言峰「まだ…まだあのような惨劇程度では満たされない…」
言峰「つぎに聖杯が出現するまでかなり時間があるな…とりあえず>>5をしよう。」
カーニバルファンタズムみる
言峰「…」
キ~ミト~♪イッショガ~♪
言峰「ふん、とんだ茶番だな…こんなものを祭りと称すとは」
ランサーガシンダ!! コノヒデナシ!!
言峰「」プークスクス
言峰「だが、思っていたものより悪くは無いな」
オレハシナネー!! ギャァァァァ
言峰「ぷ、っふふふ」プルプル
次はなにしますか?
>>12
ギルに世界最古のエロゲーを出してもらう
言峰「ギルガメッシュ。」
ギル「どうした。お前も聖杯戦争が終わって随分と暇のようだな」
言峰「まさにその通りだ」
ギル「それで?我に何の用だ?」
言峰「お前の宝具の力を借りたい」
ギル「ほう、お前が直々に我に頼みごとをするとは」
ギル「それでGOBで何を出して欲しいのだ?」
言峰「世界最古のエロゲーだ」
ギル「なに?」
言峰「二度も言わすな。ギルガメッシュよ」
ギル「まさか、そんなものに興味があるとはな」
言峰「私とて男だ。少しではあるが一体どういうものなのか気になってな」
ギル「まぁよい、許す。我が宝物を存分に楽しむがいい」
バビローン
言峰「こ、これは…石版?一体これのどこが…」
言峰「こんなもので…エロゲを楽しめとでも言うのか」
ギル「貴様、それ以上の侮辱は許さんぞ」
ギル「これは単なる石版ではない」
ギル「我に仕える魔術師共が至高の知恵と技術を注ぎ込み作り上げた」
ギル「究極のエロゲだ」
言峰「究…極だと?」
ギル「そうだ。この石版は固有結界を生み出し擬似的現実世界を作り出すのだ」
ギル「もうこれは単にゲームという代物ではない!」
ギル「まさに!エロそのものを体感できる宝物なのだ!」
言峰「なんと…」
ちょい飯でござる
ギル「では、はじめるか」
言峰「いや、待て。先にヒロインを見せてもらいたいのだが?」
ギル「ヒロイン?」
言峰「先に、攻略する相手方を決めておけば、いざ迷う心配も無い」
ギル「ハッハッハッハッハ!」
言峰「!?」
ギル「笑わせるな。ヒロインだ?そのような概念は存在せぬ」
言峰「馬鹿な…では、何を目的とすればよいと言うのだ…」
ギル「強いて言うなら、全てを攻略することが出来る」
言峰「なに!?」
ギル「こいつが作り出す世界は現実のそれとほぼ違いない」
ギル「道行くもの、目に映るもの全てに対し、攻略する権利があるというわけだ」
言峰「まさに…王のエロゲ…」
ギル「後は実際に試すほうがあれこれ説明するより早い」
ギル「はじめるぞ」
言峰「」ゴクリッ
ここは私立聖杯学園。この物語の主人公は恋愛とは
ほぼ縁のない人生を歩んできた青年二人。
言峰綺礼とギルガメッシュ。
ある日、二人は決意した
この私立聖杯学園では毎年12月25日すなわちクリスマスに
聖杯祭と呼ばれる学園祭が開かれる。
二人はその日までに見事彼女を作りあわよくば交わり
聖杯祭を彼女と過ごそう誓ったのであった
ちなみにfate zero stay nigihtの女性キャラがヒロインだよ
言峰は誰を狙う?
>>43
言峰「なるほど…そういうことか…」
ギル「現界する際にこの世界の知識はある程度得ることができるというわけだ」
ギル「では、参るとするか。」
言峰「ギルガメッシュ。お前は誰を落とすつもりなのだ?」
ギル「セイバーに決まっているであろう。我はあの娘以外興味はない」
言峰「そうか…。」
言峰(もし、私がセイバー心をコイツの目の前で射止めることができたとすれば…)
言峰(ふふ…これは…何たる愉悦…)
言峰(きっと嘗て味わったことのない…この世の至高の愉悦を感じることが出来るはず…)
言峰「ふふ」
ギル「どうした?言峰」
言峰「いえ、何でも」ニヤリ
学園に着いた二人さぁ青春の幕開けです。
とりあえず何をしましょうか
>>59
料理部を立ち上げる
ギル「言峰、貴様は誰を狙うか決めたのか?」
言峰「いや、まだ…これからゆっくり見極めていくつもりだ」
ギル「そうか、ならとりあえず我を手伝え」
言峰「いいだろう。ギルガメッシュ」
ギル「まずは、どうセイバーと接点を作るかなのだが」
言峰「あの女。かなりの大食いだと聞いたことがる」(ファンタズム調べ)
言峰「料理部…を作ってみるのはどうだろうか?」
ギル「うむ、悪くない。」
早速メンバー集めを始める二人
誰を誘いますか?
>>73
カレン
stay night かzeroって言ったじゃないですかぁぁ!
再安価よろしいですか?
勝手ながらごめん安価とった人
>>88
間桐臓硯
蔵硯「なんじゃ?わしに何のようじゃ?」
言峰「新しく部を立ち上げたいのですが…」
ギル「貴様、我々の顧問になれ」
蔵硯「ほう。で、一体なんの部を立ち上げたいのじゃ?」
言峰「料理部です。」
蔵硯「う~む…まぁ、料理部ならさほど面倒でもなかろう」
言峰「では…」
蔵硯「よかろう。わしが料理部の顧問になってやろう」
さぁ、顧問が決まったところで
他に誰を誘いますか?
>>111
凛
凛「はぁぁ!?」
言峰「そこのところ…なんとか」
凛「興味ないわ!第一、あたしは部活なんて面倒なのしない主義でね」
ギル「だが、料理の腕が上がれば男共にもてるぞ?」
凛「べつに男なんか」
言峰「そうか…残念だな…。君は中華料理が得意であると聞いたのに…」
凛「うぅ…」
言峰「折角の才能を生かせるチャンスではあるが…本人が嫌というのなら仕方あるまい…」
ギル「ふん、もったいない奴だ。ではな」
凜「もう!わかったわよ!入るわよ!」
さて他に誰を誘う?
>>123
桜
凛「あたしが入るんだから!当然!桜も入れるわよ!」
桜「で、ですが」オロオロ
ギル「良いぞ。許す」
言峰「我々は歓迎するよ」
桜「は、はい…」(すごく面倒くさい…)
さぁ、メンバーはまぁまぁ揃いました
これからどうします?
まだ追加します?
>>132
士郎
桜「あ、あの…できれば衛宮先輩も…」
言峰(衛宮士郎…セイバーと最も密接な男…)ファンタズム調べ
ギル「良いぞ!許す!」
言峰「くっ…」(馬鹿なギルガメッシュめ…自分が追いやられている立場も把握できぬか…)
言峰(まぁよい…これもまた楽しみがいのあるものだ)
さぁどうしましょう?
>>147
アインツベルンの森に食材のバーサーカーを狩りに行く
週末
言峰「皆揃ったな」
凛「なんで料理部なのに動きやすい服装って指定したの?」
ギル「今から、記念すべき我が料理部の初の野外活動を始める!」
桜「いったい…これから何をするんですか?」
ギル「食材を狩に行く」
士郎「こんな森で何を狩るんだよ?」
言峰「伝説の食材…バーサーカーだ」
全員「バーサーカー!?」
士郎「バーサーカー!?って何だよ!それ!」
言峰「かつて、その生き物はこのアインツベルンの森に生息していた」
言峰「その生き物で作る料理の味はまさに…人を狂わせるほどのものだったという…」
言峰「そして、いつしか人々はその生き物を狂人…バーサーカーと呼ぶようになった」
桜「人を狂わせるほどの美味…」
凛「た、食べてみたいわね…」ゴクリッ
アインツベルンの森に入りバーサーカーをさがす
聖杯学園料理部
一体何がおこってしまうのか?
>>174
こんなところにバーサーカーの犠牲になったランサーが!
凛「あそこ…人が倒れてる!」
士郎「なに!?ちょっと!大丈夫か!おい!」タッタッタッタ
ランサー「くっ…がはっ…へへ…油断しちまったよ…」
士郎「それ以上しゃべっちゃだめだ!」
ランサー「お、お前らも…バーサーカー狩りか…」
ランサー「気をつけろ…あいつは…並じゃ倒せねぇ…」ガクッ
凛「ランサーが死んだ!」
全員「この人でなし!」
ランサーが死にましたが…
次はいったい何が!
>>193
30体ものバーサーカー
桜「もう…引き返したほうが…」
言峰「し、静かに…」
士郎「おい…何だよ」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
凛「バーサーカー!」
ギル「はっはっは!やっと現れたな!狂犬め!」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」 バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」 バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
士郎「か、囲まれた!!!?」
言峰「この数では…いくらギルガメッシュでも…」
料理部まさかの大ピンチ!
どう切り抜ける!>>208
合体してキングバーサーカーに
バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
ゾロゾロ
言峰「今度は一体なんだというのだ!?」
凛「バーサーカー同士が合体!?」
キングバーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
ギル「ふん、狂犬がいくら足掻こうと」
桜「ど、どうすれば…」
言峰「くっ…あと少し…あと少しでも戦力になる者がいれば!」
士郎「おい!誰か助けに来てくれたみたいだ!」
言峰「!?」
誰が助けに来てくれたのでしょう
>>225
またバーサーカー
バーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
凛「ちょっと!何処が助けよ!」
士郎「ごめん…」
キングバーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
ガシッ
桜「きゃぁぁぁ!」
凛「さくらぁぁぁ!」
言峰「まずい!桜が!バーサーカーにつかまった!」
ついに!犠牲者が出てしまうのか!?
それとも誰かが救いに来るのか!
はたまた料理部の誰かが勇気を出すのか!
>>242
雁夜おじさん登場
桜「だれかぁぁ!」
キングバーサーカー「■■■■■■■■■■■ーーー!」
士郎「くそ!俺が…俺が何とかしないと!」
雁夜「暴れろ…バーサーカー」
ランスロット「■■■■■■■■■■■ーーー!」
言峰「こ、このサーヴァントは!」
言峰「これで…バーサーカーに隙ができた」
言峰「今だ!ギルガメッシュ!エアを抜け!」
ギル「仕切るな。貴様に言われなくとも」
ギル「エヌマ…」
ギル「エリシュ!!!!!!!!!!!!!!!!」
士郎「す、すごい…」ゴクリッ
凛「あの数のバーサーカーを…」
雁夜「大丈夫かい?桜ちゃん」
桜「あなたは…」
雁夜「さぁ、君達。ここは危ないからもう帰りなさい」
桜「本当にありがとう!」
雁夜「お礼なら、僕じゃなくてそこの人に」ニコッ
ギル「ふん。礼などいらん」
桜「////」ポッ
こうして野外活動やっちゃえ!バーサーカー狩りは
無事に終わった。
さぁ次は何をしましょうか>>267
バーサーカーのチリソースあえ
家庭科室
凛「それでは~♪採ってきた食材で!さっそく料理を作りたいともいます!」
桜「えっと…今日はバーサーカーのチリソースあえをつくります」
雁夜「俺もいいの?」
ギル「せっかくだ。食べていくといい。我が許そう」
こうして、料理部らしい活動が始まった
士郎「~♪」トントン
言峰「ほう、なかなかできるみたいだな」
士郎「いやぁ、そんなにですよ~」
桜「あ、あの//ギルガメッシュ先輩。包丁の持ち方。それだと危ないですよ」
ギル「料理に関しては独学でな。こうか?」
桜「は、はい///そっちのほうが安全です//」
言峰「うむ。みな完成したようだな」
凛「それでは!」
全員「いただきま~す!」
料理部は思っていたより順調です。
しかし、肝心なメインヒロイン、セイバーがまだ一回も登場してないような…
次は一体何が繰り広げられるのか
>>281
匂いを嗅ぎつけセイバー登場
全て食って去る
セイバー「何だか凄く…良い臭いがします!!」ガラガラ
言峰(臭いにつられて来たか…何という好機!)
士郎「やぁ、セイバー。」
桜「生徒会長!」
セイバー「わぁ///美味しそう!」
士郎「よかったら食べていきなよ」
セイバー「え?良いのですか?大好きです!士郎!」
ギル「」
言峰「」プルプル
言峰(こ、これは…駄目だ…愉悦のあまり、頬が緩んでしまう)
士郎とセイバー。この二人の仲をなんとかしないと
ギルガメッシュに恋が実ることはなさそう
どうしましょう>>293
バビロンから豪華料理を取り出すも
心がこもっていない云々
ギル「セイバーよ!そんなものより我がもっと美味いものをくれてやろう!」
バビローン
セイバー「そんなもの!料理に心がこもっていません!」
セイバー「料理部であるなら己が作らなくてどうするというのです!」
ギル「おのれ…セイバー」
言峰「ぶふっ」プルプル
ギル「」
言峰「失礼。のどを詰まらせてしまった」
ギル「我はどうすればよい?」
ここで言峰が華麗なアドバイス
>>311
私がとっておきのレシピを教えてやろう
ギル「とっておきのレシピ?」
言峰「そうだ。そのレシピで作った料理を想いを寄せる女性に食べさせれば」
言峰「たちまちその女性の心を奪うことができるという…」
言峰「どうだ?作ってみる気はあるか?」
ギル「当たり前だ!」
そして、言峰はとっておきのレシピ(でたらめ)を教えた
さぁ、ギルガメッシュは家で料理の練習をすることを決意。
が、学園生活はつづく
今度はどんなドキドキイベントがはじまる?
>>327
セイバーに告白される
さぁセイバーは一体…
誰に
どんな
告白をするの!?
>>342
凛
凛にどんな内容の
告白をするの?
>>352
放課後泰山行きましょう
セイバー「凛、ちょっといいですか?」
凛「なに?どうしたの?」
セイバー「放課後に…食事でもどうでしょうか?」
凛「まぁ別にいいけど。どうしたの?」
セイバー「聖杯祭も近づいてきて…生徒会長としても少し…不安なのです」
セイバー「ですから、少し話し相手になってもらいたくて」
凛「そう。いいわよ、生徒会も大変なのね」
セイバー「ありがとうございます!」
放課後泰山タイム
HTTの幕開けです!
二人はどんな煌びやかな
ガールズトークをするの?
>>370
士郎について
泰山
セイバー「料理部。なかなかいい活動してますね」
凛「まぁ、あたしも何か知らないちに入っちゃったんだけどね」
セイバー「士郎の作った料理美味しかったです!」
凛「また始まった~。あんたらまだ付き合ってないの?」
セイバー「い、いえ//付き合ってなんか///」
凛「はぁ~…二人ともお互い好きなのわかってるんでしょ?」
セイバー「うぅ…。それは…」
凛「仕方がない!あたしが何とかしてあげる♪」
凛「何としても!聖杯祭までにくっつけてあげるから!」
一方ギルガメッシュは必死で料理の練習に励んでいるのであった
翌日、家庭科室
ギル「こうか?言峰」
言峰「昨日よりはマシだが…これではまだセイバーは落ちない」
ギル「そうか」(何としてでも!何としてでも!)
物語は着々と聖杯祭へと向かっています。
次は何が起こる?
>>390
蔵硯に純潔を奪われる凛
蔵硯「おう、来たか…遠坂凛」
凛「なんですか先生?話って?」
蔵硯「まぁ。こっちへ来なさい」
ザワザワザワ
凛「なに?蟲?何でこんなに…」
蔵硯「美しい…実に美しい身体じゃ」
ザワザワザワザワザワ カサカサカサ
凛「ちょっと!はなして!先生!やめて!」
さぁここで大ピンチ発生!このままでは凜が!
一体どうなる!?
>>407
おじさんが身代わり
雁夜「凛ちゃん!」ガチャッ
タッタッタッタ
凛「雁夜さん!」
雁夜「さぁ!今のうちに逃げるんだ!」
凛「で、でも」
カサカサカサ ザワザワ
雁夜「いいから!はやく!」
蔵硯「雁夜…どこまでも邪魔をしおって!」
雁夜「これで…貴様の教師生活もおわりだな」
蔵硯「そうじゃな…じゃが。お前の命も道連れじゃ」
雁夜「あぁ…凛、桜…二人を救うことがやっと…でき…」
カサカサカサ グチャグチャグチャ
翌日、蔵硯は警察に連行。
顧問のいなくなった料理部は聖杯祭を間近にして
くしくも廃部となった…
ギル「そんな…我の…我の料理部が…」
凛「…あたしのせいで」
言峰「君はなにも悪くないよ」ニヤリ
士郎「せっかく…聖杯祭でも何か活動しようって言ってたのに…」
ギル「こんなこと…あってたまるか!」ドンッ
セイバー「ギルガメッシュ…」
突然の不祥事…
ギルガメッシュたちはどうなってしまうのか
>>434
心がこもったギルの料理をセイバーに食べさせ、
ギルの一生懸命なところをみて気になり始める
生徒会長の力で復活!!!!
セイバー「はぁ…仕方ありません。私が教師達と掛け合って見ましょう」
ギル「よ…良いのか?セイバー…」
セイバー「えぇ。あまりにこれは酷すぎます。きっと学校側もわかってくれるはずです。」
ギル「すまない…セイバー」
セイバー「いえ、私も料理部が好きですから」ニコッ
セイバーのおかげで料理部は藤村大河先生を顧問として迎え
再復活をはたした。
さぁ…そろそろ終わりに近づいてきましたが
とっておきレシピを披露する前にも好感度を上げるべきでしょう!
何をしましょうか
>>448
綺礼「なんという愉悦……」
言峰「さて、仕上げといくか…」
放課後
セイバー「貴様!何をする!離せ!」
言峰「そうだ。もっと足掻け。叫べ」
セイバー「これは犯罪だぞ!やめろ!…やめ」
言峰「ふふ。さぁ私に身体を委ねろ」
セイバー「だれ…か…」
まぁ元を辿ればこれ エロゲですからね
どうなっちゃう?>>471
セイバー、快楽に負ける
言峰「どうした!?もっと抵抗するのだ!セイバー!」
セイバー「うっ…か、///あぁ…」
言峰「生徒会長であろうものが…快楽に負けるか。」
セイバー「やめ//そんなこと…」
言峰「そうだ。お前はこのまま汚れていくのだ。」
セイバー「くっ…あぁう//」
とんだエロゲ展開 いや本来どおりか
更にどうなる?>>488
ギルに見せつけてエンディング
だが許そう、手に入らぬからこそ美しい物もある……
ギル「おい!貴様!ここで何を!」
言峰「はっはっは!!さぁ!物語はクライマックスだ!」
セイバー「見るな!見ないでくれ!ギルガメッシュ!!」
言峰「残念だったな!ギルガメッシュよ!お前の恋愛という幻想もこれで終わりだ!」
セイバー「どうして…こんな」シクシク
ギル「やめろぉぉぉっぉ!!!!!」
綺礼「私は犬でも孕ませたというのか!!」
その後、言峰綺礼は学校を中退。警察のお縄となる
警察「さぁ、来い!」
言峰「」
ギル「貴様も随分と落ちぶれたな。だがな、今日の事件で我の好感度は上がったも同…貴様!もしや!」
言峰「」ニヤリッ
パトカーへ乗り込む間際
確かに言峰綺礼は微笑んだ。
ギル「待て!待つんだ!」
だが、パトカーは彼を乗せ学園を去っていった。
まさか綺礼良いやつENDか…?
更に日は進んで
ギル「どうだ!我の自信作だ!」
セイバー「」モグモグ
セイバー「これは!とても美味しいです!」
ギル「そうかそうか」ハッハッハ
ギル(これで…セイバーは我のものになったも同然!言峰、礼を言うぞ)
ギル「その…なんだ…聖杯祭のことなんだが」
セイバー「?」
ギル「よければ我と…」
セイバー「いいですよ。喜んで」ニコッ
しかしエロゲ
ギル(言峰…貴様の事件の後、我はセイバーとの距離を大いに縮めることができた)
ギル(まさか…身体を張ってまで我に尽くすとは…一瞬でも貴様を疑ったことを悔やむ…)
聖杯祭 当日
ギル「少し、待ち合わせの場所に早く着いてしまった。」
ギル「ふふ、今日はどういうルートで回ろうか」ワクワク
数時間後…
ギル「おそい…聖杯祭はとっくに…」
桜「あ、あのギルガメッシュ先輩!」
ギル「ん?桜かどうした?」
桜「えっとですね…そのぉ…」モジモジ
ギル「どうしたんだ?はっきり言え」
桜「うぅ…」モジモジ
士郎フラグも…
桜「待っていても!生徒会長は来ません!!」ポロポロ
ギル「お、おい…どうしたというのだ?わかったぞ。生徒会の仕事が長引いてしまったのか」
桜「違います!!」ポロポロ
ギル「では…なんだと言うのだ…」
桜「うぅ…」ポロポロ
ギル「おい、泣いていてわ…」
桜「生徒会長は昨日!衛宮先輩と付き合ったんです!!!」シクシク
ギル「え?」
うわああああああああああああああ
おのれおのれおのれ展開
士郎だけは許さない
だが待って欲しい
ギルを手に入れるための桜の策略ともとれるのではないだろうか
>>564
‼
それだ‼‼
ギル「そんな…ありえない!我は確かに!あのレシピで」
桜「先輩…辛いですよね…こんなことって…ないですよね」
ギル「黙れ!我に同情して泣いているのか!?ふざけるな!!」
桜「先輩…先輩…」シクシク
ギル「どけ!セイバーにあいつに!会いに!」
桜「行かないで!先輩!もうこれ以上…先輩に傷ついてほしくない!」
ギル「どけと言っているだろ!」ドカッ
桜「先輩…行かないで…」
桜「先輩…うぅ…大好きです…だから…もう…悲しむ姿は」ポロポロ
本当に士郎とセイバーは付き合ってるのだろうか…?
ギル(おのれおのれおのれおのれおのれおのれ!!!)
ギル(我との約束を!こうも簡単に!)
ギル(見つけた!!!!!!!!!!!!!!!)
セイバー「士郎!次は何を食べましょう?」ニコニコ
士郎「また何か食べるの?」
セイバー「えぇ!私はお腹がすいているのです!」
士郎「しょうがないなぁ」ニコニコ
ギル(そ、そんな…。やめろ…そんな笑顔…やめてくれ!)
ギル(やめろ!何も出来ないではないか!そんな満ち足りた顔をするな!やめろ!)
ギル(我は…我は!!)
ギル(…。何故だ…何故、我は黙ってみている)
ギル(取り戻さねば!あれは王のもの!我のものだぞ)
NTR返すのだー!
ギル(だが…どうすれば…)
セイバー「士郎!大好きです!」
ギル(あぁ…もう…我に)
ギルガメッシュはクリスマスのイルミネーションで着飾った学園から一人 去っていった。
そして、それを見つめる一つの影が
言峰「ふふふふ。はっはっはっはっは!!」
言峰「何たる愉悦!世界を手にしたあの英雄王が!なんだ!あの無様な姿は!」
言峰「私があの娘を襲う前から衛宮とセイバーはお互いを意識していた!更に凜はそれに加担していた!」
言峰「とっておきのレシピというのもでっち上げ!」
言峰「素晴らしい!筋書きではないか!!これこそ私が求めてきた究極の愉悦!」
言峰「楽しませてもらったぞ?ギルガメッシュよ」ハッハッハhッハ
おわり
まぁスレタイ通りというわけですよ!
よかった…綺礼は外道神父のままだったんだね
ギルとセイバーが結ばれるSSはいったいいつになったら現れるのだろうか
バーサーカー辺りのカオス具合で心配だったけど乙です!
3夜連続とはよくやりおる
褒めて遣わそうぞ、雑種
>>624
も、勿体無きお言葉…
昨日が自分で書いててあれだけど実につまらなくしてしまったので…
その反省を踏まえて書きました
>>625
昨日の方が今日より面白かったよ
まだまだ修行が足りないようでござる
昨日と一昨日のってなんだ
>>631
Fate SS機会があればまた書いて下さい
楽しみにしてます
>>613
俺が書いたのでよければ いちおうこのスレの元ネタですが
ギルガメッシュ「セイバー!好きだぁぁ!!」セイバー「!?」
設定無視、口調おかしいとか ごめんね!
最後までありがとう!
>>632
おそらく
ギルガメッシュ「聖杯戦争も終結したし安価で愉悦を求めるとするか」
切嗣「僕の戦いも終わったし…安価で行動しよう」
結構Fate SS書いてるよね?
>>1のやつ好きだよ
>>644
やっぱり匿名でも
書き方でわかっちゃいますよね
ありがとう!
そしておやすみ!
このSSまとめへのコメント
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