シュウ
赤髪短髪のイケメン

シュウ「そうこないとな！ まずは……拠点だ。郊外に森があるだろ？ そこに小屋とキャンプを用意する」

ルイス「俺たち二人だけなら小屋だけでも問題ないだろう」

シュウ「まさか。それじゃ仕事にならない。少なくとも数人の仲間が必要だ！」

ルイス「……金がいるな」

シュウ「話になってくれるなら、それだけでいい。メンバーについては、雇うか他の傭兵仲間をあたる」

シュウ「いくつかアテがあるんだ。このリストを見てくれ」


仲間の候補>>5->>7
名前と見た目
他あれば

名前コメディアン「偽名」

紫色のスーツにぐちゃぐちゃな子供がやったような化粧
濡れたような質感の薄緑の髪

もう一回とっても良いですか？ ダメなら安価下

名前シュガー

猫背でショートの白髪 小柄で体が柔らかいから狭い隙間も通れる 親の仇を追っている

>>5は
コメディアンの「偽名」なのか
偽名が「コメディアン」なのか

どっち？>>10

コメディアンが偽名でお願いします

シュウ「よし、揃ったな」

ルイス「……なあ」

シュウ「それじゃあ自己紹介を」

ルイス「おい」

シュウ「なんだよ、人が気持ちよく仕切ってるって時に」

ルイス「大丈夫なのか？」

シュウ「どういう意味だ？」

コメディアン「まあまあまあまあまあ、落ち着きましょう！ 喧嘩は良くありませんよ。ええ、ええ。わかっておりますとも」

コメディアン「我々は明日のことすら保証されぬ雇われの身。ただ、今争っても仕方ありません」

ルイス「こいつは？」

シュウ「界隈では“コメディアン”と呼ばれる男だ。陽動のプロだそうだ」

コメディアン「身に余るお言葉、それとご紹介痛み入ります」

ルイス「わかった。いいだろう。次は……」

シュウ「彼……いや、彼女か？ 東の国の友人、アキラだ」

アキラ「よろしくーぅ！」

ルイス「ルイスだ。傭兵の経験は？」

アキラ「少しだけね。こう見えて腕っ節には自信があるんだ！」

ルイス「なぜ参加しようとした？」

アキラ「お金がいるんだ。それもかなりの額」

ルイス「なるほど。武器は扱えるのか？」

アキラ「もちろん。この姿見たらわかると思うんだけどなー？！」

ルイス（スーツにカタナとM37ぶら下げてるのは確かだが……まあいいか）

シュウ「信頼していい人物だ。性別はわからんがな」ﾎﾞｿｯ

ルイス「次だ」

>>7の性別

>>14

男の娘

シュガー「……どうも」

ルイス「こいつは？」

シュウ「シュガー。無愛想だと思ったか？ お前もそうだから気にするな」

シュガー「ロイという男を探している」

ルイス「俺達は情報屋じゃない」

シュガー「“母娘殺しのロイ”」

シュウ「待てよ、聞いたことがあるな。若い母親と娘を辱めて殺すとか……」

シュガー「そいつの情報を探って欲しい。その間だけ手を貸す」

ルイス「……」

シュウ「まあいいじゃないか。彼女はその体格や柔軟さを活かした仕事をしてもらおう」

シュガーの兵装
>>17

パンツ一丁

ルイス「だからと言って脱がせるのはまずいだろ」

シュウ「ヤケになると困るので装備を没収していたんだ」

ルイス「納得はしてやらん。せめて服は着せてやれ」

シュガー「……任務として必要ならこの格好でもいい」

ルイス「はぁ、負けだ。だが復讐はろくな結果にならないぞ」

シュガー「いいんだ。よろしく」

シュウ「ドッガーだ。元軍人だ」

ドッガー「よろしく」

ルイス「ルイスだ」

シュウ「仲間に撃たれて心に傷を負ったそうだが」

ルイス「問題ない。この中で一番マトモに見える。いいや、傭兵なんかやってる時点で違うのかもしれないが」

ルイス「いいだろう」

シュウ「おめでとう！ これで俺達は仲間だ。……いや、家族、あるいは兄弟と言ってもいいだろう」

シュウ「これからは俺達の拠点に身を移してもらう。各自準備をするように」


【拠点・小屋】

ルイス「これからどうする？」

シュウ「金を稼ぐ。仕事は山ほどある。護衛、紛争への加担、諜報」

シュウ「正規軍を通せない裏稼業や、貪欲な金持ちの手伝い。綺麗な金じゃないんだ、遠慮せず貰ってやろう」

ルイス「まずはどれだ？」

シュウ「>>24（任務）」

保父さん

ルイス「……それはどういう」

シュウ「言ったままだ。保父」

ルイス「帰る」

シュウ「まあ待て。東の富豪が“南の小国”にて商談を行う。妻子付きでだ」

ルイス「そのついでに旅行を楽しむ？ 随分と友好的じゃないか」

シュウ「さあな。余裕を見せたいだけだと思うが。行ってくれるな？」

ルイス「お前は？」

シュウ「営業をしてくるよ」

ルイス「……ああ」


同行者>>26

>>28で