真「年末前最後の半日オフ」 (23)

秘密公開済み涼ちんでてきます
アイマス2基準です

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真「だってさ」

真美「うん。それをなんで真美に言うのさ」

真「真美はボクとダンスレッスンだって」

真美「え→」

律子「午後は休みなんだからみっちりやってきなさい」

真美「うぇーい・・・」

律子「竜宮小町も午前だけラジオの収録ね」

亜美「亜美、じゃあ事務所に一回帰ってくるから真美もレッスン終わったら待ってて」

真美「りょ→かい りょ→かい」

律子「亜美はお昼食べてくるわよ」

真美「じゃあまこちん帰りにどっか寄ってこよ?」

真「お、いいね~ がっつり牛丼でも行く?」

真美「ダンスレッスンの後にそれは死んじまうYO・・・」

律子「さて、スケジュールの確認も終わったことだし準備して~」

竜宮「はーい」バタバタ

真「こっちもそろそろ行こうか」

真美「そうだね」

真・真美「いってきまーす」

小鳥「いってらっしゃーい」

      ダンスレッスンスダジオ
真美「とうちゃーく・・・」

真「どうしたの真美?」

真美「いや、まこちんと同じダンスレッスンをするってかなりきついんじゃないかって思ったらいまから息が上がってきちゃったよ・・・」

真「律子はみっちりやってこいって言ってたけど今日は年末ライブの振り付けの確認だけだからそこまでじゃないんじゃないかな」

真美「だといいんだけどNE・・・ あ!あそこにいるのは!」スタタタタタ

涼「やあ真美ちゃん おはよう 久しぶりだね」

真美「やっぱり 涼ちんだ おっはよ→ ひさしぶりん」

真「お、涼じゃないか!久しぶりだね」

涼「真さんもお久しぶりです 二人ともここにいるってことはダンスレッスンかな?」

真「そうだよ 年末ライブの確認のためのね」

真美「そ→そ→ ちょっと前までなら涼ちんも一緒にレッスンできたのにNE ハ、ハ、ブェックショイ!!」

涼「真美ちゃん・・・アイドルとしてそのくしゃみは良くないんじゃないかな しかも鼻水垂れてるし はい、これ使って」つポケットティッシュ

真美「あ、ありがとう」チーン

涼「どういたしまして ティッシュは持ってていいよもう一個あるから僕は大丈夫」

真「相変わらずの女子力だね ボクも見習わなくっちゃな~ そうだ!涼もレッスンの後、御飯行こうよ」

涼「いいんですか?僕も午後は予定ないので是非」

真美「じゃあ決まりね では、任務を終え次第此処で落ち合おう さらばじゃ→」

真「ま、待ってよ じゃあまた後でね」

涼「はーい」

涼(あれ?これって僕のハーレムじゃないか?)

涼(変装しないと前みたいになっちゃいそうだ)

涼(ってもうこんな時間か!遅刻しちゃう)

     レッスン中
涼(真さんも真美ちゃんもかなり変わってたな)

涼(二人とも髪が伸びて大人っぽくなったし)

涼(体も成長してたな)ジー

真美の胸「プルンプルン」

真の胸「プルン」

涼(違う違う身長のことだよ///)

涼(僕はあの二人に対してなんて失礼なことを///)

真美(涼ちんが懺悔と悦楽が入り混じった顔で真美たちをみてる)

真美(しかも若干目線が合わないんだけど)

真美(まこちんは気づいてないみたい)

トレーナー「真美ちゃん集中!」

真美「あ、はい!」

   レッスン終了後

涼「二人とも遅いなー」

涼(結局真さんと真美ちゃんが気になってあんまりいいレッスンにできなかった)

涼(だって計4つの果実もダンスレッスンしてるんだもん///)

涼「そうだ!!」

涼(765プロの公式サイトにスリーサイz・・・もとい身長とか載ってるんじゃないのか)

涼(僕は身長が知りたい だから調べよう)

真美「」ソー

涼(765プロ スリーサイズ 検索っと)

真美(まこちんより早く着替えて涼ちんを後ろから驚かせようとしたらいけないものをみてしまった気がする)

携帯《読み込み中》

涼(やっぱpcサイトか・・・ロード長いんだよね はやくしないと二人とも来ちゃう)

真美「72調べてるの!?」オオゴエ

涼「うぇ!?」ササッ

涼「え、えっとモバマスやってるだけだよ」

真美「ふ~ん」ニヤニヤ

真「おまたせ!」

涼「あ、あ、あ、あ、真さん僕もいま来たとこなんで大丈夫ですよ」///

真「涼、大丈夫? なんか顔赤いよ?」

涼「い、い、い、い、や、ちょっとレッスンがハードだっただけです」

真「ならいいんだけど じゃあ行こう ボクお腹空いちゃって」

涼「そうですね 早く行きましょう 真美ちゃんも行こう?」

真美「うん そだね」

お昼御飯後

真・真美・涼「ご馳走様でした」

真美「ふーいっぱい食べたね」

真「ねえ、この【お姫様パフェ】っていうの三人で食べてみない?」

真美「真美はもういいや・・・」

真「そっか、涼は?ボクは食べたいんだけど流石に一個丸々は無理だからできれば食べるの手伝ってほしいなー・・・なんて」

涼(真さんのお願いなんてはじめてかもしれない)

涼(両方の人差し指を合わせたり離したりしながらお願いされちゃったら断れるわけ無いよ///)

真「涼?」

涼「そうですね 僕も丁度甘いものが食べたかったので二人で食べましょう」

真「ボクの元弟子なだけあって気があうね~
店員さーん」

店員「はい」

真「このお姫様パフェ一つください」

店員「かしこまりました」スタスタ

真美「う~ん

涼「どうしたの真美ちゃん?」

真美「ん?ああ、午前中のレッスン中に涼ちんが真美たちのことをじっと見てたからなんだったのかなーって思ってさ」

涼「うぃ!?えっとあれはその・・・」

真「なになに?おもしろそうな話だね」

真美「さあ言うのだ!涼ちん!」

涼「その・・・二人とも成長したなって思ってただけ・・・だよ?」

真「そりゃあボクも真美もトップアイドル日々レッスンしてるから成長しt真美「わかった」

真・涼「え?」

真美「真美はわかってしまったよ、涼ちん」

真美「ダンスレッスン中という激しい動きの中にのみ見ることができるものそれは」


真美「乳  揺  れ」

真美「違うかい?」

真「えーーーー/////」

涼「///」

真美「さらに追加攻撃として言わせてもらうとレッスン場の前で真美たちを待ってたときに調べていたもの」

真美「あれも真美は見届けてるんだよ」

真美「765プロ スリーサイズ」

真「えーーーー///」

真(菊地真 スリーサイズじゃないのか・・・ってボクはなに考えてるんだろう///)

涼「うっ・・・」

真「それは・・・」

店員「シツレイシヤース コチャーオヒメサマパフェニナリャス コチラアターシィデンピョゥッス シツェイシャス」

真「涼はボクのことを女性としてみてくれているっていう認識をしてもいいのかな?」

涼「えっと///それは・・・今回に始まったことではなく、ずっと思ってましたよ」

涼「ただ」

涼「ただ今日、久しぶりに会った真さんがぐっと大人っぽくなっていて魅力的に感じたから」

涼「僕を惹きつけるものを感じたから見つめていただけです」

涼「真さんは自分のことを女性とみられてないと思ってたんですか?」

真「///」カタカタカタ

涼「あれ?すいませんなにか僕が悪いこといいました・・・ね」

涼(うわああああああああああ僕はなにを言ってるんだろうこれじゃあほぼ告白と一緒じゃないか///)

            ベチョッ
真「あ」

真美「うあうあーまこちんが動揺してお姫様パフェこぼしちゃったYO~」

真美(でも、涼ちんにあんなこと言われちゃちかたないよね)

涼「大丈夫ですか?これ使ってください」つハンカチ

真「ありがとう///シミになっちゃいそうだなー」

涼「こういうのはこうやって拭くんですよ」フキフキ

真美(お? これはシャッターチャンスってやつですかな?)カメラ起動!

涼「ここもついてますよ」πタッチ

真「涼//そこは///」

???「真美ちゃんいましかないピヨォォォォォォォォ」

カメラ「パシャ」

涼「す、す、すいませんわざとじゃないです///」

真「りょ、涼?」

涼「ホントにすいませんんん」

真「こ、」

涼「こ?」

真「これが75になったボクだよ」ボソッ

涼「え?なんですか?」

涼(もしかしていま『これが75になったボクだよ』って言ったのかな)

真美「これをりっちゃんと絵理お姉ちゃんに送ろう」

真美「リ、ア、充、ば、く、は、つ、っと」ソウシン!!

涼(まさか聞き返すわけにもいかないしなぁ)

涼(もし本当にそう言ったのなら・・・)

涼(/////)

真(もしかして聞こえちゃった!?)

真(仮に聞こえてたとしても今の涼なら追及してこないだろう)

真(涼の手男らしかったな////)

真(ってボクはまたなにを考えてるんだぁぁ///)

涼・真(とりあえずこの空気どうしよう)チラッ

真美「どったの二人とも?いちゃいちゃタイムは終わった?もう帰れる?」

涼・真「んなっ!?」

涼・真(いちゃいちゃタイムだなんて///やっぱり僕(ボク)たちはそうみえたのかな////)

真「そうだねそろそろ帰ろうか」

真(そうだねじゃないよ!?ボク!?!)

涼「え?それって////」

真「あ、いやその//いちゃいちゃタイムはとかそういうんじゃなくてただ単にそろそろ帰ろうかなって」

涼「そ、そうですね いい時間ですし帰りましょうか」

レストランの外

真「じゃあこのハンカチは洗って今度返すね」

涼「いいですよそれくらい

真「でもボクが一人でこぼしたものだしさ」

真美「まあまあ次のデートの口実ってことでいいじゃないかね」

真「そ、そういう意味で言ったんじゃ///ぅぅぅ///」

涼「そういうことでしたらお言葉に甘えて今度会ったときにかえしてください」

涼「またあとで日時とかは連絡するので」

真美「さりげなくメールの口実も作るとは涼ちんも中々やりますな~」

涼「もう//真美ちゃん茶化さないでよ///」

真「じゃ、じゃあ解散にしようか」

真「ボクと真美は事務所に戻るからあっちなんだけど涼は?」

涼「僕は直帰なのでこっちです」

真美「じゃあここでバイバイだね じゃ→ね→」

涼「うんじゃあね真美ちゃん それと真さんも今日は誘ってくれてありがとうございました」

真「うん じゃあね ・・・じゃなくて またね 」

事務所への帰り道

真美「いや~まこちんも涼ちんも青春してたね~」

真「青春だなんてそんな///」

真美「途中のまこちんのハンカチデートこぎつけ作戦も涼ちんの詳しい日時のメール作戦も中々だったけど」

真「けど?」

真美「最後のまこちんの別れの挨拶がチョ→乙女の顔だったよ」

真「直接そんなこと言われると照れるな///でもそっか~ボクもフェロモンバリバリ出てきたか~」

真「ボクの中でお手本としてる女の子は美希だからね 少しは美希みたいだったかな?」

真美「う~んミキミキみたいでは無かったよ」

真美(relationsを意識してたのかな?)

真「そうか・・・」シュン

真美(やべえ メッチャ落ち込んじゃった)

真美「でもまさに恋する乙女って感じの顔だったよ」

真「そ、そう?そういってもらえると嬉しいよ」ω

真美(うわお この顔一つで一部の男性ファンのハートを鷲掴みにしたといわれる伝説の惚気顔・・・はじめてみたぜい・・・)

真「ちょっと待って~ボクはキミを~♪」ルンルン

真美「ご機嫌なところわるいけど到着したよまこちん」

事務所
真・真美「ただいま~」


この後例の写真を見て気絶していた雪歩が目覚めるのが1秒後

雪歩と美希の質問攻撃中に涼から今日のお礼のメールが来てさらに事態が混沌に包まれるのが1時間後

真が涼にハンカチを返すのが一ヵ月後

二人が結ばれるのが・・・

りょうまこが書きたかったけど二人とも乙女過ぎて話が進まなかったから真美に手伝ってもらった
終わり

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