P「おっ、サンキュ。雪歩は紅茶も淹れるんだな」
雪歩「ちょうどいつも使っていた玉露を切らしてしまったので」
P「そうか...たまにはアイスティーも悪くないな」
雪歩「そうですね...砂糖とミルクは入れますか?」
P「あぁ、両方いれていいよ」
サーッ
響「じ、自分見ちゃったんだぞ。雪歩がプロデューサーのお茶に変な薬を入れる所・・・」
雪歩「あっ、響ちゃん・・・ 」
響「ひっ、じ自分は何も見てない、見てないからな・・・ 」
雪歩「何言ってるんですかぁ? 普通の粉砂糖ですよぉ、ホラ」ゴクッ
響「な、なんだ。それならなんくるちょっ、何するんだ」ガシッ
雪歩「そのまま、動かないでぇ・・・んっ」ムチュッ
響「んむ、んはあっ、な、何を・・・んっ あ、頭がボーっとしてきた・・・ ぞ・・・ 」ガクッ
雪歩「あの薬ほんとは毒だったの。騙してゴメンなさいぃ・・・ 私は毒物全てに耐性があるから・・・ 」
雪歩「あ、プロデューサーのお茶もう一度淹れなおさないと」
男は目で殺すぅ
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