ゲンドウ「乗るなら早くしろ、でなければ先に帰っていろ!」 (18)

ゲンドウ「あんなもんパパがやっつけてやる!」ガタガタ

冬月「落ち着け碇!」ガッシィ

ゲンドウ「ええい離せ冬月!あんなでかいだけの化け物に私とシンジの時間を邪魔されてたまるか!」バタバタ

シンジ「はいはい分かった分かった、先に帰ってご飯作って待っとくから。おかずは何がいい?」

ゲンドウ「ビーフシチューだ!」クワッ

シンジ「ん、オッケー。じゃあね父さん頑張って」スタスタ



あとよろ

ゲンドウ「速攻片付けてやる!」

伊吹「シンクロ率が200、300、500、いえ1000%を超えました!」

赤木「ありえない・・・?まさか暴走!?」


シンジ「せっかくビーフシチューを作ろうかと思ったのにお店閉まってるや
家にレトルトあったかな・・・」

シンジ「家にあった材料でなんとかなりそうで良かった」

チュドーン、バババババ!ドドドドド!

シンジ「まだ戦闘が続いてるのか・・うるさくて仕方ないや・・・」

レイ「・・・」

シンジ「綾波いつのまにいたの?」

レイ「ついさっき」

シンジ「ごめん、今ビーフシチューを作ってる最中なんだ良かったら綾波も食べる?」

レイ「あなたは作れないわ、私が邪魔するもの」

煮込んでいた鍋が投げ捨てられる

シンジ「な!なにするんだよ綾波!」

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