【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その14 (1000)


○このスレは誰が望んだわけでもないのに生まれた『咲 -saki-』&『武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2』(以降バトマス)のクロスオーバー安価スレです

○このスレにおいて原作の麻雀が神姫バトルに代わっているので、ワカメ先輩の実家はオッサンひしめく神姫ショップになっています

○基本マイナーな武装神姫の話なので用語説明なども挟みますが、分からないことがあったら聞いてくださいね

○主人公は咲さんと京ちゃんです、この二人を育てて全国優勝しましょう!
  ちゃんと育てないと、ロストしたり病んだりするので注意してね!

○キャラの性格等が原作と違う場合もあるのでご注意ください

○投下間隔が結構バラけるのんびり進行です
  投下する際には予告しますのでよろしくお願いします


前スレ:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その13 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377436116/)

part9:咲&京太郎「武装神姫?」その9 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1362148349/)
part10:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その10 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1365266608/)
part11:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その11 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367756174/)
part12:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その12 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1371375263/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385792962


○ステータスとスキルの関係

○ステータス
『マスタースキル』戦闘以外のコマンドの成否にも関わる
センス    :全ての行動に関わるスキル、いわゆる才能。これ如何で運動能力が低かろうが強力な補正がかかる。後天的に伸ばすにはそれなりの努力が必要
バトル   :神姫バトルにおける実力を表す、全てのスキルに補正がかかる
運動能力 :生身の時点での運動能力を表す、これが高いほど回避・格闘に補正がかかる
知能指数 :マスターの頭の良さを表す、これが高いほど射撃・防御・誘導に補正がかかる
反射神経 :マスターの反射神経を表す、これが高いほど回避・格闘に補正がかかる
動体視力 :マスターの動体視力を表す、これが高いほど回避・射撃に補正がかかる

直感     :マスターの勘のよさを表す、これが高いと誘導に2倍補正がかかり、それ以外に2分の1補正(端数繰上げ)。後天的に伸ばすにはそれなりの努力が必要
幸運     :マスターの運のよさを表す、これが高いクリティカルに影響がでる。後天的に伸ばすにはかなりの努力が必要
         なお、『全スキルを下げる』などの効果は、幸運には影響しない

『戦闘スキル』戦闘時のコマンドの成否に関わる(マスターによる補正によって戦闘力が決まる)
移動~移動に関わるスキル全般に影響する
回避~回避に関わるスキル全般に影響する
防御~防御に関わるスキル全般に影響する。シールドダメージや武装破壊に影響し、コマンドの成否には関係ない
格闘~格闘に関わるスキル全般に影響する
射撃~射撃に関わるスキル全般に影響する
誘導~特殊スキル。C以下の場合ビット系の武器が使えない


○スキルのランク
スキルのランクはS~Fの7段階に分かれており、このランクが高ければ高いほど成功・大成功の幅が大きくなる
 数値  ランク 補正

301-350  S  +++++
251-300  A  ++++
201-250  B  +++
151-200  C   ++
101-150  D  ++
51-100.   E  +
0-50.     F

なに?病み上がりで腹の調子悪いのにそんなに肉食うな?
病み上がりだからこそお肉食べたいんだもん!(´;ω;`)



衣「あむあむあむ…」


シュタ

ハギヨシ「衣様…探したでござるよ」

メアリ「透華お嬢様がお呼びですよ」

衣「ハギヨシとメアリか…あむあむ…衣が居なくてもあのような有象無象問題ないあむあむ」

ハギヨシ「そうではござるが…」

衣「まぁ良い、透華の顔を立てて戻るとするか……んっく」

ハギヨシ「ありがたいでござる」

メアリ「それではこちらに…」

衣「うむ……ならば行くか!」 ザッ



『天江衣:前年度最多撃破記録・最高得点記録保持者』

『その事実を京太郎が知るのはそう先では無かった…』




衣「ところでハギヨシはなんでさっきから語尾にござるって付けてるの?」

ハギヨシ「……メアリがこうして欲しいとせがむので…」

メアリ「ああ点ぞ……じゃなくハギヨシ様戻しちゃ嫌です」


──────……

たて乙です
牛とゴボウを甘辛く炊いて丼飯にドーンが個人的には最強

立て乙

牛肉なら生で食うのが栄養学的にも味覚的にも一番よ

和牛のモモあたりを塊で買ってきて炭火起こしてたたきにしてから薄くスライスして山葵醤油でいただく 舌が追いかけてく美味しさだな

>>4
ゴボウがあれば…
ゴボウって玉ねぎやニンジンとかと違って普段から買い置きして置かないからなぁ
きんぴらとかゴボウと鳥の煮物とかも好きなんですけどね

>>5
そう言えばモモも売ってました
今度買って来てたたきにして食べてみよう


[資料室]



咲「……」

ブレイヴ「……」 ゴクッ

ブシドー「今のが去年の長野予選の決勝戦…天江衣の試合だ」

咲「……」

ブシドー「今のを見てまだこの予選に勝利する自身はあるか?」

咲「……」

ブレイヴ「い…今の人に…」

ブシドー「天江衣…いや龍門渕は必ず決勝戦で君達と当たるだろう」

ブシドー「その時、本当に君は彼女に勝てるのか!?」

ブレイヴ「あ…あう…」

咲「……」



咲「……な…い…」

ブシドー「……」


咲「こ…こんな人に勝てないよ…」

ブレイヴ「ヒ…ヒメ?」

咲「だ…だって今の見た!?他の人が頑張って攻撃しても全然当たんなくて…」

咲「なのにあの人の攻撃は吸い込まれるみたいに当たってくんだよ!?」

咲「無理だよ……こんなの…」

ブレイヴ「ヒメ…」


ブシドー「諦めんな…諦めんな少女よ!!!」 never give up!

咲「ひうっ!」 ビシッ

ブレイヴ「はにゅ!」 ビシッ

ブシドー「今君がおびえるのは君の弱さが原因だ!」

ブシドー「その弱さを超えてこそ本当の強さは手に入る……君は既にその可能性を持っている!」

咲「弱さを…超える?」

ブシドー「そうだ、既に残りの時間は少ないが私が君を次の段階に進めようじゃないか!」

ブシドー「だが…それには君の覚悟が必要だ!」

咲「覚悟…覚悟が…」


ブシドー「さぁどうする!?」

咲「……」


咲(どうしよう……確かに今のを見たらあの人には絶対に勝てないのが分かる…)

咲(でも…この人に付いて行ったら『今日の試合はもう出来そうにないよ』…)

咲(……)




※【重要安価】↓3

1:ブシドーと修行へ(決勝戦まで一旦ロスト)
2:準決勝に出る


──────力が欲しいか?ならばくれてやる──────



咲「私は…欲しい!」

咲「誰にも負けず、仲間の為に振るう力が!!」

ブシドー「良く行った!!ならば行くぞ!!」 ダダダダダダ

咲「はいっ!!」 ダダダダダダ

ブレイヴ「私もお供します!!」 テテテテテテ



警備員「ん…んー…ここは?」

スサノオ「てい」 ビシッ

警備員「アオ!?」 ドサッ

スサノオ「さてと…私も行きますか」 テテテテテテ




▽咲が一旦ロストしました

ここで一旦終了します
咲ちゃんが決勝戦までいないので大将戦は京ちゃんがやることになります
と、言っても一回だけなのでそれほど問題はありません

明日はちょっと色々行かなきゃならないので次回は火曜の夜予定
それじゃあお疲れ様でした

乙ドー

帰ってきたら武装の『嶺上』『開花』を『ノドカ』『ユウキ』とか呼ぶようになるのかー

まさかの必殺仕事人になった咲ちゃんが…ブレイヴ!ヘルストリンガーだ!

>>14
好感度的にマホ・ミホコの可能性も微レ存

>>16
良く考えたらアーンヴァルmk2ってラスト・テスタメント以外のオデュッセアの技が使えますね
ヘル・ストリンガーはラファール使えば出来るし…あ、空間ぶち抜かなきゃならなかったか…

一日ぶりに帰宅(ヽ。ω゜)
昨日は延期を連絡できず申し訳ありませんでした
続きは明日家に帰れればやりますので夜の9時前にはお知らせします

頼みがあるんだが、>>1を起こさないでくれ、死ぬほど疲れてる

京太郎「信じて送り出した幼馴染が仮面の変態さんの修行にドハマリしてドヤ顔ブシドーレターを送ってくるなんて…」

今日はちゃんと帰って来れたので10時くらいから始めます
なお、ハギヨシはメアリ(傷有)さんと種族を超えた愛を育んでいる模様

自前で作るオムハンバーグの美味しさは格別
始めます


[廊下]


久「そっちにはいた?」

まこ「駄目じゃ…どこにもおらん」

紅王「これで会場内は探し終わりましたね」

優希「咲ちゃんどこ行ったんだじぇ…」

和「心配です…」


タッタッタッタッ

京太郎「久さん!外にはいませんでした!」

久「おっお疲れ様……それじゃあ本当にいなくなったみたいね…」

京太郎「あいつ何処ほっつき歩いてるんだか…こんなことなら携帯持たして置くべきだったな…」

まこ「何か買い出しに行ったのかのう?」

和「それだったら何か連絡があると思いますし…」

紅王「連絡もしない…もしかしたら出来ないとしたら?」

メフィ「それって…」


嶺花「ゆうか…」


タッタッタッタッ

カタギリ「おーい!」

久「あっ先生!」

まこ「迷子センターの方はどうだったんですか?」

カタギリ「いや…こっちには来なかったんだが…」

メフィ「だが?」

カタギリ「……あーその……とりあえず咲さんは見つかった?よ…」

京太郎「ほ…本当っすか!?」

和「それで咲さんはどこですか?」

カタギリ「あ、いや。見つかったけど私は見てないというか…知り合いから頼まれたというか…」

久「イマイチ要領を得ないですね…どういうことですか?」

カタギリ「んー…………ハッキリ言うと修行の旅に出た…のかな?」



部員「「「「はぁ?」」」」


カタギリ「い…いやだから自分の未熟さを知り僕の知り合いと共に新たな地平へ導かれる旅に出る…と、言っていたんだ…」

京太郎「なんだそれ!?このクソ大変な時にどこの馬鹿があのちんちくりんを連れ去ってんだ!!」

和「きょ…京太郎さん落ち着いて」

京太郎「これが落ち着いてられるか!!あのバカ見つけ出して連れ戻sまそっぷ!?」 グシャッ


バタッ

嶺花「落ち着いて」

久「あー…京太郎君の言い分はともかくこれは不味いわね…」

まこ「じゃな…後1時間もすれば2回戦が始まるしのう…」

紅王「取りあえず大将戦には京太郎さんに出てもらうしかないのでは?」

久「それしかないわね……だけど明日の決勝が…」

カタギリ「あっ決勝までには戻るらしいからそこは安心しておくれ」

和「いえ、安心できませんよ」

優希「だじぇ」

カタギリ「だ…大丈夫、彼はああ見えて嘘はつかない……と、思う…」

メフィ「ふあんだなぁ」


京太郎「あいてて……と…とにかく次の試合をなんとかしなくちゃならないって事ですね…」

久「決勝までに戻ってくると言っても決勝に出ればければ話にならないものね」

カタギリ「そういう事だね…とりあえず次の試合まではまだ少し時間があるし君たちは休んでおいで」

優希「はーいだじぇ」

カタギリ「あ、武装が壊れたとか神姫の皆の調子が悪いとかがあれば僕に見せてくれれば直せるからね」

久「分かりました……それじゃあみんな一旦解散して良いわよ」

まこ「時間になったらここに戻ってくるんじゃぞ」


ゾロゾロゾロ…

京太郎「はぁ…やっかいな事になったなぁ…」

嶺花「次は、大将」

京太郎「俺に務まるかね…」

和「ふふふ…京太郎さんなら大丈夫ですよ」

京太郎「そうかなぁ…」

ピリカ「自身を持ってください!先ほどの闘いを見ればあなたの実力は一目瞭然ですもの!」

京太郎「そ…そこまで言ってくれると嬉しいな……あ、そうだ」

和「?」

ハッ!?寝てた!


京太郎「あ、いやさっきは選手交代してくれてありがとな。お蔭で公式戦の雰囲気にも慣れそうだよ」

和「ふふっそれなら変わった甲斐があったというものです」

京太郎「それでさ、良かったらお礼に上の喫茶店でお茶でも奢らせてくれないか?」

和「お茶ですか?そんな気にしなくても……はっ!」 カタカタカタ



咲さんが居ない内に京太郎さんと二人っきりでお茶
               ↓
同じく喫茶店で休憩している他校の生徒やメディアに露出
               ↓
噂が広まり公然の仲として神姫の雑誌なんかに載る
               ↓
京太郎「ふっここまで広まっちまったら仕方ねーな」 和「あ…駄目ですよぉ…」
               ↓
              S E X !


チーン

和「ぜ…ぜひご一緒させてください!!」 ズズイッ

京太郎「うおっ!?」

和「時間も余りありませんし早く早く!」 グイッグイッ

京太郎「おいおい引っ張らなくても行くってば!」 ズリズリ


ピリカ「……」

嶺花「私たちは、先生に、点検、してもらっとこ?」

ピリカ「そうですね…」


──────……


[2階喫茶店]


和「……」 ドキドキ

京太郎「えーと…俺はホットコーヒーをお願いします」

ウェイトレス「ホットコーヒーがお一つ…」 サラサラ

和「……」 ドキドキ

京太郎「和は何にするんだ?あんまり高くなかったら何でもいいぞ」

和「はひっ!?え…えと紅茶とモンブランをお願いします!」

ウェイトレス「はい、紅茶とモンブランですね……それではお待ちください」 スタスタ

和「ふぁ…」

京太郎「ん…どうかしたか?」

和「い…いえ…ちょっとだけ緊張しちゃいまして…」

京太郎「はははっ和でも緊張することがあるんだな」

和(誰の所為ですか誰の…) モンモン


ウェイトレス「お待たせしましたーコーヒーと紅茶、それにモンブランですー」 カチャ

京太郎「早っ!?1分も掛かってないぞ!」

ウェイトレス「コーヒーと紅茶はカップに注いだだけですしケーキは冷蔵庫から出しただけですからねー」

京太郎「いや、そういう事は黙ってなきゃあかんでしょ!」

ウェイトレス「所詮地方のイベント会場にある喫茶店ですからそんなに良いもん置いてませんよー」 ケラケラケラ

京太郎「ぶっちゃけやがった!?」

ウェイトレス「それではご寛ぎくださーい」 スタスタスタ

京太郎「言うだけ言って戻りやがった…なんて店員だ…」

和「ズズズ…あ、でも味は美味しいですよ」

京太郎「え、マジ?」 ズズズ

京太郎「……本当だ…」

和「あむっ……ケーキも既製品じゃない見たいですね…美味しいです」 モグモグ

京太郎「むむむ…早くて味も良いとは侮れないぜ……それに…」


京太郎(ウェイトレスのおもちも中々の物ですな…) デレェ

和「む…」 ジトー

中途半端ですが一旦中断します
実はこれは前スレ>>1000のネタ消化中なのですがちょっと安価

※乱入者が…【安価】↓本日24時まで

1:あり(誰が来るかは決まっております)
2:なし


こんな風にしておきます
乱入者が来ればのどっちのぐぬぬが見られなければ二人でイチャコラします

次回は土曜の昼頃予定
それじゃあオヤスミー

あ、すいません書き忘れていましたがこの安価は多数決なので最終的に多い方になります
なお乱入者のヒントはおもちが多くて京ちゃんと仲が良い子です



1で
おもちが大きいじゃなく多い……
尻とかもたぷたぷしてそうなシロか(適当)

>>36
寝ぼけて間違えたんよ…正しくは『大きくて』でした
そう言えばシロさんの声優が決まりましたが知らない人なんでイメージが沸かなくて困ってます
可愛い系かクール系か…楽しみです

では今度こそ寝ます…

▽集計結果
乱入あり:4
乱入なし:11

と、いう訳で乱入は無くのどっちとイチャイチゃすることに決定しましたパチパチパチ
でもイチャイチゃと言っても18禁展開にはならないのでそこんとこはご了承ください(微エロはあるかも)
なお、乱入者はステルスモモの予定でした

遅くても午後4時くらいには始めたいと思うのでお待ちください

お 待 た せ

牙狼新作が4つも来るそうで私超歓喜
特に零のスピンオフがめっちゃ楽しみです


京太郎「うーん…ナイスおもち…」

和「……京太郎君、お腹空いてませんか?」

京太郎「ん、まぁちょっと小腹が空いたかな…」

和「なら…はい、あーん♪」 スッ

京太郎「は……え…何してるんだ?」

和「お腹が空いたのなら私のモンブランをどうぞ♪」 ニコニコ

京太郎「く…くれるのは有り難いけどそれならもう一本フォークを貰ってから…」

和「わざわざそんなことを頼まなくても良いですよ…ほらほらどうぞどうぞ」 ズズイッ

京太郎「いやその…人目もあるしさ……す…すいませーん!」

ウェイトレス「はーい」 スタスタスタ

和「……」



和「……うっ…うう…」 ジワッ

京太郎「!?」


京太郎「ちょ…どうしたんだよっ」 アタフタ

和「い…いえ…ごめんなさい『須賀くん』……ちょっと馴れ馴れしくしすぎましたね…」

京太郎「あ…いや…」

和「良いんです……ただ…私が『須賀くん』と仲良くなれたと思って浮かれてただけですから…」 グスッ

京太郎( ゚д゚ )

和「そうですよね…『須賀くん』には咲さんと言う人がいるのですし…私なんて一回ぐらい閨を共にしただけですもんね…」

京太郎「ファッ!?」


ザワザワ ザワザワ

生徒A「おい…今の聞いたか?」 ヒソヒソ

生徒B「聞いた聞いた、酷いねーあの男ー」 ヒソヒソ

生徒C「あんな可愛い子を…ちくしょー!」 ヒソヒソ

生徒D「てかあれ原村和じゃね?ほら、インターミドルの…」 ヒソヒソ

生徒E「マジで!?要チェックだぜ!!」 ヒソヒソ


京太郎(や…ヤヴァイ!!嘘じゃない所もヤヴァイ!!!)

和「……」 シクシク


京太郎「の…和!」

和「ふぇ……なんでしょう…」 シクシク

京太郎「そ…その……」



京太郎「……た…食べさせてくれ…」

和「……」




和「『京太郎君』…はいっあーん♪」

京太郎「あ…あーん…」 アムッ

和「美味しいですか?」

京太郎「お……おいひいです…」 モグモグ

和「良かったです……ごめんなさい、さっきは一緒に寝たなんて嘘をついて…どうしても京太郎君に食べさせてあげたかったんです」

京太郎「ほ…ほうか…」


生徒A「なんだ…ただののろけか…」 ヒソヒソ

生徒B「でもでも、あれってつまり原村和の彼氏ってことじゃない!?」 ヒソヒソ

生徒C「あんな可愛い子を…やっぱりちくしょー!」 ヒソヒソ

生徒D「『期待の美少女神姫マスター熱愛発覚』…か」

生徒E「要チェックやで!!」 カタカタカタ


京太郎「ぐぅ……べ…別に付き合ってる訳じゃ…」

和「ですよね~私たちはまだ『お友達』ですものね~」 ニコニコ

京太郎「そ…そうだよな…」 ポンポン


京太郎「ん?」 クルッ


カタッ

ウェイトレス「こいつは奢りだ…仲良く飲みねぃ…」

京太郎「へ……んなっ!?」

和「これは…」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

京太郎「これは…『よく仲の良いカップルが使うハート形のストロー(二口)が付いた大きめのメロンソーダ』じゃないか!!」 ジャーン

和「わぁ…初めて見ました」

京太郎「じゃなくてこんなんどうすれってんですか!!」

ウェイトレス「そりゃ二人で仲良くちゅーっと…あ、ちなみに二人で一緒に吸わないと吸い上げれないから」

京太郎「どんな超技術だよ!?それともそう言う風になってるもんなのか!?」

和「んーっ……ぷはっ…確かに一人だと吸い上げれませんね…」


ウェイトレス「あ、残したらそれの代金払って貰いますぜ…800¥」

京太郎「ちょっ!?勝手に出してそりゃないでしょ!」

ウェイトレス「あははーまぁ頑張って飲んでねー」 ステテテテテテ

京太郎「あっこら逃げんな!!」

和「ん~!……やっぱり駄目ですね…京太郎君も飲んでくださいよー」

京太郎「は…?」

和「ほら、こっちをどうぞ」 スッ


生徒A(さり気なくさっきまで自分が吸ってた方を出してる…)

生徒B(うわー///うわー///)


京太郎「い…いや…これは流石に…」

和「……」



和「……そうですよね…『須賀くん』にはこれ以上迷惑は…」 ジワ

京太郎「わー!!飲むから!!飲むから泣くんじゃない!!」

和「……」 ニコッ


生徒C(策士だな…ちくしょー!)


和「あむっ…」 ジー

京太郎「……」


京太郎「……頂きます…」 パクッ

和「っ…」 ドキッ


チュー

京太郎(おっ…上ってきた……って!?)

和「んく…んく…」

京太郎(か…顔近っ!?)

和「んー……んく…」 ゴクゴク

京太郎「んぐ……んぐんぐ」 ゴクゴク


チュー

生徒A「おおー」

生徒B「わぁー///大胆過ぎでしょー///」

生徒C「恨みで人が殺せれば…」

ちょっと買い物に行ってくるんで中断します



ところで美少女の飲尿ってどうおもんます?

美少女のを飲みます

ただいまです
もうすぐ再開します

一応言っておきますが私は変態ではありません
ただのどっちに変態プレイのギリギリをやらせてみたいだけなのです


和(はぁ…京太郎君の顔がこんなに近くに……)

京太郎「んぐんぐんぐ…」 スーハースーハー

和(あぅ…そんなに鼻息を荒くして…私にもかかってますよ?) ゾクゾクッ

京太郎「んぐ……ぷはっ」

和「あふ…」 チュパッ

京太郎「ふぅ…これで半分は飲めたか?」

和「そ…そうですね…///」

京太郎「これならもう一回一気に飲めば無くなるか」

和「え…そんなことを言わずにもうちょっとゆっくり飲みませんか?」

京太郎「そ…そうしたいのはやまやまだけど、あんまりのんびりしても居られないしさ」

和「むぅ…仕方ないですね…」 ススッ

生徒A(またストローの位置変えてる…)

生徒B(早業…)

和「それじゃあさっと飲んでしまいましょう!」

京太郎「お…おう…」 パクッ

和「……♪」


──────……


ズズズズズ

京太郎「ぷは」

和「ん……全部飲んじゃいましたね…」

京太郎「ああ、二人で飲んだとはいえ結構腹に来るなぁ」

和「そうですか?私はまだ余裕があるくらいですね」

京太郎「ははは、甘い物は別腹とは言うけど飲み物もそうなのか?」

和「咲さんを探して喉が渇いていましたから…それに京太郎君が多く飲んでくれましたし」

京太郎「ああ、やっぱ肺活量が違うもんな」

和「ええ……あ、もうそろそろ集合時間ですね」

京太郎「おっ、それじゃあそろそろ行くか…会計済ませてくるから先に行って良いぞ」

和「いえ、待ってます…お茶とケーキ、ご馳走様です」

京太郎「お礼なんだから気にすんなって」 スタスタ

和「……」



和「京太郎君…」 ポッ


生徒C(妬みで人が殺せたら…)


ウェイトレス「780円でーす」 チーン

京太郎「んじゃあ1000円で…」

ウェイトレス「毎度有ーあんま彼女泣かすんじゃないよー」

京太郎「か…彼女じゃないっすよ…」

ウェイトレス「ふーん…おねーさんは結構お似合いだと思うけどなー」

京太郎「ははっ、俺じゃあ和に釣り合わないと思うんですけどね」

ウェイトレス「そんなんじゃ意中の子を射止められないぞー…ま、頑張れ青少年」

京太郎「はい…あ、ソーダご馳走さんです」 スタスタ


ウェイトレス「悪くないと思うんだけどなー…」


生徒A「すいません…あの…このカップルソーダ一つお願いします///」

生徒B「////」

ウェイトレス「おやおや、まだまだ面白そうな子達がいるじゃん」


生徒C(怨怨怨怨怨怨怨) グツグツグツ

──────……


[廊下]


タッタッタッタッ

京太郎「お待たせしました!」

和「はぁ…はぁ…」

久「おっ、待ってたわよ」

嶺花「ご主人様、遅い」

京太郎「すいません…ちょっとトイレに行ってたもんで…」

まこ「それなら仕方ないのう…和はスッキリしたか?」

和「わ…私は行ってません!…それよりゆーきはどこでしょうか?」

ピリカ「もう優希さんは対戦室に向かわれましたよ…『のどちゃんの為に大差を付けてくるじぇ!』と言っていました」

和「そうですか…後でゆーきに謝らないと…」

久「気にすることないわよ、見送らなかったくらいであの子がどうこうなる訳ないしね」

和「それはそうですが…」

メフィ「あ!しあいはじまるよー!」

京太郎「おっどれどれ…」


──────……


その後、優希はあっさり勝利し続くまこ、久も楽々と試合を有利に進めていった。
そして1時間後、和の出番がやってきた。


[廊下]


メフィ「ぶいぶーい!」

久「はぁ…まーた決め台詞を途中で切られたー…」

まこ「長過ぎなんじゃ、二三言に纏めとかんかい」

久「むぅ…まこには情緒ってものが足りないわよ」

優希「それより次はのどちゃんの番だじぇ」

和「ですね……これが高校の公式戦初めてになるんですね…」

ピリカ「緊張しているのですか?」

和「少し…だけですが…」 ブルッ

嶺花「震えてる、武者震い?」

和「い…いえ…少し背筋がゾワッと…?」

京太郎「大丈夫なのか?」

和「はい……だ…だけど、少し不安なので京太郎君…途中まで付いて来てくれませんか?」

京太郎「俺が…?構わないけど」

和「あ…ありがとうございます!」 パァ


久「それじゃあしっかりエスコートしてあげなさいよー」

まこ「がんばってのー」

優希「のどちゃんファイトだじぇ!!」

嶺花「いってらっしゃい」

和「ええ、お任せください」

ピリカ「行きましょう」

京太郎「おう」


スタスタスタスタ…


──────……



スタスタスタスタ…

和「……」

京太郎「えーと…次の対戦室はこの廊下の突き当たりだっけか?」

ピリカ「ええ、一番遠い対戦室ですね」

京太郎「これなら嶺花も連れてきて対戦室の前で待ってても良かったかな」

ピリカ「でもテレビは無いので対戦の様子が分かりませんよ」

京太郎「それもそうか…ま、和が負けるとは思えないけどさ。なっ?」 ポンッ


和「んきゅっ!?」 ビクッ

京太郎「うおっ!?」

ピリカ「ど…どうしました!?」

和「な…何でもないの…何でも…」 プルプル

ピリカ「で…でも、そんなに震えて…」

和「だだだ大丈夫!!それより忘れ物したからピリカは先に対戦室に行ってて!」

ピリカ「忘れ物なら私も一緒に…」

和「も…もしも遅れそうになったら大変でしょ?だからお願い…」

ピリカ「わ…分かりました…」


テテテテテテテテテ

和「……ふぅ…」

京太郎「それで、何を忘れたんだ?エトペンはちゃんと持ってるし…」

和「……」


グイッ!

京太郎「は…?」

和「こ…こっちに来てください…」

京太郎「こっちって…自販機?」


[図解]

            ┌──┐
            │和京│
            │□  │←自販機
            │□  │
──────┘    └────────────
←久たちが居た場所

                      →対戦室
──────────────────────


京太郎「お…おい、こんな所に連れてきてどうしたんだ?」

和「……」 ガチャ…ゴトンッ

京太郎「ん…500mlのお茶なんか買ってどうすんだ?」

和「……」


スッ

和「……これを全部飲んでください…」

京太郎「はっ何で?」

和「……」



和「……っこ…を入れる…から…」

京太郎「何だって?」


和「お…おしっこを入れたいからです…」

京太郎「ああ、おしっこ…………………はっ?」





京太郎「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

和「こ…声が大きいです!」

京太郎「い…いやおしっこって……何言ってんだよ!」

和「うぅぅ…きゅ…急に尿意が強くなって……ここに来る時にしようと思ったトイレは人が一杯でしたし…」

京太郎「いやだからってペットボトルって……他のトイレは?」

和「他の所も混んでるかもしれませんし…今は走れそうにないですから間に合いません…」

京太郎「で…でもなぁ…」

和「京太郎君…」 キュ

京太郎「うっ…」

和「お願い…たすけて…」 ギュゥゥゥ

京太郎「う…うぐぐぐ…」


──────……

一旦終了します
続きは明日の昼ごろを予定しております

エロは無いと言ったな?あれは嘘だ
ふと、おしっこ展開が頭に溢れたので我慢が出来なくなってしまいました
こういうシチュって大好きで…変態じゃないですよ?

それじゃあ長い時間お疲れ様でした

のどっち=天使
天使の御小水は汚くなくむしろ良い匂いがする
つまりのどっちの御小水をペットボトルに汲む行為は何ら問題の無い為セーフ

>>80さんが言っている通りのどっちの御小水は良い匂いがするのでセーフなのです…IDを見てはいけない

3時半くらいに始めます

始めるザウルス


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         ヽ、        /  思 い
  シ ペ お   !        !   .い い
  ョ ッ. 前.   !       |   つ こ
  ン. ト     |      !,  い と
  ベ. ボ     ノ      l′ た
  ン  ト     ゛!  ___ 丶
  し. ル    ,,ノ' ´    ` ''ヾ、、_   _,.
  ろ の     /            ヽ`'Y´
    中   }f^'^^了t^'^'`'ー1  l

    で  ノ|L_ ! ___ { ,..、|

'- 、.....、r‐''´  }f'tr'i  ''^'tォー` }j/i',|
     ヽ    l.| ´ |    ̄  vijソ.!
         丶 └、     Fイ l′
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.


京太郎「んぐっんぐっ……ぷはっ」

和「……」

内股になり震えながら尿意を我慢する和のために京太郎は500mlペットボトルを一気に空にする。
ペットボトルにはまだ僅かにお茶が残っているがそのまま和に差し出された。

京太郎「こ…これで良いか?」

和「はい……でも、それは京太郎君が持っていてください…」

京太郎「は、どうして…」

和「……」

京太郎が理由を聞こうとするよりも早く、和は自分のスカートの中へ手を入れ下着をゆっくりと下ろし始めた。

京太郎「へっ!?」

和「んっ…」

京太郎の目の前でスルスルと降ろされていく白いショーツ。
和はショーツを膝辺りまで降ろすと片足を上げもう片方の足に引っかける形にする。

京太郎「ゴクッ…」

その余りの淫靡さに息を飲むことしか出来ない京太郎に近づく和。
目の前に迫った和は自身のスカートを上げ懇願した。

和「と…閉じたままでは…零れちゃうから……京太郎君が……して…ください…」

震えながらそう語る和の秘部は何かを期待するかのようにじんわりと湿り始めていた。


京太郎「するって……何を?」

和「っ…わ…私が……自分で広げるから…京太郎君は……に…それを当てて欲しいんです…」

京太郎「ど…どこに…?」

和「……しゃがんで…下さい…」

京太郎「……」

和の言うとおり京太郎は彼女の秘部が見える所まで膝を曲げる。
そうしてスカートを覗きこむ形になると和は自身の秘部へと手を添え、そこが京太郎に見えるように両側へと広げた。

京太郎「……っ!」

和「み…見えますか…?」

京太郎「あ…ああ…」

和「上にある小さな…お豆が……ク…クリトリス…です…」

京太郎「ゴクッ…」

和「そ…それで……その下にある…小さな穴が…尿道口……」

和は恥ずかしさに赤面しながらも京太郎に女性器の説明をしていく。

和「だから…この穴にペットボトルの口を当てていて…下さい…」

京太郎「わ…分かった…」


そう言いながらキャップを外したペットボトルを尿道口へと当てる。

和「んっ…」

冷たいお茶が入っていた所為かひんやりした感触が下半身から伝わり思わず身震いする。
だが、すぐに震えは止まり和は当てられたペットボトルをしっかりと意識し京太郎に尋ねる。

和「も…もう…良いですか?」

京太郎「あ…ああ……」

和「それじゃあ……します……漏れないように見ててください……んっ…」

和はそう言うともう一度身震いする。
すると、透明なペットボトルの向こうにある尿道口が僅かに広がったと思うとすぐに黄色い小水が溢れ出す。

和「んん……んんん~!」

尿道口から発せられる放水音とそれがペットボトルに当たる音。
和は恥ずかしさと放尿の快感に声が出そうになるが唇を噛みながらそれを我慢しようとする。

和「んん~……くぅぅ…」

京太郎「うわ…」

和「っ……うっ…ぅぅ…」

見る見るうちに溜まっていくペットボトルと和の痴態に京太郎は思わず声を出してしまう。
それが和に更なる羞恥を与えると彼女の閉じた目から涙が溢れだす。

のどっち……すっかりエロインポジに……
めでたく名前が決まった親父さんも草葉の陰で泣いてるぞ

ちょっとマギ休憩します

>>86
え、名前決まったんですか(CV.じょうじ)?
調べとかないと…

見てきたです
男性陣全体的に高いなぁ…京ちゃんとハギーは大体想像通りでしたけどレジェンゴとコーチが予想よりデカい
なお、のどパパは多分のどパパ(じょうじ)で行きます

最近マギが普通に面白くてビビる
1期はなんだったのか…

再開


そうしているとだんだんペットボトルに尿が貯まっていく。

京太郎「な…なぁ、まだ終わらないか?」

和「うぅぅ…まだ…出ますぅ…」

京太郎「げっ…マジか?」

和「は…い…」

京太郎の顔に焦りが広がる。
すでにボトルの3分の2にまで尿は溜まっているがその勢いは全く衰えずもうすぐ溢れ出してしまう程であった。

京太郎「和、ちょ…ちょっと止めてくれ!もう一本ペットボトル用意するから!」

和「ふぇっ!む…むりですよぉ!」

京太郎「そうは言ってもこれじゃあ溢れちまう!」

和「うぅぅ……んんん!!」

和は苦悶の顔を浮かべながらも放尿を一旦中断する。
ペットボトルにはすでに飲み口ギリギリまで尿が貯まっており、京太郎はそれを零さない様にキャップを閉める。

和「きょ…たろうくん……まだ…ですか?」

京太郎「ま…待ってろ今買って飲むから!」

和「も……むりぃ…」

歯を食いしばり涙を流しながら尿意を我慢する和。
その姿からもう余裕が全くないことを察した京太郎は自身に選択が迫られてことに気づいた。

京太郎「こうなったら…!」


※ご褒美です!【安価】↓1

1:直接飲む
2:激しく飲む
3:物凄く飲む

今一度言いますが私は変態ではありません。これは人助けで普通の事ですセーフですノーカンですノーアウト3塁の33-4です。


京太郎「すまん和!」

和「ふぇ……きゃぁっ!?」

京太郎は尿の入ったペットボトルを床に置くと和のスカートの中に頭を突っ込む。
そのまま広げられた秘部、その尿道口へと口を付け強く吸い上げはじめる。

京太郎「じゅ…じゅずずず…」

和「ひきゅっ!?あひゃぁぁぁぁ!!」

突然のことに思わず悲鳴が上がる。
放尿を途中で止めたことによって敏感になっていたそこは不意打ち気味に吸い上げられたことによって強烈な快感が発生した。

和「あぁぁぁぁぁ!!」

京太郎「ん…んぐっ!」

次の瞬間、京太郎の口の中に勢いよく尿が流れ込んでくる。
ぴったりと押し付けられた京太郎の口はそれを一滴も零さず受け止めていった。

京太郎「んぐ…んぐ…」

和「んひぃ!やぁぁぁっ…」

放尿と京太郎の口の動きによる快感によって絶頂寸前にまで高められ、
潤んだ眼からは目からは涙を流し舌が出しっぱなしになった口の端から涎が零れている。

京太郎「じゅる…ずずず…」

和「あ…あああ…ああああ…」

秘部からは尿とは違う透明な液体が溢れだし京太郎の顎から床に滴り落ちていった。


そうしているとだんだん尿の勢いが収まっていき京太郎の口の中も落ち着いてくる。

京太郎「んぐ……んぐ…」

和「は…ぁぁぁぁ…」

そして、和が最後に一度大きく身震いすると遂に放尿が止まった。

和「……きょう…たろう…くん……もう…だいじょうぶれす…」

京太郎「……」

すでに息も絶え絶えな和は京太郎に終わったことを伝え秘部から手を離そうとする。
しかし、京太郎は尿道口に吸いついたまま身動きを取ろうとしない。

和「……?……どうひたん…れす…かっ!?」

京太郎「じゅずずずずず!!」

和「いひっぃ!?」

突然、京太郎は再度和の尿道を強くすすり始めた。

京太郎「ずずずず!」

和「ああ!!あひぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」

その吸引によって限界まで高められていた性感は簡単に臨界を迎え、和は背中を大きく逸らしながら絶頂に達した。
すると、尿道から先ほどの尿の残りと共に透明な液体が吹き出し、京太郎の口の中に溢れだした。

京太郎「んぐっ!……んぐんぐ…」

和「あっ…あっ……ああ…」


京太郎「んぐ………ぷはっ」

和「……」

口の中の物を全て飲み込んだ京太郎はようやくそこから口を離すと、支えを失った和はそのまま膝を屈し京太郎へともたれ掛ってきた。

和「あ…あ…」

京太郎「ふぅ……これでスッキリしただろ?」

和「あ…あう……」

その言葉を聞きながら和は秘部を濡らしながらゆっくりと頷くのであった…



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         ___ _        ノ^ヽ.ノ^ヽ/^ヽ ,「´
    __ -‐''"´ ̄ `  `''ヽ=、「 ̄`´
  ,ノ"´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::__,ノ

  f ,-、ィ'^w'!::::::::::::::::::::::(´
 └!{    {::::::::::::::::::::::::\
  !  _,.-ー、ヽ::::::::::::::_::::,-┘   なにぃ?今度は潮吹き?
  lzニヘ´i ̄ \:::/´,.ヽ\

.  /  「レ l{   i l:::ヤl(_」 l:::::)
 /  ,´'" __  j l.ミ' ヒ,、 .!:r′  お前俺を加藤鷹と間違えてるんじゃねぇのか!?
 L_,、 ,.ィ´ !`ヽ   り /::`)

  `Lく !  !  l    し':/
     ! !  ! l   l /
      ! !. V    / `ー---、              l^Uヽ
      l_,レ'´  /      /             ,、|
.‐''´ ̄`ヽ}   ,/|  _      ̄フ           |`
'" ,    _>-'┴'''''<、    ' ''フ,r‐、  ,r、 /^、--'
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和「……///」 シュルシュルシュル

京太郎「ふぅ……なぁ和、俺口臭とかしないか?」

和「え……ええと……大丈夫です…」

京太郎「まぁ口もゆすいだしブレス○アも飲んだからな……それに和のおしっこはそんなに匂わなかっ…」

和「も…もう!やめてくださいよぉ!」 ポコポコポコ

京太郎「あいたた…悪い悪い!」

和「もう…」

京太郎「ははは…それよりそろそろ急がないとな」

和「あ…ええと…開始までは後7分程ありますね…」

京太郎「そうか…それじゃあこのペットボトルとかは俺が片付けておくからお前はもう行った方が良いぞ」

和「はい……そ…その…」

京太郎「ん?」

和「……このことは……誰にも…」

京太郎「言えるわけないだろ……そこは気にしないで試合頑張ってこいよ」

和「は…はい!!ありがとうございます!」


和「じゃあ…行ってきますね?」

京太郎「ああ、応援してるからな」

和「……///」


タッタッタッタッ

京太郎「……」






京太郎「……はぁぁぁぁぁぁぁ…………焦ったぁぁぁぁぁぁぁ…」 ダラァ

京太郎「まさかあんなことするとは…自分で自分が怖いぜ…」

京太郎「……このペットボトルどうするかな…そのまま捨てるとヤバいしトイレに流そうか…」


スタスタスタスタ…

京太郎「えーと…一番近いトイレは…」


タタタタタタタタ

???「京太郎!」 バッ



ドンッ!

京太郎「うおあっ!?」

???「こんな所で奇遇っすね!」

京太郎「え……その声はまさか…」


クルッ

桃子「私っすよわ・た・し!」

京太郎「も…モモ!?」

パクファ「私もいますよー」 ブーン

京太郎「お…お前達どうしてここに?」

桃子「どうしてって…さっきまで対戦してたんすよ?」

京太郎「そ…そうか……それでどうだった?」

桃子「ふっふっふー効いて驚くっすよー…なんとかんっぜん勝利で決勝進出決定っす!」

京太郎「お…おーそいつは凄いなー」

桃子「そうでしょそうでしょ!私たちも頑張ったッすからねー!」


京太郎「ははは…俺たちももうすぐ決まるかなーってとこだよ」

桃子「知ってるっすよーちゃんと京太郎たちのとこの試合も見てたっすからねー」

パクファ「清澄は今年のダークホースの一校ですからねー確認は怠りませんよー」

京太郎「そうなのか…じゃあ頑張らないとだな」

桃子「モチっす!応援してるから決勝で待ってるっすよ!」

京太郎「ああ、ありがとな…」

桃子「ふふふーん……って、あれ?」

京太郎「ん、どうした?」

桃子「京太郎の持ってるそれ…私の好きなお茶っす!」

京太郎「え゛…」

桃子「丁度喉が渇いてたとこなんすよー…一口くれないっすか?」

京太郎「ええええ!?」

桃子「へ…そんな驚くことっすか?」

京太郎「いいいいいいやいや!別にそう言うことはないけど!!」

桃子「???」


京太郎(おいおいおい…どうすっかなこれ…)

京太郎(とりあえず普通に誤魔化すしかないよな…)

京太郎「い…いや、これ俺の飲みかけだからさ!」

桃子「別に気にしないっすよ?」

京太郎「ぐっ…あ…あー…どうせなら1本奢ってやるよ!勝利のお祝いにさ!!」

桃子「えーそこまでして貰うのは悪いっすよー」

京太郎「ぐぐぐ…」

桃子「……どうかしたんすか?」

京太郎「い…いやぁ……」


京太郎(ぐ…ど…どうする……どうするよ俺!!)



※緊急退避!【安価】↓3

1:のど汁を一気に飲み干し証拠隠滅
2:新商品と偽り一口飲ませる
3:スペースランナウェイイデー○ーン(逃走)
4:ハンサムの京太郎は突如誤魔化すアイデアがひらめく(自由安価)

飲み切るぜ!
そんなこんなで今日は一旦終了します

やっぱり1が無難ですよね(錯乱)個人的に2を期待してたけど流石に高度過ぎたか…
ちなみにどれ選んでもばれることはありませんでした(怪しまれはする)

続きは火曜の夜予定でバトル前の安価までやりたいと思っています
それでは長い時間おつきあい頂きありがとうございました



1は慌てて全部飲もうとする→むせてせき込む→モモにブシャー→濡らしちゃってなんやかんや で地雷(もしくは更にエロ発展)だと思ってたわ
そして京太郎は元々のお茶+同等量ののど汁+直接分で短時間で1L以上水分取ってるのか……大丈夫か?

ただいまー
最近月曜より火曜の方が忙しいから次からは月曜にやろうかひら…

準備するのでもうしばらくお待ちください

>>114
水じゃないから水中毒にはならないんじゃないっすかねぇ(適当)

開始します
今日はいつもより更に短めです


桃子「ねーねー一口でいいっすから~」 ジリジリ

京太郎(く……こうなれば…)


グッ

桃子「お?」

京太郎「南無三!!」 グイッ


グビッグビッグビッグビッ!

桃子「あ…あー!」

京太郎「んっぐんっぐんっぐ……ぷはぁぁぁぁぁ!」

京太郎「んんん~…程よい塩気にどことなく甘露な味わいが広がるナイステイストゥ…さすがは和…」

桃子「むぅぅぅ…京太郎酷いっす!一口ぐらいくれたって良いじゃないっすか!」

京太郎「あ…い…いや、急に喉が渇いてさ…」

桃子「私だって喉がカラカラっすよー…もー…ケチー!」

パクファ「けちー」


京太郎「悪かったって…お詫びって訳じゃ無いけど好きなの奢ってやるからさ」

桃子「本当っすか!じゃーそうっすねー…んー…これ!」

京太郎「えーと…『桃の天○水』…懐かしいなまだ売ってたのか」

パクファ「最近リニューアルしたらしいですよ~」

京太郎「へー…っと、お金っと…」 チャリンチャリン


ゴトッ

桃子「いえーい!ゲットっすよー!」

京太郎「ははは、飲み物一つでそんな喜ぶとは現金なやっちゃ」

桃子「ふっふーんっ、やっぱ奢りって所で違うんすよね~」 カチッ

桃子「ん…んっんっ…」 コクコク

京太郎(モモが桃の天然○を飲んでる……プッ…)

桃子「ん……ぷはー!生き返るっす!」

パクファ「良かったわね~モモちゃん」

桃子「ふぅ……あ、京太郎も一口どうっすか?」

京太郎「え、俺?」

桃子「あ、お茶一本飲んだから大丈夫っすよね」

京太郎「あ…ああ…」


京太郎(飲んだのがのど汁だったから正直一口欲しいけど…言うに言えないな…)


京太郎「……」 ジー

桃子「んくんく……ん?」

京太郎<●><●> ジー

桃子「……」


桃子「や…やっぱ一口いるっすか?」

京太郎「えっ、あ…ありがとう助かるぜ……」

桃子(あれだけ物欲しそうに見られたらしょうがないっすよ…) スッ

京太郎「さんきゅ…んっぐんっぐ……」

桃子「……」

京太郎「……ぷはっ!生き返るわー」

パクファ「あはは~モモちゃんそっくり~」

桃子「真似すんなっすよー」

京太郎「いやいやついな……ほい」 スッ

桃子「全くー…ん…んくんく………ん?」


桃子(あれ…これってもしかしなくても間接……!?)


桃子「/////」 ボシュッ

京太郎「ん、どうした?」

桃子「ななななんでもないっす!!」

パクファ「あらら~モモちゃんどうしたの~」 ニヤニヤ

桃子「何でもないってば!そろそろ行くっすよ!!」 ダッ

京太郎「あ、走ったら転ぶぞー?」

桃子「大丈夫っす!ジュースありがとうっすよー!」 ダダダダダダダ

パクファ「待ってー…あ、京太郎さんまた今度ー」 ブーン

京太郎「おう、またな」


ダダダダダダダ…ブーン…

京太郎「……」


京太郎「はぁ…助かった…」


──────……

これ京ちゃん飲み干したよな?
まだ残っててモモが関節キス覚悟で飲もうとした場合、凄まじくインモラルなことになるんだが……
和の天然水(意味深)的な意味で

>>120
京ちゃんが返した後にすぐ残りを飲んどります
これで二人は……尿道口兄妹?



[廊下]

透華「ふっふっふっ!一回戦はあの男の所為で原村和の試合が見れませんでしたが今度こそ見て差し上げますわ!」

一「透華もこだわるねー…お、始まるみたいだよー」

透華「ふふんっ取りあえずどんな顔をして戦うのか見て…」



─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

和「////」 ポー

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透華「なぜそんなに頬を赤らめてますのぉぉぉぉ!?」

一「と…透華そのセリフはまだ早いよ!!」

純「お前もメタってんじゃねー」


▽その後、のどっちはあっさり勝利した模様



──────……

と、かなり短いですが一旦終了します
続きは金曜予定ですが水曜の夜に一度バトル前の安価を取りたいと思います

次回の相手はちょっとだけ手ごわくするので油断をすると負けるかも
まぁ京ちゃんには必殺の心眼があるんで大丈夫だと思いますが

12月も半ばに指しかかろうとしてるのに雪が無くなって私歓喜
それじゃあオヤスミー

おるかー?おらんでも始めんよ

※武器選択安価【安価】↓1~4

1:コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK330+40% [小+++++][カウンター+]
2:聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316+30% [槍+++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
3:ヴィヴィアン(ハンドブラスター)  :ATK56 3回 [大剣+]

4:マルチバルーン(バルーン):10発 1/1
5:ロングレンジバルーン(バルーン):1発 5/5 [前方5マス先に配置]
6:ハンドアンカー+1(アンカー):ATK100 1回 [格闘+]

7:┌F2WキャノンS+1(光学ランチャー):ATK420+20% 15/15 3回 [複合:F2WキャノンL]
.  └F2WキャノンL+1(光学ランチャー):ATK1600+20% 2/2 [複合:F2WキャノンS]

ハヤスギィ!

※防具安価【安価】↓2(リア)↓3(シールド)

○リアパーツ
1:┌Fマインスプリンクラー+2(耐火リア)     :LP780 DEF20 [浮遊機雷複合] 残りAP40
.  └Fマインスプリンクラー+2(火器浮遊機雷) :ATK594 4発 7ターン 1/1 [リア複合]

2:ヴォワチュール・リュミエール+3(リア)      :LP1599 DEF124+50% [回避+] [システム起動] AP残り40
         ↓
.  ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア) :[移動+] [回避++] [常時消費EN10-2]


○盾パーツ

1:ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 [防御+++]
2:デュエルディスク(耐光シールド).    :耐久400 [防御+++]

3:┌ミサイルシールド(シールド):耐久200 [防御+++] [複合:ニードルミサイル&ハイドボンブ]
.  ├ハイドボンブ(火器浮遊機雷):ATK30 12発 4ターン 2/2 [移動能力][複合:ミサイルシールド&ニードルミサイル]
.  └ニードルミサイル(火器ロケット):ATK20 20回 60/60 [複合:ミサイルシールド&ハイドボンブ]


▽武器

・コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK330+40% [小+++++][カウンター+]
・聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316+30% [槍+++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
・ヴィヴィアン(ハンドブラスター)  :ATK56 3回 [大剣+]

・ハンドアンカー+1(アンカー)   :ATK100 1回 [格闘+]

▽防具

・オディール・クラウン+2(ヘッド)      :LP781+10% DEF66 [槍+][ランチャー+]
・フェッテ・ピスチェ+3(ボディ).      :LP4690+10% DEF172+100%
・プリンセスドレスアーマー(ボディ):LP10 DEF5 効果(とてもかわいい)

・ロードナイト・チュチュ+4(スカート):LP5880+10% DEF179 [移動+++]

・パ・ド・シス(レッグ)            :LP104 DEF22
・ルルヴェ・トゥ+1(シューズ)          :[移動++] [溜め++]
・ヴォワチュール・リュミエール+3(リア)      :LP1599 DEF124+50% [回避+] [システム起動] AP残り40
         ↓

. ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア) :[移動+] [回避++] [常時消費EN10-2]


・デュエルディスク(耐光シールド).    :耐久400 [防御+++]

・プティパ・パングレット LP21 クリティカル1段階UP
・ロッドパルト LP19 回避 +
・アクアマリンのペンダント:LP5

以上でバトルを開始します

あ、盾はこうでした

・ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 [防御+++]



ところでちょっとアンケート
ずっと悩んでたんですが県予選が終わった後個別イベントを起こすんですがその時SJを散らしてしまうかどうか…
勿論散らす場合はシチュエーションはちゃんとしたのを用意するンゴ


※本日24時までで多かった方を『優先』します

1:付き合ってもいないのにそれはアカンやろ(前は使わない)
2:今時高校生でSJなんて絶滅危惧種だぜー!俺が貰ったるで!!(前を使っちゃう)

ストーリーに関係あるような無いような……
なお、あくまでアンケートなんで>>1の考えによって結果とは違うことになる可能性もあります
こうした方が良いんじゃね?と言う意見もどしどしお待ちしております


次回は前も言った通り金曜の夜に
それじゃあオヤスミー

乙ー

誰のSJによるけどまぁ、1かな

>>137
イベントが起こるのは京ちゃんは
咲・和・部長・智紀・コーチ・モモ・白望
咲ちゃんは
部長・ワカメ・キャップですンゴ

まだ増える可能性も微レ存
部長は被ってるので二人とも関係する特殊な感じになりますん


SJは守られた:3
マモレナカッタ…:1

なのでSJは守る方向で行きます
その代り変態プレイに走るかもしれませんが平に…平にご容赦を…

あ、リョナとかNFとか私は好k……そう言う好みが分かれる物は行いませんのでご安心を

学園都市スレの恋人方式でエロ入るたびに世界線跨げばみんなHAPPYだよね
>>1の負担と阿部さんのWARNINGが加速するけど

やっと雪かき終わった…
帰宅してからのこれだからもう疲れて眠りたい…
すみませんが明日に延期させてください…

>>147
やめてくださいしんでしまいます

すいません、ちょっと身内で困ったことが起きたので遅くなりました
今日はバトルが始まるまでをちょこっとだけやります


[廊下]


タッタッタッ

和「お…終わりましたー」 ブルンッブルンッ

久「おっ、戻って来たわね」

優希「のどちゃーん!」 ダダダダダ


ダキッ

和「きゃっ!ゆ…ゆーき!」

優希「のどちゃん流石だじぇー!相手が手も足も出て無かったじぇー!」

セアミィ「ちゅーがくの頃より凄かったにゃー」

ピリカ「ふふっありがとうございます」

まこ「それにしても相変わらずノッてくると顔が真っ赤になるのう」

メフィ「ほんとほんとーねつでもあるんじゃないかってかんじだったぞー」

和「う…そ…そうですか…?」 チラッ

京太郎「あ…ああ…そうだなー…」



スススス

和「あ…あの…」 ヒソヒソ

京太郎「な…なんだ?」 ヒソヒソ

和「あれは…何とかなりましたか?」

京太郎「あ…ああ…何とかしたから安心してくれ…」

和「ほっ…良かった…」

京太郎「あ…あはは…(飲んだなんて言えねぇ…) ダラダラ


久「こーらそこ!ヒソヒソ話してないで次は君の番でしょ!」

嶺花「そーだ、そーだ」

京太郎「あ、は…はい!」

まこ「和が勝って決勝出場は決まったけど気を抜かずに頑張ってくるんじゃ」

優希「いぬー!情けないとこ見せるなよー!」

和「京太郎君…頑張ってくださいね?」

京太郎「ああ!咲の分まで働いて見せるぜ!」


嶺花「それじゃあ、れっつごー」 テテテテ

京太郎「よっしゃ!」 ダダダダダ


和(京太郎君…) キュッ


──────……

[対戦室]


ガチャ

京太郎「失礼します」

嶺花「します」

審判A「こんにちわ…えーと君は清澄の須賀君かな?」

京太郎「はい、そうです」

審判A「よし…君はあそこの台だから神姫の武装を用意して待っててください」

京太郎「わかりました…嶺花、行くぞ」

嶺花「了解」 テテテテテ


京太郎「えーと…ここか」 ガタッ

男子生徒「おー来たか期待のルーキーさんよー」 ズイッ

京太郎「は?」

男子生徒「さっきは上手く勝てたみてーだけどテメーはここでお終いだぜ~?」

京太郎「は…はぁ…」

男子生徒「んだよそのやる気ねー返しはよーもっとワイルドに行こうぜ~?」

女子生徒「アンタのどこがワイルドなのよ…」

男子生徒「ンだよテメー?」

京太郎「え…えーと?」

美紀「ああ、ごめんごめん…私は天龍女学院の2年の二宮美紀。こいつは矢高中央高の…」

龍三郎「2年の加藤龍三郎っつーんだよろしくなー」

京太郎「あ、清澄高校1年の須賀京太郎です、よろしくお願いします」

美紀「よろしくね…こいつは昔っからこんな感じだから気にしないでやってね」

龍三郎「チッ…うっせーなー…」

京太郎「あ…あはは…(この二人も幼馴染なのか…)

京太郎(咲は大丈夫かな…)




審判B「後は一人…赤沼第一の生徒だな」

審判A「もうそろそろ集合時間ですから来ると思いますが…」



ガチャッ!

審判A「おっ噂をすれば……ゲッ!?」



しゃららららら~ん(虹の音)



高貴な男子生徒「ふぅ~ん(高貴な息遣い)…ここがボクのネクストバトルフィ↑ールドゥかぁい?」

サイフォス型神姫「はっ!第8会場で間違いありません!」

高貴な男子生徒「はぁ~ん(高貴なため息)それは良かったぁ……おぅいきみぃ?」

審判A「な…なんでしょう?」

高貴な男子生徒「この高貴なボクの居るべきコマンダーポ↑ジ↓ションはどこだねぇ~?」

審判A「あ…えと……そこです…」

高貴な男子生徒「メェルシィ~」 スタスタ

審判A「は…はぁ…」



スタッ!(高貴なステップ)

高貴な男子生徒「ん~ここだねぇ…」

サイフォス型「ははっ!指示通りであればここで間違いありません!!」

高貴な男子生徒「はぁ~ん(高貴なため息)他の三席が埋まっているのだからここしかないさぁ~」

サイフォス型「流石は我が主様!そのご慧眼に私は驚嘆せざるおえません!」

高貴な男子生徒「当たり前だろぉ~?」


他三人(((なんだこいつ…)))


高貴な男子生徒「きぃみぃたちぃ~短い時間だけどよろしくたのむよぉ~」

京太郎「は…はぁ…」

龍三郎「おう、よろしくは良いけど名前ぐらい名乗れや…」

サイフォス型「なんだと貴様!!主様にその口ぶり万死に値するぞ!!」 チャキッ

高貴な男子生徒「oh待つんだよ~…確かに名を名乗らないのは非礼だったねぇ…」

龍三郎「そうだぜぇ…俺は加藤龍三郎、こっちは…」

高貴な男子生徒「ウーフーン?…君たちのことは調べてあるから名乗る必要はないさぁ~」

サイフォス型「喜べ愚民共。我が主に貴様ら如きの名を覚えて置いて頂けることをな」

京太郎(うぜぇ…)

嶺花(うざ)

高貴な男子生徒「さぁてぇ…ならボクの名を名乗らせて貰うよぉ…」


ジャジャンッ(効果音)
                                                      ナイト
騎士「ボクは燦然の星空を駆ける流麗な騎士…赤沼第一高校神姫バトル部部長の星空騎士さぁ!」


ジャジャーン(効果音)



三人(((……)))


騎士「んんん~どうしたんだぁい?」

サイフォス型「フッ…主様、恐らく彼奴等はあなた様の名を聞きその威光によって言葉を失ったのでしょう!」

騎士「ふぅ~ん(高貴な息遣い)それは仕方なぁいねぇ…ボォクの美しさと高貴さは平民には耐えきれないだろぅしねぇ」

サイフォス型「流石は主様です!!私一生付いて行きます!!」


京太郎(騎士と書いてナイト……きっついなぁ…)

龍三郎(変な奴もいるもんじゃのう…)

美紀「あ…あはは………え…えとそろそろバトルだからあんた達もこっち来なさい!」

アーティル型「あ、はーい!」

マリーセレス型「はー…ちょーめんどくさいんですけどー?」

アーティル型「ガンバだよ!」


京太郎(……変なグループに入ってしまった…)

嶺花「ある意味、不安」



──────……

ここで一旦終了します
出来れば今日の日中に始めたいですが、前述の事で出来ないかもしれません…
少なくとも午後4時前には何かしらアナウンスをしたいと思っています

ちなみに今回強いと言ったのはこの騎士さんです
ステータスだけならそれほどでもないですが厄介なスキルを持たせてます
でも本気出した京ちゃんの敵ではないと思うので大丈夫だとは思います

それじゃあオヤスミー

現在雪かき中
雪が山ほどあるし家族がアフン中なんで雪かき一人でやらなきゃならんのです…
夜までに体力が回復していたら始めたいと思います

あれ?
ふと思ったんだが……
京太郎はあんだけの水分とったよな……
トイレ行かなくて大丈夫なのか……

終わった…疲れてフラフラする…
これは無理そうなんで続きはまた今度でお願いします…

>>163
じゃけん次はのどっちに飲んでもらいましょうねー(試合前にトイレに行きました)

のどっちは白いカルピスたくさん飲んでるだろ!

>>165
お次はレモンジュースだぜ!


ようやく身内の…もうぶっちゃけちゃいますと兄が命に別状のないレベルの怪我をしましてその面倒とかで忙しかったので最近更新できませんでしたが、だいぶ良くなったのでそろそろ戻れると思います

そんな中サンタさんがこのレスから下に書いた願い事を3つまで叶えてくれるらしいです
『~と~がラヴラヴする話が見たい!』とか『こんなスキルが欲しい!』とか『俺より強い奴に会いに行く…』とか『今度は尿道拡張だよね~』とかそんな願い事を聞いてくれます
どれが叶うかはサンタさんの気分次第なので軽い気持ちでお書きください

あとサンタさんロト6か年末ジャンボの高額当選当てさせてください

サンタさんコーチと京太郎をくっつけて欲しいし

しまった、指導者キラーのスキルを京ちゃんにくださいとか
言っておけばトシさんも落として京トシ貴子が見れたかもしれなかった……

昨日のを知らせるための上げついでに言い忘れてましたが期限は明日一杯です
ただしプレゼント自体は怠け者のサンタクロースさんが持ってくるので今週中に届くようです
あ、あと>>167みたいな願い事はシナリオに関係するので別の世界線の話になります

>>170
真面目な話コーチは余裕だけどトシさんは恋愛対象として良いのだろうか…
一応話は考えてありますが実際どうなんだろう……熟女ってありですかね?

ちいさいサンタさん達が活躍する神姫メインの話がみたいな

>>172
サンタさん「フォッフォッフォッ良い子にしてればアニメ武装神姫の5巻をプレゼントしてあげよう」


3年になった京太郎は男子麻雀部の部長になるも実力は伴わず部員からはパシリ部長と馬鹿にされるも部活の為であることとの和への恋心を支えにして日々を過ごす
そんなある日部室に戻ると下級生たちから役立たずだの何で部長やってるのか分からないだの陰口を叩かれているのを聞いてしまう
京太郎はそれを聞いてもそんなもんだろうと諦めてしまう…が、その姿を密かに京太郎に対して恋心を抱く和に見られ「男らしくない」と一喝されその一言に激しくショックを受けた京太郎はその日の部活終了後に和を押し倒し強姦してしまう
罪の意識に苛まれながらも汚れた和の姿を携帯で撮ると「これがばらされたくなければ言うことを聞け」と脅迫しそれから卒業までの数か月間和に対する調教が始まる的な安価調教SSをボーっとしてたら考え付いたから誰か書いてください

サンタさんがプレゼントを決めたようです

本編の方は多分明々後日くらいに出来ると思います
明日と明後日?艦これのイベントに決まってるだろ!!

47浪人見て来たけど聞いてたより面白くて良かった
もちろん全部が全部褒めれるって訳じゃ無いけどシナリオは真面目に作ってて好感持てたし世界観もファンタジーだったけど服装とか建物とか言う程アジアアジアしてないしなぁ
アクションに関しては1対1の殺陣も最後の大立ち回りも迫力あった…けど、3Dで作る必要は無いっすね龍とかオッコトヌシ様は良い感じにファンタジーで楽しかったけど
恋愛関係も身分違いの恋を王道な感じにやってたけどああいうのは好きやで
真田広之がカッコいいのは言うまでもないので…そういや浅野内匠頭やってた人めっちゃ筋骨隆々で素敵でした

ぶっちゃけ鎧武者の扱いとか出島(謎)とかのシーンが少なくて残念だったとかそう言う批判はあるけど十分面白い映画ですよ
まぁファンタジーが足りないとか元の忠臣蔵が好きすぎる人にはあんまお勧めできないですね


あ、続きは金曜の夜に開始します
ついでにサンタさんプレゼント第一回ができれば良いなぁ

仕事終わりのミニ忘年会に連れて行かれおちゃけとゲロを交差させすぎて死にそう…
みんなもおちゃけとは仲良く付き合いましょう…ウ○ンの力あんまりきかない…

昨日は出来ませんでしたが明日は必ず…きぼぢわるい…



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11時くらいからかじゅとのいちゃいちゃ始めるそうな
本編はまだなそうな

実は最近めっさ面白いかじゅ×京SSがあったからやろうかどうか悩んだけどやっちゃいます
あれは良いものだからこの二人が好きならニヨニヨ間違いナシやで

関係ないけどACVのヴェンジェンスのプラモ買ったんよ
フレーム数が20個以上ある久々の大物で楽しみ。正月はこれで決まりやな

皿洗ったりするんで11時ちょっきりに始めます

>>181
そうそう、あの雰囲気が堪んないっす
正直私はツンデレ書くのは苦手でこのスレだと皆チョロインぽくなっちゃうからとても勉強になります
読んでない人は『京太郎「俺はあなたが欲しい!」ゆみ「黙れ」』でググれば出ますよ

そんな訳で好感度MAX状態のかじゅとのクリスマスデートやるんよ
おちゃけも抜けてスッキリしてるけどのんびりやります


[夕方:駅前]


ゆみ「……」

通行人A「それでさー…」

通行人B「え~マヂ~?」

ゆみ「……」 チラッ


[4:46]


ゆみ「……ハァ…」

通行人C「何処行こうか?」

通行人D「ん…服がみたいかなぁ」

ゆみ「……」

通行人E「シニタイ…」

ゆみ「……」 チラッ


[4:47]


ゆみ「……フゥ…」


ゆみ「これで34回…」 ボソッ

私の口から出た数字、それは待ち合わせ場所に着いてからの17分間に時計を見た回数だ。
何度見た所で約束の時間は5時なのだ、それまでに彼が来るはずも無いのに気づけば時間を確認してしまう。

ゆみ「……うー…やはり帰ろうかな…」

緊張のあまり思わず弱音が出てしまう……そうだ、私にこんな展開なんて相応しくないんだ。
こういう事はモモや佳織見たいなもっと女の子らしい子達がやるべきなんだ。

ゆみ「う…うぅ……何故私なんだ須賀くん…」

柄にもなくネガティブな考えに陥った私は思わず顔を伏せてしまう。
……顔を伏せながらも時計を確認してしまうことに気づき自己嫌悪に陥ってしまう…

ゆみ「35回……はぁぁぁ…」


京太郎「何が35回なんすか?」

ゆみ「ぁ………うわぁ!?」

京太郎「うおっ!?」

突然横から話しかけられ思わず大きな声を出してしまった。
通行人が何事かとこちらを見てきた為何事もないことをアピールする。

京太郎「ど…どうしたんすか?」

ゆみ「い…いや!何でもない!何でもないんだ……」

京太郎「はぁ…?」

仕事終わりで更に深夜に呼び出しとか勘弁してくれぇ…
突然落ちてましたが帰ってきましたので再開します


私を驚かせた彼こそ今回の待ち人、清澄高校1年の須賀京太郎君。
今年の春に後輩と逸れてしまった時に助けてもらった時以来からの知り合いだ。
夏の大会では私たちと熾烈な決勝戦を繰り広げたが、それからは毎週週末になるとわざわざ遠い清澄高校から遊びに…練習をしにやってくるようになった。

京太郎「あ、そう言えばすいません待たせちゃった見たいで」

ゆみ「い…いや、私が早く来すぎただけだよ…君も随分早く来たじゃないか」

京太郎「加治木先輩を待たせる訳には行きませんからね…って、結局待たせちゃいましたけど」

申し訳なさそうに笑う須賀くん。
彼はいつもそうだ、自分が悪くなくとも先に謝罪し相手に気を使おうとする。
腰が低いと一言で言え無くもないが、彼の場合は腰が低すぎる……普段部活ではどんな扱いなのだろうか?

ゆみ「とにかく私は気にしてないからそんなに畏まらないでくれ…今日は折角…その…で…ででで…」

京太郎「ああ、折角のデートですもんね」

ゆみ「ぅ………そうだ……」

彼の言葉に思わず顔が熱くなってしまう。
そうだ、今日…クリスマスイブに彼とデートの約束をしていたのだ。

京太郎「先輩の誕生日は家の都合で会いに行けなかったから今日はその分の埋め合わせをしますよ!」

ゆみ「そんなに気にすることでもないと思うが…」

京太郎「いやいや、普段から練習に付き合って貰ったりでお世話になってるっすからね!これぐらい当然っす!」

ゆみ「世話になってるからか…」 ショボン

京太郎「へ?」

ゆみ「気にしないでくれ…」


『世話になってる先輩』…彼にとってはそれぐらいの存在なのだろうか…
どこか寂しい気持ちを感じながらも私は彼に問いかける。

ゆみ「ところで今日はどうするんだ?」

京太郎「そうっすね…とりあえず冷えてきましたしそこのモールに入りましょう」

ゆみ「確かに日も沈みかけているせいか寒いな…早く入ろう」

そう言って私たちはすぐ近くにあるショッピングモールへ向って歩いていく。
既に日はほとんど沈みかけており街のあちこちではイルミネーションが点灯し始めていた。



[ショッピングモール]


自動ドアを抜けると暖かい空気が私たちを迎え入れた。
ショッピングモール内は外と同じくクリスマスの装飾に彩られていて気分的にも暖かい気持ちになる。

京太郎「さすがクリスマスって感じっすね」

ゆみ「ああ、こういう賑やかな感じは嫌いじゃないな」

京太郎「へー結構意外っすね。先輩ってもっと静かなとこが好きなイメージでした」

ゆみ「静かな所も好きだけど、折角のクリスマスなのだから私もお祭り気分になりたくなるのさ」

京太郎「確かにその通りっすね…それじゃあ楽しくショッピングと行きますか!」

ゆみ「ああ行こうか」

やっぱりいつもの書きかたに戻そう(諦め)
エロスなシーンならあっちの方が楽なんですが…不思議だ


スタスタスタ…

ゆみ「ふむ…こうして見るとどこもクリスマスセールで安くなってるな」

京太郎「そうみたいっすね。先輩は何か欲しい物はありますか?」

ゆみ「欲しい物……冬用のコートが欲しいかな」

京太郎「コートですか?」

ゆみ「ああ、今着ているのは高校に入った時に買った物なんだが、そろそろ色落ちしてきたりでな…」

京太郎「んー言われてみれば確かに……あ、ここボタン取れかかってますよ」

ゆみ「なに?…本当だ……こんな感じだから新調しようと思っているんだ」

京太郎「なるほど、それじゃあ服を中心に見て行きますか」

ゆみ「そうしてくれると助かる……ん?」


ワイワイ ガヤガヤ

サンタコスアーンヴァル型神姫「ブティック『天使と悪魔』クリスマスセール開催中でーす」

トナカイコスストラーフ型神姫「とっても安いトナー、あなたに合った服と出会えますトナー」


ゆみ「あれは…神姫が店の宣伝をしてるのか」

京太郎「あははっ可愛いですね」


ストラーフ型「おおっ!そこを道行くカップルさん!」

アーンヴァル型「是非うちで買い物していってくださーい」

ストラーフ型「お二人にぴったりの服があるトナよ~」

ゆみ「……えっ、私たちか?」

ストラーフ型「他に誰がいるトナー」

ゆみ「わ…私たちは別にそんな…」

アーンヴァル型「まったまたー謙遜しなくて良いですよー」

ストラーフ型「お似合いトナ~」

ゆみ「い…いやちが…」

京太郎「はははっ、それじゃあサンタさん達のお店の場所を教えてくれないか?」

アーンヴァル型「はーい、このチラシに書いてますよー」 ペラッ

ストラーフ型「チラシについてるクーポンで更に5%引きになるトナー」

京太郎「ありがとな…じゃあ行ってみましょうか」

ゆみ「あ…ああ…」

アーンヴァル型「ありがとうございますー」

ストラーフ型「ブティック『天使と悪魔』トナー、安いトナよー」


スタスタスタ…


ゆみ「……」

京太郎「それにしても可愛かったですね。嶺花にも買ってやろうかな…ああいうの好きそうだし」

ゆみ「へっ…あ…ああそうだな!」

京太郎「ん?どうかしましたか?」

ゆみ「いや…ああいう状況に随分慣れてるみたいだなと思って…」

京太郎「ああいう状況……ああ、カップルって言われたことっすか?」

ゆみ「う……そ…そうだ…」

京太郎「まー最初の頃は焦ったりもしましたけど、咲とかと出かけてたらよく言われるんで慣れちゃいましたね」

ゆみ「……」

京太郎「それに恋人ならまだしも『ご夫婦ですか?』なんて言われたりして…そんな歳に見えるのかって」

ゆみ「ほぉ…」

京太郎「……は!?」

ゆみ「そうかそうか…君たちは夫婦に見える程仲良くしているのか…」

京太郎「い…いや、そういう訳じゃ…」

ゆみ「いや、良いんだ。私としては学校は違えど後輩同士で仲が良いのは嬉しいからな」 ニコッ

京太郎「あ…あはは…」



ゆみ「しかしだ」 ギロッ

京太郎「はいっ!」 ビシッ


ゆみ「女性と買い物中に他の女性との話を楽しそうに語るのは、余り正しい行為ではないと思うのだがな」 ゴゴゴゴゴ

京太郎「はい!すいませんでした!」

ゆみ「まぁわ・た・しは気にしないがな…そんな狭量ではないと自負しているからな」 ゴゴゴゴゴ

京太郎「いえ!俺が間違ってました!!」

ゆみ「ふむ、わ・た・しは気にしてないと言っているのだが?」 ゴゴゴゴゴ

京太郎「あ…えーと…」

ゆみ「……そうだな、私は別に怒ってなどいないが…もし私以外の時に相手を怒らせたら…」


スッ

京太郎「…へ?」

ゆみ「……そ…その日一日手を繋いでいれば、怒った相手も許してくれるんじゃ…ないかな?」 チラッ

京太郎「……」


ギュッ

ゆみ「あ…」

京太郎「え…えーと……行きましょうか?」

ゆみ「……」


ゆみ「ん…そうだな…」


──────……


  ┌┐         / //
 [二  ] __     〔/ /
   | |/,ー-、ヽ      /
  / /  _,,| |     ./
 レ1 |  / o └、  ∠/

   .|__|  ヽ_/^     ,/
      __       /
   [二二_  ]    /

       //    {..
     / ∠__    ̄フ  _____
    ∠___  /  /   | (^o^)ノ |

     _   / /  \    |\⌒⌒⌒ \
    / o ヽ/  /   /.    \|⌒⌒⌒⌒|
    ヽ__ /    \        ̄ ̄ ̄ ̄

明日…と言うか今日もやります
もう呼ばれてもぜってーいかねー!と伝えてあるので今日みたいなことはないです            ないよね…?

大掃除で換気扇掃除中…
自分の部屋はめんどくさいから適当に掃除機かけるだけだけどこういう共有スペースはしっかり綺麗にせんとあかんよ

今日も夜にやる予定なのです

やっと届いたメタルビルドディスティニーを弄ってたらこんな時間に…ではなくちょっと換気扇の他の水回りも掃除してました
大掃除だからね、仕方ないね

例の如くのんびり始まります


[PM6:30]


店員「ありがとうございました!」


京太郎「結構品揃えが良かったっすね。先輩にぴったりのコートも見つかりましたし」

ゆみ「ああ…だけど、良かったのか?」

京太郎「え、何がですか?」

ゆみ「このコートだよ…クリスマスセールで安くはなってたが君に払って貰ってしまって…」

京太郎「その事なら気にしないで良いっすよ、この日の為にバイトしてたんですから」

ゆみ「だが、君には誕生日にもこのマフラーを貰ったのだし…」

京太郎「あー…あれは手編みですから毛糸代くらいしかかかってませんから

ゆみ「なっ!こ…これを手編みで作ったのか!?」

京太郎「ええ、前にお世話になった他校の先生に教わったんです」

ゆみ「既製品化と思ってたよ…君はそっちの方の才能もあるみたいだな」

京太郎「はは、お世辞でも嬉しいっす」

ゆみ「お世辞なんかでは……まぁ、とにかくコートはありがとう…大事に使わせて貰うよ」

悩みながら書いております


京太郎「そうしてくれるとプレゼントした身としては嬉しいですよ……っと、もうすぐか」

ゆみ「ん、なんだ?」

京太郎「40分から駅前のクリスマスツリーがライトアップするんですよ」

ゆみ「40分か…今から行けばちょうど見られそうだな」

京太郎「それじゃあ早速向かいましょうか…早く行かないと混みそうですし」

ゆみ「ああ、急ごう」



──────……


[6:39 駅前ツリー]


ザワザワ…

京太郎「到着っと…うわ、結構混んでますね」

ゆみ「混んでると言ってもツリーのライトアップを見るだけなら多少遠くても問題ないだろう?」

京太郎「そうですけどやっぱり気分ってやつっすね…近くの方がこう感動できると言うか」

ゆみ「ふむ…確かにあの大きなツリーを下から見上げるのは中々迫力がありそうだ」

京太郎「そうそう、それで木の下でキスなんかしたり…」

ゆみ「ああキス……キス!?」

見てるッスよ

>>200
更新遅くて申し訳ねぇ…


京太郎「は、キスがどうかしましたか?」

ゆみ「い…いやキスって…キスだろ?」

京太郎「はい、ちょうどそこのカップルがやってる…」

ゆみ「はっ!?」 クルッ


アベックA「君の瞳にレーザーキャノン…」

アベックB「んー…ハイパーブラスト…」 チュッ


ゆみ「ななな…こ…こんな人前でよく出来るな…」

京太郎「そこはクリスマスの魔力ってやつっすよ…ほらあっちとかあっちでも」


アベックC「君とバレットカーニバルがしたい…」 チュッ

アベックD「ゲイルスケイグル…」 チュッ


ゆみ「こ…これが風紀の乱れか…」

京太郎「いや、ちょっと違う気が…」


ザワザワ…

京太郎「おっ騒がしくなってきましたね」

ゆみ「あ…ああ、そろそろなのかな?」



シャンシャンシャンシャンシャン…

レインディアバスター「ブルンブォォォン!!」

ツガル型神姫「はーいドードー!……みなさーんメリークリスマース!」

京太郎「ん、なんだ?」

ゆみ「サンタ型の神姫か、今の時期にはピッタリだな」


神姫「今日と言う特別な日の為にお集まりいただき大変ありがとうございまーす!」

神姫「これよりクリスマスツリーのスペシャルライトアップのカウントダウンを開始します!」

神姫「ご家族で来られた方も想い人と共に来られた方も宜しければ私と一緒にカウントダウンをしましょー!」


京太郎「へぇーこんなことやってたんっすね」

ゆみ「私も初めて見たな…どれ、なら私もカウントダウンをしてみるかな」

京太郎「ははは、先輩がするなら俺もしますよ」

ゆみ「ああ、助かる…こういう事には慣れていないんでな」


神姫「それでは10秒前からカウントしまーす!」


神姫「……じゅー!」

子供「きゅー!」

カップル「はーち!」

母親「なーな」

父親「……六」

レインディアバスター「グォォォォ!」

神姫「よーん!」

京太郎「さーん!」

ゆみ「にー」

「「「「いーち…」」」」



神姫「ぜろー!」


パァァァァァァ!


京太郎「おお!」

ゆみ「ほぉ……」


カップル男「綺麗だなぁ…」

カップル女「そうだね…」

子供「すげー!」

母親「ふふ…昔を思い出すわぁ…」

父親「うむ」


レインディアバスター「ブルンブゥゥゥゥン!!」

神姫「ご覧ください!この総工費2300万をかけたこの豪華なライトアップを!」

神姫「全長10mのモミの木にはおよそ2万5千個の発光ダイオードが使われ天辺の星はスワロフスキー製…」

神姫「なーんてお金のことは置いておいてカウントダウンに参加してくださって皆さんにこのちっちゃなサンタからプレゼントです!」

レインディアバスター「ブルルゥゥゥゥゥン!!」


ポイポイポイポイ

ゆみ「おっと」 ポスッ

京太郎「随分とちっちゃなプレゼント箱っすね…」

ゆみ「これは…開けていいのだろうか?」

京太郎「プレゼントって言ってるんですから良いでしょう…どれどれ…」 パカッ


ピラッ

京太郎「……紙?」

ゆみ「ふむ……これは何かのチケットみたいだな」


神姫「ぱんぱかぱーん!プレゼントの中身は当社が提供しているレストランで使えるケーキの無料券でーす!」

神姫「レストランで2000円以上お食事されるとそれ一枚で最大で四人分のケーキを頼めますよー」


京太郎「へぇー太っ腹だな」

ゆみ(デザートで釣って料理で儲ける…美味い手だな)


神姫「対応店は券の裏側に書いてますのでどうぞお越しください!」

神姫「それではみなさん!メリークリスマース!」

レインディアバスター「ブルンブルンブゥゥゥゥゥゥン!!!」


シャンシャンシャンシャンシャン…


京太郎「行っちゃいましたね…」

ゆみ「ああ、騒がしい…誰かを思い出す神姫だったな」          ダジェ

京太郎「ははは、全くっすね……さて、それじゃあ折角ですから早速この券を使わせて貰いましょうか」

ゆみ「確かに色々と見たからかお腹も空いてきたな…」

京太郎「じゃあ行きましょ…」

ゆみ「あ…いや、待ってくれ…」

京太郎「え、はい?」


ゆみ「もう少しだけ…ここでツリーを見て行かないか?」

京太郎「え、良いっすけど」

ゆみ「ありがとう…」



ザワザワ ガヤガヤ

ゆみ「……」

京太郎「綺麗っすね…」

ゆみ「ああ…」

京太郎「……」

ゆみ「……」



ゆみ「……なぁ、須賀くん」

京太郎「ん、なんすか?」

ゆみ「どうして……私を誘ったんだい?」

京太郎「え、どうしてって……いつもお世話になってますし…」

ゆみ「そうじゃない…だろ?」

京太郎「……」

眠気がMAXなので一旦終了します
もうちょっとだけ続くんじゃ

なお、このツガル型神姫はアニメで出てきた子と同一神姫…と、言う設定
何故長野にいるのかは出張とか左遷とかご自由にお考えください……左遷は酷いか

続きは…明日出来たらやりたいと思います
ただガキ使始まったらそっち見るのでそれまでに始まらなかったら多分2日にやると思います

それじゃあオヤスミー

おつー

あけましておめでとうございます
今年も鈍足更新でお願いしやす

やっぱ新年一発目はさだまさしやなぁ…

格付けチェックを見て

ビニールで出来た盆栽とか近くで見りゃ分かるよwww(^ω^)


( ^ω^) → ( ゚ω゚)



大きいと作るの大変そうだからと思ってデカいのにして当たったけどあんなん分かる人おんの?

ニコニコで放送しているジュウレンジャーを見てるんですが…なんでブライ死んでまうん(´;ω;`)

個人的にこの回と次の回はジュウレンジャーで一二を争う程好き
昔リアルタイムで見てたけどやっぱ泣けるなぁ…だけど、あの少年もっと早い段階で出てたらもっと良かったな


正月のグダグダ休みも終え明日の昼ごろにやる予定です

雪かき終わったー
もうちょい休憩してから始めます

こんな時間になってしまって大反省してます
実は…ゆみさんが部長じゃないこと忘れて書いてて変になってたから書き直してました
これも全部ワハハのせいや……あれ全然部長っぽくないやん…

言い訳はともかく大変申し訳ありませんでした
そんなに長くはありませんが今から初めます

>>209から


ゆみ「私だって木の股から産まれたんじゃ無いんだ……クリスマスに…男性から誘われるという意味は分かってる」

京太郎「……」

ゆみ「だけど…だけど自身が無いんだ……君が私みたいな可愛げのない女に…そんな感情を抱いてくれるなんて…」

京太郎「そんなこと…」

ゆみ「だったら!」



ゆみ「だったら……教えて……」

京太郎「……」




ゆみ「……」

京太郎「……」



ゆみ「……す…すまない……卑怯だな…こんな聞き方…」

ゆみ「自分から聞く勇気が無いから君に言わせようとするなんて…」

ゆみ「モモを見つける時はあんなに簡単に聞けたのに……答えを聞くのはこんなに難しい物だったかな…」

京太郎「加治木先輩…」


ゆみ「す…済まない、忘れてくれ……それと今日はもう帰らせて貰うよ」

京太郎「先輩」

ゆみ「コート、ありがとう…大切に着させてもら」


グイッ!

京太郎「ゆみ!」

ゆみ「ひっ…」 ビクッ



京太郎「……」

ゆみ「あ……ぅ…」

京太郎「……」

ゆみ「……ぅぅ…」



京太郎「……ゆみさん」

ゆみ「……っ」

京太郎「……卑怯なんかじゃないですよ」

ゆみ「……え?」


京太郎「出会ってまだ半年しか経ってないけど…俺はずっとあなたのことを見ていたんだ」

ゆみ「私…を?」

京太郎「あなたはどんな時も仲間の事を考えて、滅多に来ない顧問の代わりに部を支えて…」

京太郎「部外者の俺が毎週のように来ても迷惑がらず、それどころか俺にアドバイスまでくれた」

ゆみ「それは私があの部を立てたから…だから…」

京太郎「……あなたはいつだって理由を付け自分一人で解決しようとしますね?」

ゆみ「……」

京太郎「皆に頼られてそれをこなしているあなたは……俺には無理をしているように見えたんだ…」

ゆみ「うっ…」

京太郎「だから俺はさっき嬉しかった…あなたが俺に自分の弱さを見せてくれたことが」

ゆみ「よわ…さ……私が?」

京太郎「卑怯なんかじゃない…誰もが持ってる心の弱さが出ただけなんです」

ゆみ「……」

京太郎「だから、俺は…あなたの為に勇気を出します」



ギュッ

ゆみ「あ…」




.




京太郎「ゆみさん……あなたが好きです」


ゆみ「……」

京太郎「俺をあなたの傍にいさせてください…俺があなたを支えて見せるから」

ゆみ「……」









ゆみ「ふ…ふふ…」

京太郎「……」

ゆみ「ふ……あははは…ははは」

京太郎「……ゆみ…さん?」

ゆみ「ははは……いや、すまない…」


ゆみ「……君の答えを聞いて、なんだか肩の荷が下りたみたいなんだ…」

京太郎「それってどう…」

ゆみ「はー…津山が部長に就任してくれて安心してたと思ったんだが……まだどこかで自分がやらなければと思ってたのかもな」


ポスッ

京太郎「おっ…と…」 ギュッ

ゆみ「確かに君の言うとおりだよ……あの部を創設してから私は自分がなんとかしなきゃと考えていたんだ…」

京太郎「……部長はあれっすからね…」

ゆみ「そう言うな……あれでなかなか部長らしいこともしてくれるしな」

京太郎「ははは…」


ゆみ「私はいつも思っていた…『もし失敗したらどうしよう』、と」

ゆみ「勘違いも甚だしかったな…自分一人で何もかも出来る訳がないのに…」

京太郎「はい……一人だけじゃ、駄目なんですよ」

ゆみ「ああ、私も誰かに支えて貰わなければ駄目だったんだ……だから」



ゆみ「須賀くん……いや、京太郎くん」

京太郎「はい」





ゆみ「私は、君がほしい……君が居なければ駄目なんだ…」

ゆみ「私の弱さを支えて…私が折れそうになったら助けて欲しい…」





京太郎「勿論ですよ…ゆみさん」

ゆみ「京太郎……ん」









.







ゆみ「……はぁ…」

京太郎「……」

ゆみ「……してしまった…な…」

京太郎「はい…初めてです…」

ゆみ「私もだ……思ったより、緊張したよ」

京太郎「俺もです…」

ゆみ「……ふふ…人のことを言っておいて自分で風紀を乱れさせてしまったな」

京太郎「俺たちも悪い学生の仲間入りですね」

ゆみ「そうだな……でも…こんな温かい気持ちになれるなら、そう悪い物でもあるまいよ」

京太郎「確かに…これは病み付きになるかも知れません」 ギュッ

ゆみ「ま…待ってくれっ…連続は流石に恥ずかしい…」

京太郎「あ、すいません…」

ゆみ「……」



ギュッ

京太郎「あ」

ゆみ「だけど…こうして私を抱きしめるのは許すよ」

京太郎「……」


ギュッ


ゆみ「……」

京太郎「……」

ゆみ「暖かいな…」

京太郎「はい……でもちょっと冷えてきましたね」

ゆみ「……はぁ…君は意外とムードが読めないんだな…」

京太郎「え、す…すいません…」

ゆみ「まぁ、良いさ……君の弱い所は私が支えてあげるから…」 ゴソゴソ



シュルッ

京太郎「あれ…これは?」

ゆみ「君が編んだ物よりは雑だが私もマフラーを編んでみたんだ」

京太郎「全然雑なんかじゃ……いや、ちょっとほつれてますね」

ゆみ「そこは嘘でも褒めて欲しかった…まぁそれは私からのクリスマスプレゼントだ」

京太郎「おおっ!ありがとうございます!!」

ゆみ「大事にしてくれよ…なにせモモにケーキセットと引き換えに教わって苦労して作ったんだからな」

京太郎「え、ゆみさんもモモに教わったんですか?」

ゆみ「……もしかして君もか?」

京太郎「はい…俺はデラックスパフェでしたけど…」

ゆみ「モモのやつ…」

京太郎「ははは…まぁ、結果が良ければそれでいいじゃないっすか」

ゆみ「ん……そうだな…」

京太郎「とにかくお蔭で俺も暖まってきましたからこれで……」


ぐぅぅぅぅぅ…

京太郎「……」

ゆみ「……ぷっ」


ゆみ「心は暖ってもお腹は寂しいみたいだな」

京太郎「す…すいません…」

ゆみ「いいさ、私もそろそろだしな……券も貰ったしこのレストランに行ってみよう」

京太郎「そうっすね、じゃあ早速…」 パッ

ゆみ「……」


ギュッ

京太郎「……ゆみさん?」

ゆみ「ん?」

京太郎「これって…歩き難くないっすか?」

ゆみ「……恋人なのだから腕ぐらい組んでも良いだろ?」

京太郎「……」


スタスタスタ

ゆみ「……♪」

京太郎「結構…恥ずかしいな…」

ゆみ「ふふ…気にしなければ良いさ」

京太郎「……そうっすね」


ゆみ「ところで君は私のどんな所が好きになったんだい?」

京太郎「え、今聞くんすか……んー…クールな外見に似合わず金槌な所とか…」

ゆみ「……もっと良い所は無いのか?」

京太郎「えー…なら…」



スタスタスタスタ…













桃子「……」 ヒョコ

桃子「ふー…心配だから付いてきたけど、やっとくっ付いたっすねー…」

桃子「全く…京太郎は私の事が見えるからわざわざ隠れてるのが大変でしたっすよ」


桃子「二人とも私に編み物を教わりに来るんだから分かりやす過ぎっす…部活でも妙に一緒にいるしばれない方が可笑しいっすよ」

桃子「あーだけど良かったすよー…二人とも無事くっ付いて本当に良かったすよー…」

桃子「良かったなー………ほんとうに……ほん…とうに…」




─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

ゆみ「なんと言うか…どこかに消え入りたい気分だよ…」

桃子「良いっすよ…消えても良いっすよ」

ゆみ「モモ?」

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


桃子「先輩…私が居なくても大丈夫ですね…」



─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

桃子「……」 ポカーン

京太郎「たく……っと、そうだ怪我は無いか!?」

桃子「あ…えっと……大丈夫…助けてくれてありがとうっす…」

京太郎「そりゃよかった…」

桃子「……」 ジー

京太郎「…ん、どうかしたか?」

桃子「えと…変なこと聞くと思うんすけど……私の事、見えるんすか?」

─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─


桃子「……始めて…見える人に会ったんだけどなー…」


桃子「二人とも…私の大切な人っすから……喜ばないといけないのに…」


胸の奥が痛いのは


桃子「泣いちゃ……駄目なんすから…」


二人とも大好きだから


桃子「笑って……いないと……」


私は    私は


桃子「……う…うぅ…うぁぁぁ…」





私は だいすきな二人を 祝福しよう



桃子「うあぁぁぁぁぁ…ああああ…!」





──────……

そんな訳でかじゅとのクリスマス終了です
え、もう年始だろ?後味悪すぎ?       シラントデス

最後のモモを入れるかどうかは悩んだけど入れたくなったから仕方ないね
でも大丈夫、予選が終わってモモシナリオに入れば救われる(予定)だから!


もう二つのプレゼント企画は片方がスキルでもう片方は短い話なんでパッと終わらせます
本編も今月中には予選最終戦まで行けると良いなぁ…

それじゃあ遅くなって申し訳ありませんでした
続きは水曜予定で…それじゃあオヤスミー

新年早々風邪を引いてしまいました
熱は無いのに頭痛いし喉は痛くないのに咳が出る…なんじゃこりゃ

明日は悪化して寝込まない限りやりたいと思います

寝込んだ訳では無いですが明日ちょっと早く出るんで申し訳ありませんが明日で…
風邪はむしろ良くなりました

お久しぶりです、10日以上も連絡をせずに申し訳ありませんでした
デスマーチを超えたヘルマーチに記憶が何度か跳びましたが私は元気です

明日の夜に本編をやります
おまけは思う所があるので後回しにします
ヘルマーチ中に考えたことがあるのであと戦闘システムを変えます

嗚呼、宝くじ当たんないかなぁ…

出来ればおまけよりも本編を進めてほしいです

もうちょっとしたら始めます

戦闘システムに関してちょっと説明

○TRPGっぽく
相手の行動に対してコマンドを選ぶ形になります
・例
「相手が距離を取ろうとする」
1:距離を維持する
2:格闘で追撃
3:射撃をして妨害
4:RA

この場合は相手の『移動』に対して選択したコマンドの数値の差で判定が決まります
C判定を基本にし+-25刻みでABCDEFが決まります
他にもありますが一旦割愛

○MAP廃止
移動処理に意味が無いので廃止します
ただし障害物などの概念は残るので初期に戻る感じです

○射撃武器のマガジンとリロード廃止
ぶっちゃけ弾倉の処理が面倒なのとわざわざ行動でリロードするのは中だるみするので廃止します
その代り距離補正や射撃のペナルティが増えます

○ステータスの表記変更
今までは『移動スキル』『回避スキル』と~スキルと表記していましたがこれからはスキルでは無く『移動』『回避』とだけ表記します
スキルと言う表記は特殊能力などに限定して分かりやすくしようと思います

把握ー
挑発とか考えるとかがまだあれば嬉しい

>>247
おまけが思いつかないのでしばらくは本編が続くと思います

>>249
それに関しては不利になったり戦闘の状況によって出来たりします


なお京ちゃんには『せんせいごろし』なるスキルを追加します

せんせいごろし:教育者の好感度上昇値が1.5倍(小数点以下四捨五入)

これもおもちごろしと同じで先生キャラに対してのダメージも増えます



それじゃあRAの安価します
これも微妙に変えたので注意してください



●移動RA
『縮地』(EN5)
 特殊な走行法であたかも距離が縮んだかのようなスピードで移動するRA。
 ENを消費して『移動』を25アップさせる。
『オーバードブースト』(EN10)
 ブースターのリミッターを限定的に解除し高速で移動するRA。
 ENを消費して『移動』を50アップさせる。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。
『VOB』(EN20)
 ブースターを稼働限界まで噴射し超高速で移動するRA。
 ENを消費して『移動』を100アップさせる。
 ブースターを装備していない神姫では使用不能。
『ターンオーバー』(EN15)
 相手との距離を一気に離した後にすぐさま攻撃に転じるRA。
 『移動』を25アップし相手から距離を取る
 移動した後、その距離で攻撃可能な射撃武器(ビットを除く)の対応スキルを+50にして攻撃が可能。
『めくり』(EN5)
 接近戦時に相手との立ち位置を入れ替えるRA。
 (自分の移動)-(相手の移動の2分の1)で計算し、成功すると相手に『体勢×』をつけることが出来るが、大失敗時には自身に『体勢××』が付与される。
『シーソーゲーム』(EN4)※
 押せば引き、引けば押す。単純に見えてその実、巧みなマニューバー。
 発動するとこのRAの判定が失敗するまで相手との距離を維持することが可能。
 発動中は毎ターン(自分の移動)-(相手の移動の2分の1)で計算し、失敗した場合はRAが停止する。
 使用する度に、消費ENが+2されていく。

●攻撃RA
『クイックドロウ』(EN5)
 銃を一瞬で構えて射撃するRA。
 発動すると必ず先制することが出来る。
 ただし、『ライトガン』でしか発動できず、発動時には『射撃』スキルが50ダウンする。
『カウンタースナイプ』(EN15)
 相手が射撃攻撃をしてきた際に狙撃属性の攻撃で反撃するRA。
 発動すると必ず回避扱いで後攻になるが、回避が成功すればその後すぐにお互いのステータスを無視してSランク狙撃を行うことが出来る。
 ただし、『狙撃』属性の武装を持っていないと発動できない。
『カウンターキル』(EN10)
 相手が格闘攻撃をしてきた際に格闘属性のクリティカル攻撃で反撃するRA。
 発動すると必ず後攻になるが、相手が格闘攻撃を行った際にお互いのステータスを無視してBランクカウンターを行うことが出来る。
 ただし、失敗した際のペナルティとダメージは通常時の2倍になり、吹き飛ばしやガードブレイクを受けると不発になる。
『オーバーチャージ』(EN20)
 武装のエネルギーを+10までチャージすることが出来るRA。
 発動すると必ず後攻になるが、吹き飛ばしやガードブレイクにならなければチャージされた武器で攻撃することが出来る。
 両手武器に限らず全ての武器で行える汎用性の高いRA。
『月下降霜』(EN15)※
 狙撃特化の体勢を取るRA。
 発動すると相手との距離を2段階離す。
 成功した時遠距離なら成功判定が2段階、超遠距離なら1段階上昇させることが可能で、視程外距離になると1段階下がるが射程外の武器でも攻撃できる。
 ただし、中距離以内になったり先に攻撃を受けるなどするとRAは不発に終わる。

安価はここから


※【RA安価】被った場合は繰り下がり

移動RA↓1
攻撃RA↓2・3

久保コーチ、トシさん、レジェの三人かな……

これ京ちゃんのRA?
縮地
カウンターキル

>>252
それは基本のRA(神姫が最初から覚えてる)です
分身剣とか影縫いなんかは咲さんしか使えません

ちなみに原作でちょっとでもコーチっぽいことをしてれば教育者です
具体的に言うと戒能プロin 藤田プロout(普通に対局しただけなので)

↓で


○移動RA
縮地

○攻撃RA
カウンターキル
オーバーチャージ


いまさらですが京ちゃん狙撃属性の武器を持ってませんでした
次からは省いておきます、ご迷惑お掛けして申し訳ありません

それじゃあ始めます
新要素などは後々説明致します


マスター『須賀京太郎』
神姫『嶺花』

●マスタースキル
センス 202B バトル 199C 運動 346S 知能 190C 反射 269A 動体 277A 直感 206B 幸運 110D
●神姫性能 LV04 EXP240 LP400 ATK100 DEF90 EN10/50(20)
移動 80E 回避 80E 防御 50F 格闘 80E 射撃 30F 誘導 30F

●武装

WEAPON :コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK330+40% [小+++++][カウンター+]
WEAPON :聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316 [槍++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
WEAPON :ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター)  :ATK112 3回 [大剣+][粒子B++]

WEAPON :ハンドアンカー+1(アンカー)   :ATK100 1回 [格闘+]


HEAD   :ディール・クラウン+2(ヘッド)      :LP781+10% DEF66 [槍+][ランチャー+]
BODY    :フェッテ・ピスチェ+3(ボディ).      :LP4690+10% DEF172+100%
ARMS.   :
SKIRT .   :ロードナイト・チュチュ+4(スカート):LP5880+10% DEF179 [移動+++]
REGS    :パ・ド・シス(レッグ)            :LP104 DEF22
SHOES..  :ルルヴェ・トゥ+1(シューズ)          :[移動++] [溜め++]
REAR   :ヴォワチュール・リュミエール+3(リア)      :LP1599 DEF124+50% [回避+] [システム起動] AP残り40
         ↓

      ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア) :[移動+] [回避++] [常時消費EN10-2]

SHIELD... :ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 EN10 [防御+++]

ACCES   :プティパ・パングレット LP21 [クリティカル1段階UP]
ACCES   :ロッドパルト:LP19 [回避+]
ACCES   :アクアマリンのペンダント:LP5


●スキル
献身的:人のための労働を苦に思わない。一部安価に影響
心眼:これまでの経験から、相手の行動を予測することが出来る能力。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
    自分と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(RR-10)
心眼(真):心眼の真の能力が解放された姿。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
       自分の直感+バトルの合計と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(RR-20)
おもちごろし:おもちキャラの好感度上昇値が1.5倍(小数点以下四捨五入)
せんせいごろし:教育者の好感度上昇値が1.5倍(小数点以下四捨五入)

●総戦闘評価
LP13804 ATK100 DEF875 EN10/50(20)
移動 280A 回避 330S 防御 240B 格闘 280A 射撃 190C 誘導 210B
防御属性:無属性
シールド耐久:耐火1050

武器リスト

コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK601 [小+++++][カウンター+]
聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK411 [槍++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター)  :ATK134 3回 [大剣+][粒子B++] 残りAP0

ハンドアンカー+1(アンカー)   :ATK100 1回 [格闘+]

武装アビリティ
オートリカバリーシステム(状態異常の回復速度を1上げる。重複可能(回復に必ず1フェイズはかかる)
小剣 +++++ (攻撃回数6回)
槍 ++++ (中距離攻撃可能)
大剣 +
粒子B ++ 相手のDEFを40%無視する
ガトリング +
浮遊機雷 +
ランチャー -
カウンター +(カウンター補正+)
溜め +(武器チャージ効率2倍)
チャージ + (チャージ(突撃)攻撃力50%上昇)
クリティカル2段階UP

戦闘評価 B+ランク


マスター『二宮美紀』
神姫『アーティル型』

●マスタースキル
センス 160C バトル 250B 運動 160C 知能 190C 反射 180C 動体 160C 直感 140D 幸運 120D
●神姫性能 LP450 ATK40 DEF40 EN20/50(10)
移動 50E 回避 80E 防御 50F 格闘 60E 射撃 60E 誘導 40F
ナックル +
機関銃 +
ドリル -

●武装
WEAPON :カタマランブレード+3(Dナイフ):ATK180 [ガトリング+]
WEAPON :バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング):ATK267 5回 2発 20/20 [複合:同名リア]
WEAPON :
WEAPON :

HEAD   :フロンタルラウンダー+3(ヘッド):LP1088 DEF80

BODY    :ベクタラルシェル+2(ボディ):LP2750 DEF60
ARMS.   :
SKIRT .   :
REGS    :スタンドオフシールド+2(レッグ):LP880 DEF63
SHOES..  :ファランクスエッジ(シューズ):[移動++][回避++]
REAR   :バリスティックブレイズ+2(耐火リア):LP1650 DEF60 [射撃++][複合:同名ガトリング]

SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル


●総戦闘評価+++++ +++
神姫性能 LP6818 ATK40 DEF203 EN20/50(10)
移動 230B 回避 240B 防御 170C 格闘 180C 射撃 180C 誘導 180C
防御属性:
シールド耐久:

武器リスト
カタマランブレード+3(Dナイフ):ATK264 [ガトリング+]
バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング):ATK368 5回 2発 20/20 [複合:同名リア]

武装アビリティ


固有RA


戦闘評価 C+ランク


マスター『加藤龍三郎』
神姫『マリーセレス型』

●マスタースキル
センス 190C バトル 170C 運動 260A 知能 80E 反射 240B 動体 210B 直感 160C 幸運 80E
●神姫性能 LP380 ATK50 DEF40 EN30/60(10)
移動 50F 回避 40F 防御 40E 格闘 80E 射撃 80E 誘導 30F
小剣 +
バズーカ +
ドリル -


●武装
WEAPON :釘バット+4(斧?):ATK1100
WEAPON :イング・ベイカー+3(光学機関銃):ATK244 5回 25/25 [ランチャー]
WEAPON :
WEAPON :

HEAD   :ボンドビダン+2(ヘッド):LP327 DEF93

BODY    :モンフォール+2(ボディ):LP2530 DEF141
ARMS.   :
SKIRT .   :
REGS    :
SHOES..  :
REAR   :アーク・E・トゥージス/S+1+2(リア):LP2706 DEF123 [変形:アーク・E・トゥージス/M+1]

      アーク・E・トゥージス/M+1+2(リア):[変形:アーク・E・トゥージス/S+1][防御++][移動―]SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
喧嘩殺法:『近距離』以内で戦闘を行うと『回避』が50下がる代わりに『格闘』が100上がる。
     ヤローブッコロシテヤル!

●総戦闘評価
LP5943 ATK50 DEF397 EN30/60(10)
移動 240B 回避 210B 防御 130D 格闘 220B 射撃 200C 誘導 160D

武器リスト
釘バット+4(斧?):ATK1430
イング・ベイカー+3(光学機関銃):ATK292 5回 25/25

武装アビリティ
[ランチャー+]:

固有RA


戦闘評価 C+ランク


マスター『星空騎士』
神姫『サイフォス型』

●マスターステータス
センス 200C バトル 220B 運動 210B 知能 240B 反射 210B 動体 220B 直感 210B 幸運 140D
●神姫性能 LP500 ATK50 DEF50 EN10/40(10)
移動 50F 回避 50F 防御 80E 格闘 80E 射撃 50F 誘導 10F
小剣 +
槍 +
ランチャー -


●武装
WEAPON :デファンス+4(槍):ATK600
WEAPON :ベック+3(弓矢):ATK1400
WEAPON :
WEAPON :

HEAD   :キャヴァリエアルミュール+2(ヘッド):LP462 DEF63

BODY    :キャヴァリエアルミュールブレスト+3(ボディ):LP5120 DEF164 [防御+][移動-]
ARMS.   :キャヴァリエアルミュールアーム+3(アーム):LP320 DEF96 [防御+][移動-]
SKIRT .   :キャヴァリエアルミュールスカート+2(スカート):LP2750 DEF93 [防御+][移動-]
REGS    :チェヴァルボッテ+2(レッグ):LP979 DEF117 [キックストライク]
SHOES..  :
REAR   :

SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
エレガント道2段:エレガントではない攻撃を受け付けない。
         相手の攻撃判定が『成功』の場合ダメージが半分になる代わりに、自分も『大成功』でなければダメージを与えられない

●総戦闘評価
LP10131 ATK50 DEF466 EN10/40(10)
移動 220B 回避 220B 防御 190C 格闘 220B 射撃 190C 誘導 90E
防御属性:


武器リスト
デファンス+4(槍):ATK780
ベック+3(弓矢):ATK1820

武装アビリティ
[キックストライク]:『キック』によるダメージが2倍になる

固有RA


戦闘評価 C+ランク

エレガント道創始者…一体何クシュリナーダなんだ…


FIELD NAME『闘技場』

AREA:C
OBJECT:F
EFECT:OFF

MASTER『須賀京太郎』        MASTER『二宮美紀』

SHINKI『嶺花』              SHINKI『アーティル』
RANK『B+』                RANK『B+』

MASTER『加藤龍三郎』        MASTER『星空騎士』

SHINKI『マリーセレス』            SHINKI『サイフォス』
RANK『B+』                RANK『C+』



    RIDE ON....

ちょっと電話してました



京太郎『…っと、よし!』

嶺花「接続完了。戦える」

もはや馴染みとなった闘技場へと降り立つ嶺花。
闘技場の対極には先ほどのアーティル型が、左を見ればマリーセレス型。
そして、右には…

騎士『ふぅ~ん…ここが今日のバトルスペースかぁい…』

サイフォス型「そのようですね!」

騎士『そうかぁい…それじゃあ今日も勝ちに行こうかぁ』

サイフォス型「イエスマイロード!!」

何やらバラの香りでも出していそうな神姫が一人いた。


京太郎『うぉぉ…RRMAXでもないのに何かオーラが見える…』

嶺花「さっきの、ナイト(笑)さん」

京太郎『まぁ意外とああいう奴が強かったりするもんだが…警戒しとこうか』

嶺花「了解」




※ターゲット【安価+判定】↓2

1:騎士のサイフォス型
2:龍三郎のマリーセレス
3:美紀のアーティル
4:様子を見るため一旦距離を取っておく

4を選んだ場合に接近してくる相手
00-24 サイフォス型
25-49 マリーセレス型
50-74 アーティル型
75-99 誰も近寄らず3人で乱戦を始める


美紀『よーし!奇跡の大逆転を信じてレッツゴーさね!』

アーティル型「はい!狙いはあのジールベルンですね!」

美紀『そうそう!龍ちゃんには悪いけど決勝に行くのは私たちよ!』


京太郎達が様子見をしようとするよりも早く、対極に位置していたアーティル型がこちらへ向って移動を始めた。
アーティル型は他二人の銃撃戦の間を縫うように駆け抜け嶺花へと接近する。

京太郎『アーティル型が来たか!』

嶺花「迎撃…?」

京太郎『そうだなここは…』


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃      ┃LP 6818/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃340[B]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 10/50(20)┃RR..040%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 20/50(20)┃RR..040%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛


※敵はこちらへ接近している(『移動』230)【安価】↓2

○相対距離『遠距離』
1:こちらも接近する
2:ヴィヴィアンで迎撃
3:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)


京太郎『こっちも接近して白兵戦だ!』

嶺花「了解」

言うや否や嶺花は迫るアーティル型を迎撃せんと走り出す。

美紀『むっ!あっちも接近してくるかい!』

アーティル型「こっちが先に攻撃してやる!」


※【判定】↓1

美紀『移動』 230 - 京太郎『移動』 280 = 50[B判定]

移動判定 Bランク 判定+50以上
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.


○『大成功』『大失敗』
判定が上記のどちらかになった場合、『大成功』の場合は相手に『体勢×』が付与されます
『大失敗』は自分に『体勢×』が付与されるので注意してください


先に動いた事で自身が有利だと考えていた美紀であったが。嶺花の移動速度は彼女の想像を上回るほどの物であった。
遠距離にいたはずの嶺花が駆け出すとその体は一気に加速し両者の距離は瞬時に縮まってしまった。

美紀『ちょぉぉ!速すぎでしょ!!』

アーティル型「ま…まだ攻撃の準備が…!」

京太郎『遅い遅い!嶺花行くぞ!!』

嶺花『ユクゾッ』


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃ .-50  ┃LP 6818/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃340[B]゙  ┃ .-50  ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 10/50(20)┃RR..040%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃ .-50  ┃EN 20/50(20)┃RR..040%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃ .-50  ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃ .-50  ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃ .-50  ┃BALANCE   │■□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

○両者接近を選んだので相対距離は『近距離』へと変更
○京太郎大成功により美紀『体勢×』追加


※敵は回避に専念するようだ(『回避』340)【安価】↓2

○相対距離『遠距離』
1:コラル=ビエントで攻撃
2:聖槍"レゴール"+3で攻撃
3:ハンドアンカーで捕獲
4:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)

計算が逆だったことに気づく…アホやワイ


既に目と鼻の先にいる状態で嶺花は既に槍を構え突進を仕掛けていた。
対するアーティル型は加速を緩めるのに手間取り武器を構える余裕すら無いようであった。

美紀『ちょちょっ!止まれない!!』

嶺花「隙あり」

アーティル型「たんまたんま!」

京太郎『いいや貰ったぜ!!』

アーティル型「そんなご無体なぁぁぁ!」


※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 - 美紀『回避』 290 = -10[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


嶺花の攻撃が当たろうとしたその時!

嶺花「てやー…あ」

アーティル型「あああああ…れ?」


『スカッ』そんな擬音が聞こえてくるほどにあっさりと渾身の突きが空振りとなる。
それは運よくアーティル型の上体が逸れたからか、それとも当たると確信して油断した京太郎のミスか。

京太郎『や…やばっ!?』

アーティル型「こ…これはチャンス!?」

美紀『これはやるっきゃない!!』




○京太郎大失敗の為『体勢×』付与
○相対距離『白兵距離』

※【安価】↓2

○相対距離『白兵距離』
1:回避専念
2:防御で受ける
3:キックして距離を取る



○『キック』について
相手が回避した際に格闘などを近距離で失敗すると相対距離が『白兵距離』となります。
この状態になると攻撃を失敗した側は武器を使えなくなり回避か防御を選択することになります。
ただし、唯一『キック』等の格闘攻撃は可能で選択した場合は『格闘』で判定され、成功すれば神姫の素のATKのダメージを防御力を無視して与え
更に『大成功』ならば2倍のダメージを与えます。
なお、コマンドの成否関わらず次のターンは必ず『近距離』になります。

安価と判定一緒にしようかな…


このチャンスを逃すまいと体勢を崩しながらもアーティル型が腰にマウントされたダブルナイフを構える。
一方嶺花は槍を突き出したまま体を戻せずにいた。

アーティル型「ここで華麗に決めてあげるよ!」

嶺花「っ!」

京太郎『くっ…こうなりゃ!!』



※【判定】↓1

京太郎『格闘』 230 - 美紀『格闘』 130 = 100[S判定]

格闘判定 Sランク 判定+100以上
01-09 大失敗
10-19 失敗
20-60 成功
61-99 大成功


嶺花「ふっ!」

嶺花は前のめりになった体を戻すことをやめ突き出した槍を地面へと突き立てた。

アーティル型「え…あぐっ!?」

美紀『うひゃぁぁ!』

そして勢いでそのままポールを軸に回転し襲い掛かるアーティル型を蹴り飛ばした。
急な攻撃にアーティル型は防御も間に合わず吹き飛ばされてしまった。

京太郎『っとぉ反撃成功!』

嶺花「ヴい」


▽キック大成功 相対距離『近距離』

ダメージ : 100 * 2 = 200
アーティル型LP :6818 → 6618


嶺花は勢いを抑えるためもう一回転し地面へと足を着ける。
両者の距離はそれほど離れておらず、お互い仕切り直しと言う形になっていた。

今日は一旦終了します
続きは木曜の予定

正直このシステムはサクサク進められて良い気がします
もう少し慣れれば文章も書き慣れると思うので描写不足は課題ですね
でも特に大きな問題が無ければこのシステムを続けたいと思います

それじゃあオヤスミー

雪かきで疲れたンゴ…
申し訳ないですが明日にさせてください

咲2期宮守優遇嬉しいンゴ
だけどこの後の展開を知ってると上げて落とすようにしか思えンゴ

なんだか急にハイになったと思ったら10万あった各資材が5万まで減って代わりにあきつ丸ちゃんがいました
怖いなぁ艦これ。運営に記憶障害が起きるって報告しなきゃ

30分になったら始めます

遠征、遠征……我が艦隊に翔鶴姉はいつ来てくれるんですかねぇ…

始めます


アーティル型「いたた……もー!やってくれたなぁ!」

悪態をつきながら起き上がるアーティル型へ嶺花は槍の穂先を向ける。
初動には失敗したものの体勢を立て直した嶺花に対し蹴り飛ばされたアーティル型は未だにふらついていた。

京太郎『ここはチャンスか…?』

嶺花「無理をするのも、よくない」

京太郎『……』


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃ .-50  ┃LP 6618/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃340[B]゙  ┃ .-50  ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 10/50(20)┃RR..050%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃ .-50  ┃EN 20/50(20)┃RR..030%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃ .-50  ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃ .-50  ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃ .-50  ┃BALANCE   │■□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛


※敵はこちらに合わせてくるようだ(???)【安価】↓1

相対距離『近距離』

1:接近して格闘(小剣 or 槍)
2:近づかずに射撃
3:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
4:カウンター狙いで待機
4:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)


京太郎『いや!やっぱりここは攻めるべきだ!!』

嶺花「了解」

次の瞬間、嶺花は弾かれたように槍を構えながら飛び出した。

京太郎『全速前進DA!!』

美紀『来たな…!』

アーティル型「撃ち落としてやる!」

対するアーティル型は腰にマウントされた2門のガトリングガンをスピンアップさせ発射準備に入った。

嶺花「銃撃…!」

京太郎『構うな突っ込め!!』



※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 - 美紀『射撃』 (180-50-50(ガトリング)) = 200[S判定]

格闘判定 Sランク 判定+100以上
01-09 大失敗
10-19 失敗
20-60 成功
61-99 大成功


美紀『食らえ!!』

その声と同時にガトリングガンの銃口が火を噴き、無数の銃弾が吐き出されていく。

京太郎『うぉぉぉぉぉぉ!!』

だが、嶺花はそんな弾雨を前にして手にした槍を回転させその全てを叩き落としていった。

美紀『うっそ!?』

アーティル型「無茶苦茶だよ!!」

嶺花「むぅぅ…!」

周囲には槍と弾丸が衝突する轟音が響き火花が飛び散り、その攻防の激しさを物語っていた。
しかし、大口径の弾丸を受け止め続ける嶺花には相当な負荷がかかっているらしく、その顔には僅かだが苦悶の色があった。

京太郎『あと少しだ!耐えてくれ!!』

嶺花「うぅぅ…!」

アーティル型「く…くそ!……あ!」

その時、ガトリングの弾が切れ砲身が空しく空転する音が聞こえた。

京太郎『今だ!!』

嶺花「ふっ!!」

その隙を見逃す嶺花では無く、最後の弾丸を撃ち落とすと同時に槍を構え直し目前にまで迫っていたアーティル型へと突き出す。

アーティル型「ぐぐっ!!くぅぅ!」

美紀『きゃぁぁぁぁ!?』


▽格闘成功 3回中、2回(53%)命中 相対距離『近距離』

ダメージ : 411 * 2 - 203 = 619
アーティル型LP :6618 → 5999


京太郎『よしっ!ナイスだ嶺花!』

嶺花「……うで、いたい」

京太郎『……あー…まぁ、無理させてスマンカッタ…』

嶺花「……」

両腕を摩りながら若干涙目の嶺花。
だが、そんな苦労が報われたのか相手には十分なダメージを与えることに成功していた。

アーティル型「つ~……やってくれるじゃん!」

嶺花「……」

立ち上がり、お互いに睨み合う両者。
アーティル型は体勢を整え終わったのかしっかりとした構えでこちらを見据えていた。

アーティル型「……今度は…こっちから行かせて貰う!!」

嶺花「……っ!」

今度は先にアーティル型が動き出した。


▽美紀、体勢回復


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃      ┃LP 5999/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃340[B]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..060%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..030%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛



※敵は格闘を仕掛けてくるようだ(『格闘』180)【安価】↓2

相対距離『近距離』

1:こちらも接近して格闘(小剣 or 槍を選んでください)
2:射撃で迎撃
3:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
4:カウンターを狙う
4:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)

4被ってるやん!
RAは5です

↓1で

小剣か槍か選んでください
なお小剣の方がだいぶ強いです

↓1

分かりづらいシステム解説!

       武器名                攻撃力 攻撃回数
        ↓                   ↓     ↓
コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S ←同時発射数



京太郎『来るか!?』

嶺花「……やる」

そう言って嶺花は槍をバックパックにマウントすると腰の鞘から小剣を抜き駆け出した。
アーティル型が走りだしてから5秒も経たずに両者はもう目と鼻の先の距離であった。

アーティル型「たぁぁぁぁぁ!!」

嶺花「…!」



※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 - 美紀『格闘』 180 = 80[A判定]

格闘判定 Sランク Aランク 判定+75以上
01-09 大失敗
10-29 失敗
30-70 成功
71-99 大成功.


アーティル型「貰った!」

嶺花が斬撃を放とうとした瞬間、アーティル型は大きく跳び上がった。

アーティル型「たぁぁぁぁぁ!」

落下の勢いを付け加速したアーティル型は嶺花へと両手のナイフを振りかざす…が。

嶺花「……ひょい、っと」

アーティル型「あああ…あら?」

嶺花は飛び掛かってきた相手を軽くターンするだけで回避してしまった。
更に目標を見失ったナイフはそのままの勢いで地面へと打ち付けられなんとも間抜けな姿をさらしてしまった。

アーティル型「ぬ…ぬけな…」

美紀『後ろー!後ろー!!』

アーティル型「……あ…」

嶺花「……」





▽格闘大成功 6回中、5回(80%)命中 相対距離『白兵距離』

ダメージ : 601 * 5 - 203 = 2802
アーティル型LP :5999 → 3197


▽格闘大成功と『白兵距離』について

今回から格闘が大成功した場合、ダメージ処理が終了すると距離が『白兵距離』となり相手に追撃が可能になりました。
追撃時には相手は回避・防御・キックのいずれかの行動しか取れなくなり相手に大ダメージを与えるチャンスとなります。
その代り、格闘が大成功になっても必ずしも全攻撃が命中するとは限らなくなりました。

なお、射撃に関しては以前と変わらず全弾命中の判定です。


ナイフを抜こうと悪戦苦闘していたアーティル型に歩み寄った嶺花は無言でその無防備な身体に斬撃を加える。

アーティル型「ぎゃー!」

美紀『ひえぇぇぇぇ!』

斬撃の勢いで吹き飛ばされるアーティル型。お蔭でナイフは抜けたようだがその体は未だに宙に浮いていた。

嶺花「…行ける」

京太郎『ああ!追撃だぜ!!』


▽美紀、『体勢×』付与

※相手は回避に専念しているようだ(『回避』340 - 50)【安価】↓2

1:格闘で追撃(小剣か槍を選んでください)
2:射撃で追撃
3:アンカーで捕獲し地面に叩き付ける


嶺花「はっ!」

嶺花は再度剣を構えると滞空中のアーティル型に向けて駆け出した。
その速度はさながら韋駄天の如く、空中を飛ぶアーティル型を追い抜きその着地点へと先回りしていた。

アーティル型「ひゃぁぁぁぁ……ん…ゲッ!?」

嶺花「……」

美紀『わひゃぁ!?回避回避!!』

アーティル型「ぬぁぁぁぁ!」

アーティル型が気づいて回避動作を取ろうとするもすでに嶺花は迎撃準備を終え、アーティル型がおりるのを待ちわびていた。



※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 - 美紀『回避』 (340 - 50) = -10[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


アーティル型「くっそぉぉぉ!たぁぁぁぁ!!」

嶺花「え」

裂帛の叫びと共にアーティル型は手に持ったナイフの一本を嶺花へと投げつけた。

京太郎『叩き落とす!』

嶺花「っ!!」

嶺花は追撃を止め飛来するナイフを叩き落とす。
その隙にアーティル型は嶺花の背後へと着地し一旦距離を取った。

アーティル型「はぁ…あぶなかった…」

嶺花「……チッ」

京太郎『ドンマイ、気にすんな』


▽追撃失敗

▽美紀、体勢復活


京太郎『追撃には失敗したけどかなり追いつめられたな』

嶺花「ん」

その言葉通り嶺花は一切傷を負っていないのに対し相手の神姫には多くの損傷が見られた。

京太郎『この調子で行けば勝てる…だけど油断するなよ?』

嶺花「ん…任せて」


アーティル型「くぅ…なんとか危機は脱したけど不味いよぉ…」

美紀『お…思った以上に強いわね…』

アーティル型「マスター、どうしましょう?」

美紀『……ここは一旦、距離を置いて銃撃してやるよ!』

アーティル型「りょ…了解!」



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃      ┃LP 3197/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃340[B]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..080%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..010%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛



※敵は距離を離すつもりのようだ(『移動』230)【安価】↓2

相対距離『近距離』

1:追いかける
2:格闘で追撃(小剣 or 槍を選んでください)
3:射撃で追撃
4:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
5:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)


アーティル型「よし!ダッシュだ!」

嶺花「あ」

睨み合いが続くと思いきや、突如アーティル型が背を向け脱兎のごとく走り出した。

京太郎『逃げる気か!?』

嶺花「させない」

嶺花はすぐには追わずに左腕に装着されたハンドアンカーを相手の背に向かって発射した。




※【判定】↓1

京太郎『射撃/2+格闘/2』 235 - 美紀『移動』 230 = 5[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


嶺花「当たれっ」

嶺花の掛け声と共に圧縮空気によりマジックハンド型のアンカーが射出された。
アンカーは一直線にアーティル型神姫の元へと飛んでいきその腰へと見事に命中した。

アーティル型「ひゃうっ!?」

美紀『な…何これー!?』

命中したアンカーはアーティル型の腰をガッチリと確保しており、本体とワイヤーで繋がっているためそれ以上進むことが出来なくなった。

嶺花「やった」

京太郎『よし!ここで…』


▽美紀、ワイヤー確保により全ステータス1段階ダウン


※追撃【安価】↓2

1:引っ張り上げ格闘で追撃(片手が塞がっているため小剣のみ)
2:射撃で追撃
3:地面へと叩き付ける(アンカー攻撃力5倍の防御力無視ダメージ+大成功すれば連続追撃)

あ、すいませんアーティル型の回避って240でした

ちょっと眠気がきつくなって来たんで今日は一旦終了します
続きは日曜の夜を予定

咲2期を見てるとどこまで行くのかが気になる所
2回戦で終わるのか3回戦行くのか……決勝は無理だろうなぁ

それじゃあオヤスミー

大脱出見て来たんですが…予告編作った奴はクビにするべきですね
結構面白かったのに重要な設定が予告編で思いっきりネタバレされてたもんだから面白さ半減やわ
あと、もっとドンパチしてくれた方が良かったんよ…シュワちゃんとスタローン雇ってお金なくなったのかな?

それよりリディックの新作が出る見たいですが…信じていいのだろうか…
またリディックみたいな○ソ映画じゃ嫌ですよ?ピッチ・ブラック見たいな良質SFを期待しますよ?

あ、次は日曜の夜と言いましたが昼に開始します

なんかnvidiaのアップデートをしたらPCのアクセス権がどっか行ってしまった…ナニコレ
普通の操作は出来るんですがセキュリティソフトが動かなかったり常駐ツールがスト起こしたりと結構深刻なトラブルなので現在復旧中です
もしかしたら間に合わないかもしれませんのでその時は申し訳ありません…

PCの問題がかなり深刻な為、再セットアップとかすることになりました
今からバックアップ取ったりしなければならないので今日は出来ません
本当に申し訳ありませんでした…

それにしても原因が分からない…
なんでアクセス権限が初期化されたりデータ消されたりするんだろう…

おお…災難ですね……バックアップあります?
アップル製のソフトをWinde使うと不具合おきやすいって話もあるけどどうなんですかね

>>334
ありました…妙にHDDの領域を圧迫してた奴がいてそいつに再セットアップ用のデータが
林檎製のソフトかぁ…特に使ってなかったと思うんですが

これで駄目だったら買い替えだなぁ…8年も持たせたからまぁ十分ですよね

復帰しましたー
だけどお気に入り保存し忘れてた…また一から集めないと…

今日はまだやることが多いので出来ませんが明日か明後日にはやります

PCがようやく元通りになりました
いやー大変だった…

続きは明日の夜10時からやりますね

乙 >>334ですが自分のPCも昨日動かなくなりましたww まいったね……

なんでやろうと思った日に限って残れ言われるんすかねぇ…
遅くなりましたが今から始めても大丈夫でしょうか?

>>341
何 それは本当かね!?
それは…気の毒に…

は、冗談として治るといいですね…

それではやりますね

>>332から


嶺花「追撃…!」

アーティル型「わ…わわわー!?」

嶺花がハンドアンカーのワイヤーを握り力いっぱい引っ張ると、アーティル型の体が一気に後方へと引っ張られる。
アーティル型はそのままの勢いで嶺花の頭上を通り過ぎ地面へと吸い込まれていった。

アーティル型「わー!!!」

美紀『回避回避ー!!』




※【判定】↓1

京太郎『射撃/2+格闘/2』 235 - 美紀『回避』 230 = 5[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

大成功ではないので追加攻撃はできませんね
ただ、もうすぐ倒せます


空中を舞ったアーティル型はそのまま成す術もなく地面へと叩きつけられた。

アーティル型「うぐっ!」

コンクリートの床と神姫が衝突する音が周囲に響き渡り、その衝撃の大きさが伝わった。
衝撃によってアンカーも外れてしまったがアーティル型は受けたダメージのせいかゆっくりと起き上る。

嶺花「失敗…」

京太郎『あれだけ出来れば十分だ!最後の追い込みと行くぜ!』


▽アンカー成功 相対距離『近距離』

ダメージ : 500
アーティル型LP : 3197 → 2697



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃230[B]゙  ┃      ┃LP 2697/6818  ┃DEF 203゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃240[B]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..090%  ┃    ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..000%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃180[C].  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃180[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃180[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃カタマランブレード+3(Dナイフ).       ┃A 264...┃ .6F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃バリスティックブレイズ+2(火器ガトリング)┃A 368...┃ .5F 2S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛


アーティル型「ぐぅぅ……そろそろキツイよぉ…」

美紀『それでも…せめて一矢報いたい…』

二人の戦いからすでに結果は見えていた。
しかい、どちらも未だに戦意は衰えず、なおも武器を取って戦いを続けようとしている。

京太郎『まだやる気…まぁ、当たり前だよな』

嶺花「なら、アタシたちも、気は抜かない」

京太郎『ああ!どんな時でもどんな相手でも気は抜けないぜ!!』

そして動き出す両者。
アーティル型は最後の一撃に賭けんとし両手のナイフを交差させ駆け抜ける。
それに対し嶺花は…


※敵は格闘戦を狙っている(『格闘』180)【安価】↓2

相対距離『近距離』

1:格闘で応戦(小剣 or 槍を選んでください)
2:射撃で迎撃
3:カウンター(『心眼』 or 『心眼(真)』使用可能)
4:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
5:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)

心眼    :これまでの経験から、相手の行動を予測することが出来る能力。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
.         自分と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(パッシブ)
心眼(真):心眼の真の能力が解放された姿。近距離以内で相手が攻撃してきた際に

.         自分の直感+バトルの合計と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(RR-20)

RR=ライドレシオ


アーティル型「だぁぁぁぁぁぁ!!!」

アーティル型は必死の表情で一気に飛びかかった。
それに対し嶺花は動かず、ただ相手の一挙一動を瞬きもせずに見極めていた。

嶺花「……」

京太郎『……』


京太郎は瞳を閉じ、自分の強さを見出してくれた恩師の姿を思い出す。

京太郎『トシさん…あの人はあの俺との対戦の時に動かず、目も開かずに何を見ていたのか…』

京太郎『俺にも…見えるだろうか…』

そして、京太郎も目を閉じると。



京太郎「…………!!」

その場全ての流れを見た。



▽心眼(真)、発動

※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 + 265 - 美紀『回避』 340 = 305[SSS判定]

格闘判定 SSSランク SSSランク 判定+100以上
01-05 失敗
06-50 成功
51-99 大成功

(クロチャー対策にSSS判定作って良かったとは言えない…)


嶺花「……はぁ!!」

瞬間、嶺花は脇に構えた小剣を振りぬく。



アーティル型「うあ…」

風切り音すら出さぬその剣閃はとびかかる敵を見事に捉え、その体を大地へと叩き落としていた。

嶺花「やった…ご主人様、凄い」

京太郎『……見えたんだ…一瞬だけだけど…』

嶺花「?」

京太郎『あ、いやなんでもない』



▽カウンター成功 相対距離『近距離』

ダメージ : 601 * 4 - 203 = 2201
アーティル型LP : 2697 → 496


アーティル型「う…も…もうだめ…だけど…」

美紀『まだよ…まだ戦わないと…』

アーティル型は既に致命傷ともいえる損傷を受けてもなお立ち上がろうとする。

京太郎『まだやるか!?』

嶺花「何度でも、叩き落とす」

アーティル型「う…うぁぁぁ!」

アーティル型は最後の力を振り絞り嶺花へと躍り掛かる。


『ふぅ…駄目だよ…そんなの美しくないよぉ…』


アーティル型「な……うあっ!?」

京太郎『何!?』

その時、後方から飛来した矢がアーティル型の胸部を貫いた。

アーティル型「う…あ…」

衝撃で後ろへ吹き飛ばされたアーティル型は数回バウンドしようやく止まるとピクリとも動かなくなった。


アーティル型LP : 496 → 0


京太郎『今のは…』

嶺花「……」


振り向く嶺花、そこには片手にボウガンを携えた一体のサイフォス型神姫が立っていた。

サイフォス型「まったく…そんな相手にいつまで時間を取っているつもりだ?」

京太郎『何!?』

サイフォス型「後ろで見ていたけどまったく理に適わぬ戦い方だ…それでよくここまで来れたものだ」

騎士『やめないか…彼らの力量はここに来るのには十分なものだと思うよぉ…』

サイフォス型「……」

京太郎『……』

優雅に立つサイフォス型…その姿は。


※ダメージ判定【判定】↓1

01-09 ボロボロの瀕死状態(LP20%)
10-49 かなりの損傷を受けている(LP50%)
51-89 それなりに傷を負っている(LP75%)
90-99 まったくの無傷(LP100%

カッコつけた割にそれなりに食らってんじゃねーかwww
京ちゃん無傷だぞ


鎧にはそれなりの傷が付いているものの神姫本体にはほとんど損傷は見られなかった。

京太郎『その口ぶりだと随分早く終わったみたいだな…』

サイフォス型「あの程度の相手にそんな時間を掛けていられるか」

騎士『はぁ…彼も強かったけど…僕ほどじゃなかっただけさ』

京太郎『嶺花…』

嶺花「……」

無言で武器を構える嶺花。
それに対してサイフォス型も槍とボウガンを向けてくる。

嶺花「……」

サイフォス型「……」


数秒の睨み合いの後。

嶺花「……ふっ!」

サイフォス型「はぁぁぁぁぁぁ!!」

両者はぶつかり合う。

>>358
す…スピード重視だったってことで…(震え声)

今日はいったんここで終わり
次は騎士様と対決。だいぶ慣れてきたのでもっと早く進めれると思います。

なお、今まですっかり忘れていたシステム起動は次回から選択できるようにします
本当にすっかり忘れていました…

それにしてもIMEの設定とかもリセットされて書きにくいなぁ
嶺花と打とうとしたら麗華になって困る

次回は金曜の夜を予定しています(細かい時間を指定するとまた遅くなりそうなので割愛)
それじゃあオヤスミー

乙ー

とはいえ近距離戦なら心眼とカウンターキルで楽勝そう

乙ー
新システム参加しやすくていいね

乙ー
止めさす寸前で漁夫の利狙われて獲物持ってかれたのが何よりムカツク
こちらも騎士道に則って正々堂々真正面から徹底的壊して解して並べて揃えて晒してやんよ

やったぁぁぁ!!セインツロウ4取り込み出来たぁぁぁぁぁ!!!

あ、360が調子悪くてずっとHDDに取り込もうとしてたんです
取り込まないとフリーズするし…

だけどこれで心置きなく出来る……あ、ちゃんと今日やります、10時からです


>>361
せやで、京ちゃん近接最つよですから

>>362
それでももうちょっと分かりやすくするのが目標です

>>363
ボディはやめな、顔にしな

すいませんプレデターズ見てたら遅くなってしまいました
ヤクザ強い

それじゃあ始めます




┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃220[B]゙  ┃      ┃LP 7091/10131 .┃DEF 466゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃220[B]゙  ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..080%  ┃    ┃防御┃190[C].  ┃      ┃EN 40/40(10)┃RR..080%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃220[B]゙  ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃250[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃デファンス+4(槍)                   ┃A 780...┃ .3F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃ベック+3(弓矢)                   ┃A 1820┃ .1F 1S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛


※敵は格闘戦を狙っている(『格闘』220)【安価】↓2

相対距離『中距離』

1:格闘で応戦(槍のみ)
2:射撃で迎撃
3:カウンター(『心眼』 or 『心眼(真)』使用可能)
4:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
5:RA >>250

『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)

心眼    :これまでの経験から、相手の行動を予測することが出来る能力。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
.         自分と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(パッシブ)
心眼(真):心眼の真の能力が解放された姿。近距離以内で相手が攻撃してきた際に

.         自分の直感+バトルの合計と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(RR-20)

RR=ライドレシオ


サイフォス型「はぁぁぁぁ!!」

嶺花「っ!」

素早く一直線にこちらへと迫るサイフォス型。
構えているのは先ほどアーティルを仕留めたボウガンではなく身の丈ほどはある巨大なランス。
それに対し嶺花は動かず再度カウンターの態勢でサイフォスを迎え撃つ。

京太郎(うっ…さっきのは少し体にきついみたいだな…)

だが、京太郎は先ほどの集中によって溜まった疲れにより若干足元がおぼつかなくなっていた。

嶺花「ご主人様、来る」

京太郎『あ…ああ!迎撃するぞ!』



▽心眼、発動

※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 + 0 - 騎士『格闘』 220 = 60[SSS判定]

格闘判定 Bランク 判定+50以上
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.


嶺花「はっ!」

眼前まで迫るランス。
その穂先がその装甲を捉えようとする瞬間、嶺花は脇に構えた小剣をランスに合わせ巻き上げた。

サイフォス型「なっ…ぐぁっ!」

更に武器を巻き上げられ隙だらけになったサイフォス型の胴体に嶺花は返す刀で一気に6回切りつける。


▽カウンター大成功 6回(97%)命中 相対距離『白兵距離』

ダメージ : 601 * 6 - 466 = 3140
サイフォス型LP : 7091 → 3951

▽騎士、『体勢×』付与


最後の斬撃を抜き胴で終えサイフォス型の背後に立つ嶺花。
両者の距離は未だに息が届くほどの近距離、嶺花は絶好のチャンスを得て相手への追撃の体勢を整える。

騎士『うっ…不味いなぁ…』

サイフォス型「よけ…なければ!」

嶺花「逃がさない」


※相手は回避に専念しているようだ(『回避』220 - 50)【安価】↓2

1:格闘で追撃(小剣か槍を選んでください)
2:射撃で追撃
3:アンカーで捕獲し地面に叩き付ける


軽やかに、まるでダンスのステップを踏むように嶺花はサイフォス型の背中へと斬撃を浴びせかける。

嶺花「がら空き」

サイフォス型「くぅぅぅぅ!!」

大きなダメージを受け体勢を崩しているサイフォス型はなんとか追撃を避けようと嶺花へ向き直ろうとする。



※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 - 騎士『回避』 220 - 50 = 110[S判定]

格闘判定 Sランク 判定+100以上
01-09 大失敗
10-19 失敗
20-60 成功
61-99 大成功

大成功連続で騎士さんのスキル出る幕無し!

▽追撃について
追撃は通常1度しかできません。
追撃に大成功した場合は相手に更なる『体勢×』を付与します。

……ですが、連続追撃を行うスキルを持った相手もいるかも…



だが、背後を振り向くよりも早くその体を更なる斬撃が襲う。
まるで閃光のような斬撃はサイフォス型の強固な鎧を容易く切り裂いていった。

サイフォス型「あぐぅぅぅぅ!!!」

嶺花「……」


▽カウンター大成功 5回(78%)命中 相対距離『近距離』

ダメージ : 601 * 5 - 466 = 2539
サイフォス型LP : 3951 → 1412


サイフォス型は強烈な斬撃により吹き飛ばされ、地面を転がっていった。
嶺花はクールダウンの為に追撃を行わず、距離の離れたサイフォス型を見据えた。


サイフォス型「ぐ……やって…くれたな…」

騎士『……』

サイフォス型がランスを地面に突き刺し辛うじて立ち上がる。
その姿に先ほどまでの余裕は一切見られず、砕けた兜の隙間からはまるで追い詰められた獣の如き眼光が爛々と光っていた。

京太郎『こっちが有利だが…まだまだ油断はできないぜ』

嶺花「やるときは、徹底的に」

対する嶺花からも一切の油断は感じられず、むしろ決着に向け更に気を引き締めたことが感じ取れた。

サイフォス型「マスター…指示を…」

騎士『ふぅ…そうだね…』



▽京太郎、ライドレシオMAX(回避・格闘 +100)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓              ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃須賀京太郎:嶺花                    ┃              ┃二宮美紀:アーティル                 ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓    ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓
┃移動┃280[A]゙  ┃      ┃LP 13804/13804┃DEF 875゙.┃    ┃移動┃220[B]゙  ┃-100  ┃LP 1412/10131 .┃DEF 466゙.┃
┃回避┃330[S]゙  ┃+100  ┣━━━━━━┳┻━━━━┫    ┃回避┃220[B]゙  ┃-100  ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃240[B]゙  ┃      ┃EN 50/50(20)┃RR..100%  ┃    ┃防御┃190[C].  ┃-100  ┃EN 40/40(10)┃RR..060%  ┃
┃格闘┃280[A]゙  ┃+100  ┣━━━━━━╋━━━━━┫    ┃格闘┃220[B]゙  ┃-100  ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃190[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃    ┃射撃┃190[C].  ┃-100  ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃210[B]゙  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃    ┃誘導┃250[B]゙  ┃-100  ┃BALANCE   │■■□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃コラル=ビエント+5(光学小剣).        ┃A 601...┃ .6F *S┃┃デファンス+4(槍)                   ┃A 780...┃ .3F *S┃
┃聖槍"レゴール"+3(光学槍).         ┃A 411...┃ .3F *S┃┃ベック+3(弓矢)                   ┃A 1820┃ .1F 1S┃
┃ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター).     ┃A 134...┃ .3F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┃ハンドアンカー+1(アンカー)          ┃A 100...┃ .1F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛


※相手は…(『?』??? - 100)【安価】↓2

相対距離『近距離』

1:格闘(小剣 or 槍を選んでください)
2:射撃
3:カウンター(『心眼』 or 『心眼(真)』使用可能)
4:アンカーで捕獲(判定は射撃/2 + 格闘/2)
5:RA >>250
6:特殊スキル

オプション:システム起動(EN -8 + EN回復停止)


『縮地』(EN5)
『カウンターキル』(EN10)
『オーバーチャージ』(EN20)
『ダークネスキラー』(EN20) NEW!

心眼    :これまでの経験から、相手の行動を予測することが出来る能力。近距離以内で相手が攻撃してきた際に
.         自分と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(パッシブ)
心眼(真):心眼の真の能力が解放された姿。近距離以内で相手が攻撃してきた際に

.         自分の直感+バトルの合計と相手との直感の数値差分カウンターの計算式に上乗せすることが出来る(RR-20)

特殊スキル『不完全???』
ライドレシオMAX時にLPが1000を切った際に1度だけ発動可能
神姫の格闘スキルを+200した後に素手攻撃力を20倍に上げ5連続攻撃を行う
使用後は時間経過以外では直らない『クールタイム5』が付く


▽オプション
オプションは行動を消費せずに行うコマンドです
発動する場合はコマンド選択と一緒に発動するオプションを選択してください


騎士『……撃ち、貫く!』

サイフォス型「……うぉぉぉぉぉぉ!!!」

先に動いたのはサイフォス型であった。
ランスを捨て、ボウガンを構えると全エネルギーをボウガンへと込めていった。

▽『オーバーチャージ』(EN20)発動


京太郎『行くぞ!嶺花!!』

嶺花「……!」

それに合わせたかのように、嶺花の体から黒いオーラが。

嶺花「ヴォワチュール・リュミエール……起動!」

更に、背面の円環からは緑色の閃光が放たれた。



嶺花「ダークネス…キラー!!」


▽京太郎、『ヴォワチュール・リュミエール』起動
▽京太郎、『ダークネス・キラー』発動


※【判定】↓1

京太郎『格闘』 280 + 50 - 騎士『射撃』 190 - 150 = 290[SSS判定]

格闘判定 SSランク 判定+200以上
01-04 大失敗
05-09 失敗
10-55 成功
56-99 大成功

『ダークネスキラー』(EN20)
 特殊な動きで相手を幻惑して接近した後、コラル=ビエントで連続攻撃するレールアクション
 発動すると相手の行動スキルを50下げて突進し、格闘スキルを50上昇させて合計14回の連続攻撃を行う(大成功時には20回)
 使用後『特殊クールタイム3』が付く

あの大物感はなんだったのか


サイフォス型「食らえええええ!!!」

叫びとともに放たれる白い閃光。
サイフォス型の残存エネルギーを全て込めたエネルギーの塊は一直線に嶺花へ飛来する。

だが、その閃光が嶺花を捉えることはなかった。

サイフォス型「なっ…!?」

騎士『な…なに!?』

閃光が嶺花を貫いたかに瞬間、嶺花は6つの分身に分かれ四方へと散って行った。

サイフォス型「くぅ…!」

苦し紛れにボウガンを放つもVLによって加速された嶺花には絣もせずに空を切っていった。
そして、気づけばその周囲を高速で動き回る嶺花達に完全に包囲されたことに気付いた瞬間、嶺花は一斉に躍り掛かった。

嶺花「「「「「「これで、終わり」」」」」」


斬撃がサイフォス型を包み込み、その体はゆっくりと崩れていった。



▽ダークネスキラー成功 6回(46%)命中 相対距離『近距離』

ダメージ : 601 * 6 - 466 = 3140
サイフォス型LP : 1412 → 0



▽京太郎 WIN



京太郎「……ふぅ」 スポッ

嶺花「お疲れ」

京太郎「おう、お疲れ」


龍三郎「おーいおい!てめー俺に勝ったのに負けたのかよ!!」

サイフォス型「ぐぬぬぬ…」

騎士「ふぅん…申し訳ない…」

美紀「まぁまぁ、須賀君が強すぎただけだからしょうがないって」

マリーセレス型「そうですよぉマスター、あの1年生1発もダメージ受けてないんですよぉ?」

龍三郎「むぅぅぅ…」


京太郎「あ、先輩たちもお疲れ様です」

騎士「ん?ああ、お疲れ……君、随分強いねぇ…」

美紀「ほんとほんとびっくりしちゃった!」

京太郎「え…そ…それほどでも…」

騎士「謙遜することはないよぉ……どうだい、君もエレガント流を……」


バンッ!

龍三郎「おい!1年!!!」

京太郎「うお!なんすか!?」

ダークネスばっか使ってるとそのうち対応されるとかいってなかったっけ?

具体的にはどう対応されるのか……成功率とかダメージが下がるのか?

>>387
対応してくるような相手ではないのです
具体的に言うと池田は対応してきてみはるんは対応してきません

>>388
相手の強さにもよりますが指針として大会中(ここ重要)5回位使うとてるーには全く効かなくなります
この大会中なら透華、美穂子、かじゅ以外はそれほど対応してきませんが、逆にこの3人はキッチリ対応してきます


龍三郎「……俺たちに勝ったんだから…負けんじゃねーぞ!!」

美紀「そうよ、負けちゃだめだからね~」

騎士「君たちの道程に光あらんことを…」

京太郎「……」



京太郎「はい!了解っす!!」


アーティル型「ガンバ!」

マリーセレス型「応援してるですー」

サイフォス型「……ま…まぁ、マスターが応援するのであれば私も」

嶺花「…がんばる」



▽準決勝が終了しました

今日はここで終わりにします
続きは日曜の昼を予定

あれだけめんどくさいスキル持ちだと言っておいて大成功連発で意に介さなかったでござるの巻
確かにステータスはそれほど上げてなかったけどまさかこんなにあっさり終わるとは…

そういえば今日は咲をやる日だった…シロさんの大活躍が楽しみや
それじゃあオヤスミー

乙です
そろそろ咲さんの特訓が気になる

箱○の霊圧が…消えた…?

>>395
もうすぐやる予定です

すいませんちょっと立て込んでて夜から始めさせていただきます
一応10時予定ですが遅くなるかもしれません

遅れましたが始めます
もうすぐ決勝、その前に小休止です


[廊下]


京太郎「ふぅ…」

嶺花「疲れたね」

京太郎「ああ……だけど、心地いい疲労って感じだな」

嶺花「ん…」

京太郎「今日は嶺花も頑張ったからな、ご褒美に好きなヂェリカンを買っていいぞ」

嶺花「ほんと?……なら、スイカ味が、いい」

京太郎「ああ、スイカな。それじゃあみんなと合流したら買って帰るか」

嶺花「わーい」


スタスタスタ…


京太郎「ははっ、そんなに喜んでくれるなら買う甲斐があるな……ん?」

嶺花「あれは…」



※誰かと遭遇【判定】↓2

00-19 和
20-39 久
40-59 智紀
60-79 貴子
80-99 桃子

久々のともきー


智紀「京太郎君…こんにちわ…」

京太郎「智紀さん!偶然っすねこんな所で」

嶺花「お元気?」

智紀「ん……それより、決勝進出おめでとう」

京太郎「あ、ありがとうございます…試合見ててくれたんすか?」

智紀「……」 コクリ

京太郎「いや、自分でもビックリするくらい早く決勝まで来たって思います…まぁ2試合しかありませんしね」

智紀「私もいつもそう思う…予選は本当に早く終わるから…」

嶺花「いつも?」

京太郎「ああ、智紀さんは龍門渕っすからね。強豪校だけあって大会の応援は何度もやってますよね」

智紀「応援?」

京太郎「はい、龍門渕の応援に来たんすよね?」

智紀「……違う…」

京太郎「え…じゃあ、まさか俺の応援とか…」

智紀「そ…それも違う……いや、やっぱり違わな…あっ……あう…」 ワタワタ

嶺花「?」


ヒョイ

ジルダリア型神姫「応援じゃなくて出場!」

京太郎「うおっ!?」

ジルダリア型「ともきーはこう見えて龍門渕のレギュラーで強いのよー」

智紀「え…エルム…」

京太郎「え?…龍門渕のレギュラーって……それってつまり…?」

嶺花「決勝の、相手?」

智紀「……」 コクン



京太郎「えええええええ!?」

嶺花「わお」

京太郎「ま…マジで!?智紀さんが龍門渕のレギュラー!?」

智紀「……黙っててごめんなさい…」

京太郎「あ、いや…そんな謝ることじゃ……」

ジルダリア型「そうよともきー、ここはガツンとけ『ちょんけちょんにしてやる!』ぐらい言ってやんなきゃ」

智紀「もう…エルムは黙って…」

エルム「はーい」

あっ!しまった寝落ちしてました…
申し訳ありません…今日の夜に再開します

ただいまです
準備中なのでもうちょっとお待ちください

遅れましたが始めます
今日は寝落ちしないぞ…



京太郎「えーと……とりあえず智紀さんは龍門渕の神姫部の部員なんですよね?」

智紀「そう…」

嶺花「それで、レギュラーだから、決勝で、戦う」

智紀「……」 コクン

京太郎「そ…そうだったのか…」

智紀「黙っててごめんなさい……」

嶺花「じゃあ、ご主人様の、試合を、見てたのは、決勝戦の、ため?」

智紀「ち…ちが…」 ワタワタ

エルム「それはないわよー、あなた達の試合はうちではノーマークでともきー(ともう一人)以外は見てなかったから」

京太郎「そうなのか…(敵扱いされてないのか…)」

エルム「それにともきーなんて君の試合だけ『あっ』とか『ガンバレ…』とか呟きながら見て…」

嶺花「ほう」

智紀「え…エルム…駄目っ…」 ワタワタ

エルム「んーどーしてー?」 ニヤニヤ

智紀「それは…その…」 モジモジ


京太郎「えーと…とにかく応援してくれてありがとうっす…」

智紀「う…うん…」

京太郎「俺は智紀さんが試合に出てたって知らなかったから応援できなかったけど…どうでしたか?」

智紀「ええと…」 カチッ


1回戦:+8500
2回戦:+9500


智紀「こんな感じ…」

京太郎「おおっ!すごいっすね!」

嶺花「ご主人様より、高い」 (今回のバトル、京ちゃんは+9000)

智紀「そ…それほどでもない…」

京太郎「それほどでもありますよ……よく考えたら一緒にやってるゲームじゃ一回も勝てたことないしなぁ…」

嶺花「ご主人様、ボッコボコ」

京太郎「うっ……い…いや、ほら…これだけ強い相手だから当然…」

嶺花「言い訳、かっこわるい」

京太郎「うぐ…」

智紀「……ふふっ…」 クスッ


エルム「……これは惚れてますねぇ…」 ボソッ

智紀「…何か言った?」

エルム「なーんにも!それより京太郎だっけ?」

京太郎「ん、なんだ?」

エルム「仲良くやってるとこ悪いけどさー私たち決勝で戦うじゃん?」

京太郎「……ああ、そうだな…」

エルム「言っとくけど一切手加減しないから…悪いけど全国に行くのは私たちだからね」

智紀「……」

嶺花「それは、お互い様…全国へ、行くのは、私たち。二人は、また応援する側」

エルム「ふーん…言うじゃない」

嶺花「ふふん」


智紀「……私も、手加減するつもりはないから…」

京太郎「俺だってそうっすよ…やる時は全力でやります」

智紀「そう…よかった…」



(・×・)サーニャヲ ソンナメデ ミンナーッ!!サーニャヲ ソンナメデ ミンナーッ!!

智紀「あ…ごめんなさい…」 ピッ

京太郎(なんだ今の着信音…?)

電話『っ!!!っ!!っっっ!!』

智紀「はい…はい…」


ピッ

智紀「ごめんなさい…もう戻らないと…」

京太郎「呼び出しですか?」

智紀「そう……今日は会えて良かった…」

京太郎「はい…明日はお互い全力で」

智紀「うん……エルム」

エルム「はいはーい。またねー」

嶺花「あーい」


スタスタスタ…


京太郎「……はぁ…それにしても智紀さんもとはなぁ…」

嶺花「何が?」

京太郎「いや、ここ最近知り合った女の子ってみんな神姫関係だと思ってさ」

嶺花「確かに」

京太郎「……考えようによっては神姫のおかげで女の子と知り合えてるってことか?」

嶺花「そうとも、言える……アタシを、褒めても、いいよ?」

京太郎「いや、神姫バトルを始めた原因はどっちかと言うと咲とブレイヴだと…」

嶺花「ほめろー」

京太郎「あーはいはい…」


──────……

[龍門渕控室]


ガチャ

智紀「ただいま」

透華「遅いですわ!!お手洗いに何十分かけていますの!?」

智紀「ごめんなさい…」

純「おいおい、ちょっと遅くなったくらいでそんな怒んなよ」

透華「黙りなさい!今は一分一秒が惜しいですわ!!」


一「透華、さっきからどうしたの?Cブロックの試合を見てから妙にイラついてるけど…」

透華「あれを見て落ち着くなという方が無理ですわ……清澄…いえ、原村和があれほど目立つとは思わなかったのですわ!!」

純「また原村か~…焦んなくたってお前だって十分目立ってるって」

透華「私『も』じゃなくて私『が』目立たなければならないのですわ!!」

純(めんどくせぇ…)

透華「それに…それに今の試合で大将をやっていたあの男!!あの男も目立ちすぎですわ!!」

一「へー透華の目に適う男がいるなんて珍しいね」

純「どんな奴なんだ?」

透華「えーと……確か須賀とか言うジールベルン使いの奴ですわ!!」

「ジールベルン?」 ピクッ

透華「ええ!小癪にも私のローズの姉妹機を使っている金色イガグリ頭の男ですわ!」

オールベルン型ローズ「……それは、面白いですね」

透華「全く…補欠だからどこで出てくるかわ分からないですがもし私と当たったらけちょんけちょんにしてやりますわ!」

ローズ「マスターの意志のままに…」


純「透華が気にする相手…オレもやってみてーなぁ…」 ニヤァ

プロキシマ型アルストロメリア「ジュン、また女性には相応しくない顔になってますよ」

純「う…うっせ…」

アルストロメリア「はぁ…そんなだからいつまで経っても殿方から声を掛けられないんです…」


一「……」 イラッ

オールベルン・ルナーリア型神姫「一、どうした?」

一「え…いや、ちょっと透華が気にするってどんな奴なのかなぁって……ロサはどう思う?」

ロサ「私には図りかねる」

一「そう…」


一(男の癖に透華に気にされるなんて……)

一(ムカつく……僕と当たったら潰して二度と戦えなくしてやる…) ギリッ



智紀「……」

エルム「……」


智紀(さっきまで会ってたって言い辛い…)

エルム(ともきーが惚れてるって言っちゃおうかと思ったけど後が怖いから黙ってましょ…)



※ともきー【好感度判定】↓1

00-29 失敗   :好感度増(基本値 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

基本値:20


▽智紀の京太郎に対する好感度が18上がりました

智紀:151 + 18 = 169


今回はここで一旦終了
次は咲ちゃんの修業をちょっとだけやって決勝戦前まで行きます

決勝戦前には京ちゃんと好感度が高いトップ5が会いに来ます
咲ちゃんは修業中なので今回はなし、全国に期待
なお、決勝で京ちゃんがどの相手と戦うことになるかも次回やれればと思ってます

とりあえずこれで対戦校の神姫はほとんど出たな…
実はかじゅと純くんのキシマさん以外神姫被りが居なかったりする(ローズとロサは型が違うのでノーカンで…)

次回は水曜夜予定
それじゃあオヤスミー

ただいまです…
帰りが遅くなってこんな時間になってしまったの今日、木曜の夜にします
最近延期ばかりで申し訳ありません・・・

ただ今準備中ですのでもう少しお待ちください

真面目に京ちゃん決勝戦のオーダーの何処に突っ込めば良いんだろ?
先鋒から中堅まではそれぞれキャップ、かおりん、一ちゃんが相性が悪いらしい
副将は透華が純粋に強くて大将は無理ゲー(そもそも咲ちゃん専用ステージ)
どう足掻いても辛い戦いになることは間違いないな

いっそ純粋に応援に回るという手も

>>432
強い相手よりも弱い相手で考えると良いかも…
ぶっちゃけワハハ、ぶんどーのいる中堅は簡単で先鋒、副将は難しい
次鋒は…秘密

>>433
そういうのもありなんやで


始めます
だけど、0時からゲームセンターCX見るんで1時間休憩になりますのでよろしくお願いします


[通路]


スタスタスタ…

京太郎「お待たせしましたー」

嶺花「したー」

久「おっ、おかえりー」

和「お疲れ様です」

京太郎「すいません、ちょっと知り合いと話してたら遅くなっちゃいました」

まこ「気にしとらんよ…それより、無傷で突破とはやるのう」

優希「犬にしては良くやったじぇ!」

メフィ「まーボクらには負けるけどなー」

京太郎「ははっそうだな、メフィは強いもんなー」 ナデナデ

メフィ「そーだろそーだろー?」 ムフン

久「あはは…まぁ、ともかくみんな今日はお疲れ様」

優希「本当に疲れたじぇー…色々あったし」

ピリカ「大変でしたものね…咲さんが行方不明になったり和ちゃんが変だったり…」

和「///」


久「そういえば咲は本当に大丈夫なんですか?」

カタギリ「ああ、彼は約束を破ったことは無いからね…大丈夫だよ」

久「……先生が言うなら…」

カタギリ「それと明日は車を出せるから校門前で集合予定だからね」

まこ「おー楽でいいのう」

優希「電車で来るのはめんどうだじぇー」

カタギリ「普段碌に部活を見れないからこんな時ぐらいは顧問らしいことをしなければね」

和「そんなこと言わないでください、先生には機械の整備や合同合宿の計画でもお世話になっていますし」

久「まぁ、顧問らしいかと言われると微妙ね…」

カタギリ「はは…だからと言う訳ではないけれど今日は顧問らしく頑張った君たちに夕飯でもご馳走するよ」

優希「まじかだじぇ!?」

久「肉が良いかしら…それとも寿司…?」

嶺花「ぢぇりかーん」

メフィ「ぢぇりかーん!」

カタギリ「は…はは……この近くに美味しいラーメンの屋台があるからそれで勘弁してほしいかな…」

優希「えー…」

まこ「こらこら、あんまり教師の安月給に期待するんじゃないわ」

和「フォローになってませんよ…」



ワーワーギャーギャー

京太郎「……」

嶺花「ご主人様?」

京太郎「ん、なんだ?」

嶺花「何か、考え事?」

京太郎「ああ…咲、大丈夫かなぁって…」


……

…………

………………


[どこかの滝]


ドドドドドドドドドドドドドドド!!!

咲(白装束)「ささささささぶぶぶぶうぶぶぶ…」 ズドドドドドドドド

ブレイヴ「ひゃぶぶぶぶぶぶぶ…」 ズドドドドドドドド


仮面の男(褌)「心頭滅却すれば火もまた涼し!!その逆も然り!!心を無にするのだ!!!」 ズドドドドドドドド

咲「そそそそんなこといいいいってもさぶぶぶさぶいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!」 ズドドドドドドドド

ブレイヴ「さぶぃぃぃぃながされるぅぅぅぅぅ!!!」 ズドドドドドドドド


咲「そ…それよりこんなことでほほほんとうにつよくなれるんれすかぁぁぁぁぁ!?」

仮面の男「この程度でへこたれてはあの魑魅魍魎には勝つことは不可能!!」

咲「もうへこたれそうですぅぅぅぅぅ!!!」

ブレイヴ「ふひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…」 ドドドドドドド

咲「ああ!ブレイヴゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

仮面の男「流れに逆らうのだ!!泳いで戻ってこい!!」


スサノオ「何をやってるのでしょう…あの人たちは…」


──────……


咲「はぁ…はぁ…」

ブレイヴ「し…しんじゃうかとおもいましたぁ…」 グテェ

仮面の男「ふっ…この修業に耐えきるとは流石私が見込んだことはあるな」

スサノオ(耐えきったというより動けなかっただけでは…)

仮面の男「これで君の精神と肉体は十分強靭になっただろう!後は技だけだ!!」

咲「え…確かにすごい辛かったですけど今ので精神と肉体は…」

仮面の男「私はこれでブシドーの境地に辿り着いたのだ!安心したまえ!」

咲「そ…そうですか…よかったです…」 ホッ

スサノオ(信じちゃうの!?)


仮面の男「続いては技の修業……短時間であの怪物に勝つ為に君の本領を発揮させつつ新たな技を習得してもらう」

咲「ど…どうすれば…?」

ブレイヴ「ごくり…」

スサノオ(口で言ってる…)

仮面の男「それ、即ち君の中のブシドーを目覚めさせること也!!」

咲「ぶ…ぶしどー!?」

ブレイヴ「武士道ですか!?」

仮面の男「左様!!」

咲「それでその方法とは!?」

仮面の男「この刀を手に!!」 カチャッ

咲「はい!!」 ガシッ

ブレイヴ「です!!」 ガシッ


ズシンッ!

咲「おもっ!?」

ブレイヴ「へぷっ!?」

仮面の男「もっと腰を入れて持つのだ!!」

咲「は…はいっ…!」 ヨロヨロ

ブレイヴ「ひぃぃ…」 ヨロヨロ


仮面の男「持ったな?ならば今度は刀を抜き、その声を聴くのだ!!!」

咲「は…はい……」 シュッ

ブレイヴ「てやぁっ」 シュラッ


シーン…

咲「……」

ブレイヴ「……」

仮面の男「……」

スサノオ「……」










咲「え…えーと?」

仮面の男「心を澄まし刀と一体に…」

咲「はい…」

ブレイヴ「……」

咲「……」







咲「……もしもーし?」

仮面の男「喝!!」 ヒュ


パシーン

咲「へっぷ!」

仮面の男「問いかけてはならぬ!」

咲「で…でも、声なんて聞こえないですよぉ…」

仮面の男「むむ?私の場合は『奴を倒せ』と聞こえたのだがな?」

スサノオ「だからあれは連敗した時に聞いた幻聴ですってば」

仮面の男「やはりまだ修業が足りなかったか…」

スサノオ「聞いてます?ねえ?」

咲「……」



一旦休憩入ります
1時に再開予定です

うっでぃぽこ…なんちゅうクソゲーや…

続けようと思ったんですがちょっと頭痛がするので今日は中断します
お待ちしていた方は申し訳ありませんでした…

続きは土曜の昼ごろに開始したいと思います
それではオヤスミ

ttp://shop.konami.jp/event/busou.html?cm_mmc=10_ml-_-nn-_-201400207-_-link01
うぁぁぁぁぁ行きてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(;ω;)

てか、これって在庫一斉処分でもう完全に新しく展開しないってことじゃあ…
なんだか怖くて怖くてたまんなくなるんですが…RDかな?

卯月が出なくて禿そう(白目)

もうちょっとしたら始めます

卯月ちゃんが建造で出るのは修正されたで
遅くなりましたが始めます


仮面の男「ならばその心魂に直接教えるのみ!」 ポチッ


ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ブレイヴ「た…滝が割れて中からバトルの筐体が出てきました!」

咲「ぬ…濡れても大丈夫なんだね…」

スサノオ「いや、驚くのはそこじゃないです」

仮面の男「ボヤいている暇はないぞ!!とうっ!」 シュバッ

スサノオ「あ、はい…お二人もこちらへ」

咲「は…はい…」

ブレイヴ「よっ…ほっ……あっ」 ツルッ


ポチャン

ブレイヴ「ひぇぇぇぇぇぇ!?」 ドドドドドドド

咲「ぶ…ブレイヴぅぅぅぅぅ!?」

スサノオ「やれやれ…」



──────……

ああそっかもう修正されたんだった。(知ったかぶって)スマンな
て言うか弥生は建造出来るのに卯月は建造不可とかマジ意味不

>>455
キツイ思いをして手に入れた方が愛着湧くよ!
なお、運営の自己満足の模様

[廃墟]


ブレイヴ「……はえ?」

咲『ええっと……ここはどこなんだろう?』

ブレイヴ「と、言うかなんで私防具はいつも通りですけど刀しか持っていないんですか?」

咲『それしか装備しちゃ駄目だって……それにしてもあの人はどこに…』

仮面の男『何をよそ見をしている!!』

その時、声とともにブレイヴの頭上に謎の影が…


仮面の男『切り捨てごめぇぇぇぇぇぇん!!!』

ブレイヴ「わ…ひゃぁぁぁぁ!?」

危険を感じ咄嗟に前転でその場から離脱したブレイヴ。
直後、空から急襲したスサノオの一閃によりその背後にあった商店が両断され轟音を立て崩れさった。

ブレイヴ「は……はわわわわ…」

咲『え…ええ!?』

仮面の男『よくぞ避けた!その調子だ!!』

咲『な…何がその調子なんですか!?』

仮面の男『問答無用!!でやぁぁぁぁぁ!!!』


▽突発バトル!の、ようなもの


マスター『仮面の男』
神姫『スサノオ』

●マスターステータス
センス 310S バトル 800S 運動 600S 知能 260A 反射 390S 動体 340S 直感 310S 幸運 120D
●神姫性能 LV16 EXP800 LP500 ATK40 DEF40 EN10/70(30)
移動 60F 回避 80F 防御 50E 格闘 100E 射撃 10F 誘導 10F
小剣 +++++
大剣 +
機関銃 -

WEAPON :シラヌイ/ウンリュウ+5(火器小剣):ATK336+100% 合体
            ↓
       ソウテン+5(光学Dブレード):2400+100% [合体武装:消費EN10] [使用時ペナルティ:全武器成功判定1段階DOWN]
WEAPON :
WEAPON :
WEAPON :


HEAD   :
BODY    :
ARMS.   :

SKIRT .   :
REGS    :
SHOES  :

REAR   :
SHIELD... :

ACCES :
ACCES :
ACCES :

●戦闘評価 LP500 ATK40 DEF40 EN10/40(10)+++++ +++++ +++++ +++
移動 430S 回避 410S 防御 270A 格闘 380S 射撃 280A 誘導 330S

●武器リスト
シラヌイ/ウンリュウ+5(火器小剣):ATK672
     ↓
ソウテン+5(光学Dブレード):4800 [合体武装:消費EN10] [使用時ペナルティ:全武器成功判定1段階DOWN]

武装アビリティ
小剣 +++++ (攻撃回数6回)


マスター『宮永咲』
神姫『ブレイヴ』

●マスタースキル
センス 250B(リミット) バトル 201B 運動 252A 知能 220B 反射 281A 動体 242B 直感 260A 幸運 320S
●神姫性能 LV03 LP400 ATK45 DEF95 EN20/50(20)
移動 60E 回避 70E 防御 50F 格闘 60E 射撃 60E 誘導 60E
飛行能力
変形能力
大剣 +
ランチャー +
浮遊機雷 -

●武装

WEAPON :試験型強化サーベル『嶺上開花』+2(二刀小剣). :ATK135+20% [Dブレード++] [合体:嶺上開花(消費EN8)]
            ↓
        嶺上開花+2(光学Dブレード)         :1020+20% [合体武装:消費EN8] [使用時ペナルティ:全武器成功判定1段階DOWN]
WEAPON :
WEAPON :
WEAPON :


HEAD   :ヘッドセンサーユニコーン+1(ヘッド). :LP324+10% DEF20
BODY    :FL016チェストガード+2(ボディ).....:LP2365 DEF60+100%
ARMS.   :FL016Lガントレット+1(アーム)....   :LP324 DEF16 [格闘+]

SKIRT .   :MMI-M15クスィフィアス レール砲+2(スカート):LP220 DEF15 [移動+][ランチャー+][同名ランチャー複合] AP10
ペガREGS :┌Gパピオン+1(レッグ).          :LP372 DEF18 [回避++][変形:コレオプテール] [飛行:Mペガサス(消費EN10)]
ユニREGS :└LGコレオプテール+1(レッグ)    :[変形:パピオン]
SHOES  :ロントラシューズパーツ+1(シューズ)..:[移動+++] [回避++]

ペガREAR :┌RU・シンベタラス+2(リア):LP1364 DEF57 [バーニア++][飛行:消費EN10-4] [変形:ラファール]  残りAP20
ユニREAR :└RU・コーリベタラス+2(リア):[移動+++] [回避+++] [変形:ラファール](消費EN10)]
SHIELD... :デイコ・シールド+1(対光シールド).... :耐久1200 消費EN5 [防御+++][カット率10%UP] [変形:Mペガサス時使用不能]


ACCES :嶺花のペンダント(アクセサリー):LP20 [格闘+]
ACCES :
ACCES :


●スキル
臆病:文字通り臆病である。不利になった際に回避++ 防御++ 攻撃系 ---
文学少女:本を読むことが好きである。『知能』が上昇しやすい
神の子:天性の才能を持つ。『センス』『直感』『幸運』の成長率が2倍。
???:不明スキル

●ペガ総戦闘評価 LP5421 ATK45 DEF341 EN20/50(20)
移動 350S 回避 360S 防御 310S 格闘 250B 射撃 230B 誘導 220B
●ユニ総戦闘評価
移動 380S 回避 390S 防御 310S 格闘 250B 射撃 230B 誘導 210B
防御属性:光学
シールド耐久:耐光1050(ユニコーン時のみ)

武器リスト
試験型強化サーベル『嶺上開花』+2(二刀小剣). :ATK211 [合体:嶺上開花(消費EN8)]

嶺上開花+2(光学Dブレード)         :ATK1591 [合体武装:消費EN8] [使用時ペナルティ:全武器成功判定1段階DOWN]


武装アビリティ
飛行可能
変形可能(支援機ラファール)
大剣 +
Dブレード ++(攻撃回数4回)
ライフル +(遠距離での射撃補正+)
浮遊機雷 -


▽とにかく攻撃を回避せよ


咲『あ…あんな攻撃受けたら耐えられないよぉ…』

ブレイヴ「ここは回避に徹しましょう!」

咲『だ…だね!!』

仮面の男『否!!回避だけでは勝利は出来ぬ!!』



※相手は格闘を仕掛けてくるようだ(格闘380)【判定】↓1

390 - 380 = 10[C判定]

咲判定 [回避] Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


スサノオ「でやぁぁぁぁぁぁ!!」

裂帛の気合とともに二刀を構え突進するスサノオの姿はまるで阿修羅のごとく。
思わずたじろいだブレイヴは回避のタイミングを逃しその体に幾筋かの軌跡が浮かび上がった。

ブレイヴ「きゃぁぁぁ!!」

咲『ぶ…ブレイヴ!?』



▽回避失敗 4回(66%)命中

ダメージ : 672 * 4 - 341 = 2347
ブレイヴLP : 5421 → 3074


斬撃の勢いで吹き飛ばされたブレイヴは商店の壁にぶちあったっても止まることは無く、貫通した先に会った車に衝突しようやく止まった。

ブレイヴ「う…うぅぅぅ…」

咲『ブレイヴ!大丈夫!?』

ブレイヴ「あ…あんまりです…」

ブレイヴはよろよろと起き上るがその足取りは重く、外装の傷とともにダメージの大きさを物語っていた。

なんだかスランプ気味なので一旦中断します
続きは明日の昼ごろに始めさせてください

嗚呼、提督が行く・・・・・・
 望むままに、海底から
 沈められし艦娘を掘りだすもの。
 それは、掘る意志を持つ者の
 意地に他ならない。


今ここで諦めたら今まで使った資材が無駄に……やめられないやめられないやめられない…

遂に卯月を手に入れた>>1提督は、待ちに待った山城とのケッコンを果たした
そして、山城の追加ボイスによりスランプを脱却し次なる更新を約束する

日曜夜10時、お待ちください



おおおおおおおお!!!ああああ!!うぉぉぉぉぉ!!!山城愛してるぅぅぅぅぅぅぅ!!!
お前に夢中だぁぁぁぁぁぁ!!!やましろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

なにせ最初期に手に入れた戦艦ですから(最初は榛名)それに見た目が好みだしああいうネガティブな子も可愛いじゃないですか。艦これスレでは振られたーとか言われてますが正直姉さま一番なのは分かりきってたし個人的にはケッコン後の追加ボイスが待ち望んでたデレボイスだったからここまでやってきた甲斐があったと感動しました。なによりカッコカリって言うぐらいだからいつかレベル200まで行くカッコ真が出てそれで完全にケッコン出来ると思うとレベリングが捗ります。ちなみに私の艦隊はLV99が後5人いますからそれともしないと…重婚バッチ来い、平等に愛してるぜ。まぁ既に赤城さんとは重婚済みなんですが…でもやっぱり一番は山城、山城愛してるお前に夢中だ!!!

ようするに童貞を貫き続けるということでOK?

>>475
(童貞)を捨てる奴は俺には勝てないぜ

いいえ、ヨロイ乗りです

カン×ソード
婚約者の京太郎を結婚式当日にIPS棒の女に殺された咲がウェディングドレスで荒野を彷徨い仇を探す話
ヨロイの名前が良いのを思いつかなくてこれ以上考えるのはやめました

10分ぐらいから始めます

チェス!

始めますがいきなり重要な安価があります
これと次の安価によって咲の覚醒タイプが決定します
最終的にはどちらも手に入りますがどちらが早いかという風な

それでは始めます



ブシドー『この程度の斬撃を防げずして如何する!』

商店にできた大穴越しに仁王立ちに立つスサノオの方から仮面の男の叱咤が聞こえる。
こちらへ向けるブレイヴを切り裂いた筈の刀にはその痕跡が一切残っておらずその神姫とマスター、双方の力量の高さを物語っていた。

ブシドー『避けるだけでは勝負にはならん!!その手の刃は飾りか!?』

咲『っ…!』

ブレイヴ「…ヒメ?」

男の言葉に震えが沸き起こる咲。
その震えは恐怖によるものか、はたまた侮辱されたことからの怒りか…。
だが、それを確認するよりも早くスサノオは動き出した。

ブシドー『震えるか?ならばいざ!!』

スサノオ「はぁっ!!」

雄叫びとともにスサノオの姿が掻き消える。
反射的にブレイヴが上を見上げるとそこには2階建ての建物を易々と飛び越えこちらへと躍り掛からんとするスサノオがいた。

ブレイヴ「ヒメ!来ますよ!!」

咲『……』




※相手は格闘を仕掛けてくるようだ(格闘380)【重要安価】↓3

1:恐れ回避する
2:憤り反撃する



目前に迫るスサノオ。しかし、その姿を前にしても咲は動けずにいた。

咲『あ…ああ…』

ブレイヴ「ヒメ!早く!!」

ブレイヴの悲痛な叫びを前にしても咲は動かず小さく呻く。
そして、その瞳にはスサノオではなく別の何かが写っていた。


─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─



「……げて……さ……ちゃん…」

「咲………エ…スやめ……!」


「あ…ああ……」



─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─・─

咲『……きゃぁぁぁぁ!!』

ブレイヴ「ひ…ヒメ!?」

突然、悲鳴を上げた咲はブレイヴの体を借りてその場から逃げようとした。



※回避する【判定】↓1

390 - 380 = 10[C判定]

咲判定 [回避] Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


恐怖に怖気る咲は咄嗟に体を後方に引くことによって斬撃を回避した。
目標を見失った刃は大地を抉り、更に着地の衝撃によって大きく陥没してしまう。

スサノオ「むっ避けたか」

ブシドー『……いや、違う…』


咲『はぁっ…はぁっ…はぁっ…』

ブレイヴ「ヒメ!大丈夫ですか!?」

咲『う…うん……大丈夫…』

スサノオから距離を取り荒い息を付きながらも咲は冷静さを取り戻しつつあった。

ブレイヴ「突然大きな声を出しましたけど…どうしたのですか?」

咲『分からないの……何か…頭に浮かんで…』

突如頭に浮かんだビジョン、それは身に覚えの無いものだった。
冷静になりつつも戸惑いを隠せない咲に対してブシドーは何かを悟り一時動きを止めている。

ブシドー『彼女はやはり…』


▽回避クリティカル 次の行動の成功率1段階上昇


ブシドー『……少女よ…君は6年前に起きた事件を知っているか?』

咲『え…6年前…?』

男はスサノオの構えを解かせると、突如咲に対して問いかけ始める。
その声には悲しみとも悔しさとも取れる感情が感じられた。

ブシドー『そうだ…6年前、この国の首都から始まったテロリズム』

咲『6年前…テロ……えっと…確か神姫の暴走事件でしたよね…?』

ブシドー『……やはり覚えていないか…』

咲『え?』

咲の反応に男は落胆したかのようにため息をつき、困惑する咲を置き去りにし男は続ける。

ブシドー『事が起きたのは東京の片隅にある小さなバーだった』

ブシドー『表向きには場末の萎びたバーだがそこでは日常的に神姫バトルによる違法賭博が行われていた』

咲『神姫バトルで賭博…』

ブレイヴ「賭け事は駄目ですよー」

ブシドー『うむ…だが、違法賭博だけでは大した問題にはならん……問題はそこがとある犯罪組織の資金源となっていたことだ』

咲『は…犯罪組織!?』

ブレイヴ「話が突然スケールアップです!」


ブシドー『その組織は…とある男によって急成長し蓄えた資金であるプログラムを作り上げた』

スサノオ「……神姫の暴走、そして自爆プログラム」

咲『じ…自爆!?』

スサノオ「神姫のシステムを乗っ取り暴走させ、バッテリーに過負荷を掛けて小型爆弾に変えるプログラムです」

ブレイヴ「ひ…酷いです…」

スサノオ「そう、実際に酷かった……彼らはそれを神姫の強化プログラムと称し賭博で破産した人を売人に仕立てて各地に広めました」

ブシドー『幸いある人物による活躍で被害が大きくなる前に事態は収拾し組織も潰された……だが』

スサノオ「組織の悪あがきか…元々時限式だったのか実際に数十体の神姫が暴走し自爆してしまいました」

咲『そんなことが………あ…れ?』

突然、咲は立ちくらみを感じた。

ブレイヴ「ヒメ?」

ブシドー『被害は日本各地で起きた……この長野でもだ』

咲『神姫…暴走…?』

ブシドー『……』

咲『……』

何かを思い出そうとする咲。
だが、それは闇の中へと消えていき記憶の手がかりも掴むことは出来なかった。


ブシドー『……やはり駄目か……ならば!!』

男は何かを諦めたかのような呟きとともにスサノオに攻撃態勢を取るよう指示する。

ブシドー『その体に刻みつけよう!!我が想いを!!』

スサノオ「てぇぇぇぇぇい!!」

再度抜かれた2本の刃がブレイヴへと向け迫っていく。

ブレイヴ「ヒメ!」

咲『う…うん!分かってる!!』

先ほどとは違い冷静さを失わなかった咲はブレイヴに指示を出した。




※相手は格闘を仕掛けてくるようだ(格闘380)【重要安価】↓3

1:回避する(M覚醒確定)
2:反撃する(成功でB覚醒)

雷なってて怖いです
PC使ってる時は勘弁しちくりー


咲『や…やっぱり避けないと…』

ブレイヴ「了解です!」

やはり最初のショックが抜けていないのか咲は消極的な手段をとる。
目の前まで来たスサノオに対して足回りで回避をしようとするが…

スサノオ「チェストォォォォ!!」



※回避する【判定】↓1

390 - 380 = 10[C判定]

判定1段階アップ C → B

咲判定 [回避] Bランク 判定+50以上
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.

なーんで咲さんの時は判定が大成功ばっかなんかね

>>500
愛…かな?


咲『……くぅっ!』

直前。そう、スサノオの斬撃を直前まで引き付けた次の瞬間、ブレイヴは斬撃の合間を縫ってその背後へと滑り込んだ。

咲『抜けた…!』


▽回避大成功


高速の攻防に勝利した咲はそのまま距離を離そうと前方に飛ぼうとする…が。

ブシドー『甘い!』

そう男が叫ぶとスサノオは自信が持つ二刀の柄を合わせ一振りの薙刀に変え後方へ振り向くと同時にブレイヴの背中を切り裂いた。

ブレイヴ「ぐっ…!」

咲『え…な…なんで…!』


▽ダメージ発生

ダメージ : 3073
ブレイヴLP : 3074 → 1


リアパーツを両断され前のめりに倒れ伏すブレイヴ。
それをスサノオは静かに見下ろしブレイヴに引導を渡そうとしていた。


ブレイヴ「ううぅ…」

咲『ど…どうして……完璧に…避けれたのに…』

ブシドー『完璧に避けたという考え、それがいかんのだ!』

男は薙刀をブレイヴへと向けながら咲を叱責する。

ブシドー『相手の攻撃の終わりを見極めず焦り行動するのは愚の骨頂』

ブシドー『心を途切れさせず場を見極める『残心』…君に足りないのはそれだ!』

咲『残…心…』

ブレイヴ「うぅ…」

深手を負い動けないブレイヴへとスサノオは剣を振り上げる。

ブシドー『見込み違いだったのか……育まぬ芽なのならば今ここで摘み取るのみ!!』

咲『…っ!』

そして、冷徹な最後通告とともに剣が振り下ろされた。

眠気が限界なので一旦終了します
ちなみにバトル自体は実はもう終了してるのです

卯月掘りに熱中し過ぎたのは反省してます
どうも手が届きそうだったから無茶しちゃいました…自重しないとなぁ

続きは火曜の夜10時予定
多分予選最終戦開始まで行けるかなと思います
それじゃあオヤスミー

祝復活!
早速更新…と、行きたいんですがPCを新調したので現在そっちに手いっぱいなのでもうちょっとお待ちください

てか新しく買ったキーボードが使い辛過ぎる…backspaca小さすぎだろ
急いでたから適当に安いのを買ったのは失敗でした。今度ヨドバシで良いのかって来よう

ようやくパソコンの設定が出来ました
何故か文字が滲んでたけどどうやら仕様だったらしいですね…って、なんでやねん

続きは金曜の夜に開始しますのでよろしくお願いします

すいません今帰ってきたところなのですが、眠気が限界なので明日の昼頃に延期させて下さい
本当にお待たせしてすいません…

あともうちょっと、もうちょっとだけお待ちください!
今日中に必ずやります!どうかお慈悲を!

ようやく始めます
ちょっと演出を考え直したので前回から場面転換しますのでよろしくお願いします
展開が変わるとかそういったことは無いので安心してください


[夜:京太郎の部屋]


京太郎「えーと…明日持っていく物はこれでオッケーっと」

嶺花「ご主人様、これも」 ズリズリズリ

京太郎「クレイドルか?充電なら会場で出来るようになってるぞ」

嶺花「会場の、寝心地、悪い」

京太郎「そうなのか?なら、持って行こうか」 ゴソゴソ

嶺花「ありがとう……あと、これも」 ズイッ

京太郎「……それは?」

嶺花「ヂェリ缶、スイカ味」

京太郎「見れば分かる、聞いてるのはその量は何だ1ダースはあるぞ!」

嶺花「……遠足じゃ、ないから、お菓子は、いくらでも」

京太郎「遊びに行くわけでもないの…はい、没収」 ヒョイ

嶺花「あー、きちくー」



マンカンテンパリリーチフリコンデ トイメンニヤリ アァノッテナイッ!

京太郎「ん、メールか?」 ピッ

嶺花「むー」


from:モモ 『大勝利っす!』
京太郎ー私たちも決勝進出したっすよー(≧∀≦)
途中ちょっと危なかったけど加治木先輩が大活躍して凄かったんすよ!京太郎にも見せたかったっす!
見たといえば京太郎の試合見てたけど凄かったっすね!カッコよかったっす!
京太郎があんなにやるとは思わなかったすよー…まぁ、私たちには適わないっすけどね!
あ、言っときますけど決勝で当たっても手加減は一切しないっすからね(`・ω・´)
でも手加減してても勝っちゃうかもっすねー
それじゃあ決勝で会おうっす!!


京太郎「……言ってくれるじゃねーか」 ビキビキ

嶺花「ご主人様、どうどう」

京太郎「いや、キレてないっすよ?これ位じゃキレないっすよ」 メルメルメルメル


ピッ

京太郎「送信っと…決勝では目にもの見せてやるぜへっへっへっ…」

嶺花「ご主人様、悪い顔」



マンカンテンパリリーチフリコンデ トイメンニヤリ アァノッテナイッ!

京太郎「うおっ!もう返信が来たのか!?」

嶺花「なに、書いたの?」

京太郎「そんな酷いことは言ってないつもりだったが……って、これ貴子さんだ」 ピッ



from:貴子さん 『決勝進出おめでとうございます』
こんばんわ、夜分遅くの連絡ですいません
本日のあなたの試合を見させてもらいましたが、とても活躍できていましたね
まだ荒い部分もありますが以前見た時よりもずっと良くなったと思います
これからも油断せずにしっかりと戦ってください(^_^)

話は変わりますが私がコーチしている風越女子高校も決勝に進出しました
あなたと誰が当たるかはまだ分かりませんが、あの子達も私が精魂込めて育てた生徒たちです
結果がどうなるかは分かりませんがお互い悔いの無いような良い勝負をしましょう!

長くなりましたがこれで終わりにしたいと思います
返信は結構ですので今日はゆっくり休んで明日に備えてください
久保より



京太郎「……すげー真面目だ…」

嶺花「あの人、顔文字とか、使うんだ」


京太郎「俺も意外だ、結構かわいい人だよなあの人」 パタンッ

嶺花「…返信しないの?」

京太郎「えっだって返信しなくていいって書いてるだろ?」

嶺花「……はぁ…」

京太郎「な…なんだよその溜息は…」

嶺花「ご主人様、女の人は、返信不要とか、先に行っててとか、言っても、本当は、して欲しいもの」

京太郎「そ…そうかなぁ?」

嶺花「そう。ほら、返信、する」

京太郎「分かったよ…」 メルメルメルメル


ピッ

京太郎「これで良し……それじゃあ今日は早めに寝るか」

嶺花「ん……あ」

京太郎「どうした?」

嶺花「……クレイドル、出して」

京太郎「あ…仕舞ってたか」



──────……

ちょっと夕食を食べてきます
GOラーメン

戻ってきました
だけど、一つ思い立ってモモとコーチへのメール内容を安価しようと思います


※モモへの返信【安価+判定】↓2

1:同じような内容で
2:モモを褒めちぎる内容で
3:(嘘の)告白をする
4:【自由安価】


※コーチへの返信【安価+判定】↓3

1:真面目な内容
2:風越女子を褒めちぎる
3:「そんなことより貴子さんって美人ですね」
4:【自由安価】


00-29 失敗   :好感度増(基本値20 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値20 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値20 + コンマ一桁の2倍)

おまかせあれ!

>>526が番号言ってないので↓1で
モークロチャンチャントカカナイトダメジャナイカー(棒)

よし失敗はまのがれた!
それではモモには同じような内容で大成功、コーチも同じような内容で成功となります

これから書くので続きは明日の夜に始めます
今度は早くできるよう頑張ります

せっかく再開したのに短くてすみません
それではオヤスミー

11時前にはやりたいっぽい?

ソロモン流の欽ちゃん見てたら遅くなってしまいました
もう舞台をしないと聞くと寂しいなぁ…

雉を撃ち殺して来たら始めます

雉って美味しいのでしょうか

始めます



[桃子の部屋]

桃子「ふんふ~ん」

パクファ「モモちゃんご機嫌~何かあった~?」

桃子「えっそう見えるすか?」

パクファ「見えるわよ~鼻歌まで歌っちゃって~」

桃子「ふふふー決勝まで来れたっすからねーやっぱ嬉しいっすよ」

パクファ「そうよね~でもさっきの京太郎さんへのメールはダメダメね~」

桃子「何がダメだったんすか?」

パクファ「そうね~…もっとこう褒めて貰いたい感じにしたらどうかしら~」

桃子「へ?」

パクファ「例えば~『私の試合見てくれたっすか?京太郎のためにって頑張ったんっすよ?』みたいな~」

桃子「んな!?」

パクファ「それか~『私の華麗な戦いどうだった!?褒めてもいいんすよ!』とか~」

桃子「そそそんなの遅れるわけないっすよ!!」

パクファ「え~ダメかしら~」

桃子「ダメっす!反対っす!ありえないっす!!」


ピロリン♪

桃子「あれ、メールっすね」

パクファ「タイミング的に京太郎さんかしら~?」

桃子「どれどれ~…おっ、京太郎から返信っすね」


from:京太郎 『お前には負けないぜ!』
決勝進出おめでとう!
俺も最後の方ちょっとだけだがお前の試合見てたぞ
危なかったと言っても終始押しっぱなしに見えたぞ?
まぁそれは置いておいてお互い決勝戦で当たることになるとはな
お前と同じで俺も負ける気はしないけど手加減は一切しないぜ!
お互い決勝戦では全力で戦おうな


桃子「むむむ…京太郎め生意気なっす!」

パクファ「あらあら~」

桃子「まったく…これは明日の試合何としてでも勝つしかないっすね」

パクファ「ふふふ~負ける気なんてあったの~?」

桃子「そんな気は全然ないに決まってるっす!端からガチっすよ!!」


桃子「まったく京太郎めー……」


桃子(だけど…私のことを見ていてくれたんすね…)

桃子(誰にも注目されない…対戦相手にすら気づかれない私のことを…)

桃子(本当に不思議な奴っす…)


桃子「……ふふふ~ん」

パクファ「ふふふ~ますます嬉しそうにしちゃって~」

桃子「えーそうっすかー?」

パクファ「これは京太郎さんのおかげかしら~」

桃子「な…なんでここで京太郎が出てくるんすか!?」

パクファ「さ~なんでかしら~?」 ブーン

桃子「あっこら待つっす!ちゃんと説明するんすよー!」 ドタドタ



▽桃子の京太郎に対する好感度38上がりました

桃子:141 + 38 = 179(恋愛)


──────……


[ホテル:貴子の部屋]


貴子「じゃあ明日は7時起きで朝食後の8時にミーティングだからな」

美穂子「はい、みんなには私から伝えておきます」

貴子「頼んだぞ……あ、そうそう」

美穂子「なんでしょうか?」

貴子「ついでに池田を呼んで来い…あいつ準決の最後で油断しやがってたからちょっと焼き入れてやる」

美穂子「コーチ…カナも決して油断していたわけでは…」

貴子「いや、あの位の相手ウチでは補欠にもならんレベルだ。それにあれだけ苦戦するのなんて論外だからな」

美穂子「……分かりました…でもあまり、責めないであげてください」

貴子「場合による…ほら、早く行け」

美穂子「失礼します……」



ガチャン

貴子「……はぁ…」



テテテテテテテテ

秋桜「お姉ちゃん、お疲れ?」

貴子「ん…いや、大丈夫だ」

秋桜「そんなこと言って…ここ最近はずっと夜遅くまで起きて調べものしたり資料を作ったりしてるでしょ」

貴子「生徒たちだって遅くまで練習してるんだ。私だって…」

秋桜「もう!無理して倒れたら大変だよ!」

貴子「……今年こそは、優勝させてやりたいんだ…好きにやらせてくれ…」

秋桜「お姉ちゃん…」


貴子(そう…今年こそは…)



ピロリン♪

貴子「……メールか…」

ちょっと眠気が限界になってきたのでいったん中断します
続きは火曜の夜を予定しています
連日短くてすみません、次回からはもっと多く書き溜めておきます

関係ないですがパソコン新調してやりたかったWARFRAMEと言うニンジャゲーにドはまり中
プレイしている方は微生物っぽい奴がいたら優しくしてやってください

それじゃあオヤスミー

キーボード再新調しました
やっぱbackspasceは大きくないと使いにくいってはっきりわかんだね

ちょっと遅くなりましたが現在準備中ですのでもう少々お待ちください

すいません、ちょっと明日のお坊さんが来るのですがその準備が終わりそうにないので続きは明日の夜に
あのお坊さんいつも急に決めるんですよね…

違うんです
ダークソウル2に熱中しすぎて投下すっぽかしてたわけではないんです
決して忘れられた罪人にボッコボコボコボコにされて心が折れてたわけではないんです


申し訳ありませんでした…火曜の夜に今度こそ必ずやります…
だけどやっぱダクソ面白いです…

ただいまです
さくっと夕飯食べてから始めるのでもうちょっとだけお待ちください

本州ではカレーは牛がスタンダードと聞いたけどほんとかしら?
カレーは豚だろ!今食べたのはチキンだけど!

始めます

サクッとしてても美味しい
ルーや卵で閉じてちょっと湿ってても美味しい
ラーメンや蕎麦に浸して食べても美味しい
カツサイコー!


ピッ

from:須賀京太郎 『頑張ります』
試合見ててくれたんですか!ありがとうございます!
決勝戦に向けて貴子さんや部の先輩たちに指摘されていたところを意識していたおかげでいつもよりもいい動きが出来ました
ですがその決勝戦では貴子さん達の風越高校と対戦することになってしまいましたね…
風越のみんなと戦うことになるのは覚悟はしていましたが俺も手を抜かないで戦います!
貴子さんの目に適うような最高に試合にしますから見ていてください!
明日に備えて俺ももう休みますが貴子さんも無理せず休んでくださいね
返信不要と書いてましたけど返信してすいません、おやすみなさい



貴子「京太郎くん…心配してくれるのか…」

秋桜「へーお兄ちゃんって見た目と違って文章丁寧なんだねー」

貴子「……」 ポー

秋桜「それにしても返信しなくていいって書いたのにしてくるなんて結構脈ありなんじゃないかなぁ~」

貴子「……」

秋桜「…お姉ちゃん?」

貴子「……はっ!?」


秋桜「お姉ちゃん…お兄ちゃんからの返信が嬉しかったからってボーっとしてちゃだめだよー」

貴子「わ…分かってるっつーの!今のはちょっと考え事してたから…」

秋桜「はいはいお兄ちゃんのことを考えてたんだしょ」

貴子「ちが…」


コンコンッ

華菜『こ…コーチ……池田です…』

貴子「あっ、ちょ…ちょっと待ってろ!」


ゴソゴソ

貴子「ほら、クレイドル出しておいたからお前はもう休んどきな」

秋桜「ちぇー…もうちょっと起きてたかったんだけどなぁ…」 テテテテテ

貴子「寝坊したら大変だろ?」

秋桜「はーい…それじゃあおやすみー……」 シュイン


秋桜「……」 スースー

貴子「これでよしっと…」


貴子「……無理せず休んで…か…」

貴子「そういう訳にもいかないんだよ…大人っていうのは…」

貴子「今回勝てなきゃ……」


華菜『コーチ…まだでしょうか…?』

貴子「あ、もう入っていいぞー」

華菜『失礼しますだし…』


ガチャ

華菜「コーチ…何の用で…」


貴子「池田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

華菜「だしぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」


ダシィィィィ…ダシィィ…



▽貴子の京太郎に対する好感度24上がりました

貴子:180 + 24 = 200(恋愛)


──────……


[決勝戦当日:会場前]


バタンッ

優希「到着だじぇ!」

和「やっぱり車だと楽ですね」

ピリカ「昨日の電車は混んでましたからね…行きも帰りも」

京太郎「そりゃ大会中だしな」


紅王「ほらほら、もう着いたよ」

セアミィ「眠いにょぉ…」

メフィ「そんなんじゃ今日のけっしょーにかてないぞー!!」

セアミィ「んにゃ……なら…がんばる…」 ウトウト


久「はいはい、お喋りは控室でねー」

まこ「決勝進出校に控室とは嬉しいのう」

カタギリ「控室にはメンテナンスデスクもあるらしいから調子の悪い子は遠慮せず言ってね」

嶺花「はーい」


京太郎「ところで先生……咲のことなんですけど」

カタギリ「ああ、さっき言った通りもうこっちに向かってきてると言っていたよ」

京太郎「そうっすか…なら良いんですけど」

久「そんなに気にしなくても大将戦は夕方過ぎから始まるし大丈夫よ」

優希「まだ半日近くもあるからいくら運動はへっぽこな咲ちゃんでも間に合うじぇ」

嶺花「そう、そう」

京太郎「んー…」

和「何か別に心配事でもあるのですか?」

京太郎「いや……何か忘れているような気がして」

和「何か?」

京太郎「うーん…」



──────……

[同時刻:某所]


咲「……」 ガサガサ

ブレイヴ「……」



ギャーギャーギャー…ウッホウッホ

咲「……」

ブレイヴ「ひ…ヒメ……ここはどこなんでしょうか…?」

咲「……」

ブレイヴ「ひめぇ…」

咲「……」 ダラダラダラ



咲(道…間違えちゃったよぉ…)



──────……

眠気が限界なのでいったん終了します
続きは木曜の夜を予定しています

次回は遂に京ちゃんの決勝での順番を決めます
以前も言いましたが相手によって難易度ががらりと変わるのでご注意ください

それではオヤスミー

ちょっと偏頭痛気味なので今日は休ませてください…
明日調子が戻っていれば夜に始めます

てか3月忙しすぎ死ぬ
だけど新作ゲームも映画も待ってくれない……5月に来い!


オーダーについて一言
実は京ちゃんが負けたとしても咲ちゃんで勝てれば全国行けるよう調整されますので負けても大丈ぶい

お気遣いありがとうございます
頭痛は消えましたが頭がボーっとする…低気圧のせいやな
10時くらいから始めますね

そろそろ始めます
と、言っても今日は安価が中心でそれほど長くないですがお付き合いいただけると幸いです

最近はいつも短くて申し訳ありません…


それでは始めます


[控室]


久「それじゃあ本番前の最後の作戦会議と行きましょうか」

優希「バッチこいだじぇ!!」

メフィ「まってましたぁぁ!」

和「二人とも作戦会議でそんなに熱くなる必要はないと思いますが…」

まこ「威勢が良いのは良いことじゃ…それで何をするんじゃ?」

久「さしあたりそうね…とりあえず京太郎君の扱いを決めましょうか」

京太郎「俺の扱い…オーダーのことっすね」

久「ええ、決勝戦にあなたを入れるかどうかを決めようと思うの」

京太郎(ここで選ばれなきゃ俺の決勝進出は無しか…)

嶺花「どきどき」


まこ「それはそうと、昨日からおもっとったが決めるのが遅くないかのう?」

紅王「もっと早く決めていた方が京太郎さんも対策が取りやすいのではないでしょうか」

久「えー…それは…その……」

メフィ「なんだー?」


久「……ま、大丈夫!京太郎君だってそれぐらいは覚悟のうちよ!」

京太郎「え…いや、そんな覚悟なんてしてな…」

久「さぁさぁ細かいことは置いておいてどうするか決めましょ!それじゃあまずは―」


久(熊倉先生が言っていた京太郎君の可能性…私はこの目で見極めてみたいわ)

久(もし…彼が咲と同程度の力があるのなら……私は…)


京太郎「意見を無視されるのって寂しいなぁ…」

嶺花「……」 ポンポン




※オーダー決定【安価】↓1~5で一番多かったポジション

1:先鋒(難易度4)
2:次鋒(難易度1?)
3:中堅(難易度2※)
4:副将(難易度3)
5:大将(難易度5)
6:ベンチ入り


※とあるキャラのスキルが京太郎と相性が悪い

カオリンパワー炸裂(予定)



まこ「部長、ちょっといいかの」

久「あら、何かしら?」

まこ「いやの…京太郎にはわしの枠で出てもらいたいんじゃが」

久「えっ」

京太郎「ど…どうしてですか?」

まこ「んーまぁ消去法で考えてみたんじゃ」

和「消去法と言いますと…?」

まこ「ああ、まず先鋒じゃが優希は大会経験が少ないし大会の雰囲気に慣れさすためにも外さん方がいいじゃろ」

優希「うぐ…で…でも、中学の時は初戦で敗退してたけど一応出るには出たじょ…」

セアミィ「ぼっこぼこにされたがにょ~」

優希「うじゅ…」

まこ「そういうことじゃ。それで中堅の部長じゃが正直これは雰囲気じゃの」

久「雰囲気?」

まこ「だって決勝戦に部長が出場しないなんて盛り上がりに欠けるじゃろ?」

メフィ「そーだそーだ!ボクが出ないなんてありえないぞー!」


和「確かに部長が出場しないのはなんというか…かっこが付きませんね」

まこ「そうじゃろ?そんな訳で中堅もダメと…」

久「副将は…聞くまでもないかしら」

まこ「じゃな」

優希「うちのエースののどちゃんが出ないなんてありえないじょ!」

和「お…恐れ入ります…」

まこ「後は咲の経験のためにも大将戦は外したくない……なら、残っとるのは私のいる次鋒だけじゃ」

ピリカ「筋は通ってますが…」

久「でも…まこはそれでいいの?」

まこ「何がじゃ?」

久「だって…せっかくの決勝戦なのよ?」

メフィ「せんざいいちぐーのきかいだぞー?」

まこ「ああ、そんなこと……わしは別に活躍したいとは思ってないからのう」

京太郎「でも…」


まこ「それにここで終わるとは思ってないからのう」

和「えっ?」

嶺花「……ああ」

久「うん、確かにね」

まこ「真打は最後に登場……わしがやらずとも全国まで行けると信じてるんじゃよ?」

京太郎「あー……はは…こりゃ責任重大ですね」

まこ「そういうことじ。頼んだぞ一年生!」

紅王「期待してますよー。もし負けちゃったら京太郎さんのこと撃っちゃうかも?」

京太郎「う…撃つのは勘弁してほしいかなー…」

嶺花「ふふ」

久「あははっ…まぁ、そういうことなら異論はないわ」

和「私も染谷先輩の提案で良いと思います」

優希「異論なしだじぇ!」

京太郎「俺、絶対勝ちます!」

かおりん、ともきー、みはるんが相手か
おもちごろしがきくな


カタギリ「それじゃあそういうオーダーで登録してくるよ」

嶺花「あれ、先生、いつから、いたの?」

カタギリ「……初めからいたよ?」

嶺花「気づかなかった」

カタギリ「は…はは……僕ってそんなに影薄いかなぁ…」

京太郎「……すみません…」



▽京太郎は次鋒に決まりました

今回はこれでいったん終了します
次からはついに決勝戦開始です

なお、決勝戦の京ちゃんと咲以外の試合はいつものバトルをさらにシンプルにした形でやろうと思います
詳しくはやる前に説明をしたいと思いますのでその時に(まだ説明ができていないので…)

続きは日曜の夜を予定しています
それではオヤスミー

追伸

>>595
みはるんをいじめるのはやめたまえ

すいませんまだ出来ません…
まだしばらくかかるので火曜か水曜ぐらいに改めて始めたいと思います

そういえば鉄腕ダッシュで久々に北斗が出てきましたがもう13才か…
ダッシュ島面白いけどやっぱ村がなつかしいなぁ

アイヨー
鉄腕ダッシュこのごろ見てないな無人島で家建ててるんだっけ

まな板にしようぜ!まな板に!

>>604
せやで
ただしTOKIOに2階建てだが階段が無かった模様

>>605
まな板だ!!
実際まな板になったのかな?


火曜はちょっと無理そうなので水曜夜に始めますね

昨日からなんか調子悪いと思ったら風邪ひいておったでござる
ふと思ったけど季節の変わり目には必ず風邪ひくなぁ…

熱はないけど頭が痛いので大事をとって一応早めに休みたいので延期させてください…
風邪が一発で治る不思議な薬とかでないでしょうか…

このスレ定期的に空くね!

風邪と3月の修羅場が終わったと思ったら4月の修羅場が始まりました
まぁこっちは割かしすぐ終わるのでなんとかなりますが…とりあえず消費税上がったのは絶許で

また4~5日音信不通になると思いますがそれが終わったら大分楽になるのでそれまでお待ちいただけると幸いです
今回も長く空いてすいませんでした…



エイプリルフールネタじゃないですよ!

ながく、くるしいたたかいだった
明日からようやく通常業務、世界が優しく見えてきました…
とりあえず水曜の夜に続きを開始したいと思うのでよろしくお願いします

忙しくてむっきーのステータスを作るのを後回しにしていてそれをすっかり忘れてました…
現在鋭意製作中、もうしばらくお待ちください…

録画していた魔法高校の劣等生を流し見していたら全身が痒くなってきたでござる

今日中に完成しなさそうなのでとりあえず戦闘前までやっておきたいと思います

中二病は友達。だけど汚染されないよう注意しましょう


[龍門渕控室]


純「さってと…ちょっくら遊んでくるか!」

アルストロメリア「ん?もう出るのかい?」 キラキラ

一「そうだよ、まだ試合まで30分くらいあるしのんびりしてたら?」

純「ん?なんだ国広君は俺がいなくなるのが寂しいのか~?」

一「ハハッ笑えるねそれ」

智紀「ナイスジョーク」

純「……お前ら…

透華「そんなことはどうでもいいですが行くなら早くした方が良いですわよ?」

ローズ「そろそろ純様に会うためにファンの方々が控室に集まってきます」

純「あー…2回戦の時はそれで囲まれちゃって時間ぎりぎりになったからなぁ」

一「じゃあ純くんいってらっしゃーい」

ロサ「健闘を祈ります」

純「おう、任せときなって」


──────……


[鶴賀控室]


ゆみ「須賀君は次鋒か…」

智美「佳織が相手なのかー頑張るんだぞー」 ワハハ

佳織「わ…私が相手なんて……ど…どうしよう…」

ブライトフェザー型セラピー「佳織ならきっとなんとかたぶん大丈夫です!」

睦月「たぶんなんだ…」

桃子「……」


桃子(なんだ…京太郎と当んなかったんすね…)


睦月「あ、もうすぐ試合が始まりますからそろそろ出ますね」

智美「おー期待してるぞ次期部長候補!」 ワハハ

ゆみ「プレッシャーをかけるんじゃない。津山、肩の力を抜いて行くんだぞ」

桃子「先輩頑張ってっす!」

佳織「が…がんばってぇ…」

睦月「うむ…私なりに精一杯……行こう、初春」

蓮華型初春「うむ。全力で赴こうぞ」


──────……


[風越控室]


部員A「キャプテン!頑張ってください!」

部員B「応援してます!!」

美穂子「ええ、みんなと全国に行くために頑張ってくるわ」


未春「うぅ…私まで緊張してきたよ…」

華菜「キャプテンに勝てる奴はいないからみはるんがちょっと失点したくらい問題ないし!」

未春「華菜ちゃん酷い!?」

星夏「先輩!そういうこと言ってると…」


貴子「IKEYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」

華菜「DASHIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!!!!」


ドム「うむ…」


──────……

また寝落ちしてすいませんでした…このパターン多いなぁ…

明日の夜こそ絶対に開始します
もう飲みに付き合わされたって絶対に行かん…返してくれないから…

よし出来た!
ちょっとむっきーのスキルを作るのに時間がかかりましたがようやく完成しました

今から準備をするので30分から開始します

始めます
北の大地では今日が咲全国編の最終回
また待つ日々が始まるお…


[清澄控室]


和「ゆーき、そろそろ出た方が良いですよ」

優希「おっ!もうそんな時間かじょ?」

久「いえ、まだ20分ほど空いているけど早めに行って場に慣れた方が良いわよ」

優希「なるほどだじぇ」 ヒョイ

京太郎「ちゃんとタコスは持ったのか?」

優希「もちろんバッチリだじぇ!」 ズイッ

カタギリ「セアミィも準備は万端だよ」

セアミィ「んにゅぅ…だるいにゃぁ…」

優希「そんなこと言ってる場合じゃないじぇ!ここから私たちの栄光のロードが開いていくんだじぇ!!」

セアミィ「そんなのよりベッドルームへの道がいいにょ…」

久「えーい!グダグダ言ってないでとっとと行きなさーい!」

セアミィ「ふぇーい…」

和「ふふ…頑張ってゆーき」

優希「おう!任せとけだじぇ!」


──────……


[対戦室]


審判A「片岡選手はB卓です」

優希「はいだじぇ…タコス持ち込んでも良いですかじぇ?」

審判A「試合前に食べ終わるのなら良いですよ」

優希「分かりましたじぇ」 テテテテテ


純「あー…なんか腹減ったなぁ…」

アリストロメリア「控室であんなにお菓子を食べていたのにかい…やれやれ、君も少しは女性らしくした方が良いと思うがね?」

純「どうせ俺に女らしさを求めてる奴なんていねーさ」

アリストロメリア「まったく…困ったマスターだ」


優希「じょじょじょのじょ~」 ポスッ

純「お…何キミ俺のファン?差し入れか?」

アリストロメリア「え…いや彼女は!」

優希「じょ?」

純「ちょうど腹減ってたんだよ」 ガサッ


パクー

優希「!?」

いつも思うけどここの純君酷いよね



……──────

京太郎「あ」

久「あちゃー…」

……──────


優希「」 チーン

セアミィ「あわわわ…」

純「?」 モグモグ

アリストロメリア「あー…もう…」


スタスタスタ

美穂子「あら…あの制服…」

ねい「清澄の子ね~」


タタタタタタ

優希「う…うう…」 ジワ

美穂子「どうしたの?怖いお姉ちゃんにいじめられたの?」

すいませんちょっと急用ができて抜けてました
もう終わったので再開します


優希「そこのノッポがタコスとったじぇ…」

純「え!?お…俺!?」

アリストロメリア「マスター…彼女は君のファンではなくて対戦相手の片岡選手だよ…」

純「マジで!?……わ…わりぃ…俺も悪気はなかったんだ…」

優希「うぅぅ…」

セアミィ「悪気がねーで済んだらけーさつはいらないにょー!」 シャー!!

純「うぐ…」

ねい「あらあら~可愛そうに~」

美穂子(タコスを食べられて泣くなんてよっぽどお腹が空いてたのかしら…)

美穂子「そうだわっ」 ゴソゴソ

優希「うじゅ…?」


タカタタッタター

美穂子「はい、お弁当ー♪」 スッ

ねい「あらあら~」

セアミィ「にょっ!?」

純「ど…どっから出したんだこいつ!?」


優希「お弁当?」

美穂子「そう、私が作ったのよ。それじゃあダメかしら?」

優希(うぅ…嬉しいけどタコスじゃなきゃダメだじぇ…) パカッ

セアミィ「にょ…にょにょにょ!!」

優希「こ…これは!?」

美穂子「?」


審判A「開始10分前です。あと来ていないのは鶴賀学園の…」

睦月「……」

審判A「あ…い…いたのか…」

睦月「……最初に来てました…」

初春(モモより主の方が影が薄い気がするのう…)


……──────


マスター『片岡優希』
神姫『セアミィ』

●マスターステータス
センス 154C バトル 180C 運動 257A 知能 55E 反射 154B 動体 160C 直感 180C 幸運 165D
●神姫性能LV03 LP350 ATK90 DEF85 EN15/50(20)
移動 60E 回避 70E 防御 30F 格闘 70E 射撃40F 誘導 60E
ジャンプ
ドリル +
ビット +
ダブルナイフ -

●武装
WEAPON:烈拳甲+衛袖+3(ナックル)(複):ATK180+60%[クリティカル1段階UP]
WEAPON:旋牙+3(光学ドリル):ATK480+60%[ショットガン+]
WEAPON:プチマスィーンズ+3(ガンCAT):ATK80 5機 2回[誘導スキル++]
WEAPON:

WEAPON:グラインドブレード+3(6連チェーンソー):ATK1600 [DEF・防御無視] [合体武器:消費EN10]


HEAD :鎧耳装+3(ヘッド):LP896+30% DEF40
BODY :争上衣+4(光学ボディ):LP5040+40% DEF110
ARMS :GブレードパーツA+3(アーム):LP400+30% DEF20[合体:グラインドブレード]
SKIRT :
REGS :天舞靴+4(レッグ):LP1575+40% DEF60
SHOES :
REAR :GブレードパーツB+3(リア):LP1600+30% DEF40[合体:グラインドブレード]
SHIELD:

ACCES :鈴:LP12 ジャンプ
ACCES :
ACCES :

●スキル
タコスパワー:優希専用スキル。バトル前にタコスを食べると全スキル+++ 。タコが付いた食べ物なら++
       食べていない場合は行動毎に優希のタコスカウンターが減少していき
       0になると全スキルが1段階下がり、自身のスキルの恩恵を受けれなくなる
東場○:開始から5回行動する間、成功判定が1ランク上がる(対応コマンドは含まない)
逆境○:自分が圧倒的に不利な場合でも成功判定がDランク以下にはならない


総戦闘評価 LP13400 ATK90 DEF355 EN15/50(20)
移動 270A 回避 260A 防御 150D 格闘 240B 射撃180C 誘導 260A
防御属性:光学

武器リスト
烈拳甲+衛袖+3(ナックル)(複):ATK491[クリティカル1段階UP]
旋牙+3(光学ドリル):ATK1115[ナックル+]
プチマスィーンズ+3(ガンCAT):ATK204 5機 2回

グラインドブレード+3(6連チェーンソー):ATK2080 [DEF・防御無視] [合体武器:消費EN10]

武装アビリティ
ジャンプ ++
ドリル +
ビット +
ダブルナイフ -

固有RA
スーパータコス乱舞:優希固有RA(消費EN全EN)。
          発動すると自身の装備する一番攻撃力の高い武器で対戦相手全員に近い順で突進する。
          誰かに直撃するとその状態で大きく飛び上がり4回ダメージを与えその後地面に叩き付ける(3倍ダメージ)。

戦闘評価 Bランク

強い(確信)

マスター『井上 純』
神姫『アルストロメリア』

●マスタースキル
センス 210B バトル 220B 運動 310S 知能 160C 反射 240B 動体 240B 直感 240B 幸運 190C
●神姫性能LV04 LP400 ATK140 DEF40 EN30/60(20)
移動 70F 回避 60F 防御 40E 格闘 80E 射撃 50E 誘導 30F
斧 +
ライフル +
楽器 -

●武装
WEAPON :ハダル&アゲナ+3(二刀小剣):ATK220[斧++++][合体:ケイローン/サジタリウス]
WEAPON :アルナイル+3(火気機関銃):ATK152 5S 25/28[機関銃+++++][合体:サジタリウス]
WEAPON :イクシオン+3(火気ライフル):ATK1040 8/8[合体:ケイローン/サジタリウス]
WEAPON :

WEAPON :サジタリウス+3(火気機関銃):ATK560 10S 10/10[合体武器:消費EN8]
WEAPON :ケイローン+3(大鎌):ATK2040 [合体武装:消費EN17]

HEAD   :リギル+3(ヘッド):LP768 DEF48

BODY    :ムリファイン+4(ボディ):LP5040 DEF235
ARMS.   :
SKIRT .   :
REGS    :サトゥルヌス+4(レッグ):LP1092 DEF210[変形:ケンタウルスモード]
SHOES..  :
REAR   :クロノス(リア)+4:LP4410 DEF90[変形:ケンタウルスモード]

SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
読み:場の空気を読んで相手に先んじて行動する。
   20%の確率で先制攻撃が可能。
亜空間殺法:相手の行動に先んじて動きその行動を封じる。
      自分の行動が相手より早く成功した場合、次の相手の行動の成功判定が一つ下がる
逆境×:自分が圧倒的に不利な場合、成功判定が1段階下がる
横槍×:1対1の戦闘中に他の対戦相手が乱入すると成功判定が1段階下がる

ケンタウルスモード:移動+++++ 全ての格闘武器でチャージ(突撃)が可能になる[消費EN5]


●総戦闘評価
LP11710 ATK140 DEF583 EN30/60(20)
移動 310S 回避 270A 防御 170C 格闘 270A 射撃 210B 誘導 200C
防御属性:
シールド耐久:
+-

武器リスト
ハダル&アゲナ+3(二刀小剣):ATK504[斧++++][合体:ケイローン/サジタリウス]
アルナイル+3(火気機関銃):ATK380 5S 25/28[機関銃+++++][合体:サジタリウス]
イクシオン+3(火気ライフル):ATK1508 8/8[合体:ケイローン/サジタリウス]

サジタリウス+3(火気機関銃):ATK1014 10S 10/10[合体武器:消費EN8]
ケイローン+3(大鎌):ATK3024 [合体武装:消費EN17]

武装アビリティ
斧 +++++(デバフ『態勢×』+1、『トマホークブーメラン』使用可能)
機関銃 +++++(弾幕・撃墜時の補正 +++++)
ライフル +
楽器 -

固有RA
オメガスターロード:???

戦闘評価 B+ランク

普通?

マスター『津山睦月』
神姫『初春』

●マスタースキル
センス 160C バトル 170C 運動 210B 知能 210B 反射 140D 動体 160C 直感 140D 幸運 120D
●神姫性能LV04 LP350 ATK50 DEF190 EN10/40(10)
移動 40F 回避 60E 防御 40F 格闘 70E 射撃 50F 誘導 30E
ダブルナイフ +
投擲 +
浮遊機雷 -

●武装
WEAPON :五黄土星小剣+3(Qナイフ):ATK48[合体:二黒土星爪]
WEAPON :九紫火星大剣+3(大剣):ATK720[合体:二黒土星爪]
WEAPON :吠莱壱式+3(バズーカ):ATK2160 5/5 [ロッド+]
WEAPON :

WEAPON :二黒土星爪+3(光学ナックル):ATK420[合体武装:消費EN10]

HEAD   :六白金星"白面"+3(ヘッド):LP608 DEF80

BODY    :七赤金星"鳳衣"+3(対光ボディ):LP3360 DEF200
ARMS.   :
SKIRT .   :
REGS    :七赤金星"具足"+3(レッグ):LP928 DEF152
SHOES..  :
REAR   :九紫火星"金毛九尾"+3(リア):LP2720 DEF112[カウンター+++]

SHIELD... :

ACCES   :
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
凡人:自身が凡人であることを自覚している。
   自身のLPが50%を切ってもテンションが下がらない。
影が薄い(真):本当に影が薄い。
        相手が大失敗した際にこちらを見失う
無敵の投牌戦士:池田絶対殺すマンに変身する。
        投稿時間が00.00だった場合、ランダムで対戦相手一人を投牌で抹殺。

●総戦闘評価
LP8036 ATK50 DEF734 EN10/40(10)
移動 240B 回避 230B 防御 170C 格闘 220B 射撃 200C 誘導 170C
ダブルナイフ +
投擲 +
浮遊機雷 -
防御属性:
シールド耐久:
+-

武器リスト
五黄土星小剣+3(Qナイフ):ATK127[合体:二黒土星爪]
九紫火星大剣+3(大剣):ATK1001[合体:二黒土星爪]
吠莱壱式+3(バズーカ):ATK2592 5/5 [ロッド+]

二黒土星爪+3(光学ナックル):ATK546[合体武装:消費EN10]

武装アビリティ


固有RA
投牌:???

戦闘評価 B-ランク

あ、間違ったので訂正

無敵の投牌戦士:池田絶対殺すマンに変身する。
        投稿時間の秒とコンマの両方がぞろ目だった場合、ランダムで対戦相手一人を投牌で抹殺。

強すぎる(迫真)

マスター『福路美穂子』
神姫『ねい』

●マスタースキル
センス 260A バトル 280A 運動 180C 知能 320S 反射 160C 動体 240B 直感 310S 幸運 210B
●神姫性能LV06 LP850 ATK90 DEF85 EN20/60(25)
移動 50E 回避 80E 防御 50F 格闘 60F 射撃 60E 誘導 60F
槍 +
ミサイル +
楽器 +
バズーカ -
[精密作業アーム]射撃攻撃の攻撃力が25%増える
[演算強化]『撃墜』コマンド時に対応スキルを50%上昇させる

●武装
WEAPON :トリアイナ・ハスタ+5(槍):ATK610 [ランチャー+][チャージ(突進)++] [投げ槍+++]
WEAPON :サーペント+4(光学ランチャー):ATK3250 3/3 [水冷][貫通][合体:オケアノス(消費EN8)] [合体:メイルシュトローム(消費EN10)]
WEAPON :ネプチューン・トリトン+3(火気魚雷):ATK200 10H 2/2 [近接信管][合体:オケアノス(消費EN8)] [合体:メイルシュトローム(消費EN10)]
WEAPON :ハンドアンカー+3(アンカー):ATK200 1S

HEAD   :アリオン(ヘッド)+4:LP1281 DEF105 [水中+]

BODY    :ペネロペイア・BCD+4(ボディ):LP4410 DEF145 [水中+]
ARMS.   :アンピリトテ・ショルダーパーツ+4(アーム):LP420 DEF50
SKIRT .   :
REGS    :テティス・テイルパーツ+4(レッグ):LP2520 DEF155 [移動-][水中++]
SHOES..  :
REAR   :ガラティア・リアユニット+5(リア):LP4160 DEF128 [水中+++] [合体:オケアノス(消費EN8)] [合体:メイルシュトローム(消費EN10)]

SHIELD... :

ACCES   :MM09MR フィンオプション:LP10 [水中+++]
ACCES   :
ACCES   :


●スキル
開眼:美穂子専用スキル。現在の状況を推察し、自分に有利な状況に持っていくことが出来る
   使用すると自身、もしくは他者のコマンド成功判定を1~2段階上昇させることが出来るが使用ごとにRRを20消費する
献身的:人のための労働を苦に思わない。
    他人を援護する目的の行動を行った際に対応ステータスが20上がる
機械音痴(破壊神):壊滅的な機械音痴。触れた電化製品は瞬く間に壊れる様はまるでミダス王の如し。
          合体武器を使用することが出来ないのに加え、機械的な武装を使うたびに25%の確率で壊れる(粒子ブラスター・ミサイル・ビット・浮遊機雷、等)

●総戦闘評価
LP13651 ATK90 DEF583 EN20/60(25)
移動 300A 回避 300A 防御 250B 格闘 250B 射撃 290A 誘導 290A
防御属性:
シールド耐久:
+-

武器リスト
トリアイナ・ハスタ+5(槍):ATK1170 [ランチャー+][チャージ(突進)++] [投げ槍+++]
サーペント+4(光学ランチャー):ATK4676 3/3 [水冷][貫通][合体:オケアノス(消費EN8)] [合体:メイルシュトローム(消費EN10)]
ネプチューン・トリトン+3(火気魚雷):ATK406 10H 2/2 [近接信管][合体:オケアノス(消費EN8)] [合体:メイルシュトローム(消費EN10)]
ハンドアンカー+3(アンカー):ATK290 1S

武装アビリティ
槍 +
ミサイル +
楽器 +
バズーカ -
ランチャー+
チャージ(突進)++:『チャージ(突進)』攻撃力50%上昇
投げ槍+++::『投げ槍』攻撃力300%上昇
水中+++++:
精密作業アーム:射撃攻撃の攻撃力が25%増える
演算強化:『撃墜』コマンド時に対応スキルを50%上昇させる


固有RA
ウェパル・アサルト:???
隻眼の天使:???

戦闘評価 Aランク

ちなみにもちろん魚雷も運が悪い(良い?)と爆発四散します


FIELD NAME『滝』

AREA:B
OBJECT:A
EFECT:ON

MASTER『片岡優希』          MASTER『井上純』
SHINKI『セアミィ』              SHINKI『アリストロメリア』
RANK『B』                    RANK『B+』

MASTER『津山睦月』          MASTER『福路美穂子』
SHINKI『初春』              SHINKI『ねい』
RANK『B-』                RANK『A』



    RIDE ON....

と、試合を開始したいんですが明日遠出するので早く起きなければならないので今日はいったん終了させてください
バトルは日曜の夜にやります

実は咲と京太郎以外のバトルは簡略化するつもりだったんですがいまいちどうすればいいか思いつかなかったので普通にやることにしました
たぶん何か思いついたらサクッと終わらせれるようにしたいと思ってます

早いですが今日はここまで
それじゃあオヤスミー

流石にキャップ強い(確信)
しかしここまで酷い機械音痴なのによく神姫バトルなんてやってるもんだ……
って言う今まで神姫が壊れなかったことが奇跡だろ

>>659
ねい「私はたぶん3人目だと思うから~」
というのは冗談として神姫には意思があるんでヤバそうになったら教えてくれたということで
ねいを買った理由も電化製品を使う際のサポートとしてとかなんとか(効果のほどは定かではない)

おこんばんちわ
10時くらいから始めます

キャップの強さに目が行きやすいですが純君も十分強いんで注意やで
むっきーは準決勝までの相手位の強さにスキルが追加された的な感じです

そろそろ始めますが、その前にサブキャラの戦闘について一つ

サブキャラの戦闘は細かいコマンド指定を行わず選択肢形式で行動を選ぶようになります
具体例
1:近くにいる○○に対して武装××で近接攻撃
2:中距離の●●に対して武装△△で射撃攻撃
3:武装を合体させ◎◎に対して突進

実際はもっと細かくなっていますが大体こんな感じになるのでよろしくお願いします


[滝]

鬱蒼と茂る森の中。流れ落ちる滝を前にした大きな川を挟んで4体の神姫が睨み合っている。
4体はどれも戦いを前にして対戦者たちを観察し、開幕の合図とともにどのように攻めるかを思案しているようであった。

純『やれやれ…やりあう前だってのにあんなことがあって気が削がれちまったよ…』

アリストロメリア「あれは全面的にマスターが悪かったよ。不平を漏らすよりも反省をすべきだ」

純『チッ…分かってるよ』

そう言いながら純は視線を対面に位置するセアミィへと向けた。

純『あれがタコス女の神姫か…随分とまぁデカい物を背負ってるみたいだな』

アリストロメリア「1回戦、準決勝ではあれを使って開幕から5分と経たずに相手を倒していたよ」

純『要注意ってか……それであっちは風越の』

視線は更に対岸にいるもう一体の神姫、ねいに注がれる。

アリストロメリア「風越女子のキャプテンだね。安定したオールラウンダーと聞くね」

純『まぁ俺の敵ではないだろうが一番注意すべきはあの女だな』

アリストロメリア「鶴賀の子は?」

純『一発逆転もなさそうだし無視でいいだろ…っとそろそろ始まるか』


優希『うじゅじゅ…』

セアミィ「うにゅ…大丈夫かにょ~?」

優希『大丈夫だじょ…』

セアミィと一体になった優希は普段とは打って変わった真剣な表情であった。
しかし、その顔に付いたご飯粒はのせいでどことなく抜けた空気を発している。

優希『風越のお姉さんからもらったお弁当…タコスは入っていなかったけどあれが入っていたおかげで助かったじぇ…』


 / ̄\
 | ゚ ◎゚ | タコー

優希『そう…たこわさが!!』


※たこわさ
塩もみしたタコにワサビと酒等を和えて一晩置いたもの
主に酒のつまみとして出るが白米ともとてもよく合う


セアミィ(でも高校生の弁当になんでたこわさが入ってたんだにょ…)


▽優希のタコスカウンター+1
┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
┃タコスぢから. ┃■■■■■■■□□□┃
┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

▽タコのついた物を食べたためタコスカウンターがある限り全ステータス+20


優希がたこわさの咀嚼を続ける中、川の上に浮かぶカウントダウンが動き始める。


優希『きたじぇ!』

セアミィ「やるからには負けんにょ…」


純『いっちょ揉んでやるか』

アリストロメリア「油断はいけないよ」


睦月『私の目的はなるべく生き残ること…無理に勝つ必要はない』

初春「無念じゃが仕方ないのじゃ」


美穂子『始めましょうか』

ねい「頑張りましょうね~」


カウントダウンが進み全員がその時を待つ。
そして、中空に浮かぶ数字がゼロになった瞬間。


ピー!!


開始の合図がステージに響き渡る。

優希『よっしゃーだじぇ!!!』

セアミィ「ゆーき!どうするにょ!?」

優希『狙いは一つ!ここは…』


※誰を狙うか【安価】↓2

1:にっくきノッポへ一直線!
2:お姉さんには悪いけど真っ先に倒す!
3:えーと…誰だっけ?


1と3を選ぶと川の上での戦闘に(移動・回避-30)


ブザーとともにセアミィは川には入らず自分と同じ側の岸にいるねいへ向かって走り出した。

優希『川には入りたくないじぇ…だから悪いけどお姉さんをねらうじぇ!』

セアミィ「にゃにゃにゃー!」

だが、ねいはそんなセアミィを無視するかのようにすぐさま川へと飛び込んでゆく。
両者の相対距離からセアミィはそれを止めることが出来ずに黙って見送ることとなってしまった。

優希『むむっ!あっさり逃がしちゃったじぇ!』

ねい「うふふ~ごめんね~」

水面から顔をだしいたずらのようにねいは微笑むと川の中に完全に姿を隠してしまう。
その姿を追えたのはほんの一瞬でしかなく水面に浮かぶ影は急流とともに確認することが出来なくなった。

優希『くぅ~くやしいじぇ!!』

セアミィ「これじゃあ追えない…いや、待つにょ!」

しかし、悔しがる優希とは裏腹に気づけばセアミィ以外の神姫は全て川へと入り中央の比較的浅い地点で戦闘を開始しようとしていた。

純『いくぜぇ!!!』

アリストロメリア「申し訳ないがマスターの為にやられてもらうよ!!」

睦月『負けはしない!』

初春「うりゃぁぁぁぁ!」

あ、アカン…眠気が…
急でもうしわけありませんですが一旦中断します…めちゃくちゃ眠い…

続きはできれば月曜、遅くても火曜の夜には開始します
それではオヤスミ

京×和はなし崩し的な感じで関係が進んで取り返しが付かなくなるのが良いと思うの(錯乱)

10時くらいからやるで

えっちぃの書かないとペットの亀に放射線当ててガメラにするって脅されたんです

こんなに遅くなったのはディスカバリーチャンネルのせい
俺は悪くねぇ!俺は悪くねぇ!

始めます

庭の薔薇にG細胞撒けばビオランテになってくれますか?

>>686
ついでに娘さんの細胞も+しとかんとあかんとです


睦月『まずはバズーカで先制…!』

初春「任せるのじゃ!」

水飛沫を上げながら浅瀬を走る初春とそれを追うアリストロメリア。
機動力で劣っている初春は武装をバズーカに持ち替えると急停止し反転すると迫るアリストロメリアへ照準を合わせる。

純『甘い甘い!読みやすすぎるぜ!』

アリストロメリア「純!油断せず確実に…」

純『分かってるって!』

ロックオンアラートが鳴りながらも冷静さを崩さない二人は行動に移る。
それは…


※【判定】↓2

00-19 急加速して先制攻撃(スキル:読み+亜空間殺法発動)
20-99 思いのほか初春の攻撃が早く後手に回る


睦月(龍門渕の先鋒…普通に撃とうとしても先制されるらしい…)

睦月『初春!ロックオン途中だけど撃って!』

初春「了解したのじゃ!!」

指令を受けた初春は相手の移動予測を中断し即座に巨砲を発射した。
爆音を轟かせ水面を揺らした砲弾は射撃で先制しようとしたアリストロメリアをめがけ飛んでいく。

純『ちっ…思ったよりはえぇ!』

アリストロメリア「緊急回避…間に合え!!」

アリストロメリアは回避行動を取るため水中にライフルをつけ減速。
完全に止まる前に自慢の脚力をもって横に跳んで回避しようとした。


※【判定】↓1(直撃)2(爆風)


睦月『射撃』 200 - 50 - 純『回避』 270 = -120[E判定]

射撃判定 Fランク 判定-100以下
01-39 大失敗
40-79 失敗
80-89 成功
90-99 大成功


アリストロメリアが右に跳んだ次の瞬間、そこに砲弾が着弾する。
そして発生した爆風は周囲の水を蒸発させギリギリで避けたアリストロメリアの装甲を焼いていった。

アリストロメリア「う…くっ!」

純『くそ…やられた!』

そのまま爆風に吹き飛ばされながらも空中で体制を立て直すと大きな水柱を上げ着水した。


▽ダメージ発生

ダメージ:2592 / 2(爆風) - 583(DEF) = 713
アリストロメリアLP:11710 - 10997


睦月『よし…この調子で逃げていれば…』

ダメージを確認した睦月はバズーカを収納すると再度距離を取るため移動を始めた。


優希『うじゅ…これはチャンスかもしれんじょ!』

セアミィ「うにゃ?」

優希『あの二人が戦っているうちにここは…』


※【安価】↓2

1:ダメージを受けたアリストロメリアへ追撃を行う
2:逃げ始めた初春へと急襲
3:水中のねいを探索

    ┏━┓    ┏━━━━━┓    ┏━┓    ┏━━━━━┓┏━┓  ┏━┓
┏━┛  ┗━┓┃          ┃┏━┛  ┗━┓┃          ┃┃  ┃  ┃  ┃
┃          ┃┗━┓  ┏━┛┗━┓  ┏━┛┗━━━┓  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┏┓┃  ┃┏┓┃          ┃┗━┓  ┏━┛        ┃  ┃┃  ┃  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃┗━┓  ┏━┛┏━┛  ┗━┓        ┃  ┃┗━┛  ┃  ┃
┃┃┃  ┃┃┃    ┃  ┗━┓┃   ━ ┏━┛    ┏━┛  ┃    ┏━┛  ┃
┗┛┗━┛┗┛    ┗━━━┛┗━━━┛        ┗━━━┛    ┗━━━┛

あ、すいません誤爆しました
気にしないでドーゾ



優希『あのノッポに復讐だじぇ!』

セアミィ「がってんだにょ!!」

そう言ってセアミィは水面から出ている石へと飛び乗りそれを伝ってアリストロメリアへと躍りかかろうとする。

純『くっ…タコス女まで来やがったか!』

アリストロメリア「迎撃する!」


※読み発動【判定】↓2

00-19 アリストロメリア先制攻撃(スキル:読み+亜空間殺法発動)
20-99 セアミィの先制

私、男の娘ってホモって言っていいのか微妙だと思うんですよ
だけどやっぱ着いてるモノは着いてるんだしそういう意味だとホモだと言えr


アリストロメリアはライフルでセアミィを迎撃しようとする。
が、飛び石を利用し跳ねるように移動する相手を狙うのは難しく、その隙にセアミィは急襲に成功した。

セアミィ「どりどりどりにゃぁぁぁぁ!」

純『しゃらくせぇ!!』

アリストロメリア「はぁっ!!」

銃撃による迎撃は難しいと判断したアリストロメリアは武器を腰だめにしたと思うと水面へと叩き付けた。
セアミィは激しい水飛沫を受けるも臆さず回転を始めたドリルを前へ突き出した。

優希『目隠しのつもりかじぇ!』



※【判定】↓2

優希『格闘』 240 - 純『カウンター』 270 - 50 = 20[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

つまり何が言いたいかって咲には京ちゃんと絡める♂ための男の娘キャラがしつようなんすよ(迫真)


純『でりゃぁぁぁぁ!!』

雄叫びとともに水中に沈んだ武器が振り上げられた。
するとそれは先程までのライフルではなく巨大な刃を装着した大鎌と化しセアミィへと迫っていた。

優希『ひゃっ!?』

セアミィ「当たってたまるかにゃぁ!!」

だがセアミィはそれに即座に反応し背面にあるグラインドブレードのパーツで攻撃を受け止める。

アリストロメリア「しまっ!?」

さらに受け止めた際の回転の勢いを利用し再度アリストロメリアへとドリルを突きつけた。
目前までに迫ったそれを回避する手段はなく、ドリルはその装甲を易々と削り取っていった。

アリストロメリア「ぐあぁ!!」


▽ダメージ発生(83%2回命中)

ダメージ:1115 * 2 - 583(DEF) = 1517
アリストロメリアLP:10997 → 9480

あ、寝てました
そして気づけばこんな時間…キリが悪いですがいったん終了します
続きは木曜の夜に

本当に男の娘キャラでないかなぁ…オヤスミー

男の娘「京ちゃん…ボク男だよ?」
京太郎「性別なんて関係ない!俺はお前が好きなんだよ!!」
男の娘「京ちゃん!」

         S E X !

咲「……」


咲ちゃんが咲きゅんになれば良いと思うのぜ

>>707
麻雀部員総女装スレで我慢しなさい

すいません!いつもの習慣で金曜開始だと勘違いしてました!
今から始めるのも時間的に微妙なので明日の昼間に始めたいと思います

>>713
ちゃうんや
京ちゃんと仲が良い男の娘に嫉妬する咲さんが見たいんや

>>714
こんな濃厚なスレがあったとは…たまげたなぁ

偶にはニッチもいいよね!(ニッチ過ぎるけど)
神姫を改造して生やしたりしてる紳士とかいそうな気がする、ってか裏オプションとして存在してそう

春って不思議
だって夜寝て朝起きたと思ったらもうこんな時間
スタンド攻撃かな?


すいません、寝てました
春眠暁を覚えずとはこのこと…いやぁよく寝た
ちょっと色々するので6時半くらいから始めます

朝食(朝ごはんとは言っていない)を終えました
最近歳のせいか時間の進みが早くなってきたような気がします

それじゃあ始めます


アリストロメリアは直撃を受けるも体を一歩引くことによって致命傷を免れる。
しかし、装甲にはドリルによる傷跡が深々と刻まれていた。

アリストロメリア「くぅ…僕の体にこんな傷を付けるなんて…許さないよ!」

セアミィ「にゃにゃ!?」

そう言うと突然アリストロメリアは大きな水音とともにバックステップを行った。
その手にはセアミィを捉え損なった大鎌の柄。そして背後から鋭い風切音が響く。

優希『後ろかじょ!?』



※純の格闘攻撃【安価+判定】↓2

1:首元に迫る大鎌をしゃがんで回避
2:後ろに下がる相手をドリルで追撃


1:優希『回避』 240 - 純『格闘』 270 = -30[C判定]
格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

2:優希『カウンター』 240 - 50 - 純『格闘』 270 = -80[E判定]
格闘判定 Eランク 判定-75以下
01-29 大失敗
30-69 失敗
70-89 成功
90-99 大成功

クリティカルの判定が被った場合は判定で決着します


※クリティカル判定【判定】↓1

優希『幸運』C
純  『幸運』C

クリティカル判定 Cランク
01-49 優希
51-99 純

許した(むしろ話的にGJ)


大鎌の刃がセアミィ目がけて襲い掛かろうとした瞬間、セアミィは身を屈めて回避しようとする…が。

純『そう動くことは分かってたさ!』

突如、大鎌の軌道が屈んだセアミィの高さへと下がり回避したつもりでいたその小さな体を捉える。

セアミィ「うにゃぁぁぁぁぁ!!」

優希『うじゅぅぅぅぅぅ!!!』

獲物を捉えたアリストロメリアは大鎌をセアミィごと振り回し、止めと言わんばかりに浅瀬へと叩き付ける。
巨大な水柱が上がった後には深刻なダメージを受け息も絶え絶えなセアミィの姿があった。


▽ダメージ発生(クリティカル全段命中+DEF無視)

ダメージ:3024 * 3 = 9072
セアミィLP:13400 → 4328


セアミィ「う…にゅぅぅぅ…」

純『しゃぁ!見たかよ!!』

あまりのダメージの大きさからかすぐに動くことが出来ず浅瀬に膝をついているセアミィ。
そこにアリストロメリアは再度追撃の斬撃を加えようとしていた。


アリストロメリア「…っ!」

だが、アリストロメリアのHUDにロックオン警告が表示され耳障りな警告音が響き渡る。
それと同時にその左側面の水中から巨大な熱線が大量の水蒸気とともに照射された。

アリストロメリア「純!左だ!!」

純『ぐっ良いとこで!?』


▽純:『横槍×』発動
横槍×:1対1の戦闘中に他の対戦相手が乱入すると成功判定が1段階下がる

▽美穂子『献身的』発動
献身的:人のための労働を苦に思わない。他人を援護する目的の行動を行った際に対応ステータスが20上がる


※【判定】↓1

美穂子『射撃』 290 + 20 - 純『回避』 270 = 40[C→B(スキル効果)判定]

美穂子判定 Bランク 判定+50以上
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.

ドラローさん流石やで!


熱線を回避しようとするアリストロメリアだったが、既にセアミィへの追撃へと移っていたため回避が一瞬遅れてしまう。
その一瞬の遅れが命取りとなり回避出来ずに直撃を許してしまう。

アリストロメリア「うぐぁ!!」

人間に例えるなら50cm程の太さの熱線はアリストロメリアの装甲を一気に過熱していく。
そのあまりの熱量からか装甲は融解を待たずして内部から熱膨張を起こし破裂、その体を後方へと吹き飛ばしてしまう。


▽ダメージ発生(大成功:ダメージ1.5倍)

ダメージ:4676 * 1.5 - 583(DEF) = 6431
アリストロメリアLP:9480 → 3049


優希『な…何がおこったじぇ?』

巨大な水柱を上げ水面へと落下するアリストロメリアを呆然と見る優希とセアミィ。
その視界の端に水中から顔を出しているねいの姿が映った。
視線が合うとねいは優しく微笑んだあとまた静かに潜水していった。

優希『じょ…?』

何が起こったのかを思案する優希。
そして、その純粋な精神に一つの考えが浮かび上がった。


優希『あのお姉さん…味方!?』

セアミィ「にゃー心強いにゃー!」

全員一回づつ行動したので現状のステータス
結構いい勝負になってますね

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃片岡優希:セアミィ                      ┃             ┃井上純:アリストロメリア                ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓   ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓

┃移動┃270[A]... ┃+20.   ┃LP *4328/13400┃DEF 355゙.┃   ┃移動┃310[S]... ┃      ┃LP *6431/11710┃DEF 583゙.┃
┃回避┃260[A]... ┃+20.   ┣━━━━━━┳┻━━━━┫   ┃回避┃270[A]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃150[D]... ┃+20.   ┃EN 50/50(20)┃RR..020%  ┃   ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 09/60(20)┃RR..040%  ┃
┃格闘┃240[B]... ┃+20.   ┣━━━━━━╋━━━━━┫   ┃格闘┃270[A]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃180[C].  ┃+20.   ┃C TIME.     │□□□□□┃   ┃射撃┃210[B]... ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃260[A]... ┃+20.   ┃BALANCE   │□□□□□┃   ┃誘導┃200[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃烈拳甲+衛袖+3(ナックル)         ┃A*491..┃*6F *S┃┃ハダル&アゲナ+3(二刀小剣).       ┃A*504..┃*6F *S┃
┃旋牙+3(光学ドリル)              ┃A1115..┃*3F *S┃┃アルナイル+3(火気機関銃)           ┃A*380..┃*5F *S┃
┃プチマスィーンズ+3(ガンCAT)         ┃A*204..┃*2F 5S┃┃イクシオン+3(火気ライフル).          ┃A1508..┃*1F *S┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫

┃グラインドブレード+3(6連チェーンソー). ┃A2080..┃*3F *S┃┃サジタリウス+3(火気機関銃)        ┃A1014..┃10F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛┃ケイローン+3(大鎌)              ┃A3024..┃*3F *S┃
┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓                  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛
┃タコスぢから. ┃■■■■■□□□□□┃

┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃津山睦月:初春                      ┃             ┃福治美穂子:ねい                   ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓   ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓

┃移動┃240[B]... ┃      ┃LP 8036/8036  ┃DEF 734゙.┃   ┃移動┃300[A]... ┃      ┃LP 13651/13651┃DEF 583゙.┃
┃回避┃230[B]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫   ┃回避┃300[A]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 40/40(10)┃RR..050%  ┃   ┃防御┃250[B]... ┃      ┃EN 60/60(25)┃RR..060%  ┃
┃格闘┃220[B]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫   ┃格闘┃250[B]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃200[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃   ┃射撃┃290[A]... ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃170[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃   ┃誘導┃290[A]... ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃五黄土星小剣+3(Qナイフ)           ┃A*127..┃*8F *S┃┃トリアイナ・ハスタ+5(槍)           ┃A1170..┃*4F *S┃
┃九紫火星大剣+3(大剣)               ┃A1001..┃*3F *S┃┃サーペント+4(光学ランチャー).        ┃A4676..┃*1F *S┃
┃吠莱壱式+3(バズーカ).             ┃A2592..┃*1F *S┃┃ネプチューン・トリトン+3(火気魚雷).    ┃A*406..┃10F *S┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫┃ハンドアンカー+3(アンカー)          ┃A*290..┃*1F *S┃
┃二黒土星爪+3(光学ナックル)       ┃A*546..┃*6F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

あ、純君のLPは3049でした

一旦休憩します
色々やることがあるので再開は遅く12時ごろを予定しています

そろそろ再開します
そして今更な判定解説

○大失敗
回避:自分に全攻撃命中
攻撃(カウンター含む):攻撃失敗+次の行動のスキル-50

○失敗
回避:(100-コンマ)%自分に命中(端数切捨て)
攻撃(カウンター含む):攻撃失敗

○成功
回避:回避成功
攻撃(カウンター含む):コンマ%命中(端数切捨て)

○大成功
回避:回避成功+次の行動のスキル+50
攻撃(カウンター含む):全攻撃命中
攻撃(ランチャーなど攻撃回数が一回の武器):ダメージ1.5倍

○クリティカル
回避:回避成功+次の行動のスキル+100
攻撃(カウンター含む):全攻撃命中+DEF無視
攻撃(ランチャーなど攻撃回数が一回の武器):ダメージ1.5倍+DEF無視

たった今気づいたんですがステージエフェクトの川の影響を付けるの忘れてました…
今のところ結果は変わらなかったのですが次からはちゃんとつけます…



ねいの砲撃により岸にまで吹き飛ばされたアリストロメリア。
熱線による痛々しい傷跡を残しながらも砂利を踏みしめ苦しげに立ち上がった。

アリストロメリア「今のは…効いたね…」

純『くそ…あの女、全然気配を感じないと思っていたら…』

苦々しい表情を浮かべながら純はねいの消えた水面を睨み付ける。
様々なサーチを行っても影すら掴めることが出来ず苛立ちは倍増していく。

純『あいつ…タコスチビを囮にして俺を狩るつもりか!』

言いながら純はEN限界を迎えた大鎌を今度は大型機関銃サジタリウスに変形させセアミィへと向ける。
それは一発一発に必殺の威力はないが、ライフルに使用する大口径弾を連続発射し相手を仕留める強力な武装であった。

純『あの女が何かする前にあのタコス女をぶっ潰す!!』

アリストロメリア「EN残量的にこれで暫くは攻勢には出れない…」

純『タコス女を倒せりゃ十分だ!!』

変形が完全に終了しサジタリウスがの給弾機構が稼働する。
そんな中、優希はセアミィを通して自身に向けられる銃口を見つめる。

優希『ノッポの奴、次で私たちを倒すつもりだじぇ…』

セアミィ「そうみたいだにゃ…どうするにょ?」

優希『……』



※【安価】↓2

1:お姉さんの援護を期待して回避に徹する
2:発射体制が整う前に対岸まで避難し射撃を行わせない
3:グラインドブレードで射撃もろともぶっ潰す!(RA:スーパータコス乱舞発動可能)


優希『ここは一旦距離を取るじぇ!』

セアミィ「んにゃ!攻めないのかにょ!?」

自身のマスターには珍しい消極的な手にセアミィは困惑してしまう。
だが優希は不敵な笑みを浮かべ自身の策を語った。

優希『あのノッポはさっきから合体武装を使いまくってたじょ?』

セアミィ「そのせいでただ今大ピンチ中だにゃ」

優希『だけどいくら強力でも何度も使ってればエネルギーが無くなるじぇ!その隙を突けば…』

セアミィ「にゃにゃにゃるほど!」

優希の考えた策とは思えないほど理に適った策略に驚嘆したセアミィはすぐさま距離を取ろうと背後の浮石に飛び移る。
だが、その表情にはいまだに困惑が浮かんでいる…その訳は。

セアミィ「……ところで頭でも打ったのかにゃ?」

優希『どういうことだじぇ!?』


純『あ!あいつら逃げるつもりかよ!?』

アリストロメリア「普通に考えれば当たり前だけど彼女なら突っ込んでくるものだと思ってたよ」

純『感心している場合か!追うぞ!!』

勿論純たちが逃げるセアミィを追わない訳がなくサジタリウスを構えながらも川へ飛び込んで行った。



※追撃戦【判定】↓1

優希『移動』 270 + 20(タコス) - 30(川) - 純『移動』 310 - 30(川) = -20[C判定]

優希判定[移動] Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功


追撃戦が開始され数十秒が経ち、両者の距離は大分離れていった。
次々と飛び石を跳ね移動するセアミィに対し浅瀬とは言え川の中を行くアリストロメリア。
『水』と言う障害の有無が両者の明暗を分けたと言える。

純『くそっなかなか追いつかねぇ…』

優希『へへーんだじぇ!』

セアミィ「この距離ならバリアは張れな…じゃなくてその銃の射程外だにょ!」

そして対岸へと辿り着いたセアミィは反転し未だに川に足を取られているアリストロメリアへ5機のプチマスィーンズを発射した。

セアミィ「おめーら久々の出番だにょ!きばってけー!」

プチ1「ヒャッハー!殺神姫ターイム!!」

プチ2「武装剥ぎ取ってボンドでベタベタにしてやるぜぇー!」

プチ3「>>718 股間に一物…そう言うのもあるのか」

プチ4「昔は俺たち違う性格だったが、>>がキャラを忘れてしまってな…」

プチ5「殺殺殺殺殺殺…!!」

物騒な言葉を吐きながらブレードユニットを装着したプチマスィーンズ達が飛んでいく。
するとアリストロメリアは歩を止めると飛来するプチマスィ達に照準を合わせる。

純『もったい無いけどこいつを食らっとけ!!』

アリストロメリア「これ以上のダメージは御免願いたいのでね!」


※撃墜【判定】↓1

純『射撃』 210 - 優希『誘導』 280 = -70[D判定]
純判定 [撃墜] Dランク 判定-50以下
01-19 大失敗
20-59 失敗
60-89 成功
90-99 大成功


純『落ちろカトンボ!!』

その掛け声の後、ステージ全体に響くほどの銃声とともに大口径の徹甲弾が連続発射されていく。
人間のサイズにすると50口径はあるその銃弾は掠っただけでもプチマスィ程度なら粉々にする威力を持っていた。


プチ1「ヒャッハー!俺たちを前と同じと思うんじゃねー!」

プチ2「ケモテックシャダー!」

プチ3「ビットを使うときはね、誰にも邪魔されず自由で…なんといかry」

しかし、プチマスィ達は神姫もびっくりな変態軌道でその銃撃を軽やかに回避していった。
それは以前嶺花との対決で呆気なく潰されたことを胸に特訓を続けていたその結果だったのだ。

純『な…なぁ!?』

アリストロメリア「今のを完璧に避けただって!?」

思わぬ事態に困惑する純たち。
プチマスィ達はそその隙に懐まで潜り込もうとしていた。

プチ1「汚物はコンプレッサーだぁ!!」

アリストロメリア「チッ!」


※【判定】↓1

優希『誘導』 280 - 純『回避』 270 - 30(川) = -40[C判定]
優希判定 [誘導] Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

避けられてしまった…
そんなところで今日はいったん終了します

やっぱりキャップは強い(確信)
矛先がこっちに向いた時を考えるとおっそろしいですね

次は日曜の夜に開始します
それじゃあオヤスミー


今シロッコがいたような

>>754
島田兵が乗り移ったようです

すいません車洗ったり掃除したり色々したら疲れたので今日は休ませてください…



あ、かんぼーちょー死んだ

ただいまです

さっきまで横鎮が猫祭りだったようだけどちょうど終わったみたいで快適快適
今回のイベントはのんびり攻略しよう(戒め)

金曜の夜続きやります


天気も良くなってきたし畑に石灰撒かないとなぁ…

あかん…眠すぎる…
昨日から妙に眠い…申し訳ありませんがやっぱり明日の昼間に延期させてください




大体艦これ(イベント)のせい

亀の砂を替え庭に石灰を撒きついでに落ち葉を拾って後は買い物に行くだけや
そんなこんなで4時頃から始めますね

帰ってきました…あー疲れた

今回のイベントは秋に比べればマシだけど相変わらず髪の毛に悪いなぁ
もうすぐ弾薬が10万切りそうですよ

それじゃあ始めます


大気を水面を切り裂きながら5機のプチマスィ達がアリストロメリアへと殺到する。
だが、アリストロメリアは自慢の脚力を活かし川から飛び上がると、ムーンサルトの要領で体をくねらせ斬撃を回避していった。

プチ1「ヒャ!?避けやがったぜ!!」

アリストロメリア「ちょっと済まんよ」

プチ1「ヒャ…ヒャギャ!」

プチ2「プチ1を踏み台にしたぁ!?」

更に空中でプチマスィの1機を足場にし一気にセアミィとの距離を詰めることに成功し、その体勢のまま機関銃を相手へと向けた。

セアミィ「にゃにゃ!?」

純『今度は外さねーぞ!!』


※純の射撃【安価+判定】↓2

1:射撃を回避
2:プチマスィを使って防御


1:優希『回避』 260 + 20(タコ) - 純『射撃』 210 = 70[C判定]
回避判定 Bランク 判定+50以上
01-09 大失敗
10-39 失敗
40-80 成功
81-99 大成功.

2:優希『防御』ビット数5 純『射撃』射撃回数5
ビットを犠牲に完全防御

なんとなくカガードベントで出てくるマグナギガさんを思い出した


セアミィが回避行動に移るよりも早く機関銃が火を噴く。

セアミィ「くぅ…!」

優希『ま…間に合わないじぇ!』

頭上から降り注ぐ弾丸に行動が遅れたセアミィは成す術もなく晒された…その時。

プチ1「ヒャッハー!姐さーん!!!」

プチ3「うおォン俺はまるでプチマグナギガだ」

セアミィ「にゃ!お前ら!」

弾丸が届くよりも早く即座にセアミィの元へと辿り着いたプチマスィ達は主を庇うようにその頭上で集合陣形を取る。
その直後、無数の弾丸がプチマスィへと直撃していき1機、また1機と爆散していった。

プチ1「ヒャッハー!聖帝バンザーイ!!」 チュドーン

プチ2「ノゾミガタタレター!」 タローン

プチ3「がーんだな…出鼻をくじかれた」 ゴローン

プチ4「ビットだったが、現在進行形で弾を受けてしまってな…」 タロース

プチ5「あれ、俺の出番終わり?」 ドコーン

セアミィ「ぷ…プチマスィーン!!!」

憐れ粉微塵となったプチマスィ達は灰となりセアミィへと降り注いでいった。
まるで雪のようにバトルフィールドへ降り注ぐそれは、観客たちの涙を誘わなかったとかなんとか。


優希『プチマスィ…見事な散り様だったじぇ…』

セアミィ「ああ…私が未熟なばかりに……許してくれにゃ…」

散っていった子分たちを想い膝をつき涙を流すセアミィ。
そこへ着地したアリストロメリアが近づく。

純『チッ…今ので仕留めてやろうと思ったんだがな…』

純『まぁいい…今度は木っ端微塵にしてやる!!あのビット達のように!!』

優希『あのビット達のように…?』

勢いに乗った純が放った一言。
その言葉にセアミィは肩を震わせながら向き直る。

優希・セアミィ『「プチマスィ達のことか……プチマスィ達のことかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」』

プチマスィ達を失った悲しみ。そして、そのプチマスィ達を虫けらのように潰した純への怒りによってセアミィは金色のオーラを纏って立ち上がる。




アリストロメリア(実際に壊れた訳じゃないからリロードすれば治るんだけど…)


▽優希のライドレシオがMAXになりました(移動・回避・格闘が1段階上昇します)


その頃、二人から離れた浅瀬にて。

睦月『龍門渕の標的は完全に清澄に移ったみたいだ』

初春「うむ…あのプロキシマ型と正面から戦っていてはこちらが負けていたので助かったのじゃ」

睦月『悔しいけどね……後は風越の人だけど…』

そういってソナーを起動し周囲の探知を行うが、そこには何も映らなかった。

睦月『あの人もこっちは気にしていないのか…?』

初春「相手にされていないと考えるか隙をうかがっているとみるか…」

睦月『どちらにしても油断はできないな』



※キャップは…【判定】↓1

00-29 睦月を狙わず未だに優希たちの周りに
30-74 ターゲットを睦月に変更し突進
75-99 よけろ睦月!!


だが、睦月の警戒とは裏腹に何も起こらず川面は緩やかに流れるだけであった。


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃片岡優希:セアミィ                      ┃             ┃井上純:アリストロメリア                ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓   ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓

┃移動┃270[A]... ┃+70.   ┃LP *4328/13400┃DEF 355゙.┃   ┃移動┃310[S]... ┃      ┃LP *3049/11710┃DEF 583゙.┃
┃回避┃260[A]... ┃+70.   ┣━━━━━━┳┻━━━━┫   ┃回避┃270[A]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃150[D]... ┃+20.   ┃EN 50/50(20)┃RR..100%  ┃   ┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 29/60(20)┃RR..050%  ┃
┃格闘┃240[B]... ┃+70.   ┣━━━━━━╋━━━━━┫   ┃格闘┃270[A]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃180[C].  ┃+20.   ┃C TIME.     │□□□□□┃   ┃射撃┃210[B]... ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃260[A]... ┃+20.   ┃BALANCE   │□□□□□┃   ┃誘導┃200[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃烈拳甲+衛袖+3(ナックル)         ┃A*491..┃*6F *S┃┃ハダル&アゲナ+3(二刀小剣).       ┃A*504..┃*6F *S┃
┃旋牙+3(光学ドリル)              ┃A1115..┃*3F *S┃┃アルナイル+3(火気機関銃)           ┃A*380..┃*5F *S┃
┃プチマスィーンズ+3(ガンCAT)         ┃A*204..┃*2F 5S┃┃イクシオン+3(火気ライフル).          ┃A1508..┃*1F *S┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫

┃グラインドブレード+3(6連チェーンソー). ┃A2080..┃*3F *S┃┃サジタリウス+3(火気機関銃)        ┃A1014..┃10F *S┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛┃ケイローン+3(大鎌)              ┃A3024..┃*3F *S┃
┏━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓                  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛
┃タコスぢから. ┃■■■■□□□□□□┃

┗━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓             ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃津山睦月:初春                      ┃             ┃福治美穂子:ねい                   ┃
┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓   ┣━━┳━━━━┳━━━┳━━━━━━━╋━━━━┓

┃移動┃240[B]... ┃      ┃LP 8036/8036  ┃DEF 734゙.┃   ┃移動┃300[A]... ┃      ┃LP 13651/13651┃DEF 583゙.┃
┃回避┃230[B]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫   ┃回避┃300[A]... ┃      ┣━━━━━━┳┻━━━━┫
┃防御┃170[C].  ┃      ┃EN 40/40(10)┃RR..050%  ┃   ┃防御┃250[B]... ┃      ┃EN 60/60(25)┃RR..060%  ┃
┃格闘┃220[B]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫   ┃格闘┃250[B]... ┃      ┣━━━━━━╋━━━━━┫
┃射撃┃200[C].  ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃   ┃射撃┃290[A]... ┃      ┃C TIME.     │□□□□□┃
┃誘導┃170[C].  ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃   ┃誘導┃290[A]... ┃      ┃BALANCE   │□□□□□┃
┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓┣━━┻━━━━┻━━━┻━━━━━━╋━━━┳━┻━┓

┃五黄土星小剣+3(Qナイフ)           ┃A*127..┃*8F *S┃┃トリアイナ・ハスタ+5(槍)           ┃A1170..┃*4F *S┃
┃九紫火星大剣+3(大剣)               ┃A1001..┃*3F *S┃┃サーペント+4(光学ランチャー).        ┃A4676..┃*1F *S┃
┃吠莱壱式+3(バズーカ).             ┃A2592..┃*1F *S┃┃ネプチューン・トリトン+3(火気魚雷).    ┃A*406..┃10F *S┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━╋━━━┫┃ハンドアンカー+3(アンカー)          ┃A*290..┃*1F *S┃
┃二黒土星爪+3(光学ナックル)       ┃A*546..┃*6F *S┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━┻━━━┛

すいませんちょっと席離れてました

キャップは元々倒せるレベルじゃないですね、京ちゃんならワンチャンあったかもしれませんが



純『へっ!非情のサイヤ…じゃなかった神姫バトルプレイヤーがあきれるぜ!』

セアミィ「うにゃぁぁぁぁぁぁ!!」

優希『じょぉぉぉぉぉぉぉ!!』

次の瞬間、両者の咆哮とともに地面は爆ぜ、その姿が掻き消える。
そして一瞬後、金色のオーラを纏ったセアミィはこぶしを振り上げアリストロメリアへと殴りかかる様が観客の目に映った。
それに対してアリストロメリアは…


※【判定】↓2

00-19 二刀小剣による先制攻撃(スキル:読み+亜空間殺法発動)
20-99 穏やかな心を持ちながら(ry なセアミィが先に動いた


セアミィ「にゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

瞬間移動とも思える動きで2体の神姫は粉塵を上げながら衝突した。
ナックルと小剣、4つの武器が打ち合わされるごとに周囲に火花と衝撃波が広がる。

純『チッ…こいつ!』

優希『だじぇぇぇぇぇぇ!!!』

鋭い金属音が周囲に響き渡る中、セアミィの攻撃が…



※【判定】↓2

優希『格闘』 240 + 50(サイヤ) +20(タコス) - 純『カウンター』 270 - 50 = 90[A判定]

格闘判定 Aランク 判定+75以上
01-09 大失敗
10-29 失敗
30-70 成功
71-99 大成功

こっそりやってたE4攻略中に猫りやがったでござる

    \ソヽノヘ丿ゝヽ/
   ゞヘ         ゝ
  丿..   ヾ゙゙M゙゙゙゙/  丿   シューワシューワシューワ(あのSE)
  ゝ    (´・ω・`)   ヽ 謝れ



セアミィ「にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃ!!!」

アリストロメリア「ぐ…ぉぉぉぉぉぉ!!」

激しい打ち合いの末、勝利したのはセアミィであった。
振りぬいた小剣が戻る一瞬の隙を突きアリストロメリアのボディにジャブを叩き込んだ。


▽ダメージ発生(大成功:全攻撃命中)

ダメージ:491 * 6 - 583(DEF) = 2363
アリストロメリアLP:3049 → 686

セアミィ「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

アリストロメリア「うぐぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

無数のラッシュを叩き込み、止めと言わんばかりのストレートがアリストロメリアを後方の大岩に叩き付ける。
衝撃によって砕け散った岩の破片が周囲へと飛び散る中、満身創痍のアリストロメリアが腹を押さえながらゆっくりと立ち上がる。

純『ぐ…そ……タコスチビの癖に…』

アリストロメリア「油断したつもりは…無かったんだけどね…」

優希「タコスとついでにプチマスィ達の仇だじょ…次でぶったおすじぇ!!」

純『……倒す……俺を…?』

優希の言葉に純はピクリと反応する。
先程のセアミィと同じようにアリストロメリアを通してマスターたる純の感情の発露が感じられた。

ここで一旦中断します
続きは明日の昼から開始予定です

次で純君との決着は確実に付きます
追い詰められた純君の奥の手が今…

それじゃあランニングシテキマスー

すみません飛龍轟沈したので喪に服します
3日ほど寝込むので探さないでください

飛龍はレベル93でした
私のミスでダメコン付けていると勘違いして大破進撃させました
飛龍が言っていた「慢心はダメ、絶対」という言葉を深く理解し反省します
これもE4で負けが増えてイライラしていた私への戒めだったのでしょう
ただ今は着かれたとても疲れた

昨日の夜ひっそりと飛龍を偲ぶSSを書きました
このスレの内容とはかけ離れていたので『艦これSS投稿スレ』に投稿して来ました

昨日は始められなかったのでその代わりにと言ってはなんですが興味のある方は読んでみてください

飛龍…勝ったよ…
だけど試合に勝って勝負に負けたとはこれのことですね…全然達成感が無い…


明日の夜に開始します

たらいまです
明日からついに連休、やっふぅ

ちょっと準備してから始めます

それでは前回の続きから始めます
だけど、花粉のせいで鼻がムズムズするし目が痒い……この世から白樺無くなれ



純『この俺が……タコスチビにやられるかよぉぉぉぉぉぉ!!!!』


裂帛の叫びと共にアリストロメリアが跳ぶ

優希『じょっ!?』

そのまま砲弾のごとく跳びあがりセアミィの頭上をも飛び越えその背後に広がる川へと着水した
着水と同時に吹き上がった水柱によってその姿は確認できないが、セアミィは止めを刺さんがために果敢に飛び込もうとする

セアミィ「目くらましのつもりかにゃ!」

優希『逃げたって無駄だじょ!』


だが次の瞬間

純『逃げるわけ…ねぇだろぉぉぉぉがぁぁぁぁぁぁぁぁ!』

水の壁を突き抜け黒い影が飛び出してきた


アリストロメリア「人馬一体!オメガスター・ロード!!」

その姿はまさに神話で語られる獣『ケンタウルス』そのもの
弾ける水は星のように輝き、星の道を駆けるかのようにセアミィへと疾走する

セアミィ「にゃにゃ!?」


▽特殊RA『オメガスターロード』発動

『オメガスターロード』(EN20)
ケンタウルスモードに変形し相手へと突進するプロキシマ型専用RA
発動するとケンタウルスモードに変形した時と同じスキル補正を受け、相手へと突進し勢いをそのままに大鎌『ケイローン』で切り捨てる。
判定の際は『格闘』の数値に『移動』の半分の値をプラスし相手の回避と計算を行う。
攻撃回数は一回のみだが、攻撃力は現在の『移動』50毎に1.5倍されていく。


優希『これが奥の手かじょ…!』

水面を駆け抜けこちらへ迫るアリストロメリアに対し優希は考える
この攻撃を回避しRAをはずした隙を突いて止めを刺すべきか
もしくはこちらもグラインドブレードを起動し正面からRAを打ち砕くべきか


優希『……』

セアミィ「優希どうするにゃ!?」

優希『……』


優希『……のどちゃん…』

優希(のどちゃんなら…こんな時どうするじぇ…?)


※決着の時【安価】↓2

1:回避を行う(『回避』330 で対応)
2:受けて立つ(『格闘』310 で対応)

ちなみに受けて立った場合に成功すれば即勝利
回避なら追撃の必要ありです


優希『……やめだじぇやめだじぇ!!』

セアミィ「にょ…優希?」

一瞬の思案ののち優希は頭を振ってアリストロメリアを見やる

優希『ここぞという時にのどちゃんの真似なんて私らしくないじぇ!!』

そう言ってセアミィに装着されている巨大な規格外六連超振動突撃剣を起動
背面にある6枚の大型チェーンソーは右腕へと装着されると扇形に広がり回転
回転で生じる摩擦熱により刃は赤熱化し、刃が触れる地面からは炎が吹き上がる


優希『私らしく……正面からぶっ潰す!!!』

セアミィ「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁにょ!!!」


そして、刃が円形に収束し高速回転をすると同時にセアミィは楔から解放されたかのように駆け出した


優希『じぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』

純『おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』

その一瞬後
赤と黒、二つの光が水上で衝突する


巨大な大鎌と回転するチェーンソー
大鎌はチェーンソーの間に挿しこまれ回転を止め、チェーンソーは大鎌に抑えられ相手を捉えれずにいる
二つがせめぎ合い周囲には火花が飛び散り甲高い金属音が響き渡っていた

セアミィ「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

アリストロメリア「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

両者の気迫は互角
どちらも一切勝利を諦めずただこの一撃で相手を打倒さんとすべての気力を捧げていた

優希『勝つじぇぇぇぇぇぇ!!!』

純『負けるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』

それはマスターも同じく



そして…



※【判定】↓2

優希『格闘』 240 + 50(RR) +20(タコス) - 純『オメガスターロード』 180(移動1/2) + 135(格闘1/2) = -5[C判定]

格闘判定 Cランク 判定+49~-49の間
01-09 大失敗
10-49 失敗
51-89 成功
90-99 大成功

オメガスターロードの判定を『移動』の半分をプラスではなく『移動』と『格闘』の半分の値の合計にしました
ちょっと強すぎたので弱体化です


純『うおりゃぁぁぁぁぁぁ!!!』

優希『じぇ!?』

純の気合いの雄叫びが響き渡る
それと同時にグラインドブレードの回転を止めている大鎌を残った全ての力で逆回転させた


セアミィ「にゃ…」

アリストロメリア「勝った…!!」

一撃によってグラインドブレードを構成するチェーンソーの内5本が無残にも砕け散ってしまった
そして炎の中から出てきたのは大鎌『ケイローン』
アリストロメリアはそれを回転させ下段から振り上げようとする


優希『ま…』


純『終わりだぁぁぁぁぁぁぁ!!!』







※【判定】↓2

優希『幸運』165C

優希判定 [幸運] Cランク 判定+49~-49の間
01-09 敗北
10-89
90-99 勝利


大鎌がセアミィを切り裂こうとした瞬間


優希『負けるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』

純『!?』

セアミィ「にょぉぉぉわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

アリストロメリア「なっ…!」


目の前の光景に驚愕する純たち
セアミィは砕かれたグラインドブレードの最後の1本をアリストロメリアへ突き出したのだ

セアミィ「ぁぁぁ……ぐにゃぁ!!」

そして、振るわれた大鎌はセアミィの腹部を貫き

アリストロメリア「うぐあぁ!!」

突き出されたチェーンソーはアリストロメリアの胸部を抉り貫いた



▽両者攻撃命中

ダメージ:1508 * 7 - 355 = 10201
セアミィLP:4328 → 0

ダメージ:(2080 / 6)3 = 1041
アリストロメリアLP:686 → 0




──────……

和「ゆーき…」

まこ「これは…壮絶じゃのう…」

久「……」

──────……

透華「んなっ…」

一「あっちゃー…」

智紀「……」

──────……



お互いの全力の一撃を受けた2体の神姫
まるで彫刻のように動きを止めた2体だったが暫くのち、どちらともなく静かに膝を着きそのまま倒れ伏した


▽優希・セアミィ、純・アリストロメリア 同時に行動不能


その様子を伺っていたのは初春

睦月『す…すごい…』

初春「まさか…相打ちとはのぅ…」

優希と純、二人のうち勝った方と戦う覚悟を決めていた睦月であったが
その思惑は良い意味で外れ二人の相打ちと言う結果を目の当たりにした

睦月『それじゃあ後は私と風越のキャプテンだけ…』

初春「勝てはしなくても一矢報いれば万々歳じゃ!」

睦月『行けそうだな…これは』

思わぬ展開に気が大きくなる二人だった…が



ねい「ウェパル・アサルト」


睦月『…え?』



※奇跡を信じて!【判定】↓1

むっきー『幸運』120D

00 50 33のどれかが出るとむっきーが一矢報いれるぞ!

ぶっちゃけ戦力差が空きすぎてもう…


目の前の水中から飛び出したのは美穂子の神姫ねい
逆光によりその顔は見えないがその口元にはいつもと同じ微笑みが

睦月『え』

だが、その眼は

初春「お…に…」


赤と金に爛爛と輝いていた



初春「がっ!?」

気づいた時には初春の胸を三又槍が深々と突き刺さっていた

ねい「ふふっ…」

ねいは獲物を槍に突き立てたまま飛び上がった勢いそのままに水中へと飛び込んでいく
無論、初春もともに水中へと消えていった


ボコボコと二人が沈んだ場所から泡が浮かんできていたが
暫くするとそれもなくなり周囲には静かな川のせせらぎが聞こえるだけであった



▽初春大破により試合終了

もうちょっと続けようかと思いましたが眠くなってきたのでいったん終了します
続きは明後日に

簡略化したつもりでしたが思ったより時間かかったなぁ
次はもーっと早く終わるようシンプルにします

花粉のせいではないだろうけど耳の中がなんか痒い…お風呂入るか
それじゃあオヤスミー

この世から白樺とか言う雑木を焼き尽くしてやりたい(憤怒)

10時くらいから始めます
あー目が痒い…

実際、咲ぐらい可愛い幼馴染がいたら絶対告白するよね

ちょっと出かけてくるので11時ぐらいに変更させてください

右目が痒くてあけれんでごわす
やっぱ外なんか出るもんじゃねー

そんじゃーそろそろはじめまっか

ガイアが俺にもっと輝けと囁いている…


──────……

実況『先鋒戦終了!!トップは他校と圧倒的な差を付けた風越女子だぁぁぁぁぁぁ!!』





優希「……」

セアミィ「にょ…」

美穂子「お疲れ様でした」 ペコリ

睦月「お…お疲れ様です…」

初春「……」 ガタガタ

優希「ありがとございますだじぇ…」 グスッ


ポンッ

優希「じょ…?」

純「おう、ネコタコス!久々に面白かったぜ」

優希「くぅ…タコスさえあればお前なんか…」

純「へへっ、差し入れ美味かったぜ?じゃーなー」 スタスタスタ

優希「た…タコスの恨みは恐ろしいからなー!」


ガチャッ…バタンッ

純「……」


スタスタスタ…

純「……あーちくしょう…」

アリストロメリア「ふふっ」

純「くっ…笑うなよ…」

アリストロメリア「だって…ぷぷ……今の君の顔…凄いよ?」

アリストロメリア「悔しくて真っ赤になっちゃってもう…あはははっ!」

純「っ~!」



──────……

かゆみが左目にまで浸食してきた件について
いつも思うけど目玉を抉り出したい…


『風越控室』


「「「キャプテンお疲れ様です!」」」

未春「凄いです!圧勝だったですよ!!」

美穂子「ふふっありがとう」

ねい「がんばったわぁ」


貴子「おーよくやったよくやった」 パチパチパチ

美穂子「ありがとうございます」

貴子「とりあえず今日はもうお前の役目は無いから休んでおけ」

美穂子「分かりました…」


タタタタタタ

華菜「キャプテン!これをどーぞだし!」

美穂子「なぁに?」

ドム「昨日の清澄と鶴賀のデータです」


文堂「昨日出なかった宮永さんのデータだけ見つからなかったんですが…」「」

華菜「レギュラーじゃない部員のみんながネットに上がってた動画からデータを取ってくれたし!」

部員A「少しでもお役に立てればと思って…」

美穂子「こんなに…」


美穂子「徹夜作業だったでしょうに…」

美穂子「……ありがとう…」 ウルウル

ねい「あらあら」

美穂子「ごめんね…私がこういうことできれば良かったのに…ごめんね…」 シクシクシク

華菜「わー!キャプテン泣かないでだし!」

文堂「キャプテンが機械音痴なのは分かってますから!!」

未春(そういえばねいってよく無事だなぁ…)

ねい「あらあらあら~」


──────……


『鶴賀控室』


ゆみ「津山、ご苦労だったな」

智美「惜しかったなー」ワハハ

睦月「はい…風越に一矢報いれれば良かったんですか…」

ゆみ「なに、あそこまで残れただけで十分だ」

そうっすよーおかげでこの後少しは楽になったっす

佳織「加治木先輩の言う通りですよ!私なんてこの後どれだけ足をひっぱちゃうか…」

智美「そういえば次は佳織かーがんばれよー」 グイグイ

佳織「ちょ…ちょっと智美ちゃん!まだ時間あるんだから押さないで~!」

カオリン先輩ファイトっす!



初春「……」 ガクガクブルブル

ランス「ど…どうした初春?」

セラピー「なんでも風越の神姫があまりにも恐ろしかったとか…」

パクファ「これはあとを引きそうね~」


──────……

キャップはアーチニンジャクラスの神姫マスターと予想


[清澄控室]


まこ「そろそろ戻ってくるかのぉ…」

メフィ「なぐさめてやんのかー?」

紅王「そういうのは逆効果なんじゃ…」

ピリカ「ここはそっとしておくのがいいのでは?」

久「んー…どうするかぁ…」

和「……」


ガチャ

優希「……」

セアミィ「……」

和「あっゆーき…」

メフィ「え…えーとえーと………ざんねんだったな!」

紅王「メフィこら!」

メフィ「ムググー」

ピリカ「静かにしてましょうねー」


優希「……」

和「……」


久(うーん…これは…)

まこ(和の前では泣きたくないんか…)


カタギリ「……あれ?」

久「あ、先生いたの?」

カタギリ「……ずっといたよ…それより須賀君はどこに行ったんだい?」

まこ「言われてみれば…」

嶺花「ご主人様は、買い物」

久「買い物?」

嶺花「うん、もうすぐ、来る」



ガチャッ


京太郎「ただいまっす!」

和「えっ京太郎君?」

久「京太郎君、一体何してたの?」

京太郎「ん、あー言われそうだったから先に行ってきたんすよ…」 ガサガサ

優希「……うじゅ?」


ポンッ

京太郎「ほれ、お疲れさん」

優希「…!た…タコスだじぇ!!」

京太郎「試合前も龍門渕のやつに食われてたし、そろそろ禁断症状が出てくるころだと思ったからさ」

優希「で…でも…私あんな結果で…」

京太郎「……」

優希「お疲れなんて…言ってもらう資格なんてないじぇ…」

和「優希…」

京太郎「……」



京太郎「あー……何のことかわっかんね」

優希「へ…?」

京太郎「俺試合始まる前にタコス買いに言ってたからどうなったか見てないんだ」

メフィ「え、ずっといtムグググー」

嶺花「しゃっとあっぷ」


京太郎「まぁ試合は見れなかったけどさ…」 ポンッ

優希「……」

京太郎「お前の事だし最後まで諦めずにドカンと行ったんだろ?」

優希「……っ」

京太郎「ならそれで良いじゃねーか…そういうのって最高にカッコいいじゃん」

優希「……う…」



優希「そ…そうだじぇ!すっげーかっこよく決めてやったんだじぇ!」

京太郎「おお!やっぱりな!」

優希「あんな華麗な反撃を見なかったなんて末代までの恥だけど、このタコスで許してやるじょ!」

京太郎「ははっ、そいつはありがてー」 ナデナデ

優希「コラッなでるんじゃねー!


和「……」


グイッ

京太郎「うおっ!?」

和「ほらほら京太郎君、次はあなたの番ですよ?」

ピリカ「はやくしないと~」

京太郎「ええ…まだ時間は……」

嶺花「いいから、ごー」

京太郎「ああ、引っ張んなって……それじゃあ優希、仇は取ってやるからな!」

優希「おうだじぇ!」

和「あ、私は京太郎君を送ったら仮眠室で休むので暫くは戻ってきませんから!それじゃ!」


バタンッ



優希「……」

久「まったく…あの子達…」

まこ「やれやれ…良い奴らじゃ…」



──────……

京太郎「なぁ、なんで急かしたりしたんだ?」

和「……」

嶺花「鈍感」

ピリカ「はぁ…」

京太郎「え…え?何?」

和「……ゆーきは気の強い子ですから」

和「同い年の私たちの前では大泣きたくないんじゃないかと思って…」

京太郎「あー…」

嶺花「それぐらい、分からないと」

京太郎「……でも、あいつなら大丈夫だと思うけどな」

和「……どうでしょうね…」



──────……

もうちょっとやりたかったですが目が痒すぎて無理やねん
優希が泣くかどうかはまた月曜夜に

泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほら泣くぞ

花粉とか消滅しろ
それじゃあオヤスミー

やっぱあれやね
ヤンデレってのは最初から病んでるのより社交的で明るかった幼馴染とかが
何かのきっかけで病んだ方がギャップ萌え的なものがありますね

夜の10時くらいからやります
今日は絶対に外でない…絶対にだ!

ちょっと待っておかしい
私夕方にちょっと仮眠しようと思ってベッドインしたんですよ
だけど、起きたらこの時間なんですよどういうことなの?

もう遅いんで明日の夜やります…寝だめって意味ないと聞くけどついやっちゃう…

ついにファ○通の攻略本並の信頼度となった私の投下予告
残念でもないし当然
そんなことになりましたが金曜はきっとやります…絶対!

なお、昨日は申し訳ありませんでした…友人と遊びに行ったら疲れてそのまま寝ちゃいまして
ただしついでに最近話題(?)の空気清浄機を買ったのでこれで花粉症対策はバッチリ
素晴らしい買い物だ……けど、花粉の時期終わったらどうしよう…

お薬もおすすめっすよ、サトウ製薬から出てるストナリニってやつがめちゃくちゃ効きますわ。
鼻で深呼吸ができます。(ダイレクトマーケティング)

花粉症改善にはレンコンが効くらしいよ

今日開始すると言ったな?あれは本当だ

用意するので10分ごろに開始します

>>864
それじゃ無いけど鼻の周りに塗る薬を使ってみています
効果は…無いよりマシ?

>>865
レンコンのはさみ揚げウマー
これは買い物かごにinですわ

始める前に一つ
今までなるべく咲原作のエピソードなんかを改変して入れてましたが作りづらいので最低限にします
なのでもし「このイベントの神姫プラス版が見たい」ってのがあったら言っておくと作るかもしれませんのであしからず

それじゃあ始めます


──────……


優希「……」


ポンッ

久「優希」

優希「ぶちょー…」

久「なんだか言いたいことは大体京太郎君が言っちゃったから一言だけ…」


久「よくやった!」 ナデナデ

優希「……っ」

セアミィ「ゆーき…」

優希「…う…うう……」



ガサガサガサッ!

優希「あぐっあむんぐ!」 ガツガツガツ

久「あ…あら?」

セアミィ「んにゃ?」


優希「んんんん……んめぇぇぇぇぇ!」


久「……」 ポカーン

優希「んぐんぐ……ぐっ!?」

まこ「ほら、お茶じゃ」 スッ

優希「んぐぐ……ぷはっ!」

セアミィ「ゆ…ゆき?」

優希「はぁーうまかったじぇー!」


タタタタタ…ポスン

優希「腹ごしらえも終わったことだし京太郎の対戦でも応援してやるじぇ!」

メフィ「おーおうえんならまかせろー」 バリバリ

優希「ほらほらぶちょーも染谷先輩もそんなとこにいないでみよーじぇー!」

久「……」


久「ええ、そうね……応援しましょうか!」





カタギリ「……」

まこ「出番がないってつらいですのぉ…」


──────……


[仮眠室前]


京太郎「お、ここが仮眠室か」

嶺花「結構、近い」

和「はい。それに控室から対戦室に行く途中にありますから覚えやすいです」

嶺花「それでも、咲は、迷いそう」

京太郎「確かに…」

ピリカ「あはは……」


和「とりあえず私は優希たちにも言いましたし暫くここで休んでいきますが京太郎君はどうしますか?」

京太郎「俺か…そうだな…」

嶺花「試合まで、まだ、結構ある」

京太郎「んー…」


※【判定】↓2(好感度の高いキャラと出会います)

00-19:和と仮眠室で休む
20-39:喫茶店で試合前の腹ごなし (鶴賀の誰かと会う予感…)

40-59:早めに対戦室に向かう    (風越の誰かと会う予感…)
60-79:ちょっとトイレに…       (清澄の誰かと会う予感…)
80-99:適当にぶらぶらしてみる   (龍門渕の誰かと会う予感…)



▽『幸運』発動によるクリティカルチャンス
  2回行動可能


※【判定】↓2(好感度の高いキャラと出会います)

00-24:和と仮眠室で休む
25-49:喫茶店で試合前の腹ごなし (鶴賀の誰かと会う予感…)

50-74:ちょっとトイレに…       (清澄の誰かと会う予感…)
75-99:適当にぶらぶらしてみる   (龍門渕の誰かと会う予感…)

???「ダブル!」

ちなみに幸運の判定が続くとトリプルになります



京太郎「とりあえず喫茶店で腹ごなししてから対戦室に行くか」

嶺花「うん」

和「そうですか……私も試合が始まるころには控室に戻って応援しますね」

ピリカ「目覚ましはお任せを」

京太郎「ああ、頼んだ…和に応援されてるって思うとやる気も出るしな」

和「も…もう……そんなこと言って///」

嶺花「……」 ハァ

ピリカ「あはは…」


京太郎「じゃあまた後でな」

和「はい……頑張ってください」

京太郎「勿論」

嶺花「まかしとけ」


スタスタスタスタ…


和「……」

ピリカ「さて、それじゃあ入りましょうか……和ちゃん?」

和「あ、はい…」


和(一緒にいてほしい…って言えれば良かったのですけど…)

和(~っ…恥ずかしくて言えません…!)


ピリカ「?」




──────……

[その頃の咲]


咲「リタッピウョシイア、トンャチウョキ!イイワカンャチキサ!」

現地人「スデンイナラカワ、ハニトヒイラエ!スデリザカノダタテンナネム!」

咲「ヨダンイイハドンカガウホイサイチ!」

現地人「グマ」


咲「ふぅ…本で読んで覚えたイドゥンパヤ語がこんなところで役に立つとはなぁ…」

ブレイヴ「それで今の人は何と言っていたんですか?」

咲「えっとね、群馬駅はこの先をまっすぐ行ったところにあるんだって」

ブレイヴ「よーし!これで群馬脱出ですね!」

咲(待っててみんな…今行くから!)


──────……

※このスレはフィクションです


[喫茶店]


ガヤガヤガヤ…

京太郎「あー…着いたは良いけど混んでるなぁ…」

嶺花「お昼、近いから」

京太郎「仕方ないし何か立って食べれるものでも買って外で…」


タロー…キョータロー…

京太郎「ん…嶺花、呼んだか?」

嶺花「?」



ドンッ!

京太郎「うおっ!?」

桃子「きょーたろ!」

嶺花「!?」

京太郎「も…モモ!?いつの間に!」

桃子「へっへーん!いつも見つかってるから本気だしたっす!」


京太郎「そうだったのか……うっ!?」

桃子「ん、どうしたっすか?」 ムニュ

京太郎「い…いや、なななんでも…」

京太郎(せ…背中にモモのおもちがががが!?)

桃子「?」

嶺花「……」 ジトー

京太郎「と…とにかく早く離れろって!」

桃子「はいはーいっす」 ピョン

京太郎「はぁ……助かった…」

桃子「へ?」



ブーン

パクファ「ごめんなさいね~自覚ない子で~」

京太郎「パクファ……いや、気にしてないけどな…」

パクファ「むしろ喜んじゃった~?」

京太郎「そそそそんなことありませんですよ!?」

パクファ「ふふっ」

嶺花「はぁ…」


京太郎「そんなことより!モモも何か食べに来たのか!?」

桃子「ん、そうっすよ。私の出番はまだまだ先っすからね」

パクファ「副将だからね~」

京太郎「ああ、そうだったな……一人で来たのか?」

桃子「えーと…」



※誰かと一緒?【安価】↓3

1:ゆみ(114)
2:睦月(71)
3:佳織(50)
4:智美(50)
5:一人で来た(好感度2倍)

()内は現在の好感度

6:チャリで来た

カオリン先輩と一緒と決まったところで一旦終了します
続きは日曜の昼か夜に始めます

しかし、好感度が高いゆみちんを選ばずカオリンとは……やっぱりあれか、おもちか、おもちなのか!?
京太郎のおもち好きが世界を救うと信じて…

ご愛読ありがとうございましたオヤスミー

ぐーてんもるげんはおはお
やっぱ日曜はゴロゴロして過ごすにかぎるぜへへへ

そんなわけで夜にやります
今日は花粉もやべぇので家にこもってウォーフレーム三昧だぜぇへへへ

>>898
どうしてそんなこと書いた!言え!
最近このネタよく見るけど再放送の影響かな

>>899
え…ROL再放送してたんですか?
見たかった…

HAEもやるといいなぁ

スヤァしてた訳やないんや
ちょっと外食してたら遅くなったんや
すまごめんなさい

トイレ行ってから始めます

食後のパフェがうまい
始めます


佳織「も…ももこさーん…」 キョロキョロ


桃子「あ、かおりん先輩こっちすよー!」

京太郎「あれは…妹尾先輩か」

桃子「そうっすよ、試合前に何か食べとこうって誘ったんすよ」


佳織「ももこさーん…」 キョロキョロ

桃子「って、気づかれてないっす!」

嶺花「流石」

パクファ「流石だね~」

京太郎「ははは…妹尾せんぱーい!」


佳織「え……あれ、須賀君?」

セラピー「その隣に熱源もあります!」 ピピ

桃子「おーいっす」

佳織「ああ!桃子さんようやく見つけたぁ!」


タッタッタッタッ

佳織「もーいきなりいなくなったからビックリしちゃったよぉ」

桃子「あはは、ごめんなさいっす。京太郎の姿が見えたからつい…」

佳織「『つい』じゃないよー…っと、須賀君こんにちは」

京太郎「こんちわっす」

嶺花「こんにちわ…そっちは?」

佳織「あ、そうか会うのは初めてだったよね…セラピー」

セラピー「はい!始めまして、マスターの神姫のブライトフェザー型のセラピーです!」

京太郎「ああ、こちらこそ。俺は…」

セラピー「京太郎さん、ですよね?」

京太郎「あれ…俺の事知ってるのか?」

セラピー「ええ、いつも部室で桃子さんがあなたのことを…」

桃子「わ…わー!!わー!!」 バタバタ

京太郎「おわっ!いきなりなに暴れてんだ!?」



佳織「セラピーったら、そういうことは内緒にしとかないと…」

セラピー「え………あ、あーなるほど」

パクファ「そうそう~」 ニコニコ

京太郎「?」

桃子「も…もー!別に京太郎のこと話してたって問題ないじゃないっすか!」

佳織「だ…だよね!他校の男の子の話を良くするのぐらい普通だよね!」

桃子「うがー!」 ブンブン

佳織「ひゃわ!ごめんなさぁぁぁい!!」

嶺花「墓穴を掘る」

京太郎「何言ってんだ?…それより立ってるのもなんだしとりあえずどこかに座りませんか?」

佳織「あ、それならそっちの方の席を取っといたから行きましょう!」 タッタッタッタッ

桃子「あ、逃げたっす!!」

嶺花「追え、追えー」 テテテテテテテ

京太郎「何してんだ一体…」

パクファ「ふふふ~」


──────……



佳織「えええ!私の対戦相手って須賀君なの!?」

京太郎「は…はい、そうっすよ?」

桃子「朝のミーティングで加治木先輩が言ってたじゃないっすか」

佳織「え…えと……神姫バトルの基本操作を復習するのでいっぱいいっぱいだったから…」

パクファ「かおりんさんはまだまだ初心者さんだからね~」

佳織「うぅ…面目ないです…」

京太郎「え、妹尾先輩が初心者?」

佳織「へ……あっ!そ…そんなことナイデスヨ?」

桃子「かおりん先輩…今更取り繕ったってバレバレっすよ…」

佳織「あ…あうぅぅ…」

京太郎(そういやこの人の試合を見ても動きが悪かったからなぁ…)

桃子「加治木先輩は隠しておけって言ってますけど正直バレバレっすからどうしようもないと思うんですけどねー」

京太郎「い…いや、あんな動きをしてるけどそれは演技で実際は強いとか…」

佳織「あ…あんな動きって……そんなにダメなんだ…」 ショボーン

京太郎(は…ないなぁ…)

あんまり進んでいませんが一旦終了します
続きは火曜予定で一気に対戦前まで行ければなぁ…と思っています

実はかおりんとモモの原作での会話が少なくてどうすればいいかと悩んでました
結局、咲日和を参考にしてみたけど鶴賀って意外とキャラ同士の絡みが少なくてなぁ…

それじゃあオヤスミー

ただいま○こ

準備してから始めます○こ

ヨーグルトは砂糖どっさりが好きです

それじゃあ始めます



ウェイトレス「お待たせしましたーフルーツパフェとチョコレートパフェでーす」

桃子「あ、来ましたっすね」

セラピー「ほらほらマスター!チョコパフェ食べて元気出しましょう!」

佳織「うう…うん…」

ウェイトレス「えーと、あとパンケーキセットですけど…」

京太郎「あ、俺っす」

ウェイトレス「……」 ジトー

京太郎「え……なんすか?」

ウェイトレス「……」 クイックイッ

京太郎「へ?」



グイッ

京太郎「うおっ!?」

ウェイトレス「ちょっと君!なんで昨日と違う子と一緒に来てんのさ!」 ヒソヒソ >>59くらい参照

京太郎「えっ!いやだから和とはそういう関係じゃないしモモたちとも別に…」 ヒソヒソ


ウェイトレス「はぁ…まったく最近の子は遊んでるって聞くけど本当なのね…」

京太郎「違うってのに…あと、ウェイトレスさんも十分若く見えるけど…」

ウェイトレス「あら、嬉しいこと言ってくれるじゃん。まぁ今日はサービスは無しだけどね」

京太郎「いりませんってば!」

ウェイトレス「はいはい…ま、刺されないように気を付けなさいよ~」 スタスタスタ

京太郎「さ…刺されるってだからそういう関係じゃ……」 チラッ


桃子「?」 モグモグ

京太郎(な…無いよなぁ…?)

嶺花(油断、大敵)


桃子「京太郎、今の人と何話してたっすか?」

京太郎「え!あ…あー今日の試合頑張ってってさー」

桃子「ふーん…ま、カオリン先輩が頑張るから見てろっす」

佳織「わ…私!?」

パクファ「あたりまえじゃな~い」


佳織「す…須賀君…」

京太郎「なんすか?」

佳織「お手柔らかに…ね?」 ニコッ

京太郎「嫌です」

佳織「はうっ!?」

嶺花「ふはは、手加減など、せぬわ」

佳織「うぅぅ~…」 ショボーン


桃子「あはははっ、まーそうじゃなきゃ勝ったって気はしないっすね…」

京太郎「勝負だからな、そこは妥協しないさ」

桃子「こちらもっす……それにしてもこのパフェ美味いっすね」 モグモグ

佳織「だね……辛さでボロボロになった心に沁みるよ…」 モグモグ

京太郎「ケーキは美味しいって聞いたけどパフェもなのか…確かにこのパンケーキも美味い」 モグモグ

桃子「ふーん……」


ヒョイ

京太郎「あ!」

桃子「いただきっす!」 モグモグ


桃子「ん~ふんわりほかほかで美味いっす!」

京太郎「たくっ…そんな取んなくても言えば分けてやるってのに…」

パクファ「モモちゃんったら~子供じゃないんだから~」

桃子「あははっごめんっす」



佳織「……」 ジー

京太郎「……?」

佳織「ジー…」

京太郎「……」


京太郎「あ…あの、妹尾先輩も食べたいんですか?」

佳織「え…えっ!私そんなにものほしそうにしてた!?」

セラピー「大分してました」

佳織「えと…お…おいしそうだなーって思ってたらついつい…」

京太郎「はは、じゃあこれどうぞ」

佳織「あ…ありがとう…」 アムアム


佳織「ん…美味しい…」

桃子「そうっすよね、やっぱ人の物と思うと美味しさも格別…」

京太郎「おい」

桃子「あはは!冗談っすよ!だからお返しに…」 スッ

京太郎「……ん?」

桃子「『ん?』、じゃないっす、早く口開けるっすよ」

京太郎「……」




ザワザワ ザワザワ

生徒A「見ろよ…あいつ昨日は原村和とやってたのに…」 ヒソヒソ

生徒B「A君と違って酷い男だね…」 ヒソヒソ

生徒C「滅びろ滅びろ滅びろ…」 ブツブツブツ

生徒D「昨日のあいつ…なんて手が広いんだ…」 ヒソヒソ

生徒E「『原村和の彼氏、浮気する』っと」 カタカタカタ



京太郎(昨日と同じパターンだぁぁぁぁぁぁ!?)

嶺花「プフッ」


京太郎「い…いや、別にいらな」

桃子「いーからあーんっす!」 ズイズイッ

京太郎「だ…だから……ん?」


スッ

佳織「え…えと、私からもお返しどうぞ…」

京太郎「……」



ザワザワ ザワザワ

生徒A「うわー」 ヒソヒソ

生徒B「うわー」 ヒソヒソ

生徒C「zくぁwsぇdcrfvtgbyhぬjみk!!!」 バンバンバン

生徒D「うわー」 ヒソヒソ

生徒E「『うわー』っと」 カタカタカタ



京太郎(悪化したぁぁぁぁぁぁ!?)

嶺花「ブフォッ!」

セラピー「?」


桃子「さーさー!溶けちゃうっすよー?」

佳織「お…美味しいよ?」

京太郎「えーと…」


生徒ABCDE「……」 ジー

ウェイトレス「じー…」

嶺花「プププ…クスクス…」


京太郎「……」



※どっちのを先に食べる?【安価】↓3

1:モモのを先に
2:佳織のを先に

次元幽閉と奈落の落とし穴使うやつみんなしんでしまえ



京太郎「あ…あーん…」


パクッ

桃子「どうっすか?美味しいっすか!?」

京太郎「あ…ああ、美味しいよ…」

桃子「でしょー?このバナナとクリームが良い具合にマッチしてるんすよねー」

京太郎「確かに甘すぎなくて丁度いいなこれ…」

桃子「へへ~………あっ」

京太郎「ん…どうした?」

桃子「いやーこれって…」




桃子「間接キスっすよね~てへへ♪」

京太郎「……」


京太郎「そ…そうだな…」

桃子「……あれ?」


桃子「むぅ…思ったより反応薄くてつまんないっすよー」

京太郎「いや、まぁ…(最近こういう展開が多くて慣れてきたとは言えない…)

桃子「ま、美味しいって言ってくれたし良いっす」

桃子「じゃあ次はカオリンせんぱ…」


佳織「かかかかかかかかんかかんかんせつ…」 ブルブルブル

桃子「あ……」

京太郎「こっちかー…」

佳織「ごごごごごめんなさい!!」


パクパクパクパクパク…

パクファ「パフェが一気になくなっていくわ~」

セラピー「マスター、そんなに急いだらのどに詰まっちゃいますよ?」

佳織「あむあむあまうまう…」 モグモグモグ

すいませんスヤァしてました
遅くなったのでいったん終了して水曜夜に再開します

それじゃあオヤスミー

おるかー?

昨日は帰りが遅くなって開始できませんでしたが今日こそやろうと思います
まぁ今日も遅くなったんですが…

お小水してから始めます

ミタナ

始めます



佳織「ん…ん゛!?」 ビクッ

嶺花「言わん、こっちゃない」

京太郎「言っとる場合かー!」

桃子「わわわお水お水……ってもう飲んじゃったっす!」

京太郎「す…すいませーん!何か飲物をー!!」

ウェイトレス「はいはーいただいまー!」 タタタタタ


ドンッ!

京太郎「先輩これを……これ前回飲んだカップルソーダじゃないっすか!!」

ウェイトレス「息を合わせないと飲めないぞ☆」

京太郎「『飲めないぞ☆』、じゃないでしょうが!!」

佳織「ん~!ん~!!」 バンバン

桃子「あぁ!カオリン先輩の顔が紫色に!!」

セラピー「マスター体調悪そうですね…お注射しますか?」


ワーギャーワーギャー…


その後、ストローを使わなければ良いことに気づいて事なきを得たとさ

なお、ソーダの料金はキッチリ京太郎に払わせたらしい…



▽桃子と佳織の好感度が上昇しました


※【判定】↓2(桃子の好感度は1.5倍上昇します)

00-29 失敗   :好感度増(基本値20 - コンマ一桁)
30-74 成功   :好感度増(基本値 + コンマ一桁)
75-99 大成功.. :好感度増(基本値 + コンマ一桁の2倍)

ちょっと急用で出かけてました



▽桃子の好感度が51、佳織の好感度が34上昇しました

桃子:179 → 200(カンスト)
佳織:50 → 84



──────……

[その頃の和]


和「……」 ポケー

ピリカ「スースー…」

和「……暇ですね…」


和「はぁ…やっぱり京太郎君を誘えば良かったでしょうか…」

和「でもお腹が空いてたみたいだし……眠たくもないのに付きあわせるのも悪いですし…」

和「せめて咲さんがいれば……はぁ…」

和「……」



和(なんだか京太郎君のことを考えたら……)

和(だ…駄目です!ここは公衆の場所……そんなことは…)

和「……」



和「ちょ…ちょっとだけ…」 クチュ

ピリカ「スースー」


──────……


──────……

[対戦室に続く廊下]


                 ン…アアッ…キョウタロウクンッ…

京太郎「……ん?」

嶺花「どうか、した?」

京太郎「いや…今どっかから呼ばれた気が…」

嶺花「私は、聞こえなかった」

京太郎「気のせいかな……っと、ここで曲がるんだったか」

嶺花「ちゃんと、道を、覚えてて、えらいえらい」 ナデナデ

京太郎「こんな事ぐらいで褒められてもなぁ…」



「……」

「……っ」


京太郎「ん?」


京太郎「また声が聞こえたな…」

嶺花「今度は、私も、聞こえた」

京太郎「じゃあ気のせいじゃないか……片方は貴子さんっぽかったけど…」 スタスタスタ


貴子「……」


京太郎「お、やっぱり」

嶺花「誰と、話してる、のかな」



※誰かと一緒?【安価】↓3

1:美穂子(114)
2:華菜(71)
3:未春(60)
4:星夏(60)
5:純代(60)
6:電話をしてたようだ(好感度MAXの為、単体イベントのみ)

あ、池田ぁ!は好感度40でした

うっ…ホセが出した機皇帝でキメラテック・フォートレス・ドラゴンを出した後はションベンがしたくなるな…


貴子「たく…何してんだよお前はよー…」 ゴソゴソ

華菜「ごごごごごめんなさいだし…コーチ…」 シュン…

貴子「謝る暇があるなら手ー動かせ池田ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

華菜「はははははーいだし!!!」 ガサガサ


京太郎「久保さんに池田先輩、こんにちわっす」

貴子「ん?きょ…須賀じゃねーか」

華菜「げっ須賀!何の用だし!?」

貴子「あ゛あ゛ん!?」 ギロッ

華菜「ひゃいんっ!!」 ビクッ

京太郎「え…えーと……何か探してるみたいですけど…どうしたんすか?」

貴子「あー…実はこいつが生徒手帳落としたみたいでな…仕方なく探してるんだよ」

たま「まったくドジなマスターにゃぁ~」

華菜「うぐぐ…」

京太郎「そうなんですか…じゃあ、俺も手伝いますよ」

華菜「おっ、意外と気が利く一年だし!じゃあお前はそっちの方を…」


貴子「IKEDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!」

華菜「HIEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!?」

サイバードラゴン「機皇帝美味しいですモグモグ」


貴子「たくっ…須賀、お前は次試合だろ?」

京太郎「ええまぁ…でも、まだ時間も余裕あるんで手伝いますよ」

嶺花「余裕、余裕」

貴子「いや、だけどな…」

たま「だけどコーチー、2人と1神姫じゃあここら辺探すの時間かかるにゃー」

華菜「そ…そうだと思うし…」 オズオズ

貴子「んむぅ…」

京太郎「池田先輩もこう言ってますし手伝います。それでどこら辺で落としたのか覚えてませんか?」

華菜「みはるんを送る前は持ってたから控室から対戦室前までの間だし」

京太郎「了解です。じゃあ俺はこっちの方を見てみます」 スタスタスタ

たま「ありがとう助かるにゃ~」

嶺花「良いって、ことよ」


貴子「お…お前ら……ったく…知らねーぞ遅れても…」

京太郎「ははは、すいません」



京太郎「それにしてもどうして二人だけで探してるんすか?」 ゴソゴソ

嶺花「風越は、部員、多い、筈」

貴子「手が空いてるのが私しかいなかったんだよ…」 ガサガサ

華菜「レギュラーは最後の追い込みをしてるし、補欠はお昼の準備してるんだし」 ガサガサ

京太郎「ああ、それなら仕方ないっすね」

たま「本当はコーチ一人で探すつもりだったらしいけど、そうもいかんにゃー」

貴子「こんなことしてる暇があったらイメトレでもしてろって言ったんだがな…」

華菜「まぁ…自分で招いたことだし…」

京太郎(意外と責任感ある人なんだな…)

華菜「……なにか失礼なこと考えたか?」

京太郎「べべべべつにそんなことはー…」



京太郎「んー…こっちにはなさそうだ…」

嶺花「場所を、移そう」

京太郎「だな…じゃあ」


※どこを探す?【安価】↓3

1:対戦室側の廊下(貴子)
2:控室側の廊下(華菜)

それじゃあIKEDAといっしょで今日は終了
続きは土曜の昼にやるかもしれません

ニセコイの例の話がアニメでそのまんまだったのが不満
あれのせいで主人公がめっちゃ嫌いになったので…もうちょっと別のやり方あったろ…

それじゃあオヤスミー

のどっちがもう戻って来られない所まできてる……今更か
痴女ってかオ○ニー中毒?

>>961
あれですよ
ずっと何かに一筋だった子が尻穴穿られて快感に芽生えたらずっとオナっちゃうあれ
エロゲーではよくあることです

そろそろ次スレ立てないと(使命感)

~~~~~~(声にならない叫び)

いやぁ…流石『牙狼』伝統の七話…神回やでぇ
ぶっちゃけ魔界の花は1期に次ぐ面白さや

信じて送り出し忘れていた艦隊が資材置き場で飲めや歌えのドンチャン騒ぎしてゲロ海ダイビングレターを送ってくるなんて

昨日はやりませんでしたが今日の夜にやります
始める前に新スレ立てますがここはギリギリまで使います

次スレー!:【安価】咲&京太郎「武装神姫?」その15 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400420170/)

昨日今日と寒すぎやで
ただ雨もどばっと降ってくれたおかげで花粉も減るでしょう

ちょっと生理現象をこなしてから始めます

ちゃんとやるし!
始めます



華菜「うー…見つかんないし……もう諦めるしか…」

たま「でも学生証がないと対戦室に入れないにゃー」

華菜「入る時はコーチが説明してくれるからそこは良いけど……」 チラッ


貴子「チッ……こっちにもねーか…」 ガサゴソ


華菜「……」 ガタガタブルブル

たま「にゃー……完全にイラついてるにゃー…」


京太郎「池田先輩、こっちには無かったっす」 スタスタスタ

華菜「お…おー須田!それならこっちを探すし!!」

京太郎「うっす、じゃあここはっと…」

華菜「そこは見たからこっちにこいし!!」 グイッ

京太郎「どわっ!?」

華菜「こっちこっち!」 ズルズル

京太郎「ひ…引っ張んないでも行きますって!」

華菜「……」 チラッ


貴子「……」


華菜(うぅ…本当は男と一緒にいるのなんて嫌だし…)

華菜(でも京太郎ってコーチと仲がいいっぽいし一緒にいれば怒られないかも…)

たま(…的なことを考えてるとみたにゃ…)

京太郎「ちょ…ちょっとくっつきすぎですって!」

華菜「うるせーし!先輩のやることには黙って従うし!!」



貴子「……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ

たま(逆効果にしか見えないにゃぁ…)



京太郎「おわっとっと……ん?」

華菜「どうかしたし?」

京太郎「いえ…今何か…」


※自分の直感を信じろ!【判定】↓2

京太郎
直感 206B

Lv.4(EXP:74-99もしくはランクB)
00-19 失敗
20-69 成功
70-99 大成功

直感なんて当てにならないし(震え声)


京太郎「いえ、今何か黒いものが見えた気が…」

華菜「何!どこどこ!?」

京太郎「そこの植木鉢の影に…」

華菜「いよっしゃぁぁぁぁだし!!」 バッ


たま「あれ…でも学生証って青色だった気が…」


ガシッ

華菜「ゲットだし!!」 パンパカパーン

たま「!?」

貴子「おーやっと見つかっt…ひっ!?」

華菜「須賀ーよくやった…カサカサ……だし?」




G「学生証かと思った?俺だし!!」 ksksksks

華菜「」


華菜「きy貴子「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 ズッテェェェェン

たま「ひえええええええ!?」 テテテテテテテテ

貴子「いやぁぁぁぁぁぁやだやだやだ!!どっかやってどっかやってぇぇぇぇ!!!」 ブンブンブンブン

華菜「へっえっやややややややややややややややややyyyyyyyy」 ガクガクブルブル


京太郎「へいパース!」 ティッシュデパシー

G「オウフ」

華菜「へ?」

京太郎「ほら、自然(もり)へお帰り」 ガラガラガラ

嶺花「ランランララランランラン、ランランラララン」 アタマノウエデクルクルー

G「その者黒き衣を纏いて金色の野に降りたつべし…」 ブーン


ガラガラガラ

京太郎「ふぅ……すんません先輩…見間違えてしまいました…」 ウェットティッシュシュパー

華菜「……」 フキフキ

京太郎「それじゃあ学生証探しを続けましょう」 スタスタスタ

華菜「……」





華菜「ふ………ふざけんなしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」


バシーン!!!

京太郎「ぎゃぁぁぁぁぁ!!やっぱ誤魔化せんかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 グルングルン



貴子「」 シーン

たま「コーチ失神しちゃったの?」 ツンツン

嶺花「その方が、良いんじゃ」




その後、学生証は嶺花が見つけ京太郎は顔面が2倍になるまで殴られたそうな

池田は何故かコーチに怒られた



▽池田の好感度が30上昇しました

華菜:40 → 70(友好)


[対戦室]


審判A「え…えー……須賀京太郎君…ですか?」

京太郎「ふぁい…」 ボロボロ

審判A「そ…そうか……えー…まずはその……医務室とか行った方が…」

京太郎「もうふぐ始まるのへ…おわっはら行きまふ」

審判A「分かった……が…頑張ってください…」

京太郎「……」 ヨロヨロ


佳織「す…須賀君!どうしたのその顔!?」

未春「転んだようには見えないけど……ぼ…暴漢?」

京太郎「いえ……ぜんぶ自分のせいなんす…」

未春「そ…そう…?」

セラピー「鎮痛剤打ちますか?」 ギラ

京太郎「……そのぶっとい注射器のやつならやめとく」

セラピー「そうですか…」 シュン



嶺花「ご主人様、氷」 テテテテテテテ

京太郎「ああ、ありがとう……いてて…」


ススススス

智紀「……大丈夫?」

京太郎「あ、智紀さん……」

エルム「うっわ…これは酷いねー…」

智紀「痛そう…医務室に行った方が良いと思う」

京太郎「いえ、もうすぐ時間ですし…我慢しますよ」

智紀「……」 ジー

京太郎「…?」


スッ

京太郎「え」

智紀「……」 サスサスサス

京太郎「えーと…」

智紀「……」 サスサスサス

京太郎「…わてのほっぺに何か着いとります?」


智紀「さすったら痛みが和らぐかと思って…」

京太郎「あ…ああ、なるほど……」

智紀「……どうかな?」

京太郎「え…えーと…」



京太郎「い…痛みがスーッと消えてきたなぁー」

智紀「……良かった…」 ニコッ

京太郎「うっ…」


審判B「そろそろ試合を開始します。選手は自分のポジションについてください」

智紀「分かりました……それじゃあ、いい試合を…」 スタスタ

京太郎「は…はい…」

佳織「手加減してくれると嬉しいなぁ……なんて…」 スタスタ

未春(須賀君……もてるんだなぁ…) スタスタ



京太郎「……」

嶺花「ほら、いこ」

京太郎「……おうっ!頑張るぜ!」


──────……


[控室]

和「……」 ゴゴゴゴゴゴ

久「……」 ゴゴゴゴゴゴ


優希(な…なんだか戻ってきたのどちゃんが中継を見るなり凄い顔になったじぇ…)

まこ(京太郎…モテるのも罪じゃけん…)

カタギリ(顧問ですが控室の空気が最悪です…)


メフィ「いけー!ぶったおせー!」

ピリカ「メフィちゃん、まだ始まってないわよ」

セアミィ「気分的に言ってるだけにょ」



──────……


※武器選択安価【安価】↓1~4

1:コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK330+40% [小+++++][カウンター+]
2:聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316+30% [槍+++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
3:ヴィヴィアン(ハンドブラスター)  :ATK56 3回 [大剣+]

4:マルチバルーン(バルーン):10発 1/1
5:ロングレンジバルーン(バルーン):1発 5/5 [前方5マス先に配置]
6:ハンドアンカー+1(アンカー):ATK100 1回 [格闘+]

7:┌F2WキャノンS+1(光学ランチャー):ATK420+20% 15/15 3回 [複合:F2WキャノンL]
.  └F2WキャノンL+1(光学ランチャー):ATK1600+20% 2/2 [複合:F2WキャノンS]

ヴィヴィアン+1だったでござる

▽武器

コラル=ビエント+5(光学小剣)  :ATK330+40% [小+++++][カウンター+]
聖槍"レゴール"+3(光学槍)   :ATK316+30% [槍+++++] [チャージ(突進)+] [クリティカル1段階UP]
ヴィヴィアン+1(ハンドブラスター)  :ATK112 3回 [大剣+][粒子B++] 残りAP0

┌F2WキャノンS+1(光学ランチャー):ATK420+20% 15/15 3回 [複合:F2WキャノンL]
└F2WキャノンL+1(光学ランチャー):ATK1600+20% 2/2 [複合:F2WキャノンS]


※防具安価【安価】↓1(リア)↓2(シールド)

○リアパーツ
1:┌Fマインスプリンクラー+2(耐火リア)     :LP780 DEF20 [浮遊機雷複合] 残りAP40
.  └Fマインスプリンクラー+2(火器浮遊機雷) :ATK594 4発 7ターン 1/1 [リア複合]

2:ヴォワチュール・リュミエール+3(リア)      :LP1599 DEF124+50% [回避+] [システム起動] AP残り40
         ↓
.  ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア) :[移動+] [回避++] [常時消費EN10-2]


○盾パーツ

1:ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 [防御+++]
2:デュエルディスク(耐光シールド).    :耐久400 [防御+++]

3:┌ミサイルシールド(シールド):耐久200 [防御+++] [複合:ニードルミサイル&ハイドボンブ]
.  ├ハイドボンブ(火器浮遊機雷):ATK30 12発 4ターン 2/2 [移動能力][複合:ミサイルシールド&ニードルミサイル]
.  └ニードルミサイル(火器ロケット):ATK20 20回 60/60 [複合:ミサイルシールド&ハイドボンブ]


▽防具
ヴォワチュール・リュミエール+3(リア)      :LP1599 DEF124+50% [回避+] [システム起動] AP残り40
         ↓
ヴォワチュール・リュミエール起動時(リア) :[移動+] [回避++] [常時消費EN10-2]

ローエングリン(耐火シールド).     :耐久700 [防御+++]


装備が決まったところで今日は終了します
続きは火曜の夜を予定

いよいよ京ちゃんのバトル
果たして勝てるでしょうか…

あ、実は得点の付け方を替えようかと思ってます
詳細は後日

それじゃあオヤスミー

>>1000なら
京ちゃんと嶺花でデート

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