男「分かってない」幼馴染「何が?」(720)
男「さて……今日もネットでオカズ探してヌキヌキしようかなぁ」
男「『【もぐもぐ】食ザー画像が自然と集まるスレ【虹】』……か」
カチカチ
男「……」
カチカチカチ
男「…………」イライラ
男「だめだ、食ザーを謳っておきながら、中身はいたって普通のフェラだったり口内射精だったり」
幼馴染「……おじゃましまーす」ガラガラ
男「これも、これも……うげ、グロ画像踏んだ」
幼馴染「くーねるまるた、借りに来たよー」
男「これも違う、これも……」
幼馴染「おーい男、聞いてる?何してるのー?」
男「だぁぁぁ、もう!」
男「全っ然、分かってない!」
幼馴染「何が?」
男「……あれ、いつからいたの?っていうか玄関から来い、窓から入るな」
幼馴染「はいはい、関係各所と慎重に討議を重ねます」
幼馴染「で、何が分かってないの?」
男「見てくれよこの画像!食ザー画像スレなのに食ザーしてない画像ばかりなんだ!」
幼馴染「」
幼馴染「は……?つかエロ画像見せんなこの変態!」
男「幼馴染、お前もか」
幼馴染「え……え?」
男「フェラと食ザーの違いも分からないとか、お前何年生きてるんだ」
幼馴染「普通分からないわよ。つかあんたと同い年よ、じゅう……」
男「まて、最近は規制が厳しいから18歳だ。
幼馴染「いや、まだじゅう……」
男「たとえ幼馴染が貧乳で身長146センチなのを気にして毎日牛乳をかかさず飲んでいても……このSSにエロ描写がある以上18歳なんだ」
幼馴染「死ね!」ゲシッ
男「……お前、膝はやめろ膝は」
幼馴染「男の身長が高すぎなのよ……今いくつ?」
男「187」
幼馴染「また伸びてるじゃん!ちょっと身長寄越しなさいよ」
男「やだよ……つーか」
幼馴染「なによ」
男「……飯食ってるか?どうせ小母さんいないからってポテチとコーラとかじゃないだろうな」
幼馴染「な、なんであんたが私の食生活知ってるのよ!ストーカー?ストーカーなの!?」
男「俺の部屋の窓から、幼馴染の家の玄関丸見えだからな」
男「さっきルンルン気分で、コンビニの袋持って帰宅したろ」
幼馴染「くっ……」
男「そうだ、出されたもの全部食うなら、晩飯作ってやる」
幼馴染「……ピーマン抜きなら食べる。ラッキー、食費浮いちゃう」
男「ほれ、またせた」コト
幼馴染「ハンバーグのホワイトソースがけかぁ……いっただっきまーす」パクッ
男「……どうよ?」
幼馴染「ん、なんか変わった味だね」モグモグ
男「だろ?豆腐で作ったハンバーグだから」
幼馴染「いや、それだけじゃないかも?」モグモグ、ぱくっ
幼馴染「つなぎに山芋?なんかにちゃにちゃって粘り気ない?美味しいけど」
男「……お、分かる?ソースには精液直接ぶっかけたんだ」
幼馴染「は?」
男「だから、精液。スペルマ、ザーメン、白濁液、ち○こ汁」
幼馴染「!!!」ガタッ
男「おいおい、食事の途中で席立つなんて行儀悪いぞ……全部食べるんだろ?」
幼馴染「」ブンブン
男「証拠だって残ってるよ、ほら」カチッ
ボイレコ『ラッキー、ショクヒウイチャウ!』
幼馴染「な、なんでこんなことするの?……」
男「なんで……ってまあ、幼馴染の食ザーに対する理解度が低いから」
幼馴染「意味わかんない……わかんないしキモいし!」
男「あ、ソースたりなきゃ追加するよ?つか勝手に足すわ」ボロン
幼馴染「ひっ?!」
男「幼馴染が、俺の精液食べてるの見たらもう勃起が止まらなくてさ」ギンギン
男「ごめんな、汚いもの見せて」シコシコシコシコ...
男「でも幼馴染が、笑顔で俺の精液食べて!にちゃにちゃするって!歯で精液すり潰して!あ、ああ……あ」ビュッ!ビュッ!
男「ふう……ボナペティ」
幼馴染「う、うそ……」
男「あ、最初のソースも幼馴染のこと想ってオナニーしたからね。料理は食べる人のこと考えて作る、って教えてくれたのは幼馴染だろ?」
幼馴染「……ひぐっ、ひっ」
男「手伝ってあげるよ」
男「さ、一口大に切って、ソースからめて」カチャカチャ
男「はい、あーん」
幼馴染「や……やだぁ……ぐすっ」
男「好き嫌いはだめだよ、幼馴染」
幼馴染「やだ、押しつけないでおねが……んぐぅ?!」
男「ん、吐き出さないように塞ぐね、ごめんな」
幼馴染「んーーっ!んーーっ?!」モゴモゴ
幼馴染「んぐ……ん」クチャ
幼馴染「んーっ!」グチュ
幼馴染「ふ、ふぐっ……ん……」コクン
男「あは、ろくに噛まずに飲み込んだ?どう、精液と分かって食べるのはどんな気分?どんな味?」
幼馴染「くさいし、まずいし、さいあく」
男「さっきは美味しいって言ってたのにねぇ。さ、次の一口も」
幼馴染「いくわけないでしょ!」
男「あれ?」
幼馴染「このキモオタ!変態!……帰る!こんなの最後まで食べるわけないないじゃない!」
幼馴染「ポテチとコーラの方がマシよ、この性犯罪者!ママにも、小母さんにも、警察にも言うんだから」
男「じゃあこのボイレコは……」
幼馴染「好きにしたら?そのボイスレコーダーでどこまで私を拘束できるか見物ね」
男「ほいデリート」
幼馴染「何、考えてるのよ」
男「いらないから消しただけ。帰りたいなら帰れば?材料費と手間賃無駄になっちゃったけど」
幼馴染「ごめんなさいね、レシート出してくれればお金は払うわよ!」
男「大丈夫。動画売って金にするから。ああ、出演料の交渉もしておくかい?」
幼馴染「……どう、が?……まさかあんた!」
男「タイトルは『ちっちゃい女子校生、すきすき食ザー 豆腐ハンバーグ編』とかどう?規制にひっかからないように学校の“こう”を使うよ」
幼馴染「……ほんと、最っ低ね」
男「ありがとう、ほめ言葉だよ。幼馴染、最後まで僕の話を聞いてくれるかい?」
幼馴染「……早くしてね、犯罪者と同じ部屋にいるかと思うと」
男「興奮する?」
幼馴染「しないわよ馬鹿!嫌悪感で吐きそうなだけ」
男「トイレの場所は知ってるよね……ええと、俺がいいたいのはつまり」
男「食ザーって3パターンに分かれると思うんだ」
幼馴染「は?」
男「まず、精液大好きで喜んで食べるパターン。陥ちた後、って奴かな」
男「次に、精液と知らずに食べるパターン」
男「最後に、精液と分かっているのに食べなきゃいけないパターン」
幼馴染「つまり、私はパターン2と3を経験済みってこと?」
男「まあ、そうだね」
男「次に、なんで食事に精液混ぜるか、って話だけど」
男「パターン2も3も、それを食べたいわけじゃないのに食べてる、って情景に嗜虐心が沸くよね」
男「2の場合は、秘密の行為っていうか、女の子がそうと知らずに食べてる、って事が興奮できる要素だと思うんだ」
男「自分だけが知ってる彼女の秘密、っていうとちょっとドキドキする、そんな感じ」
男「いつかバレるかもしれない、栗の花と言われる独特の臭いや触感で気づかれるかも、ってところも背徳的だよね」
男「パターン3の場合は、女の子の屈辱と嫌悪の入り混じった表情が魅力的だ」
男「嫌だ、汚らしい、でも食べざるを得ない。サディズムとマゾヒズムが複雑に絡み合った官能的な顔だよ、それだけでイッちゃいそう」
幼馴染「……意味わかんないし、怖いし気持ち悪い」ポロポロ
男「ああ、泣いちゃった……ごめん、ちょっとやりすぎた?」
幼馴染「ちょっと?!これが?……私はキスだってまだなのに、精液飲み込む羽目になったの!傷物にされたの!あんたみたいな人でなしには分かんないでしょうけど!」
男「いや、想像することは出来る……他の男の精液をまぜて作ったトロロそばとか学食で出てきたら、確かにイヤだな」
幼馴染「私に何か恨みでもあるのかお前は!もうトロロそば食べられないじゃん!」
幼馴染「このっ!このっ!」ゲシゲシ
男「膝は止めて痛いから」
幼馴染「……とにかく、この、クサくてキモい料理は捨てるから」ドサッ
男「お前、2億もの命を殺したのと同義だぞその行為」
幼馴染「うるさいっ!食べたって一緒でしょ、その……じゅ、受精しないんだったら」
男「いや、俺の精液が幼馴染に吸収されて、幼馴染の中で筋肉になって幼馴染を動かすんだ、って考えると胸熱」
幼馴染「ちょっとトイレで吐いてくる」
…………
……
幼馴染「……うぐっ、うええ」ビチャ、ビチャッ
男「……」
幼馴染「何見てんのよ変態」
男「はい、タオル。濡らしたのと乾いたのとあるから使って。あとさ」
幼馴染「土下座して謝罪する気になった?」
男「いや、つわり来ちゃったけどまさかあの時の……、みたいで興奮した。嘔吐系って受け付けないんだけど、これはこれでアリかも」
男「今度動画撮らせてもらってもいい?」
幼馴染「いいわけないだろ!死ね!……て、いうか」
男「ん?」
幼馴染「男がご飯作る、って言ってくれて嬉しかったのに」
男「……え?」
幼馴染「二人でご飯食べたらちょっとはいい雰囲気になるかなって、ワクワクしたのに」
幼馴染「返せ!私の純情を返せ!」ゲシゲシ
男「だから膝はやめろって、空手部主将のローキックはまじで痛いから!」
幼馴染「私だけ一人相撲か!このっ!このっ!」
男「落ち着け、こんな狭いところで暴れるな」
幼馴染「落ち着けるかぁ!ああもう、男がこんな変態だったなんて……」
男「『私の好きな男がこんなにも変態だったなんて』か。ラノベのタイトルっぽくない?」
幼馴染「は?!あんたのことなんか好きじゃないし!」
男「え、でもさっき、いい雰囲気とかって」
幼馴染「知らない!知らない知らない!とにかく変態は死ね!」
男「そのツンデレっぷり、いいね、実にいい」
幼馴染「きもい」
……
幼馴染「はい、動画消去完了っと」
男「まあ、あの動画だけで手が後ろに回りかねない代物だし、いいけどさあ」
幼馴染「他にないでしょうね……あんたのことだから別アングルでとか」
男「ないよ。それに、あんな画素数の低い動画じゃ、幼馴染の魅力は再現できないし」
幼馴染「え?」
男「次はハイビジョンで撮影させてよ。ちゃんと冒頭のインタビューシーンとか感想シーンとか撮るから」
幼馴染「死ねよもう」
男「でもさぁ、これからの時代、エロも非エロもどんどんニッチな客を探す方向になってくよ」
男「一つのものを多量に売る、から、多種類のものの中からその客に合った一つを売る、に代わる」
男「自分で言うのもなんだけど、俺は普通AV観ても興奮しない」
男「むしろ本番ないほうが興奮する。つまり俺は幼馴染に俺の精液食べて欲しい」
幼馴染「最後だけ意味分からないんですが……」
男「じゃあもっかい実践を交えて」ボロン
幼馴染「よし死ね」ガスッ
男「∩|☆@♂×?!」
幼馴染「やっぱ金的って急所なんだね……うぇぇ、この靴下おろしたばっかなのに捨てなきゃ」
幼馴染「あ、漫画借りてくねー」スタスタスタ...
男「」( Д ) ~[魂]
----食ザー編 おわり----
こんな感じで女の子にニッチかつギリギリえろい線で攻めたい
読んでる人いるか分からないけど、次のネタは>>22の性癖で書く
嘔吐とスカトロはNGな方向で頼む
獣
>>22
獸、把握
学校@下駄箱
男「よ、今帰りか?」
幼馴染「出たな変態」
男「待ち伏せしてたみたいに言うのはやめてくれ。俺だって写真部の活動会議が終わったところなんだ」
幼馴染「何?次はどの部活の女子を盗撮するか相談してたわけ?」
男「お前は俺や俺の友人をなんだと思ってる?」
幼馴染「類友」
男「ひどいな。一応11人のうち5人は女子なんだが」
幼馴染「ふぅん」
投下
幼馴染「……」
男「たまには河原の道もいいもんだな」
幼馴染「まあ、ね。風も気持ちいいし」
男「お、花咲いてる……今度、こういうところで撮影会もしてみるか」
幼馴染「……あんたにカメラ持たせるなんて、学校側は何考えてるのかしら」
男「これでも一般の大会で入選したこともあるんだぞ」
幼馴染「えっちな投稿ものの雑誌じゃないのー?」
男「いやいや、普通の写真誌主催のやつだから。佳作だったけど、一応500以上の作品に対してトップ15に入ったよ」
幼馴染「はいはい、すごいすごい。で、それを隠れ蓑に女の子を盗撮してるわけね」
男「分かってないな」
幼馴染「何が?」
男「お前以外に人物撮るつもりないし」
幼馴染「は?!」
男「性癖晒すのも幼馴染の前だけだから」
幼馴染「え……?」
男「すまん、本当ならもっと早く話さなきゃいけない事なんだろうけど、やっぱ恥ずかしくてさ」
幼馴染「え、えっとそれはもしかして……その……」
男「ああ、幼馴染相手なら多少やらかしても通報されないから、これからも性癖晒させてくださいっ!」
幼馴染「死ね!」ゲシッ
男「お辞儀した後頭部に踵落としとか新パターンだな」
男「しかし、甘いな」
幼馴染「は?……あっ!こら!」
男「制服のスカートのまま脚を上げることによって顕現する幼馴染の秘仏!」
男「ふむ、スカートの下はスパッツ!さすが分かっていらっしゃる!部活の後で蒸れ蒸れのスp────」
幼馴染 「殺す」ブォン
男「顎先に回し蹴りされたら脳震とう起こすからやめて」
幼馴染「あんたのその、涼しい顔で急所だけは回避する技能が余計にむかつくわ」
男「一応、幼馴染と同門だしな。組手の相手とかよくしてたから癖も知ってるし。まあこの前の金的は正直不意打ちが過ぎた」
幼馴染「ちっ……ああそうだ、たまには師匠のところ、顔出しなよ」
男「やだよ、絶対戻ってこい、って言われる」
幼馴染「……ま、いいけどさ。帰ろう」
男「あ、ちょっとまって」
幼馴染「?」
男「ほら、あの橋の下、犬が交尾してる」
幼馴染「は?」
男「だから交尾。まぐわい、性行為、ちょめちょめ、にゃんにゃん、セックス、種付け……ええとそれから」
幼馴染「いやもういい」
男「そう言うなよ。いやー、お盛んだね。ちょっと出歯亀してこうぜ」
幼馴染「しないから」
男「遠慮すんなって」ガシッ
幼馴染「あ、ちょっと!」
…………
……
男「おー、腰振ってる」
幼馴染「いやいやいやいや、変なもん見せないでよ」
男「変じゃないだろ。お前がペットショップで『かわいい~』って抱き上げる子犬はこうやって生まれてきたんだし」
幼馴染「そ、そうだけど」
男「有性生殖する奴らはみんなこうやって生まれてくるんだぜ?汚くもいやらしくもないだろ」
幼馴染「そ、そうかもしれないけど……こ、こんな間近で見るものでもないし……」
男「めったに見ないだろ、こういうの。それともアレか。幼馴染さんはこういうシーンを見慣れているから新鮮味がないと?
幼馴染「み、見たことなんてないから!」
男「じゃあ後学のためにぜひ。妊娠できる体だろ?一昨日まで生理だったもんな」
幼馴染「な、なんでそんなこと知ってるのよこの変態!」
男「あれ、カマかけただけだったけど当たってた?」
幼馴染「ぐぬぬ……」
男「まあまあ、あ、ところでさ、幼馴染は獸姦ものについて、どう思う?」
幼馴染「……は?じゅうかん?」
男「“けもの”に姦淫の“かん”。つまり女性が動物と性行為におよぶ動画やコミックの類」
幼馴染「知らないわよそんなの。初耳だし……っていうかそれ何がいいの?」
男「何がいい、とは?」
幼馴染「や、この前のその……しょ、しょ」
男「食ザー?」
幼馴染「そ、そういう変態行為の主語は『男が』でしょ」
幼馴染「男が興奮する、男が食べさせたい、男が……き、きもちいい」
男「まあ、そうだな。続けて」
幼馴染「じゃあその獸姦?の主語はどこにあるの?男が、女性と動物がエッチなことしてるの見て、興奮するの?」
男「1つ訂正すると、幼馴染と動物が、かな」
幼馴染「きもしね」
男「言葉の乱れがひどい」
男「『俺が、幼馴染が動物に犯されて泣きながら喘いでるのを見て、興奮する』の主語は確かに俺で、ただし性行為に及ぶのは俺じゃない」
男「俺じゃない、って事はさ。俺じゃない奴に幼馴染が犯される状況を作ったのは誰か?って疑問が浮かぶだろ」
幼馴染「浮かばないし、勝手に私を辱めるな」
男「俺が自分で動物をけしかけたパターンと、俺じゃない誰かがけしかけたパターンとあるよね」
幼馴染「おい無視か」
男「前者の場合、幼馴染は俺に屈伏していて、なんでも言うことを聞く状態だ、ということが想像できる。これもまたサディズムだ」
男「後者の場合、俺じゃない誰かが失望や絶望を味あわせたいのは、幼馴染よりもむしろ俺自身といえる。つまり、寝取られの一種だな」
男「シチュを切り替えるだけで、サドも寝取られも楽しめる!それが獸姦の素晴らしさだよ、分かるか幼馴染?」
幼馴染「分からん!!」ヒュッ
男「ナイス右追い突き。でも鳩尾狙いがバレバレだよ」ガシッ
幼馴染「くっ、離しなさいよっ!」ジタバタ
男「よっと、ほい後ろ手で拘束するね」クルン
幼馴染「な、何するつもり?!」
男「なんにも。ただ、目をそらさずに犬の交尾を見て欲しいだけだよ」
幼馴染「やめて、このっ、変態っ!人を呼ぶわよっ!」
男「この時間、河原の橋脚の下の日陰部分なんて人こないけどね」
幼馴染「うるさいっ!だれkむーっ!?」
男「はいはい黙ってねー、あと、踵で足指潰そうとしないの。いいからちょっと想像してみてよ」
幼馴染「んーっ!!」
男「幼馴染がさぁ……裸にひんむかれて、四つん這いにされて、拘束されて」
幼馴染「っ?!」
男「発情フェロモンかがされた大型犬が、幼馴染の誰にも見せたことのない大事な部分を舐めたり嗅いだり」
幼馴染「!!」
男「ボクサーとかレトリバーみたいな大型犬のベニスって、人のモノより大きいって知ってた?」
男「それが、幼馴染の処女膜を乱暴に突き破って……」
幼馴染「~~っ!!」
男「幼馴染は特別ちっちゃいからなぁ、子宮口までこじ開けられちゃうかもな」
幼馴染「……」ブルブル
男「組み敷かれて、のしかかられて、荒い犬の呼吸を耳元で聞かされながら」
男「衆人環視の中、ただひたすら犯される……最愛の人じゃなく、犬畜生に」
男「犬ってさ、早漏なんだよね」
男「でもって、射精の前に根元が瘤みたいに膨らんで、ちょっとやそっとじゃ抜けないように固定する」
幼馴染「……ぅぅ」
男「興奮する?実は嫌悪されるほうがいいんだけど……ああ、うん、いいね、その汚物を見るような蔑んだ目つき」
男「おっと、すぐ話が脱線するのが俺の悪い癖だ。ええと」
雄犬『ばう』グリン
男「ああ、ちょうど今みたいに、雌と尻尾をあわせるみたいに体の位置を変える。つながったままね」
男「膨らんだまま体の内側をえぐられる。そして射精する」
男「妊娠しない、って分かっててもイヤだよね。でも犬の射精は終わらないんだよ」
男「確実に受精させるためだろうね、射精が終わっても10分から長いと30分もあのままつながり続ける」
幼馴染「ん……ん……」モジモジ
男「あれ、どうした?内股でモジモシして、興奮してきた?」
幼馴染「んーっ!ん……んん」
男「分かった分かった。口だけ離してあげるけど、大声を出したら……分かるよね?」
幼馴染「ん、んーっ!ぷはっ!」
幼馴染「は、離して…………ゃぅ」
男「ん?何?聞こえなーい」
幼馴染「ねぇお願い離して!なんでもする!もう殴ったり蹴ったりしないから!お願い漏れちゅう!」
男「なにが?」グイ
幼馴染「やだ!バカやめてそこ押さな────あ」
チョロ
幼馴染「あ……ああ……」チョロチョロチョロ
男「あーあ」
幼馴染「やぁ……みないで、みないでお願い……とまって、とま、あ、あ、あ」チョロチョロチョロチョロ
男「たまってたんだね、足元水たまりになってる」
幼馴染「やめて、見るなバカ……変態……」チョロ
男「止まった?」
幼馴染「うぅ、ぐす、うぇぇぇ……」
男「すごいいい顔してる。恥ずかしくて、情けなくて、くやしくて……写真に残したいよ」
幼馴染「……えぐっ、ひっ、ひっぐ……みる、なぁ……」
男「はい、足伝った分拭くよ、俺が使ったタオルで悪いけど」
幼馴染「……うぅぅ」
男「いつもの反撃すらないくらいに、打ちのめされちゃった?可愛いなぁ」フキフキ
男「靴脱いで。靴下脱がすから、俺の膝に脚乗せて……はい、上手」フキフキ
男「おもらしスパッツも脱がせるね」
幼馴染「ば、ばか!それは自分で……やぁっ!!」
男「……びしょびしょ。下着も脱がすね」スルスル
幼馴染「ナチュラルに、ひん剥くなへんた、ひゃん!」
男「一応、中身は見ないようにしてるんだから大目に見てくれ」
男「はぁい、右足から抜こうか……はい、左。お、くまさんパンツ、まっ黄っ黄になっちゃってる」
幼馴染「もう……見るな……見るなぁ……」
男「太ももの内側も拭くよ」
幼馴染「い、いらない、触らないでっ!や、やめろ変態っ!」
男「お、復活?」
幼馴染「後は自分でや、ぅんっ!」
男「キレイキレイしましょうねー」フキフキ
幼馴染「さわ、るなぁ……あ、く」
男「もうちょっとだから」
幼馴染「きもちわるいんだから……早く終わって……」
男「はい、おまんまんもね」サワッ
幼馴染「ひっ?!やめ、そこだけはやめて、そこに触っていいのは未来の旦那様だけなのっ!」
男「おや、意外と古風な貞操観念」
幼馴染「……」
男「ほい、おしまい。替えの下着とかあるか?」
幼馴染「……ある。ジャージもあるからそれ着て帰る」
男「しかし、婚前交渉の経験がないやつのほうが圧倒的に少ない現代でいまだに」
幼馴染「うるさい」ポフ
男「えー、でも可愛かった。みるなぁ……だって。絶望感バリバリの嗚咽も高得点……」
幼馴染「うるさい!死ね!死ね、この変態!」ガスッ
男「効いてない。もっと脚から力入れなきゃ。基本だろ?」
幼馴染「くっ、このっ!」バシッ
男「ナイス回し蹴り、なんだけど」
幼馴染「さらっと受けて足首掴むな……あ」
男「ふむ、毛、意外と薄いんだな」
幼馴染「馬鹿死ね!今すぐ忘れろ!おろせ変態っ!」
男「ノーパンで上段回し蹴り繰り出すほうが悪い」
幼馴染「うりゃーっ!」ブンッ
幼馴染「ローファーまでびしょびしょで気持ち悪い……」ガポガポ
男「まさかあそこから捨て身の左飛び回しが側頭部に来るとは……」ズキズキ
幼馴染「きちんと忘れたんでしょうね!?」
男「いや、魂のアルバムにきちんと収め……膝蹴るのはいい加減やめてくれ。壊れてるの知ってるだろ」
幼馴染「だから、弱点攻めてるのよ!この!この!」
男「はっはっは、くると分かってれば回避できないわけじゃない」
幼馴染「あ、あそこで猫も交尾してる」
男「どこどこ?ネコ科は刺激性排卵だからこれも受精率100パーセンとぉっほぉ!?!?」ゴスッ
幼馴染「潰れろ!潰れろ!お前の血筋がいなくなるようにこの場で完膚なきまでに精巣を潰す!」
男「もうしません!もうしません!だからお願いそれだけはやめて!変な性癖目覚めるっ?!」
---- 獣編 おわり ----
携帯メールで書く→フリメに送信→投稿
ってやってるから、一部かっこの外の効果音が全角になってしまってるけど、見なかったことにしてほしい
次の性癖は>>46でお願いします。
ニッチでもメジャーでもいいけど、>>22の通り、嘔吐とスカトロはNG
少年誌的なハプニング
つまりラッキースケベとな
>>49
に、なるのかな?
投下しまっす
-----
新聞部A「んじゃ、次の壁新聞は陸上部推しで」
新聞部B「っすね。インタビューするメンバーは1年、部長、顧問。新人戦に向けた意気込みとか期待する事とかその辺で」
男「ん。インタビューの時間決まったら教えて。こっちも練習で新人送り込むわ」
新聞部A「そんなとこか……んじゃ今日はこれで解散!」
………… オツカレッスー
…… ゲーセンヨッテカネー
新聞部A「おーい男、歩くの早いな相変わらず」
男「あれ、連絡しそこねた話でもあったか?」
新聞部A「いやその……“あのマンガ”、新刊でた?」
男「……」
男「あのマンガってどれだよ」
新聞部A「ほら、“水泳”のやつ」
男「ああ、出てたな……1000円だったかな」
新聞部A「それ、“税込み”?」
男「いや、税抜き」
新聞部A「高くない?」
男「需要と供給、それが資本主義の基本だと思うけど?」
新聞部A「しゃーねぇな……んじゃ、“5”巻でいいから貸してくれ」
男「探しておく。貸すのはいいが、ポテチの粉とか、こぼすなよ?お気に入りのやつなんだ」
新聞部A「へいへい」
男(『高くない?』か、簡単に言うよまったく。これだから、技術と調査がタダだと思ってる奴は……)テクテク
…………
……
バタバタバタバタ...
男「?」
???「うわっ?!どいてぇ!」
ドスン
???「あいたぁ……」
男「悪い、大丈夫か……って幼馴染か」
幼馴染「私で悪かったわね!急いでたのよ!」
男「なぁ、体重足りてるか?仮にも歩きの俺に全力疾走で突っ込んで跳ね返されるとか」
幼馴染「うっさい!」
男「っていうかさ、お前はほんと……」
男「分かってないよな」
幼馴染「……」
男「あれ、何が?って聞かないと話が進まないだろ」
幼馴染「あんたがその台詞出す時は大抵ロクでもない事考えてるでしょうが」
男「お、分かってるね。じゃあ早速、角でぶつかるところからやり直そうか」
幼馴染「はぁ?よく分からないけどまずは死ね!」ガスッ
男「はいはい、膝はやめてねー」
幼馴染「さらっとガードすんな変態!」
男「まあまあ、お前の好きな少女マンガでもこういう展開あるだろ?」
幼馴染「は?」
男「パンをくわえて曲がり角どーん!バンチラばーん!転校生で『あっー!』みたいな」
幼馴染「最後の叫び声、どうやって出したの……?」
男「でさあ、何ていうかまず『あいたぁ……』はないわ」
男「んで、バンチラも胸ポヨもなし」
男「おまけに、正体もバレてて展開が進行する気配ゼロ」
男「つまり、お前のその衝突行為はハプニングエロに対する冒涜だ!」
幼馴染「意味が分からないから死ねぇ!」ブンッ
男「ハプニングエロの本質はエロじゃなくて、話の進展するキッカケなんだよ」ズキズキ
幼馴染「……つまり、パンツ見られた相手がイケメン転校生で隣の席だと、恋の始まる予感、ってわけね」
男「分かっていらっしゃる」
幼馴染「つまり私と関係が進展することはない、ってことね?」
男「は?そうは言ってな……」
幼馴染「死ねっ!問答無用で死ねっ!!」ブゥンッ
男「落ち着け」
男「今まで意識してなかった相手が、ある時急に気になり出す、そういうことだって起こり得るのがハプエロ!」
男「だから、まずは角ぶつかり→πタッチ→なんなのこの気持ちかっこドキドキかっことじ、だ」
幼馴染「なんなのこの気持ち……これが……殺意……っ」ゴゴゴゴ
男「効果音おかしい」
幼馴染「分かった……覚悟なさい……」
男「え?」
幼馴染「まずはぶつかり!」ガツンッ
幼馴染「からの、胸タッチっ!」ガンッ!!
幼馴染「そしてトドメのボキボキっ!」ギギギギギギ...
男「……誰が肩当て身→肘鉄→関節極め、のコンボしろって言ったよ?!」
幼馴染「大丈夫、わざとよ」
男「身長差40cmをものともせずに関節を極めるその力量、さすがは去年のインターハイ女子準優勝!だが!」
バサッ!!
男「ほう、今日はシンプルなグレーの綿パンか」
幼馴染「パンツは見せてあげる……でもその代償に死ねぇ!!」ブンッ
男「それがフェイントだとしたら?」ガッ
幼馴染「えっ?」
男「そして本丸もらったっ!」フニュ
幼馴染「~~~~っ?!」
男「ふむ、相変わらずスポブラか。この前もランジェリーショップで小一時間悩んで結局いつものだもんな」
男「もっとピンクのレースつきとかにしたいけど、似合わないから諦める。いじらしすぎてごはん丼2杯はいけるね」
幼馴染「なんで知ってるのよこのキモいストーカー!」
男「ストーカー?失礼な、おはようから翌朝のおはようまで幼馴染を見つめる観察者と言って欲しいな」フニフニフニフニ
幼馴染「わりとガチでダメじゃない、それ……っていうかさらっと揉むな変態!」
男「んー、やっぱ武道やってるだけあって筋肉ついてるな」
男「その上に僅かながらに膨らんだ胸!あるんだか無いんだか分からない天保山みたいな双丘が」フニフニ
幼馴染「白昼堂々、セクハラ通り越して犯罪だ変態!」
男「そう言うけど、身体は正直だぞ?ほら、ぽちっとな」ツンッ
幼馴染「……」
男「あれ?ずれた?わりと的確に狙ったつも」ズイ
幼馴染「やめて」パシッ
男「またそんなこといtt」スッ
幼馴染「2回目よ、次はない」パンッ
男「え……え、ガチ?」
幼馴染「……ガチよ」パチン
幼馴染「二度と……私の視界に入らないで」ツカツカツカツカ...
男「……やらかした」
幼馴染(……)
幼馴染(……やりすぎだ、馬鹿)
幼馴染(……いや、前からやりすぎだったけど)
幼馴染(あ、鞄、教室に置きっぱなし)
幼馴染(むう……4階から玄関まで降りてきて、別棟をまた3階上らなきゃいけないとか)
幼馴染(……宿題出てたし、英語の和訳、そろそろ当たるし、しょうがないか)
…………
……
幼馴染(……で、階段の前にちゃっかりいるし)
幼馴染(無視よ、無視)
チラッ
幼馴染(図体でかいくせに、そんな叱られた犬みたいな顔してこっち見ても無駄なんだから)
幼馴染(今回ばかりは絶対ゆるさないっ!)
幼馴染(まあ、警察に通報とか言いすぎかもしれないけど……)
幼馴染(ううん、小母さんにはチクってこってり絞ってもらわな────)ズルッ
幼馴染「あ」
男「幼馴染!!」
ガタガタドスン
幼馴染「いったぁ……」
男「大丈夫か?大会前なんだから怪我すんなよ……」
幼馴染「うん、へいk……ふゎっ?!」
男「ん?」
幼馴染「ん、じゃない……い、いき、やめっ!」
男「止めてたまるか!」
幼馴染「?!」
男「咄嗟に幼馴染が落ちる体勢を見極め!」
男「ビーチフラッグ日本代表もかくや、という素早い動きでダイブし!」
男「幼馴染への落下ダメージが最小に、かつ顔面騎乗するように、ISSのランデブーのような緻密な計算ずくでなしとげた、このラッキースケベ状態!」
幼馴染「どんびき通り越して呆気にとられ……ひゃん?!ん、ん……やめ、息ふきかけるなぁ……」
男「最上の素材は体全体で堪能するもの!この前河原で視覚と聴覚は堪能した」
幼馴染「なに訳のわから……こら変態、やめ」
男「まずは嗅覚!」スンスン
幼馴染「かぐなばか……やめろぉ……」
男「ふむ、トイレの後ちゃんと綺麗にしてるか?ちょっと臭うぞ」
幼馴染「しねぇ……や、は、鼻こすりつけるなぁ……」
男「触覚!」ニチャ
幼馴染「あ、あ、や、ん……っ、気持ち悪いからぁ……」
男「綿の素材越しにもわかる弾力!耳から頬にかけての、すらりと引き締まった太腿の感触!汗とかなんやかやの湿り気!これが……桃源郷……っ!」
幼馴染「ちが……ちが、あ、あ、あ」
男「そして味か────」
幼馴染「いい加減に……しろぉっ!」
幼馴染「死ね!死ね!死ね!百万回生まれ変わって!百万とんで一回死ね!」ゴスゴス
男「」
女子生徒C「幼やん、また夫婦喧嘩ー?」
幼馴染「ううん、一方的にサンドバッグ蹴ってるー」ゴスッ!!ゴスッ!!
女子生徒C「なんか男くんが恍惚の表情浮かべて悶絶してるんだけど……」
幼馴染「ダメージに応じてグラフィックが変わる最新型だからー」
---- 少年誌的ハプニング編 おわり ----
おまけ
男「で、一応、視界にはいってもよさげ?」
幼馴染「一応ね、一応!次なんかやったら、社会的に殺す」
男「でもさー、まだまだ幼馴染で楽しみたいプレイが……ほら、>>64とか、>>65とか」
幼馴染「却下」
24時間体制のストーカーわろた
そして安価はイラマチオ
恋人プレイ
男が普通に振る舞えか気になる
放置プレイ
>>64-65
把握した……けど、ちょっと対極にありすぎませんかそれ……頑張ります
-----
幼馴染「んでさー、その店のクレープ、甘いやつよりもツナとか入った軽食系が美味しくて」
女子生徒C「えー、でもクレープはやっぱホイップクリームはいってこそなんぼでしょー」
幼馴染「でもさーほら、駄菓子屋のたこせんだと思えば、ホイップクリームこそ邪道でしょ。もやしとたまご、ネギぱらっちょしてクレープで包んだら美味しそう」
女子生徒C「むー……あ、男くんじゃん何してるのカメラもって」
男「卒業アルバムの写真、代々写真部が3年間かけて撮りためるんだよ。受験で忙しくなる前にね。ちょっと自然に会話してる感じでお願い」
女子生徒C「自然な感じって難しいなぁ」
男「いいから、俺は透明人間だと思ってさー」
幼馴染「あんたが透明人間になったら、どうせ女性更衣室とか入り込んでイタズラしまくるとか、そんなでしょ」
男「しゃーない。男子生徒が入りたくてやまず、されど秘密のヴェールに包まれた校内最後の秘境のひとつ、それが女子更衣室」カシャカシャカシャ
女子生徒C「ははは、秘境って言われると休み時間に長い距離歩かなきゃいけないのも、ちょっとなっとくかなー」
男「はーい、こっちむかない。幼馴染もほっぺ膨らませない」
幼馴染「人物撮るのは私だけ、って言ったくせに……」ブツブツ
女子生徒C「ほほーぅ」ニヤニヤ
男「……はい、これで最後……はい、オッケー」カシャ
女子生徒C「ねぇねぇ、デジカメなんでしょ、見せて見せて」
男「あーこっちは見せられる。もう片方は半分趣味でフィルムカメラだから無理」
女子生徒C「どれどれ……んー、よく撮れてるじゃん」
男「Cさんも幼馴染も、モデルの質がいいから……あ、そうだCさん、ちょっと窓際の椅子に座って」
女子生徒C「こう?」
男「いや、そうだな……ちょっと想像してみて……」
男「『つまらない授業中にふと外を見る。雨。それもしとしとと鬱陶しい長雨。んで、よーく見ると校門に人。誰だろう』そんな感じで外をぼんやり眺めて……呼吸は普通に、うん、そのまま……」カシャッ
カシャカシャカシャ
男「もっと憂鬱そうでいい。国語?化学?教科書棒読みの先生の話は眠くなるよね……そのまま……角度変えるね」カシャカシャ、カシャカシャカシャ
男「ふーっ……ほいおっけーい!」
女子生徒C「え、今の何?すごいじゃん、本物のカメラマンみたい!私ソロで卒アルのっちゃう?」
男「んー……次の作品展用の候補、かな。できたら、それぞれのポーズで一番いいの、焼いて渡すよ」
女子生徒C「まじ?ありがとー!さっすが幼馴染の彼氏」
幼馴染「彼氏違う!っていうか、私も撮ってよ」
男「ごめんなー、お前モデルにすると教室の背景のバランスが悪くなるし」ナデナデ
幼馴染「頭なでるな触るな!」
男「幼馴染を不特定多数の視線に晒すのは、ちょっとね。演武してる時の躍動感なら、県内で幼馴染の右に出る生徒はいないと思うけど」
幼馴染「なななな何言ってるのよこの変態!死ね!!」
男「カメラ持ってる時は蹴るなよ、体で弁償させるぞ」
幼馴染「お前自身の腎臓売ってこい」
女子生徒C「はいはい、ラブラブなのいただきましたー!」
幼馴染「ちがう!!」
男「あーそうそう、ちょうどいいから聞くけどさ、幼馴染」
幼馴染「なに?身長?伸びてません!」
男「最後まで話聞いとけ……次の土曜、暇か」
幼馴染「んー……Cちゃんと買い物……」
女子生徒C「はい、その日急用入りましたー!」
幼馴染「さっきの今かこらぁ!!」
男「Cさん、こっちに譲ってもらっていい?その日しか都合合わないんだ」
女子生徒C「んじゃ、何かの機会にまた私モデルにしてくれる?ちょっとシャッター切ってる音がかっこいいっていうか、気持いい、っていうか」
男「そんなんでいいなら。今度はレフ板とか持ってきて本格的にやろう。んじゃ幼馴染。土曜10時に迎えにいくわ」
幼馴染「そ、その日は私も予定が……」
女子生徒C「入ってないでしょ。どうせ夜更かしして昼まで寝てるだろうから、朝一番で連れ出してあげてよ」
男「長年お隣さんやってるからな。よく知ってるよ」
幼馴染「おいこら私の意向は無視か!!」
---- 恋人編 プロローグ おわり ----
>>66
放置プレイ成分少しだけいれてみた。これで勘弁して。
諦めんぞ…次の安価では必ず…
支援
>>72-74
感想ありがとうございます
投げ落とします
----恋人編 ここから----
────土曜日朝
男「……」
幼馴染「な、なによぅ」
男「いつもはパンツルックなのに、今日はスカートかと思って」
幼馴染「たまの気分よ、気分!文句ある?」
男「いや、似合ってるよ」
幼馴染「え、なに?偽者!?」
男「ひどいなおい」
幼馴染「で、どこに連れてく気?」
男「んー……隣の市の体育館」
幼馴染「体育館って……変なところ連れ込まないでしょうね。人気のない階段下とかカビ臭い倉庫とか」
男「そんなに心配ならこれ持っとけ。お前がヤバいと思ったら押せ」
幼馴染「防犯ブザー?本気?え、何?腐った肉でも食べてお腹壊した?」
男「ひどい扱いだ」
幼馴染「自業自得でしょ」
男「まあ、小学生は学校が配ってるんだぞ?お前も持っとけ」ポフポフ
幼馴染「ガキ扱いすんな!」
◇◇◇
────電車に揺られて30分
男「ほいついた」
幼馴染「御隣市 高校生空手道大会……これ?」
男「これ、って……知らなかったのか、空手部主将」
幼馴染「うっさい!どうせ私は男子はぎりぎり団体戦、女子は個人戦しか出られない弱小空手部の主将ですよ!」
男「そうは言っても、一応敵状視察はしようぜ。県大会で当たるかもしれない連中だよ?」
幼馴染「むぅ……」
男「言っとくけど」
幼馴染「ん?」
男「去年幼馴染が全国決勝で負けた相手は3年で、今年は出てこない。この意味分かってるのか?」
幼馴染「わ、分かってるわよ」
男「分かってないだろ。全国の空手やってる女子校生がみんなお前を目標にして練習してるって事だぞ」
幼馴染「だから私もっ!」
男「クレープ屋で甘味三昧してるわけだ」
幼馴染「う、それは……」
幼馴染「分かった、分かりました。敵状視察と洒落込んでやるわよ!有象無象なんかがっつり蹴散らして、玉座から睥睨してやる!」
男「んじゃはいこれ、大会HPから印刷した個人戦のメンバー表。去年県大会出た奴はマーカーぬってある」
幼馴染「う、うん……え、まじで今日はおかしいよ?」
男「俺自身は歪みなく動いてるつもりなんだが」
幼馴染「ゆがみなくったって……つまり?」
男「幼馴染が絡むことなら、全力、ってこと。一応ビデオも持ってきた」
幼馴染「……」
男「どうした?」
幼馴染「あ、ありがと」
男「どういたしまして」
男(……やっぱ会場入って観戦しはじめると目つき変わるな)
幼馴染「男、今のコンビネーション見た?」
男「すまん、見てない」
幼馴染「ペン貸して。今の子の試合、チェックするから次からビデオ回して」
男「ん」
幼馴染「むう……待ち拳は苦手なんだよなぁ……突き出しも戻りも速いしリーチもある……」ブツブツ
…………
……
幼馴染「ん、女子の部終わったね」
男「幼馴染がチェックした子、県大会出てくるな。ところでこれから男子の部だけど?」
幼馴染「後輩の男子マネ呼んで、結果だけ見てくれるよう頼んだ」
男「じゃ観なくてもいいか……行こう」
幼馴染「どこへ?」
男「デート」
男「何食べたい?おごるよ?」
幼馴染「え、えと、よしぎゅう頭の大盛りギョクとサラダなどよろしいかと思いますのよ、ほほほほ」
男「……おごる側としちゃ安くすんでいいが、デートの昼飯に牛丼はないだろ」
幼馴染「でも、ででででも、えと……えと……」
男「来年の干支は午な」
幼馴染「ししし知ってるわよそれくらい!つまり今年は……ええと……ねーうしとらうー……」
男「重症だなおい」
幼馴染「だって!だっていきなりデートて!」
男「んー……じゃあ、何を食べたくない?和食はいやだ、辛いのはいやだ、脂っこい中料理はいやだ……」
幼馴染「……ん、と、ピーマン以外なら」
男「また漠然とした注文を……」
幼馴染「あ、じゃあ……その」
男「言うてみ言うてみ、臨時収入入ったからそこそこのものなら何でもいいぞ」
幼馴染「男と二人っきりのテーブル……が、いいかな、いいかも」
男「お、おう」
幼馴染「へへ、カウンター成功?」
男「……クリーンヒット」ポフポフ
店員「お待たせしましたボンゴレビアンコと茄子のボロネーゼです、ご注文はおそろいですか?」
男「はい」
店員「それでは、ゆっくりとお楽しみください」ペコリ
男「いただきます」
幼馴染「いただきまーす」カチャカチャ...パクッ
幼馴染「ん!ん~~っ!」
男「な、学生には手が出ない値段じゃないのに美味しいだろ?」
幼馴染「ナスの味しっかり!トマトも……太陽の味?うまく言い表せない自分が悔しい!」
男「十分に体育会系詩人だと思うけど。後で少し交換してくれ」
幼馴染「うん。ボンゴレも美味しそう。男って昔っから貝好きだよねー」
男「おう、はまぐりの香草パン粉焼きとかな」
幼馴染「あ、じゃあさあ、アワビ食べたことある?」
男「げふっ?!」ガタガタッ
幼馴染「ちょっと何むせてるのよ、汚いわね」
男「えっと幼馴染さん、それはどういう意味で?」
幼馴染「は?もちろん今までの経験を聞いてるんだけど?」
男「いや経験て……経験……は正直ないけど」
幼馴染「ふっふーん!私一回だけあるもんね」
男「ふんぐるいっ?!」
幼馴染「何よりその反応……意外?」
男「い、意外っていうか、え、いつ?」
幼馴染「小6の時」
男「しょしょしょしょしょうろくぅ?!」
男「聞いちゃってもいいのかな……その、相手は?」
幼馴染「相手?パパとママと一緒に。舌がとろけるってのはああ言う感じかしらね」
男「え、つまり4人で……?」
幼馴染「は?3人で。小6の時、秋の3連休で松島行って、泊まったホテルの晩ご飯で出たの。あんたにもお土産あげたでしょ?」
男「あ、ああそういう意味ね」ホッ
幼馴染「それ以外に何か意味があるの?」
男「い、いいえ。アワビ食べたいです、はい」
幼馴染「ふははははー、さぁ心の底から羨ましがるがいい」
幼馴染「ごちそうさま」
男「ごちそうさまでした」
幼馴染「ん、デザートまで満喫しました」
男「それは重畳、ってやつだね」
幼馴染「んで、午後三時になろうかって感じだけど、とういうデートプランなの?」
男「とりあえずこの近くの河原……かな」
幼馴染「また変なもの見せようって言うんじゃないでしょうね」
男「変なものって?」ニヤニヤ
幼馴染「か、限りなくツチノコっぽい何か……みたいなやつよ!」
男「非常に興味深い生き物だけどハズレ」
…………
……
男「ここ」
幼馴染「う、わーーっ!花!花!人!あれ何?熱気球?」
男「今日はフラワーフェスティバルやってるんだよ」
幼馴染「いこ!」
男「そのつもりで連れてきたんだって」
男「けっこう人出あるなぁ」オトコーッ
男「はぐれるなよ幼馴染、迷子になったら……」マチナサーイ!!
幼女「お兄ちゃんだれー?」
男「あれ?」
幼馴染「待ちなさいって」ゲシ
男「すまん」
幼馴染「女の子の歩幅にあわせない、減点3」
男「これは失礼、なにせデートなんか初めてなもので」
幼馴染「え、そうなの?」
男「そうなの。だから大目に見て……って言ってるそばから流されてるし」
幼馴染「このっ、使えない木偶の坊ね!」
男「んじゃ、こうやって手をつなげば、はぐれないな?」ギュ
幼馴染「わひゃい!?」
男「……嫌なら言えよ、離すから」
幼馴染「……い、嫌じゃない」
男「よかった、嫌、って言われたらどうしようかと」
幼馴染「言わないよ……」
男「お、おう……さて、何からみる?」
幼馴染「あれ!花冠つくり体験コーナー」
男「けどあれ、小学生までって」
幼馴染「ふっふーん!私の実力、とくと見るが良い!」スゥーハァー
幼馴染「お兄ちゃん、あれ!あれやっていい?」ビシッ
男「え?」
幼馴染「あわせなさい」ボソッ
男「あ、あれって、花冠かい?」
幼馴染「ねーいいでしょーねー」グイグイ
男「し、しかたないなぁ……」
係員「はーい、こっちの席にどうぞー、あ、お兄さんも作られますか?」
男「いや、こいつだけで」ポンポン
幼馴染「へへっ」ブイサイン
幼馴染「はっはー、ちょろい、ちょろすぎる」
男「さすが、小学生料金で映画を観ても違和感ない女」
幼馴染「で、どう?わりと力作じゃない?」
男「おう、綺麗綺麗」カシャカシャ
幼馴染「ちょ、ちょっと何撮ってるのよ」
男「んー、いい笑顔だったから」
幼馴染「う……うん」
男「さて、俺さ、いくつか撮りたい花があるんだけど、いい?」
幼馴染「仕方ないなあ……その、手……」
男「て?」
幼馴染「つないで、離さないで?」ギュ
男「ん」ギュ
アナウンス『本日は、御隣市フラワーフェスティバルにお越しいただき……』
男「もうお終いか、もうちょっと早くから来れば良かったな」
幼馴染「ん……でも、満足」
男「そっか、なら良いけど」
男「……」
幼馴染「……ねぇ」
男「ん?」
幼馴染「帰ったら、男の部屋、上がっていい?」
男「え?あー……うん、いい、けど。散らかってるから、掃除しておきたいな」
幼馴染「えっちな本とか?」
男「そう。えっちな本とかDVDとか」
幼馴染「……今日ね、じゃないか、今日もね」
幼馴染「ママ、帰ってこないよ」
幼馴染「締め切り前で社に泊まりだから」
幼馴染「だからその、うん、男の部屋で夜更かし、したいなって」
幼馴染「小父さんも小母さんも、まだ海外赴任から帰ってこない、んでしょ?」
男「そう、だけど。いいのか?」
幼馴染「……」
幼馴染「な、なぁんて!じょ 男『分かった』 んだよ、へっへー、ちょっとドキド……へ?」
男「飯は昨日のカレー温め直しだぞ?」
幼馴染「……うん。男のカレー、好き。ジャガイモ後入れでさ、辛さ調節できて」
幼馴染「食べたら久しぶりに、GC引っ張り出してスマブラやらない?私サムス使うから、男はカービィしばりね」
男「割とひどいなそれ。本体はあるだろうけど、ACアダプタがあるかな……母さんが勉強やらない俺にキレて隠したまま、出てこないんだよなぁ」
幼馴染「あはは、小母さんきっと隠したこと自体忘れてるよ」
男「あー……ありうる」
男「まぁ、うん、部屋でマンガ読んだり遅くまでいつも通りダラダラしようぜ」
幼馴染「う、うん」
男「……」
幼馴染「…………」
男「帰ろう」
幼馴染「帰りは手をつないでくれないの?」
男「あー……ほい」
幼馴染「『あー、えー、おっほん。みなさぁん、家に帰るまでがー、えー、デートです。寄り道しないで、家に帰って、ただいまをお母さんに言いましょう』」
男「なにそれ……あー、小学校の時の、カバみたいな女の教頭先生の真似?!似てないなー」
幼馴染「うっさいなー、この前、スーパーで見かけたよ。カバっぷりに磨きがかかってた」
男「あれ以上カバになったらそりゃもうカバだよ、はははは!」
…………
……
幼馴染「ごちそうさま」
男「お粗末さま。昼ごはん遅かった割に、けっこう食べられたな。これがカレーは別腹の法則か」
幼馴染「誰が考えたのよその法則」
男「そりゃ、18世紀末にインドはデリーでカレー売ってた、ダヤンガ・パパルさんだよ」
幼馴染「え、本当にあるの!?」
男「あるわけない。うん、いいリアクションだった」
幼馴染「ったく」
男「悪い、先に部屋行ってて。鍋に水張って、食洗機まわしたら俺もいく」
幼馴染「……」
男「なんだよ、ほら、くつろいどけよ」
幼馴染「あの、ね。さっき、自分の家、戻った時、ね」
男「んー?」ジャブジャブ
幼馴染「シャワー浴びた。下着も一応、可愛いのにしたよ……」
男「……」
幼馴染「……でも、その、順番っていうか、英語の初めはABC、っていうか……いきなりは、やめてね。そ、それだけ。うん」パタパタパタ
男「……」
男「はいるぞー」
幼馴染「はいっ!どうぞ!!」
男「なんでベッドの上で正座してるんだよ。いつも通り、だらーっとベッドの上占領して、マンガ読んでろ。宇宙兄弟、出てる分は買い揃えたぞ」
幼馴染「さすがに、うん、緊張しちゃって」
男「んじゃ、緊張をほぐす特製ジュース飲む?」
幼馴染「…………」クンクン
男「どうした?」
幼馴染「あの臭いはしないけど……変なもの、入れてない?」
男「あのなぁ、今日の昼飯食べたイタリアンレストラン」
男「そこのオーナーシェフに教えてもらったんだよ。牛乳ベースだけど、変なものはいれてない」
幼馴染「う、じゃあ、うん……あ」
幼馴染「男、今私に渡そうとしてないほう、ちょうだい。で、あんたはこっち」
男「信用ないなぁ……」ゴクリ
男「ほれ。何も変なもの入れてないって」
幼馴染「む、じゃあまずは一口……あ、美味しい!」
幼馴染「……」グビグビ
男「お、いい飲みっぷり。よければこっちもどうぞ、飲みかけだけど」
幼馴染「ん、じゃあ……」グビッ
幼馴染「へへへー、わざと間接キスしちゃったー!」チュ
男「お前、言っててはずかしくない?」
幼馴染「べっつにぃー!」フニャア
幼馴染「牛乳の味だけど、ココアっぽい色だけど、氷入ってて甘くてなんかちょっと変わった味……なんてジュース?」
男「んー……なんだっけな」
幼馴染「んー……はい、返す」
男「結局グラスに2杯飲み干すんだから」
幼馴染「おろこ……なんか、ねむ……ぽかぽかする……」ポフッ
幼馴染「ん……」スゥ...スゥ...
男「おーい……幼馴染ー」ペチペチ
男「寝ちゃったか」フー
男「ま、歩き通しだったしな。はしゃいでたし、緊張しただろうし」
男「……あー、思い出したよ、この飲み物の名前」
男「カルーアミルク、っていうんだ。飲みやすいけど割と強いお酒だから、飲み過ぎないようにしないとな、特に飲み慣れてなくて弱い奴は」
---- 恋人 編 ここまで ----
---- イラマチオ編 ここから ---- ペランッ
男「っだー!演技すんの疲れるわー……」
男「まぁ、幼馴染のためなら全力出すのは本当だけどさ。なんていうか方向がね。うん」
男「さて、まずは今日撮影したビデオのメモリーと、オイタ用のメモリー入れ替えて、っと」カチャカチャ
男「まぁ、この辺か?……うん、角度もよし、かな」
男「もう1台はこっち。食ザーさせた時、いきなり別アングルにないでしょうね、とか言い出したのはちょっと焦ったけど」
男「ほんと、ちょろくて大好きだよ、幼馴染」
ふぅ……さくっと投下して寝ます
男「おーい、幼馴染ー、起きろ」ユサユサ
幼馴染「ふぁい……」
男「ほれ、風呂の時間」
幼馴染「ん……あれ……おとこがいる……?」
男「そりゃあ、一日デートしたもんな」
幼馴染「んー……ぽかぽかする」
男「暑いのか?」
幼馴染「ん」
男「じゃあ、脱ごう。両手ばんざーい」
幼馴染「ばんじゃーい」スルッ
男「ほんとだ、水色でレース入ってて、可愛いブラ」フニュ
幼馴染「んぅ……」
男「胸、苦しくないか?」
幼馴染「ん、くるしい……かも」
男「じゃあ、ホック外すぞ」パチン
男「可愛い胸。ほら、カメラにピース」
幼馴染「ぴーす」
男「これから何するの?」
幼馴染「おふろ……?」
男「ちがうでしょ、アイス舐めるんでしょ?」
幼馴染「そうだっけ……?」
男「ほら」ポロン
幼馴染「これはー……アイスじゃなーい……あれ?」
男「まぁまぁ、じゃあ、スカートしわになるから脱ごうか」
幼馴染「えー、と……ん」ストン
男「はーい、ブラとお揃いの水色ショーツ、ちょっとローレグ。勝負下着?」
幼馴染「うん!」
男「じゃあ……早速、と」ドサ
男「ほら、さっきの美味しいジュースがここから出るよ」
幼馴染「あ……のむ……」チュ
男「そう、歯を立てないようにゆっくり、ゆーっくり、口の中に入れようか」
幼馴染「ん、ふ、んん……」チュプ、クプ...
男(あったかい……口いっぱい頬張ってる……)
男「アイスみたいにペロペロしたら、さっきのジュースがい~っぱい出るよ」
幼馴染「ふぇんふぁふぁひ……」チュピ
男「変な味?すぐ気に入るよ。ほら、カメラ見てー、可愛いおっぱいも見せようね」
幼馴染「ん……」クプ、クプ、クププ
男(うわ、正直そんなにもたないわこれ……っ)
男「じゃあ、早くいっぱい出るように手伝ってあげるね」ガシッ
幼馴染「ふぇ……んぐっ?!んーーーーーっ!!!」グリグリ
男「幼馴染、幼馴染、幼馴染っ!!」パチュン!パチュン!!パチュン!!!!
男「出る、出る出る!幼馴染の喉の奥に!奥にぃっ!!」
ビュグンッ!!
幼馴染「────────っ!!!!」ビュッ!ビュッ!ビュル!!!
幼馴染「ん!んぐっ!ぐっ!かはっ!げぼっ!!」ビュ...ビュ...
幼馴染「げほっ、げっ、な、なにこ……あ」
男「お、酔いなんか一発で覚めちゃった?」
幼馴染「あ、あんたまさか!!」バシッ
男「ほい、ナイスビンタ……当たれば、の話だけどね」ガシッ
幼馴染「くっ……この、外道!!」
男「なんとでも言ってくれ、幼馴染から見たら俺は道を外れてるかもしれないけど、俺は俺の道の真ん中を進んでるよ」
幼馴染「……う、うう」
男「いい顔……ああ、だめだめ、吐き戻したりなんかさせないよ」
男「ブラを脱ぐところも、ベッドに座り込んだまま俺のを咥えるところもバッチリ撮れてるからね」
幼馴染「……やめ、て、撮らないで……」
男「もう1回咥えて、口の中に出させてくれるなら、止めてあげる」
幼馴染「なんでそんな……やだ」
パシィッ!!
男「口答えできる立場?ほら、早く。噛んだら……ひどいよ」
幼馴染「私なら、どんなひどい事でも耐えれる、から、がまんできるよ……」
男「うん、それは知ってる。でも、他の……例えばCさんは、同じように耐えられるかな?」
幼馴染「……は?は?なにいって……え?」
男「例えば、制服が乱暴に剥ぎ取られた状態での撮影会になるかもね」
男「俺が本気を出したら、そういう事だって出来る。それは幼馴染がよく知ってるよね」
幼馴染「この……卑怯者ぉ!!」
男「褒め言葉です」
男「……でもまぁ、俺も正直噛みちぎられたくないし。もう一回、口の中で出したらお終いにしてあげるよ」
幼馴染「……」
男「処女のまま、ちょっと幼馴染が我慢する?それとも、学校中にばらまかれたCさんのヌード写真やはめどり動画を他の人と一緒に見る?どっちがいい?」
幼馴染「く、くわえて、あげるわよ……その、粗末なもの!すぐにイッちゃう早漏のくせに!!」
男「いい加減、立場わかろうか」バシッ!!
幼馴染「ひぐっ……」
男「イラマチオ、って知ってる?」
男「強制フェラとかマウスフ○ックとかスロートファ○クとか。普通のフェラとちがって、女の子の顔を固定して男が腰を振る形のフェラチオ」
男「似たような意味合いでディープスロートでもいいんだけど、なぁんか微妙に違うというか」
男「やっぱF言葉使ってると、こう、無理矢理!嫌がってる女の子の喉ま○こを!って感じが出るじゃない」
幼馴染「……」フルフル
男「幼馴染」
幼馴染「いや、こないで……こない、で……」ズリ...ズリ...
男「大人しくしてよ。俺だって手荒なことはしたくない。幼馴染の喉マ○コを犯したいだけなんだ」
幼馴染「狂ってる……」
男「かもね。でも、楽しいよ」
幼馴染「……こないで!こないで!この防犯ブザー押してやる!押した後舌噛んで死んでやるんだから!!」
男「……どうぞ」ズイ
幼馴染「止まれ!止まってよ男!嘘だよね、いつもの優しくてちょっとエッチな男に戻って」
男「俺からしたら、こっちが本性なんだけどなぁ……」
幼馴染「とまれ、とまれとまれとまれ」
男「あーあ、もうドアのとこまできちゃった。見てみなよ。南京錠を内側から取り付けてるから開けられないよ?」
幼馴染「やだ、やだやだやだやだやだやだ、助けて」
男「幼馴染……」スッ
幼馴染「いやーーーーーっ!!」
カチッ
幼馴染「……え?え?!なんで!?音、鳴らないの?え?!」カチッ、カチッ、カチッ
男「俺から手渡された時点で、電池ぬくとか細工してある可能性を考えなかった?試しに動かしてみたほうがよかったね」
幼馴染「……なんでなんでなんでなんで?」カチカチカチカチ
男「それはさ、カチカチ音がなるだけのおもちゃだよ」ヒョイ...ポイッ
男「じゃあ、撮影再開、しよっか」
カチャ...カチャカチャ...
男「うん、いいね、幼馴染の白い肌にはクロームメッキの手錠がよく似合うよ」
男「気分はどう?背中側で手首と足首をつながれて、身動きできなくされた気分は?」
幼馴染「いたい……ほどいて……」
男「だぁめ。口を大きく開けて、唾液をいっぱい分泌して、後は耐えるだけ。簡単、だろ?インターハイ準優勝だもんな」
幼馴染「うっ……うっ……」
男「おさななじみ」
幼馴染「……はい、がんばり、ます……」
幼馴染「ん……んぐっ」グプ
男「うあ、あ、あ、きもちいい……」ズブッ!!
幼馴染「んっ!!んっ!!んっ!!」グッチュグッチュグッチュグッチュ
男「ああごめんな、幼馴染も気持ちよくしてあげないとな」コロ
幼馴染「ん!んあ、ん、んぐぷ、んじゅ、じゅるる……」グチュゥ
男「はは、感じてるんじゃん、乳首ぴんぴん」キュッ
幼馴染「んっ、ふはっ、ぁん、ん、げっ?!」グプププ
男「あー、もしかしてこっちも?」スリ
幼馴染「ぷはっ、やめて、そこは!!」
男「はーい、誰が口外していい、って言ったの」ガボッ!!
幼馴染「ん、んんんんんんんんんっ!!!」
男「下着きゅっきゅっ、食い込んじゃうね……あ、ぬとぬとしてる」クチュ
男「ふぅん、幼馴染はひどいことされて濡れちゃうような淫乱女なんだね」
幼馴染「ひは……ひはひはふ……んあっ」グチュグチュ、グプ、グプ
男「乳首充血して、こんなに固くしてるのに?シーツにぺとぺと跡がつくくらいイヤらしい液が出てるのに?」
幼馴染「……ほへは……」
男「……」グプ
男「じゃあ、チャンスをあげる。これから教える言葉を1回で間違えずに言えたら、もうおしまいにしよう」
幼馴染「…………」コクッ
男「ふぅ」ズルッ
幼馴染「けほっ、ごほっ、ぐっ……かは、はぁ、はぁ……ほんと……?」
男「ほんとほんと。一度しか言わないからよく聞いてね…………」ゴニョゴニョゴニョゴニョ
幼馴染「……ッ?!」
男「はーい準備はいいかな?じゃあカメラに向かって……キュー!」
幼馴染「わ、私は、喉ま○こを犯されて、乱暴にピストンされ、て、感じて濡らしてる、オナホ、です……私の口も、喉も、イカ臭い精液で真っ白にして、くださ、い……」
男「はーい、よく言えました」
幼馴染「ね、言ったんだからもういいでんぐぅ!!」グブ
男「口も喉もイカ臭い精液で真っ白にしてほしいんでしょ?じゃあオナホとして大事に使ってあげる」グチュグチュ
幼馴染「んー!んー!!んぐ、ん、ん、ぶぐっ!!」グッポグッポグッポ
男「あはは、泣いてる?可愛いなぁ、大好きだよ幼馴染」グジュグジュ、グジュッ
男「言えば解放されるって思ったんだ。あんな風に言ったら、言質とられて最後まで、なんて考えられなかったんだ!あはははは!」
幼馴染「んぐ、ん……ぶちゅふ、んぐ、ぷはっ……んっ!!ぐぶ、ぐ……」ブチュ、グチュグチュ
男「その目、いいね。裏切られて悲しくて、騙されて悔しくて、蔑んで、混乱して……」グチュグチュ
男「よだれだらだら垂らして、鼻から呼吸しなきゃならなくて辛くて」グチュグチュ
男「ああ、あ、あ、もう、また……」
幼馴染「んーっ!んーーーーーっ!!!」
男「ダメだよ幼馴染、喉の奥、奥まで、射精するよ、幼馴染、好きだ!好きだ!幼馴染!!」ガボッ、グブッ!!
ブビュル...ビュグ、ビュグ...
幼馴染「んーっ!んっ、んっ、んっ……ん……」ドクン、ドクン、ドクン
男「飲み込むまでこのままだよ?早く飲み込まないと、また口の中で大きくなっちゃったら、どうする?また怖い思いするよ?」
幼馴染「ん……んぐっ、ん……」コキュ、コキュ
男「ふぅ」ズルッ
幼馴染「……げほっ、げほっ、げほっ、はー……ごほっ」ズルリ
男「可愛い幼馴染……愛してるよ……って、あれ?気絶しちゃった?」
幼馴染「…………はっ!!」ガバッ
幼馴染「……ゆめ、夢?にしてはリアルな……嘘、だよね?夢、だよね……」
幼馴染「男、おとこ、おとこ、おとこ……助けて……」
prrrr...prrrr...
男『はい、おはよう、早起きだな、俺は緊張して眠れなかったよ』
幼馴染「お、おはよう……ね、昨日、私……」
男『疲れてるからって、あんだけ期待させて引っ張って爆睡はないわー』
男『言っておくけどな、何もしないように部屋まで運ぶのに、どれだけ理性削ったと思ってる!』
幼馴染「え、と、そ、そう、なの?へんなこと……してない、よね」
男『ごめん、正直寝てる間にパンツ見た』
幼馴染「そっかぁ、よし死ね」
幼馴染『そっかぁ、よし死ね』
プツッ、ツー、ツー
男「死ね、かぁ……ひどい言い方だなぁ……」ピ
『ング、ン...ブチュフ、ング、プハッ...ンッ!!グブ、グ...』
『ワタシハ、ノドマンコヲオカサレテ...』
男「大事な大事な俺のオナホなのに」
---- イラマチオ編 おわり ----
こっそり次安価:>>123
嘘だろ…気を抜くんじゃなかった…
ksk
安価なら放置プレイ
女装
>>123
ついてないね(ゲス顔
>>123
把握、したが……えーと、男が、女装、だよね?
タッパ187cm(成長中)の鬼畜野郎(>>5参照)が女装すると
和田アキ子と大林素子がフュージョンするよりひどいことになると思うが……頑張ってみる
>>122だった
ところで放置プレイって
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E7%BD%AE%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4
SMプレイの一種だったんだね
ずっと、RPGなんかのLvあげでAボタン固定しっぱにすることだと思ってたわ
---- 女装編 ----
男「断る!」
男子生徒D「いや、逆に身長の高い男だからこそ、だろ」
女子生徒C「ありかもねー。衣装も作っちゃったし」
男「すまん、膝壊してるから激しい動きは……」
女子生徒C「またそれー?いつも幼やんとガチ組手まがいの遊びをしてるじゃん」
男「でもなぁ……さすがに」
女子生徒C「仕方ない。Dくん、やっておしまい!」
男子生徒D「ごめんなぁ、男。俺、Cさん紹介の女子校生と合コンしたいんだ!」
男「一応空手習ってた奴に向かってくるとは、その勇気はよし!……ってどこ行く?」
男子生徒D「ふははははー、この娘がどうなってもいいんだな」グイ
幼馴染「きゃー、たすけてー(棒」
男「……」
幼馴染「おとこ、たすけてー(棒」
女子生徒C「ほーれほーれ、1分経つごとにスカートの裾が1cm上がっていくよー」
幼馴染「いーやー、たすけてー(棒」
男「イエス!パンモロゲット!ちょっとカメラ取ってくるから30分ほどそのまま捕まえててくれD!!」
女子生徒C「そうきたか」
幼馴染「こんのクソ外道がぁーっ!!」ダッ
男子生徒D「あ、幼馴染さん!」
ゲシッ!!
男「ぐはっ!お前……背中に飛び蹴りは反則だろ」
男「俺は、い・や・だ。断固拒否する」
幼馴染「……どうしても?」
男「どうしても」
幼馴染「私が頼んでも?」
男「う……いくら幼馴染の頼みでもなぁ……笑いのネタにされるのは……」
幼馴染「分かってないなぁ」
男「それいつもは俺のセリフ……」
幼馴染「わかってなーい」
男「……はいはい、何が?」ハァ
幼馴染「体育祭の出し物で、男がチアリーダーの格好するのはイヤ?」
男「だから、いやだって」
幼馴染「チアって危ないんだよ、跳んだりはねたり、リフトは上に乗る方はもちろん、土台組むほうだってケガするかも」
男「……で?」
幼馴染「身体能力、リズム感それに……信頼」
男「おいまさか……」
幼馴染「そうだよ?言ってなかったっけ、私が最後のタワーのトップ」
男「おいCさん、こいつがケガでもしたら────」
幼馴染「男」
幼馴染「男、聞いて。私がやりたいって言ったの。いつも部活でイベント参加できないから、体育祭はみんなとやるって言ったの」
幼馴染「私が、リフトする体力があって、動けて、土台になった時の安定感とか見映えがあるのは男だ、って言ったの」
男「……」
幼馴染「ね、お願い。絶対笑いものにはさせない。練習もする、完成度も見映えも上げる、目指すは最優秀賞」
幼馴染「ね?」
男(迂闊……)
女子生徒C「すごーい!男くん似合う似合う!」
女子生徒E「タッパはあるけど、違和感少なめだねー」
女子生徒F「さっすが幼やんだね……よく見てるねー」
女子生徒G「じゃあ次はカツラと化粧か」
女子生徒C「はーい、ヘアネットかぶってー」
女子生徒F「あ、座る時は足広げない。さすがにアンスコは無かったから下はスパッツだけど一応ね」
キャイキャイ
幼馴染「……」ムッ
男子生徒D「お、男か?」
男「……多分な」
幼馴染「はいはーい、ちょっとボンボンもってポーズ」
男「こう?」
男子生徒D「あー、いるいる、こういう『え?女装なの?ガチ女なの?』みたいな大林素子と和田アキ子を足して2で割って、少しだけ松たか子をふりかけましたー、みたいな奴いるわ」
男「お前それ褒めてるか?」
男子生徒D「身長の割に優男な顔だし、当日はそんな近くで見ないからカツラと軽い化粧でいけると思うわ。幼馴染さんの見立てすげー!」
男「釈然としねぇ……」
……酉つけるのわすれてたーよ
そろそろ幼馴染の反撃が見たい
>>134
そんなものはない
----
男「」グッタリ
幼馴染「男ー、衣装合わせ終わったから帰ろう」
…………
……
男「普段の練習はジャージや体操服なんだよな?」
幼馴染「だね。衣装着て練習するのは、最後の2日だけ、だったかな」
男「……なぁ、後で写真撮っていいか」
幼馴染「なんの?」
男「その、幼馴染のチア衣装」
幼馴染「へんたい」ペチン
男「今回ばかりは言い訳しないけど……うん、アレだ。幼馴染のチア姿、一番近くで一番堪能したい」
幼馴染「ほえあ?!」ポッ
男「もちろん、触らないし、変なことは一切しない。なんだったら、レンタルスタジオと機材も用意する。ふたりきりになるのがいやなら、Cさんにも同席してもらう」
男「だから……撮らせてくれ」
幼馴染「……仕方ない、か。無理言ったのはこっちだし。いいよ、今日、男の部屋でもいい?」
男「早速か」
幼馴染「イヤなものは先に終わらせておくタイプなので」
男「またまた、そうは言っても体は正直」
幼馴染「死ね」ゲシ
男「……久々に喰らうと膝もまた新鮮味があっていいな」
幼馴染「変態だー!」
…………
……
男「んーと……鍵、鍵、あった」
幼馴染「おじゃましまーす」ガラッ
男「窓から来るなよ……ってあれ、まだ制服?」
幼馴染「うん。ほら、どこで撮るの?」
男「地下室」
幼馴染「この話はなかったことに」
男「仕方ないだろ、使ってない地下倉庫、撮影ブース兼暗室にしてるんだよ。だからレンタルスタジオ、って言ったのに」
幼馴染「まぁいいや。変なことしないんだよね」
男「爺さんの形見分けのライカM4に誓って。まぁ撮影にはデジタル一眼使うけど」
幼馴染「うし、レッツゴー」
カツンカツンカツン...
ギィ...
パチン...パッパッパッパ...
幼馴染「……おー、初めて見たけどすごい!照明に白い撮影ブースになんかADが持つ本格的な板まで!」
男「レフ板な」
幼馴染「ここに立てばいい?」
男「だな。待ってろ今調整す」
幼馴染「よいしょっと」ヌギ
男「」メダマポーン!! ( Д) ゜゜
男「お、幼馴染さん着替えなら俺の部屋とか使ってもらって……」
幼馴染「着替えるところも、撮って」
男「…………」ゴクリ
幼馴染「後で見せてもらってマズいと思った写真は消すけど、でも、うん、撮ってほしいな、男に」
男「分かった。ああ待て、最低限光の位置の調整とかするから」
幼馴染(な、何言ってるんだろ私……うわー!うわー!じっと見られてる……)パサッ
男(な、何やってるんだ俺は……うわ、艶かしい……衣擦れの音だけでやばい……)カシャカシャ
幼馴染「ん、着替え終わり」
男「お、おう、そりゃ見てたし撮ってたから分かってる」
幼馴染「ちょ、ちょっと休憩させて……なんか暑い」
男「ああ、撮影用のライトは熱量すごいからな。ちなみにこのブースは親父の。無断使用がバレたら後でぶん殴られる」
幼馴染「そういえば小父さんと小母さん、いつ帰ってくるの?今……イタリアだっけ?」
男「いや、アフリカ大陸に入ったらしい。メール来てた」
幼馴染「例によって、ビビっと来たから?」
男「そう。ビビッと来たから」
男「料理研究家だかフォトグラファーだかって、世界の民族料理撮影して料理して本にするとかまじ意味が分からん。カレー、野菜炒め、玉子焼きでいいだろ」
幼馴染「私は見事にそれしか作れないけどねー」
男(……気づけよバカ)
男「ほい、跳んで、足曲げる感じで、もっかい!おっけーい」カシャカシャカシャカシャ
幼馴染「ぷはー……お終い?」
男「ちょっとセクシーな感じも行ってみる?」
幼馴染「セクシーな感じって?」
男「んじゃまず……あぐら組んで、両手を組んだ足の間にいれて、こう、ギリギリアンスコ見えないみたいな」
幼馴染「こう?」
男「ん、もうちょっとギリギリまで。あとちょっとアゴ上げて、上から馬鹿な男を見下すような感じで……ああうん、とても上手でございます」
幼馴染「あんた相手に慣れてるからね」
男「じゃあ次、立って、脚を肩幅に開いて、スコートめくって」
幼馴染「はぁ?!」
男「アンスコ見えないギリギリまで。俺が良い、って言うまで上げて……まだ、まだ、あと5mm……」カシャカシャカシャカシャ
幼馴染「ううう……」
男「じゃあ次、まさに今着替えの途中です、みたいに上を……ちっがーう!!」
幼馴染「ひゃい!?」
男「誰が普通に脱いでジャミラみたいになれ、って言ったよ、そうじゃなくて手をクロスさせてこう!ブラが見えそうで見えない辺りまで引き上げてこう!」
男「はい、もっと背筋伸ばしてー……おっけーい」カシャカシャカシャカシャ
幼馴染「も、もういいでしょ」
男「まだだめ」テクテクテク
幼馴染「ちょ、ちょっと……近い近い近い!」
男「まて、そのアバラをどアップで撮影させてくれ」ハァ...ハァ...
幼馴染「はぁ?!まってまってまって息荒すぎ!!キモいキモいキモい!!」
男「幼馴染の肋骨、形もいいし、やっぱ貧乳から下ってきて肋骨と肋骨の間の肌もセクシーで……」カシャカシャカシャカシャ、カシャカシャカシャカシャカシャカシャ
幼馴染「ね、ねぇお願いなんか怖いよ待って」
男「ちょっとさ、撮影休憩して、脇からアバラまで舐めてもいい?ブラはとってもらうけど、ニプレス貼ればいいから。乳房にはできるだけ触れないようにするし」ハァハァ
幼馴染「いいわけないだろ変態!」バキャッ!!
男「ぐぶっ?!」
幼馴染「かーらーのー、てぇいっ!!」ボゴォッ!!
男「」バターン
幼馴染「ちょ、ちょっと気を許せばこれなんだから……」
男「う……」
幼馴染「起きた?ほんっとにバカなんだから」
男「お、おう……あれ、もう制服に着替えちゃったのか……?」
幼馴染「当たり前でしょ。ほら、ご飯作っておいてあげたわよ。ハムとキャベツの炒めものにたまごぶちこんでソースと混ぜただけだけど」
男「お、おう……主菜があれば、あとは常備菜があるから別になんとでもなるけど……一体、どういう風の吹き回し?」
幼馴染「あんたが野菜炒めでいい、って言うから……」ゴニョゴニョ
男「え?」
幼馴染「うるさいしね!食中毒でのたうちまわって死ね!!わ、私は帰る!!今日ママ帰ってくるし!じゃ、じゃあね!」
男「あ、うん……撮らせてくれて、ありがと。今日撮った写真、絶対人に見せたりしないから」
幼馴染「別に見せたっていいけど?あんたがぶっ倒れてる間に確認したけど、変な写真は入ってなかったし」
男「いや、俺が見せたくないんだって」
幼馴染「そう、勝手にすれば?」
男「あ、でも幼馴染に見られながら幼馴染の写真でオナニーってのも新しいかも!ちょっと試していい?」
幼馴染「お、オナニーって」
男「知ってるよな?食ザーした時見たもんね」
幼馴染「忘れたい記憶をほじくり返すな阿呆!!」ゴンッ!
男「でさー、幼馴染はどんな風にオナニーしてるの?」
幼馴染「はぁ?!キモッ!死ね!わ、私はそんなことし……っ!!」カァー
男「ねぇねぇ、どんなオナニー?ローター?指?おっぱい中心?クリトリス?いや待て、角オナもすてがt」
幼馴染「やっぱ死ね」ゲシッ
男「おごっ!!ひっさびさにタマタマが!タマタマin to my body!!」ピョンピョン
---- 女装編 おわり ----
次はもう、放置プレイでいくわ
男、女、その他、誰が放置される? >>146
Cちゃん
>>146-147
だがそれがいい、そうは思いませんか?
ちょっと時間かかりますので、気長に待っててください
Cちゃんかわいいと思うの
>>150
今回はそんなCさんの話……のプロローグ、ってことでひとつ。
----- Cちゃん放置プレイ編 プロローグ ----
男子生徒D(以下D)「……やっぱり、廃墟はいいなぁ。静かで落ち着くわ」
D「よし、カメラセットして……と」ピピッ……ガタパシャ
D「……今、シャッター音じゃないのが混じったような」
D「……誰もいませんよねー……いたら返事してくださーい」
D「……ね、猫か何か、かな?」
ガタガタガタッ
D「ひいっ?!」
??「むぐむぐ……ぷはっ」
D「え、えと……C、さん?」
女子生徒C(以下C)「奇遇だねーこんな所で。何してるの?」
D「廃墟探索。そっちは?」
C「こ、これは複雑な事情があって……一言で言うのは難しいんだけどー」
D「その格好見れば、説明の難しさは一発で理解できるよ」
────7月中旬@教室
幼馴染「最近、CちゃんとDくん、仲良さげじゃない?」
男「そうかぁ?いつも通りだと思うが」
幼馴染「まさかの夏休み前デビュー!?付き合ってるのかな?」
男「そんな事はどうでもいいから、早く進路調査票出せ。後はお前だけた」
幼馴染「んー」カキカキ
男(とはいえ、確かに立ち話してる距離が近いし、どことなくいい雰囲気だな)
幼馴染「できたよー」
男「お花屋さん、ケーキ屋さん、パン屋さん……幼稚園児か。書き直し」ペチン
幼馴染「軽いジョークなのに」
男「つーか体育大じゃないのか。推薦枠で行けるだろ、お前の成績なら」
幼馴染「んー……空手道ってさー、道なんだよね。一生ものだから。大学でどうこうとか考えてないんだー」
男「……そんなもんかね。書いたら直接先生の所に持ってけ。俺は部活に出るからいくわ」
幼馴染「はいはい」
幼馴染(第一志望は男のお嫁さんなんだけどな……)ハァ
D「よう、男」
男「どうした?」
D「今晩、暇か?」
男「暇だよ。秘蔵の幼コレでオナって寝る」
D「そんな寂しい事してないで、俺の家来ないか?」
男「……俺の尻穴狙いじゃないよな」
D「頼まれたってお断りだ」
男「それを聞いてほっとしたわ……ああそうそう、話は変わるが、Cさんとつきあってるのか?」
D「あれ、誰にも話してないんだけど……バレバレ?」
男「いや、幼馴染がな、いい雰囲気だって言うから」
D「さよけ。まあ、まだ日は浅いよ。一月もたってない」
男「はいはい、のろけはいらん。んじゃ、夜なー。部活終わって帰って着替えて……8時にお前の家の最寄り駅とか。飯はその時考えよう」
D「おう。あ、コンデジかデジタルビデオカメラ、持ってきてくれないか?」
男「また廃墟撮影かよ、まあいいけど。んじゃ後ほど」
C「おーさーやん♪」
幼馴染「あ、やほーCちゃん」
C「ねぇ、今日さぁ……」
幼馴染「どした?急にきちゃってナプキンない?」
C「あーいや、そっちじゃなくて……」
C「今夜、幼やんの家でお泊まり会……という建前でお願いしたいんだけど」
幼馴染「建前って……あ、あー!んもーやっぱりじゃん!Dくんでしょ?大丈夫、協力する!」フンス
C「しーっ!声大きい!カモフラージュに名前貸してよ。Dのご両親、明日遠方の親戚の結婚式で今晩からいないんだって」
幼馴染「……それってつまり、その、大人の階段上っちゃう、ってこと?」
C「いや、うん、かもね」
幼馴染「このっ、このこのっ!……おめでとう」
C「あ、ありがとう。んじゃあ……あれ、まだ進路調査出してないの?」
幼馴染「んーなかなかね」
C「えー専業主婦(ただし相手は男に限る)とでも書いておけば?」
幼馴染「それが出来たら苦労しなーいっ!」
19:05@男宅玄関前
幼馴染「ありゃ、これからお出かけ?」
男「そうだよ。幼馴染こそ今から道場か?師範によろしく言っておいてくれ」
幼馴染「自分で言いなさいっ!いっつも逃げてばーっか」
男「またの機会にな。夜道には気をつけろ」
幼馴染「……それは私に向かってくる痴漢に言うべきだと思う」
男「いや、そうでなくても車とか無灯火のチャリとか」
幼馴染「ああ、まあそうねー。そいじゃ……あ、ねぇどこいくの?」
男「Dん家!」
幼馴染「いってらっしゃーい……男とDくんって、本当に仲いいよねー」
幼馴染「えっ?」
ちょくちょく会話に出てくる師匠が気になるな
>>159
気にして頂いてすいませんが、出てきません。
会社員をしながら、夜は空手の道場の師範をしている普通のおっさん(妻子あり)です
中学時代、男が喧嘩で空手の技を使ったため破門にしたものの、
それが幼馴染を守るためだったと後で知って反省、戻ってきて欲しいと思っている
そんな設定だけありますが、活用される予定はないです、はい。
sageてしまいました。投下。
-----
ブブブブブ...
男「……」
D「んでさー、そん時あいつ何て言ったと思う?」
ヴィィィィ...
男「ん、ああ、なんだって?」
D「それが傑作でさー」
フーッ...ウー、ン、ンッ...ンッンッンッ!
男「……なぁ、その傑作発言の前に聞きたいんだが」
D「どうした?」
ン、ンーッ!!ンッ!!ンッ!!ンッ!!
男「いや、お前Cさんと付き合ってるんだよな」
D「おう。馴れ初め聞く?聞いちゃう?」カチカチカチカチ
ブブブブブブブブッ!!!!
男「いや、それよりも……」
ンーッ!!!!
男「なんでCさんがお前の部屋で制服半脱ぎで拘束されて、目隠し・ヘッドホン・猿ぐつわに乳首ローターで悶えてるかが知りたい」
D「そりゃあ……なんでかって言うと……愛の形?」
男「童貞力53万のお前から愛なんて単語が飛び出すとは」
D「いや、俺は気づいたんだ……廃墟と拘束のコラボレーションは素晴らしいって」
男「熱か?彼女が出来て、浮かれて熱でも出たか?」
D「先月までの俺なら同じ事考えるわ……まぁ、説明なら本人からさせたほうがいい。俺だって未だに信じられん」ガサガサ
C「はぁ……はれ、D、もう終わり……?」
D「んー、まあ、1ラウンドは終わりかな。今日泊まってくんだろ?」チュ
C「そうだけど……ん」チュッチュ
男「……」ポリポリ
D「男が見てる」
C「ん……ぬれちゃう……はぷ」ブチュー
男「俺帰ってもいいー?」
C「話すと長いから端折るけどさー、気持ちいいよね、放置プレイって」
男「端折りすぎでしょそれ。それとまず服を着てくれ、目のやり場に困る」
C「あいや失礼」
…………
……
男「なんか、Dに弱味でも握られてるの……?」
C「まっさかー!まあ発端は子どもの頃、刑事ドラマで女性刑事が縛られて人質にされてるの見てさぁ」
男「うん」
C「真似したらなんか気持ちよかったの」
男「……うん?」
C「自分で自分に猿轡して、足首と手首タオルで縛って」
C「悪者に犯される妄想で初イキしたのが10歳の時」
男(えらいことを聞いてしまった……)ダラダラ
男「ああ、わかった。それで廃墟探訪中のDと出くわしたのか……不幸なことに」
C「いやまあ、もしかしたら幸運かも。Dならほら、非道いことはしないし、優しくいじめてくれるし」
男「今さらっと発言に矛盾まじったよね!?」
D「で、まあ一緒に廃墟行ってるうちに、ねんごろに……な」イチャイチャ
C「ねー」デレデレ
男「もうさぁ、死ねよ」
C「てなわけで、はいこれ」
男「なにこれ……手ぬぐい?」
D「これも」
男「なにこれ荷造りテープ?」
C「どぞー」グイッ
男「なんで手首差し出すのCさん」
男「……いやまあ分かるよ、なにすればいいかなんて。でもそういうプレイはお前ら二人だけでやってくれよ、俺を巻き込むなよ」ビーッ
男「そもそもさー、来週学校で会った時気まずいだろー?」グルグルグル
男「なんで俺がこんな犯罪まがいのことを……あ、口はテープより猿ぐつわのほうがいいか」ギュッギュ
男「俺も健全な男子校生だよ。目の毒っていうか、自然ともっこりしちゃうよ……あ、きつすぎない?」
C(拘束しなれてる……)
D(言動不一致にもほどがある……)
男「んじゃ、さすがにひんむくのはまかせた」
D「ほいよ」プチプチ
男「うっわ、うっわー、なにそのブラえっろ!えっろ!俺のエロスカウターは既に割れてますわ!」
男「俺次の席替えでCさんの後ろになる!四六時中幼馴染とCさんの百合ックスで妄想する!」
D「落ち着け男……下はもっとすごい」ピラン
(i) < Hello !!
男「え、ぱんつあるのにない……え?だってぱん、つ……あれ?」
D「わかるか?これがお前の幼馴染さんにはない……攻めのエロさだ!」
男「攻めのエロさ……だと?」
D「まあまて、Cもこのままでは辛いから……ほら、自分で気持ちいいところ当ててみて」
C「ん……ん」ブブブ...
男「で、攻めのエロさって何だよ」
D「立ち直りはやいなー……ああ、幼馴染さんはさー、庇護欲かきたてられるじゃん?」
D「転んで苦笑いする姿、学食で熱いうどんをフーフーする姿、そして周りの目も気にせずスカートをパタパタして風を送る姿」
D「エロさの中にも、触れちゃいけない神聖さが宿る……守りのエロさだ」
男「言わんとすることは分かる。だが、その聖域を穢してこそだろ、あいつは」
D「そういうことしたがるのはお前だけだ」
D「Cは、脚組み替えるだけで、そのムッチリモモ肉の奥にあるエルドラドにクラスの野郎の視線を釘づけだろ?」
D「授業が終わって背伸びをしたら“たゆん”と揺れるマシュマロが2つ、争奪戦一歩手前」
D「庇護欲などかきたてられる隙間はなく、あるのはただただ、性欲を搾り取らんとする蟻地獄の罠」
D「行動全てがエロのリニア新幹線!それが……攻めのエロ!」
男「なるほど、普段の行動がエロスの迸り……すなわち常在戦場というわけだ」
D「さすがは至高の幼馴染キラー、分かってくれるか」
男「お前こそ……男子三日会わざれば刮目すべし、とはまさにこの事……俺は、お前の親友であることを誇りに思う」
D「」ガシッ
男「」ガシッ
C(私は置いてけぼり……)ブブブブ
C「む、ふー……ひう……」
D「ああ、ごめんごめん。おい男、そこのヘッドホン取ってくれ」
男「おう……ってなにこれ」
D「特選エロゲ淫語ボイス4時間分、ランダムに最大5分の無音つき」
男「……さよか」
D「左様だ。目隠しおっけい、ヘッドホンおっけい、んじゃこのローターを……」ツプ...
C「んっ!んーっ!」
D「奥まで入った?」
C「ふぁひ……ひあ、んっ!」
男「すげぇな……淫靡ってこういうことか」
D「動作チェック、と」カチカチカチカチ
C「!!!」ビクン!!ビクン!!
男「うわぁ……そこまで背中反っても折れないもんなんだ」
D「うし、じゃあやろうぜー」
男「え、あ、いやさすがにそれは……ってなにしてるの?」
D「ゲームだよ。まあ桃鉄でもやろうや、夜は長いぜ。25年もやればいいだろ」
男「え、Cさんはこのまま?あれ?」
D「全っ然わかってねぇなぁお前は」
男「いやだからそれは俺の……まぁいいか。で、何が?」
D「拘束されて動けないエロい娘がベッドの上で悶えてます」
男「おう」
D「じゃあいつ犯すか?」
男「今でしょ」
D「これだから童貞は……」
男「えー」
D「カレーは翌朝が美味しいように、おでんの大根はゆっくり冷やして味をしみこませるように、Cには放置プレイがあうんだよなー」
D「廃墟でデートする時なんか、毎回3時間ぐらいバイブ入れっぱなしで外から見えない所に拘束してるよ」
男「その間お前は何を……?」
D「廃墟の撮影とか」
男「よく分からんが……拘束したら即エロい事すればいいじゃん」
D「それじゃ、カレーのかかってないカレーライスじゃないか」
男「ただの白飯じゃないか」
D「ちげーよ福神漬け乗ってるよ」
男「そうか……だが俺はらっきょう派だ」
D「あ、また自家製らっきょ分けてくれよ。あれ甘過ぎなくて好きだ……よし、桃鉄やろうぜー」
男(ちらちら気になってサイコロ目押しがうまくいかん……)
C「ひあ、ふぐぅ、ふ、ふぁひ……!」ピクピク
男(……)
男「なぁ」
D「んー?」
男「Cさんのどこが気に入ったの?」
D「んー……あれだな。うん、廃墟でばったり出会った時のトキメキというかドキドキというか」
男「吊り橋効果じゃねーか」
D「や、でも弁当美味いし、笑いのツボもあうしさー、キス気持ちいいし」
男「……ふーん」
D「デートも漫喫とか、ゲーセンで音ゲーやったりとかだけど、楽しいよ。目があっただけでこう……顔がにやける」
D「ただ、向こうの親御さんの門限厳しいのがちょっとなー」
男「青春まっさかり、って感じだな。あ、ボンビーなすりつけ成功」
D「ぴったり同じマスはやめてほしいのねーん」
男「ところで放置プレイって何がいいの?」
D「なにが……ってそりゃ、どうなるか、何されるか分からないドキドキ感……だとCが言っていた」
男「Cはな。お前は放置する側として、どんな風に感じる?」
D「んーあれだな。うん……あれだよあれ」
男「どれだよ」
D「……えっちする時ぬるぬるのくぷくぷのぎゅうぎゅうできもちいい、とか」
男「そりゃ放置した後だろ。放置プレイの何が魅力だ?」
D「それはだな……なんだろうな。Cのエロさに隠れて今まで気づかなかった」
男「つまり、お前は楽しくない、と」
D「いやいやいやいや、楽しいよ、すっげぇ楽しい!」
D「恋人といちゃいちゃしてキスして乳揉みしだいてぬっぷぬっぷして、ゴム越しだけどすっげぇ気持ちいいし……でもそれは放置プレイじゃなくて……あれ?」
男「つまりお前はさ、S奴隷なんだよ」
D「矛盾じゃねそれ。”稀によくある”なみに矛盾だよ」
男「いやいやいや、よく考えてくれ。サディストもマゾヒストも、それはあくまで個人の性癖だろ」
男「それに対してご主人様と奴隷は、二人の間柄について上位下位を定めるために使う言葉だ」
D「つ、つまり?」
男「汗水たりして状況整えたり、周囲の安全を確保するのは?」
D「俺」
男「拘束用の小道具や大人のおもちゃを買いに行くのは?」
D「……俺」
男「そこまでお膳立てしてもらって、拘束放置プレイで快楽を得るのは?」
D「俺の彼女……」
>>175
失礼
男「汗水たらして...」
男「じゃあ、お前の立場を端的に言うと?」
D「……S奴隷です、はい、すいません」
男「肉バイブ乙」
D「いや、でもいいや。俺を信頼してくれて、俺といちゃいちゃしてくれて。俺はそんなCに尽くすんだ」
男「Cさん愛されてるなぁ。俺には無理だ、そこまで幼馴染に尽くしてやれねぇわ」
D「お前らは互いに10年以上放置プレイしてるようなもんだろ」
男「割と色々いじり倒してる気がするが」
男「……おや」
D「どした?」
男「その幼馴染からの着信が」チカチカ
D「お、なんだかんだでお前も愛されてるじゃないか」ピコピコ
男「きっかり1分ごとに51件も……」
D「おうふ」
男「あと、いまどこ?とタイトルに書かれた本文なしのメールが150件ほど」
D「あ、あいされてるなぁ……」
男「何かしたかな……あれか?洗濯済みのパンツのクロッチに精液しみこませたながバレたかな?」
D「エクストリームすぎるだろそれ」
男「ああ、また着信が……しゃーないから出るか」
幼馴染『……やっと出た』
男「おーぅ、どうした?熊でも撃退したか?」ダラダラ
幼馴染『なんで……出てくれないの?何回も何回も何回も電話したし、メールしたのに』
男「すまんサイレントになってて……」
幼馴染『Cちゃんといるからでしょ?』
男「え?何言ってるんだよDの家だって。第一なんでCさんの名前が……」
幼馴染『だってCちゃん、Dくんの家で泊まる、って言ってた』
男(……まずい)
幼馴染『Cちゃん、そこにいる?』
男「い、いるというかいないというか何というか……」
幼馴染『かわって』
男「今取り込み中で……」
幼馴染『……おとこ?』
男「はい変わります」
男「……っていうかすまん、1分後にかけ直す」プツッ
男「はぁ……中学時代以来だな……今度こそ俺死ぬわ」
D「お、幼馴染さん、なんだって?」
男「なんだって、っていうか……やばい、マジギレしてる。とりあえずCさんの拘束を外そう」
D「外そう、ったってお前、この状態のCを電話にだしたらまずいだろ」
男「俺にはマジギレした幼馴染の方が怖いんだ」
D「どんだけだ……」
男「弱Kから始まるゲージ不要即死コンボくらう。俺もお前も平等に」
D「よし、猿ぐつわ外そう」
C「ぷはっ……ありゃどうしたのー?もうご褒美タイム?」
男「すまんCさん、ちょっと幼馴染の誤解を解いてくれ」ケータイパス
C「ほいほい、幼やん?ハロー」
『ハローじゃないよ……でしょ?なにし……』
C「まぁまぁ落ち着いて……男くん?今?」チラッ
C「私を視姦中」
男「!?!?!?」
C「うん、ローターはい……って、ふああああっ?!」
男「!?!?!?」
D「おー、MAXにするとすげぇ」
男「お前分かってやってるだろ!!!」
C「え、D?うん、いるよ、今、ふたりで、私のこと、ひううっ、ちくび、つま、あ、あ、あ、あ」ビクンビクン
男「」ダラダラダラダラ
C「え、だって、ずっと放置されて、ベッドのうえ、べとべとにしちゃって……だからおしおき……ぴる、のんでるから、こんばんは、ぜんぶなかだしなの……」
C「うん、わたしの大事なご主人様だから、だからぁ……あへ?おさやん……?……きれた」
男「あー……多分事態が頭の処理能力振り切って、ハングアップしたな」
男「っていうか、誤解解けてないしさらにひどくなってるし……あー……最後の晩餐が学割ラーメン煮玉子、カタコイネギ少なめとか……」
C「幼やんに関しては傍若無人な男くんがそこまで言うとは……」ブブブブ
D「幼馴染さんぱねぇな……」
C「あの子のことだから、うちの親にチクったりはしないだろうけど……」ブブブブブブブ
男「つーかいい加減、そのローターのスイッチ切ってもらえませんか」
ピンポーン
男「ひぃっ?!」
D「お、落ち着け男、幼馴染さんは俺の家を知らない」
男「あ、ああ、そうか、そうだよな、きっと時間指定の宅急便だろ」
ピンポーンピンポーンピンポピンポピンポピンポ
D「あ、こりゃ幼馴染さんだ」
ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポ
男「うわぁ……あ、GPS機能で居場所探知されてるわ……プラス窓の灯りとか表札とかから調べたのか……」
ピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポピンポ
D「行動力ぱねぇ」
男「つーかそろそろ出ないと、お前の家の呼び鈴、1秒間に16連打されてるぞ。ちなみに俺はいないことにしてくれ」
C「っていうか鍵開けてあげようよふたりとも。はいはーい、今いきまーす」
D「その格好でいくなC!!」
幼馴染「Dくん、こんな夜遅くに上がっちゃって、ごめんね?」
D「お、おう、気にするなよな」
幼馴染「で、男、何か釈明することはある?」
男「ある!そもそも俺はCさんがいるだなんて知らずにDの部屋に来たんだ」
幼馴染「で、そこにいたDくんの彼女のCちゃんに、エッチなことしたんだ」
男「し、してないしてない!神に誓ってしてない!」
C「はーい、猿ぐつわとテープで手首ぐるぐる巻きにされましたー!」
幼馴染「……へぇ?」
男「裁判長、それは日常している行為の延長で、つまりエロスにはあたらないと考えます」
幼馴染「その意見は却下します。判決、死刑」ブンッ
男「ぐぶっ?!」
D「ラーメン詰まった胃にボディブローはダメだろ……」
C「まぁまぁ幼やん、ちょっと落ち着こう、男くんガチ嘔吐しにトイレ行っちゃったから」
幼馴染「だって……だって、おとこが、わたしのこときらいに、ひぅ、もしかしてCちゃんと、つきあってるのかな、って……」
C「なわけないじゃん、男くんが幼やんのこと大事に大事にしてるの、知ってるもん」
幼馴染「じゃあなんて……Dくんの家……」グス
D「あーうん、それはだな……人物撮るコツを教えてもらいたかったんだ。でまぁ、Cをモデルにエロ写真を撮影しようかと……」
C「D、本音が漏れてる漏れてる」
幼馴染「じゃあ、その、Cちゃんは……男のこと……」
C「D一筋だもの。ね」チュ
D「お、おう」アセッ
C「さっきは男くんに見せつけたのに、幼やんには恥ずかしいの?」クスクス
D「さすがに女の子にキスシーン見られたら恥ずかしいわ」
男「ああ……会ったこともないひいばあちゃんにボタ餅もらった気がする……」
幼馴染「……男、帰ろう。ラブラブなふたりのじゃましちゃ悪いよ」グイ
男「ん、おう……んじゃな、Cさん、D、また来週学校で。ハメ外しすぎるなよ?」
D「んー……お前の物件は勝手に売った上でセーブしとくから」
男「やめろ」
C「はいストーップ!」
男「え?」
C「幼やん♪」ギュ
幼馴染「うわっ!Cちゃん何すんの!?」
C「押し倒しちゃう」
幼馴染「へ、うわ、うわわわわ」
C「幼やんにも見てほしいな……私とDが愛しあうところ」
幼馴染「え、愛しあう?え、だってさっきちゅー……」
C「えー、そんなのは入り口の入り口じゃん……ね、D」
D「まぁそうだけど……え、本気?」
C「だってもう、スイッチ入っちゃったもん……ほら」クパァ
C「ね、幼やん、エッチはきもちいいよ?私は幼やんに見られたい……男くんに写真に撮ってもらいたい……」
幼馴染「ししししCちゃん何言って……」
C「だから……男くん、ちゃんと拘束しておいてー」ポイス
男「Yes, ma'am!!」
---- Cちゃん放置プレイ編 おわり ----
----次回 Cちゃん衆人環視プレイ編 ----
---- Cちゃん衆人環視プレイ編 -----
ではない部分も多くなってしまったけど、投下します
男「でもちゃんと拘束ったって……なぁ」ビーッ、グルグルグル、ペトッ
幼馴染「さらっと何してるのよ馬鹿!こら、手首固めるな!」
男「俺、カタチにこだわるから手錠とか革バンド使いたいんだよな……うわ手についた」
男「D……これ、普通の荷造り用テープより、ちょっと値段は高いけど工事の養生テープのがいいぞ。半透明な緑や白いやつ」
男「剥がすの前提だから、粘着力が小さくて剥がしやすいし痕残らないし、短時間ならベトベトしないんだ」
D「へぇ……」
男「まあ、幼馴染みたいに抵抗する奴にはむかないけどね。一定方向に力入れると簡単に切れちゃうから」
幼馴染「ちょっと無視かこら!離して!」
男「幼馴染、ちょっとうるさい」ペッタリ
幼馴染「むーっ!むーっ!」
男「お前さ……俺はどんな風に思われてもいいし、どんな罰も受けるよ」
男「でも幼馴染が騒いで警察沙汰になったら、愛しあってるCさんとDの仲まで壊すことになっちゃうぞ?」
幼馴染「む、むー……」
男「な、騒がないって約束できるなら、口のテープは外してあげる」
幼馴染「……ん」コクン
男「ゆっくりいくからな」ビビビ...
幼馴染「ぷはっ」
男「はーい、いいこいいこ」
幼馴染「ば、バカにしないで!」
男「はい、このクッションに座って、かぶりつきで見てあげよう……セックスするところ」
幼馴染「だ、だってでも、そういうのは人には見せないものでしょ?」
男「そういうの、って?」
幼馴染「……その、あ、愛のいとなm」
男「セックス。言い直して」ボソッ
幼馴染「ひぁう!?う、せ……せっく、す」カァーッ
男「幼馴染、将来、旦那様を悦ばせるのは妻の役目だよ?」
幼馴染「そ、それは、そうかもだけどでも……」
男「何事も、見て学ぶのって大事だよね?……空手の型だって、師範の動きを見て勉強するだろ?」
幼馴染「う、うん……」
男「料理だって、俺の母さんの動き見て、ビデオに撮って練習しただろ?」
幼馴染「……うん」
男「じゃあ、もっと近くで見てあげようよ」
幼馴染「うん」ボー
男 (*゚ω゚)b
C「すご」
D「ものの見事に誘導しやがった」
D「でもなぁ……俺も見られるの恥ずかしいんだけど」
C「まぁ、私が見た中ではご立派なモノをお持ちなのにご謙遜」
男「それはD以外の男のモノを見たことがあるということか?」
C「あるよー」
男「えっ?」
幼馴染「えっ?」
D「……そんな」
C「ちっちゃい時、おジイと銭湯行って男湯入ってたもん。大なり小なり見るでしょ。後は兄貴のとか、保体の授業とか」
D「ほっ」
C「もう、ちゃんとはじめての証拠あったでしょ?」チュッ
C「部屋の中はいや?外のほうが興奮する?」
D「……いや、C相手ならどこでだってギンギンでございます……ん」
C「んちゅ……はぷ、ちゅ、んちゅ、んんんんん……ん」
ニチッ
D「うっわ、ベッドの染みすご」
C「ふへぇ……らって、ずっと……今も、ぁん、ろぉたぁ……入って、んっ、や、ぬいたらめくれて……っ」
D「おー……ローターもべとべと。ここはもう準備万端だね」
C「うん……きて……」
D「の、前に……よいしょっと」クパァ
男「……すご、丸見え」
幼馴染「ひゃあ……」
男「幼馴染」ポン
幼馴染「ひっ?!」
男「どう?Cさんの秘密の場所は」
幼馴染「どどどどどうって?」
C「……はは、ガン見されてるとはずいね」
男「ほら、見た感想教えてあげて」
幼馴染「え、えと……きれい、ぴんくいろ……ぬれてて、ぽっかり穴が……」
男「もっと近くで見てみなよ」グイッ
C「うひー……幼やん鼻息くすぐっ……あん」
幼馴染「ちょっと苦めの匂い……あとこれ……おりものじゃないけど……白くて、ねばねば……」
C「舐めてみる?」
幼馴染「えええ遠慮しまっ……」
D「やーすまん、我慢できねーわ」ズリッ
幼馴染「きゃっ!?」
男「おいD、俺の幼馴染に変なもの見せるな」
幼馴染「男のより、細くて長い、かも……?」
男「その感想はいりません」
D「じゃ、挿れるね」
C「うくっ……一気に奥……き、たぁ……いっ!」ズブッ、ズブブブ
幼馴染「あ、うわ、めくれて、刺さって……うわぁ」
C「やだ、いつもよりおっきくて、すご……あんっ、ふかっ!いんっ?!」
D「やば、ゴムなし気持ちよすぎて……もう」
C「あ、こら、我慢してっ!だめっ!」
男「素数を数えろDぃぃぃっ!」
D「せ、セーフ、ぎりぎりセーフ……」
男「じゃあ幼馴染、拘束外してあげるからこれ持って」
幼馴染「これ……さっきCちゃんに入ってた……」
男「そ、ローター。使ったことある?」
幼馴染「」ブンブン
男「じゃあ右手に卵っぽい方、左手はスイッチ。スライドさせてみて」
幼馴染「こ、こう?ひゃ、震えるんだけど」
男「そうそれを……Cさんの気持ちいいところに当ててあげて」
幼馴染「え、え?そんなのどこ?」
男「いつも幼馴染が独りでするところでいいよ」
幼馴染「え、そんなの、し、しらないっ」
男「へーぇ……じゃあ俺が代わりにCさんを気持ちよく……」
幼馴染「だめっ!Cちゃんに触らないでっ!」
男「でもCさん辛そうだよ?」
幼馴染「さわっちゃやだ……わ、わたし、がするから」
C「幼やん、愛だね……してして……この、つながってるすぐ上の……」
幼馴染「こ、こう……?」クチ
C「いきなり強くしても、いいからああああっ?.きもぢよずぎでこわれるぅっ!」ギューッ
D「ごめんっ!」グイッ!!
C「ふあああああっ?!」
D「っ!!」ピュ、ピュ...
幼馴染「し、Cちゃん大丈夫!?」
C「あへ……しゅごいよぉ……」
男「すげ……腕引っ張りながら腰浮かせて押し付け射精」
C「うあ……まだ……あ、くは……」ズルッ
幼馴染「ごめんね?だ、大丈夫?……ひゃっ!」
C「はーっ……はーっ……幼やん……ありがと……」
幼馴染「よ、寄っかからないでぇ……」
C「あは、初膣出しが友達の目の前……興奮した……出された勢いでイッちゃった……」クタァ
D「やー……それがさぁ……」
グッ
C「え?えっ?も、もう?」
D「ごめんもっかい」ツプププ...ズッ、ズッ!ズッ!!
C「ひぐぅっ!あ、まって、今、えぐられたら、だってそん、うあああっ!」グチュグチュ
D「C!C!好きだ……っ、んっ」
C「あたひも……ぅ」チュッ、チュッ
C「ちくひも、いじっへ……」
D「ん……ああ、うっわビンビン」
C「ひああああっ?!うあっ!今、ちんぽピクンって!」
D「ふうっ……う、く!」ぱちゅんぱちゅん
C「いいよぉ……もっと深くえぐっ、ひう!」
男「あー……もうこっち見てないな」
幼馴染「……あの」もじもじ
男「んー?」
幼馴染「……さっきから後頭部に当ててるの、わざと?」
男「っ、すまん」
男「……」
幼馴染「……」
男(気まずい)
幼馴染「……ううう」
すごっ、すごいよぉぉっ!また、またわたひイクっ
男「目を覆った指の間からチラ見とか、またテンプレなことを……ん?」
幼馴染「…………」モジモジ
男「……ほほぅ」
男「幼馴染」ポム
幼馴染「ひゃっ?!さ、さわるなぁっ」
男「手伝おうか?」
幼馴染「な、なに、を?」
男「ナニを」
幼馴染「いやいやいや、へへへへ平気!家に帰ってから自分で処理するから!」
男「おやおや、幼馴染さんはナニの意味をご存知でいらっしゃる」
幼馴染「……ひぅ」
男「……正直、このままだと色々辛くないかお互い」
幼馴染「……う、うん、でも」
男「分かってる。初めては残しておかないとな」
幼馴染「あと、どうすればいいのか知らないし……」
男「あれだけ色々やったのにご存知ない?」
幼馴染「あんたが無理矢理したんでしょうがぁ……」
男「基本、幼馴染と変わらないよ。触ったり擦ったりすると気持ちいい」
幼馴染「お、おっぱいを?」
男「おや、幼なじみは乳オナ派でいらっしゃる?」
幼馴染「え、だって……トリスは、女の子だけ……」モニョモニョ
男「え、何、聞こえない」(AA略
幼馴染「うるさい!あ、こら、パンツのホックに手をかけるな!」
男「じゃあこっち」プチッ
幼馴染「シャツのボタンもだめ!」
男「じゃあ俺はどうすれば……」
幼馴染「な、何もしなくていい!」
男「じゃあCさんに処理してもらおう」
幼馴染「それもだめ!」
男「わがまま娘め……」
D「男、混ざるのかー?口とお尻とどっちがいい?」
男「口、かな」
幼馴染「だめ!絶対だめ!ていうかお尻って何?!」
男「『オスだろうがメスだがろうが等しく肛門はあるでござる!』って名言があってだな……まあ、それはともかくとして」
男「悪いけど、このまま生殺し、って選択肢はもう無理だよ。パンパンで痛いしトランクスべとべとだし」
男「Cさんの口か、幼馴染の指か」
幼馴染「うー……」
男「あと3カウントでCさんに……2、1」
幼馴染「私がするっ!!」
男「……なにを?」ニヤリ
幼馴染「……男の……を」
男「ちゃんと言って。でないと」チラリ
幼馴染「……男のおちんちん、私が、小さくします……指、で……」
男「よく言えました」ポムポム
男「じゃあお礼に、幼馴染を気持ちよくしてあげるね」
幼馴染「い、いらない!そんなお礼いらないから!」
男「遠慮しないの。もう限界じゃない?」
幼馴染「よ、余裕のよっちゃんイカだし!」
男「ムズムズして、乳首勃ってきて、触りたいのに触れなくて、頭がぼんやりしない?」
幼馴染「ぜ、全然平気なんだから!」
男「ふむ、もうズボンにまで染みが出来始めてるのに?」
幼馴染「嘘?!」
男「ああ嘘だぜ、だがズボンの中がべたべたになってる奴は見つかったようだな」
D「おい名台詞台無しにすんな」
男「指だけだと時間かかるよ?あんまり下手くそだと……」
幼馴染「わかったわよ分かりました、くち?口ですればいいの?」
男「それもいいけど……服にかかったりしたら、洗濯大変だよ?第分出るだろうし」
幼馴染「……どうしても私の裸、見たいのね」
男「もち!」
幼馴染「その爽やかな笑顔が逆にむかつくわ……あ、ねぇ」
男「んー?」
幼馴染「今見たら、私は男と一生口を聞かない、って言ったら?」
男「今見る」
幼馴染「……え?」
男「今、幼馴染の裸を舐めたいんだ。そうしたらもう、俺の残りの人生が地獄よりひどくてもいい」
C(さらっと要求上げたわね今)
>>212
誤:第分 正:大分
-----
幼馴染「う、うぅ……」
男「……脱がしても、いいか?俺が触るの、いやじゃないか?」
幼馴染「いやじゃない……そんな聞き方、ずるい」
男「うし、じゃあ、ゆっくりいくから」シュルリ
幼馴染「……」
男「相変わらずスポブラか……」
幼馴染「い、いいでしょ別に!可愛いの似合わないもん」
男「んなことはないと思うが……この前のとか。はい、ハーパンのホックも外すねー」ジジジ...
幼馴染「……ううう」
男「腰、あげていただけます?」
幼馴染「ん」シュルリ
男「……さて、と。じゃあまずはそのシンプル可愛いブラをー」
幼馴染「よい、しょっと」プルン
男「おや、ストリップ始める気になった?」
幼馴染「なってないけど、なってないけど男にまかせるとひどいことになりそうで」
男「信用ないなぁ、俺」
幼馴染「胸に手を当てて考えたら?」
男「ふむ」ポニュ
幼馴染「自分の胸だこの変態っ!!」パシッ
男「かぁいいなぁ」グッ
幼馴染「あ、こら、ベッド、押し倒すな!ひゃ、なんかちべたいんですけど!」
D「あー、ごめん」
男「ではこの、グレーのショーツも……なんかこれ、湿りすぎじゃ?」
幼馴染「……う、るさい、ばかぁ」
男「んじゃぁ、失礼しまっす」スルリ
幼馴染「……」
男「……」スルリ
幼馴染「ねぇ、なんかすっごくゆっくりすぎない?」
男「秒速5センチメートルってやつでして」
幼馴染「いいから、脱がすなら早くしなさいよ……」
男「はーい、おねだり入りましたー」スルリスルリ
男「うん、やっぱ脱がしたショーツは足首からませだよね」
幼馴染「……」
男「……」ゴクリ
幼馴染「……だ、黙ってないで何か言ってよ」
男「きれいだ」
幼馴染「うそ、Cちゃんほど胸おっきくないしくびれもないし骨太だし……」
男「そう?俺には魅力的」
幼馴染「……あり、がと。ね、男も脱いで」
男「いいけど……どうした?」
幼馴染「私だけは恥ずかしいの!」
男「はーい……」カチャカチャ...スルリ
男「トランクスも?恥ずかしいんすけど」
幼馴染「さ、さっき私のパンツ膝まで下ろすのに3分かけた奴の台詞じゃない……」
男「じゃあ……幼馴染が脱がせてよ」
幼馴染「へ?え、う……うん……」
ビィン
幼馴染「ひっ!?」
男「何度も見たろ?」
幼馴染「こ、こんなに凶悪な反り方だったっけ?それになんか……ぬるぬるしてるし……」
男「あー……気持ちいいのを我慢してると出る。だからもう、舐めるよ」
幼馴染「まっ……あっ!」
男「まだ首筋に這わせただけなんだけど。お、甘い匂い……道場の後、シャワー浴びたんだ」
幼馴染「う、うん」
男「じゃあ、続きを……」
幼馴染「……っ!ふぅっ……ん、あ、んっ」
男(鎖骨のくぼみ……)ピチャ
男(脇の汗腺……)チュピ
男「……」レル
幼馴染「そこは……っ、だめ、ひゃうっ!」
男「問1……傍線部、そこ、とはどこか、簡潔に答えよ」
幼馴染「……」
幼馴染「ち、ちくび……」
男「正解した幼馴染さんには左を甘噛みしながら右を指の腹で転がしてさしあげよう」チュピッ
幼馴染「ば、ばかやめっ、んっ、んんんっ」
男「うん、ささやかな胸も捨てがたいけど、やっぱ幼馴染はアバラが……このリズミカルに指にひっかかる骨の感触……いいね」
男「……」チュピ、チュ、プ、ピチャ
男「…………」フニフニ、クリッ、サワサワ
幼馴染「うあ、ひぅ、ひっ、あんっ、んっ、んっ!やぁ……も、やめて……へんに、なりそ……」
男「変になってもいいよ、3人で見ててやるから」
幼馴染「あ、や、みちゃやだ……」
男「あ、持ってきたビデオカメラで撮ってあげようか」
幼馴染「……」
幼馴染「撮りたい、の?何に使うの?」
男「夜のオカズ。オナニーの時のエロい気分をかきたてる道具」
幼馴染「……いいよ」
幼馴染「そのかわり、全部それでして……他の女の子で、おっきくしちゃ、だめ」
男「努力目標でよければ」
幼馴染「必須事項です」
男「分かった……けど、よく考えたら無理だわ」
幼馴染「え?」
男「ここまで盛り上がってて密着してて、離れたくない」
幼馴染「ひぇ?!ば、馬鹿なこと言わないの、ばか!」
男「……ひっくりかえすねー」コロン
幼馴染「ひあ?!」
男「よく引き締まった背中とお尻」サラサワ
幼馴染「……あっ、くすぐっ……んふっ!」
男「もも、膝裏、ふくらはぎ、アキレス腱……」レルレルモグモグ
男「踵、土踏まず……指の間……」チュッチュ
幼馴染「うああ、あ、ん、へんたい……」
男「Exactly.(そのとおりでございます)」
D「言うと思った」
男「……はーい、じゃあ本丸」コロン
幼馴染「……ぁぅ……ねぇおとこ、挿れない、んだよね?絶対絶対、大丈夫、だよね?」
男「うん、指で触ったり舌でなめるだけ。気持ち悪かったりイヤだったら、言って」
幼馴染「……ん」
男「……」ジー
幼馴染「……」
男「……」ジトー
幼馴染「……っ」
男「……」
幼馴染「な、なんか言えへんたいぃ……」
男「い、いただきます」
幼馴染「よりにもよってそれかばかぁ!」
男「やー……軽口叩かないと勢い余ってしまいそうでつい」
幼馴染「……」
男「毛、薄くて、濡れてて、ぴっちり閉まってて……」
クパ
幼馴染「んぅ……」
男「ん、きれいなピンク色。あと、クリトリス真っ赤」
幼馴染「実況するなばかぁ……」
男「喋れといったり、だまれと言ったり……仕方ない、間とってしゃぶるか」プチュ
ずずっ、ぺちゃ、ちゅ、ずずずずずっ!
幼馴染「ひああああ?!ひぐぅ!ひゃ、やめ、死んじゃう!やめへぇ!」
男「頼むから“死因:クンニされての悶絶による”はやめてくれ」
幼馴染「ひう、あ、あふ……うあ、あ」
男「おさななじみ、舌で、中まへ、なへふはら……」
幼馴染「きゃうっ!?」
男「……」ペチャ、ペチャペチャ、ズゾッ、クチュッ
幼馴染「あ、あん、や、舌っ……ねぇこわいの、お願い……も、やあ、あ、あ」ブルッ
幼馴染「おとこ、やめ、きちゃうからだめ、や、やぁ、あ、いく、いっ、う、ううううああああ……っ!」ビクンッ!!
C「イっちゃったみたいだねぇ……顔に似合わずえっちなイキ方……ふふ」
男「そっちはおしまい?」
C「3回も注いでもらって、満足」ツヤツヤ
D「満ち足りてるのはいいが、さすがに連チャンはきつい……搾り取られた」
男「さよけ」フゥ
C「ありゃ、男くんは欲求不満?」
男「そりゃまあ……俺ひとりイってないしなぁ」
幼馴染「」クタァ
男「幼馴染はこんなだし」
幼馴染「……はひ?」
男「刺激強すぎたな、ごめんな」クシャクシャ
幼馴染「ん……」
C「パイズリしたげようかー?」
男「やめとくわ。幼馴染が他の女で勃起するな、って言うから」
D「なんでそんな変なところで一途なんだお前は」
幼馴染「お礼、先にもらっちゃったから、する」ノロノロ
男「やー無理すんな、ほっとけば自然と収まる」
幼馴染「したいから、する。だから、やりかた、教えて……」
男「……わかった、頼む。じゃあまず、口の中に唾ためて」
幼馴染「……ほう?」グチュグチュ
男「それを、幼馴染の両手に乗せて、化粧水を広げるみたいに俺のにまぶす」
幼馴染「こ、こう?」ヌチッヌチッ
男「そ、う……うっ」
幼馴染「ごめん、痛い?」
男「大丈夫。ゆっくり両手で根元から先端までこすりあげる……そう、上手いよ」
幼馴染「……あ、また透明なのが……」
男「じゃあ、それも塗りたくって……おふ」
幼馴染「わ……糸ひくね」ツンツン
男「その先端は敏感だからあんまり強くしないでくれ」
幼馴染「ま、まだ?唾が足りないのかなぁ……」クチュクチュクチュ...ンベェ
男「もう少しだから……ああ、そうだ」
幼馴染「?」
男「いつものノリで喋ってくれ」
幼馴染「い、いつものノリったって……」
男「語尾に“にゃん”、をつければいいだけだから簡単だろ?ほら、イったばっかでチンポしごいたらまた濡れてきちゃうにゃん」
幼馴染「はぁ?誰がそんな媚びっ媚びの声出してるって?死んだら?ていうか死ね!」クチクチクチクチ
男「そうそれ!その見上げてるのに汚物を見るような蔑みの視線につんつん台詞が……あっ!」
幼馴染「き、きもいきもいきもいっ!はやく出しなさいよっ!ほらっ!」ギュゥゥゥッ
男「お前鈴口に爪たてるなそれは反則……うあっ!」
ビュルルッ!!ビュッ!!ビュッ!!
幼馴染「あ、こら、顔にかかっ、やぁっ!?」
男「……ふぅ」
幼馴染「ふぅ、じゃないわよこの……変態!うう、髪までベトベトするよぅ……」
…………
……
D「なぁ」
男「んー?」
D「AVの素人多人数ものとかって、待ち時間はこんな感じで気まずいのかな……」
男「知らんがな」
D「だよねぇ」
がちゃこ
C「Dの家、お風呂ひろーい。いただきましたー」ホクホク
幼馴染「格差が……格差が……」ドンヨリ
男「おかえり、何すねてるんだ?」
C「乙女の秘密」タユン
男「大体把握。幼馴染の魅力はそこじゃないって常日頃言ってるのに」
D「とりあえずシーツは替えておいたから、Cと幼馴染さんは俺の部屋で寝てくれ」
C「と、いうことは男くんとDはお尻で熱い友情確かめあうと言うことですか?」
男「ちがいます。こういう時は男は雑魚寝って相場は決まってるの。日付変わったよ?」
幼馴染「でも……一緒でもいいのに」
男「っ?!おまえなぁ……」
D「うっわ破壊力たけぇ」
C「幼やん大胆……」
幼馴染「え?なんか変なこと言った?だってよくしてたじゃん」
男「……あのなあ、それは中学あがる前。今そんな事されたら俺が我慢できないの。襲うぞ」
幼馴染「う……ん。でも目が冴えて眠れないし」
D「んじゃ、ツタヤで映画でも借りてくる?」
…………
……
C「なんでセガール?」
幼馴染「さんもしくは様をつける!」
D「セガールってエグゼクティブ・デシジョンでちょい役の……」
幼馴染「ちがいますぅー、この後華麗に地上へと舞い戻ったセガール様は物語の裏で別の事件を解決してるんです!でもまずは沈黙の要塞から!」
C&D「「から?」」
男「すまん、こいつ度を越したセガールファンで……」
幼馴染「あ、リモコン貸して!CちゃんやDくんにセガール様の妙技をコマ送りで解説しながら……」
男「やめろ」
D「結局徹夜か……」
男「頭いたい……」
D「Cは途中で力尽きてたな」
男「幼馴染もな、2作見終わったらスイッチ切れたみたいに寝やがってこいつは……」プニ
D「カップラーメンでよければ食うか?」
男「いや、仮眠取って野球部の市大会の撮影いかにゃ……おぶって帰るか」
D「お前も大変だな」
男「やー、そうでもない。カメラも幼馴染も、俺の人生には等しく欠けちゃいかんものだからな」
D「さよけ」
男「おう……なぁ」
D「ん?」
男「お幸せに」
D「言われるまでもねーよ」ケラケラ
幼馴染「……ん」
男「起きたか」
幼馴染「あれ?ここ……」
男「駅近くの公園。休憩中」
幼馴染「あー……ひっさびさにセガール映画を楽しんだー」
男「……もうお前とは沈黙シリーズ一緒に見ない。ひどいめにあった……頼むから俺で実演しようとしないでくれ」
幼馴染「その前にたーっぷり私を弄んだくせに」
男「いや、まあ……すまん」
幼馴染「あ、ねぇ」
男「んー?」
幼馴染「なんで、”俺の幼馴染”って言ったの?」
男「え?いつ?」
幼馴染「Dくんがその、ぽろんした時」
男「……だっけ?」
幼馴染「……ただのお隣さんを、所有物扱いしていいの?」
男「よくはないな。すまん」
幼馴染「ちっがーう!全然分かってないっ!」
男「……」ポリポリ
幼馴染「……」
男「や、わかっちゃいるんだが……うん。もう何年も幼馴染だし、恥ずかしいというかなんと言うか」
幼馴染「むう……気持ちはわかるんですけど、でも……あぅ」
男「……あーあー分かった泣きそうな顔すんなって、俺が悪かった」
男「幼馴染が好きだ」
男「……」
幼馴染「……」
男「へ、返事は?」
幼馴染「うん、その、私も」
男「私も、どうしたの?」
幼馴染「そ、その、好き」
男「誰が?」
幼馴染「……い、言わせる気?!ったく」
幼馴染「性根がねじまがって伸身の3回転半1/2捻りしてて、えっちで料理が上手で変態で写真部の部長でお調子者で」
幼馴染「でもカメラ構えてる時は真剣で凛々しくて」
幼馴染「そんな男が好き……子供の頃からずっと」
男「……」
幼馴染「……へへ」
男「あー……うん、その、だな」
幼馴染「な、何よ……あーもう、あんたの顔、まともに見れないじゃないもー」
男「……昨日、舐めなかった場所があるんですが、今してもいいですか?」
幼馴染「なんで丁寧語……あーもうほら、さっさとしなさいさっさと!」
男「ロマンがない」
幼馴染「うっさい!私も恥ずかしいの察しろ!か、彼氏、で、しょうが……もう」
男「ん」
ちゅ
---- Cさん衆人環視プレイ編 おしまい----
自分の作品で一発ぬくかと最初のほう読み返したら、男の一人称が「僕」だった死にたい。チンコも萎えた……
>>1
お前は美少女だった筈だ乙乙
(・∀・)キター!!
安価なら
マイクロビキニwithスク水日焼け痕
>>240
把握。マイクロビキニ 日焼け跡、で検索したら幸せになれました
またプロローグだけで申し訳ないが、投下
----
男「で」
幼馴染「は、はい」
男「第二部って感じ?」
幼馴染「あれ?このSSメタ発言有りだっけ?」
男「それもメタ発言じゃないのか?」
幼馴染「……で、なんなの用事は?」
男「無視か、まあいいけど。晴れて両想いなわけですが?」
幼馴染「ふぇ?!……う、うん」
男「何すればいいの?」
幼馴染「……そりゃぁ、うん、何したらいいんだろうね」
男「とりあえず、Dに聞くか」
幼馴染「それだけはやめておねがい。もれなく廃墟でデートになるから」
男「……とりあえずどっか行くか、夏休みだし」
幼馴染「その前に課題」
男「むぅ、真面目な」
幼馴染「あんた、私の不名誉なあだ名を知らないわけじゃないでしょ」
男「“勉強なら俺でも勝てる(笑)”のこと?」
幼馴染「分かってるじゃない……それに、課題が残ってると、遊んでても楽しくないの」
幼馴染「大会もあるし、それに備えた合宿も。その前に片づけたいから手伝ってよ」
男「ごほうびは?」
幼馴染「……え?」
男「俺が手伝えるのは生物と英数だけ。1科目につき1つ、お願い聞いてほしいなぁ、なんて」
幼馴染「どうせエッチなことでしょ。仕方ないわね。1科目終わるごとに1つでも、3回まとめてでも、やったげる」
男「…………」
幼馴染「なによ、その鳩が豆鉄砲くらったかのような顔。不満?」
男「今までなら、きもいきもい言われるパターンだったのに」
幼馴染「自分の彼女なんだから少しは信用したら?ただその……」
男「はいはい、初めてはとっておく」
幼馴染「じゃなくて」
男「?」
幼馴染「私も気持ちよくしてくれなきゃ、いやだから、ね」ボソッ
男「……うん」ポリポリ
幼馴染「えへへ」
…………
……
男「……な、この公式あてはめて」
幼馴染「ふむふむ」
……
男「……それ、飯くったのと遊んだの、どっちが先?」
幼馴染「……ご飯、じゃあこっちが現在完了か……」
……
男「……で。物質の収支あったよな?」
幼馴染「多分」
男「多分じゃない検算しろ。この前の県大会、多分大丈夫で大技だしてカウンターくらった人」
幼馴染「はぁい……ふむ、おっけい」
男「つか生物や化学の計算問題なんて、大半は文字や問題で攪乱させに来てるだけで難しいことなんてないぞ?」
幼馴染「その文字で混乱するのよ私はっ!……でも、これで読書感想文以外の課題はお終いっ!」
男「……おかげで俺も、7月中に終わるという奇跡を起こせたよ。ありがとな、幼馴染」
幼馴染「ま、うん、こちらこそ。で」
男「おう」
幼馴染「結局3回、一気にお願いするのね」
男「おう……で、だな」
幼馴染「ふむ、アナタの願いを3つ叶えてしんぜよう」
男「……あ、やっぱりなし、は無しだからな?」
幼馴染「わ、わかったわよ」
男「メイドさん!1日俺だけのメイドさんになってくれ!」
幼馴染「そんなのでいいの?もっと過激なやつでもいいのに」
男「え、まじで?!じゃあメイドは取り消してマイクロビキニ!マイクロビキニでドキドキぬるぬる撮影会!」
幼馴染「はいはい、きちんと3つ聞き届けたわよ」
男「あれ?いやまだ1つ……あ!!」
幼馴染「かかったわね……あんたのお願いは『やっぱりなし、はしない』『1日メイド』『2番目をキャンセル』の3つ!」
幼馴染「確かに聞き届けたわよ~、じゃ、お疲れ様、ちゅ」ナゲキッス
男「マイクロビキニ……」
幼馴染「知らないわよバーカ。まったくあんたは頭がいいのか悪いのか……」
男「さつえいかい……」
幼馴染「……」
男「どきどきぬるぬる……」
幼馴染「わかった!わかりました!泣きの一回、聞いてあげる!マイクロビキニで撮影会、でいいのね!」
男「ほんと?『私が着るとはいってないわ』とか言ってマッチョなお兄さんの撮影会する羽目になるのがオチでしょ?」
幼馴染「そんなツテないわよ!あったら使うけど。モデルは私。ただしそのエロ水着代はあんたもち、私は普通のしか持ってないからね!」
男「大丈夫、購入済みだから。サイズもぴったり!」
幼馴染「……なんでサイズ知ってるのよきもい」
男「んじゃ早速……明後日とかは?機材とか小道具はそれまでに用意しとく」
幼馴染「あ、私は明日からママの実家いくからだめ」
男「おぅふ」
幼馴染「ちなみにその後、合宿、大会と続いて撮影会は……お盆前あたり?」
男「生殺しすぎて泣きそう」
幼馴染「ばーか……じゃあ、今日はこれから、その……いっぱいキス、して?」
男「ん……」チュ
幼馴染「んっ、んふっ、んんんんぅ……」チュ、プチュ、クチュチュ...
男「ん」ツー
幼馴染「えへへ、舌いれるの、好きになってきたかも」
男「じゃ、もっかい」チュ
---- マイクロビキニ編 プロローグ おわり ----
この時期の布団の魔力をあまくみていて仮眠のつもりが超熟睡……
---
みーんみんみんみんみ゛ぃ゛ぃ゛
幼馴染「お邪魔ー」
男「だから玄関から来い。まぁ、なんだ、後輩から聞いたよ。大会優勝、おめでとう」
幼馴染「ん、ありがとう。次は全国だ……私だけ」
男「でも男子も県には進んだんだろ?」
幼馴染「1回戦負けだけどね」
男「十分」
幼馴染「なんで、応援に来てくれなかったの?」
男「メールしたし、電話でも謝っただろうが。定例の新聞部との会議。長引いて駅着く頃には大会自体終わってたの。悪かったよ」
幼馴染「でも……うー」
男「はいはい、パピコ半分やるから機嫌なおせ」パキッ
幼馴染「こんなんで買収される私じゃないんだからね」シャクシャクシャク
男「そのわりには美味しそうに食うな」
男「……明日、暇か?」
幼馴染「んー?まぁ暇。どして?」
男「その、例の撮影会をだな」
幼馴染「やりましょうか」
男「おや、意外と乗り気?」
幼馴染「まあ、お家デートみたいなものじゃない」
男「……そうだな。しかし、すごい日焼け」
幼馴染「ああこれ?ママの実家で親戚のがきんちょ連中と川遊びしたらもう真っ黒」
男「そうか。いや、健康的でよろしいと思う。俺の彼女の水着姿を見た男どもの目が潰れればいいのに」
幼馴染「ばかなこと言わないの」ペチン
翌日
男「はいこれ件の水着。一応バスローブも」
幼馴染「ん」
男「先に地下のブース行ってるから、着替えたら来てくれ」
幼馴染「んー」
…………
……
だだだだだだだっ!
幼馴染「おとこぉっ!」バタンッ
男「どしたー?」
幼馴染「ぬ」
男「ぬ?」
幼馴染「布面積が小さすぎる!」
幼馴染「だってこれ!ほぼ真っ裸じゃん!」
男「それがマイクロビキニだからな」
幼馴染「トップスはほとんど乳輪しか隠れてないし」
男「必要最低限は隠れてるな」
幼馴染「ボトムにいたっては……お尻部分がひ……」モニョモニョモニョ
男「最新の9次元解析に基づいた紐理論から導き出された、それこそが最適解」
幼馴染「せ、専門用語で煙にまこうったってそうはいかないから!そ、それにこれ、その……」
男「ブカブカだったか?」
幼馴染「悔しいことにピッタリよ!そうじゃなくてその、毛が……」
男「……まさかムダ毛処理もしないまま水着で川遊びして、いたいけな子供たちに変な性癖植え付けてないだろうな」
幼馴染「こんなに小さい水着だとは思わなかったの!競泳水着レベルでなら、ちゃんと処理してるわよ!」
男「だが安心しろ幼馴染、こんなこともあろうかと!」デデーン
幼馴染「なんでシェーバー用意してるのよ馬鹿!」
男「さあ、さあさあさあっ!」
幼馴染「じ、自分で出来るっ!」
男「……えー」
幼馴染「そんな顔したってだめ!だってそんな……」
男「機材は俺が用意する、って言ったよね?つまりこれも撮影の一部」
幼馴染「ぐ、この……変態!スケベ!エロ外道!」
男「最後のは新しい表現だ」
幼馴染「……ううぅ」
男「さわったり舐めたりはよくて、剃るのはダメなのか?」
幼馴染「だってその、切れたら……」
男「これ『横滑りしても切れてないっすよ!切れさせたら大したもんすよ!』のCMで有名な5枚歯カミソリ。まだ未開封の新品」
男「プラス、お肌に優しい弱酸性のシェービングクリーム」
幼馴染「なんで外堀埋めてあるのよばかぁ……」
男「……幼馴染」グイッ
幼馴染「ひゃ!ちょっ、んむ……」チュッ
男「ん。俺は幼馴染を撮りたい。綺麗で可愛くて魅力的な幼馴染を……全力で印画紙に閉じ込めたい。一瞬だって見逃したくない」
幼馴染「……」
男「……だから幼馴染が自分で剃るところ、撮っていいか?」
幼馴染「おとこ……」
幼馴染「なんでそうなるのよ……だめなものはだめ!私にも、これは見せない、って線引きはあるの!」
男「むぅ……しかたないか。はいこれ、トイレでもお風呂場でもいいから、剃っておいで」
幼馴染「つまりそこには隠しカメラがある、ってことね」
男「え、いや、決してそんなことは……」ギクッ
幼馴染「いい加減あんたのパターンは読めてるわよ。お風呂場なら剃った毛も回収できると思った?」
男「ぐぬぬ……」
幼馴染(ムダ毛処理とか、陰の努力を見せるのはイヤなんだけど……)
幼馴染「仕方ないわね……目隠しするなら、ここで聞いていてもいいわよ」
男「まじで!?」
幼馴染「……ほら、とっとと洗面器にお湯!あと小さい脚付きの鏡!」
男「わかった!速攻準備する!」
幼馴染「……この喜びよう、あんたは犬か!」
男「はい!幼馴染の忠実なる僕です!」
幼馴染「きもいきもいきもい」
幼馴染「……うん、目隠し用のタオルも、一応透けて見える事はなさそう」
男「さあ、はやく目隠ししてくれ!」
幼馴染「なんで私はこんなキモい男に惚れたんだろ……」
男「俺も知りたい。自分の行動は一歩間違えればストーカーだと思うんだが」
幼馴染「もう十分ストーカーよ……ほら、これでいい?キツすぎない?」
男「おう」
幼馴染「じゃあその……はじめるわよ」
プシュー、シュワワワ...
ショリショリショリ...
ゾリッ、ゾリッ...
幼馴染「……むぅ、もうこれ、全部剃ったほうが早いわね……」ショリショリ
男「ぜ、ぜぜぜ全部?!」
幼馴染「興奮すんなエロ犬!おすわりっ!」
…………
……
幼馴染「ほら、目隠し取ってもいいわよ」
男「……あれ、バスローブ着てる」
幼馴染「当たり前でしょバカ!」
男「だがまずはこの、幼馴染出汁がたっぷり出たこの洗面器の水を――――」
プシューッ
男「目が!目がぁっ!」ゴロゴロゴロゴロ
幼馴染「あれ、肌には優しくても眼球にはやさしくないんだね」
男「カメラ使う人間の目にスプレーは禁じ手中の禁じ手だろ……」
幼馴染「はいはい、ほら新品のタオルで拭いておきなさい。私はお風呂場で使った道具を洗ってくるから大人しくしておけ駄犬」
男「……ぐぬぬ」
幼馴染「おまたせ。洗い流した毛は全部回収して家に帰って捨てますのであしからず」
男「……なんという仕打ち」
幼馴染「はいはい、さくっと撮影会するわよ、カメラマンは指示だしなさい」
男「んじゃまずは、バスローブ脱いで……」
男(ってこりゃあ予想以上だな)
男(まず日焼け跡が凶悪)
男「一周ぐるっと回って。ゆっくりでいいから」カシャ
幼馴染「こう?」
男(競泳水着と言ってたけど、背中がXの字になってる、いわゆる競泳型のスク水か……)
男(健康的な白い日焼け跡に黒のビキニの紐が映える)
男「ストップ、ちょっとくいこみ直す感じでボトムいじって。あ、視線は背中ごしにこっち……そうそう」パシャパシャ
男「ん、前向いて。はいこれ、小道具その1」
幼馴染「パーカー?」
男「まずはジッパー上まで上げて、で両手ポッケin」パシャパシャ
男「次、前屈みになってパーカーの中をちら見せ、あと5度だけ腰を曲げて……」
幼馴染「そんな細かい指示わかるか!……こ、こう?」
男「おっけ。次は……そうだな、パーカーの裾をギリギリまで……そうそう」パシャパシャパシャパシャ
男「じゃあパーカー前開けて、笑って……って、そんな引きつった笑いじゃなくて」
幼馴染「私は素人!無理言うな!」
男「んじゃ、笑うな」
幼馴染「へ?」
男「無理やり着させられてます、みたいなむっつり顔……そ、そんな感じ。ちょっと視線をカメラから外して……逆にそのほうがいいかも」
幼馴染「なんか失礼ね」
男「んなこたないよ……ちょろ可愛い」パシャ
幼馴染「ちょろ、って何、ちょろ、って!?」
男「次、パーカー脱いで」
幼馴染「ううう……」
男「今更だと思うよ?」
幼馴染「わ、わかってるわよ……」パサッ
男「やっぱり、綺麗だ」
幼馴染「お世辞はいらないって」
男「お世辞ならもっとほめちぎる。本当にきれいなものの前だと、言葉にならないものだよ」
幼馴染「……ありがと」
男「んじゃ、両手組んで上に背伸びー」
幼馴染「こ、こう?」グイー
男「YES!貧乳浮きアバラ大・正・義!!」カシャカシャカシャカシャ
幼馴染「ちょっとでもときめいた私がバカだったわ」
男「両脚ぴっちりくっつけて、両手は後ろで組んで」カシャカシャ
男「うつ伏せに寝っ転がって、トップスの紐を外して、手は顎の下で組む」カシャカシャカシャ
男「麦藁帽かぶって、両手は帽子のツバに。うんおっけー」カシャカシャ
男「ビーチボール持って、ちょい下、お腹の前……よし」カシャ
男「はい、第一部終了、と。ちょい休憩。撮ってるこっちが緊張する」
幼馴染「だいいちぶ?」
男「おう。エアコンあるとはいえ暑いな、麦茶でいいか?」
幼馴染「これで終わりじゃなくて?」
男「今日のメインイベントはぬるぬるなんですがそれは……」
幼馴染「おや、なつかしー。子どもの頃よく遊んだやつ」
男「物置から必死こいて探してきました、幼児用プール」
幼馴染「100円ショップのドレッシング瓶に入ったこれは?」
男「ローション」
幼馴染「私が知ってるのと違う……」
男「うんまぁジョークグッズってやつ。本当は業務用のが欲しかったんだけど、予算の都合でマットも含め色々と代用品」
幼馴染「んで、男。どうすれば?」
男「はいこれもってぇ」
幼馴染「うん」
男「ここ座ってぇ」
幼馴染「ほい」
男「ローションを水着にたらしてみようか」
幼馴染「えっ?」
幼馴染「いやいやいやいや、だってこれ……ぬるったらこれ」
男「どうした?乳首勃ってるのばれちゃう?」
幼馴染「た、たってないから!」
男「バレバレだから。Cさんに似て撮られるのか気持ちよくなってきた?」
幼馴染「なんでCちゃんが出てくるのよ、私しか撮らないんじゃなかったの?」ムスー
男「Dと情報交換くらいはいいだろうが……ほら、撮影撮影」
幼馴染「むう……わ、何か冷たいっ」
男「まあ、それがローションだし……はい、塗って塗って」
幼馴染「ちょっ、まちな……ひゃあ!?」
男「あーれー?勃ってないんじゃなかったの?」
幼馴染「これはっ……その、やぁ、やめ、ひゃんっ!」
男「うむ!」
幼馴染「うむ!じゃないわよへんた……んっ!」
男「あーしまった、さすがにローションまみれの手でカメラ触るわけには……」
幼馴染「ふぅ、じゃあ撮影会はおしまいね……」
男「こんなこともあろうかと、リモコン持ってます。しかもジップロックで密閉済み」ピピッ、カシャッ
男「オートだからどこまで撮れるか分からないけど……まあ素人ものっぽくて逆にいいかもな」
幼馴染「ほんと、外堀埋めるの得意ね……ってこらっ!やめっ!息、耳はだめぇっ!」
男「ほぉら、ぬーるぬーる」ニュルン
幼馴染「ばかやめっ?!ひぁぁぁ」
男「……はら、どんどん出してー」ブチュウゥゥゥ...
幼馴染「ばかっ!やぁ……や、だめ……」
男「はいレンズに向かって、左手で目を隠して右でピース」
幼馴染「ひゃぅ……こ、こう?」
カシャ
男(ちょろい)
男「さて」スルン
幼馴染「こ、こら!ずらすなっ、ひゃうんっ!?」
男「日焼けしてない白い肌に薄桃色の乳首がまた……」クリクリ
幼馴染「ばかやめっ!う、ん……」
幼馴染「んっ……んっ、んふぅ、ん、んっ!」クチュ、ヌチ、ヌチ、クチ
幼馴染「ん、んっ……ん……」ビクッ
幼馴染「……ぷはっ」クタァ
男「……そのエロい顔は反則だ」
幼馴染「……だって、舌入れられて、おっぱいいじられて、わたし……」
男「気持ちいいのは、嫌?」
幼馴染「いやじゃない……男の手、自分でするより気持ちいい……」
男「じゃあどこ触ったらいい?」
幼馴染「……それは、その」
男「どこ?」ツツツツ...
幼馴染「体中全部……この前みたいにぃ……」
男「……じゃあこの前みたいに、と」トロトロトロトロ
男「肩甲骨の間も、鎖骨のくぼみも」ヌリュッ!
幼馴染「ひゃ、うんっ、あ、あ……」
男「わき腹も、腰も……おへそも」ヌチ、ヌチ
幼馴染「しょこは……あ、くすぐったい……」
男「ここは?」ツン
幼馴染「そこも……さわって……」
男「じゃあまずは……ここもぬるぬるにしときますか」
トプン...トプン...
幼馴染「ひあ?ひゃあ?!隙間から、流し入れたら……ひゃうっ、うあ、あふれてるっ!」ビクンッ!!
男「ほら」
幼馴染「やめ、くいこませない、でっ」ピピッ、パシャッ
男「……じゃあこの前みたいに、と」トロトロトロトロ
男「肩甲骨の間も、鎖骨のくぼみも」ヌリュッ!
幼馴染「ひゃ、うんっ、あ、あ……」
男「わき腹も、腰も……おへそも」ヌチ、ヌチ
幼馴染「しょこは……あ、くすぐったい……」
男「ここは?」ツン
幼馴染「そこも……さわって……」
男「じゃあまずは……ここもぬるぬるにしときますか」
トプン...トプン...
幼馴染「ひあ?ひゃあ?!隙間から、流し入れたら……ひゃうっ、うあ、あふれてるっ!」ビクンッ!!
男「ほら」
幼馴染「やめ、くいこませない、でっ」ピピッ、パシャッ
男「本当につるつるにしたんだ……」
男「中身が見えないぎりぎりの細さ、ぷらすプニプニの土手」ツンツン
幼馴染「ふあ、ん、や、あ、あん……んっ、そこだめ……あっあっ」
幼馴染「へんになる……こわれちゃ……あっ!んんんんっ!」
男「……」チュクチュクチュク...
男「……」ニッチャニッチャ
幼馴染「こら、無言に……なるなぁ……はう……んっ、んっんっんっ」
男「ごめん、こっちがお留守だったね」クリッ
幼馴染「ひゃ!いまちくび……だめっ!うああああっ?!」
男「えっちでかわいい」チュ
幼馴染「んー!ん……ふぅ」
幼馴染「おとこのTシャツ、べとべとにしちゃった……ごめん」
男「脱げばいいし、こうなること予想してプールの下にブルーシート用意してあるわけだし」
幼馴染「……じゃあ、いっしょに……裸でべとべとになろ?」
男「おや、今日は積極的……むぅ、肌にはりついてぬぎにく、よっと」ベチャッ
幼馴染「……夏だから、ね。それに、辛そうだし……」
男「まあなぁ……あ、そうだ、下は幼馴染が脱がしてよ」
幼馴染「う、うん……」クイッ
びたん
幼馴染「……」ゴクリ
幼馴染「他の男の人も……みんなこんな風に、お腹にくっつきそうなくらい反り返るの?」
男「そんなに大量の勃起ちんこ見たことないから知らない……」
幼馴染「そか……ふふ、かちかちだ」チョン
男「その、さ……ブールの中に寝転がるから、上から馬乗りになってくれないか?」
幼馴染「……わかった」
男「よっと……ガキの頃は二人で入って遊べたけど、今となっては膝がはみ出すんだもんなぁ……ガリバー旅行記みたいだ」
幼馴染「だね……と、馬乗り、こ、こう?」ヌリュンッ
男「うん……見上げるのも悪くないな」
幼馴染「これ、はずかしいんだけ……ひゃ?!おしり、つかむなぁ……っ!」
男「ほら、もっとローション塗りたくって」グチュグチュ
男「で、密着」グチュゥ...
幼馴染「ふあっ、ん、やぁっ、お尻、あたってる!んっ!んむっ!」
プチュ...ピチャ...ヌチュ...
男「ん……」
幼馴染「ぷはっ!」
男「うわっ、なんかエロいっ、うく」
幼馴染「これ、だめ、へんになるっ、おっぱいこすれて……」ヌチヌチ
幼馴染「これ、すきっ!ぎゅってして!ぎゅって!……うひゅ、ひゃう?!」
男「……っ!」
幼馴染「あはぁ……はぁ……」ビクン
男「んと……よっ」
幼馴染「そこ、くいこんじゃうっ……うあ、あ、あっ!」ニッチャニッチャ
男「うっく、幼馴染、その……おまっ、そんなこすりつけたら」
幼馴染「らって……とまんなっ、これ、ぬるって!にゅるってぇ!」グリッグリッ
幼馴染「きもちいいの……男のおちんちんっ……私の女の子の部分におしつけるの、くせになりそ、っ!ひゃうっ!」ニュグニュグニュグッ
男「……ちょっ。ちょっとまて!頼むからおねっ!うあっ」
幼馴染「あ、でそうなの?……えへ、ちくびくりくりっ」
男「ちょ!……うっ」ドプッ
幼馴染「……」ドプッ、ドプッ、ドプッ...
幼馴染「……もう?素数を数えなかったの?」
男「あんなのはきやすめです……」
幼馴染「早漏、なの?」ヌトー
男「いや、幼馴染の肌の心地があまりにもよすぎてですね……あと男性の乳首は核弾頭のスイッチなみに優しく扱っていただきたい……」
幼馴染「まあじゃあ、そういう事で……ってこら!なに?!ひゃうっ!」
男「まだ気持ちよくなりきってない幼馴染を最後まで気持ちよくしようと……」フニフニ
幼馴染「いや、そういうのいらな……ひゃんっ!」
男「んー……でも彼氏としては彼女も気持ちよくしてあげたいじゃん?」
幼馴染「いや、男が満足したならそっ!ひぁっ!や、こら、だめぇっ!」
男「ほーら、くりくりくりくりっ!」
幼馴染「うあ゛あ゛あ゛あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!?同時だめ゛ぇっ!!」
男「お、いい反応。じゃあおまけっ」カプ
幼馴染「ひあぅっ!?耳かんじゃ……ひぐぅ?!」
男「お、入り口に指当てるとぴたぴた吸いつくね」
幼馴染「やだ、だめだよっ、そこはっ!」
男「分かってる。だから周りだけ……そーっとね」
幼馴染「ふああ、あ、あ、あ、あ、あっ」
男「……なにそのトロ顔やばい」
幼馴染「らっへ、んくっ、んっ……い、やあ……っ!」
男「……」パッ
幼馴染「……あ」
男「いやならやめますが?」
幼馴染「あ、その……その……ちがうの……」モジモジ
男「んー、いやなんでしょ?」
幼馴染「……わかってて言ってるでしょこのっ……っ」
幼馴染「……」フーッフーッ
男「……」ニヤニヤ
幼馴染「最後まで、おとこのゆびでっ……して、いかせて……ください……もうすぐだから、おあずけ辛いよぉ……」
男「ん、そこまで言われたら仕方ないかな」ピチャッ
幼馴染「んっ、そこ……いじっ……あっ!あんっ!きもちいっ……うあっ!つまんじゃ!つまんじゃだめっ!」
男「えー、こんなにつまんで欲しそうな形状なのに?」
幼馴染「こわっ、れちゃ、うっ!えっちなきもちとまんないっ!やぁっ!きちゃうよっ!」
男「じゃあイキ顔カメラに見せよっか。ほら、大股開きで乳首もビンビンなところ」
幼馴染「や……やぁ……ひゃう……ん、もう、きちゃ……あ、あ、あ、あ、あ」
男「イく時はイく、って宣言しようね」クリクリ
幼馴染「うあああっ!!いく、いくいくいくっ!おとこの指でいぐっ?!」
男「じゃあ……とどめのクリつまみ、っと」グリッ
幼馴染「はうっ?!う゛う゛う゛う゛っ?!うっ!ぐっ!?ひぐぅぅぅっ!!!」ビクンビクンビクンッ!!
……………
……
幼馴染「ここでいいー?」
男「おう、ブルーシートとブールは風呂桶に沈めてくれれば、後で洗うから」
幼馴染「……うわぁ、色々と混ざって大変なことになってない?」
男「……だな。楽しんだけど、しばらくはやりたくないな。後片付け疲れる」
幼馴染「嫌なことは先にやる!そしたらゆっくり男の部屋で撮った写真確認しようよ」
男「え?いや、綺麗に撮れたデータだけ後で渡すよ」
幼馴染「なんで?」
男「なんでって……あのなぁ、なんで1ポーズにつき複数枚撮るか知ってるか?一番いいものを選ぶからだろうが」
幼馴染「……あやしい」
男「な、なにが?」
幼馴染「……男が嘘をついてる時は、鼻の穴が不自然にぷくーってなる。写真見られて困るの?」
男「困るというか、なんというか困らないけどそのぉ……」
幼馴染「……おとこ、カメラ貸して?」ニコニコ
『すきまにながしいれたら……』
男「……」
幼馴染「……これ、かなり初めのほうから、だよね?」
男「そ、そうですね」
幼馴染「なんで隠し撮りするの?」
男「いや、そのぉ……」
幼馴染「な・ん・で?」ニコニコ
男「いたいいたい!耳掴んでひねるな!」
幼馴染「言えないの?まさか売ったりしてないよね」
男「してないしてない!神に誓ってしてねぇよ!ただその……」
幼馴染「その?」
男「……そのだな、オカズにするためだ」
幼馴染「つまり、私の動画でひとりでする、ってこと?」
男「そう、だね」
幼馴染「私本人がいるのに?」
男「……それはそれ、これはこれ」
幼馴染「今、私の指が”全削除しますか?Y / N”で止まってる事を理解して答えてね」
男「やめて!」
幼馴染「だっておかしいじゃん!じゃあ私は何!?画像未満の存在ってこと!?」
男「それはちがうだろ……じゃあ幼馴染が全部処理してくれるのか?」
幼馴染「う、でも、それで男が動画隠し撮りしなくなるなら……」
男「たとえば、電車で移動中にムラムラしたらその場でフェラしてくれる?」
幼馴染「……は?」
男「夜中にしたくなったら寝てる幼馴染を犯してもいい?」
幼馴染「……それは、そのっ」
男「……ごめん、極端なこと言った。でも、そういう事なんだよ。それはそれ、ってのはさ」
幼馴染「……納得はできないけど、わかった。消さないであげる」
男「……」ホッ
幼馴染「……ごめんね」
男「いや、隠し撮りしたのは悪かった。でも、最初からビデオで撮ってる、って言ったら怒ったろうが」
幼馴染「そりゃあ、もう」
男「そうか、逆の立場で考えたら……幼馴染が『男のチンコで型とって、バイブ作りたい』とか言い出したら……あれ?意外と興奮する!」フンス
幼馴染「平常運転で安心したわ……」ハァ
---- マイクロビキニwithスク水日焼け跡編 おしまい ----
あんまりマイクロも日焼け跡も関係なかったごめん。
一応、夏休み残り1回、文化祭、体育祭、クリスマス、で終わるつもりでいる。
ので、
マイナーでもメジャーでもいいので性癖やシチュを安価してほしい
>>294
ただし嘔吐とスカトロはNO
おねショタ
無理なら夜の公園で露出とか幼馴染の逆襲とか
夏休みっぽいデート
前のと被ってる気がするけど、海とかプールで普通の水着
いつもの事ながら、感謝。
恋人プレイ編が後半アレだったのは安価だからしかたない
で『逆襲の幼馴染編』投下します
夏休み終盤@ミクドナルド テラス席
幼馴染「なんだかんだで、夏休みもあと10日切っちゃったんだよなぁ……」
C「……おとっつぁん、それは言わない約束じゃあないですか」
幼馴染「誰がおとっつぁんよ」
C「だっておっかさんというには少々乳の出が悪そうなんだもん」
幼馴染「余計なお世話。で、どうしたの、急に呼び出したりして」
C「特に用事があるわけじゃあないよ。ただ、今日はDに用事があって遊べないだけ」
幼馴染「暇なんだね」
C「さようでござる。ちょいと服見に行こうよ」
幼馴染「またぁ?……しかたないなぁ」
C「幼やんはもう少しオシャレに気を使いなよー」
幼馴染「つ、使ってるって」
C「半袖シャツとインナー、ハーパンかキュロット、の組み合わせを変えるだけは気を使ってるとは言わない」
幼馴染「ぐぬぬ」
C「でさー、Dったら……あれ?」
幼馴染「どしたー?」
C「あれ、男くんじゃない?文房具屋から出てきたの」
幼馴染「あ、ほんとだおーいおt」
C(うわしまった)
幼馴染「こ……」
男「んじゃ、次の店行くか」
??「はーい」
男「荷物もってやるよ」
??「えー、ありがとうございますぅー」
ミシッ、パキッ
幼馴染「……」ニコニコ
C「お、幼やん?」
ブブブブ
男「……すまん、メールだ」
男(幼馴染……『今何してる?』か……ピンホールカメラの材料選び中なう、と)
後輩♀「どなたからメールですかぁ?」
男「彼女だ彼女。つーか人のメール見るなよ」
後輩♀「えー……先輩、彼女放置して他の女とデートとか、極悪人ですねぇ」
男「デートじゃねーよ……ないよな?」
後輩♀「まごうことなきデートですよぉ」
男「えー……文化祭展示の材料買い出しだろ」
後輩♀「それ、彼女さんの前でもきちんと言えます?女の子と二人っきりでお買い物してました、って」
男「い、いいい言えるよ、ばっちり言えるよああもちろん。第一さっきのメールだって嘘は書いてないんだ。何も問題ないっ!」
後輩♀「わーい!フラグが立った!フラグが立った!」
男「クララが立ったみたいに言わないでくれ……」
…………
……
男「たーだいまー」ガチャコ
男「……」
男「……ま、だぁれもいないことはわか」
トスッ
男「って……」
ドサッ
幼馴染「おかえり、男」
男「……う」
幼馴染「男は私を愛してる男は私を愛してる男は私を愛してる……そうだよね?そうだよねそうだよねそうだよね?」ブツブツ
男「……おさななじみ、か?」
幼馴染「男は……あ、起きた?」
男「ああ、いつのまに家にき」ガチャガチャ
男「……あれ?」
幼馴染「ええと、まず、傘立てに隠してある合鍵、借りた。ごめんね」
男「おう、つーかこれ」
幼馴染「男の部屋の押し入れにあった手錠も借りた。それ、よく似合うよ?」
男「おう、さんきゅ」
幼馴染「……」
男「んで、そろそろこの状況を説明してくれ。なんで俺が手錠で拘束されて、しかもソファの脚にくくられて動けなくされてるんだ……パンイチで」
幼馴染「自分の心に聞いてみて?私に何か謝ること、あるよね?」
男「……夜中に窓から部屋におじゃまして、アロマポットに精液ぶちこんだら壊れたことか?」
幼馴染「……へぇ?」
男「ちがうか……わかった、下着の裏地に唾液をまぶしたことか!」
幼馴染「そんなこともしたんだ?」
男「え……これもちがうの?」
幼馴染「……チャンスは後いっかいだよ?」
男「……ら、ライフラインを」
幼馴染「使えると思うの?」
男「ノーヒントは無理だろ!」
幼馴染「ヒント……今日、あったこと」
男「今日?あああっ!分かった!すまん、あれにはちゃんとした理由が!」
幼馴染「……へぇ。聞かせて」ニコニコ
男「つい、ムラムラして干してあったお前のショーツでオナったことだな!」
幼馴染「……」
男「いやきちんと手もみ洗いして元に戻したつもりだったんだが生乾きだっ……ちがう?」
幼馴染「……ファイナルアンサー?」
男「……ファイナル、アンサー」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「…………」
男「…………」ゴクリ
幼馴染「ちがいます」
男「まじでなんか怒らせた?」
幼馴染「……アロマポットのこと?知ってるよ?だって部屋中に男のにおいがしみついてたから」
男「……え?」
幼馴染「下着舐めてたこと?知ってる。だってその時、男が必死になってるのをずぅっとベッドの中で見てたんだもの。二回も射精してたね」
男「幼馴染、さん?」
幼馴染「……下着泥棒?もちろん知ってる。男の家の柔軟剤の香りしたもん。私もその匂いでオナニーしたよ?男に包まれてるみたいで、すっごく興奮した」
男「……」
幼馴染「全部男の愛の形だもん、許すも何も怒ってないしうれしいよ?でも、そうじゃないでしょ?もう一つあるよね?」
男「……もしかして」
幼馴染「何、してたの?あの文房具屋さんで一緒にいた雌はだぁれ?」
男「だから、今年の文化祭の企画のピンホールカメラに使う材料を……」
幼馴染「……女の子と?」
男「ただの後輩だ!」
幼馴染「ただの後輩の荷物、持ってあげるんだ?そういう優しいところも好きだよ?でも、そういう優しさは私以外に向けたらだめだよね?」
男「……ちょ、ちょっと待っておさななじみさんにこにこ笑ったままマジギレしないで怖いから!」
幼馴染「……浮気できないようにしてあげる」グリッ
男「まてまてまてまっ!むぐっ!?」
幼馴染「足、なめて?もう浮気しません、って誓って?」
男「ひょっひょまひぇ……ぐぶっ」
幼馴染「……ちゃんと、指の間も爪の隙間も、だよ?」
男「うぐっ、むっ!ふぐっ!」
幼馴染「上手上手。ほら、舐めて舐めて……はい、左もー」
男「ちょ、幼馴染さん、お待ちください!」
幼馴染「だぁめ」グイッ
男「いや、本当に浮気じゃないって!これっぽっちも恋愛感情ないんだから!!」
幼馴染「おかしいよね?罰になってないよねこれ!」グリッ
男「や、やめっ!いっ!ぎっ?!」
幼馴染「キモい」グリッ!グリッ!
男「……やめ、つぶれるっ!」
幼馴染「……」パッ
男「……」ホッ
幼馴染「変態だってことも知ってる」
幼馴染「でも、罵倒されながら、足を舐めながら、勃起するのはやりすぎじゃない?ねぇ、聞いてる?」
男「ごめんなさ……うあ!」
幼馴染「……あは、びくん、ってなった」
幼馴染「……」シュッシュッ...
男「まっておさななじっ……うあ!」
幼馴染「なんで足で踏まれてピクピクしてるの?ねぇ、これは男への罰なんだよ?」
男「だってそんなっ!も、もうやめっ!」
幼馴染「……わかった」
男「……あ」
幼馴染「うん、おしまいっ」
男「……」
幼馴染「あれぇ?どうしたのかな?」
幼馴染「そもそも、固定したのは手だけだし、足は自由だし、男の力なら私くらい蹴り飛ばせるよね」
男「そ、それは……っ」
幼馴染「分かってる。きちんと最後まで言えたら、すっきりちいさくしてあげるよ?」
スリ...スリ...ニチュ...
幼馴染「はやくしなさいよ」チョン
幼馴染「あ、つま先にえっちなおつゆ、ついちゃったじゃん」クリッ
男「っ!」...ツゥ
幼馴染「本当に乳首弱いねぇ……で、言う?言わない?つづける?おしまい?」
男「……お、俺は」
幼馴染「うんうん」
男「俺を、踏んで……ください。お願いします……」
幼馴染「なにを?」
男「勃起した……ちんこを……っ、うっ……」グス
幼馴染「ありゃ、泣いちゃった?かぁわいい」ナデナデグリグリ
幼馴染「仕方ないからご褒美、あげる……」スル
男「!」ビクン
幼馴染「ほんっとに変態だね。私がパンツ膝まで下げただけで超反応?……よっと」シュルン
幼馴染「うわっ、私もベトベトだ……男のおちんちん踏んづけるの、癖になりそう」
男「……」ハァハァ
幼馴染「じゃあ……はぁい、よく見て?」パンツグイー
幼馴染「クロッチにしみが出来てるこの下着を……えいっ!」グニッ
男「うっ!」ビクンッ
幼馴染「男のおちんちんの先っちょとキスしてるみたいだね」
男「うっ……く」
幼馴染「……じゃあ改めて、と」グイッ
男「あっ!うくっ!……ふっ!うっ!」
幼馴染「あは、気持ちいいんだ……パンツごしに足でしごかれて気持ちいいんだっ!」
幼馴染「変態っ!変態っ!早漏ですぐ勃起する変態な浮気おちんちんめっ!」
男「うっ!あっ!ああっ!……もうっ!」
幼馴染「だめ」パッ
男「そ、んなっ!?」ビクンッ
幼馴染「……反復練習で、早漏って改善するらしいよ?」
幼馴染「こうやってギリギリまで責めたら……」
男「っ!」ブルッ
幼馴染「止める」パッ
男「うくっ!うああっ!」
幼馴染「攻めて、とめて、責めて、とめて……」
男「くっ!」
幼馴染「ギリギリ……とめる、ギリギリ……あれ?どうしたの?」
男「もう、やめてくれ……たのむ」
幼馴染「……だめ、我慢我慢」
男「……お、ねがいします、いかせてください……」
幼馴染「……」
幼馴染「しかたないなぁ……でも、その前にっ」イソイソ
男「?」
幼馴染「じゃじゃーん、すまほー」
男「ま、さか……うそ、だよな……それ」
幼馴染「撮影するに決まってるじゃん……なんて言えばいいかは、わかるよね?」
男「……」
幼馴染「今までさぁ、私に散々言わせてきたよね?ひどい言葉もえっちな言葉も。じゃあ自分でっ!分かるよねぇっ!!」グリグリグリグリグリグリッ!!!!
男「あがっ!があああっ!」
幼馴染「わかる、よね?ド変態のか・れ・し・さん?」
男「浮気の罰で、足で、ふまれて……き、きもちよくなっ、なってしまう俺を、踏んで、いかせてください……」
幼馴染「あっ、ごめーん、録画失敗したからもう1回」
男「そんなっ!?」
幼馴染「あは、今の顔すっごくいい……ぞくぞくしちゃう。あ、さっきのは嘘。今の絶望した顔までちゃんと撮れてるよ?」
男「……」ホッ
幼馴染「じゃあ、約束は守らなきゃね。ほら、ごしごしきゅっきゅっ」
男「い、いきなりっ!?うああああっ?!」ビクン!!ビクン!!
幼馴染「イくの?ほらイけっ!足でイけっ!この変態っ!」
男「うあっ!?……あ」ビュクンッ!!
ビュクン!ビュク、ビュク...
幼馴染「うわ……なにこの量、私のパンツ妊娠させるつもり?」
男「ちがっ、でもとまらなっ……!」
幼馴染「はぁ……やっととまったね。うっわ、足にもべったり……」
男「はぁ……はぁ……」
幼馴染「……足にもついた!」グイッ
男「え?……むぐっ!」
幼馴染「……ちゃんと舐めて?きれいにして?」
男「むぐっ、ぺちゃ、ぐむっ、ぐ……げほっ」
幼馴染「臭いよね?にがいよね?食べさせられあ私の気持ち、少しは分かったかなぁ?」
男「ぐはっ、げほっ、げほっ!……わ、わかった、分かりました……」
…………
……
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「……ごめん。今、手錠外すね」
男「……気、すんだか?」
幼馴染「うん……ごめん、なんか、頭に血が上っちゃって……その……ごめん」
男「……つか、みてたなら声かけてくれ」
幼馴染「だ、だって……楽しそうで……ひっく……荷物もつよ、って優しくて……ひっく」
幼馴染「男がそういうことしていいのは……私だけでしょうが!もぉぉぉっ!ばがぁ……」prチッ!!
幼馴染「ひぐっ、ぐずっ!……うわぁぁぁぁん!」ポカポカポカポカ
男「……すまん、悪かった……その、泣くな、たのむから……」
男「今日言ったこと、ちゃんと守るから……な」
幼馴染「ほん、と?」
男「やくそくする。昔みたいに指切りするか?」
幼馴染「……する」
男「ゆーびきりげんまん」
幼馴染「うそついたら?」
男「好きにしたらいいよ。そっちで決めてくれ」
幼馴染「じゃあ、もう浮気はだめだよ?」
男「おう……大分条件きびしいけど」
幼馴染「じゃあ、ゆびきりげんまん、うそついたら」
幼馴染「二度とシャッター押せない指になるからね?」ニッコリ
男「ひぃっ!?」
----幼馴染の逆襲編 おしまい ----
>>321
誤:幼馴染「男がそういうことしていいのは……私だけでしょうが!もぉぉぉっ!ばがぁ……」prチッ!!
正:幼馴染「男がそういうことしていいのは……私だけでしょうが!もぉぉぉっ!ばかぁ……」ペチッ!!
安価忘れてた
マイナーでも、メジャーでもいいけど、シチュとか性癖とか。スカトロと嘔吐はNG
初心に帰ってギリギリえろい線で攻めたい >>326で。
参考までに、今までのEp置いておく。
>>1 食ザー
>>24 獣
>>50 少年誌的ハプニング
>>67 恋人プレイ+α
>>128 女装
>>196 衆人環視プレイ(Cちゃん)
>>244 マイクロビキニwithスク水日焼け痕
>>304 幼馴染の逆襲
らぶらぶいちゃいちゃ
おつおつ!
流石にこの状況じゃ「分かってない」とか言えないわな
…………
……
男「しっかしさぁ……」
幼馴染「んー?」
男「まさか幼馴染が軽くヤンデレ化するとは……あれか?陰極まれば陽、ってやつかな?」
幼馴染「やん、でれ?」
男「つまり、こう、ちょっとメンタル的に”病ん”でる”デレ”」
幼馴染「病んでないし、デレてないっ!」
男「や、すっげぇ可愛かった。『男がそういうことしていいのは私だけでしょうがぁ!』だって、ああもう、ヤキモチかわいいっ!」ナデナデ
幼馴染「……」ムスッ
男「むくれないむくれない」
男「でも、幼馴染もよく分かってるじゃん」
幼馴染「何が……ってあれ?分かってないんじゃなくて?」
男「分かってる」
幼馴染「……もう諦めてるから、好きなだけ語ればいい」
男「足コキはやっぱり片足だよ!」
幼馴染「は?」
男「踏みつける行為自体、自分の立場が下だってことを自覚させるのに、プラスアルファ蔑みの目線に加え刺激的な台詞」
男「しかもパンツこき付きとか、もうご褒美以外の何物でもないよね!」
幼馴染「……」
男「よく足コキで大股開いて両足で、ってあるじゃん?あれこそ邪道の極みだよね」
男「パンツ見せて両足で扱くってさ、それもう奉仕じゃん。体勢的にも辛いと思うよ」
男「でも片足ならそこまで力いらないし、こう、やっぱ上位下位がしっかり分かってて、罰なのに、屈辱的なのに気持ちいい」
男「二律背反的なのが足コキのいいところ!幼馴染もそう思うよね?」
幼馴染「知らないわよバカ!」ゲシッ
男「ひっさびさの膝に回し蹴りいただきましたー」
---- らぶらぶいちゃいちゃ編 ----
男「わるい、お茶取ってー」
幼馴染「んー……」
男「……」ペラ...ペラ...
幼馴染「……あ」
男「どうしたー?」
幼馴染「80パーセントだ」
男「……?」
幼馴染「80パーセントなの!」
男「あ、あれだけの力でまだ全力ではない……だと……?」
幼馴染「いや、私の戦闘力じゃないからね?ここ最近10回のデートのうち、こうやって部屋でだらっとしてるのが8回!」
男「あー……」
幼馴染「あー、じゃないでしょ、あー、じゃ」
幼馴染「つまり、どっか連れてけ、ってこと!」
男「えー……」
幼馴染「……私、男と付き合ってるんだよね?」
男「そうだよ?」
幼馴染「……なんか、都合のいいオモチャ扱い、してない?」
男「心外だなおい」
幼馴染「だって!男の部屋でごろごろしながらキスしたり……さ、触りあいっこしたり……ばっかり」
男「イヤか?」
幼馴染「イヤじゃないけど、マンネリかも」
男「むぅ……」
幼馴染「と、とにかく!今度のデートは外!プランはきちんと練ってくること!」
…………
……
男「てなことがありまして、ここは恋愛に関しては先輩であるお二方にぜひともお力添えを頂きたく……」
C「むぅ……付き合って半年しないでマンネリって、相当だと思うけど」
D「まぁ、互いによく知ってるから、いまさらって部分もあるんだろうけどな。ちなみに、残りの2回はどこに遊びに行ったんだ?」
男「本屋と武器屋だ」
D「本屋は分かるが……武器屋って?」
男「ヌンチャクとかトンファーとか三節棍とか」
D「あー……」
C「んーと……じゃあ、仮に本屋に行ったとしてさー」
男「おう」
C「なにしてるの?」
男「え?普通に『じゃあ30分後に入り口なー』とかって、お互い好きな本読んでる」
C「うっわ、最悪だ」
C「いい?デートで大事なのは買い物とかじゃないの。時間を共有するってこと」
男「だから本屋でお互いに読みたい本を……」
C「シャラップ!例えば、幼やんがファッション誌を読んでいます。どうする?」
男「邪魔しないように立ち去る」
C「0点。正解は『何を見てるの?と声をかける、です。っていうかマジでやばいよそれ」
C「ファッション誌読んでるなら、開いてるページの服が似合うかどうか教えてあげるの!似合わないなら似合いそうな服を探すの!」
C「いい?きちんと会話して、笑ったり泣いたり、一緒にするの。時間を共有、ってのはそういうこと」
男「むむむ……」
D「お前は頭がいいんだか悪いんだか……カメラに例えるとだな。同じ被写体を別の方向からそれぞれ撮るのがお前のいうデート」
D「それに対してCが主張するのは、二人で1台のカメラを使って1枚だけ写真を撮るために、よく話しあえ、ってこと」
男「おおお!分かりやすい!そういうことか……」
C「Dがいつもの5%増しで輝いてみえるねー」
D「なにそのリアルな数字……」
C「まぁ、とにかく会話して、話題を共有する。一緒にいるだけじゃだめなんだってば」
男「……なるほど、参考にする。で、そういうのに適したデートスポットを教えてくれ」
D「廃墟!」
男「却下だ阿呆!」
C「動物園……の廃墟とか、遊園地……の廃墟とか」
男「ねぇ、廃墟離れよう?」
C「まぁ、冗談はともかく、幼やんは体動かすの好きだし、多少歩くかもしれないけど動物園おすすめかな」
男「……ありがとう」
放課後@2-D教室
男「……」チラチラ
幼馴染「……どうしたの?」
男「……あ、いや、何もないっていうか」
幼馴染「あのねぇ、私はこれから部活なの。そこを呼び止めて『何もない』はないでしょ」
男「いや、その……今度の土曜日、暇か?」
幼馴染「暇じゃない。道場でチビどもの昇級審査会があるから手伝いしなきゃ」
男「あ、そ、そうか……」
幼馴染「ちなみにその次の土日は全国大会。写真部と新聞部が半額援助でついてくるって聞いてるけど?」
男「ああ、壁新聞用の取材にな。去年もあったけど、インタビューとかするから……ちなみに、メンバーはくじ引き。残念ながら俺はハズレ」
幼馴染「ふぅん」
男「まぁ、俺個人でホテルと新幹線は確保したから、応援には行く」
幼馴染「そか。用事はそれ?」
男「ああいや、そうじゃなくて……」
男「じゃあ、暇になったらさ、デートしないか?市内の動物園とか」
幼馴染「なにそれ?そんだけ!?」
男「え?」
幼馴染「メールかLINEで言いなさいよそんな事。ああもう遅刻じゃん!じゃね!!」
パタパタ...
男「ぐぬ……ん?」ブブブブ...
ピッ
----
From:幼馴染
Sub :デート楽しみっ!!
本文:なんでその一言だけで緊張してるのよばーか!
----
男「……」ホッ
C「ツンデレですなぁ、解説のDさん?」
D「これは高い得点が期待できそうですよぉ」
男「お、お前らどこから沸いた!?つかなんだ高得点って」ビクッ
C「いや、いたよー?『何もないっていうか……』のあたりから」
男「最初からじゃんそれ」
D「お前、意外とヘタレだな。エロいことする時はあんなにウキウキなのに」
男「……む、無駄に緊張するんだよ。なんかこう、幼馴染から彼女にクラスチェンジした時から、こう、距離がつかめなくて」
D「分からん。距離ゼロだよなー」
C「ねー」ギュッ
男「お前とCさんみたいに、出会いが特殊じゃないんだよ!」
C「出会いは特殊だったけど、そこから先は普通。廃墟以外もデート行くし、喧嘩したり仲直りしたりしてるよねー」
D「おう」
男「はいはい、ごちそうさま……俺も部活顔出すかなぁ」
…………
……
1ヶ月後@駅前
幼馴染「おまたせー!ごめん、待った?」
男「……待ったよ。20分遅刻だよ」
幼馴染「そこは『いや、俺もちょうど来た所だよ』とか言いなさいよ」
男「その理屈だと俺も遅刻だし……」
幼馴染「いいから!やり直し!」テクテク
幼馴染「おまたせー!ごめん、待った?」
男「なぁ、今の駆け寄るところから始める意味あったか?なぁ……ったく、『いや、俺もちょうど来た所だよ』」
幼馴染「よろしい。んじゃ行こう!」
男「あー……足、大丈夫か?けっこう歩くと思うけど」
幼馴染「平気平気」トントン
男「無理すんな。痛いとか疲れたとかあったら言え。テーピングは持ってきてるからな」
幼馴染「……過保護。でもありがと」
男「ほら、手つなぐか?」
幼馴染「どうしたの?なぁんか優しい」
男「だめか?」
幼馴染「イヤじゃない。ありがと」ギュ
男「おう。チケットは買ってあるからな」
幼馴染「……本当にどうしたの?」
男「別に」
幼馴染「嘘。Cちゃんの特別講義のおかげでしょ?」
男「……ばれてたか」
幼馴染「メールもらったから……ありがと」
男「良いって。それよりすまん。お前に報告しないでCさんと会った」
幼馴染「その度にCちゃんからメールもらってるしー。必ずD君同席、って聞いたけど?」
男「まぁ、なぁ……っていうか筒抜けだったのかよ」
幼馴染「そ。1から10までね」
男「……」ムスッ
幼馴染「むくれないむくれない。本当に嬉しかったの……だって、男がさー……へへへ」
男「一応、驚かすつもりだったんだよ」
幼馴染「……ありがと」
男「もういいって。ほら、行くぞ」
幼馴染「んー」ギュー
モギリ『どうぞ、いってらっしゃいませ』
男「どっから回る?」
幼馴染「まぁ、順番にねー。ほい、パンフ」
男「さんきゅ。まずは────アフリカゾウ」
幼馴染「ひゃー、大きいね」
男「だなぁ……あ」チラリ
幼馴染「……あ」チラリ
男「今ぞうさんのどこ見られましたか幼馴染さん」
幼馴染「うっさい!うっさい!」ゲシゲシ
男「足踏みつけるのやめて」
幼馴染「だって!いや、うん、男のと比較したりはしてない。断じてしてない」
男「それはどうも」
幼馴染「コアラ……どこ?」
男「ほら、あれ」
幼馴染「どこよもー」
男「ほら、あの木の又の……」
幼馴染「陰になって見えないの!」
男「んじゃあ……ほい」ヒョイ
幼馴染「ちょ、ちょっと!」
男「ほら、肩車したら見えるだろ」
幼馴染「……見えた、けど……ちょっと恥ずかしいから下ろしてよ」
男「えー、ほら、あそこにもいるの見えた?」
幼馴染「見えた!見えたからおろしなさいって!」ペチペチ
男「分かったから頭を叩くな」
男「そろそろ、次行こうか?」
幼馴染「だねぇ……次は?」
男「両生類・爬虫類館、かな」
幼馴染「蛇とか亀とか蛙とか?」
男「目玉はオオサンショウウオみたいだよ」
幼馴染「ふーん……」
男「おっと、普段亀を見慣れている幼馴染さんはこれくらいのことでは……」
幼馴染「よし死ね」ゲシッ
男「おい不意打ちはやめてくれ」
幼馴染「からの耳ひねりっと」グリグリ
男「いたいいたいいたい!まじでゴメンナサイ!」
男「オオサンショウウオ、動かないな」
幼馴染「動かないねー」
男「次行くか?」
幼馴染「待って、よく見ると、すっごくよく見ると、小さくエラが動いてたり、指がもそもそしてる」
男「それ見て……楽しい?」
幼馴染「そうでもないね……よし、次!」
男「こちら、ヤドクガエルでございます」
幼馴染「何?その名前はアマゾンの現地語か何かなの?」
男「惜しい。先住民族が矢の先に塗る毒として使ったからヤドク」
幼馴染「……え、じゃあこれ、逃げたら大変じゃん」
男「そうならないようにきちんと管理してると思うけどねー……」
男「あ、ほら、エサによっては無毒化することもでき、当館のヤドクガエルに毒はない、だってさ」
…………
……
男「あ、もう昼か。どっかカフェテリアあったっけ?」
幼馴染「あ、あのね、男……」
男「んー?まだ腹減ってない?」
幼馴染「そ、そうじゃなくて……」
男「トイレ?」
幼馴染「そうじゃなくて!お弁当、作ったの」
男「え……どうした?」
幼馴染「Cちゃんから、男が頑張ってる、って聞いたから、私も頑張ったの……少しだけ、だけど」
男「そっか、ありがと。じゃあベンチ探して食べよう。お茶だけ買ってくるから待っとけ」
幼馴染「じゃあ、あそこの木の下のベンチ、とっとく」パタパタ
男「おまたせ」
幼馴染「こ、これっ、あんたの分!」
男「おう。楽しみ。早速開けるぞ」
幼馴染「……い、言っておくけど、味の保証はしないわよ!」
男「んー……でもさ、幼馴染が俺のために作ってくれたことに意義があるわけで」
幼馴染「……は、はやく開けなさいって。いたって普通だからね!」
男「はいはい」パカッ
幼馴染「……あ」
男「大分寄り弁したな。でも美味しそうだよ。王道にして正道って感じ。玉子焼き、たこさんウインナー、ブロッコリーにプチトマトにおにぎり」
幼馴染「中身、鮭フレークと昆布だから。あんた、梅干しははちみつ漬けになってないといやでしょ?」
男「よくご存知」
幼馴染「私はすっぱすぎてキューッ!ってなるほうが好きだから、私の分には入ってるけど、食べる?」
男「幼馴染が口移ししてくれるなら」
幼馴染「す、するか変態!!」
男「ざんねーん……じゃ、いただきます」パクッ
幼馴染「ど、どう?」
男「うまいよ」
幼馴染「お世辞でしょ?」
男「本当に。玉子焼き、俺好みの味」
幼馴染「実はそれ、最初は失敗してスクランブルエッグになっちゃって……ウインナーは足が不揃いだし」
幼馴染「ブロッコリーは茹だりすぎてクタってるしおにぎりは三角にならずに誤魔化し誤魔化しの俵型だし……」
男「美味しいって。ほら、お前も食え」
幼馴染「うん……って、え、な、なんで!?」
男「ほら、あーん」
幼馴染「こ、公共の良俗に反するでしょうがバカ!!」
男「えー……」
幼馴染「なにその露骨に残念そうな顔……わ、分かったわよ分かりました!1回だけね!あ、あーん……む」モグモグ
男「悪くないだろ?」
幼馴染「と、思うけど……」
男「じゃあ、お返しにあーん」
幼馴染「分かった!バカなのねあんたは!そうやって雪が降るまで3ヶ月でも半年でも、大口あけて待ってなさい!」
男「えー」ブーブー
幼馴染「……仕方ないわねもう、ほら、ポチ、お手」
男「おてっ!」
幼馴染「おかわり」
男「はいっ!」
幼馴染「ち……な、なんでもない!」
男「えー」
幼馴染「あんたのことだから、ここでファスナーあけて取り出すくらいのことはしそうだわ」
男「ばれたか」
幼馴染「やる気だったの!?変態ね本当に……」ハァ
男「で、食べていい?」
幼馴染「ほれ」
男「情緒がない……」モグモグ
男「ごちそうさまでした」
幼馴染「お粗末さまでした」
男「美味しかった。普段の学校でも食べたいくらい」
幼馴染「い、いやよそんなの!っていうか今日だけで2時間かかった上に遅刻したの!普段なんか……その、してあげたいけど、無理」
男「じゃあ俺が作ったら、食ってくれる?」
幼馴染「変なソースがかかってなければね」
男「よっぽど根に持ってるなお前……そんなこと……し、しないよ」
幼馴染「言いよどむなバカ!」
男「冗談だって。ま、午後も回りますか」パンパン
幼馴染「そうね。植物園コーナーとかも行ってみたい」
男「ほれ」
幼馴染「……ん」ギュ
男「……手、つめたいな」
幼馴染「男のは熱いっていうか、なんか汗ばんでる」
男「緊張してるんだよ」
幼馴染「なんで?へんなの」クスクス
…………
……
幼馴染「見て!見てあれ!かーわいいー!」
男「……カピバラか。世界最大級のげっ歯目だって」
幼馴染「水の上に顔だけだしてるー!あーモフモフしたい……」
男「そうかぁ?ひなたぼっこしてるおばあちゃんみたいな顔だぞ?」
幼馴染この可愛さが分からないとはもったいない……でもなーんかさぁ、男に似てない?」
男「似てない」
幼馴染「似てる。家で飼いたいかも」
男「……この動物園にいるのは雌のジャム。体重は40kg、原産国の中南米では75kgに達することもあり……」
幼馴染「やっぱやめとく。私より重いペットはちょっと」
男「だから、もうちょっとウェイトつけたほうがいいって言ってるだろ。今の階級でもまだリミットまで余裕が……あ、すまん」
幼馴染「何?私が全国大会の2回戦で棄権したことをまーだ気にしてるの?」
男「実質、俺が棄権させたようなもんじゃないか」
幼馴染「……」
男「ごめんな、最後の大会だったのに」
幼馴染「まだ言うか!どこに謝る要素があるの?あんたしか私の異変に気づかなかったこと?医務室に無理矢理連れてったこと?」
男「いやその……」
幼馴染「いい?終わったことをクヨクヨ悩むのはあんたの悪い癖」
男「ばれてるな」
幼馴染「でも……ありがと。私しか気づいてないなら、行ける所まで、って考えてたし。もしかして勝てても、ケガは悪化してたと思う」
男「周りの期待とかに押し流されるのが幼馴染の悪い癖だからなぁ」
幼馴染「ばれてるね。小さい頃から変わらないね、お互い」
男「……変わらないな、本当」
幼馴染「何、しんみりしてるのよ」
男「あーいや、小3の時さ、運動会でチームリレーで負けて泣いたの、覚えてる?」
幼馴染「ぼんやり覚えていたけど、今のあんたの言葉で鮮明に思い出したわ……」
男「練習では一番だったのに、本番で手前の奴がバトン渡し損ねてさ。アンカーの幼馴染は1人抜いたけど結局3位。運動会終わった後、校舎裏でギャン泣き」
幼馴染「う、うっさい!」
男「……その頃から、ずっと幼馴染ばっかり見てた、ってこと」
幼馴染「へ?」
男「小さい頃からずっとだよ」クシャクシャ
幼馴染「……な、なに急に?死ぬの?不治の病か何か?!」
男「なんでそうなる。言いたくなったんだよ急に」
幼馴染「カピバラ見てたら?」
男「そう、カピバラ見てたら」
幼馴染「それ言うなら、小母さんが買ってきたアイスを分ける時さー、あんたっていっつも迷って迷って、選んだ側じゃないの方が美味しそうって」
男「いいだろ別に、しびれ切らした幼馴染が食いたい方とって美味しそうに食べるから、そっちのほうが美味しそうに見えるんだよ」
幼馴染「一口ちょうだい、ってすーぐ言うんだから」
男「そっちだって、『これ美味しくない』って半分ひったくるみたいに交換したくせに」
幼馴染「そもそも小母さんが買ってくるアイスの味が変テコなのよねー。でも男が選ぶほうはハズレなし」
男「そうだっけ?両方微妙だったよ」
幼馴染「……あの時ね、男のかじったアイス食べる時ね、すごくドキドキしてたんだー……間接キスって言葉は知ってたから」
男「耳年増め」
幼馴染「うっさい。つまりずっと好きだった、ってこと。これまでも、もちろん今も」
男「……あ、ありがと」
幼馴染「あんたが変なこというから、仕返し」
男「……ありがと」ポフポフ
幼馴染「頭に手を……」
男「乗っけるな?」
幼馴染「ううん、のせていいのは男だけだから、お好きなだけどーぞ」
ホータールノーヒーカーァリィー
男「ありゃ、もうこんな時間か……帰ろうか」
幼馴染「う、うん……」
男「どうした?足首痛むか?」
幼馴染「……ううん。ま、駅まで歩こう」
男「おう」
幼馴染「……今日、楽しかった」
男「俺も」
幼馴染「これから男の部屋、あがっても、いい?」
男「え……いいけど。どうした?」
幼馴染「今日その……キス、してないから」
男「そんな言い方されたら、キスでとまる自信が……」
幼馴染「……ダメな所はダメって言うから、色々してほしい、かも」
半端で申し訳ないがここまで。
いちゃらぶ寸止めエロが難しすぎる……
完結まで時間をかけずに行きたいところですが、どうなることやら
今年もお付き合い願いますm(_ _)m
>>368の続き投下
----
ツギハ「シリツビョウインマエー」、ヒダリガワノトダァー、ヒラキィマスッ
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「次の駅降りたら、15分で家着いちゃうね」
男「だなぁ……」
幼馴染「……」ギュ
男「……」ギュッ
男(緊張する)
幼馴染(なんであんなこと言っちゃったんだろ私……)
…………
……
男「ただーいまー」
幼馴染「おじゃまします」
男「……風呂洗って、お湯張るわ。汗……かいたろ?」
幼馴染「あと、歯ブラシあったら借りたいかも」
男「世界中のホテルの歯ブラシがあるぜ?親父の無駄コレクション……これはどうだ?リッツカールトン」
幼馴染「本当、あんたの家ってすごいわね……」
男「その分、俺はハウスキーパーみたいなことさせられてるよ。台所だって、帰ってきた時汚れてると怒られるんだぜ?」
幼馴染「それは……でも、それ差し引いても羨ましいな」
男「はは……っと、掃除してくる」
幼馴染「うん、私も洗面台借りるね」
パタパタパタ...
幼馴染「……」チャプ
男「おじゃましまーす」ガラララ
男「って……あの、幼馴染さん、これ」
幼馴染「登別温泉の素を入れました」
男「お湯が真っ白けなんですが」カケユバザァ
幼馴染「み、見られたら恥ずかしいでしょうが!」
男「自分で言いだしてそれか……と、おじゃましますよ」ドポン
幼馴染「男の家のお風呂が広いのは知ってるけど、二人だとさすがに狭い……」チャプ
男「んじゃ、俺の足の間に……背中をあずけて、もたれていいよ」
幼馴染「こう……?」チャプ
男「よっと」
幼馴染「……お腹ぎゅってされると、安心する」
男「……首、こっちむけて」
幼馴染「ん」チュ
チュ...チュプ...クチュ...クチュ...
幼馴染「んっ!……ん……ちゅ、んふ……れる……」チュ
幼馴染「ぷはっ……ね、ねぇ……なんかあたってる……」
男「せ、生理反応ってやつで……」
幼馴染「私とキスしたら、おっきくなったの?」
男「そうです」
幼馴染「うれしい」チュ
男「じゃあ俺も……っと」
幼馴染「んっ!……あ、や、はずかし……」
男「やっぱ手のひらすっぽりサイズでいいなぁ、幼馴染のちっぱい」
幼馴染「ちっぱい言うなぁ……あ、あんっ!んっ……んんっ!」
幼馴染「やだ、や……くりくり……しな、あ、あ、あっ!」
男「なんだかぷっくりしてきましたよ幼馴染さん」
幼馴染「だっ……て、男の指、やさしいんだもん……優しくて、やらしくて、ネチネチいじられて……あんっ!ん……」チュ
男「ん」
幼馴染「んっ!ちゅぷ、ん、んんっ!んっんっんっ!……んんんんんっ!!」
男「……キスマーク、つけていいか?」
幼馴染「見えないところ、なら……あっ!」
男「……」チュゥゥゥ...ポン
幼馴染「なんかエッチいよ……あ」
男「……腰浮かせて、お尻見せて」
幼馴染「……こう?」
男「ここにも」チュ、ポン
幼馴染「ひぅ……ん」
男「お尻も太腿も、きゅって引き締まってて、お湯で濡れて、きれいだ」
幼馴染「おと、こ、好き……あ、ん、ひっ、あ、あああ」
男「気持いい?」
幼馴染「うん、きもち、いいよ……声、もれちゃ、あ……」
男「……」ギュ
幼馴染「あっ!こら!」ザバァッ
男「……」チュ...クリ...クチュ...フニフニッ
幼馴染「んっ……ふちゅ、ちゅ、ん……んんっ!ぷはっ!」
幼馴染「キス、しながら、ちくび、らめ……」
男「じゃあこっちは……」
幼馴染「そ、こはっ……あっ!!」
男「あれ?このヌルヌルはお湯?」
幼馴染「そ、そう……お、温泉の素、だからぁっ!あっ!!」
男「えー……なんかとんがってるここも?」
幼馴染「そ、こは……あっ」
男「ほら、すぐバレるんだから恥ずかしがらない。お湯から上がって、バスタブの縁に腰掛けて」
幼馴染「ん……ひゃっ!背中つめたっ!」
男「あー、うまく腰掛ける位置調節して……あと、ここにもキスマークつける」チュゥゥゥ、ポン
幼馴染「こ、こら、太腿に、なんか……あ!こら!そこはっ……」
ズズッ...チュル...クチュ...ヌル...
幼馴染「あっ……だめっ、だめなんだか……ら、あ、あ、ああっ!ひっくぅ……うあ、あ」
ペチャ、ペチャ、クパ...
幼馴染「ね、男、本当に……これ、やぁ、ひぎっ!そこ……噛むなあああっ!?はぐぅっ!」
男「ん、ヌルヌル、とまらないね。で、そこって?ここかな?」
幼馴染「……くはっ!あ、そこ、くり、く、クリトリスっ!!うあっ、変!へんになるか、らぁ……っ!あ゛!」
男「でももう……すごいね、蜜がとまんなくなってる……」ジュル...ズズズ...
幼馴染「音たへへすぅらぁ……」
男「んー?」ズズズズッ!!
幼馴染「ひぅああああっ!!あっ!!わた、ひっ!ひぅ!さいしょの、くる、きちゃ……ンあああっ!!」ギューッ!!
男「おわ、まてっ……んぐぅっ!」
幼馴染「あ、ごめん、でも、でももうっ!舌はいっ!はいってるぅっ!」
グチュ...グチュゥ...
男「ぷはっ!おまっ!頭おさえつけるなって!」
幼馴染「ご、ごめっ!でも……イカせて、男の舌で、中も……舐めて……」クパァ
男「あの幼馴染が自分の両手でクパァなんて……成長したなぁ」
幼馴染「う、るさい、ばか……あ」
男「じゃあその成長っぷりに応えて……ん……」ペチュ...クチュ...クチュ...ジュルッ...
幼馴染「うあ、あっ!ひう、う、く、くはっ!あっ、も、う」
幼馴染「ひっ!ひぐっ!あ、あ、う、はぁ、っ!あああああっ!」ビクンッ!!
幼馴染「…………はぁっ」
ズル...トプン...
男「だ、大丈夫か?」
幼馴染「へ、へいき……や、今、全身敏感だか、ら、さわらなっ!ひゃぅ!」
男「お前な……そんな言い方で触るなというほうが無理だろ……よっと」ザバァ
幼馴染「うあっ?!ひっ!ひくっ!あ、あー……っ!」ビクンッ、ビクンッ!
…
男「ふー……落ち着いた?」
幼馴染「わ、私はね……でもその……ガチガチになってるんだけど」
男「あー……じゃあ攻守交代ってことで」
幼馴染「だね。舐めても……いい?」
男「是非是非お願いします」ザバァ
幼馴染「ネッシーみたい……」チョンチョン
男「今どきネッシーはなかろ……」
幼馴染「う、うっさい……ほら、縁に座ったら」
男「背中ちべたい」
幼馴染「はいはい……じゃあその……いき、ます」
チュ
幼馴染「……はぷ、れる……ん、れる……こう、かな?きもちいい?」
男「ああ……っ」ナデナデ
幼馴染「えっと……舌で丹念に下から上へ舐めながら……左手はた、たまたまを……」ギュゥ
男「も、もうちょっと優しく扱え!っつーかどこでそんな知識……うあ」
幼馴染「えー……Cちゃん」
男「……」ビクン
幼馴染「今、想像したでしょ!」ギュウウウッ
男「するなってほうが無理だって……いたいから離してくれ」
幼馴染「ん……」クチュ...トロ...
幼馴染「こーやって、つばでいっぱいヌルヌルにして……ん」クプッ
男「くっ!!」
幼馴染「んっ!はぶっ……ぐぷ、ぐぷっ……ん、んっんんっ!」
幼馴染「ぐっ!!んっ!!んんんっ……ぷは、けほっ」
男「……」
幼馴染「なんか苦いの出た……あと喉にあたってオエってなる」
男「じゃあこの、膨らんでるところを重点的にお願いします……」
幼馴染「ほぉ?」カプッ
幼馴染「んっ……ん……」グップグップ
男「そう、舌でなめとるみたいに……気持いいよ」
幼馴染「んっ……くぷっ、ん、はひ……あご、ちゅかれ……んっ!」
男「はぁ……うっ」ゾクゾクゾクッ
幼馴染「……へほう?」
男「くわえたまましゃべ、うっ」
幼馴染「んぷ、出そう?いいよ……特別に、口の中で……受け止めてあげる……んっ」パクッ
男「幼馴染……」ナデナデ
幼馴染「……んふ、ん、ぐぷっ、ぐちゅ、ぐちゅ」
男「あ、ああ……あ」
幼馴染「んっ、くぷっ……ふぅ……んっんっんっ……んーーーっ?!」
男「ごめん!幼馴染ごめんっ!!」ギュッ、グッ!!
幼馴染「────っ!?!?!」
グビュゥゥッ!!グビュッ!グビュッ!ビュッ!!
幼馴染「えぐっ!ぐっ!んっ!ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛?!げぼっ!」ドボッ
男「最後までくわえて」グイッ
幼馴染「やぁっ?!」グブッ
男「おおおっ!おっ!おっ!」ビュッ、ビュッ
幼馴染「んーっ!ぐびゅ、がぼっ!……んーっ!んぅ……」...ビュ、ゴクン
男「はーっ!はーっ!……あ」
幼馴染「はー……はー……」
男「あ……その…………すまん」
幼馴染「……乱暴」
男「すまん」
幼馴染「最っ低……飲むとまでは言ってないし、頭無理矢理押し付けられておえってなったし!」
男「……本当にすまん」
幼馴染「あーあ、顔中ベトベトだし、イガイガするし、鼻につんってくるし……あ!」
男「あー……お湯の中落ちてるな……」
幼馴染「もう入れないじゃんこれー!!」
…………
……
幼馴染「結局シャワー浴びる羽目になったじゃん、もー……あ、麦茶もらうねー」
男「ちゃっかり俺のTシャツとジャージでくつろぐなよ」
幼馴染「まぁまぁ、服洗濯してる間だけだから」
男「……それってつまり、今……?」
幼馴染「エロい目でこっちを見ないの。でさー、今日の写真見せてよ」
男「俺、今日一枚も撮ってないぞ」
幼馴染「そうだっけ……?あ、思い返せばそうかも。どうしたの?」
男「別に……なんかさ、幼馴染を被写体にすると、頭の中が『いい構図考えるモード』になっちゃうからなぁ……今日はそういうの抜きにしたかったの」
幼馴染「そっか、ありがと……えいっ!」
男「おまっ!うわっ!」
幼馴染「もっかいキス」
男「ん……」チュ
幼馴染「ん……んっ、はぁ……大好き」
幼馴染「あーそうだ男……今日っていうか今夜さぁ」
男「んー?」
幼馴染「男のベッドで一緒に寝ていい?」
男「ああ……えっ?!」
幼馴染「いや?」
男「むしろ大歓迎だが……理由が聞きたい」
幼馴染「だって、家、独りだもん」
男「だもん……て、小母さんは?また忙しいのか?」
幼馴染「……」
幼馴染「ううん……多分彼氏のとこ。ここ2週間くらい、会ってない。会社の近くのマンションに入り浸り」
男「……」
男「はい、お久しぶりです、男です」
幼母『やっと!?やっと進展したのあんたら!』
男「……ええ、まぁ」
幼母『元から行き来してた仲だし、いまさら厳格な母親面しようだなんて思わないけど……避妊はしなさい。さすがに祖母から孫まで3代デキ婚はまずいわ』
男「初耳なんですがそれ」
幼母『言わないわよそんな恥っかきなこと!』
男「はぁ……」
幼母『あ、ちょっと幼に聞いてくれる……”弟妹ほしいか”って』
男「生々しい」
幼母『あっはは!ごめんごめん……16であの子産んで今33でしょ?ちょっとギリかなーって思うわけよ。今の会社は育休しっかりしてるし』
男「……幼馴染」
幼馴染「ダメって?」
男「いや、小母さんが……弟か妹が欲しいなら今言っとけ、って」
幼馴染「勝手にしろ!!」
幼母『はいはい、聞こえた聞こえた。それじゃあ男くん、うちの愛娘をよろしく~』ピッ
幼馴染「一応、許可ってことでいいのよね?」
男「多分な」
幼馴染「……そういえば幼稚園の頃、パパにクリスマスのプレゼントに弟が欲しい、って言ったことある」
男「……それ、俺も横で聞いてた気がする」
幼馴染「……ったく、自由奔放っていうかいい加減っていうか。あれでバリバリ雑誌編集者としてTVに出たこともあるんだから、人って分からないわ……」
男「……なあ、幼馴染」
幼馴染「んー?」
男「今夜とは言わないけど」
幼馴染「……なに?」
男「俺が、幼馴染のはじめてを奪いたい」
幼馴染「…………明後日の午後6時、何してる?」
男「え?……さぁ?」
幼馴染「でしょ。明後日のことが分からないのに、早生まれのあんたが18になって結婚できるまで1年半近くあるの!」
幼馴染「……今は好きでも、どう変わるか分からないじゃない!うちのパパとママみたいに、好きあってても別れるかも」
幼馴染「だから約束できない」
男「……そ、うだよなぁ」
幼馴染「……一応、予約は無理でも優先交渉権くらいはあげるわよ、先着1名!欲しい人は挙手!」
男「はいっ!」
幼馴染「じゃあ……うん、その、今の彼氏に」
男「む、昔の彼氏が!?」
幼馴染「あんたが最初の彼氏。この先もあんた以外の男と付き合う気は……今のところ、ないわよ」
男「……」ホッ
幼馴染「でも!変態的行為があまりにひどいと、いくら私でも愛想つかすからね!」
男「尽かされないよう頑張ります」
…………
……
幼馴染「ふぁー……」
幼馴染「……」ウトウト
男「眠いんだろ?」
幼馴染「ね、むくない……」
男「もう目がシパシパしてるじゃんか……ほれ、上いくぞ」
幼馴染「……んー」
男「なんだ、そのポーズは」
幼馴染「だっこ」
男「おまえな……」
幼馴染「おひめさまだっこ……」
男「…………しゃーねぇなぁもう、おおせのままに」ヨッコラセ
幼馴染「……男の匂い」ギュッ
男「首にすりすりマーキングすんな。ほれ、いくぞ」
男「到着」ポフ
幼馴染「……へへ、ベッドも男の匂い」
男「汗臭いだけだと思うが」
幼馴染「そんなことないよ。ふへー」クンクン
男「枕に顔をうずめて臭いかぐなよ……ほれ詰めてくれー」
幼馴染「肘枕もセットですか?」
男「肘枕とおやすみでこチューと背中ぽふぽふの3点セットだ喜べ」
幼馴染「ん……」
男「……なんか髪の毛でごわごわくすぐったいんですが。あと圧迫されて痛いのでもうちょっと手のほうへ……うん、その辺り」
幼馴染「へへへ」
男「半年前まで、考えもしなかったな……幼馴染を肘枕しながら、同じ布団で寝るなんて」
幼馴染「だね……私も」
男「電気消してくれ……枕元の壁の……そう、そこ」
幼馴染「ん」パチン
男「……おやすみ」チュ
幼馴染「……おでこでいいの?」
男「察してくれ。唇にキスしたらまた勃っちゃう」
幼馴染「……そっか。ほんとエッチな彼氏なんだから……おやすみ……」ギュ
男「シャツの襟を掴むな、伸びるだろうが」
幼馴染「……だって、ぎゅってしたいもん」
男「しゃあねぇなぁ……」
…………
……
男「……」スゥ...スゥ...
幼馴染「……」ン...スゥスゥ...
---- らぶらぶいちゃいちゃ編 おしまい ----
幼馴染のぎりぎりエロいところを攻めたい
嘔吐とスカトロはNGだけど、後ろ処女はOK
>>397
超ミス。>>387と>>388の間にこれ差し込んで脳内補正お願いします
----
幼馴染「別に、タカマダテさん……その、彼氏さんのことが嫌いとか、そういうのじゃないの」
幼馴染「まだママ若いし、別に彼氏がいたっていい。でも……独りの家は寂しいし、なんか怖いし」
男「……分かった。でも一つだけ条件がある」
幼馴染「何?」
男「小母さんに電話して、許可もらえ」
幼馴染「……分かった」ピポパ...
幼馴染「あ、ママ、私……ねぇ、今日なんだけど……家に誰もいなくても、いい?」
幼馴染「うん……男の部屋で男と一緒に寝る……なんでって?彼氏だから」
幼馴染「別にいいでしょ!ママだってしてるじゃん!!」
幼馴染「……分かった、変わる……男、ママが電話に出てって」
男「……わかった」ポムポム
泥酔させてイタズラ
>>397
申し訳ない。
かなりの拡大解釈だけれど、>>67で実行済みのため、最安価>>400
ただし、あと2時間はID:TsKB2kqYからの指定があれば優先
そこでどうしても酔わせたいというならそれも仕方なし。
幼馴染が求める展開が見たいなぁ
↑
>>399-400把握。
次は「おねだり幼馴染『お尻ならえっちじゃないから大丈夫』編」ですわ。気長に待っててくれ
---- おまけ ----
……翌朝
男「そういえばさー……肘枕、ってなんだ肘枕って……普通”腕枕”じゃね?」
幼馴染「うっさい気にすんな!膝で枕したら膝枕!肘に頭のっけるんだから肘枕!ぶっちゃけ>>1の勘違い!」
男「メタ発言……あと、男は16歳で結婚でき……」
幼馴染「それも>>1の勘違い!でも私はまだ無理だし、未成年は親の許諾が必要なんじゃなかったっけ?」
男「また……それにしたって来年の4月5日じゃん、幼馴染の誕生日」
幼馴染「……あーもう!雰囲気!雰囲気とかニュアンスで嗅ぎ取れ駄犬!!」ゲシゲシ
男「あとエロいことするから18歳って……」
幼馴染「それは>>1も忘れていた設定だから忘れなさい」
男「……適当な」
幼馴染「ノリと勢いで立てたSSなんだからいいの!!」ゲシゲシ
男「いたい……」
---- おまけ おしまい ----
---- *編 ----
────昼休み@学校中庭
C「ねー幼やん、最近男くんとどう?」ハァ
幼馴染「どう……って、私がさっき食べてたお弁当が男の手作りであることからして、推して知るべし」
C「いいなぁ……」ハァ
幼馴染「どうしたの?Dくんと喧嘩した?」
C「まぁ、そんな感じ」
幼馴染「聞くだけなら聞いてあげる。ただし、アドバイスはできないと思う」
C「それでもいいよもー……だってDったらさぁ……」
幼馴染「うんうん」
C「お尻の穴に入れた指でそのまま前も触ろうとしたから怒ったら……」
幼馴染「す、ストップ!ストップストップ!!」
C「へ?」
幼馴染「それお昼の学校でしていい話題じゃないよね?」
C「え、でも、じゃあ幼やんはバックでエッチしてる時にお尻に入れられた指でそのままクリ触られてもいいの?雑菌が……」
幼馴染「T!P!O!!」
C「えと……とりあえず、ピンクローターで、オナニー?」
幼馴染「タイム、プレイス、オケージョン!!」
C「冗談だってば。ちなみに幼やんと男くんはまだキス止まり?」
幼馴染「うん……ま、まぁその……キスだけ、かな。触られたりもするけど」
C「大丈夫なの?」
幼馴染「な、何が?」
C「Dは結構、がっついてくる方だけど。男くんはエッチなしでも大丈夫なの?」
幼馴染「そりゃもちろん……大丈夫、だと思うけど」
C「幼やんはね。でも男くんはどうかなー、って」
幼馴染「……確かに、エッチしたいって割とオブラートに包んで言われる気がする」
C「誰かに取られても知らないよー?結構人気あるんだから」
幼馴染「知ってる……けど」
C「お尻、試してみたら?」
幼馴染「は、はいぃ?!」
C「結構、気持ちいいよ?お尻の中浣腸で綺麗にして、ちゃんと潤滑剤塗って、ゴムつければ普通のエッチと一緒」
幼馴染「い、一緒じゃないでしょそれ……」
C「んでも、初めてのまま、一つになれるよ?」
幼馴染「だからって……汚いでしょ……って、だから昼間から学校でする話じゃないし!」
幼馴染「もう予鈴鳴るから教室戻るよ!!」
――――夕方@河原の道
幼馴染(男は文化祭の展示準備、CちゃんはDくんとデート……私は1人で帰宅かぁ)ハァ
幼馴染(ん?あの橋の下にいるの……うちの道場のチビどもじゃん)
幼馴染「あんな橋の下で何やってるんだろ……もう日が暮れるのも早い、っていうのに」
幼馴染(こっそり近づいて驚かしてやるか)
コソコソ
幼馴染「おーい、何やってるのー?」
少年A「!!」
少年B「やべ、女先生だ、逃げろ!」
幼馴染「待ちなさいって」ガシッ
少年A「はなせよー!」
少年B「何も悪いことはしてないって!」
幼馴染「何やって……って、あれ、こんな所でマンガの回し読み?」
少年A「それはその……」
幼馴染「!!」
幼馴染「あ、あんたらこれ!え……エロ本じゃない!」
少年B「先生声おおきいって!」
幼馴染「……この18のついたマーク、意味分かるよね?」
少年B「18歳にならないと買っちゃだめ見ちゃだめ」
幼馴染「じゃあお前等が見て良いか、悪いのか、分かるよね?」
少年A「……だめ」
幼馴染「……しゃあない。どこで手に入れたか話したら、師範にも親にも学校にも、秘密にしてあげる」
少年B「それは……だめだよ、秘密だって約束したから」
幼馴染「誰と『この事は秘密だよ』って約束したの?」
少年A「ばか……」
幼馴染「だれ?」ギリギリ
少年B「……六尺様」
幼馴染「は?」
少年A「そういう渾名の人。いつもここに隠してくれる」
少年B「一回だけ、会ったんだ!すごく背が高くて……その時に、その、約束したんだ」
幼馴染「……把握」
少年B「え?」
幼馴染「なんでもない。それより、もうこんなことはするな!って言っても……無駄か。仕方ないわね」
幼馴染「今回は見逃してあげる。ただし、この本は没収廃棄!」
トーオキーヤーマニー ヒーハオーチテー♪
幼馴染「ほら、5時のサイレン鳴ったからもう帰れ!」
少年A「これから塾だし……」
幼馴染「じゃあなおさらこんな所で油売ってる場合じゃないでしょ!解散解散!」
幼馴染(さて……持って帰って責任持ってあいつに捨てさせるか……って)
幼馴染(段ボール1個分もあるの!?あのバカは本当に……)
幼馴染(下の方はなんか湿気ってるし……最悪)
幼馴染(……とりあえず、上から何冊か詰めて帰って、証拠品として問い詰めるか)ガサゴソツメツメ
――――幼馴染自室
幼馴染(あいつは本当にもー……)
幼馴染(えいっ)バサッ
幼馴染(……)
幼馴染「い、一応恋人だし、あいつについての傾向と対策を考えるための資料として……」
幼馴染「資料!そうあくまで資料だからっ!」
ペラリ
幼馴染「!!」
幼馴染(な、なんで姉弟で……)
幼馴染(うわっ!うわっ!えっ?!)
幼馴染(ま、マンガだもの!だからだよねこれ……)
クチュ
幼馴染(?!)
幼馴染(いや、いやいやいや……うわっ)ニチャ
幼馴染(……最近、すっごく濡れやすくなってる気がする)ハァ
幼馴染(……し、資料読みすすめないと……って、この姉、すごくHな誘い方……)
幼馴染「『お、お姉ちゃんにまかせて、ね?』」
幼馴染「……」プチプチ
幼馴染(……男)シュル
幼馴染(……うわ、すご。もうべとべとだ)
幼馴染(これは……そう、男が執拗になめたりしたから……)
幼馴染(からっ、変えられちゃったの……私は……っ、えっちじゃない……)クチクチ
幼馴染「あ、いっ!?……ほんと、背ばっか伸びて……ほぼ1歳年下なのに……!」クチュ
幼馴染「弟なのにっ!なのにお姉ちゃんをえっちくして……っ!あっ?!」プチュ、クチュ
幼馴染「こんな、わた、制服も脱がずにスカートたくしあげて独りでする女じゃ……ない……んだからぁ」フニフニ
幼馴染「ベッド倒れ込んで、男のえっちな本で……濡れてなんか……ふぅっ、うっ!」クチュクチュクチュ...
幼馴染「『こっちの穴なら、大丈夫だから』……っ!こっちって、これ……うわ」
幼馴染「このマンガ、お尻で、してる……」
幼馴染「お尻で……なら……何回しても、結婚する前でも……だってせ、セックスじゃないから」クニッ
幼馴染(だ、だめだめだめ!何考えてるの!?)
幼馴染(結婚するまでは……でも……男とひとつに……なれる方法……)クニクニ
幼馴染(……っ!)ビクンッ
幼馴染「『……お尻なら大丈夫だから!だからっ!』」
幼馴染「男の精液、好きなだけお尻に出して!真っ白にして!あっ!あっ!うあっ!!」クチュクチュ
幼馴染「……あ、い、イくっ!わたひ、イくっ!」
幼馴染「ひうう……っ!」ビクンッ!!
幼馴染「っ!!!!」ビクンッ!ビクンッ!!
幼馴染(いっかいめ……)
幼馴染(やば……全然収まんない……)
幼馴染(……おしり、か)
幼馴染(だめ!だめだよ何考えてるの!)
幼馴染「……やめ!やめやめ!シャワー浴びて晩御飯食べよ!」
幼馴染「~~~♪」シャァァ...
幼馴染(この前、お風呂の中で舐めてもらったの……気持ちよかったな……)
幼馴染(……)
幼馴染「うっ……よっこら……せっと」ストン
幼馴染「あーもう……本格的にだめかも……」クパァ
幼馴染「気持ちよく……当たって……あああっ!とまんなっ」シャアア!!
幼馴染「クリに直接っ!あたっ!あたって!これっ!気持ちいいっ」
幼馴染「ふぅ……うあ、あ、あ、あ」
幼馴染「ピリピリするよ……ぉっ!」
幼馴染「ひゃぁ……」
幼馴染「……ちくびもすご、おっきくなっ、はぁぁっ?!」
幼馴染「つままないれ!おとこらめっ!きもちよふらっ!くはっ!?」
幼馴染「ふぅっ!うううう……っ」ビクンッ
幼馴染「……ふぅ」
幼馴染(……)ポフ
幼馴染(うあああああ!!)ジタバタ
幼馴染(自己嫌悪の塊……)
幼馴染「ったく男がこんな本をあいつらに見せるから……」ペラペラ
幼馴染「よりによって全部お尻だしこれもー!」バシッ
幼馴染(……)
幼馴染(…………)ガサッ、ペラッ
幼馴染(……うわぁ……前後同時)
幼馴染(こっちはアナルパール……真珠?)
幼馴染(えーと検索……)ポチポチ
幼馴染(えっ?!うわ、関連商品……え、うわ?!うわぁ……)
…………
……
────翌日
教師「じゃあ次の段落を……幼馴染!」
幼馴染「……」ウトウト
教師「幼馴染くん!?」
C「おーい、幼やん?」
幼馴染「は、はいっ!えーと……」
C「136ページ」ボソッ
幼馴染「えー、こらしめてやろうか、あぬす……っとめ!と男は叫び……あれ?」
C「お、おさやん!今英語の授業!現国は2時間目!」
幼馴染「え?」
教師「もういい、すわれ!同じ所を……」
幼馴染「……す、すいません」
男「……」
幼馴染(……)
顧問「おーい部長、聞いていたか?」
幼馴染「は、はいっ!その……」
顧問「壁新聞のゲラチェックだとさ……どうした?」
幼馴染「いえ、ちょっと寝不足で」
顧問「不本意な結果とはいえ、全国が終わって気が抜けたのか?頼むぞ部長」
幼馴染「え、ええ、すいません」
顧問「ふらついているようだし、今日は部活に出ずに帰りなさい」
幼馴染「はい……」
男「文化祭に出す写真の締め切りは来週水曜までだ。まだの奴は急ぐこと」
男「ピンホール写真は一発勝負だからな。今まで以上に構図に気をつかってくれ。質問があれば先輩や先生を惜しまず頼れ。俺ら2年は、イヤな顔しないように気をつける」
男「他に何か……」
男(あれは幼馴染か……部活出ずに帰るのか)
後輩♂「部長?」
男「わりぃ。質問がなければ定例の打ち合わせはおわりだ。暗室使用のスケジュールは早い者勝ちだからな。〆切間際で慌てるなよ」
男「準備作業で足りない物は無いな?じゃあ……副部長、あとは頼めるか?」
副部長「いいけど……どうしたの?」
男「急用がたった今できた」
男「おーい、幼馴染」
幼馴染「……」
男「やっと追いついたよ」
幼馴染「……何?」
男「大丈夫、か?」
幼馴染「大丈夫。昨日遅くまで起きてたから眠いだけ」
男「……ならいいけど」クシャ
幼馴染「……っ!」パシンッ
男「……?」
幼馴染「いつまでも子供扱いしないで……誕生日的には、ほぼ1年私がお姉さんなんだから」
男「……なんかあったのか?」
幼馴染「あ…………ごめん、ちょっと調子悪くて、あたっちゃった。本当にごめん」
男「なら……何も言わないけど。調子悪いなら早く寝ろよ」
幼馴染「誰のせいで寝不足だと思ってるのよ……」ブツブツ
男「ん?」
幼馴染「なんでもない。ごめんね、忙しいのに追いかけてきてくれてありがと」
男「可愛い彼女のためだもの」
幼馴染「……本当にありがと」
ッシャイマセー、コンニチハー
幼馴染(なんとなぁく……コンビニ来ちゃった……)
幼馴染(で、なんとなぁく立ち読み……)
幼馴染(『彼氏とマンネリにならないための9の秘策!!』ね……)
パラパラパラパラ...
幼馴染「……!」
幼馴染「こ、これください」
店員「はい、980円になります」
…………
……
幼馴染「……ほんと、何してるんだか私は」
幼馴染「今月のお小遣い、これでギリギリだよもぅ」
幼馴染「……『マンネリ回避に、いつもと違ったシチュでラブラブえっち!』」
幼馴染「そ、そのいち……『痛くない・気持ちいいアナルセックスのやり方』……」ゴクリ
今日はここまでー
別SSから酉検索で来たが、この安価処理力に豊富な語彙に飽きを感じさせないセリフ回し
一体>>1は何者なんだ……
古い酉とかあったら是非教えろください
>>431
手放しで褒められるとプレッシャーで胃が……
他の作品も読んでくれてありがとう。
トリップは今のだけ。
専ブラ使用したことないので、どこまで検索するのか詳しくは分からないけど
自分が書いたのは過去ログ倉庫にあるのだけ
妹「彼女ができた?」兄「うん」(安価) 妹「彼女ができた?」兄「うん」(安価) - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1381288610.html) (スレ主逃走につき乗っ取り)
『これからは、ずっと一緒だよ』 『これからは、ずっと一緒だよ』 - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1381660687.html)
ハーピー「おかえりー」 ハーピー「おかえりー」 - SSまとめ速報
(ttp://jbbs.shitaraba.net/internet/14562/storage/1382237133.html)
何の、とは言わないけど準備とかアフターケアとか調べると、なんかオッスオッスしてるサイトが多すぎる
形にするにはもう少し時間がかかりそうなので、ゆっくり保守しておいてもらえると助かる
>>432
1個読んでないのあったサンクス、おかげで自分の中のハッピーエンドの定義がわからなくなったが
酉検索は酉をググっただけ
絶対過去に相当書いてると思ったんだけどなー勘違いでスマンカッタ
>>432
男の狂気の片鱗が初期作にも垣間見えてるな
ハーピーとこのSSと時期がまるかぶりで、両方ともこのクオリティ
期待age
俺はいつまでも待つよ。
現行で他の書いてるからしゃーないな
読んでくれている方々、支援ありがとうございます
>>433
こえー……グーグルこえー……
>>434
ハーピー書いてる時に、エロ分が枯渇して死にそうになって立てたスレなので……
>>435
お待たせしております
>>436
どっちも筆の進みが遅くて申し訳ない
投下しまっす
校内放送『午後6時になりました。文化祭の準備は午後7時までです。7時以降残って作業する部活・クラスは……』
幼馴染「……」
幼馴染(写真部、部室……そういえば、来るのは初めてかも)コンコン
幼馴染「た、たのもーぅ」ガラッ
男「……お前は道場破りか」
幼馴染「男、ちょ、ちょっと……いい?」
ザワザワ、エ、アノヒトカラテブノ...ブチョウノカノジョラシイヨ?...ヒソヒソ...
男「おう、珍しいな……幼馴染がこっちまで来るなんて」
幼馴染「み、みんなごめんね?すぐ済むからお借りしますね」ペコッ
男「あーもう、いいからいいから。悪いけど作業続けてくれ。戻らなければ30分から片付け、7時には校門を……」
幼馴染「こっ?!」
男「んー?」
幼馴染「な、なんでもない……」
男「校門を出ること」
幼馴染「そ、そんなにかからないからっ……」
男「渡り廊下も冷えるな……」
幼馴染「うん……文化祭が終わったらもう冬だね」
男「期末、休み、3学期……」
幼馴染「はは、すぐ受験生だ」
男「……で、用事って?」
幼馴染「うん……今日、男の部屋、行ってもいいかな?」
男「どうした?改まって」
幼馴染「ちょっと……大事な話」
男「今ここじゃあ、無理か?」
幼馴染「……」チラッ
男「ドアの隙間から覗いてるアホどもはほっとけ」
幼馴染「……無理、かな」
男「別れ話……じゃないよな?」
幼馴染「それはないっ!大丈夫、そういうのじゃないから!!」
校内放送『7時になりました。7時になりました。届けのない部活・クラスは直ちに……』
後輩♀「部長、お疲れ様でーっす」
男「おう、おつかれー。気をつけて帰れー」
副部長♀「恋愛関係は相談に乗ってやれないな。じゃあまた明日」スタスタ
男「俺らも帰るか。飯は?」
幼馴染「ママが帰ってきてるから自分の家で」
幼馴染「10時頃から泊まりで取材に出かけるらしいから、男の部屋行くならそれからかな」
男「分かった、待ってる。一応連絡くれ」
幼馴染「はーい」
男「そう言えば、この前協力してもらった写真、ありがとな。部内でも評判いいわ」
幼馴染「そりゃあ、足を痺れさせた甲斐もあるわ。体育館の固い床で10分も正座して微動だにするな、なんて拷問よ?」
男「ピンホール写真はそういうものなの。日の出から日の入りまで露光させたやつもいるんだぞ。それにそれなりの対価は払っただろうが」
幼馴染「ああ、駅の立ち食いそばトッピング全載せ……あの後、胃もたれすごかったんだから」
男「幼馴染が食べたいって言うからおごったのに……」
幼馴染「同じ値段で別のもの頼むんだった」
男「その割に旨そうに食ってたけどな」
幼馴染「うっさい!全載せそばは乙女の憧れなの!」
男「嘘だ!絶対嘘だ!」
…………
……
幼馴染「……なんだかんだ、もう家の前だね」
男「ああ、じゃあ……後で」
幼馴染「ねぇ」
男「どうした?」
幼馴染「……ん」ンチュー
男「……お前なぁ」
幼馴染「はーやーくー。私はいつまでもキス待ち姿勢で待機するよ?」
男「分かったよ……」チュ
幼馴染「よろしい。それじゃ後でね!」
パタパタパタ...
幼馴染「じゃね」
男「おう」
ガチャン
幼馴染「おーい」コンコンコン...
男「……はいはいはい」ガチャ
幼馴染「なんで鍵かけてるのよ!」
男「防犯。っていうか窓から入るなって。万が一にも、落ちたら大事だぞ?それに幼馴染の部屋の窓の鍵が閉まらないしな」
幼馴染「うえー……じゃあ玄関行って鍵かけて男の家の玄関から入って2階まで上がるの?」
男「そうしてくれ」
幼馴染「次からガムテと石で窓割って鍵あけて侵入する」
男「おねがいだからやめて」
幼馴染「はー……どっこらほいっと。これ外すよー」ゴロン
男「当然のように俺のベッドに寝転んで、俺のスマホをクレイドルから外して自分のスマホ充電するなよ」
幼馴染「まぁまぁ……ほらほら、隣おいでよ」
男「……」
男「どうした?変だぞ?」
幼馴染「へ、変じゃないよ……いたっていつも通りだと思うけど?」
男「無理してないか?」
幼馴染「うーん……してる、かも?」
男「話してみろよ。俺ができることなら、協力する」
幼馴染「ねぇ……私とエッチ、したい?つながりたい?」
男「な、なんだよいきなり……そりゃあ、したいよ」
幼馴染「だよね……付き合ってそろそろ4ヶ月なのに、せ、セックスしてないって、変だよね」
男「……それはそのカップル次第だろ。どうした?綺麗な体でお嫁に行きたいんだろ?」
幼馴染「そ……それはそう……だけど、ね。最近、ちょっとエッチな事考えるだけで濡れちゃって……パッキン壊れて水漏れしてる水道みたいで……」
幼馴染「男とつながりたい……って思ってる」
男「そりゃ嬉しいけど……なんでそんな奥歯に物が挟まったような言い方するんだよ」
幼馴染「……つ、つまり、ね」
幼馴染「処女はキープしつつ、男とひとつになる方法がある、よね?分かるよね?」
幼馴染「お尻なら、セックスじゃないから、大丈夫だよね?」
男「俺に聞くなよ……」
男「つまりあれか。アナルセックスしてみたい、ってことか」
幼馴染「そ……そう」
男「どうしてまた、そんなアブノーマルな事を?」
幼馴染「……あんたのエロ本が……」ゴニョゴニョ
男「え?なにが?」
幼馴染「なんでもないっ!その……私だってそういう雑誌読むの!そこに……その、マンネリ防止策の一つとして書かれてて」
幼馴染「読んでたら男に我慢を強いてるのが……悪いな、って思って」
幼馴染「でも、怖くて、どうすればいいか分からないし!自分で触るのも変だし、道具も揃えられないし……」
男「……」
男「1つ1つ、回答していくか」
幼馴染「え?」
男「まず、確かにすっげぇ我慢してる。今だって、抑えつけて無理矢理犯したくなるの我慢してる」
男「でも、告白する前からしたら10年近く我慢してるし……いまさらだ」
男「それに、初夜で幼馴染と本当に一つになるのも、ちょっとロマンチックで憧れてるよ」
幼馴染「そ、そっか」
男「で、道具や準備やケアはこっちでフォローできると思う。ネットだって通販だってあるしな」
男「二人で色々準備して、二人で知識身につけて、ちゃんと気持ちよくなろうか……お尻で」
幼馴染「うん」
幼馴染「男のおちんちん、私のお尻に欲しいよ。お腹の中、タプタプにして?」
男「な!?!?」カァッ
幼馴染「な、何よぅ」
男「幼馴染からそんな戦略核弾頭級の発言が飛び出すとは……ああっ!録音してないっ!もう1回!録音するからもう1回言って!」
幼馴染「い、イヤよこんな恥ずかしい台詞!う、受け売り!雑誌の受け売りなんだから!!」
男「ちぇ……とりあえず、今日は何もできないから大人しく家で寝ろ」
幼馴染「一緒じゃ、ダメ?」
男「あ、あんな事まで言われて同じ布団の中にいたら辛抱ができない」
幼馴染「じゃ、じゃあ、さ。1回抜いてスッキリしてから寝れば?」
男「またぞろエロい事を言い出す……」
幼馴染「色々撮りためたのがあるでしょうが」
男「お前な!美味そうなパフェの現物目の前にして、パフェの写真や動画で満足できるわけないだろ!!」
幼馴染「そ、それって……」
男「あーもう、ちょっと口につっこんでいい?」
幼馴染「ま、待って待って待って!待ちなさい駄犬!ステイ!すてーいっ!」
幼馴染「う、うう……」シュル
男「1枚1枚脱いでくの、すごくエッチで可愛い」
幼馴染「ん……」プチ...シュルン
男「もしかしてさ……ちょっとカップ大きくなった?」
幼馴染「え……うん、と……そうかも。ちょっとブラきつい、かな」
幼馴染「普段はスポーツブラだからあまり気にならないけど」
男「揉んだり舐めたり吸ったりした効果が出てきたわけだ。彼氏冥利に尽きるね」
幼馴染「ばか」
男「ほら、おいで……」
幼馴染「うん」ポフ...チュ
幼馴染「ん……んっ、んっ、んちゅる……ん、うん……んっ?!」
幼馴染「ちょ、ちょっとまったそこは……」
男「うわぁ……なにこれ濡れすぎじゃない?」ニッチャァ...
幼馴染「だからパッキン壊れたみたい、って言ってるのに……」
男「まぁまぁ、早速で悪いけどさ……いい?」
幼馴染「……し、仕方ないわね。この前みたいに手で押さえつけたら、二度としないからね!」
男「分かってるって……ほら」
幼馴染「もう糸引いてない?そんなに期待してたの?」クスクス
男「お互い、人のこと笑えないな……っ!」
幼馴染「ひほひひーい?」クチュ
男「あ、ああ、気持いい……っ」ヌルン
幼馴染「んちゅ、る……んふぅ……んっ、ん」ニチャ...クプ...
幼馴染「んっ!ぬうぬうほへへひた……」ヌチュ...ヌッチュ..
男「体、もうちょっとこっちに寄せろ」
クチュ
幼馴染「んっ!んふぅっ!……んっ、んんっ!かふっ!……んあっ、ぷはっ」
幼馴染「うあああっ!あっ……きもち、いい……」
男「あー……そだ」
幼馴染「な、何……うあっ?や、だ、舐めないで……っ?」
男「えー……お尻の穴ヒクヒクしてるのも丸見えなのに?」
幼馴染「い、言うなばかぁ……あぅっ……あっ、やっ……ひう……あっ、あんっ!」
男「ほら、俺のも」
幼馴染「ちょっと……サイズ差考えなさいよ……なめにく……んあっ!ん……んっ!」
男「ぐっ……」クチュ
幼馴染「ぐぷっ……んんんっ!ふ……ん……れる……」クチュクチュ
クチュ...レル...ピチャ...
男「ん……れる……ひはひれるへー」ヌルンッ
幼馴染「くはっ……あっ、あっ、あっ、あああああっ?!」
男「ぷはっ……クリもびんびんで真っ赤になってて……れる」
幼馴染「ふあああああっ?!」ギュゥッ!
男「待てっ、俺のちんこは……いきむための握り棒じゃないって……」
男「っと、ここも一応……はじめて、って概念あるのかな?」グイッ
幼馴染「ぞごっ?!おしっこの穴らからなめひゃ……」
男「んー……ちょっとしょっぱい。どう、気持いい?」ズゾゾゾゾゾッ!!
幼馴染「おとたへひゃ……ん、んぐっ」グプッ...グプッ...ピチャ...
男「そうそう。俺だけ舐めてたら舐め合いっこにならないからね」
幼馴染「あひゃ……んぐぅっ?!」
男「んっ……ぷはぁ」
幼馴染「あ……はぁ……ふぅ……ふぅ……」
男「どう?気持いい?」
幼馴染「うん……おとこは……わたしのくち……気持ち、いい?」
男「そりゃもう」
幼馴染「ね、私……もうすぐ……あと少しだから……」
男「だから?」
幼馴染「いじわる……」
幼馴染「……イキたいの……男の舌と指でかき回されて……イキたい……か、ら、あ、あ、あ、あっ!!」クチュクチュ
男「ぷはっ……んちゅ……っと、どれ、こっちは……」クチュ
幼馴染「そこはっ!あっ!あ、や、あ、あ、あ、おし、りぃっ?!なめ、きたな、ひゃうっ?!」ヌル...ピチャ...
幼馴染「うあ、あ……やだ、ゆび、あなのそば、ほぐすなっ、あ、あくっ、や、やめ……ひろげ………あ」
プスッ...ププ、プ...
幼馴染「ひぐっ?!あ、ごめ、や、きかないで……うああああっ?!」
幼馴染「やめ、あ、ばか、いっしょはダメ、クリつぶさないれっ?!噛み千切れひゃ?!」ガクン!!ガクンッ!!
幼馴染「やめ、ばかぁっ?!あ、あ、い……いっ、くは……っ!!」クチュクチュクチュクチュ
幼馴染「いっ、イく……イくっ……いくいクイくイクっ!」ビクンッ!!
幼馴染「ひぁっ?!あ、あああああああああっ?!う゛ぁぁ……あぁ……あぅ……」ビクンッ!!ビクンッ!!ビクンッ!!
幼馴染「あ……はぁ……はひ……」ズル...ドサッ
男「だ、大丈夫か?」
幼馴染「あは、ごめん……ベッドから落ちちゃ……った……」ドキドキ
男「ほら、床に座ったまま、顔だけこっち持ってきて」
幼馴染「男も……もう、す、ぐ……?」
男「おう。幼馴染がエッチな声でいっぱい鳴いたからな」
幼馴染「い、言うな……言わないで……すっごく恥ずかしいんだから……私の一番恥ずかしいところ……見せたんだから……」
男「ありがと……うっ」
幼馴染「ほふまへ……ほほくかは……んくっ、んっ……んぐっ……」ニチュッ
男「うあ、すっげぇ気持ちいい……それ、そこ、舌で鈴口舐めるやつ……ぐっ」
幼馴染「ほーぉ?」ニチュ...ズズズズッ...
男「うあ……はーっ、く」ナデナデ
幼馴染「なでられるの好き……だけどっ……この前みたいにしないでよね?」
男「分かった。イキそうになったら言うよ。そしたら、手はどける」
幼馴染「ん、よろしい……じゃあ、ビキビキおちんちん……咥えて舐めて、びゅっびゅってイカせてあげる」
男「ほんと、どこでそういう言い回し覚えてくるの……?」
幼馴染「浮気とか、心配?」
男「そりゃぁ、幼馴染の可愛さは俺が一番よく知ってるし、何度か紹介してくれ、って言われたこともあるしな」
幼馴染「あ、あのねぇ……こんなに男にえっちくされちゃったの。開発されちゃったの。これからは分かんないけどでも……男のおちんちんだけ、知ってればいいの」
幼馴染「その代わり、形も、温度も、色も臭いも触り心地も味も、ぜーんぶ、私が独占するからね」
男「はは……ありがと」
幼馴染「んじゃあ……あーーー、むっ」ヌルッ
男「うあ、それっ?!やばいっ」
幼馴染「んっ?!んふぅ……んっんっんっ!」ジュポッ!ジュボッ!
男「お、さななじみっ!」
幼馴染「んっ」ジュルルルル...
男「うあああああっ?!」
ビュルルッ!!ビュッ!!ビュッ!!ビュッ!!ビュッ...ビュ...
幼馴染「ひっはいへはへ……」カパ
男「うっわ、ごめん……ティッシュティッシュ!」
幼馴染「……」フルフル
幼馴染「んくっ……んぐっ……」コクン
幼馴染「……ぷはっ!」
幼馴染「苦いし不味い……けど、ヤじゃない……」
……
男「……で」
幼馴染「……」zzz
男「結局うちでシャワー浴びて、俺のベッド占領して速攻寝やがった」
男「……」
男「ありがとう、幼馴染。俺の事、想ってくれて」ナデリ
男「あー……しまったビデオカメラ回すの忘れてた」
男「うん、まぁ、本番はきちんと撮影しよう。それよりアナルセックス……?」カタカタ
男「あーもう洗浄方法から拡張からアフターケアまで調べるしかねぇじゃん。ネットだけで情報拾えるかな?Dなら分かるかもしれないが、ちょっとやだな……」カチカチッ
男「まぁ、仕方ない。幼馴染のやることは全力でフォローする。それが俺の……」
幼馴染「むにゃ……おとこぉ……」zzz
男「ったく、人の気も知らないでどんな夢見てるんだか」ギッ
幼馴染「おばさぁん……おとこがー……おとこがおねしょー……」
男「最悪の夢見てやがる……」
---
本日ここまで。
自分では『けっこうな量書いたなー』と思っていても、レス数にするとそうでもないこの現象を
なんと名づけたらいいものか……
────週末@男宅
配送業者「おるかー、ここやでー」トントン
男「ういーっす、どうもっす」ペタリンコ
ガチャコ
男「届いたな……これで全部か」
男(……ほんと、いいのかなぁ?)
男(そりゃあ、本番してぇよ、Dが羨ましいよ)
男(でもなぁ……っていうか、あいつが『綺麗なまま結婚する』とか言い出したのって、いつ頃からだっけ?)
男(……)ビリビリ
男「お、おおう……なんかこう、道具が届くとワクワクするのは機械好きの宿命みたいなもんか」
シュポシュポシュポ...
男「……」ピポパ
prrrr...
幼馴染『はいはーい、どうした?寂しい?』
男「えー……そうだな、一緒にいたいよ。ところで、今大丈夫か?」
幼馴染『うん、休憩中だから』
男「例のブツが届いたから、今晩から始めようかと思うんだが」
幼馴染『……わ、わかった……』
男「そんだけ。文化祭の演武の練習だろ?がんばれ、撮りに行くから」
幼馴染『うん』
ブチョー!!ソロソロー!
幼馴染『あ、休憩おわり。じゃあ今夜』
プッ
男「……さて、なになに?まずはぬるま湯を……人肌か、ほうほう」
…………
……
幼馴染「で、またお風呂なのね」カポーン
男「おう……今日はこれです」ゴロン
幼馴染「注射器?」
男「これをこう……」ズズズズズッ
幼馴染「子供の頃、夏場はよくこれで水かけあって遊んだけど……」
男「はい、かけるかわりにお尻に押し込みます」
幼馴染「は?!……え?!」
男「はい、お尻こっちむけてー」クルリ
幼馴染「ちょ、ちょっとまっ!」
男「……幼馴染」チュ
幼馴染「んっ……ぷはっ」チュポン
男「ちゃんと綺麗にしようね」
幼馴染「ん……ね、ねぇ……手、掴んでていい?」
男「ん」
幼馴染「ふぅ……」
男「……」ヌリュ
男「ちゃんとローション塗ったし、先が丸くなってて内側傷つけないようにできてるからなー」
幼馴染「ん……」
男「ほい、深呼吸。吸ってー、吐いてー、吸ってー」
幼馴染「はぁぁ……あぐっ?!」プチュンッ!!
男「ゆっくり押しこむよー……いきんじゃだめ、普通に呼吸して」
幼馴染「無理?!むっ、う、あ、あああああッ?!」カクカク...
男「もうちょっとで入りきるからね……はい、1回目おしまい」
幼馴染「……ふぅ……ふぅ……え」
幼馴染「いっかい……め?」
男「はい次のぬるま湯ー」ヌプン
幼馴染「うあああああっ?!がっ?!あっ!うっ、くはっ……」グギュルルルル...
男「はい、じゃあ1回出そうか」グイッ
幼馴染「うそ、ねぇ、聞かないでっ、耳ふさいでっ!?」グルルル...
ブピッ...プシャッ!!
男「ほい、シャワーで流して……2回目いくよー」
幼馴染「……はぁっ!?うそ、終わりじゃないの?!」
男「これが、出てくる水が透明になるまで繰り返す……はい、息吐いてー」
幼馴染「うあっ!……あっ、あっ、あっ、はいってぐるぅ……」
チュポン
男「ぎりぎりまで我慢して、出そうになったら言うんだよ?」
幼馴染「……んっ……うっ、うあああっ!おなかぐるぐる言ってる!グルグルいっ!ぎぃっ!!」グプ
男「まだだぁめ」ニチュニチュ
幼馴染「ゆびで栓しな゛い゛れ゛ぇっ!?」ガクガクガク!!
男「はぁい、もっかい入れるよー……お、お腹ぽっこり」
幼馴染「言うなぁっ?!あっ、あっ、あああっ!?ふーっ!!ふーっ!!」
男「はい、じゃあいきんで」
幼馴染「うあああっ!!!」プシャァ...
幼馴染「……はうぅ」グッタリ
男「……これで一応、前処理はおしまい」
幼馴染「ま、まえ……しょり……」
男「そ。まずはお尻をシャワーで洗って、お風呂にゆったり浸かろうか」
幼馴染「ん……」ザァァァ...
チャポン
幼馴染「けっこう、お金かかってる?」
男「黙秘」
幼馴染「ごめんね」
男「幼馴染に痛い思いさせたり病気にさせたりしたくないし」
幼馴染「病気!?」
男「そりゃ雑菌まみれですから」
幼馴染「……」チャプ
男「……ふぅ」チャプ
幼馴染「これで、つながれる?」
男「まぁだ」
幼馴染「そ、そうなの?」
男「次はこれ」
幼馴染「アナルパール……」ゴクリ
男「知ってるんだ」
幼馴染「な、名前だけっ!あと画像検索で形だけっ!」
男「……まぁ、じゃあそういう事で。はい、お尻上げてー」
幼馴染「ん」ザバァ
男「ちょっと冷たいかも」トロッ
幼馴染「ひゃぁっ?!」
男「……どう?気持ちいい?」クニュクニュ
幼馴染「……わ、かんな……っ!はうぅっ!」
男「気持ちよさげだけど?」
幼馴染「そんなこと……ないっ……」
男「ふぅん……じゃ、異物挿入、してみようか」
幼馴染「ま、まって!もうちょっと心の準備が!っていうかいぶ」
クプン
幼馴染「────────!!!」
クプン...クプン...
幼馴染「う、あ、あ、あ、はいっ……てへぇ……」クプ
男「はい、入りきったよ、痛い?」
幼馴染「へい、き……でも、へんな感じ……これ……」
男「これよりもっと太いのが出たり入ったりするんだよ?こんな風に」クチュ...ポン
幼馴染「あひっ?!ひっ……めくれ、だめ、だめっ!?」
男「引きぬかれて」クポン...ポンッ、ポンッ
幼馴染「ふああああっ?!」
男「押し込まれて」グププププッ
幼馴染「ぎっ、あっ、あっ、あっ!あがっ!」
男「気持ちよさそうだね」
幼馴染「そんな、ことなっ……なっ、あっ、あっ、あっ……あひぃっ?!」クチュ
男「言ってごらん?クリトリスどうなってるか?」サワッ
幼馴染「……うっく……」
男「どうなってる?」サワッ、サワッ
幼馴染「まわりばっかり……いじらなっ、じらすのやめっ……」
男「言えたら、幼馴染の言ったとおりにいじってあげるよ?」
幼馴染「……」ゴクリ
幼馴染「お、おしりに、挿れられて、クリトリスも、まっかになってるの……だから、皮、剥いて、こすって……」
男「こう?」ムキッ
幼馴染「そ、あっ……あっあっあっ……すご……ぴりぴりくるっ!!」
男「すご……ベトベト。太腿垂れてるし、ほら、こんなに糸ひいてる」ニチャア
幼馴染「み、見せなくていい!ばか!ばか!!……あっ、ひぃっ!」ピクン
男「おー……あ、こっちも」クリッ、クチュ
幼馴染「う゛あ゛あ゛っ?!ちくびだめっ、つねら、な、あっ!」ビクンッ
男「んっ」チュ...
幼馴染「ん゛ーっ!ん゛ーっ!!んっんっんっ!んぷっ!んーっ!!」クチュクチュクチュクチュ
幼馴染「ん゛ーっ!?!?」ビクンッ!ビクンッ!!
幼馴染「はぁーっ!はぁーっ!!……はぁ、うぁ……なにこれ……すご……」
男「えー……後ろも入れて4箇所同時に攻められてイッた?」
幼馴染「ん……そう、みたい……わかんないけど、なんかすごく……いつもよりビリビリした……」クタァ
男「そっか。じゃあ、抜くね」
幼馴染「え?……はぐっ?!」ヌポッ
幼馴染「広がるっ!お尻の穴広がっちゃう!!」クプンッ!
男「え?もっとゆっくりがいい?」グググ...
幼馴染「あっ!ぐあっ!まっ、ひっ……かはっ!」
幼馴染「ひゅう……ひゅぅ……う、あっ!」ポンッ
男「おぉ……ぽっかり……」
幼馴染「み、るなぁ……」
男「んー……ローションがだらだらこぼれてえっちぃ」チュ
幼馴染「ひゃんっ!?」
男「それじゃ、上がったらケアするからゆっくりつかって出てこい。俺は先に上る。のぼせそうだ」
幼馴染「お、男のケアは?」
男「いらね」
幼馴染「え?」
男「オナ禁するから」
幼馴染「おな……きん?」
幼馴染「デメキンとかリュウキンの仲間……じゃあ、ないよね、多分」
男「つまり、幼馴染のお尻にいっぱい射精するために我慢する、ってこと」
幼馴染「えっ?……うん……そか……」ブクブクブク
男「上がったら、俺の部屋来い。ちゃんと髪の毛もドライヤー当てろ」
幼馴染「う、うん……」
……
男「はい、ジャージの下脱いでお尻出す」
幼馴染「う……」
男「アナル洗浄が準備運動なら、プレイ後のケアは整理運動!ほれほれ」ペロン
幼馴染「ばか!パンツのゴム伸びるでしょうがっ!」スルッ
男「うん、湯上がり桜色の引き締まったお尻」ペチペチ
幼馴染「へ、変態!」
男「ほら、まずは化粧水」カシュカシュ
幼馴染「ひっ……うんっ!」
男「えーと、文献によると、通常の肌ケアと同じように叩いてなじませ、保湿する、と」ピタピタピタ
幼馴染「はっ!あんっ……んっ!」
男「もぞもぞすんなよ、やりづらいだろ?」
幼馴染「……だってぇ」
男「で、その後はオロナインっと」キュポ
幼馴染「そ、そんなおばあちゃんの知恵袋チックな奴で大丈夫なの?」
男「大丈夫だ、ばあちゃんが昔『つばつけりゃ大抵の傷は治る。それでもだめならアロエとオロナインで治る』って言ってた」
幼馴染「途端不安になるじゃんばかぁ!」
男「じいちゃんが猪に吶喊されて腰打った時も『医者泣かせがある!』って言ってアロエと蒸しタオルでなんとかしたんだ信じろ!」
幼馴染「で」
男「で?」
幼馴染「その……いつ……本番?」
男「本番て……んーと……今度の土日が文化祭で、月曜は祝日だろ?だから日曜日の夜はどう?」
幼馴染「その日……ひとつになれる、んだよね?」
男「おう」
幼馴染「……ん、今日は帰る」
男「そうか……怖くなったなら、やめてもいいんだぞ」
幼馴染「……」
男「どうした?」
幼馴染「怖くないわけない。不安がこれっぽっちもないわけじゃない」
男「……」
幼馴染「痛くないかな、裂けちゃわないかな、ちゃんと気持ちよくしてあげられるかなって……でも」
幼馴染「一番不安なことは……男の心が私から離れていくこと」
幼馴染「ずっとおあずけくらって、他の人のところへ行っちゃったらどうしよう、って」
男「幼馴染……」
幼馴染「想像したらすごく怖くて……ごめん、ね。信じてあげられなくてごめん……わた、わたしっ!……」グス
男「あーあーあーあー!泣くなって。大丈夫。幼馴染以外の女を好きになったりしない」
幼馴染「……でも今朝、駅で他の学校の子のこと見てたでしょ」ブスッ
男「……えーあー……それはだな……その、すまん」
幼馴染「ふふっ、許してあげるの、今回だけだよ?」
男「おう。でも、体でつながってなくても、心はつながってるだろ?」
幼馴染「逆だよ。心でつながってる。でも、体でもつながりたいの」
男「そっか」
幼馴染「そ。文化祭が楽しみ、よりも文化祭の後が楽しみ、になっちゃうね」
男「ああ、そうだな」
幼馴染「じゃあ今日はもう……帰るね、おやすみ」
とりあえずここまで。
調子よければ夜中にもう1回くるかも
ごめん1個だけ安価させて
幼馴染のお尻初体験を……
撮影しますか?しませんか?
>>484
神は言っている。しないと言っての隠し撮りをしろと
ごめんやっぱ夜中無理だわ。
>>484は把握したけど想定外で修正おっつかね。
代わりに「撮影ありver」のさわりだけ置いてく
●REC...
男「じゃあ、自己紹介しよっか」
幼馴染「ねぇ、その動画、他人に見せたりしないのに、自己紹介する意味あるの?」
男「様式美です」
幼馴染「訳わかんない……はいはい、名前?……幼馴染、です」
男「彼氏はいるの?」
幼馴染「います……っていうか、目の前でよだれたらして尻尾振りながらカメラ回してる駄犬よ」
男「そういうのはいいから。エッチはした?」
幼馴染「え?はぁ?!……ま、まだ」
男「清楚なんだねー……お、可愛い下着」ピロッ
幼馴染「め、めくるなこらっ!」
男「その照れた顔もいいね。で、幼馴染、今日これから、カメラの前で何するの?」
幼馴染「……い、いわなきゃだめ?どうしても?」
男「うん」
幼馴染「……お尻でエッチなこと、します。一晩中、あ、あな…………」
幼馴染「アナルセックス、してもらいます」ドキドキ
おやすみ
このままでいいのでお願いします。
乙
これ見ちゃうと撮影ありが見たくなる。ずるいぞ
乙
次がやっと本番か
いつパンツ脱ごうかずっt……ふぅ
いつも支援・乙ありです
*編だけで既に100レス近く使ってるんだよなぁ……と思いつつたまにはこんな時間に投下。
>>490 >>491
そう思っていただいたなら、最初の2レス分だけニコイチにして載せた甲斐があるというものです
>>492
色んな意味で早い
---
…………
……
オイシイタコヤキー!イカガッスカー!
エンゲキブダイサンカイコウエン、ハジマリマース!!
男「いやー、去年もそうだったけど、盛り上がってるなぁ」
幼馴染「そ、そうだ、ね」
男「どこ見て回る?幼馴染は普段文化部の内容なんか知らないだろ?」
幼馴染「そう……だね……」
男「どうした?調子悪いのか?」ニヤニヤ
幼馴染「わかって、言ってるで、しょ……」
男「んー?」カチカチカチ
幼馴染「!!」ビクンッ!!
男「大丈夫か?ベンチ座って休むか?ちょうどいい場所にベンチが」ポフッ
幼馴染「え、大丈夫、へいき、今、すわっ」ストン
グリッ
幼馴染「!!!!」ビクン
男「ほら、顔赤いよ」
幼馴染「それは……っ」
幼馴染「あんたが……お尻に入れっぱなしで今日一日すごせ、って言うから……」
男「そうだっけ?」ニヤニヤ
C「おーい、幼やん、男くん、はうどぅゆどぅー?」
男「ちょっと幼馴染調子悪いらしくて。飲み物買ってくるから見ててくれる?」
幼馴染「えっ?」
男「Cさんは何がいい?」
C「え、私もいいの?じゃあ、激熱!チリビーンズスープ”3倍!!!”で」
男「……あれの愛飲者いるんだ。幼馴染は?」
幼馴染「……」ボー
C「幼やん?」
幼馴染「えっと……み、ミルク、てぃっ?!」ビクン
男「大丈夫か?」カチ、カチ
幼馴染「へい、き……」
C「本当に?」
幼馴染「本当……ちょっと人あたりしたのかな、休めばおさまる、から……」
C「幼やん」
幼馴染「な、何?」
C「何いれてるの?」ニヤリ
幼馴染「……」
幼馴染「…………え?」
C「分かるよ、その熱っぽい顔みたらさー」
幼馴染「……み、みんなにバレてる、ってこと?」
C「そこまではないと思うけど……一日大人しくしてたら、『調子悪い』でごまかせるかもね。知らない人には」
幼馴染「……」
C「ほれほれ、上手く切り抜けるコツ、教えてあげなくもないんだけどー?」
幼馴染「……教えて、動く度にこすれて、結構つらい……」
C「何が入ってるのかなー?んー?」
幼馴染「Cちゃん、オッサンくさいよ……」
C「はいはい、で、どうなのどうなの?バイブ?ローター?」
幼馴染「んと……振動機能付きの……アナルパール……」
C「ぱーどぅん?」
幼馴染「こ、こんな事何度も言えるわけないでしょうが……」
C「あー……そういえば、お尻試してみたら、って言った覚えが。まさか実践するとは思わなかったけど」
幼馴染「う、うん……」
C「え?前は……?」
幼馴染「そ、そっちはまだ……」
C「……えっと、幼やんのその処女信仰はなんなの?」
幼馴染「……男のせい、だもん」
C「へ?」
幼馴染「……うちの両親、離婚してるんだけど。まだ仲良かった時にその……夜のプロレスごっごしてる所を見てしまって……」
C「また古風な言い方を……んでんで?」
幼馴染「そ、その時は分からなかったの!ママに聞いたら『仲の良い子とするものよ』っていうから」
幼馴染「次の日、男に『私たちもやろー!』って」
C「おぅふ」
幼馴染「そしたら『そういうのは結婚した後でやるんだよー』って男がいうから……」
C「男くんも罪作りな奴……」
幼馴染「でもその、恋人だし、一つになっ……ひゃっ!」ブルブル
C「お、幼やん?」
男「何ー?秘密のガールズトーク?」
C「そんなとこー。っと、ちょっとごめん。こっちも愛しのダーリンからお電話だ」ピ
C「もしもし、Dー?んーと、中庭のベンチ……上?あ、やっほー!」ブンブン
男「はいこれ、激熱中略3倍、と幼馴染が大好きな特濃ミルク」
幼馴染「んな!?」カァァ
男「ティー」
幼馴染「意味ありげな切り方しないでよ!」
男・C「「にやにや」」
幼馴染「うううう……」
D「あー探した探した……っと、いようお二人さん、文化祭堪能してるか?」
男「まぁなー。来年は本当にいるだけで、模擬店出したりする側に回れるのは今年だけだし。っても、俺も幼馴染ももう出番は終ったに近いけど」
D「昨日の演武すごかったよ、幼馴染さん。あれ何?短刀持った相手を布だけで倒すやつ。流派東方不敗?」
幼馴染「あ、あれは無刀ころも取りっていって……せ、説明しながら演武したよ、ね?」
男「学校の部活はフルコン系だけど、護身とか琉球空手の技も、ってことで今年は約束組手も取り入れたんだよな?部長」
幼馴染「そ、そうなの、そう……っ」
D「どしたん?顔も赤いし、体調悪い?」
幼馴染「え?そそそそんなことないよ!?もう、超元気有り余ってる!ほっ!はっ!てぇいっ!」ブンブンブンッ!!
男「……んじゃ、回ろうぜ。二人の邪魔しちゃ悪いしな」ポンポン
D「それはこっちの台詞だって。お前ら、うちのクラスの模擬店の売上に貢献しろよ」
男「本格インドカレー屋台……だっけ?」
D「だっけ、じゃないだろ?お前ら部活の幹部クラスは教室関係の仕事が減免されてんだ、それくらい協力してくれ」
男「……今、カレーはちょっと……特にしゃびしゃびは……」
D「へ?」
男「ああいや、なんでもない。寄ってみるか、幼馴染」
幼馴染「そ、そう……だね、男……」
男「じゃな、Cさん、D」
D「おう。楽しめー。あと、カレーはスパイスから調合した奴なんでガチでよろしく。毎時00分には焼きたてナンも楽しめます」
男「宣伝乙」
幼馴染「そ、そっか、美味しそう」
C「あ、幼やん」
幼馴染「え……何?」
C「お昼までなら、音楽室横のトイレがオススメだよー。午前最後のプログラムが吹奏楽部の演奏で、午前中はあの辺人来ないから。プラス広めの個室つき」ボソッ
幼馴染「え?え……と」
C「ご主人様にいっぱい可愛がってもらったら?」
幼馴染「……男はそんなんじゃないから」
C「そっか。実はね……私も今、入ってるんだ……リモコンバイブ。後でいーっぱい愛してもらうの」クスッ
幼馴染「……ごめんちょっと引く」
C「えー、今の幼やんに言われたくない……」
男「Cさん、なんだって?」
幼馴染「え、なんでも……なんでもない……」
男「そか……なぁ、本当に辛いなら取り出しても」
幼馴染「取り出した後どうするのよバカ。うぃんうぃん言わせながら持ち歩くわけにもいかないでしょうが」
男「まぁ、そうなんだけど……」
幼馴染「先生に言って、早退させてもらう」
男「二人揃っては抜け出せないぞ?」
幼馴染「分かってるわよ……待ってる」
男「夕方の点呼、終わったら速攻で帰る」
幼馴染「ん」ギュ
男「……ちょい待て……うし、誰も来ないな……」チュ
幼馴染「ドキドキするね」クスッ
…………
……
カチ、コチ、カチ、コチ...
男「風呂沸かし、よし。シーツ下にビニルマットを敷いた」
男「タオルと新聞紙と洗面器も用意した。個人的にはちと早いが、暖房も入れた……」
男「……あとDVも……固定用は画質上げてメモリ容量は大きいものに、電源も接続したからバッテリー切れの心配なし。手持ち用も充電100%」
男「隠し撮り用のカメラも角度調整ばっちり」
男(本当は電波で飛ばしたいが、漏洩が怖い……突撃してくる幼馴染を誤魔化しながらの努力の結晶の力、見せる時がきてよかったよほんと……)
男「お、男が用意すべき近藤さんも……」
男「12個入り2箱は買いすぎか?でも装着に失敗するかもしれないし……」
男(『肛門性交でも、男性側には尿道炎など病気に罹る可能性が……コンドームを使用しましょう』)ガクブル
幼馴染「た、たのもー……ごめんやっぱなし」ガチャ
男「な、なんだよ早いよ、もうちょいねばれ」
幼馴染「とりあえず手にもったそれと三脚に鎮座してるソレの電源落としなさい、話はそれから……あと正座」
男「はっはー、正座したら三脚にのっけたDVの電源はおとせま……ごめんすぐやる」
カチコチカチコチ...
幼馴染「以前私が隠し撮りされた時、ちょう怒ったの覚えてる?」
男「はい、その節は多大なるご迷惑を……」
幼馴染「これは反省の色がない、ってことでいいの?」
男「待て、待ってくれ今回は隠してないだろ?」
幼馴染「問題はそこじゃないじゃん……前は、これで独りでする、って言ってたよね」
男「お、おう……」
幼馴染「でも、これからは、今日からはそんな事しなくても……」
幼馴染「私でスッキリしてよ。お尻と口と手と脚なら、どこ使ってもいいから。画面の中の昔の私にだって、浮気されたくない……」
男「幼馴染……」ギュ
幼馴染「わっ……ごめんね、束縛しすぎ?嫌いになる?」
男「ばーか、ならないって。それより、さ。使わなくても、撮りたいんだ」
幼馴染「……ごめん、さすがに理解できない」
男「幼馴染を全部、俺のものにしたい。初めてを記憶だけじゃなくて、記録にしたい」
幼馴染「…………」
幼馴染「ごめん、やっぱ……恥ずかしいし、それに、意図しなくてもどっかから漏れたらいやだし……」
男「分かった。俺もカメラで片手ふさがると動きづらいしな」
幼馴染「う、うご……って……そりゃ、そうだよね……」
男「ほれ、俺がやっても信じないだろうから、お前が電源落とせ」
幼馴染「ん……」プツンッ
幼馴染「あ、一応バッテリーとメモリー抜くね?」シャコン、スチャッ
男「幼馴染が普段俺のことどう思ってるかよく分かるよありがとう」
幼馴染「あとはー……っと、辞書!」パララララ...
幼馴染「中くりぬいてカメラーなんてベタか……クローゼットは……位置的にないな。後は机の上と本棚と床だけど……」
男「あ、そこは」
幼馴染「っとごめん、カメラ用に湿度管理してるんだっけ?まぁガラス扉だけどほとんどレンズだし角度的にベッドの脚しか見えないか」
男「ひでぇ」
幼馴染「普段の所業、胸に手を当てて考えたら?」
男「ふむ……お、けっこうドキドキしてる」
幼馴染「だから私の胸を揉むなって!」
幼馴染「……本当に、ない」
男「はっはっはー、これで少しは俺の事を見なおしたか」
幼馴染「……」
幼馴染「ぷっ」
男「なんだよ?」
幼馴染「くすくす……あはは、ちょっと、ちょっと待って、あははは、へんなツボに入った!」ジタバタ
男「意味が分からん……っとと!おいっ!」ドサッ
幼馴染「……はぁー……もうぐっだぐだ!なんでエッチする前に隠しカメラ探しなんかしてんの!?あははは!」
男「まぁ、なぁ」
幼馴染「はぁー笑いすぎて苦し……ふぅ……でも、私達らしいかな」
男「そうかぁ?」
幼馴染「そうだよ、そうなの……そう。ずっと男を見てきた私が言うんだから間違いないっ!」ギュ
男「おさなな……っ」
スッ...チュ
幼馴染「前後逆かもだけど……私の初めて、男のものだよ?」
男「お、おう」
幼馴染「……全部、ぶつけて?」
男「……」
幼馴染「私、逃げない。頑張るよ、大好きな彼氏のためだもの」
男「…………」
男「幼馴染────っ!!」ガバッ!!
幼馴染「んっ!……んっ、じゅる、んぷ……んっんっ!じゅる……」ニチュ、レル...
幼馴染「んっ……んんんっ!ぷはぁっ!」
男「は……は……もっかい……んっ」
幼馴染「まって、息つづか……んっ!れる、ちゅ……はぷ……んく……れる……」ギッ...ギシッ...
幼馴染「ん……もう、がっつかないの。おねーさんがリードしてあげるから」
男「学年一緒のくせに」
幼馴染「誕生日は丸一年違います~」
男「じゃあ……どうしたら良い?」
幼馴染「ブラウスのボタン外して……ゆーっくり、丁寧に」
男「ん」プチ...プチ...
幼馴染「おー上手。対面の、しかも女物だとやりにくくない?」
男「あー……Dと二人、自作のボタン外し用布を用意してだな、特訓した。お陰で目隠した状態でも、左右どちらか片手で外せる」
幼馴染「うわ、バカだ」
男「自覚症状あるんだから、バカって言わないでくれ……それと作ったのは1年の時、将来のもしもに備えてだからな……次は?」
幼馴染「……抱き寄せて、ブラウス脱がせながら……首筋にキスして……あっ」
男「きれいだ……」ボソッ
幼馴染「ありがと……」
男「好きだ……」チュ
幼馴染「ふぁ……ん、上手……指も舌も、だんだん、下に……ブラは……」
男「無問題」パチンッ
幼馴染「ノールック片手とか……ほんと技量の無駄遣い……」ハァ
男「今この瞬間役に立ってるからいいだろ……このっ」スルン...ンチュ
幼馴染「んっ!んーーーーっ!んく……んちゅ……れる、ぴちゃ……」
男(胸も……)フニッ
幼馴染「んっ、んむっ、はっ、ふあっ、あっ、あぅ……んぅ……くちゅ、んぷ……」
幼馴染「ま、まって……おねが……ふぁぁ……」
男「……」チュパ
幼馴染「んっ!んっ!ちく、びっ……ふあ……」
幼馴染「あは、ん、赤ちゃんみたい……あっ」
男「どうすんの?赤ちゃんできて授乳する度にビクンビクンしてたら赤ちゃんおちおち飲んでられないよ?」
幼馴染「……先の事なんて言わないでお願い」
男「すまん……」
幼馴染「今、目の前の私を……全力で……気持よくしてよ……」
男「」プツンッ
男「あーもう!お前は本当に!天然のトラップか!」ガバッ
幼馴染「あ、ちょっと!こら、スカート、乱暴にしなっ……や」カチャカチャ...スルン
男「わりぃ、ほんっとうに悪ぃ……後でいくらでも怒られるから今は……」ヌギッ、ストン
幼馴染「……あ」
男「はぁ……はぁ……」
幼馴染「……そか、お尻はローションだもんね、前の濡れ具合は……関係ないよ、ね」
男「すまん、気遣ってやれる自信ない……今なら……」
幼馴染「はい、シリンジ。これにローション詰めて、お尻にいーっぱい押しこんでくれるんでしょ?」
男「……おう」
幼馴染「この1週間で勉強したし、リスクとかも調べた。その上で、今朝はずっと挿れっぱなしだったし、今朝とここ来る前と2回も洗浄したし」
男「ゴム……」
幼馴染「ごめん、男にリスク負わせるけど……付けないでほしいな」
幼馴染「……男を全身で感じたいの。無理強いできないけど」
男「そこまで言われて『いやー、ゴムつけるっす』とか言えるか阿呆」
幼馴染「……ごめん」
男「むしろ、嬉しい。付けて、って言われると思ってたから」
幼馴染「どうぞ」クチッ
男「ん……ちょっと待ってろ」
カチッ、トロッ、コポコポコポ...
幼馴染「そんなに?」
男「一応多めがいいかと……」
幼馴染「むぅ、仕方ない」
男「……」ズグ...グググ...
幼馴染「ひっ……あ、あっ……あっあっあっ……はい……った?……あっ!」チュポン
男「おう……じゃあ」
幼馴染「ま、まって……少しだけ深呼吸する……すぅ……はぁ……」
男「……」
幼馴染「そんなおあずけくらった犬みたいな顔しないで?……よっと」グイ
男「!?」
幼馴染「もう、こんな膝かかえてお尻丸出しで寝転がるの、恥ずかしいんだからね?」
男「……」
幼馴染「お尻の処女、男のおちんちんでうばって?」
男「!!」グイッ...ズブッ!!
幼馴染「っっっっっっっっっっ!?」
男「動かすぞ幼馴染っ!幼馴染っ!幼馴染っ!!」グチュッ!グチュッ!グチュッ!!
幼馴染「ばか!とまっ!う゛あ゛っ!あ゛っ!き゛ぃっ?!」グッチュグッチュグッチュ!!
幼馴染「あ゛っ!!あ゛っ!!ばがぁっ!!どま゛れ゛ぇ゛っ゛!!」
幼馴染「ひっ!ひっ……ひぁ、ひっ!さけっ!裂ける!裂けちゃうよ!いたいよ!男!」
男「……すまん」グイッ
幼馴染「ひぃあ……あ?」コロン
男「とまれない……」ヌチッ
幼馴染「え……うそ…………あ、え、うごっ、ぎっ!」グチュ
男「大丈夫、アナル用のローションだから、保湿性あって……だから……ごめん……ほんとごめん……」グチュグチュグチュグチュ
幼馴染「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ゛!!や゛あ゛っ?!いりぐちっ!?い゛り゛く゛ち゛っぬ゛こ゛ぬ゛こ゛だ、め゛ぇ゛、ええっ!!」グチュグチュグチュグチュ
男「こっちも濡れてきてる……乳首もびくびくしてる……」
幼馴染「ちが、う……こんなんじゃなくて……あっあっ!?」ヌップヌップ
男「……はぁ……はぁ……」クチュ...ズプッ...
幼馴染「ん゛~~~~っ!!」チュ、チュプッ
男「……っ!」グプグプグプグプッ!!
男「幼馴染、綺麗だ……クリトリスも膨れ上がって、アソコもぱくぱくして」クリッ
幼馴染「ひぐっ?!」
男「……好きだ、幼馴染、好きだ」ヌプッ!!グプッッ!!
幼馴染「……うあ」グチュ
男「細い足首も、すらっとして今にも折れそうな指先も、滑らかなお腹も、華奢な肋骨も、それに」グチュ...グチュ...
男「その、ボロボロになって泣いてる顔も……」グッチュグッチュグッチュ!!
幼馴染「……ひぁ?あ、かは……」
男「好きだ、幼馴染が好きだ!泣いてる幼馴染が!怯えてる幼馴染が!」
幼馴染「ちょ、と何言って……うああっ!?」
男「いつも幼馴染の事想ってる……どうやって泣かそうかって!怯えさせようかって!」グチュッ!グリュッ!!
幼馴染「いたっ、いよぉ……やだっ、やぁっ!!」
男「そう、その顔……信頼していて、裏切られて、怖くて仕方がない……その顔……」クッチュクッチュクッチュクッチュ
男「キスしよう……幼馴染……」ググッ
幼馴染「やぁ……っ、こない、で……」
男「いつもしてるよな、幼馴染。今朝だって自分から求めてきたろ!?」グイ
幼馴染「いだいっ!いだぁっ!?髪ひっぱらっ……ん、んっ!ん~~~っ!!」バシッ!
男「ぷはっ!好きだ、幼馴染、ごめん、好きだ!かけるよ、真っ白に……」クチュクチュクチュッ!!
幼馴染「や……」ヌプンッ
────ビュルルッ!!
幼馴染「うあ」ビチャビチャッ!
男「っ!」ビュルル、ビュルル、ビュルル、ビュルル、ビュルル...
幼馴染「わたしのかれしは……ほんと、ひどいなぁ……ぐす」
男「誘ったのは……幼馴染だからな。幼馴染が……俺を……大事な幼馴染を、俺は……」
幼馴染「……」
幼馴染「……ばか」
男「俺は……幼馴染の泣き顔が好きで……困らせて、意地悪して……その結末が……」
幼馴染「レイプまがいのエッチ?」
男「ごめん……」
幼馴染「とりあえず、この1週間溜め込んだくっさい精子取る……ウェットティッシュちょうだい」
...フキフキ
幼馴染「……お尻の下にタオル敷く……取って」
男「……」ポイ
幼馴染「何も投げなくても……ヤったらその扱い?ちょっとひどいよ……」
男「……すまん」
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「…………」
男「…………」
幼馴染「いつまで全裸待機してるつもり?ほら、あんたもローション拭いてパンツくらい穿いたら?」
男「あ、ああ……」
幼馴染「す、ストップ、今間合いに入られると無条件でぶん殴りそうだからベッドの端にいて」
幼馴染「……」
幼馴染「……はぁ」
幼馴染「私の泣き顔が好き?いじめたい?」
男「ああ」
幼馴染「ぜーったい、嘘」
男「え?」
幼馴染「意地悪って?最近だと食ザーの事?野外おもらしの事?手錠はめて無理矢理口を犯したこと?」
幼馴染「もっと前だと……あれか、中学時代の『お前生理ー?くっせー!』とか?あれはちょっと効いたかな?スカートめくりは、下にスパッツ履いてて効果薄だったね」
幼馴染「なぁんか、あの事件の停学からイタズラの質が変わったな、って」
幼馴染「……どっか無理してない?男自身が道化になって、それで私がクラスに溶け込めるようにしてくれた、そんな……そんな感じ」
男「……そう、かな?」
幼馴染「そうなの。あんたより一年おねーさんを信用なさい!……よし、お風呂!!」
男「……は?」
幼馴染「いつまでも裸のローションまみれでダラダラしてられないでしょ」
幼馴染「冷や汗もかいたしとりあえず、お・風・呂!ふんぎりついたら入ってきなさい!」パタパタパタ...
男「……」ポカーン
...パタパタパタ
幼馴染「あ!謝罪の言葉も考えておくように。あと、私がのぼせる前に来なさい、以上」バタンッ!
男「は、入るぞ……あ、いや、はいっても、いいか?」
幼馴染「どぞどぞー」
ガラッ
男「その……おさなな」
幼馴染「まぁまぁ、まずは座って、背中洗ったげる」
男「俺は頭から洗いたい派なんだが」
幼馴染「うっさい、細かい流儀に拘ってるとハゲるよ!ほらほら!」
男「む……」
ゴシゴシゴシ...
ゴッシゴッシコッ゙シコッ゙シ...
幼馴染「はーいおしまいっ!前はセルフサービスね」
男「おう……」ゴシゴシワシャワシャ...
男「湯船、つかったら?」
幼馴染「……男」ピト
男「!!」
幼馴染「……」
男「……どうした?」
幼馴染「……酷いこと、したいならしても……いいよ?縛ったり、ろうそくたらしたり……」
男「…………えい」ザバーッ!!
幼馴染「うわっ!?やったなこのっ!」ザバァッ!!
男「くらえ、187cm+腕の高さから繰り出されるナイアガラ・フォールだ!」ドバァッ!!
幼馴染「くくく、勝利条件は揃ったぞ!必殺!冷水シャワー!!」プシャーッ!
男「おまっ!それは反則だろこのっ!」ザバァッ!
幼馴染「ぶはっ!?」
男「秘技!元栓くろーずっ!!」ギュ
幼馴染「おのれこしゃくな……あ」ツルン
男「バカ!」ダキッ
幼馴染「あっ……」ギュ
男「わりぃ、引き起こせないから湯船の中にゆっくり降ろすぞ」
幼馴染「ん……」チャプン
男「……ふぅ。あせった」
幼馴染「ほんと。昔はよくこうやって一緒にお風呂入ってシャワーで遊んで……」
男「母さんがすっとんできて『こらーっ!!』ってな」
幼馴染「……その小母さんに感謝。こうやって高校生にもなって男と好きなだけ一緒にお風呂入れるのは、放任主義で放浪好きなご両親のおかげ」
男「ああ……」
幼馴染「……ねぇ、男!」
男「……なぁ、幼馴染!」
男・幼馴染「「あ……」」
幼馴染「お先どーぞ」
男「いいのか?……じゃあ、さっきはごめん。本当、絶交されても仕方ないくらいのこと、してきた」
男「幼馴染が泣いていれば、俺は幼馴染を抱きしめられる、って考えてたんだ、ずっと……ずっと」
幼馴染「なにそれ、ばーか」バシャ
男「馬鹿なのは分かってるよ……顔はやめてくれ」
幼馴染「ばーかばーか!そんな回り道しなくても、抱きしめる方法あるでしょ」
男「ああ、やっと気づいた」
幼馴染「じゃあ、私が逃げ出す前に言え。乙女心と秋の空、だよ?」
男「幼馴染を……抱きしめたい」
幼馴染「まぁ、合格点をあげましょう。んしょ……定位置、定位置」
男「……」ギュ
幼馴染「……話して、最初っから。思ってること、お腹の中でぐつぐつ煮えてる事、全部」
男「……」
男「じゃあ父さんと母さんがたまたま同じ旅館に来ていて、ゲームコーナーのドルアーガの塔で意気投合したところから……」
幼馴染「はいはーい、チャプター飛ばしまーす」
男「小粋なジョークだろうが……」
幼馴染「おとこ?」
男「はぁい……最初に『泣いてる幼馴染がすごく綺麗だ』、そう思ったのは……あの、事件の時だよ」
男「制服ボロボロで、抵抗して殴られたのか顔にあざができていて、体育倉庫の埃っぽい空気と差し込む夕陽に照らされた幼馴染の泣きじゃくる顔が……とても綺麗だと思った」
幼馴染「ひどいヒーロー」
男「ヒーロー……俺が、か?」
幼馴染「そりゃあ、乙女のピンチに来てほしいと思っていた人が来たら、乙女的には役満でしょ……その後ひどかったけど」
男「例えがおっさんくさいぞ、乙女っていうかじゃりン子チエじゃねーか」
幼馴染「うっさい続けろ」
男「なんでこんな奴らが、俺の幼馴染を穢そうとしてるんだ、って思った」
男「下手くそめ。俺ならもっと上手く壊せる。弱点も思考パターンも読みきれる」
男「上手く、嫌われないように壊して穢して、俺が直してまた壊して……ずっと幼馴染のそばにいられる、って」
幼馴染「ふふっ」
男「可笑しいよな……破綻しまくり」
幼馴染「そうじゃなくて、なぁんか江戸川乱歩チックだなって」
男「幼馴染の口から漢字五文字の人物名が!?」
幼馴染「1つ1つの漢字は全部小学生低学年レベルじゃない。他にも知ってるわよ!えぇと……麻布狸穴町とか」
男「……は?」
幼馴染「たぬきのあな、と書いてまみあな。ロシア大使館のある辺りのはず」
男「ああ、たぬき、ってそういう……まぁいいけど。お前ってほんっとそういう無駄知識好きだな」
幼馴染「うっさいなぁ、あと……あ、臨兵闘者皆陣列在前とか?」バッ、バッ、バッ、バッ、バッ、バッ、バッ、バッ、バッ!
男「……ひくわぁ。その速度で印まで切れる女子校生とかひくわぁ」
幼馴染「なんでよ!憧れなさいよ忍者に!」
男「お前の小3の時の自由研究、”ミズグモとすいとんのじゅつ”だったな、そういえば」
幼馴染「そうそう、2学期早々『プールで実演!』とか言って速攻沈没して」
男「でも水遁の術があれば大丈夫!とかやってたけどさー……最初から水遁一本でいけよ!」
幼馴染「ははは、はははは!ほんっともう……私のことなんでもお見通しだね」
男「だから……幼馴染があの日、いつもの場所にいなくて、焦って探して、一度だけ”ガンっ”ってでかい音がしたから見に行ったら……」
幼馴染「めでたく強姦されかけた私がいた、と」
男「よかったよ、直感信じて。いつも幼馴染の『なんとなく直感で!』とか言ってたのを笑ってたのに、結局自分も直感頼みだ」
幼馴染「……」
男「ごめん、やな事思い出させたな」
幼馴染「レイプ未遂より、男の暴れっぷりとか骨の折れる音のほうがまだ耳にこびりついてるよ」
男「そこの話は正直……本当にあの時は逆上してて……自分で振っておいてなんだけど思い出したくないな」
男「後で関係者の調書の内容聞いて、よくあれで師範に迷惑かからなかったと思ってる。空手の道場破門されてよかったよ。空手は凶器の意味が分かってなかったんだ」
幼馴染「……」ドキン
男「……幼馴染?」
幼馴染「……んーん、湯あたり、かな?」
男「出るか?」
幼馴染「まだ話の途中です」
幼馴染「とにかく、自作自演……じゃないか、マッチポンプ・ラブだったわけね。君はアレか?消防士に恋をした放火魔みたいなものか?」
男「そのたとえはともかく、マッチポンプか。自分でビビらせておいて、ビビらせた相手を慰めようだなんて」
幼馴染「そんなことしなくてもいい、って分かったよね?」
男「ああ」
幼馴染「じゃあ……」
男「おう、もうしない」パチャ...ナデリ
幼馴染「ん……よろしい」
男「あー……なんで俺くだらないことでモヤモヤしてたんだろ」
幼馴染「シンプル・イズ・ベストだね」
男「おう、あ、おまけでもう1個言ってもいいか?」
幼馴染「仕方ないなぁ……聞いてあげるわよ」
男「……」
男「それ」
幼馴染「え?」
男「そのお姉さん口調。やめてくれよ、恋人だし、学年タメだろうが」
幼馴染「誕生日的には11ヶ月半先輩です」
男「わかってるよ、幼馴染はこれからもずっと、俺の1つ上のお姉さんじゃねーか」
男「そうじゃなくて……お姉さんだからリードするよ、じゃなくて……弟の腕の中で甘えて欲しいんだよ」
幼馴染「変なの……はははは!変!タッパ190近い大男が、私みたいなチビに向かって『甘えて欲しい』だって!あははは!ちょっと奥さん聞きました!?」
男「奥さんどこだよ!?つーかこの会話どこで行われてるか聞かれたらご近所的にはアウトだよ!」
幼馴染「ははは……はぁー……割と甘えてる気がするけどなぁ」
男「じゃあ甘え姉分が足りない」
幼馴染「うわなにそれ、蜂蜜とコンデンスミルクまぜてこしあん塗りたくってホイップクリームでデコレーションしたフレンチトーストみたいにだだ甘じゃない」
男「いやか?」
幼馴染「ううん……分かった、甘える」
男「よろしく」
幼馴染「んじゃ、まずはさっきのHのやりなおしから」ザバァ
男「いきなり主導権握ろうとしてるんじゃねぇよ!」
……
男「緊張する」
幼馴染「同感」
男「今度は……優しくする」
幼馴染「お願い……さっきは本当に怖かった……」
男「あいすまん……ローション……足りるかな」
幼馴染「ん……あ、ねぇ」
男「どうした?」
幼馴染「……前でも、いいよ?」
男「は?」
幼馴染「だから、前の処女も奪っていいよ……男になら、今なら、あげられる。ゴム、あるんでしょ?」
男「……おさななじみ」
男「分かってない。全っ然分かってない!!」
---
今日はここまで。
ラブラブAFとか無理!と好き勝手書き散らかして改行数と単語の重複とか三点リーダーチェックした結果がこのざまです。
また、土日の夜にでもお会いできれば幸いです。
>>535
土日にお会いできれば幸いです(書くとは言ってない
>>537
なんとか土日に間に合った(書くよ
---
幼馴染「何が……っていうか、なんで?」
男「なんでってそりゃ……うんほら……自分でもよく分からんが兎にも角にも、今日はお尻だ」
幼馴染「むぅ……」
男「ほら、綺麗な体のまま、ハネムーンの夜まで待てって。そん時は……いっぱいしよう」
幼馴染「うん……」
男「そもそも、この2週間近く、アナルセックスのために色々してきたんだぞ?それを今更やっぱ前がいいというのは……」
男「『イタリアン食べたーい』という女のリクエストに応えて必死で旨いイタリアンの店予約して服装ばっちり決めて、さて当日『今日はエスニック系の気分』って言われるようなもんだろ!」
幼馴染「まるでどっかの誰かの実体験みたいな話ね……」
男「と、とにかくだ……押し倒そう」グイッ
幼馴染「あ、こら!」ドサッ
男「……」
幼馴染「……っもう」
チュ
幼馴染「んっ……んぷ……んっ、んっ、んーっ!んんっ!んーっ……ぷはっ」
男「今までごめん、もっと……大事にするから」
幼馴染「そうだそうだ、大事に……んっ」
チュ...ピチャ、ピチャ...
幼馴染「んっ……ふあっ、んっ……ん……んん……ん……」トロン
幼馴染「それ、すき……あっ!」ビクン
男「どれ?」
幼馴染「それ、指の先でゆっくり、箒で撫でるみたいに……胸……あんっ!やっ!感じちゃう……」
幼馴染「あっ、あっ、あっあっあっ……ああっ!ひっ……あっ!」ピクン
幼馴染「乳首のさきっ、つまむな……あっ、ああんっ!……ふー……ふ、く、ぅぁぁ……」
幼馴染「おとこ……右だけじゃなくて……ひだり、も……んっ、きゃっ」
男「そうは言ってもなかなか……っと、こう?」クリクリ
幼馴染「んあっ、そ、そこぉ……む、んっ、ちゅ、ぴちゃ……ぴちゃ、ぷはっ、あっあっあっ!」
幼馴染「すきっ……おとこのゆび……すきぃ、ひあっ、うぅ、あっ、ああんっ!」
男「好きなのは俺の指だけ?」フニッ
幼馴染「声も、舌も、肌触りも……おちんもんも好き……男のおちんちん……すき」シュル
男「うっ!おま、まて」
幼馴染「こんなにおっきくして……んっ、いけないおちんちんだね……」シュッシュッ
男「……くっ……このっ」クチュ
幼馴染「んんっ!」
男「ここも」クチュ
幼馴染「ん……はずかし……や、そこ……そこ、おしり……」
男「指いれてよーくほぐさなきゃ」
幼馴染「ん……」
トロ...ツプッ
幼馴染「あっ!?」
幼馴染「ふああっ、あっ、あっ……そんなっ!あっ!お尻の穴ひろがっちゃ……ふあっ、内側……ひっかかないで……っ!」
男「でも、前のほうまでひくひくして気持ちよさそう」
幼馴染「そんなことない……っ!そんなことぉ……うあ、ああああっ!」
男「っと、まだ左手ではお尻いじってないよな」クリッ
幼馴染「ひああああっ!?前と後ろ一緒、だめ、いっしょに動かすの……だめぇっ!?」
幼馴染「あああっ!?お尻、クリトリス、だめっ!だめっ!だめだめだめっ!?い゛っ!?あああ……っ!」
ヌプンッ
幼馴染「ひぅぅ……はぁ……はぁ……」
幼馴染「……はぁ……ね、もう……」
男「さっきみたいにおねだりしてみてよ」
幼馴染「……うん」
コロン
幼馴染「……ひどくしない?」
男「善処します……」
幼馴染「……」
幼馴染「男の、おちんちん……お尻に……ちょうだい……」クパァ
男「ん……」
男「よっと……いくぞ」
幼馴染「ん……あ……あっ!あっ!ひろがっ……指よりふと……太い……いっ!」
男「うっ!」
幼馴染「ひはっ!あっ!くっ!広がっちゃう!」
幼馴染「これ、好き……おちんちんの先で、穴が……すぼまったり……ひろがっ!あっ!あっ!あっ!」
幼馴染「う、く……はうぅ、くは……」
男「奥まで……いくぞ?」
幼馴染「ん……き、たぁっ!おしりがやけちゃう!?奥まできてるよ!奥まで!お、ひぐぅぅぅっ!!」
幼馴染「これ、裏側から……おされてる……しきゅう……おされてるよぉ……」
幼馴染「……きもちいい?おとこ、きもちいい……?」
男「ああ、すっげぇ……気持いいよ……気ぃ抜いたら……出そう……」
幼馴染「……よかった……わたしも……気持いいよ……ぉ……うくっ……」
男「……」
幼馴染「……うく……う……あ……」
男「幼馴染……気づいてるか?」
幼馴染「なにが……?」
男「……動いてるぞ」
幼馴染「へ……?」
男「俺は動いてないのに、幼馴染の腰が動いてる」
幼馴染「え?……え、や、ちがうの……ちがっ……」
男「の、割にはとまんないみたいだな」
幼馴染「え?え……?や、とまって……とまっ……ひぐっ?!」
幼馴染「だめ、今クリトリスいじらなぁっ!あっ!ああああっ!?」
男「くっ!?……おま、ぎゅうぎゅうしめるな……っ!!」
幼馴染「あああ、だって!だっておとこが……あ、ああああ、っ!?」
幼馴染「クリトリスつぶれちゃ、つぶれちゃうよぉ……ぎぃっ!?」
男「……っと、こんなものもあるけど?」
幼馴染「……それ……は…………あ、それっ!」
男「部屋からこっそり持ってきた、俺の彼女が愛用してるローター」
幼馴染「な、ば、何もってき……てぇっ!?」
男「これを……っと」ヴィィィィ...
幼馴染「ま、まって今それ……された、らぁ……あ、あ」
グイッ
幼馴染「ぎぃぃぃぃぃぃっ!?」プシュッ
幼馴染「ひあっ!?や、なんで……とまんないよぉぉ……」パチャッ、パチャ...
幼馴染「みな、いでぇ……」グス
男「クリトリスをローターでいじられながら潮吹き絶頂とか……」
幼馴染「あっ、あ、やっ、あっ……ひっ!ぎ!だめっ!今そこおしつけ……かはっ!?」
男「おっと……ほら、動かすぞ」
幼馴染「だめっ!だめぇっ!今そこっ!そこっ!イキっぱなしにな゛る゛っ……う゛あ゛あ゛あ゛っ!?」ガクンガクン!!
幼馴染「きひっ!あ゛……うごっ!め゛く゛れ゛る゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛っ!?」ズッチュズッチュ
幼馴染「わたひまたイくっ!や、やだ……ろーたーやだぁっ!?いきたくないのに……っ!いっ!い、いっ!いくっ!」
幼馴染「ああああああっ!!!!」
男「くっ……しめ、すぎ……」
幼馴染「らっへ!らっへこへぇ……っ!きひっ!?」ビクンッ!!
幼馴染「あっ……あっあっあっ!あっ!あ……あっが!がぁっ!?」
幼馴染「……っ!!」ビクンッ...ビクンッ...
男「はっ……はっ……」
幼馴染「…………」ビクン
男「幼馴染……そろそろ、動くぞ」ズッ...
幼馴染「う……あ……あっ!ひぅ……うあ!」
男「くっ!あっ!はっ!はっ!」パンッ!パンッ!!
幼馴染「あー……あっ!あっ!あっ!あう……きもち、いいよぉ……」パンパンパンッ!!
幼馴染「あ!あついよ!おとこのおちんちんっ!……あ゛あ゛あ゛っ!」
幼馴染「めぐれてっ!こすれてへぇ……すき、すき、男!おとこぉ……んっ!」チュッ
幼馴染「んっ!んっ!しゅきぃ……うあっ!」
男「もう、イく……」
幼馴染「うん、らし、へ……わたひも……またイきそ……」
男「中に出すぞ……幼馴染……おさななじみっ!!」パンパンパンパンッ!!
幼馴染「あっ!あっ……すご、くる……きちゃう……私……おとこぉ……」ギュ
男「手出せ、握っててやる……く、あ、あ、もう……」
幼馴染「わたし、も、もう……あっ!あっ!あっ!ああああああっ!!」
ビュクンッ!!ビュッ!!ビュッ!!
幼馴染「ふあああああああああああああああっ!!」ガクンガクンガクンッ!!
男「うわっ!しぼりとられてる!!」
……
幼馴染「あ……あー」
男「だ、大丈夫か幼馴染……」
幼馴染「へい、き……」
男「じゃあもう1回いいよな……」
幼馴染「え?……あ、うあ、おっきくなって……あっ!」
男「今度は……犬みたいに後背位で……」グルン
幼馴染「あがっ!がっ!はひぃっ!?」
男「……ははっ、体格差があるから、本当に犯してるみたいで……興奮する」グチュッ
幼馴染「あ、やだ……うごっ……かなっ……あっ!」
男「これ好きなんだろ?カリで入り口を集中的にこすられるの」
幼馴染「うああっ!すきっ!すきっ!穴が広がってるの実感してす……ぎぃぃっ!?」
幼馴染「おくっ!おくぅ!さっきと違う角度で……あ、い、いいよぉ……」
幼馴染「はっ……はっ……あっ、あ……あああ……い、いい……すき……アナルセックス……すきぃ……」
男「おいおい、それじゃ、ちんこを尻に挿れてくれるならだれでもいい淫乱雌犬じゃねーか……」
幼馴染「うあっ!ちが……ちがうよ……おとこだけ……男だけだから……あっ!あっ!」
幼馴染「わたしのおしり……おとこ専用だから……だからいっぱい出し……あっ!」
幼馴染「あぐぅっ!んっ……んっ!!かひっ!これっ!えぐれ……うああっ!?」
幼馴染「あっ!あああ……あああ……あうぅ……」
男「くっ!」ビュッ...ビュッ...
幼馴染「ああ……出てるよ……おとこの……せいえきぃ……」ビクッ
男「…………はぁっ!」ヌポン
幼馴染「うあ……」ビクン
男「……」
幼馴染「……もう、だめ……こし……くだけそ…………あ」ピクン
男「んー……?おお、垂れてきてるな……」
幼馴染「い、言うなぁ……」
男「どうせなら……こう」グイッ
幼馴染「やだ!これぇ……赤ちゃんみたいに、脚かかえないで……っ」ジタバタ
男「えー、とぽとぽ垂れてエッチくない?ほら、いきんで」
幼馴染「う……あ、あ……」タパッ
男「手伝ってあげる」グッ...ヌポンッ
幼馴染「うああっ!指でほじっ、いっ、いっ、いっ、いぎぃっ!?」
ドポッ
男「お、出た出た……じゃ、あのカメラに向かってピース」
幼馴染「あひぇ……ぴーす……」
男「何か言うことない?」
幼馴染「ん……へへ、彼氏と初おしりえっち……きもちよくて何度もいっちゃった……」
男「はーい、よく言えました、っと」ナデナデ
幼馴染「へへー……」
幼馴染「……」
男「…………」
幼馴染「…………って!だめじゃん!」ガタッ
男「おー、気づいた」
幼馴染「あ!何これ机の上のライトスタンド!!うわ、こんな所にカメラ穴開いてる……男ぉ!!」
男「まぁまぁ落ち着け。しっかし最近のWebカメラってすごいよなぁ……小型高性能で……っていたいから耳ひっぱるな!」
幼馴染「お、おち、落ち着けるかぁっ!!あーもう!なんでこう!とりあえずぼっ────」
男「だぁめ」ギュ
幼馴染「あ、こらっ!今お腹おしたら……っ!」
男「今夜は一晩中愛しあって、明日もずっと一緒にいような。今までの動画見ながら何度も何度も……」グイッ
幼馴染「ちょ、まっ!まちなさっ……あっ……ああっ……だめだったら……」
…………
……
幼馴染「……いま、なんじ……あさ……?」
男「そんなのいいから……もっかい……」グイ
幼馴染「もうやめて……もう……イけないから……こわれるから……あ、あ、あああ」
男「だめ……ほら、お水、口移ししたげる……」チュ
幼馴染「んぐっ……ん……けほっ……うあ……」
幼馴染「うあ……うあ……あ、あああ」
男「ははっ……空撃ちしかしない……」
幼馴染「あ、ああ……いい、いっ!」
男「はぁ……愛してるよ、幼馴染……」
幼馴染「あー……うあ……あいして、る……?」
男「そ。だからずっとつながっていよう……」
幼馴染「あは……うん……」
…………
……
幼馴染「……う」
男「おはよ」
幼馴染「今……何時?」
男「月曜の18時」
幼馴染「……いしき、とんでた……?」
男「かなりね。立てる?」
幼馴染「……う、おしりいたい……変にがにまたに……」
男「ピザ取ったから食べて風呂入って、ゆっくり寝ろ。明日から普通に学校だぞ?」
幼馴染「う……うん……ね……」
男「どうした?」
幼馴染「変じゃなかった?……その……私……かなり、エッチなことを言った記憶が……」
男「どれだよ……とりあえずベスト発言は『頭の神経焼き切れちゃうよぉ……』だな」
幼馴染「んな!ばか忘れろ!っていうか結局隠し撮りしてたし!!」
……
TV『では、次のニュースです……』
男「疲れた……」
幼馴染「だね。そろそろ帰って、明日の準備しないと……」
男「ありがとな、幼馴染……」チュ
幼馴染「ん……ずっと、こうしてたくなっちゃうね……」チュ
男「……さすがにもう無理」
幼馴染「わかってるって」
TV『……市内の橋の下にわいせつな本を放置したとして、男がわいせつ物頒布罪で逮捕されました』
TV『男は”少年たちに夢を与えたかった”と意味不明な供述を……』
男「あー……やっぱ捕まったか六尺様」
幼馴染「……は?」
幼馴染「ろ、六尺様ってあんたじゃなかったの!?」
男「この辺でも有名な変質者だよ。小学生男子が好きで好きでたまらなくて、エロ本を餌にしてるあぶない人」
男「っていうかなんで幼馴染が知ってるんだよ」
幼馴染「うちの道場のガキどもが言ってたの聞いたの!っていうか……っていうか!!」
男「な、なんだよ急に……」
幼馴染「……」
幼馴染「し、知るかぁっっ!!」
*編 おしまい
ブオー、パフォー...
カッカッカッカッ
ヴヴヴ...
プォー...ドーン...
音楽部員「音出しいいー?じゃあ体育館に移動しまーす!」
ガヤガヤガヤガヤ...
C「ふー……ふー……」
C「ふー……う、く、あ」ヴヴヴヴ
────30分前
D「んじゃあ、鍵かけずに放置するから、頑張って。俺の当番終わる12:30には迎えにくるから」
C「ん……」
D「拘束、きつくないよね?ピル飲んだよね?」
C「う、うん……ね、ねぇ……もし……D以外の人が入ってきて……」
D「縛られて、男子便所で胸もあそこもさらけ出して固定されたCを見たら、興奮して……」
C「……」モジ
D「本当、Mだよね……もうグチャグチャじゃん……」グチュッ
C「ん、うううっ!!」ヌチャ
D「声あげちゃだめだよ?はい、アイマスクとボールギャグ」カチャカチャ...
C「んぅ……」
D「と、ローター、クリに当てておくよ?」ヴヴヴ...
C「う、く……」
D「あとは……ちょっと、文字書くから。くすぐったいよ」キュッキュ
『肉便器 ↓ 1回1000円』
C「んっ!んー……」
D「じゃ……頑張ってね。何回膣出しされるか、楽しみだね?」
C「ふあ!んっ!……んぐ……」
キィィ...バタン
C(今……どれくらい経ったのかな……?)
C(……辛い……体動かせないし……苦しい……)
C(……イケない……これ……振動……ぎりぎりで……)
C(切ない……よぉ……)
C「ふーっ……ふーっ……」
『でさー』
C(!?)
男子生徒A「すっげぇ可愛い娘なの。声かけたんだけど、ダメだったわ」ジョロロロ...
男子生徒B「どうせ彼氏の出店見に来たんじゃねーのー?」ジョロロロ...
C(はやく……はやく出てって……)ヴヴヴ...
男子生徒A「ん?」
男子生徒B「どしたん?」
男子生徒A「変な音しねぇ?」
C(!!)
C(見つかっちゃう!見つかっちゃう見つかっちゃう!早く出てって……早くお願い……)
男子生徒B「怖いこと言うなよー」
男子生徒A「わかんないぜー?露出狂が個室でオナってるかもよ?変な音もローターの音だったりして」
C(!!)
男子生徒B「かわいそうに、ついに成績悪すぎて現実逃避か……」
男子生徒A「るせー!」
男子生徒B「ほれ、さっさと行こうぜ……おま、手は洗えよ」
パタパタパタ...
C(……危なかった)
……
キーンコーンカーンコーン...
C(……!)
C(この時間に鳴るってことは……4時間目が終わり?じゃあそろそろDが帰ってくる……)
ガヤガヤガヤ...
C(と、その前に吹奏楽部の人たちか……)
C(……)ボー
C(D……はやく来てよぉ……)
C(切ないよぉ……)クチ
C(これ……イケないし……)モジッ
ガチャッ...キィ...ガチャ
C(……誰か……きた……?)
C「ほひゅひんひゃは……?」
ナデリ
C「!?」
C(誰!?やだ、やだよ……怖いよ……)
C「ひゃへ……やらぁ……うぅぅ!!」
グチュッ
C「!!!!」
C(指!指が入ってる!!)グチュグチュグチュ
C(違う!Dじゃない……Dの指じゃない……やだ……)クチュクチュクチュ
C(いや……なのにぃ……)ビクン!!
C(気持いい……)ビクン!!ビクン!!
ヌポッ
C「はひゃ……!!」
C「ひゃへ……ひゃへ……ひ……いっ!……んんーっ!!」チュプ
C(口ふさがれてる……だめ……だめ……押し付けられてるよぉ……助けてDぃ……)
C(そうだ、携帯っ!)
スル...
C(取られた!?)
C(……嘘、だよね?まさか……まさか……)
ツプ
C「んんんんっ!!」
ズグッ!!
C「!!!!」
C(入ってる……おっきい……だめ……)グチュッ
C「んっ!んっ!んっ!」グチュグチュ
C(お、奥……奥まできて……っ!)ビクンッ
C(めくれっ!めくれてっ!入ってっ!これ気持いいっ!気持ちいいの……あああああっ!!!)
C「んーっ!んっ!ん゛ーっ!!」ビクン
C(だめだめだめっ!イったらだめっ!Dのおちんちん以外でイったら……だめ、なのに……)
C(気持ちいいの……とまらないっ!とまら……あ、あ、きちゃ……)グッチュグッチュ
C「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ーっ!!」ガクガクガク
ビュブッ!!ビュブッ!!ビュブッ!!
C(うそ!?うそ!?膣出しされてる!?すご……いっぱい……あああ、また、だめっ!だめぇぇぇっ!!)
キュ...キュッ
C(何……何か……書かれて……あ、ああ……)
C(正の字の” ̄”か……これから何回犯されるんだろ……)
C(はは、変態だぁ……期待でドキドキしちゃうなんて……)
?「アイマスクとギャグ、外すぞ」
C「!!」
D「すげぇイキっぷりだったなぁ」
C「え?D……?なん、で……よかった……わた、し……」ポロポロ
D「あー、あー泣くなって!……ほら、種明かし」
D「ただのディルドーだよ。手動のポンプで、ローション噴射できる奴」
C「わた……知らない人に犯されたかと思って……」
D「ぎゅうぎゅう締め付けてたな。挙句膣出しされたと同時に絶頂ったろ?」
C「だ、だってそれは……その……」
D「お仕置きだな」ジジジ...カチャカチャ...
C「あ……はい……」
C「ご主人様の太くて長いおちんぽで……子宮口突いてください……」
D「ゴムつけないぞ?」
C「……うん」
D「うん?」
C「あ……はい、その……生膣出ししてください……ご主人様の子種……一滴残らず全部……うっ!」
C「はあっ!きた!おちんぽきたぁ……んっ!」チュ
D「あんまり大きな声出したらだめだろ?」
C「ふぁい……んっ!んっ!んっ!」クチュクチュ
D「うわっ、ぬるぬるのくせに吸い付く……っ!」パチュン
C「うんっ!気持ちいいよぉ……ご主人様ぁ……あ、あ、あ、んっ!」クチュクチュ
『といれー』
C「!!」
保護者「ゆーくん、おしっこできる?」
幼児「できるー!」
保護者「えらいねー」
C「……!!」フーフー
C(やだ、今、動かないでっ!動いちゃだめぇ……)フーフー
D「声、出すなよ?」ボソッ
保護者「お父さんもおしっこしようかな」ジョロロ...
C(早く、早く出てって……だめっ!ゆっくりこすれるの……だめぇっ!!)
C(子宮口……キスしてる……Dのおちんちんの先と……くっついて……っ!)
C(気持いい、イキたい、イキたい……これ……早く……)
C(早くイかせてぇ……どっか行ってぇ……)
ガタタッ
保護者「?」
C「……」フーフー...
保護者「あ、あのぉ……大丈夫ですか?」
C「!!」ブンブン
D「ええ、大丈夫です。調子のってクレープ食べ過ぎてお腹の調子が……」
幼児「くれーぷ!?」
D「美味しかったんだけどなー」グッ...ズル...
C「!!」
C(今……動いちゃ……胸も……さわらない、でぇっ!)ズ、ズ、ズ...
幼児「ぱぱ!ぼくもクレープ食べたい!」
保護者「はいはい……あの、養護教諭さんをお呼びしなくても……」
C(動かないで!動かないで!だめっ!だめぇっ!気持ちいよぉ……っ!)
D「あー、全然大丈夫っす!実は腹痛理由にサボッてる部分もありまして……」パンッ
C(聞こえちゃう!吐息もエッチな音も聞こえちゃう!!)グジュ...グジュ...
C(だめっ!だめっ!イく!またイくっ!すごいの来ちゃう!)カタカタ
幼児「お兄ちゃん、だいじょうぶ?」
D「大丈夫だよー」パンッ!パンッ!
保護者「ははは、じゃあ大事に」
C「~~~~~っ!!!」ビクンッ!!ビクンッ!!
D「はは、すごいイキ顔」
C「き、ひ……うくっ!あ、今、動いたら……あ、あ、あ、あひっ!」
D「わるい、ラストスパートな」
C「うんっ!うんっ!んっ!んっ!……うあっ!」
ビュグンッ!!ビュグンッ!!
C「あひ……あ……あんっ」ドロッ
D「ほら、縄ほどいてやるから……」
C「はい、ご主人様の……きれいにします……」シュル
C「う……んっ!ちゅぴっ!ずずっ!」
D「うく……」
C「ひもひひぃへふは?」
D「ああ、すっげぇ気持いい……」
C「ん……んっ……ぷは、ね……ねぇ……これ、またおおきくなったから……」
D「分かってる。もう1回、だろ?」
C「うん……今度は後ろから突いてください……」
C「ご主人様♪」
…………
……
D「じゃあみんな、おつかれー」
C「また明後日ねー」
D「あれ、男、幼馴染さんは?」
男「ん?ああ、体調悪いって言うから帰らせた。んじゃな、お二人さん」
C「幼やんによろしくー、お大事に、って」
男「んー」タッタッタ...
D「おうおう、あんなに走って……」
C「愛されてるなぁ、幼やん」
D「それは、俺の愛が足りない、ってこと?」
C「ああ、ううん、全然そんなことないよー……満ち満ちてる」
D「よかった」
C「なんかむしろ……ごめんね」
D「なんでー?」
C「だってその……普通じゃないことばっかり……」
D「楽しいぜ?その普通じゃないこと。今日もCの新しい魅力発見、って感じ」
C「あ、ありがと……」
D「ほれ、帰ろうぜ」ギュ
C「わ……」
ビュウッ...
D「うわ、風冷たっ!……そろそろ野外は辛い季節だし、色々場所考えないとなぁ……」
C「私の部屋とか、Dの部屋とかでもいいよ」
D「そっか」
C「大事なのは……Dが私に触れてる、ってことだから」
D「!!」
D「なんだよ急に……そんなラブコメみたいな台詞……」
C「えー……だめ?」
D「だめじゃないけどさー……ありがと」
C「ふふーん……あ、D」
D「?」
チュ
C「だーいすきっ!!」
ふぅ
おやすみなさい
皆俺に安価向けすぎぃ!
あ、挟むなら俺のエクストリームマグナムを幼馴染さんで挟んでください
――――12月20日@帰り道
C「んじゃあ、着替えて駅前集合ねー」
幼馴染「はいはーい。帰ろ、男」
男「おう」
幼馴染「クリスマスだね」
男「おう……」
幼馴染「どうかした?元気ない?」
男「いや……付き合いだしてから初めてのクリスマスでどうしたらいいか……」
幼馴染「えー……毎年の通りでよくない?小父さん小母さん、帰ってくるんでしょ?」
男「らしいよ」
幼馴染「んじゃあ、毎年の通り料理持ち寄って……」
男「でも、幼馴染と小母さんと……小母さんの彼氏さんまで呼ぶのか?」
幼馴染「あー……そっか……」
男「クリスマス過ぎたら大掃除やおせち作りで忙しいし、できれば幼馴染と過ごしたいなぁ」
幼馴染「ありがと。でも、たまの家族水入らずもいいんじゃない?」
男「高2もなってか?勘弁してくれ」
幼馴染「私なんか、高2にもなってママののろけ話聞かされてるんだけど?」
……
男「……げ」
幼馴染「どうしたの?」
男「帰ってきてるよ……」
幼馴染「いいじゃない、家族団らんしなよ。後でね!」
男「あ、おい、幼馴染ちょっと待ってくれ、せめて挨拶してって……あーあ」
男「ただいまー」
男父「おかえり、息子よ!半年ぶりか?」
男「かな?おかえり父さん。肌やけたねー。七面鳥の代わりにオーブンに入ってたの?」
男父「笑えないジョークだな息子よ」
男「どうも。冗談のセンスは父さん譲りだよ。で、いつ着いたの?」
男父「ナイロビからパリ経由でついさっきだ。まだ荷もほどいてない」
男「奇遇な事に俺も学校から帰り着いたところだよ。とりあえずカバン置いて着替えさせてくれ」
パタパタ...
男母「おかえり男。しばらく見ないうちにまた背が伸びた?」
男「今188cm。ほんと、誰に似たんだか」
男母「父さんの血よ」
男父「母さんの血だ」
男「わりとどうでもいいなぁ……ところで昼飯は?」
男母「あんたが作ってくれるでしょ?」
男「言うと思った。パスタでいいよな?」
男父「半年前みたいに、素パスタにお茶漬けの素ふりかけただけのやつはやめてくれなー」
男「ちっ」
……
男「ほれ、冷蔵庫の中をさらえたペペロンチーノ」
男父「ふむ……旨いな」
男母「また腕上げたわね」
男「放任主義な両親のおかげだよ。俺はダチと遊んでくるから、たまの日本なんだ、くつろいで」
男父「幼馴染ちゃんとか?デートか?デートか?」
男「ノーコメント」
ピンポーン
男母「はーい」
男「か、かあさんたちは飯食っててくれよ、な!俺が出るから!」
幼馴染「おまたせー」
男「時間ぴったりだ、さ、行こうぜ」
幼馴染「でも、小父さんと小母さんにご挨拶……」
男「ほっときゃいいよ。飯食ってるから」
幼馴染「でも、わざわざ玄関まで出てきてくださったんだから……」
男父「やあ」ニコニコ
男母「久しぶりねー」ニコニコ
男「……ちっ」
幼馴染「ご無沙汰してます、小父様、小母様」
男父「ほーら、デートじゃないか!」
幼馴染「え、いや今日は友達と一緒ですし……」
男母「今日、“は”?」
男「……ばか」
幼馴染「あ、えっと、今日は、っていうのは……その、えーと……」
男「……しゃあねぇなぁ。改めて紹介するわ、俺の彼女の幼馴染」
幼馴染「ふぇ?!い、いきなり!?」
男父「ほーら、やっぱりな!いつから付き合ってるんだ?」
幼馴染「え、えっと……夏休み入ってから……」
男母「いぇす!」
男父「まじか!2学期からじゃなかったかぁ……」
男母「はーい、1万円げっと!」
男「息子の恋路でトトカルチョしてんじゃねぇ!」
男父「いいね!実に青春な台詞だ!もっかい言ってくれ今度は録音するから」
男「誰が言うか!あーもう!ほれ、いくぞ幼馴染!」
男母「遅くなってもいいわよ?」
男「なんないから」
男父「何をとは言わないが、つけろよ?」
男「まだそういう間柄じゃねぇ!……いくぞ幼馴染!」ガチャ
幼馴染「あ、えっと、男、お借りします」
男「あ、そうだ」
男父「どうした?」
男「……お前ら二人は、馬に蹴られて地獄に落ちろ!」
バタム!!
男「あー……あの親と話してると気疲れするよ」
幼馴染「こう言っちゃいけないんだろうけど……わかる気がする」
幼馴染「でも、ご両親に地獄に落ちろ、なんて嘘でも言ったらだめでしょ」
男「……分かった、後で謝っておく。すっげぇ不本意だけど」
幼馴染「……はぁ、素直じゃないんだから」
幼馴染「じゃ、Cちゃんたちと合流して遊びまくるとしましょうか!」
男「おう!」
---
短くて申し訳ないがこれだけ。
おまけ
幼馴染「>>599のをはさむって言ったって……え、指?親指と人差し指でつまむってことなの?」
C「あー、>>599のこれDの家で見たことあるー。モンハンのフルフルって敵に似てない?ほら、このだだ余った皮とか!」
副部長♀「extreme...[形]極端な、過激な……なるほど、極端に皮がだぶついてる、もしくは極端に小さいってことですね」
後輩♀「>>599せんぱい、はいって、あ、あん、きもちい……え、まだ挿れてなかったんですか?すいません、小さすぎて分かりませんでした」
>>611
なんだお前だったのか
釣りロマンも俺幼幼も続きが気になりますよね
エロ描写ないけど投下
---
…………
……
男「で、ボウリングか」
D「清く正しい高校生のダブルデートの基本だろ?」
男「まあ、なぁ……」
D「んじゃあ、ぐっぱで分かれてチーム戦なー。負けた方はジュースおごり」
グーッパグーッパグッパッパ!!
男・C「「ぐー」」
幼馴染・D「「ぱー」」
C「男くん、頑張ろうねー」
男「お、おう……」ドキ
幼馴染「うし、最低でも勝利、最高でも勝利だよ、Dくん」フンスフンス
D「……まあ、気楽にね」
……
C「腕の振りがブレちゃってるからー」
男「こう?」
C「んーと、こう」ムニ
男「お、後ちょっとでコツ掴めそう」
C「そう?やっぱ飲み込みはやいねー。あ、左脚はね……」ムニュ
幼馴染(あとで折檻……)イライラ
D(百万回生まれ変わっても許さねぇ……)ビキビキ
……
D「そうそう、視線はずっと目印見て……」サワサワ
D「放り投げるんじゃなくて、押し出すように……」ペタペタ
幼馴染「こうかな?……てぇいっ!」
ゴロゴロゴロ...パカーン!
幼馴染「いぇーい!スペアー!」ハイタッチ
D「へーい!」パチンッ
男(近い近い近い……)ムッスー
C(あ、分かりやすくむくれてる……)クスクス
……
D「で、結果発表~」
D「俺と幼馴染さんチーム……二人で270」
幼馴染「すごいのかすごくないのか、よく分かんないけどイェーイ!」
D「美人のCとウドの大木チーム……」
男「おいまてその言い方は聞き捨てならん」
D「二人で267!」
男「うぉい無視か!」
C「惜しかったねー」
幼馴染「男が足引っ張りすぎだよ……90って…… 」
男「悪かったな!……もう一回だD!貴様に勝負を申し込む!」
D「いいのかなぁ?ハンデあげようか?100くらい」
男「いらん!」
幼馴染「素直にもらっておいたらいいのに……」ハァ
C「フルボッコ、ってこういう事かぁ……」
幼馴染「あーあ……」
D「かっかっか!悪いな男、ジュースに肉まんにラーメンまでおごってもらって」
男「くっそぉ……もう一回だ!次はこのカシオミニを賭ける!」
幼馴染「やめときなって」ペチン
男「むぅ」
幼馴染「男は本当に賭事に弱いんだから」
男「悪かったな」
幼馴染「だって……チロルチョコを賭けただけでボロボロだから……ぶふっ」
男「笑うなよ……」
D「それはいい事を聞いた」ニヤニヤ
男「次は?」
D「ノープラン」
幼馴染「清く正しい高校生のダブルデートの見本だねぇ」
男「じゃあ、そこのゲームコーナー寄ってくか?」
C「あ、エアホッケーしよー!」
D「賭けるか?」
男「やめとくよ」
D「つまんねぇの」
……
ガコンッ!!ピロリロリー
幼馴染「いぇーいっ」
C「リーチと反射神経の差が……」
D「つか、男の腕が目隠しになって、幼馴染さんから撃ち込まれるパックに対応できねぇ……」
男「ふはははは!本気を出せばこんなもんだぜ!」
D「じゃあ次の勝負は賭けるか?」
男「やめとく」
D「チキンめ」
幼馴染「鶏肉くらいヘルシーでいいの。うちの彼氏をいじめなーい」ギュー
C「にやにや」
D「にやにや」
男「……お前、恥ずかしいから離れろ」
…………
……
幼馴染「ねぇ、次はどこ……」
pipipipipi...
C「ありゃー、もう帰らないと門限間に合わないや」
D「いつもの事ながら厳しいなぁ……」
C「仕方ないね。家じゃ一応いい娘ちゃんだから」
男「へぇ意外」
C「まぁ、これも大学入って一人暮らしするまでの我慢」
幼馴染「同棲じゃなくて?」
C「それはDの学力次第」
男「じゃあ無理だな、脳の皺がなくてプリンみたいだからな、Dは」
D「んだとこの野郎、木偶の坊のくせに」
幼馴染「ま、まぁまぁ、喧嘩しないの。次は初詣で会おうよ、ね」
C「うーん……二年参りや初日の出拝むくらいなら、うちの親も厳しく言わないと思う」
男「じゃあ、そういう事で。D、送ってけよ?」
D「言われなくても、ぎりぎりまで一緒にいたいからな」
C「ありがと」
男「お熱いこって……初詣の集合場所は28日までに連絡しとくわ……よし、解散!」
D「じゃあな!しっかり合格祈願のところを選んでおいてくれ」
男「面倒くさいから、近くの神社でいいだろ。選ぶの俺なんだから文句言うな」
幼馴染「まぁ、そういうのは3年の冬でいいんじゃない?じゃあね、お二人さん」
C「じゃあね、幼やん、よいお年を」
D「んじゃなー男、ラーメンおごり、忘れるなよ?」
男「分かってるっての」
男「っと、スーパー通り過ぎるところだった」
幼馴染「何買うの?」
男「ハムと粒マスタード、ポン酢。それにみかん」
幼馴染「みかん、いいねぇ。冬の一大スポーツ”こたつでみかん”の季節だもんね」
男「それ、本当にスポーツか?」
幼馴染「1m四方のせまいリングの中で足だけを使って陣地を奪い合う熾烈なスポーツ!」
男「道理で幼馴染とこたつに入ると、狭っ苦しいと思ったんだ」
幼馴染「あ、それは相手に気付かれないように足を押して自分の陣地を広くする『スニーク』ってテクニック」
男「うさんくさい……」
幼馴染「ちなみに2022年の冬季オリンピックで正式種目化します」
男「嘘だ!それは絶対嘘だ!」
…………
……
幼馴染「じゃあ、またね」
男「おう」
幼馴染「そういえばさー……年明けの模試の時の時に判定出す大学、決まった?」
男「んー……一応。この辺の総合大学とか」
幼馴染「いいの?写真の専門学校とかじゃなくて」
男「んー……どうだろ。どうかな」
幼馴染「小父さんに聞けば?その道の先輩なんだし」
男「えー……」
幼馴染「ほんと、一度聞いてみなって。写真で食べていくなら、大学意外の選択肢だって……」
男「……写真家かぁ……なんかなぁ……」
幼馴染「んじゃあ、私はここで」
男「おう……なぁ、本当に聞かなきゃだめか?」
幼馴染「私から小父さんに電話してもいいんだけど?」
男「はい、分かりました聞きます、聞きますからやめて」
………………
…………
……
男「ごちそうさまでした。美味しかった」
男母「でしょー、この料理教えてもらうのに1ヶ月ずっと泊まりこんでさー」
男「へぇー……で、父さんはその間何してたの?」
男父「新聞に書く連載のネタ探して国中右往左往」
男「そこは東奔西走だろ」
男父「だって、一人で田舎町に降り立ち地元のパブでおっさんと仲良くなって、名物を教えてもらう企画とか無理だからまじで」
男「……なぁ」
男父「ん?」
男「ちょっと聞きたいんだけど」
男父「どうした、息子よ!悩みか?恋の悩みか!?まさか幼馴染ちゃんに早いって言われて傷ついたとか?」
男「うざいから生前贈与でこの家寄越してどっか行けよまじで……」
男父「父さん、本音でも言っていいことと悪いことがあると思うぞ」
男「あのさ、なんで写真で飯食っていこうと思ったの?」
男父「なんだ急に」
男「そういうお年ごろなんだよ。進路とか、進路とか進路とか」
男父「んー……適当」
男「はぁ!?」
男父「だってそうだから仕方ない。高校卒業するけど就活したくない、勉強もできない」
男父「で、東南アジアで食堂の写真を撮ったりしながらぶらついて、日本帰ってきて」
男父「それを出版社に持ち込んだら金になった。んで、味をしめて、今度は中東行って、写真と文を書いて新聞社送ったら連載された」
男「……」
男父「報道写真や戦争写真を撮る気はゼロだったな。痛いのも怖いのも飯が出ないのもイヤだったから」
男「……分かった、ありがとう」
男父「そういえば、お前が写真誌で賞取った写真な、よかったぞ」
男「どれ?」
男父「ほら、幼馴染ちゃんが花冠かぶって笑ってるやつ」
男「その頃、海外だったろ」
男父「最近はデジタル化が進んでるからな、海外でも仕事できるんだよ。俺、あの雑誌の選考委員だし」
男「初耳だ」
男父「そりゃ、いくら息子でも身内びいきになるようなことはできないっつーの」
男父「ま、あの写真見た瞬間お前の撮った写真だって一発でわかったけどな」
男「どうも」
男父「んでよ……写真で食っていくつもりか?進路は写真の専門学校じゃなくて、大学ってことだったが」
男「……」
男父「迷ってるなら……」
男「いや、今の話聞いて決まったからいい」
男父「そうなの?やっぱ普段ほったらかしだからたまには父親っぽいことできてる?できてる?」
男「うざいから髭面こっちに押し付けるな」
男父「そういうな、親子のスキンシップだろ、ほーれじょりじょりー」
男「やめろキモイ!」
男父「んな!?昔はこうすれば喜んでくれたのに!」
男「小学校入る前な!」
男父「んで、どう決まったんだ?」
男「……別に。趣味の範疇でいい、ってこと」
男父「ま、それもいいんじゃねーの?」
男「適当な……」
男父「んでさ、大学入ったらどうすんの?同棲なの?狭いアパートで身を寄せ合うの?神田川の世界なの?」
男「まだ志望校も絞りきれてないっつの。ここから通うかもしれないし」
男父「や、それは無理」
男「なんで?」
男父「マジな話な、活動拠点を東南アジアに移そうかと思ってるんだ。この家売り払って金作ってな」
男「は?」
男父「お前が大学に入るまでは待つ。ビザも向こうで住む家も探さなきゃならん」
男「いきなりなんだよ……急だな」
男父「急じゃねぇんだが……言うのが遅くなってすまん」
男「ま、金出してもらってる側が、文句は言えないよな」
男父「物分かりよすぎて逆にこえー……あ、そうか」
男「?」
男父「そうだよなー、ここ出るとなったら、幼馴染ちゃんと同棲だよな!いやー青春青春!盗聴器しかけていい?」
男「良い訳あるか糞親父!」
男父「まぁ、今でも同棲みたいなもんか。幼馴染ちゃん専用と思われる可愛い茶碗と箸と湯のみが置いてあるしな」
男「め、目ざとく見つけてるんじゃねーよ!!」
男父「えー見つけたのは母さんだし……毎日『今日……家に誰もいないんだけど……』とかやってんだろ?うらやましーなー!」
男「ま、毎日はやってねーよ!幼馴染の都合だってあるし!」
男父「おいかあさん聞いたか!毎日じゃなくても連れ込んでるって!さすがは俺の息子だろ!」
男母「そうね、現地の女の子に速攻で手を出すの、あなた昔から得意だものね」
男「なにしてんだよ親父……いきなり異母兄弟が名乗り出たりしないだろうな」
男父「し、しししししないよ?」
男「説得力ゼロじゃねーか!」
……
男「ああ、会話しててこんなに疲れる親、他にいるのかよ……」ボフ
男「……」
男「……」ピポパ
prrrr...
幼馴染『男?どうかした?』
男「ん、あー……いや、特に用事はないんだけどさ」
幼馴染『なにそれ。私が”私も今、男から電話かかってこないかな、って思ってたの”とか言うとでも?』
男「いや、そうじゃなくて……ありがと」
幼馴染『なんでそう、意味深なこと言うかな。どうしたの?』
男「いや、俺は写真が撮りたいんじゃなくて、幼馴染が撮りたいんだ、って気づいたから。気付かせてくれてありがとう」
幼馴染『……』ガサゴソ
男「どうした?」
幼馴染『いや、今度はどこに隠しカメラを仕掛けたのかと……』
男「……こればっかりは自業自得で何も言えないわ」
男「まぁともかく、つまりは……幼馴染が好きだよ、ってこと」
幼馴染『な、何急に!?……あ、ありがと……』
男「……後な、大学入ったら、通う先がどうあれ、部屋借りなきゃいけないみたいだからその……いっしょに暮らそう」
幼馴染『……きゅ、急にどうしたの!?』
男「いやまぁなんていうか……」
幼馴染『よし、窓あけれ』
男「え」
幼馴染『いいから窓!』カラララ...
コンコンコン
男「へいへいっと……」カラカラカラ...
幼馴染「なんかあったの?」
男「俺が卒業したら、父さんたちは海外に拠点を移すから今の家は売るんだとさ」
幼馴染「なるほどね……はい、小指だしてー」
男「ん」
幼馴染「指切りげんまん、嘘ついたら針千本のーます」
男「指切った!」
幼馴染「よし、約束ね。でもまずはお互い合格だ」
男「だなぁ……頑張ろうな」
幼馴染「うん。へへへ。一緒に暮らそう、だって。へへへ」
男「言ったこっちも恥ずかしいんだから、ニヘニヘすんなよ」
幼馴染「男風にいうとさ」
男「ん?」
幼馴染「録音しとけばよかった、ってやつだね」
男「もう1回は言わないからな」
幼馴染「分かってるよーだ!」ベー
---
ここまで
支援ありがとう。
仰るとおりおっさんです
---
…………………………
……………………
………………
…………
……
────4月@ミクドナルド店内
C「はーどぅん?」
幼馴染「最近男がそっけない」
C「私にどうしろと……」
幼馴染「もしかして他の子のこと……」
C「あはははは!ない!ないないないよそれはないって!」
幼馴染「でもー……」
C「2年の春休み終わるまで、って条件でバイト始めたみたいだよ、ってDが」
幼馴染「それは知ってるけど……昨日だって、少し話そうと思って家の前で待ってたら『忙しい』って」
C「ふーん」モグモグ
幼馴染「興味なさげ」
C「だって事実他人事だし」
幼馴染「むー」
C「んーとねー……」
C「100万円の問題です。ででん」
幼馴染「へ?」
C「幼馴染さんの彼氏、男くん……ですね?」
幼馴染「は、はい」
C「その男くんがここ2ヶ月ほど、必死にバイトしている理由は次の4つのうち、どれでしょう」
幼馴染「い、いきなりなに?!」
C「1:欲しいカメラがある、2:欲しいゲーム機がある、3:受験で忙しくなる前に稼ぎたい……」
C「4:彼女の誕生日が近い」
幼馴染「え、えっと……4」
C「ファイナルアンサー?」
幼馴染「ま、待って……あいつ確か、新しい望遠レンズが欲しいとかって……ライフラインあるの?」
C「50:50とテレフォンが残っていますが……」
幼馴染「ふぃ、50:50を……」
C「はい、1と4が残りましたー!」
幼馴染「ですよねー……4で」
C「ファイナルアンサー?」
幼馴染「ファイナルアンサー」
C「……」ドヤー
幼馴染「……」ドキドキ
C「…………」ドドドヤー
幼馴染「…………長い!タメ長いよ!」
C「せいかーい」
C「これもD情報だけどねー。よかったじゃん」
幼馴染「むー……でもさー、私高いもの欲しいなんて一言も言ってないのに」
C「そこは黙って見守ってあげようよー可愛いじゃん」
幼馴染「可愛いかぁ……?」
C「Dもさぁ、誕生日の前バイト増やしたりして、さりげなーく欲しいものリサーチしたり」
C「男子のそういうとこ、健気で可愛いじゃん」
幼馴染「むー……そうかなぁ……?」
C「そうなの。黙って受け取っといたらー?」
幼馴染「そうする」ハァ
C「で、当日何事もなかったかのようにレンズを購入する男くんの姿が……」
幼馴染「ぎゃー!やめておねがい!」
C「ちなみに、男くんの誕生日も近いんでしょ?3月末だっけ?なんかあげたの?」
幼馴染「え?えと……」
C「ま、まさか伝説の『プレゼントはわ・た・し』を!?」
幼馴染「いや、違う違うから!そりゃまぁそのぉ……ごにょごにょ」
C「よし、詳しく聞かせてもらいたいなー」
幼馴染「ろ、ろしゅつ……」
C「野外!?野外なの!?やー幼やんもついに野外の魅力に目覚めたのね同志よ!ウェルカム!歓迎するよー」
幼馴染「ち、違う違う違う!カメラの露出計ってやつ!2万!2万円もしたの!」
C「ち……そりゃまぁ奮発したわねー」
幼馴染「男がさー、カメラ屋のショーウィンドウで目をきらきらさせてたからね」
幼馴染「小遣い前借り連打+過去のお年玉貯金にも手を出したし」
幼馴染「男の笑顔は嬉しかったし、その後もいっぱい……」
C「いっぱい?」ニヤニヤ
幼馴染「黙秘」
prrrr...
C「あ、Dからだ……そいじゃ、頑張れー……はいこれ」
幼馴染「何これ?」
C「何って、幼やんの誕生日明日でしょうが」
幼馴染「あ、ありがと。開けていい?」
C「えー、ここで開けると恥ずかしいから家で開けてよ」
幼馴染「ちょっとラッピングやぶるだけ」
C「それくらいなら……」
幼馴染「んじゃ早速……」ベリ
幼馴染「なにこれ……すうす0.0……」
幼馴染「!!!」カァァッ
C「だから言ったじゃん。ここで開けると、かっこ幼やんがかっことじ、恥ずかしいって」ニヤニヤ
幼馴染「っと、Dくん待たせちゃ悪いので行きますか」
C「だねぇ……あ、こっちは本物のプレゼント」
幼馴染「後で開けてメールする」
C「それがいいと思うよー」
幼馴染「ありがと。最初の方は……うん、まぁ、使うよ」
C「使用した感触教えてねー」
幼馴染「断る」
C「あはは、んじゃねー」
店員「ありがとうとざいましたー」
幼馴染「……むぅ、Cちゃんめ……」テクテク
オーイ、オサナナジミー
幼馴染「?」
男「よ」
幼馴染「や。バイトあがり?」
男「いや、もうバイトはお終い。元々短期だったしな」
幼馴染「ふーん……」ギュ
男「な、なんだよ」
幼馴染「だって久しぶりだし」
男「おう……なぁ、今晩夜更かしするか?」
幼馴染「はいはい、日付変わった瞬間にお祝いしたいのね」
男「分かっていらっしゃる」
幼馴染「毎年のことだし。でも『誕生日おめでとう』って言われて嬉しい気持ちが寝たらリセットされそう」
男「あー……幼馴染がそっちがいいなら明日の朝でも」
幼馴染「んー、彼氏のおねだりだもん、聞いてあげる」
男「……じゃあ、日付変わったら電話……あ、小母さんと過ごす?」
幼馴染「んーん、そっちは明日の夜、ママ彼さんと3人でレストラン」
男「そか」
幼馴染「ね」
男「んー?」
幼馴染「なんでもない」
男「なんだよ言いかけて止めるな」
幼馴染「……なんかマンガ買った?」
男「ハンザスカイと、少女マンガなんだけど『SILENT EYE』ってやつ」
幼馴染「誰の作品?」
男「赤石路代」
幼馴染「プライベートアクトレスの人か」
男「そっちは?」
幼馴染「闇のパープル・アイと天は赤い河のほとりの文庫版」
男「お前、篠原千絵好きだよな」
幼馴染「いいじゃん別に。あ、昨日何食べた?と西洋骨董洋菓子店も」
男「昨日何食べた?は貸して欲しいかも」
幼馴染「そ、そう?じゃあその……日付変わる頃、男の部屋に持ってくね」
男「お前、それが言いたかっただけかよ、回りくどい……」
幼馴染「だ、だってほらそれは……その、ね?」
男「まぁ、な……うんまぁ、期待してないわけじゃないけど」
幼馴染「じゃその、うん、そういうことで」
男「……おう、じゃあ、来る前に電話くれ」
幼馴染「うん……それじゃ」
ガチャコ
幼馴染「ただいまー……あれ、ママ?いるのー?」
幼母「あ、おかえり幼馴染。今ちょっと……押入れの中を……」
幼馴染「ふーん」
幼母「ちょっとどこ行くの、手伝いなさいよ」
幼馴染「えー」
幼母「前借りしたお小遣い、利子つけていますぐ返してもらってもいいのよ?」
幼馴染「分かった、わかりましたー。何探してるの?」
幼母「昔のアルバム。彼がねー、今の君も素敵だけど、若い頃の君も見てみたいな、って言うからー」
幼馴染「はいはい……んじゃこっち探すからー」
幼馴染「うげっ、けほっ、ほこりくさー……っと、これ、かーな、っと」ドサッ
幼馴染「あ、これ小学校の入学式?うは、男ちっちゃー!まだ私の方が背高かったんだねこの頃」
幼馴染「これは……っと、あ、このプール夏休みに……ごほん、うわー、小父さん若い!うひゃー」
幼母「ちょっと幼馴染ー?懐かしむ前に探してくれるー?」
幼馴染「はーい!分かってるってー!……えっと……」
パサ
幼馴染「ん?なにこれ」
幼馴染「……はは、うわーこんなの書いたんだ、覚えてないなぁ……」
幼母「ちょっとー?」
幼馴染「はーいはいはい。こっちにはこれだけみたいだけどー?」
幼馴染「……」
幼馴染「これは……そうだ。とりあえずポケットの中にっと……」
幼母「ごめんねー、これからまた泊まりの仕事でさ、まとめてダンボール詰めて送ってくれない?」
幼母「伝票も書いてあるから。行き先は彼の部屋で」
幼馴染「はいはい。伝票渡したら後で送料払ってよ?」
幼母「分かってるって……あら、もうこんな時間」
幼馴染「ご飯は?」
幼母「ごめーん、そんな時間もないの」
幼馴染「いいよいいよ、忙しいのは分かってるし」
幼母「じゃあ、明日の夜、直接レストランで。着る服は出しておいたから」
幼馴染「分かったってば。お仕事がんばって」
幼母「ありがとう、本当に助かってる。いつもほったらかしでごめんね」
幼馴染「今更いいって。ほら、ちゃっちゃと泊まりの仕事行け!」
幼母「あーわかった。男くんとイチャイチャする時間減っちゃうもんねー」
幼馴染「ち、違うって!そ、そんなんじゃないから!」
幼母「いいっていいって。あ、あれかー、日付変わった瞬間お祝いするのか」
幼馴染「それをしたがるのは男だけだから!」
幼母「男くん、昔っからそういうところきっちりしすぎてる感あるわよねー」
幼馴染「カップラーメン2分50秒で開けると怒られたり?」
幼母「そうそう……おっと、遅刻しないように行ってくるわ」
幼馴染「いってらっしゃい……ねぇママ」
幼母「んー?」
幼馴染「今まで……育ててくれてありがとうね」
幼母「どういたしまして。でもそういうのは結婚式までとっておきなさいな」ガチャ
幼馴染「さてと」
幼馴染「ママがいないんじゃ、ご飯は後回しでもいいな。まずはお風呂だ」
幼馴染「お風呂お風呂……おふろで……い、一応……きれいにしなきゃね……」
幼馴染「いや、いや別に、期待してるとかじゃなくて……って、独りで何言ってるんだろ……」
幼馴染「久しぶりに男に洗ってもらっても……いや、絶対色々されるからやめておこ」カラカラカラ...
カポーン
幼馴染「……ふ、ん、んっ」グニュン
幼馴染「あーもう、ひとりでポンプ使うのにも慣れちゃって……は、く……」コポポポ...
幼馴染「う、くは……あ、あああ」プシャァァァ
幼馴染「も、もう1回……」
…………
……
コン、コン
男「だからさぁ……玄関使おうぜー」
幼馴染「慎んでお断りいたします。はいこれ、マンガ」ポイ
男「大事に扱えよ。お前に貸した本って大抵ポテトチップスのカスがついてたり端が折れ曲がってたり……」
幼馴染「あーごめんごめん。よっこーらーせっと!」ボスン
男「もうちょっと心のこもった謝罪をお願いしたいんだが……」
幼馴染「はいはい……これ?サイレントヴォイスだかなんだかって」
男「サイレントアイな、間違ってもガラスのロープを目隠しで渡らないぞ、そのマンガ」
幼馴染「じゃあひとりぼっちの哀しみに軋んだ綱が心で揺れたりもしないんだ」
男「あー、それは少しあるかもしれん」
幼馴染「そうなんだ、面白そう」
男「今の説明で面白いと思うのはどうなの……?」
男「……」ソワソワ
幼馴染「……」ペラ...ペラ...
男「……」チラッチラッ
幼馴染「……男、次の巻」
男「あー、それもいいんだがその……あと2分で日付かわるぞ」
幼馴染「あー、うん、じゃあカウントダウンだ」
男「そこまでする必要はないんだけど、うんと……そっち、行ってもいいか?」
幼馴染「いいよ、おいでおいで……って、男のベッドか」ポフポフ
男「本当だよ」ドサッ
幼馴染「……」
男「……」
幼馴染「……」
pipipipi...
男「幼馴染、18歳の誕生日、おめでとう」
幼馴染「あ、ありがと」
男「あーのさ、これ、一応プレゼント」
幼馴染「一応って何、一応って」
男「すまんその……一生懸命、幼馴染のために選んだんだ、開けてみてくれ」
幼馴染「そ、そこまで言わなくてもいいって!……あ、ありがと」
男「……」
幼馴染「へへ、手のひらに乗るくらい小さくて綺麗な箱だ、何だろ」
男「……」
幼馴染「うわ、箱の中にまたベルベットの小箱だ、昔ママの宝石箱開けて怒られたの思い出すよ、まるで指輪みたい」
男「……」
幼馴染「…………って、まさか、嘘だよね?」
男「嘘じゃない」
男「嘘じゃない、ほら」カパッ
幼馴染「え、だって、え?えっと……え……これ」
男「3ヶ月バイトしたぞ。安物で悪いが、これが今の給料3ヶ月分だ」
幼馴染「あ、いや、安物だなんてそんな……そんなのどうだっていいよ……これ」
男「つけるの、左手の薬指だぞ?」
幼馴染「わ、分かってるけど……手が震えちゃってその……」
男「ほら、手ぇ出せ」
幼馴染「う、うん……」
スル...
男「第二関節までしか入らなかったな……後で、サイズ直してもらえるから」
幼馴染「う、うん……」
男「その、幼馴染……今すぐじゃなくてもいい。いいんだけど……結婚してくれ」
幼馴染「うん、末永くよろしくおねがいします」
幼馴染「……ぐすっ、ふぇ……うぇぇぇ」ポロポロ...
男「な、泣くなよ」
幼馴染「だって!だって嬉しくて……へへ、ありがと……嬉しい……あ」
男「幼馴染……」チュ
幼馴染「ん……」チュ
幼馴染「あ、その……男、これ」ガサゴソ
男「なにこれ」
幼馴染「読んで」
男「えーと『けつこんせ、I1やレしよ?』……へたくそな字だなおい」
幼馴染「もうちょっと文脈考えてよ」
男「……あ」
男「けっこんせいやくしょ……『結婚誓約書』!?」
男「えーと『わたくし、おとニ……おとこは、おちななし゛ぬ』……おい字がへたくそすぎるぞ昔の俺」
幼馴染「あは、ほんとだ。ほら、最後まで読む」
男「『おさななじみちゃんとけっこんして、しあわせなかていをきずくことをちかいます』か。うわ、拇印まで押してある!」
男「どこで見つけてきたんだよこんなの」
幼馴染「古い写真アルバム探してたら、ページに挟んであったの。多分、おままごとしてた時に書いたんだと思う」
男「お前に書かされた、の間違いだと思うけど」
幼馴染「ふふ、かもね」
男「……じゃあ、書かされたかもしれないことを考慮してもう1回言うぞ」
男「俺は、幼馴染と結婚して、幸せな家庭を築くことを誓います」
幼馴染「誓いのキスを」
男「ん」チュ
幼馴染「ん……んっ、ん……」チュピ
男「!!」グラッ
幼馴染「……」ポフ
男「……」チュル...チュ...
幼馴染「ぷは……ねぇ」
男「おう」
幼馴染「婚約指輪があって、誓約書があって……」
男「……」
幼馴染「もうこれ、結婚だよね?」
男「婚姻届出すまでは違うだろ」
幼馴染「そ、そうじゃなくて!……その……」
幼馴染「その……い、言わせないでよ恥ずかしいんだから!」
男「何のこと?」
幼馴染「しらばっくれてぇ……察しろバカぁ!」
男「はぁ……」
幼馴染「な、何よあからさまにため息ついて」
男「分かってない」
幼馴染「な、何が?」
男「幼馴染に言わせたいに決まってるだろ!」
幼馴染「絶対言ってあげない!」
男「さっき喉元まで出かかってたくせに」
幼馴染「うー!」
男「……幼馴染の口から、聞きたいんだ」
幼馴染「何でよ」
男「……笑わない?」
幼馴染「内容によりけり」
男「……ここで、幼馴染の思ってることと俺の思ってることが違ったら笑い者だろうが」
幼馴染「……ぷ」
男「わ、笑うなよ!必死なんだぞ!」
幼馴染「ご、ごめんでも……あは、あはは……かわいい」
男「……」
幼馴染「分かった、分かった言ってあげる」クスクス
幼馴染「婚約指輪があって、誓約書があって、もう……今日が初夜でもいいんじゃないかな?」
男「結婚式挙げてないぞ?」
幼馴染「そんなのどーでもいいよ。大事なのは……今の私の言葉と、男の想いが一緒だったか、ってこと」
男「……一緒だった」
幼馴染「よかった」
幼馴染「……男」
男「お、おう」
幼馴染「一度しか言わないけど、録音する?するなら準備時間あげるけど?」
男「しないよ。一度しか聞けなくてもいいさ。心に焼きつけとく」
幼馴染「……そか」
男「……」ゴクリ
幼馴染「私の初めて、男が奪って」
ここまでー
寸止めでごめんなさい
幼馴染「ん……んっ……ん……」チュピ
幼馴染「んっ……ぷはっ」
男「……」
幼馴染「どうか、した?」
男「あーいや、なんでだろ、今日はなんかこう……いつもの3割増しくらいで可愛い」
幼馴染「ありがと……ね」
男「おう」
幼馴染「ぎゅ、ってして。背骨が折れるくらい強く……ぎゅって」
男「ん」ギューッ
幼馴染「……男……おとこぉ……んっ、んちゅ」ピチャ...ピチャ...チュピ...
男「んっ……」ジュルルル
幼馴染「んんんっ!んーっ!」チュプ...クチュ...
男「ぷは」
男「このままでいい……ずっとキスしていたい……」
幼馴染「ダウト」
男「え?」
幼馴染「キスしただけで、一部分が自己主張始めてますけど?」
男「はは、ばれてる」
幼馴染「そりゃぁ、ね」ナデリ
男「!」
幼馴染「はーい、Tシャツ脱ぎ脱ぎしましょーぅ」
男「仕切るなよ……」ヌギッ
幼馴染「口では逆らってみても、脱いじゃうんだねぇ……お姉さんにまかせて……」チュ
男「おまっ!やめっ!くひっ!くすぐったいから!」
幼馴染「れる……いつも……私のおっぱい、吸ったり揉んだりつついたり噛んだりしてるから、お返し」カプ
男「ひっ!やめ、限界!たのむから!」
幼馴染「んもぅ……」チュ
男「ほ、ほら、膝の間にどうぞ」
幼馴染「んー……よいしょ、っと」ポフ
男「このワンピース……クリスマスプレゼントのやつ?」
幼馴染「ブラとショーツもね」
男「あれ、すっげぇ恥ずかしかった。もう二度と行かない」
幼馴染「意外な一面が見えて楽しいのに。顔真っ赤にしてさー」
男「やめて、お願いやめて」
幼馴染「店員さんとの会話もしどろもどろで────んっ!」
男「んっ……ん」チュ...クチュ...
幼馴染「んー……ん、ふ、んっ、ふぅ……ん」クチュ...レル...
男「……」チュ...プチ、プチ...
幼馴染「……」
幼馴染「男の手……優しくて大きくて……好き」
男「ありがと……」シュル
幼馴染「ま、待って!ブラ持ち上げようとすんな!食い込む食い込む!これサイズぴったりだからダメだって!」
男「す、すまん」
幼馴染「んもー……フロントホックだからこのまま外して」
男「ん」プチン
幼馴染「……ん」
幼馴染「あ、は……ん……ひぅ……ん……」
男「きれいだ」チュゥゥ...ポン
幼馴染「外から見えないところ……だよね……?」
男「肩のところ」
幼馴染「なら、まぁ……あ」
男「?」
幼馴染「だめ!大学の空手部に出稽古があるから!キスマークだめ!」
男「……女子校?」
幼馴染「きょ、共学」
男「それって、稽古の後で打ち上げとかある?」
幼馴染「……ある……みたい、一応」
男「じゃあなおさら、俺の奥さんだって証拠を……」チュ
幼馴染「ば、ばかなこと言ってないで、やめ、ふぁああっ!」
男「……」チュッ
幼馴染「だ、だから、だめだって!だめ……んっ、あっ、あ……」サワ
男「……!」
幼馴染「……さっきよりおっきくなってる」サワッ
男「大好きな女の子とキスしたり、胸を揉んだりすると……そうなる」
幼馴染「そっか、うれしい……ね、舐めてほしい?」
男「……うん」
幼馴染「じゃあ……へっほ、ほう?」ジジジジ...
男「おま、口でチャック下ろすとかどこで……あー、またCさんか」
幼馴染「や、今回はママが持ってたレディコミなんだけどー、あ、石鹸の匂い……ちゃんと洗ったんだ」
男「そりゃぁ……まぁ……なっ!」
幼馴染「ん……」チュ、クプ...
男「う、あ、あ……」クププププ...
幼馴染「ふ、う、んんっ……じゅる」
幼馴染「んっ!ぷ……んむぅ……ん……」ジュル...クチュ...
幼馴染「男、これ好きだよね、出口を舌先でツンツンするの……こうやって」クチュル
男「お、おう……うっ」ビクン
幼馴染「後はー……裏っ側をこうやって上から下まで舐めたり、たまたまにキスしてみたり……」
男「よく分かっていらっしゃる……」
幼馴染「男研究の第一人者ですから」
男「お前しかいないよそんな事研究するの」
幼馴染「えへー……ん、んっ!ん……」
男「されっぱなしは趣味じゃないからな……」クチュ
幼馴染「や、あ、あんっ!んっ!」
男「なんか既に蛇口壊れたみたいにべっとべとなんですが」
幼馴染「大好きな男の……おちんちん舐めたり、おっぱい触られたりすると……その、そうなる」
男「そか……ありがと。脱がすぞ」
幼馴染「うん……」
男「なんか脱がす時すら、ニチャって糸引くんですが……」
幼馴染「ごめんその……えっちすぎるかな?ひかない?嫌いになる?」
男「なるかよ、そんなもん……っと、1回お互い全部脱ぐか」
幼馴染「そ、そう……だね」
男「……」ギンギンギンギン
幼馴染「……」トロ...
男「うわ、なんか恥ずかしいな……」
幼馴染「そ、そうだね……あ、電気、消す?」
男「そこは普通『電気消して?』だと思うが……そのままでいいよ」
幼馴染「そ、そっか……きゃ」
男「ほら、ベッド寝っ転がっていつもみたいに」
幼馴染「舐め合いっこ……だよね」
男「俺が舐めるだけでもいいけど?」
幼馴染「や、舐めあいっこがいい……あ、ふぁ……」ピチャ
男「ん……く、う……きれいだ……ピンク色……」ピチャ...クチュ...クチュ...
幼馴染「男のも……大きくて、頬張ると口いっぱいになって……太くて、すごい……ビクンって……んむ……」
男「くはっ、うあ、こ、のっ!」レルン
幼馴染「んんっ!ひんっ!ん、む、んんぅ!」レル、ピチャ、ジュルル...
男「クリももう……皮剥けてる……濡れてて綺麗だ」カリッ
幼馴染「あ、ぎぃっ!かむなぁっ!」ビクン
幼馴染「あ、あああ、あっ!……このぉ、反撃っ!」パクン
男「うあ、おま、一気に奥まで……」
幼馴染「はひほ……」ジュルルルルルッ!!
男「んっ!このっ!」クチュ...ツプ...
幼馴染「!!!」
幼馴染(舌はいって……きちゃ……うくっ!)
男「!!!」
男(根元まで飲み込まれて……っ)
幼馴染「んーっ!ん゛ーっ!ふぅっ!んっ!んぐぅ、う、う……」グプッ!グプッ!!
男「ん、く……ふぅ……ん、は、くっ!」ニチャ、ペチャ...
幼馴染「ふぅ、う、う、ううう……」
男「うあ、ああ、あ、ごめん、幼馴染、で、出そ……」
幼馴染「ひひほ……んぷっ、いいよ、飲むから」
男「や、それ……でも……」
幼馴染「んっ!」
男「うあっ!!」ビュクン!!
幼馴染「んっ……ん……んぐ……ん」ゴクン...ゴクン...
男「うあ、あ」
幼馴染「んー……」ズジュルルル...
幼馴染「ぷは、けほ……だ、出しすぎ」
男「……は、はぁ……すまん……腰、抜けた……」
幼馴染「……」
男「……ふぅ」ドサ
幼馴染「ちょ、ちょっと自分だけ満足しないでよ」
男「っと、すまん……」
幼馴染「……あー……むっ」クプッ
男「て、幼馴染……そんな……うあ」
幼馴染「ん……んっ、んちゅ……はむ……ん」ヌル...クプ...
幼馴染「はひゃふほっひふ……ん」チュピ
幼馴染「ぷは、おっきくなったね」
男「な、なんだ、どうした……今日は……」
幼馴染「あ、その、ごめん……ごめんね、割りとその……我慢できない」
男「え?」
幼馴染「がまんできない」グイッ
幼馴染「ふーっ!ふーっ!男の匂い……汗と石けんの匂い……」チュ
幼馴染「れる……はむ……ちくび……」ピチャ
男「い、息荒い荒い!あとなんか怖い!」
幼馴染「はー……はー……ほしくて……がまんできないよぉ……」クチュ
幼馴染「みて、これ……こんなに……べとべと、もういいよね」
男「まてゴム!ゴムつけないと……っ」
幼馴染「産んで、育てる。迷惑かけないから」ググググ...
男「まて、まてこら!ステイ!」
幼馴染「赤ちゃん、いらない?」
男「まてって!落ち着け!おーちーつーけー!」
男「……幼馴染と俺の子供、欲しくないわけがない。でもな」
男「お前の人生、めちゃくちゃになっちまうぞ。俺はそんなこと望まない」
男「学校出て、就職して、生活安定して。婚姻届だして式あげて」
男「お前と……人生を歩いて行くんだ」
幼馴染「おとこ……」
男「だから、今日はゴムつける……ちょっとだけ、残念だけど」
幼馴染「うん……」
男「幼馴染……」クイッ
幼馴染「男……」
男「……」
男「ん」チュ
幼馴染「……なんで急にでこちゅーに変えた?」
男「あーいやその……自分の精液の味は確認したくないかなぁ……と」
幼馴染「絶対ベロチューする」グイー
男「まて、まって!」
幼馴染「今まで、何度となくごっくんしたんだけど……」
男「……」
幼馴染「あーうん、確かにごっくんした後でキスしてないかも」
男「やっと気づいたか……あーはい、すいません」
幼馴染「むぅ……後でうがいするから、それからならいい?」
男「おう」
幼馴染「はぁ……なんでこう、毎回毎回台無しなんだろ」
男「気心知れてるからじゃないか?変に緊張しなくていい」
幼馴染「そうかなぁ……?」
男「そうそう。ちょろかわいい」ナデナデ
幼馴染「むーっ!もっとロマンチックなのがいいの!っていうかチョロいって言うな!」
男「かわいい。可愛い可愛い大事な幼馴染だ」ナデリ
幼馴染「はひっ!?う、ん、ありがと……」テレッ
男(自分の彼女ながら心配になるくらいちょろい……)
男「幼馴染……」グイ
幼馴染「あ……」ポフ
男「ん」フニ...クリッ
幼馴染「あっ!あ、や、あ……んっ!むね……そこ……んっ!」ピクンッ
男「……こっちも……」クチュ
幼馴染「あ、あああっ!」
男「んっ……」チュピッ
幼馴染「んーっ!ひぁぁ、だめ、二箇所どうじ、だめぇっ!」
男「気持いい?」
幼馴染「きもちいいよぉ……おとこのゆびとしたとぉ……」ピクン
男「んじゃ」
ツプ
幼馴染「?!?!」
幼馴染「だ、だめ、そこ、指……」クチュ
男「指の先が入ってるね……締め付けすごい」クプププ
幼馴染「あっ!あっ!あっ!だめっ!」
幼馴染「入口、かきまぜな、あ、あっ」
男「きつきつだ」クチュクチュ...
幼馴染「やぁ、らめ、そこ、入り口、ひろげ、るなぁ、あっ、あっ、あっ!!」
男「指1本でこんだけ感じる幼馴染が、俺の入れたらどうなるかな」
幼馴染「……壊れる……こわれちゃ、あ、そこ、クリトリスは、あ、あ、あぅぅ……」グジュ
男「……なんかもう、ベトベトだし、俺もその……いいかな?」
幼馴染「う、うん……えっと、ゴム、つけようか?」
男「自分でやるからいい」
男「ん」
幼馴染「ん」
男「ここ……だよな」クニ
幼馴染「ん、うん……そこ……あっ」
男「っ!」
幼馴染「あっ!……あああっ!」ヌプンッ
男「はい……った……はぁ、はぁ……」
幼馴染「……だね、入っちゃっ、た……んっ!」ギュゥ
男「っ!」
幼馴染「全部、男にあげちゃった……男のものに……なっちゃった……」
男「おさななじみ……」
男「痛くないか?」
幼馴染「ちょっと、きつい、かな?異物感っていうか、中から圧迫されて……うああっ!」
男「ごめん、腰……勝手に動いて……っ!」
幼馴染「うん……い、いよっ!ふあっ!ひきぬかれ……て……」
男「おさな、なじみっ!」グググッ!!
幼馴染「う、ああああっ!!おくまでぇっ!?」ギュウッ
男「すまん、気遣う余裕ない……」
幼馴染「平気……だけど、ちょっと……手、にぎっ……んっ」
男「……おう」ギューッ
幼馴染「……」フゥ
幼馴染「へへっ」
男「なんだよ……」
幼馴染「必死な顔……かわいい……」
男「どうも……っ」
幼馴染「……うごく?」
男「動いてもいいなら」
幼馴染「動いて……あっ」
男「お尻とはまた違ってこれ……気持ちよすぎ……」ズプッ
幼馴染「うん……あっ、あっ、ひぎっ!奥、までぇっ!」クチュ
男「くっ、うあっ!」
幼馴染「でそう?いいよ……」
男「や、我慢する」
幼馴染「素数を数えて?」
男「いや、今日は般若心経で頑張る」
幼馴染「いいのに……」
男「さすがに幼馴染が1回もイってないのに、俺が2回目だとその……男の沽券にかかわる」
幼馴染「そか……んっ、でも、私も、もうすこし……でっ……うあっ」
男「ごめん、後ろからでも……いい?」
幼馴染「いいよ……って、つながったまま……あ、あっ!あっ!!動いてっ!これっ!」ガクガクガクッ!!
男「これなら……」クニュ
幼馴染「そこ、はっ!」
男「今日、綺麗にしてない?」
幼馴染「した……けど……」
男「じゃ……と」ゴソゴソ
幼馴染「あ、ちょ、ちょっと!冗談だよね?」
男「や、ほら、うん……ヒクヒクしてるし……辛いの紛らわせれば……」クニクニ
幼馴染「え、でも、そこは……今したら……」
男「したら?」
幼馴染「だめになっちゃ……ひゃっ!?」トロッ
男「いつものサイズのアナルパールだから大丈夫」クニュクニュ
幼馴染「いいわけあるk────」
クプン
幼馴染「あああああああっ!?」ギチチチッ
男「くっ!?しめ、すぎ……」
幼馴染「おしりぃ、ぃっ!うああっ!」
男「ひとつ……ふたつ……みっつ……」
幼馴染「あ゛ぎぃっ!」
男「おお、けっこう……あたってる感じがっ……」
幼馴染「れいせいに……解説しな、あっ!あっ!ああっ!」
男「動くよ?」
幼馴染「いまだめ、だめ、だっ!ひぃっ!ひううぅ……」
男「すげ、つながってるところが泡だってる……」
幼馴染「いう、な、あ、あ、あ、あ……」
男「根元まで……」グリッ
幼馴染「あ、あ、あ、あああああっ?!」ビクンッ!!
幼馴染「ひっ……あ……」クタッ
男「……イった?」
幼馴染「ひっ……あっ……あ……あぅ……」
男「……」
幼馴染「おとこ……」
男「……今、お尻のこれ抜いたらどうなるかな?」
幼馴染「……ふぇ?……え?」
ヌプンッ...ヌプン...
幼馴染「うああっ?!らめっ!らっ!ひぐっ!うあ……ひろが、っちゃ、ひゃうん?!」ニュポン
男「ごめんな、おっぱいも触ってあげないとな……」クリッ
幼馴染「きゃふっ!うあっ!だめっ!今だめっ!だ、あ、あああっ!あがっ!」ビクンビクンッ
男「えー……体起こすよ……」
幼馴染「も、だめ、やめて……ぎぃぃぃっ?!」ガクン!!
男「っと」
幼馴染「あっ、がっ!ふか、ふかすぎ……これ……ささって……」
男「幼馴染……」クビスジチュッ
幼馴染「はぅ……う、うう……」
男「ほら、鏡見て……つながってるの丸見えなの、わかる?」
幼馴染「ひっ……あ、あ……これ……」
男「ちっちゃい体でくわえこんで、乳首もビンビンだし、顔はとろけてヨダレ出てるし……」
幼馴染「ちが、これ……」
男「ほら、こうすればもっと丸見え」グイッ
幼馴染「や、ああああっ!やめ、て、これ、だめ、変、へんになるよぉ……」
男「変になっちゃえ、壊れたら一生面倒みてやる」
幼馴染「は、あ、あ……そっか、うん、へんになる……わらひ……」
幼馴染「おろこぉ……こんろわらひ……うえ……」
男「上になる?いいよ、1回ぬくから」
幼馴染「うん……あ、あああ、ああっ」ヌプンッ
男「よっと……おいで」
幼馴染「う、ん……へへ」ペチョ
男「べっとべとだな、本当に」
幼馴染「うん……本当、栓壊れちゃったかも……」
男「どこでも見境なく発情する奥さんは困るな」
幼馴染「そしたら……男のおちんちんの型とって、それで我慢する」
男「えー」
幼馴染「でも今は……本物のおちんちん、男のおちんちん……私の、おま、お……まんこ……に……」
クチュ
男「無理、すんなよ?」
幼馴染「はいっ……」
ヌプンッ
幼馴染「ったぁ……あっ、あっあっ」クネリ
男「おま、いきなり……」
幼馴染「これぇっ!男のおちんちん!おちんちん!き゛も゛ち゛いっ……いいっ!」グッチュグッチュ!!
幼馴染「奥まで……ささっへ、ぬけへ、ささってっ……くひぃっ!!」
男「お、おさななじみさん……?」
幼馴染「きもちいいっ!男のおちんちん!ずっと欲しかったの!結婚までなんて我慢できなくて!」
幼馴染「おとこ、どう?わたしの処女まんこ、気持いい?」
男「あ、ああ……気持ちいいよ……大好きだ、幼馴染」
男(壊れてもいいと言ったけど、キャラ変わりすぎて若干怖いなんて言えない……)
幼馴染「もうこれ、私、男専用だから!男も……私だけ使って!わらひの!おちんちんだからぁっ!」
男「え、お、おう……」
幼馴染「机の引き出しのえっちな本も、えっちなぶよぶよのアレも、全部捨てるから!」
男「お、おう……え?」
幼馴染「ずっと私が処理するの!わたひがっ!あっ!あっ!あっ!いき、そ……いくよぉ……」
男「あ、ちょっと!お、幼馴染っ……うあっ」
幼馴染「あ、先っちょプクってなったぁ……出る?出るよね?わたしも、イクっ、いっ、いく……っ!」
男「くはっ!」
幼馴染「一番、おく、でぇっ!!」
ビュクンッ!!
幼馴染「う、あ、あああああああああああああっ!!」ビクンッ!!ビクンビクンッ!!
…………
……
男「お、幼馴染、さん?」
幼馴染「ん……」ハァ...ハァ...
男「ごめん、ゴム破れたりズレたりしたら大変だから、1回抜くね?」
幼馴染「うん、あ……あっ」チュポ
男「……結構出た、かな」クルクルギュ
幼馴染「ほんとだ……」
男「ふぅ」ドサッ
幼馴染「腕枕要求」
男「へいへい」
男「……幼馴染」
幼馴染「……男」
チュ
男「……あ」
幼馴染「あーあ、ずっと我慢してたのにー」ニヤニヤ
男「いいよ、もう」チュ...チュ
幼馴染「ん、へへ……」
男「……」
幼馴染「……」
男「幸せに……なろうな」
幼馴染「……うん」
男「今日はずっといられるんだろ?」
幼馴染「うん……も、もっかい?」
男「お望みならお相手しますけど……」
幼馴染「んーん、このままぎゅってして……」
男「おう……あ、指輪……」
幼馴染「……へへへー」
男「自分で選んだ奴だし安物だけど、うん、似合ってると思う」
幼馴染「……」ギュ
男「……」ナデ
男「……ところで」
幼馴染「捨てます」
男「あ、はい」
………………………………………………
…………………………………………
……………………………………
………………………………
…………………………
……………………
………………
…………
……
男(それから、季節はいくどとなく巡り……)
男(まぁ、色々あった。同棲したり、卒業したり、就職したり、幼馴染の生理が来なくて検査薬買いに行ったり)
男(まぁ、数えきれないくらい、本当に色々)
男(……そして、今日)
司会「それでは、新婦から今日まで愛情たっぷりに育ててくださったご両親への、感謝のお手紙です」
新婦「お父さん、お母さん、今日私がここで花嫁衣装を着られるのは、あなたたち二人のお陰です」
新婦「わた、私は……今日……ぐじゅ」ポロポロ
新郎「ほら、頑張って、幼ちゃん」ポンポン
新婦「うん……ひぐっ……今日から新しい家庭を築いていきま、す……」
新婦「お父さんとお母さんみたいに仲良く、時々喧嘩しても、また仲直りできるような温かい家庭を」
新婦「お父さん、中学生の頃、写真撮られるのうざいからやめて、なんて言ってごめんなさい」
新婦「お母さん、玉子焼きと野菜炒めで、男くんの胃袋をしっかり掴みました、ありがとう」
新婦「これからは二人……ううん、お腹の双子の赤ちゃんと4人で、生きていきます」
幼馴染「む、娘ちゃん……」ポロポロ
C「この前まで、おむつつけてたうちの息子も、あんなに立派に……」ボロボロ
幼馴染「いやいや、立派だよー、これからは家族だもん、よろしくねCちゃん」
C「そうだね、また高校の時みたいにダラダラ話そうね」
幼馴染「まぁ、それは2週間前にもしたんだけれども」
男「Dよぅ……お前の息子、お前に似て手が早いな。うちの娘を早速孕ませてるんじゃねーよ」
D「成人した二人のこった、余計なお世話だ木偶の坊。幼馴染さんとお前の子供にしては身長お前寄りだぞ」
男「んだと脳みそ皺なし特濃プリンのくせに、息子さんは一流企業にお勤めじゃねーか」
D「どうよトンビが鷹を産んだぜ」
男「どうだか。ま、下半身は蛙の子は蛙状態みたいだけど?」
幼馴染「ちょっと、こんな所まで来て喧嘩しないで。感動のシーンなんだから」
C「そうだよ男くん、まぁ、うちの旦那の手の早さは知ってるよねー……うん、娘ちゃんのことも、ごめん」
男「いや、Cさんが謝ることはないって」
D「そうだぞC、こんなトーテムポールみたいな奴に謝る必要はない」
男「なんだとこの……てめぇの薄ら頭、上から覗いてマッピングするぞ」イライラ
D「いいやがったな禁断の言葉を。鍼灸師なめんなよ?経絡秘孔をこっそり突くぞ?」ピキピキ
幼馴染「あーもうふたりとm」
新婦『うるっさーい!!』キーン
新郎「あ、ちょっと幼ちゃん?」
新婦「そこのバカ親父!ちょっとだまってろ!お爺ちゃんも!カメラはプロの人雇ってるんだから止めれ!……って、プロか」
新婦「おじ……お義父さんも!喧嘩するくらい仲がいいのは知ってますから!今は私の話をきけーっ!!」
…………
……
新婦「あーっ!もう信じらんない!普通あそこで喧嘩する!?もー、みんなの前で恥かいたじゃん!」
新郎「あはは、でも小父さんとうちの親父らしいよ」
新婦「ま、そのお陰であなたに出会えたんだし、いいんだけど」
新郎「……本当に俺でよかった?」
新婦「今更なーに?」
新郎「あーいや、だってその、ほら……」
新婦「二股かけられてフラレた女のヤケ酒に付き合って、勢いで朝チュンしちゃったこと?」
新郎「他にも色々……子供の頃から、仲良くしてたけど、ほら、うん、高校の時とか……」
新婦「あー、あー、あったねぇ、彼女に嫉妬され事件とか、私のストーカー対策偽彼氏事件とか」
新郎「何より、妊娠させてしまったこと」
新郎「君の未来を、俺が制限してしまった……」
新婦「なんだそんな事か。むしろ、子供の頃からの夢がかなって万々歳。もー、心配性なんだから」ギュ
新郎「そんなことって……」
新婦「いいから!本当に君は……」
新婦「分かってない」
新郎「何が?」
男「分かってない」幼馴染「何が?」
終
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません