春香「私も事務所移籍しますよ、移籍!」(259)

P「…あれか、イチローの見たからそんなこと言ってんのか」

春香「そうです!私も怒りの電撃移籍です!」

P「移籍よりも背番号変わったのがショックだなーよく『51』って数字を使ってたからな…まあバーニーg」

春香「あ、野球の話はもういいです」

P「」

春香「とにかく移籍しますよ、移籍!」

P「そもそもなんで移籍するんだ?」

春香「私のプリンが勝手に食べられた」

P「どっかの星井さんみたいな移籍理由だな」

春香「ちなみに美希が食べてました」

P「…あいつも大概だな」

春香「そうなんです!美希はほんとにダメなんです!プリンどころかメインアイドルの座まで奪いますし!目立つし!かわいいし!」プンプン

P「ただの私怨じゃねーか!」

春香「プロデューサーさんも何か765プロに不満とかないですか?」

P「…この前律子が金貸してくれなかった。おかげでやよいから食べ物を分けてもらう程ギリギリな一ヶ月になった」

春香「そんな律子さんをぎゃふんと言わしてみたくないですか?」

P「…言わせたい」

春香「そんな律子さんを泣かせたくないですか!?」

P「泣かせたい!」

春香「きっと私達二人が移籍したら律子さんも泣きますよ!」

P「なるほど!なんだかいける気がしてきたな!…ただ移籍はやめよう」

春香「えっ?」

P(本格的な移籍となると色々面倒だし)「765プロを乗っとる感じでいこう」

春香「はい!」


律子「戻りましたー…ってなに?このガムテープは?」

美希「お帰りなの、律子さん」

律子「ちょっと美希!なんでこんな事務所がガムテープで分けられてるの?」

美希「あそこの三馬鹿がなんかやってたの」

春香「馬鹿いうなし!私達は本気でやってるんだからね!」

P「そうだ!そうだ!」

律子「ちょっとプロデューサー!なんですかこれ!」

P「俺たちはもう横暴で残虐な765プロからとはおさらばだ!」

春香「これからは『のワのプロ』としてやってくんです!」

律子「…いやさっぱり分からないんだけど」

美希「みんな暑さにやられてるの」

P「とにかくこれからは別々に活動するから、よろしく」キリッ

律子「プロデューサーと春香…そして雪歩まで?」

雪歩「ひ~んなんでこんなことに~」メソメソ

律子「無理やりやらされてんのね…」

春香「ふっふっふ今に見てなさい!のワのプロの快進撃を!」

律子「とりあえず春香、あと一時間したらスタジオ入りだからね?忘れないでよ」

春香「あ、はい」

P「おい!!」

ーーー事務所設立 翌日

P「お前ら昨日普通に働いてたじゃないか!これじゃなんの意味もねーよ!」

春香「き、今日からが本番ですよ!本番!」

P「泣き顔見るどころか軽蔑の眼差ししか貰えなかったんだが」

雪歩「三人じゃ心細いですぅ…」

春香「だ、大丈夫だって!とりあえずさらなる引き抜きをしましょう!」

P「雪歩、お前がそばにいてほしいって人に交渉してこよう」

雪歩「わ、私ですか?私はー…真ちゃんや四条さんがいてくれたら頼もしいなーって…えへへへ」

P「765プロの中でスペックが高いこの二人を引き抜ければ与えるダメージは
大きいな…」

春香「ですね!よーし、いっちょやりましょーか!」



真「え?新事務所?」

春香「是非私たちと一緒に新しいアイドル生活を始めない?」

貴音「なにやら面妖なことをしてると思ったら…」

真「…つまりそれは引き抜き、ってことですね?」

P「こっちなら律子の魔の手からも逃れれるぞ!」

真「…プロデューサー、すいませんがこの話は断らせてもらいます」

雪歩「えっ?」

真「僕はこの事務所に入る時からここに骨を埋める覚悟で入ったんだ!そんな765プロを裏切るような真似はできない!」キリリッ

雪歩「ま、真ちゃん!///」

P(まずい!雪歩が真に惹かれ始めている!話をシフトしないと!)「た、貴音はどうだ?」

貴音「私も同じです。恩を仇でかえすような真似はとてもできません」

春香(この二人はとても義理堅いことを忘れてた…)

P「じゃあラーメン!そうだよ、ラーメンはどうだ?こっちの事務所ならラーメン食べ放題ってことで!」アセアセ

貴音「らぁめん…」

真「プロデューサーさん!そんな物で釣られるような簡単な人間じゃないですよ貴音は!」

貴音「複数年契約でも構わないです」ジュル

真「」

俺「じゃあラーメン!そうだよ、ラーメンはどうだ?ヤらせてくれるならラーメン食べ放題ってことで!」アセアセ

貴音「らぁめん…」

貴音「複数年契約でも構わないです」ジュル

真「」

Pのメンバー頑張ってくれ。真入らないならゴミへ帰ってくれ

ーーー事務所設立 三日目

P「ふっふっふ、貴音の移籍には大分向こうさんも焦ってたな」

春香「まさかラーメンでって感じでしょうね」

雪歩「私はホッとしてますぅ~」

貴音「ひゅろひゅーひゃひゃん、ふぉふぁふぁひ」ズゾゾー

P「…人と話す時はラーメン食べるのやめような、貴音」

P「ただやっぱ真も入れたかったなー」

春香「まだ人数が少ないですからねーでももっとメンバーが充実すればきっと真も分かってくれますよ!」

P「そうだなー四人集まったとこで大して影響ないよな…やっぱもう少しメンバーが欲しいな」


亜美「んっふっふ~」真美「もしやメンバーを」小鳥「必要としているのかな?」

P「うわぁ…」

戦力なるからいいじゃん…多分?

小鳥「なんですかその反応!私たちがわざわざ引き抜かれに来たのに!」ピヨー

亜美「そうだよ!そうだよ!…あれだよ、
野球でいうエージェント夜を往くだよ!」

P「フリーエージェント、な。」

春香「どうしてまた急に」

真美「だってだって~こっちなら言いたい放題お願いを聞いてくれるって聞いたもーん」

貴音「なるほど…お荷物トリオを送ることでこちらの士気を下げる策略ですね」ズズズゾー

雪歩「うぅ…ついに律子さんが本気に…」

春香「どうしますか?プロデューサーさん?」

P「今は何より人員が必要だ…多少の犠牲は止むを得ない…!」

小鳥(まさかこんな言われるなんて)

これは…Pの体力が必要だな…P頑張れよ。ついでに財布もな

P「とりあえず契約するにあたっての条件を聞こうか」

真美「真美たちはねーおやつ食べ放題と遊び放題でー!」

P「…いいだろう、予想の範疇だ」

小鳥「休みたい!ニートになりたい!働いたら負け!とにかく私は働きたくないです!」

P「えっ?」

小鳥「あ、やっぱ無理ですか?」

P「いや、むしろそれでいいんですか?」

小鳥「へ?」

春香「それじゃあ普段の小鳥さんじゃないですかー」

貴音「『愛が欲しい』ぐらいの無茶な要求を予測していたのですが…」ズズズズゾー

雪歩「よかったですぅ~」

小鳥「」

ピヨ…チャンスを逃がしたな。南無

だからお前は処女なんだよ

ーーー新事務所設立 七日目

P「当たり前だが資金が尽きた」

春香「そりゃそうですよね」

貴音「はて?一体何故でしょうか…あ、替え玉お願いします」ズズッズゾズー

小鳥「あつーい…プロデューサーさんアイス買ってきてくださいよー」グテー

亜美「あっ、亜美も亜美もー!」

P「…ほんとに遠慮というものを知らないのね、君たちは」

春香「律子さんにしてやられましたね…」

P「泣かせるどころか最近じゃ含み笑いしながら挨拶してくんだぞ!あのメガネ!」

春香「ここらへんが引き際、ですかね…」

P「…いやまだ諦めるには早いぞ」

雪歩「萩原雪歩、ただいま戻りましたぁ~」タタタッ

春香「あ、雪歩!一体どこへ?」

P「春香…この765プロでお金に関して一人不自由しない人がいるだろ?」ニヤリ

春香「あっ!なるほど!伊織ですね!」

P「で、どうだった?」

雪歩「あのぉ…それが…向こうからも条件が…」



P「なるほど…やよいを引き入れられたら応じると…」

春香「ほんと伊織はやよいが好きなんですね」

雪歩「ど、どうしますか?プロデューサー?」

P「なーにやよいなら寿司屋に連れてけばおーるおっけーさ!」

貴音「プロデューサー、お金はあるのですか?」

P「…マックでいいだろうか?」



P「入ってくれたらこの肉スティックを毎日しゃぶっていいぞ」ボロンッ

これでおk

ーーーマクドナルド

やよい「プロデューサー!ほんとにお昼ご飯おごってくれるんですか!?」

P「ああ」

やよい「うっうー!ありがとうございまーす!」

P「はっはっは…それで話たいことがあるんだが…」

やよい「…引き抜きですね?」

P「!?」


やよい「律子さんが気をつけるようにって言ってましたー」

P(くっ…!ぬかりねえな、律子も)

やよい「私はそー簡単には動きませんよぉ~」ニヤリ

P(これまでか…)「…欲しいもんを言ってみな」

やよい「手始めにポテトのMサイズ、いただきましょーか!」

P「え?あ、わかった」

やよい「そんでもってハンバーガーも!」

P「かまわないよ」

やよい「ふっふっふ…そして極めつけにぃ~!」

P「…………」

やよい「ハッピーセットー!無駄に高いこのメニュー、プロデューサー!買えますかー!?」

P「…いいよ、なんならナゲットも頼んでやるよ」

仕方ない…やおいは諦めてやおいの妹でスカウトするか!

ハッピーセットまで…!?

やよい「はわっ!?ほんとですかー!」

P「ついでにポテトもLサイズにしておくか?」

やよい「うわー!なんだかとってもハッピーかなーって!プロデューサー!いいでしょー!そちらの要求を飲みましょーう!」ニッコリ

P「あはは…それはよかった」

P(何でだろう…なんか罪悪感が…)

伊織「話は聞かせてもらったわ!」シュッ

P「うおっ!伊織!?」

響「やよいがそっちに行くっていうなら自分もそっちに行くさー!」ガサッ

P「ひ、響まで!?」

千早「私も高槻さんの笑顔が見れるなら…そちらへ!」ザザッ

P「ち、千早まで!?やよい愛されすぎだろ!」

やよい「うっうー!みんなまとめてハッピーセットですぅー!」

最初からやよいをピンポイントで落とすべきだったな



P「…ということでやよい大好き三淑女が一斉に加入したぞ」

ヤヨイー タカツキサーン ウッウー!

春香「これ最初にやよい引き抜いてたら良かったんじゃ…」

P「…何にせよこれで一気に戦況がひっくり返ったな」

春香「向こうの出方を待ちましょう!」

ーーー新事務所設立 八日目

律子「ええっ!?一気に四人もいなくなってるじゃない!?」

真「まさかやよいがキーマンだったなんて…」

美希「765プロは空前のアホブームなの、どうしようもないの」

律子「まさかここまでやってくるとは…」

メガネよ…サラバだ

律子「…守るだけじゃ防ぎきれないわね、攻めましょう」

真「うん!僕も賛成!ガンガンいきますよーっ!」パシーンッ

律子「とにかくプロデューサー。彼が崩れない限り向こうは崩れない」

美希「それでどうするの?」

律子「あずささん、出番ですよ」ニッコリ




P「まさかここまでやれるとはな」

春香「私も正直びっくりです」

P「もうそろそろ律子も半泣きだろうな」

春香「そういえばプロデューサーさんそんな感じの目的でしたね」

P「おい」

雪歩「プロデューサー!あずささんが話があるとか…」

だがあずささんならのワのプロにたどりつく前に道に迷う可能性がある

春香「え!あずささんが!?」

P「向こうから来るとは…」



あずさ「こんにちは~」

P「あ、こんにちは~あずささん…一体どうしたんですか?」

あずさ「うふふっ、プロデューサーさんどうしたいと思います?」

P「…こちら側に来たいとか?」

あずさ「すいません~その逆、なんです~」

春香(ですよねー…)

あずさ「プロデューサーさん、律子さんがあなたに戻ってきて欲しい、ってことみたいです」

P「なるほど…」

あずさ「どうですか?」

P「もちろん無理っすね…すいませんあずささん」

あずさ「例えどんな条件でも…ですか?」

P「ええ…どんなことがあろうと契約は結べません」

あずさ「…じゃあプロデューサーさん、もし私が」

あずさ「一生を、一生を捧げるって言ったらどうします?」ニッコリ

P「えっ」

一同「」

P「あ、あずささん…それってつまり…結婚ってこと…ですかね?」

あずさ「ええ」ニッコリ

春香「い、いくらなんでもそれは…!」

あずさ「あら?私は本気よ、春香ちゃん」

春香「移籍云々から入籍云々になるなんて…!」

ーーーーーーーーーー

律子「いいですかあずささん?引き抜くことは二の次でいいです」

律子「言うこともブラフで構いません、大事なのはプロデューサーの信頼を落とすことです」

律子「そうすることで大分向こうの事務所のまとまりは薄れる、そこが今回の狙いです」

ーーーーーーーーーー

あずさ(こんな感じでいいんですかね?律子さん)

P「だか断る」

あずさ「どうですか?プロデューサーさん?私との複数年契約…結んでくれますか?」ニヤリ

春香(無理だ…こんなのプロデューサーさんに限らず受け流せれる人なんていない…これが765プロのお色気担当の力か…!)

P「あずささん…」

あずさ「はい?」ニコッ


P「…すいません、その話には乗れません」

あずさ「ええっ!?」

春香「なっ…!?」

P「すいません、身の程知らずだってことはわきまえてます…」

P「不思議なことに何故か今ではこの新しい事務所に愛着がわいてるんです」ニッコリ

春香「…プロデューサーさん」

P「それに…」

P「ババアはちょっと…^^;」

P「僕はどうしても律子を泣かせたいんですっ!あの気の強い律子の泣きじゃくった顔が見たいでんですッ!土下座して欲しいんですッ!律子に『すいませんでした』ぐらいは言わせたいんです!!俺はッ!そんな律子がッ!大好きなんですッ!」キリリッ

一同「」

あずさ「…わかりましたプロデューサーさん…私の負けです」ニッコリ

P「…!?ありがとう…!あずささん…!」

春香(もうやだこのプロデューサー)

P「ところであずささん、さっきの結婚云々は本気ですか?」

あずさ「え?あっ!ほ…本気ですよ?」アセアセ

P「なら胸を揉むことぐらいならかまわないですか?」

あずさ「え!?それはちょっと…///」

P「じゃあ僕のこと好きじゃないじゃないですか!?やっぱ結婚云々は嘘じゃないですか!?」

あずさ「いや、あの、そのぉ~」ワタワタ

P「もし嘘だったっていうなら僕も怒りますよ…?」

あずさ「うぅ~すいません」ウルウル

P「しょうがないなぁあずささんは…こちら側の事務所入ったら許してあげますよ」

あずさ「えぇ!ほんとですか!?」

P「僕は心が広いですからね、律子と違って」

あずさ「ありがとうございます~」

ワロタwww

P「これぞ言葉のマジック」

春香「どこがですか!?ただのセクハラですよ!」

P「ふっ…何にせよこれで残るは美希と真のみ…!」

春香「もう勝ったようなもんですね」

P「脳筋とゆとりを残して何ができるか…見せてもらおうか!ふははははは!!」

ーーー新事務所設立 九日目

律子「…………」

真「…………」

美希「765プロはアホのインフレ状態なの」

律子「もう誰を信じていいのやら…」

真「律子…僕はもう限界だよ、素直に負けを認めよう」

律子「うーん…」

美希「…そもそもなんで美希たちは戦ってるの?」

真「え?」

美希「…いい考えがあるの!多少強引だけど」

律子「ほう」

のワの「来るのか!?金髪毛虫」



P「いやーあずささんは僕の信頼を下げるのが狙いだったんですか」

あずさ「失敗しちゃいましたけどね~」

春香「いや大成功でしたよ…あずささん」

P「それどういう意味だよ!?」

春香「それに別にみんなプロデューサーさんを信頼しているわけじゃなですし」

P「えっ?なにそれひどい」

南失せろ

春香「だって実際そうじゃないですかー」

P「ふむ…雪歩は脅されて、貴音はラーメン、亜美真美ピヨは自由を求めて、やよいはゆすり、三淑女はやよい、あずささんは仕方なく…」

P「ほんとだ…俺の信用で得たメンバーじゃない」

P「あれ?そもそも俺たちを繋ぎとめてるものって…」


律子「プロデューサーさーーん!」

P「んなっ…!?律子!?どの面下げてやってきたんだ!」

律子「プロデューサー私たちの負けです」

P「絶対に許さない!…って、え?」

美希「美希たちの負けなの」

真「今まで意地張ってすいませんでした」

律子「だからそっちに移籍しますね、えーと…なんて名前でしたっけ?」

池沼南の逆に北かよw
とりあえず池沼南ウザいから静かにしろ

P「…えーとなんて名前だっけ?」

春香「うーんと…あれ?なんて名前でしたっけ…」

律子「じゃあさもう765プロでいいんじゃない?」

雪歩「はい、私もその名前でいいと思いますぅ!」

貴音「慣れ親しんだ名前というのはやはりよいものですね」ズズズズゾー

P「あれ?…あれ?」

律子「よし!じゃあみんな新生765プロとして張り切って行くわよー!」

オーーーーーーー!

P「ちょちょちょちょっと待てよ!みんなおかしいぞ!律子は泣いてないぞ!?こんな終わり方おかしいだろ」

伊織「いや私はやよいがいればいいし」

小鳥「よく考えたら普段から仕事してないですし」

貴音「………」ズズズズズゾーズゾー

P「そ、そんなぁ…」

とりあえず765辞めてP独立で実力見せてやれ

池沼南静かにしろ

P「は、春香は俺の味方だよな?」

美希「春香、プリン食べてごめんなの」

春香「えっ?あープリン?…あっプリンか!いいよいいよ!別に!忘れてたし!


美希「はい!代わりにケーキ買ってきたの!」

春香「ありがとう!美希!」

P「」

律子「プロデューサー…」

P「律子…!」

律子「そもそも意味が無かったんですよ、この争いの」

P「…………」

律子「私と美希がもっと早く謝ればいいだけでした、すいません」

P「もういいよ…泣き顔は見れなかったけど…その笑顔が見れただけで十分だよ」

律子「ふふっおだてても何もでませんよ」

P「よしっ!みんな!また新生765プロとして一致団結していくぞー!」

一同「おーーー!」

ーーーーーーーーーーーー

美希「プロデューサー!聞いてなの!春香が美希のキャラメルマキアート勝手に食べたの!」

P「へー」

美希「もう決めた移籍するの!移籍!」

P「もう次は俺は付き合わないぞ」

おぉ次は美希なのかwww

美希「…最近律子に何かやられなかった?」

P「…それがやられてるんだよなぁ…この前雨の日にあいつ傘いれてくれなかったんだよ…あいつ傘より心狭いよ、ほんと」

美希「そんな律子をぎゃふんと言わせたくない?」

P「…言わせたい」

美希「そんな律子を泣かせたくない!?」

P「泣かせたい!」

あれっ同棲してる?

美希「きっと美希達二人が移籍したら律子も泣くの!」

P「なるほど!なんだか燃えてきた!よし、またいっちょやるか!」

美希「おーーなの!」



律子「…私も移籍したらいいんだろうか?」

お わ れ

P…まるで成長してない…

律子含めみんなプロデューサーが大好きなんですよ、ほんと
みきりつがもっと書きたかったりー

なんか色々とさーせん、考えてやるべきでした
そしてイチロー選手!ヤンキースでも頑張ってや!応援してるで!(ニッコ

といいつつ、実はアイマスしらんのよwww
わりいなアイ豚どもww

ファッ!?(驚愕)


おれは二重人格だったのか(驚愕)

ID乗っ取りなんてほんとにあるんですね…知りませんでした(無知)


実際はSPからやってるでー
ほな、また………

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