お前ら「ぐふふ」
幼女「た、たすけてぇ・・・」
ザッ
俺「何やってんだお前ら・・・」
幼女「!!た、助けてください!」
お前ら「何だてめぇ!!おいらと幼女ちゃんのイチャイチャタイムを邪魔するなぁ!!」
俺「・・・糞どもがッ!」
ドガバキグシャッ
お前ら「つ、強すぎるぅ~っ!退散だぁ~っ!」
幼女「ありがとう、ございます・・・あの、お礼を・・・」
俺「お礼?そうだな・・・デート一回、なんてどうだ?」
幼女「///~っ!えっと・・・その、喜んで!!」
HAPPY END
俺「お前らのおかげでHで来た。ありがとう」
お前ら「こんな事ばかりしてないでロリコン治して下さいよ……」
遊園地――
幼女「わぁ~っ!わたしこんな楽しいの初めてです!!」
俺「そうなのか?家族に連れられてとか無いのかい?」
幼女「・・・家族は・・・その、おとうさんしかいなくって」
俺「そうか・・・じゃあ、今日はめいっぱい楽しんどかないとな」ニッ
幼女「そう・・・ですね。ありがとうございますっ!」ニコッ
夕方――
俺「たのしかったかい?」
幼女「はいっ!こんな楽しいの、生まれて初めてで・・・」
俺「それはよかった。でも、そろそろ帰らないとな」
幼女「・・・俺さん・・・わたし、かえりたくないです」ウルウル
幼女「ずっと俺さんといっしょにいたいです」
俺「なっ!・・・俺もそうしたいのは山々だがそういうわけにはいかない・・・な?お父さんの所へ帰ろう」
幼女「おとうさんは・・・いや。おとうさんは、夜になるとわたしのことを・・・なぐるの」
俺「なんだって!?それは本当かい?」
幼女「ほんとです・・・だからっ、わたしっ・・・!」ポロポロ
俺「・・・君の家に、俺を連れて行ってくれ」
幼女「え・・・?」
俺「話を・・・つけに行く!!」
幼女宅――
幼女「た、ただいま・・・」
父「てめぇ今までどこほっつき歩いてやがったこの糞ガキがァ!!!」
幼女「ごめんなさいっ!」ビクッ
父「まだ殴られたりねえのかお前はよォ・・・?」酒瓶ガシャーン
俺「やめろ!!」
父「誰だァ・・・?てめえ・・・?」
俺「ぶっ殺す!」
ドガバキ
父「」死亡
俺「大丈夫か・・・?」
幼女「俺さん・・・大好き!」
そして3年後
幼女改めJC「俺さーん!朝ですよー!」
俺「ああ。今日も可愛いな」
JC「もう・・・大好きですよ、俺さん」
俺「ああ・・・俺もだ」
TRUE END
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