蛍「ポケモンですか・・・?」 (296)
蛍「ポケモンってXYですよね?持ってますよ」
小鞠「よかった!じゃあさ、今日私ん家に遊びに来てくれない?」
蛍「・・・せ、先輩の家にですか!?」
小鞠「うん。・・・あ、もしかして今日は都合悪かった?」
蛍「いえいえいえ!!そんな事はないです!ぜひ行かせて下さい!」
小鞠「うん。それじゃ、学校終わったらね。あ、ポケモンも持ってきて」
蛍「分かりました!!忘れずに持っていきます!!!」
――――放課後
蛍(先輩の家先輩の家先輩の家・・・///)
蛍(ポケモンやってるなんて先輩可愛いなぁ・・・///)
蛍(・・・ロム持って来て言われたけど何するんだろ///)
蛍(Oパワー上げかなぁ?通信進化の手伝いかなぁ?・・・もしかしてバトル?///)
蛍(先輩が一般人だったときに変な目で見られるのは嫌だから
一応周回用のロムも持っていこう)
蛍(それと先輩がXでもYでも対応出来るように北米版のサブロムも準備して・・・と)
蛍「お母さーんちょっと先輩の家遊び行くからー!いってきまーす!」
蛍母「え?今日はお父さんと一緒に」
バタンッ
――――越谷家
蛍「お邪魔しますッ」ハァハァハァ
雪子「あらー蛍ちゃんいらっしゃい」
小鞠「あ、蛍・・・凄く早かったね」
蛍「・・・いえ、すみません待たせてしまって」ハァハァ
小鞠「そこまで急がなくても大丈夫だって」
蛍「い、いえ気にしないで下さい!それより早く先輩の部屋に!」ハァハァハァ
小鞠「?・・・うん、まあついて来て」
蛍(先輩の部屋先輩の部屋先輩の部屋)ドキドキドキドキ
ガチャッ
夏海「・・・あ、ほたるんヘロー!」
蛍「」
蛍「・・・なんで夏海先輩がここにいるんですか?」
夏海「え?だってここウチの部屋だし」
蛍「・・・私は小鞠先輩に遊びに来たんですが」
小鞠「ごめんね蛍ー。今日は夏海がどうしても蛍を呼び出せっうるさくて」
蛍「・・・いや小鞠先輩が謝る必要はないですけど」
小鞠「そもそも夏海が用あるんだったら自分で呼び出せば良かったのに」
夏海「いやー朝にウチもほたるん誘ったんだけどさー
何か今日は用事あるとか言ってたから
だから姉ちゃん使って呼び出したんだけど・・・
ほら、ほたるんって姉ちゃんに弱いじゃん?」
蛍「・・・」
小鞠「え!?蛍って今日用事あったの?大丈夫!?」
蛍「い、いえ!大丈夫です!何の問題もありません!」
夏海「うん!そうだよね!ウチもそう思ってた!」
蛍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、何の用ですか夏海先輩」
夏海「ふふーん!よくぞ聞いてくれました!」
小鞠(なんか蛍の目が怖い・・・)
夏海「・・・ところで、ほたるんは旭丘分校リーグというものをご存知かな?」ドヤァ
蛍「旭丘分校リーグですか・・・随分とまた局地的な」
夏海「まあ、噛み砕いて言うとウチらでポケモンの四天王みたいなことやってるってわけだけど」
蛍「・・・はぁ」
夏海「そしてウチが旭丘分校四天王が一人!かいじゅう使いの越谷夏海ッ!」ドドドヤァ
蛍「・・・はぁ、そうですか」
夏海「なになに、ほたるーんテンション低いよー」
蛍「いえいえ気のせいですよ・・・それで結局私に何の用なんですか?」
夏海「ほたるんも察しが悪いなーポケモントレーナーが二人出会ったら
何をするのかもう決まってるでしょ!」
蛍「バトルですか?」
夏海「うん」
蛍「はあ、そうですか」
夏海「うんうん!」ニコニコ
蛍「・・・・・・・・・・・・分かりました。ちょっと機嫌が悪いので本気でお相手します」
夏海「おおー!ほたるんノリノリじゃん!」
あ、いい忘れたけど糞長いから
明日早い奴はログで見ろ
蛍「ちなみに小鞠先輩は何人目なんですか?」
小鞠「私は四天王じゃないよ。四天王の手前の部屋にいる女の人役やってる」
蛍「そ、それでいいんですか・・・?」
蛍(・・・あの人か・・・覚えておこう)
夏海「ほらーごちゃごちゃ言ってないで始めるよー
ルールは見せ合い6350、ランダムマッチのレートと同じね」
蛍「はい、分かりました」
小鞠「二人ともがんばれー」
――――見せ合い
なつみ
ボスゴドラ
ドサイドン
リザードン
バンギラス
ガブリアス
アマルルガ
ほたる
ニョロトノ
キングドラ
サンダー
ウルガモス
ガルーラ
キノガッサ
蛍(これは・・・なかなかセンスの良いというか何というか・・・)
小鞠「夏海のパーティゴツいのばっかで怖いんだよね・・・」
夏海「なにをー!怪獣ポケの溢れんばかりのカッコ良さと隠れた可愛さが分からんのか!」
――――選出時間中
夏海(ほたるんのパーティは見た感じ・・・なんだろう?)
夏海(正直ウチは兄ちゃんにポケモン育ててもらってるから良く分かんないんだよね)
夏海(ニョロトノってなんだっけ?キノガッサはれんちょんが使ってくるから知ってるけど)
夏海(まあ一匹目はバンギラスでいいか襷持ってるし)
夏海(後は困ったときのガブリアスと今日手に入れた切り札のメガボスゴドラで)
夏海「ウチの方は決まったよー」
蛍「私の方も決まりました」
――――バトル開始
テッテッテッテッテッテ♪
■ほたるは サンダーをくりだした!
なつみは バンギラスをくりだした!
すなあらしが ふきはじめた!
夏海(お!サンダーか・・・確か電気タイプと飛行タイプだった・・・筈)
夏海(相性は有利!だったら素直にストーンエッジを撃つ!)
サンダーの とんぼがえり!
こうかはばつぐんだ!
夏海「!?」
サンダーは ほたるのもとへ かえっていく!
ほたるは ニョロトノをくりだした!
あめが ふりはじめた!
バンギラスの ストーンエッジ!
ニョロトノは だっしゅつボタンで もどっていく!
夏海「!?!?」
ほたるは キングドラをくりだした!
夏海「・・・?」
蛍(初手サンダーは流石に不用意でしたね・・・)
夏海(・・・・・・何が起きたし今)
小鞠「頑張れー」
夏海(もうわけ分からん・・・と、取り敢えずストーンエッジでいいよね・・・?)
■キングドラの ハイドロポンプ!
こうかはばつぐんだ!
バンギラスは たおれた!
キングドラは いのちが すこし けずられた
夏海「」
夏海(え、えーと・・・)
なつみは ガブリアスをくりだした!
■キングドラの りゅうのはどう!
こうかはばつぐんだ!
ガブリアスは たおれた!
キングドラは いのちが すこし けずられた
夏海「・・・ま、まだ切り札がいるもん!まだ分かんないから!」
なつみは ボスゴドラをくりだした!
夏海「ふふ・・・刮目せよ!この子の真の姿を!」
■ボスゴドラの ボスゴドラナイトと
なつみの メガリングがはんのうした!
ボスゴドラは
メガボスゴドラに メガシンカした!
夏海「ふっはははは!ここから反撃かい」
キングドラの ハイドロポンプ!
きゅうしょにあたった!
ボスゴドラはたおれた!
キングドラは いのちが すこし けずられた
夏海「」
ほたる ○○○
なつみ ●●●
ほたる win
もしかして前ものんのんポケモンでSS書いてた人かな?
そのときはれんちょんと姉ちゃんが一緒にやってたけど
>>31
ちがいますー
それに触発されて書き始めた二番煎じですー
あ、これ雨上がり決死隊の蛍原じゃないんだww
ずっとそっちやと思ってた
>>33
最近信者が荒れ気味ののんのんびよりの方だよー
はよ続けんかい!
夏海「・・・・・・・・・クックックックッ」
蛍「?」
夏海「フーハッハッハハッハッハッハッハ!!!」ゲホゲホ
小鞠「・・・あれ夏海壊れた?」
蛍「どうしたんですか夏海先輩」
夏海「よくぞウチを倒した・・・だがウチは旭丘分校四天王のなかでも最弱・・・」
蛍「え、えーとそれ普通自分で言う台詞ではないですよね?」
夏海「フッフッフッフッ・・・もうじき奴が到着する筈だ・・・!」
蛍「奴・・・ですか?」
夏海「そう・・・奴だ」
小鞠「・・・まさか!」
>>37
ごめんなさい精進しますからぁ
ダダダダダダダダ
バタンッ!
???「なっつんウチのボスゴドラ盗んだのん!すぐ返すん!」
蛍「・・・・・・れんちゃん?」
夏海「フ・・・ウチの策略により旭丘分校四天王の二人目が現れたよう・・・グエッ!」
れんげ「人の物を盗むのは泥棒なん!今すぐ返すんなー!!」ゲッシゲッシ
夏海「痛い痛い!すぐ返すから!待ってってば!的確に喉に手刀を入れてこないで!」
蛍「えーと・・・先輩つまりこれは?」
小鞠「うん。れんげが二人目」
>>42
わざわざ解説どうも
にゃんぱすてまー
>>45
嫌儲が怖くてSSなんて書けるかよ
夏海「れんちょん!マジ痛いからやめて!後で返すから!」
れんげ「本当なん?」
夏海「うんうん!ほら証人二人もいるし!」
れんげ「ならいいのん」
蛍(れんちゃん以外と冷静なんだ・・・)
夏海「それよりれんちょん大変だよ!旭丘分校四天王の一人がほたるんに倒されたんだよ!」
れんげ「なぬ?まだ結成して六日目なのにもう倒されたん?」
夏海「・・・まあ、うん」
れんげ「まったく・・・誰が倒されたか知りませんが旭丘分校四天王の恥さらしですな」
夏海「・・・おぉふ」
れんげ「そうとなれば二人目のウチが出るしかないのん」
夏海「・・・うん、頑張れー」
れんげ「ほたるん!勝負なのん!」
蛍「あ、うん・・・よろしくね。れんちゃん」
――――見せ合い
ほたる
ニョロトノ
キングドラ
サンダー
ウルガモス
ガルーラ
キノガッサ
れんげ
クレッフィ
スターミー
キノガッサ
パルシェン
ガルーラ
ファイアロー
夏海「れんちょんとウチの戦績は今んとこ0勝17敗と全くの五分!強いよ!れんちょんは!」
小鞠「どんな計算式だったら五分になるのよ・・・」
――――選出時間中
蛍(何よりもまずガッサが厄介です・・・時点でファイアローとクレッフィ
先発が勝負の鍵になりそうですね)
れんげ(分かりやすい雨パなのん。ガッサで捌いてからいつものパターンで行くのん)
――――バトル開始
テッテッテッテッテッテ♪
■ほたるは ウルガモスをくりだした!
れんげは キノガッサをくりだした!
蛍(よし、読み通り)
れんげ(・・・問題ないのん)
ウルガモスは みがわりを つかった!
ウルガモスの みがわりが あらわれた!
れんげ「!」
キノガッサの がんせきふうじ!
こうかはばつぐんだ!
ウルガモスの みがわりは きえてしまった・・・
蛍(スカーフじゃなくて助かった・・・だけど突っ張って来たってことはおそらく襷持ち)
蛍(・・・これは危ない橋を渡ることになりそうですね)
れんげ(がんせきふうじが外れたら不味いのん・・・でもガモスをここで仕留めないわけにはいかないのん!)
■ウルガモスは みがわりを つかった!
ウルガモスの みがわりが あらわれた!
キノガッサの がんせきふうじ!
こうかはばつぐんだ!
ウルガモスの みがわりは きえてしまった・・・
れんげ(流石にマッハパンチを打つ勇気はないのん・・・)
蛍(外れてくれればかなり楽になるんだけど・・・)
てかXY環境で雨パって正直弱いよな
>>67
俺が断言するけど弱いよ
■ウルガモスは みがわりを つかった!
ウルガモスの みがわりが あらわれた!
キノガッサの がんせきふうじ!
こうかはばつぐんだ!
ウルガモスの みがわりは きえてしまった・・・
れんげ(あとちょっとなのん!)
蛍(・・・マッパの急所も怖いしこの辺で潮時ですね)
小鞠「なんで連続でみがわりなんて技使ってるの?HP減っちゃうじゃん」
夏海「ほらあれだよあれ、うんまあ、ちょっと専門的な話になっちゃうから言わないけど」
■ウルガモスの だいもんじ!
こうかはばつぐんだ!
れんげ「!」
キノガッサは きあいのタスキで もちこたえた!
キノガッサは やけどをおった!
れんげ「!?」
蛍(・・・!これは美味しいです!)
キノガッサの がんせきふうじ!
こうかはばつぐんだ!
ウルガモスはたおれた!
キノガッサは やけどのダメージをうけた!
キノガッサはたおれた!
小鞠「えーとつまりキノガッサが耐えるって蛍は分かってたってこと?」
夏海「うん、まあそんな感じかな?」(ウチに聞かないでよ)
■ほたるは ニョロトノをくりだした!
れんげは クレッフィをくりだした!
あめが ふりはじめた!
れんげ(キノガッサがいないのは厳しいん・・・でも無傷でクレッフィが出た時点でこっちの勝ちなん!)
クレッフィの ひかりのかべ!
みかたは ひかりのかべで とくしゅに つよくなった!
ニョロトノの ハイドロポンプ!
れんげ(想像以上に効かないのん!)
夏海「うっわ、かった・・・」
小鞠「へーそんな強いんだクレッフィって」
蛍「・・・・・・」
■クレッフィの リフレクター!
みかたは リフレクターで ぶつりに つよくなった!
れんげ「これで準備は整ったん!もう勝ったも同然なのん!」
ニョロトノのかわらわり!
れんげ「!?」
夏海「おーうめー」
蛍「・・・悪戯心からの壁貼りなんてとっくに対策済みですよ」
れんげ「か、瓦割りなんて聞いたことないのん」
れんげ(・・・・・・・・・・・・・・・どうすればいいのん?
・・・・・・・・・・・・ここは電磁波を撒いて後続に繋げるのん)
■クレッフィのでんじは!
ニョロトノはしびれてうごきにくくなった!
ニョロトノのハイドロポンプ!
クレッフィはたおれた!
れんげはスターミーをくりだした!
れんげ(相性は有利でしかも相手は麻痺状態なのん・・・ここで積めればまだ勝機はあるのん!)
■スターミーのちいさくなる!
スターミーのかいひりつがぐぐーんとあがった!
れんげ「壁は貼れなかったけど有効打がない時点でウチの勝ちなのん!これがウチの・・・」
ニョロトノの ほろびのうた
ほろびのうたを きいたポケモンは 3ターンごに ほろびてしまう!
れんげ「」
蛍「第五世代でさんざんやられた手ですよ・・・それ
・・・・・・雨パ使いが小さくなる対策しないわけないじゃないですか!!!」
夏海「ほたるんが怒ってる!?」
小鞠「・・・なんか嫌なことでも思い出したんじゃない?」
――――三ターン後
ほたる○●●
れんげ●●●
ほたるwin
蛍(いつものことですが害悪戦術は心臓に悪いですね・・・ニョロトノを補助役にしておいて良かった・・・)
れんげ「・・・」
れんげ「・・・・・・」
れんげ「・・・・・・・・・
れんげ「・・・・・・・・・・・・」
れんげ「・・・・・・・・・・・・・・・」グズッ
夏海「あーあ、れんちょん泣いちゃった・・・ほたるん、いーけないんだ~いけないんだ~」
蛍「え!私ですか!?」
補助ならドロポンより熱湯じゃないか?
>>95
メタっぽい事言うとクレッフィが硬すぎて熱湯トノじゃ突破出来なかったから泣く泣くハイポンにした
小鞠「れんげはそんな落ち込むことないよ。うん。いい試合だったよ!」
れんげ「・・・・・・こまちゃんちょっと電話借りるん」
小鞠「こまちゃん言うな!」
夏海「あー電話ならあそこ」
れんげ「・・・ちょっと、ねぇねぇ呼んでくるん」
蛍「宮内先生ですか・・・?」
小鞠「うん。かず姉が三人目の旭丘分校四天王」
夏海「というか、ウチらにポケモン布教したのは主に先生の仕業だし」
蛍「・・・そうだったんですか」
――――十数分後
パタパタパタ
一穂「んんー?れんちょんどうしたん?」
れんげ「ねぇねぇ!ウチほたるんにポケモンで負けちゃったん!」
一穂「ほー。れんちょんに勝つとはねー、というかほたるんポケモンやってたのかー」
蛍「あ、はい」
一穂「そうかーじゃあ最初から旭丘リーグに誘っておけば良かったねー・・・まあ、いっかー」
蛍「・・・は、はぁ」
一穂「れんちょんから言われてメインロムは持ってきましたし・・・ほたるん今バトルしちゃっても大丈夫ー?」
蛍「あ、はい大丈夫です」(今となってはもう用事とかどうでもいいですし・・・)
一穂「うんにゃ。んじゃ早速はじめますかー」
――――見せ合い
ほたる
ニョロトノ
キングドラ
サンダー
ガルーラ
ウルガモス
キノガッサ
かずほ
ハリテヤマ
フシギバナ
ギルガルド
ウォッシュロトム
ギャラドス
ボーマンダ
れんげ「ねぇねぇのパーティは凄いのん!普通なら素」モガ
一穂「ちょっとれんちょんストップ」
夏海「そう凄いんだよ!それにかず姉はバトルになると口調が」ゴフ
一穂「ちょっと黙ってねー」
――――選出時間中
蛍(・・・ハリテヤマ?それに他の面々もどこかで見たことがあるような・・・まさか)
一穂(・・・・・・・・・)
蛍(もし・・・アレならキノガッサを警戒して初手はフシギバナが来る筈・・・
だったら幅広く対応出来るウルガモスを先発、後はキノガッサとガルーラで)
一穂(いまどき雨パかー、それにキノガッサはありえないなーこれは導くしかないなー)
――――バトル開始
テッテッテッテッテッテ♪
■ほたるは ウルガモスをくりだした!
かずほは ヤリテヤマをくりだした!
蛍「・・・やっぱりそうでしたか」
一穂「んんwwwwwwwwwwww」
蛍(・・・というかこの対面不味い!控えにも全部ハリテヤマが刺さってる!)
蛍(ここは一旦キノガッサで流そう・・・)
ほたるは ウルガモスをひっこめた!
ほたるは キノガッサをくりだした!
一穂「んんwww甘いですぞぉwwwwww」
ヤリテヤマの どくづき!
こうかはばつぐんだ!
蛍「!?」
キノガッサは どくをあびた
蛍「」
キノガッサは どくのダメージをうけた!
キノガッサはたおれた!
一穂「んんwwwまさしくヤーティ神の加護による運命力の賜物ですなwwwwwwぺやっwww」
夏海「でたー!かず姉のここぞというときに発動する追加効果ぁ!」
れんげ「やっぱり凄いのん!」
蛍(・・・・・・・まずいまずいまずいまずいまずいまずいまずい)
一穂「れんちょん氏もヤーティ神に導かれてはみませんかなwwwwww」
れんげ「遠慮しとくん」
蛍(どうすればどうすればどうすれば・・・?)
蛍(消去法で考えよう・・・ウルガモスは絶対出せない・・・だったらガルーラを出すしか・・・!)
ほたるは ガルーラをくりだした!
蛍(ハリテヤマを猫騙し+恩返しで持っていけばまだ・・・!)
■かずほは ヤリテヤマをひっこめた!
蛍「!?」
かずほは ヤルガルドをくりだした!
蛍「・・・ッ!」
ガルーラの ガルーラナイトと
ほたるの メガリングが はんのうした!
ガルーラは
メガガルーラに メガシンカした!
ガルーラの ねこだまし!
ヤルガルドには こうかが ない みたいだ・・・
一穂「猫だましwww後続に負荷をかけれないクソ技ですなwwwwwwwwwwww」
夏海「おーすげー」
れんげ「うまいのん!」
蛍「そ、そんな・・・」
一穂「んんwwwサイクルの流れは我が掌握したようですなwwwwwwwww」
蛍(ヤーティだからって甘く見ていた・・・そもそもハリテヤマをノーマークだったのが間違いだった・・・)
蛍(・・・過ぎてしまったことは仕方ない)
蛍(今から出来る最善の一手を打つのみです!)
一穂(んんwww今のところほぼ完璧な試合運びですぞwwwwww
おそらくほたるん氏はガルーラを引っ込めてウルガモスを出してくる筈www
こういうときのために仕込んでおいた諸刃の頭突きで仕留めますぞwwwwwwwww)
■ガルーラの だいもんじ!
一穂「!wwwwww」
ペシッ
こうかはばつぐんだ!
一穂「んんwwwこれはヤバイですぞwwwwww」
ブレードフォルム チェンジ!
ヤルガルドの もろはのずつき
蛍「ギルガルドがA無振りなら余裕で耐えます」
ヤルガルドは こうげきの はんどうをうけた!
一穂(んんwwwこれで勝負が分からなくなってしまいましたなwwwwww)
れんげ「ほたるんガルーラに大文字持たせてたんなー」
夏海「お、おう」(喋ると無知が露呈するから黙ってよう・・・)
小鞠「もろはのずつきって自分もダメージ受けちゃうんだ」へぇ
一穂(我の手持ちはヤリテヤマ、ヤルガルド、そしてまだ見せていないヤシギバナwww)
一穂(というかさっきはガルーラが地震持っていたら落とされてましたぞwww油断大敵ですなwww)
一穂(ここはガルーラを引っ込める可能性も加味してヤルガルド捨て以外ありえないwww)
■ガルーラの だいもんじ!
こうかはばつぐんだ!
ヤルガルドは たおれた!
一穂「んんwwwwwwここはヤリテヤマの出番ですぞ!wwwwww」
かずほは ヤリテヤマをくりだした!
一穂(この状況はインファでゴリ押す以外ありえないwwwwww)
■ガルーラの いわなだれ!
ペシッ!
こうかは いまひとつのようだ
一穂「んんwww無駄な足掻きですなwww片腹大激痛ですぞwwwwwwwww」
ヤリテヤマは ひるんでうごけない!
蛍「やった!」
一穂「wwwwwwwww」
夏海「うわークソゲーじゃんマジ引くわー」
れんげ「なっつん!これも立派な戦術なのん!」
小鞠(かず姉のこめかみがピクピクいってて怖い・・・)
てかもしかしてペース早いか
もうちょい間あけて投げた方がいい?
■ガルーラの おんがえし
ペシッ!
蛍(・・・流石に落ちないよね)
一穂「やっとヤリテヤマのターンですぞwww」
ヤリテヤマの インファイト!
こうかはばつぐんだ!
ヤリテヤマの ぼうぎょと とくこうが さがった!
ガルーラは たおれた!
ほたるは ウルガモスをくりだした!
ウルガモスの だいもんじ!
ヤリテヤマは たおれた!
蛍(これでお互いに・・・)
一穂(最後の一匹ですぞwwwwwwwwwwww)
ほたるは ウルガモスを くりだした!
かずほは ヤシギバナを くりだした!
蛍(フシギバナ!)
一穂(初手のウルガモスですなwwwwww)
蛍(確かH252のメガバナは大文字で高乱二・・・)
一穂(耐久無振りのガモスならヤシギバナのヘドロ爆弾で確二www)
蛍(あと二回当てれば勝てます!)
一穂(一回でも躱せば勝てますぞwww)
■フシギバナの フシギバナナイトと
かずほの メガリングがはんのうした!
フシギバナは
メガフシギバナに メガシンカした!
ウルガモスの だいもんじ!
こうかはばつぐんだ!
蛍(よし!まずは一発目が当たった!)
夏海「うっそ!メガフシギバナってあんなに硬いの!?」
れんげ「なっつん、特性のこと忘れてるん」
フシギバナの ヘドロばくだん!
一穂「んんwww我は焦りませんぞwww論者は常に油ギッシュな笑顔を絶やさないんですぞwww」
小鞠(・・・・・・・・・油ギッシュ)
■ウルガモスの だいもんじ!
蛍(お願い当たって!)
一穂(ヤーティ神は我に微笑む筈ですぞwww)
こうかはばつぐんだ!
きゅうしょに あたった!
蛍「・・・・・・!!」
一穂「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぺやっwww」
ほたる●●○
かずほ●●●
ほたるwin
れんげ「ほたるん凄いん!ねぇねぇから勝ったのん!」
夏海「流石ウチを倒しただけのことはあるねー」
小鞠「・・・あんたは瞬殺されてたじゃない」
蛍(・・・・・・ギリギリの勝負でした・・・久しぶりに熱くなりました)
一穂「いやーほたるん強いねー雨パがまだまだ現役だって分からされたよー」(そういやニョロトノ出てこなかったけど)
蛍「いえ、宮内先生こそ本当に強かったです・・・正直今まで役割論理なんて完全にネタだと思ってました
普通に通用するんだって知って感激してます」
一穂「あははは・・・そりゃ貶されてるのか褒められてるのか・・・まあ、うん、楽しかったよー」
蛍「は、はい!ありがとうございました!」
れんげ「旭丘分校四天王を三人も倒したのはほたるんが初めてなん!」
小鞠「蛍がここまで強いとは思わなかったよ!」
蛍「えへへ・・・///そんなことないですよ先輩///」
夏海「あーちょっといい?ほたるん」
蛍「はい?なんですか夏海先輩」
夏海「お祝いムードのなか悪いけど・・・本当の戦いはこれからだよ」
蛍「ああ、そういえば四天王っていう設定でしたよね
宮内先生が三人目だから・・・次で最後ですか?」
一穂「うん、そうだよー。でも本当あの子は強いよー」
夏海「そうそう!実はウチのポケモンも兄ちゃんから作ってもらった奴だし!」
小鞠「え、夏海何やってんのあんた」
蛍「ってことは四天王の最後の一人は・・・」
夏海「うん兄ちゃん」
蛍(・・・まあ、予想通りといえばその通りですね)
卓「」
蛍「ってうわっ!?いつからそこにいたんですか!?」
夏海「今来たとこだって」
れんげ「急に現れたから驚いたのん」
小鞠(・・・・・・私もビックリした)
一穂「まーここまで来ちゃったんだしーほたるんは当然兄ちゃんとも戦うよねー?」
蛍「え、ええまあ・・・ここまで来たら」(あんまり話したことないから絡みづらいなぁ)
卓「・・・」
夏海「兄ちゃんも準備出ててるって」
一穂「うんにゃ、始めちゃって下さい」
蛍「は、はい」
卓「・・・」
――――見せ合い
ほたる
ニョロトノ
キングドラ
サンダー
ウルガモス
ガルーラ
キノガッサ
すぐる@
ドレディア
キュウコン
カイリュー
パルシェン
バシャーモ
ファイアロー
小鞠「兄ちゃんの名前についてる@ってどういう意味なの?」
夏海「ウチはXYから始めたばっかだからよー分からん」
れんげ「ウチも一週間前に始めたばっかで良く分かんないのん」
一穂「あーあれは動画に残してもいいよーっていう意思表示なんよー
バトレボの頃やBW時代は割といたけど最近は大分減ったねー」
小鞠「ふーん」
夏海(ってことはウチは一週間前にポケモン買ったばかりの小一に連敗してたってこと!?)ガーン
――――選出時間中
蛍(・・・キュウコンですか、久しぶりに見ました)
蛍(見間違える筈がありません・・・晴れパですね)
蛍(メガリザYではなくキュウコン、フシギバナではなくドレディアである辺りに
何か執念のようなものさえ感じます・・・)
蛍(この勝負・・・雨パ使いとして負けるわけにはいかない!)
蛍(厄介なのはカイリューとファイアロー。先発出てくる可能性が高いこの二匹に対処するために
初手はガルーラ。あとはニョロトノとキングドラ・・・頼んだよみんな)
卓「・・・」
――――バトル開始
テッテッテッテッテッテ♪
■ほたるは ガルーラをくりだした!
すぐる@は キュウコンをくりだした!
ひざしが つよくなった!
蛍「!・・・うそ!?」
一穂「んんwwwwww雨パ相手に初手キュウコンとはなかなか勇気がありますなwwwwww」
れんげ「ねぇねぇがまたおかしくなったのん」
夏海「まあ、いつものことじゃん」
小鞠「XYでキュウコン初めて見たけど凄い綺麗だね」
蛍(こっちは雨パですよ!?それなのにいきなりキュウコン投げるなんて・・・)
蛍(・・・XYに入ってからはめっきり見なくなりましたが第五世代で何して来たかは覚えてます)
蛍(催眠吠えるが産廃になった以上、十中八九どくまも型でしょう)
蛍(取り敢えずは様子見も兼ねて猫だましを打ちましょう)
ガルーラの ガルーラナイトと
ほたるの メガリングが はんのうした!
ガルーラは
メガガルーラに メガシンカした!
ガルーラの ねこだまし!
ペシッ!
キュウコンは ひるんでうごけない!
蛍(よし、4割削れた!・・・おそらくはDに厚く振っているのでしょう)
蛍(このガルーラは意地っ張りなので抜かされてしまいますが問題はありません)
蛍(ここはファイアローが来る可能性も考えて岩雪崩で)
卓「・・・」
■キュウコンのオーバーヒート!
蛍「!?」
ガルーラは たおれた!
蛍「・・・え」
一穂「んんwwwwww眼鏡持ちとは兄ちゃん氏は見込みがあるますぞwwwwww」
夏海「やべえ!キュウコンつえええええ!」
れんげ「素直にメガリザYの方がいいと思うのん」
小鞠「えー絶対キュウコンの方がいいって、大人っぽいし」
蛍(眼鏡キュウコン・・・完全に盲点だった・・・ほぼメガリザYの下位互換なのに・・・)
蛍(一匹目が無抵抗に倒されてしまったのは相当痛いです・・・ひとまずニョロトノで天候を書き換えましょう)
卓「・・・」
ほたるは ニョロトノをくりだした!
あめが ふりはじめた!
夏海「お、今度は雨になった」
れんげ「天候パ同士だと忙しそうなのん」
蛍(天候が変わった以上間違いなくキュウコンは引っ込める・・・
次に出てくるのは何か分かりませんが・・・カイリューが出てきた場合を考えて攻撃で!)
■すぐる@は キュウコンをひっこめた!
すぐる@は おれのよめをくりだした!(キラーン
蛍「!?」ブハッ(おれのよめ!?)
れんげ「色違いなん!」
夏海「はいはいれんちょん見ちゃダメですよーちょっと後ろ向きましょうねー」
小鞠「すごい・・・色違いなんて初めて見た」
一穂「んんwwwドレディアは夜の役割が持てますぞwwwwww」
ニョロトノのハイドロポンプ!
こうかは いまひとつのようだ
蛍(ドレディアですか・・・このニックネーム・・・しかも色・・・なにか狂気すら感じますね)
蛍(それはひとまず置いといて・・・体力的にはドロポンで確三、もしくは低乱二といったとこでしょうか)
蛍(一応このニョロトノはHDぶっぱのうえに脱出ボタン持ちですが)
蛍(リフストなどが飛んできた場合は怖いのでグドラに交換します)
卓「・・・」
■ほたるは ニョロトノをひっこめた!
ほたるは キングドラをくりだした!
ドレディアの リーフストーム!
蛍(案の定でしたね・・・)
蛍(!?・・・7割持っていきますか・・・)
一穂「んんwwwこの一撃は大きいですなwwwwww」
小鞠「ふーん。今どっちが勝ってるの?」
一穂「圧倒的に兄ちゃん氏が有利でほたるん氏がかなり不利ですなwwwwww」
夏海「そうだよー見たまんまじゃーん」(かず姉に追従してれば大丈夫でしょ)
れんげ「ここからほたるんが巻き返すのはかなり厳しいん」
蛍(・・・・・・ああ、これはもう詰みの盤面ですね)
蛍(おそらくまだ見ぬ最後の一匹はファイアローかカイリュー)
蛍(・・・どうすればいいのか検討もつかないです)
蛍(XYに入って、天候パが弱体化してからも雨パを使ってきましたが)
蛍(私の腕ではこれが限界みたいです)
蛍(もう天候パなんて使うべきじゃないのかもしれないですね・・・・・・)
蛍(・・・・・・・・・)
蛍(・・・・・・・・・・・・・・・)
蛍(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、まだ諦めちゃいけない!)
蛍(雨パよりずっと苦しい晴れパ使いが目の前で戦っているのに私だけが諦めるわけにはいかない!)
蛍(まず状況を整理しよう)
蛍(こちらの手持ちがキングドラ残りHP3割弱、攻撃できるのはあと3回、そして無傷のニョロトノ)
蛍(卓先輩の手持ちがHP6割のキュウコン、HP5割のドレディア、そして無傷のもう一匹)
蛍(無傷のポケモンがもしカイリューだった場合をまず仮定します)
蛍(このままドレディアを捨てて死に出しでカイリューが出てくる)
蛍(フェアリーや鋼がいないのでそのまま逆鱗ぶっぱ)
蛍(私のS無振りニョロトノでは先制出来ずグドラでは一撃で持っていけないので詰み)
蛍(それならファイアローの場合はどうなるか)
れんげ「ほたるんがブツブツ何か言ってるん・・・」
一穂「長考中のトレーナーに話しかけてはなりませんぞwwwwwwwww」
蛍(ファイアローの場合もドレディア捨ての死に出しと仮定すると)
蛍(こちらがキングドラ捨てのニョロトノ死に出しその後ファイアローを落として)
蛍(キュウコンが死に出し・・・私のニョロトノは穏やかHDのC無振りだから一発では落とせない)
蛍(天候は晴れなのでその後ソラビ連打されて詰み)
蛍(・・・・・・・・・・・・)
蛍(・・・そもそもブレバとソラビを一発ずつ喰らって耐えれるかどうかが問題ですね)
蛍(あのファイアローが単純な意地っ張りA極振りの鉢巻持ちならそもそも勝機はありません)
蛍(でも最初にみた卓先輩のパーティを思い出してみると物理アタッカーに弱いように思えました)
蛍(ラッキーに対する対抗手段もバシャーモしかいなかった筈)
蛍(もしも、全てが私の推測した通りで、尚且つ三匹目がカイリューではなくファイアローの場合・・・)
蛍(私の勝ちです)
蛍「すいませんお待たせしました」
卓「・・・」
夏海「兄ちゃんは気にしてないって」
蛍「はい、ありがとうございます」
れんげ「ほたるんの顔つきが変わったのん!」
一穂「んんwww何か勝機を見出したようですなwwwwww」
小鞠「蛍も兄ちゃんも頑張れー!」
蛍「・・・行きます!」(先輩から応援されちゃった・・・///)
■キングドラの りゅうのはどう!
おれのよめは たおれた
キングドラは いのちが すこし けずられた!
卓「・・・」
夏海「おお、何か兄ちゃんが悲しそうな顔してる」
一穂「嫁が倒されれば悲しいに決まってますぞwwwwwwぺやっwww」
すぐる@は ファイアローをくりだした!
蛍「・・・」
■ファイアローの ブレイブバード!
キングドラは たおれた!
ファイアローは こうげきの はんどうをうけた!
れんげ「ほたるんは最後の一匹なのん」
一穂「普通はこの状況は詰んでると言うんですぞwww我でも心が折れますぞwwwwww」
夏海「すごいなー二人共」(何か盛り上がってるみたいだけど全然分からん)
小鞠「フレーフレー二人共!」
蛍「・・・」ボタボタ
れんげ「ほたるん鼻血出てるん」
■ファイアローの ブレイブバード!
蛍「・・・」
卓「・・・」
夏海「え?」
れんげ「・・・・・・なんでなのん?」
一穂「んんwwwwwwwwwwww」
小鞠「ニョロトノって凄いねー全然効いてないじゃん」
夏海「え?ええ?なんで3割ちょっとしか食らわないの!?ファイアローってすっごい攻撃力ある筈なのに!」
一穂「異教に心を売り渡した結果ですなwwwwwwwww」
ニョロトノのハイドロポンプ!
こうかはばつぐんだ!
ファイアローは たおれた!
卓「・・・」
れんげ「・・・ほたるん、これどういうことなん?」
蛍「・・・卓先輩のファイアローはAに振ってなかったってことですよ」
れんげ「!?」
卓「・・・」
一穂「んんwwwA無振りなんてありえないなんてレベルじゃないですぞwwwwww」
蛍「パーティ単位で考えば理解出来ます
おそらく技構成は、鬼火、羽やすめ、挑発、ブレイブバードあたりでしょうか?
物理アタッカーではなく物理受け兼、ラッキー対策要因だったのでしょう」
夏海「へー」(いや分かんないって)
蛍「基本は見せ合いで選出を縛りながらバシャーモと並列してラッキーに対応していたのでしょうね」
れんげ「ほたるん凄いのん!」
一穂「んんwwwしかし状況は今だほたるん氏が不利ですぞwwwwww」
すぐる@は キュウコンをくりだした!
■キュウコンの ソーラービーム!
こうかはばつぐんだ!
夏海「耐えた!」
一穂「んんwwwこれだけ硬いのであれば殆どCには振っていない筈www
晴れ下では流石にキュウコンを6割削ることはできませんぞwwwwwwwwwwww」
ニョロトノの あまごい!
卓「・・・!」
蛍「やっと驚いてくれましたね・・・・・・卓先輩」
小鞠「うわ!兄ちゃんが反応してる!」
一穂「ニョロトノに雨乞いとはこれは新しいwwwwww」
蛍「天候パが弱くなったから・・・雨が弱体化したからこそ可能だった戦術です!
弱くなったからこそ私は勝機を見い出せた!」
■キュウコンは ひかりを きゅうしゅうした!
れんげ「眼鏡だったから技が変えられないのん!」
夏海「晴れじゃないからソーラービームは溜めるのに1ターンかかる!」
ニョロトノの ハイドロポンプ!
こうかはばつぐんだ!
キュウコンは たおれた!
ほたる ○●●
すぐる@ ●●●
ほたるwin
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
てか規制されまくるせいで連投出来んわ
まあ、キリいいしここで第一部完ってことで
一応エピローグとチャンピオン戦も書いたんだが、まあ気が向いたら日を改めてスレ立てるわ
蛍(・・・・・・・・勝てた・・・のかな?)
小鞠「蛍!おめでとう!」ギュッ
蛍「・・・!こ、小鞠先輩・・・ッ!」(や、やわらか・・・)ゴボゴボゴボ
夏海「ああ!ほたるんが血泡吹きながら失神してる!」
一穂「あらー大変ねーまあ、落ち着いて救急車呼びましょうーやー」
夏海「れんちょん!ひゃくとうばん!」
れんげ「アイアイサー!」
スタタタタタタタタ、パキッ
夏海「あれ、れんちょん何か踏んで・・・ってウチのロムが真っ二つにー!?」
れんげ「ウチのボスゴドラは引き取ったから安心するん!」
小鞠「ちょっ・・・蛍が凄い力で張り付いて離れない・・・」
一穂「あーそー。うん。じゃあ大丈夫そうだねぇ」
小鞠「あれ?ところで兄ちゃんは?」
一穂「さぁー?いつの間にかいなくなったねー」
――――近くの公衆電話
???「おー、お前がポケモンで倒されたんか」
???「蛍って名前の?」
???「ああ、会ったことある!小鞠と一緒にいたやけに大人びた子でしょ?」
???「うん。分かった。あー別に誰も来やしないんだから」
???「すぐそっち向かうから待ってて」
「ふふ、久しぶりに現実の人間相手に本気を出させてもらおうか」
――――To Be Continued
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