岡部「ラボメンガールズを抱きしめて愛してると囁いたらどうなるか」(663)

岡部「おい、助手」

紅莉栖「助手じゃねーし、なによ?」

岡部「ちょっとこっちに来い」

紅莉栖「はあ?なんでよ」

岡部「いいから、早く来い。クリスティーナ」

紅莉栖「ティーナって言うな。もう、何なのよ」テクテク

紅莉栖「ほら、これでいい?」

ぎゅっ

紅莉栖「ふえ?」

岡部「……紅莉栖、愛してる」

はよ

紅莉栖「……はい?」

岡部「愛してる、紅莉栖」

紅莉栖「………」

紅莉栖「はああああああああ!!!?」

紅莉栖「な、なななな、な、なにを言っとるんだお前は!?」アセアセ

岡部「紅莉栖……」

ぎゅっ

紅莉栖「はうっ……」

岡部「……愛してる」

紅莉栖「わ、私も……」

ぎゅっ

紅莉栖「私も岡部の事が大好きっ!あ、愛してるんだからな!」

はよ

岡部「そうか、お前も……」

紅莉栖「う、うん……まさか岡部の方から告白してくるなんて思わなかった」

岡部「あ、ああ」

紅莉栖「えへへ……」

岡部「………」

岡部(……バカな)

岡部(想像以上にクリスティーナの好感度が高い……なぜだ)

紅莉栖視点だと岡部と会ってから2週間ぐらいしか経ってないんだよな…?

岡部(そもそも、俺はなぜこんな事をしているのだ……)

岡部(……事の始まりはダルだった)

岡部(奴め、自分は美人の彼女を持ってるくせに、事あるごとに俺の事を腐れリア充だのリアルギャルゲ主人公だのと罵るのだ)

岡部(毎日罵られ続けた俺はついに限界を迎え、ダルに向かってこう言った)

岡部(そこまで言うなら俺が腐れリア充リアルギャルゲラノベエロゲ主人公だと証明してみせろ、と)

岡部(それを聞いたダルが提案した検証方法がこれだ)

岡部(ラボメンガールズを抱きしめ、愛してると囁いたらどうなるか)

岡部(冷静な俺ならそんな下らない提案を即却下しただろうが、いかせんその時の俺は頭に血が登っていた)

岡部(売り言葉に買い言葉……俺はその提案に乗った)

岡部(この検証方法で三人以上脈ありな反応をすればダルの勝ち。それ以外なら俺の勝ち)


岡部(紅莉栖、萌郁、鈴羽は出会って間もない。まゆりは幼馴染みだし、フェイリスがそんな事にウブな反応をするとは思えない。ルカ子に関しては男だ。俺は自分の勝利を信じて疑わなかった)

岡部(あの時の俺に言ってやりたい、迂闊な事をするなと!)

岡部(普段喧嘩ばかりして、互いに憎まれ口を叩く関係の紅莉栖は一番安全だと踏んだが……)

紅莉栖「岡部には、その……まゆりや漆原さんが居るから、私から告白しないって決めてた」

岡部(ルカ子は男だ……)

紅莉栖「でもっ!」

ぎゅっ

岡部「っ!」

紅莉栖「岡部から、あなたからの告白なんだから、仕方ないよね……ふふっ」

岡部「紅莉栖……」

紅莉栖「あ、でも、両思いになれたからって勘違いするなよっ!」

岡部「勘違い?」

紅莉栖「その……き、」モジモジ

岡部「木……?」

紅莉栖「き、キスは!三回目のデートからなんだからなっ!」

岡部「」

紅莉栖「そ、それまでは手を繋いだり、ハグするまでだから!分かった!?」

岡部「あ、ああ」


検証結果その① 助手
抱きしめて愛してると囁いたら、抱きしめ返されて告白された

――――
――

岡部「……どうしてこうなった」

ダル「一番最初に好感度MAXどころかゲージ振り切ってる牧瀬氏に挑むとか、さすがオカリン!僕たちに出来ない事を」

岡部「うるさい!こ、今回は助手が、紅莉栖がスイーツ過ぎたのが原因なのだ」

ダル「わざわざ渾名を訂正してる辺り、オカリンも牧瀬氏の告白に相当動揺してるお」

岡部「くっ……だがまだ一人目だ!たまたま紅莉栖が俺に、その……こ、好意を抱いてたにすぎん。二人目などありえん」

ダル「あっ、タイムリープはなしだお。あとDメールも。電話レンジ使えないようにしといたから」

岡部「ふ、ふん、分かってる。誰がそんな卑怯な真似をするか。鳳凰院凶真に敗走はないのだ、フゥーハハハ……」

岡部(終わった……)

  ( ^)   だから♪
  (  ) ̄
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  _(^o^)  今♪
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       ( ^o)  1秒ー♪
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             (o^ )  ごとに~♪
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..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 世界ー♪
 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  線をー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 越ーえてー♪
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

岡部(どうする……)

岡部(紅莉栖に告白された以上、二人目に脈ありの反応されるとまずい……)

岡部(次のラボメンガールズは慎重に選ばなければ……)

岡部(まゆり、ルカ子は危険すぎる。だが、紅莉栖のように一番安全だと思っていたら結果が真逆だった例もある)

岡部(一見、安全に見える指圧師やフェイリスが地雷である可能性もある……)

岡部(ならば……!)

鈴羽一択

ブラウン管工房前

鈴羽「あっ、岡部倫太郎!ちぃーすっ」

岡部「今日は一人で店番か?」

鈴羽「そだよ、店長は綯を連れてお出かけ。んで、あたしがいつも通り一人で店番してるんだ」

岡部「ベンチに座って空を見てるのが店番になるのか」

鈴羽「だってやる事ないんだししょうがないじゃん。お客さん来ないか、店の掃除も終わって、自転車の整備も済まして、やる事ないんだよ」

岡部「そうか」

岡部(大丈夫だ。この軽い感じなら、バイト戦士であれば成功する。ダルよ、勝つのは俺だ!)

岡部「鈴羽、隣いいか?」

鈴羽「えっ?」

>>64
こないだのデスノートSSのオカリンはちょっとかっこよかったな

岡部「どうした?」

鈴羽「君があたしの事、名前で呼ぶなんて珍しいね」

岡部「そうだったか?」

鈴羽「うん、なんか新鮮な感じ」

岡部「そうか、では改めてバイト戦士よ。隣座るぞ」

鈴羽「ちょ、ちょっと待って!」

岡部「な、なんだ?」

鈴羽「もー、なんでわざわざ言い直したのさ」

岡部(なぜそんなに不機嫌そうな顔をするのだ……)

岡部「……名前で呼んだ方がいいか?」

鈴羽「そりゃあ、いつもの変な呼び名よりはずっといいよ」プイッ

岡部(呼び名を気にしているのは紅莉栖だけだと思っていたが……こいつもか)

岡部「分かった、鈴羽。これでいいか?」

鈴羽「うんっ」

岡部「さて、では隣座るぞ」

鈴羽「うん、……あれ?な、なんか近くない?」

岡部「気のせいだ」

鈴羽「そ、そうかな……うん、そうだね、へへ」

圧倒的可愛さ

鈴羽「……」ソワソワ

岡部(さて、位置に着いた。あとは検証を開始するだけだが……相手はあの鈴羽だ。下手をすれば迎撃される可能性がある)

岡部(隙を見計らって素早く、行動しなければ……)ゴクリ

岡部「……」

鈴羽「……」ソワソワ

岡部「……」ジー

岡部(鈴羽の動きを見ろ。隙を、隙を見つける……)

岡部「……」ジー

鈴羽「ね、ねぇ。岡部倫たr」

岡部(今だ!)

ぎゅっ

鈴羽「えっ!?」

岡部(抱きしめたいなあ、鈴羽ぁ!!)

むぎゅー

鈴羽「えっ、ちょっ、岡部倫太郎!?ど、どしたの?」

岡部「鈴羽……」

鈴羽「あっ、……」ピクッ

鈴羽「み、耳元で喋らないでよ……な、なんかこそばい」

岡部「愛してる」

鈴羽「えっ?」

岡部「鈴羽、お前を愛してる」

鈴羽「えっ、ええっ!?じょ、冗談、だよね……?」

岡部(この反応……大丈夫だ。紅莉栖の時と違う!いける!)

岡部「鈴羽……」

ぎゅっ

鈴羽「やっ、だ、ダメだって、ここ、外だよ……?」

岡部「愛してる……」スズハノオサゲニユビヲカラメル

鈴羽「ほ、本気……?」

岡部「俺は、お前を……」

鈴羽「嬉しい!オカリンおじさんっ……!」ガバッ

岡部「えっ……?」ドサッ

岡部(押し倒された……?)

岡部「すず、は……?」

鈴羽「えへへ、なあに?オカリンおじさんっ」

岡部「お、おじさんは止めろと言っただろう」

鈴羽「ごめん、でもなんだか興奮しちゃって」ハアハア

岡部(コーフン?あれ?なんでこの娘、息が荒くなっているのだ?)

鈴羽「安心して、オカリンおじさん」ハアハア

岡部「だ、だからおじさんは止せと言って」

鈴羽「未来じゃ26歳差なんて特に問題ないから!」ハアハア

岡部「は?」

岡部「お、おい、どういう意味だ」

鈴羽「父さんは反対するかもしれないけど、多分母さんはあたしの味方だから安心して!」ハアハア

岡部「だ、だから何の話だ……」

鈴羽「あたしね、物心付いた時からずっと、ずっと……オカリンおじさんが大好きだった」

岡部「……えっ」

鈴羽「でも、26歳も年が違うし、オカリンおじさんはあたしの事をずっと子どもだと思ってたから……」

鈴羽「でも違った!オカリンおじさんは、あたしを異性として意識してくれた!」

鈴羽「あたしの18年間の片思いが……やっと叶ったんだ」ガバッ

岡部「おい!なぜ俺の白衣を脱がすのだ!?」ジタバタ

鈴羽「えへへ、無駄だよ。オカリンおじさん。未来でもあたしはオカリンおじさんに腕相撲で負けた事がなかったからね」

岡部「す、鈴羽!?ま、待て!待つんだ!これ以上はマジでヤバい!」ジタバタ

鈴羽「もー無駄だって。それに据え膳食わなきゃなんとやらってね。オカリンおじさん、覚悟ー!」ガバッ

岡部「やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

――――
――

鈴羽「んっ……ふぅ」

岡部「」ビクンビクン

鈴羽「えへへっ……オカリンおじさんっ」ダキッ

岡部「はぅ」

鈴羽「……大好き」

岡部「うっ、あ……」

鈴羽「あはは、やっぱりオカリンおじさんって体力ないねー」

鈴羽「まっ、これからは毎日あたしとトレーニングするから問題ないか。ねっ、オカリンおじさん」

岡部「」ピクッピクッ

検証結果その② バイト戦士
抱きしめて愛してると囁いたら、襲われた

ふぅ…

岡部「……」

ダル「……」

岡部「あ、あの、だな」

ダル「もちろん……責任、取るよな?」

岡部「いや、その……」

ダル「お?」ダルノコノテガマッカニモエル!

岡部「む、無論だ!フゥーハハハ、は、は」

ダル「んで、次は誰いくの?」

岡部「ま、まだやるのか!?」

ダル「もうこの際、オカリンには自分の鈍感さを自覚してもらう必要があるお。じゃないとさらなる犠牲者が出るお」

岡部「……」

ルカ子期待

ダルのキャラが良すぎて困る
友達になりたい

>>151
だーりんの鈴羽ルートのときは若干ウザく感じたが基本いいやつだよな

岡部(よく考えれば鈴羽は幼少期から俺を知っているのだ。鈴羽からしたら俺との付き合いはかなり長い。こうなる事も予想できた筈だ……)

岡部(失敗した失敗した失敗した俺は失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した鈴羽と性交した失敗した失敗……)

岡部(……次はよく考慮した上で選ぶ。まゆりとルカ子は除外だ。あまりに危険すぎる)

岡部(そうなると残りは萌郁か、フェイリスか……)

岡部(萌郁は表情から感情が読めんし、メールの文体もあれだから俺をどう思っているのか分からん……)

岡部(フェイリスの奴もあまり読めんが、俺にじゃれてくるのはフェイリス・ニャンニャンというペルソナを被っている際の設定だ。鳳凰院凶真というペルソナを被る俺にはよく分かる)

岡部(ならば、奴の正体である秋葉留未穂が俺の事を想っている事はないだろう)

岡部(よし、次の相手は決まった)

>>147
しゅたげ?とかよく分からないけど、この紅莉栖?って人が一番岡部に相応しいな
間違いなく運命の人だわ、すぐにケコーンすべき

>>158
助手乙

メイクイーン

フェイリス「おかえりニャさいませ、あっ、凶真だ!今日はダルニャンと一緒じゃないのかニャ?」

岡部「ああ、たまには一人で来るのも悪くないかと思ってな」

フェイリス「ニャニャ~ん♪やっと凶真もフェイリスの魅力に気づいたのかニャ?嬉しいニャン!」

ぎゅっ

岡部「ええい、離れろ猫娘!」ブンブン

フェイリス「ウニャ~凶真はなかなかデレてくれないのニャン」

岡部(読み通りだ。フェイリスは自分からスキンシップしてくるような奴だ。こいつに抱きしめて愛してると囁いたところで大した反応はしないだろう)

はよ

岡部「ところでフェイリス。お前、あとどれくらいで仕事は終わるのだ?」

フェイリス「フニャ?今日あと30分くらいで上がる予定だニャン」

岡部「ふむ、そうか」

フェイリス「それがどうかしたのかニャ?」

岡部「ああ、少しお前に用があってな。終わった後、少しいいか?」

フェイリス「フェイリスに用……?ま、まさか凶真、奴が復活したのかニャ!?」

岡部「ああ、今回は少々厄介でな。フッまさかこの俺が猫娘の手を借りねばならんとはな」

岡部(……奴ってなんだ)

フェイリス「ニャるほど、確かに奴に関しての会話はここでは危険だニャ……結界張った聖域で話すのが安全ニャン」

岡部(聖域ってどこだよ……)

岡部「ああ、そういう事だからまた後ほど打ち合おう」

フェイリス「了解だニャ……」

岡部「ふぅ」

岡部(……いけるな)

みんなチョロいな

30分後

フェイリス宅

フェイリス「ささっ、凶真!ゆっくりしていくニャン」

岡部「お、お邪魔します」

岡部(……どうしてこうなった)

フェイリス「さあ、凶真。話すニャ!ここなら高度な結界が張っているから敵に感づかれる心配はないニャン」

岡部(結界の張った聖域……つまりフェイリスの家か)

岡部「あ、ああ。そうだな、何から説明しようか……」

岡部(……ちょっと待て、ここで検証をするのか?)

岡部(ここまで車で送ってくれた黒木さんって執事はさっき帰った)

フェイリス「凶真……奴の復活は世界の終わりを意味してるニャ。フェイリスも力を貸すニャ!」

岡部(フェイリスの母親は今日はまる一日中留守にしているらしい)

フェイリス「凶真……?」

岡部(つまり、フェイリスと二人きり……)

フェイリス「………」トテトテ

岡部(どうする?ここは引くか?あまりにこの状況は危険すぎる。迂闊な事をすれば……)

フェイリス「……」ジー
岡部「って、うわ!?フェ、フェイリス!?いつの間に目の前に!?とううか近いぞ!」

フェイリス「フニャ~……ニャるほど。凶真の目的、しかと見極めたニャ!」

ぎゅっ

岡部「えっ?」

岡部「な、な、なあああ!?お、おま、何を……!」

フェイリス「凶真……」ボソ

岡部「こ、こら、耳元で喋るなっ、と、吐息がかかって」

フェイリス「あむっ……」

岡部「はひっ!?」ビクン

フェイリス「ひょうまぁ……」ハムハム

岡部「み、耳たぶを、や、やめ……」

フェイリス「んっ」チュプ

岡部「はぅ」

フェイリス「凶真……愛してる」

岡部「!?」

ダル「」

岡部「な、に……?」

フェイリス「フェイリスは凶真の事、愛してる」ぎゅっ

岡部(ば、馬鹿な!?なんだよこれ……なんだよこれ!!)

フェイリス「凶真は、フェイリスの事、どう思ってるのニャ?」

岡部「ど、どうって……」

フェイリス「ニャフフ、ここ赤くなってるニャン」ツンツン

岡部「つつくな!くっ……」

岡部(しまった……確かフェイリスは相手の考えを読む事ができると言っていたな)

フェイリス「ニャハハハハ!もうっ、冗談だニャン♪」バッ

岡部「なっ」

フェイリス「もうっ、凶真が悪いんだニャン。フェイリスを出し抜こうなんて100年早いなニャン」フフン

岡部「ぐぬぬっ……」

フェイリス「……でも、冗談っていうのは冗談だけどね」ボソ

岡部「何か言ったか?」

フェイリス「ニャーんでもないニャン。ニャハ、凶真は修行が足りないのニャン」

岡部「くっ」

岡部(……まあいい、これで一応フェイリスはなしだ)

ルカ子はよ

フェイリス「ニャハハハハ」

岡部(だが、やられっぱなしでは鳳凰院凶真の名が廃る!)

岡部(これから先は検証ではなく、俺個人の仕返しだ。よって手段は選ばん!)

岡部「フェイリス」

フェイリス「ウニャ?ニャーに、凶真。いまから仕返しをしようとしたって無駄だニャン♪フェイリスには凶真の考えが手に取るように分か――」

岡部「では、秋葉留未穂で岡部倫太郎の考えは読めるか?」スッ

留未穂「あっ!か、勝手に猫耳取らないでよっ」

岡部「留未穂……」ぎゅっ

留未穂「ふぇ?」

ダル「」

留未穂「きょ、凶真?な、なにを」

岡部「岡部だ」

留未穂「えっ?」

岡部「今はただの岡部倫太郎だよ、秋葉留未穂」

留未穂「岡部、さん……」

岡部「ああ、そうだ」

留未穂「ど、どうして抱き付くの?」

岡部「……」ペロッ

留未穂「ひゃい!?」ビクン

岡部「……仕返しだ」ペロッペロッ

留未穂「ん、やっ、く、首筋はだめっ、こ、こそばいよぉ」ビクン

オカリンは許さない、絶対にだ。

岡部「首がダメなら耳たぶが良かったか?」

留未穂「そ、そういう問題じゃないよ」ビクン

岡部「ふふっ、お前も顔が真っ赤だな」フニフニ

留未穂「ひっ、ひっはらないへ~」

岡部「柔らかいな」フニフニ

留未穂「ひゃう……」

岡部「……留未穂」

留未穂「な、ま、まだやるの?」

岡部「愛してる……」ボソ

留未穂「っ!」

岡部「俺は、お前を愛してる。留未穂」

留未穂「り、倫太郎、さん……」キュン

岡部「……ふふっ」

留未穂「ふえ?」

岡部「冗談だ。さて、仕返しもこれくらいしてや――」

ちゅっ

留未穂「んっ……」

岡部「んむっ!?」

留未穂「ぷはっ、ふふっ、仕返しのし、か、え、し、だよ」ペロッ

岡部「……お前には適わんな」

検証結果その③ フェイリス
抱きしめて愛してると囁こうとしたら、抱きしめられて愛してると囁かれた

検証結果その④ 秋葉留未穂
ひたすらいちゃついた

――――
――

岡部「ふふん、どうだ?ダル」ドヤァ

ダル「……なんでドヤ顔なの?」

岡部「フェイリスは『なし』だった。そうだろ?」

ダル「なし、というか先読みされるなんて予想外すぐる……つーか、オカリン。フェイリスたんに何キスしてんだお、僕の拳が光って唸るお?」

岡部「違うなあ、ダル。間違っているぞ!」ビシィ

ダル「なん、だと?」

岡部「俺がキスしたのはフェイリスではない!秋葉留未穂だ!フゥーハハハ!」

ダル「だめだこいつ……」

岡部(さて、次に行こう)

岡部(残っているのは、まゆり、ルカ子、指圧師の三人か)

岡部(今までまゆりとルカ子を避けていたが……俺の考え過ぎではないか?)

岡部(まゆりはあくまでも俺の幼馴染みで人質であるし、ルカ子は弟子だ。二人が俺を想っているなんて、少し自意識過剰ではないのか?)

岡部「ふむ……では次はあいつの所に行くか」

柳林神社

ルカ子「あっ、岡部さんっ!こんにちは」ペコリ


岡部「岡部ではない!鳳凰院凶真だと言ったら何度分かる」

ルカ子「す、すみません!凶真さん」

岡部「まあ、いいルカ子よ。それより今日は新しい修行をするぞ」

ルカ子「あ、新しい修行ですか?分かりました。直ぐに五月雨を持ってきます」

岡部「待て、ルカ子。五月雨はいい」

ルカ子「えっ?でも修行をするのでは……」

岡部「今日の修行は五月雨を使用せずにするものなのだ」

ルカ子「そ、そうだったんですか」

岡部(確かにルカ子は俺の事を慕ってくれている……だが、男だ)

岡部(それに慕ってくれているとは言っても師弟関係としであり、決して恋愛感情などではない筈だ)

ルカ子「凶真さん、その新しい修行というのはどういう内容なんですか?」

岡部「うむ、五月雨を使った今までの修行は言わば外面を鍛える為の修行だ。しかし、今日行う修行は内面、つまり精神を鍛える修行なのだ」

ルカ子「精神を、鍛える修行……」ゴクリ

岡部「ルカ子よ、お前は毎日の鍛錬のお陰で確かに強くなった。だがしかし!まだその内面には不安な要素が残っている」

ルカ子「僕の内面にある不安な要素……」

岡部「今日の修行でお前のその要素を取り除く。いいな?」

ルカ子「は、はい!」

岡部「よし、いい返事だ!ではこれより新たな修行を始める!」

ルカ子「……」ゴクリ

岡部「ではルカ子よ!まずは俺の目の前まで来い」

ルカ子「はいっ!」スタスタ

岡部「よし、ではそのまま目を瞑れ」

ルカ子「こ、こうですか?」パチ

岡部「うむ、それでいい」

岡部(これで条件は全て揃った。これより検証を開始する!)

ぎゅっ

ルカ子「ふぇ?」

>>257,258
そうか。ああ――安心した。

>>260
オカリンは稀
代のモテ男だ
後はわかるな

ルカ子「きょ、凶真さん!?」アセアセ

岡部「ルカ子……愛してる」

ルカ子「ええ!?」

岡部「俺は、お前を愛してる」ムギュー

ルカ子「あ、あの、その、ぼ、僕は」アセアセ

岡部(まあ、確かにいきなり同性に愛してるなどと言われたら動揺するか……どうやらルカ子もこの反応だと『なし』だな)

ルカ子「ぼ、僕はやっぱり受けがいいです!」

岡部「えっ」

ルカ子「そ、そのいつも一人でシてる時は前のじゃなくて、う、後を使っているから慣れてる方がいいかなって」オロオロ

岡部「う、うしろ?」

ルカ子「あっ、でも岡部さんが受けがいいって言うなら攻めでもいいですよ?ただ、前はあまり使った事がないのでちゃんとイけるかどうか……」アセアセ

岡部「」

ルカ子「あ、あの、ちゃんとローションとかは僕が持ってるので安心して下さい!初めてだと、やっぱり最初は辛いと思うので……」

岡部「」

ルカ子「ぼ、僕は一人でシててもうすっかり馴染んでいるので、いつでも岡部さんを受け入れますよ?えへへ」

猿飛あやめ「そ、そのいつも一人でシてる時は前のじゃなくて、う、後を使っているから慣れてる方がいいかなって」オロオロ

猿飛あやめ「あっ、でも岡部さんが受けがいいって言うなら攻めでもいいですよ?ただ、前はあまり使った事がないのでちゃんとイけるかどうか……」アセアセ

猿飛あやめ「あ、あの、ちゃんとローションとかは持ってるので安心して下さい!初めてだと、やっぱり最初は辛いと思うので……」

猿飛あやめ「一人でシててもうすっかり馴染んでいるので、いつでも岡部さんを受け入れますよ?えへへ」

岡部「あ、あの、ルカ子……?」

岡部(あ、あれ、おかしいな……ルカ子を抱きしめてるとさっきからルカ子の何か固いものが俺の五月雨をつついてる)

ルカ子「んっ、はあ、はあ……は、初めては僕のお部屋で良いですか?」ユサユサ

岡部「る、ルカ子?なぜさっきから腰を揺らしているのだ?」

ルカ子「はぅ、んっ、そ、その方がい、色んな道具とかありますから、んっ、岡部さんも、はあ、はあ、きっと喜んでくれると、……うっ」

グチュ

岡部「……」

岡部「お、おかしいな、なんがスボンが湿ってる。残尿か?いやだなあーフゥーハハハ、は、は、は」


ルカ子「ふぅ…あ、また、くるっ…うっ」

ビチョ

岡部「……」

風呂

ルカ子「はあ、はあ……お、岡部さん、もっと」
ぎゅっ

岡部「ぬあっ!ルカ子、な、何をする!?」

ルカ子「な、ナニって……はぅ、岡部さん大胆です」

岡部(こいつの恥じらいの基準が分からない……)

ルカ子「岡部さん、岡部さん」ユサユサ

岡部「だ、だから俺の股関にお前のをこすりつけるなっ」

岡部(は、袴の間からルカ子の五月雨がはみ出て……)

ルカ子「岡部さん、僕も岡部さんの事、愛してるます……」ユサユサ

岡部「ルカ子……」

ルカ子「岡部さん……うっ」ドビュ

岡部「……」ビチャ


検証結果その⑤ ルカ子

抱きしめて愛してると囁いたら、ヘッドショットされた

――――
――

岡部「」

ダル「オカリン……」

岡部「何も言うな」

ダル「……現時点で三人以上。つまり僕な勝ちだお」

岡部「違うなダル」

ダル「お?」

岡部「貴様が提示したのはラボメンガールズを対象とした検証だ。つまりルカ子は含まれていない」

ダル「まあ、確かそうだお。でもそれだとオカリンがるか氏に検証した意味なくね?」

岡部「………」

岡部「つ、次だ!次の検証に移る!」

しえん

岡部(これで残るはまゆりと萌郁の二人のみ)

岡部(どちかか一方でも脈ありの反応をすれば俺の負け、か……)

岡部(俺は諦めない。最後まで抗い続ける)

岡部(次の相手はもう決まっている)

岡部(閃光の指圧師、桐生萌郁……)

岡部(俺を想っているとは思えないが)

岡部(……行くか)

ねむりん

>>315
まっちょしいはいい
萌郁さんだけは書け

>>321
指圧師の読み方は「しあつし」?「シャイニングフィンガー」?

>>327
しあつし

  ( ^)   だから♪
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 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  線をー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

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三    \  )\ | (o^/  / /   三

はよはよ

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..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 越ーえてー♪
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

過去のシュタゲSSでも見てよう

保守

  ( ^)   だから♪
  (  ) ̄
(  | |  )

  _(^o^)  今♪
    ( )|
  (  | |  )

       ( ^o)  1秒ー♪
      ̄(  )
   (   //  )

             (o^ )  ごとに~♪
            (  )ヽ
             | | 

..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 世界ー♪
 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  線をー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 越ーえてー♪
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

だーりんの萌郁さん可愛いよ萌郁さん

だーりん未だに途中だわ
ノベルス系で箱のドライブ音は致命的

>>352
つPSP
萌郁さんとまゆりの√はやってほしい

PSPだーりん買ったけど、まゆしぃ…かわいいよぉぉ!!

>>356
まゆしぃ√いいよな…身体エロすぎ

メインは出尽くしたか

>>358
メインディッシュは萌郁さんだろいい加減にしろ!!!111

ほしゅ

続き書けるの2時以降になりそう

こんな素晴らしいスレがあったのか

ぬるぽ

            , ・ ´  ̄ ̄` ヽ
             /: : : : : : : : : : : : : \
          /,::'/i : : : : : : : : : : 、: :ヽ
         i : {_{从: : : i }人 i| l: :|: :i|

         |::小● \,リ'● 从: :|、i|

          | :|l   、_,、_,  * : :|ノ│ ガッ
        /⌒ヽ__|ヘ   j_|    j /⌒i !
      \ /〃|: :l>,、 __, イァ/  /::|
.        /〃/|:リ  v只v´ {ヘ、__∧ |
       `ヾ< ´   j j 「 ̄ヾ、三シ:|

            , ・ ´  ̄ ̄` ヽ
             /: : : : : : : : : : : : : \
          /,::'/i : : : : : : : : : : 、: :ヽ
         i : {_{从: : : i }人 i| l: :|: :i|

         |::小● \,リ'● 从: :|、i|

          |::|l⊃       ⊂⊃: :|ノ:i| 誰コイツ?
            .|::|ヘ  r‐-、   j :: |i:! :i|
         |:: /⌒l.,`ニ  イァ: ::|::|:::i|

.          .|:/  /.v只v´ {/ ヽ:::i|
         .(:三:) j j 「 ̄ ヒミノ::::i|

         ト            /|
         'i::\         /::i

          ヘ::::`_,--y~7-/>、/::::i
        r´ ヘ< ヘへ~ヽ 、//ゝ⌒ヽ  
         /   ∞        ∞ ヾ、i\
       /  /  ;  i  }  リ  ヽ ソ  〉
      〈 { {i ,トルN、从Nリノりi.|   }〈  /
      〈ミ ヽ'{. i{.●    ●  ii   .! ー(y、
      __ソ ! l⊃ 、_,、_, ⊂⊃  リ   ノ } ニャ
     {/⌒ヽ_レヘ   ゝ._)  リ;,,/⌒i  ( /
     ノ\ ノノ`゛'''>,、 __, イW/  /   Vンヽ
.    (ミ、  `i    }f ~∞~ i | {.ヘ==/〉    ~)}
      リ   ヽ  (::{ |:| |::}    /    ノ'

>>67
タイトルぷりーず

>>422
岡部「デスノート?」

おい、2時だぞ

だーりんPS3で出たからようやくプレイ可能になったんだが買うか迷ってる
なんかシナリオライターが無印と違うらしいじゃない
その辺りどうなのよ?

助手だけ不憫

>>436
まゆりがかわいい。萌郁もかわいい

>>424
トンクス

ラボ

ガチャ

萌郁「……」

岡部「うむ、来たか。指圧師よ」

萌郁「……」カチカチ

ブーブー

『こんちは(^o^)岡部くん(^^ゞ私に用事ってなにかな?(・・?』

岡部「相変わらずだな貴様は……口で話せ」

萌郁「……何か、用?」

岡部「まあ、大した用事ではないのだが」

萌郁「……」カチカチ

ブーブー

『ふふっ(^o^)用事って、もしかしてお姉さんと二人きりになりたかったとか?(^_-)岡部くんって、意外と大胆だね(>_<)』

岡部「……ああ、そうだ」

萌郁「………えっ?」

岡部「俺はお前と二人きりになりたかった」

萌郁「……っ」カチカチ

ブーブー

『もうヽ(*`Д´)ノ岡部くん!お姉さえをからかっちゃダメだぞ?('-^*)ok』

岡部(このメールの態度なら特に行為を抱いている様子はない……いける!)

岡部「萌郁……」

ぎゅっ

萌郁「あっ……」

岡部「……愛してる」

萌郁「えっ」

岡部「俺はお前を愛してる、萌郁」

子犬が二匹あたってる

萌郁「……っ!」カチカチ

ブーブー

岡部「……」

萌郁「メール、見て……」

岡部「生憎だがこの体勢ではケータイを見れないな」ぎゅっ

萌郁「あっ……」

岡部「……」

岡部(さて、どうなる……?表情は特に変化ない。紅莉栖や鈴羽たちのような反応もない)

萌郁「……」

岡部(よし、勝ったな)

萌郁「わ、わた、し……うぅ」グスッ

岡部「なっ!?」

萌郁「私、も……岡部くんが、好き」

         __,,/  _, ----`ヽ  :.
     :.  / _     ___   、\

       / /   i      \   \\ :.
     :. ,'./       i  ヽ:.   ヽ:.:.. ヽ.ヽ
      ,'/    / .ハ ヽ ヽ:.:.:.:. ヽ::.. ヽヽ :.
     :. |i .i i  .i /  ヽ ト 、 \、:.:.:. ',:.',:.:.lヽ}
       |i .i l  :N_, -弋 \弌弋ナ:}:.:}
    :. |i∧ ', :{ ,ィjモト \  イjミトイイV :.  な…
       .|  :メヽ.', `ozZ}      izN。ハ::{     なんなんですか?
      :. |  :ヾ_! ゝ "゙゙    '  `゙ ハ.:', :.   ここ、どこですか?
      |  :.:_イ .:.ヽ.   (二フ , イ :.:.:!:.ヽ     なんであたし
   :.  / rィイ | :.:.ヽ: >r/`<ノ .:.::.}ヽ、\:.   貼られたんですか?
      / ∧l;l ! :.:.:.://{二 ̄ .} ..:..::リ//ハ.:\
 :.  / .{. ',ヾ、ヽi .:.:.{ /(^`  |.:.:.:.//: : :.}: . ヽ.:.
   / /  ) ヽ ヾ、ヽ:.ハ ヤ{   ∧/.-‐'": : |:.:. i ',
  ./ .,イ .:..} : :\ヾレ'ハ ∧__ノノハヾ、  : : : l:.:.: .ハ ',
  { /| .:.:ハ : : :i Y {ヾ`Yヽニン'ノ}: : } : : : :/:.:.:/ }:.}
  V | .:.:/:.:|_,ィ' ̄  ヽ三{ `ー-ノ : イ : : :/:.:i.:{  リ
    ヽ:.:{、.:.V     : : ヘ     : : {: : :/:.::∧|
     ヽ! )人    : : :人      : : : / \! :.
      "  ヽ : : : : :/イ{     :.ノ: : : :.\ :.
       :.  \__///: :\______/: : : : : : : ヽ
           / //: : :|;|: : : : : : i: : : __: : : : ',

       :.     / 、 {;{   |;|   . : i/. : : : : : :|
          / `Y;{. . . .|;|. : : : /i: : : : : : : : :l

岡部(なん、だと……?)

萌郁「岡部くん、が……私の事、好きになってくれるなんて」グスッ

岡部「な、何故泣く!?」

萌郁「分からない……嬉しい、から、かな?」グスッ

岡部「も、萌郁……」

萌郁「それに、誰かに……愛してるって、言われたの、岡部くんが初めてだから」

ぎゅっ

岡部「はぅ……」

岡部(ま、まずい!この感触はマズいぞ!早く離れなければ我が右腕が暴走してしまう!)

子犬が二匹つぶれてる

岡部「も、萌郁よ!一旦落ち着け!そして一度離れよう!」

萌郁「もう、遅い……」ムギュー

岡部「おうふ」

萌郁「最初に、抱き付いてきたのは……岡部くん、でしょ?」

岡部「た、確かにそうが……」

萌郁「もっと、こうしていたい……岡部くん、と、ずっと」ムギュー

岡部「あぅ」

萌郁「岡部くん、岡部くん、岡部くん、岡部くん……」

>>424
読んできた 面白かった
月「コポォ!フォカヌポゥ!」

萌郁「岡部くん、岡部くん、……岡部は、私の居場所。岡部くんが入れば、あとはなにも……」

ドサッ

岡部(ま、まずい!?押し倒された!このままでは鈴羽の二の舞に……)

岡部「くっ、俺は同じ轍は踏まん!」グルン

萌郁「あっ」ドサッ

岡部(よし形成逆転だ。上を取った!あとは起き上がって離れれば)

ガチャ

Mr.ブラウン「おい、岡部!さっきからドタバタうるせいぞ!?一体なにやって……」

岡部「あっ」

萌郁「あっ」

Mr.ブラウン「……わ、わりぃ、邪魔したな」

バタン

ネエオトーサン、オカリンオジサンタチナニシテタノー?
アア、タダノプロレスゴッコダ。サア、ナエジャマシチャイケナイシオトーサントデカケルカ
ワーイ

萌郁「………」

岡部「………」

萌郁「えい……」グルン

岡部「ぬわっ!?」ドサッ

萌郁「これで、問題ない……よね」

岡部「ま、待て萌郁、早まるな!これはその、検証だったんだ!」

萌郁「……えっ?」

岡部「確かにお前は大切なラボメンだ!掛け替えのない仲間だ!だが、その、さっき言った愛してるという言葉は……」

ちゃっ

岡部「んむっ!?」

萌郁「んっ、岡部くんが……私を、大切にしてくれるなら……問題、ない」

失敗した

銃でも違和感はないな

岡部「なん、だと……」

萌郁「だから続き……」ヌギヌギ

岡部「待て!それ以上はダメだ!」

萌郁「続き……」

岡部「だ、だから!」

萌郁「……だめ?」

岡部「………」

検証結果その⑥ 萌郁
抱きしめて愛してると囁いたら、押し倒されて依存された

ふと思ったんだが、ラボメンガールズって全員ヤンデレの素質があるよな?

>>487
なにか問題が?


岡部「ふと思ったんだが、ラボメンガールズって全員ヤンデレの素質があるよな」
これで一本頼む

全員ヤンデレるSSがあったと思う

余計な会話邪魔だから黙ってろ

――――
――

岡部「失敗した失敗した失敗した性交した失敗した性交した失敗した性交……」ブツブツ

ダル「オカリン、これで分かったでしょ?自分がリアル鈍感ラノベギャルゲ主人公の腐れリア充だって」

岡部「……ああ」

ダル「やっと自覚したか」

岡部「ああ。お前の言うとおりだった……俺の負けだ。煮るなり焼くなり好きにしろ」

ダル「ん?いま好きしていいって言った?」

岡部「……お前、実は両刀とか言うなよ」

ダル「ショタや男の娘は余裕だけどオカリンはノーサンキュ!だお」

岡部「安心した」

>>489
タイトル頼む

>>490
クスクス

ダル「まあ、オカリンが好きしろって言ってるんだし、お言葉に甘えるお」

岡部「無茶な要求は止めろよ」

ダル「はい、これ着けて」スッ

岡部「これは……タイムリープマシンのヘッドセット?」

ダル「オカリンには検証前の2日前に戻ってもらうんだお。今回の検証でオカリンが悔い改めて、これからは無自覚にフラグを乱立する事はなくなると思われ」

岡部「ダル……」

ダル(まあ、本音は今回の検証が牧瀬氏達にバレたら収拾つかなくなって僕にまで被害が及ぶから、それを避けるためだけど……)

ダル「さあ、オカリン。行ってこい。行ってリア充と自覚して安易なフラグ乱立を止めるんだお」

岡部「ああ、分かってる。ありがとう、ダル」

ダル「準備はできてる。いつでも跳べるお」

岡部「では、行ってくる。跳べよおおおおおおおお!!」

2日前

岡部「ぐうっ、……はあ、はあ」

岡部(今日の日付は……検証を行う前だ。よし、タイムリープは成功だ!)

まゆり「ど、どうしたの?オカリン、息が荒いけど……大丈夫?」

岡部「まゆりか、ああ。問題ない。少し機関からの攻撃を受けただけだ」

まゆり「よかった~いつものオカリンだ♪電話に出た瞬間急に顔色が悪くなったから、まゆしぃ心配したよ」

岡部「済まないな、心配をかけて」ポンポン

まゆり「えへへっ、オカリンが元気ならそれでいいのです」

エル・プサイ・コンガリィ?

岡部(そう言えば……まゆりだけあの検証を試していなかったな)

まゆり「……? どうしたのオカリン」

岡部(まあ、いまさら試すつもりはないがな。大体、まゆりに抱き締めて愛してるなど……)

岡部「うん?」

まゆり「ん~?」

岡部(愛してる云々は兎も角、抱き締めるくらいなら、ガキの時散々していたな)

岡部「ふむ、まゆりよ。ちょっといいか?」

まゆり「なあに、オカリン」

ぎゅっ

まゆり「ほえ?」

            ト、,イ. . -───-. . .

           . :´: : : : : : : : : : : : : : : :`: .
           /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ミ、__
       /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .´

       .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
       .: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : : :ト、:、
      ,': : : : // : : : /: 斗: : : : : : : ト、: : : : : ヽ: : : . \
     ,': : : ://: : : : /:/´ ヽ|ヽ: : : ト |- ヽ:l : : : |: : : ヽ

      /: : : :イ: : : /レ,ィ示ヾ   \l ネ圷、リ\: :|: : : : :\
   ∠イ: : : :l : : ∧イ弋cツ     代少 ゝ∧:!: : : : : : :ヽ  まゆしぃの出番なのです
    ノ: : : : : :レ': : : \ ´            ` ノ': :リ: : : : : : : : >
  /: : : : : : : :ヘ: : : : T`     '       ハ: N: : : ト─‐´
   ̄ ̄∠ イ: : : ヽト :ゝ、   、_,   .イ: :V: : : : :ヽ

        レ' レ'И: : !l´ ̄ー─ ̄`l: :ト、|ヽ| ̄ ̄`
            ノ`Y´|  r─‐、_(ヽΝ
       ___ j ヽ ゝ!  ⊆ニニ、`ヽY─--  __
     / ヽヽ: f \ jー'|  \ヽ--'   ヽ : : : : : : ://⌒ヽ
    /     Vく ヽ_ァ' !_ (ヽニ     V : : : : //    ヽ
.    ′    V:\─' ノ´|r=ニー-、       V: : //      !
    |     :.. V: :ト   |: : : : : : : :7、_    V// /      |
    |     :::. {ヽ:!    |ヽ: : : : : / : : |    V .:      │
    |     :::.ヽ |    l: : ヽ: : :/ : : : :.    V:::       |
    |      .::::| │   ト: : : ∨: : : /|     ',       |

まゆり「お、オカリン?どうしたの?」アセアセ

岡部「あっ、すまん。少し確かめたい事があってな。嫌、だったか?」

まゆり「ううん、嫌じゃないです……えへへ」ムギュ

岡部「……ふむ」

まゆり「その、確かめたい事って、まゆしぃを抱き締めたら分かるの?」

岡部「まあ、な」

岡部(まゆりの顔が少し赤い……抱き締めてるとまゆりの鼓動が早くなってるのも分かる)

まゆり「きょ、今日のオカリンは少し大胆なのです」モジモジ

岡部(まゆりも俺の事を……好き、なのだろうか)

岡部「ありがとう、まゆり。もう十分だ」

サッ

まゆり「あっ……」

岡部(ダルに自重しろと言われたばかりだからな。それに検証の経験もあ。これ以上、抱き締めるのはまずいだろう)

まゆり「んー……」

岡部(くっ、あからさまに不満そうな顔をしている……)

岡部「まゆり」

まゆり「なあに」

岡部「その、お前は俺の人質だ」

まゆり「オカリン……?」

岡部「そして大切な幼馴染みだ」

まゆり「!?」

マグマ呼べ

まっちょしぃでいちいちふいちまうw

岡部「だから、これからもよろしく頼む」

まゆり「うんっ!まゆしぃは、これからもずっとオカリンの人質なのです」

岡部(まゆりは、もしかしたら俺の事が好きなのかもしれない)

岡部(だが、俺自身がまゆりの事をどう思っているか分からない以上、その想いに答える事はできない。それはあの検証で知った他のラボメンガールズも想いに対しても同じだ)

岡部(これからは彼女たちの想いを考え、接していかなければならない)

――――
――

岡部「ダルよ、お前のお陰で俺は気付いた」

ダル「急にどしたん」

岡部「俺、リア充だったんだな……」

ダル「……えっ、なに?自慢っすか」

岡部「そうではない!俺は気付いたのだ!ラボメンガールズたちの想いに!」

ダル「えっ?オカリンいつから鈍感ラノベ主人公から狼系青年誌主人公にクラスチェンジしたん?」

岡部「あの検証の結果は無知だった俺が築いてしまった歪み……それをこの鳳凰院凶真が断ち切る!」バサッ

ダル「断ち切るって、つまりフラグ全部へし折るって事?」

岡部「違う!そうではない。ラボメンガールズたちとの関係を再構築するのだ!」

ダル「つまり……どういう事だってばお」

岡部「……今、俺とラボメンガールズとの関係は非常に危ういバランスを保っている」

ダル「というと?」

岡部「俺が抱き締めて愛してると囁いた場合、そのまま押し倒されるレベルの危うさだ」

ダル「抱き締めて愛してると囁く時点でバランスも糞もないだろ条考……天秤に錘のせるどころか爆弾投げ込んでふっとばすレベルだろ」

常考ね

岡部「そこでだ。一度、ラボメンガールズたちの自分たちのポジションを改めて理解させる」

ダル「どゆうこと?」

岡部「例えば、まゆりは俺にとって人質というポジションだ」

ダル「いや、幼馴染みポジションだろ」

岡部「人質というポジションで恋愛感情が育まれるか?否!断じて否!まゆり自らが人質ポジションだという事を改めて自覚すれば、これ以上フラグは立たない!」キリッ

>>539
失敗した失敗した

オカリンと結ばれないとみんな漏れなく不幸になるんです
なんとかしてくだち

ダル「本当かお……」

岡部「ふんっ、既に実証済みだ!」

ダル「えっ、マジで?」

岡部「今日、まゆりに試したら昔のように人質の関係に戻った」

ダル「昔のようにって、どんな?」

岡部「どんなって、手を繋いで外を色々と出歩いただけだ」

ダル「………はっ?」

岡部「勘違いするなよ。人質が逃げないよう監視するのが俺の役目だからな。昔はそうして手を繋いで逃げられないようにしていたのだ」

ダル「………」

岡部「あと、家まで送ったりもしたな。人質だから、最後まで監視するのは当然だからな」

ダル「Oh……」

岡部「フゥーハハハ!いける、いけるぞ!この調子で他のラボメンガールズも自分の立場を改めて理解させてくれる!」

ダル「ここまで鈍いとは……やはり鈍感か」

――――
――
ガチャ

岡部「紅莉栖!話がある!」

紅莉栖「なによ、急に大声出すなっ!……って、あれ、名前呼び?」

岡部「紅莉栖、お前は俺の助手だ!」

紅莉栖「だ、だから助手じゃないと言って」

岡部「いいや、助手だ!貴様が何を言おうとも、牧瀬紅莉栖は俺の助手なのだ!一生な!逃れることはできん!」ビシィ

紅莉栖「お、俺の助手!?そ、それに一生って……」

岡部「それだけだ。これからも俺の助手として励むがいい。ではな!」

バタン

紅莉栖(俺の助手=俺の嫁? ……つまり一生、俺の助手=一生、俺の嫁?)

紅莉栖「岡部の、嫁……」

紅莉栖「ふふっ、」

紅莉栖「ふぅーははは!」

――――
――

ブラウン管工房前

鈴羽「あっ、ちぃーす。岡部倫太郎」

岡部「鈴羽か、ちょうどいい」

鈴羽「あれ? 君があたしの名前で呼ぶなんて珍しいね、へへ」

岡部「お前はラボメンだ!」

鈴羽「えっ?そ、そうだけど急にどしたの」

岡部「そして俺にとって大切な仲間だ」

鈴羽「た、大切な、仲間……」

岡部「時間の差など関係ない。どの時代においてもお前は俺の大切なラボメンだ。それを忘れないように、以上だ!ではな」サッ

鈴羽「あっ!ちょ、もう行くの?……ちぇ、暇だったから話相手が出来たと思ったのに」

鈴羽「……時間の差なんて関係ない、か」

鈴羽「えへへ……」

鈴羽「26歳差でも受け止めてくれるよね……オカリンおじさんっ」

――――
――

フェイリス「ニャニャ、凶真!奇遇だニャン。仕事が終わったから、今からラボに向かうつまりだったニャン」

岡部「ちょうど良かった。お前を探していたところだ」

フェイリス「ニャ? フェイリスにご用かニャ? もしかして告白かニャン♪」

岡部「先に謝っておく、済まない」

フェイリス「ウニャ?ニャンで……」スッ

留未穂「わ、私の猫耳があ!お、岡部さん、何するの!?」

岡部「フェイリス……いや留未穂よ」

留未穂「えっ?」

岡部「ラボメンの称号はフェイリス・ニャンニャンにのみ与えられたものではない。お前も、秋葉留未穂も俺にとって掛け替えのないラボメンであり、大切な仲間だ」

留未穂「きゅ、急になにを……」

岡部「その事を肝に銘じておくがいい。用事はそれだけだ。ではな」サッ

留未穂「あっ!猫耳返してよっ……行っちゃった」

留未穂「……ふふっ」

留未穂「……秋葉留未穂があなたにとって大切であるように、私にとってもあなたはとっても大切な人なんだよ? 岡部さん」

――――
――
ルカ子「あっ、岡部さん!こんにちは」
岡部「岡部ではない」

ルカ子「す、すみません!凶真さん」

岡部「うむ、そうだ。ルカ子よ、たまに俺とお前がどういう関係か忘れていないか?」

ルカ子「ええ!? ど、どういう関係って僕っ凶真さんは、その……」モジモジ
岡部「師弟関係だ!」

ルカ子「は、はい!凶真さんが師匠で、僕がその弟子です」

岡部「そうだ!お前はラボメンであり、そして同時に俺にとってたった一人の弟子……唯一無二の存在だ」

ルカ子「ぼ、僕が岡部さんにとって唯一無二の存在!?」

岡部「ああ、そうだ。その事を余りお前は自覚してなさそうだったから。改めてそれを教えにきたのだ」

ルカ子「唯一無二……」

岡部「ではルカ子、また日々の修行を続けるがいい。さらばだ!」サッ

ルカ子「は、はい!ご教示ありがとうございました!」ペコリ

ルカ子「……唯一無二、岡部さんにとっての」
ルカ子「そ、それってつまり……お嫁さん?」

ルカ子「……はぅ」ムクムク

――――
――

萌郁「あっ、岡部、くん……」

岡部「萌郁……ちょうど探していたところだ。お前で最後だからな」

萌郁「……」カチカ
岡部「萌郁、お前に改めて伝えておく」

萌郁「………なに?」

岡部「お前は俺たちの仲間だ」
萌郁「……?」

岡部「ラボメンは仲間であり、そしてラボはお前の居場所でもある」

萌郁「っ!? 私の、居場所……」

岡部「そうだ。ラボはお前の居場所でもあるのだ。いつでも顔を見せにくるがいい」

萌郁「岡部、くん……」

岡部「伝えたい事は以上だ。ではな」サッ

萌郁「………」

萌郁「私の、居場所……」

萌郁「ラボは、私の居場所……岡部、くんは、私の居場所……」

――――
――

岡部「フゥーハハハ!どうだダル!見たか!?俺の見事なラボメンガールズとの関係の再構築ぶりを!」

ダル「いやもう見事だお、オカリン」

ダル(そのフラグ建て能力はもう見事としか言いようがないお)

岡部「そうだろ、そうだろ!これも全てはあの検証結果の経験、そしてダル、お前のお陰だ。感謝している」

ダル(あれ?僕、オカリンに全力でフラグ建てろなんて言ったっけ)

岡部「見ておくがいい、数日後には全てが変わっている!まあ、俺にとっては造作もない事だったがな!フゥーハハハ!」

ダル(……帰って由季たんとデートしよ)

数日後

岡部「馬鹿な……どうしてこうなった」

まゆり「えへへ、ずっと人質ってことは……まゆしぃはオカリンのお嫁さんになるしかないよね。仕方ないね。えっへへ~♪」

岡部「あ、いや、ずっと人質ってそういう意味では……」

紅莉栖「わ、私から告白するつもりはなかったけど、岡部の方から一生嫁宣言されちゃったら、仕方ないわよね」

岡部「よ、嫁宣言!?し、知らん!知らんぞ俺は!?」

紅莉栖「ふふっ……ママに報告しないと。いつか、パパにも報告できる日がくるかな。ううん、大丈夫。岡部と、倫太郎と一緒ならきっと大丈夫」

岡部「いや、だから嫁宣言なんて……」

鈴羽「オカリンおじさんっ」

ぎゅっ

岡部「す、鈴羽!? きゅ、急に抱きつくでない!」

鈴羽「えへへっ、26歳差なんて未来じゃよくある事だから安心して」

岡部「は、はあ!?」

鈴羽「あたしの時代の父さん達にはまだ報告してないけど、この時代の父さん達にはもう報告しといたから!」

岡部「ど、どういう事だ……」

由季「岡部さん。未来の私たちの娘、よろしく頼むね」

ダル「オカリン、15年後に殺す」

岡部「」

岡部(何故だ!何故こうなる!?)

フェイリス「きょーまっ」ダキッ

岡部「こ、今度はフェイリスか!?」

フェイリス「ニャハハハ、凶真お困りのようだニャン」

岡部(っ! フェイリスは他の連中と反応が違う……やはり、俺は間違っていな)

フェイリス「うにゃ……」ジー

岡部「な、なぜ俺の顔を凝視する……何かついているのか?」

フェイリス「もうっ、凶真ってば本当ににぶちんだニャン」

岡部「な、なにをっ!」

留未穂「でも、そんな岡部さんが、私は大好きなんだけどね」

ちゅっ

岡部「なっ」

留未穂「ふふっ」

ぎゅっ

岡部「こ、今度は誰だ!? 後ろから抱きつくな! 危ないだろ……ん?」

岡部(なんだ? 臀部のあたりに何かを押しつけられてる感覚が……)

ルカ子「岡部さん、岡部さん」ハア、ハア、ハア、ハア、ハア

岡部「る、ルカ子、だと……?」

岡部(で、ではまさかこの臀部を刺激する物体の正体は……!)

ルカ子「ぼ、僕嬉しいです! はあ、僕は、はあ、岡部さんの、くっ、唯一無二……お嫁さんになれるなんて」ユサユサユサユサヨサ

岡部「よ、嫁!?だ、誰がそんな事を」

ルカ子「うっ」ドプッ

岡部「」

岡部「……俺は、間違っていたのか」

岡部(アトラクタフィールドの収束とでも言うのか)

萌郁「……」

岡部「今度はお前か指圧師……」

萌郁「岡部、くん……」

岡部「もういい、好きしろ」

萌郁「んっ……」コクリ

ナデナデ

岡部「……」

萌郁「……」ナデナデ

岡部「何をしているのだ……? 萌郁」

萌郁「岡部くんの、頭……撫でてる」ナデナデ

岡部「なぜ?」

萌郁「……元気、なさそう、だから」

萌郁「……」カチカチ

ブーブー

『お姉さんが岡部くんを励ましてあげるよヾ(^▽^)ノほら、あたまなでなで~( ´∀`)』

萌郁「なで、なでー……」ナデナデ

岡部「……」

岡部「……ふっ、お前と会って今初めて年上だと実感できたぞ?」

萌郁「……む」カチカチ

ブーブー

『ひど~いΣ( ̄□ ̄)!そんな悪いこにはお仕置きだぞっ('-^*)ok』

萌郁「わしゃ、わしゃー……」ワシャワシャ

岡部「おわっ!? こ、こら!止めろ!」

萌郁「わしゃ、わしゃー……」ワシャワシャ

まゆり「オカリンのお嫁さん。ずっと大好きだったオカリンのお嫁さんかあ……えへへ。おばあちゃん。わたし、とっても幸せだよ?」

岡部(これがアトラクタフィールドの収束なら、タイムリープでは結果は変えれない)

紅莉栖「け、けこーんはあんたが大学を卒業してからよね。こ、子供は二人くらい? ま、まあ倫太郎が欲しいって言うなら私も、ど、努力するけど」

岡部(Dメールを送れば、恐らくは今回の事態をなかった事にできるだろう)

鈴羽「26歳差かあ~やっぱり体力は今のうち付けておいた方がよさそうだね! オカリンおじさんの体、持ちそうにないし。それじゃ、早速明日から実技を兼ねた体力作りを二人でしよっか?」

岡部(だが、それは彼女たちの想いに対しての逃げだ)

フェイリス「ニャハハ! 凶真はもてもてだニャン! 思わず妬いちゃいそうだニャ! でも凶真はフェイリスの」スッ

留未穂「私の王子様なんだから、みんなには簡単には渡さないよ。ねっ、岡部さん♪」

岡部(俺はこいつらの、ラボメンのリーダーなのだ。その俺が仲間の想いから逃げるのか?)

ルカ子「男とか、女とか、そんなのは関係ない。岡部さんは僕にそう言ってくれました!だから、僕はもう性別に捕らわれません。ずっと岡部さんの弟子として、嫁としてお供しますっ」ムクムクムクビンビンカットビング

岡部(逃げだと? あってはならない。そうだ、俺はラボメンNo.001鳳凰院凶真! 逃げなど、ありえん!)

萌郁「岡部くんは、私に居場所を与えてくれた……友達も、与えてくれた……私、は、岡部くんの、傍に……ずっと、これからも」

岡部「ふふっ、フゥーハハハ! そうだ! 何を迷っているのだ俺は!」

岡部「まゆりも紅莉栖も鈴羽も留未穂もルカ子も萌郁も! ラボメンが俺に想い向けているのだ! ならばっ! この俺が受け止めなくて誰が受け止めると言うのだ!」

岡部「いいだろう! 貴様たちの想い、全て受け止めてやる!」

まゆり「オカリン!」
紅莉栖「倫太郎……」
鈴羽「さっすが、オカリンおじさん! 悪徳非道だね~」
留未穂「みんな、私は負けないよ?」
フェイリス「譲る気はないニャ!」
ルカ子「凶真、さんっ……」ドプッ!!!
萌郁「岡部くん、と、一緒……これからも、ずっと」

岡部「そうだ! これが! これこそがシュタインズ・ゲートの選択だ!」


終わり

書き溜ないから遅くてごめんね

保守してくれた人、読んでくれた人、あるがとニャンニャン

あくぎゃk・・・完走乙!

>>638
失敗した


だーりん流行ってるし、今度はだーりん世界線に本編オカリンが紛れ込むSS書くか

おやすみ

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