シャア「七咲逢は私の母になってくれるかもしれない女性だ」(307)

ピピピッ! ピピピッ! ピピピッ!

シャア「ん……朝か」カチン

シャア「おはよう、逢(抱き枕)」チュ

シャア「…今日も輝かしいアマガミライフが始まる」

シャア「おはようアムロ!」

アムロ「おはようシャア」

アムロ「シャア、今日も上機嫌だな」

シャア「当たり前だ。昨日も逢とたくさん愛し合ったからな」

アムロ「全く、七咲も甘えん坊な彼氏を持って大変だな。でも七咲が相手ならそうなっても仕方がないな」

シャア「最初は突っ掛かりつらいが付き合い始めれば彼女程素晴らしい女性はいない」

シャア「彼女は私の理想の女性であり理想の母親だ。時に厳しくそして濃厚なくらい優しい。正にアマガミ」

アムロ「確かに七咲はいい子だからな。でもお前なら紗江ちゃんも選びそうだったんだけどな」

シャア「確かに紗枝ちゃんも素晴らしい。あのふかふかボディは魅力的だ。だが母性が足りない。将来性はあるかもしれないが、やはり七咲の様な海よりも深い母性には劣る」

シャア「ところでアムロ、そういう君も森島先輩にじゃれ放題してるじゃないか」

アムロ「ハハハ、まあな。俺もはるかの様な魅力的な年上の女性が彼女で幸せだよ」

アムロ「俺とはるかの毎日は、ラブリーラブリーワァオワァオワァオ♪ さ」

シャア「のろけるなよ」

アムロ「お前だって」

シャア・アムロ「ハハハハハハハハハハハ!!!!」

シャア・アムロ「アマガミ~イヤッフー!」

シャア「アムロ、今日も一日良い事がある様に彼女達に祈ろう」

アムロ「ああ」

シャア「七咲ーーーー! 私だああああああああああああああああ!!!!!」

アムロ「森島せんぱぁああああああああああああああい!!!!!」

シャア「逢ーーーーーーーー!!! 愛してるぞおおおおおおおおおおおおお!!!!」

アムロ「はるかぁあああああああああああ!!!!! ラブラブラブリィイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」

カミーユ「二人ともおはようございます。今日も絶好調ですね」

シャア「カミーユか。おはよう」

アムロ「おはようカミーユ」

カミーユ「また互いの彼女自慢ですか?」

アムロ「まあそんな所だな」

カミーユ「二人の愛は相変わらず凄いですね。でも、僕の梨穂子への愛も負けてませんよ」

アムロ「ハハ、相変わらずお前も梨穂子とラブラブだなぁ」

カミーユ「もちろんですよ。ただ、あまりにもラブラブ過ぎて僕、幸せ太りしそうですよ」

シャア「カミーユには梨穂子の様な優しい子がよく合ってるよ」

カミーユ「いやぁ、梨穂子を見てると体が興奮して毎日修正したくなるんですよ」

シャア「若いな。羨ましいよ」

カミーユ「大尉やアムロさんだって、憧れるくらいお似合いのカップルですよ」

アムロ「まあな」

シャア・アムロ・カミーユ「ハハハハハハハハハハハ!!!!!」

アムロ「カミーユも今日一日良い事があるように彼女に祈れよ」

カミーユ「そうですね」

カミーユ「梨穂子! 梨穂子!! 梨穂子はかわいいなあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

カミーユ「そのだらし無い体、修正してやるうううううううううう!!!!!」

アムロ「中々良い叫びじゃないか」

カミーユ「ありがとうございます」

ジュドー「三人とも何やってんの」

シャア「ジュドーか」

ジュドー「もしかして、またアマガミで盛り上がってるとか?」

シャア「ああ。だが、アマガミで盛り上がってるのではなく正確には自分達の彼女の事で盛り上がっていたのだ」

ジュドー(似たようなモノだと思うんだけどなー…)

アムロ「そういえばジュドーは誰が好きなんだっけ?」

ジュドー「俺? 好きって言われてもなあ、アムロさん達に無理矢理アニメ視聴に付き合わされただけだし。寧ろ二次元じゃなくてリアルの女の子に目を向けるべきだと思うよ」

アムロ「これだからいつも女をはべらせてるリア充は」

シャア「惨事の女などララァと一部を除いた少女以外は全員腐食したMSの装甲以下だ。ジャンク屋にも売り飛ばせん」

カミーユ「ここから消えていなくなれー!」

ジュドー「酷い言われようだな…まあ俺も気になる子がいない訳じゃないんだけどね」

シャア「ほう、それは誰かね?」

ジュドー「美也だね」

シャア「何故美也なのだ?」

ジュドー「俺、妹いるでしょ? だから妙に父性本能くすぐられるんだよね」

シャア「美也は君より年上ではないか?」

ジュドー「そうなんだけど、年上の割には見た目も中身も子供っぽいから、何かほっとけないんだよね。でも恋愛感情は無いよ」

カミーユ「こいつ近親相姦野郎ですよ! 気持ち悪い!!」

アムロ「年上の妹だなんてマニアックだな」

ジュドー「いや待ってよ! 恋愛感情はないからね! 兄として放っとけないって言う感覚だから! 恋愛ゲームのキャラにそんな事言うのは変だけどさ」

カミーユ「嘘だ! 本当はリィナとセ○クス出来ないから代わりに美也でヌいてるんですよ! こいつ異常ですよ!!」

ジュドー「ちょ!? 俺はともかくリィナまで出すなよ! いくらカミーユさんでも言って良い事と悪い事があるぞ!」

カミーユ「キ○ガイめ! 歪んだ思考の持ち主め!!」

ジュドー「恋愛感情抜きで見守りたいキャラとかいるでしょ! 俺は近親相姦でも何でもないぞ!」

アムロ「まあまあ二人とも、そこまでにしとくんだ」

シャア「そうだ。熱くなりすぎた」

カミーユ「すみません、このキ○ガイの性癖が許せなくて…」

シャア「仕方がない。世の中には特殊な性癖の持ち主がいるんだ。我々にはどうしようもない」

ジュドー「だからそうじゃないって言ってるでしょ…アンタ達の方がよっぽど異常な性癖の持ち主だろ」

シャア「ふざけるな! 私達のどこが異常性癖者だ!」

アムロ「ジュドー、優しくしてやったら調子に乗るなんて最低だぞ!」

カミーユ「お前見たいな奴がいるから世界は平和にならないんだ!」

ジュドー「だってアンタらのやってる事オタクってレベルじゃないぞ! 変態だ!」

シャア「逢を愛する事が変態だと……!? 謝れ! 逢に謝れ!」

アムロ「はるかを侮辱するなぁ!」

カミーユ「よくも梨穂子の事を豚呼ばわりしたな!!」

ジュドー「別にヒロインは侮辱してないよ!!アンタ達の愛し方が異常なんだよ!! 変態紳士だっけ?それが可愛く見えるくらいだ!自分達がやってる事、客観的に見た事ないの?」

カミーユ「黙れぇ!!」バキィ

ジュドー「ぶほぉ!? ……さすがにこれは本気で怒るぞ!!」

アムロ「はるかに謝るまで許さないぞ! 加勢するぞカミーユ!」

シャア「ジュドー、君は全国のアマガミストに土下座するべきだ。体で教えてやる!」

カミーユ「侮辱される辛さを思い知れよ!」

ジュドー「常識持てよ!」バキィ

カミーユ「うげぇ!?」バタン

アムロ「こいつぅ、やらせるか!」

ジュドー「良い大人が」ゴスッ

アムロ「ひぃん!?」バタン

シャア「ええい!! リア充め」

ジュドー「何やってんの!!」ドゴッ

シャア「にゃあ!?」バタン

シャア「痛い…逢、助けてくれ」

アムロ「痛いよう…痛いよう…恐いよはるかぁ~」

カミーユ「暴力はいけない暴力はいけない暴力はいけない暴力はいけない…梨穂子はどこだ?」

ジュドー(ろくでなしばかりだな)

シャア「ダメージが大きすぎる…二人共、アマガミ成文を補給するぞ」

アムロ「ああ……はるか、はるかの膝の裏」ペロペロ

カミーユ「梨穂子…もっと指にしゃぶりついてくれ。梨穂子ォ!」ジュプジュプ

シャア「逢の股…水着で隠された逢の股…還りたい。逢の中に還りたい!」クンクン

ジュドー(うわぁ、何もない所で何してんのこの三人は…アムロさんはエア舐め。シャアさんは何か臭いでも嗅いでるのか?
カミーユさんは自分の人差し指しゃぶってるし…)

シャア「ふう、補給完了だ。今日はここまでにしておこう」

アムロ「これ以上やるのは大人げないからな。もう許すよ」

ジュドー「駄目な悪人の捨て台詞みたいだな…」

シャア「さて、今日も良い一日である事を願おう」

アムロ「ああ。アマガミパワーで今日もウルトラハッピーだ!」

カミーユ「キ○ガイ! キ○ガイ!! この異常性癖!!! 病院で一生生活してろ!!刑務所に送り込まれろ!!!」

ジュドー「何で俺の先輩はこんな奴らばかりなんだろう…」

シャア「全く、今朝は酷い目にあった」

アムロ「リア充はいつも上から目線だ」

カミーユ「あんな頭のおかしい人間だとは思いませんでしたよ」

シャア「よし、では気分を一新する為に中華料理店に行こう」

カミーユ「いいですね」

アムロ「うん。体も心も充電しないとな」

とある中華料理店

ガララ

ディアッカ「らっしゃい…げっ、またあいつらかよ……」

シャア「味噌ラーメン一つ」

アムロ「僕は麻婆豆腐」

カミーユ「チャーハンで」

ディアッカ「あいよ…」

サイ・サイシー「店長、元気ないみたいだけどどうかしたのかい?」

ディアッカ「あいつらだよ」

サイ・サイシー「あいつら? ……げぇ、またあの変態三人かよ。店長、もうあいつら入店禁止にしようぜ?」

ディアッカ「そうしたいのは山々だけどよ、一応客だからな。それにああいう奴らは何するか分からねえし」

サイ・サイシー「喧嘩ならオイラがいるから大丈夫だって」

ディアッカ「裁判ざたにでもされたらまずいだろ。こっちが有利でも何するかわかんねえし。営業する時間が無くなる」

サイ・サイシー「うーん…」

ディアッカ「他の客の迷惑にでもならない限り追い出せねえよ。とにかくお前も手伝え。最近あまり手伝ってないんだからよ」カシャカシャ

サイ・サイシー「へーい」カシャカシャ

ディアッカ「お待ち…」ガタッ

シャア「ふっ、来たか」

アムロ「待ってたよ。はるか」

カミーユ「ハハハ、梨穂子の熱で俺まで熱くなって来たよ」

ディアッカ「……」

シャア「麺がつやつやしてるよ。逢。まるで君の水泳で鍛えられた美しい身体の様だ」

七咲(シャアの脳内ボイス)「ふふ、褒めてくれてありがとうございます先輩」

アムロ「はるか、今日も情熱的な色だ。ツンと突き出た豆腐がキュートだよ」

森島(アムロの脳内ボイス)「そんなにジロジロ見ないで…隠せないんだから恥ずかしいよう」

アムロ「豆腐って小さいのだな…」

カミーユ「ボリューム満点だな梨穂子は。お米にダイブしたら埋もれてしまいそうだよ」

梨穂子(カミーユの脳内ボイス)「もーう、またそうやって身体の事言うー!気にしてるんだからね」

カミーユ「ハハハ、ごめんごめん。梨穂子は今のままが可愛いんだよ」

ディアッカ(キメェ…)

シャア「行くよ。逢」

七咲(脳内ボイス)「はい…先輩」

アムロ「触るよ。はるか」

森島(脳内ボイス)「優しくしてね…ダーリン」

カミーユ「包み込んでくれ、梨穂子」

梨穂子(脳内ボイス)「うん…好きにしていいよ」

ズズズ、モグモグ

シャア「くぅ、なんてスベスベした麺なんだ!」

アムロ「豆腐がとろけて香辛料が頭を刺激するよう!!」

カミーユ「梨穂子のグリーンピース! 梨穂子のグリーンピース!! コロコロ舌で転がすのが止められない!!!」

サイ・サイシー「店長、ありゃやっぱり営業妨害だって」

ディアッカ「分かってるけどこういう時に限って客があいつらだけだから追い出しづらいんだよ」

サイ・サイシー「店長って見た目の割には小心者だよなぁ」

ディアッカ「馬鹿言うな。戦場じゃあ一つのミスが命取りなんだよ。ここも戦場と同じだ」

シャア「逢の濃厚なスープが身体に染み込んでくる! 逢の唾液の様に濃厚なスープが!!!」

アムロ「麻婆豆腐が口の中でラブリーダンスしてるぞ!」

カミーユ「梨穂子が俺を満たしてくれるぅ!」

ディアッカ「けどウゼェ…」

カミーユ「梨穂子! 俺を満たしてくれえ!」

アムロ「はるかぁ! 刺激がサイコ・ウェーブ!!」

シャア「逢! 一緒に溶け合おう! 一つになろう!」

シャア「ヌゥン!!」ビクン!

シャア「ふう…」

アムロ「また違う世界に行っちゃったよ」

カミーユ「俺も小さな梨穂子達(チャーハンの具)を身体で感じましたよ」

シャア「私も、逢と激しい事をしてしまったからちょっと失禁してしまった」ニヤリ

アムロ「こ・い・つぅ~~!!」

カミーユ「ハハハ、クワトロ大尉は興奮しすぎですよ」

サイ・サイシー「うわ…」

ディアッカ「早く出てけよ…」

ガララ

アムロ「ふう、腹も心も満たされた」テクテク

シャア「ああ。ところでアムロ、カミーユ、今度の日曜日、遊園地に行かないか?」

カミーユ「良いですね。それ」

アムロ「賛成だ」

シャア「もちろん、彼女達も一緒にだ」ニヤリ

アムロ「もちろんさ!」キラン

日曜日

シャア「おはよう。アムロ」

アムロ「おはよう。シャア」

カミーユ「おはようございます。二人共」

シャア「全員彼女(抱き枕)はちゃんと連れて来てるな。では電車に乗ろう」

ガタンゴトン、ガタンゴトン

ヒソヒソ、チラチラ、ナニアレ…キモイ、アタマオカシイダロ

カミーユ「俺達、何か言われてますよ」

シャア「ふっ、きっと私達のラブラブオーラを見て嫉妬してるのさ」

アムロ「やれやれ、参っちゃうな」

シャア「なら嫉妬する気が失せるくらい彼らに私達の愛の絆を見せ付けてやろう」

シャア「ん…チュパ…ブチュル(抱き枕にキスをしてる)」

アムロ「アム…レロ……チュプウ」

カミーユ「俺は梨穂子のお腹を…ハム、フム…チュウ~~~~!!」

カシャカシャカシャ!!

シャア「写メールとは…私達の愛が他者の思い出にまでなるのか…チュウ」

アムロ「きっとブログやツイッターにも載るぞ…レロレロレロ」

カミーユ「ハハ、どんどん伝われ。世界に拡がれ。俺達のアマガミライフ…チュ!」

こいつらwww

遊園地・受付

ミユ「あ、あの大人六枚ですか?」

シャア「そうだ。彼女達は高校生だから大人料金の筈だ」

ミユ「え、えっと、抱き枕は人ではなく物なので三枚で済むかと…」

シャア「君、失礼な事を言うな。彼女達は見た目は抱き枕だが私達にとっては立派な人間だ!」

アムロ「物扱いなんて酷すぎるぞ」

カミーユ「この非常識! 差別女!」

シャア「今言った事を撤回したまえ」

ミユ「は、はい…大人六枚で大丈夫です……」

シャア「次からは気をつけたまえ」スタスタ

ミユ「何…あの人達……」

カミーユはやっぱりDQNっぽいのねww

ルイス「ねえねえ沙慈、次はあのジェットコースターに乗ってみない?」

沙慈「ええ…あれはちょっとキツイかな…」

ルイス「えー、沙慈の意気地無しー」

沙慈「ハハ…」

ルイス「もう…げぇ、何あれ?」

沙慈「え?」

シャア・アムロ・カミーユ「アハハハハハ!!」

ルイス「抱き枕持ってキモい…ありえない」

沙慈「ああ、あれはアマガミの抱き枕だね」

ルイス「アマガミ? 何それ?」

沙慈「PS2の恋愛ゲームでね、結構人気があったんだよ。今でもまだ人気があるかも」

沙慈「アニメ化、漫画化、ドラマCD、フィギュア、その他色々。その人気からPSPからエビコレ+(プラス)版って言う追加版(?)も出たくらい」

沙慈「恋愛ゲームだけどちょっとエッチでマニアックなネタ…いや、全体的にちょっと変態チックな内容のゲームなんだ」

沙慈「主人公の橘純一はそんなゲームに相応しい変態な人間なんだ。けど同時に紳士的な一面も持ち合わせてたからユーザー達からは紳士や変態紳士、橘さんと呼ばれてた」

沙慈「僕が漫画版でオススメしたいのは東雲太郎先生のヤングアニマル版アマガミだね」

沙慈「あの人はキミキスでもそうだったけど微エロが素晴らしいんだ。そこらのエロ漫画じゃ太刀打ち出来ないくらいエロい。特にキスシーンが最高だね」

沙慈「ただ、途中から少しずつ絵が変わってきて、薫編の時はかなり変わってたよ」

沙慈「しかも各ヒロインと結ばれるまでのエピソードを漫画で再現するとかなり時間が掛かるんだ。おまけに、ヤングアニマルは隔週連載だから余計に時間がかかる。
さらに体調不良(多分)も重なったから全てのヒロインのエピソードを載せる事は出来なかったんだ」

沙慈「ただ、結ばれた後のエピソード(後日談?)は先に特別読切として全てのヒロインの分はちゃんと掲載されてからそこだけが唯一の救いだよ。絵柄も崩壊してないのが多いしね」

沙慈「東雲先生以外のアマガミなら桜小鉄先生や上乃龍也先生がオススメかな。
ピアイ才先生のあまがみっ! も面白いよ」
沙慈「アニメ版も良かった。さらに後日談となるアマガミSS+も良かった。アニメであんな変態プレイをしてくれるとは思わなかったよ。一体どれだけの人が壁を殴ったのか分からない。僕は殴ってないけど」

沙慈「とにかくアマガミは良かったなあ。ただ、欲を言えばサブヒロインも攻略したかったよ。出てくれないかな? 確かに高橋先生は後でオマケのやつで一応出来たけどさ」

沙慈「ちなみに抱き枕は同人系が多いんだ」

沙慈ェ……

ルイス「……」ジッー

沙慈「どうしたの?」

ルイス「沙慈ってそういうオタクっぽいのが趣味なの」

沙慈「ち、違うよ! 姉さんがそういうのが好きだからたまたま覚えてただけだよ!」

ルイス「ウソッー!? 沙慈、絶対そういうのが好きみたいに喋ってたしー!彼女がいるのに恋愛ゲームが好きだなんてありえなーい」

沙慈「だから違うってば! 誤解だよ!」

沙慈「それに、僕はルイス一筋だから!」

ルイス「もーう、沙慈ったら///」

バーニィ「あの…お客様」

シャア「何だね?」

バーニィ「抱き枕を持ってジェットコースターに乗るのはやめてもらえないでしょうか?」

シャア「何を言っている? 彼女は私の隣に乗ってもらうんだ。馬鹿な事を言うな」

バーニィ「困ります。抱き枕で席を埋めないでください」

シャア「何故困る? 彼女も立派な客だぞ」

バーニィ「ですから、ただの荷物に席を埋められたら困るんですよ」

シャア「ふざけるな! 私の彼女を荷物扱いするな!」

アムロ「君、今の発言はかなり問題があるぞ」

カミーユ「こいつ差別野郎ですよ! 最低だ!」

バーニィ「ちょっ、後ろにもたくさん人がいるのに抱き枕なんかに席埋められたら堪ったもんじゃないでしょ!!」

絢辻さんは渡さんが?

シャア「抱き枕なんかにだと!? 貴様ァ! 謝れ、逢に謝れ!」

アムロ「はるかに謝れよ童貞野郎!」

カミーユ「よくも梨穂子を豚って言ったな! 修正してやる!!」

バーニィ「何なんだよアンタ達は!?」

ザワザワ、ネエ、マダ? マエハナニヲシテルンダ?

バーニィ「後ろが…あー、分かりましたよ。とっととその抱き枕と一緒に乗って下さい」

シャア「始めからそうしたまえ。全く、酷い遊園地だ」

アムロ「訴えてもいいくらいだよ」

カミーユ「地獄に堕ちろよ!」

バーニィ「最悪だ…」

数分後

シャア「ここの従業員は教育がなってないな」

アムロ「本当だよ。でもジェットコースターですっきりしたけど」

カミーユ「俺もです。梨穂子なんてキャーキャー鳴いて可愛かったです」

シャア「よし、では次のアトラクションを楽しもう」

アムロ「ああ」
カミーユ「ですね」

数時間後

シャア「ええい! 変な目で見る人間ばかりだ!」

アムロ「なんて奴らだ! 俺達はただデートをしてるだけなのに!」

カミーユ「絶叫系は特に酷い! あいつら心が狭すぎですよ!」

シャア「よし! 憂さ晴らしに食事をしよう!」

お昼

シャア「フッ、 食事が美味い」

アムロ「なんだかんだで今日は楽しいな」

カミーユ「ですね。こんな可愛い彼女とデート出来るなんて幸せ者ですよ」

シャア「アマガミに出会えて本当に良かった。そうでなければ逢には会えなかった」

アムロ「俺もはるかに会えて良かった」

カミーユ「俺も梨穂子と会ってない人生なんて想像出来ませんよ」

シャア「アニメ版も良かった。あれは思わず興奮してしまったよ。本来なら壁を殴ってた所だが、その時にはもう逢と結ばれてたから問題なかった」

アムロ「他の男と結ばれるのは嫌だけど、橘さんならしょうがないな」

カミーユ「俺は逆に不満でした。梨穂子の扱いが酷すぎる! オムニバスなんだから結ばれても良いだろって思いました」

アムロ「確かにあれは可哀相だった。キスは疎か告白すら無いなんて、スタッフは梨穂子の事が嫌いだとしか思えないような内容だったよ」

シャア「2ちゃんねるで出た各ヒロインのキスシーンを集めた画像の中で、梨穂子だけはシュークリームを食べてる画像だったよ…幼なじみの扱いは昔より酷くなってる。
そんな扱いにした連中(スタッフ)は一体何を考えているのだ!」

カミーユ「だから俺、連中にチン毛送り付けてやりましたよ」

アムロ「さっすがカミーユ! 梨穂子への愛は誰よりも強い!」

シャア「連中の驚いた顔が容易に想像出来る」

カミーユ「ざまあ見ろですよ。でも、アマガミSS+でやっと梨穂子が結ばれて良かったです。その時俺、泣いちゃいましたし」

アムロ「きっとお前の想いが届いたんだよ」

シャア「梨穂子ファンも大喜びだっただろう。しかし、+でも逢は絶好調だった。股枕、あれを見た瞬間、私は逢の子宮に還りたくなったよ」

アムロ「はるかの幸せジャンピングも最高だったけど、あの子守唄は凄かったと思うよ。はるか好きの俺でも、アレは最強クラスだって頷ける」

カミーユ「きっとあの時、全ての七咲好きは赤ちゃんに戻りたいと思った筈です」

シャア「本当に、私は逢と結ばれて幸せだよ」

アムロ「この幸せ者~~」

シャア「フッ、止してくれ」

シャア・アムロ・カミーユ「アハハハハハハハハハハ!!!!!」

ひびきと一緒になれるならこの中に入っても良い

シャア「こんな話をしてると去年を思い出す」

シャア「去年の夏の夜、クーラーが付いてない部屋で逢と愛し合った後、
アパートの窓から一緒に花火を見たのは良い思い出だ(抱き枕を持って、上はTシャツ、下半身丸出しのシャアを想像して下さい)」

アムロ「僕もその時は、はるかと動物のコスプレをしたり、動物になりきって激しい激しいプロレスをしたり、刑事ドラマのマネをしたり、一緒に動物園にも行ったな(全部抱き枕)」

アムロ「これが動物園で撮った時の写真(写メ)だ」

カミーユ「オッ、パンダも一緒に写ってる」

シャア「笑顔が素敵だ」

カミーユ「俺はその頃、時間を忘れるくらい梨穂子を食べてました。色んな所を嗅いだり、触ったり、指やお腹を舐めたりして(抱き枕、フィギュア)」

シャア「若いな。羨ましいよ」

カミーユ「まあ今も大して変わってないんですけど」

シャア「三人共満たされてるな。これなら私達の愛は永遠に続くだろう」

アムロ「ああ」

カミーユ「ええ」

シャア「では、午後も存分に楽しもう!」

アムロ「よーし! 張り切るぞー!」

カミーユ「オッー!」

メリーゴーランド

アハハハハ、アハハハハ

シャア「逢、馬は乗り心地はどうかね? 良いか? ……ハハハ、分かってる。君を落馬させる訳ないだろう? どんな時でも君を放したりはしないさ」

アムロ「プリンセス、しっかり捕まってて」

カミーユ「大丈夫だって。梨穂子でも大丈夫な馬だよ……ゴメンゴメン。でも梨穂子の重さはそれだけ愛が詰まってるんだよ」

お化け屋敷

シャア「おや? さっきまで強気だった君はどこに行ったのかな? ……ハハハ、そうだな。私も悲鳴をあげない様気をつけるよ。
だが、私の悲鳴で君を守れるなら本望だ」

アムロ「大丈夫だよはるか。俺がいるから安心してピャアアアアアアアア出たあああああああああああ!!!!!」

カミーユ「梨穂子を襲うな! この変態幽霊め!!」バキッ! ドゴッ!

カーレース

アムロ「それそれ~」

シャア「ハハ、待てー」

カミーユ「行けー! ブンブーン!」

シャア「外で見ている逢の為にも勝つぞー」

アムロ「やらせるか~」

カミーユ「二人共!! (外に置いてある)梨穂子達が従業員に誘拐されようとしています!!」

アムロ「何だって!?」

シャア「ええい! レースは中断だ! 逢、今助けるぞ!」

カミーユ「腐れ従業員共め!」

アムロ「こいつぅ! やらせるか!」

チョットオキャクサマ!? カッテニオリナイデクダサイ!

観覧車

シャア「夕日が綺麗だ。君の様に美しい。いや、実際には君の方が美しいのだが」

七咲『極端なお世辞ですね』

シャア「お世辞なんかじゃないさ。本当に美しいよ。ずっと一緒にいたいよ。逢」ギュッ

七咲『先輩…こんな所で、そんなに強く抱きしめてそんな事言うなんて…策士ですね』

シャア「同時に君の策に嵌まる男でもあるのさ」

七咲『もう…先輩ったら』

シャア「おや? ポーカーフェイスが崩れてるな」

七咲『どこかの策士さんのせいですよ』

シャア「ハハハ、それはすまない事をした。お詫びとして、君と繋がろう」ギュウ

シャア「ん…チュ…パ……チュク」

シャア「チュ、ペロッ、レロッ…」サワサワ

シャア「ハァハァ……」サワサワ

七咲『だ、駄目ですよ先輩…こんな所でしちゃったら……』

シャア「すまない。私の身体はもうポーカーフェイスではいられないのだ」ハァハァ

七咲『そんな所触ったり、ん…嗅いじゃ、ん…駄目ですよ……ひゅ…』

シャア「逢、逢…君の秘部の感触を味わいたい…出来るだけ君の中を感じていたい…君の中に還りたい」クンクン

グラグラユラユラ

リヒティ「さっきから上の三台が揺れてるせいで観覧車動かせないッスよー。危ないッスねー」

トール「もしかしてさっき抱き枕持ってた人達かな?」

シャア「逢…逢…」クンカクンカ

アムロ「はるか…はるか…」ペロペロ

カミーユ「梨穂子…梨穂子…」モミモミ

グラングラングラングラン、ユラユラユラ

シャア「ふう…遊園地はそれなりに楽しかった」

アムロ「ああ。途中嫌な事もあったけど、ラブラブパワーがそれを消してくれたよ」

カミーユ「終わり良ければ全て良しですね。良いデートでした」

シャア「カミーユ、家に帰るまでがデートだ」

カミーユ「あ、そうでしたね」

アムロ「じゃあ帰りもアマガミライフを満喫するか」

シャア「ああ」

スタスタスタスタスタ

ハマーン「……この俗物め」ヒョコ

このハマーン様、効果音のお陰でSDキャラみたいなの想像してしまった
すみません、ハマーン様

翌日

ピコピコ(PSP)

シャア「ああ…逢、君はなんて凛々しいんだ」

シャア「もう何周しただろうか」ピコピコ

シャア「愛しい逢。理想の母親の逢、理想の女性の逢。どこまでも溺れさせてくれる逢」ピコピコ

シャア「逢、人口呼吸をして欲しい」ピコピコ

シャア「ん、チュパ…チュル、レロ…(画面にキス)」

ハマーン「何をしているシャア?」

シャア「ひぃ!?」


                  ..,.:.:.:´:.: ̄:.:.:`.:.':.:.、
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        く:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.|:ヘ '''' r==┐ '''',':.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.,    ぞくぶつーーーーーー!

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              ,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ

シャア「な、何しに来たハマーン」

ハマーン「何を驚いてる?」

シャア「突然声を掛けられたから誰だって驚くだろう?」

ハマーン「何をしている?」

シャア「貴様には関係のない事だ」

ハマーン「どうせゲームだろう。しかも恋愛ゲーム。下らん」

シャア「下らんとは何だ! 私の大切な女性に向かって!」

ハマーン「画面の中の世界の人間に溺れるなど堕ちたな。シャア」

シャア「私は進んで溺れてるだけだ。貴様にとやかく言われる筋合いはない!」

ハマーン「たまには現実の女にも溺れてみろ」

シャア「生憎、その気はないよ。これ以上私と逢の世界に介入しないでくれ」

ハマーン「……フン、俗物め」スタスタスタ

シャア「全く…」

シャア「という事がさっきあった」

アムロ「ハマーンの奴、何がしたいんだ?」

カミーユ「クワトロ大尉と七咲がイチャイチャしてるのが気に入らないんですよ。きっと」

シャア「全く、厄介な女だ。……しかし、三人でフィギュアの鑑賞会をするのは良いものだな」

アムロ「ああ。三人とも良い出来だ。興奮してくるよ」

カミーユ「俺…もう我慢出来ません!」パクッ、シャブシャブ!

アムロ「ハハ、カミーユの奴、梨穂子の上半身を口に入れてしゃぶってらあ」

カミーユ「梨穂子、梨穂子…」ハムハムシャブシャブ
シャア「若いな。だが私ももう限界だ」

シャア「逢…逢の股…」スリスリ

アムロ「僕ももう駄目だ…はるかの膝、愛おしいよう……」チュ、チュ

ハマーン「……ほう」

マシュマー「なんて奴らだ。ここはファミレスの中だぞ……」

ハマーン「そこまで夢中になる相手なのか。七咲逢と言う女は」

マシュマー「奴らは異常過ぎます。ほらハマーン様、そんなに覗いたら奴らに気付かれてしまいます」

ハマーン「ああ。分かってる……マシュマー」

マシュマー「はい」

ハマーン「アマガミとはそんなに魅力のある物なのか?」

マシュマー「え……えっと、私もあまり詳しい事は分からないのですが、それなりに人気はあったかと…」

ハマーン「そうか……七咲逢とはどんな女だ」

マシュマー「それはそれはまるでハマ……いえ、設定ではクールだけど面倒見の良い後輩だったかと」

ハマーン「私もその女の様になれば……」

マシュマー「え?」

ハマーン「いや、何でもない」

シャア「逢…逢…」スリスリ

アムロ「はるかぁ…」チュチュ

カミーユ「梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子梨穂子」ハムハム

翌日

ハマーン「シャアのアパート…奴はもう出掛けたのか?」

マシュマー「ハッ! もう既にアパートにはいません。アムロもカミーユも既に出掛けてます」

ハマーン「そうか。このめぞん一刻風のアパートの管理人がいる所まで案内しろ」

マシュマー「ハッ!」

ピンポーン

マリナ「はい」ガチャ

ハマーン「おはようございます」

マリナ「あの、どちらさまですか?」

ハマーン「私、シャア・アズナブルの知り合いのハマーン・カーンと申します。前以て連絡せずに突然訪問してすみません。そのうえこんな早くに。無礼は承知の上です」

マリナ「はあ…シャア・アズナブルさんの。それで何か御用ですか?」

ハマーン「はい。実は、アズナブルさんの部屋の鍵を出来れば借りたいのですが…」

マリナ「(やだ、ストーカーかしら?)あの、親族の方ではないんですよね」

ハマーン「ええ」

マリナ「アズナブルさんと事前にそういう連絡とかは?」

ハマーン「いえ」

マリナ「(嫌だわ。この人ストーカーじゃない)あの、いくら知り合いとはいえ、本人の了承を得てないのに赤の他人に合い鍵を貸す事は出来ないのですが…」

ハマーン「もちろんタダでとは言いません。マシュマー」

マシュマー「ハッ」スッ

パカッ

ハマーン「もし貸して頂けたら、お礼にこの伊勢海老(三人前)と松坂牛(五人前)をあなt」

マリナ「どうぞどうぞ。好きなようにして。もう合い鍵あげてもいいわ」

数分後

ハマーン「ここか」ガチャ

スタスタスタ

ハマーン「ほう、中々整理整頓されてるではないか」

ハマーン「アマガミのグッズばかりだ。しかもその大半が七咲逢…」

マシュマー「風呂場にはポスターが貼ってありました」

ハマーン「抱き枕まで…」

ハマーン「そんなにこの女が良いのか?…しかも二次元……」プルプル

マシュマー「!! ハマーン様落ち着いて下さい! 握りこぶしが凄まじいです(くっ、下唇を噛んでちょっと涙目なハマーン様が可愛い。私の不謹慎め!)」

ハマーン「ああ……そうだな。マシュマー、さっそくこの部屋に隠しカメラと盗聴器を付けろ」

マシュマー「ハッ!」

ハマーン「私は部屋の中を探索するか」スタスタ

ハマーン「ほう、これがシャアが普段着ている下着か」

ハマーン「シャアのトランクス……」スッー、ハッー、スッー、ハッー

マシュマー「ハマーン様?」

ハマーン「な、何でもない」

ハマーン「ごみ箱はどうだ? ……やけに紙屑の量が多いな。風邪でも引いてるのか?」

ハマーン「妙な臭いがするな」クンクン

マシュマー「!! い、いけませんハマーン様! そのごみ箱に顔を近づけてはなりません!」

ハマーン「何故だ? たかが鼻水だろう」

マシュマー「鼻水…た、確かにそうですが、そんな汚物をハマーン様の顔に近づけさせるなどあってはならない事」

ハマーン「私自らが望んだのだ。それに妙な臭いがする。イカ臭い。確かめてみたい」

マシュマー「いけません。これは男性の鼻水や痰のみが発する危険な臭いです」

ハマーン「そんな話聞いた事ないぞ」

マシュマー「ええ。何せこれは医者を目指す人間くらいにしか知りえない知識。まれにいるんですよ。イカ臭い鼻水や痰を出す人間が」

ハマーン「シャアがくしゃみした所は見た事あるが、その時はそんな臭いはしなかったぞ」

マシュマー「風邪気味でも臭う場合があります。生れつき臭う人間、風邪を引いて臭ってしまう人間。個人差こそあれど、シャアはおそらく後者でしょう。その時はたまたまくしゃみをしただけかと」

ハマーン「ではシャアは今風邪気味なのか?」

マシュマー「おそらく。それとハマーン様、女性がイカの様な臭いがする鼻水や痰に顔を近づけると、感染して風邪を引いてしまう場合があります」

ハマーン「何!?」

マシュマー「はい。たとえティッシュの中に包まれていても、ティッシュの隙間から臭いと共にオナニロゲンと言う菌が出ていますので、それが女性の口や鼻に入ると感染する可能性があります」

マシュマー「ですから、これ以上このごみ箱には近づかないように」

ハマーン「貴様がそこまで言うのならば…良いだろう」

マシュマー(ホッ)

ハマーン「しかし風邪か、少し不安だ。看病しに行った方が良いのだろうか…」

マシュマー「あ、一つ言い忘れてました。後者の人間は軽い花粉症でも臭いを発する場合があります。風邪だったら家で寝てますでしょうし」

ハマーン「花粉症か、ならば心配する必要はないな」

マシュマー(ホッ)

ハマーン「他には、冷蔵庫の中はどうなっている?」ガチャ

ハマーン「まともな物が入ってないな。だらし無い男め」

ハマーン「……まだ飲み終わってない水のペットボトルがあるな」

ハマーン「…喉が渇いたな」キュ、ゴクゴク

マシュマー「ハマーン様!?」

ハマーン「こ、これしかなかったのだ」

ハマーン「他には……歯ブラシか」

ハマーン「……」シャカシャカシャカ

マシュマー「ハマーンさまあああああああああ!!!!!!????? 何故歯を磨いてるのですかああああああああ!!!!!!????」

ハマーン「何となくだ」

数分後

ハマーン「カメラと盗聴器は全てセットしたな?」

マシュマー「はい。超小型ですので奴にはまずバレないでしょう」

ハマーン「そうか。楽しみだな。奴がどんな生活をしてるのか早く観てみたいものだ」



シャア「ただいま。逢」ガチャ

シャア「遅くなってすまない」チュ(フィギュアにキス)

シャア「……そうだな。最初は風呂にするよ。その後にご飯、最後に君を」

シャア「すまない。ちょっとした冗談だ。怒らないでくれ……何だ冗談か。本気で怒ったかと思ったよ」

シャア「だが、早く君と触れ合いたいのは本当だ」ギュ(抱き枕を抱きしめる)

シャア「ああ、分かってる。すぐにシャワーを浴びるさ。だが長風呂にはなるだろう。君の中で癒されたいからな」

シャア「ハハ、なに、のぼせたりする程欲張りはしないさ」

風呂

ブクブク…

シャア(温かい…)ブクブク

シャア(湯の中に入ってると疲れがすぐに取れる。心も癒される)

シャア(この中に入ると赤ん坊に戻れる。そう、湯の中はまるで逢の子宮の中だ!)

シャア(優しくて、温かくて、心地良い。彼女の子宮は全ての邪気を取り払う。私の心を透き通った海の様に綺麗にする)

シャア(この中にいると、彼女の海よりも深く、菩薩にも値する寛容さを感じ取れる。いつも彼女の子宮の中を味わえる私は幸せ者だな)

シャア(今度の夏休み、プールや海に行ってそこでも彼女の子宮を味わおう。プールに海の味がする逢の子宮、ぜひ感じてみたいものだ)

シャア(ラーメン風呂も素晴らしいだろう。早く、早くそっちでも彼女の中に宿りたいよ)ブクブク

一週間後

ハマーン「マシュマー、ビデオテープを出せ」

マシュマー「ハッ! ちなみにハマーン様、DVDとブルーレイもあります」

ハマーン「ならブルーレイで観るとするか。マシュマー、セットしろ」

マシュマー「ハッ!」カチャカチャ、ピッ!

ジッー

ハマーン「……ほう、フィギュアや抱き枕にキスを」

ハマーン「何をぶつぶつ独り言を言ってるのだこの男は?」

マシュマー(まさか、フィギュアや抱き枕と会話をしてるというのか?)

ハマーン「風呂に入るようだな。マシュマー、風呂の中の様子は見れるのか?」

マシュマー「申し訳ございません。風呂の中はカメラが見つかる危険性がありますのでセットはしてません。例えセット出来たとしても、湯気でレンズが曇り、あまり効果はないでしょう」

ハマーン「む…それでは仕方がないか(シャアの入浴シーンを見たかった)」

マシュマー「ですが、風呂の外ならバッチリです」

ハマーン「そうか。ではそっちに期待しよう」

ハマーン「し、シャアが服を脱いでいる」ッ゙キドキ

ハマーン「裸になると言うことは、シャアの、こ、股間も見る事になるのか」ゴクン、ドキドキ

マシュマー「ご心配は無用ですハマーン様。奴の汚らわしい一物が映るかと思い、部下達にちゃんと修正して、見えなくなるようにしました。ハマーン様の美しい瞳が汚れる事はありません」

ハマーン「!? 馬鹿者! 何故修正などした!! 私はシャアの股間も見たかったのだぞ!」

マシュマー「も、申し訳ございません!」


ハマーン「くっ……全裸になったか。股間だけボカシが…」

ハマーン「風呂の中が覗けないのならば早送りしろ」

マシュマー「ハッ」ピッ

キュルルル、ピッ

シャア『ふっー』

ハマーン「赤いパジャマか」

シャア『む、ペットボトルの水が少ないような…』

ハマーン「!!」ドキン

シャア『……まあいい。逢、ご飯を食べよう』

ハマーン「ふう」

シャア『ふっふふん♪ ふっふふん♪ ふふんふんふん♪』

ハマーン「鼻歌…」

マシュマー「抱き枕も座らせるのか…」

シャア『いただきます』

ハマーン「抱き枕以外は普通の食事のようだな」

マシュマー「ええ…なっ!?」

シャア『ハム…アム』

ハマーン「何……!?」

マシュマー「口の中に入れてる唐揚げを少し出して抱き枕の顔に押し付けてるだと……!?」

シャア『逢の唾液が混ざった唐揚げ、美味しいよ』

ハマーン「俗物…いや、変態か」

シャア『唐揚げの油が混ざった逢の口の中を私は感じてみたい』ポロン

ハマーン「ズボンを下ろしただと!?」

シャア『逢…』スリスリ

マシュマー「唐揚げの油まみれの抱き枕に股間を擦り付けてるだと!?」

シャア『ヌルヌルして気持ち良いよ。逢』スリスリ

マシュマー「くっ、早送りを」

ハマーン「やめろ! そのまま見続ける!」

マシュマー「しかし、このような醜い映像をハマーン様に見せるわけには…」

ハマーン「……構わん」

シャア『逢…逢、逢!』

シャア『ふぅん!』ピクン

シャア『ふぅ…』

ハマーン「シャア……ん、抱き枕に変な液体が付いてるな」

マシュマー「うっ! (くっ、修正する部分を股間だけにしたのはまずかった。まさか自慰までするとは…)」

マシュマー(こんな事なら部下達に怪しい部分は全て修正しろと言っとくべきだった。いや、それ以前に私も修正や編集に携わるべきだった。
部下達に任せて自分はアマガミをやってようと言う考えが甘かった)

ハマーン「ティッシュで抱き枕を拭いてる…そのティッシュをごみ箱に捨てる」

シャア『股間…洗うか』スタスタ

ハマーン「下半身丸出しで浴室に行ったか」

数分後

シャア『……』スタスタ、スッ、テクテク

ジャー!

シャア『……』ゴシゴシ

ハマーン「無言で抱き枕の顔を台所で洗っているな…」

ハマーンってシャアに幼少期破られてなかったっけ

ブオーン

ハマーン「ドライヤーで乾かし…」

シャア『さて、食事の続きだ』

数十分後

シャア『夕食の後はデザートだ』

ハマーン「デザート?」

シャア「行こう、逢」

ハマーン「何をするつもりだ?」

マシュマー(……まさか)

バサッ

ハマーン「布団を敷いて何をするつもりなのだ?」

マシュマー「ハマーン様、ここはスキップしましょう」

ハマーン「何だと?」

マシュマー「奴はこのまま寝るのでしょう。ならばそれを見ても意味がありません」

ハマーン「抱き枕も持ってきてか? 明らかにただの就寝とは思えん」

マシュマー「せいぜい抱き枕を抱いて寝るだけかと」

ハマーン「では尚更見なければ駄目だ。シャアがどのようにしてあの女を抱くのか」

マシュマー「ですが…」

ハマーン「ごまかしても無駄だぞ。貴様は何かを隠している。何かを知っている」

マシュマー「そ、それは…」

ハマーン「顔に書いてあるぞ。仮に私がNTではなかったとしても分かるぞ」

マシュマー「う…」

ハマーン「それだけではない。私も何となく嫌な予感を感じるのだ。だから私に見せろ」

マシュマー「……はい」

ハマーン「さて、シャアよ、この悪寒の正体を私に見せてみるがいい!」

シャア『ふふ』ゴロン

シャア『逢、愛してるよ』ギュー

ハマーン「ぐぬぬ…あの女狐め」

マシュマー(ハマーン様のプレッシャーがすごい)

シャア『逢、もっとくっつきたい』チュ!

ハマーン「俗物があ……」ピクピク

マシュマー(お、恐ろしい…)

シャア『アーイ♪ アーイ♪ 愛してる♪ アーイ♪ アーイ♪ 愛してる♪ アーイ♪ アーイ♪ 愛してる♪』ゴロンゴロン

マシュマー「抱き枕を抱いてゴロゴロ転がるとは……ひぃ!?」

ハマーン「フッー…フッー…」ゴゴゴゴ

逆シャアの時のシャアのバスローブって白じゃなかったっけ?

シャア『こうして抱きしめてるとハァハァ安心するよハァハァ。どんなに恐ろしい事も嵐もハァハァへっちゃらさ。離さないよ、逢。何があっても』

ハマーン「そうかぁ、私など恐るるに足らずか!」ゴゴゴゴ!

マシュマー「ハマーン様! れ、冷静に!」ガタガタ

ヌギヌギ

マシュマー「! 裸になった…まさか」

シャア『キス…甘いキスをしよう。私と逢の一番柔らかい所だ』チュ、チュプ、パッ、

ハマーン「俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が俗物が」ゴゴゴゴ

マシュマー「あわわわわわわわわ」ガタガタ

シャア『一番柔らかい所が触れ合うハァハァ温かいハァハァ…二つの丸いピンクの突起物も触れ合って電気が走るハァハァ…逢の大事な命が還る楽園の入口と私の硬い突起物が触れ合うハァハァ愛おしい』チュパチュパスリスリコスコス

ハマーン「シャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!」ゴゴゴゴ

マシュマー「」ジョロロ-

シャア『逢! 逢! 受け止めてくれ! 私の想いを!』シコシコ

シャア『アマガミィ!』ビクンビクン

シャア『ふう…』バサッバサッ、ゴシゴシ、ポイッ

マシュマー「なんという醜態…」

ハマーン「この…」ゴゴゴゴ

マシュマー「ひっ!?」

ハマーン「俗物がああああああああああああ!!!」

バチバチ、ボン!

マシュマー「は、ハマーン様のプレッシャーでテレビが壊れた…」

ハマーン「……マシュマー」

マシュマー「はい!」

ハマーン「すまんな。少し興奮し過ぎた。続きを見たい。予備のテレビを用意しろ」

マシュマー「ハッ!」

ハマーン「ついでに下も新しいのに変えろ。濡れてては見づらいだろう?」

マシュマー「お、お心づかいに感謝します!」

それから…

マシュマー(全て見たが酷かった)

シャア『逢、君の体全てにかけるよ』

マシュマー(フィギュアや漫画にぶっかけ)
シャア『今日は逢の女体盛りだ』

マシュマー(抱き枕で女体盛り)

シャア『逢、今日は一緒にお風呂に入ろう』
マシュマー(フィギュアや抱き枕を風呂場に持っていく)

シャア『逢の子守唄、心が安らぐ』

マシュマー(アマガミSS+で七咲逢が歌った子守唄を抱き枕を抱きながら聞き、そして赤ちゃん返り)

シャア『逢…母さん…ママ、逢ママ』

マシュマー(人に見られたら確実に黒歴史に載る程の醜態だった)

ハマーン「マシュマー、ごみ箱に入っていたあの大量のちり紙は自慰によるものだったのだな」

マシュマー「……はい(何度も出してはティッシュに包んで捨てる。あれはもうごまかせない)」

ハマーン「何故鼻水だと嘘をついた?」

マシュマー「……純粋なハマーン様に男の薄汚い真実を伝えるなどあってはならないと思いまして」

ハマーン「たわけ。自慰を知ってる時点で私は純粋でも何でもない。下らん嘘を着くな」

マシュマー「申し訳ありません(だがその下らない嘘を信じたハマーン様は純粋カワイイ)」

ハマーン「だが、シャアとあの女の生活は大体分かった」

マシュマー「これからどうなさるのですか?」

ハマーン「決まっている。責めるのみだ」

マシュマーさんは必死に隠蔽可愛い

しばらく休みます。早くて30分くらいで再開出来ると思います。

>>160
このハマーン様は中途半端な性知識を持った処女です。

>>166
とりあえずこのシャアは気分しだいで白のバスローブも赤いパジャマも身につけるって事にしといて下さい。

数日後

シャア(最近ハマーンがしつこい)

ハマーン『シャア! 一緒に食事をするぞ』

ハマーン『シャア! たまには私に先輩と呼ばれてみたくないか?』

ハマーン『シャア! ひざ枕をしてやろう』

ハマーン『シャア! どうだ私の競泳水着は? 下に顔を埋めてみたいなら別に構わんぞ?』

ハマーン『シャア! 眠くないか? 眠いのならば私が子守唄を歌ってやろう』

ハマーン『シャア! ポンプ小屋で私のスカートのポケットに手を入れながらキスしたくないか?』

ハマーン『シャア! 私のフィギュアと抱き枕をやろう。これで思う存分心を癒せ!』

ハマーン『シャア! 私自身が抱き枕になってやる!』

シャア(くっ、最近のハマーンは一体何なのだ!? 欝陶しいぞ!)

シャア「とにかく、早くアパートに戻ろう」

アパート

シャア「今日は逢と同じ競泳水着を着て風呂に入るか」

シャア「ん…さすがにきついな」ググッ

シャア「ふう、入った。ピチピチだな。今の私は男の娘か。ハハハ」

シャア「では逢(抱き枕)、一緒に入ろう」

シャアさんは迷いを捨てたんだよ

風呂場

シャア「この格好で一度は漏らしてみたかった」

シャア「ん…水着から尿が漏れて…凄まじい解放感だ」シャアアア

シャア「見てるか逢……君の温もり(水着の締め付け)を感じながらの放尿は気持ち良いよ」

シャア「今度は一緒に漏らし合おう」キュキュ(後ろに穴を開けた抱き枕にシャワーホースを突っ込み、七咲の股からお湯が出るようにする。ちなみに穴が開けられてるのは予備の抱き枕)

シャアアアア

シャア「あああ……私と逢は今、互いに水着を着たまま漏らし合っている。なんて素晴らしいんだ」チョロロ

シャア「逢、私と君は最高の放尿カップルだ」

シャア「ふう…気持ち良かった」

シャア「さて、シャワーで下を綺麗にして、水着姿のまま君の子宮(風呂)の中に入るか」

ハマーン「シャア!」ガララ

シャア「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!??????」

ハマーン「なっ…貴様は何をしているのだ!?」

シャア「それはこっちの台詞だハマーン。一体どうやって家に入った!?」

ハマーン「こ、このアパートの管理人から鍵を借りた」

シャア「何だと!? どうやって?」

ハマーン「貴様には関係ない」

シャア「ぬう…待て、あの管理人(マリナ)、最近体がふっくらしてきてるな」

シャア「まさかハマーン、貴様物で釣ったな!」

ハマーン「ふん、鋭いじゃないか」

シャア「ナドレからヴァーチェみたいな体つきになるには相当時間が掛かる。それはつまり随分前から管理人を支配していたということか」

シャア「何が目的だ?」

ハマーン「目的…それは……いや、それよりも何だその格好は?」

シャア「逢と入浴を楽しんでただけだ。よくも邪魔をしてくれたな」

ハマーン「俗物め…シャア、私のフィギュアと抱き枕はどうした? どこにも無いぞ?」

シャア「あんな物捨てた」

ハマーン「何!?」

シャア「あんな呪いのグッズ、傍にあるだけで凄まじいプレッシャーを感じる。私と逢の体に悪い」

ハマーン「き、貴様…」

シャア「それよりもハマーン、いくら管理人を物で釣ったからとはいえ、これは不法侵入ではないか?」

ハマーン「う……」

シャア「そこまでして何がしたいのだ貴様は?」

ハマーン「それは…」

シャア「迷惑だ。出てけ」

ハマーン「私はただ…」

シャア「聞こえなかったのか? 出てけ! 警察を呼ぶぞ!」

ハマーン「……」プルプル

ハマーン『ダッ!タタタタ…』

シャア「全く、やっている時に勝手に鍵を借りて風呂場にまで押しかけてくるとはとんでもない変質者だな」

シャア「逢、邪魔者はいなくなった。また二人だけの世界に戻ろう」チュ

数十分後

シャア「風呂は楽しかったな」

ピンポーン

シャア「誰だ?」

ガチャ

シャア「マシュマー?」

マシュマー「シャア・アズナブル、入るぞ」

シャア「何だ急に?」

マシュマー「貴様、今日もアマガミをしてたな」

シャア「それがどうした?」

マシュマー「毎日毎日アマガミばかり。貴様、ハマーン様がいつも貴様をどんな思いで見つめてるのか知らないのか?」

シャア「知らんよ」

マシュマー「き、貴様、そんなにアマガミが楽しいか? 中毒にも程があるぞ!!」

シャア「それを言ったら君だって同じだろう?」

マシュマー「な、何?」

シャア「私には分かるぞ。君もアマガミストだと。君はハマーンに隠れてアマガミをしてるのだろう? 顔に書いてある」

マシュマー「くっ……そうだ。私もアマガミストだ! だが貴様は行き過ぎてる。七咲逢に異常とも言える程執着している」

シャア「執着…いや違う。私のは執着ではない。自ら愛のホイホイに飛び込み、その愛の粘着剤に絡まれる事を望む若さ溢れた愚か者さ」

マシュマー「自分で愚か者と言うな」

マシュマー「貴様、何故ハマーン様の気持ちが分からない?」

シャア「何?」

マシュマー「朝昼晩、頭の中は七咲逢の事ばかり。貴様の脳みそにはそれしか詰まってないのか?」

シャア「当然だ」エッヘン

マシュマー「なっ…」

シャア「それの何がいけない?」

マシュマー「あのだな…ハマーン様は貴様の事が好きなのだぞ? 何故その気持ちに応えない?」

シャア「何だと? それで最近しつこかったのか。だが私は惨事はララァとごく一部の少女以外興味がない」

マシュマー「き、貴様ァ! ハマーン様だぞ? あのハマーン様だぞ? 何が不満だ?」

マシュマー「そもそも今貴様が愛している七咲逢は、二次元のハマーン様と言っても過言ではないのだぞ!!」

シャア「貴様、撤回しろ! 逢をハマーンと同じにするなぁ!」

マシュマー「何!? 七咲とハマーン様、一体どこが違う? 確かに多少の違いはあるが、それでも七咲はハマーン様に似ている!! 特にあの凛々しさはハマーン様と重なる所がある!」

シャア「ハァ…マシュマー、同じアマガミストとして、逢好きとして失望したよ」

マシュマー「いや、私は七咲逢の事は気には入ってるが、私が向ける彼女への想いは好意とは微妙に違う」

シャア「何?」

マシュマー「確かに攻略もしたが、どちらかと言えば崇拝や尊敬に近い」

シャア「では本命は別にいるのか?」

マシュマー「ああ」

シャア「一体誰だ?」

マシュマー「……中多紗江だ」

マシュマーさん言ってる事とやってる事が……

シャア「意外だな。君が中多紗江を選ぶとは。何故彼女を?」

マシュマー「……私の周りの女性陣は行動的だったり、気が強かったり、凛々しかったりする女性が多いだろう?」

マシュマー「簡単に纏めれば孤高を恐れず、一人で生きていけそうな逞しさある女性陣が多い。それが表面的なモノでも内面的なモノでもだ」

マシュマー「だが勘違いするな。だからと言ってそれが嫌と言う訳ではない。特にハマーン様は最高だ」

マシュマー「だが中多紗江には違う魅力がある。穿かないんだ。獣に襲われたら穿かなく散ってしまう小動物の様に弱々しい少女だ」

シャア「悪く言えば臆病で内気だ」

マシュマー「そこに私は萌えた。いや、キュン死した」

マシュマー「彼女は他の女性陣にはない魅力がある。優しく介抱してあげないと命を落としかねないパンダの赤ん坊の様に弱々しく見え、ハムスターの様に臆病、だが愛おしさがある」

シャア「つまり守ってあげたくなるのか」

マシュマー「ああ。彼女に惹かれた理由は悪く言えば無い物ねだりだろう。だが例えそうだとしても、キュン死したのは事実だ。私は中多紗江を優しく抱きしめ守ってあげたくなる程、彼女が愛おしい!」

マシュマー「先輩に敬意を払う態度も加わってさらに愛おしい。そこは七咲逢も変わらないのだが。少なくとも二次元では紗江が最高だ」

シャア「成る程。確かにそういう魅力はある」

マシュマー「ハッ! 私とした事が本題を忘れていた。シャア、貴様何故七咲がハマーン様に似てないと言える?」

>>226
アアアアアアアアアアアア!!!!!!!!! やってしまった…

穿かない→儚い

シャアの毒が脳みそを変にしたんだろうな…

シャア「当然だ逢とハマーンは全く違う。まず逢は関係が進展してない状態でもハマーンの様なプレッシャーは出さないし態度のでかさも全く違う」

マシュマー「だ、だがデレに入れば…」

シャア「いや、進展した所で意味はない。まず七咲はツンデレではない。どちらかと言えば素直クール寄りの女性だ」

シャア「恋仲に発展してもクールな態度と面倒見の良さと優しさは以前と変わらない。好きか好きじゃないかの違いだ。いや…優しさはデレに入ればより強力になるか」

シャア「だがハマーンは違う。ハマーンは一時的にはおしとやかにはなるだろう。だが時間が経てば倦怠期の夫婦の様に態度がでかくなる」

マシュマー「き、貴様ァ…」プルプル

流石シャアさん人間観察を怠っていないwww

シャア「夫婦になるパターンも考えてみよう。私は逢の尻に敷かれるだろう。だがそれは良い意味でだ。母親の様な厳しさもあるが、同時に優しさもある」

シャア「時にそれがこそばゆくて、安らぎを感じるだろう。飴と鞭が9対1の割合。私の心が病んだ時には、彼女はきっと、
childlikeになった私を母親の様に慰め、赤ん坊をあやす様に私に温もりを与えてくれるだろう」

シャア「だがハマーンの場合は悪い意味でいや、言葉の通り私を尻に敷くだろう」

シャア「七咲の場合はその愛情ある厳しさは刺激の良いモノになるが、ハマーンの場合は厳しさと言う生温いモノではない。プレッシャーだ。その凄まじいプレッシャーは体に毒だ」

シャア「最初は優しくても次第に関係が惰性になり、夜のシミュレーションも次第にマンネリになり、彼女の欲求に応えられなくなったら最悪だろう」

シャア「仕事帰りが鬱になり、常に鬼嫁の言いなりになる。心の底から甘える事が出来なくなる」

シャア「まずハマーンは圧倒的に母性が足りなさすぎる。そんな人間が逢と同じだと?」

シャア「冗談ではない!」

マシュマー「死ねぇ!!」バキィ!

シャア「うげぇ!?」メキョ

シャア「くっ、マシュマー貴様…」

マシュマー「これ以上ハマーン様を侮辱するな。全く、ハマーン様が不憫過ぎる」

マシュマー「シャア・アズナブル、せめて少しくらいハマーン様の気持ちに応えろ」

シャア「そうは言ってもだな」

マシュマー「ふん、これでよく変態紳士と名乗れるな。橘純一の足元にも及ばん」

シャア「何?」

マシュマー「橘純一は変態だが同時に紳士としての器も持ち合わせている。何せあの絢辻詞を唯一救う事が出来る男だからな。紳士の私から見ても彼は充分紳士だ。
変態と紳士、本来相反するものを彼は見事に共存させている」

マシュマー「だからこそ彼は変態紳士と称賛される」

マシュマー「だが貴様は違う。貴様はただの変態だ。変態愚者だ。貴様のやってる事は自己の欲求を極限にまで満たそうとしてる異常者だ」

シャア「む…」

マシュマー「そんな貴様に七咲逢を愛する資格はない」

シャア「言ってくれるな」

マシュマー「悔しければ少しでもハマーン様の気持ちに応えろ」

シャア「それが逢を愛するのとどう関係する?」

マシュマー「もし、ハマーン様が橘純一の事を好きだとしよう。それで橘純一がハマーン様の事を好んでいなかったとしても、彼は貴様の様にハマーン様を無下に扱ったりはしないだろう」

シャア「……つまりハマーンの気持ちにちゃんと応えない限り、私に逢を愛する資格はないと?」

マシュマー「そうだ」

シャア「ふっ、いいだろう。そこまで言われたら仕方がない。受けて立とう」

翌日

ハマーン「」ズーン

プルルル!

ハマーン「!! 着信がシャア!?」ピッ

ハマーン「な、何の用だ?」

シャア『ハマーン、昨日は君を乱暴に追い出してすまなかった』

ハマーン「わ、私にも非があったからな。気にするな」

シャア『ハマーン、今までずっと君の想いに気付いてやれなかったが、ようやく応えてやれそうだよ』

ハマーン「!! シャア、それは…」

シャア『今度の日曜日、一緒にデートしよう』

ハマーン「!!」パアアア

シャア『場所は私が決める。その時はまた連絡する』

ハマーン「あ、ああ!!」キラキラ

日曜日

ハマーン「シャアめ、自分から予定を立てておいて遅刻するとは、だらし無い奴め」ドキドキ

ハマーン「マシュマー、聞こえるか?」

マシュマー『はい。通信に問題はありません』

ハマーン「もしもの時のボディガードは頼んだぞ」

マシュマー『ハッ! 常に遠くから見守ります…ハマーン様、シャアが現れました』

ハマーン「き、来たか」

シャア「すまない、待たせた」

ハマーン「5分の遅刻だが許してやる」

マシュマー(本当は一時間も待っていたと言うのに、ハマーン様はなんと気遣いのあるお方だ)

数時間後

ハマーン「♪」

マシュマー(今の所普通のデート。ハマーン様のあんな幸せな顔を見るのは初めてだ)

シャア「どうしたハマーン? 上の空だな」

ハマーン「き、気のせいだ」

シャア「そうか。ハマーン、次にデートする所は少し面白いぞ」

ハマーン「そうか、それは楽しみだな」ドキドキ

数十分後

マシュマー(ゲームセンターらしき場所に着いた。ここでゲームでもするのか?)

ハマーン「シャア、このコクピットらしき台は何だ?」

シャア「これは脳内イメージ再現コクピットだ。これはカップル同士で行う新世代デートスポットさ」

ハマーン「か、カップル同士…使い方は?」ドキドキ

シャア「簡単さ。コクピットに乗り、イメージ再現ヘルメットを被るだけだ。被る事により、脳内でイメージしてる世界が映像となって再現される。簡単に言えば仮想空間が出来上がる」

ハマーン「それは何の意味がある?」

シャア「それは、現実世界では絶対出来ない事が出来ると言うことだ。生身のまま宇宙空間をデートしたり、
この地球上には絶対に存在しないであろう、幻想的な場所でデートが出来たりする」

ハマーン「映像だけで楽しいのか?」

シャア「心配するな。五感もある程度再現される」

ハマーン「ほう、それは興味深い」

シャア「世界の構成は私がやる。ハマーン、思う存分楽しもう」

ハマーン「期待してるよ。シャア」

さるさん喰らいました。多分書き込みが遅くなります。最悪落ちるかも。

シャア「ヘルメット装着」

ハマーン「装着」

シャア「スイッチオン」ピッ

キュイイイイイイン…

―――
――


|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ  ピャッ!
|    ④

これを見てふと疑問に思ったことがある
まずは上の図を見て欲しい
彼は自らが支援したいものに巡りあった時、切なげな表情を浮かべてこの
しえんだまを置いていく。置き終わった後はどこかへ去っていってしまう
ここで一つ疑問が生じる。このしえんだまの硬度についてだ
彼の姿を描いたものは幾つかあるが、いずれにおいてもこのしえんだまを置く時の
効果音は『コトッ』である
『チョコン』でもなく『ボヨン』でもなくあくまで『コトッ』である
それらはすべての場面においてすべてが共通である
つまりこのしえんだまという謎に満ちた物体は、構成している物質が依然全くの謎であるにしろ
硬度の面で見ると、そこそこの硬さを持った物質であることには違いないのであろうという
一つの仮説が生まれるのである

彼がこれをどこで手に入れ、また彼自身これをどこまで把握しているのかは知る由もない
だが、今ここでこうしてしえんだまについての謎が一つ解けた
これだけでも我々は大きな一歩を踏み出したといえるだろう
しえんだまの未知なる部分への更なる解明を期待したい

ちゃんと終わらせたい…頑張ります。

ハマーン「……ん」パチッ

シャア「ようこそ、ハマーン」

ハマーン「仮想世界に入ったのか……五感もそれなりに再現されてるようだな」

ハマーン「ここはどこだ?…水着の格好?」

シャア「プールさ」

ハマーン「プールだと? シャア、そんなモノを創って何の意味がある? それなら現実世界で…」

シャア「ただのプールではない。いや、ここは私が創った世界の一部にしか過ぎん」

ハマーン「何?」

シャア「ここは、七咲逢を愛する私が創り出した世界…七咲ワールドだ!」

ハマーン「な…」

シャア「ハマーン、君も七咲逢の素晴らしさを知ろう」

シャア「見たまえ、このプールの滑り台のトンネルを。巨大な七咲逢の絵が描かれていて、出口は水着からはみ出た股間だ」

シャア「滑れば…」スッ

シャアアアアアアアア!!

シャア「まるで逢から生まれ落ちた気分になれるのだ!」スポン!

ハマーン「……」

oh……

千年の恋も冷めるな

シャア「さあハマーン、君も滑ってみるんだ」

ハマーン「……」シャアアア

スポン!

シャア「楽しいだろう? 次は七咲の子宮風呂にするか? いや、君にはすぐに逢の温もりを知ってもらいたいから、巨大化した逢の子宮に一緒に入ろう!」

シャア「仮想世界だから逢を呼び出すのは簡単だ」

ブオオオン

シャア「オオオ…仮想世界とはいえ、これが立体化した逢か。生きてるみたいだ。美しい」

シャア「水着からはみ出た股間が素晴らしい。
感覚が再現されているお陰で、私はついに本当の意味で逢の子宮に入る事が出来、逢のお腹の中に宿る事が出来るのか…」

シャア「さあハマーン、君も一緒に入ろう。そして生まれ変わろう」

シャア「ついに還れる…逢、ただいまー!」

ハマーン「確か途中でやめる事が出来たな?」

シャア「ん?」

ハマーン「強制解除」

カッ!

てか最初からここにこいよ






というより自宅に置けよ

>>269
二人以上じゃないと使えない。

ガバッ

シャア「ええい! ハマーン何をする?」

ハマーン「萎えただけだ」

シャア「ふざけるな! 後少しで逢の子宮に入れたのだぞ!」

シャア「それだけではない。あの後、リアル七咲逢抱き枕、腹枕、股枕、子守唄、七咲ラーメン、七咲手作りおでん、七咲胸ゼリー、七咲美術展も楽しみたかったと言うのに…」

ハマーン「マシュマー、来い」

マシュマー「ハッ」シュタ

シャア「! マシュマー…」

ハマーン「銃をよこせ」

マシュマー「喜んで」スッ

シャア「ん?」

ハマーン「死ねぇ! 俗物!」ズキュンズキュン

数時間後

シャア「くっ…酷い目にあった」ヨロヨロ

シャア「せっかくハマーンに七咲逢の魅力を知ってもらい、ハマーン自身から七咲逢の様な女性になるように努力して貰おうと思ったが、無駄だったようだ」

シャア「やはり惨事は、特にハマーンは駄目だ。キツすぎる」

シャア「早く家に帰って逢に慰めて貰おう」

シャア「ついでに新しいアマガミの同人誌でも落とすか。ん、そういえばカミーユはアマガミ風のオナホールを最近手に入れたと言って喜んでいたな」

シャア「『これで梨穂子をより深く味わえますよ~』か。七咲逢に限りなく近いオナホールも早く発売して欲しいものだ」

シャア「そろそろ我が家か…ん、夜なのに明るい?」

アムロ「大変だシャアアアアアアアア!!!!」

シャア「どうしたアムロ!?」

アムロ「俺達のアパートが燃えているんだ!」

シャア「何いいいいいいいいいいい!!!!!!!!!?????」

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!!

マリナ「キャアー! ガス止めるの忘れてたわー!」

シャア「アイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!????」

カミーユ「うわあああああああああ!!!!!???梨穂子が焼豚にされるううううううう!!!!!!」

アムロ「僕らのオアシスが……」

ウッーーーー!!

シャア「消防車か。ええい! 遅すぎる。全焼するぞ」

アムロ「こうなったら俺達で彼女達を救うしかない!」

メラメラパチパチ

シャア「忌ま忌ましい炎め、やらせはせんよ。いま助けるぞ逢!」

アムロ「待っててくれはるか!」

カミーユ「梨穂子は死なせない!」

シャア「アイイイイイイイイイイイイイイ!!!!」

アムロ「ハルカアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

カミーユ「リホコオオオオオオオオオオ!!!!」

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!!

翌日

アムロ「う…う…」ポロポロ

シャア「全員焼けてしまった…」

カミーユ「梨穂子がいっぱいだ。美味しそうだ」

アムロ「はるかああああああ!!!!!」モグモグ

シャア「逢いいいいいいいい!!!」ズズズ

カミーユ「梨穂子は美味いなあああああああ!!!!!」モグモグ

ディアッカ「うるせえ! もう出てけ! ぶっ殺すぞ!」

数日後

アムロ「カミーユは入院する事になった。いつ出れるかは分からない」

シャア「そうか。彼も辛かったからな。壊れてない方がおかしい」

アムロ「俺達は壊れてないぞ?」

シャア「案外私達は冷徹かもしれん。だが壊れてなくても心はボロボロだがな」

アムロ「ああ…僕らのアマガミ人生、終わってしまったな」

??「まだだ、まだ終わらんよ!」

シャア「携帯の画像だけが唯一の救いか」

アムロ「けどこれじゃあ遺影だ」

シャア「それでもあるだけマシだ。これからは……彼女達は私達の心の中で生きてもらおう」

アムロ「ああ……」

シャア「……アムロ、今気がついたよ」

アムロ「何だ?」

シャア「これが本当の…」

シャア「チェック埋葬だ」



END

(オマケ)あなたはどのアマガミキャラが好み?

[宇宙世紀]

カイ「俺? そうだなぁ、高橋麻耶かな。ただ酒乱だからなあ」

ハヤト「梨穂子君かな」

ブライト「響君だ」

テリー・サンダースJr「じ、自分は塚原先輩の様なキリッとした女性が好みです!」

ミケル「俺は森島先輩かな。あれ? (08小隊で)質問してるの俺達だけ?」

ちょっと休む。もう少しだけ続く

コウ「僕は紗江ちゃん。守ってあげたくなるんだよなあ。キュン死しちゃうよ」

ガトー「私も紗江ちゃんだ。父性本能をくすぐる」

コウ「そうそう。紗江ちゃんと比べると年上でマ○ゴが臭いビッチなんか足元にも及ばないね」

ガトー「ああ。高飛車じゃないし年上を敬う性格は良い」

コウ「アニメのエンディングも脳がとろけちゃうよ」

ガトー「同感だ」

コウ・ガトー「逢いたい気持ちでなぞる指♪ くるくる♪ 逢えない午後なら浮かべるわ♪ ふわふわ♪」

デラーズ「ロリ辻さんは可愛い。愛でてみたいものだ。紗江ちゃんも良いものだ。
パパンと呼ばれてみたい」

バーニィ「見た目だけなら絢辻詞かなぁ。でもやっぱりクリスが良いよ」

アル「僕は縁お姉さんかな」

ジェリド「絢辻詞だな。ああいう女は攻略しがいがある」

シロッコ「塚原響だ。秘書にしてみたい」

モンド「愛歌先輩かな」

グレミー「七咲逢、中多紗江、橘美也、絢辻縁、塚原響だ!」

ハサウェイ「クェス以外だったら伊藤香苗かな」

ギュネイ「七咲逢だ」

バナージ「僕は今の人生そのものがアマガミのようなものですから…痛い!? ちょ、殴らないで下さいよ!」

フロンタル「七咲逢だ」

トビア「俺? いや、彼女いるし…んー、第一印象なら田中恵子かな。キンゲドゥ・ナウ? いや、あの人もう結婚してるし。質問されても嫁さん一筋だと思うよ」

ウッソ「年上全般ですね!」

[??]

レオニード・アルモドバル「中多紗江ちゃんです」

ゴッドワルド・ハイン「中多紗江ちゃんです」

マンデラ・スーン「中多紗江ちゃんです」

グレイ・ウルフ「中多紗江ちゃんです」

ジョナサンパパ「中多紗江ちゃんです」

フェデリコ・ツァリアーノ中佐「中多紗江ちゃんです」

エドモンド・デュクロ「中多紗江ちゃんです」

[Gガン]

ドモン「あ、俺達ラププラス派なので」

[ガンダムW・G-UNIT]

ヒイロ「絢辻詞だ…理由は分からない。強いて言えば本能だ」

デュオ「俺? 浮気してもギャンブルしても酒に潰れても許してくれる女だなwwwwwつーか養ってくれるなら誰でも良いぜwwwww」

トロワ「棚町薫だ。助け合いの人生には案外彼女が一番適している」

カトル「僕は梨穂子さんかな」

五飛「七咲逢だ。どこかナタク(嫁)に似ている」

ゼクス「七咲逢と中多紗江だ。私には彼女達がそそるんだ」

トレーズ「先に謝っておきたい。二股の様に聞こえてしまう私の配慮の足りなさをどうか許して欲しい」

トレーズ「好み、と言うより私個人が興味を示した女性が二人いる」

トレーズ「ルリコ・ユヅキにマナカ・ヒバだ。彼女達には隠れた可能性がある様に思える。彼女達の中に秘められたエレガントな部分を私は見てみたい」

ハワード「森島はるかじゃな。ああいうキャピキャピした若い娘に抱き着かれてみたいわい」

ドクターJ「わしらは全員、同じ好みじゃよ。ロリみゃー、ロリ辻さん、ロ梨穂子、ロ裡沙、中多さんの娘。ちなみにロリコンではないぞ。全員開発のしがいがありそうなだけじゃ」ニヤリ

アディン「俺は香苗かな。気がねなく話せそうな気がする」

ロッシェ「私は七咲逢だ。おっと、他言はしないで欲しい」

ヴァルダー「ロリ辻さんだ」

ペルゲ「幼女全般だ」

[X]

ジャミル「ロリ辻さんに紗江ちゃんだ。ペロペロハムハムしたい」

[∀]

ロラン「僕ですか? ディアナ様は例外として、田中さんですね」

グエン「申し訳ないがローラ以外はありえないのでね。アマガミには興味がない。だが私のローラがアマガミに出るなら是非プレイしてみたい」

コレン「七咲逢だ! 七咲逢の股間にロケットパーーーンチ!!!!!!」

ギンガナム「ロリ辻さんに美也に中多紗江だアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」

[種・種死]

キラ「僕は全員だよ! 全く、何でサブキャラは攻略出来ないんだよ」

キラ「ちなみに僕の一番のお気に入りは紗江ちゃんだね。彼女はラクスには無い物を持っている。特にあのふかふかボディ、最こ『グシャア!』

キラ「」

ラクス「ふう♪」

シン「俺は美也と紗江。妹属性やステラの様に守ってあげたいオーラが強いんだ。ルナには到底真似出来な『グシャア』

シン「」

ルナマリア「ふう♪」

[00]

刹那「俺はラブリーだ。よくELSに等身大フィギュアになってもらっている」

ELS『……』

刹那「ラブリー…ラブリー! ラァブゥリイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!」スリスリスリ

ロックオン(ニール)「俺? 俺はそういうのには興味がないんでね。悪いけど他を当たってくれよ。けどライルは彼女がいるからライルにはそういう質問しないでくれよ」

アレルヤ「僕? 僕はマリーがいるのに他のの女性に目を向ける事は出来ないよ。でも二次元だからなあ、うーん…お母さんになった絢辻さんかな。マリーみたいに優しそうだから」

ハレルヤ「俺は絢辻詞みてえな強情な女は屈服させてみてえ!」

ティエリア「何故僕まで…好みのアマガミキャラと言われても困るな」

ティエリア「だがヴェーダを擬人化させた際にどのキャラの姿が一番適しているかと言えば……」

ティエリア「断然、ロリ辻さんだ! ただし見た目だけで性格は除くが」

沙慈「ええ! 僕!? そんな、言えないですよ! どうしても? 分かりましたよ…」

沙慈「田中さんです。たんぽぽって良いですよね。ルイスには黙ってて下さいよ」

アンドレイ「上崎裡沙だ。小学生の頃からずっと一途に主人公を想い続けている。お、乙女じゃないか!」

スメラギ「え、私は女よ? 好みじゃなくて気の合いそうな女性? そうね、それなら私は麻耶ね。良い酒友達になれそうだからよ」

ミレイナ「ミレイナは百合じゃないですけど中多さんとは腐女子仲間になりたいですぅ!」

紅龍「私はアマガミをやった事がないので何とも言えません。ですが、ドリームクラブなら魅杏(みあん)ちゃんが好みです」

ビリー「彼女が出来ていなかったら僕は麻耶ちゃんを選ぶよ。だって萌えるだろ?」

ビリー「でも僕はもう立派なリア充。人生そのものがアマガミだから虹にはもう関心が薄いんだ。君達もこんな馬鹿な質問してないで現実に目を向けなよ? さもないと魔法使いになるよ?」

ビリー「痛い!? 痛いよ! 悪かった、殴らないでくれ!」

イオリア「ロリ辻さんだ。あの天使の様な笑顔を持った小悪魔な少女を私はペロペロしたい」

エイフマン「同感です。だが紗江ちゃんも良いですぞ?」

イオリア「ロリ巨乳など邪道だ!」

グラハム「橘純一だ。彼は少年以来の逸材だ」

ラッセ「梅原だ。あの尻(ケツ)はドッキングしたくなるぜ! 寿司屋の息子ってのもまた良いな。互いにいなり寿司を握り合いたいぜ」

ラッセ「あと俺が個人的にオススメするのは※マラガミだ。様々な個性を持った漢達が魅せる汗くさい物語はそそるもんがあるぜ。ぜひ観てくれよな!」

※マラガミは本当にあります。

<ハマーン様のその後>

シャアを見限りジュドーのハーレム要員になりましたが、放心状態が長く続くシャアを見て、またストーキングするようになりました。

オマケ終わり

フリット「・・・。」
アセム「・・・。」
キオ「・・・。」

アリーサ「なんで、ロマリー選んだ」

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