小鳥「す、少しくらいなら…我慢します…」
P「ガンガンに浮気しますよ。妾が13人いるようなもんですよ」
小鳥「さ…最後に私の元に戻ってきてくれるなら…」
P「基本家には帰って来ませんよ。妾宅で寝て妾宅から出勤しますよ」
小鳥「で、でも愛の結晶は私と…」
P「妾全員に子供を産ませますよ。なんかもうばら撒きますよ」
小鳥「…わかりました!結婚しましょう!」
P「…えー」
P「――ということがあってだな」
春香「はあ……?」
P「どうして、そんな話になってるんだか……」
P「そもそも、俺、音無さんと付き合ってないしさ」
春香「……」
P「最初は冗談だと思ってたんだけど……」
P「なんか本気みたいで……」
春香「……」
P「俺怖くてさ……」
春香「本当に……」
P「……?」
春香「本当に何もしていないんですか?」
P「>>13」
乳首つねり上げたことはあるけど
P「乳首を……」
春香「……?」
P「乳首をつねり上げたことはある……」
春香「へ?」
P「いや、あの時は酔ってたしさ」
P「なんか、ノリで……」
春香「服の上からですか?」
P「ま、まあ……」
春香「……」
P「だからって結婚とかそういう話じゃないだろ?」
P「お互い大人なんだしさ……」
P「音無さんだって、もう2X才なわけだし……」
春香「……」
P「え、引いてる?」
春香「大人って……。大人って……」
春香「不潔です」
バチーンッ
P「ぶへっ!」
P「……すみません」
春香「他には?」
P「え……?」
春香「それだけじゃないでしょう?」
P「……」
春香「……」
P「>>26」
小鳥さんにプロポーズした
P「プ――」
春香「ぷ?」
P「プロポーズ……したかも……」
春香「はあ!?」
P「い、いや、違うんだよ」
P「あくまでその場のノリでだ!」
春香「ノリでプロポーズしてどうするんですか!?」
P「と、とりあえず、話を聞いてくれ……」
春香「……」
――数日前
――居酒屋――
P「あー、酔っ払った……」////
小鳥「結構、飲みましたからねー」ヒック
小鳥「……あれ? あずささんは?」
P「とっくに帰りましたよ……」
小鳥「そ、そうでしたっけ……?」ヒック
P「音無さん、飲みすぎですよ……」
P「帰れなくなっても知りませんからね」
小鳥「いいんですよお」
小鳥「プロデューサーさんに送ってもらいますから」スリスリ
P「お、音無さん……」////
P「ま、まずいですって……」////
小鳥「なにがまずいんですかあ?」ニヤァ
P「わ、わかってるでしょう……?」
小鳥「いいえぇ? わかりませんねぇ……」スリスリ
P「……」ギュッ
小鳥「あ……」////
P「俺だって、男なんですよ……」
小鳥「いいですよ……」ヒソッ
P「……ッ!」
小鳥「ここ、個室ですから……」
――――
――――――
春香「……で?」
P「気づいたら、音無さんの胸、揉みしだいてて……」
P「好きだだの、結婚しようだのと……」
春香「……」
P「申し訳ない……」
P「で、でも一線は超えてない! それは確かだ!」
春香「うーん……」
春香「でも、音無さんは本気なんですよね……」
P「……」
春香「そもそも――」
P「……?」
春香「プロデューサーさんは誰か好きな人いるんですか?」
P「え……」
春香「うちの事務所の中にいるんでしょう?」
P「……」
春香「誰ですか?」
P「>>44」
小鳥さん
P「小鳥さん……」
春香「……は?」
P「小鳥さんが好きです……」
春香(なんで名前呼び?)
春香「じゃあ、何の問題もないじゃないですか」
P「いや、でも……」
P「そんな、酔った勢いで……」
P「あんなことして、いまさら好きですなんて言ったって……」
P「音無さんに申し訳なくて……」ポロポロ
春香「泣くなよ……」
P「で、でも……」グシグシ
春香「わかってるって。Pが純粋な気持ちで音無さんのこと好きだってのはさ」ポン
春香「いまから、ちゃんと告白すればいいだろ? な、P?」
P「あ、ありがとう……、春香」
P(なんで名前で呼ばれてんだろ……)
P「じゃあ、俺、音無さんのところ、行ってくる!」
春香「はい! 頑張ってください!」
P「ああ……」
タタタッ
春香「……」
怖いんちゃうかったんけ
春香「う……、うえぇ……」
春香「ぢはやぢゃーん!!」
千早「……」
春香「プ、プロデューサーさんが取られちゃったよー!」ビエェェ
千早「はいはい。春香、偉かったわね」ナデナデ
春香「うええええ……」
>>65
ビビッて嘘ついてたってことで許してください
なんでもしますから
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません