杏子「ぇえ!?マミの奴が家出だって!?」 (11)

杏子「おいそりゃどうゆうこったよ」

さやか「それが買い物行って来るって言って出て行ってそれっきりなの」

まどか「やっぱり狭くて息苦しかったのかな?」

ほむら「そんなことないわ、私はまどかと暮らせてとても満足しているもの」ギュッ

まどか「ちょ、ちょっとほむらちゃん」

さやか「まあ元はといえば私たちが原因ですからね」

杏子「そうそう、さやか上条取られて失恋して家出してここにいついちまって」

さやか「あんたこそ!泊まるところがないからってマミさんの家に居候して」

杏子「いいだろ別に、宿代だって高くつくんだし」

まどか「わ、私はお母さんと喧嘩してそれでつい」

ほむら「まどかと一緒になれるのならどこへでも行くわ」

杏子「はぁー、マミが居ないとなるとご飯誰が作るんだよ」

さやか「えーッとこの棚に確か買い置きのカップラーメンが

まどか「なんかもうすっかりこの家の住人って感じだね」

ほむら「私は塩をもらおうかしら」

マミ「喫茶店で飲む紅茶も乙なものね」

QB「何故帰らないんだい?」

マミ「一人ぼっちは寂しいけれど、一人になりたいときもあるのよ」

QB「ぼくにはよくわからないよ」

マミ「そうね、バイキングがあるホテルにでも泊まりましょう」

急用ができた
誰か続き書いといて

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