響「プロデューサーにマッサージをしてあげたいぞ」(122)

貴音「おや」

真「急にどうしちゃったのさ」

響「いやね、こないだプロデューサーがボソって言ってたんだぞ」

貴音「まっさぁじ、ですか」

響「正確には『癒されたい』って」

真「癒しかぁ・・・それでどうしてマッサージに結びつくの?」

響「マッサージって気持ちいいんだぞ?疲れた体を癒すのには最高さー!」

貴音「確かに、一理ありますね」

真(そうかなぁ?)

響「という訳で、自分マッサージの練習をしたいんだ」

貴音「殊勝な心がけですね、響」

真「スポーツマッサージでいいならボクが教えてあげても・・・」

響「そんなんじゃプロデューサーは癒されないぞ」

真「何でだよ!?」

響「プロデューサーは運動なんかしてないと思うんだ」

貴音「運動不足すぎてヤバいと仰ってましたね・・・」

真(する隙がないだけだと思うけど)

響「本格マッサージ~潮の香りに乗せて~って感じで!どうかな?貴音?」

貴音「・・・」ニッコリ

響「え?どっちの意味で?」

真「本格マッサージって何やるの?全身マッサージ?」

貴音「私は耳たぶのまっさぁじが好みなのです」

響「耳たぶ!?」

真「それ・・・気持ちいいの?」

貴音「自分で触ってみると意外と気持ちが良いのですよ」タプタプ

真「・・・あ、ホントだね」タプタプ

響「つまり、全身マッサージからの・・・ボキボキ」

真「・・・ボキボキ?」

貴音「骨、でしょうか?」

響「そうだぞ!なんか、こうプロの整体師さんとかがやってるアレをやってあげたいんだ!」

真(アカン)

貴音「響、あのような技というのは非常に長い年月をかけて鍛錬する必要があるのですよ」

響「だから練習するんだぞ。二人に実験台になってほしいんだ」

真「ボク、レッスンの時間だった」ソソクサ

響「さっきやったばかりだぞ」ガシッ

真「やだよ!ボクを巻き込まないでよ!!」

ヒビキに真と聞くとアイマスじゃなくてどうしても別の物を思い浮かべて…

スレタイがどう考えてもクレヨンしんちゃん

貴音「実験台という言い方はあまり良いものではありませんよ」

響「あっ・・・ごめん、言い方が悪かったぞ。練習台に・・・」

真「一緒だよ!!」

響「なんだよ、こう見えても少しは練習してきたんだぞ」ムス

真「それは人間相手に?」

響「いや、へび香に」

貴音「蛇、ですか」

真「いやマジでちょっと勘弁してくれない?蛇と人間を一緒にしないでよ」

響「自分の家族をバカにしないで欲しいぞ」

真「そういう意味じゃないって」

>>17
テッテレッテッテン「プロデューサーに」
テッテレッテッテンテン「マッサージをして」
テレレレレン  「あげたいぞ」

こうですかわかりません><

響「大丈夫だって、人間も蛇もリスザルもスローロリスもみんな綺麗だね」グイグイ

真「分かった分かった。一旦引っ張るのはやめようか」

響「離したら逃げるでしょ?」

貴音「真はそのような行いを働くほど愚かではありませんよ、響」

響「それもそうだな」パッ

真(なんかバカにされてるような・・・)

響「とりあえずホラ横になって」

真「えぇ~・・・やだよ・・・ホントにやだ・・・」

響「ボキボキはしないから!ってかへび香にもボキボキはしてないぞ」

真「うぅ」ゴロン

響「お客さん、バスタオルしときますね」ファサー

真「準備イイね」

貴音「雰囲気から入るのですね」

響「その通り」グイグイ

真「あ、ちょっと痛いかも」

響「そう?じゃもうちょっと弱めに・・・」モミモミ

真「・・・いい感じかも」

響「ホントか!?」

真「あ、いや・・・まだ始めたばかりだし、もうちょっとやってみて」

響「了解だぞー」モミモミ

響「肩はそんな凝ってないのかな」モミモミ

真「そうかもね。肩こりとか分かんないや」

貴音「真はダンスをやってますからね」

真(貴音もじゃん・・・)

響「首すじとか、肩から背中にかけて揉みほぐしてみたり」モミモミ

真「気持ちいいよ響」

響「そうか?自分嬉しいぞ」

貴音「素人目ですが、それなりに出来てると思いますよ?」

響「自分マッサージ店でも開こうかなー」

真(すぐ調子に乗る)

響「・・・真って全然凝ってないでしょコレ」

真「凝ってないって?どこが?」

響「全身!!」

真「うーん・・・体が重いとか感じたこと無いね」

貴音「健康優良児、良いではありませんか」

響「・・・」じ~

貴音「・・・響?」

響「貴音って胸大きいじゃん」

貴音「そうでしょうか?」

真「そうだよ!」

響「ちょっと貴音、後ろ向いて」

貴音「?」クル

響「それじゃ肩を失礼するさー」モミ

貴音「!?」ビクッ

響「そんなにビクビクしなくても・・・」

貴音「い、いえ・・・不意打ちだったものですからつい・・・」

真「そうか!胸が大きいと肩も凝る!」

??「んあー」

響「・・・やっぱりな、貴音は肩が凝り気味だぞ」モミモミ

貴音「・・・」ホウ

響「どうだ貴音、自分のマッサージは?」

貴音「ええ、大変いい力加減だと思いますよ」

響「あんまり強く揉み過ぎるとダメらしいからね」モミモミ

真「あは、貴音ってば気持ちよさそうだね」

貴音「いえ・・・と言いたいところですが、本当に気持ちがいいですね。癒されます」

響「自分嬉しいぞー」トントン

貴音「!これは・・・肩たたき?」

響「いい音が出るように練習したんだぞ」ペチペチ

真(え?肩たたきであんな音出るの!?)

響「最後にさすってハイおしまい!」

貴音「もう終わりですか」ションボリ

真「えー、ボクにもボクにも」

響「真はさっきやったじゃないか!全然凝ってなかったし」

貴音「おや、肩が楽になった気がします」グルグル

響「やっぱり自分って有能だな!!」

真「そうかな?」

響「貴音、他に凝ってる所は無かったの?」

貴音「いえ、肩以外は特には」

響「そっかー」ションボリ

響「それじゃいよいよ本番のボキボキに」

真(あっ、忘れてた!!)

貴音(ぼきぼきは怖いです)ガタガタ

響「じゃあ貴音、ほらいくどー」ガシッ

貴音「ファッ!?」

真「ちょちょちょ!!!待って響!!!」

響「何?」

真「それの体制は知ってる!コブラツイストじゃないか!!」

響「冗談だぞ」

貴音「痛いのですが・・・」ガッチリ

響「ごめんごめん」パッ

貴音「次にこういう事を行ったら・・・絶交ですよ?」

響「あっ、ごめんなさい」

真「ホラね、ボキボキはやめとこうよ・・・」

響「分かった、おふざけはやめるぞ」

ガシッ

真「えっ、ボクにやるの?」

響「座ろっか。自分の前にあぐらで座って」

真「え?え?」チョコン

響「じゃあ手を頭の後ろで組んで」

真「こう?」

響「そうそう。で、そのまま腕は前に」

真「前ね」グググ

響「そんじゃそのまま力抜いて後ろにもたれかかる感じで行くぞ。自分の足があるから大丈夫大丈夫」

真「うん」

響「ほいさ」ググッ

ボキボキッ!

真「わぁっ!?」

響「まだ力入れるなってば!!」

真「何これ、何これ!?」ボキボキボキボキッ

響「ふい~」

真「・・・」ボーゼン

貴音「真・・・大丈夫ですか?」

真「え?うん・・・自分の体からあんな音が出るなんて思わなかったよ・・・」

響「これで背骨のズレとかがましになる・・・と思う」

真「あんまりテキトーにやらないでよ・・・」

響「ちょっとクセになりそう?」

真「いやあ・・・どうだろ」

貴音「響、さっきのはあまりやらないほうがいいかと」

響「・・・そうかな?」

響「他にもあるんだぞ?首の・・・」

真「響」ガシッ

響「な、なに?」

真「首はやめようか。死人が出る」

響「言いすぎだろー」ケラケラ

貴音「言い過ぎでは無いと思いますよ」

ガチャッ

雪歩「あ、真ちゃん居た」

響「おー雪歩、ちょっと首出して」

雪歩「首?」キョトン

真「首はダメだって!!」

響「な、なんだよ・・・ボキボキはしないぞ」

雪歩「えっと・・・何の話かな?」

響「マッサージ」

さわっ

雪歩「ひゃっ!?」ビクッ

響「おわっ!なんだよ雪歩・・・」

雪歩「だって響ちゃん、いきなり首筋触られたらびっくりするよぅ・・・」

真(かわいい)

貴音(可愛らしいですね)

響「大丈夫だって。ほら力抜いて」モミモミ

雪歩「何でマッサージなんか・・・」

響「あれ?首筋が凝ってる・・・」

真「そうなの?」

響「うん。あと肩・・・貴音よりひどいんじゃないのかなコレ」

貴音「私よりもですか」

響「左が酷いな。何やってたの?」

雪歩「えっと、昨日は夜遅くまで勉強してて、朝起きたら少し寝違えてたみたいで・・・なんだか首が痛かったの」

響「勉強も程々にしないとダメだぞー。休憩入れないと筋肉が固まっちゃうよ」モミモミ

雪歩「あ、それ気持ちいい・・・」

真(響がそれっぽいこと言ってる!)

響「気持いいかー?」

雪歩「うん。すごく良い感じだよ」

貴音「本当に気持ちが良さそうですね」

真「ボクも寝違えてみようかな」

響「何いってんだよ」ペチペチ

雪歩「肩たたき?」

響「そうそう。あと肩甲骨周りも揉みほぐすべし」グリッ

雪歩「!」

響「この肩甲骨の凹みの辺りが最高に気持ちいいんだ」グリグリ

雪歩「もう死んでもいい・・・」ウットリ

真「それ、いいすぎ」

響「はいおしまい」パッ

雪歩「えっ・・・」

響「えっじゃないよ。自分も疲れるんだから」

雪歩「うぅ・・・そうだよね」ガックリ

真「雪歩、大分疲れてたんだね」

貴音「響のまっさぁじは如何でしたか?」

雪歩「最高ですぅ!首の痛みも大分楽になりました~」

響「10分1000円ね」

雪歩「お金取るの!?」

響「嘘だぞ」

真「実はコレ、プロデューサーにしてあげるために練習してるんだよ」

雪歩「そうなんだ・・・響ちゃんのマッサージ、凄く気持ちよかったからプロデューサーにも満足してもらえると思うよ!」

響「ありがとうなー雪歩。さて・・・ボキボキの実験台は居ないものか」

真「まだ言ってるのか」

貴音「響、ぼきぼきは諦めたほうが・・・」

ガチャ

小鳥「あのリスト何処に・・・もう捨てたっけ?社長に聞かないとダメかな」

響「不健康代表が居るぞ!!」

小鳥「はいっ!?」ビクッ

真(不健康とか言ってやるなよ・・・)

ーーーー・・・

小鳥「マッサージね。いいじゃないの」クルッ

響「いいのか?」

小鳥「むしろお願いしたいわ。最近カラダが疲れてねぇ・・・」

雪歩「大変なんですね・・・」

貴音「ですくわーくだと肩が凝るのだと思います」

真「ずっと同じ姿勢だしね。雪歩と一緒だよ」

響「そんじゃ失礼して・・・!?」モミ

小鳥「・・・?」

貴音「響?」

響「すっごいぞコレ・・・」

小鳥「何がスゴいの?」

響「ホラ真も触ってみて」

真「う、うん・・・」モミ

真「・・・固すぎる」ガビーン

小鳥「もしかして肩こりの事?最近気にならなくなったのよ」

響「ピヨ子・・・」ホロリ

雪歩「泣いちゃだめだよ響ちゃん!」

響「首も固い・・・」モミモミ

小鳥「やっぱりデスクワークは首に力が入っちゃうのよ」

真「背中が張ってる・・・気がする」モミモミ

小鳥「デスクワークは背中も来るわよ~」

雪歩「腰はどうなんですか?」

小鳥「腰?腰もそれなり痛いわね」

貴音「太ももはどうでしょう?」

小鳥「ふ、太もも??」

響(ちょっとガタ来過ぎじゃないのかコレ・・・)

響「んん」モミモミ

小鳥「もうちょっと力入れても大丈夫よ」

響「本当か!?結構力入れてるのに・・・」ペチペチ

小鳥「あぁ^~良い感じよ響ちゃん」

響「きっついな・・・真は背中のマッサージ!」

真「えっ!?ボクも!?」

響「そんで雪歩はハンドマッサージお願い!」

雪歩「やったこと無いよぅ・・・」

響「貴音は腰のマッサージを頼むぞ!」

貴音「腰・・・ですか?」

真「えっと・・・押せばいいのかな」グイグイ

小鳥「ピヨッ!!」ビクッ

真「あっ、ごめんなさい・・・」

響「背骨に沿って解してやるといいぞー」

真「背骨に沿ってね、OKだよ」グイグイ

小鳥「あっ、今度はいい感じよ真ちゃん」

真「本当ですか?へへ、やーりぃ!」ゴリッ

小鳥「ピヨヨヨヨヨ!!!」ビクーン

真「すいません」ショボン

雪歩「ハンドマッサージ・・・」

響「とりあえず手を摩ってみたりな」

雪歩「えっと・・・」

にぎっ

小鳥「なんだか私まで緊張するわね・・・」

雪歩「ごっ、ごめんなさい~~!!」

小鳥「雪歩ちゃん!?」

真「雪歩、テキトーにやってごらんよ」

雪歩(テキトーって言われても分かんないよぅ・・・)

雪歩「じゃ、じゃあ・・・」

さすさす

小鳥「・・・」

さすさす

小鳥「・・・」

雪歩「う、うぅ・・・~~~~!!」

真「雪歩!?」

響「おいピヨ子、雪歩を虐めるなよ!」

小鳥「私なの!?」ガビーン

貴音「無言が怖いのでしょう」

小鳥「雪歩ちゃん、私は別に怒ってないわよ!」

雪歩「ほ、本当ですか・・・?」

小鳥「本当よ・・・あ、でももうちょっと力を入れてもらえるといい感じね」

雪歩「こ、この位ですか?」モミモミ

小鳥「ん、そうそう」

響「指から指先を摘むようにマッサージするといい感じだぞ」

雪歩「摘むように・・・」ニギニギ

小鳥「あ、それ気持ちいいわ・・・」

雪歩「・・・えへへ」ニギニギモミモミ

真(かわいい)

貴音「せいっ」ゴリッ

小鳥「んほおっ!!」ビクッ

真「小鳥さん!?」

雪歩「ど、どうしたんですか?」

小鳥「貴音ちゃん!」

貴音「どうしましたか?」

小鳥「さっきのは何!?すごく変な感じだったんだけど」

貴音「腰を刺激したのですが・・・」

小鳥「そんな一撃必殺みたいなのはやめて、ね?」

貴音「?かしこまりました・・・??」

響「よーし、首と肩は大分マシになったみたいだな」

小鳥「あ、スゴい楽になったわ」コキコキ

雪歩「~♪」モミモミ

真「マッサージって結構疲れるね、響」モミモミ

響「ぴよ子はかなり凝ってたみたいだからなー・・・」

貴音「ふん!」ゴリュ

小鳥「んおっほう!?」ビクッ

貴音「はて?」キョトン

響「それじゃ足もだなー」

小鳥「あ、足も!?」

響「何か困るのか?」

小鳥「そ、そうじゃないけど・・・なんだか恥ずかしいわね」

貴音「何を言いますか小鳥嬢。貴女の脚は真綺麗ですよ」

真(太ももぐにょぐにょだな!)

響「といってもふくらはぎを少し揉むだけだからね」モミモミ

小鳥「おー・・・足もコレはコレでイイわね」

雪歩「反対の手もマッサージしますよ?」

小鳥「本当に?ありがとう雪歩ちゃん!」

ーーーー・・・

数十分後!

響「揉みほぐしたぞ!」

真「いい汗かいたね!」

雪歩「達成感がスゴいですぅ・・・」

貴音「せい」ゴリュ

小鳥「んごほぉう!」ビクッ

響「この一体感はスゴいな・・・」

雪歩「小鳥さん、体の調子はどうですか?」

小鳥「調子?スゴいわよ、体がすごく軽いの!若返った気分!」

真「そ、そうですか」

小鳥「もう何も怖くない」

響「・・・コレはアレだな。この4人でプロデューサーをマッサージしてやればいいんじゃないか?」

貴音「それは良き考えですね、響」

真「お、それは面白そうだね」

雪歩「ハンドマッサージなら出来る気がしますぅ!」

小鳥「マッサージし隊、結成ね!」

真「名前ダサすぎィ!」

響「さて、プロデューサーはいつ来るかな」ワクワク

雪歩「そう言えば今日はまだ見てないね」

ガチャ!

響「!」

律子「戻りましたー」

真「何だ律子か・・・」

響「律子だぞ・・・」

雪歩「律子さんですか・・・」

貴音「律子嬢、ですね」

小鳥「カワサキか・・・」

律子「な、何よ・・・ダメなの?」ビクッ

伊織「ちょっと止まるんじゃないわよ律子!」

亜美「ドント・ストップ・ミー・ナウ!」

響「いや、プロデューサーかと思ったんだぞ」

あずさ「プロデューサーさんに用事でもあるのかしら?」

真「ボク達、マッサージの練習をしてたんです!」

伊織「あらいいわね。それじゃあ私にしてもらおうかしら?」

真「いやぁ、おでこのマッサージは練習してないんだ」

伊織「誰がデコちゃんよ!」オデコピカッ

亜美(言ってないじゃん)

雪歩「プロデューサーにマッサージをしてあげようと・・・」

貴音「律子嬢が悪いわけではありませんよ」

律子「プロデューサーぁ?」

雪歩「これがハンドマッサージだよ」モミモミ

亜美「おおう、これは気持ちいいですなぁ」

貴音「腰」ゴリュッ

あずさ「おうふっ!?」ビクッ

伊織「あずさ!?」

真「コレが背中のマッサージ」グイグイ

伊織「イタイ、イタイ!」

響「自分は肩、首さー!」モミモミ

律子「あ、それイイわね・・・」ウットリ

響「マッサージし隊!」

真「どう?」

伊織「名前がクッソダサいわね・・・」

雪歩「プロデューサー、まだかなぁ?」

貴音「今日は誰の付き添いなのでしょうか?」

律子「今日はオフでしょ」

小鳥「そうですね。プロデューサーさんは一日オフ。お休みです」

響「え、えぇぇ~~~・・・」ガビーン

真「早く言ってよ!!」

律子「あのねぇ、そこの出社表見なさいよ・・・」ハァ

響「う、うぅ・・・」ガックリ

雪歩「響ちゃん、しょうがないよ・・・今度プロデューサーに会った時にマッサージしてあげよう、ね?」

響「ゆきほぉ~!」

貴音「本日はこれくらいにしておきましょうか」

真「そうだね。ボクはこの後は・・・」

ガチャ

春香「おはようございます!」

響「マッサージし隊、今度は春香だ!」

春香「え?何??」

貴音「ほいさ」ゴリュッ

春香「あへぇあっ!?」ビクッ

マッサージし隊の今後の活躍にご期待ください!



おしまい

マッサージ受けたい。
でも首ボキだけは未だに怖い。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1972117

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