日向創「安価だ! 安価で行動してやる!」 (90)
七海とゲーム対戦
日向「七海! ゲームしようぜ!」
七海「……」
日向「……? 七海?」
七海「あ……、ごめん、寝てたよ」
日向「立ったまま!?」
七海「それで……、なんだっけ?」
日向「ゲームだよ! ゲームしよう!」
七海「ゲームか……」
七海「うん、いいよ」
七海「じゃあ、ホテルのロビーに行こうか」
日向「おう! バッチこい!」
――――――
――――
日向「……で?」
七海「……うん?」
日向「対戦のはずだったよな?」
七海「うん、でも、これ、一人用だから……」
七海「スコア勝負だね」
日向「で、じゃんけんの結果、お前が先攻になって……」
七海「うん」
日向「もう、一時間以上経ってるんだが……」
七海「そうだね」
日向「これって、ゲームオーバーないのか?」
七海「全機消滅したらだね」
七海「それまではステージをループするんだよ」
日向「……」
七海「……」
日向(正直……、失敗だったかもしれない)
日向(>>15をしよう……)
アニメ製作
日向「アニメ製作しよう……」
日向「正直、なんのノウハウもないけど……」
日向「まず、何をしたらいいんだ?」
日向「えーと……」
日向「よくわからないけど、>>21だろうな」
声優のオーディション
日向「アニメかあ……、とりあえず、声をあてる奴が必要だな」
日向「適当に声をかけてみるか……」
――――――
――――
日向(よし、三人もいれば十分だろう)
日向「よく集まってくれたな」
>>25「……」
>>26「……」
>>27「……」
のぶ代
澪田
豚神
日向「よく集まってくれたな!」
のぶ代「……」
日向「あの、ちょっといいですか?」
のぶ代「……?」
日向「今回は、身内だけってことなんですけど……」
のぶ代「うぷぷ~」
日向「そ、その声は……」
モノクマ「ボクだよ、日向くん」ゲラゲラ
モノクマ「びっくりした!? びっくりした!?」
モノクマ「ボク、初期設定では一応、人型――」
モノクマ「おっと、これ以上は……」ウププ
日向「……」
モノクマ「というわけでよろしく~」
日向「次は澪田か」
澪田「こんちゃーっす!」
澪田「声の仕事とあっては……」
澪田「唯吹を外すわけにはいかないっすよねー!」
澪田「さっすが創ちゃん! わかってらっしゃる!」フフン
日向「で、次は――」
十神「……」
日向「よろしく、十神」
十神「声を変えることなど、俺には造作もないことだ」
十神「そう、外見すらもな!」ギラッ
日向「ま、まあ、アニメだから……、外見は……」
十神「真に受けるな。冗談だ」
日向「す、すまん……」
日向(ふむ……)
日向(三人とも素晴らしいな)
日向(だが、三人も出せるほどアニメ制作の方に余裕がないんだよな)
日向(合格者は……)
日向(>>35だな)
のぶ
日向「よし! 決まった!」
――――――
――――
日向「合格者を発表します」
モノクマ「……」
澪田「……」ドキドキ
十神「……」
日向「モノクマ!」
モノクマ「……」シャッ!
澪田「……」ガーンッ
十神「ふんっ……」
モノクマ「うぷぷ~。ま、当然だよね~」
モノクマ「それで、どんなアニメなの?」
モノクマ「ボクの作った映画には及ばないと思うけど……」
モノクマ「とりあえず、見せてよ」
日向「……・? いや、まだ出来てないけど」
モノクマ「まだ完成してないの?」
日向「まだ……っていうか、なんにも」
モノクマ「絵コンテは?」
日向「?」
モノクマ「脚本は?」
日向「?」
モノクマ「主人公の名前くらいは……」
日向「……?」
モノクマ(絶望してきたよ……)
日向(モノクマ、帰っちゃった……)
日向(アニメ制作なんて、一人じゃ到底無理らしい……)
日向(気を取り直して、>>41をしよう)
セッション
日向「セッションするか……」
日向「セッションするには相手が必要だな……」
日向「>>45を呼ぶか」
メカニダイ
日向「まあ、セッションといえば……」
澪田「唯吹の出番すね!?」
日向「メカ弐大を呼ぼう」
澪田「うきゃー!?」
メカ弐大「ふふ。ワシを呼ぶとは……」
メカ弐大「よっしゃあ! さっそく特訓じゃあああああ!」
日向「まずなにをしようか」
メカ弐大「……>>51をすべきだ」
クソがあああああああ
メカ弐大「クソがあああああああをすべきじゃあああああ!」
日向「お前、メカだからクソしないだろ」
メカ弐大「そうではない」
メカ弐大「発声じゃ! 発声練習をするんじゃあああああ
日向「発声練習って……」
日向「俺はセッションをしたいんだから……」
日向「まずは楽器の……」
メカ弐大「超高校級のマネージャーのワシを信じろ」
日向「いや、だから――」
メカ弐大「さあ一緒に! クソがあああああ!」
日向「……」
メカ弐大「クソがああああ!」
日向「クソがああああああ!」
――――――
――――
日向(咽がつぶれる寸前まで弐大とセッション?した)
日向(>>56をしよう)
ひよこを抱っこする
日向「西園寺を抱っこするか」
――――――
――――
日向「ほおら、抱っこしてやるぞ」
西園寺「うぎゃあああああ! キモい! キモい!」
日向「なんだよ、抱っこしてやってるのに」
西園寺「ふざけんな! ロリコン! ペド野郎!」
小泉「……」
西園寺「助けて! 小泉おねぇ!」
小泉「>>60」
小泉「私もされたいな……」
西園寺「……ッ!?」
西園寺「……お、おねぇ、いまなんて言ったの?」
小泉「だから、私も……」
西園寺「ダメええええ!」
西園寺「おねぇわかってる!? 男はケダモノなんだよ!?」
小泉「い、いいじゃない! 私だって……」
小泉「私だって女の子だから……」
小泉「ちょっと羨ましかっただけ」
西園寺「おねぇ……」
日向「>>65」
おしっこもれそう
日向「おしっこもれそう」
西園寺「あぁ!?」
西園寺「お前、少しは空気読めよ!」
日向「生理現象だ。仕方ないだろ」
西園寺「おねぇも何か言ってやりなよ!」
小泉「>>70」
手伝ってあげよっか?
小泉「手伝ってあげよっか?」
日向「は?」
小泉「だから、トイレ」
西園寺「何言ってんの、おねぇ!」
西園寺「お前も聞いてんじゃねえよ! さっさと行け!」
日向「……」
日向「>>73」
飲んでくれ!
日向「飲んでくれ!」
西園寺「よし、殺すわ」
小泉「あんたが……、そうしてほしいなら……」////
西園寺「」
日向「よし、行くか」
小泉「うん……」
西園寺「」
小泉「……じゃあ、出して」
日向「あ、ああ……」
日向「でも、何で個室なんだ?」
小泉「バカ。見つかったら、何言われるかわかんないでしょ」
日向「まあ、それもそうだけど……」
日向「……」 ジーッ ボロンッ
小泉「……」////
日向「ジッと見るなよ……」////
小泉「見なきゃ、飲めないでしょ!」////
小泉「ちょっとずつよ! ちょっとずつ!」
小泉「一気に出されても飲みきれないんだから!」
日向「ちょ、調節きくかな……」
小泉「それじゃあ……」アーンッ
日向(うっ……)
日向(小泉が俺の前に跪いて、口をあんなに大きく……)
日向「あ……」////
小泉「……」////
小泉「なに勃たせてるのよ」////
小泉「違うからね!? そういうつもりできたんじゃないからね!?」
日向「……」
日向「>>80」
kskst
日向「西園寺にも見てもらう」
小泉「は……?」
日向「……」ガチャリ
西園寺「わ……ッ!」
日向「ずっと聞き耳立ててたろ?」
西園寺「うぐ……」////
日向「ほら、中に入れ」
西園寺「で、でも……」
日向「いいから……」グイッ
ガチャン
西園寺「お、おねぇ……」
小泉「……」////
日向「>>84」
おねぇが女になるとこ見てろ
日向「おねぇが女になるとこ見てろ」
西園寺「あ、あう……」
日向「いいよな? 小泉」
小泉「……」チラッ
西園寺「……」
小泉「い、言ったでしょう!? そういうつもりできたんじゃないって!」
日向「……」
小泉「う……」
小泉「>>88」
はいっ悦んで飲ませていただきますっ!!!!11
小泉「はいっ悦んで飲ませていただきます!!!!11」
西園寺「……おねぇ」
日向「いや、そうじゃなくてさ……」
日向「その先の話を――」
小泉「……?」
日向(まあ、いいか……)
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