盗賊「なんだいそれ・・・魔法とか忍法じゃないの?」
くノ一「・・・」フルフル
盗賊「よくわかんないけど、普通に闘ったら勝てないから、寝首をかけって?」
くノ一「・・・」コク
盗賊「勘弁してよ・・・人殺しなんて」
くノ一「・・・」つ前金
盗賊「靴の手入れしてくる」
盗賊「で・・・その、超能力?っていうのはどういうの?」
くノ一「・・・?」
盗賊「あ、ほら、こう、炎を飛ばすとか、煙を出すとかさ」
盗賊「超能力?っていうのにもいろいろあるだろうけど、そいつはどういうこと出来るんだろうって」
くノ一「・・・」シュッシュッ(ジェスチャー)
超能力の内容>>4
※チート、糞能力や理解不能なら再安価
地球上の誰かが死ぬ
盗賊「何・・・だと・・・」
盗賊「それって金がうんぬんって言ってる場合じゃないでしょ」
くノ一「・・・」コク
盗賊「よし、もう今夜には終わらせてしまおう」
--夜--
盗賊「さて、そいつの住んでる家はもう分かってるけど」
盗賊「地球上の誰かが死ぬって理不尽すぎる・・・」
次に起こったこと>>6
1,案外なんてことも無く目的地に着く
2,超能力者の刺客登場
3,突然、近くの人が死ぬ
4,自由安価
1
盗賊「予定より早く目的地に着いた」
盗賊「ちなみにくノ一ちゃんはいないよ、別用らしいし」
盗賊「本当、なんて仕事を押し付けてくれたんだ・・・」
盗賊「さて、時間があるから、遠くから家の観察をしよう」
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