ほむら「クーラーは最高ね」(486)
ほむら「快適すぎてここから動きたくないわ……」
まどか「ごろごろしてないでお買い物にでも行こうよー」
ほむら「外は暑いから嫌」
まどか「夏だからしょうがないよ……」
ほむら「じゃあ夏が終わったら外に出るわ」キリッ
まどか「いつまで引きこもるつもりなの……」
まどか「ねえ、お出かけしようよー」
ほむら「夏の日差しは紫外線がたっぷりよ。外は危険だわ」
まどか「ちゃんと帽子被っていけば大丈夫だよ」
ほむら「それだけじゃ対策が足りないわ」
まどか「日焼け防止クリームもあるよ」
ほむら「外には出ないけど、塗る時は私に任せてね」
まどか「そういう元気はあるんだね」
まどか「ほら、お店に入れば涼しいから行こうよー」
ほむら「お店までが暑いわ」
まどか「それくらいは我慢しようよ」
ほむら「我慢は身体に良くないわ」
まどか「それは意味が違うよね」
ほむら「我慢は良くないから欲望のままに生きるのよ」
まどか「それはもっと意味が違うよね」
ほむら「あー、涼しい……」
まどか「……どうしてもお外に出ないの?」
ほむら「外は暑いもの」
まどか「……私、帰る」
ほむら「それは嫌」
まどか「じゃあお出かけしてくれる?」
ほむら「それも嫌」
まどか「わがままだよほむらちゃん」
まどか「私はほむらちゃんとお出かけしたいんだけどなー」
ほむら「私は涼しいお部屋でまどかといちゃいちゃしたいわ」
まどか「そ、それはいつでもできるでしょ///」
ほむら「お出かけだっていつでもできるわ」
まどか「むー……」
ほむら(むくれてるまどかも可愛いわ……)
まどか「私はどうしてもお出かけがしたいなって、そう思ってしまうのでした」
まどか「というわけで、ごろごろしてるほむらちゃんを何とか外に連れ出すよ」
まどか「元凶はもちろんこのクーラーだよね……」
1.クーラーを止める
2.力づくで外に連れ出す
3.抱きつく
まどか「選択肢に不安はあるけど……お願い>>15」
3
まどか「……えー」
まどか「ほむらちゃん」ギュッ
ほむら「え?」
まどか「こうやってくっついてたら暑いよね」ギュー
ほむら「え? ええと……少しは」
まどか「えへへ、暑くなるのが嫌ならお出かけしようよ」
ほむら「……まどか」ギュ
まどか「……あれ?」
まどか「……暑くないの?」
ほむら「むしろひんやりした身体にまどかの体温が心地いいわ」ギュー
まどか「じゃあ離れる」
ほむら「ダメよ」ギュー
まどか「はーなーしーてー」ジタバタ
ほむら「まどかは私の抱き枕になるのよー」
まどか「やー」ジタバタ
まどか「ほら、くっついてると汗でべたべたするよ」
ほむら「むしろまどかの汗なら歓迎よ」
まどか「そんなの歓迎しないでよー」
ほむら「私とまどかの汗を混ぜ合いましょう」
まどか「ほむらちゃんの変態///」
ほむら「言い換えると私とまどかの体液を混ぜ合うのよ///」
まどか「変態、変態、変態///」
まどか「な、なんとか脱出できたよ」ハァハァ
ほむら「まどかー、戻ってきてー」ゴロゴロ
まどか「クーラーの風が当たるところまでしか動かないんだ……」
まどか「とにかく、目的はお出かけだよ。そのためにも……」
1.クーラーを止める
2.まずはそのクーラーをぶち壊す
3.おねだり
まどか「>>30で。実力行使も辞さないよほむらちゃん」
・
わけがわからないよ
>>30は文字化け?
違うなら下かな
まどか「私の全力のおねだりで勝負をかけるよ!」
まどか「ねえ……ほむらちゃん」
ほむら「なにかしら、まどか」
まどか「一緒にお出かけしたいな、って」スリスリ
ほむら「でも外は暑いし……」
まどか「ダメ、かな?」ウルウル
ほむら「まどか……」
まどか「私、ほむらちゃんとお出かけしたいの……」ギュッ
ほむら「……ええ、わかったわ」
まどか(ちょろい)
ほむら「秋になったらね」ギュッ
まどか「え?」
ほむら「ふふ、つかまえたわ」スリスリ
まどか「ず、ずるいよほむらちゃん!」
ほむら「最初に抱きついてきたのはまどかでしょ?」
まどか「そ、それはお出かけのためで……」
ほむら「そうね。そのためにはクーラーに負けないくらい温めないとね」
まどか「え、えっと……」
ほむら「ほら、もっと密着しないと温まらないわよ?」ギュー
まどか「わわわわわわ」
ほむら「……あと、服がない方が温まるんじゃないかしら」
まどか「そ、それは違うと思うんだよ///」
ほむら「さあ、まどかから脱ぐ? 私から脱ぐ?」
まどか「だからお出かけするんだってば」
ほむら「……まどかは脱いでお出かけしたいのね///」
まどか「壮絶な勘違いだよ。こんなの絶対おかしいよ」
ほむら「でもね、まどかの裸を見ていいのは私だけなのよ」ギュー
まどか「話も通じなくなってきたよ……この方法はダメだね……」
まどか「じゃあ……脱ぐから離して欲しいな」
ほむら「ええ、いいわ」
まどか「もちろん逃げるけど」ダッ
ほむら「あっ! まどかの嘘つき!」
まどか「先に嘘ついたのはほむらちゃんだもん」
まどか「クーラーを止めないといつまでも進展しないよ」
まどか「リモコンはどこかな……」
ほむら「私に服の中に隠してあるわ」
まどか「」
ほむら「さあ、どこに隠してあるかわかるかしら」
まどか「こういう時ってよく胸の間に挟んだりするけど……」ジィー
ほむら「……」
まどか「その可能性はないよね」
ほむら「……調べる前からひどいわ」
まどか「物理的に無理なものは無理なんだよほむらちゃん」
ほむら「リモコンの隠し場所、どこかわかるかしら?」
まどか「……ほむらちゃんの服の中を調べさせてもらうけどいいの?」
ほむら「ええ。むしろくまなく調べて欲しいわ」ハァハァ
まどか「なんで身体検査される側が嬉しそうなんだろう……」
最初に探すところ
>>50
まどか「伏字が必要な単語はNGだよ!」
脚と脚の間
まどか(隠すって言っても内ポケットとか無い服だし……)
まどか(服の中じゃなくて、脚でリモコンをはさんでる可能性も……)
まどか(でもスカート短いから、挟んでるとしたら……)
まどか「///」
ほむら「どうしたの? 顔が赤いけど」
まどか「な、何も想像なんかしてないよ///」
ほむら「?」
まどか「ほ、ほむらちゃんがリモコンを隠してるのは……ここだよ!」
ほむら「きゃぁっ!」
まどか「太ももで挟んで……って、何も無いね」サワサワ
ほむら「やんっ……そ、そういうことがしたいなら正直に言ってくれれば///」
まどか「ち、違うんだよ/// これは、その……」
ほむら「いきなりパンツに手を伸ばすなんて、まどかって大胆ね///」
まどか「だ、だから違うんだってば……///」
ほむら「もう……まどかのえっち///」ガシッ
まどか「そんなんじゃないんだよ……な、なんで手を掴むの?」
ほむら「……んっ///」
まどか「ほ、ほむらちゃん、あの、その……///」
ほむら「まどかの手……気持ちいい……///」
まどか「わ、私の手でそんなことしちゃダメだよ……///」
ほむら「……直接……///」
まどか「だ、ダメだってばぁ///」
ほむら「……ダメ?」
まどか「だ、ダメに決まってるよ///」
ほむら「……じゃあ下着越しのままでいいわ」
まどか「うん……って、それもダメだよ///」
ほむら「まどかぁ///」
まどか「お、おねだりしてもダメ///」
まどか「ほら、リモコン探しに戻るんだよ///」
ほむら「ひどいわ……不完全燃焼よ……」
まどか「完全燃焼したらお出かけどころじゃなくなっちゃうよ」
次に探す場所
>>65
まどか「同じところは無しだよー」
口の中
まどか「ほむらちゃんの口の中にリモコンが……」
ほむら「……」
まどか「そんなわけないよね」
ほむら「まどか。可能性を諦めてはダメよ」
まどか「普通にしゃべってるし」
ほむら「これは腹話術よ」
まどか「わけがわからないよ」
まどか「まあ一応探すけど……ほむらちゃん、口開けて」
ほむら「嫌よ」
まどか「それじゃ調べられないよ」
ほむら「目で見なくても、指で探せばいいじゃない」
まどか「……え」
ほむら「大丈夫、噛んだりはしないから」
まどか「……舐めたりしない?」
ほむら「その質問には答える必要が無いわ」
まどか「舐める気満々だね」
まどか「……しょうがないなぁ、指洗ってくるね」
ほむら「待って」
まどか「……そのままは汚いよ?」
ほむら「唾液には殺菌作用があるのよ」
まどか「それでも良くないよ」
ほむら「いえ、まどかが自分の指を舐めてから私の口の中に……」
まどか「その変態的な発想はやめようよー……」
まどか「洗ってきたよー」
ほむら「まずは殺菌ね」
まどか「……ほ、本当にやるの?」
ほむら「やらないと私の口は調べさせられないわ」
まどか「……ほむらちゃんの変態///」
ほむら(顔を赤らめながら言われたらご褒美以外の何物でもないわ)
まどか「じゃあ……んっ」パク
ほむら「……」ワクワク
まどか「ぷぁ」
ほむら「うふふ、唾液が糸を引いていやらしいわ……」
まどか「そ、そんなにじっくり見ないでよ///」
ほむら「さあ、それを私の口に……」
まどか(うぅ……これ本当に恥ずかしいよ……///)
まどか「じゃあ……入れるよ///」
ほむら「ど、ど、どこに入れるのかしら///」
まどか「く、口だよ/// さっきからそう言ってるよね///」
ほむら「そ、そうよね。口よね///」
まどか「は、早く口開けて欲しいなって///」
ほむら「え、ええ」アーン
まどか「やっぱりリモコンは無いね。はい、調べ終わったよ」ニコッ
ほむら(しまった……)
ほむら「……今のは無しよ」
まどか「口開けたから見ただけでわかっちゃったもん」
ほむら「認められない。こんなの絶対に認めない」
まどか「ほむらちゃんが口を開けたのが悪いんだよ」
ほむら「ここまで期待させておいて……ひどいわ」
まどか「ひどいって言われても……」
ほむら「やり直しを要求するわ」
まどか「えー」
1.ほむらの要求を飲む
2.別の場所を探す
3.偶然リモコンを発見する
まどか「じゃあ>>85で」
2.脇腹をまさぐって口を開けさせる
まどか(うーん、ほむらちゃん本当に残念そうだけど……)
まどか(じゃあ口開けてって言うのも恥ずかしいよ///)
まどか(どうしようかな……そうだもう片方の手で……)
まどか「ほむらちゃんがリモコン隠してるのは……ここかな?」
ほむら「ひゃっ!?」
まどか「この辺かなー?」コチョコチョ
ほむら「やん、待って、まどか、わき腹は、くすぐった……」
まどか「服がめくれておへそが見えちゃってるよー」コチョコチョ
ほむら「あははは、まどか、やぁ、ダメぇ」
まどか「うぇひひ」コチョコトy
まどか「ここかな? ここかな?」コチョコチョ
ほむら「だめぇ、まどかぁ、んっ、ふふ、あはは」
まどか「それとも……こっちかな?」ヌプ
ほむら「んむっ!?」
まどか(勢いでほむらちゃんの口に指入れちゃった///)
ほむら(これ、まどかの唾液がついた指……///)
まどか「こ、ここにリモコンは無いかなー」
ほむら「ん……む……」
まどか「や、やっぱり無……ひゃっ!」
ほむら「……」レロ…
まどか「や……ほむらちゃん、舐めないで……///」
ほむら「ひほえはいは」レロレロ
まどか「くすぐったいよぉ……ん……///」
ほむら「んむ……ん……」レロチュー
まどか(舐めてるだけじゃなくて吸ってるよぉ///)
まどか(指舐められてるだけなのに……///)
ほむら「ん……む……」レロレロ
まどか(なんか……気持ちいい……///)
ほむら「……んー」チュー
まどか(ふぁ……って、目的忘れちゃダメだよ///)
まどか「は、はい、おしまい!」
ほむら「あん、もっとぉ///」
まどか「おしまいだってば///」
まどか「リモコンがどこにもないよ……」
ほむら「探す気があったの?」
まどか「それはわたしのせいじゃないもん」
ほむら「リモコンなら壁にかかってるけど」
まどか「ふ、服の中に隠してるって言ったのに!」
ほむら「すぐにツッこんでくれると思ったのよ。私こんな薄着だし」
まどか「……確かに夏服じゃ隠すところ無いよね」
次はほむらがまどかの身体を探すんですねわかります
落ちたら許さない
まどか「クーラー停止っと」ピッ
ほむら「ああ、私の結界が……」
まどか「魔女じゃないんだから……」
ほむら「快適空間という名の結界の最深部でひっそりと過ごしたい……」
まどか「それはもういいから。さ、お出かけしよ」
ほむら「外に出るなら涼しいところがいいわ。プールとかプールとかプールとか」
まどか「プールかー……あ、そうだ。それなら水着を買いに行こうよ」
ほむら「まどかなら学校指定の水着が一番似合うと思うの」
まどか「褒められてる気がしないよほむらちゃん」
さぁ次は何をする
まどか「さすがにスクール水着は恥ずかしいよ」
ほむら「大丈夫よ。私もそれしか持ってないから」
まどか「一人じゃなければ恥ずかしくないってわけじゃないよね」
ほむら「でもそうね……水着を買いに行ってまどかにきわどい水着を着せるのもアリね」
まどか「本音は隠すものだと思うよ?」
ほむら「ああ、でもまどかのえっちな姿を私以外の人が見るのは許せないわ!」
まどか「絶叫しなくてもそんなの着ないから安心してよほむらちゃん」
ほむら「いいわ、水着を買いに行きましょう」
まどか「動機が不純だけどお出かけしてくれる気になってくれて嬉しいよ」
ほむら「水着試着OKのお店を知ってるからそこに行きましょう」
まどか「嫌な予感しかしないよ」
ほむら「汚れちゃったら買い取りだけど、それは私が買うから安心していいわ」
まどか「なんで汚れるのが前提なのかな?」
ほむら「汚すからよ」
まどか「せめて本音と建前を使い分けようよ」
おいおい余計な子が出てくるんじゃあねぇだろうな・・・
まどか「じゃあ早速出発だね」
ほむら「ええ、膳は急げね」
まどか「膳じゃないよ、善だよ」
ほむら「据え膳は急げって意味だからいいのよ」
まどか「もう……それしか考えてないんだね」
水着売り場で誰かと遭遇
1.さやか
2.杏子
3.マミ
4.恭介
まどか「あ、あれは>>110かな?」
2
>>110
やりおる
>>111
ありがとよ
まどか「杏子ちゃんだ。おーい」
杏子「ん? よう、お二人さん」
ほむら「珍しいわね、貴女が食べ物がある場所以外にいるなんて」
杏子「アタシをなんだと思ってるんだ……」
まどか「杏子ちゃんも水着を買いに来たの?」
杏子「違う違う、アタシはバイト」
ほむら「バイトってここの水着売り場の?」
杏子「ああ、臨時でな」
ほむら「すばらしいわ、杏子」
杏子「は?」
まど×ほむ×あん
ここが俺の天国
ほむら「お願いがあるのだけど、聞いてもらえるかしら?」
杏子「とりあえず聞こうか」
ほむら「しばらく奥の更衣室に誰も近づかないようにして欲しいの」
杏子「ああ、それなら別にかまわないよ」
ほむら「あと更衣室からちょっと変な声が聞こえても無視してくれる?」
杏子「なんだそりゃ」
まどか「ちょ、ちょっとほむらちゃん///」
杏子「あとどうでもいいけど試着室な。更衣室じゃないぞ」
ほむら「更衣もするし行為もするんだけどね」
まどか「ほむらちゃん!」
杏子「?」
ほむら「杏子にはちょっと難しすぎたかしら。つまり……」
まどか「説明はしなくていいよ/// それより、早く水着を選ぼ」
杏子「あ、それならアタシも手伝うよ」
ほむら「……邪魔よ」ボソッ
まどか「杏子ちゃんが?」
杏子「ああ、暇なんだよ。客いないし」
ほむら「……試着室でまどかにあれこれできる人気のない所を選んだから当然だけどね」
まどか「えーと、嬉しいけど……」
ほむら「まどかの水着は私が選ぶわ。杏子は引っ込んでなさい」
杏子「お前に任せたら変態水着しか選ばないだろ。アタシに任せとけって」
ほむら「は?」
杏子「あ?」
まどか「喧嘩はやめようよー……」
ほむら「勝負ね」
杏子「勝負だな」
ほむら「まどかに似合う水着を選んだ方が勝ち」
杏子「いいだろう。ジャッジは誰がやるんだ?」
ほむら「……これ以上人は増やしたくないわ」
杏子「……変態紳士が出てきても困るしな」
ほむら「じゃあその場の気分で決めましょう」
杏子「その勝負、乗った」
まどか「悪ノリして変な水着着せられる未来しか見えないよ……」
ほむら「まどかは試着室で全裸待機しててちょうだい」
まどか「うぅ、いいけど……見ちゃヤだよ?」
ほむら「……押すな押すな的なフリかしら?」
まどか「違うってば///」
杏子「じゃあアタシが先行だ」
杏子の選んだ水着>>126
まどか「水着だよ? 水着だからね?」
ハイレグ
勿論試着室を一気に全開して水着を渡すんだよな
杏子「持って来たぞ」
ほむら「まどかに水着を渡すのは私の役目よ」
杏子「アタシはそういう趣味は無いから任せるよ」
ほむら「理解が早くて助かるわ。はい、まどか」
まどか「えっと……もうちょっとこっちに近づけて欲しいな」
ほむら「これが私に出来る精一杯なの」
まどか「そ、そこまで身を乗り出したら見えちゃうよ///」
ほむら「わかったわ。じゃあ……」
まどか「なんで試着室に入ってきちゃうの///」
杏子「……やりたい放題だな、あいつ」
勿論、
全員着替えるんだよな?
ほむら「入ってしまったものはしょうがないわ」
まどか「じ、自分で入ったんだよね。事故でもなんでもないよね///」
ほむら「ついでだから水着を着せてあげる」
まどか「それは自分でやるから///」
ほむら「でもそうするとまどかは身体を隠せないけど……」
まどか「ほむらちゃんが試着室から出て行けばいいだけだよ」
ほむら「そ、そんな……まどかが冷たい……」
まどか「時間稼いで私の裸見てるの気づいてるんだからね///」
ほむら「じゃあ腰を落ち着けて見ることにするわ」
まどか「なんで開き直ってるの!?」
あんこちゃんなんという常識人
今日は変な安価をよく見る
>>141
このスレに変な安価なんてなかったろ
――――
――
まどか「杏子ちゃん、これ恥ずかしいよ……///」
杏子「おー、似合ってんじゃん」
ほむら「まどかにハイレグを着せるなんて、罪深き女ね杏子」
まどか「こんなの私にはまだ早いよ……///」
杏子「いや、むしろ今だからいいんだって」
まどか「え?」
杏子「生えてないから処理がいらな……」
まどか「ほむらちゃん、撃って」
ほむら「まどかの頼みとあれば」チャキッ
杏子「冗談だって……え、マジで撃つのかよ!? ちょっと待てって!」
まどか「当てて」
ほむら「御意」
ほむら「杏子を始末したところで、次は私の番ね」
まどか「まったくもう……///」
ほむら「でもなんで杏子がまどかの秘密を知ってるのかしらね」
まどか「さやかちゃん辺りが口を滑らせたんじゃないかな」
ほむら「まあいいわ。私はもっとすごい秘密を知ってるし」
まどか「それは絶対言っちゃダメだからね///」
ほむらの選んだ水着
>>151
まどか「常識的な水着だといいなー(棒)」
北島康介の
葉っぱ的な
レーザーレーサーか
やっぱ手ブラが素晴らしいな
ほむら「持ってきたわよ」
まどか「当たり前のように入ってこないでよぉ///」
ほむら「ちなみにあの有名な北島康介が着用してる水着よ」
まどか「じゃあ競泳用なんだ。遊びに行くのには向いてないんじゃないかな?」
ほむら「今は杏子との勝負だからガマンして。あとでちゃんと選んであげるわ」
まどか「うーん……とりあえず着てみるね」
ほむら「じゃあ、私は外で待ってるから」
まどか「あ、うん」
まどか(あれ? あっさり出て行った……)
勿論服は持って出て行ったんだよね
――――
――
ほむら「まどか、そろそろ開けてもいいかしら?」
まどか『ま、まだダメだよ! というかこの水着……』
ほむら「私の勘が開けるのは今このタイミングだと告げているわ」
杏子「お前どんな水着選んだんだよ」
ほむら「見てのお楽しみよ。オープン!」
まどか「きゃぁっ/// ほ、ほむらちゃん、閉めて閉めて///」
杏子「……あれだな。熱湯コマーシャルの生着替え」ジー
ほむら「よく知ってるわね、そんなの」ジー
まどか「もぅ/// 二人とも見ないでよぉー///」
本当にいい面子だ・・・
まどか「ほむらちゃん、どういうことか説明して///」
ほむら「太ももの途中までしか水着が着られなくて、左手で大事なところを隠しながらしゃがみこんでるわ」
ほむら「あと男子用で上半身の分が無いから、右手だけでがんばって胸を隠してるわね」
ほむら「もうちょっと位置がずれればまどかの可愛い胸の先端が見られるんだけど」
まどか「私の説明じゃなくて水着の説明をしてって言ってるんだよ///」
ほむら「水着なんてどうでもいいわ。大事なのは中身よ」ジー
杏子「いいこと言ってるような気がしたがそんなことはなかった」
まどか「もぉー/// こんなの絶対おかしいよぉ///」
ほむら「レース用の水着はより抵抗を減らすために身体にものすごく密着するのよ」
杏子「一人じゃ着られないって言うしな」
ほむら「そう。つまり上半身の分があったとしても、結果は同じだったのだけど」
杏子「それはどっちでもいいけど。じゃあこの水着を選んだのは……」
ほむら「ええ、この水着が目的じゃなくて、この水着を着られなくて恥ずかしい格好のまどかが目的よ」
杏子「えげつねぇな」
まどか「水着の解説ももういいから、早く閉めてよ/// 着替えられないよ///」
杏子「勝敗はどうする?」
ほむら「難しいところね……」
まどか「どっちも負けだよ! 没収試合!」
ほむあんの水着は
杏子「ちぇ、引き分けかー」
ほむら「勝負は持ち越しね」
杏子「いや、アタシはバイトに戻る。そこの試着室には誰もいかないようにしとくよ」
ほむら「ありがとう、杏子。今度ロッキーあげるわ」
杏子「おう、期待してるよ」
ほむら「……さて、まどかは着替え終わった?」
まどか「……脱げない」
ほむら「しょうがないわね、手伝ってあげるわ」ハァハァ
まどか「……うー///」
ほむら「じゃあそこに座って」
まどか「座るの?」
ほむら「思いっきり引っ張らないと抜けないわよ」
まどか「でもこの体勢だと……その……///」
ほむら「じゃあその格好で帰る?」
まどか「そんなの絶対無理だよ///」
ほむら「でしょ? だから、ね?」
まどか「う、うん……」ペタン
ほむら「私が水着を引っ張るから、まどかは引っ張られないように踏ん張っててね」
まどか「わかったよ……」
これは、
これは本当にいいスレだな
ほむら「じゃあ引っ張るわよ……」
まどか「あ、待ってよほむらちゃん……いたた」ズルズル
ほむら「もう、まどかが動いちゃダメじゃない」
まどか「で、でも手が使えないと踏ん張れないよ……」
ほむら「使えばいいじゃない」ニコッ
まどか「だ、だって……見えちゃうよ///」
ほむら「じゃあ目をつぶっててあげるわ」
まどか「嘘だよね?」
ほむら「ええ、嘘よ」
まどか「そこは嘘でも本当だって言って欲しかったよ……」
まどか「……うぅ///」
ほむら「片手だけで大丈夫?」
まどか「こ、これでなんとか……」
ほむら「……」ジー
まどか「み、見られるのはしょうがないけど、そんなにジロジロ見ないでよぉ///」
ほむら「胸をあらわにしてるのに見ないなんて、逆に失礼じゃない?」
まどか「そんなの気にしなくて……あ、ブラだけでもつければいいんじゃ……」
ほむら「引っ張るわよー」
まどか「え? 待ってほむらちゃ……きゃっ!」ゴロン
ほむら「!」ホムッ!
気になって他のこと出来ないだろうが・・・・
まどか「いたた……もう、急に引っ張らない……で……」
ほむら「……」ジー
まどか(あれ? ほむらちゃんの視線が胸じゃなくて……もっと下に……)
まどか「! きゃぁぁっ///」
ほむら「まどか、ケガはない?」
まどか「遅いよ! 絶対心配するより私の……を見るのに夢中になってたでしょ///」
ほむら「だって、目の前でまどかがあられもない格好で可愛い部分を晒してたら見るしかないじゃない!」
まどか「言いたいことはわかるけど、そういうのは気づかれないようにしてよ///」
ほむら「……チラ見ならOKなのね」
まどか「そういうことじゃないんだよ///」
まどか「うぅ……もうお嫁さんに行けないよぉ///」
ほむら「私が貰うから関係ないわよ」
まどか「そ、それでも恥ずかしい格好を見られるのは恥ずかしいんだよ///」
ほむら「それがいいんじゃない。恥じらいが無かったらつまらないわ」
まどか「……変態///」
ほむら「うふふ、じゃあご期待に添えるようがんばるわ」
ほむらが持ってくる水着
>>185
まどか「プールに着ていける水着がいいなあ……」
スリングショット
ほむら「まどか、持ってきたわよ」
まどか「……何これ?」
ほむら「水着よ。普通の」
まどか「水着なのは認めてもいいけど、これ絶対普通じゃないよね」
ほむら「世界中の人が着るようになれば普通になるわ」
まどか「着ないから普通じゃないんだよね」
ほむら「でも着るんでしょう?」
まどか「……着なくてもいいの?」
ほむら「ダメよ」
まどか「だよね」
落とすなよ?ちょっと出かけてくるけど落とすなよ?
ほむら「着替え終わったかしら」
まどか「終わったけど……これはちょっと///」
ほむら「オープン」
まどか「きゃっ///」
ほむら「……うーん」
まどか「人にこんな恥ずかしい格好させてその反応は無いんじゃないかな……」
ほむら「胸がないと横から見たときのきわどさがないわね」
まどか「……ふーん」
ほむら「布面積は少ないから、いやらしいと言えばいやらしいけど……」
まどか「冷静なコメントしてるけど、じわじわ近づいてきてるのは何でかな?」
ほむら「理性って、すごく脆いものだと思うの」
まどか「自重しようね」
一時間以内に寝落ちしそうな予感ー
ほむら「布面積が少ないと不安になるでしょう?」
まどか「う、うん……」
ほむら「だから無意識にまどかはモジモジしてるのよ」
まどか「そ、そうかな?」
ほむら「そして布がずれて胸が見えないか意識してしきりに水着をいじってる」
まどか「あ、そ、そうなんだ。よく見てるんだね///」
ほむら「それに、お股に食い込まないようにちょこちょこ体勢を……」
まどか「そ、そういうのは気にしちゃダメなんだよ///」
ほむら「つまり何が言いたいかというと……」
まどか「言うと?」
ほむら「まどかの仕草が全部可愛いのよ」ギュー
まどか「ほむらちゃん/// ここお店の中だよ///」
ほむら「まどかが可愛すぎるのがいけないのよ」スリスリ
まどか「こんなところじゃダメだよぉ///」
ほむら「じゃあどこならいいの?」クイッ
まどか「……二人っきりの時なら……って、ほむらちゃん?」
ほむら「なにかしら」
まどか「どさくさにまぎれて水着ずらしたでしょ」
ほむら「まどかの胸の先っぽも可愛いわよ」
まどか「こんなのプールに着て行けないよ///」
ほむら「私だってこんな姿のまどかを公衆の面前に晒すつもりは無いわ」
まどか「じゃあなんで選んでくるの?」
ほむら「宇宙の自由意思よ」
まどか「……え?」
ほむら「冗談よ。こういうのは二人っきりで着てもらうためのよ」
まどか「……コスプレだよね」
ほむら「そうとも言うわね」
まどか「プールに来ていく可愛い水着が欲しいのに」
ほむら「じゃあそろそろ本気で選んであげるわ」
まどか「……じゃあ私もほむらちゃんの水着を選んであげるね」ウェヒヒ
ほむら「じ、じゃあ杏子の水着も選んであげましょう」
まどか「そうだね。杏子ちゃんにも似合うヤツをプレゼントしてあげようよ」
まどかの水着 >>206
ほむらの水着 >>209
杏子の水着 >>212
まどか「選んだらほむらちゃんと杏子ちゃんにもその場で着てもらうからね」
セパレート
マイクロビキニ(黒)
イチジクの葉
――――
――
まどか「ど、どうかな……///」
ほむら「すばらしいわ、最高よ。もうこの場で押し倒してちゅっちゅしちゃいたいくらい」
まどか「……その表現はどうかと思うんだ……」
ほむら「それくらい可愛いってことよ。とっても似合ってるわ」
まどか「えへへ/// おへそが見えてるからちょっと恥ずかしいんだけどね///」
ほむら「それも含めての可愛さよ。ああ、他人に見せるのがもったいないくらいだわ」
まどか「褒めすぎだよぉ///」
ほむら「……本当に押し倒しちゃおうかしら」
まどか「それはダメだからね。フリじゃなくて」
まどか「さあ、次はほむらちゃんの番だよ」
ほむら「本当に着なくちゃダメ?」
まどか「ダメだよ。私だって着たんだから」
ほむら「まどかはセパレートの可愛いやつだからいいじゃない」
まどか「それまで私に何を着せたのか覚えてないのかなー?」
ほむら「半脱ぎのまどかが倒れたえっちな姿しか覚えてないわ」
まどか「それは覚えてなくていいから///」
――――
――
ほむら「き、着た、けど……」
まどか「うわー、ほむらちゃんえっちな格好だー」
ほむら「い、言わないで///」
まどか「ほとんど布が無いんだね。これマイクロビキニって言うんだっけ?」
ほむら「そうね……着てみるといかに布面積が少ないかわかるわ……」
まどか「……ほむらちゃんも生えて無くてよかったね」ウェヒヒ
ほむら「///」
まどか(でも胸が無いのがはっきりわかっちゃってちょっとかわいそうかな)
ほむら(まどかの視線で何を考えてるかわかるわ……この方が恥ずかしい……///)
まどか「ほむらちゃん、後ろ向いてみて」
ほむら「そ、それは……///」
まどか「はい、その場で一回転してみよー」
ほむら「まどかのいじめっ子ぉ……うぅ///」クルッ
まどか「ほむらちゃん、綺麗なお尻///」
ほむら「あ、あんまり見ないで///」
まどか「この格好でプールに行ったら注目の的だね」
ほむら「む、無理よこんな格好……恥ずかしいわ///」
まどか「さて、あとは杏子ちゃんだね……」ウェヒヒ
ほむら「ねえ、私なんで着替えちゃダメなの……?」
まどか「杏子ちゃーん」
杏子「ん? 選び終わったのか?」
まどか「うん、決まったよ」
杏子「……ほむらはそれ着て帰るのか?」
ほむら「そんなわけないでしょ……」
まどか「杏子ちゃんにも水着選んであげたんだよ。ぜひ着て欲しいなって」
杏子「アタシ? アタシは遠慮させて……」
まどか「ん?」
杏子(目が笑ってねぇ……)
残っていたか
素晴らしい
絶対堕ちるなよ
――――
――
まどか「もういいかなー?」
杏子「……いや、これはない」
まどか「開けるよー」
杏子「ま、待て! これはいろいろと問題が……あっ///」
まどか「杏子ちゃん、似合ってるよ」ウェヒヒ
ほむら「見事な葉っぱ隊ね」
杏子「くっ……せめて胸を隠す分は渡してくれよ///」
まどか「片手じゃなくて両手で隠せばいいのに」
杏子「そしたら股間の葉っぱが落ちるんだよ///」
ほむら「まあ水着じゃなくて本物の葉っぱ一枚だものね」
杏子「お前ら鬼かよ……こんなの誰が見たって変態じゃん///」
何故脱いだし
葉っぱもう1枚渡したれ
1枚な
まどか「杏子ちゃんは変態さんなんだね」
杏子「お前らが着せたんだろうが///」
ほむら「手で押さえてるなら股間の葉っぱもいらないんじゃない?」
杏子「それじゃただの全裸だ……いや、あんまり変わらないけど」
まどか「じゃあ二人ともその格好でプールだね」
ほむら「え?」
杏子「え?」
まどか「ん?」ニコニコ
ほむら「あの……」
杏子「それはちょっと……」
>杏子「それはちょっと……」
>杏子「それはちょっと……」
>杏子「それはちょっと……」
まどか「ふふ、冗談だよ」
ほむら「そ、そうよね、冗談よね」
杏子「お、おどかすなよ……」
まどか「でも今度プールには行こうね。さやかちゃんやマミさんも誘って」
ほむら「……あの圧倒的戦力差を見せつけられるのね」
杏子「……気にするなよ。気にしなけりゃ耐えられるって……」
まどか「……やっぱり三人で行こうか」
まどほむあんが天国過ぎる
まどか「じゃあ、またね杏子ちゃん」
ほむら「さよなら、杏子」
杏子「おーう、またなー」
まどか「水着も買ったし、あとはどうしようかな」
1.クーラーの効いたお部屋でごろごろ
2.寄り道(飲食)
3.寄り道(買い物)
ほむら「>>232にしましょう。あと、ごろごろはいちゃいちゃと読み替えてくれても構わないわ」
まどか「違うよ、ぜんぜん違うよ」
あと4.寝るも追加で
3で
まどか「あと何か買うものはあったかな……」
ほむら「まどか、アクセサリーショップがあるわ」
まどか「ほむらちゃんは何か欲しいものある?」
ほむら「特に無いけど……見てみて、良さそうなものがあったら」
まどか「じゃあ、あったら私がプレゼントしてあげるね」
ほむら「え? そ、そんなの悪いわよ……」
まどか「いいの。今日はほむらちゃんを無理やり連れ出しちゃったから」
ほむら「そんなの気にしなくていいのに……」
まどか「アクセサリーって言うか雑貨屋さんだね」
ほむら「そうね。種類がたくさんあって目移りするわ」
ほむら(まどかに似合いそうなのがあったらプレゼントしよう……)
まどか「学校にしていけるのがいいかな?」
ほむら「そうね……でもそうすると自然と……」
まどか「ヘアアクセサリーのコーナーに来ちゃうよね」
ほむら「学生だからしょうがないけどね」
ほむら「まどかはカチューシャとかしてみない?」
まどか「えー? 似合うかなー?」
ほむら「似合うと思うわよ」
まどか「そうかな? ほむらちゃんの意見は当てにならないからなー」
ほむら「……そうかしら」
まどか「だってほむらちゃん、なんでも似合うって言うんだもん」
ほむら「それは……まどかだったら、何を付けてもかわいいし……」
まどか「ほら」
ほむら「う……」
まどか「……でも、嬉しいな」
ほむら「……まどか」
まどか「ほむらちゃんはリボン付けてみたりしない?」
ほむら「私には似合わないわよ」
まどか「えー? そんなことないよ」
ほむら「だって、学校でのイメージだとリボンって感じでもないでしょ?」
まどか「そうだね、ほむらちゃんは美人とか綺麗って言われるタイプだからね」
ほむら「……褒めすぎよ」
まどか「でも、私はほむらちゃんは可愛いと思うよ」
ほむら「そんなこと……」
まどか「ほむらちゃんのこと可愛いって、本当に思ってるよ」
ほむら「……ありがとう」
まどか「このリボン、ほむらちゃんに似合いそう」
ほむら「そのリボンなら、まどかの方が似合うと思うわ」
まどか「えー? ほむらちゃんの黒い髪にぴったりだと思うよ」
ほむら「そう? まどかの髪型にこそぴったりじゃない」
まどか「ほむらちゃんだよー」
ほむら「まどかよ」
まどか「……同じの、もう一つあるかな」
ほむら「まどかは2本使うものね……うん、あった」
まどか「あともう1本……あった」
ほむら「そんなに使うの?」
まどか「これはほむらちゃん用だよ」
ほむら「私?」
まどか「うん、私とおそろいのリボン。ほむらちゃんにプレゼントするね」
ほむら「嬉しいけど……いいの?」
まどか「うん。連れ出したお詫び、っていうんじゃなくて、ほむらちゃんに贈りたくなっちゃって」
ほむら「……じゃあ、私もこのリボンをまどかにプレゼントするわ」
まどか「そんなの……」
ほむら「私も、まどかに贈りたくなったから」
まどか「……ありがとう、ほむらちゃん」
ほむら「私こそ、ありがとう、まどか」
まどか「私のが1本多いから、なにか他にも……」
ほむら「いいのよ、そんなの」
まどか「……じゃあ、今度何かまたプレゼントするね」
ほむら「その時は私もプレゼントするわ」
まどか「むー……じゃあこっそりプレゼント贈っちゃうもん」
ほむら「あら? 負けないわよ」
まどか「えっと……それだと負けちゃった方が得なのかな?」
ほむら「そうね」クス
まどか「でもおそろいのリボンなんてちょっと照れちゃうね」
ほむら「二人で学校にしていったら噂になっちゃうかしら」
まどか(さやかちゃんが言うにはもう噂になってるみたいだけどね)
まどか「じゃあそろそろ帰ろうか」
ほむら「そうね、クーラーが待ってるわ」
まどか「もー、結局クーラーが好きなんだね」
ほむら「だって、涼しいし、快適だし、それに……」
まどか「それに?」
堕ちるなよ?
絶対に堕ちるなよ?
ほむら「まどかがこうやってデートに誘ってくれるし、最高ね」
まどか「で、デートじゃなくて普通のお出かけだよ///」
ほむら「あら、私はてっきりデートだと思ってたんだけど。違ったのかしら」
まどか「……ほ、ほむらちゃんがそう思うなら、それでもいいけど///」
ほむら「またデートに誘ってもらうためにクーラーの効いた部屋でごろごろしてるわ」
まどか「それはクーラーの使い方がおかしいよ!」
おしまい
おつかれさまでした
支援ありがとうございました
さるさん食らって心が折れた
時間帯が悪かったと思いたい……
あれ? なんかIDが変わりまくってる
一応>>1=>>246=>>249
部屋でいちゃいちゃしてENDにしたかったなあ
さるさん食らったし眠いからしょうがないけど
それでは皆様おやすみなさい。
またどこかのスレでお会いしましょう。
次は何を書こうかな。
もし起きるまで残ってたら>>244から分岐していちゃいちゃさせる
なお昼過ぎまで寝てる模様
おはよう
ほむら「みんな、保守ありがとう。これでまどかといちゃいちゃできるわ」
まどか「ふ、普通でいいと思うよ? せっかくのお出かけなんだから」
ほむら「わかったわ。普通にいちゃいちゃすればいいのね」
まどか「そういう意味じゃないんだよ///」
朝飯食いながらのんびり再開する
まどか「でもおそろいのリボンなんてちょっと大胆だったかな?」
ほむら「そう? まどかはもっと大胆なことしてると思うけど」
まどか「そんなことないよー」
ほむら「だって、抱きついたり、口に指を入れたり、スカートに手を突っ込んだり……」
まどか「そ、それはほむらちゃんとお出かけするために……///」
ほむら「ハイレグだったり、半脱ぎだったり、スリングショットだったり……」
まどか「それはほむらちゃんと杏子ちゃんが悪ノリしたからだよ///」
ほむら「でもまどかは着てくれたのよね」
まどか「それはそうだけど……///」
まどか「これからどうする?」
ほむら「クーラーの効いた部屋で……」
まどか「……」ジー
ほむら「もうちょっと寄り道するのもいいわね」
まどか「そうだね。どこに寄ろうか」
ほむら「あら? あれは……」
邪魔者登場
1.さやか
2.マミ
3.早乙女先生
ほむら「>>302ね。邪魔だからさっさと追い払うわ」
Sayaka
ほむら「青くてウザイのがいるわ。まどか、逃げましょう」
まどか「え? そ、そんなのダメだよ」
さやか「……聞こえてるんだけど」
ほむら「聞こえるように言ったから当然ね」
さやか「あたしのどこがウザイって?」
ほむら「無神経に人のデートに首を突っ込むところよ」
さやか「へ? デート?」
まどか「ほむらちゃん///」
さやか「あんたたちそういう関係だったの?」
ほむら「知ってるくせに」
さやか「うん、まあ知ってるけど」
まどか「デートじゃないよぉ」
ほむら「違うの?」
まどか「一緒にお出かけしてるだけだよね」
ほむら「そう……私はデートだと思ってたのに……」
まどか「う……ほむらちゃんがそう思うなら……そうじゃないかな」
ほむら「いいのよ、無理しなくても。ただのお出かけでも私はかまわないわ……」
まどか「で、デートだよ、デート/// ほむらちゃんとデートしてるの///」
ほむら「……まどか、嬉しいわ///」
さやか(あれ? あたし空気?)
ほむら「というわけで私はまどかとデート中なのよ」ファサ
まどか「もう///」
さやか「あたしより、むしろあんたらがいちゃいちゃしてるのがウザイと訴えたいんだけど」
ほむら「どこがウザイって言うのよ」ギュ
まどか「ほ、ほむらちゃん/// さやかちゃんが見てるよ///」
ほむら「見せ付けてるのよ」ギュー
まどか「ダメだってば/// 周りに人もいるし……///」
さやか「」
ほむら「こんな感じで、貴女が上条恭介とできないことをしているのよ」
さやか「大きなお世話だよ羨ましくなんかないよこんちくしょう」
まどか「こ、こんなことばっかりしてるわけじゃないんだよ///」
ほむら「訂正するわ。もっと過激なこともしているのよ」
まどか「ほむらちゃん///」
さやか「さすがにそれは嘘だろー」
ほむら「それなら今日一日のことを包み隠さず……」
まどか「だ、ダメだよ///」
さやか「え? マジなの?」
ほむら「そんなわけで貴女は邪魔なのよ。消え失せなさい」
さやか「ねえ、最近あんたの中であたしとキュゥべえと扱いが同じになってない?」
ほむら「……まどかに害がない分、僅差で貴女のが上よ」
さやか「その程度かよ……」
まどか「わ、私はさやかちゃんのこと好きだよ?」
さやか「おお、心の友よー」
ほむら「……」
まどか「お、落ち込まないでよ。ほむらちゃんのことはもっと好きだから///」
ほむら「……本当に?」
まどか「本当だよ。ほむらちゃん大好き///」ギュ
ほむら「まどか大好き///」ギュ
さやか(ほむらの「邪魔」ってセリフが言葉でなく心で理解できた気がする……)
さやか「じゃあ、あたしはどっか行くね……」トボトボ
まどか「ま、またね、さやかちゃん」
ほむら「無事に撃退できたわね」
まどか「もう、あんまりさやかちゃん虐めちゃダメだよ?」
ほむら「しょうがないわ。弄りがいがあるんだもの」ウフフ
まどか「……ふーん」
ほむら「もちろん性的に虐めたいのはまどかだけど」
まどか「な、何言ってるのほむらちゃん///」
ほむら「そういえばずいぶん長い時間まどかとスキンシップを取ってない気がするわ」
まどか「ついさっき抱き合ったばっかりだよ///」
ほむら「スキンシップというのは肌と肌の触れ合いよ。あのくらいじゃ満足できないわ」
まどか「満足って……///」
ほむら「まどか……」
まどか「だ、ダメだよ! ここお外だよ!?」
ほむら「じゃあ家に帰ってクーラーの効いた部屋でいちゃいちゃしましょう」
まどか「……それクーラーで涼みたいだけだよね」
ほむら「でもそろそろ帰るのもありだと思うの」
まどか「うーん……」
ほむら「あ、でもまだマミに見せつけてないわね」
まどか「わざわざ見せつけなくてもいいと思うんだけど……」
ほむら「でもまどかもまんざらでもない顔してるわよ?」
まどか「えー、そんなことないよぉ///」
行き先
1.帰宅
2.巴部屋
3.遊園地
まどか「2に悪意を感じるよ……」
ほむら「気のせいよ。行き先は>>325ね」
1
まどか「帰ろうか。クーラーがないとほむらちゃん限界みたいだし」
ほむら「ありがとうまどか、愛してるわ!」チュ
まどか「わわわ/// だ、誰かに見られたらどうするの///」
ほむら「杏子はバイト、さやかは撤退。その他大勢なんてどうでもいいわ」
まどか「もう……///」
マミ「こ、こんな人前であの二人は何やってるの……」ドキドキ
ほむら「じゃあ帰りましょう」
まどか「うん」
ほむら「まどか、手を……」
まどか「手をつないで帰るの?」
ほむら「ダメ?」
まどか「ダメじゃないけど、ちょっと恥ずかしいかな」
ほむら「それならこうやって腕を絡ませれば……」
まどか「もっと恥ずかしいよ///」
ほむら「でもダメじゃないのよね?」
まどか「……うん、いいよ///」
マミ「……こんな雰囲気じゃ、声なんてかけられないじゃない!」
マミ「……帰りましょう」クスン
――――
――
ほむら「私のターン、ドロー! クーラーのリモコン! すぐさま発動よ!」ピッ
まどか「ほむらちゃんのテンションがわけわからなくなってるよ」
ほむら「あー、クーラーを考えた人は天才ね……節電は私以外の誰かがやればいいのよ」ゴロゴロ
まどか「堕落に歯止めが利かなくなってるね」
ほむら「あとは抱き枕があれば完璧ね」チラッ
まどか「私はほむらちゃんと違って誘惑には負けないもん」
ほむら「……可愛いパンツ///」
まどか「下から覗いちゃダメだよ///」
ほむら「ねえ、まどか」
まどか「なにかな」
ほむら「そんな遠くにいないで、もっとこっちに来たらどうかしら」
まどか「近づくと襲われそうだし」
ほむら「お願い、私を信じて」
まどか「信じていいの? 本当に?」
ほむら「……時には疑うことも必要よ」
まどか「やっぱり襲うつもりだったんだね」
ほむら「まどか、何か飲む?」
まどか「あ、うん。なんでもいいよ」
ほむら「私の唾液……」
まどか「普通の飲み物ならなんでもいいよ」
ほむら「普通……普通って何かしら」
まどか「哲学的なことはいいから」
ほむら「じゃあ冷蔵庫に入ってるから、まどかが……」
まどか「そこは自分で取りにいこうよ」
ほむら「まどかー」
まどか「何ー?」
ほむら「利尿作用の強い飲み物でもいいかしら」
まどか「質問がおかしいよ」
ほむら「ジュースじゃなくてお茶系統でもいいのか聞きたかったのよ」
まどか「最初からそう聞けばいいと思うな」
ほむら「それで、どうするの?」
まどか「利尿作用とか聞いちゃったらお茶頼めないよ……ジュースで」
ほむら「……じゃあ紅茶ね」
まどか「ねえ、何で聞いたのかな?」
ほむら「紅茶を淹れたわ」
まどか「本当に紅茶にされたよ……」
ほむら「マミほど上手く淹れられないけど」
まどか「そんなの気にしないで」
ほむら「お砂糖はいくつ?」
まどか「二つお願い」
ほむら「ミルクは?」
まどか「いらないかな」
ほむら「利尿剤は?」
まどか「入れたらほむらちゃんの顔に紅茶をぶちまけるよ」
ほむら「部屋を涼しくして温かい飲み物をいただくって贅沢よね」
まどか「贅沢……かなあ」
ほむら「おかわりはいっぱいあるからどんどん飲んでね」ニコッ
まどか「笑顔の下にある本音はなにかなー」
ほむら「まどかのお漏らしを期待してるわけじゃないのよ」
まどか「ほら、本音が漏れた」
ほむら「……私が本音を漏らしたんだから、まどかはおしっこを漏らすべきよ」
まどか「わけがわからないよ」
ほむら「あ」ガチャ
まどか「あ、大丈夫?」
ほむら「こぼしただけだから大丈夫……でもまどかの服が濡れて……」
まどか「これくらいならすぐ乾くよ」
ほむら「ダメよ。シミになる前に洗濯しないと」
まどか「……わざとじゃないよね?」
ほむら「わざとじゃないわ」
まどか「目を見て欲しいなって」
ほむら「罪の意識で目を合わせられないのよ」
ほむら「着替えならちゃんとあるから安心して」
まどか「着替えがちゃんとあるんじゃなくて、ちゃんとした着替えはあるの?」
ほむら「服の洗濯も選択も私に任せて」
まどか「言葉遊びでごまかさないでよ」
まどかに着せる服
1.まどかの水着(セパレート)
2.ほむらの水着(マイクロビキニ)
3.その他(自由指定)
ほむら「>>345、君に決めた!」
全裸に靴下
ほむら「じゃあ洗濯するから服を脱いで」
まどか「先に着替えの服を渡して欲しいな」
ほむら「早く脱がないと風邪引いちゃうわよ」
まどか「もう……早く持ってきてよー?」
ほむら「ええ、すぐ準備するわ」
まどか「……あと覗いちゃダメだからね」
ほむら「わかってるわ……これなら覗く必要もないし」ボソッ
まどか「何か言った?」
ほむら「なんでもないわ」ウフフ
ほむら「まどかー?」
まどか「あ、今シャワー浴びてるー」
ほむら「じゃあ着替えとバスタオル、ここに置いておくわね」
まどか「ありがとう。あ、それと……」
ほむら「なに?」
まどか「一応念のために私が買った水着も持ってきてくれる?」
ほむら「……それはまどかの家に送り届けておいたわ」
まどか「なんでそういうすぐバレる嘘つくのかな?」
ほむら「さて、まどかが着替えるまでに時間はまだあるわ」
ほむら「でもこのまま私が普通に服を着ているのもつまらな……」
ほむら「いえ、まどか一人に恥ずかしい格好をさせられない」
ほむら「ここは私も着替えるべきね」
ほむらが着る服
1.まどかの水着(セパレート)
2.ほむらの水着(マイクロビキニ)
3.その他(自由指定)
ほむら「>>353を着て裸靴下のまどかを待つわ……」ハァハァ
3 微妙にサイズに合ってない(古い)スク水
まどか「ほむらちゃん、これはどういうこ……ってほむらちゃん!?」
ほむら「なにかしら、まどか」
まどか「えっと……まずはなんで靴下しか置いてないの?」
ほむら「律儀に靴下を履いてくれて嬉しいわ。でもバスタオルを巻いているのはずるいわよ」
まどか「バスタオル無かったら靴下だけになっちゃうよ///」
ほむら「それがいいんじゃない」
まどか「あー、もういいわけもしないんだね……」
まどか「それで、なんでほむらちゃんはそんな格好してるの?」
ほむら「このスクール水着のことかしら」
まどか「え? でもそれ見滝原中のじゃないよね」
ほむら「小学校の時のよ」
まどか「……よく入ったね」
ほむら「ええ、正直ちょっときついんだけど」
まどか「胸以外が?」
ほむら「……まどか、今この格好で挑発するってことは覚悟ができてるのよね?」
まどか「む、胸もきつそうだね。ほむらちゃん成長期だもんね(棒)」
まどか「でもなんで水着着てるの?」
ほむら「まどかだけに恥ずかしい格好はさせられないわ」
まどか「私にほむらちゃんの服を貸してくれればいいだけだよね」
ほむら「それに、どうせ汚れるから古い水着の方がいいのよ」
まどか「汚れるって、何で汚れるのかな……?」
ほむら「……」
まどか「……」
ほむら「……まどか」ジリジリ
まどか「……な、なにかな」ジリジリ
ほむら「裸で誘っておいてそれはないわ」
まどか「誘ったんじゃなくて、ほむらちゃんが用意したんだよ」
ほむら「過程はともかく、結果は同じよね」
まどか「過程って大事だと思……くしゅん」
ほむら「寒いの?」
まどか「クーラー効いてる部屋にこの格好だとね」
ほむら「じゃあクーラー止めるわ」ピッ
まどか「いいの?」
ほむら「まどかのためだもの」ニコッ
まどか「ほむらちゃん……///」
ほむら(私も水着だと寒いし)
まどか「……まだちょっと寒いね」
ほむら「私が温めてあげるわ……」
まどか「……うん、お願い///」
ほむら「え!?」
まどか「あはは、ほむらちゃんびっくりしてる」
ほむら「……からかったのね」
まどか「私だってたまには冗談言ったりするんだよ?」
ほむら「うふふ、でもそれは冗談にさせないわ」ガバッ
まどか「え? きゃっ!」
まどか「お、落ち着こうよほむらちゃん……」
ほむら「私はいたって冷静よ」サワサワ
まどか「抱きついてお尻触りながら言うセリフじゃないよぉ///」
ほむら「身体を温めるためのマッサージよ」モミモミ
まどか「だ、ダメだってばぁ……んっ……///」
ほむら「あとバスタオルは濡れてて身体に良くないわ」
まどか「それじゃ裸になっちゃうよ……///」
ほむら「靴下があるから全裸じゃないわ」
まどか「それ、あんまり意味ないよね」
ほむら「でもまどかに風邪を引かせるわけにはいかないわ」
まどか「それなら服を……」
ほむら「風邪を引かないように温めるためには……」
1.全身マッサージ
2.熱い抱擁
3.運動
ほむら「全部ね。全部しかないわ」
まどか「せめて>>370にしようよ///」
2
ほむら「まどか……」ギュ
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「温めてあげるから……バスタオルを取って……」ギュー
まどか「でも恥ずかしいよ……///」
ほむら「抱きしめてるから見えないわ」
まどか「……本当に?」
ほむら「ええ。ほら、風邪引いちゃうわよ」
まどか「……うん///」モゾモゾ
ほむら(肩越しにまどかのお尻が見えるのは黙っておきましょう)ハァハァ
まどか「……ん///」パサ
ほむら「はい、よくできました」ギュー
まどか「ほむらちゃん///」
ほむら「このままソファに横になりましょう」
まどか「え、えっと……///」
ほむら「それとも床がいい?」
まどか「……ソファで///」
ほむら「ふふ、じっくり温めてあげるわ」
まどか「///」
ほむら「まどかぁ///」
まどか「あ、温めるだけだよね///」
ほむら「ええ、温めるだけよ」サワサワ
まどか「やんっ/// 温めるだけって///」
ほむら「だから温めてるのよ」サワサワ
まどか「温かいけど……違うと思うんだ///」
ほむら「何が違うのかしら?」サワサワ
まどか「だってほむらちゃん……触り方がえっちだよ///」
ほむら「えっちな触り方っていうのは……」モミモミ
まどか「ひゃぁ///」
ほむら「こういうのを言うのよ」モミモミ
まどか「わ、わかったからお尻ばっかり触らないで///」
ほむら「え? お尻以外がいいの?」
まどか「そんなこと言ってないよぉ///」
ほむら「抱きしめてるこの状況で、他に触れるのは……」ゴクリ
まどか「だ、ダメダメダメダメ///」
ほむら「まだ何も言ってないわ」
まどか「何も言って無くてもダメなんだよ///」
まどか「もう/// 変なことするなら……こうだよ」ギュッ
ほむら「え?」
まどか「こうやってほむらちゃんの腕ごと抱きしめちゃえば触れないよね」ギュー
ほむら「ず、ずるいわ……」
まどか「えへへー、ほむらちゃん温かい」ギュー
ほむら(腕を自由にしたい……でもまどかを振りほどくなんて……)
ほむら(というか裸のまどかに抱きしめられて水着越しにまどかの身体の感触が……)
ほむら(あれ? ここは天国なの?)
ほむら「まどかの身体柔らかい///」
まどか「も、もう、そういうのは言わなくていいの///」
ほむら「まどかの胸、私の胸に当たってる……///」
まどか「え、ここほむらちゃんの胸だったの?」
ほむら「……」モゾモゾ
まどか「わ、急に動かないで……あ、足絡めちゃ……///」
ほむら「うふふふふ」スリスリ
まどか「やん/// 腰動かさないでよぉ///」
ほむら「動いた方が温かくなれるのよ」ハァハァ
まどか「も、もう十分温まった気がするよ///」
ほむら「まだよ。汗をかくくらいがんばりましょう」
まどか「が、がんばるって何をかな?」
ほむら「……///」スリスリ
まどか「無言で身体動かさないでよぉ///」
ほむら「まどかより私の方が温まってきたわ……」
まどか「じゃあ落ち着こうよ、ね?」
ほむら「まどかも十分温まってるんじゃないかしら」
まどか「さ、触っちゃダメだからね/// 絶対だよ///」
ほむら「私はどこを触るかは言ってないけど……」
まどか「どこも触っちゃダメなの///」
ほむら「身体が密着してるのは?」
まどか「そ、それはしょうがないからいいの///」
ほむら「……太ももに温かい感触が」
まどか「それ以上言ったら噛むよ/// 噛むからね///」
ほむら「噛まれてもかまわないわ。むしろ噛んで欲しいの」
まどか「変態///」
ほむら「触らないでいるから、ちょっとだけ首筋の辺りを噛んでくれる?」
まどか「な、なんでそうなるのぉ///」
ほむら「噛んでくれないとまどかの大事なところを触っちゃうわよ」
まどか「そ、それはダメだよ///」
ほむら「それなら、お願い」
まどか「い、痛かったら言ってよ? ……はむ」
ほむら(甘噛みされながら唇の感触も同時に……!?)
ほむら(これは新しい扉を開いた予感……!)
まどか「ほお?」
ほむら「気持ちいいわ……素敵よ、まどか……」
まどか「……ぷは。もう、これで満足してくれた?///」
ほむら「もっと……///」
まどか「もう、本当に変態なんだから/// ……あむ」
ほむら「んっ……」
まどか「……///」ペロ
ほむら「っ!?」
まどか「……ん///」ペロペロ
ほむら「ま、まどかぁ……あぁ……///」
まどか「ぷぁ……はい、おしまい///」
ほむら「やぁ……もっとぉ……まどかぁ///」
まどか「癖になっちゃったら困るからだーめ」
ほむら「まどかのいじわる……」
まどか「また今度、ね」
ほむら「……約束よ?」ギュッ
まどか(もう癖になっちゃってるかなぁ……)
ほむら「もう身体の方は温まったかしら?」
まどか「うん、もう寒くは無いよ」
ほむら「じゃあ、名残惜しいけど離れるわね」
まどか「うん……って、ちょっと待って」
ほむら「もう離れちゃったわ」ジー
まどか(靴下しか履いてないの忘れてた/// あわわわわ///)
ほむら「その手が邪魔で見えないわ」ツンツン
まどか「やんっ/// こら、ダメだってば///」
ほむら「次はどうしようかしら」ツンツン
まどか「やぁ/// それやめてよぉ///」
ほむら「素直に手をどけてくれればやめるわ」ツンツン
まどか「ず、ずるいよ/// そんなのどっちも……ぁんっ///」
ほむら「いえ、むしろ手をどけてもやめないわ」ツンツン
まどか「な、なんでぇ/// きゃぅ///」
ほむら「もうこれだけで満たされるわ……」ツンツン
まどか「す、ストップ/// ストップ///」
ほむら「いやよ」ツンツン
まどか「や、やめないと着替えちゃうよ///」
ほむら「う……そ、それは……」
まどか「どうするの?」
ほむら「わかったわ。もうつつくのはやめにするわね」
ほむら(というかそのままの格好でいてくれるまどかマジ天使)
まどか「ふぅ……でもだいぶ温かくなったよ」
ほむら「ちょっと暑いかしら。クーラー入れましょう」ピッ
まどか「それじゃ同じことの繰り返しだよ!?」
ほむら「それが目的だから間違ってないわ」
まどか「だ、ダメだよ///」
ほむら「繰り返す。私は何度でも繰り返す」
まどか「かっこよく言ってるけどいちゃいちゃしたいだけだよね!?」
ほむら「涼しいし、まどかとお出かけできるし、まどかといちゃいちゃできるし、クーラーは最高ね」
まどか「それだけ聞くと何のことかわからないよね」
ほむら「どう? 涼しい?」
まどか「だからこの格好だとちょっと寒いんだってば」
ほむら「じゃあ私が温めてあげる……」
まどか「本当に繰り返すの!?」
ほむら「……ダメ?」
まどか「……だ、ダメとは言ってないよ///」
ほむら「まどかぁ///」
まどか「もう、ほむらちゃんってばぁ///」
ほむら「あ、忘れてることがあったわ」
まどか「……服を着てないこと?」
ほむら「そんなことより……ん///」チュ
まどか「……ん///」チュ
ほむら「まどかぁ///」
まどか「ほむらちゃぁん///」
ほむら「まどかと一緒にいるだけで心が温かい……いえ、むしろ熱いくらいよ」
まどか「じゃあ身体を温めるのは無しにする?」
ほむら「それとこれとは話が別よ。まどかぁ///」ガバッ
まどか「やぁん/// もっとやさしく……ね///」
おしまい
おつかれさまでした
支援、保守ありがとうございました
長すぎた。眠い時間帯はだれるー。
なんでこういうスレタイの時に限って外涼しいんだ……
プールに行く話もいずれ書きたいなー
それでは皆様おやすみなさい(昼寝)
またどこかのスレでお会いしましょう。
次は何を書こうかな。
昼寝して起きたら残ってて吹いた
保守って…完結したんじゃないのかコレ?
>>463
完結してるよ
【まどか☆マギカ】マミ×キュゥべえスレ3
幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
パターン1
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
パターン2
QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
パターン3
マミ「あなた誰なの?」 QB「前の個体は処分した」
QB「『前の僕』、は精神疾患を『患い』かけていたからね。『僕達』にとっては、『煩わしい』存在でもあったしね」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
エーベルージュ
センチメンタルグラフティ2
Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
初恋ばれんたいん スペシャル
ファーランド サーガ1、2
MinDeaD BlooD 4
【シヴァンシミター】WOG【クリムゾンクルセイド】
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