P「安価でアイドルをデートに誘え?」小鳥「はい!」 (324)

P「なんですかいきなり。あと安価ってなんですか」

小鳥「いつもいきなりじゃないですか。安価というのは神の声ですよ。行き先と制限時間を決めてもらいましょう」

P「はあ・・・まあ、変なところ行けとかいうんじゃなければ大抵のところは付き合いますけど」

小鳥「それも神のみぞ知るってやつですからね」

P「ところで制限時間ってなんですか?」

小鳥「そのデートに使う時間です・・・ほら、たまにアイドルの子たち目からハイライト無くすじゃないですか。決めといたほうがいいかなって」

P「ああ・・・」

小鳥「じゃあ苗字のアルファベット順で行きますよ、最初は律子さんで」

P「まあぼちぼち頑張ってきますね」


行き先>>4

制限時間>>8

珍宝館

3日

P「・・・なんですかこのヒワーイな博物館は」

小鳥「なんですか卑猥とは。これらは芸術作品ですよ、プロデューサーさんはテレビ局にミロのヴィーナスにモザイクかけろと言いますか?」

P「だってこれ明らかに狙ってんじゃん!しかも3日ってなんだよ泊まりか!」

小鳥「おやおやひょっとして触発されて授かっちゃいます?」

P「こうなりゃヤケだ!おら行くぞ律子ぉ!」

トウチャク!

律子「たまには二人で泊まりがけでどこかに行こうと言われて期待してみれば」

P「露骨っ・・・!入り口からしてあまりにも露骨っ・・・!」

律子「来いよ行政、恥ずかしさなんか捨ててかかってこい!って感じですね」

P「まあ・・・一応入るか・・・3日も余裕あるしゆっくりみていいだろ」

律子「そんなルーブルじゃないんですから」

P「なんかこう堂々とあるとどうでもよくなってくるな」

律子「目を背けるほどではないけど凝視するには堪えないって感じですね」

P「ほらこの絵とか、遠目から見たら普通の絵だし」

律子「ああメガネ外せば平和に過ごせるんですね」カチャッ

P「あれ、メガネ外して前見えるの?」

律子「ハッキリは見えませんけどハッキリ見なくていいじゃないですか?」

P「でもほら気を付けないとその熊の置物のあれに当たるけど」ピトッ

律子「わきゃー!さささ触っちゃいましたよどうしてくれるんですか!!」

P(あ、かわいい)

フツカメ!

P「俺たちはなぜ二日もここに来ているのだろうか」

律子「プロデューサーが誘ったんじゃないですか・・・」

P「まあいいや、こうなりゃせめて精力と子宝の祈願でもしておこう」パンパン

律子「子供好きなんですか?」

P「まあ嫌いじゃないかな、きっと子煩悩な親になると思うけど・・・ま、その前に相手探さなきゃいけないけどな!」

律子「ぷ、プロデューサーは今そういう相手いないということですか?」

P「いたら他の女連れてこんなところには来んよ」

SSって時間も労力も異常に消費するわりに得るもん少な過ぎるけどよくやって偉いな>>1
少しでもスレの奴らのお気に召さないと叩かれるから書きたいことってよりもスレの奴らの為におもねって書かないとならんし
少しでも遅いもんなら「もういいよ」「10分に1レスとかレス稼ぎし過ぎ」「まーた投げっぱか」「どうしてこんなにちんたらやってるの?」「レスがねーと続きも書けねーのか構ってちゃん」なんて言われたり
挙句折角完成させてもまとめでも好き勝手言われたりして
本当偉いぞこのまま頑張れ>>1

P「やれやれ、三日も続けてみるのは正直しんどかった」

律子「今日も泊まるんですか?ここからなら車で今でも帰れると思いますけど」

P「いや、一応デートが3日ってことになってるからさ、ちゃんと満了してこそのデートだろ?」



ホテルの人「すいません、実は団体さんがどうしても泊りたいと言われまして、できればお二人で一部屋に変えて頂けないでしょうか・・・もちろんクラスは上げさせていただきますが・・・」

P「え、ええ?そんないきなり・・・別に俺たちそういうあれじゃ」

律子「べっ別に私は構いませんよ?」

P「律子!?」

P「ベッドがふたーつ」

律子「部屋はひとーつ」

P「なんであんなことオッケーしたんだ律子!?」

律子「自分でもわかりません!でももう手続き済ませてしまったから後戻りもできません!」

P「ままままあ、別に布団が一つ枕が二つってわけじゃないし、事務所で仮眠とってるようなもんだと思えば」

ホテルの人「すいませんベッドが足りないのでこちら片方持っていかせていただきますね、料金は半額に致しますので」






P「ベッドがひとーつ」

律子「部屋もひとーつ」

P「じゃあ俺ソファで寝るから」

ホテルの人「すいませんソファが足りなくて」


P「椅子で」

ホテルの人「ロビーの椅子が壊れちゃって」


P「寝ない」

律子「明日運転するんですからそれはダメです」


P「あ、ネカフェで」

ホテルの人「すでに入り口を閉めてしまいましたので」


P「なんなんだよ!」

P「ぐぬぬ」

律子「諦めてください・・・それとも、私と同じベッドで寝るのはそんなにいやですか・・・?」

P「うっ・・・」

P(その表情とセリフは反則だよりっちゃん・・・)

律子(わ、わたしったら一体何を言っているんだろう・・・とんでもないことを言っている気が)

P「・・・わかったよ、信頼してくれ、絶対に襲ったりしないから」

律子(それはそれでちょっと残念かも・・・なんて何考えてるの律子!)

律子「・・・そっち寒くないですか?布団がこっち側に寄ってる気がしますけど」

P「大丈夫、十分余裕あるから」

律子「そうはいっても、そんな端っこに居なくても・・・」

P「お、俺寝相いいから落ちねーし!むしろ寝返りすらうたねーし!」

律子「そうですか・・・じゃあ」ゴロン

律子「私が、すごく寝相悪くてそっちいっちゃうかもしれないっていったら・・・どうします・・・?」

P「ち、ちかいちかい・・・なんか当たってる気が・・・」

律子「ふふ、当ててるんですよ・・・メガネを」

ホテルの人「メガネかよ!」

P「うおっどっから出て来た!?」

律子「今ベッドの下から出てきましたよ!?」

ホテルの人「あ、これは失礼しました、律子さんごゆっくり~」

P「はっ、そのひよこオーラは音無さん!まさか部屋替えから物資移動までさっきのは全部・・・!」

小鳥「ばれちゃあ仕方がない!あーばよりっつぁ~ん!!」

律子「まていことりぃー!」



律子「はあ、なんか疲れましたね」

P「結局あの人がまたわけのわからないことをしてたんだな・・・で、どうします?多分二人部屋に戻してもらえるけど」

律子「・・・今日ぐらいはいいじゃないですか?」

P「ん、そうかな・・・じゃあおやすみ律子」

律子「おやすみなさいプロデューサー」

P「ああ・・・一人目からどっと疲れた・・・」

小鳥「律子さんでまだよかったじゃないですか。他の子だったらもっと犯罪ですよ」

P「いいですよもう、テンポよくぱっぱと終わらせて静かな旅に出たい・・・」

小鳥「じゃあ二人目は春香ちゃんですね!」



行き先>>38

制限時間>>42

サイゼ

6分

P「サイゼリア6分コーーーース!」

小鳥「注文が出てくるかも怪しいイエーーーイ!」

P「ぱっぱとってこういう意味じゃないんですけど」

小鳥「いいから6分で出来るだけいちゃこらしてきてくださいよ。あと、」

P「?」

小鳥「サイゼリ『ヤ』ですから」

P(さてはこいつ常連・・・!)

トウジツダヨ!

P「春香、準備はしてきたか?」

春香「はい、バケットいっぱいクッキー詰めてきました」

P「いいか、我々には6分しか許されていない。しかし普通に入店して6分で出るなど至難の業だ」

P「肝心なのはタイミングだ、オッケー?」

春香「イエッサ!」

P(さすが765芸人枠ノリが良くて助かる)

春香(デートのお誘いと思って喜んでみればサイゼリヤで、ただの食事かと思ったら6分ってどういうことですか、プロデューサーさん、ショックですよショック!)

イラッシャイマセーコチラノオセキヘドウゾー

P「まず席に着く」スタスタ

春香「店員さんが案内してくれた席ですね」スタスタ


ゴチュウモンオキマリデシタラオヨビクダ

P「と帰られかける前にすかさず注文」

春香「とりあえずドリンクバー二つお願いします」

P「これで最低限のサイゼリヤデート達成だ」

春香「デートの概念から一緒に見直しませんか」

春香「うわぁなんですかプロデューサーさんその色」

P「珈琲とメロンジュースを混ぜた。あとで後悔するんだいつも」

春香「じゃあやらなきゃいいのに・・・」

P「と言ってる間に3分40秒だ。バケットオープン!」

春香「はい、山盛りのクッキーです!」

P「よし食うぞ!」

春香「はい!」

P「これでともに食事をしながら語り合うまでクリアだな」ムシャムシャ

春香「語り合ってませんけどね」ムシャムシャ

P「今で4分30秒、そろそろ・・・」

店員「お客様、店内での持込みはご遠慮いただきたく」

P(いまだっ!)

P「ああ、文句付けんのか!いいよ出てってやるよ二度と来るかこんな店!」

P(と野口さんを一枚テーブルに叩きつけて出ていく)

春香(諭吉さんじゃないのがせこいですね)

6分ジャスト 店から退出

春香「ああ、私のクッキーが下衆な作戦に利用されて・・・」

P「時間ピッタリだったな。脚本も合わせて我ながら恐ろしい才能だ」

春香「まだクッキー残ってますけどどうします?」

P「ん、それはいくらか持って帰るよ。じゃあ改めてガストでも行くか。今度はゆっくり食事しよう」

春香「まず脱ファミレスしましょうよプロデューサーさん」

P「もうちょっとまともなデートがしたいんですけど」

小鳥「あれ、最初よりだいぶ乗り気ですね」

P「やるならきっちりしたいんですよ」

小鳥「じゃあ次はFとして双海姉妹の亜美ちゃんからですね」


行き先>>63

制限時間>>67

ロイホ

SSって時間も労力も異常に消費するわりに得るもん少な過ぎるけどよくやって偉いな>>1
少しでもスレの奴らのお気に召さないと叩かれるから書きたいことってよりもスレの奴らの為におもねって書かないとならんし
少しでも遅いもんなら「もういいよ」「10分に1レスとかレス稼ぎし過ぎ」「まーた投げっぱか」「どうしてこんなにちんたらやってるの?」「レスがねーと続きも書けねーのか構ってちゃん」なんて言われたり
挙句折角完成させてもまとめでも好き勝手言われたりして
本当偉いぞこのまま頑張れ>>1

P「じゃあロイヤルホストでオープンクローズで」

小鳥「脱ファミレスできてないじゃないですか」

P「7時から深夜2時か・・・野郎友達とモンハンならともかく中学生の少女連れてやるもんじゃないですね」

小鳥「しかし導きには従っていただきましょう」

亜美「兄ちゃん兄ちゃん、こんな朝早くからどこいくの?」

P「ロイホで耐久レースだ。ちゃんと昨日寝て来たか?」

亜美「もうバッチシ14時間寝てきたっしょー!」

P「よし、特に昼食あたりのピーク時をいかに過ごすかが勝負だ。眠気を見せたらやられるから気をつけろ」

亜美「イエッサ!」

ニューテン!

P「ほう、流石ロイヤルホスト、モーニングといえどオサレ感がバリバリだな」

亜美「じゃあ亜美はモーニングパンケーキを」

P「悪いことは言わないからもっと軽いのにしておけ。せめて昼を越えるまでは」

P「流石に昼時になると混んでくるな・・・平日だというのに」

亜美「何頼むの?日替わり?」

P「ここはパスタを二人で分けて時間を稼ごう。デザートとグラタンかポテトをテーブルに乗せておけばそうそう文句は言われない」

亜美「ところで亜美はデートのお誘いでここに来たと思うんだけど」

P「楽しいだろ?」

亜美「まあ兄ちゃんとの会話は楽しいけど」

P「大人になればそれだけで立派なデートと思えるようになるさ」

亜美「大人のデートがロイヤルホストなのはどうなのさ」

P「そろそろ夕食だな・・・おーい亜美ー?」

亜美「・・・・・・」ウツラウツラ

P「おきろー」

亜美「はっ!?そのレバーは真美の動力源に繋がってるから触っちゃダメだよ!?」

P「どんな夢だよ」

亜美「なに、夕飯?亜美あんまりお腹すいてないんだけど・・・」

P「まあここまできたら注文は俺一人でも大丈夫か・・・」

P「22時超えたら深夜料金が上乗せされるが、しかし頼まなければ追い出されかねない」

亜美「亜美寝てていい?」

P「露骨に寝てると何か言われそうだな・・・じゃあほらこっちこい」

亜美「んー?」トコトコ

P「俺の隣で、俺にもたれかかる感じで寝とけ。俺は起きてるから」

亜美「うぇーい」ポスッ

亜美「んーにいちゃんあったかーい」スリスリ

P「あ、すいませんスープください。ええ1つで」

P「よーし閉店まで乗り切った、帰るぞ亜美ー」

亜美「スー・・・スー・・・」

P「熟睡してるな・・・というか子供を2時まで連れ回してるとか俺危ないんじゃないか」

P「ともかくせめて車まで、よいしょっと・・・わあ軽い軽い」

亜美「んー・・・にいちゃぁん・・・それははるるんの本体っしょー・・・」

P「亜美はさっきから夢がパラダイスだな」

P「という感じで一日連れ回して終わりました」

小鳥「亜美ちゃんはまだ違法だから通報しますね」

P「ヤメテ!」


小鳥「じゃあ続けて豪放な真美ちゃんで」

P「むしろ亜美より危険な気がする」


行き先>>85

制限時間>>88

箱崎ジャンクション

5秒

小鳥「なんだって箱崎ジャンクションなんですかね」

P「しかも5秒って、俺のドライビングテクニックが今試されますね」

小鳥「失敗したらアイドルと心中ですから気を付けてくださいね」

P「大丈夫です、帰ってきたら小さなファミレスを開きたいと思ってますから」

小鳥「そのセリフはらめえええええ」

真美「兄ちゃんとドライブうれしいなー」

P「任せろ、今日はとっておきの場所につれてってやるぞ」

真美「どこー?」

P「箱崎ジャンクションだ」

真美「ホントにどこ?」

P「しかも制限時間が5秒だ」

真美「あれ?ドライブ?あれえ?」

P「トイレ行ったか?シートベルトしめたか?ヘルメットしたか?喋ったら下噛むから気をつけろよ」

真美「なんで真美は耐衝撃訓練みたいな恰好させられてるのかな」

P「大丈夫、いざというときはエアバッグがあるから」

真美「兄ちゃん、真美ちょっと頭痛くなってきたから病院に」

P「よし行くぞ!」ブロォォォォォン

真美「いやー!おろしてー!あみー!りっちゃーん!たすけてー!」

P「理論上はアクセル全開なら突っ切れる・・・車がいなければ、だが」

真美「みーらーくーるーすたーとすたーすたーとすたー」

P「車がいたら・・・まあそこは勝負だな」

真美「はーっぴいにーなるのーぜえたーい」

P「楽しそうだな真美」

真美「現実を見ないようにしてるんだよ」

P「見えた!いけえええええええええ!!」

真美「兄ちゃん一時停止ぐらいまもってえええええ!!」

2秒

P「やばい!まだ車が残ってる!」

真美「いやあああああ死にたくないし加害者にもなりたくないいいいい!!!!」

3秒

P「くそっよけきれない、もう時間がない!・・・ならば!」

4秒

P「  飛  び  降  り  る  だ  け  だ  」

ガシャーン!

P「アイキャンフラーイ!」

真美「のおおおおおおおおおおお!!!!」

ドスン!

P「・・・よし、五秒ジャスト脱出成功」

真美「」ブクブクブク

>>17
これはいいコピペだよな
やる気がわいてくる

P「というわけで、車が道路から飛び降りたと大変な騒ぎになりました」

小鳥「真美ちゃんは合法でもプロデューサーが違法でしたか」

P「真美はもう二度と兄ちゃんの車には乗らないと」

小鳥「それじゃせっかくのカーセックゲホンゲホン次は響ちゃんですね」


行き先>>110

制限時間>>114

沖縄

1年

小鳥「沖縄で1年過ごしてきてください」

P「春香じゃないけど俺もデートの概念を見直したくなってきた」

小鳥「あ、帰ってくるまでがデートですよ」

P「そもそもこれはデートなのでしょうか」

響「めんそーれプロデューサー!」

P「やっぱ暑いな沖縄は」

響「海もきれいだし、魚も取れるさー!その気になれば自給自足だってできるぞ!」

P「うん、ところで俺は響のお兄さんやお母さんとお話ししたいんだけど」

響「ん?ここは無人島だから誰もいないぞ?」

P「ああ、うすうす気づいてた」

響「確かに自分たちは沖縄に行くと言った・・だが、今回その詳細な場所までは指定されていない・・・」

響「つまり自分がその気になれば、沖縄県に属する無人島で1年というのも可能だということ・・・!」

P「あちゃー、ハイライト消えてる方の響だったかー、何のための制限時間だよ」

響「ふふふ、一番近くの人がいる島まで15キロはあるぞ」

響「だから、二人っきりだねプロデューサー!」

>>105
ありがと!

P「そんなわけで1年過ごしてきました」

小鳥「・・・えっ?あれ?」

P「いやあ大変でしたよ、特に雨がなかなか降らなくて水が少なくなったときなんて」

小鳥「いやちょっと待ってください、なんかいろいろ飛んでませんか」

P「いや特に大したことはないですよ。響も妊娠してなかったみたいですし」

小鳥「妊娠しそうなことはやったんですか!?そこんとこkwsk」

P「じゃあ次は雪歩ですね」

小鳥「ちょっと!どうなんですか!」


行き先>>134

制限時間>>139

平壌

1時間

小鳥「雪歩ちゃんと行く平壌1時間ツアー」

P「俺があちらの入国管理官なら一時間で出ていく日本人は怪しいと思いますね」

小鳥「例によって当局は一切関知しないからそのつもりで。成功を祈る」

P「そのまま小鳥さんが消滅すればいいのに」

雪歩「うぅ、北朝鮮怖いですぅ・・・」

P「大丈夫大丈夫、たぶん」

雪歩「いざとなったらスコップで2、3人・・・」

P「国際的に問題になるからやめて」

雪歩「わあ、なんていうか、思ったより綺麗ですね・・・」

P「まあ首都だからな、外国の偉い人ももてなさなきゃいけないし、国の威信がかかってるから見栄えぐらいは綺麗にしてるだろうな」

雪歩「こうなると、1時間しかいられないのはちょっと残念かもしれないですぅ、ちょっと延長しましょうか、なんて」

P「あ、言い忘れてけど俺たち密入国だから」

雪歩「・・・はい?」

P「いやー正規ルートが見つかんなくてさー。1時間後に出る船に乗れなかったら一生ここで暮らすことになるから。大使館もないし」

雪歩「ふえぇ!?」

北の人「逃げるぞ追え!」

雪歩「ふええやっぱりいいい!!」

P「あの船だ!もう出るから急げ!」

北の人「逃がすな!」

雪歩「なんでこんな怖いんですかああああ!」

P「うーむ、やっぱ将軍様の銅像の腕へし折っちゃったのはまずかったか」

雪歩「それですぅううううう!!!」

P「あ、岸から離れるぞ、船に飛び込め!」

雪歩「しかも思ってたより船のサイズ小さいですうううう!!!」

ジャーンプ!

P「あれほどに命の危険を感じた1時間は無かった」

小鳥「よくぞご無事で」

P「心に残るデートでしたね」

小鳥「雪歩ちゃんにとっては思い出したい記憶じゃないと思いますけどね」


小鳥「じゃあ次は美希ちゃんで」

行き先>>150

制限時間>>154

セブン

100年!!

P「セブンイレブンで美希とおにぎり買ってきます」

小鳥「それはただの買い物ではないのですか」

P「おにぎり100円セールやってますし、なによりあの恋愛脳なら何でもデートですよ」

小鳥「じゃあ帰りにアイス買ってきてくださいね」

P「100年後ですけど大丈夫ですか?」

小鳥「はい?」

美希「えっ、今日はおにぎりたべていいの!?」

P「ああ、好きなだけ食え・・・」

美希「あはっ、棚の上から制覇するのー!」

P「ふむ、最近のコンビニは何でも売ってるな、シャツや化粧品、薬もあるのか・・・」

P「まさに衣食住揃ってるし、ATMもあるから金も出せる・・・これは本当に100年生きていけそうだな」

美希「ハニー、イチゴババロアがないの」

P「すいません店員さんイチゴババロアも入荷してください」

100年後

P「時代は変わった・・・まさかあの国が滅びるとはな・・・いまやあの人の息子がトップスターだし、あのメーカーは何を思ったか楽器業界に参入するし・・・」

美希「コンビニもすごい進化をとげたの・・・冠婚葬祭までコンビニの中で出来るとは思わなかったの」

P「そして生命維持装置すらコンビニで手に入る時代・・・もはや人はコンビニなしでは生きられないというのか・・・」

美希「あれから100年経ったの・・・ハニーとのデートはもうおしまい・・・」

P「ああ、これでおれもようやく、かいほうされ・・・る・・・」

ガクッ

美希「・・・美希もすぐそっちへ・・・」

ガクッ

ピーーーーーーー



小鳥ロボ「約束ノアイス受ケ取リニ来マシタヨプロデューサーサン・・・アァ、死ンデル・・・」

小鳥ロボ「デハ私ノ役目モ終了デス・・・電源ヲオフニシマス・・・」プシューガシャン

小鳥「そして誰もいなくなりましたとさ、めでたしめでたし」

P「めでたくないっ!・・・あれ?確か俺はコンビニで死んだような・・・」

小鳥「まだ全員終わってないのに死なせられるわけないじゃないですか、ほら真君が待ってますよ」


行き先>>174

制限時間>>178

うきゃん小鳥さんは真ちゃん呼びだったのごめんなの

遊園地

一日

小鳥「そういえばこの前社長からもらってたチケットが」ゴソゴソ

P「こっ、これはあの遊園地1日フリーパス!」

小鳥「うふふ、きちんと真ちゃんをエスコートしてあげてくださいね?」

P「初めてまともなシチュエーションな気がする」

真「お待たせしましたプロデューサー!」

P「10分ぐらいしか待ってないから大丈夫だよ」

真「ぶー、そこは俺も今来たところだよっていうところですよ!」

P「いいじゃないか、私服の真が可愛いからつい本音が出たんだよ」

真「それは私服が可愛いんですか?ボクが可愛いんですか?」

P「真が可愛いから服も可愛く見えるんだよ」

真「も、もープロデューサーったら!」

P(デートってこんな感じでいいのかな)

真(何さっきからプロデューサーかわいいかわいいってすっごい恥ずかしいんですけど!うれしいけど!)

真「次はジェットコースターに行きましょう!」

P「了解しましたお姫様」

真「次はメリーゴーランド!」

P「仰せのままに」

真「お化け屋敷!」

P「御意」

真「マスコットと撮影コーナー!」

P「さっきからチョイスの幅が振れすぎてないかな、どっちかに傾こうよ」

真「楽しければいいんですよ!」

真「今日はありがとうございました、とっても楽しかったです!」

P「ああ、俺も楽しかった」

P(楽しかったけど・・・)


~回想~

P『出てってやるよこんな店!』

P『いけえええええええ!』
真美『いやああああああ!!』

響『んっ!ゃぁん!プロデューサー、もっと優しくっ・・・!』

北の人『おいあいつ将軍様の銅像ぶっ壊したぞ!捕まえろ!』

~回想終わり~


P(刺激に慣れ過ぎて正直物足りなかった・・・!)

小鳥「それは職業病というやつですね」

P「デートと称して危険地帯に飛び込むのが俺の職業なんですか」

小鳥「プロデュースとは体力勝負ですからね、ドリンク飲んでガチャ回すだけの資金と体力がないと」

P「何の話ですか、次千早ですね」


行き先>>199

制限時間>>203

井の頭公園

3時間

小鳥「普通の公園ですよ」

P「いいですね」

小鳥「3時間、デート的ですよ」

P「いいですね」

小鳥「実は物足りなさをまた感じてません?」

P「そうかもしれません・・・くっ」

千早「今日は少し寒さがマシなほうですね」

P「ああ、流石に寒風吹き荒れる中の公園散歩は厳しいからな」

千早「最近はこうしてゆっくりと歩く機会がなかなか無かったから、こういうのもいいですね」

P「ああ・・・あれ、千早手袋ないのか?」

千早「はい、少し温度が高いから大丈夫だと思いましたが、ちょっと冷たいですね」

P「じゃあほら、俺の片方はめて、このポケットにカイロ入ってるから一緒に手を・・・」

千早「ふふ、こうしてるとなんだかとっても恋人っぽいですね」

P「まあデートだからな」

P「そうだ、せっかくだから何か軽く歌ってくれよ」

千早「そうですね、では・・・」

千早「サアイッパイ タベヨオ ヨ ハヤオキデキタ ゴホ オ ビ」

P「何故それを選んだ」

千早「蒼い鳥や眠り姫よりはデートらしいかと思いまして」

P「その後メカスタートスターとメカキラメキラリを聞かされました」

小鳥「貴重ですね、録音しておけばよかったんじゃないですか?」

P「結局のところ寒かったからあまり声を張れなかったんじゃないかという結論に達しましたが」

小鳥「じゃあ次は伊織ちゃんですね」


行き先>>211

制限時間>>215

松屋

20分

P「あなたの食卓でありたい松屋。時間もちょうど1食分」

小鳥「伊織ちゃんとは対極にありそうなセレクトですね。というかデートで牛丼屋に連れてく男の人って・・・」

P「そういうのはせめて誰かにどこでもいいから連れて行ってもらってから言ってください」

小鳥「ぴよぴよ」

伊織「この伊織ちゃんを食事に誘うということはさぞかし有名店なんでしょうね?」

P「ああ、有名なのは間違いないな。ここだ」

伊織「何この小さな店」

P「松屋。牛丼屋の一種だ。デフォルトで味噌汁がついてるのがありがたい」

伊織「テーブルは・・・?」

P「あるところもあるけどここはカウンターだから。あ、そこの食券機にあるやつで好きなもの選んでくれ」

伊織「なにこれ安すぎない?ちゃんと経済回せてるの?」

P「薄利多売だと思う。あとバイトの方々の重労働が代価」

ギュウメシニチョー!

伊織「品がない店ね」

P「品がありすぎても嬉しくない店も世の中にはあるんだよ」

ギュウメシオマタセシマシター!

伊織「はやっ!」

P「昼時はこんなもんだ。回転上げるからさっさと食おうぜ」

伊織「風情も情緒もないのね・・・」

P「速い安い美味いが筋肉マンのころからの大原則だからな」

伊織「いい肉じゃなかったわね」

P「逆に松坂牛とか使われても正直困る。そういう路線の牛丼は例え美味くてもあまり求められてる気がしないしな」

伊織「次はもうちょっとちゃんとした店に連れて行きなさいよね」

P「ふむ、じゃあ次はガストに・・・」

伊織「ファミレス禁止!」

P「今度伊織のおごりでフレンチ食いに行くことになりました」

小鳥「羨ましいですねじゅるるん」

P「あと少しで全員終わりだから気合い入れていきましょう」

小鳥「次はあずささんですよ」


行き先>>225

制限時間>>228

高級温泉旅館

7泊8日

P「高級温泉旅館に・・・普通のところでは金がないので水瀬の力を借りますね」

小鳥「ここで7泊8日を引き当てるとは・・・ムラッときますよね?」

P「ムラッときますね」

小鳥「襲っちゃいますか?」

P「響以外でもちゃんと勃てばいいんですけどね」

小鳥「えっ」

あずさ「わぁ、素敵な旅館ですね~」

P「なんでも貸切にしてもらえたそうですよ」

あずさ「ここで一週間プロデューサーさんと・・・うふふ」

P「あ、やばいもう目から光が消えかけてる」

あずさ「お風呂あがりましたよ~、景色が綺麗でした~」

P「じゃあ俺も行ってきますね」

あずさ「一緒に入ればよかったのに~」

P「いや流石に恥ずかしいですよ」

あずさ「まあたとえ今日が無理でもあと6日・・・うふふ」

P「あずささーん戻ってきてー」

P「その後、あずささんは春香かと思うほどあざとさを連発した。もうあれはあずささんじゃなくてあざささんだ」

~三浦あざさの行動記録~

P「卓球をしてると」

あずさ「きゃあっ、帯が緩んで浴衣がはだけて・・・」

P「風呂に入ってると」

あずさ「あらあら、プロデューサーさん入ってらっしゃったんですね~、私も入っちゃお~っと」

P「俺が寝てる横で」

あずさ「んっ・・・プロデューサーさぁん・・・あんっ・・・」クチュクチュ

P「一緒の布団に入ってきて」

あずさ「私寝相が悪いからそっちにいっちゃうかも」

P「あ、それ律子がやりました」

あずさ「あ、あらあら~?」

~三浦あざさの行動記録 完~

P「しかし勃たなかった」

最終日

P「いやあ景色は綺麗だし御飯は美味しいし旅館はピカピカで楽しかったですね!」

あずさ「ソーデスネ」

P「じゃあこの一週間に乾杯!」

あずさ「かんぱーい・・・あ、あれなんですかプロデューサーさん?」

P「あれ?」クルッ

サッササッ ポチャン シュワー

P「なにもなかったですよ?」ゴクゴク

あずさ「あらあら、私の見間違いだったかしら~」

P「うーむこの」ギンギン

あずさ「あらあら~、プロデューサーさんのプロデューサーさんがとっても立派になって・・・」

P「お恥ずかしい」

あずさ「これは私が鎮めてあげなければいけませんね~」シュルシュルパサッ

P「なぜ脱ぐんですか」ギンギン

あずさ「ええ、服にかからないようにと思って・・・はむっ」

P「うっ」ドピュ

あずさ「ん・・・美味しくないけど飲んじゃいました・・・」

P「あーあ、出したということはもうダメですねこれは」

あずさ「はい?」

ガシャーン!

響「はいさい!自分我那覇響!プロデューサーが無駄撃ちしたのを感じて飛んできたぞ!」

P「その後3Pになりました」

小鳥「ダカラナディソコヲドゥバズンディスカ!」

P「でも出すときは全部響の中でしたよ」

小鳥「アーアーキコエナーイ」


P「次は順番的にOの音無さんですね」

小鳥「・・・え、私やるんですか?」

P「やらないんですか?」

小鳥「いえ、てっきりまた全員やった後私がデートに誘われて結婚を申し込まれてピヨ大勝利パターンだとばかり・・・」

P「ははっ・・・じゃあ安価しますよ」

小鳥「せ、せめて突っ込んでくださいよぉ!」


行き先>>256

制限時間>>260

ハワイ

2年

小鳥「ワイハーですよワイハー!」

P「2年か・・・出張扱いになるかな・・・」

小鳥「どうしよう!パスポート作ってこなきゃなー!でも2年もいたら観光ビザ切れますよね多分!就労ビザ取らなきゃ!」

P「パスポート?必要ないですよ?」

小鳥「え・・・?だってハワイ・・・」

P「はいつきました鳥取県東伯郡湯梨浜町」

小鳥「・・・ハワイは・・・?」

P「ですからここ、元羽合町ですよ。温泉の名前にはまだ残ってますね」

小鳥「南国・・・」

P「砂漠ならありますけど」

小鳥「こんなところで2年も何しろってんですか!」

P「ここに765の支社をたてる計画ですよ。お仕事です、頑張りましょうね」

小鳥「これデートじゃなくて出向じゃないですかー!やだー!」

そして2年の歳月が流れ・・・

P「ただ今戻りました!」

小鳥「ああ、都会の空気は身体に悪いけど、何もかもみな懐かしい・・・」

P「苦労の甲斐あって鳥取ではアイドルブームですよ!今度鳥取に765ロードが出来るとか!」

小鳥「ありのまま起こったことを話せば、二人そろって2年間仕事漬けだったから襲うだとか襲われるだとかそんなチャチなこと言ってられませんでした」

P「ずいぶん待たせたが、次は貴音といこうか」


行き先>>276

制限時間>>280

二郎

2秒

P「ちょっと二郎行ってくる!」

小鳥「その言葉がラーメン食べてくるの意味じゃなくて本当に行って帰ってくるだけですよね2秒って」

P「開ける→踏み込む→バックステップぐらいの勢いですね」

小鳥「何しに行くんですかねそれ」

貴音「本日はあなた様が二郎に連れて行って下さると聞いて、私大変楽しみにしておりました」

P「おう、間違いなく連れて行ってやるよ」

貴音「楽しみでしたので、本日は朝ごはんを少なめにしております」グゥゥ

貴音「さて、本日は何を頂きましょうか・・・」ジュルリ

P「あー、そこは考えなくていいよ、うん」

貴音「なんと、もしやすでに私のために用意されているのでしょうか・・・ああ、待っていてくださいらぁめん!」

P(この扉を開けて、踏み込んで2歩でバックステップ、退去・・・いける!)

ガラッ ラッシャセー

貴音「全増しで!」

P「注文はええ!?」

店員「あいよ!」ドン

P「出てくるのもはええ!?でも2秒で出なきゃいけないから食べる時間は・・・・・・?」

貴音「時間がいかがいたしましたか、あなた様?」

P「なんだこれ・・・時計が動いてないし、周りの人も止まってる・・・」

貴音「少々時に干渉しております。この空間ならば刹那は即ち永遠・・・さあ、ゆっくりと頂きましょう・・・」

P「って俺のも全増しかよ!」

貴音「なんと、もともと2秒しかいない計画だったから注文する必要はないと考えていらっしゃったのですか」ムシャムシャ

P「ああ、まさか1秒目で注文して、しかも出てくるとは思わなかったからな」ムシャムシャ

貴音「ふふ、心の通じ合っているジロリアン同士ならば一瞬で注文を把握し提供することが可能なのです」ムシャムシャ

P「というか、何か別に用意されてると思ってたんじゃないのか?なんで全増しを頼んだんだ」ムシャムシャ

貴音「ええ、そちらはそちらで全増しのあとに頂こうかと・・・」ムシャムシャ

P「ホント貴音ってやりたい放題だよなぁ」ムシャムシャ

貴音「ふふ、恥ずかしゅうございます」ムシャムシャ

P「すいません水くださ・・・あ、動いてないんだっけ。自分で入れるか」ムシャムシャ

P「で、結局店を出た時間は入ってから2秒も経ってなかったんですよ」

小鳥「もうちょっとしたホラーですね」

P「そんなことよりやっと最後、やよいですよ」

小鳥「社長はやらなくていいんですか?」

P「野郎のデート見て楽しむのはあなたぐらいです」


行き先>>296

制限時間>>300

3年

小鳥「プロデューサーさん、宇宙ですよ宇宙!」

P「アポロ計画でさえ最高で三日だったというのに三年とは」

小鳥「月面にも765プロ作っちゃいます?頑張ってください!地球から応援してますから!」

P「あ、わかった。ハワイに連れて行ってもらえなかったこと怒ってるでしょ」

やよい「うっうー!月はうさぎさんがいるっていうから楽しみかもー!」

P「やよいはかわいいなあ」

やよい「お手紙書くからねー長介ーかすみー!」

P「受取人が来ればいいね、ポストもないけど」

NASA「3・・・2・・・1・・・0」シュゴー

P「この後色々あったが、全部語ると映画一本分になるのでダイジェストでお送りしたいと思う」

・宇宙船から見る地球にやよい感動

・廃棄物が激突して食料庫破損

・水と空気はあるが食糧不足

・月到着

・ウサギが本当にいた

・やよい狂暴化

・「うっうー!ウサギ肉って美味しいかもー!」

P「そして今月の実質的権力者となっているのが高槻やよいもとい女帝ヤヨイーナだ」

ヤヨイーナ「うっうー!命令に従わないウサギはキラメキラリにしますー!」

ウサギ「ひぃぃぃ」

小鳥「やよいちゃーん!プロデューサーさーん!」ゴゴゴゴゴゴ

P「おお、765のロゴの入ったロケットだ、すげえ」

小鳥「お疲れ様でした、さあ帰りましょうか」

P「よし帰るぞやよい」

ヤヨイーナ「何言ってるんですか、私はここのトップですよ?」

P「ん?」

ヤヨイーナ「小鳥さんも不法侵入です!ろうにいれておけ!」

ウサギ「イエウッサー!」

P「ひぃぃぃ天使が権力を手にして暴君になった」

貴音「久しぶりに帰ってみればなんという・・・」

P「おお貴音、もうお前が宇宙服着てないのとかどうでもいいから助けてくれ」

貴音「やよい・・・あなたは変わってしましまいましたね・・・事務所にいたころのあなたは」

P「そういう長くなりそうなのはいいから」

貴音「あなた様はいけずです・・・破ぁ!」

ヤヨイーナ「はふん」バタリ

貴音「これで目が覚めた時には元のやよいに戻っているでしょう」

月生まれってすごい。俺はいろんな意味でそう思った。

P「こうして全員とのデートが終わったのだった」

小鳥「まともなデートっぽかったのは真ちゃんと千早ちゃんぐらいですか」

P「二人もあったことに喜ぶべきですかね」

小鳥「エロいのは全部響ちゃんに封じられましたからね」

P「いやぁ、しかしデートってのは疲れるもんですね」

小鳥「プロデューサーさんのそれが一般的なデートとは言えないと思いますけど」

P「というわけで改めてケータイ取出し」ポパピプペ

pipipi

小鳥「あら、私の携帯が・・・ってプロデューサーさん?」ピッ

P『デートしてくれま・す・か?』

小鳥「・・・今度は本当のハワイに連れて行ってくださいね、プロデューサーさん♪」


終わり!

一回で全員は・・・キツかった・・・次やるときは絶対にまた二回に分けるよ!(庭で元気に走る映像をバックに)
結局小鳥さん大勝利にすることを大宇宙の意思から受け取ったので
安価協力感謝
響大飼い主
小鳥さんもいつかハワイへ

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