【安価】十神「俺のメガネがない…だと…」 (55)

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・展開は一応あるが、安価によって左右される。(明らかにおかしいのは安価下)


それではよろしくお願いします。

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いきなりsageにしてたね。ミスりました。
あと、書き忘れてたけど捏造設定少しあるからね。

十神「俺が大浴場で風呂に入っている間に俺のメガネが消えていた。」

山田「どうかされました?十神百夜殿。」

十神「山田か……俺のメガネが無くなっていたのだ……」

山田「ブッフォwww何それワロタwww」

十神「黙れ愚民が。早急に手を打たねばならんな。正直、今の俺はかなり目が見えにくい。」

十神「メガネの捜索を開始するぞ」

十神「まずは安価下2をしよう」

百じゃなくて白じゃなかったっけ?

十神「まずはメガネを掛けている奴らのメガネを割るぞ」

山田「はいぃ!?え、な、何故なのですかな!?」

十神「この俺がメガネを無くしているというのに、他の奴らがメガネを掛けているというのが気に食わん。よって割る。」

山田「ちょっw何そのトンデモ理論ww」

十神「黙れ。まずはお前からだ。ふんっ!」

山田「ギャアアアアアアア!拙者のメガネがぁぁぁ……」

十神「他にメガネを掛けているのは腐川か……。探しに行くぞ。」

山田「どうしてこうなった」

-腐川の部屋-

十神「おい腐川。」

腐川「は、はぃぃ!何でしょうか百夜様!」

十神「メガネを割らせろ」

腐川「え、えぇ!?ど、どうしてですか!?」

十神「安価下2だ。」

>>5
本当だ……。スマン。
次から訂正します。

十神「気に食わないからだ。」

腐川「えぇぇ……も、申し訳ありません……反省します……」

十神「反省などいらん。さっさとメガネを渡せ。」

腐川「は、はい。どうぞ……」

十神「ふんっ!」

山田「ちょw破片がこっち来たww」

腐川「あ、あの、白夜様のメガネはそうされたのですか…?」

十神「安価下2」

十神「盗まれたんだ。」

腐川「え!?だ、誰がそんなことを…。許せない…!」

十神「それを今調べているのだ。」

腐川「あ、そうでしたか・・・」

十神「お前は何か知らないか?大浴場にいるときに俺のメガネは盗まれたんだ。」

腐川「そういえば、朝比奈たちが確かさっき大浴場の前を通っていたような・・・」

十神「何?本当だな?」

腐川「は、はい・・・」

十神「わかった。よし山田。次に行くぞ」

山田「あ、はい。」

腐川「な。何?アンタいたの?」

山田「完全に空気でした」

十神「そんなことはどうでもいい。安価下2をする。」

十神「購買部に行くぞ。」

山田「唐突すぎワロタ」

ー購買部ー

十神「ガチャガチャを回すぞ。もしかしたらメガネがあるかもしれん。」

山田「ダメだこいつなんとかしないと」

十神「お、出てきたぞ。何だこれは」

山田「これは安価下2ですな」

一応なんでもアリのアイテムにします

山田「セレス殿のドリルですかな?」

十神「なぜそんなものがここにある!」

山田「さぁ・・・とういかあの人カツラだったんですな・・・」

十神「おい、あそこにセレスがいるぞ。」

山田「ブフォっwwちょw髪型自重してww」

セレス「うるさいですわね・・・今朝起きたら無くなっていたんですの・・・」

十神「ふん。くれてやる。」

セレス「あら、何です・・・って何でテメェが持ってんだこのビチグソがぁ!」

山田「かくかくしかじか」

セレス「全く・・・迷惑な話ですわね。」

セレス「で、十神君のメガネはどこにあるのかわかっているのですか?」

十神「わからんから探しているんだ。」

山田「今は購買部で遊んでいますがな」

セレス「それなら霧切さんに頼んではどうでしょうか。彼女、探偵ですし。」

十神「それもそうだな。おい山田。次は安価下2をするぞ。」

十神「霧切を尾行する。」

山田「ファッ!?」

十神「奴が俺のメガネを盗んだ犯人かもしれんからな。念のためだ。」

山田「いやそれはおかしい」

十神「とにかく行くぞ。」

山田「はいはい」

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十神「いたぞ。霧切だ。」

山田「何やら苗木誠殿とお話しておりますな…。リア充爆発しろ!」

十神「ん?今度は舞園が来て、逆に苗木と別れたぞ。」

山田「どうやら二人は大浴場の方に向かっているようですな…」

十神「犯人は現場に戻るとよく言うからな。追うぞ。」


ー大浴場ー

十神「おい、あいつら服を脱ぎ始めたぞ。」

山田「ムッハー!現役女子高生の生着替えktkr!あ、いや拙者は二次元限定ですが。」

十神「おいもう完全に裸体だぞ」

山田「鎮まれ…拙者の剣よ…。」

山田「というかこれからどうするのですか?」

十神「このままずっと待っていてもどうせただ風呂に入るだけだろう。安価下2だ」

十神「帰ってアニメ鑑賞だ。」

山田「」

十神「アニメにメガネを探すヒントが含まれているかもしれん。」

山田「いやねーよ」

十神「我が十神財閥の力で最高峰のアニメを用意する。貴様も観るだろう?」

山田「もちろんぶー子ですかな?」

十神「それが最高峰のアニメというのならそれを観るまでだ。」

山田「じゃあ観ますぞ!」


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アニメ鑑賞後

山田「うっ…ぶー子…素晴らしかったですぞ…」

十神「結局メガネに繋がるヒントは無かったな。」

山田「アンタ探す気ないだろ」

十神「とりあえずもう一度学校に戻るぞ。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
十神「今度は安価下2をする。」

ちょっと風呂入るのでしばらくしたらまた書きます。

十神「俺の偽物に会いに行くぞ。」

山田「と、言いますと?」

十神「77期生に俺の名を語る奴がいると聞く。確か超高校級の詐欺師と言ったか」

山田「なるほど。ソイツなら十神白夜殿のメガネを盗む動機もありますな…。それでは早速行きますか。」

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十神「おい貴様」

豚神「ん?何だ貴様。」

十神「黙れ。俺の真似事などしているくせに。偽物が。」

豚神「何だと?貴様こそ偽物ではないのか?」

澪田「およ?白夜ちゃんが二人いるっす!」

豚神「澪田か。俺が二人いるのでは無い。こいつが俺の真似をしているのだ」

十神「だから違うと言っているだろうが。全く…。まぁいい。用件だけ言うぞ。」

豚神「何だ。」

十神「俺のメガネが無いのだ。まさか貴様の掛けているメガネが俺のでは無いだろうな。」

豚神「ふん。そんなことがあるわけ無いだろう。大体俺のメガネと貴様のメガネは少しデザインが違う。」

十神「……どうやらそのようだな。では、何か俺のメガネに関する情報を持っていないか?」

澪田「あーそれなら関係あるかどうかわからないっすけど、確か昨日くらいに78期生の人が何人か集まって何かしていたっすよ?隠し事っぽい感じだったっす。」

十神「何だそれは?どういうことだ山田。俺は知らんが。」

山田「あ、あははは……。ま、まぁ気にしないで次に行きますぞ。」

十神「何か怪しいな…。まぁいい。安価下2だ」

十神「不貞寝だ。」

山田「またわけのわからないことを言う…」

十神「もういい。貴様らが俺のことを仲間はずれにしていたようだからな。拗ねたぞ俺は。」

十神「zzz」

山田「本当に寝てしまいましたな。」

山田「……もう出てきてもいいですぞ。」

??「うん…。さて、どうしようか。」

山田「まさか軽い気持ちでやったことがこんなことに発展してしまうとは…」

??「やっぱり大神さんの言う通りやめておけば良かったかもね。」

山田「本当ですぞ。拙者のメガネも割られてしまいましたし…」

??「でもまだやっぱりセレスさんや桑田クンが楽しんでいて、続けたいみたいだからさ、もう少し頑張ってよ。」

山田「はぁ…。もうここまできたらバラすのが怖いですな…」

??「殴られそうだね…。」

十神「んん…」

??「あ、そろそろ十神クンが起きそうだね。それじゃあまたね。」

十神「……?おい山田。今誰かいたのか?」

山田「いえ、誰も来ませんでしたが。」

十神「そうか…。まぁいい。次は安価下2をしよう」

十神「石丸にちくるぞ」

山田「え?何をですかな?」

十神「無論、貴様らのことだ。俺が聞こえていないとでも思っていたのか?」

山田「何ですとォォ!?」

十神「残念だったな山田…。そして苗木。」

苗木「…やっぱりバレてたんだね。」

十神「当然だろう。俺は十神白夜だぞ?」

苗木(ついさっき気がついたばかりじゃん。)

石丸「ん?君たち、廊下で何をしているのかね?」

十神「丁度いい。石丸か。実はかくかくしかじかでな。」

石丸「な、何だと!?それはイジメではないのかね!?何故そんなことをしたんだ苗木君!?」

苗木「…安価下2」

苗木「霧切さんが僕の子を妊娠したんだ…。その養育費を稼ぐために…。」

石丸「な、何だと!?不純異性交遊ではないかね!風紀が乱れているにも程がある!」

苗木「数ヶ月前に僕らは付き合い始めたんだけどね、夜中に二人で会っているうちに…その、ね?」

石丸「何だと……」

苗木「ただ、学園長が認めてくれないだろうから、どうしてもお金の心配があって…」

山田「それを苗木誠殿が皆に相談したのですが、安ひr…セレス殿の、十神白夜殿のメガネを腐川冬子殿に売りつけたら相当な額が手に入るのではという提案を採用したのです。」

苗木「ちょうど十神クン、腐川さん、石丸クンが居なかったからやりやすいかなって思ってさ。」

苗木「で、さっき腐川さんに売ってみたんだけどさ、彼女の本の印税で入ったお金のほとんどを使って買ってくれたんだよ。」

十神「…ならば、今は俺のメガネは腐川が持っているのだな。」

苗木「そうだよ。」

苗木「本当は売った時点でやめても良かったんだけどね、まだ面白がって続けたいっていう人がいたからしばらく続けていたんだ。」

苗木「十神クン…。ごめんね。利用するような真似をして。」

十神「安価下2」




十神「…許そう。」

苗木「本当に!?ありがとう十神クン!」

十神「俺に隠し事をしていたというのが気に食わんが、仮にも俺が認めた男の子だ。祝わざるを得ないだろう。」

苗木「十神クン…。今まで隠れてかませメガネとか呼んでてごめんね…。」

石丸「だが、不純異性交遊はいただけないぞ!苗木君!」

苗木「それは違うよ!石丸クン!君は新しい命の誕生までも不純だと言って否定するのかい?」

苗木「そんなのあんまりじゃないか!」

石丸「む……。そういうものなのか…?」

苗木「そうだよ!だから空気読めない君は黙ってて!」

十神「おい苗木。早く霧切の所へと行かせろ。ここまで利用されているのだからその元凶にも会ってやろうじゃないか。」

苗木「そ、そうだね。多分皆と一緒にいるよ。行こうか。」

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霧切「あら、苗木君。…十神君がいるってことはバレてしまったのね。」

苗木「うん。でも許してくれたよ。」

霧切「そう。なら良かった。」

腐川「あ、あの、白夜様…。これ、メガネです…。」

十神「ふん。やっと戻ってきたか。」スチャ

葉隠「だから大丈夫って言ったんだべ!俺の占いで絶対に成功するって出たんだからな!」

大和田「オメーの占いは7割外れるから信用してなかったんだよ…」

舞園「まぁ、ちゃんと養育費は手に入ったんだからいいじゃないですか。」

腐川「や、やり方が卑怯なのよアンタ達…」

山田「結局腐川冬子殿は何の得もしていませんからな。」

腐川「ふふ…いいのよ…」

十神「よし。貴様ら。今夜、この俺が主催するパーティを開く。全員参加だ。拒否権は無いぞ。」

不二崎「それって…」

十神「あぁ。こいつらの妊娠祝いだ。」

霧切「ありがとう。十神君。」

十神「当然だ。この俺が開くんだから今までに無い最高のものにするぞ。」

桑田「よっしゃ!そうと決まれば準備すっぞお前ら!」

朝比奈「おー!」

桑田「あ、反応してくれたの一人だけ…」


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男子トイレ

十神(最初は驚いたが、楽しめそうで良かったな…)

十神(しかし何故か先ほどからメガネに違和感を感じる…。)

十神(鏡を見て確認するか)

十神(……!?このメガネ、俺のではない!?)

十神(…………このメガネの持ち主は誰だ?)


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大神「腐川よ…。そのメガネ…。」

腐川「ふふ…いいじゃない…白夜様のメガネなんてそうそう掛けられないのよ…」

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十神「俺のメガネがまた無い…だと…」


終わり



これにて完結です。
一時はどうなることかと思いましたが、何とかまとめられてよかったです。
安価を出してくれた皆様、ありがとうございました!
こんなssを読んで下さった方にも感謝です!

今回は安価のおかげでかなりいい展開になった気がする。

それでは最後にもう一度。
本当にありがとうございました!!

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