真美「化学の実験したら」亜美「何か変な物出来た」 (128)

代行

真美「この七色に光る液体、どうする亜美?」

亜美「めっちゃ綺麗だし、捨てるの勿体ないよね」

真美「これ、飲めるのかな?」

亜美「…何入れて作ったんだっけ?」

真美「うーん、いっぱい入れすぎて覚えてないよ→」

亜美「そうだ!兄ちゃんたちをこっそり実験台にするのはどうかなー?」

真美「…んっふっふ~!賛成!」



事務所


亜美「さぁーて、まずは誰を実験台にしようかなー」

真美「じゃあ、>>4にしよう!」

亜美「らじゃー!」

くっ

真美「千早お姉ちゃんのペットボトルみっけ!」

亜美「とりあえず一滴だけ垂らしてみよ→」ポタリ

真美「そして冷蔵庫に戻ーす!」

亜美「さぁこい!千早おねえちゃん!」



数分後

千早「喉が渇いたわね…確か冷蔵庫に飲み物が」ガチャ

真美「来たよ、亜美!」コソコソ

亜美「飲め飲めー!」コソコソ

千早「…んぐっ、んぐ…」ゴクゴク

真美&亜美「飲んだぁー!」

千早「…ぐっ!?」ビクッ

真美「お!?」

千早「な、何か…体が…」ブルブル

亜美「…!」ゴクリ

千早「お、おおぉぉぉぉ!??」ギューン


千早はどうなったか>>13

感情に素直

例:高槻さんに直球

千早「ゴボゴボ…」ドロドロ

真美「ぎゃああああああああ!??」

亜美「溶けてるぅぅぅぅぅ!!!」

千早「ゴプ…」ドロドロ



真美「…バケツに集めてきたけど」

千早「」ドロドロ

亜美「グロい、グロイよ」

千早「」ドロドロ

みすった

千早「…ふぅ」バタン

真美「あれ、普通だ」

亜美「今の叫び声は何だったのさ」

千早「さて、今日のレッスンは終了したから…」

真美「なーんだ、効果出てな」



千早「高槻さんをペロペロしに行きましょう」ガタッ

亜美「えっ」

真美「ぺ、ペロペロ…」

千早「高槻さんペロペロが終わったら、次は春香チュッチュで…ンフンフ」ニヤニヤ

亜美「うわぁ…」

千早「そ、想像しただけでも…お、おほぅ」ニヤニヤ

真美(へ、変態だー!)

亜美(キャラ崩壊してるよー)



やよい「おはようございまーす!」ガチャ

千早「たきゃつきさん!!!!!」ヒュン

やよい「はわっ!?」

千早「どこでもいいから舐めさせて!!」ダラー

やよい「うえぇぇ!?」

千早「何でもするから!!!お願い!!!お願いぃぃ!!!」ドゲザー

やよい「そ、そんな事言われてもー…」

真美「…何かよく分かんないけど」

亜美「もう後戻りは出来そうにないね」




真美「次、行ってみよう!」

亜美「おっけー!」

真美「次は>>29の飲み物に…」ポタリ

亜美「今度も引っかかるかな?」

貴音

亜美「それカップラーメンじゃん」

真美「お姫ちんじゃ、こんなの飲み物だよ」

亜美「…確かに」

真美「お、もうすぐ3分経つからお姫ちん戻ってくるよ!」ソソクサ



貴音「私とした事が…箸を給湯室に忘れてくるなんて」

貴音(…はっ、まさか誰かがつまみ食いを!?)

貴音「っ!…無事でしたか」ホッ

高根「冷めぬうちに…頂きます」ズズーッ

貴音「美味しゅうございました」

真美「…全部食べちゃったね」コソコソ

亜美「食べんの早過ぎっしょー」コソコソ

貴音「っ、な…何か今、体が」ブルッ

真美「来た来た!」コソコソ

貴音(まさか、私のいない間に誰かが毒を…!?)

貴音「あぁぁぁっ!!!??」ギューン




貴音はどうなったか>>37

>>36

響「貴音!そんなに叫んでどうしたんだ!?」ダッ

貴音「…っ」フラッ

響「貴音ぇ!!!」

貴音「ひ、響…私はもう…」

響「しっかりしろ貴音ぇ!!」





貴音「ふんっ!」ブンッ

響「うわぁっ!」ヒョイ

貴音「それっ!!」ブンッ

響「ひ、人に向かって物投げちゃいけないんだぞ!!」

貴音「か、体が…勝手に…動くので、すっ!!」ブンッ

響「うぎゃー!!」ヒョイ

真美「なんて美しい投球フォーム…」

亜美「…!?ひびきんがこっち来るよ!」

響「誰か助けてくれぇー!!」ダッ

貴音「だあっ!」ブンッ

真美「ひ、ひびきんこっち来ないでぇぇぇ!」

亜美「あだっ」ゴン




真美「さっきは酷い目にあったよ…」

亜美「頭いてー…」サスサス

真美「でもまだまだ行くよー!次は>>48!」

春香

真美「次ははるるんだよ!」

亜美「あれ、飲み物無いけど…どうすんの?」

真美「飲み物は無くてもお菓子はある!という事で、はるるんのシュークリームに…」ポタリ

亜美「なるほど→」



春香「…あ、まだ残ってるー、良かったぁ」

春香(これ、自信作だったんだよねー!)

春香「あむっ」

真美「よし、食べた!」

春香(…あれ、いつもより美味しい)

春香「美味しかったけど、味見したときあんな味しなかった気が…」

春香「あうっ!?」ビクッ

春香(ま、まさかシュークリームの中に何か…!?)

春香「あうぅぅぅぅっ!!!?」ギューン

亜美(あの叫び声は一体何なんだろう…)


春香はどうなったか>>54

宇宙の真理を知った

春香「…そうか」

春香「この脳内に映る、美しいビジョン…それは紛れもなく宇宙」

春香「何万、何億、何兆と輝く星…銀河…」

春香「見える、見えるぞ」



春香「…これが」





春香「            宇宙か           」カッ

真美「…はるるん何言ってんの?」

春香「宇宙とは緻密な計算によって生み出され…」ブツブツ

亜美「何か受信してるよー…」

春香「それは偶然が重なって起きた奇跡であり…」ブツブツ




真美「付いていけない…」

亜美「何か後光差してたね」

真美「まぁマシな方かな、次は>>63に仕掛けちゃうよー」

亜美「いえっさー!」

誤って飲んでしまう

真美「んっふっふ~次は…このコップに、っと」

亜美「あ!真美危ないっ!」

真美「え」

ゴスッ

真美「わぷっ!」バシャ

響「ご、ごめん真美!自分、避けるのが精いっぱいでー!」ヒョイ

貴音「ふっ!」ブンッ

真美(ヤバっ…口に入ったの飲んじゃった!)

真美「うああっ…」ブルッ

亜美「まさか、飲んじゃったの!?」

真美「うああぁぁぁぁっ!!」ギューン



真美はどうなったか>>70

えっち

真美「何か、服がキツいよ」

亜美「おぉ~…めっちゃセクシーになったね、真美」

真美「えっ…うわっ、ほんとだ!おっぱいでっかくなってる!」

亜美「お尻も何かエロい形になってるし、身長も伸びたんじゃない?」

真美「んふふ、使って良かったよー」

亜美「いいなー…」

真美「亜美も使ってみれば?」

亜美「んー…まだいいや」

ただいま

真美「じゃあ次は誰にしようかぁ」

亜美(何か喋り方もセクシーになってる)

真美「>>86なんかいいんじゃなぁい?」

亜美「上手くいくかなー」

小鳥

真美「じゃあ真美は隠れてるからよろしくねー」

亜美「まぁピヨちゃんならいけるっしょ」



小鳥「ぐーすかピヨー」zzz

亜美「寝てるし…」

亜美(…口開けながら寝てる、これはチャンスだね!)

亜美「そのまま口の中に…えいっ」ポター

小鳥「…あぐ!?」ガバッ

亜美「あ、起きた」

小鳥「い、今口の中に何か入れなかった!?」

亜美「入れたよーん」

小鳥(の、喉の奥が…熱い…!)

小鳥「あがぁぁぁぁ!??」ギューン



小鳥はどうなったか>>92

できる女になる

小鳥「…さて、仕事しないと」サッ

亜美「あれ?」

小鳥「何?亜美ちゃん、今仕事中なの、遊ぶのは後にしてね」ニコッ

亜美「どーしたのピヨちゃん…そんな急に真面目になって」

小鳥「真面目って、そりゃ社会人だし…お仕事が本業だから」カチャカチャ

亜美(何かりっちゃんみたいになった…)

小鳥「このペースで進めれば、残業しないでスムーズに帰れそうね」カチャカチャ



律子「…小鳥さん、どこか頭でも打ちました?」

小鳥「どうしたんですか律子さん、そんなに驚いて…」

律子(書類のミスも一切ないし、それどころか改良して読みやすくしているなんて…)

律子「いったい何が起きたの…?」

小鳥「もう、変な律子さん、疲れてたらお仕事変わりますよ?」

律子「えええっ!?」

小鳥「律子さん達は、プロデュース業に専念してください、雑務は私がすべて引き受けますから」

律子「そこまでしなくても…」

小鳥「効率良く進めればすぐ終わる仕事ですし、簡単ですよ」

律子(いつもは私達が手伝って、やっと終わらせてる仕事なのに…)

律子「完璧すぎる…!」



亜美「何かつまんなくなったね」

真美「出来る女になったのにねぇ」

亜美「でもこれは当たりだね」

真美「>>101はどうなるかな」

P

亜美「兄ちゃんにイタズラだー」

真美「でも最近イタズラしまくってるから、警戒されそうだね」

亜美「んー…あ、そうだ!真美、良い手があるよ…んっふっふ~」

真美「良い手?」


P「何だー真美、俺に用事って…」

真美「んふふ、来てくれたんだね」

P「あれ、なんか…あれ、目の錯覚か…?真美がセクシー美女に見えるんだが…」

真美「錯覚じゃないよぉ、ほらっ」ムギュ

P(うおぉぉ!?な、なんか柔らかいものが…!)

真美「兄ちゃん、これ…飲んでみてよ」

P「お、おう…頂きまーす…」ゴクゴク

真美(兄ちゃん流されやすいなぁ)

P「うごっ!?な、何か体が変…にっ!?」

P「ぐうぅぅぅぅっ!?」


Pはどうなったか>>107

地上最強の生物

Pだったもの「グオォォォォォォ…」

亜美「兄ちゃんが…化物になっちゃった…」

Pだったもの「グルルルルル…」

真美「おーよしよし…」ナデナデ

Pだったもの「クゥーン」

亜美「でも中身は兄ちゃんだね」

真美「兄ちゃんどこに隠そうか…」

Pだったもの「ガウウ」

亜美「何か羽っぽいの生えてるし、飛んでみるのは?」

Pだったもの「ギュガガ」バサッバサッ

真美「おー飛んだ飛んだ」

Pだったもの「グァァァ!!」バサバサ

亜美(…何かRPGのゲームに出てくるラスボスみたい)

真美「アルテマとかマダンテとか使えそう…」

春香「…世界の調和に大きな乱れを観測した…」ボソボソ

亜美「あ、やっぱり分かるんだ」

春香「乱れを戻すにはもう一つの強大な力を…」ボソボソ

真美「言わないとは思うけど、まだ皆には秘密にしてねーはるるん」



真美「バレるのも時間の問題だね」

亜美「ぱぱっとやっちゃおう」

真美「じゃー次は>>117だ→」

亜美「うい」

あらあら

あずさ「あらあら真美ちゃん、ずいぶん大人になったわねぇ」

亜美「あずさお姉ちゃん!…いつからそこに?」

あずさ「プロデューサーさんに、何か不思議な物を飲ませた所あたりかしら」

真美「…み、皆にはまだ秘密にしておいて…」

あずさ「えぇ、もちろんよ」

真美「良かったぁー…」

あずさ「その代わり、私にその不思議な物を頂戴」

亜美「ええっ!?これ、欲しいの?」

あずさ「うふふ、何だか面白そうだなぁって」

真美「別に良いけど…どうなるか分かんないから、気をつけてね」

あずさ「…あら、意外と美味しい……わぁっ!?」

あずさ(な、何…この感覚…!?)

あずさ「きゃあああああっ!??」ギューン



あずささんはどうなったか>>122

嘔吐

あずさ「き、気持ち悪い…」

真美「あちゃー…あずさお姉ちゃんには合わなかったかぁ」

あずさ「うえっぷ…ご、ごめんねぇ」

亜美「この変なの、個人差激しいね」

あずさ「ごほっ…これ、何が入ってるの?」

真美「うーん…全部は覚えてないけど…サソリとか入れてたような…」

亜美「あやしく発行するキノコとかも入れたよねー」

あずさ「サ、サソ…うえっ…」ブルブル

亜美「ああぁ…再発しちゃったよー」

真美「疲れたから一時休戦しよう、亜美」

亜美「そだねー」

真美「…にしてもあの液体凄いね」

亜美「作ってる時はもっと凄かったけどね」

真美「この虹色の液体、まだまだ遊べそうだね」

亜美「んっふっふ~!第二回戦が楽しみだよー!」




おわり

寝ます


保守してくれた人、見てくれた人ありがとうです

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