P「アイドルの子達も今は処女でも……」(653)

P「いずれどこかの誰かとセックスして俺の知らないところで汚れていくのかと思うと……」

P「死にたくなってきた……」

P「たとえば、今はあんなにかわいいやよいも……」

P「おおい、やよい、こっち来てくれー」

やよい「はい?なんですかー」トコトコ

やよい「どうしたんですかぁ?」キョトン

P「……」

やよい「ぷろでゅーさー?」

P「っ!なんでも!なんでもない!あ、そうだ、ハイタッチしよう!」

やよい「?いいですよー!うっうー!」

P「」ブワッ

やよい「ぷ、ぷろでゅーさー?泣いて?」

P「俺が先に奪おう」

>>6 そのネタ使えるな
そのあとに修羅場展開にしたりして
ありがとう感謝してる、参考にさせてもらうよ

それでも雪歩ならなんくるないさー

>>14
期待

>>15
P「うっ、ううっ……」

やよい「プロデューサー、どうしたんですか?泣いてちゃわからないですー」ヨシヨシ

雪歩「あ、あれ?どうしたんですか?プロデューサーが泣いてる!?」

P「ん?ゆ、雪歩?」

やよい「あ!よかったです!」

雪歩「ど、どうしたの!?」

P(雪歩……前は男が苦手で、俺のこともびびってたのに……)

雪歩「大丈夫ですか?プロデューサー?」

P(今やこんなに!それなのに!俺が一緒にがんばったのに!)

P(いずれそれを、どこかのバカがちょろっといただいていくのか……?)ムカッ

誰も書かないのか?

>>24
君だよ

>>24
アニマスだけの知識しかないから無理なんだ
頼む

>>24
アニマスだけの知識しかないから無理なんだ
頼む

んなこといったら俺だって全員クリアしてねぇよ

>>29
かまわん

P「春香、ちょっといいか?」


春香「なんですか?プロデューサーさん」


P「これを着けてみてくれ」


春香「………な、なんですか?これ?」


P「貞操帯だ」


春香「」


はよ

P「………やよい……お前これからレッスンだろ?」

やよい「え?はいそうですけど」

P「ならもういけよ……遅れるぞ?」

やよい「あ、もう本当だこんな時間」


やよい「それじゃ行ってきますね?」ガチャ

雪歩「行ってらっしゃい」

P「行ってらっしゃい………」


P「……………」

雪歩「ふふっやよいちゃんはいつでも元気ですね」

雪歩「…………プロデューサー?」


P「……………雪歩!!」ガッ

雪歩「ふぇ!?」ビクッ


P「…………」

雪歩「ぷっ、プロデューサー?」

P「……………」

雪歩「あの………痛いです…」

P「…………」

雪歩「…………どうかしたんですか?」


P「…………お前もいずれは誰かのものになるんだよな……」

雪歩「へ?」

P「…………こんなにも大切にしてきたものを誰かに簡単に奪われるんだよな」

P「…………寂しいよ………雪歩……」ポロポロ

雪歩「!?」


P「………雪歩ぉ」ポロポロ

雪歩「プロ………デューサー……?」

いいぞ!


P「くそったれ…………分かってはいても辛いんだよ………」

雪歩「…………」


P「……………雪歩を誰にも取られたくねぇんだよ………」

雪歩「…………」


P「……………情けねぇよ……」

雪歩「………」ギュッ

雪歩「………大丈夫ですよプロデューサー」


雪歩「私はプロデューサーから離れません………」


P「…………無理だな……」

雪歩「………ふぇ?」


P「…………いずれお前に好きな人が出来る………だからお前は俺から離れそいつのところに行く………そうだろ」

雪歩「………プロデューサーはいいんですか?私が好きな人のところにいっても」


P「それがお前のためになるなら俺は………堪えてみせる………お前の事が本当に大切だから……」


雪歩「そうですか………じゃあそうさせて貰います………」

P「!?」ズキッ


雪歩「私は好きな人とキスをします………耐えられますか?」

P「それが………お前のためになるなら………」



雪歩「わかりました………そうしますね?」


P「…………あぁ」

P(それがコイツのためになるなら何だって堪えてみせる………)

P(これで………いいんだ)


雪歩「プロデューサーさん」

P「なんdムグッ!?」



雪歩「……………プハッ」

雪歩「…………私がプロデューサー以外を好きになるはずないじゃないですか」


雪歩「プロデューサーのばかぁ………私の口から言わせないでほしかったですぅ」グスッ

よいぞよいぞ


雪歩「ひぅうう………プロデューサーのばかぁ」ポロポロ

P「………雪歩」


雪歩「ずっと気付くの待ってたのに………これじゃ台なしじゃないですかぁ……」ポロポロ

P「…………」

雪歩「プロデューサーのばかぁ……」

P「………ゴメン………な……気付いてやれなくて………」ギュッ


P「………プロデューサー失格だよ………俺」


雪歩「…………そんなこと言わないで下さい…………私の自慢のプロデューサーを愚弄しないで下さい………」

P「………ゴメン」

        ┏┓                ┏┓         巛 ヽ.                     ┏┓      ┏┳┓
┏━━━┛┃┏┓        ┏━┛┗━┓  ┏┓ + 〒ー|    ┏┓    ┏┓┏━━┛┗┓┏┓┃┃┃
┗━┓┏━╋┛┗━┳┳┳╋━┓┏━╋━┛┗┳━|  |┳━┛┗┳━┛┗╋━┓  ┏┻┛┗┫┃┃
    ┃┃  ┗┓┏┓┃┃┃┣┓┃┃┏╋┓  +┻ +/ /┻┓  ┏┻┓  ┏┛  ┃┃┃┏━┓┃┃┃
    ┃┃    ┃┃┗╋┻┛┃┃┃┃┃┣┛ ∧_∧/ / .┏┛┃┃┏┛┃┃┏━┛┃┣╋━┛┣╋┫
    ┗/´》〉  ┗┛  ┗━━┻┛┗┛┗┻━(´∀`_/ /  ┗━┻┛┗━┻┛┗━━┻┛┗巛 ヽ┻┻┛
  * | 〒  /⌒ヽ | 〒  ||| ,.へ´_|_ヽ  ,-r、,r/」  f  |||  ∧ ∧,.へ,    〒 ! /⌒ヽ 〒 !
     |  |  ( ´∀`)  |   人l ァ'`・ω・)〉/_ュヘ〈|7  | *   (゚∀゚ `ァ ノ +   |  | ( 个  ) |  |
 +  |  {  |   .|   {  .(__)、   ○〈_}ノ :   |  +  O    /:-一;:、 / /. |    | ./ /*
    ヽ ヽ |   .|.ヽ ヽ (___)  、 〈   く/ ヽ__,」 +    )   ミ;;★:;:;:;ミ/ /   |    |/ /
     ヽ  ヽ,, ´∀`) ヽ  ヽ ´∀`)__ノ ヽ__) /  ,ヘ   | __,, '´ ̄`ヽ__ (・ω・´/ /  (・∀・ / /
 ,.へ ■ヽ ヽ     ー、 ヽ     ー、     /  / |.  | ★((ハヾヽ,.べ, ミ三彡 f  ,-     f+
 l ァ'^▽^) i     ,rュ ', i     rュ ', |||  (   〈  .|  .|  ハ^ω^*`ァノュヘ    |  / ュヘ    |
 ヽ    ○.|    /{_〉,.へ∧ ∧{_〉  << \ ヽ .|  .|   O☆゙ _ノ_,} )   | 〈_} )   |
  |  、 〈 |    〈   l ァ';・∀・)        \ノ |_,,|   ノ´ ̄ゞ⌒'ーァ    ! |||  /    ! |||
||| l__ノ ヽ__)|   ,ヘ. ヽ  ヽ    ○ヽ  +    |__ノ|  )  `7゙(´〈`ー''´     |   /  ,ヘ  |   ガタタタン!!!!

ゆきぽは語彙が豊富だなぁ

なんでやよいでやらなかったんだよおおおおおおおお




P「…………落ち着いたか?」

雪歩「はい……」

P「しっかしまぁ雪歩がそんなに俺のこと思ってくれたなんて……」

雪歩「ふぇ////」

雪歩「穴を掘って埋まってきますぅうう!!!!」


P「おい、ちょっと待て!!落ち着け!!」ムギュ

雪歩「ひゃう!?」

P「のわ!?違う!!今のは偶然で狙った訳じゃない!!」


雪歩「…………」

P「…………雪歩?」


雪歩「ぷっ……プロデューサーなら………別にいいですよ?」

P「んな!?」

>>61 ロリコンPとか誰得だよ

えんだああああああああ

>>61
やよいは母乳スレが続いているぞ


P「何を馬鹿な事言ってんだ!!」

雪歩「………」

P「俺だって男なんだぞ!!無用心すぎる」


雪歩「………いいじゃないですか?」

P「はぁ!?」


雪歩「………私はプロデューサーとずっと一緒にいられればそれでいいですから」

P「!?」


雪歩「プロデューサーがそんな変な事を言えないように……私にプロデューサーのものという証を下さい………」

雪歩「私を…………貴方だけの……女にしてください……」


P「お前………」

http://i.imgur.com/qyoFL.jpg

>>71
ゆきぽ可愛すぎて失神しそうになった

>>66
kwsk

>>73
やよいでスレタイ検索しろよ


雪歩「…………」カタカタ

P「雪歩………震えてんじゃん………お前」


雪歩「…………プロデューサーなら大丈夫です……よ?」カタカタ


P「…………お前」

P「………そんなに震えたお前を抱いたら…お前が壊れてしまいそうだ……」


P「………だから……俺にはできない

雪歩「大丈夫です!!」


雪歩「……………私はプロデューサーとならなんでものり超えられる……」カタカタ

雪歩「それに………プロデューサーに壊されるなら本望です……」カタカタ


雪歩「………ずっと思い続けた貴方に………壊されるなら」

どっちもかわいいじゃろ


P「………雪歩」

P「…………分かった………ただし無理はするな………約束だ……」


雪歩「………はい」


P「…………服脱がすぞ?」

雪歩「ひぃ!?」ビクッ


P「…………やっぱりやめたほうが

雪歩「………自分で脱ぎます」


雪歩「だから………続けて………下さい」


P「………分かった」

妹の作ったハンバーグくってくる

>>84
俺が食う

>>84
お前の妹は想像上の存在でしかないから安心して続きを早く書け

雪歩!!俺だ!!結婚してくれ!!!

>>94
お断りしますぅ・・・

ただいま

俺が、俺たちが妹のハンバーグだ

>>102
ミンチにしてやんよ


雪歩「………今脱ぎますから」スルスル

雪歩「…………」パサッ

雪歩「…………」

P「…………」


雪歩「…………どうして目を逸らすんですか?」

P「………悪い……直視できない」


雪歩「プロデューサーは…………童貞さんなんですか?」

P「なっ///」カァァアア


P「………俺は童貞だよ……笑えよ……//」


雪歩「何を笑えばいいんですか?………私はプロデューサーの初めてを貰えるんですよ?」


P「………ぐっ」

雪歩「プロデューサー可愛いです」


雪歩「………プロデューサーは私を見てくれないんですか?」

P「…………すまない……ちょっと待ってくれ………」


雪歩「……………」


P(ヤバい………ここで直視したら本気で雪歩を壊しかねない………)

P(平常心、平常心だぁ!!!)


雪歩「………プロデューサー」ギュッ

P「!!?」

雪歩「私………もう待てないです」


P「落ち着け!!雪歩!!」

時々アイドルの学生生活なんか想像して、やっぱクラスのヤリチンなんかがニヤニヤしながら狙ってるのかなぁなんて思うとうわぁああああ!ってなる

>>109
やめろ


雪歩「…………さんざん待ったんですよ?…早く証を………下さい」

雪歩「……もう気持ちを隠したくないんですぅ………」カチャカチャ

P「雪歩!?」


雪歩「これがプロデューサーの………」


P「待て、雪歩!!」

雪歩「凄く恐いけど………今なら少し愛おしく感じます」ニギッ

P「く……はぁ……」


雪歩「今のがいいんですか?プロデューサー」

パンツが日食に食われた


雪歩「………プロデューサー」ペロッ


P「ぐはっ………雪………歩……ハァ」


雪歩「ペロッ………ピチャ…クチャ……きもひひれふかプロデューヒャー?」


P「ヤバい…ハァ……これ…ハァ…」

雪歩「ふふっ……よかっひゃれふぅ…ペチャ…ピチャ……」


P「ぐっ………出る!!」ドピュ

雪歩「ひゃう!?」



雪歩「これがプロデューサーの精子………」

なんで俺と雪歩の馴れ初めをこうも詳しく知ってんの?
ちょっと引くわ



雪歩「………」ペロッ


雪歩「………ペッ……苦くてネチャいですぅ……気持ち悪い……」

P「そりゃあ、そうだろうよ……」カチャカチャ


雪歩「何やってるんですか?プロデューサー」

P「え!?いやもう帰ろうかなぁって………駄目?」


雪歩「…………駄目ですよ」

P「……やっぱり?」

>>121
モニター眺めたまま寝るなとあれほど・・


P「………でもこの先はもうちょっと大人になってからのほうがいいかなぁって………」

雪歩「………」


P「………俺のズボンとってくんね?」

雪歩「………はい」


P「あぁ、ありがとうって、え?」グイ

雪歩「…………」ガッ

P「のわ……………痛!!」ドシーン


雪歩「………私は言いましたよね?もう待てないって……」

雪歩「………このままやりましょうか」


P「えっ?待てお前いきなり入れたら」

雪歩「ぐぅぅ…………痛……」ズブブッ


P「言わんこっちゃない!!無理すんな!!」


雪歩「くぅう…………ハァハァ……」

P「馬鹿!!無理をするな!!」


雪歩「無理なんか………してません」

雪歩「やっと………プロデューサーと一つになれたんですよ……?」


P「だからって……これは……」

雪歩「言ったでしょう?プロデューサーに壊されるなら本望です………」


雪歩「だから………プロデューサー………壊れるくらい激しく……お願いします」

雪歩「これが現実だって私に刻み込んで下さい………」

P「………」

P「………限界だったらいえよ」


雪歩「……………はい」


P「………いくぞ?」


雪歩「………はい」

P「…………」ズブ ズブ

雪歩「ぐっ………ハァ…ふぁ…がっ…ハァ………痛……い……」


P「………雪歩?」パンパン

雪歩「大丈夫………です…クハッ…ハァ……プロデューサ……ガハッ…」

雪歩「この…痛…みも……幸せ……ハァ……ですから…」


P「…………そうか」パンパン


雪歩「もっと……ハァ…深く刻んで下さい……ハァ…」

雪歩「……ハァ……貴方の…ハァ……ものだって…」

P「…………」パンパン


P「ぐっ………そろそろいきそうだ」パンパン


雪歩「……プロデューサー…ハァ……」ギュッ

P「雪歩!?足を外せ!!このままじゃなかに」パンパン


雪歩「……中に…ハァ…お願いします…ハァ」
P「そんなことをしたら…ぐっ……ヤバいだろ」パンパン


雪歩「………今日は…ハァ……大丈夫ですから」

P「………雪歩………わかった………中でいくぞ……」パンパン

雪歩「お願い……ハァ……します」


P「くっ出る!!」ドピュ

雪歩「ふぁぁぁあああ!!」

事後………


P「………雪歩」

雪歩「…………」

P「無視しないでくれよ……」


雪歩「…………」

P「…………何だってんだ」

雪歩「…………」

雪歩「…………これで」

P「?」



雪歩「………これでもうプロデューサーは変な事言いませんよね?」

P「………はぁ?」

ゲームのPなら変な事を言い続ける


P「………なんのことだ?」

雪歩「私が他の人の所に行くって話ですよ!!」


P「………」

P「………あぁ、あれね」

雪歩「あれねってプロデュー

P「言う必要はないだろ?だってお前は俺のものなんだから」


雪歩「ふぇ?」

P「もう絶対に放さないから……」


雪歩「!?」

雪歩「……………」

雪歩「…………穴を掘って埋まってきますぅうう!!!」

P「あっ、待て雪歩!!」

………トイレ
真「プロデューサー…と雪歩…………何だよ…今の」

真「………プロデューサーは………雪歩と……付き合ってたんだ…」


真「………そんなのってないよ………プロデューサー…」


……給湯室
貴音「貴方様…………これは一体………何があったのですか?」

貴音「貴方様が……私を裏切るなんて………」


貴音「私は一体なにを信じればいいんですか?……貴方様」ポロポロ

………仮眠室
美希「雪歩…………許さないの」



終わり

乙! 雪歩かわいいよ雪歩

ちょい風呂入ってくる

P(美希なんか最初は滅茶苦茶で)

P(実力もハートも、成長するまでは大変だったな・・・)

P(頑張ってきたかいあって懐いてくれてるけど)

P(まだ子供だし、大人として俺を慕ってくれてるだけなんだろなぁ・・・はぁ)

美希「ハニー! 撮影終わったよっ!」ダキッ

P「お、予定より早かったな。じゃあ事務所戻るか」

美希「えぇー・・・」

P「なんだ、不満そうだな」

美希「帰るのは、や! せっかく時間あるんだし・・・」

美希「もっと二人きりでいたいの」

P「確かに、いつも大勢で騒げば気疲れもするか」

美希「そうじゃなくって・・・」

美希「ミキ、最近ハニーとのスキンシップが足りないって思うな」ショボン

P「忙しかったから仕方ないだろ」

P(くそ、寂しそうな美希も可愛いな! いつも俺を頼ってくれて・・・)

P(本当に良い娘だ・・・でも、美希もいつかは他の男に・・・)イラッ

P「つらい」

美希「えっ」

P「さ、早く車に乗ってくれ」

美希「う、うん・・・? でも事務所には」

P「分かってるよ。ちょっとドライブにでも行こう」

美希「ありがとうハニー! 大好きっ!」スリスリ

P「はいはい」

P(テンション上がってきた)

真か貴音の番きたら呼んでくれ

>>162
終わるから続き書いてくれ頼む

美希は完走しよう………な?(提案)

P(テンション上がり過ぎて交通事故に巻き込まれた)

P「・・・」

P(巻き込まれた、というか二人でカモを見に池にまで行き)

P(適当なところに停車して、帰ってきたら・・・)

美希「事務所の車がボッコボコになってるの」

P「ボーナスステージに出した覚えはないぞ・・・」

頑張れ

・・・

美希「なんだか意外に簡単に片付いて拍子抜けかも」

P「警察とは話ついたし、突っ込んできた運転手も全面的に非を認めてるし」

P「奇跡的に軽傷ですんだみたいだしな。後は保険屋の仕事だ」

P「これ以上問題は無いさ」

美希「律子になんて説明するの?」

P「大問題が残ってた・・・」


P「いや、まぁ律子も鬼じゃない。事情説明すれば許してくれるだろ」

美希「場所は・・・誤魔化さなきゃいけないかも」

P「え、なんで?」

美希「だって、ここ、どう考えてもスタジオから事務所の帰り道じゃないもん」

P「それは・・・そうか」

P「売れっ子アイドル引きつれて、連れ回したようにも思われかねないか」

美希「ね」

P「考え過ぎだと思うが・・・まぁ、その辺の処理はまかしとけ」

P「大人は方便のプロだからな」

このSSは何処に向かってるんだ……


P「美希、ごめんな。リフレッシュさせるために連れてきたのに」

P「こんなことになるなんて」

美希「ううん。ハニーは悪くないよ」

美希「ミキは一緒にいるだけで幸せだから、落ち込まないで」

P「美希・・・」

美希「それにね、理由は分からないけど」

美希「事故を見てから胸がドキドキしてるの」

P「・・・美希」

美希「これもハニーが傍にいてくれるからだよね?」

P「それは事故を目の当たりにして非常事態だから脳がアドレナリン分泌してるからだろ・・・」

しえ


美希「でもでも、ハニーといると胸がドキドキするのはホントだよ」

美希「ミキががんばっていられるのも・・・あれ」

  ポツ...

P「ん?」

美希「あ」

P「うわ、降ってきた! くそっ、こんな日に夕立ちかよ」


P「雨宿りできるところは・・・」

P「ちっ、何もないな・・・街外れとは言えコンビニすらないのか」

美希「ハニー、あそこは?」

P「お、なんて立派な城なんだ」

美希「かっこいいよね。カモ先生に会いに来る度、いつも遠目で見てたの」

美希「いつかミキもあそこに行ってみたいなぁって」

P「そうか。でかしたぞ、美希」

美希「えへへ」

P「従業員に顔バレるとまずいから帽子深くしとけよ」

美希「うん!」


P(ってラブホじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!)キキィィィィ

美希「ハニー、ブレーキングきつ過ぎるの。靴の底すり減っちゃう」

P「行けるか!」

P「どこの世界にPとアイドルがこんな場所にくる奴がいるんだ」

P(いや、割とありそうだけど)

美希「こんな場所? ハニー、ここただのお城じゃないの?」

P「え、いや、ここは・・・」

P(そうか、美希はここがラブホだって知らないのか)

次真美予約な

>>195お前が書くのか?

P「城は城だが・・・大人しか入ることを許されない城なんだよ」

美希「ミキ、結構大人っぽいと思うんだけどな」ムニュ

P「寄せて上げても駄目だ」

P(吸い付きたい)

P「確かに大人っぽいかもしれんが・・・大人でない以上無理なものは無理」

美希「そっか・・・」

P(揉みしだきたい)

P「じゃあ諦めて他を当たろう」

美希「分かったよ・・・でも」

美希「もう動き回るの、や。ヘトヘトで疲れちゃった」

P「そう言わずに・・・ん?」

美希「?」

美希「どうしたの、ハニー?」

P「お前、寒いのか? 体がふるえてるぞ」

美希「ちょっとだけ。雨でびしょ濡れだもん」

P「・・・」

美希「わぁー! このベッド大っきいー!」

P「やってしまった・・・墓まで持っていくしかない・・・」

美希「ハニー? 大丈夫? 事故した時よりも顔青いの」

P「ああ、俺のこといいから、シャワーでも浴びてきなさい。風邪ひくぞ」

美希「はぁーいっ」

P(やけにテンション高いし、素直だな・・・)

P(この調子だと間違いを起こすことはなさそうだな)



P「・・・」チラッ

美希「ふんふーん・・・あぁっ! もう、ハニーのエッチっ」

P「何で嬉しそうなんだ」

美希「のぞいちゃ、や! でもハニーならいいよ」

P「どっちだよ」

P「・・・まったく、美希は子供なんだから・・・」

P(まぁ、間違いなんて起こす一択だけどな)

P(といっても本音を言えば起こしたくないんだけどな)

P「うおぉぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

美希「!?」ビクッ

俺寝るけど明日の朝までスレ残ってたら雪歩続き書くよ

>>212
期待せざるをえない

>>213お前は完走させろ 絶対にだ(威圧)

美希「ね、ハニー」

P「なんだ」

美希「覗かないでって言ったけど、このお風呂」

美希「ハニーの所から丸見えだよね」

P「そういう仕様だから諦めてくれ。後ろ向いてるよ」

美希「お城って変なところで不便・・・ミキの想像とは全然違うの」

美希「最初は、ホテルみたいだなって思ったけど」 キュッ

美希「なんだか雰囲気が違うし」 シャワァァァァ

P(察しが良いな)

P「まぁ、ホテルみたいなもんだよ」

P「急に寝泊りする場所がない時なんかに、臨時で利用するんだ」

美希「へー、そうなんだ」シャワシャワ

美希「ハニー」

P「何だ?」

美希「ミキ、嘘はよくないって思うな」

P「!」

P「・・・どういうことだ?」

美希「何でもないの」キュッ

美希「あふぅ。スッキリした・・・」

美希「あっ!」

P「ど、どうした美希っ!」ガッ

美希「やあーん、エッチー」キャー

P「それはもういいから」

P(もっと言ってくれ)

P「何かあったのか」

美希「ミキ、着替えが無いの」

P「そんなことか・・・」

P「とりあえず服が乾くまでは、バスローブ持ってくるから、それ着ててくれ」


美希「気持ち良かったー。ハニーも入れば?」

P「いや、俺はいいよ。タオルで拭いたから」

美希「ミキ、覗かないよ?」

P「そこは問題じゃねぇ!」

美希「じゃあハニーがシャワー浴びるとこ見てていいの?」

P「見たいのか、そんなもんを、お前は」

美希「ハニーなら全てを受け入れるの!」

美希「だからミキなんて気にせず、ゆっくりしてきてね」ズイ

P「お、おう」

シャワァァァァ...

P「あれ」

P「何で俺シャワー浴びてるんだろう・・・」

P(やべぇ)

P(落ち着けプロデューサー、流されてるぞ)

P(唯でさえ尋常ならざる状況なのに、なにを呑気に俺はシャワー浴びてるんだっ!?)

P(確かに手塩にかけたアイドルが他の男に持って行かれるのは癪だ)

P(だが)

P(だからといってPとアイドルが関係を持っていいわけじゃないだろ!)ガンガン

P「・・・」チラッ

美希「~♪」

P(ああ言ってはいたけど、見られてはないようだ良かった・・・)

P(そうだ・・・何を迷う必要があったんだ)

P(俺はプロデューサーだ)

P(その時点で答えは出ていたんだ)

P(星井美希は大切なアイドル――、傷物にするわけにはいかない!)

P(よし覚悟は決まったぞ)

P(なんだかんだ言って俺も良識ある一人の社会人だもんな)

P(・・・なぜ)

P(それなのに、なぜ)

P「なぜ俺は勃ってるんだ」ボッキーン


・・・

美希「ハニーって案外、長風呂なんだね」ミョーン

P「地元の母親の顔を思い出すのに必死だったからな」

美希「へ? なんで今ハニーのお母さんを?」ビヨン

P「萎えるにはそれが一番なんだよ」

美希「? 変なハニー」グムム

P「ところで、お前弄ってるものが何なのか分かってるのか」

美希「知らない。なんだろね、これ?」パチン

美希「このゴム、最初は輪っかだったんだけど伸びてきちゃった」

P「・・・」ムラッ

オラムラムラしてきたぞ

P(こいつ・・・全部知っててやってるんじゃないだろな)

P(人が理性と戦ってるというのに・・・)

P(エロの塊のような胸元を、無防備に開襟しやがって)

美希「ん、あっ、ハニー? 目元が嫌らしいよ?」

P(くっ)

P(その誘うような表情の方が嫌らしいわ)

P(髪も濡れて色っぽいし、バスローブから延びる脚は扇情的だし)

P「・・・すまん」

P「でもそんなに綺麗な身体してるんだ。見ない方が失礼だろ?」

美希「えぇー?」

P(しまった、踏み込みすぎたか)

なんかssの描写が妙に生々しくてリアルな感じ
さては貴様非童貞だな

美希「ミキ、そうやって盗み見るのは失礼だって思うな」

P「そっか・・・そうだよな。ごめん」

美希「見るなら」

美希「真っ直ぐ・・・ミキを見て欲しいの」

P「美希・・・」

P(熱っぽい顔がすぐそこにある)

P(いつもの白いほっぺが蒸気して赤く、照れたように俺をみつめて)

美希「よそ見なんかしちゃ、や」

P「ははっ、何言ってるんだよ、美希は」

P(俺も動揺してる・・・どうにか落ち着かないと)

P「と、とりあえずテレビでも見るか」ピッ


「あっ、んんっ・・・! や、やだっ、やっ! あぁっ――!」


P「詰んだ」

ピッ

P「・・・」

美希「・・・」

P(終わった)

P(完全に終わった)

P(ここはもう、正直に話すしかないな)

P「美希、少し話を聞いてくれ・・・」

美希「・・・」

P「中学にもなれば何となく察しはついてると思うんだが」

P「ここはそういうことをするためのホテルだ」

P「誤魔化すようなマネをして、悪かった」

美希「・・・」

P「こんな場所に未成年のお前を連れ込んで・・・全部俺の責任だ」

P「さっきも言った通り・・・美希?」チョン

美希「ひっ・・・ひゃうっ!?」ビクン

P「大丈夫か?」

美希「う、うん。ちょっと、ぼぉっとしちゃったの。えへへ」

P(流石に、刺激が強すぎたか・・・)

P(まぁ初めてのAVってエロいエロくない以前に、ドン引きするもんな・・・)

P「ごめん」

美希「謝らないで、ハニー」

美希「ハニーはミキの体を思って、連れてきてくれたんでしょ?」

P「違う意味に聞こえるのが皮肉だな・・・」

美希「ミキ、ここに来れてすっごく嬉しくて」

美希「大人の空間ってカンジで、ドキドキしぱなっしなの!」

美希「だからハニーには感謝してるくらいだよ」

P「そっか・・・じゃあ」

P「ここに来たこと、秘密にできるか?」

美希「もちろん!・・・あっ、どうしよっかな」

P「なんだよ、それ」

美希「内緒にしなきゃ困る?」グイ

P「顔が近いぞ」

P「困るな。少なくとも俺は路頭に迷うことになる」

美希「それじゃあ、ミキ」

美希「"プロデューサーさん"に1個お願い聞いてもらうの」

P「ここで、そういう呼び方をするか・・・まあいい」

P「何でも言うこと聞くよ」

美希「・・・」

美希「ハニー・・・」ポテ

P(ベッドに座っていた俺に、しだれかかる美希)

P(ほんのりと汗ばんでいて、彼女の生の温もりを感じる)

美希「ホントは、ここに、いちゃだめな子なんだよね、ミキ」

P「ああ、ダメだな」

P(近い・・・さっき風呂場で俺も使ったシャンプーの香りと)

P(美希自身の、女の子の匂いがした)

P(静寂が張り詰める)

美希「なら・・・」スルッ

P(衣擦れの音。美希はバスローブはもう脱いでいた)

P(美希は何をしようとしてるのだろう・・・違う)

P(美希のバスローブを脱がせたのは俺の手だった)

P(俺は、何を)

美希「子供がいたらイケない場所なら」

P()

美希「ハニーがミキを大人にして?」

                                         〈 ̄ヽ
                                   ,、____|  |____,、
                                  〈  _________ ヽ,
                                   | |             | |
                                   ヽ'  〈^ー―――^ 〉   |/
                                      ,、二二二二二_、
                                     〈__  _  __〉

                                        |  |  |  |
                                       / /  |  |    |\
                                   ___/ /  |  |___| ヽ
                                   \__/   ヽ_____)


雪歩の書いてた人だがシフトが急に入った引き続き14:30くらいにまで保守お願いします

事務所

P「あずささんは彼氏とかいるんですか?」

あずさ「いや~いませんよ~。運命の人は近くにいるんですけどねぇ~」

P(運命の人!?誰なんだよ!俺のあずさを誑かした奴は!)

休憩中に見にきたらなんかあずささんが始まってた

あらあら~

P「真美、誕生日おめでとう」

真美「おー兄ちゃん! ありがと→! 開けていい?」

P「あぁ、開けてくれ」

真美「んー……なにこれ? 指輪?」

P「シルバーアクセだよ、チェーン通してネックレスにしてもいいし……」

真美「ほほう、じゃあこうやって……」スッ

P「ま、真美?」

真美「結婚指輪ー! なんちゃって……兄ちゃん?」

P「ま、真美……真美ぃ……」ポロポロ

真美「ちょ、ちょっと、なんで泣いてるのさ? 確かに真美の手にはちょーっと大きいけど気に入ったよ?」

P(あ、あぁ……真美も大きくなってきて……そのうち結婚とかするんだろうなぁ……俺の手から離れて……)

P(きっとそのうち俺とは仕事上の最低限の言葉しかかわしてくれなくなって……うぅ、真美ぃ……真美……)



みたいな誕生日編はないんですか

亜美「兄ちゃん兄ちゃん、誕生日プレゼントはー?」

P「もちろん用意してあるぞ? ほらこれ」

亜美「おー、結構かわいいじゃん! 褒めてあげよー、よしよし」

P「ははは、ありがとうな」

亜美「まっ、亜美にはちょーっと子供っぽすぎるけど許してあげるよ兄ちゃん」

P「そうか? そうだよな、亜美だって成長してて……」ポロッ

亜美「ちょ、兄ちゃん? どうしたの?」

P「な、なんでもない。あくびが出ただけだから……気にするな」グシッ

亜美「そう? んもー、心配かけた罰として……くすぐりだぁ!」ガバッ

P「ちょ、亜美! アイドルがそういうことをしていいの、は……」ポロポロ

亜美「そーれこちょこちょ……に、兄ちゃん? ちょっと? やっぱり変じゃない?」

P「う、あ、あれ? なんでもないぞ? 気にしなくても、うん……」ポロポロ



みたいな亜美編もいいと思うんですよ

P「美希がポッと出の韓タレに喰われた…」

書くならいいわけなんて見苦しいだけだよな? 先に言っとく、キャラ崩れたらごめん
他に書く人がいないのなら真美から書かせてもらうわ。待ってて

>>369

真美「兄ちゃん……おちついた?」

P「あ、あぁ。すまない真美」

真美「まったくもー、急に泣き出すなんて……兄ちゃん年なんじゃないの?」

P「そうかもなぁ……真美だって成長してるんだ、俺も年をとってるってことだよなぁ……」

真美「ちょっとちょっと、しみじみしないでよ! ……どうしたの?」

P「あ、あー……いや、真美も大人になってきてるんだよなぁってな」

真美「……ほほう、兄ちゃんはそういう目で真美を見てたんだー?」ニヤニヤ

P「そ、そういう意味じゃなくてだな? それにほら、真美にはもっと、いい……」ポロッ

真美「ちょ、ちょっと! だからなんで泣くの? 兄ちゃん……ねぇ、本当に大丈夫?」

P「だ、だいじょうぶだ。今のは思い出し泣きみたいなもんだから」

真美「……本当に?」

P「あ、あぁ。なんの問題もないぞ?」

真美「……ひょっとして、真美がなにかやっちゃった?」

P「いやいや、全然関係ない話だよ。 大丈夫、真美は心配しなくていい」

真美「ほ、本当? だって……さっきから、真美のほう見てくれないし……」

P「え? あぁ、それは……その……」

真美「や、やっぱり何かあったんだよね? ねぇ、兄ちゃん……こっち見てよ……」

P「う、わかった……その、な?」

真美「う、うん……」

P「……初めてあったころを考えると、本当に大きくなった、よな」スッ

真美「に、兄ちゃん? 頭撫でるのやめてよ……恥ずかしいよ……?」

P「昔はさ、いちいち褒めろ撫でろって懐いてくれててさ……」ナデナデ

真美「そ、それはまぁ昔のことだし……真美はもう、大人の階段とか登っちゃうお年頃だよ?」

P「そう、そうだよな……うん……」グシャグシャ

真美「ちょ、兄ちゃん痛い……兄ちゃん? また、泣いてるの?」

P「……あぁ、泣いてる。真美が、魅力的になっていくから」

真美「え、えぇっ!?」

真美「ま、真美のこと魅力的だなんて……兄ちゃんはロリコンだったんだね!」

P「……そうかも、な」

真美「え、えっ……お、大人をからかうもんじゃないぜ、ぼうや!」

P「いいや、真剣さ」

真美「う、うぅ……急に、なんでそんな……」

P「だから……だから、さびしくてな」グスッ

真美「にい、ちゃん?」

P「真美もいつか、好きな人ができて……恋をして……はなれて、いくだろ?」ポロポロ

真美「……」

P「まったくもって、気持ち悪いよな……ごめんな、真美」

真美「……兄ちゃん」

P「……仕事、いかなきゃな。気持ち悪くてごめんな? でもどうか」

真美「兄ちゃんってば!」

P「どうした、真美? 俺の送り迎えが嫌なのもわかるけど、でも仕事は」

真美「……なんで、真美の話は聞かないの?」

P「真美の? ……あぁ、そうだよな。思う存分罵ってくれ。他のみんなに告げ口してくれたって構わない、気が済むように」

真美「……兄ちゃんの、バカっ」ギュッ

P「真美……?」

真美「いつか、好きな人ができてって……いったけどさ……」

P「あ、あぁ……俺は全力で応援するから……そういう人が、できたら」

真美「……真美だって、好きな人ぐらい、いるよ?」

P「……っ、そうか、そうだよな。大人に、なってきてるんだもんな」ズキッ

真美「うん、その人はね……すごく優しいんだ」

P「そう、か……学校の、同級生か?」

真美「……年上」

P「……先輩、か。いい人なんだろうな」ズキッ

真美「うん、すっごくがんばってくれてて……でも、真美よりすごい人が周りにいっぱいいる」

P「大丈夫さ、真美はかわいいんだ……自信を持っていけば」ズキズキ

真美「……本当に、そう思う?」

P「あ、あぁ。真美になびかない奴なんていないさ……アイドルだから、ちゃんと節度を持ってない、と……いけないけどな……」

真美「……そっか、兄ちゃんがそう言ってくれるなら安心した」

P「お、おう……いつだって、相談に乗ってやるからな?」

真美「ねぇ兄ちゃん。こっち向いて」パッ

P「あ、あぁ……どうした?」

グイッ

真美「……」チュッ

P「ま、真美!? お前、なにを」

真美「ねえ兄ちゃん、真美になびかないやつなんていないんだよね?」

P「そりゃ、真美はかわいいからな? で、でも真美! 今のは……」

真美「兄ちゃんは、真美のこと、好き?」

P「す、好きさ。魅力的になっていく真美を近くで見れて幸せだ」

真美「それだけじゃ、ないよね……? だって、さっき……泣いてた」

P「それは……アイドルが、離れるのが、嫌だった、だけで……」

真美「……好きな人ってね、兄ちゃんのことだよ?」

P「なっ……!? 真美、お前……」

あかん、「兄ちゃん」を5回ぐらい連続で「にいちゅあん」にタイプミスして床屋コピペ思い出して腹痛い

雪歩の人()だが帰ってきたら真美が始まってた

真美「真美は、かわいいんだよね? 自信を持っても、いいんだよね?」

P「それは、相手が……」

真美「……応援して、くれるんだよね?」

P「……」

真美「わかってるんだ……大事な、アイドルだから、さびしくなる、だけだって……」

P「真美……」

真美「ただ、いやだなってだけなんだよね? だけど、だけど……真美、勘違いしたいんだ……」ポロポロ

P「真美……俺は……」

真美「大丈夫だよ、兄ちゃん。 このことは内緒にしておくから」グスッ

真美「これからも、真美のプロデューサーは兄ちゃんだから……」

P「真美……!」ガバッ

真美「わわっ!? に、にいちゃ、ん? くるしい……」

P「俺は……俺は、真美のことが、好きなんだ」

真美「兄ちゃん、ありがとう……でも、さ」

P「違う。違うんだよ真美……真美が言ったみたいに、綺麗なものじゃないんだ」

真美「兄ちゃん……?」

P「俺……真美が他の誰かのものになるのが嫌だ。真美を、自分のものにしたい」

真美「……いい、よ? 兄ちゃんなら。恥ずかしいけど……」

P「真美……真美……!」グイッ

真美「兄ちゃ、んっ……んちゅっ……ん、ぷはっ。 ……大人の、キス?」

P「はぁっ……真美、俺は……」

真美「……えへへ、責任とってよね? この指輪じゃ……サイズがあってないから……さ」


そういって、プレゼントした指輪を薬指にはめながら真美が笑う
俺は、そのまま真美を抱きしめる力を強くした
誰にも、渡したくない……一層その思いが強くなった
アイドルとプロデューサーの仲なんて許されないだろう、だがそれでも俺は―――


おわり

可愛い! 真美はイタズラ可愛い!!!

オラッあとは任せたぞ雪歩
にいちゅあんのせいでもう真美がものまねしてる場面しかでてこなくて辛かった。誕生日おめでとう

雪歩なら終わっただろ………同じキャラを書かせるなよ……

はよ
続きはよ


P「今日のスケジュールだが、ロケで泊まりがけになる」

貴音「それは………貴方様も共に来て下さるのですか?」

P「当然だ……一人じゃ何かと不安だからな……」


貴音「不安………とは私を信頼してくださらないんですか?」

P「………嫌…そうじゃない……信頼はしている………つもりだ……」

貴音「やっぱり信頼してないんですね」しゅん

P「わ、悪い!!信頼はしている………ただ……」

貴音「ただ?」

P「……………なんでもない……行こうか………」

面妖きた これで勝つる


貴音「…………貴方様……」

P「…………」


貴音「…………やはり雪歩が………」

P「なにか言ったか?」

貴音「いえ…………もう行きましょうか………」

P「そうか…」

貴音「あ、待って下さい………」

P「?」

貴音「……………一つ良いでしょうか」

P「なんだ?」



貴音「………貴方様は今でも私を大切に思って下さるでしょうか?」

P「…………?」

P「………何を言ってんだ、当然だろ?」


貴音「この先………何があっても……ですか?」

P「だから何言ってんだ………」

P「俺はお前らと生きると決めた、だから大切に思うのは当然だろ?」


貴音「……そう……ですか」

貴音「…………ありがとう………ございます……」ポロポロ

P「!?」

P「貴音、どうかしたのか!?」


貴音「わかり……ません………私………どうして泣いて………」ポロポロ

P「貴音……」


貴音「…………貴方………様………わからない…どうして…私………」ポロポロ

P「………」


P「………俺にはお前がわからない」

貴音「………へ?」

P「何を言ってるかわからない事もあるし、お前自体をわからなくなる時もある」


P「…俺は……お前の事全然わからないよ………」

貴音「…………貴方様」

貴音「……そう………ですか…」


P「だけど………お前の事は知っている………」

P「仲間思いで頑張り屋で、俺の支えになってくれたお前を知っている」


P「だからさ…………とりあえず……仕事に行こうぜ?」

P「俺の知っている貴音さん?」


貴音「…………はい!!」

………撮影中


P「…………相変わらず見事な演技だな………女優顔負けだな……」

P「もともと綺麗な顔立ちしてるからな……」


P「あれだけの綺麗な顔立ちをしていれば男からモテるだろうな……」

P「…………」


P「あいつが………彼氏とか作るのか………?」


P「…………あいつの………彼氏?」


物語には起承転結というものがあってだな

…………Pの脳内VISION



貴音「貴方様、実は紹介したい人がいます……」

P「紹介したい………人?」


貴音「えぇ………私にとても優しくしてくれた人ですよ……」


P「優しく…………そんなことは聞いてないんだが………」

貴音「貴方様にはそのうちにと決めていたのですが………」

P「………そうか」ズキ


P「お前が………それで幸せなら……」


貴音「会ってくれますか?」

P「あ、あぁ………わかった………」

俺「貴音さんとお付き合いおります、俺Pです」

P「承認!」


P(コイツにそんな人が……)

P(だけどそいつがコイツを幸せにしてやれるなら………コイツが笑っていられるなら………)


P(………俺は本当に……プロデューサーとしてコイツを大切にしてきたのか?)


P(…………違う!!俺はコイツの事が)

P「貴音!!俺はお前が

北斗「チャオ☆俺、貴音ちゃんと親しくさせて貰っている伊集院北斗って言います」


P「…………は?」

北斗「いやぁお恥ずかしい………貴音ちゃんが報告は会ってって言うから」

ジュピターはNTR要員として優秀すぎるな


P「え?………ちょっと……」

北斗「聞いて下さいよ、貴音ちゃんったら昨日も眠らせてくれないんですよ?」

貴音「貴方様、恥ずかしいです//」


P「………貴方……様?」

貴音「プロデューサー殿?どうかなさったのですか?」


P「!?」


北斗「貴音ちゃんもう行こうよ」

貴音「キャッ、貴方様何処を触ってるんですか?」


P「………え?」

ちょい用事です

脳内ビジョンだ、落ちつけたまえ

ただいま


P「貴……音?」

貴音「ダメですよ貴方様………」イチャイチャ

北斗「いいじゃないか貴音ちゃん?」イチャイチャ


P「…………嘘だろ?」

P「…………やっと気づけたのに………んなのってねぇだろ………」


――あな………ま…………た

P「貴音………くそぉぉおお!!!」

――貴方様!!貴方様!!


P「貴音ぇ………貴音ぇ……」

貴音「貴方様!!起きてください!!貴方様!!」


P「………貴音?」

貴音「心配したんですよ………貴方様………」

危なかった
あと2レス続いたら壁壊れてた

>>453
壁が無くなったら地面を叩けばいいじゃない


P「心配って…………ここは……?」

貴音「………病院です」


P「何があったんだよ……」


貴音「ロケの最中に機材が降ってきたんですよ……」

P「…………はぁ?」


貴音「怪我は軽い見たいですけど頭を打ったかもしれないと……」


P「そんなことが……」

貴音「よかった………貴方様が無事で………」ポロポロ

P「…………貴音?」



P「…………貴音……俺は大丈夫だから」ギュッ

貴音「貴方………様……?」

P「だから………泣くなよ……」ナデナデ

貴音「ふわぁ……」



P「あのさ………寝てる間にふざけた夢を見たんだ……」ナデナデ

貴音「ふざけた夢……ですか?」


P「あぁ……貴音が彼氏を連れて来る夢……」

貴音「彼氏ですか?私が?」



P「あいては金色たわしみたいなやつだったよ……」

貴音「………」

P「そこまでだ!」バァン!

北斗「な、なんだテメェは!?」

P「問答無用!死ね!」ビビビビビビビビビ

北斗「ぎゃあああああああああああ」ドカーン

貴音「・・・えっと、あの・・・」

P「男はみんな処女が好きさ。特に俺の様な童貞にとってはな」

貴音「・・・やっぱりそうなのですか?」

俺「そうとも!さあ行け!男の家へ!」

貴音「ええ!ありがとうございます貴方様!」



                  完


P「………お前が幸せならそれでいい………そう思いたかった……」

貴音「………はい」

P「…………だけどダメだった……俺はそんな心が綺麗な人間にはなれないらしい………」

貴音「………はい」

P「………俺はプロデューサー失格だよ………アイドルを独り占めしたいなんて」

貴音「………」


P「いつのまにかお前が担当アイドルとしての大切じゃなくなってたんだ………」


P「俺は…………最低だよ……」

>>461
改変しきれてねぇぞ


貴音「…………ならば私も最低……ですね……」

P「貴音?」

貴音「皆のものに勇気を与えるあいどるが貴方様一人を虜にしたいと願う……」



貴音「最低どうし………お似合いです………」チュッ

P「!!?」

貴音「…………プハッ………貴方様……今日はこの病室には誰も来ませんよ?」


貴音「だから助けは呼べません」

P「………助け?なにの?」


貴音「これから逆れいぷという儀式を行います……」

P「んな!?何処からんな単語を」

貴音「小鳥嬢がいってました」

P「あの鳥!!!」

P「落ち着け貴音!!ってなんで俺拘束されてんだよ!!」


貴音「ふふっ、もともとこうするつもりでしたから……」

P「なにを馬鹿な事を!!」


貴音「だって貴方様がずっと貴音行かないでくれとうなされてましたから」

P「なん……だと……」


貴音「貴方様?………今宵は存分に貴方様の甘汁を啜らせていただきますよ?」



   THE END

チャオ☆次は誰がかくんだい?

これ以上続けたら貴音が雪歩に刺されちゃう……
よし、次は誰だ!!

生殺しなんて許されるわけないだろ



貴音「貴方様………」

P「待て!!落ち着け!!これはお前にはまだはやい!!」

貴音「少し静かにしてください……」ガッ


P「!!?ムグ!!ムグゥ」


貴音「ふふっ………貴方様は少し逃げ場を無くさないとだめそうですね……」


貴音「………小鳥嬢から拝借した媚薬です……これを使いますか」

P「プハッ!?待て!!やめろ!!」


貴音「初めてが純愛じゃなくて残念です」ガッ


P「!!?」ゴクッ



貴音「……ふふっ、いつまで持つでしょうか貴方様?」ニギッ


P「ぐっ……!!」



だめだやっぱり貴音がドS女王さまになっちまう

誰かかけよ

真美があるのに亜美がないのはさびしいだろうから書いてあげてよ
俺は忙しいから無理だけど

最近不遇なはるるんでも書くか……

何故そこまで貴音とのセクロスにこだわる!!そこはなくても妄想しろよ!!
とりあえずほかのキャラでの新しい発見を…

とりあえず妹のつくった飯くって頭冷やしてくる
帰ってきたらドMメンヘラおひめちんのセクロス書く






もういっそのこと落としてくれ!!

なんでこんな時だけ残ってんだよ……


P(落ち着け!!俺は雪歩と二股をかけるわけには)

貴音「………貴方様……私はもう……待てません…」ハァッ


P「!?」ゾクッ


P(もう………ダメだ………ゴメンな………雪歩……)


貴音「貴方様……始めましょうか………」

P「…………貴音」

P「…………お前が悪いんだからな?」



P「こんな拘束!!」ブチッ


貴音「!?」


P「俺を拘束したきゃ鎖でも持ってこいよ……」

貴音「そんな……」


P「さぁ、俺を弄んだ罪は重いぜ?」

P「お前の体で償って貰おうか…………」

貴音「!?」ビクッ



P「満足させてくれよ?貴音」


P「………まずは服を脱げよ」


P「話はそっからだ………」

貴音「…………はい」スルスルパサッ


P「………ほう?ビッチのくせにいい体してんじゃん……」


P「…………だがよぉ……んだぁそのデカすぎる面妖なケツは」

P「俺を誘ってるんですかぁ?」

貴音「いいえ………そういうつもりじゃあ」

P「実際誘ってるじゃん……言い訳すんなや!!」パシーン


貴音「はぅ!?」ゾクッ


薬『ドS化します、効き過ぎ注意』


P「へぇ~、今のが気持ちいのか……」


P「とんだ変態だな……………」ジトッ

貴音「くぅ」ゾクッ


P「この生意気なケツをどうしてやるかねぇ………」

貴音「………さい……」

P「あぁ?」


貴音「もっと強くお願いします………」


P「…………」

P「…………気持ち悪………」パシーン

貴音「くぅ」ビクッ


パシーン、パシーン

パシーン、パシーン

パシーン


貴音「………貴方様ぁ」ビクンビクン

P「マジで逝っちまったのかよ………」

P「だけどよう………俺は満足してねぇんだけど………」


P「…………おい貴音」

貴音「…………ひゃい」


P「こんどはてめぇのその生意気は胸で俺を満足させて見ろよ……」


貴音「わかり………ました……」



貴音「………」ムニュ

P「……………ほう?弾力があってなかなか………」


貴音「………」ムニュムニュ


P「くぅ…ハァ……なかなか…うまいじゃねぇか……ハァ…」


貴音「………………ありがとうございます」ムニュムニュ


P「……褒めてねぇよ……ハァ……糞ビッチ…ハァ…」

貴音「すみません………貴方様……」ムニュムニュ


P「貴方様…ハァ……じゃねぇだろ」

貴音「はい………ご主人様………」


P「……ハァ……くそ…ハァ…出そうだ……」


P「……ハァ……糞ビッチ……口で受け止めやがれ」


貴音「はい、ご主人様!!」



P「くぅ…………出る」ドピュ

貴音「ムグゥ!?」



貴音「……………ゴクッ」


貴音「…………ありがとう………ございます」


P「………ペットらしくなってきたじゃねぇか…銀色の王女さん?」

P「いや………今はただのペットか………」



貴音「………」

P「なんだぁ、その物欲しげな顔は?」

貴音「……その…………察してください………」


P「言ってくれなきゃわかんねぇぞ?」

P「何がして欲しいかいってみろよ………」


貴音「…………くっ」


貴音「……………ご主人様の」

P「あぁ?」

貴音「ご主人様の………………面妖な物で私を犯してください……」


P「………いい子だ」

ちょい休憩………

ただいま


P「んだぁ?もう濡れてんじゃん……」


P「マジでケツ叩かれて逝ったのかよ………」

P「………変態……気持ち悪……」


貴音「くぅ………」ゾクッ



P「………まずは四つん這いになれよ駄犬………そしてケツをこっちにむけろ」

貴音「はい………ご主人様……」


P「………でけぇケツしやがって」




貴音「ご主人様………早く………」


P「………………ビッチが誘惑しやがって……」

P「おら!!一気にいくぞ!!」ズブブッ

貴音「ひゃう!!?」


P「おらおら!!壊れちまぇよ糞ビッチ!!」パンパン

貴音「ぐぅ……グギ…ダメぇ……ですぅ………」

P「なんだぁ?さっきまでのビッチらしさはどうした」パンパン

貴音「…ぐふ……あっ……痛い……」

P「お前…………まさか………」パンパン


P「……………なんだよお前……処女だったのかよ……」


貴音「…ハァ……ハァ………」



貴音「…………動くの……やめないで………ください……」

P「………」


P「…………本当に卑しい豚だな………」



P「だからこそ……お前が俺以外の男に見向きもしねぇように釘をさしておかねぇとな……」


P「俺以外見えねぇよにな!!」パンパン


貴音「ヒギィ……クハッ……あっ……ご主人様ぁ!!」



P「くぅ………もう出そうだ!!」


貴音「中に……くぅ…中に…お願いします…ハァ…」





P「雌豚ぁ!!」



P「…………くそ…………全部受け止めやがれぇ!!!」ドピュ

貴音「くぁああああ!!!」

……事後


P「すみません」orz

P「本当にすみません」orz


P「貴音様本当にすみません」orz


貴音「…………」ツーン


P「忘れてくれとは言いません………」


貴音「………」ツーン


P「本当にすみませんでした!!」orz



P「………どれだけ時間がかかっても責任はとります」

貴音「!?」


P「とれるかはわかりませんが………」

貴音「とってください!!」

P「!?」ビクッ


貴音「責任はとってください……」

P「え?あ、はい………頑張ります」



貴音「……それなら許してあげますよ………」

P「本当か?」


貴音「えぇ、これからもよろしくお願いしますご主人様?」


終わり

なんつうかさ、俺ゲームしかやってねぇし

DAIGO「なんなんすかぁ~、暗いっすよー。テンションお通夜っすね」

P(…DAIGOは昔から良い子だったな)

P(すこしお調子者だが、誰かを傷つけるようなことは絶対にしない)

DAIGO「マジ心配っす…アレっすか?もしかしてアレなんすか?」

P(DAIGOも…いずれジュピターみたいなイケメンに掘られて散らしてしまうのか…)

DAIGO「だとするとマジやべぇっすね。そんな時は、とりあえずウィッシュ!的な?ちょっと違う?」

P(それとも薄汚い女に色目を使われて…)

DAIGO「どうすっかなー、逆に?ここは俺もお通夜しちゃう?みたいな」

P「DAIGO…」ギュッ

DAIGO「ちょ…パねぇぐらいあったかいんですけど」

>>559何気に続きが気になる

つうかこれゲームかアニメのSSっしょ 原作読むとかねぇよ
とりあえず俺は寝てもいいかい?

美希書いたの俺じゃねぇよ!!辻斬りかよ
とりあえずはるるんの起承転結考えてくる
その間に誰かほかの書いてもいいし落としても構わないよ?

で………予想通り誰も書かないと………

春香「プロデューサーさん、おはようございます!!」

P「あぁ、おはよう春香…朝から元気だな」

春香「えへへ~、元気なのだけが取り柄の女の子ですから」


P「そうか?春香は可愛い所も取り柄なんじゃないのか?」

春香「え?えぇ//」カァアアア

P「………違うのか?俺はそう思っていたんだが」

春香「私…可愛い……ですか?」

P「あぁ」


春香「プロデューサーが可愛いって…………えへへ//」

P「?」


春香「そうですよ!!プロデューサー!!」

P「ん?どうした」

春香「新しいクッキーに挑戦したんですけど……味見してくれませんか?」


P「味見………か…毒味じゃないよな?」

春香「どういう意味ですか?」ジトッ

P「いや、冗談だよ………」

春香「冗談………ですか?」


P「本当だよ………楽しみにしてるよ春香のクッキー」

春香「そうですか?えへへ楽しみにしててください!!」


春香「…………ん?」

P「………どうかしたのか?春香……」

春香「プロデューサーさん………また三食カップヌードルですか?」

P「な、何を言ってんだ春香?んな訳ないだろ?」ギクッ


春香「プロデューサーさん……ポケット………」

P「えっ?」


レシート「ポケットの間からこんにちは(゜∀゜;)」


P「…………」

春香「…………」


春香「…………三食カップヌードルだったんですね」

P「………はい」



春香「あれだけ食生活には気をつけてって言ったじゃないですか!!」

P「だって面倒くさいから……」


春香「生活習慣病だってあるんですよ」

P「だけどさ……あれだ…面倒くさい」

春香「さっきから面倒くさいばっかりじゃないですか!!」

P「………………面倒」


春香「面倒でもダメです!!」

春香「これは私が一回家に診察に行かないとダメですね……」


P「え?やめて?マジくんな」

春香「なんと言われようと行きますから」


春香「だって………プロデューサーさんの部屋……汚そう……」

P「!?」ギクッ

P「…………今日もいい天気だな」


春香「話をそらさないでください!!」


春香「とりあえず私行きますから、見られて困る物とかは隠して下さいね?」


P「え?ちょっとまて……」

春香「それじゃあ私、レッスンに行きますから……あと小鳥さん頼んだ物は?」

小鳥「あぁ、あれね?後で渡すわ」

春香「ありがとうございます」ガチャ



P「おい鳥何頼まれたんだ?」

小鳥「それは乙女の秘密です」


………P宅

P「なんでまた部屋の中を掃除しにゃならんのだ……」

P「……………だがこれは人のよべる部屋じゃないな………」


P「とりあえずオナホとエロ本はクローゼットに突っ込むか……」


………40分後


P「とりあえずこれでいいだろ………つうかもうすぐ春香くるしな……」



ピンポーン

P「噂をすれば………だな………」


P「………いらっしゃい春香」

春香「はい!!お邪魔します!!」


P「………なんでそんなにテンションたけぇんだよ……」

春香「だってプロデューサーさんの部屋に遊びにいくの初めてなんですよ?」


P「……………お前………診察しに来たんじゃないのか?」

春香「え!?」


P「…………」

春香「…………」のヮの


P「まぁ、はいれよ」

春香「えっ!?はい、お邪魔します!!」


春香「……あれ?部屋綺麗じゃないですか……」

P「まぁな、お前が来る前に片付けたし……」

春香「ええ!?先に片付けちゃったんですか?」


P「人を呼ぶなら普通部屋は片付けるだろ………」


春香「プロデューサーさんとの掃除イベントが……」ボソ

P「ん?」

春香「何でもないです!!」ムスッ

P「……………訳が分からん」



P「つうか腹減ったな………もうこんな時間か………」

春香「なら、私が作りますよ!!」

P「お前が?」

春香「はい!!プロデューサーに一度作ってあげたくて……」

P「…………俺に?」


春香「え!?」カァアアア

春香「え、えと…何て言うか//」


P「俺の誕生日は過ぎたぞ?」

春香「なんの話ですか!?違いますよ!!」

春香「だから私はプロデューサーさんのために作ってあげたかったんです//」

P「………」

春香「……///」

P「だから誕生日は

春香「違うって!!」


春香「もういいです、私ご飯作って来ますから………そこで大人しくしてて下さい」

P「……?……わかった」


P「そういや……材料ねぇだろ……」


春香「そうだろうと思って買ってきました」

P「春香のくせに………準備がいいだと……?」

春香「ものすごく失礼ですね」


P「冗談だよ………早く作れや」

春香「何かと引っ掛かりますけどまぁいいです……」


P「………春香」

春香「何ですか?」

P「わりと期待してる……」

春香「本当ですか?私頑張ります!!」


P「頑張れよ」



春香「~♪」トントン


P(何か自分の家の台所を誰かが使ってるのって異様な光景だな……)

P(だけど春香ならしっくり来るというか………)


春香「~♪」トントン


P(何かグッと来るものがあるな……)



P(あいつは俺のことをここまでやってくれるけど、実質俺のことどう思ってるんだろ)

P(……………それ以上に俺はあいつの事をどう思ってるんだ?)


春香「~♪」


P(………あいつにとって俺は何なんだろう)


P(もしかして今こうして春香を見ているのは別に俺じゃなくてもいいのではないか?)


P(コイツのプロデューサーなら誰だっていいんじゃないか?)


P(別に俺じゃ……………なくても……)

春香「~♪」

P(お前はいいんじゃないか………?)



P(よく考えりゃ俺はただのプロデューサーでそれ以上でもそれ以下でもない……)

P(別に俺じゃなくてもお前を支えられる………)



P(なぁ春香………俺はお前にとってなんなんだ?)



P(……………春香)

P(俺じゃなくてもいいのかな……)

P(俺じゃなくてもお前を支えられるのかな……)


春香「プロデューサーさん?」

P「!!?」


P「春香………すまない……考えごとしてて……」

春香「別にいいんですけど出来ましたよ」

P「…………で?……何作ったんだ?」

春香「チャーハンです!!」



P「…………母ちゃんかよ」



P「いただきます……」

春香「どうぞ!!お代わりもありますんで!!」


P「………」パクッ

P「……………」モグモグ


春香「どうですか?」

P「………………おいしいよ……」


春香「本当ですか?よかったぁ……」

春香「プロデューサーさんのために精一杯作ったんですよ?」

P「チャーハンごときで何言ってんだよ……」

P(担当が俺じゃなきゃ精一杯作ってやる奴は俺じゃなかったかもしれない………)
P(別の奴が言われていたかも知れない言葉………これから言われるかも知れない言葉………結構痛いよ………)



春香「プロデューサーさん!!私いいお嫁さんになれますかね?」


P「…………いいお嫁さん?」

春香「はい!!」


P「……………お前はいいお嫁さんになりたいのか?」


春香「え?いやその///」カァアアア

春香「なりたい………です//」


P「……………そうか」ズキ


P「お前なら…………なれるさ……」

春香「本当ですか!?」


春香「えへへ私ならなれるってプロデューサーさんに///」


P(もう俺の役も終わりなんだな……少し寂しいよ………春香)




春香「って、プロデューサーさん?また考えごとですか?」

P「…………ああ」


春香「相談なら乗りますよ………?」


P「…………春……香…」

春香「えっ?何ですkキャァ!?」ドンッ


P「…………」

春香「…………プロデューサーさん?」

春香(何で私押し倒されてるの!?)


P「………やっぱりダメだ………俺じゃなきゃ俺がいやなんだ」


春香「へ?」


P「違う平行世界で担当プロデューサーが俺じゃなくても、お前の傍にいるのは俺じゃなきゃ俺がいやなんだ」


春香「………はい?」

P「お前がこの先誰の事を好きになっても、お前を幸せにするのは俺じゃなきゃ俺がいやなんだ」


春香「…………へ?」


P「かってな理屈かもしれない………だけど………俺がいやなんだ……」

P「俺は春香が好きだから………誰にも取られたくない……」


春香「…………」



P「失望してくれても構わない…………それでも……俺はお前を思い続ける…」


P「思うだけなら……許されるだろ?」


春香「………」


P「ゴメン………驚かせて………」

春香「………」

P「今どくから……のわっ!?ムグ!?」グイッ



春香「………プハッ…………勝手に一人で解決しないで下さい………」

春香「思うだけなんて…………言わないでください………」



春香「…………やっと繋がった思いを無かったことにしないで下さい」


P「………春……香?」

春香「担当プロデューサーなんて関係ない!!私が好きなのはプロデューサーさんだけです!!」

春香「担当プロデューサーが違うなら私は必ずプロデューサーさんを見つけて見せます!!」

P「!!?」


春香「私は担当プロデューサーだから心配してる訳じゃない!!」


春香「担当プロデューサーだから好きになったんじゃない!!」



春香「私だって!!貴方じゃなきゃ嫌なんだからぁあ!!!!」


春香「…………ハァ…ハァ……」

P「…………」

春香「……ハァ…ハァ……」


P「…………ふっ、ははっははは」

春香「笑うなんて酷いです!!」


P「悪い悪い……悩んでた自分が馬鹿見たいだったからな……つい」

春香「むぅ………本当にプロデューサーさんは馬鹿ですよ………」


P「そこまで言われると流石にへこむ」

春香「だいたいあれだけアプローチして気づかないのは、世界が広くてもプロデューサーさんだけですよ?」


P「それは言いすぎだろ………」



春香「いいえ、間違いなくプロデューサーさんだけです……」

P「………そうかねぇ」


P「つうかもうどいていいか?腕が疲れちまって…………」

春香「えっ?」


P「……………なんたよ」

春香「ここは空気読んで下さいよ」

P「?」

P「訳が分からん」

春香「プロデューサーさんにロマンチックさを期待した私が馬鹿でした」

春香「………思いも体も貴方につないで下さい」



春香「私に貴方だけのものという証を下さい」




  THE END




正ヒロインは春香さんだったんや

そして『せいひろいん』を『性ヒロイン』と変換するこのPCは空気の読めるいい子

まあ寝るわ……とりあえず明日の14:30まで残ってたら真書く

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom