上条「俺は風来の幻想殺し」 (120)

上条「黄金のコンドルだと・・・その幻想をぶち[ピーーー]!」

上条さんが不思議のダンジョンを攻略する話です。
上条さんの不幸体質と不思議なダンジョンの組み合わせはきっと火と油ぐらい相性が良いと思いました。

不思議のダンジョンをやったのがかなり前なので少しうろ覚えですが、書いてくうちに思い出していくと思います。

もし間違いがあればご指摘ください。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387635245

渓谷の宿場

上条「酒場で『酒場の店主』から大きいおにぎりももらえたことだし、行くとするか!」

初期ステータス

≪上条当麻≫
HP:15
Lv:1
経験値:0
レベルが上がるまで:10
ちから:50/50
満足度:14/100
[当麻の状態]
ふつう

【杉並の旧街道】

上条「・・・どういうことだ・・・たった5分歩いただけでもう腹ペコで倒れそうになるなんて」

ぐ~

上条「仕方ない・・・貴重なおにぎりだけどさっそく食べよ――」

ポチ

デロデロの湯を踏んだ。
壺に入ってないおにぎりは腐ってしまった。

上条「・・・・・不幸だ」

満足度→満腹度の間違いです
すみません!

上条「そ、それでもおにぎりはおにぎりだ・・・食べよう」

モグモグ

上条「ぐっ!」

上条は5のダメージを受けた。
上条は混乱した。

上条(く、くそ・・・めまいがして上手く歩けない!・・・しかも)

マルムABCD「「「「・・・・・」」」」

上条(マルム達に囲まれてしまった)

マルムABCD「「「「・・・!!」」」」

上条(・・・ここまでか)

フラフラ・・・・ポチ

地雷を踏んだ。
上条「え」
マルムABCD「「「「・・・・・え」」」」

ドカァァァァァン!!

マムルでした。

【山間渓流】

上条「はぁ・・・はぁ・・・これ」

ハブーン「・・・」
ボウヤー「・・・ち、外したか」

上条「ムリゲーじゃねぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「くそ!何かもちもの・・・これは」

識別されていない杖

上条「・・・・よし、こいつに頼るしかない!くらえ!!」

ブン

ハブーン「!」

ハブーンはマムーンに進化した。

上条「・・・・・」

マムーン「・・・・・・ニヤ」

上条「不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「くそくそくそ!なんなんだよこれ!」

上条(いままで武器どころかおにぎりすら落ちてない!どく消し草ばっかりじゃねぇか!)

ボウヤー「逃がすか!」
シュ!

上条「よっと」

ボウヤー「また躱された・・・なんて反射神経だ」

上条(やっとの思いで手に入れた杖もなんか敵が進化しちゃうし・・・やってらんねぇ!)

ポチ

転び石を踏んだ。

上条は転んでしまった。
どく消し草をばらまいてしまった。

上条「いて」

上条は1のダメージを受けた。

ボウヤー「おわりだ」
マムーン「しゃああああ!!」

上条「し、しまっ――」

?「ちょろっと~?」

ボウヤー「え」
マムーン「え」

ドカァァァァァァァァン!!

上条「うわ!?・・・な、なんだ!?」

?「ったく、なにやってんのよアンタは」

上条「・・よ、よくわからないけどこの隙に逃げよう」

?「ちょっとアンタ!私の話聞いて――」

上条「あ、あれはもしかして次の街では!?」

?「・・・・・」

上条「やった!なんとか次の街に行けたぞ!いや~さすがの上条さんも今回ばかりは危なかった――」

?「無視すんなやこらぁぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「あれ?今御坂の声が――」

ビリビリビリビリビリ!!

上条「」

上条は御坂美琴から300のダメージを受けた!
上条はたおれた。

今回の冒険の結果

上条は山間渓流4Fにて
御坂美琴からの愛情表現でたおれた。

レベル 2
HP  20
ギタン 0
剣   なし
盾   なし
腕輪  なし
ちから 8/50

今日はもう寝ます。

ちなみに自分は上琴が大好物だったりします。

それでは。

【渓谷の宿場】

美琴「あ、あれはアンタが無視するのが悪いんじゃない!」

上条「だからってなんですぐにそうやってビリビリしちゃうんだよ!?おかげで上条さんは最初からやり直しですよ!」

美琴「うるさいわね!ど、どうせ死なないんだからいいでしょ少しぐらい・・・」

上条「よくねーよ!?あそこまで進むのめちゃくちゃ大変なんだからな!?」

美琴「そう?私からすれば余裕すぎるぐらいなんだけど・・・あのさ」

上条「なんだよ」

美琴「その・・・わ、私が次の町まで連れてってあげるわ!お詫びもかねて!」

上条「断る!」

ビリビリビリビリビリビリ

御坂美琴が旅仲間になった。

【杉並の旧街道】

美琴「♪」
ビリビリビリ

マムル「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

上条「お~・・・さすがはLv5」

ポチ
毒矢のワナを踏んだ

グサ
「いて」
上条は8のダメージを受けた
上条のちからが下がった。

【山間渓流】

美琴「~♪」
ドカァァァァァァァン!

ガマラ「ゲロォォォォォォォォオオ!!」

上条(ギタン♪ギタン♪)

ポチ
丸太のワナを踏んだ

上条「ごふっ!?」

上条は5のダメージを受けた。

上条(ギ・・・ギタンだけは・・・)

ポチ
毒矢のワナを踏んだ

【天馬峠】

美琴「・・・暇ね」
ビリビリガッシャーン!

逃げられなかったぴーたん「ぴぃぃぃぃぃぃぃぃいい!!」

上条「おにぎりGET!」

ポチ
デロデロの湯を踏んだ

壺に入ってないおにぎりはくさってしまった。

上条「そんなオチだとは思っていたよちくしょー」

ついでに毒矢のワナも踏んだ。

もちろんちからが下がった

【山頂の森林】

美琴「たしかこの後、街があったはずよー」
バリバリバリバリバリ

ガイコツまどう「ヨホホホホホホホホ」

上条「んー・・・お、この杖は」

パキーン!

上条「・・・・・」
ただの杖を拾った。

上条(右手の事忘れてた)





ポチ
やっぱり毒矢のワナだった。
ちからは下がるよそりゃ。

朝から合説で夜は飲み会あって今日中にうpできないかもしれないので早朝にうpさせてもらいました。

就活めんどい・・・

【渓谷の宿場】

美琴「あ、あれはアンタが無視するのが悪いんじゃない!」

上条「だからってなんですぐにそうやってビリビリしちゃうんだよ!?おかげで上条さん最初からやり直しですよ!初期ステータスですよ!?」

美琴「うるさいわね!別に大して強くなってないじゃない!それにどうせ死なないんだからいいでしょ少しぐらい・・・」

上条「よくねーよ!?あそこまで進むのめちゃくちゃ大変なんだからな!?」

美琴「そう?私からすれば余裕すぎるぐらいなんだけど・・・あのさ」

上条「なんだよ」

美琴「その・・・わ、私が次の町まで連れてってあげるわ!お詫びもかねて!」

上条「断る!」

ビリビリビリビリビリビリ

御坂美琴が旅仲間になった。

飲み会行ってきます。

帰ったきたら続き頑張って書きます。

酔っぱらって誤字脱字が増えるかもしれませんが見逃してくださいのことよ。

【杉並の旧街道】

美琴「♪」
ビリビリビリビリ

マムル「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

上条「お~・・・さすがはLv5」

ポチ

「え」

毒矢のワナを踏んだ
グサ

上条は8のダメージを受けた

上条のちからが下がった。

あ、間違えました。

忘れてください。
>30からです!

【山頂の町】

美琴「んー少し疲れたわね!この町で少し休憩しましょう」

上条「え、あ、うん」

美琴「どうしたのよ?」

上条「いや、あのさ・・・」

美琴「なによ?」

上条「・・・いつまで一緒に旅すんの?」

美琴「え?」

上条「え?」

美琴「・・・・・」

上条「・・・・・」

美琴「さ、あそこのレストランでお昼にしましょうか♪」

上条「ちょっとまてコラ」

【ネブリ山廃坑】
美琴「待てって言ってんでしょうがああぁぁぁぁぁあああああああ!!」

ビリビリビリビリビリ

上条「ぎゃああああああああああああああ!!」

ぬすっトド「ぎゃあああああああああああ!来るなあぁぁぁぁぁぁあああああ!」

上条「てかお前らモンスターだろ!?戦えよ!?」

現在のステータス

≪上条当麻≫
HP:65
Lv:10
ちから:6/50
満腹度:38/100
[当麻の状態]
ふつう

≪御坂美琴≫
HP:40
Lv:5
ちから:8/8
満腹度:72/100

[美琴の状態]
キグニ族

[ピザ]ータ「無理っすよなんすかあの電気娘?俺たちより向こうの方がよっぽどモンスターじゃないっすか」

上条「・・・(悪い御坂否定できない)」

死の使い「ま、私は足が速いから逃げられますけどね♪」

上条・モンスター「な、卑怯だぞ!!」

死の使い「これが私のアイデンティティですから。それではお先に失礼します♪」

上条「やろう・・・(・・・なにか良いアイテムなかったっけ・・・・・お!・・・これは)」

上条「くらえ!死の使い!!」

死の使い「~♪」

上条は身代わりの杖を振った。
死の使いは上条に変身した。

死の使い「・・・・・え?」

上条「(・・・階段はあそこか)・・・よし、みんなこっちだ!」

モンスター「了解!」

死の使い「え、ちょ、ちょっと待ってよみんな!わたしも――」

ビリッ

死の使い「・・・・・」

美琴「・・・・・・み~つけた~♪」

ビリビリビリビリビリ!!

死の使い「」

上条「すまない・・・死の使い」

死の使いはたおれた。
上条は30の経験値を得た。
上条はレベル11になった。

モンスター「くっ・・・死の使い・・・俺たちのために」

上条「グズグズするな奴はすぐに来るぞ!」

モンスター「へ、へい!上条さん!」

上条「兵隊アリ!・・・極秘任務だ、耳をかせ」

兵隊アリ「!」

上条「~~~~~」

兵隊アリ「!・・・・・上条殿」

上条「・・・頼む」

兵隊アリ「・・・承知」

美琴「みつけたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

モンスター「ぎゃああああああああああ!出たあぁぁああああ!」

上条「思ったより早いな・・・こっちだ!」

上条(チラ)

兵隊アリ(コク)

上条「よし・・・(あとはこの杖だな)」

モンスター「こ、これは・・・行き止まり!?」

上条「・・・・・」

美琴「ふふふふ・・・さぁ観念しなさい」
ビリ・・・ビリ・・・

モンスター「か、上条さん・・・」

上条「・・・ふう・・・そろそろかな?」

モンスター「?」

美琴「?」

兵隊アリ(まさか人間に救われるとはな・・・)

兵隊アリ「・・・・・この階段を登れば私は生き残ることができる。」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
兵隊アリ「おとりになる!?」

上条「そうだ。俺たちが囮になる・・・その間に階段を登って逃げろ」

兵隊アリ「し、しかし!・・・というかなぜわたしを・・・」

上条「お前にはそのつるはしがある」

兵隊アリ「!」

上条「御坂が俺たちに気を取られているうちにお前は壁を掘って階段まで行くんだ!」

兵隊アリ「し・・しかし」

上条「俺たちはこのままだと全滅する!!」

兵隊アリ「!?」

上条「アイツはレベル5の超能力者・・・おそらく簡単に階段には登らせてくれないだろうし・・・・束になって戦っても勝てるわけがねぇ」

上条「なぁ頼む・・・俺たちの分まで生きて・・・そしていつか仇を取ってくれ」

兵隊アリ「!・・・・・上条殿」

上条「・・・頼む」

兵隊アリ「・・・承知」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

兵隊アリ(すまぬみんな・・・上条殿、いずれ大将アリに進化してきっと仇を・・・・ん?・・・あれは上条殿?)

兵隊アリ「なんだ・・・こちらを向いて・・・(あれは・・・杖?)」

上条「・・・そこだ!」

上条は場所替えの杖を振った。
兵隊アリと場所を入れ替えた。

モンスター「」

兵隊アリ「」

上条「・・・ふぅ」

美琴「しねええええええええええええええ!!」

モンスター「上条てめえぇぇぇぇええええええええええええええええええええ!!」

ドッカアアァァァァァァァァァァァン!!

モンスターたちはたおれた。
上条は36021の経験値を得た。
上条はレベル23になった。

上条「経験値稼げたし・・・行くか!」

【断崖の岩屋】

トラウマBGMが流れた。
モンスターハウスだ!

上条「」

モンスター「・・・ん?侵入者かな?おはよう」

上条「・・・おやすみ」

モンスター「ころせえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええ!!」

上条「ふ、不幸だぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!」

なんかカオスだ・・・自分で書いてても訳わからん。
とりあえず、みこっちゃん編は終了です。

次回はバーコードの人です。

意見などありましたらご自由にどうぞ。

65>> レベルとかwikiに載ってるんですね!
次から参考にします!

【断崖の岩屋】モンスターハウス

上条「だれか助けてぇぇぇぇぇぇぇ!!みさかぁぁぁぁぁぁぁ!!」

上条「・・・は、やっぱりもういいや」

ポチ
毒矢のワナを踏んだ。

上条「いて」
ちからが下がった。
8のダメージを受けた。

上条(くそ!せっかくレベル上げたのにこれじゃ数が多すぎる!ちからも結局6/50だし・・・あ、今ので5/50か。ちくしょおおおおおおおおおおおおおお!)

上条「!・・・あれは」

上条(真空斬りの巻物!!)

上条「こいつだ!」

パキーン

上条の幻想殺しがは発動した。

上条は白紙の巻物を拾った。

上条「」

モンスター「うがあああああああ!」

上条「ふ・・・不幸だぁぁぁぁぁぁぁ!」

【山霊の洞窟】

上条「はぁ・・・はぁ・・・なんとか逃げ切って――」

トラウマBGMが流れた。
モンスターハウスだ!

モンスター「歓迎するぞ・・・強き者よ」

上条「」

オヤジ戦車「おいどん撃ちまーす」

ドカーン
上条は20のダメージを受けた。

上条「・・・ぐっ!」

上条「(やっぱり大砲には幻想殺しが効かないか)・・・・ちっ!」

火炎入道は分裂した。

上条「なに!?」

上条(・・・そういえば火炎入道は爆風を受けると分裂するんだったよな。しかも投げた物全てを燃やしてしまうから投擲系の攻撃は一切効かない!・・・それに素手で殴ったら火傷しそうだし・・・厄介だ)

ノロージョ「お・・・お姉ちゃん・・・――――」

ノロージョはたおれた。
オヤジ戦車はガンコ戦車にしんかした。

上条「な、なんだと?(ノロージョも爆風に巻き込まれたのか!?)」

ガンコ戦車「・・・撃つ・・・ただそれだけ」

ドカーン

上条は30のダメージを受けた。
上条「―――っがは!」

ガンコ戦車「・・・まだ耐えるか・・・少年」

上条「ぐっ・・・(なんてやつだ!仲間を殺してレベルアップなんて・・・ゆるせねぇ!!)」

火炎入道は分裂した。

上条(・・・まずい・・・この流れは――)

パコレプキン「ぐふ・・・ハロウィンで必ず復讐してやる」

上条「・・・・・」

ガンコ戦車はイッテツ戦車にしんかした。

上条「・・・これ、俺の不幸体質とは関係なくね?公式あるあるだよね?」

イッテツ戦車「イッテツ♪イッテツ♪どーん♪どーん♪」

上条(・・・これはムリゲー)

?「苦戦しているようだね?上条当麻」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

上条「!?・・・これは・・・炎の壁!?」

?「君は死んでしまうとあの子が悲しむからね・・・仕方ない、今回は君に手を貸そう」

イッテツ「イッテツー?」

上条「お・・・おまえは・・・ステイル!」

ステイル「そこの戦車・・・君の相手はこの僕だ!いけ!イノケンティウス!」

イノケン「グオオオオオオオオオオ!!」
ボオオオオオオオオオオオオオオ

イッテツ戦車「イッテツゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!?」

イッテツ戦車はたおれた。
上条は1000の経験値を得た。
上条はレベル24になった。

上条「あ、ども」

ステイル「さあ行け!イノケンティウス!・・・おい、どうしたイノケンティウス?」

イノケン「・・・・・父さん?」

ステイル「・・・・・え?」

上条「・・・・・へ?」

モンスター「・・・・・・ん?」

ステイル「い、イノケンティウス?・・・今喋っ――」

火炎入道「・・・久しぶりだな・・・バカ息子よ」

イノケン「久しぶり・・・父さん」

ステイル「」

上条「」

モンスター「え・・・なにこれ?」

いったんここまで!

レベルとかHPとか細かいところは適当なのでそこは目をつむってくれるとありがたいです。

それでは晩飯食べてきます。

火炎入道「・・・何年ぶりだ・・」

イノケン「5年ぶりだよ・・・」

火炎入道「そうか・・・お前が家を出てからもう5年か・・・大きくなったな」

ステイル「」

上条「」

キグニ族「あの・・・おたくの炎どうしちゃったの?」

上条「知るか」

上条「そっちの炎こそどうしちゃったの?わけわかんないんだけど?」

キグニ族「知らね」

イノケン「・・・母さんは元気?」

火炎入道「ああ・・・お前に会いたがっている」

イノケン「!・・・そうなんだ・・・」

火炎入道「・・・・お前のほうはどうなんだ?」

イノケン「うん、元気だよ・・・毎日のように人間燃やしてるから」

火炎入道「・・・そうか、それなら母さんも喜ぶだろう・・・」

キグニ族「・・・複雑な家庭なのかな」

上条「そりゃ炎だもの。お父さんめちゃくちゃ分裂してるもの」

イノケン「・・・今なら父さんの言ってたことわかる」
火炎入道「・・・・・」

イノケン「『大切な炎を守るために水を捨てる勇気』・・・今ならわかる」

上条「いや、わかんねーよ」

キグニ族「ちょ!今いいところなんだから黙って!」

上条「あ、ごめん・・・てかだいじょうぶかステイル?」

ステイル「」

上条「・・・(白目むいてる)」

火炎入道「・・・そうか・・・では証明してみせろ・・・お前の『答え』を!!」

イノケン「はい・・・この5年間で見つけた『答え』・・・それは・・・」

火炎入道「・・・それは?」

キグニ族「・・・・・ドキドキ」

上条「・・・・・」

ステイル「」

イノケン「『蒸発』!!」

火炎入道「!!」

キグニ族「!!?」

モンスター「!!?」

ステイル「」

上条「きーめた。そろそろ『そげぶ』しまーす」

火炎入道「ククク・・・それがお前の『答え』か・・・いいだろう!今こそ私の力を解放するとき!」

イノケン「!!」

キグニ族「こ、これは・・・分裂していた火炎入道が一か所に固まって・・・なんだこの力は!?」

イノケン「こ、これは・・・父さん・・・!!」

火炎入道「いくぞ!これが火炎入道の本当の力だ!」

上条「そのお前らのふざけた幻想を・・・」

火炎入道「!!」

イノケン「!!」

キグニ族「!!」

ステイル「」

上条「ぶちこr――」

ポチ
錆罠を踏んだ。

上条の学生服が錆びてしまった。
火炎入道は即死した。

イノケン「」
キグニ族「」
モンスター「」
ステイル「・・・僕は誰だ?」
上条「・・・へっくしゅ!・・・さむ」

バーコード編終了です。

カオスでした。

次回は胸のおっきいあの人と空気の出番です!

それではおやすみ。


・・・とあるって巨乳ばっかだっけ?

【奇岩谷】

上条「やっと町に着いたか・・・色んな意味で長い道のりだった・・」

上条(ちなみにステイルはなんか狂っちゃったみたいで、連れて行くのもめんどくさいからギタンと持ち物だけもらってあの場に置いてきた)

上条「ふぅ・・・とりあえず宿に行くか」

【奇岩谷】

上条「やっと町に着いたか・・・色んな意味で長い道のりだった・・」

上条(ちなみにステイルはなんか狂っちゃったみたいで、連れて行くのもめんどくさいからギタンと持ち物だけもらってあの場に置いてきた)

上条「ふぅ・・・とりあえず宿に行くか」

【奇岩谷】

上条「やっと町に着いたか・・・色んな意味で長い道のりだった・・」

上条(ちなみにステイルはなんか狂っちゃったみたいで、連れて行くのもめんどくさいからギタンと持ち物だけもらってあの場に置いてきた)

上条「ふぅ・・・とりあえず宿に行くか」

【奇岩谷】

上条「やっと町に着いたか・・・色んな意味で長い道のりだった・・」

上条(ちなみにステイルはなんか狂っちゃったみたいで、連れて行くのもめんどくさいからギタンと持ち物だけもらってあの場に置いてきた)

上条「ふぅ・・・とりあえず宿に行くか」

>>1はステイルだったのか(驚愕)

それとせめてシステム関連は原作基準にしようよ(罠の効果範囲等)

連投すみません。
ミスです。

>>102 そうですね。気を付けます。

ガチャ

上条「すみませ~ん!一人泊めてくださ――」

神裂「あ、これは上条当麻!偶然ですね!」

上条「いえ、人違いです」

神裂「」

バタン

神裂「」

上条「・・・・・さ、次のステージに行くか」

姫神「え、あ、上条くん!?」

上条「おう、姫神。おはよう。」

姫神「あ、うん、おはよう。・・・その――」

上条「じゃ」

姫神「え、あ・・・」

姫神「・・・・・」

空気「・・・・・」

【瀑布湿原】

くねくねハニー「クネクネー!」

パキーン

上条「効かねーよ!」

そげぶ!
くねくねハニーはたおれた。
上条は40の経験値を得た。

上条「なんつーか、幻想殺しのおかげで魔法っぽいの使ってくるモンスターは全然怖くねーし・・・このステージは1人で楽勝だな」

上条「・・・・・」

神裂「・・・・・」

上条(絶対に出番は与えない!・・・なぜなら不幸な予感がするから!)
神裂(早くピンチになってください!絶対に助けてみせますから!来い来い強敵モンスター!)

【テーブルマウンテン】

上条「・・・ついにきたかテーブルマウンテン!」

上条「ここからが本番だ!!」

上条「さぁ慎重にいくぞ・・・慎重に・・・慎重に・・・!(あれは・・・まさか妖刀かまいたち!?)」

上条「やった!ついに俺にも武器が――」


ポチ
地雷を踏んだ。

ドカーン
上条は70のダメージを受けた。
周りに落ちていた道具は消滅した。

上条「・・・俺には幻想殺しがあるもん」

神裂(・・・なんかかわいい)

みどりトド「もらいっと♪」

ワープ

上条「あ!ちょ、待てこら!」

神裂(これは・・・チャンスでは!?・・・私が盗まれた道具を取り返せばきっと・・・)

神裂(上条当麻に恩を返せる!!)

ワープ

神裂「お待ちなさい」

みどりトド「え・・・やべ、逃げろ!」

神裂「七閃」

みどりトド「ぐあぁぁぁぁぁ!」

神裂「さぁ盗んだものを返しなさい・・・そうすれば命までは取りませんから・・・・・」

みどりトド「わ、わかったよ!返す!返すから!」

神裂「・・・・・さあ、早く」

みどりトド「ちぇ・・・せっかく当たりだったのにな・・・ほい」

神裂「・・・・・・・・え?」

みどりトド「『巨乳のお姉さん大集合~寮の管理人編~』・・・いやぁ・・・いい趣味をお持ちだな・・・あれ?・・いない・・・?」

上条「あ!階段だ!」

上条「いやぁ・・・さすがはテーブルマウンテン!ひとつ登るだけでも一苦労だぜ・・・お宝も盗られるし・・・不幸だ」

神裂「お宝とはこれのことですか?」

上条「そうそうそれそれ!いやぁ~実はここだけの話、この女優さんすげぇ神裂に似ててさ!最初は本人かと思って吃驚したもんだ」

神裂「・・・・・・へぇ?」

上条「土御門から借りてさ!・・・まぁ本人じゃないってわかってたけどね。あの神裂があんな甘い声出すわけないし・・・な?神裂―――・・・・・・あー・・・やっぱり不幸だ」

神裂「・・・・・言い残すことはありませんか?」

上条「・・・レベル上げ大変なんだよな」

神裂「Salvare000・・・救われぬ者に救いの手を・・・・・」

上条「なあ・・・せめて道具だけでも倉庫に――」

神裂「唯閃」

上条は神裂火織から500のダメージを受けた。
上条はたおれた。

今回の冒険の結果

上条はテーブルマウンテン22Fにて
神裂火織からの救いの手でたおれた。

レベル  25
HP  140
ギタン 2356
剣   なし
盾   なし
腕輪  なし
ちから 3/50

以上、姫神メインの話でした。

姫神さんのせいで出番が少なかった分、次回は神裂メインで話を進めていきたいと思います。

そしてついに…元凶が動き出す。

?「にゃー?」

110>>こうなることを上条さんは経験上わかっているからです。
まぁ出会った時点でアウトなんですけど。

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