小鳥「暇じゃないけど安価で何かする!」(261)
小鳥「律子さんがいない……こんな絶好のチャンス逃すわけにはいかない!」
小鳥「仕事は溜まってるけど……」
小鳥「それ以上にストレスやら何やらがたまってるんですよぉ!」
小鳥「どこを見てもプロデューサーさんがイチャイチャしてるし……」
小鳥「いつまでもおとなしい事務員だと思ったら大間違いです!」
小鳥「誰かにイタズラしようかしら?それとも新しいカップリングの開拓?」
小鳥「とりあえず>>5をしようと思います」
オナニー
小鳥「まずは……ストレスもそうだけど、溜まっちゃってるので……」
小鳥「今はそれほど人がいない……このままやっちゃってもいいけど……」
小鳥「うん、こういうときだものはっちゃけなきゃ!」
小鳥「とりあえずネタは>>10で、具体的にどうやるかは>>15かな……」
雪歩
pの机の下で
小鳥「さっきまで話してた子も仕事に行ったみたいね……」
小鳥「ここは、プロデューサーさんの机で失礼しますよ」
小鳥「さて、何かネタは……」
小鳥「あれ?プロデューサーさんの机濡れてる?」スッ
小鳥「スンスン……なんだお茶ね。雪歩ちゃんも失敗することあるのねぇ」
小鳥「……雪歩ちゃん……」
バシャァ
雪歩「あぁ!す、すみません!すみませんプロデューサー!」
P「あぁ、大丈夫だ雪歩」
雪歩「い、いえ……ズボンもビショビショになっちゃって……やっぱりダメダメですぅ…」
P「そんなことないさ。雪歩のお茶はおいしいんだ、これくらいなんてことないさ」
雪歩「プロデューサー……でも、このままじゃ悪いです!ズボン脱いでください!」
P「え、ズボンか?」
雪歩「はい……私が、綺麗にしますから!」
P「雪歩……」
雪歩「んむっ……ど、どうですかプロデューサー……」
P「あぁ、いいぞ……それじゃあ今度は俺がきれいにしてやる番だな」
雪歩「え……?」
P「机に座って…」
雪歩「うぅ……恥ずかしいですぅ……」
P「ほら、ここもうこんなになって」
雪歩「や、やぁ……見ないでくださぃ…・・」
P「おいしいよ……雪歩のこっちのお茶もおいしい……」ピチャピチャ
小鳥「あっ、あっ!!雪歩ちゃん可愛いわ!これは雪歩ちゃんのお茶だったのね!」クチュクチュ
小鳥「プロデューサーさんいい、もっと!もっと雪歩ちゃんを!!あっ!!」
雪歩「も、もうダメですぅ!プロデューサー!プロデューサー!!!」
小鳥「いいわ!イっちゃいなさい雪歩ちゃん!あっ、んあぁっ!!!」ビクンビクン
小鳥「はぁはぁ……ぷ、プロデューサーさんの机がさらにめちゃめちゃに……」
小鳥「まあこのままでもバレないわよね!」
小鳥「…これをお茶だと思って啜り飲んでしまうプロデューサーさん……」ブルッ
小鳥「まあ流石にない、か」
小鳥「すっきりしたことだし気を取り直して>>27よ!」
エロゲ
小鳥「変なこと考えたからまだムラムラするわね……」
小鳥「まあこういう時のエロゲですよ!」
小鳥「結構面白いのよね~まあみんながいるときはできないんですけど」ガサゴソ
小鳥「あったあった。”>>32(エロゲタイトル)”。この作品が一番クるのよ!」
魔法少女アイ惨
小鳥「魔法少女アイ参!」
小鳥「巷じゃ肝心のシーンが…と騒がれているけれど私くらいになるとこれでちょうどいい!」
小鳥「なぜならキャラをアイドルに置き換えて大事な場面は脳内補完できるから!」
小鳥「さーて今日は誰を凌辱してあげようかしらね」
小鳥「ヒロインを>>37にしましょうか」
まこりん
シュル…・・ズルズル
真「くっ……ど、どうして僕を追いかけてくるんだこいつら!」ザシュッ
真「魔法少女の僕に勝てると思ってるのか!諦めたらどうだ!」
……ズズッ
真「え?う、後ろからっ!……うわぁあ!」ガシッ
真「やっ……ぼ、僕をどうするつもりだ……」
真「んぐっ!………んー!むぐっ……げほっげほっ……」
真「つ、次は何を……え?きゃあ!」ビリビリッ
真「うぅ………あっ!ひゃぁ!」モミモミ
真「や、やめっ……んっ……あっ…」
真「も、もうこんな……ま、まさか……やめて!それだけは!」ズプッ
真「ひゃぁあ!……だめ、だめぇえ!」
小鳥「……いいわ……いいわ真ちゃん……」
小鳥「……ふぅ」
小鳥「触手攻め、真ちゃん、ありだわ……」
小鳥「というかいつも真ちゃんは攻めだったわけだし、これは見直す必要がありそうね」
小鳥「さて律子さんがいないからと言って盛りすぎね」
小鳥「そろそろ>>45くらいやってみようかしら」
ゆびをふる
小鳥「ことり は ゆびをふる を つかった!」
>>50
「ことり は ゆびをふる を つかった!」
「ことり の ぜんらたいき!」
「ことり の ぼうぎょ と とくぼう はがくっとさがった!」
「ことり の ろしゅつど が ぐーん と あがった!」
小鳥「ん~指を振るとインスピレーションがわいてくるわ……」
小鳥「そうよ!全裸で待機!これよね!」
小鳥「そうと決まれば早速服なんて邪魔邪魔!」スッポンポン
小鳥「さっきあれだけやったのになんでこんなことしてるのかしら」
小鳥「でも、裸で一人事務所にいると、心が洗われるようね……」
小鳥「でも、あんまり長いと寒いから誰か早くこないかなぁ」
ガチャッ
小鳥「来たっ!」
>>60「おはよう」
小鳥
小鳥「ただいまー」
小鳥「え?」
小鳥「え?」
小鳥「わ、私よね?」
小鳥「私だけど……どうして裸なの?」
小鳥「そ、それは……神のお告げよ!」
小鳥「何よその……」
小鳥「あなただって私なら妄想するでしょ!その類よ!」
小鳥「な、なるほど……じゃなくて!」
小鳥「そうよ!なんで私が二人……」
小鳥「もしかしてこれも妄想なんじゃ?」
小鳥「そんな……だったらどっちの妄想よ」
小鳥「……私は裸になったところを覚えてるわ」
小鳥「わ、私だってさっき起きて事務所にきたのよ?」
ただいまー→おはようございます
順番に話してるはずなのに裸になってる方が逆になってる
いろいろ申し訳ない
小鳥「一体どうなってるの……」
小鳥「えっと、とりあえず服を着てくれない?」
小鳥「えーホントはもうちょっとリアクションを期待して待機してたのに」
小鳥「それとは違うところで驚いちゃったものね……」
小鳥「それよりこっちよこっち。どうしましょうか」
小鳥「こんな状態で誰か来たら……」
小鳥「そうね……じゃあまずは>>80しなきゃ」
レズセックス
小鳥「まずは、百合百合しましょうか!」
小鳥「え?」
小鳥「だから、私と交わるの」
小鳥「えっと、私なんだろうけど、私大丈夫?」
小鳥「ちょっとよく考えてみて。妄想だったら簡単だけど本当にやるってなったら難しいでしょ?」
小鳥「ま、まあそうだけど」
小鳥「だったら、私同士だけどやってみて損はないじゃない!どうせあり得ない体験ばっかりだし!」
小鳥「裸の私に言われるとなんか自分でもショックなんだけど……」
小鳥「脱げばいつもの私に戻るわ!早く早く!」
小鳥「ちょっと……うん、確かに心が洗われるような……」
小鳥「それさっき私が言った!」
小鳥「まあ私だものね、じゃあやりますか!」
小鳥「うんうん!知識はどっちも世界レベルなんだから最高に気持ちいいに決まってるわ!」
小鳥「これはこれで保存しておきたいわね……それじゃ……」
――
小鳥「最中は気にならなかったけどよく考えると何やってるのかしらね」
小鳥「いくら百合好きでも自分の声じゃ興奮できないわ」
小鳥「そうよね~思ってたほどじゃなかったか~」
小鳥「こんなこと流石の私でも想像しないわよ……」
小鳥「で?この後どうするのよ。結局二人のままじゃない」
小鳥「じゃあ次は>>95を試すとか」
と、思ったら夢から覚める
小鳥「ねぇ何を試すの?……あれ?」
小鳥「ここは……事務所だけど、私は?」
小鳥「服は……着てる。夢だったのかぁ……」
小鳥「まあそりゃあオナってエロゲったら疲れるわよね~」
小鳥「さてと、寝起きの>>105と行きましょう」
15歳若返ってることに気付く
小鳥「何しようかな~あ、とりあえずトイレトイレーっと」
小鳥「……あれ?なんでこんなにドアノブ高いの?」
小鳥「ふぅ……ん~なんか体が軽いというかなんというか」ジャー
小鳥「寝たから軽くなったのかな?これで若返ってたりしたら面白いんだけどな~!」カガミ
小鳥「……ん?」
小鳥「えええええええええ!!!」
小鳥「ちょ、何これ!何これぇ!」
小鳥「待って、気が付かなかったけど……」チラッ
小鳥「は、生えてない……」
小鳥「わ、若返ってる……けどこれじゃあ子供じゃない!」
小鳥「どこのコ○ンよ!でもそこまで若くないか……やよいちゃん、亜美ちゃんくらいかなぁ」
小鳥「……服もぶかぶかじゃない……気が付かなかった~」
小鳥「う、嬉しいけど……これじゃあ私が増えたときくらい深刻じゃない……」
小鳥「でも、これを活かさない機会はないわね」
小鳥「せっかくだし>>120やってみようかな」
アイドルデビュー
小鳥「この状態だし、ちょっとくらい遊んでもいいよね!」
社長「ただいま……ん?」
小鳥「わぁ!しゃ、社長……」
社長「……ティンと来た!!」
小鳥「え、え?」
社長「君、アイドルやってみないか!」
小鳥「あ、えっと……!や、やります!」
社長「そうか!やってくれるか!名前はなんていうんだ?」
小鳥「名前は音……あっ……えっと……」
社長「音?」
小鳥「あ、いえ違います!>>130(フルネーム)です!」
音無雛(ひよこ)
小鳥「音無、音無雛(ひよこ)って言います!」
社長「ほう!音無雛君か!ん?音無君といえば彼女の姿が見えないな…」
小鳥「(ギクッ)」
社長「あぁいや、事務員の彼女も音無という姓でね」
小鳥「そ、そうなんですかぁ~!奇遇です!」
社長「ん~よく見ると君はすごく彼女に似ているなぁ。まあ年が違うんだが」
小鳥「(言わないでください)」
社長「まあいい!ぜひとも頑張ってくれ!」
小鳥「は、はい!」
P「おはようございまー……あれ?」
小鳥「あ、プロデューサーさん!」
P「えっと……社長。この子は……」
社長「さっき見つけてね。音無雛君という。アイドル志望だからまた君に任せることになる!」
P「は、はぁ……音無、さん?」
小鳥「ひゃ、ひゃい!」
P「あ、違うな。雛、って呼んでいいのかな?」
小鳥「はい!」
P「いや、事務員の人も音無って名前で、なんとなく似てたからついね」
小鳥「そ、そうなんですかぁ~」
P「でもさすが社長だ。いい子を見つけてきた」
小鳥「そ、そんなこと……」
P「いやいや雛は可愛いぞ。これからよろしくな?」ナデナデ
小鳥「は、はいぃ…」
小鳥「(プロデューサーさんのナデナデ、気持ちいい……)」
小鳥「(いつもとに戻るかわからないけど、それまで楽しんでやるんだから!)」
P「そういうわけで音無雛さんだ。みんなでよろしく頼む」
小鳥「よろしくおねがいします!」
春香「よろしくね!わからないことがあったら聞いてね?」
美希「可愛いの!でも、どこか小鳥みたいな感じがするのは名前のせいかな?」
やよい「うっうー!よろしくお願いしますね!」
亜美「亜美達より年下!?」
真美「んっふっふ→真美達は厳しいよ→?ついてこれるかな!」
あずさ「亜美ちゃん真美ちゃんダメでしょ?よろしくね~雛ちゃん」
響「よろしく頼むぞ!」
伊織「ホントに小鳥にそっくりね……というかあの変態事務員はどこいってるのよ」
貴音「……」
千早「よろしくお願いします」
真「よろしく!」
雪歩「かわいい……あっ!よ、よろしくおねがいしますぅ……」
律子「よろしくね。さてと、似ても似つかない事務員さんを探してきますんであと頼みました」
P「あぁ。それじゃあ早速レッスンといこうか雛」
雛「は、はい!よろしくお願いします!」
亜美「ひーな!こっちこっち!」
小鳥「あ、待って待って!」
律子「こらぁ!事務所で走らない!」
伊織「というか亜美、ひーな って何よ」
真美「だってそのままじゃピヨちゃんと被っちゃうし」
亜美「雛って漢字ひなって読むんだよ、おわかりいおりん?」
伊織「そんなの知ってるわよ!」
小鳥「ふふっ……」
亜美「どしたのひーな~?」
小鳥「なんでもないの」
小鳥(こんなにイキイキした楽しい日々……若いっていいなぁ)
小鳥(でも、いつか戻っちゃうのかな……)
貴音「少々良いですか、雛?」
小鳥「あ、はい貴音ちゃ……さん!」
貴音「……事務員が行方不明になりまして」
小鳥「!……そ、そうなんですか」
貴音「……単刀直入に聞きますが、貴方が小鳥嬢ですね?」
小鳥「なっ!……な、なぜそう思うのですか?」
貴音「……勘、といえばそれまでですが……」
小鳥「……」
貴音「私たちがどれだけ小鳥嬢と過ごしたかお分かりですか?」
小鳥「!!」
貴音「ですから、考えずとも。ただ気が付いてるのは私くらいでしょう」
小鳥「……」
貴音「どうして、その姿なのかは聞きません。ですが、”小鳥嬢”は事務所に必要です」
小鳥「貴音……さん……」
貴音「それだけです。どちらにしても、今は楽しむのがよいでしょう」
小鳥「あ、はい!ありがとうございます!………ありがとう貴音ちゃん…」
小鳥「そう、よね……いつまでも楽しんでちゃダメよね」
小鳥「この事務所は、私を必要としてくれてる……」
小鳥「でも……今の生活だって楽しい。やろうと思えば私が事務員を兼任することだって」
小鳥「どうしよう……そもそももとに戻れるかはわからないけど……」
小鳥「私は……」
>>155
1.もとに戻りたい!
2.このままで頑張る!
2(戻れない)
小鳥「そもそも気が付いたら若返っていた」
小鳥「あの変な夢から……もしかしたらあのエロゲが?」
小鳥「もう一度やってみよう」
小鳥「な、なんだろう……この体になってからだと妙に体がムズムズと……」
小鳥「………終わった。そしたらこのまま寝て………」
小鳥「………はっ!」
小鳥「服は!?……戻ってる!」
小鳥「毛も生えてる!やった戻った!」
小鳥「おめでとう小鳥!」
小鳥「ありがとう!……私……雛?」
雛「……もう、戻れないんだよ」
小鳥「……そう、なんだ」
雛「うん」
小鳥「なら、いいの。頑張るよ」
雛「そう。………今までありがとね、小鳥さん」
―――
雛「夢、ってわかってて起きるのはちょっと辛いかな」
雛「でも、これでもう大丈夫」
雛「私は音無雛。音無小鳥は……」
雛「ううん、これから!小鳥を兼ね備えた美少女小学生アイドルって最強じゃない!」
雛「そうと決まればやらなきゃいけないことはたくさんあるもの!」
雛「アイドルとして、まずは>>165をやろう!」
千早の家に春香と寝泊り
みんなで一緒に風呂にはいる
雛「雛としてはまだみんなと知り合ったばかりだもんね」
雛「ボロがでちゃうからできるだけ顔を合わせて仲良くなっとかなきゃ!」
雛「でも、いきなり押しかけるのはあれだしなぁ……」
春香「あ、雛ちゃん!」
雛「え?あ、春香さん。どうかされたんですか?」
春香「えっとね、今日千早ちゃんの家でお泊りするんだけどよかったらどうかなって」
雛「えぇ!い、いいんですか?」
春香「うん、もちろん!まだ慣れてないかもしれないけど、一晩一緒に過ごせば、ね?」
雛「はい!それじゃあお言葉に甘えて!」
春香「うん!それじゃあお仕事が終わったら……準備して事務所で待っててもらえるかな?」
雛「はい!わかりました!」
春香「よ~し、それじゃあ楽しみにしてるね!また後で!」
雛「はい!ありがとうございます!……うぅ、春香ちゃんいい子だぁ……」
春香「お待たせ~!遅くなっちゃった……」
雛「いえ!お疲れ様です!」
春香「それじゃ、いこっか!」
雛「はい!」
春香「千早ちゃーん、春香です~」
千早「あら、遅かったのね。雛もいらっしゃい」
雛「千早さん、今日はお世話になります!」
千早「こちらこそ、何もないけど入って」
雛「失礼します!」
雛「(うわぁ……千早ちゃんの部屋綺麗……うちなんて缶ビール転がってたり……おっといけない!)」
春香「それじゃあまずはお夕飯にしちゃおっか!」
雛「あ、それなら手伝います!」
春香「あ、大丈夫大丈夫!雛ちゃんは千早ちゃんと待ってて?」
雛「そ、そうですか。わかりました~」
雛「……千早さん?」
千早「ん?どうしたの?」
雛「……その…部屋綺麗だなぁって」
千早「あぁ、これは何もないだけよ。殺風景でしょ?」
雛「そ、そんなことないですよ!」
千早「ふふっ、ありがと。雛はどうしてアイドルに?」
雛「え!?え、えっと……>>180だったんです」
あの時叶えられなかった夢
雛「……あの日叶えられなかった夢、といいますか」
千早「叶えられなかった夢……雛、あなた今何歳?」
雛「え?えっと……12歳です!…あ」
千早「それで叶えられないって、どれだけ小さいことから夢見てたのよ」
雛「あ、いや、それは……」
雛「(ついつい本音でちゃったな……でも、そうよね。チャンスなんだもの)」
千早「あ、ごめんね。別に変なつもりで言ったんじゃないのよ?」
雛「あ、はい。大丈夫です!」
千早「でもすごいわ。その年でしっかり志望動機が言えるんだもの」
雛「そ、そんなこと!」
千早「私なんて、アイドルより歌手志望なのに中途半端で……」
雛「千早……さん……」
千早「あ、ごめんなさい。暗くしてしまって」
雛「い、いえ!歌、うまいですもんね!尊敬します!」
千早「ありがとう。私には、これしかないから。今度、雛の歌も聞かせてね?」
雛「はい!千早さんに聞いてもらえるならぜひ!」
千早「ふふっ、私でよければ」
春香「はい!できましたよ~!」
雛「うわぁ!これは……」
春香「天海春香特製!>>200です!」
ちょっと15分ほどはなれる
できるだけすぐ戻る
美容スッポンコラーゲン鍋とお肌プルプルゼリー
戻った
春香「美容スッポンコラーゲン鍋とお肌プルプルゼリーでーす!」
雛「お、おいしそう……!」
雛「(というか何この美容健康メニューは!今の高校生はこういうのが流行ってるのかしら……)」
春香「実はね~これ千早ちゃんの提案なんだ!」
雛「え?そうなんですか?」
千早「えぇ。仲良くなるには同じご飯をつっつくのが一番いい気がして」
春香「意外でしょ~?結構怖いイメージあるから千早ちゃん」
千早「ちょっと春香。それどういう意味?」
春香「え~だって初対面だと怖いよ~ねぇ雛ちゃん」
雛「えぇ?そ、それは……」
千早「もう……雛まで……」
春香「それと、コラーゲンを食べればここが、ね?」チョイチョイ
雛「え?……胸、ですか?」
千早「もう!春香なんてしらない……」
春香「あ~千早ちゃん!ごめんごめん!冗談だってば~!」
雛「だ、大丈夫ですよ!千早さん!」
千早「……なんで雛に慰められてるのかしら……」
雛「え?あぁ!い、いやそういうわけじゃ!」
雛「(この年なのに……多分千早ちゃんよりはあるわ……ごめんね……)」
春香「はいはいそれくらいにして!冷めないうちに食べよ?」
雛「そ、そうですよ千早さん!食べましょ!」
千早「もう……雛に免じて今回は引き下がるわ……」
春香「それはごめんってば!あ、雛ちゃんとってあげようか?」
雛「え?あ、だ、大丈夫ですよ!」
雛「(とは言ったものの手が思うように伸びない……)」
春香「あ~ほらほら貸してごらん。……はい!」
雛「あ、すみません、ありがとうございます!春香さんはいいお姉さんって感じですよね」
春香「え!?そ、そうかなぁ……」
雛「はい!こういうお姉さんがいたらって思いますよ!」
春香「もう!そんなに褒めたって!あ、飲み物持ってくるね!」
雛「はい!」
雛「(おいしい……いやぁ嫁ぎに来てほしいわホント……あ、今ならリアルに義妹で行けるか!?)」
春香「はい!これを用意しておいたんですよ~よいしょっと!……うわわわわ!泡が!」
千早「あ~もう春香ったら。これ、タオル使って」
春香「ご、ごめん千早ちゃん……」
千早「いいのよ。全くドジな所は相変わらずよね」
春香「むー……後輩の前ではいい格好したかったのになぁ……」
千早「どうせすぐボロがでるんだしいいでしょ?」
春香「あーひっどい!さてはさっきの仕返し!?」
千早「さぁ、どうかしら」
雛「……ふふっ、あははは!」
春香「雛、ちゃん?」
雛「あ、ご、ごめんなさい……!で、でも…すごく、いいなぁって」
雛「私は、どちらかというと一人でしたから」
雛「お二人の仲がいいところを見るだけで、すごく楽しくなります!」
雛「(こんなところいつも見てるのに、そこにいるってだけでまた見え方が違うのよね)」
千早「……もう、私たちは仲間よ?」
春香「そうだよ!雛ちゃん、いや雛はもう私たちの仲間!」ギュッ
雛「わっ!……ふふっ」
雛「(そう、これで、これでよかったの……)」
春香「さぁて、ひと段落すんだところですし!お風呂と行きますか!」
千早「あぁ、先に行ってていいわ。私が食器は洗うから」
春香「何いってるの千早ちゃん!3人で入るに決まってるじゃん!」
千早「え!?で、でもうちのお風呂そんなに大きくないわ……」
春香「雛は小さいからなんとかなるでしょ!」
千早「……わかったわ」
雛「(いいわねぇ春香ちゃんたちとお風呂……おっといけない雑念は払わなきゃね)」
春香「よーし雛!髪を洗ってしんぜよう!」
雛「わぁ!お願いします春香さん!」
春香「ふふ、もっと軽く話してもいいんだよ?」
雛「え?えっとそれじゃあ……はるるんよろしく!」
春香「うわぁ亜美真美の真似!?似てる似てる~!」
雛「えへへ、えっと千早さんは?」
春香「あ、千早ちゃんは洗ってから行くとかなんとか」
千早「……お待たせ」
春香「遅いよ~!ってなんでタオルしてるの!?」
千早「だ、だって……恥ずかしいじゃない……」
雛「さっきもう仲間って言ってくれたじゃないですか!」
春香「そうだそうだ!」
千早「ひ、雛もそっちにつくのね……わかったわよ……」
雛「おぉ……」
千早「な、何よ……」
雛「綺麗……ですね……」
雛「(いやぁ現役高校生恐れいった……特に千早ちゃんは体のラインがとってもシャープで無駄がない)」
千早「なっ!……あんまり見ないで、自信ないから……」
雛「そんなことないですよ!それと、春香さん……」クルッ
春香「えっ?ど、どうしたの?」
雛「(春香ちゃんは程よく肉がついてそれでいてバランスのいい……はぁ、アイドルってすごいわねぇ……)」
雛「うらやましいです……」
春香「え?だ、大丈夫だって!雛はまだまだ若いんだし育つ育つ!」
雛「(あなたも若いですよ春香ちゃん……)」
春香「よーし!はい!髪おっけー!」
雛「ありがとうございます!」
雛「(髪洗ってもらったのなんて何年ぶりかしらねぇ……)」
ザパァ
千早「や、やっぱり少し狭いんじゃ……」
春香「うーんそうかなぁ……それじゃあ雛、私の膝の上においで!」
雛「え?……じゃあ失礼します!」
春香「ギュッ!」
雛「ひゃぁ!は、春香さん?」
春香「えへへ~雛可愛い~やわらか~い」
千早「春香……目つきがいやらしいわよ」
春香「だってーこれだけ可愛かったらしかたないでしょ~千早ちゃんもやりたいの?」
千早「べ、別に……」
春香「雛、千早ちゃんに……」ゴニョゴニュ
雛「…!………私千早さんにもギュッってされたいな~?」
千早「なっ!……い、いいわよ……」
千早「……」ギュッ
雛「ふわぁ……」
千早「ちょ、ちょっと変な声ださないでよ……」
雛「…私幸せです」
春香「またまたそんな」
雛「こうやってすぐ仲良くしてもらって。おいしいご飯ももらって」
千早「……そうね」
雛「すごくしあわせ……」コテン
春香「雛……あれ?雛?あぁ!の、のぼせちゃってるよ!ち、千早ちゃん早く外に!」
千早「え、え?ちょ、ちょっと春香どうすれば!」
雛「うぅー……ごめんなさい…」
雛「(いつもなら30分は余裕なのに……まだ体調管理ができないか……)」
春香「ごめんごめん、私たちも長風呂しすぎちゃった」
雛「いえ、こちらこそ……ふわぁ……」
千早「あら、そういえばもうこんな時間よね。布団を敷きましょうか」
雛「す、すみません……んむ……」
雛「(今は……10時!?なんで眠いのよ……これが若さか……)」
雛「春香さんたちはまだ眠くないんじゃ……」
春香「んーそういうわけでもないんだよね。眠いの我慢してしゃべってる感じだしいつも」
千早「そうね。おかげで春香が泊まりにくると朝が辛くって……」
春香「またそういうことを言う~千早ちゃんの悩みとかも聞いてあげてるじゃん」
雛「またガールズトークですか!今度は混ぜてもらいますよ!」
千早「春香の悪いところを吸収しなきゃいいけど……」
春香「もー別に悪いところなんてないよねー雛~?」
雛「うーんちょっとドジなところはいらないかな~なんて」
春香「え~!ちょっと雛、ひどい!」
千早「よくやったわ雛。あなたは大物になれる」
雛「えへへ~」
春香「もう……それじゃあそろそろ寝よっか」
千早「そうね。雛も疲れてるでしょうし」
雛「そうですね……それじゃあおやすみなさい……」
「むにゃ……春香…ちゃん、千早……ちゃん……ありがとう」
雛「んー……あ、朝……か……」
雛「鏡を見たらもとに戻ってました~みたいな落ちでもいいんだけど」
雛「まあさすがにないよね……」
雛「………えええええええ!」
春香「ど、どうしたの雛!」
雛「え!春香さん!?そ、その……」
春香「え?そっちに何かあるの?」
雛「い、いえ!何もないんです!大丈夫です!」
春香「そ、そう……悲鳴が聞こえたから……」
雛「大丈夫なんですはい!」
春香「? えっともうすぐ朝ごはんできるから~」
雛「は、はい!行きますので!」
雛「ど、どうしよう………まさか………まさか……」
雛「おねしょするとは………」
雛(とりあえず言い訳を言わせてください)
雛(まず、睡魔に身を任せてそのまま寝てしまったこと)
雛(そして心と体の誤差的な問題で寝ている時に我慢ができてなかったこと)
雛(これらの原因が重なったため、この年で!いやむしろあの年で!おねしょという辱めを……)
雛(いや完璧に自分のせいなんだけど……どうしようかなこれ……)
雛「ここは>>243しかない!」
1.おねしょしちゃったと打ち明ける
2.必死にごまかす
3.隠ぺい工作をする
4.その他
1 千早に抱きつきながら妹風に
雛「ち、千早さーん!」ダッ
千早「ん……ど、どうしたの雛?」
雛「あの……怒らないで聞いてほしいんですけど……」
千早「う、うん……・」
雛「私、おねしょしちゃって……」
千早「おねしょ?……あぁおねしょ、ね……」
雛「お布団汚してごめんなさい!……春香さんには内緒にしてくれませんか?」
千早「え、え?」
雛「ダメ……?」
千早「わ、わかったわ!それくらいはうん、仕方ないわよ!」
雛「わぁ……!ありがとう千早さん!」ダキッ
千早「も、もう……次は気を付けるのよ?」
雛「はい!」
雛「(……いろんなものが重なってとてつもない罪悪感というかなんというか)
春香「あれ?千早ちゃんおはよう」
千早「え、えぇおはよう」
春香「お布団洗うの?」
千早「そ、そうなの、ちょうど天気もいいし」
春香「ふーん……曇り位だった気がするけどま、いっか」
千早「……」
千早「……」クンクン
春香「千早ちゃーん」
千早「ひゃぁっ!!ど、どうしたの春香!?」
春香「そ、そんな驚かなくても……朝ごはんできたよ?」
千早「い、今いく!今いくわ!」
春香「? 雛といい変なの」
千早「はぁ……なんで私もこんなこと……」
千早「……雛……可愛い」
雛「とりあえず回避成功、かな」
春香「雛も朝ごはんできたよ~」
雛「あ、はい~!」
雛「よし、新しい一日のスタートですね!」
雛「相変わらず春香さんのご飯はおいしいです!」
春香「ホント?よかった~」
千早「そうね、こればっかりはかなわないわ」
春香「……つっこまないよ、千早ちゃん?」
千早「いいわよ、別に」
春香「……ぷっ!」
千早「ちょっ、ご飯飛んできてるわ、行儀の悪い……ふふっ」
雛「……あははっ!」
雛「よし、これからが私としての、新しいスタートだ!」
雛「頑張るぞ!目指せ、トップアイドル~!なんてね♪」 終
まず眠いってのと
元に戻らないならとりあえずこの辺で区切った方が綺麗かなーなんて
まあ需要があるなら音無雛としてまたスレ建てるよ
長々と安価、支援サンクス それじゃあおやすみ
このSSまとめへのコメント
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