咲「・・・部長?」(184)

久「・・・」

咲「きょ、京ちゃん!」

京「・・・・」ペラ

咲「・・・うぅ・・・和ちゃん・・・」

和「ゆ、優希、そういえばあたらしいタコスのお店ができたとか・・・」アセアセ

優希「そ、そうなんだじぇ!いやー一度いってみたいもんだじぇ!」アセアセ

まこ「お、新しくできたあの店か?わしも一度いってみたいと思ってたんじゃ」アセ

咲「・・・・・うぅ」グスッ

咲(最近、皆が私を無視する・・・・)

咲(目すら・・・合わせてくれない・・・)

咲「・・・私・・・何かしちゃったのかな・・・ヒクッ」ボソ

久ま和優京(((くっ・・・・I)))

咲「・・・何も・・・いってくれないんですね・・・」グスッ

久「・・・・」シブイカオ

京「・・・」ペラッ

咲「京ちゃん・・・雑誌・・・さかさまだよ・・・?」グスグスッ

京「!!」アセアセ

咲「・・・・ごめんなさい私・・・先に帰りますね・・・」

咲「おつかれさまでした・・・」バタン


久「・・・・はぁ」

和「咲さん・・・」

優希「なんだか・・・心が痛いじぇ・・・」

京「くそっ・・・」

まこ「京太郎・・・仕方ない・・・仕方ないんじゃ・・・」

京「それにしたって!ここ2週間ずっとですよ?!ずっと!」

京「はじめのうちは咲も気にしないで本読んでたけど・・・」

京「ここ最近はずっと泣いて帰ってるじゃないですか!」

久「・・・そうね須賀くんのいう通りだわ・・・」

久「でも、あなたもわかるでしょ?」

久「私達は・・・逆らえない・・・」

京「・・・くそっ!くそっ!」ポロポロ

 咲家

咲「・・・ただいま」ションボリ

照「おかえり咲」ニコッ

咲「あ、お、お姉ちゃん今日もはやいんだね」ニコッ

照「・・・今日も何かあったの?目の下が赤い・・・」

咲「な、なんでもないよ!」

照「そう・・・お姉ちゃんはいつでも咲の味方だからね」ニコッ

咲「う、あ・・・」ジワッ

咲「ありがとう、お姉ちゃん」ゴシゴシ

咲「それより!今日の夕食何にしよっか」ニコッ

照「咲の手料理ならなんでもいい」

照「どれもおいしいからな」ニコッ

咲「もうっお姉ちゃんったら」テレテレ

照「ふふ」

照「(効いてるwww効いてるwww)」

次の日 朝

咲「ふぁ」ウツラ

咲「・・・んんー」ノビー

咲「・・・・」

咲「・・・学校いかなきゃね」

咲「・・・・うぅお腹痛い・・・」

咲「・・・なんでだろう・・・すごくお腹いたいや・・・」グスッ

咲「・・・・学校・・・いこう・・・」キリキリ

通学路

咲「・・・」

咲「!」

京「・・・・でさー!」

モブ「まじかよー」ハハッ

咲「・・・・」キリリッ

咲「うぅ、お腹痛い・・・」

咲「はや、早く教室いこう・・・」キリキリ

教室

優希「のどちゃんおっはーだじぇ!」ワイワイ

和「おはようございます。優希」

咲「・・・・・」キリキリ

咲「お、おはよう優希ちゃん和ちゃん」キリキリ

和「おは優希「のどちゃん!」

和「・・・!」ハッ

優希「私宿題忘れちゃったんだじぇ!」

和「・・・仕方ないですねゆーきは」ハァ

咲「・・・うっ」キリキリ

咲「(・・・今朝にもましてお腹痛い・・・)」

咲「(それに・・・なんだか気持ちわるい・・・)」

咲「・・・私・・・保健室いくね・・・」キリキリ

和優「・・・・」

咲「・・・・」トテトテ

保健室

咲「・・・失礼します・・・」

先生「・・・あら宮永さん」

先生「どこか具合わるいの?」

咲「・・・腹痛と吐き気が・・・」ションボリ

先生「そうねぇ・・・」

先生「少し顔色も悪いし、寝ていきなさい」

咲「・・・はい」

先生「友達や先生にはいってきたかしら?」

咲「い、一応・・・」キリキリ

先生「わかったわ、それじゃあ私は職員室いってくるから」

先生「あとは・・・大丈夫?」

咲「はい・・・」

咲「(・・・・どうしてだろう・・・・)」

咲「(皆の顔をみると・・・)」キリキリ

咲「(・・・思い出すだけでもお腹が痛くなるなんて・・・)」

咲「・・・私・・・どっかおかしくなっちゃったのかな・・・ははは」グスッ

咲「うっ・・・うぅぅ・・・」ポロポロ

先生「な・・・さん・・・」

先生「宮永さん!」

咲「ふぁっ・・・」

先生「ふぅ・・・すごい魘されてたわよあなた」

咲「・・・・」

先生「大丈夫?もう放課後よ?」

先生「1人で帰れる?なんだったらお友達につき咲「だ、大丈夫です・・・」

先生「・・・そう」

咲「…あの・・・今日はありがとうございました・・・」

先生「いいのよ、具合が悪くなったらいつでもきなさい」

咲「はい・・・」

先生「それじゃ、お大事にね」

咲「はい・・・失礼しました・・・」ペコッ

咲「(・・・一日中寝ちゃうなんて・・・)」

咲「(・・・・お腹の調子も吐き気もよくなったし・・・)」

咲「部室・・・いかな!?」キリリ

咲「うぅ・・・また・・・お腹が・・・」キリキリ

咲「でも・・・何もいわないで帰っちゃ・・・ダメ・・・だよね・・・」キリキリ

咲「・・・・部室いかなきゃ」キリキリ

咲「もう嫌だ・・・死のう・・・」

旧校舎 麻雀部

優希「おい犬!私のタコスどこやったんだじぇ!」

京「しらねぇ!お前がくったんじゃねーのかよ!それに俺は犬じゃねぇ!」

和「まぁまぁ二人とも落ち着いて」

まこ「じゃが・・・京太郎は確かに優希の犬っぽい気もするのぅ」アハハ

京「それはひどいっすよ~」ガックシ

久「あはは」

優希「ご主人様に口答えするとはわるい犬だじぇ!」

扉「ギィ」

咲「・・・遅れてすみません」キリキリ


優京和ま「「「「・・・・・」」」」

久「す、須賀くんを犬扱いはちょっとひどいわよ~優希」

京「ぶ、部長!」キラキラ

久「まぁ、いつものことだけどね」アハハハ

咲「・・・あ・・・の・・・」キリキリ

京「俺を犬扱いするのはやめてくれええええええ」

優希「なによーう?!」

咲「あ・・・の・・・」キリキリ

咲「(あれ・・・おかしいな・・・)」

咲「わた・・・きょ・・・」キリキリ

咲「(なんだか・・・うまく喋れないよ・・・)」アセアセ

咲「わ・・・た・・・きょ・・・ぐぁぃ・・・」キリキリ

咲「(なんで・・・・なんでかな・・・)」ポロポロ

咲「さき・・・か・・・」ポロポロ

咲「り・・・ます・・・」ポロポロ

咲「(はや・・・はやくかえろう・・・)」ポロポロ

扉「バタン」

久京ま優和「・・・・」

帰路

咲「うっ・・・うえぇぇ」ポロポロ

咲「うえぇぇえん」ポロポロ

咲「どうして、どうしてかなぁ」グスッ

咲「私なにかしちゃったのかなぁ」グスッ

咲「わか、わからないよぉ」ポロ

咲「わからないよぉぉぉ」ポロポロ

照「咲!」

咲「?!おね、お姉ちゃん」グスッ

照「咲・・・」ギュッ

咲「うっ・・・おね・・・おねえちゃあああん」ギュ

照「・・・よしよし」ナデナデ

咲「グスッ・・・・ヒック・・・」

照「(・・・・効いてる効いてるwwwヌカァコポォwwww)」

咲家

照「よしよし」ナデナデ

咲「グスッ・・・ありがとう・・・もう大丈夫だから」ニコッ

照「よしよし」ナデナデ

咲「えへへ」テレテレ

咲「・・・そういえばお姉ちゃん」

照「なに?」ナデナデ

咲「どうして、あそこにいたの?」クビカシゲ

照「・・・咲が心配だったから」ナデナデ

照「昨日も、一昨日も、その前も」

照「ずっと、目の下赤くして帰ってきてたから」

咲「・・・そっか」

咲「心配かけてごめんねお姉ちゃん・・・」

照「ううん、謝ることじゃない」

照「私をもっと、頼って?」ニコッ

咲「うんっ!」ニコッ

咲「ありがとうお姉ちゃん!」ニコッ

照「どういたしまして」ニコッ

咲「えへへ」ギュッ

照「ふふっ」ギュッ

咲「・・・安心する」ウトウト

照「・・・・」ナデナデ

咲「・・・zzz」

照「・・・・」ナデナデ

照「・・・・(これだけじゃ)」

照「・・・・(これだけじゃまだ足りない・・・!)」

咲「・・・うぅ」zzz

照「・・・・ふふふっ」ナデナデ

次の日

咲「・・・ふぁ」

咲「あれ・・・ここ・・・」

照「おはよう、咲」

咲「おはようお姉ちゃん」

咲「なんで私おねえちゃんの部屋にいるの・・・?」キョトン

照「昨日、咲が寝ちゃったからそのまま部屋につれていこうとおもったんだけど」

照「私と一緒のほうがいいかな、なんて」ニコッ

咲「あはは・・・うん:・・・ありがとう」ニコッ

照「学校は、どうするの?」

咲「!!」キリリッ

咲「ちゃ、ちゃんといくよ・・・」キリキリ

照「そう・・・無理しないでね」ナデナデ

咲「・・・・うん」キリキリ

照「・・・はやくシャワーあびないと遅刻しちゃうよ?」ナデナデ

咲「・・・うん」ギュッ

照「・・・・よしよし」ナデナデ

咲「・・・・」

咲「ありがとう、シャワー浴びてくるね」ニコッ

通学路

咲「・・・・」トボトボ

咲「・・・よかった今日は京ちゃんに会わないで学校にいけそう・・・」

咲「(あれ・・・私・・・)」

咲「・・・・」トボトボ

学校

優希「おはようだじぇー!」

和「おはようございますゆーき」

咲「・・・・」キリキリ

咲「(はやく・・・席につこう・・・)」キリキリ

咲「・・・・」トボトボ

優希「・・・・うぅ」スッ

咲「!!」コケッ

咲「(あれ・・・私・・・なん・・・転んで・・・)」

和優「・・・・・」

和「!みや、血が・・・」ボソ

咲「・・・・」ポロッ

咲「・・・・あはは」ポロポロ

咲「・・・何もないところで転ぶなんて・・・」ポロポロ

咲「あは・・・あはは・・・」ポロポロ

咲「・・・・」トテトテ

保健室

咲「・・・・失礼します」

先生「・・・いらっしゃい」

先生「!」

先生「手、怪我してるじゃない」

咲「・・・転んじゃって」アハハ

先生「だめよー、女の子なんだから気をつけなきゃ」

先生「消毒消毒っと」

先生「はい、これでおっけ~」

咲「・・・・」

先生「・・・・また具合よくないのかしら?」

咲「・・・・はい」ションボリ

先生「いいわよ、ベット空いてるから」

先生「ちゃんと休んでなさい」ナデナデ

咲「・・・・はい」グスッ

先生「先生にはいって・・・ないわよね」

咲「・・・ごめんなさい」

先生「いいのいいの、じゃあちょっといってくるわね」

咲「・・・ありがとうございます」

扉「ピシャン」

咲「・・・・」ボー

咲「・・・・」ポロポロ

咲「・・・・」ポロポロ

放課後

咲「・・・ありがとう・・・ございました」ペコッ

先生「いいのよ」

先生「宮永さん」

咲「・・・はい」

先生「何か、困ったことがあったら相談してね?」

咲「・・・はい」

咲「ありがとうございました」ペコッ

扉「ピシャン」

咲「・・・・」トボトボ

咲「・・・・」キリキリ

咲「・・・・部室いこう・・・」キリキリ

旧校舎 麻雀部

咲「・・・こんにちバンッ

咲「いたっ・・・・」

咲「・・・・これ・・・・雑誌・・・・」

京「ゆ・・・優希!よけんなちくしょお!」ポイポイッ

優希「へへーん!そんなへなちょこあたらないじぇー!」

咲「いたっ・・・いたい・・・」バシバシ

まこ「・・・・・」

久「・・・・」

和「・・・・ふ、二人とも落ち着いて」

まこ「・・・・久はいおち」コケタフリー

咲「・・・」バシャン

咲「・・・・・あはは」ポロ

優希「よくもやってくれたな犬~!」

優希「く、くらえ!雑巾玉!」

京「なんだよ雑巾玉って!」ヒョイ

咲「うっ・・・・」ベシャ

咲「・・・・・」

扉「バタン」

咲「・・・・」タッタッタ

久ま優京和「・・・・」

優「・・・・うぅ」グスッ

優「咲ちゃんごめんだじぇ・・・」ポロポロ

和「優希」ギュッ・・・ポロポロ

京「・・・・くそっ」

久まこ「・・・・」ハァ

公園

咲「・・・・」

咲「・・・・うぅ」グスッ

咲「うぅぅぅ」ポロポロ

咲「・・・・・」グスッ

咲「・・・・・・もう・・・・・やだな・・・・」ポロポロ

咲「・・・・もう・・・・もう・・・・」ポロポロ

咲「・・・・・」

照「咲!」ハァハァ

照「探したぞ咲」ハァハァ

咲「・・・・お姉ちゃん・・・」

照「・・・・さ、帰ろう」

咲「・・・・うん」ボー

照「・・・・よしよし」

咲「・・・・・」ボー

咲家

照「さ、お風呂はいっちゃおう咲」

咲「・・・・うん」ボー

照「ははっ、私が背中流してあげるぞー」

咲「・・・・ありがと」ボー

照「よしよし、ちゃんと髪乾かさないとな」ゴシゴシ

咲「・・・・・うん」ボー

照「ふふっ・・・私が作った料理おいしい?」

咲「・・・・・・うん」ボー

照「・・・・今日もおねえちゃんと寝よっか」

咲「・・・・うん」ボー

照「それじゃあおやすみ咲」ギュッ

咲「・・・・おやすみ」

こども「うちに来い!咲!」



照「・・・おはよう咲」

咲「・・・おはよう」

照「・・・朝食作ってくるね」

扉「バタン」

咲「・・・・」

咲「・・・・」ボー


照「(ちょっと・・・ちょちょちょっと!効きすぎwww効きすぎwwwwワロエナイ・・・)」

照「(あーちょーあー!嘘でしょ?!嘘でしょ?!)」

照「(ひょえええええええ!!)」

照「(1日たったらまた立ち直るとおもったのに!ひょえええ!)」

照「(どうしよう!どうしよどうしよう!)」

照「(お、落ち着け落ち着け私・・・)」

照「(こういうときはまず全裸になり・・自分のお尻を両手で・・・てこれは違う・・・ひょえええ)」

扉「」チラッ

照「さ、咲ー?」

咲「・・・・」ボー

照「(ゆ、夢じゃなかった!)」

咲「・・・・」ノソッ

照「!!」

咲「・・・・」キガエキガエ

照「さ、咲ー?」

咲「・・・」トテトテ

玄関「ガチャン」

照「い、今のうちに連絡を・・・・」


通学路

咲「・・・・」ボー

京「・・・・でさー」バンッ

咲「・・・・」ボー

モブ「お、おいおいぶつかってんじゃん気をつけろよな」

京「あ、あー気をつける気をつける」アハアハハ

モブ「ったくよー・・・んで続きは?」

京「あー・・・・それでさー」

昇降口

咲「・・・・」ウワバキハキハキ

咲「・・・・」チクッ

咲「・・・・」


教室

優希「お、おはようだじぇー」ドンッ

咲「・・・・」コテッ

咲「・・・・」


旧校舎 部室

京「おらっ!おらっ!」バンバン

優希「あたらないじぇー!」

咲「・・・・」バシバシッ

帰路

照「さ、咲ー迎えにきたぞー」アセアセ

咲「・・・・」ボー

照「ぼ、ボロボロじゃないか咲」

照「はやく家にかえろう・・・」アセアセ

咲「・・・・・」ボー

咲家

咲「・・・・」

照「さ、咲?」

扉「バタン」

照「・・・・・」

照「(ひょえええええええ!!)」

照「(ひょ、ひょ、ひょええええええええ!)」

照「(どうしてこうなった♪どうしてこうなった♪)」

照「・・・・やばい」

照「・・・・これも全て清澄の・・・・」

回想

旧校舎 麻雀部

照「・・・こんにちは」

久ま京和優「!?」

久「み、宮永照!・・・さん?!」

久「どうして長野に?」

照「・・・大会が終わって」

照「咲と一緒に住むって約束したから」

和「で、でも卒業してからって話じゃ・・・」

照「そう」

照「だけど、咲にあいたいから連休がおおい今月だけこっちにいる」

久「た、単位とか大丈夫なの?それに受験生だし・・・」

照「大丈夫」

久「そ、そう・・・」

優希「それより、今日咲ちゃんはー?」タコスウマウマ

和「そうです、咲さんは?」

照「・・・・」イラッ

照「今日は咲は風邪で休み」

和「そうですか」ションボリ

照「それより、話がある」

久「なにかしら?」

照「・・・・ちょっという事を聞いてもらう」

久「・・・まぁ、事にもよるわね」

照「・・・いいのか?」ミミウチ

照「染谷まこの家がどうなっても」ボソッ

久「・・・・どういうことかしら」

照「私は知っている」

照「咲や、原村和を雀荘で鍛えたことを」ボソボソ

照「・・・染谷まこ」ボソ

照「彼女の家は雀荘だったな」ボソッ

久「・・・・何がいいたいの?」

照「分かっているだろう、賭け麻雀じゃなくても法にふれてることは」ボソボソ

久「・・・・」

照「・・・・いう事を聞いてほしい」

久「・・・・わかったわ」

回想終了

照「(清澄の部員全員を脅して・・・)」

照「(咲をいじめさせ・・・)」

照「(最終的には私だけの咲!っていう展開になるはずだったのに・・・)」

照「(清澄の連中が咲とあんなに親しげにさえしてなければ・・・!)」

照「(毎回PCから連絡するようにしてたのか仇に・・・くそっ・・・)」

照「どうしようどうしようどうしよう」アセアセ

>>118 訂正
回想終了

照「(清澄の部員全員を脅して・・・)」

照「(咲をいじめさせ・・・)」

照「(最終的には私だけの咲!っていう展開になるはずだったのに・・・)」

照「(清澄の連中が咲とあんなに親しげにさえしてなければ・・・!)」

照「(毎回PCから連絡するようにしてたのが仇に・・・くそっ・・・)」

照「どうしようどうしようどうしよう」アセアセ

>>117 >>116だった もう目がションボリ

どこ訂正したんだ?

ガチャ・・・・ドタドタ・・・

照「!?」

照「う、上から?」

照「・・・・」トテトテ

照「さ、咲ー?」

照「あれ、開かない」アセアセ

照「さきー!さきー!」

照「うっ・・・んんんっ」ガチャ

照「さ、咲!咲!」

目の前にばアにベルトでクビを吊っている咲の姿だった

検死をした結果、圧迫箇所がずれており長く苦しんだと見られる

尾張

>>124 してたのか仇に→してたのが仇に

いやーここまでやっちゃってハッピーエンドってむずいやん?

>>117 から

照「と、とりあえず咲のとこに・・・」

照「さ、咲ー?」ガチャ

咲「・・・・」ボー

照「うっ・・・咲・・・・」

咲「・・・・」ボー

照「ごめんね・・・・ごめんね咲・・・」ギュッ

咲「・・・・おねーちゃん」

照「咲・・・ごめん・・・ごめん・・・」ポロポロ

咲「ないちゃだめだよおねーちゃん」ナデナデ

照「さ・・・き・・・?」

咲「どーしたの?おねーちゃん?」ニコッ

咲「あ!おねーちゃん咲お腹すいたー!」

咲「えへえへへ」ニコニコ

咲「あー!」

咲「おとーさんとおかーさんいつかえってくるのー?」

咲「また今日もおねーちゃんとおるすばん?」

照「咲・・・・咲・・・・」ポロポロ

咲「おねーちゃんもさみしいの?」ナデナデ

咲「咲はさみしくないよー」

咲「おねーちゃんと一緒だもん」エッヘン

照「・・・そうだね・・・・そうだねずっとずっと一緒だよ咲・・・・」ポロポロ

咲「うん!あー!またなくー!」ナデナデ

照「ごめん、ごめんね咲・・・・」ポロポロ

咲「?」キョトン

ハッピーエンド

お前らもういい時間だ、寝ようぜ
たまにはてるてるのせいでの鬱展開もいいじゃないか てるぺろ

>>153

照「という夢をみて今なら何やっても大丈夫かなって」

咲「ふぅん・・・で、いい残したのはそれだけ?」

照「・・・ごめんなさい」

咲「そもそもその話私ひどい目にしかあってないよね?」

照「・・・・はい」

咲「なんでそんな話で許してもらえるとおもったの?ねぇ、なんで?」

照「・・・・ごめんなさい・・・・」

咲「前にもいったけどね、お姉ちゃん」

照「・・・・はい」

咲「次襲ったら絶対許さない・・・あ、今回だからもう次じゃないね」

咲「今回襲ったら絶対許さない」ニコッ

照「ごめんなさい」ガクブル

咲「やだ、もう近づかないで」プイッ

照ごめんなさいぃぃいいい!!うわぁあああん!」 後日高級プリン10個で許してもらいました てるぺろ☆
おわり  夢オチってすばらしいね

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