少女「今、ですか?」
男「うん、いいかな」
少女「・・・・・・はい」
男「2-Aってどこだかわかる?」
少女「?」
男「俺、転校生でさ」
少女「あぁ!はじめまして!2-Aならそこの階段のぼってすぐです」
男「ありがとう!まだ分からないことだらけだけどよかったら仲良くしてね!」
少女「はい!」
自己紹介が済み
クラスでも歓迎され
特に仲のいい奴が1人でき、
放課後遊びに誘われ......
男「なんだ?学校で遊ぶのか?」
友「まぁ普通こういう時はゲーセンとかカラオケだよな。でもこの学校は一味違うんだよ」
男「なんだこの部屋?」
クラスメイト「秘密基地みたいなもんだよ」
男「うわ散らかってるな」
友「旧理科室だよ。ここのガラクタをどけると理科実験備品室だった部屋に入れるわけ」
男「へぇ、面白いな」
ガラ...
ピチャ...ピチャ...
男「なんだ?暗くてよく見えないぞ?水音?」
クラスメイト2「お先にいただいてまーす」
友「おう」
男「一体なにが...」
少女「ぅ.....ふっ.....ひぅっ」
クラスメイト2「ハァハァ...っ....う"」
プルプル
少女「あ"、ふっ.....」
男「なっ」
友「さぁ転校生男君の歓迎会でーす」
クラスメイト「うぇーい」
少女「た、すけ....て」
男「っ」
友「なぁなぁ男って童貞?」
男「あ、あぁ」
友「おーこれから筆下ろしだな!」
男「っ」ゴクリ
クラスメイト「心配する必要ないぜ、こいつちくれないから」
男「そうなのか?」
友「あぁ、俺が避妊薬持ってるんだけど、チクったら避妊薬やらないって脅してる。知ってるか?避妊薬って何時間か経つと効果がないんだ。俺に避妊薬もらう為にセックスしてるからなこいつ」
男「でも、チクったら保護されて避妊薬貰えるんじゃ?」
友「あぁ、違う違う。こいつの分だけじゃねーよ。主に援交してる妹の分の避妊薬なんだよ」
クラスメイト「つまり、なんの心配もないってことさ」
男「マジか...」
友「さぁ脱げ脱げ」
男「あ、あぁ」ボロン
少女「男さんでしたっけ...お願いたすけて」
男「やめろ、俺をそんな目でみるな」ヒソヒソ
少女「...」
男「助けるっていったって俺には何もできないぞ」ヒソヒソ
少女「でも、考えてくれるだけでもいいんです。味方が一人もいないのが辛くて...」
男「っ」
友「いけーぶち込め~」
男「...わかった」ヒソヒソ
少女「ありがとうっ」ヒソヒソ
男「だが、あいつらの油断を誘う必要がある。今は我慢してくれ」ヒソヒソ
少女「っ。そうですよね。私なら大丈夫です。慣れてますから。お構いなく」
男「挿れるぞ」
ズププ
男「うっ、あ」
少女「んっ」
男「なんだこれ、あったか、ヌルヌル...うっ」
ドピュドピュ
少女「んん」
男「はぁ....はぁ.....」
クラスメイト「はえーww流石童貞ww」
友「今日はお前の歓迎会だからな、好きなだけヤっていいぞ」
クラスメイト2「ああ、俺はさっき中出ししたしな」
クラスメイト「俺らもヤり飽きてるぐらいだしな」
男「そうか、じゃあお言葉に甘えさせてもらうわ」
ジュプジュプ
少女「あっ、あっ」
男「すまない」ヒソヒソ
少女「いいですよ、もっと気持ちよくなっても、初めてが私なんかでごめんなさい」
ヒソヒソ
男「うぁ、気持ちっ」
少女「んんん!」ピクピク
10数発少女の中に出し終わって家に帰宅し自室で寝る前の男
男(俺は.......状況にながされていた。口では彼女に優しい言葉をかけていたが、あんなもんは自分の罪悪感を和らげるための言い訳だ)
男(いいのか、こんなんで)
プルルルル
男「もしもし」
少女「あ、よかった!つながりました!」
男「ああ」
セックス中に帰りに隙をみて彼女のカバンに携帯番号をメモした紙をいれておくことを伝えておいたのだ
男「今日はごめん」
少女「あっ、全然謝る必要はありません、友君達を騙す為に仕方なくやったことですし!」
男「」ズキ
少女「それに初めてですし、少しぐらい理性が効かなくなっちゃうことは仕方なないですよ、男の子ですし」
男「そういってくれると、助かる。ごめん激しくしちゃって、痛くなかった?」
少女「大丈夫ですよ、慣れてるって言ったじゃないですか。」
男「気持ちよかった?」
男(我ながら調子に乗ったと思う)
少女「あ、いや......」
男「ごめん。今のはなし。本当ごめん。君の気持ちも考えずにさ。ただ初めてだったから、女の子を喜ばせるような動きができなかったかなって落ち込んじゃって」
男(嘘だ。行為中明らかに感じてた彼女を辱めようと思って聞いただけだった)
少女「ちゃんと気持ちよかったですよ......」
男「そっか...」
うわべだけは優しい言葉をかけながら具体的な対策を考えないままその日の通話は終わった
翌日
少女「あっ、ふぁっ!!んぅ!!」
男「はぁ・・・・・・・はぁ!!!」
少女「やっ、だめ、刺激つよっ、お願いもうちょっとゆっくりっ」ヒソヒソ
男「もっと嫌がる感じださないと、友たちに勘づかれるよ」ヒソヒソ
少女「ん、いやぁ...いや!だめぇ!」
グチュグチュ
男「ははっきゅうきゅう締め付けてくるぜ、気持ちいいぞ、この雌猫め」
少女「あっ、い、いっひゃぅ、だめだめ!」
男「おら、膣内に汚い精液をおくりこんでやる、子宮をザーメンの漬物にしてやるよ!」
男「・・・・・・もっと嫌がれよ」ヒソヒソ
少女「・・・・・いや、嫌ぁああああ」
男「っ」ゾクゾク
ドプ、ビュル....ドクドク...トプトプ
この日は少女が嫌がってるほど気持ちいいことに気付いた
夜
少女「もしもし...」
男「もしもし」
少女「あの...」
男「いいんだ。毎日辛いだろうけど、俺だけは少女の味方だよ」
少女「はい...」
男「でも、演技とはいえ、酷いことをして、本当に味方としての役目を果たせているのか不安なんだ」
少女「役目...?」
男「1人でいいから味方が欲しいといったけど、君にとっては結局加害者が1人増えただけなんじゃないかって不安なんだ」
少女「...そんなことはないです。男さんがきてから心が少し楽ですし、嬉しいです。でも男さんの心に無理をさせている気がして」
男「気にする必要ないよ。君が感じている苦しみを考えたら俺の心の苦しみなんてないようなもんだよ。」
少女「でも...」
男「君は俺のおちんちんを受け入れてるわけだし、申し訳ないけど、少女ちゃん可愛いし、嫌な気はしないよ?」
少女「...」
男「もちろん君の気持ちを無視して行為をしてうのは申し訳ないけど。やっぱり気持ちいいわけだし、君が気に病む必要はないよ」
少女「男さん、優しすぎますよ...」
結局そのまま卒業間近まで少女との肉体関係は続いた
友「出すぞ」グポグポ
少女「んぅ!!」
ビュル!
少女「はぁ...はぁ...」
クラスメイト「おい口がやすんでんぞ」
グイ
少女「おぇ....んぐ、んぶぅ・・・」
クラスメイト「っ」ドポ
少女「んん」ゴク
少女「・・・・・」
少女「うぇえええ」ゲボォ
男「また、吐いたか。いい加減慣れろよ」
少女「ごめんなさい」
友「ふぅ帰るか」
男「んじゃあ俺はちょっとこれ片付けて、もうちょっと抜いてから帰るわ。ヤり場が臭いと明日が嫌だし」
クラスメイト「おう、わかった。じゃあお先~」
友「またな~」
男「ふぅ、雑巾でふいといたぞ」
少女「はい、すいません」
男「なぁ、いいか?」ボロン
少女「....はい」
男「舐めろ」
少女「んぁ」ペロペロ
この頃には友たちがいない時でも少女に身体を要求するようになっていた
本当に性欲に目のくらんでいない味方ならば今SEXする理由などないのに
男「気持ちいいぞ」ナデナデ
少女「本当?もっと、もっと撫でて...」ペロペロ
男「出すぞ」
ドプ
少女「ん」ゴクン
少女「ぷぁ....」
少女「.....」
少女「おいしい」
男「挿れるぞ」
少女「はい」
男「相変わらず気持ちいい膣内だな」
少女「私も男さんのおちんちん好きぃ」
男「少女、可愛いよ」
少女「はぅっ」
男「っ、締まる」
少女「もっと、もっと可愛いって言ってぇ」
男「少女、可愛い、可愛いよ」
少女「あっ気持ちっ・・・・男っさんっ」
男「出すぞ」
少女「出して、男さんの精液、私の膣内に、たくさんだしてぇ!」
ビュルルル
少女「あっ、あったかい...」
男「少女....好きだ」
少女「私も....」
男「この中学を卒業したら恋人になってくれ」
少女「うん、なるよ。私、男君の彼女になりたい」
男「約束だよ?」
少女「うん」
次の日
男「なぁ友、卒業したら少女のやつどうするつもりなんだ?」
友「あー、というか最近流石に飽きてきたしなぁ」
男「確かにそうだな」
友「そういや、新しい子の候補がいるんだよねー新入生の」
クラスメイト「マジかーその子可愛い?」
友「実は今日はその子とできるのです!」
クラスメイト「うぉおお!」
クラスメイト2「....」
旧理科実験備品室に少女の姿はない
少女は無事解放されたようだった
俺は明るい気分でヤり部屋の餌食となった次の女の子を犯していた
友「あぁやっぱ一年生は締まりがいいわ」
クラスメイト「最高っすね」
男「下手くそが、もっとちゃんと舐めろ」
1年生「うぶぁっ、いやあぁあああああ!!」
友「あぁーいくいく」
ビュルル
その日
少女から電話がかかってこなかった
初めてあった日以来毎晩通話していたというのに
こころなしかさみしさを感じつつ、その日は眠った
数日後
おかしい
電話がかかってこないだけでなく、ここ数日学校で少女の姿を見ない
胸騒ぎがした
男「なぁ友、少女のやつ最近みないな」
友「確かに」
クラスメイト「そういやクラスメイト2も見ないな」
男「・・・・・・」
男「なぁ友、クラスメイト2がどこに住んでるか分かるか?」
友「いや、俺たち学校でしか遊んだことないからな、普通の中学生なら友達の家でゲームとかするんだろうけど」
クラスメイト「そういやそうだな」
男「そうか・・・・・・」
嫌な予感がしたまま
数ヶ月がたった
もはや新しいヤり部屋の一年生に興味など持てず、
俺は職員室に忍び込んで、学生の個人情報を漁っていた
男「あった.....」
男「少女....待っててくれ」
クラスメイト2宅前
男「ここか」
ピンポーン
クラスメイト2「はーい」
男「久しぶり」
クラスメイト2「男じゃん。どうしたんだ?」
男「最近こないなって思ってさ」
クラスメイト2「........嘘つけよ」
男「え?」
クラスメイト2「お前が俺の家の場所知ってるわけないだろ」
男「っ」
クラスメイト2「少女が目的だろ?知ってるんだぜお前が少女のこと好きなのも少女がお前のこと好きなことも」
男「てめぇ!!」
クラスメイト2「だが駄目だ。少女は俺のものだ。実はこいつの初めてを奪ったのは俺でなぁ、それ以来こいつのマンコは俺にジャストフィットなんだよ」
男「ふざけるな!今てめぇを殴りにいくからな!!」
クラスメイト2「それに昔、少女の援交妹、父親を警察に突き出したんだよ。ただルックスが死ぬほど気持ち悪かったってだけの理由でさ」
クラスメイト2「それで父親はブタ箱行きで俺たち一家は貧乏ぐらし、こいつにはそのツケを一生払ってもらうんだ」
クラスメイト2「お前はインターホン越しに少女が俺の子どもを妊娠するところを見物してろ」
男「お前っまさか避妊薬をっ」
クラスメイト2「あぁ、あれは友の私物だからなぁ、勿論俺は使ってないぜ」
少女「あっいやぁ、男くん....助けて」
クラスメイト2「はは、無駄だ、こいつが一度だってお前を助けたことがあったか?初めてあった時から一度たりともないはずだ」
男「少女、違う、違うんだ」
少女「んっ、だめ、深いっ、、、あっ」
クラスメイト2「締め付けろ」
少女「あっ、はい、どうですかぁ」
男「おい、少女!?逃げろ家から逃げ出すんだ」
少女「・・・・・・ごめんなさい、わたし、もう、このおちんちんのこと忘れられないの」
クラスメイト2「さぁいつものセリフをいってごらん?」
少女「ご主人様、私のお腹の中にご主人様の数億のおたまじゃくしを吐き出して、カエルのように元気な赤ちゃんを孕ませてください」
クラスメイト2「いく、いくよ!!」
少女「あぁああああ!!いっ....k」
ブポッブピピピッドプソッドプンッドクドク......
俺は失意にうたれたままその場をあとにした
数ヶ月後の卒業式
少女とクラスメイト2が来ていた
少女はセックス中以外は未だに正気を保っているらしい
少女は俺を見て泣き出してしまった
俺は彼女を救い出そうと説得したが、謝罪の言葉とクラスメイト2の子供を妊娠したこと、別れの言葉を告げられ
その後の人生で彼女と会うことはなかった
もし彼女と出会った初日に性欲に流されなかったら、
もし彼女と通話しているときに真面目に彼女を救い出す方法を考えていたら
もし初めて彼女を見た瞬間から彼女に一目惚れしていたことに気付き、はっきりと自覚していたなら
違う未来が待っていたのだろうか、今となっては知る由もない
Fin
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