八幡「桂馬かっけー・・・。」ボソッ
結衣「ヒッキー何読んでるの?」
八幡「え?あ、マンガ。」
結衣「それは見てわかるし!」
八幡「神のみぞ知るセカイってやつだよ。」
結衣「ふーん・・・おもしろい?」
八幡「ああ。これ読んでると恋愛したくなるぞ。」
結衣「ヒッキーきも・・・。」
雪乃「由比ヶ浜さん。今日はもう帰りましょうか。何だか身の危険を感じるわ。」
八幡「なんでお前が身の危険を感じてるんだよ。てかあれだ、恋愛したくなるって言ってもこのマンガは普通の恋愛マンガとは違うんだよ。明日も全部持ってきてやるから読んでみろ。」
雪乃「なぜ私があなたの勧めるマンガを読まないといけないのかしら。」
結衣「えー、いいじゃんゆきのん!あのヒッキーが良いっていう恋愛マンガだよ!?」
雪乃「それがどうしたというのかしら・・・。」
結衣「ヒッキー攻略の参考になるかもしれないよ?」ヒソヒソ
雪乃「!?そうね。わかったわ。比企谷君、明日必ず持ってきなさい。」
八幡「お、おう・・・。」
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翌日の放課後。
八幡「ほれ、23巻全部持ってくるのはめんどくさいからとりあえず19巻まで持ってきたぞ。」
雪乃「なぜ19巻までなのかしら。」
八幡「女神篇が19巻までなんだよ。20巻からは過去編だけどまだ完結してないからな。とりあえず1巻から19巻まで読め。話はそれからだ。」
結衣「でも1冊ずつしかないよ?」
八幡「由比ヶ浜は読むの遅そうだし雪ノ下が1巻読み終わるまで待ってろ。雪ノ下が2巻読み始めたら1巻読め。」
結衣「うー・・・否定できない・・・」
雪乃「でも下校時刻まで残り2時間弱なのに全部読めるかしら?明日は土曜日で休みだし、由比ヶ浜さん、私の家で読まない?」
結衣「えっ!?良いの!?うん!行く行く!」
雪乃「じゃあ比企谷君。そういうことだから。戸締りはお願いするわ。」
結衣「じゃーねーヒッキー!また月曜日にね!」
八幡「お、おう。」
八幡「ぜ、全然寂しくなんてないんだからね・・・。」
月曜日、放課後。
雪乃「さて、比企谷君。感想だけど。」
八幡「おう。」
雪乃「とてもおもしろかったわ。特にハクアが地獄から戻ってきて桂馬を助けるシーンは感動したわ。」
八幡「へー。お前そういうの好きなんだな。由比ヶ浜は?」
結衣「私も面白かったよ!でも私はかのんちゃんが可愛くてすぐに大好きになっちゃった!」
八幡「そうか・・・(しかしなんか引っ掛かる人選だな。)」
雪乃「それで、比企谷君。」
八幡「ん?」
結衣「ヒッキーはかのんちゃんとハクアのどっちが好きなの!?」
雪乃「もちろんハクアよね?あの子は悪魔ではあるけど完璧じゃない。」
結衣「いやいや!やっぱりかのんちゃんでしょ!?」
八幡「あー・・・えっと・・・。(俺が好きなのは青山美生なんだけどなー・・・。)」
静「邪魔するぞ」
雪乃「先生、ノックを。」
静「すまんすまん。ん?どうしたんだ一体。二人共比企谷を問いただしているようだが?」
八幡「いや・・・これはその・・・神のみぞ知るセカイってマンガで誰が好きかって言う話なんですが・・・」
静「ああ。神のみか。うむ。私はやはり桂馬の母である桂木麻里だな。」
八幡・雪乃・結衣「えっ!?」
静「どうしたんだ三人とも。」
八幡「いや、予想外すぎてなんつーか拍子抜けっていうか・・・」
静「まぁ、私くらいになるとメインキャラよりそういうキャラに惹かれるものなのだよ。」
八幡「はぁ・・・(単純に母親キャラに憧れてるだけなんじゃ・・・。)」
静「何か言いたそうだな比企谷。」
八幡「いえ、なにも・・・。」
??「失礼しまーす」
八幡「ん?川崎じゃないか。どうしたんだ一体。」
沙希「いや、うちの弟があんたに会いたいっていうから来たんだけど・・・何か今大事な話してた?」
雪乃「いえ、大丈夫よ。時に川崎さん。あなた、神のみぞ知るセカイってマンガ知ってるかしら?」
沙希「え?あぁ・・・。大志が持ってるから読んだことあるけど。それがどうしたの?」
結衣「サキサキは好きなキャラいる!?私はかのんちゃんが好きなんだけど!」
雪乃「私はハクアよ。」
静「私は桂馬の母親がお気に入りだ。」
沙希「サキサキ言うな!ま、まぁ・・・好きなキャラは・・・いるけど・・・」
結衣「誰誰!?」
沙希「空手部主将の春日楠だよ。」
沙希「なんていうか・・・一見かっこいいけどかわいいもの好きとか・・・あと何か他にも通じるものを色々と感じるところがあるというか・・・」
八幡「そ、そうか・・・。(えーと・・・これどうしたらいいんだろう。素直に青山美生って言って良いのかな?)」
ちょい休止します。
書き始めます!
雪乃「それで比企谷君?」
結衣「ヒッキー!?」
静「比企谷・・・」
沙希「・・・」ジロ
八幡「え・・・えーっと・・・(これはもう言うしかないのか?いや、ちょっと待て。こいつらの人選には絶対に意図がある。それを読み取れば・・・そ、そうだ!)」
八幡「あれだ、上本スミレだ。ラーメン屋の。」
八幡以外「はぁ・・・」
八幡「おい、なんだよその反応は。」
静「なぁ比企谷。ちなみに一つ聞いて良いか?」
八幡「はぁ。なんすか?」
静「ちなみに君は、早○沙織、東山○央、小清水○美、柚木○香の女性声優の中だと誰が一番好きなんだ?」
八幡「(やっぱりか・・・やっぱりそういうことなのか・・・)」
雪乃「も、もちろん早○沙織よね?新垣あ○せとかすごくかわいいじゃない。」
八幡「や、確かにかわいいけど。俺○妹なら一番好きなキャラだけど。」
結衣「いやいや、絶対東山○央ちゃんだよ!九条カ○ンと申すデース!」
八幡「おい。なんでそんなにモノマネ上手いんだよ。一瞬本人かと思ったぞ。てかお前きんモザ知ってるのかよ。」
静「私は柚木○香だな。津村○貴子とかどうだ?臓物をブチ撒けたくならないか?ん?」
八幡「武装○金っすか。懐かしいけどなりませんよ。ブチ撒けてどうするんですか。」
沙希「・・・小清水○美。キュアメ○ディ。」
八幡「!?(そうだ・・・小清水○美はキュアメロディだった・・・。くそ、八幡的にポイント高い。高すぎる・・・。)」
沙希「・・・(効いてる・・・良し。)」
八幡「確かにこの4人の中なら俺は小清水○美が一番好きかもしれない・・・だが!」
八幡「俺のツートップは悠○碧と小松未○子なんだよおおおおおおお!!!!!!!!!」
雪乃・結衣・静・沙希「なっ!?」
八幡「はぁはぁ・・・(言ってやった・・・言ってやったぞ・・・)」
結衣「悠○碧と小松未○子って・・・それってもしかして・・・」
雪乃「それ以上はダメよ由比ヶ浜さん。」
結衣「えっ・・・でも・・・」
雪乃「世の中には触れてはいけないことがあるのよ・・・。」
結衣「う、うん・・・」
八幡「てか、神のみの話してたんだろ。なんで中の人の話になってんだよ・・・。」
結衣「じゃあヒッキーは女神持ちのヒロインなら誰が一番好きなの!?ねえ!?」
雪乃「女神持ちに限定してハクアを外した・・・!?女神篇はハクアが桂馬の正妻ポジションだと言うのに・・・」
静・沙希「女神篇って最初と最後しか出番なかったんだよなあ・・・。」
八幡「女神持ちヒロインか・・・そうだな・・・」
八幡「やっぱり天理だろ。」
結衣「えー!?かのんじゃないの!?」
八幡「ああ。まぁ女神の中だとディアナが一番好きだしな。夜這い系ヒロイン最高だろ。」
雪乃「気持ち悪い・・・(比企谷君は夜這いされたい願望があるのかしら。今度やってみましょう。)」
結衣「に、二番はかのんちゃんアポロ!?」
八幡「いや、栞とミネルヴァ。ちなみに3番は歩美とメルクリウスで4番は結とマルスだからな。」
結衣「ご、5番は・・・?」
八幡「うーん・・・(俺アイドルキャラってあんまり好きじゃないし・・・)月夜とウルカヌスかな・・・」
結衣「うああああああああああああああああ」
雪乃・静・沙希「ふっ」ニヤリ
結衣「・・・。」ショボーン
八幡「・・・えーっと・・・」オドオド
結衣「・・・。」ズーン
雪乃「ちょっと比企谷君」ヒソヒソ
八幡「なんだよ。」ヒソヒソ
雪乃「少しはフォローしてあげなさい。」ヒソヒソ
八幡「わかってるよ。ちょっと待ってろ。」ヒソヒソ
八幡「あー、由比ヶ浜。あのな。俺は別にかのんが嫌いってわけじゃなくてアイドルキャラがあんまり好みじゃないんだよ。だからCV東山○央が嫌いってわけじゃないんだ。世界一位のあこちゃんとかちーちゃんとかカレンとか結構好きだしな。」
結衣「ほ、本当!?」
八幡「あ、ああ。別に援助交際してそうなキャラランキングの声優別集計で2位の赤○千夏が257票に対して1位の東○奈央が1542票と2位に6倍の差を付けてぶっちぎりの一位でも俺は良いと思うぞ。」
結衣「う、うん・・・なんか微妙にフォローになってないというか・・・」
雪乃「はぁ・・・」
静「比企谷・・・」
沙希「バカじゃないの。」
八幡「(え、なにこれ。なんで俺こんなに責められてるの?何か変な事言った?)」
全員「・・・。」
八幡「(なにこれ、何なのこの状況。何でみんな沈黙してるの?誰か、誰か助けてよ。)」
結衣「ひ、ヒッキーはさ・・・」モジモジ
八幡「ん?(よく喋った由比ヶ浜。)」
結衣「その・・・ヒッキーは・・・どんな女の子がタイプなの?」
雪乃・沙希・静「!?」
八幡「は?(前言撤回。急に何聞いてんだお前。)」
結衣「ねぇ・・・どうなの・・・?」ウルウル
八幡「いや・・・どうって言われても・・・(戸塚って言って良いかな?)」
雪乃「比企谷君、答えなさい。」
八幡「いや・・・その・・・。」
沙希「いいから」ジロッ
八幡「(こえーよこの二人・・・)」
結衣「ほら、ゆきのんも聞きたがってることだし!」
雪乃「べ、別に私としては比企谷君の好みのタイプなんてそんなに聞きたいわけではないけれど、奉仕部の部長として部員の好みを知っておくのは大切というか、今後の私と由比ヶ浜さんの身を守る為にも大切というか・・・だから答えなさい。」
結衣「ほら、ゆきのんもこう言ってることだし!」
八幡「いや、いきなりタイプとか聞かれても困るし・・・」
雪乃「つまりあなたは女性なら誰でも良いということかしら?ケダモノね。」
八幡「おい、どうしてそうなった。」
静「じゃあ二択にするのはどうだ?年上or年下みたいな感じで。」
八幡「まぁ・・・それなら。」
静「じゃあ始めようか。古今東西のように順番に1人1個ずつ順番に聞いていこう。じゃあ私からいこう。その・・・と、年上は何歳までOKだ?」
八幡「えっと・・・(いきなりピンポイントすぎるでしょ・・・とりあえず平塚先生は怖いから除外しておこう。)5つが限度ですね。」
静「ガハッ!!!」
雪乃・結衣・沙希「ふっ」ニヤリ
静「・・・帰る。」
八幡「(グッバイ、平塚先生。早く誰か貰ってくれるといいですね。)」
結衣「じゃあ次は私ね!その・・・ヒッキーはさ・・・む、胸のサイズは・・・大きい方と小さいのどっちが良い!?」
八幡「相変わらず質問がビッチだな。」
結衣「うっさい!は・・・早く答えてよ!バカ!」
八幡「えー・・・特にこだわりはないけど・・・まあ無いよりはあった方が良いんじゃねえの?(揉んだり挟んだりとかできるし)」
結衣「ほ、ほんと!?」
八幡「あ、ああ・・・」
結衣「そっか・・・へへへ。」
沙希「・・・よし。」グッ
雪乃「くっ・・・」
雪乃「つ、次は私ね。比企谷君は・・・髪は黒いのと茶色や金色などのように無駄に染めた髪はどちらが好きかしら。」
八幡「(えー・・・何その聞き方。まぁ黒髪の方が好きだし・・・小町も黒髪だし・・・)く、黒髪で・・・。」
雪乃「そう。良い選択ね。」
結衣「か、髪色黒に戻そうかな・・・。」ボソボソ
沙希「(帰ったら美容室予約しとこう。)」
雪乃「次は川崎さんの番よ。」
沙希「ん・・・じゃあ比企谷は・・・お、弟欲しいとか思う?」
八幡「いらない」キッパリ
沙希「す、少しは考えろよ・・・」
八幡「悪いが俺は妹以外は受け付けてねえんだ。」
沙希「シスコン」
八幡「うるせえブラコン」
沙希「・・・帰る。夕飯の準備あるし。」
八幡「お、おう。じゃあな。」
雪乃「さようなら。」
結衣「じゃーねーサキサキ!」
沙希「・・・。」
結衣「じゃあ二週目!ヒッキーはけ、け、結婚するなら・・・どんな人が良い!?」
八幡「専業主夫の俺を養ってくれる人。」
結衣「うわ・・・」
雪乃「主夫じゃなくてヒモじゃない・・・(まぁ、私なら比企谷君を養うことなんて実に簡単なのだけれど。)」
八幡「いや、家事はするからヒモじゃない。」
雪乃「まぁ、良いわ。じゃあ私の番ね。比企谷君は見た目が清楚なのと俗にいうギャル系だとどちらが良いかしら?」
八幡「そりゃお前、清楚に決まってるだろ。芸能人以外で俺ギャル好きなんだよねーとか言ってる男なんてまず見かけないぞ。」
雪乃「そう。じゃあここまでの比企谷君の意見は・・・年は5個上が上限。胸はあった方が良い。黒髪。弟がいない。比企谷君みたいなクズでも養ってくれそうな人。清楚系の見た目。この全てを満たした人って・・・はっ、まさか・・・」
八幡「え?そんな人いるの?誰誰。早く紹介してくださいよ。」
結衣「ま、まさか・・・」
雪乃「ね、姉さん・・・!?」
結衣「そんな・・・」ガクッ
雪乃「信じられないわね・・・」
八幡「おいおいちょっと待て待て。なんでそうなったんだ・・・」
雪乃「だって・・・さっきの条件に当てはまる人なんて私の知ってる人間では姉さんしかいないもの。」
八幡「べ、別にあの人って決定しなくても良いだろ・・・。おい、黒板にでっかく書くなよ。」
雪乃「ダメかしら?」キョトン
八幡「だからかわいくキョトンと首捻ってんじゃねーよ。」
結衣「じゃ、じゃあ他に誰かいるの!?ねえ!?」
八幡「(うぜえ・・・)いねーけど今後の人生で出会うかもしれないだろ・・・」
雪乃「あなたの場合、出会っても決して発展しないでしょうね。存在を認識されるかすら怪しいわ。」
八幡「うるせえよ・・・あぁもう。雪ノ下さんに告白しようかな・・・。」
雪乃(結衣)「それはやめなさい。(それはダメー!)」
八幡「な、なんだよデカい声だして・・・」
結衣「そ、そんな簡単に告白とかしちゃダメだよ!(もし本当に付き合っちゃたりしたら大変だし・・・)」
雪乃「あなたに姉さんは荷が重すぎるわ。(姉さんの場合本当にOKしそうだからそれだけは阻止しないと・・・)」
八幡「てか、神のみは?神のみの話はどこ行ったの。なんで俺の好みの話になってるの。」
結衣「ぶっちゃけもうそれは良いっていうか・・・」
雪乃「今一番優先順位が高いのはそこではないわ。」
八幡「は、はぁ・・・(なにこれ、何なの。何がこの二人をこんなに熱くさせてるの?もしかして駆け魂が入っちゃった?心のスキマ狙われちゃった?)」
結衣「とりあえずどうするゆきのん」ヒソヒソ
雪乃「とりあえず姉さんの話をするのはやめましょう。あの人の話をしていると高確率で乱入してくるわ。」ヒソヒソ
結衣「う、うん。わかった。」ヒソヒソ
八幡「(何かヒソヒソ話が開始されている・・・。よし、この隙に帰ろう。神のみの単行本はさっき鞄にしまったし・・・)」ソロー
結衣「でもどうする?ヒッキーの理想を変えないと・・・」ヒソヒソ
雪乃「そうね・・・まぁ由比ヶ浜さんと違って私は胸以外の面では全てクリアしているけど・・・そう・・・胸以外は・・・」ショボン
結衣「だ、大丈夫だよゆきのん!こ、これから成長するかもしれないじゃん!」ヒソヒソ
雪乃「そ、そうね・・・まだ可能性はゼロじゃないし・・・ヒソヒソ」
八幡「(よーし教室のドアをこっそり開けて・・・閉めて・・・。よし。ミッションコンプリート。帰ろうっと。」
結衣「わ、私なんか髪色黒にしないといけないんだし・・・」ヒソヒソ
雪乃「そうね・・・でも黒髪にするのはやめたらどうかしら?」ヒソヒソ
結衣「え、なんで?」ヒソヒソ
雪乃「だって・・・髪の色が私と被るじゃない。」キッパリ
結衣「ええ!?いいじゃんそのくらい!」
雪乃「ちょ、ちょっと由比ヶ浜さん・・・声が大きい・・・」
結衣「あぁ・・・ごめん。あれ・・・?ヒッキー?ヒッキーがいない!」
雪乃「なっ・・・か、鞄も無い。あの男帰ったわね・・・!」
結衣「うー・・・ヒッキーいいいいい!!!!!!」
雪乃「くっ・・・」
結衣・雪乃「(ヒッキー・・・)(比企谷君・・・)」バフッ!
結衣「あれ・・・今?」
雪乃「虫に刺されたような変な感じが・・・」
八幡「!?な、なんだか寒気が・・・。あと何かすごいめんどくさいことに巻き込まれそうな気がする。早く帰ろう。」
終
おしまいです。
読んでくれた方ありがとうございました。
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歩美だろJK
エルシィなんていなかったんだ。