
r'`=- < / -、 ! l ト、ヽl V .!
l `ヽ l r、 ! L_|. V ヽ i:: l
l i ヘ `ー' / ヽ、!
それでは投下
最近ちょっと真面目なのが続いてたから、馬鹿話が書きたいこの頃
なので次はたぶん挿話
~前回のあらすじ~
・エイラさん馴染み過ぎ
・俺ウジウジ
・のどが かわきました
【ハンガー】
ィィィ……ブロロッ!ブロロロロロロロ……!!
サーニャ「ストライカーに火が入った、これで……!」
サーニャ(本当ならまだ動かさないで施設の裏手に出てからの予定だったけど……)
ドォォォン……バララララ!
ウワァァァ!
サーニャ(表から聞こえるこの戦闘音、それにさっきから魔道針に掛かってる反応)
サーニャ「嘘ですよね……?」
ブロロロロ…オォォォォォォォ!!
サーニャ(確めなきゃ、何かの間違いだって)ガチャン!
オオオオ―――――イィィン!
サーニャ(あの発進口の向こうへ―――――)
□
【???】
チャプ……チャプ…
俺『―――――――――――――』
俺(ただひたすら下へ下へと沈んでいく感覚……微妙な抵抗で水中だと思うが周りは何も見えない、聞こえない。一面の黒に俺だけが、俺を認識してる)
俺(この感じはどこかで……)
カツカツ……
??「やぁ、気分はどうだ?」
俺(――――――お前は、あの人型?)
??「びっくりしたかい?似てるだろう彼に……けど、あいにく別人だ」
「というか前は俺の姿なんてロクに認識出来てなかったのに、今度はちゃんと姿が見えるのか。なるほどねぇ、こりゃ思い出すのも近いか」
俺(何の話だ)
??「別に? このくだらない三文劇ももうすぐ終わりそうって事だよ。いままで楽しめたかい?」
俺(…………)
??「何か」
支援
とりあえず色白さんは書いた物は保管しといてくれ
俺(気に入らない)
??「ん、何が?」
俺(その喋り方だ、俺が高校の頃に患っていた『斜に構えた俺カッケ―』な時期を思い出すからやめろ)
(聞いてるだけで身悶えする)
??「……よくいう」
俺(ッ!?)ガボッ!
(なんだ? 下に沈む力が強まった……!?)
??「気が変わった、少しは手心加えようと思ったが無しだ。そのまま落ちていけ」
俺(テメェ……! そんなに癪にさわったってか!? ふざけろ……!)
??「……なぁ、このまま沈むとどうなると思う?」
俺(何を――――――――……下は)
??「チッ、これで俺もお終いか。まぁ、らしいといえばらしい結末だが……」
俺(なにも、みえ――――――)
□
サーニャ(野外で整備してたのか横転するヘリだったもの、そこから燃料が漏れたのか炎上する周囲)
(目に見える本棟以外の建物はおおよそ崩壊して、酷い)
サーニャ(動いてるものは―――――――)
兵士C「うぉぉぉぉぉぉ!」バンバンッ!
兵士D「駄目だ! 9ミリじゃ弾かれる!! もうライフルの残弾もない、下がるぞ!」
兵士C「ま、まだ負傷した連中の退避が完了してな」
タタタタタ――――!
兵士C「ッ!? しまっ」
「カァ――――――――」ブンッ!
兵士C「ひ、が……」ゴキゴキベキ…
「―――――――――……」クワァア
兵士D「お、おおおおおおおおおお!」バンッ!
パァァン!
「――…ギ」
兵士D「ざまぁみろ! 目玉に喰らえ化け物!!」
「……………」ボコッ
ボコボコ、グチュグチュ―――――ギョロリ
兵士D「さ、再生……」
「……――――――――」ブンッ!
兵士D「ひ――――――!?」
ガンッ!
兵士D「?―――――ふ、フリーガーハマー……?」
サーニャ「逃げて、ください……! 私あまり力は……」ギギギギ…
兵士D「り、リトヴャク中尉!?」
兵士D「な、なぜあなたがここに」
サーニャ「それは………」
「………ギ」グィッ!
サーニャ「あっ……!」
「―――――――ァァァァァア!」ドンッ!
サーニャ「きゃっ!?」ズサササァ!
兵士D「中尉!?」
サーニャ「わ、私のことはいいですからその人を連れて下がってください……」
兵士C「うぅぅ……」
兵士D「む……――――――では、お気をつけて」
ズルズル…
サーニャ「……ごめんなさい、たぶん無理です」
「―――――――――――――」
サーニャ「俺さん、なんですよね?」
「ァ……」
サーニャ「私です、分かりますか? サーニャです……」
「ァァァァ……―――――」
サーニャ「通じるならまずここを離れて………!?」
「―――――ァァァァァァァァアアアアアア!!!」バッ!
サーニャ「んっ!」ブゥン!
「ァァァア! Ahaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」
フォン!…タタタタタタタ!!
サーニャ(宙を走って!? ダメ、逃げられな―――――)
ガシッ! ズササササァ―――!
サーニャ「げほっげほっ!……痛」
「………………」ザッザッザ
サーニャ「俺さん、私が分からないんですか……?」
「――――――――カァァ」
ガシッ ギュッゥ……
サーニャ(首が……けど)
サーニャ「……いい、ですよ」ダキッ
「――――――――――?」
サーニャ「血が足りなくなったなら……私がいくらでもあげます」
「どうしても衝動が我慢できなくなっても私が身体を張って止めます」
「―――――――――――」ギリリ…
サーニャ「ッ……夜が、怖くて眠れない時は傍に居ます」
「何か嫌な事が……あった時は話を聞きます…」
「もし誰か……好きな人が、出来たならお手伝いします―――――――だから」ポタッ
サーニャ「もう、やめましょう……? どんなに変わっても、俺さんは俺さんなんですから」ポロポロ…
「こんな終わりは、辛すぎます」
「――――――――……」
【???】
??「良い話しだね、ほんと」
俺(あ、あああああああ)
......
??「このまま綺麗に終わったなら美談だったね」
俺(サーニャ……サーニャちゃん…ああああああああああ)
□
ポタポタポタ……
ピチャン
□
??「知らないよ俺は。賭けたのは彼女だ」
俺「う、あああああああああああああああああああああああああああああああ」
ゴボゴボ…
【暗転、そして視点は彼女たちに戻る】
――――――
――――
―
【501基地 跡地】
ガララ…
パティ「これって……」
ルチアナ「……まるで爆撃でも受けたみたいですね」
竹井「負傷者は発見次第保護! 責任者はどこですか!?」
フェル「タケイ! 見つけたのは私のところに回して!! ある程度なら私でも治せるわ、重傷者はすぐに病院に!!」
竹井「分かったわ! 残りのメンバーは全員捜索に!!」
「「「「了解!」」」」
□
パチパチ…
アンジー「火の手はほぼ沈んでるが……瓦礫が山になって居たとしても見つけられるかどうか」
パティ「でもやるしかないわ、手分けして探して何かあったら集まりましょう。大丈夫?」
アンジー「あぁ……」
パティ「……もう一度聞くわね、大丈夫なの?」
アンジー「……………」
パティ「アンジー、あの写真に写ってたのが本当に彼とは――――」
アンジー「大丈夫だよ、私は。気を回してくれてありがとうパティ」
パティ「でも……」
アンジー「居ない人を気にしても仕方ない、今はここの人たちを助けるのに全力を尽くそう」
パティ「……分かった、む、無理だと思ったらすぐに落ち合うのよ、いい!?」
アンジー「分かったよ、パティ」クスッ
ザッザッザ……
アンジー(本当事をいえば、落ちついてはいないんだと思う)
(こうして歩いててもあの写真が頭から離れない、たぶん何か判断に迫られることになったら致命的なミスをするかもしれない。けれど)
アンジー「……そうして慌ててたら笑われるよな、たぶん」
アンジー(まずはやれる事をしてから悩もう。いくら長く深く悩んでもいい、けれどそれは今じゃないんだ)
(そうじゃなきゃ、あの私の話を聞いてくれた彼を侮辱することになるぞ、アンジェラ。気合いを入れよう)
ガラララ…
アンジー「しかしこうも派手に壊れてると瓦礫が崩れたりしたら………」
「……? っと、誰か倒れてる!!」
タッタッタッタッタ―――ガシッ
アンジー「おい!意識はある………――――――、か」
パチパチ…
俺「―――――――」
【続く】
今回投下分終了
次回からはまた新章に入ったりするけど、その前に好きなもの書きつらねるかも
それでは今日も支援等々、ありがとうございます
>>23
無事なものも含めて、書いてるものは全部StoryEditorに保存してるのでたぶん大丈夫かと
この前バックアップも上げて貰いましたし
10:45になったらちょっと投下
ほ
あらすじ
どこまで書いたか忘れた
久方ぶりな
支援
エーリカ「俺、お座りー」
俺「わんわん」
ミーナ「ち○ち○」
俺「わんわん」
バルクホルン「よし。ちゃんとできたご褒美だ」ドコッボコッグシャ
俺「きゃうううううううん」ハァハァビクンビクン
姫様「…………何をしておる」
ミーナ「あら?見てわからないかしら?」
エーリカ「俺にご褒美をあげてるんだよー。俺はこうすると喜ぶの知らないのー?」
バルクホルン「しっかりと働いているようだからな。こうやって……」ビシッバシッ
俺「」ビクンビクン
バルクホルン「……とな。ストレスの発散もできて一石二鳥だ」
俺「もっとぉ……これじゃ足りないのぉ」
バルクホルン「豚のくせに一丁前におねだりか?」
俺「もっとご褒美がもらえたら頑張れると思うんですよぉ……」
姫様「…………」
(アカン)
バルクホルン「ミーナ、こんな事を口にしているがどうする?」
ミーナ「そうねぇ……キュッとしちゃおうかしら?」
俺「」ハァハァハァハァ
エーリカ「はいはいはーい!私がやるよー」
バルクホルン「ハルトマンお前がか?てっきえりもう面倒臭いと言い出す頃かと思ったのだが……」
エーリカ「ねーいーでしょー?」
ミーナ「ならフラウに任せてしまおうかしら」
エーリカ「わーい!」
俺「」ハァハァ
エーリカ「こうやって……」モミモミ
俺「おふぅ……」
姫様「な、な、な……どこを触っておる!」
エーリカ「どこって?俺のデュアルコアだよー?」クニクニ
姫様「わ、わかっておるわ!どうしてそんな所を……」
エーリカ「俺はここをこうされるのが好きだもんねー……えいっ」キリキリキリ
俺「おふううううううう。デュアルコアがデュアルコアが壊れないけど壊れちゃうううううう」
エーリカ「足で踏まれるのも好きだもんね」グリグリ
俺「おふっ、ローアングルズボン眺めながらデュアルコアを潰されるのらめえええええええ」
姫様「や、やめるのじゃ!これ以上は……」
エーリカ「これ以上はなーにー?別にこの位のプレイはした事あるんでしょ?」
姫様「…………」
エーリカ「まさか無いわけないよねー?俺の所有者気取るならこの位してないとー」グリグリグリグリ
俺「」ビクンビクン
エーリカ「俺もそろそろイキたいみたいだし……えいっ!」グチャッ
俺「」ビクンビクンビュルルン
エーリカ「ご褒美タイムおしまーい」
しえん
ミーナ「俺さん?あなたは一体誰の物かしら?」
俺「ミーナチュウサタチノジュウジュンナブタメニゴザイマス」
ミーナ「よーく言えました。後で私からもご褒美をあげるわね」
俺「ブヒブヒ」
エーリカ「わかったでしょー?俺は昔から私たちの物なんだ」
バルクホルン「泥棒猫め」
姫様「くっ……」
俺「ブヒブヒ」
姫様「俺っ、洗脳されてないで早くわらわの元へ帰ってくるのじゃ」
俺「?」
姫様「好きなだけ虐めてやってもいいぞ!」
エーリカ「でもデュアルコアまで虐めてあげるのは私だけだよl?」
俺「デュアルコアゼメサイコウ」
姫様「な、ならそれに付け加えてむ、胸位なら触らせてやってもよいぞ?」
ミーナ「あんな小ぶりなものよりこっちの方がいいわよねー?」
俺「ダイハショウヲカネル」
しえ
姫様「くっ……なら」
バルクホルン「そろそろ諦めたらどうだ?見苦しいだけだ。俺の事を隅々まで知っている我々の方が相応しい、既に嫌というほど思い知っただろう?」
姫様「いや……まだじゃ」
3人+1匹「?」
姫様「その……あれじゃ///軽々しく、く、口にできるようなものじゃなくて///」
バルクホルン「無駄な足掻きを……」
姫様「あれじゃ!いややっぱりまだ……でもこうでもしないと」
俺「?????」
姫様「…………」
ミーナ「時間の無駄ね、俺さん行くわよ?お仕事の前に向こうでいいことをしてあげるわ」
俺「わんわん」
姫様「ま、待つのじゃ!」
俺「?????」
姫様「もしわらわの所に戻ってきてくれたら……」
ミーナ「あなた一人で私たち3人分は無理よ」
姫様「えっちな事も含めて俺のして欲しい事をしてやろう!!!!////////」
俺「……」
俺「じゃ、ミーナさんそーいう事で」
ミーナ「ど、どうして!私たち3人の何が不満だっていうの?」
俺「そりゃ、デュアルコアやキュッや全力パンチも最高ですけど……やっぱりえっちな快感だって必要なんですよ!せくろすしたいんですよ!せくろす!せくろす!姫様とせくろす!!だって俺だって男の子だもんッッッッッ!」
3人「そ、そんな……」
俺「ふんふんふーん、今夜は姫様とえっちなことを一杯するぞー!脱童貞ばんざーい」
姫様「(かかった……単純な奴じゃのう)」
俺「さー姫様行きましょう。さっきちょっとデュアルコア虐められて出しちゃいましたけどまだまだ一杯でますよー。きっと姫様に似て可愛い子供ができますよー」
嵌められた事を俺はまだ知るよしもなかった……
続く
支援ありがとうございました
乙
次は30分後か…
乙保守
ほ
そろそろ時間か
もう少ししたら開始
<・×・>
何とか30分ちょっとで残りの用事も終わらせられたからそろそろ開始
かなり真面目にいつもの3行
俺「リーネ…どこまで書いたか覚えているか?」
リーネ「どうして私が覚えてなきゃいけないんですか?その位自分で覚えておいてください」
俺「…少しくらい被ってたり足りなかったら後から直せばいいか」
そして真面目なあらすじ
マロニーちゃん、ウォーロックを大量生産して調子に乗る
しかもウォーロックが成果あげすぎでマロニーちゃん軍掌握ワロエナイ
マロニー「ウィッチとかもう要らなくね?男共のxxxしゃぶてろよ」
調子こいてどんどんネウロイの巣撃破
ネウロイ2.0「さて、そろそろ反撃してもいいですか?」
ウォーロック乗っ取られて軍は壊滅状態
そこに颯爽と現れる501の面々
確かここらからで会ってるはず…
俺「さーて…ミーナ中佐どうする?ウォーロックの挑戦にのってサシでやるか、寄ってたかって1機づつ倒していくか」
ミーナ「俺さん、私たちがウォーロックと1対1でやりあった場合の勝率は?」
俺「90%位かな?まず負けないはず。なんせ対ウォーロック用に作ったストライカーユニットだよ?」
ミーナ「…」
坂本「一体一体倒していたら時間がかかりすぎる。ここはウォーロックの挑戦に乗ってはどうだ?」
ミーナ「でも、危険なのには変わりないわ」
バルクホルン「ミーナ。勝率は9割あれば十分だ、1対1が不安ならうまく追い込んで2対2や3対3に持ち込んでやればいいだけの話だ」
シャーリー「そうだぜ中佐。えーとなんだっけ?宮藤ーウィッチは何だっけ?」
宮藤「ウィッチに不可能はありません!」
坂本「そうだな…ウィッチに不可能はない!」
支援
ミーナ「わかりました。各機各個撃破!ウォーロックを撃墜せよ!」
「「「「「「「「「「「了解」」」」」」」」」」」
俺「…ミーナ中佐。1対1はいいんだけど、あの1機だけ赤かったウォーロック。あれは俺が当たるよ。あれだけ何だか他とは違う感じがしたんだ」
ミーナ「それこそ一人で大丈夫かしら」
俺「向こうも赤いのと普通のが2機一緒にいたから、こっちも一人最初から連れていくさ」
ミーナ「そういうことなら…」
俺「よし、なら…全機データリンク開始!」
リーネ「あっ。12個の点と12個の赤い点が見えるようになりましたよ?」
俺「よし。これが俺達とウォーロックの位置関係だ。ウォーロックを追い込んだり、位置関係を知る時に活用してくれ」
ミーナ「ええわかったわ、みんな訓練通りうまく活用するのよ」
俺「よし、いくぞリーネ!あの忌々しい鉄の塊にしこたま弾丸を食らわしてやれ」
リーネ「…はい」
俺「どうした?そんなんじゃ勝てない場合の10%を引くぞ?そんな暗くならずにいつも通りにやればいいさ」
リーネ「…でも…またあの時みたいに俺さんを撃ってしまったらどうしよう」
俺「大丈夫さ…そうならないようにちゃんと対策も施したって言ったろ?やっぱり俺の作った物じゃ少し不安か?」
リーネ「いえ、全然そんな事なんて…」
俺「ならいつも通りに行こう?そうだな…これでどうだ」チュッチュ
リーネ「あわわわわ…///」
ミーナ「おほん…」
宮藤「わー…」
ぺりーヌ「ちょ、ちょっと少しくらいは場所を考えてくださいまし!」
エイラ「サーニャはみちゃだめだー」
サーニャ「?」
シャーリー「わーお」
バルクホルン「まあ今日くらいは大目にみてやろうか」
俺「これで少しは緊張が解けた?」
リーネ「…俺さんのばか」
俺「ん?何だって?」
リーネ「知りません!こんなところで油なんて売ってないで早くウォーロックの所にいきましょう」
俺「…あれなら大丈夫だろう」
俺「リーネ待ってくれ!ひとりで2体の相手をする気か!?」
ミーナ「さ、我々もウォーロックを倒しにいくわよ!」
「「「「「「「「「「了解!」」」」」」」」」」
・
・
・
俺「さて…みんなうまくばらけたり、複数に持ち込んだりしてるようだね」
リーネ「俺さん、私たちの目標も見えてきました」
俺「ああ…」
ウォーロック赤「…」
ウォーロック黒「…」
俺「俺達なんて余裕で倒せるってオーラが向こうから出てるな…」
リーネ「そのオーラを打ち砕いてあげましょう?」
俺「勿論。リーネ、いいかい?俺が奴等に近づく、リーネは遠距離から支援砲撃を頼むよ」
リーネ「はい」
俺「もし、ウォーロックがリーネにターゲットを変えてきた場合は…わかってるね?」
リーネ「はい。わかってるから大丈夫です」
俺「よし、ならいい」
俺「フューチャー、出力を巡航から戦闘にまで引き上げろ!」
フューチャー「レディ。縮退炉の出力を30%から50%へ。セカンドブーストの封印解除」
俺「よし…あとはブースト後のG計算や射撃補正諸々も任せたぞ?」
フューチャー「いいんですか?別に私がやらなくたって大丈夫なはずですよ?」
俺「黙って俺の言う事を聞けばいいの。多分あの赤いのとやってる途中はそんな余裕もなくなるからね…多分」
本当、AIのCVをリーネになんてするんじゃなかった…
リーネ『俺さん聞こえますか?今私の悪口でも言いましたか?』
俺「いや、言ってないが…?」
おお、怖い怖い…さてと…黒いのは問題ない。さっさとリーネに撃ち落とさせればいい、問題はあの赤い方だ…
ネウロイ赤「…」
俺「睨みあっても仕方ないか…リーネ、まずは黒い方から落す」
リーネ『わかりました、黒いほうからですね?』
俺「ああ、リーネが撃ち落としてもいいし、追いこんで俺がやってもいい」
リーネ『はい。状況に応じて頑張ります』
俺「よし、それじゃあいくぞ…!」
俺達の戦いはこれからだ…!
終わり。お休み
支援ありがとうございました
ついでに24時半から予約
乙
21:30から予約
ラス保守
てす
人も少なくなったので次から保守投下します
レベル5で12KB程度なので結構掛かる可能性もあります。途中で投下したい人は行ってください。
あらすじは…
・海岸に流された俺、504の面々とともに生活を始めるが…
という感じです。粗めです。
次から行きます。
ドミニカ「…今回も良い動きだったな。俺」
俺「いえ、結局弾を無駄使いしてしまいましたし…」
ドミニカ「だがこっちの弾を全て避け切った」
俺「運が良かっただけですよ、運が...HAHAHA」
ドミニカ「...運、か」
俺「HAHA......大将?」
ドミニカ(段々と弾が掠らなくなっている…)
ドミニカ(本人の回避能力も上がっているがそれを超えるペースだ…全くもって訳が分からん)
ドミニカ「・・・いや、何でもない。今日はゆっくり休め。また明日だ」
俺「あ、はい。お疲れ様でしたー」
俺「・・・やることは無いし言われた通りにゆっくり休もうかな~...」
「お前また当たったのか!?運がイイなぁ」
「てかずっと同じ番号だなお前」
「良いだろ?家のカミさんの誕生日なんだ....」
俺「・・・? 皆何してるんです?」
整備士A「お、俺か。ロトだよロト。当てて一攫千金!」
俺「アレですよね。夢を買うって奴ですよね」
整備士B「いいだろ別に…お前みたいに女の子とイチャイチャしてないんだからこっちは...」
整備士C「俺は買ったことあるか?ロトみたいな宝くじを」
俺「さぁ…多分あるとは思いますが、今の気持ち的に結果を出したことは少ないようですね」
整備士A「いっちょやってみるかい?」
俺「辞めておきます・・・・・・」フラッ
イタリアではロトは大昔からあったらしく、現在も続く方式は50年以上の歴史を持つようです
ロト自体イタリア語らしいですね。今の方式とは異なる可能性もありますはそこはフィクションと言う事で...
----
整備士B「そう言わずにさぁ、数字を選んで…俺?」
俺「.....5...7....4..9.....2.....」ブツブツ
俺「・・・どうしたんですか?何か顔に付いています?」
整備士A「いや、別に…」
俺「そうですか。まぁ自分は賭け事嫌いなので。ではまた...」
整備士B「・・・何だったんだろうな、さっきの」
整備士C「あいつ疲れてたんじゃないか?いつも訓練ばっかりだしさ」
整備士A「......あの数字...」カキカキ
フェル「・・・宝くじ?」
ルチアナ「そうみたいです。整備士の人が当たったらしくて。今は友達と一緒にマルタに行ってるとか...」
マルチナ「へ~宝くじ良いなー・・・当たったら皆でなに買う?」
フェル「ティナ、そういうのは取らぬ狸の皮算用って言うのよ。期待するだけ無駄無駄~」
ルチアナ「しかし、今まで周りでロトに当たった人を聞いていないので新鮮に聞こえますね」
マルチナ「てかどれくらいの確率?ロトが大当たりするのってー」
アンジー「...大体5000万分の1だったな」
フェル「あらアンジーにパティ、アンタらもお金の話に誘われてきたクチ?」
アンジー「そういう訳ではない…ただ気になっただけだ。確率が確率だからな」
パティ「5000万分の1に近いものって何かあったっけ?」
ルチアナ「確か・・・一生の内に雷に打たれて亡くなる確率がそれぐらいでしたね」
マルチナ「…なんだか低いのか高いのかよく分からないねー」
アンジー「世界の人口を20億人と考えてみろ。その中のたった40人だ。これほど低い物はない」
パティ「でもロトは何回もやってるからもっと一杯居る計算になるよ?」
アンジー「確かにそうだが・・・・・・」
フェル「何かが変、そう言いたいんでしょ?」
アンジー「そうなんだ。フェルナンディアも感じていたのか」
フェル「まぁね~。最近妙に運が良かったりするし...」
パティ「そういえば前に俺と天姫、ルチアナと一緒に花の手入れをしていたらコインを見つけたよ!」
マルチナ「ボクも前に俺と天姫と錦で一緒に遊んでいたら飛ばされた服を見つけたよー」
ルチアナ「私も、俺さん諏訪さんと一緒に料理をしていたら2つ黄身が入った卵を...」
アンジー「前に事務処理で資料を片付けていたら、天姫が探し物を見つけてきたな…」
「・・・・・・・・・」
フェル「…天姫が居るのが一因になっているのかしらね」
マルチナ「そういえば天姫って固有魔法あったっけ?」
ルチアナ「確か無かったはずですが…」
マルチナ「隠された才能が今明らかに!?ってこと...?」
俺「? どうしたんです皆で集まってコソコソと」
フェル「丁度良い所に来てくれたわ俺。実は.......」
俺「は、はぁ・・・幸運でも運んでくれる感じですか」
フェル「もし本当にあれば凄く凄い能力と思わない?上手く使えば...」
俺「天姫さんは人ですよ。あんまり乱暴な事はしないでください」
フェル「あら、天姫には優しいのね~」ニヤニヤ
俺「そういう引っ掛けは無しで…」
ルチアナ「ですが諏訪さんがその整備士さんに会ったという確証はまだですよ?当たった本人は居ませんし…」
マルチナ「じゃあ本人に聞けば良いんじゃない?そこに居るよ?」ビシッ
諏訪「ふぇ?み、皆さん?」
諏訪「整備士さんですか?はい、前に会いましたよ~」
アンジー「…その時彼は何かしていなかったか?」
諏訪「えーっと・・・何か数字を書いていました」
パティ「何か話はした!?」
諏訪「お話ですか?うう~ん…ちょっと世間話はしました。最近はネウロイが来ないですね~みたいな」
諏訪「あと何かの数字を見せられて・・・私はよく分からなかったので『良い並びですね』と言いましたけど...」
フェル「・・・天姫、大切な話があるわ」
諏訪「ど、どうしたんです皆さん!?そんな怖い目をして...」ガクガク
フェル「・・・・・・貴方には固有魔法がある!と思うのよ!」
諏訪「...え?えええっ!?」
マルチナ「やったね天姫!活躍が増えるよ!」
諏訪「そ、そんな事ありえませんっ!後から固有魔法が出るなんて・・・」
アンジー「だが有り得ない話ではない。気付かなかっただけかも知れないしな」
諏訪「で、でもどうやって確かめるんです?まだちゃんと分かってもいないのに…」
パティ「またロトの番号を書いたら良いんじゃない?」
アンジー「だがあの時は直接書いたわけでは無いんだろう?と言うことは...」
ブツブツガヤガヤ…
諏訪「ど、どうして皆さんあんなに真剣なんです?」
俺「暇なんですよきっと」
フェル「・・・つまりはこうね!」
フェル「俺、アンタがロトの番号を書くのよ!天姫がサポートをする!それで分かるはずだわ!」
諏訪「サポートってどうすれば...」
マルチナ「適当に教えれば良いんじゃない?ほら、自分の思うがままに~って感じで!」
フェル「さぁ、試しでも良いから書いてみるの…よっ!」バシッ
諏訪「俺さん、その…」
俺「...まぁ試しにやってみましょうか。では奥で書いてきますので・・・」バタンッ
フェル「・・・さーて、もし当たったら何をしようかしら~」
ルチアナ「さっき取らぬ狸の皮算用って言っていませんでしたっけ...」
マルチナ「皆で旅行に行こうよ!一度は扶桑に行ってみたいんだよね~」
アンジー「今は戦争中だ。長く空ける事は出来ないんだが...」
パティ「じゃあアンジーはもし一杯お金あったらどうしたいの?」
アンジー「お金が?それは……特に無いな。貯金しておく」
フェル「はぁ…もっと面白い答えくらい出したらどうなのよー」
アンジー「だが無駄にお金を使っても...」
フェル「お金の価値なんて時に紙切れ同然になるの。貯め込んだ所で銀行のいい肥やしになるだけ」
フェル「それなら他人と思い出でも作るほうがよっぽど為になる、とは思わない?」
マルチナ「珍しく隊長がすごい事言ってる...」
ルチアナ「明日は洗濯物を室内に干したほうがいいかも知れませんね」
さるったみたいです...
諏訪「何だか皆さん期待しているみたいですね…」
俺「絵に描いた餅であっても、目の前にチャンスがあれば掴みとりたくなるものですよ」
諏訪「でも私に幸運を呼ぶ力なんて無いと思います・・・」
諏訪「それにもし、力があったのなら...」
俺「あったのなら?」
諏訪「その、もっと幸福な人生を送っていそうです...」
俺「・・・プッ」
俺「くっ..あっははははははは!!…天姫は本当に面白いことを言いますね」
諏訪「ど、どうして笑うんですっ!?」
俺「じゃあ今、貴女は不幸なんですか?そう思いますか?」
諏訪「それは・・・今はとても楽しいと思っています。皆さんと一緒に..
俺「なら幸福な人生ですよ。今が良ければ全て良し!さ、さっさと書いて終わらせちゃいましょう」
諏訪「は、はい!」ピョコッ
俺「じゃあ…最初の番号は何にしましょうかね...」クルクル
俺「・・・3!」カキカキ
諏訪「......」ジーッ
俺「…天姫、何かやってる?」
諏訪「え?えっと...力を込める感じで見ていたのですが...」フルフル
俺(あ、尻尾動かすの可愛いな…)
俺「いや、何となく頭に数字が浮かぶんだけど…もう少し続けてみよう」
諏訪「分かりました!頑張ってみます! うむむむ...」フルフル
パティ「皆で食べに行くのも良いんじゃない?俺が来てから皆で集まってやった事無いよね」
マルチナ「それよりも新しく装備も買い換えようって!チェンタウロからストレーガに乗り換えたいよ~!」
ルチアナ「ここは戦傷者の為に寄付する方が…」
アンジー「少佐に任せて資金運用する方が有効だと…」
俺「あのー、書き終わりましたよー?」
フェル「で、どうだった!?何か天姫から感じた?」
俺「さぁ…でも何か閃く感じはしましたね」
諏訪「何だか凄く疲れたように感じます・・・」
俺「ではこの番号は隊長に渡します。自分も不思議に疲れたのでお先に…」フラフラ
フェル「ええ、二人ともゆっくり休むと良いわ・・・フッフッフッ」
フェル「この紙切れに一攫千金のチャンスが詰まってるわ!」ピシッ
ルチアナ「まだ只の紙切れですけどね」
フェル「さて、今からロトを買いに行かないと行けないわね...」
ドミニカ「ん?何かあったのか?」
マルチナ「あ、大将だ。どこかに行くの?」
ドミニカ「買い物に行くつもりだ。ジェーンに急かされてな…」
フェル「丁度いいわね。大将、この番号でロトを買ってきてくれるかしら?」
ドミニカ「あぁ分かった・・・で、コレとこの集まりはなにか関係があるのか?」
フェル「べ、別に何もないわよ?」
ドミニカ「ふむ。まぁ買ってくるとしよう。しかし字が汚いな...」
ドミニカ「外れだ」
フェル「えっ」
マルチナ「...427」
ルチアナ「...421」
ジェーン「その、最後の数字が1か7かでちょっと分かりにくかったので・・・」
アンジー「・・・まぁ、運がなかったという事だな」
フェル「・・・・・・はぁぁぁぁ...」ガクッ
パティ「ま、まだ大丈夫だよ!もう一回天姫に手伝ってもらって書いてもらえれば...」
竹井「諏訪さんは今日の朝、中島さんと一緒に扶桑に帰りましたよ?」
フェル「タケイ、それってどういう...
竹井「向こうで試験機関連の実験をすることに急遽なったの。しばらくは帰ってくれないみたいね」
ルチアナ「これで検証は不可能になりましたね…」
俺「あっ…ロトはどうなりましたグフッ!?」
フェル「アンタがしっかり書かないから!!・・・」ゲシッ
フェル「・・・もう馬鹿みたい。この話はもう終わり!」プンプン
マルチナ「そだねー」
ルチアナ「あっ、ジェーンさん。昨日話していたお菓子の件ですが...」
ジェーン「あの事?...その、大将には内緒で...」ボソボソ
ドミニカ「頑張れ、俺」ポンッ
俺「は、はい…」ショボーン
竹井「・・・皆さん何の話をしていたのかしら・・・」キョトン
フェル「・・・はぁ、結局疲れただけじゃない...」ゴロゴロ
フェル「でもお金なんてあっても…欲しい物なんて…」
フェル(本当は何が欲しいのかしら…私って…)ギュッ
「あのー!隊長は居ますかー?」ドンドン
フェル「・・・何よ俺」
俺「渡したい物があるのですが…」
フェル「・・・良いわ。入って」
俺「えっと…今回は私のミスにより
フェル「変に難しくしなくていいわよ。で?」
俺「その、申し訳ありませんでした・・・お詫びにこのコップを...
フェル「え?…コレってヴェネツィアーノグラスじゃないの!?こんな高級工芸品どうやって手に入れたのよ!?」
俺「それは…そのですね…サイコロで…」
フェル「サイコロ?」
俺「説明すると長いのですが・・・サイコロの升目で競う扶桑のゲームです」
俺「丁度整備士の人達がやっていたのでちょっと参加したんです。その時..」
整備士『もうお前勝ち過ぎだって!お金渡しようにも渡せないからコレで勘弁してくれ!』
フェル(こってり絞ったって訳ね・・・でも俺ってそんな勝負師に見えないけど・・・)
俺「良い物とは聞いていたのですが、本当に高いコップ..グラスなんですねソレ」
フェル「コレ一個で2ヶ月は遊んで暮らせるのよ?まぁ、その…」
フェル「あの時の事は怒ってないから!別にお金をぶん取られたわけじゃないし・・・」
フェル「だから…コップありがと...//」
俺「あ、やっぱりコップなんですね」
フェル「う、うるさいわね!別に使えれば同じじゃないの!」
俺「確かに同感です。飲み物を飲めれば所詮変りなしです」ニコニコ
フェル(もっと気配りのある言葉くらい掛けたらどうなのよ…バカ…///)
中島「へ~ 俺が手伝ってくれたお陰で書類を見つけられたんだ」
諏訪「はい!アンジェラ中尉も喜んでくださって…」
諏訪「・・・」
中島「どうしたんだ天姫?もしかして船酔いか?」
諏訪「…私、中島さんに言ってないことがあるんです」
中島「ん?もしかして悩み事か?相談に乗るぞ!」
諏訪「実は・・・私には固有魔法が...
お久しぶりです。何というか暑さの中、ぼんやりと書いていたらこの更新速度に。
今回登場したあのグラスは高いそうです。数千~数十万円ほどで販売されています。
劇中の一般兵の給料や米の値段を見る限り高いものみたいです。
某百合百合作品のようなゆったりした感じは難しいですね。
話的に後2話ほどで終わりそうです。予定は未定ですが。
暑い中、くれぐれも倒れないように皆さんもがんばって下さい。
乙です。
あと、この主人公の能力は幸運では無いです。
保守
保守
眠い保
乙なんダナ
(手榴弾のピンを引き抜く音)
いざ、新天地へ!
/彡 /彡
|彳__|彳 /彡 /彡 /彡 /彡 /彡 /彡 ミヽ ミヽ
, '●-●ヽ |彳__|彳 |彳__|彳 |彳__|彳 i |__`i |
@@,.,., !|!イ/ノ|/ノiリ| , '●-●ヽ , '●-●ヽ , '●-●ヽ , '●-●ヽ
(⌒)[_]ゞノi|*‘ω‘*)i !|!イ/ノ|/ノiリ| !|!イ/ノ|/ノiリ| !|!イ/ノ|/ノiリ| イ/ノ|/ノiリ|!|!
柵冊冊冊冊冊冊冊冊|ノi|*^ω^*)i γ~ノi|*^ω^*)i ノi|*‘ω‘*)i、 i(^ω^*|リし
|田田田田田田田田田=(==`J (l_(イ ( ) (イ (つ )つ| ̄ ̄ ̄ ̄~|
/彡 /彡
/) /) |彳__|彳
ウジュー ミャルポポ? i ノ___ i ノ , '●-●ヽ
バ〃 ̄`ヾハ .'´ `ヽ !|!イ/ノ|/ノiリ| まるぽっぽー!
ルミイレイ)ヽリ)i f∞f .<ル从从イリ ノi|#;ω;*)i
ノノヾi*^w^ノ(*‘ω‘)∫(‘ω‘*レiリ (イ ( )
(( ( つ 、 ) ・━⊂ ) v v ぼぃん
v v .゚ ゚ v v 川
( ( ) )
(⌒⌒⌒ノ (⌒⌒) もくもく
/) /) (⌒⌒⌒)⌒⌒) ノ⌒) .ミヽ ミヽ
ウジュー i ノ___ i ノ (⌒⌒ノ⌒) ⌒⌒) ゴォォ… i |__`i |
バ〃 ̄`ヾハ .'´ `ヽ (⌒ノ从,, 人ノ , '●-●ヽ
ルミイレイ(/リ(i <ル从从イリ ( 从;;;;;;,,;;;;从 イ/ノ|/ノiリ|!|! まるぽ…
l.l(^w^*ii ノノ (^ω^*レiリ ,;:;炎;;,;;,,f;;火 i(;ω; *|リし まるぽっぽ…
ソ ( )(( ( )iレ ,;;,;;炎;;;ω;);;;炎 ( ) レ
v v v v ミャルポ!ミャルポォ! ((_つ.
/彡 /彡
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, '●-●ヽ.
!|!イ/ノ|/ノi|リ
ノi|*^ω^*)i まるぽっぽ!
( ;; (イと つ
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
/彡 /彡
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, '●-●ヽ. バ〃 `ヾハ
!|!イ/ノ|/ノi|リ ルミイレイ)ヽリ)i
ノi|*^ω^*)i ノノヾi*;w;ノl.l ヤァノー!
( ;; (イと つ .(( 丿 ! ソ
( ( ;( ;; ; ミ三三彡 (((__,,ノ
/彡 /彡
|彳__|彳
, '●-●ヽ.
!|!イ/ノ|/ノi|リ
ノi|*^ω^*)i
( ;; (イと つ
( ( ;( ;; ; ミ三三彡
ほっさん
ほ
けい
ランディ!
今の時間帯誰か予約してたっけ?
SS書いたの初めてだし、文章力とかないシ、アニメしか見てないからあれ?なんかおかしくね?ってなるかもだけど
投下の準備する
うわ緊張する。けどいきます。
1934年、突如として世界各地に出現した異形の者「ネウロイ」。その圧倒的戦力と、瘴気の汚染による大陸
侵略が進んでいた。人類の対抗手段は唯一つ、「魔導エンジン」を搭載した飛行脚「ストライカーユニット」を駆る
ことができる、魔力を持った少女、「魔女」『ウィッチ』たちによって編成された「統合戦闘航空団」『ウィッチーズ』。
1944年。欧州の大半が、異形の者『ネウロイ』によって陥落させられた時代。世界各国は、事態の
打開を図るために一大反攻作戦を計画。そのための戦力の一環として「連合軍第501統合
戦闘航空団」『STRIKE WITCHES』を結成し、各国のトップエースや将来有望な若者を招集させる。
世界を、国を、人々を守るため彼女たちは戦い続けていた。
そこに、また一つ舞い込んできた転属の書類。新たに前線に加わるのは・・・「「えーっ?!男の人?!」」
「うむ、男だ!」「待ってくれ!ウィッチじゃないってどういうことだ?!」「てゆーか撃墜数0ってやばいだろ?!」
「うじゅー」「ナンの騒ぎダ?」「ねむい・・・」「少佐には指一本触れさせませんわ!」
「ねーもー決まっちゃった事なんでしょー?」「ええ、完全に事後承諾だったわね・・・」
これは、誰よりも高い空を夢見た一人の男と、その夢に振り回されたり共感したり面白がったり感動したり
した、11人の乙女たちのおはなし。
1944年、ブリタニア。第501統合戦闘航空団基地の一室でミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐はいつも通り
否、いつも以上に書類との壮絶なにらめっこを繰り広げていた。といっても、残っているものは目の前に一枚のみ。
他は机の隅に綺麗に重ねられており、片付いているように見える。その一枚と文字通りにらめっこ、というか
睨んでいる。
ミーナ「・・・はぁ。」
まだ午前中だが、何度ついたかわからない溜息をついた。デスクワークに上層部との交渉、舌戦。精神的な
疲労が溜まっているところに、ろくな説明もないままねじ込むように上層部から隊への新たな転属の届けが
渡されたのだから、無理もない。しかも、この書類がさらに厄介なもので
《転属届 転属者:俺【俺に関する記録】階級:特務伍長 年齢:20 撃墜数:(1944年7月5日現在)0 国籍:扶桑
性別:男 不足しているデータは本人から収集されたし。俺、ユニット共にJu52にて移送。1994年7月25日14:00着任予定。
備品等は追って輸送せり。》
としか書かれておらず、ほぼ白紙の状態である。溜息も出るだろう。
期待なんダナ!
ミーナ(上層部は何を考えているもかしらね・・・)
おかしいのが資料なのか、上の連中の頭なのかが怪しく思える。戦果なし、年齢的に魔力減退まっしぐらの人材を
前線によこすなど、よっぽど自分の手を汚さずにこの男を葬りたくて仕方がないとしか思えない。そしてなにより
彼女の頭を悩ませるのは
ミーナ(男性、なのよね・・・)
男性であること。必要以上の男性との接触を禁じているこの隊に、整備班としてでなくウィッチとして男性が転属
してくる。第501統合戦闘航空団隊長は、この上なく扱いに困っていた。と、そこへ乱入したノックの音が彼女の
溜息と思考を打ち消した。
「坂本だ。今いいか?」
ちょうど相談したい相手が来てくれたようだ。
ミーナ「ええ、どうぞ。」
坂本美緒少佐は、司令室のドアを開けて入室してきた。その軍人らしい堂々とした動きにつられて、長い黒髪を後ろで
まとめたポニーテールが、空を切る。
ミーナ「何かあったの?」
坂本「いや、ここ最近バルクホルンの調子が悪かっただろう?宮藤が隊に来てから。」
これは、頭を悩ませるとはいかないまでも彼女の心配事ではあった。かつてより共に戦ってきた戦友でもあり、親友でもある
ゲルトルート・バルクホルン大尉に最近不調がみられている。普段なら絶対に食事を残さず食べる彼女が、ほとんど手を
付けなかったり、長年コンビを組んできたエーリカ・ハルトマン中尉と編隊飛行の息が合わない等、彼女らしからぬ
ミスや言動があった。
坂本「今日の訓練で組ませてみようかと思うんだが。」
ミーナ「うーん・・・」
中佐には、大尉が口にしなくとも不調の原因の見当はついていた。大尉の妹であるクリスティアーネ・バルクホルン。
彼女は、ネウロイが大尉の故郷を襲撃した際に、大尉の撃墜したネウロイの破片を浴び精神的ショックもあって昏睡状態に
陥り、現在も眠り続けている。その面影を、最近入隊した宮藤芳佳軍曹に重ねているのだろう。そう思うと、ロッテを組ませる
のはかえって危険な気もした。
ミーナ「大丈夫かしら・・・」
坂本「やってみる価値はあるだろう・・・ん?その書類は?」
少佐が、中佐の悩みの種に目をつける。
ミーナ「あ、そうそう。これを見て欲しかったの。」
坂本「ん?・・・転属届・・・」
目を通すと、その異常に気づいて少佐の眼光が僅かに鋭さを増す。
坂本「ミーナ、これは一体・・・」
ミーナ「上は、こんな人を寄越して一体何を考えているのかしらね・・・」
その疑問に、答えは返ってこない。
→ → →now loading→ → →
その同時刻、アドリア海上空にて一機の輸送機の中でゴーグルを目隠しがわりにして眠る青年。そしてその隣で、黒くボサボサ
の頭をボリボリ掻きながら眠そうな目でペンを紙に走らせる白衣の男。この二人は、自分の転属先の隊長が自分のことで頭を
悩ませている事など露ほども知らなかった。
「あと二時間ほどで到着しますが、起こさなくてもいいんですか?」
二人の向かい側に腰掛ける扶桑の軍人風の男が、青年の安眠を妨げるのも申し訳なさそうにその隣の白衣の男に確認を取る。
「ん~・・・え?ああ、大丈夫大丈夫。」
何かを考えている途中だったのか、反応は遅れて人懐っこい笑みを返した。
「ちょっと、こっちに来るのが楽しみで昨日眠れなかったって言ってたし、出発前のシミュレーションでも変に頑張ってた
から、その疲れが出てたんだと思う。直前まで寝かせてあげよう」
その時の男の顔は、実に嬉しそうで、彼らを包む冷たい鉄に似つかわしくないほど、暖かな表情だった。
← ← ←now loading← ←←←
場所は戻ってブリタニア。既に日は高く登り、午後をまわって一時間。坂本少佐&リネット・ビショップ軍曹ペアと
バルクホルン大尉&宮藤軍曹ペアで、編隊飛行訓練を行っている時だった。
サイレンとともに信号弾が上がる。すぐさま反応したのは少佐。
坂本「敵襲!」
宮藤「えっ?!」
リーネ「まさか!」
バルクホルン「敵か!」
基地の展望台に、整備兵が記号の書かれたボードを掲げていた。
坂本「ネウロイだ!フリット東、07地域!高度15000に侵入!」
支援射撃
一瞥して記号を読み解き、状況を説明しつつ高度を上げる少佐。それを追う三人と基地から出撃してきたペリーヌ・クロステルマン
中尉とミーナ中佐の二人。
坂本「最近、奴らの出現サイクルはブレが多いな・・・」
ミーナ「カールスラントで動きがあったらしいけど、詳しくは・・・」
ゲルトルート「カールスラント・・・!」
会話の中の単語に反応したのは、ほかならぬバルクホルン大尉だった。
坂本「どうした?」
ゲルトルート「いや・・・なんでもない」
大尉の顔が目をそらすように俯く。
坂本「よし!隊列変更だ。ペリーヌは、バルクホルンの二番機に。宮藤は私のところに入れ。」
瞬間、何故か中尉の殺気すら含まんとする視線が軍曹を捉える。それが原因か、もとから魔力コントロールに慣れていない
ことが原因かわからないが、軍曹の飛行が急に危なっかしくなり、慌てて体制を立て直したところで中佐と少佐を先頭に
二列の隊列が整った。六人のウィッチたちは、空を駆け『人類の敵』ネウロイを目指す。
→ → →now loading→ → →
一方、ブリタニアを目指す輸送機内でもネウロイは観測されていた。操縦席から報告が入る。
「飛行物体の反応!識別コード・・・ネウロイです!」
「何?!このタイミングでか?!場所は!」
「フリット東、07地域、高度は15000です!」
反応が出たとあって警戒態勢に入る扶桑軍人。白衣の男に、この状況から起こり得る問題を伝える。
「天樹博士!どうしますか?!このまま行けば転属先のヴィルケ中佐と入れ違いになる可能性が!」
白衣の男、天樹博士は焦った様子もなく至って冷静に、むしろ何も考えていないような顔で返す。
天城「え?基地で待ってちゃダメなの?」
「正直、無断で入るのはダメかと思います。」
天城「うーん、まぁ確かに僕ら正規の軍人じゃないからねぇ・・・」
また、ペンで頭を掻く天樹博士。
天城「まだ『これ』を使うにはもう一日調整したかったんだけど・・・」
博士は立ち上がり、布をかけられて箱型のシルエットが見える、人一人と半分程度の高さの縦長の『それ』を見据えて少し
残念そうな顔をする。そして、いつの間にか起き上がってゴーグルを頭にかけている青年を、扶桑男児にしては
高すぎる頭から見下ろす。
天城「君はどうしたい?俺君」
俺「爆発の心配とかはもうないんですよね?」
天城「それはないよぉ。ただ、ちょーっとエンジンが掛かりにくいかもしれないのと、あと火力調整が細かくないから
いきなりスピード上がったり下がったりするかも・・・ぐらいかな?心配事は。」
俺「それぐらいなら飛びます。」
ぶっきらぼうにも思われる言葉を使いながらも、彼の顔は齢20とは思えないほどに期待に満ちていた。
← ← ←now loading←←←←←←
んじゃ今回はここまで。支援ありがとうございました。
いやー緊張した。
ちなみに「天樹」の読み方は「あまぎ」です。
予約時間過ぎたので
あらすじ
ロマーニャで行われている扶桑祭りにやってきた
お小遣いは全て甘い物に変換
花火がそろそろ始まるらしい←いまここらへん
支援
宮藤「花火が見やすい所を見つけておきましたよー!」
リーネ「みなさん、こっちに場所を取ってありますよー」
坂本「でかしたぞ、二人とも!」
jnjn「ふふっ、特等席を取って来てくれたみたいね、行きましょう美緒」
ミーナ「美緒、行くわよ!」
jnjn&ミーナ「」バチバチッ
坂本「二人とも何をやってるかー」
jnjn&ミーナ「はーい♪」
jnjn「ちっ…」
ミーナ「ちっ…」
エイラ「サーニャ、ほらいくぞ」
サーニャ「ええ」
エイラ「人がいっぱいではぐれちゃうかもしれないだろ、ほら」スッ
サーニャ「エイラ。ありがとう」ギュッ
エイラ「」(出血多量
支援
エーリカ「トゥルーデもいくよー?」
バルクホルン「まて、まだ俺が荷物の整理をしているんだ」
エーリカ「大丈夫だよー。場所はわかってるしすぐにくるってー」
バルクホルン「しかしだな」
エーリカ「だいじょーぶだいじょーぶっ!?」ズテッ
バルクホルン「ハルトマン!?まったくこんな所で大コケして……大丈夫か、全く」
エーリカ「えへへ……大丈夫だよトゥルーデ」
バルクホルン「仕方ない、一緒に行くぞ」
エーリカ「一人で大丈夫だよー」
バルクホルン「また転んで浴衣を汚されたらたまったもんじゃない」
エーリカ「過保護だなぁもう……」
俺「」ゴソゴソゴソゴソ
俺「」フゥー……トコトコt
ガシッ
俺「……?」チラッ
支援
大将「見つけた」
俺「……」プラーン
ジェーン「大将~!急にどこに行くのかと思えば……あっ」
大将「遅いぞジェーン。目標のものは確保したしそろそろ帰るぞ」
ジェーン「確保って……誘拐はダメですって!竹井大尉やフェデリカ少佐に怒られますよ?それに威圧しちゃだめですってば……俺君が震えてるじゃないですかもう」
俺「……」ガクブル
大将「竹井はどうにかするとして……フェデリカなら良くやったと言うと思う」
ジェーン「……そうかもしれないですけど!」
大将「よし、帰るぞ。ジェーン、お前は帰る前に甘い物を一杯買っておいてくれ」トコトコ
ジェーン「って、大将ー!?」
…
…
俺「」ジタバタジタバタ
大将「暴れても無駄だぞ?ガッチリホールドしているからその程度では逃げられない」ガッシリ
俺「」ジタバタジタバタジタバタジタバタ
大将「無駄なあがきを……ガッシリ」
俺「!」
Lost Time
ピタッ
俺「」ジタバタジタバタ
俺「」ウーンウーン
俺「」ウネウネウネウネ
俺「」ジタバタジタバタ
俺「」クネクネジタバタウネウネジタバタ
わんこは逃げ出した……しかしガッチリホールドされている
俺「……」ショボーン
Time Again
大将「基地に戻ったらどうしようか」
俺「」ジタバタジタバタ
うちのインコがバタバタ羽ばたき始めた・・・
支援
大将「その程度の暴れ方じゃ逃げられる訳ないだろう?」
俺「」ショボーン
大将「そう、諦めて大人しくしていればいいんだ」
俺「!」ピコーン!
Time Axel
俺「」ジタバタジタバタジタバタ×2倍速
大将「もっと暴れれば逃げられると思ったのか?その程度では無理だぞ?」
Time Axel ×4
俺「」ジタバタジタバタジタバタジタバタ×4倍速
Time Axel ×8
俺「」ジタバタジタバタジタバタジタバタ×8倍速
大将「おっと、そんなに暴れまわるな……」
Time Axel ×16
俺「」ジタバタジタバタジタバタ×16倍速
大将「さっきからやけに動きが早くなって……」
支援
閃いたw
×32 ×64 ×128 ×256
俺「」ジタバタジタバタジタバタジタバタ×512倍速
大将「うわっ!?」
俺「」スルリ。ストン
俺「」クルッ
大将「逃がすか!」
俺「」ピューーーン×512倍速
大将「あ……」
ジェーン「大将ー!言われた通りに甘い物一杯買ってきましたよー?」
大将「」ションボリ
ジェーン「大将どうしちゃったんですか?」
大将「逃げられた……ジェーン、その甘い物全部食べていいぞ」トボトボ
ジェーン「えっ!?これを一人で食べろですか!?あんまりですよ大将ーーー!」
○花火ベストポジション○
バルクホルン「なあ、俺を見なかったか?」
シャーリー「俺ー?そういえばさっき見たきりだなー。またどこかいっちゃったんじゃないか?」
バルクホルン「ただの迷子だといいが……俺は可愛いから人さらいにでもあっているのかもしれない」
シャーリー「大丈夫だろー。仮にであったとしても俺なら簡単に逃げるか、その人さらいを跡形も無く消し飛ばすかのどっちかだろー」
バルクホルン「それもそうだが……特に祭りで何も起こってないと言う事は大丈夫か」
…
…
jnjn「ねえ、美緒……隣から物騒な事が」
坂本「醇子、花火が楽しみだな!」
ミーナ「早く始まらないかしら」
jnjn(もう慣れっこなのね……)
支援
512倍速俺「」ピューーーン、スタッ
シャーリー「お、バルクホルーン。噂をすれば帰ってきたぞー?」
バルクホルン「どこへ行ってたんだ、心配したぞー?」
512倍速俺「」ピューーン。ドゴォォォ
バルクホルン「ぐふっ……」
シャーリー「ちょ……バルクホルン大丈夫か……?」
512倍速俺「」アタフタアタフタ×512倍速
バルクホルン「だ、大丈夫だ。お、俺からのスキンシップならこの程度の事」グフッ
シャーリー「にしても何かおかしいよな……動きがやたらと気持ち悪いと言うか、残像が出来てると言うか」
1024倍速俺「」カサカサカサカサ
シャーリー「うわっ、これおもしろいなー。俺ーもっと早くできるのかー?」
2048倍速俺「」シュババババッ
シャーリー「だーはっはっはっ。分身の術みたいだー」
バルクホルン「シャーリー、俺で遊ぶな!」
宮藤「そこに集まって何やってるんですか?」
リーネ「俺君も遊んでないで。そろそろ花火がはじまるよ?」
1倍速俺「」ピタッ。コクコク
続く、次回で終わり
支援thx
乙でした
何倍速までいくのだろうかw
乙乙
23:00過ぎてから投下開始
俺「うふうふふふふふふふ」
姫様「さっきからうふうふ気持ち悪い」
俺「うふふうふふふふ」
姫様「わらわの話を聞いているのか?」
俺「え?セクロス?」
姫様「……」
俺「うふふふふふふうひひひひひひひぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!」
姫様「早く此奴をどうにかせんとなぁ……」
俺「さて姫様、部屋に付きましたよ!」そわそわ
姫様「なあ俺。基地に帰ってからではだめか?」
俺「えーなら俺はミーナさん達の所にもどっていいですか?」
姫様「わかった……なら少々まて」
俺「えー?待てないんですけどー?」
姫様「馬鹿者、シャワー位浴びさせてくれてもいいじゃろう?」
俺「あっ、そういうこと!なら待ってまーす!」
姫様「紅茶でも飲んでゆっくりまっているといい」さらさら
支援
支援支援
俺「どっきどきだなー、姫様とにゃんにゃん。バスタオル一枚で出てくるのかなー」ごくごく
俺「どんなプレイや体位でしよっかなー」ごくごく
俺「うひひひひひひひ」ごくごく
=数分後=
姫様「ふぅ……そろそろあやつもぐっすりな頃合いじゃろう。飲んでいればじゃが……」ちらっ
俺「まだかなまだかなー姫様ー」ごくごく
姫様「な、なぜ起きているのじゃ。ゴクゴク飲んでいるのに……まずい、このままでは本当に……」
俺「あ、姫様終わったー?いやぁ待ったよー。ささ姫様早く早く」
姫様「そう急かすでない。せっかちな男は嫌われるぞ?」
俺「いいじゃないですかー」
姫様「ふんっ」
俺「もう、こうなったら……よっと!」
姫様「な、何をする!」
俺「お姫様抱っこ、さー姫様、ベッドまで運んであげますからねー」
姫様「ま、まつのじゃ!」
俺「さーしましょやりましょ」
姫様「ま、まて!まだ心の準備が」
俺「大丈夫ですって、ちょっと痛いらしいですけど姫様なら大丈夫ですって」
俺「それじゃ頂きまー……す」
姫様「……」
姫様「……?」
俺「zzzzzzz」
姫様「たす……かった……」
俺「zzzzzzzzz」
姫様「抗体でももっておったのかの?でもギリギリで効いてくれたみたいじゃな。騙すようで悪かったのう……この位の褒美はやろう」ちゅっ
俺「ぶはああああああ!眠っ超眠っ!」
姫様「!?」
俺「あーったくなんだよこれ。超眠いし……姫様、盛りましたね?」
姫様「な、何のことかわらわにはさっぱり……」
俺「ひーめーさーまー覚悟しておいてくださいよー?」
姫様「ひっ……」
姫様の貞操やいかに
電池切れの為次回に続く
支援ありがとうございました
乙!
乙~
寝る前の保守
(::: ...:.( | `i |__`i | やきいもぽっぽ
(::. (:..ノ i! , '●-●ヽ
(:. .( ) ,” イ/ノ|/ノiリ|!|
( .:火_ | i(‘ω‘*|リし
从;,, ,; ∧ と ) レ) f∞f みゃるぽっぽ!
,,,; ,,;,,;:ノ/ v v (^ω^)
(__)
ミヽ ミヽ
(::: ...:.( , '●-●ヽ
(::. (:..ノ イ/ノ|/ノiリ|!| すこしみといてぽ
(:. .( ) ,” .:: ) i(‘ω‘*|リし
( .:火 | .: ) f∞f ( )
从;,, ,; ∧ソ (‘ω‘) |/v
,,,; ,,;,,;:ノ、 (__) みゃるぽ!
/) /)
(::: ...:.( i ノ___ i ノ お、焚き火だ
(::. (:..ノ みゃるぽ?.'´ `ヽ
(:. .( ) ,” .:: ) <ル从从イリ
( .:火 | .: ) f∞f (‘ω‘*レiリ
从;,, ,; ∧ソ (‘ω‘) ( )iレ
,,,; ,,;,,;:ノ、 (__) v v )))
どういうことなの
ニパが好きなんだけど 伯爵といちゃこらしたいんだ
そいや伯爵のあれはズボンじゃないよな
ストッキングだよね? ニパ君もストッキングだよね?
でもストパン世界じゃあれもズボンだよね?
寒いもんね
気分転換伯爵劇場
ナオちゃん「・・・おい」
伯爵「なんだいナオちゃん」
ナオちゃん「おまえも」
俺「なんでしょうか」
ナオちゃん「お前ら、オレの部屋で何してんだ」
伯爵「いやー、ちょっと怖い熊さんに追われててね」
俺「いやー、ちょっと怖い伯爵に捕まっちゃって」
伯爵「むっ、怖いとは心外だなあ。これでも熊さんに襲われてドキドキしてる可憐な乙女なんだよ?」
俺「多分可憐な乙女にゃ、大の男の首根っこひっつかんで引きずるような力ないと思うんですよ俺」
伯爵「酷い言い草だなあ、まるで私がナオちゃんみたいじゃないか」
ナオちゃん「よし、わかった出てけ」
伯爵「ごめんなさい」 俺「いや、なんでか知らないんですが、俺までお説教の対象になっちゃってるんでお願いしますナオちゃん匿って」
ナオちゃん「・・・ったく、何やったんだよ」
伯爵「特になにも 俺・ナオちゃん「うそだ」 あちゃー」
伯爵「カクカクシカジカ マルマルウマウマ」
俺「なるほどー、つまり今伯爵がはいてるのは」
ナオちゃん「サーシャのズボンなのかー そーなのかーって馬鹿!」
伯爵「間違えちゃってテヘペロ」
俺「そんな可愛く言っても許されませんよ!」
伯爵「え、今可愛いって ナオちゃん「伯爵おまえ、そこまでやるとちょっと変態だぞ」
俺「そうですよ、ニパさんのならともかく、熊さんのはギリギリアウトでしょう」
ナオちゃん「えっ 伯爵「いや、そうはいってもだね 私のズボンがどこかに行っちゃったんだから仕方ないと思うんだ」
俺「どこかの誰かさんの所で脱ぎっぱなしなんじゃないですか?」
伯爵「うーん…俺君のところにはないよね?」
俺「えっと、多分無いと思います」
伯爵「じゃあナオちゃんの所にあるかも」ゴソガサ
俺「菅野さん、もう少し部屋綺麗にしたほうがいいですよ」
ナオちゃん「おいちょっとまて、どういう流れだこれ」
俺「お、ゼンダ城の虜じゃないですか。菅野さん以外とロマンチック ナオちゃん「サーシャアァァアァ! ここだああ! はやくきてくれええええ!!」
ラル「ふむ・・・つまりクルピンスキーのズボンが行方不明だと」
先生「まったく…なにをやってるんですか」
下原「えっと、それで大尉は…」
ジョゼ「伯爵からズボンひったくって洗濯しに行きました」
伯爵「ちょっと扱いが酷い気がするんだけど」
俺「いや、多分自業自得ですよ」
ニパ「想像してみなよ伯爵 仮に俺が伯爵の立場だとしたら…」
ナオちゃん「うわぁ…」
俺「えっ、ちょ、なにこの流れは」
先生「まあ、それも自業自得です。ともかくズボンが行方不明だなんて、一体どういう事なのかしら」
ジョゼ「お洗濯したときは、伯爵のもあったはずなんですけど…」
下原「私も手伝いましたけど、取り入れた後にちゃんと中尉のお部屋に運びましたよ」
ラル「んー… なあクルピンスキー、おまえ心当たりは… っておい、なんでお前鼻血だしてるんだ」
伯爵「ん?え、あ、いや、あはは なんでもないよ 気にしないで続けて?」
ニパ「わわっ、ちょっと大丈夫?ジョゼ診てあげてよ」
ナオちゃん「ってうぉい! 俺も鼻血だしてるじゃないかよ!」
俺「え、ああ、いやそのニパさんに罵倒されたって思ったら何でか知らないけど出ちゃいましたテヘペロ」
先生「もうやだこの変態夫婦」
伯爵「おっと、貧血になりそうだからそれ以上刺激的な事は言わないでエディータ」
先生「あなた、私いま友達のよしみを最大限に使って発言してるんだから、ほんとしっかりしてよね…」
俺「おおおれと伯爵がふふふふふ夫婦とかめおととかなになななに何いっちゃってんですか子供せんせーったらもー」ドバドバ
ジョゼ「俺さんの首から下が真っ赤に…っ!」
ラル「とりあえずジョゼ、治癒魔法頼むな 下原も青い顔してないでご飯でも作ってやって」
伯爵「お、おお俺君もいやだなあな、ななにを童貞、じゃなくて動揺して」ドバドバ
ジョゼ「めでぃーっく!」
ニパ「いや、君だよジョゼ・・・」
ちょっとまてなんだこれ 伯爵こんなに変態じゃねえだろうがなにを考えてるんだ俺は畜生
先生「落ち着いた?」
伯爵「うん ごめん。みっともない所見せちゃったね」
先生「まあ、もう慣れたわ」
ラル「ジョゼに後で礼をいっておけよ?腹の虫がオーケストラ奏でてたからな」
伯爵「うん…まったく、ボクらしくないところをお見せして、恥ずかしいやら悲しいやらだよ」
ニパ「まぁ…事が事だから動揺してたって事でいいんじゃないかな?」
ナオちゃん「そういやごたごたで忘れてたが、結局伯爵のズボンはどこにいったんだろうな」
先生「まさか、ズボン盗難事件なんて起こるとは思わなかったわね…風紀、乱れてるなぁ…」
ラル「そう気を落とすなエディータ とりあえず全員で掃除がてら探してみようじゃないか」
伯爵「うーん…心当たりはないんだよね ボクはただズボンがなかったから、まだ寝てるサーシャの部屋に忍び込んで承諾を取って貸してもらったんだけど」
ニパ「寝てるのにどうやって承諾とったの」
伯爵「借りるよ熊さん って耳元で囁いたら、可愛く う~ん って」
先生「それ、うなされたんじゃ って、ちょっと待ちなさい あなた予備のズボンはどうしたのよ」
伯爵「もちろんあるよ!でも予備も一緒になくなっちゃってたんだよう」
先生「えぇぇ?! ちょっと、それって本格的に盗難事件じゃないの!」
ナオちゃん「タンスとかちゃんと調べたのか?」
伯爵「もちろん!でもどういうわけかズボンだけなくなってたんだよね…」
ラル「それはちょっと妙だな 何か心当たりはないか? 怨恨とか」
先生「伯爵に」 ニパ「怨恨」 ナオちゃん「ねぇ…」
伯爵「そんな・・・ 人に恨まれるような事はしてきてないつもりだよ!」
三人「「「えっ」」」
ラル「なにそれこわい いや、まあとにかく行動しよう 各自自室を調べて来い 下原たちにも伝えて置くように」
ナオちゃん「ちょ、ちょっと待て オレらを疑ってるのか?」
先生「違うわよ 私たちのズボンも盗まれてるかもしれないでしょ?」
ニパ「うわっ、それは困る 急がなくっちゃ」
伯爵「うーん 一体誰がこんなことを…」
熊さん「どーん!」
一同「ビクッ」
熊さん「それには及ばないわ!」
ラル「サーシャ、もう大丈夫なのか?」 熊さん「お陰様で!」
先生「そ、それより一体どういう事?」
下原「えっと…大尉がお話があるそうです」
伯爵「ジョゼは?」
下原「ジャガイモ20kg全部茹でておきましたから、すぐ元気になると思います」
ラル「食料もタダじゃないんだけどなあ」
ニパ「それだけ俺の失血分がすさまじかったって事かな」
ナオちゃん「時々、オレあいつの事不死身なんじゃないかって思うんだけど」
伯爵「あー なんとなくわかるよそれ」
熊さん「どーーーーん!」 一同「ビクッ」
熊さん「つまり、謎は全てまるっとお見通しというわけです!」
一同「な、なんだってー>ΩΩΩ」
熊さん「あと、誰かそこで死んだふりしてる俺さんを起こしてください」
俺「あ、バレてましたか 盛り上がっていたんで口を挟むのもどうかなーって思ったんですが・・・」
伯爵「俺君、気分はどうだい?」
俺「ジョゼさんのおかげでなんとか…」
ラル「ちょっと気持ち悪いくらい鼻血でてたからな あとでジョゼにちゃんと礼をいっておくように」
俺「はっ、了解しました」
熊さん「はいっ!また脱線しない! 皆さん正座させますよ!」
サーシャ「伯爵から取り返したズボンを洗って、ベランダに干し終えた私は、念のため自室に戻りタンスの引き出しをチェックしました」
俺(あれ、そういえば伯爵っていま下に何も)
ラル(俺、今は鼻血は我慢しろ 次は耳から血がでるかもしれんぞ)コソコソ
サーシャ「伯爵の事です。もしかしたら私のズボン一枚では我慢できないかもしれない。そう思ったのですが、引き出しにはちゃんとズボンは入っていました」
伯爵「当然だよ!私はそこまで変態じゃない!」
サーシャ「ええ、たしかに普段の伯爵はそこまでの変態じゃありません。しかし万が一の事もありえます。
私は戦闘隊長、同僚の不出来は正さねばならない。そのために、時には心を鬼にしなければなりません。
私はその後、すぐに伯爵の部屋へ行きました。扉はぶち破りました」
伯爵「なにそれひどい」
サーシャ「少しイライラしてましたので。ともかく私は伯爵の部屋のタンスをあけてみました。…驚くべきことに、なんとそこには…」
ナオちゃん「ズボンはいってなかったんだろ?」 サーシャ「えっ?」
先生「そこまでは知ってるわよ」 ラル「伯爵から聞いたな」 熊さん「え、あぁ…えーと こほん」
サーシャ「ともかく、菅野少尉の言うとおり、伯爵のタンスには私のズボンはおろか、彼女のズボンすらありませんでした。
ありえない事態に、ただならぬ怪しさを感じた私は…精神を研ぎ澄まして伯爵の部屋を探ってみることにしたのです」
ニパ「あはは、伯爵の部屋ってなんか色々ありそうだよn 熊さん「ニパさんはそこに正座!」
サーシャ「家捜しの際、私はある痕跡を発見しました。伯爵、あなたは昨日寝る前にお酒を飲みましたか?」
伯爵「えっ 急に言われても…そういえば、誰かと飲んだような飲んでないような…」
ラル「ああ、それなら私だ クルピンスキーの部屋で昨夜酒を飲み交わしたよ」
先生「ちょっと隊長、私初耳なんですけど?」
ラル「いや、エディータに言うと怒ると思って ちょっといいウイスキーが手に入ったから伯爵と飲もうとおもってね」
伯爵「あぁ、そういえばそんな気もしてきたよ」
ラル「なんでか知らないけど、その日のお前はちょっと落ち込んでたようだったからね」
サーシャ「つまり、伯爵は記憶が飛ぶ程度にアルコールを摂取したというわけですね?」
ラル「のみっぷりは良かった」
伯爵「ははは…面目ない あまりボクのイメージを落とさないでおくれよ熊さん」
サーシャ「では、クルピンスキー大尉に質問します
なぜ、昨夜はそんなにお酒をのんでしまったのですか?」
伯爵「というか、なんでサーシャはその事を知っているのかな?」
サーシャ「あなたの枕元に、強いウイスキーの香りが染みこんでました。おそらく零してしまったのではないですか?」
ラル「確かにその通りだ 誤ってグラスを落としてしまったが、ベッドの上だったので事なきを得たんだ」
俺「ベッドが酒臭くなっても兵器なんすか伯爵」
伯爵「うーん…記憶が無い」
サーシャ「はい!いいからクルピンスキー大尉はお答えください! なぜそこまで泥酔するほどお酒を飲んだのですか!」
伯爵「うぇーっと…サーシャがボクの健康に気を使ってくれるなんて、とっても感激だよ。お礼にボクと熱い一夜を 熊さん「ギリ」 あう…」
ナオちゃん「なあニパ、ついてけてる?」
ニパ「久々の正座だから、ちょっと気が抜けないんだ ごめんねナオちゃん」
ナオちゃん「んー、下原はどうよ?」
下原「あんなにあせる伯爵初めてみましたけど、なんか、かわいいですねどうしましょうかはあはあ」
熊さん「どーんしますよ?」
下原ナオちゃんニパ「まじめに聞きます」
先生「まあ、サーシャ大尉 隊員のプライバシーも大事でしょう。その件は当事者である隊長は把握してますか?」
ラル「いや、私はただ普段と違うクルピンスキーを心配してただけだからな。理由まで聞くような事はしなかった」
先生「ふむ では、伯爵は隊長にだけ事情を説明するように。二人で飲んでたのですから、当然出来ますよね?」
伯爵「えっ…う、うーん… あ、ひょっとしてエディータったら妬いてる?ごめんね気がつかなくって 先生「どーん?」 了解しました」
ヒソヒソ ウンウン コソコソ エッマジ ウン コレハ… メンドウナ… コトニ… ナッタ…
伯爵「後生だから、頼むよ隊長 内緒にしておいて…」
ラル「あ、ああ…いや、しかしまさかお前…」
伯爵「ジトー…」
ラル「えー…あー、わかった。了解だ。 サーシャ、私も大体把握した。探偵役を引き継いでも構わないか?」
サーシャ「……まあいいでしょう。実を言うと、私も確証があるわけじゃありませんし、大尉も反省してくれたみたいですから」
伯爵「サーシャ… やっぱりボクのことをすk ラル「さて、菅野、ニパ、下原の三名は俺の部屋へ!部屋中をくまなく捜索してこい!」
俺「ウェェッ?!な、なんで!」 三人「り、了解!」
ラル「エディータはすまないがジョゼを呼んできてくれ。けが人が出る可能性もある」
先生「わ、わかったわ でもあとで事情は説明してくれるんでしょうね?」
ラル「自ずと分かるさ サーシャは逃げようとしてる俺を拘束 どーんやったれ」
熊さん「どーん!」 俺「ひぎぃっ!」
伯爵「ぽかーん…… え、どゆこと?」
いかん。。。眠気がきたから終わり
続きは明日にでも投下空いた時間にやる
というか俺あした早番なのになんで即興してんだよmm
おう・・ごめんよ・・・
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