穂乃果「出来た。女の子に食べさせるとガチレズに目覚める饅頭だよ」 (193)

穂乃果「誰に食べさせてみようかな~♪」

はい

はよ

続き書いていい?

>>7
まかせた

絵里

穂乃果「絵里ちゃんに食べさせよう!」

穂乃果「この時間なら生徒会室にいるよね?」

穂乃果「よーし!そうと決まればさっそくいくぞー!」




はよ

ガチャ

穂乃果「絵里ちゃんいるー?」

絵里「穂乃果?どうかしたの?」

穂乃果「えへへ、頑張ってる絵里ちゃんに差し入れを持ってきました!」ジャーン

絵里「あら、美味しそうなお饅頭ね」

穂乃果「絵里ちゃんに喜んでもらうために頑張っちゃいました!」

絵里「じゃあ、せっかくだし頂くわね」

絵里 モグモグ

穂乃果 ワクワク

絵里「美味しわね、このお饅じ…うっ…」

絵里「…………」

穂乃果「さーて、どうなるかな?」

絵里「穂乃果ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ギュゥゥゥゥ

穂乃果「うわ!?」

絵里「ホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカホノカ」ギュゥゥ

穂乃果(凄い効き目!あの絵里ちゃんが理性ぶっ飛んじゃってる!)

絵里「穂乃果可愛いお持ち帰りしたい穂乃果と一緒にお家に帰って家で終わらないパーティーしたいチカぁぁぁぁぁ」ムギュゥ

穂乃果「もう、絵里ちゃんたら、そんなに穂乃果のこと好きなの?」

絵里「穂乃果大好き!穂乃果とエッチしたい!というか我慢できないからここでやっちゃうしかないチカ!」

穂乃果「え?」

穂乃果「ち、ちょっとまってよ!ここって学校だよ?」

絵里「そんなもの愛の前では関係ないわ!」

穂乃果「まだ下校時間じゃないし学校には生徒がたくさん残って…」

絵里「生徒会室に一般の生徒は入ってこないわ!」

穂乃果「そ、そうだった、穂乃果はこれから友達と買い物に行く予定が…」

絵里「友達と買い物?そんなの認められないわぁ!」

穂乃果「もし先生にばれたら退学になっちゃうよ!?」

絵里「穂乃果と一緒なら、どんな状況になっても構わないわ」キリッ

穂乃果「」

穂乃果(どうしてこんなことに!?)

穂乃果(穂乃果はただ絵里ちゃんとちょっとエッチなラブラブあまあま学園生活をしたかっただけなのに!?)

穂乃果(お饅頭効きすぎだよ!?ガチレズってレベルじゃないよ!?)

絵里「穂乃果ぁ…穂乃果ぁ…」ジリジリ

穂乃果「あわわわわ…ど、どうすれば…あ!そうだ!こういう時は普通、誰かが助けに来てくれーー」

絵里「鍵ならとっくにかけてあるわよ?」ドヤァ

穂乃果「」

絵里「はい、追い詰めた」

穂乃果「ぁぅ…」

絵里「穂乃果、大好きよ。愛してるわ」

チュッ

穂乃果「ん!?」

ジュルジュルジュルジュル

穂乃果「んんんん!?」

ズズズズズズズズ

穂乃果「ぷはぁ!………はぁ…はぁ…」

絵里「あは♪穂乃果のファーストキス貰っちゃった♪」

絵里「下の方のファーストキスも頂いちゃおうかしら♪」

穂乃果「や、やめ…」

絵里「あら?やめて欲しいの?でも…」

クチュッ

穂乃果「んあっ!?」

絵里「穂乃果のここは、続きがしたいって言ってるわよ?」

穂乃果「だ、駄目……っ…え、絵里ちゃん……許し……んっ…」

絵里「穂乃果は何も悪いことはしていないわ。だから許すもなにもないわよ」モミモミ

穂乃果「ひゃっ!?あっ…や、やめ…ふわっ……っ……」

穂乃果(な、なにこれ…気持ちよくて頭が…)

絵里「どう?私のテクニックは?賢い器用なエリーチカの前では、どんな女の子だって淫乱になっちゃうんだから♪」

穂乃果「んっ…やっ…絵里ちゃんっ!ほ、穂乃果!もうっ!」

絵里「はいストップ♪」ピタッ

穂乃果「え…?」

穂乃果「な、なんで…?」

絵里「こんなエッチなこと、学校でしちゃ駄目よね?穂乃果も嫌がってるし、それならもうやめましょうか?」

穂乃果「え…?」

絵里「さ、乱れた制服をなおさないと」

穂乃果「え、えーと…その…べ、別に嫌じゃ…」

絵里「何?どうかしたの?」

穂乃果「そ、その…別に続きをやってもいいよって…」

絵里「学校では駄目なんでしょ?」

穂乃果「う…」

絵里「ふふふ」

絵里「ま、どうしても穂乃果がやって欲しいっておねだりするんなら」

絵里「考えてあげないこともないけどね?」ニコッ

穂乃果(ほ、穂乃果におねだりしろって…そ、そんなの恥ずかしすぎるよ!?)

絵里「それで?どうするの?」

穂乃果(で、でも…もう我慢が…)

絵里「黙っちゃった?お家に帰ろうかしら?」

穂乃果「し、してください!」

絵里「何がして欲しいのかしら?」

穂乃果「!?」

絵里「きちんと言ってくれないとわからないわね、穂乃果は何をして欲しいの?」

穂乃果「え、絵里ちゃん、意地悪しないで…」

絵里「大好きな穂乃果に意地悪なんてしないわよ?ほら、早く言いなさい」

穂乃果「ぅぅぅ…」



穂乃果「ほ、穂乃果にエッチなことしてください!」


絵里「50点ね」

穂乃果「え!?」

絵里「そんなんじゃやる気が起きないわ」

穂乃果「そ、そんな…じゃあ、どうしたら…」

絵里「もっと私を興奮させるように言いなさい!プライドを捨てるのよ!」

絵里「それともこのままお家に帰る?」

穂乃果「わ、わかりました…」





穂乃果「ほ、穂乃果は学校でエッチなことされて興奮してる変態です!だから絵里ちゃんにエッチお仕置きがされたいです!」


絵里「はい、よくできました♪」クチュッ

穂乃果「ひんっ!?」


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絵里「ほら、気持ちいいでしょ?」

穂乃果「あっ!はいっ!気持ちっ…いいですっ!」

絵里「私のことは好き?」モミモミ

穂乃果「は、はいっ!んっ…穂乃果はっ…絵里ちゃんがっ…大好きっ…ですふわぁ」

絵里「海未やことりとどっちが好き?」

穂乃果「んんっ!ひあっ…え、絵里ちゃんっ!…ですっ」

絵里「そうよ、穂乃果!あなたが1番好きなのは私よ!」

穂乃果「はいっ!ほ、穂乃果が…ふあっ…1番好きなのはっ…絵里ちゃん…んんんっ!」


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絵里「はい、よく言えました♪ご褒美にそろそろイかせてあげるわ」

穂乃果「んっ!?ひあっ!?ら、らめぇぇ!そ、そこは弱っ…ひんっ!?」

穂乃果「こ、こんなの耐えられない!あんっ!自分で弄るのと全くちがっ!ふあっ!」

穂乃果「も、もう駄目!んっ!ふあっ!んんんん!?」

穂乃果「~~~~~~~~~!?」プシャァァァァァァァ

穂乃果「はぁ…はぁ…」

絵里「気分はどう?穂乃果?」

穂乃果「ふわっ…絵里ちゃん…好き…」トロン

絵里「うふふふ…」

絵里「あはははははははははははははははははは!!!」

絵里「これで穂乃果は私の物よ!心も体も!」

絵里「幼馴染コンビなんかに大事な穂乃果は渡さないわ!」

ことり、どういうことですか!!

http://imgur.com/QJjmYay.jpg

絵里「そうよ、最初からおかしかったのよ!幼馴染ってだけで毎朝一緒に登校して!私だって穂乃果と登校したいわ!」

絵里「お昼ご飯だっていつも一緒に食べて!そのせいで穂乃果のために毎日お弁当作ってきてるのに渡せないじゃない!」

絵里「でもこれからは違うわ!毎朝一緒に登校して、お昼ご飯食べて、それから私の家で毎日終わらないパーティーよ!」

絵里「他の女の子との会話も制限しないとね!穂乃果には私だけいれば十分なんだから」

絵里「もし浮気なんてしたら監禁よね!」

絵里「二度と私に逆らえないようにしちゃうんだから、今日みたいにね!」

絵里「今日…みたい…?」

絵里「あれ、私は何を………」

絵里「確か…穂乃果が持ってきたお饅頭を食べて…えーと…」

チラッ

穂乃果「絵里ちゃぁん」アヘ

絵里「」

絵里(ええええええええええええええええええ!?)

絵里(どどどどどどうなってるの!?何が起きてるの!?)

絵里「こ、こういう時こそ落ち着くのよ…まずは状況の把握からよ」

絵里「気がついたら、目の前で制服が乱れた下級生が私の名前を呼びながらアヘ顔になってる…っと」

絵里「か、完全にアウトじゃない…」

コンコンコン

絵里「ひっ!?」

海未『お忙しい所すいません。穂乃果がこちらに来ていませんか?』

ガチャガチャ

海未『おや、鍵がかかっていますね』

希『おかしいなぁ、エリチがいると思うんやけど』

絵里「ど、どうするのよこれ…」

凛『もういいから早くラーメン食べにいくにゃー』

ことり『まあまあ、皆で食べた方がきっと美味しいよ?』

真姫『でも、鍵がかかってるんならどうしようもないんじゃない?』

絵里(そうよ!鍵がかかってるから大丈夫じゃない!焦って損したわね)

希『鍵かけたまま眠ってるかもしれやんしな……っと、あったでー』

海未『それは…?』

希『生徒会室の合鍵やで!』

絵里「」

希『エリチおらんのかー?』

カチャリ

絵里「み、皆まっー」

バタン

海未「失礼します、絵里。こちらに穂乃果は………」

絵里「………」

穂乃果 アヘ

海未「穂乃果に…何をしたんですか?」ギロッ

絵里「ひっ!?」

絵里「ち、違うのよ!」

海未「何が違うんですか?」

海未「あなたは生徒会室という密室の中で穂乃果をめちゃめちゃにした」

海未「そのことに何か間違いでも?」

絵里「ち、違う…わ、私は…」

海未「あなた以外に誰がやるんですか?それともどっかから学校に侵入した強姦魔が穂乃果とあなたを閉じ込めたあげくに穂乃果だけ犯して逃げていったとでも言うのですか!?」バンッ

絵里「っ!」ブルブル

希「ま、まあまあ海未ちゃん、一旦落ち着ー」

海未「希は黙っていてください」ギロッ

希「っ!?」

希(あ、アカン…これ以上何か言うとうちも殺されてしまうってカードが告げてる…ごめんエリチ…)

絵里「う、海未、お願い…話を聞いて」

海未「聞くことなんて何もないですよ。だって…」




海未「絵里が何を言おうと、私は絶対に許しませんから」

http://imgur.com/FTtcYix.jpg

海未「安心してください、すぐには殺しませんから」

海未「あなたにも穂乃果と同じ苦しみを味わってもらいましょう」

海未「そうですね、裸にして浮浪者の溜まり場にでも放り込んであげましょうか」

海未「その後、じわじわ嬲り殺してあげますね」

絵里「じ、冗談………よね?そ、そんなこと…」

海未「冗談に、聞こえますか?」

絵里「ひっ!?」

絵里「い、嫌!そんなの嫌よ!」

海未「嫌でもやるんですよ」

絵里「お、お願い!許して!」

海未「………そうやって、許してって言った穂乃果を、あなたは嬉々として犯したんですよね?」

絵里「違う…違う…」ポロポロ

海未「安い涙ですね、穂乃果が受けた苦しみは、こんなものではないですよ」

海未「ああ、それとも、μ's内で奴隷でもやりますか?」

絵里「え…?」

海未「簡単に言えば、サンドバッグ兼性欲処理道具ですよ」

海未「皆も年頃ですからね。ストレスの溜まることもあるでしょうし」

絵里「そ、そんなの…」

海未「それならやはり、死んでもらうしかないですね」

絵里「そ、そんな…」

海未「5秒以内に決めてくださいね」

絵里「わ、私は…」

絵里(な、なんで…こんなことに)

海未「4……3……」

絵里(このままじゃ殺されちゃう…で、でも…)

海未「2……1……」

絵里(どっちにしたって…私は…)ポロポロ

海未「0」

海未「さあ、選んでください」

絵里「わ、私は…」

絵里「私は…μ's皆のー」






穂乃果「それは間違ってるよ!」

海未「穂乃果!?」

絵里「穂乃果…」

海未「穂乃果、気がつきましたか。少し待ってください。今この変態に制裁を加えますから」

絵里「っ!」

穂乃果「だからそれは間違ってるんだよ!」

海未「…何が間違ってるんですか?」

穂乃果「μ'sの皆は、誰も絵里ちゃんをストレス解消道具にするなんてこと望んでないんだよ!」

穂乃果「絵里ちゃんを虐めて…誰も愉快でいられる道理なんてないッ!」

海未「………でしたら、最初の予定通りに」

穂乃果「それも間違ってるんだよ!」

海未「間違ってなどいません!絵里は穂乃果を無理やり犯しました!これは許されないことです!」

穂乃果「それが違うんだよ!だって…」




穂乃果「だって絵里ちゃんをそうさせたのは穂乃果なんだから!」

海未「どういう…ことですか」

穂乃果「穂乃果が絵里ちゃんをガチレズにする饅頭を食べさせたんだよ!」

海未「何故、何故そんなことを…?」

穂乃果「何故って、そんなの…」





穂乃果「絵里ちゃんが好きだからだよ!」

海未「なっ!?」

穂乃果「穂乃果はもっと絵里ちゃんに構って欲しかったの!いちゃいちゃしたかったの!だから頑張って絵里ちゃんをガチレズにする饅頭を作ったの!」

海未「そ、そんな…そんなの嘘です!!」

穂乃果「嘘じゃないよ!穂乃果は絵里ちゃんのことが大好きなんだから!」

海未「そんな…こと…ああ…あああああああああああああ!」フラッ

ことり「海未ちゃん!」ギュッ

穂乃果「さて……と」

穂乃果「絵里ちゃん」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「ごめんね、こんなことしちゃって…でも、どうしても絵里ちゃんに好きになってもらいたくって…」

穂乃果「順番が逆になっちゃったけど、言うね」






穂乃果「穂乃果は絵里ちゃんのことが大好きです!だから、穂乃果と付き合ってください!」

絵里「私も…私も穂乃果のことが好き!」

絵里「こちらこそ、よろしくお願いします!」


穂乃果「じゃあさ、せっかく恋人になれたんだし、きちんとやり直そうよ!」

絵里「…?何をやり直すの?」

穂乃果「キスだよ!穂乃果はもっと優しいキスが欲しいんだよ!」

絵里「ふふ、しかたないわね…こっちにきて」

穂乃果「うん…」

スッ

絵里「穂乃果…大好きよ」

穂乃果「私も絵里ちゃんが大好き」



チュッ

ことり「海未ちゃん、ちょっと横になって」

海未「申し訳ありません、ことり…保健室まで連れてきてもらって…」

ことり「ううん、別にいいんだよ。ことりもびっくりしちゃったもん」

ことり(こんなに上手く行くなんてね)

ことり(穂乃果ちゃんにレシピ渡したのはことりなんだよね)

ことり(穂乃果ちゃんが絵里ちゃんのこと好きなのは知ってたからね)

ことり(海未ちゃんが穂乃果ちゃんのことを好きだったからどうしようかと思ってたんだけど)

ことり(ちょうどよかったね)

ことり「ねぇ、海未ちゃん?弱ってる時は、何か食べておいた方がいいよ?」

海未「……食欲がありません」

ことり「そんなこと言わずに、ちょっとだけでも食べよ?この饅頭、美味しいよ?」

海未「……わかりました。少しだけなら…」

ことり「うん♪」

ことり(さ、海未ちゃん♪ことりと終わらないパーティー、始めよう♪)





終わり

これで終わりです。こんな駄文に付き合って頂きどうもでした。安価踏んで自分で書くとか寒過ぎだろ俺…

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きのスナイパー   2015年02月21日 (土) 02:36:57   ID: OMje4fnA

この饅頭は異性に食べさせても聞くのかな?

2 :  SS好きの774さん   2015年06月21日 (日) 14:24:10   ID: Hlkp5ZvC

策士。ことり。

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