蛍「センパイ背が伸びる方法がわかりました!」小鞠「!?」 (72)

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代行ID:YPIfqXgVP

>>1 ありがとう

蛍「センパイ!センパイ!」

小鞠「どうかしたの?すっごく慌ててるけど…」

蛍「昨日、パパと町の図書館に行ってパソコンがあって」

小鞠「うん」

蛍「しかもネットに繋がってて!」

小鞠「うん」

蛍「背が伸びる方法がわかったんです!」

小鞠「なっ!?なななななななな!?」

蛍「しかも結構お手軽に」

小鞠「ほ、本当なの!?」パァァァ

蛍「はぅ…//」キュン

蛍(センパイ…すっごい笑顔…生きてて良かったぁ~)キュンキュン

小鞠「で、で、どうするの?」

蛍「全裸です!全裸です!全裸になりましょうセンパイ!」

小鞠「…………………」

蛍(あっ、センパイの笑顔が…暗黒へ…)

小鞠「一応聞くけど…何で?」

蛍「服です!ドラゴンボールによると服は重いので、脱げばパワーアップします!」

小鞠「へぇ…」

蛍「センパイもパワーアップすれば今より身長が伸びます!絶対にです!」

小鞠「じゃあ、蛍も服を脱いで背が伸びたの?」

蛍「はい!!」

小鞠「でも、私お風呂じゃ裸だよ?アニメのEDでも…」

蛍「ちゃんと下に水着を着ていたじゃないですか!」

小鞠「ネタばれはダメだって!」

蛍「センパイが…センパイとのお風呂が…せっかくのお風呂が。何で水着…いえ水着もよかったんですが…お風呂は…裸じゃないと裸…」ポロポロ

小鞠「泣かないで!何でもしてあげるから泣かないでよ」

蛍「じゃあ、服を5枚程度でいいので脱いでください」

小鞠「嫌っ!」


蛍「あれ?じゃあどうやったら脱いでくれるんですか?」

小鞠「いやいや、不思議そうな顔しないでよ。普通に脱がないよ」

蛍「冗談はさておき、本当の方法でいきますね」

小鞠「怒りたい事がいろいろとあるけど。本当の方法があるの!?」

蛍「はい♪私がセンパイをギュッとしたり、ナデナデしたりすればいいんです!」

小鞠「………………………………………………………………はぁ」


蛍「さ、最後まで聞いてください!」

小鞠「いいよ。じゃあ話してみて」


蛍「センパイは長女。しかし何故か夏海センパイの方が発育が良い…というか中学1年生にしてあのスタイルはありえない!」

小鞠「どっかの小学生さんには言われたくないけどね」

蛍「それで考えたのですが…」

小鞠「?」

蛍「センパイの成長が夏海センパイに吸い取られているんです!」

小鞠「なっ!?」

蛍「心あたりはありませんか?」

小鞠「え?え?え?」

蛍「例えば、小鞠センパイが夏海センパイをナデナデしたり、ギュッとしたり…」

小鞠「そ、そういえば…小さい頃にやったかも…」


蛍「それのせいで小鞠センパイの成長力が夏海センパイに吸われちゃったんです!!!」

小鞠「なっなぁーーーーーーーーーーーーーーーー!?」

蛍「だから私が小鞠センパイの為に…仕方なく…正直苦しいのですがナデナデしてさしあげます」

小鞠「え?で、でも…それをやると蛍が…」

蛍「大丈夫です。これも尊敬する小鞠センパイの為。それにこれ以上、成長したくありませんし…」

蛍「これからは、私の分も成長してくれると嬉しいです」ニコッ

小鞠「蛍…」


小鞠「私、蛍の分まで成長するから…私、頑張る!」

蛍「はい!では、さっそく…」




小鞠「って騙されるとでも思ったかーーーー!!!」

蛍「」ビクッ




小鞠「蛍!正座!」

蛍「は、はい」スタッ

■数分後

蛍「」ハァハァ

小鞠「わかった?あまり年上をバカにしたらダメだよ?」

蛍「はい」ハァハァ

小鞠「…ってどうしたの?さっきから『ハァハァ』言ってるけど正座きつい?」

蛍「ここからだと…小鞠センパイの真っ白な太ももが…あぁ、もう少しで禁断の秘境が見えそうで」


小鞠「なっ//」バッ

蛍(顔真っ赤にしてスカート抑えるセンパイも可愛いな。えへへ)

小鞠「もうっ蛍なんて知らない!」

蛍「待って下さい!そんなっ!正座のまま放置プレイなんて私にはレベルが高すぎます!」

小鞠「知らないもんねっ!とにかく反省する事!」


蛍「しょ、しょんな…」

■次の日

蛍「寺に通って煩悩を取り除いてきました。もう過去の私ではありません」

小鞠「へぇ…」

このみ「あー、小鞠ちゃんのパンツが落ちてるー」

蛍「…」スッ

小鞠(あっ、蛍が特に反応せずに、自然とパンツを自分の懐に隠した)


このみ「と思ったら、さっきのパンツは眼鏡君のだ」

蛍「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ」

このみ「あ~あ、ゴミ箱に捨てちゃった。せっかく蛍ちゃんを試すために新品を買ってきたのに」

蛍「うぅ…汚い…」

小鞠「って、見ればわかるじゃん!」

蛍「い、いえ。実は家ではトランクス派なのかな…って思ったのですが」

このみ「あーでも、なっちゃんは履いてそうだよね。楽だからって」

小鞠「いや、さすがにそれはないけどね」

蛍「…で、センパイのパンツはどこですか?」キョロキョロ

小鞠「いやいや、何でその辺に脱ぎ捨ててあるのが前提なの?」

このみ「それで…えーと、『背が伸びる』方法だっけ?」

このみ「学校でよく聞くのが遺伝、運動、睡眠、栄養なんだけど…」

小鞠「…」

蛍「…」

このみ「同じ遺伝子と同じ生活の、なっちゃんと眼鏡君は育ってるからこの説は嘘みたいだね」

小鞠「うぁぁぁぁぁん。このみちゃんが酷いーーー」

蛍「え、えーと…」

このみ「後は、お風呂で血行を良くしながらのストレッチかな?」

小鞠「あっ、それやったことないかも」

蛍「じゃあ、やりましょうか?」

小鞠「え?」

蛍「ストレッチは一人でやるより、二人の方が効率的なんですよ」

小鞠「え?蛍の目が怖いよ」

蛍「それにお風呂での一人のストレッチは危険です。滑る可能性があるので」

 
ヒョイっ


小鞠「ちょ、蛍!?私を持ち運ばないで」

蛍「善は急げです!」

小鞠「助けて!このみちゃん助けてよ!!」

このみ「その実行力は見習う所があるね。さすが蛍ちゃんだ。うん」

小鞠「誰か話を聞いて…いやぁぁぁぁぁぁぁ」

蛍(えへへ~センパイとお風呂ーお風呂ー合意の上でのお風呂~//)

■次の日

小鞠「身長が0.1cm伸びたよ!」

蛍「確かに昨日より大人に見えます!」

小鞠「ふふ~ん♪」

蛍「じゃあ、毎日やりましょうね」

小鞠「うん♪」

蛍「はぅ…//」


小鞠(1日で0.1cmという事は…1年間で36.5cm…)

小鞠「楽しみだなぁ~♪」

蛍「楽しみです~//」




       終わり
続きまして
小鞠「一条蛍24時間密着取材」
をお送りいたします

小鞠「この前、蛍のアルバムを見せてもらったけど、1年であの成長はおかしい!」

小鞠「だから蛍の私生活に何かあるはず!」

小鞠「というわけで、一条蛍24時間密着取材をやります!」

蛍「お泊まり会ですか?楽しみです!」

小鞠「まぁ、出来るだけ普通の生活を送ってね。それを参考に真似するから」

蛍「はい!」

■夕方(16:00)

ピンポーン

小鞠「蛍ー泊まりに来たよー」

蛍「はぁ~い」

小鞠「ぎぃにゃあぁぁぁぁぁ!?」

蛍「?」

小鞠「…え?な、何で裸なの!?」

蛍「ああ、私は私生活では全裸が基本なんですよ」

小鞠「へ、へぇ…」

蛍「は~い、センパイもヌギヌギしましょうね~」ハァハァ

小鞠「い、いやあああああ」

■17:00

蛍「痛い…」

小鞠「蛍のお母さんすっごく怒ってたね」

蛍「ママがグリグリ攻撃を…痛かったです…」

小鞠「よしよし、痛いの痛いの飛んでけ~」ナデナデ

蛍「…っ!?」

小鞠「ご、ごめんね。さすがに幼稚だったかな?」

蛍「い、いえ、もっと!もっとお願いします!」

小鞠「えへへ。蛍の髪サラサラで気持ちいね」ナデナデ

蛍「はぅ//」

■18:00

小鞠「すっごい!美味しいです」

蛍「ママのシチューは世界最高なんですよ♪」

ほたるんママ「あらあら」

小鞠「私、こんな美味しいシチュー初めてです!」

ほたるんママ「ありがとう。確か『一条小鞠』ちゃんだったかしら?」

小鞠「え?」

ほたるんママ「あら?間違ったかしら?蛍ちゃんがいつも『同じ名字で運命を感じる』って言ってたから…」

小鞠「蛍?」

蛍「さ、さあ、そんな事より、シチューを食べましょう…ね?ね?」





蛍「うぅ…またグリグリされた…」

小鞠「はぁ…」

■19:00

蛍「お風呂ですよ!センパイ!お風呂の時間です!」

小鞠「自分の家で入ってきたからいいよ」

蛍「そ、そんな………」

小鞠「…なんで、そんなにガッカリしてるのよ」


蛍「わ、私はこれだけが楽しみで…これだけが楽しみで…生きてきたのに…うぅ」

小鞠「わかった、わかったから泣かないで。一緒に入るから」

蛍(ふふっ。チョロイ)


小鞠「あっ、今ニヤリってした」

蛍「え?あっ、いえ」

小鞠「私、蛍の事なら何でもわかるんだからね…正直に話せば許してあげる」

蛍「ご、ごめんなさい。お風呂でセンパイの体を凝視して、あわよくば素手で洗いっこがしたかっただけなんです!」


小鞠「う、うわぁ、予想以上な回答だった…」

■20:00

蛍「えへへ~。センパイとお風呂楽しかったなぁ~♪」

小鞠「うぅ…//」

蛍「また、入りましょうね♪」

小鞠「入るか!蛍のバカ!スケベ!」

蛍「なんだかんだ言いながらも、ちゃんと最後まで一緒に入ってくれたセンパイ大好きです♪」

小鞠「うぅ…//」

■21:00

小鞠(眠い…)

蛍「センパイ!そっちに赤甲羅が行きました!」

小鞠(やっぱり、夜更かしをちゃんとしないと…大きく…なれない…んだ)

小鞠(それにしても…いつも…以上に…眠い…)ウトウト





蛍(睡眠薬がきいてきたのかな?)

■22:00

小鞠「ぐーぐー」Zzzz

蛍「うっ…卓センパイ…お願いだから邪魔を出ないで…」Zzzzz



ほたるんママ「あらあら。二人ともぐっすりね」

ほたるんママ「蛍ちゃんに睡眠薬を飲ませたのは正解だったみたいね」

ほたるんママ「おやすみなさい。二人とも」

■2:00

小鞠「トイレ…」

小鞠「電気…電気……あれ?電気!?」

小鞠「あっ、そういえば、ここ蛍の部屋だっけ。電気ってどこにあるんだろ」

小鞠「蛍、ごめん、蛍。ちょっといいかな?」ユサユサ


蛍「えへへ。ムチと手錠ですか~?はい~レベル高いですけどーセンパイの為なら~」Zzzzzz

小鞠「蛍ー蛍ー」

蛍「って、また卓センパイが………んっ…せんぱい?」

小鞠「起きた!?蛍。電気ってどこかな?」

蛍「えへへ~。今回のこまぐるみは精巧だー」ギュウウウウウ

小鞠「ちょっと!?蛍!?寝ぼけてるの!?離して!」

蛍「えへへ…気持ちいぃ…」Zzzzz

小鞠「うぅ…蛍柔らかい…」

■3:00

小鞠「何とか蛍が起きてくれて、トイレ間に合ったけど…目が覚めちゃった…」

蛍「卓センパ…何で血まみれで…包丁を…」Zzzzz

小鞠「はぁ…どんな夢見てるんだろう」

蛍「いやっ…こ…っちに…無表情で…来ないで…誰か助けて…」Zzzzz

小鞠「はいはい、私が助けに来てあげたよー」ナデナデ


蛍「え?お刺身のおすそわけ?…はぁ…さばいて…上手ですね…」Zzzz

小鞠「あれ!?私関係なく、勝手に助かっちゃった!?」


蛍「あっ、センパイだ~」Zzzzz

小鞠「私、今登場したんだ…」

蛍「…えへへ…いただき…ますー」Zzzz

小鞠「頂くのはお刺身だよね!?私じゃないよね!?」

■4:00

小鞠「ぐーぐー…ほたる~」Zzzz

蛍「くーくー…せんぱい~」Zzzz


小鞠「えへへ~ずっと一緒~」Zzzz

蛍「えへえへ~はい~ずっと繋がっていましょ~」Zzzzz

■6:00

蛍「朝…ペチの散歩の時間ですよ」

小鞠「朝早いんだね」

蛍「はい。それに昨日は早くに寝ましたしね」

小鞠「私は夜中起きてたから…ちょっとしんどい…」

蛍「あの…よかったら、そのままベッドを使ってても大丈夫ですよ?」

小鞠「ううん、起きる。今日は密着取材な訳だし…よし!もう大丈夫!」



蛍(寝起きで顔をグシグシしているセンパイが、顔を洗っている子猫見たいで、可愛いよぉー)

小鞠(蛍がまた変な事考えてる顔をしてる)

■7:00

小鞠「朝ごはんが美味しい!」

蛍「ペチと一緒に運動しましたしね」

小鞠「でも、ペチちゃんは可愛いね。たくさんペロペロされちゃった」

蛍「はい。ウチの自慢のペチなんですよ」

蛍(後でペチをペロペロすれば…センパイと間接…はぁ~//)


小鞠「私もペット買おうかな~」

蛍「えーと…」ガサゴソ

小鞠「蛍?何で首輪してるの?なんで文化祭で作った犬耳を?なんで私を見てハァハァ言ってるの?」

蛍「わんっわんっ」

ほたるんママ「蛍ちゃん?朝ごはんの時くらいしずかに…ね?」

蛍「ご、ごめんなさい。ママ」

■8:00

小鞠「今から何をしよっか?」

蛍「まずは全裸になって朝のプロレスを」


小鞠「いやいやいや、もうそういうネタはいいから。マジで」

蛍「そんな…」

■9:00

小鞠「蛍って偉いね。毎日掃除を手伝ってるんだ」

蛍「いえそんなー。将来の為ですよー」

小鞠「じゃあ、私も頑張って覚えないとなー」

蛍「え?」

小鞠「だって、蛍にだけさせるわけには…………………」

小鞠「っ//」ボンッ


蛍「え?え?えぇっ//」

小鞠「ち、違う!流れで!ノリで言っただけだから!」

蛍「そ、そうですよね//」

小鞠「う、うん//」


ほたるんママ(いざって時に押しが弱いのよね~)

■10:00

小鞠「宿題終わったー」

蛍「私はもうちょっとです」

小鞠「…あっ、ここはこうやって解くんだよ」

蛍「あっ…なるほど。ありがとうございます。わかりやすくて助かります」

小鞠「ふふ~ん。もっとお姉さんに頼っていいんだよ」


蛍「じゃあ、その…これの使い方を…//」ウィンウィン

小鞠「いや、そんなモザイクが必要なこけしの使い方なんて知らないから」

蛍「えっ?」

小鞠「というか、夜中の寝言の『繋がってましょう』って寝言はそれだったんだ…」

蛍「えっ!?冗談ですから!ドン引きしないでください!使った事ありませんから!ママのですから!」

■11:00

小鞠「買いだし?」

蛍「はい。前にセンパイに教えてもらった無人販売所で、新鮮なお野菜を」

小鞠「ああー今の時期だったら、いちごとかもあるかもー」

蛍「そうなんですね!?」

小鞠「うん、ただいちごは市場に売った方が売れるから、形が悪いのを一部でまとめ売りしてるだけだけどね」

蛍「へぇ~」

小鞠「いちご売ってる場所。教えてあげよっか?」

蛍「はい!」

■12:00

小鞠「パンケーキ…?」

蛍「はい!センパイと一緒に買いに行った、いちごを使って作ってみました♪」

小鞠「え?でもお昼ご飯だよね?」

蛍「はい、そうですけど?」

小鞠「…え?白ご飯と食べるの?」

蛍「あっ、いえ。えーと東京とかでは、お昼にパスタやこういうのだけを食べる時が多くて」

小鞠「え?あっそうなんだ」

蛍「ああ…でも、あれでしたら、お昼用に何か作りましょうか?」

小鞠「ううん、これがいい。蛍がせっかく作ってくれたんだし、大人の女性~って感じがするから!」ニコッ

蛍「っ//」キュン


「おいしいっ」 「えへへセンパイのいちごのおかげです」

「いやいや、これは蛍が上手だから」 「そんなー」

「紅茶もどうですか?」 「美味しいっ~♪」

「パンケーキと紅茶ってすっごくあうね♪」 「一緒だとさらにおいしいですよねー♪」

■13:00

蛍「くーくー」Zzzzz

小鞠「蛍がお昼寝。やっぱり子供だね」

小鞠「でも…私も…夜中眠れなかったから…少し眠いかも…」


小鞠「…」Zzzzzz


ほたるんママ「あらあら、二人とも仲良く寝ちゃって」

■14:00

小鞠「あっ、今度このみちゃんも誘って街に行かない?」

蛍「何かお買い物ですか?」

小鞠「今使ってるマフラーが痛んじゃって…お小遣いで新しいの買おうかな~って」

蛍「あっ、だったら、私が編みましょうか?」

小鞠「え?」

蛍「私、最近編み物が趣味で。よかったらですけど」

小鞠「ありがとう蛍!是非お願いします!」

蛍「あっ、いえいえ。そんな」


小鞠「えへへ~。蛍のマフラー楽しみだなぁ~」

蛍(センパイへのプレゼント…よし!気合入れて作ろう!)

■15:00

小鞠「あっ、もう時間だ…」

蛍「楽しい時間ってあっという間ですよね…」

小鞠「本当だね…」

蛍「ですね…」


小鞠「って忘れてた!!!!!!」

蛍「え?」


小鞠「今日は一条蛍24時間密着取材で来てたんだった!まだ何も取材できてない!」

蛍「じゃあ、初心に戻って全裸になってみます?」



小鞠「初心に戻るな!!」クワッ

蛍「しょ、しょんな…」

小鞠「…」

蛍「うぅ…」ポロポロ


小鞠「…ま、また今度お風呂で…ね//」プイッ

蛍「わぁい。優しいセンパイ大好きです♪」

小鞠「まったくもうっ。調子がいいんだから」

蛍「えへへ~」





       終わり

これにて終わりになります
読んでくれてありがとうございました!
また機会があればよろしくお願いします!

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