インデックス「最近胸元がきついんだよ。とうま、新しい寝間着を所望するんだよ」
上条「単に食いすぎじゃねえのか?」
インデックス「暴飲暴食してるかのように言わないでほしいんだよ」ムスッ
上条(……もはや突っ込む気も起きねえぞ)
インデックス「お醤油お醤油……あ、ボタンが弾け飛んじゃった」
上条「わかったわかった、後で直してやるから……って」
インデックス「どしたの、とうま?」プルン
上条「い、いや、なんでもねえ」プイ
上条(い、いかん、目のやり場が)
インデックス「……変なとうま。ね、スフィンクスもそう思うよね」
スフィンクス「にゃーん?」
上条(つか、何気に背も高くなってないか?)
期待
舞夏「ううむ、確かに数値はかなりビルドアップされてるようだな」
インデックス「ほら、私の言った通りなんだよ」エヘン
上条「悪い、気づかなかった」
舞夏「上条、寸法が合わない服を着続けるのはそもそも健康面によくないのだぞ?」
上条「うぐ」
インデックス「うんうん舞夏、もっと言ってやってほしいんだよ」
舞夏「しかし、寝間着だけではなくて、このサイズだと普通にブラが必要だな」
上条「な、なんですと……?」
上条(そ、そんなに大きくなってたのか?)
インデックス「で、でもでも、つけ方とか知らないんだよ」
舞夏「安心しろ、このパーフェクトメイドが手取り足取り指導してやる」
インデックス「頼りにしてるんだよ」
上条(……いかん、会話を聞いているだけでくらくらしてきた)
上条「あ、有り得ねえ……」
インデックス「ん、なにが?」
上条「なんで布面積小せえくせにあんな値段が高いんだ!」
インデックス「ま、まあまあとうま。これでしばらくはもつって舞夏も言ってたじゃん」
上条(にしたって、予想外の出費だ。たった二枚で万札が吹き飛ぶとは)
インデックス「……でも、少しほっとしたんだよ」
上条「あん?」
インデックス「男の人って、胸が大きいと喜ぶって舞夏が言ってたから」
上条(……いや、一概にそうとも言いきれないと思うけど)
インデックス「だから、その、とうまも喜んでくれるのかなって……えへへ」モジ
上条「」ドキン
インデックス「ね、とうまとうま。せっかくだし手繋ごうよ」ニコ
上条「お、おう、そうだな」ス
上条(う、顔が見づらい。どうも調子狂っちまうなぁ)
インテリジェンスさん?
禁書目録「それは知能・知性や重要な事項に属する知識・情報のこと!インデックスなんだよ!!」
イン……インターセプトさん?
禁書目録「それは迎撃機が迎撃することなんだよ!球技においてのパスカットもそれを指すかも!違うくて!インデックスなんだよ!」
イン……インテラパックスさん?
禁書目録「惜しいんだよ!惜しいんだよ語感が惜しいかもでもそれは荻■保和明が1990年に作曲した混声合唱組曲かも!インデックス!リピートアフターミー!インデックス!!!!」
……インターチェンジさん?
禁書目録「離れた!!なんで離れちゃうかな複数の道路が交差する、又は近接する箇所においてその道路の相互を連結するランプを設けて、これらの道路を立体的に接続する構造の施設であるんだよ長いんだよインデックスなんだよ!!!」
インターコンチネンタルバリスティックミサイルさん?
禁書目録「大陸間弾道ミサイルだね今度はそっちが長いんだよ!?!?長いんだよなんでそれを覚えられて私の名前をおbインデックスかも!!!
インディグネイションさん?
禁書目録「某RPGの代名詞的魔法なんだよそれを禁書で口にしちゃうのはどうなのかな!インデックスです!!」
インフェルノディバイダーさん?
禁書目録「格ゲー用語なんて誰も知らないんだよ!インデックス!!!」
インド人を右に?
禁書目録「ゲームが好きなのかな意外にゲーマーなのかなあなたは!!インデックス!!!」
インターポールの?
禁書目録「とっつぁ~んじゃないんだよなんなんだよなんなんだよ!!!インデックス!!!!」
インテル、入ってる?
禁書目録「聞くんじゃないかも!!!インデックス!!!」
インテグラルさん?
禁書目録「積分、積み重ねを意味するんだよ!あれなんだか基本的なのに戻ったnじゃなくって!インデックス!!!」
インテグラル・ファルブルケ・ウィンゲーツ・ヘルシングさん?
禁書目録「かけてきてんじゃねーかも!!!あぁっぁあもう!!もう!!!私の名前はインデックスっていうんだよ!!!おなかいっぱいご飯を食べさせてくれたら嬉しいな!!!!」
支援
続きどうした(´・ω・`)
はよはよはよはよ(´・ω・`)
インデックス「とうまのおちんちんおおきい!そんな激しくされたらイっちゃうかも!」
上条「うおおおおおおおおおおお!インデックススウウウウウウウウウウ!!イクウウイウウイウウイウウウウ」
ピュッピュッ
完
このSSまとめへのコメント
なんだこりゃ?
少しはまともに話が続くのかなと思ったけど…
ただの時間の無駄遣いになった