穏乃「宥さんが性的過ぎて辛い」 (13)
はい
穏乃「宥さんって厚着で体のライン隠れちゃってるけどもの凄くスタイルいいよね」
穏乃「出てるところは出てるし、引き締まってるところは見事に引き締まってるし」
穏乃「……」
穏乃「なんだろう。ものすごく宥さんを性的に見てしまう自分がいるよ」
穏乃「……ひん剥きたい」ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ
穏乃「ああ、宥さんが艶めかしいのがいけないんだ！」
穏乃「うおおおおおおおおおおおおおおっ！！」
穏乃「待ってろ宥さああああああああああああん！！」
そんなこんなで松実旅館にやってきた穏乃であった
松実旅館 裏口
穏乃（宥さんいるかな？）
穏乃「こんちはー！」
「はーい……ってあれ？穏乃ちゃん？」
穏乃「この声は……」
玄「いらっしゃい、穏乃ちゃん。遊びに来たのかな？」
穏乃「玄さん！」
玄「？」
穏乃「宥さんいますか！？」
玄「お姉ちゃん？お姉ちゃんなら今日もこたつでお昼寝してるよ」
穏乃「そうですか！ではお邪魔します！」ﾀﾀﾀｯ
玄「あ、うん。ゆっくりしていってね」
玄（お姉ちゃんに何か用なのかな）
穏乃（こたつで昼寝してるって言ってたから居間にいるのかな？）
穏乃「えっと……こっちだっけ」
ガラッ
穏乃「こんにちはー」（小声）
宥「すぅ……すぅ」
穏乃（ビンゴ！）
穏乃「ああ、眠っている宥さんも可愛いなあ……」
穏乃「あどけない笑顔に反して、体は大人っぽいところがたまんないよ」
穏乃「ぐへへ、このままでもいいけど、脱ぎ脱ぎしてもっと宥さんの全てを堪能しちゃおうかな」
トテトテ
穏乃「ん？」
玄「穏乃ちゃーん、そんなに急がなくてもお姉ちゃんは逃げないよー」
穏乃「玄さん……」
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