穂乃果ちゃん可愛いくってどうしよう
再開します
あんじゅ「ねーねーツバサちゃーん!」
ツバサ「ん?どした?」
あんじゅ「μ.sは誰推しなの!!」
ツバサ「は、はぁ!?だ、誰推しってお、おまっ」
英玲奈「ふむ、私は矢澤にこ推しだな、ああいう真っ直ぐさは好みだ」
あんじゅ「へー!意外~」
ツバサ「ハッキリ言うなぁ……一応敵なんだよ?」
英玲奈「まあ、確かに敵なことに違いはないが……好きだろ?μ.s」
ツバサ「ま、まあ……それは……」
前スレ
穂乃果「高坂穂乃果、安価をこの手に掴みますッ!!」
穂乃果「高坂穂乃果、安価をこの手に掴みますッ!!」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1386977674/)
あんじゅ「で、どうなの!?誰推し~?」
ツバサ「わ、わかった!言う!言うから!離せー!」
英玲奈「ふふ、観念したな」
あんじゅ「で、だれなの?」
ツバサ「……ま、真姫…ちゃん」
あんじゅ「きゃー!!」
英玲奈「ほう……ツバサは実は尽くしたい系なのか」
ツバサ「うっさい!うっさいばバーカ!あんじゅはどうなんだよー!」
あんじゅ「私?私はーー」
…………………………
静まり帰った楽屋の中
その暗がりの中で鳴り響く淫猥な水温は、誰もいない室内に反響し自分の耳へと帰ってくる
体内に響く音とはまた別に耳を犯すその音は、”イケナイコト”をしているという気分を煽り、とても倒錯的だった
くらくらと眩暈がするような快感に、私はうつ伏せで床に顔を押し付け、上がりきった腰と爪先を眺めながらひたすらに指を動かした
あんじゅ「ぁっ……はぁっ!ほ…のかちゃんっ!」
あんじゅ「私は穂乃果ちゃん推しかな!」
英玲奈「ふむふむ、またどうして」
あんじゅ「うーんと、可愛いから!」
ツバサ「面食い?」
あんじゅ「そういう可愛いじゃなくてさ、雰囲気?オーラ?そういう感じ」
英玲奈「わかる気はするな」
ツバサ「うーん…そうかぁ?」
…………………………
さっきまでみんながいた場所
私達の大切な楽屋
UTXには楽屋があるのだ
硬く、冬の空気で冷えた床に頭を激しく擦りながら、必死に指を動かす
それは頂きへの渇望か、私は想い人を、憧れの彼女を頭に描きながら、更に更にと指を速くした
あんじゅ「だめっ…なのにぃ!みん…なの楽屋でっ!穂乃果ちゃんっ…考えながら指っ、止まらないっ!」
私はμ.sの高坂穂乃果が好きだ
最初は、私には無いものを持っている彼女への嫉妬、憧れ
それがどうしてこうなったのか、私は最近穂乃果ちゃんと会ったことがある
スクールアイドル専門店
そこで彼女は、私のグッズを買っていた
私の憧れが
私はびっくりして話し掛けた
穂乃果ちゃんはとっても可愛いくて、本当に可愛いくて、羨ましくなった
次の日の校内ライブが終わってから、私は楽屋に忘れ物をしたのを思い出した
二人は先に帰り、私一人の楽屋
日が沈み暗くて怖かった時、ふと私のポケットに入っていた穂乃果ちゃんの缶バッチ
あの時からだ
あの時から、私は三日に一度一人で楽屋に 残り、こうして自慰に浸っている
あんじゅ「あっ!ぅああぁっ!イく!イっちゃう、イっちゃう、穂乃果ちゃん!私……もう!!」
あんじゅ「イく……!!!」
絶頂に近付くと指を限界まで速くし、陰核の周りを人差し指と中指で擦ったあと、最後の際で私は陰核を思いきり摘んだ
我慢していたそこへ触れた瞬間、私は全身に羽根が生えたかのような感覚があった
あんじゅ「っああああああッ!!!!」
あんじゅ「また……やっちゃった……」
あんじゅ「穂乃果ちゃん……会いたいよ……穂乃果ちゃん……」
私と穂乃果ちゃんにはあまり接点はない
これはやっぱり、叶わない恋なのかな
穂乃果ちゃん……
自慰をしたあとはいつもこうして泣いてしまう
翌日
あんじゅ「…今日、休みだ」
あんじゅ「穂乃果ちゃん……の連絡先はあるんだよね…」
あんじゅ「今日は何をしようかな」
あんじゅ「 うーん……>>18します!」
音ノ木坂に単騎カチコミ
あんじゅ「単騎カチコミじゃああああああああ!!!μ.sに襲撃して穂乃果ちゃんを奪う!!」
あんじゅ「方法は>>22にしよう!」
CBX1000に乗って行く
あんじゅ「あ、あんな所に私の追っかけのヤーさん」
あんじゅ「おーい!」
ヤーさん「へいっ!なんでございやしょう!」
あんじゅ「貴様は死ぬ」
ヤーさん「!?」ドグシャア
あんじゅ「さて、このバイクでカチコミしますよー!!」
音ノ木坂学院前
あんじゅ「さて、バイクはここにおいとこう」
あんじゅ「さて、どうやって乗り込もうかな?>>29、とか?」
あんじゅ「よし!変装しよう!」
…………………………
絵里「で、」
希「今に至ると」
海未「……これ本当にあのあんじゅさんなんですか……」
あんじゅ「……はい」
にこ「……アライズの、よね」
あんじゅ「……はい」
凛「ただのバカだにゃー」
花陽「凛ちゃん!?!???」
希「みんなは雲の上の存在、とか言うとるけど案外……」
絵里「同じ人間ね……」
あんじゅ「はい……スクールアイドルの活動以外は至って普通な……」
ことり「海未ちゃんこれは……」
海未「……ことり、人はいつまでも夢を見続けては歩めないのですよ……」
ことり「……うん」
真姫「世知辛いわね……」
あんじゅ「……はい」
絵里「で、結局何しに変装までして休みの日に学校に?」
あんじゅ「み、μ.sの皆さんに会えるかなー、と……学校の許可を貰ってないので他の生徒さんに見られたら大変だなと思いまして……はい」
希「……ロングコートグラサンマスクは誰が見ても不審者やん」
にこ「……なんで今こっち見たのよ」
希「いや……別に……」
あんじゅ(流石にカチコミなんて言える訳も無く……)
あんじゅ「あれ、穂乃果さんはいないんですか?」
絵里「ああ、穂乃果なら多分」
絵里「もう来るわよ」
穂乃果「おっくれちゃったー!!ごめーん!!」
海未「……穂乃果」
ことり「穂乃果ちゃん……」
穂乃果「?ああ!あんじゅちゃん!!」
にこ「ちゃん!?仮にもアライズのメンバーにちゃん!?」
真姫「穂乃果……」
穂乃果「むむ!失礼な!ちゃんとあんじゅちゃんに許可とってあるもんねー!」
あんじゅ「ちょ、ちょっと穂乃果ちゃん……」
ことうみえりのぞにこまきりんぱな「」
海未「ななななんで穂乃果とあんじゅさんは親し気なんですか!?アライズですよ!?アライズですよ!?」
絵里「」
希「えりち!しっかりして!」
にこ「あ、あんた一体何時の間に……」
真姫「流石穂乃果ね……褒めてないわよ」
ことり「穂乃果ちゃんすごい!」
凛「凛もあんじゅちゃんって呼ぶにゃー!」
花陽「凛ちゃん!????」
穂乃果「もー、みんな持ち上げ過ぎー!あんじゅちゃんは普通に可愛い女の子なんだよー!?」
あんじゅ(可愛いって言われた……えへへ)
にこ「」
真姫「にこちゃん!しっかりして!!」
花陽「」
凛「大変!かよちんが息してないにゃ!」
海未「」
ことり「海未ちゃああああああああああああああああん!?」
希「これは…ショックでかいやろな」
……………………
にこ「よーするに」
絵里「スクールアイドル専門店で偶然会って仲良くなったってこと?」
穂乃果「メールのやりとりくらいしかしてないんだけどねー、だから会うのは二回目!まあ会えて嬉しいよ!」モッギュー
あんじゅ「あ、ほ、穂乃果ちゃん急に抱きつかないでよー!」
あんじゅ(神様ありがとうございます)
真姫「流石、穂乃果というかなんというか……」
ことり(いいなー、穂乃果ちゃんに抱き着かれて…あったかそう)
海未「……あ」
絵里「どうしたの?海未」
海未「そういえばあんじゅさんは結局なんの為に私達に会いに?」
あんじゅ「」
10時から再開しますー
保守
ほ
ほ
ほ
ほ
ほ
再開します
あんじゅ「そ、それは……>>62」
睡眠はちゃんととりましたよー
かよちんは前スレの後半のレスに
穂乃果・にこ・真姫の引き抜き
あんじゅ「それは……その……」
あんじゅ(穂乃果ちゃんに会いに)
あんじゅ「穂乃果ちゃんと真姫さんとにこさんに引き抜きの提案をしに来ました」
あんじゅ(私なに言ってんだああああああああああああああああああああああああああああ!?!??)
にこまき「!!???」
にこ(そそそそれってアライズと踊れるってこと!?)
真姫(UTXに入れるっていうの!?)
絵里「は、はぁ!?」
あんじゅ「あ、あくまで提案、です。無理に、とは言いませんし、μ.sの形を崩したい訳ではありません」
あんじゅ(寧ろ崩れないで!!!!)
にこ「ばばばばっばばっばっバカねー???ここここのにこにーがゆゆゆ揺らぐ訳なないじゃないー??」
希「めっちゃ動揺してるやん」
真姫「ままま、まっさかにに、にこちゃん動揺しててるの??わわっわ私はいい意思がつつ強いかからこれくらいじゃどどっどど動yどおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
凛「最早後半言い切れてないにゃ」
にこ「…………」
にこ「まあ、悪いけどお断りするわ」
にこ「私には私の守りたい、成し遂げたいプライドと誇りと仲間がいる」
にこ「だから無理ね」
にこ(さよならチャンス!!!!!!あははははははははははははははははははははははははははは)
真姫「私も無理ね、私も、みんなと共に歩むと決めたから」
真姫(にこちゃんのバカああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!)
穂乃果「いいよー」
一同「!??!?!??」
あんじゅ(ええええええええええええええええええええ!?!?)
海未「穂乃果!?」
ことり「穂乃果ちゃん!?」
穂乃果「ただし!!」
穂乃果「三日間だけね?」
あんじゅ「三日間だけ……アライズに入るの?」
穂乃果「うん!あんじゅちゃんと一緒なの楽しそう!」
あんじゅ(ほんとマジ穂乃果ちゃん)
にこ「やっぱりにこも行きます行きまーす!!!!」
希「にこっちアホやな」
真姫「私も行くわ!!!!」
凛「アホ一人追加にゃ」
絵里「ち、ちょっとあなたたち!?」
海未「わかって、わかってるのですか!?なにを言ってるのか!?」
にこ「あ、あれよ、威力偵察よ!!!」
希「自分の発言なにもかも曲げてきよったで」
真姫「そ、そうよ!これはμ.sの為なんだからね!!!」
凛「口先だけにゃ」
絵里「はぁ……まあいいわ、帰って来るなら好きにしなさい、まあ、良い経験かもしれないしね」
穂乃果「やったー!!行こう!あんじゅちゃん!」
……………………
英玲奈「で、今に至る訳か」
ツバサ「馬鹿だね」
英玲奈「バカだな」
あんじゅ「……はい」
英玲奈「だがよくやった」
ツバサ「ああ、よくやった」
えれつば「こりゃワンチャンある!!」
あんじゅ(馬鹿だなこの二人)
……………………
英玲奈「さて、アライズとしてしっかりやって貰うためにはそれなりに練習が必要だ」
穂乃果(かっこいいなー)
にこ(やっぱり、流石はアライズ、ね)
真姫(やるからにはこなしてみせる)
英玲奈「だから個人練習をつけることにした」
あんじゅ(下心丸出しだなー)
ツバサ(事前知識ある私からみたら今こいつ世界一かっこ悪いなー)
英玲奈「あんじゅ!」
あんじゅ「はい!」
英玲奈「あんじゅは穂乃果さんに個人練習をつけてやってくれ」
あんじゅ「頑張ろうね、穂乃果ちゃん!」
穂乃果「うん!」
英玲奈「ツバサは真姫さん、にこさんは私と個人練習をして貰う」
真姫(元気そうで私の苦手なタイプね……)
にこ(真面目そうで私の苦手なタイプね……)
英玲奈「最初に言っておくが私達はかなり厳しいぞ!よし、解散!」
ほのあんにこまきつば「はい!」
>>87
どのカップリングからみるか
1.ほのあん
2.つばまき
3.えれにこ
1
寝落ちはしないと決めたのに
あんじゅ「さて、穂乃果ちゃん」
穂乃果「ふぇ?」
あんじゅ「練習の前にちょっと話、しよっか」
穂乃果「え?い、良いけど……」
あんじゅ「穂乃果ちゃんはどうしてスクールアイドルになったの?」
穂乃果「聞かれると難しいね……なんだろう、最初は廃校阻止のためだったのに、今はなんだか違う感じがする」
あんじゅ「違う感じ?」
穂乃果「みんなと踊ると楽しいし、嬉しいし、私が笑顔になれば、お客さんも笑顔になってくれる」
穂乃果「それが理由、かな……上手く言葉に出来ないけど」
あんじゅ「……そっか、やっぱり凄いね、穂乃果ちゃんは」
穂乃果「え?」
あんじゅ「笑顔にさせるのが楽しい、だなんて……普通はハッキリ言えないものなんだよ?」
穂乃果「そうなの?」
あんじゅ「そうだよ」
あんじゅ(だから私は……あなたを好きになっちゃったんだから)
あんじゅ(穂乃果ちゃんはきっと、色んなことを無意識に考えてるんだろうな……そこに私がる余地なんて無い……)
穂乃果「?」
あんじゅ(私も……穂乃果ちゃんの大切な一部に…なりたいな)
あんじゅ「じゃ、そろそろ練習始めよっか!」
穂乃果「うん!」
……………………
穂乃果「疲れたー!!」
あんじゅ「お疲れ様、穂乃果ちゃん」
穂乃果「あんじゅちゃんいつもこんなに大変な練習してるの!?」
あんじゅ「うん!大変だけどねー」
穂乃果「そっかー……あんじゅちゃんは偉いなぁ、私なんかたまに寝ちゃうくらいなのにー」
あんじゅ「……久しぶり、だね」
穂乃果「ふぇ?なにが?」
あんじゅ「二人でちゃんと話すのだよ」
穂乃果「あー!そういえば!」
あんじゅ「練習は終わりだけど、今日はもう少し……」
あんじゅ(一緒にいたいな、簡単に言えれば良いのに)
穂乃果「そうそう!あんじゅちゃん私の家に来ない?」
あんじゅ「!?」
穂乃果「いやー、今日、家に家族いないからさ」
あんじゅ(!?これは誘われてるの!?)
あんじゅ(二人きりだね……みたいな感じなの!?)
あんじゅ「……な訳ないか」
穂乃果「あんじゅちゃん?」
あんじゅ「あ、ああ!なんでもないの!」
穂乃果「で、出来たら来てくれたら嬉しいな!」
あんじゅ「行く!絶対行くよ!」
穂乃果「良かったー!一人は寂しいからね~!」
あんじゅ「でも……なんで私なの?」
穂乃果「え!?あ、ああ!なんでもないよ!たまたま一人だからってだけだよ!」
穂乃果(……言える訳、ないよね)
あんじゅ「……そっか、じゃあ支度してから行くね!」
あんじゅ(たまたま……か)
穂乃果「たっくさんお話ししたいな!」
あんじゅ「私もだよ!」
あんじゅ(なんか……)
穂乃果(緊張する……)
あんじゅ「え、えと、今日はお泊り…して良いの?」
穂乃果「う、うん!許可は取ったよ!」
あんじゅ「そ、そっか!ありがとう!」
ほのあん、(話が続かないよー!!)
あんじゅ「で、でもなんでいきなり誘ってくれたの?」
穂乃果「あ、あんじゅちゃんともっと仲良くなりたくて……会えなかったから」
あんじゅ「わ、私ももっと仲良くなりたい!」
穂乃果「うん!」
ほのあん(うわああああああああああああああああああ)
穂乃果(話題……話題……そうだ>>145!)
日本の未来について
穂乃果「ににに日本の未来について話さそうよ!」
あんじゅ「日本の未来!?」
あんじゅ(なんで!?なんで日本の未来!?私文系だけど現社無理いいいいい!!)
穂乃果(穂乃果勉強無理いいいいいいいいいいいい)
あんじゅ「え、えっと野田さんが総理大臣になったよね!」
あんじゅ(違うそれ去年だああああああああああああああああ)
穂乃果「へ?オバマじゃないの?」
あんじゅ(国境超えたああああああああああああああああああああ)
あんじゅ「お、オバマはアメリカだよ!」
穂乃果「あー!プーチンだ!」
あんじゅ(グローバルだよ穂乃果ちゃん!?)
あんじゅ「そ、それはロシアじゃないかなー?」
穂乃果「もー!日本の未来わかんないよ!」
あんじゅ(勉強以前の問題だったああああああああああああああああ)
あんじゅ(話題!話題!話題ー!>>157!)
まんこの色や形がおかしくないか見て感想を貰おう
あんじゅ(股間の色を見てもら……いやそれ私の趣味!それだけはだめだ!穂乃果ちゃんに嫌われちゃう!あー!私もっとマシな話題考えられないの!?>>170)
海未ちゃんにストーカーされてないか聞く
あんじゅ(……そういえばさ)
あんじゅ(海未ちゃん、穂乃果ちゃん好きだよね……遠回しに聞いてみよう)
あんじゅ「穂乃果ちゃん、最近海未ちゃんにつけられてたこととか、ない?」
穂乃果「うーん……ない」
あんじゅ「良かったー」
穂乃果「え、なんで?」
あんじゅ「なんでもないよ!」
……………………
海未「……穂乃果に色目を使うメスの臭いが、します」
……………………
穂乃果(なにか話題……うーん、>>178!)
ことりちゃんがカッコウに卵を育てさせられた話
穂乃果「あんじゅちゃん……これは音ノ木七不思議なんだけど……」
あんじゅ「ごくり……」
穂乃果「ことりちゃんがカッコウに卵を育てさせれたって噂が……」
あんじゅ(学校に卵を?)
あんじゅ「意味が……わからないね……」
穂乃果「うん……意味わからない……」
あんじゅ(話題!>>185)
雪穂の声って金剛に似てない?
あんじゅ「……雪穂ちゃんの声、さ……艦これの
穂乃果「だめ!それ以上いけない!偉い人に消されちゃう!」
あんじゅ「!?は、はい!!」
穂乃果(話題!>>190)
寒いという理由で寄り添う
穂乃果(だめだだめだ!こんなんじゃ!もっと積極的に行かなきゃ!!)
穂乃果「ね、あんじゅちゃん……」
あんじゅ「ひゃ、ひゃい!?」
あんじゅ(え、なに!?なにこの雰囲気!?)
穂乃果「今日……寒い、よね……?」
穂乃果(積極的に……積極的に……ドキドキするなぁ)
あんじゅ「う、うん……」
あんじゅ(ちょっと穂乃果ちゃん近くない!?心臓が!!心臓が!?)
穂乃果「もっと寄っても……いい、かな?」
あんじゅ「い、いいんじゃない?」
穂乃果「穂乃果の目、見て……?」
穂乃果「」
穂乃果(だめだだめだ!こんなんじゃ!もっと積極的に行かなきゃ!!)
穂乃果「ね、あんじゅちゃん……」
あんじゅ「ひゃ、ひゃい!?」
あんじゅ(え、なに!?なにこの雰囲気!?)
穂乃果「今日……寒い、よね……?」
穂乃果(積極的に……積極的に……ドキドキするなぁ)
あんじゅ「う、うん……」
あんじゅ(ちょっと穂乃果ちゃん近くない!?心臓が!!心臓が!?)
穂乃果「もっと寄っても……いい、かな?」
あんじゅ「い、いいんじゃない?」
穂乃果「穂乃果の目、見て……?」
あんじゅ「う、うん……」
あんじゅ(穂乃果ちゃん、そ、そんな上目遣いは反則じゃない!?誘ってるの!?)
穂乃果「あんじゅちゃん……あったかいな……」モッギュー
穂乃果(む、胸がキュンキュン苦しい……けど、雪穂から借りた意中の相手を落とす方法にはこうしろって書いてあったし!)
あんじゅ「ほ、穂乃果ちゃんも…あったかいよ?」
あんじゅ(待って待って待って!?流石に近くない!?)
穂乃果「あんじゅちゃん……私ね…?」
穂乃果(……覚悟決めた!よし、もうしてやる!!)
あんじゅ(って……え?こ、このままじゃキ)
チュッー
あんじゅ「ッ~~~~~~~!?」
穂乃果「ん…………」
あんじゅ「っ……ぷはぁ……はぁ……」
あんじゅ(だ、だめ…あ、頭真っ白に……)
穂乃果「ど、どう……かな?」
あんじゅ「どうって……言われても」
穂乃果「あんじゅちゃん……やっぱり嫌、だった……?」
あんじゅ「い、嫌じゃ……」
あんじゅ(い、嫌な訳ない!でも……)
穂乃果「じゃあ……どうして顔を伏せるの……?」
あんじゅ(こんな恥かしい顔見せられない!!)
穂乃果「……こっち見て」
あんじゅ「い、いやっ」
穂乃果「……見て!」グイッ
あんじゅ「あっ……」
穂乃果「泣いてる…………?」
あんじゅ「だ、だから言ったのに……!」
穂乃果「そ、そんなに嫌だったんだ……あ、あはは……やっぱり変だよね、女の子が好きだなんて……」
あんじゅ(ああ……もう、私の意気地なし)
穂乃果「その……ごめんね?」
あんじゅ(わかった、もう覚悟決めるよ)
穂乃果「なんならお泊りも……」
穂乃果「!?」ガタン
あんじゅ「もうどうにでもなれー!」
チュッー
穂乃果(!?)
穂乃果(え、え……?押し倒されてき、キス!?)
あんじゅ「はぁ……はぁ……わかった?」
穂乃果「……はい」
あんじゅ「好きな人にキスされるのってさ、すっっっっっごく恥かしいでしょ?」
穂乃果「す、好きな人って……私!?」
あんじゅ「……//」コクリ
穂乃果「あんじゅちゃん……あんじゅちゃん!!」
あんじゅ「え?うわぁ!?」
穂乃果「えへへ、今度は穂乃果が上だね?」
あんじゅ「穂乃果……ちゃんっ……」
穂乃果「あんじゅちゃん……」
大好き
ほのあん編完
アニメ2期とかでアライズのキャラの詳細な設定が出てきて今書いてるのと全然違ったらみんなに怒られそう
>>217
1.えれにこ
2.まきつば
2
真姫「疲れた……」
ツバサ「もー疲れたのかー?」ニヤニヤ
真姫「」ムカッ
真姫「そんな訳ないでしょ!?今のは言葉のあやよ!」
ツバサ「へー?じゃあもう3セットだ!」
真姫(3セット!?馬鹿!?馬鹿だ!!)
ツバサ「無理だったら休憩、してもいいからなぁ!」1!2!
真姫「うっさいわね!!まだまだ大丈夫よ!!」
真姫(私も馬鹿だああああああああああああ!!)
真姫「はぁ……はぁ……もう無理、一歩も動けない……」
ツバサ「馬鹿だなー、休んで良いって言ったのに」
真姫「い、いやよ……」
ツバサ「悔しいか?」
真姫「……ふん」プイッ
ツバサ「まあ、私達は練習がハードだからな、普段ならあと5セットはやってる」
真姫「……なによ、嫌味?」
ツバサ「違うよ、私が初めて英玲奈の練習メニューをしようとした時、真姫より4セットも下でバテた」
真姫「えっ……?」
ツバサ「立派だよ、真姫は」
真姫「う、うるさい……今日は調子が悪かったの!いつもならもう5セットくらい!!」
ツバサ「あっはは、そうだな。真姫ならいけるよ、絶対」
真姫「うぅ……」
ツバサ「そんなことより、はいこれ」
真姫「これって…」
ツバサ「おにぎりだよ、塩分補給は大切だからね!」
真姫「あ、ありがとう……」モソモソ
真姫(美味しい……なんか、すごく気持ちのこもった……)
ツバサ「私の手作りなんだ」
真姫(!?)
ツバサ「真姫に頑張って欲しい!って精一杯気持ち詰め込んだから、美味しいでしょ?」
真姫「ま、まあまあ、ね……//」
真姫(ちょ、ちょっと嬉しい……かも)
ツバサ「それは良かった」
ツバサ「なぁ、真姫」
真姫「な、なによ……」
ツバサ「 >>229」
腹減った
ツバサ「私もお腹が空いたな」
真姫「へ?自分のは?」
ツバサ「真姫が今食べてるそれが本来私のだよ、美味しそうに食べてくれるからさ、ついあげたくなっちゃって」
真姫「ば、ばか!?そんなことしなくてもいいのに……」
ツバサ「心配、してくれるの?」
真姫「う、うっさい!……ほら」スッ
ツバサ「ん、ありがとな」モソモソ
真姫「な、自分で持ちなさいよ!私が食べさせてるみたいで恥かしいじゃない!」
ツバサ「え?もっと恥かしいことしてるのに自覚は無いの?」
真姫「え……?」
ツバサ「間接キス」
真姫「あ」
真姫「うひゃああああああああああああああああ!???」
ツバサ「おっと」ガシッ
真姫「う、腕をツカマナイデッ」
ツバサ「掴まないとおにぎり落ちちゃっただろ?」モソモソ
真姫「な、なんで最初に言わなかったのゆなよ!!」
ツバサ「真姫がどんな顔するのか見たくてさ、つい」
真姫「は、はぁ!?なにそれ!イミワカンナイ!」
ツバサ「はは、可愛いなぁ、真姫は」
真姫「ちょっと!誤魔化さないでよ!」
ツバサ「周りから見たらカップルだな」
真姫「はぁあああああああああああああああああ!????」
ツバサ「まあ、ここには人こないから、大丈夫、二人きりだよ」
真姫(いやいやいや二人きりって!?)
ツバサ「なぁ、真姫」
真姫「ひゃ、ひゃい!?」ドキドキ
ツバサ「 >>248」
お前を食べていいかい?(性的な意味で)
保守
ツバサ「お前が食べたい」
真姫「は、はぁあああ!?//」
ツバサ「ああいや、冗談だ」
真姫「じ、冗談って……」
ツバサ「本気の方が良かったか?」
真姫「うるさい!!」
ツバサ「まあ、私は……>>255だけどな、真姫のこと」
真剣に考えてる
ツバサ「……真剣に考えてるんだ」
真姫「えっ……?」
ツバサ「……本気なんだよ、私……真姫好きなんだ、誰よりも」
真姫「えっ、えっ……?」
ツバサ「真姫、無理にとは言わない……いや、断られても構わない……私は」
ツバサ「真姫、好きだ、私と付き合ってください!」
真姫「ええええええええええええええええええええええええええええ!!?」
ツバサ「女同士、難があるのも理解してるし、覚悟はしてるつもりだよ……」
真姫「……>>264」
私でよければ
真姫「……私で良ければ」
ツバサ「えっ……?」
真姫「……私みたいな捻くれものが好きだなんて、ツバサさんって本当に」
真姫「……バカね」
ツバサ「真姫……」
真姫「なにアホみたいな顔してるのよ、貴方から言ってきたのよ?」
ツバサ「ま、真姫っ!真姫っ!」モッギュー
真姫「な、急に抱き着かないでよ!」
ツバサ「なんで……なんでだよ、私なんて真姫とは全然接点無いのに……」
真姫「それはあなたもでしょ?接点無いのに好きになって、私を揺すって、真剣に考えてくれて……そこまでしてくれる相手なのよ?」
真姫「ツバサさん、あなたには私がどう見える?」
ツバサ「……普段は正直じゃなくて、本心を見せてくれない……けど、真面目な話ではちゃんと向かい合ってくれるっ…優しい……っ人…」
真姫「ん、じゃあ……これは真面目な話、だからちゃんと向き合って、その答えよ」
ツバサ「うぅ……真姫ぃ……」
真姫「なに泣いてるのよ、ツバサさ……違うわね」
真姫「ツバサ」
ツバサ「真姫……」
チュッー
ツバサ「大好き……大好きだよ真姫……」
真姫「……これから、色々知っていきましょ、お互いのこと」
ツバサ「……うん!」
まきつば編完
にこ「……ねぇ、英玲奈」
英玲奈「ん、なんだ?」
にこ「……なんで私は今アンタの膝に座らされてるの?」
英玲奈「んー、まあ気にするな」
にこ「いや、練習するんじゃなかったの?」
英玲奈「こういう日もある」
にこ「そ、あんたが馬鹿なだけなのね」
英玲奈「そうかもしれないな、私はにこが大好きだから充分あり得る」
にこ「……はぁ、そんな調子で、バレてないの?二人に」
英玲奈「安心してくれ、バレてないよ、私達の関係は」
にこ「そ、ああもうちょっと上のあたりで抱き締めて」
英玲奈「はいはい」
!?!!???!?!!?!??!?
英玲奈「時ににこ」
にこ「ん?」
英玲奈「可愛いな、凄く」
にこ「そうね、にこなんだから当然よ。でも英玲奈の方が可愛いわ」
英玲奈「真顔でそんなことを言うなよ、照れる」
にこ「真顔で「照れる」なんて言われてもちっともそう感じないわ」
英玲奈「そうか、すまない」
にこ「別に、謝らなくていいわよ」
英玲奈「なぁにこ、私の膝の上はどうかな?」
にこ「快適ね、宛ら天皇の椅子、いやそれ以上よ」
にこ「後ろから抱き締めてくれるしね」
英玲奈「私はそこににこがいるなら抱き締めるさ」
にこ「そ、じゃあ一生立ち上がれないわね」
英玲奈「そしたら一生私のものだな」
にこ「じゃあにこも一生離さないように抱き締めるから対面座位でいい?」
英玲奈「ああ、いいよ」
口から砂糖出てきた
にこ「ねぇ」
英玲奈「ん?」
にこ「この椅子には頭をマッサージしてくれる機能とかないの?」
英玲奈「無論常備してるさ」
にこ「どうやったら使えるの?」
英玲奈「キスかな」
にこ「じゃあ……ん……」
英玲奈「んぅ……ふぅ、可愛いな、にこ」ナデナデ
にこ「えへへ、にこだからね」
英玲奈「そうだな」
英玲奈「にこは髪を解くとサラサラで撫で甲斐があるな」
にこ「私は英玲奈の長い髪が大好きよ」
英玲奈「髪だけか?」
にこ「全部」
英玲奈「全部じゃわからないな」
にこ「説明しようか?」
英玲奈「お願いする」
え、なにこの
えっ(困惑)
>>310がやめる、ならえれにこ終わり
やめない、なら安価かなり控えめでえれにこを流し続ける
にこ「まずさっきも言った、長い髪。そりれからメリハリがしっかりしてて、やる時はやるクールなところ。それからにこには激甘なところ。プライベートな英玲奈はにこ専用なところ。にこの彼女なところ。私のことが好きなところ。かしら」
英玲奈「じゃあ次は私だな」
にこ「はいはい」
英玲奈「まず、さっきも言ったが、髪がサラサラで撫で甲斐があるところ。キュートな赤い目、可愛い笑顔、アイドルに掛ける情熱が人一倍強いところ。」
英玲奈「背が小さいことを気にしてること。背が小さいこと。プライベートなにこは私だけのものなところ。私のことが好きなところ。私の彼女なところ。かな」
にこ「負けたわ」
英玲奈「勝ったな」
にこ「背が小さいこと気にしてるって言ったわね」
英玲奈「ああ、言った」
にこ「今ではそのお陰で英玲奈椅子に座れるからむしろ感謝してるわ」
英玲奈「なに、そうなのか」
にこ「つまり、それを抜いたら私と英玲奈の好き合ってるところは同数ね」
英玲奈「お揃いだな」
にこ「お揃いにこっ♪」
なんだこの甘い空間は
英玲奈「にこ、私は今憤っている」
にこ「なんでよ」
英玲奈「時間が有限なことにだ」
にこ「確かに、時間があるせいでずっと一緒にいられないわよね」
英玲奈「最悪だ、最悪な気分だ。だから今度はにこが私を撫でてくれ」
にこ「じゃあキスね」
英玲奈「ああ……ん……ふぅ」
にこ「んん……ぅはぁ、はい、ありがと」ナデナデ
英玲奈「ふふ」
にこ「英玲奈、私のこと好き?」
英玲奈「エイプリルフールでも嫌いだなんて言わないさ」
にこ「私も」
英玲奈「にこのクリスマス衣装、可愛いかったよ」
にこ「そう?じゃあ今度着て来てあげる」
英玲奈「ありがとう、だが理性が保てるか自信が無い」
にこ「英玲奈ったら狼さんね」
英玲奈「にこの前でだけだ」
にこ「えへ、大好き」
英玲奈「私も、大好き」
にこ「ねぇ、英玲奈」
英玲奈「ん?なんだ?」
にこ「どうしてにこが好きになったの?」
英玲奈「初めて会ったあのUTXからの帰り道が切っ掛けだな。あの時は呆気に取られたよ、まさか道の真ん中でにっこにっこにーをするとは思わなかった」
にこ「あの時は恥かしいからやめろ!って怒って来たわよね」
英玲奈「今でも怒るぞ」
にこ「なんで?」
英玲奈「プライベートでは私だけのにこなのに、外であんなことしたら周りの人間みんなにこを好きになってしまうからな」
にこ「やだー、英玲奈独占欲つよーい」
英玲奈「にこだからな、仕方が無い」
保守
英玲奈「さて、にこ、>>304でもしようか」
にこ「ほのぼのなシチュが嬉しいにこ」
ひたすらキス
膝枕しながら耳かき
英玲奈「膝枕してやろう」
にこ「!?」
にこ「本当!?良いの!?」
英玲奈「ああ、ついでに耳掻きもしてやるさ」
にこ「やったー!あっ……でも離れたく無い……」
英玲奈「私もだ……だから耳掻き終わったら沢山キスをしよう」
にこ「わかったにこ!!」
英玲奈「さ、横になってくれ」
にこ「うん!」コロン
英玲奈「本当ににこは小さくて可愛いな」
にこ「はやくぅ……」
英玲奈「はいはい」
踏んでない安価も回収するとかサービス精神強い
英玲奈「おや、次は安価のようだな」ホリホリ
にこ「ふぅわぁ……」ブルブル
英玲奈「耳掻きをしている時のにこはこれまた可愛いな、なにをやっても可愛いのは天才のそれかもしれないな」ホリホリ
にこ「うひゃぁ……えれな、えれなぁ~……」ギュッ
英玲奈「ふふふ、役得だな」ホリホリ
つづくよ
英玲奈「にこ、耳掻き終わっtんんっ?……」
にこ「ん……んふぅ…ちゅ……」
英玲奈「ぷは……随分とがっつくな、どうした?」
にこ「えれなにずっと抱きしめられてないとやー!」
英玲奈「耳掻きをしたら退行した……だと!?」
にこ「もっと!もっとキスしなさいよ!」
英玲奈「あ、ああ……ん……」
にこ「はぁ…ぁ……ん」
英玲奈(ヤバイな、流石に鼻血とか出そうだ)
にこ「んん~ふぅ、英玲奈分補給」
英玲奈「お、戻ったな」
にこ「?」
英玲奈「さて、>>315」
1.なにかがおきる
2.続ける(シチュも書く)
1
糖分オーバー!糖分オーバー!糖分オーバー!
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__
,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "-
/ ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ {
(" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii
,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-"
"'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"
._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,,
,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、
._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i
.(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::}
`''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
 ̄ ̄"..i| .|i
.i| |i
|:::::: :: `,
1を選んじゃったからね しかたないね
のぞみ
海未
理事長
穂乃果
無人島で遭難
夏……照り続ける灼熱の太陽
炎のような日差しの中、身体を冷やす潮風
涼し気な音で砂を蹴る波
そう、ここは海
私の名前である海未と同じ、海だ
生い茂る草木は南国のような雰囲気を醸し出し、心踊るような絶景
ここは離島、人もいない静かな場所
そう、人もいない静かな場所
海未「遭難しましたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
クッソwwwwwwwww
ここは無人島
私以外には誰もいない、筈
何があったか、それは確かに覚えてる
……難破、漂流
真姫ちゃんの家のサポートで、沖縄の離島に来ていた
来ていた筈だった
その途中で私達μ.sが乗った船は、「原因不明」の操作不能により転覆
私がここにいるのはおそらく、全く無銘な無人島に打ち上げられたからだと想う
でも、私、高坂穂乃果は違和感を感じていた
ここが本当に無人島だとは思えないのだ
いや、ただの感でしか無いのだけれど……
穂乃果「まずはみんなを探さなきゃ、もしかしたら他にも打ち上げられた人がいるかもしれない!!」
穂乃果「安価で無人島生活!」
スタートです
一応粗方シナリオは即興ですが完成したので、穂乃果「安価で無人島生活!」でべつスレを建てるかこのままか意見お願いします
ルールは、主人公の海未と穂乃果が交互に探索し、手掛かりを探るのが目的です
各キャラが登場する毎に持ち物安価をとります
え、シナリオって
ゲーム方式か
すげぇな
俺は別スレ建てるの推奨
穂乃果「安価で無人島ゲーム!」
穂乃果「安価で無人島ゲーム!」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387221430/)
建てましたー
人増えるまではこっちはこっちでぬるーいイチャイチャ安価でもしようかと
にこ
絵里
コタツでぬくぬく
にこ「あー、本当……ヤバイわー…」
絵里「にこ……もっとくっついて…寒いわ……」
にこ「あ、はいはい……こたつあったい……」
絵里「にこもあったかい……」ギュー
にこ「どうしたのよ、絵里。やけにあまえんぼじゃない?」
絵里「いいじゃないべつにー……生徒会長の私より、こっちの方が私なのー」
にこ「そら偉い可愛いこって」
絵里「……」
絵里「……構ってよ」
にこ「はぁ……はいはい、わかったわよ」ナデナデ
絵里「~♪」
にこ「まるで犬ね」
絵里「わん!わんわんくぅーん!」スリスリ
にこ(あ、やばい鼻血出そう)
にこ「……絵里」
絵里「な、なによ……//」
にこ「今のは」
絵里「……忘れてください」
にこ(顔を両手で隠す絵里可愛い)
絵里「わ、わかったわ!にこが望むなら犬になりき」
にこ「いやいい」
にこ(多分私が死ぬ)
絵里「くぅーん……」
にこ「うーん、絵里って本当にこっちが本当の絵里なの?」
絵里「……はい」
にこ「そいつぁヤバイわ」
絵里「ヤバイの!?」
にこ「可愛い過ぎて死ぬ」
絵里「ま、まったくー……//」
にこ「絵里……私の理性があるうちにいつものシャキっとした絵里に……」
にこ「って……寝てるし」
絵里「すぅ……すぅ……」
にこ「可愛いな、本当に」ナデナデ
にこ「……」チュ
にこ「これくらい、良いわよね、恋人だし」
絵里「にこぉ……結婚しよー……」スヤスヤ
にこ「気が早いっての」
にこ「私も寝るかな、おやすみ……」ギュー
絵里「……大好き」
雪穂
亜里沙
ロシアにホームステイ
ロシアの実家
雪穂「いやー!!まさか中学の任意海外学習で亜里沙の実家にこれるとは思わなかったよー!」
亜里沙「形的には私もホームステイなんだってー」
雪穂「ほえー、じゃあ亜里沙も単位貰えるの?」
亜里沙「うん!」
ほ
雪穂「しかしあれだなー、遠い国の恋人の家にお邪魔って、なんだか結婚みたい!」
亜里沙「も、もう……雪穂ちゃんってば……//」
亜里沙の家
亜里沙の部屋
雪穂「へー、ここが亜里沙の」
亜里沙「うん!あんまり面白くなくてごめんね?」
雪穂「うーん、それはいいんだけど……」
雪穂「亜里沙はお姉ちゃんが大好きなんだね!」
雪穂(いや写真凄い数だしシスコンの域だな、これは)
亜里沙「うん!お姉ちゃん本当に凄いんだよ!」
雪穂「……なんだか、嫉妬しちゃうなー」
亜里沙「ふぇ?」
雪穂「えい!」ドサ
亜里沙「雪穂ちゃん!?」
亜里沙(ゆ、雪穂ちゃんに押し倒されちゃった!?)
雪穂「亜里沙…………ん……」
亜里沙「ゆ、雪穂ち……んぅ」
やはりアリーチカは最高
昨日ありほのの安価取って寝たら起きた時には落ちてて見れなかったわ
>>371
ほらよ
穂乃果「高坂穂乃果、安価をこの手に掴みますッ!!」
URL:穂乃果「高坂穂乃果、安価をこの手に掴みますッ!!」 - SSまとめ速報
(http://m.logsoku.com/r/news4vip/1386977674/)
今気づいたが何の前触れもなくHPMPが5ずつ減ってるな
シーン切り替えにもリスクがあるのか
というかステータスが常にわからないようにされてるのが怖いな
5.携帯を確認する
おもっくそ誤爆した
しかも間に合わなかった
雪穂「……亜里沙がいけないんだ」
亜里沙「……ごめん」
雪穂「……謝らないでよ…私だって理不尽言ってる自覚くらいは……」
亜里沙「でも、ごめん……大好きな雪穂、泣かせちゃったから」ナデナデ
雪穂「うっ……うぅ…ごめん、ごめんね……」
亜里沙「雪穂ちゃん……こっち、みて?」
雪穂「うん……」
チュ
雪穂「!?」
亜里沙「あんまり泣いてると、チュウしちゃうよ?」
雪穂「も、もうしてるじゃん!」
亜里沙「えへへ、お姉ちゃんの真似!」
雪穂「むっ、亜里沙、もしかして挑発してる?私に襲われたいの?」
亜里沙「雪穂ちゃんがしたいならいいよ?」
雪穂「……いや、今日はやめとくよ……眠くて」
亜里沙(むっ……)
亜里沙「じゃあ一緒に寝る?」
雪穂「……すぅ」
亜里沙「……寝たフリバレバレだよ」
雪穂「……」
亜里沙「雪穂……」
雪穂「……亜里沙は、さ」
亜里沙「ん?」
雪穂「私のこと、好き?」
亜里沙「世界で一番大好き」
雪穂「絵里さんとどっちが好き?」
亜里沙「雪穂ちゃんだよ」
雪穂「……明日さ」
亜里沙「?」
雪穂「明日、連れてってよ……亜里沙の好きなところ、どこでもいいから」
亜里沙「……うん!」ギュウ
雪穂「……亜里沙、愛してる」
亜里沙「……私も」
…………
亜里沙「……ん」
亜里沙「夢!?」
凛
と
お風呂で洗いっこ
凛「絵里ちゃーん♪」ゴシゴシ
絵里「なぁにー?」
凛「えへへー、背中気持ちいいー?」ゴシゴシ
絵里「ええ、気持ちいいわよー」
凛「絵里ちゃん大好きー!」ギュー
絵里(おっぱいたわし!)
絵里「凛、だめよ……」
凛「へ……?」
絵里「理性が、理性がね?」
凛「もー!絵里ちゃんよくわかんない!」スリスリペタペタ
絵里「ブホォア!!?」バタ
凛「絵里ちゃん!?絵里ちゃんどうしたの!?うわ鼻血すご!?」
絵里「」
絵里の部屋
凛「絵里ちゃん……大丈夫?」
絵里「え、ええ…大丈夫よ、逆上せただけだから……」
凛「いつもみたいにチュウしたら治る……?」
絵里(寧ろ悪化するわ)
保守
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2828が止まらなかったw