P「風邪ひいた…」(216)
P「うー………」
P「39度……」
P「本格的にやばいな」フラフラ
ピンポーン
P「ん?誰だ?」
>>5
社長
ガチャ
高木「大丈夫かね?」
P「あ…!社長!」ガバッ
高木「いやいや、横になっていたまえ」
P「はい、すいません」
高木「しかし…キミも人の子だったという訳だ」
P「…?」
高木「疲れ知らずの超人とばかり思っていたからね」
P「いやいやそんな……」
高木「私の過失だったね、無理をさせてすまない」
P「いえ、好きでやってる事ですから」
高木「お詫びと言っては何だが…」
ドサッ
高木「必要になりそうな物は買い揃えておいたよ」
P「社長…!」
高木「早く元気になって、事務所の皆を安心させてやってくれたまえ」
P「はい」
高木「私はこれにて失礼するよ」
P「ありがとうございました」
高木「いやいや」
高木「そうだ…」
高木「>>15がお見舞いに行くと言っていたよ」
P「え?」
とあまとう
P「冬馬が?」
高木「うむ、黒井が差し向けたらしい」
高木「まあ、病人に手荒な真似はしないだろう」
P「はぁ…」
高木「では、お大事に」
P「はい」
バタン
P「本当に来るのか?」
P「社長が買って来てくれたポカリでも飲もう……」
ピンポーン
P「……まさか」
冬馬「あ、鍵あいてら」ガチャ
冬馬「よう、お見舞いに来てやったぜ」
ホモ
>>25
P「そういえば律子も二十歳になるんだよな」黒井「ほう」
とか
P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」
とか、書いている作者の黒井プロは、ホモじゃない上で
いいキャラをしているから、そっち方面で頑張って欲しい
と思っている。
冬馬「甘いもの食べたいと思って……」
ドサドサ
冬馬「プリンを買って来てやったぞ」
P「何個買って来てんだよ」
冬馬「俺の一日分だ」
P「」
冬馬「一個食っていいか?」
P「もう全部お前が食えよ…」
冬馬「そうだ、おっさんから…」
冬馬「これ、預かってたぞ」
P「…梅干し?」
冬馬「ひとつ1000円くらいの高級品だってよ」
冬馬「お粥にでも乗せて食え、貧乏人」
冬馬「だと」
P「さいですか」
冬馬「あ、もう一個もらうぞ」
P「はいはい」
冬馬「やっぱりうめぇ…」モグモグ
冬馬「よし、帰るわ」
P「ありがとうな」
冬馬「いや、俺プリン食いに来ただけだし」
P「もう帰れよ…」
冬馬「あ、何個か貰ってくぞ」
P「はいはい」
冬馬「じゃあな~」
バタン
P「結局ひとつしか残ってないじゃないか」
P「まぁいいや…」
P「…うん、美味しい」
P「ちょっとは楽になって来たかな?」
P「もう一眠り……」
ピンポーン
P「……今度は何だ?」
>>40
お、御手洗
翔太「こんにちはー」ガチャ
P「…」
バタン
翔太「ちょっと!酷くないですか!?」ガチャ
P「…961プロは余程俺が憎いか」
翔太「なんで!?」
……
…
翔太「ああ、さっき冬馬君が…」
P「プリン食いに来てたよ」
翔太「え?お見舞いは?」
P「まったく見舞われてない」
翔太「じゃあ、これ」
P「ん?」
翔太「たい焼き、屋台で売ってたんだ」
P「そうか、ありがとう」
翔太「最後の一個だったんだよ」
P「誰がしこたま買ったのか想像つくよ」
この流れだと次は北斗か
翔太「僕はこの辺で…」
P「ああ」
翔太「それじゃ、また」
P「おーう」
バタン
P「いい子に見えた!ふしぎ!」
P「このたい焼きは美味しいな」モグモグ
P「若干元気が出て来た」
P「しかし…何かしょっぱい物が欲しくなったな」
ピンポーン
P「はぁ……誰だ?」
>>60
ホモが嫌いな女子なんていません!って小鳥さんが言ってた
安価ならチャオ☆
ほんと男しかこないなwww
次は961か涼ちんか
>>50
予言的中乙
北斗「ちゃお☆」
P「………」
北斗「なんて色気のない部屋だ…」キョロキョロ
P「なあ…」
北斗「ん?」
P「そんなに俺の事嫌い?」
>>66
黒井「セレブな私が見舞いに来てやったぞ。ありがたく思うがいい」
このPは、961に1ヶ月ほど派遣で行って、飲み仲間になってるな
間違いない
P「何なんだよジュピター」
北斗「なんだ、他の二人も来てたんだ」
P「そりゃもう」
北斗「じゃ、手短に…」ゴソゴソ
北斗「はい、ポテチ」
P「……」ブワッ
北斗「ええ!?」
P「ちょうど、しょっぱい物が食いたかったんだ」
北斗「ああ、そういうことか」
P「ありがとうな」
北斗「いやいや、はやいとこ治しなよー」
P「おーう」
北斗「それじゃ、ちゃお☆」
バタン
P「寝る前に、寝る前にポテチを」ポリポリ
ピンポーン
P「…千客万来だな」
>>86
悪徳さん
悪徳記者「本当に風邪で寝込んでますねー」
P「げ」
悪徳記者「アイドルとのスキャンダルでもと思ったけど」
悪徳記者「無駄足だったみたいですねー」
P「俺だけですよ、ほら帰った帰った」
悪徳記者「はいはい」
悪徳記者「あ、そうだ」
ポイ
P「ん?」
悪徳記者「龍○散、もういらないんで捨てて行きますね」
P「……どうも」
悪徳記者「では、また会う日まで」
バタン
P「できれば二度と会いたくないな」
P「龍○散…やっぱり不味い」
P「……きっと誰か来るんだろうな」
ピンポーン
P「やっぱり」
>>102
千早
千早「お邪魔します」ギィ
P「千早っ」ブワッ
千早「え?どうしたんですか!?」
P「会いたかった…本当に!」
千早「ええ!?」
千早「と、とにかく安静にしないと」
P「すまない、すこし昂ぶった」
千早「この様子だと、明日には良くなってそうですね」
P「ああ、迷惑かけたな」
千早「いえ、普段お世話になってますから」
千早「今日くらいは、私にお世話させて下さい」
千早「あら、高級な梅干し…」
P「某社長が、お粥に乗せて食えってさ」
千早「じゃあ……お粥作りますね」
P「いいのか?」
千早「さっき言った通り、今日は私がお世話しますから」
千早「台所借りますね」
>>120
女体盛り!そういうのもあるのか!
>>122
お粥だと火傷するだろ……
P「これだ、これだよ」ポロポロ
P「千早が天使に見える…」
<きゃ!?
P「ん?」
P「どうしたんだろう……」
P「どうした?」
千早「あ、プロデューサー…大丈夫です」
千早「指を火傷しただけですから」
P「大丈夫じゃないだろう」グイッ
千早「あっ……」
P「冷やしておかないと」
ジャァー
千早「……その」
P「……あ、すまん」パッ
P「手を握りっぱなしだったな…」
千早「いえ、お気遣いありがとうございます」
千早「もう少しで出来ますから、ベッドで横になって待ってて下さい」
千早「お待たせしました」
P「おお、美味しそう」
千早「はい、どうぞ」スッ
P「ん?」
千早「はい?」
千早「ああ、熱いですよね……ふーっ、ふーっ」
千早「はい、あーん」スッ
P「」
千早「食欲ないですか?」
千早「でも、食べないと薬も飲めませんよ」
P「いや、あーんって」
千早「え?風邪の人にはこうするとすぐ治るって春香が…」
P「あいつ……」
千早「私もそれですぐ良くなったんですから、大丈夫ですよ」
P「むしろそれを詳しく教えて」
千早「私が風邪をひいた時、春香がお見舞いに来てくれて」
千早「私にお粥を食べさせてくれたんです」
P「へえ…」
千早「ですから、仕方ないと思って諦めて下さい」
千早「はい、あーん」
P「あーん…」
パクッ
P「うん、美味いよ」
千早「さすが高級梅干しですね」
P「千早の料理の腕だろう」
千早「そんなことありませんよ」
千早「はい、もう一口」
P「ん…」
P「やはり美味い…」モグモグ
……
…
P「ご馳走様でした」
千早「お粗末さまでした」
P「美味しかったよ」
P「他の料理も作って貰いたいくらいだ」
千早「……前向きに検討しましょう」
千早「さ、薬を飲んで下さい」
P「はいはい……」ゴク
P「…ふう」
千早「では、今日は安静に寝ていて下さいね」
P「うん」
千早「一応、食器を片付けて私も帰りますから」
P「それじゃ、お休み~」
千早「はい、お休みなさい」
P「……zzz」
千早「……さて、やりましょうか」
千早「痛っ!指切った…」
千早「あっ……焦げた」
千早「もう……」
P「ふわぁ……よく寝た」
P「体調は、概ね良好だな」
P「ん…書置き?」
プロデューサーさんへ
おはようございます、いくらか体調は良くなっていると良いのですが……
シチューを作っておきました
いらないと思ったら遠慮なく捨てて下さい
如月千早
P「本当だ、作ってある」
P「うん、美味い」
P「良いお嫁さんになるな、あいつ」
P「次会ったらお礼を言わないと」
~事務所~
千早(プロデューサーの寝顔…)
千早「……ふふっ」
春香「どうしたの?携帯みてニコニコして」
千早「春香!?いえ、何でもないわ」
春香「そう……あ、指怪我したの?」
千早「ええ…料理中にね」
春香「もう、ドジだねー」
千早「それだけは春香に言われたくなかったわ」
春香「ええ!?どういう事!?」
千早「ふふっ、そういう事よ」
春香「もうっ」
END
最初に安価で決まったアイドルと
のんびり看病を書くつもりだったんだ
すまない
明日5時には起きなきゃいけないんで最後一人やって終わります
>>172
亜美
ピンポーン
P「はーい…」ヨロヨロ
P「誰だろう…」
ガチャ
亜美「兄ちゃん元気…じゃなさそうだね」
P「まあ、見ての通り」ゴホゴホ
亜美「寝てなきゃダメだYO!」グイグイ
P「わかったから、押すな押すな」
ボスッ
亜美「んっふっふ~」
亜美「今から亜美が看病してあげるからね」
P「うん、任せるよ」
亜美「さ、まずは服を脱いで?」
P「ちょっと待て」
亜美「む、どうしたのさ?」
P「なぜ脱がす?」
亜美「ピヨちゃんが言うには、まずは汗を拭くんだって」
亜美「さりげなくボデ→タッチも出来るしって…」
P「あの人は……」
俺「今だ!!全員パンツ脱いで待機しろ!」
P「とにかく、そういうのは良くない」
亜美「ダメじゃん」
亜美「あ、そうだ!」
ドサッ
亜美「これ、エイヨウザイってやつ」
P「ああ、そうか」
P「実家が病院だったもんな」
亜美「そうだYO→」
P「ビタミン剤……と」
P「なんだコレ…」ゴクッ
亜美「あ、それピヨちゃんから」
P「ぶふぅ!!」ブー
亜美「わっ!?兄ちゃん汚い!」
P「げほげほ……少し飲んでしまった」
P「何の薬だよ……」
超強力っS!惚れ薬EX!
P「……これはヤバい」
亜美「どうしたの?」
P「亜美、逃げて」
亜美「へ?」
亜美「兄ちゃんを放っておけないYO」
P「ああああヤバいって」
ガシッ
亜美「ひゃぅ!?」
P「………」
亜美「ど、どどどうしたのさ!?兄ちゃん?」
亜美「その、苦しいよ…」
P「……」ギュウ
亜美「あぅ……」
亜美「兄ちゃん?」
P「好きだ…亜美」
亜美「…え?」
亜美「えええええ!?」
月まで届け俺のパンツ
>>196のパンツが俺の頭に飛んできた、慰謝料を請求する
亜美「その、本当に!?」
亜美「ホントのホントに!?」
P「ああ、真美でも…他の誰でもない亜美が好きなんだ」
亜美「あわわ……」
亜美「亜美も、その、兄ちゃんのこと好きだよ?」
P「俺たち、両思いだな」
亜美「うん、そだね」
チュ
亜美「ひっ!?」
P「唇だと、風邪が移っちゃうからな」
亜美「い、いきなりほっぺたはビックリするYO…」
P「すまんすまん」
亜美「じゃあ、亜美からも…!」
チュ
亜美「んっふっふ~」
P「今度は額だな」
チュ
亜美「んっ…なんだかくすぐったいね」
P「次は……」
チュ
亜美「んんっ!?」
P「首筋は弱いのか」レロ
亜美「あっ…やっ……ぁ」ゾクゾク
_ ,. : ´: : : : : : : : : : : `丶、
_ ,. :__/:._: : : : : : : : : : 、: : : : : :ヽ、
,{//〉ィ: {/:::::::`ヽ、: : : : : : : :ヽ: : : : : : ヽ
/r,イ: : : : ∨::::::::::::::\: : : : : : : ∨: : : : : :.,、
/ィr/: : : : : :、\{::::/´ ̄\: : : : : :.∨: : : : : :',.
7//!: : : , ´ ̄ \: : : : :.∨: : : : : ,:.
|:7/: : ィ \: : : :{: : : : : : l::.
|:{ィ: : :イ __\: :|: : : : : : !:{
|: !: : :/ ,. -― ´_ Ⅵ: : : : : :.l: !
|: {: :イ ´ _ 下テ㍉圷: : : : : :.;: ::.
;: :Ⅵ:、 ,ィ斥テ㍉ 弋z(ソ |: : : : : : ;: : { ロリコンとかキモッ 無いわ
}: : :、r,、_ 弋z(ソ |: : : : : :,': : :|
|r 、: {ノ} } ` |: : : : : ;: : : :.
|:\Ⅵ; {ヘ _ ;': : : : : ,: : : :.l
|: : :ヽ{',.| ハ < } ;: : : : :./: : : : |
|: : : : :Ⅵ 込、___ ` ´ ィ ;: : : : :/: : : : :.|
|: : : : : :_>、 `ヽ 、 < l/: : : :./\: : : :{
/: :_//∧ \ } `´ //: : : : / // -‐ 、
,: : ://///∧ } ノ/\ //: : : : / // 、 \
,: : ∧/、 ー-`/ {////_,∨/: : : : イ / /ヽ \
/: : {__,. - `‐ , !///|O| /: : : : :/{x/´_>/// \ ヽ
. /: : : >―_ / l`ヽ、!O!,: : : : :/:/{ )ヽ/イ ゝ、_.)
P(同時に耳を)サワサワ
亜美「んあっ……やだっ…ふぁっ」
亜美「に、兄ちゃんっ…」
P「ん?」
亜美「ち…ちょうだい…」
亜美「カゼ、移ってもいいから……」
P「亜美…」
亜美「んっ……」
亜美「ぷはっ……兄ちゃん…」
P「亜美…」
亜美「もう一回…」
亜美「…ん……」
亜美「あともう一回…」
…
………
……
…
亜美「あ!!」
P「どうした」
亜美「看病、忘れてたYO!」
P「いや、亜美のお陰で元気になったよ」
亜美「ホント!?やった!」
P「ありがとうな」
亜美「さすが、亜美ってことっしょ!」
P「そうだな」
亜美「真美もそろそろ家に帰ってくるから、亜美も帰るね」
P「おう」
亜美「また来るからね!」
~双海家~
真美「亜美~何か良いことあった?」
亜美「んっふっふ~ありまくりっしょ」
真美「ふ→ん」ニヤニヤ
亜美「あっ、ニヤニヤするなぁ!」
今度こそEND
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