【のんのんびより】蛍「女の子を好きになるということ」【安価なのん】 (15)


私は思うんです

女の子を好きであることの何が悪いのか。と

だって、恋心は自分でコントロールできるものじゃないじゃないですか

かっこいいから好きになった

可愛いから好きになった

そうじゃなくて

好きだからかっこよく見えるんです

好きだから可愛く見えるんです

つまり。

女の子だから好きなのではなく。

好きになってしまったのが女の子だっただけなんです

蛍「だから、女の子を好きであることに問題はないと思うんです」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1386419081


ちょっとだけ脇道に逸れちゃいました

話を戻すと

私は女の子が好きなんです

いえ、好きになってしまったんです

そういうわけで

私はその女の子ともっと親しくなりたいんです

とりあえずその女の子ですが


1、小鞠
2、夏海
3、れんげ
4、ひかげ
5、このみ


安価下


そう、夏海先輩です

小鞠先輩の愛らしさも好きではありますが

やっぱり夏海先輩の豪快な明るさの方が好きです

なんていうか、引っ張って行ってくれそうな感じがいいですよね

大雑把だし、色々と困難な人生になるかもしれないけど

夏海先輩となら

ギリギリだけど面白おかしく過ごせるんじゃないかなって

蛍「あ、いけないけない」

そんな未来の話は

夏海先輩と付き合うことすら出来てない今は無意味ですよね

とりあえずは

どうやって付き合うまでに持っていくか

それよりも、どうやって今以上に仲良くなるか。ですよね


あんまり強引に行くと

やっぱり引かれちゃうと思うんですが

優しくいき過ぎると

ただの友達としてでしか仲良くなれないと、思う

とにかく

最終的には夏海先輩と付き合うことができたら嬉しいな~

蛍「……そのためにも仲良くなる方法を考えなきゃ」

でも

どうしたら良いんだろう?


自由安価下(朝)


そうですね、お迎えに上がることにしましょう

毎朝家まで迎えに行くその積極的な姿に

夏海先輩が心打たれてくれるかもしれませんから

蛍「と、いうわけで早く準備しましょう」


 ・ ・ ・ ・ ・ ・


蛍「はい、準備完了です」

待っててくださいね、夏海先輩

今迎えに行きますから~っ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom