シンジ「今までの変態行為が女の子達に気付かれてた…」 (6)

    
シンジ「そんな…、誰も気付いてないから怒られないとおもってたのに…」

シンジ「気付いてた上で、見ないふりしてたなんて…酷いよ!」

アスカ「…あんたね。あんなことされてればいくらなんでも気付くわよ」

レイ「……」

アスカ「無視してたのは、私たちなりに気を遣ってやってたの。けど、もう限界だわ」

シンジ「うう…」

  
アスカ「ここに私たちが、された変態行為の内容を記した資料があるわ」

レイ「今日、これをネルフに提出しにいくつもり…」

シンジ「そ、そんなぁ…。そんなことされたらぼく…生きていけないよ…」

アスカ「完全に自業自得でしょう…。いい加減私もぷっつんきたわ」

レイ「……」コク

 
 
アスカ「これからあんたの罪状の一部を読み上げるけど…、一応釈明くらいは聞いてあげるわ。絶対に納得しないけど」



アスカ「まず、あんた。夜中に私の部屋に忍び込んでオナニーしてたでしょう?」

シンジ「し、してません…」

レイ「二号機の人が部屋に監視カメラを付けてたけど?」

シンジ「してました…」

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