ワンピ「この中に一人ジャンプに要らない漫画がありまーすwwww」(412)

ワンピ「そーれーはーwwwww」

ナルト「…」チラッ

ブリーチ「…」チラッ

こち亀「…」チラッ

めだか「うう…」

銀魂「やだなーワンピ先輩俺にも少なからず男の読者いるんすよぉ勘弁してくださいよーもー!」

ワンピ「…チッ」

トリコ(最近ワンピのやつ後輩いびり激しいな…)

ワンピ「いいかめだか、お前オタくっせえんだから二度と俺らに近づくんじゃねーぞ」

めだか「…はい」

ワンピ「臭いが移るからなw行くぞトリコ」

トリコ「お、おう」

ナルト(トリコもワンピの友達だったのにいつのまにか舎弟みたいになっちゃったなあ…)
ナルト「なあブリーチ、仕事終わったら飯行かね?」

ブリーチ「俺まだ終わってないから」

ナルト「嘘つけお前が一番仕事量少ねーのみんなしってんだよ」

ナルト「親父ーラーメン2つ」

ブリーチ「最近ワンピのやついらついてるよな、売上は絶好調なのに」

ナルト「売れれば売れるほどDB先輩比べられるようになって悔しいんじゃないの」

ブリーチ「それもあるが今のジャンプをDB先輩のいたころのジャンプも比べられて自分の責任みたいに言われてるのが頭来てるらしいぜ」

ナルト「あージャンプ黄金期と比べらたらね…」

ブリーチ「『おれはこんなに頑張ってるのに評価されないのはおかしい!』ってトリコに愚痴ってるの聴いたんだわ。」

ナルト「あの人評価されたい病にかかっちゃってるからねえ」

ブリーチ「終いにはおれらや他の連載陣が不甲斐ないからだと。いつまでたっても上にいけないって」

ナルト「上って?」

ブリーチ「知らね」

ブリーチ「俺たちにまで文句言うようになられてもねえ、頑張ってんのになあ」

ナルト「いや、お前はもうちょっと頑張った方が良いと思う」

ブリーチ「新しい看板級入ってこなきゃどうにもならんよなあ」

ナルト「俺の話きいてんのか?まあいい。看板級といえばトリコとかどうよ?」

ブリーチ「トリコ?ああ、あの腰巾着」

ナルト「おいおい一時期仕事離れてたが一応先輩だぞ」

ブリーチ「んな事知ってるよ。なんで離れてたかまでね」

ナルト「魔がさしたんだよ。それより看板いけると思うか?」

ブリーチ「いけるも何も実際今三看板になってんじゃん、ならいいっしょそれで?の割には売上が伴ってないけどw」

ナルト「棘のある言い方だな、あの人も苦労してんだよ。編集部のプッシュはもちろん周りからもあからさまな持ち上げ受けて」

ブリーチ「そのくらいのプレッシャーでやったことチャラに出来るなら安いもんだと思うけどねw」

ナルト「…お前妬んでんだろ、看板降ろされたからって」

ブリーチ「…」

ナルト「しかたいことだ、時代の流れなんだよ。むしろ古い漫画が新しい漫画に追い越されていくことこそジャンプのあるべき姿だろ?」

銀魂「ちーっすwwww」

ナルト「おお銀魂。お前がこんな時間終わるとは珍しいな」

銀魂「まだおわってないっすよ。ちょっと息抜きっす」

ナルト「あまり印刷所に迷惑かけるなよ。次下書きで出したらやばいぞ」

銀魂「まだまだ大丈夫っすよ『ハンター先輩よりまし』って言われてますからwww」

ナルト「あの人の負の遺産がこんなとろにまで…」

ブリーチ「…」

銀魂「あれー?ブリーチ先輩暗くないっすかー?w」

銀魂「最近ワンピ先輩こわいっすねー今日チビりそうでしたわww」

ナルト「あれ?お前めだか庇ったんじゃないの?」

銀魂「え?w」

ナルト「え?」

ブリーチ「こいつがそんなことまで考えてるわけないだろ」

銀魂「あんたには言われたくねーよ」

ブリーチ「え?」

銀魂「え?w」

>ブリーチ「こいつがそんなことまで考えてるわけないだろ」

>銀魂「あんたには言われたくねーよ」

意味深過ぎて吹いたwwww

めだかで「バトルとか結果見えててツマンネwwwラブコメに移行するわwww」
とか言ってて編集がそれに流されたんだろ

新連載の超能力ギャグで「バトル漫画で制限のない無敵キャラとか興ざめだわwwww」
とか書いてあってクソワロタけど

ナルト「ワンピの話してたんだがあいつ黄金期のジャンプと今のジャンプを比べてるらしくてな」

銀魂「はあ」

ナルト「お前はなんか今のジャンプに不満あったりするか?」

銀魂「いえ特に」

ブリーチ「ギャグ漫画のくせにおもしろくねえ答えだな」

銀魂「ギャグ漫画じゃないのに面白いブリーチ先輩はさすがっすよw」

ブリーチ「え?」

銀魂「え?」

ナルト「ジ、ジャンプが黄金期の売上取り戻すにはどうすりゃいいと思う?」

銀魂「そりゃ売れる漫画のせりゃいいんじゃないすか?」

ナルト「そりゃそうだがじゃあ売れる漫画ってどういう漫画だと思うよ?」

銀魂「さあ…そんなの先輩らのほうが売れてんだから先輩らのほうがわかってんじゃないすか?」

ナルト「…」

ブリーチ「…」

銀魂「編集部もわかって無いみたいっすからねえ、新人も連載しては玉砕してを繰り返して。看板級もここ数年デスノ先輩トリコ先輩くらいっすか?」

ブリーチ「そういやトリコはお前より売上低いのに看板張ってるけどそのことはどう思ってんの?」

銀魂「アンケ良いならいいんじゃないすか?俺万年中堅ですし」

銀魂「おれそろそろ戻らないとまずいんで、おつかれーっす」

ナルト「おつかれー」

ブリーチ「アンケ、かぁ…」

ぬらり「おつかれーっす、ここいいっすか?」

ナルト「あれ、お前まだいたの?」

ぬらり「それはどういう意味ですか…」

ナルト「いやそういう意味じゃなくて」

ぬらり「あれ?銀魂先輩もいませんでした?」

ブリーチ「仕事に戻ったよ、あいつは原稿おせーからな。なにさぼってんだか」

ぬらり「ブリーチ先輩は仕事楽で早いですもんねえ」

ブリーチ「」

ぬらり「ワンピ先輩そんなことを言ってたんですか…」

ブリーチ「気にすることないけどな、あいつや編集部が黄金期取り戻したかろうが俺たちにゃ関係ない」

ぬらり「そうですかねぇ…でも自分が不甲斐ないのは確かです」

ナルト「でもお前らの世代はそこそこ頑張ったと思うよ?スケットと…誰だっけ?」

ぬらり「えーと誰でしたっけ」

ブリーチ「んな事よりお前らより後のトリコがでかい顔してんのがむかつくんだよ」

ナルト(ストレートに言うようになってきたな…)

ぬらり「トリコさんは売れてるしアンケ取れてるじゃないですか」

ブリーチ「売れてるってもお前と同レベルだぞ?大体上から知らされるアンケ結果の掲載順ってのも信頼できるかどうか」

ぬらり「そんな…疑い出したらきりないですよ。第一掲載順を弄ってなにになるんです?」

ブリーチ「そんなもん売り出すためにきまってんだろ」

ナルト「じゃあお前は掲載順を前にすると売れると思ってるのか?」

ブリーチ「そうだよ。そうやって人気あるとアピールして宣伝しまくって売れるようになるんだよ」

ナルト「でも結局お前の言うようにぬらりと『同レベル』しか売れてないんだろう?売るために看板にする意味がそれほどあるとは思えんが」

ブリーチ「…」

ナルト「トリコがある程度推されてるは否定しないが、それはジャンプのカラーに合うと編集部が考えてるからじゃないのか?」

ぬらり「たしかにジャンプっぽいですねえ」

ブリーチ「なんだよジャンプっぽいって」

ぬらり「ほら、冒険してバトルして」

ブリーチ「結局DB先輩の二番煎じみたいな漫画ってことか」

ぬらり「ま、まあそうですかねえ…」

ブリーチ「編集部も黄金期に取り憑かれてるのかよ」

ぬらり「あ、僕そろそろあがります。おつかれーっす」

ナルト「俺たちも帰るか」

ブリーチ「納得できんなあ」

リボーン、めだか、ベルぜ辺りはもう何がしたいのかわからない

銀魂「打ち切りこええ…」
スケット「細々とでもやっていきたいっすよね…」

>>326
べるぜは何がしたいんじゃなくて、なんでもしたいんだろ

ワンピ「この中に一人落書きをジャンプに載せてる漫画がありまーすwwww」

ワンピ「そーれーはーwwww」

トリコ「…」チラッ

スケット「…」チラッ

銀魂「…」チラッ

斉木「うう…」

ハンター「うーっす何か言った?」

ワンピ「!?」


ブリーチ「さすが黄金期だわ」

ナルト「掌返すの早いな…」

バクマン「目糞鼻糞」


ギブアップおわり

勝手に番外w

めだか 「メソメソ・・・メソメソ・・・」
べるぜ 「ん?ようどうしたよ、めだか」
めだか 「それがワンピ先輩にオタ臭いから二度と顔見せるなって・・・」
いぬまる「あ~あ、きついこと言われちゃったねえ~」
スケット「まあ、あの人も色々しがらみ背負っちゃってるからなあ」
黒子  「僕らと違って本誌の売り上げとか背負っちゃってるから、ストレス凄そうだよね」
べるぜ 「まあ、気にすんなよ。どうせ俺ら賑やかし要員だけどよ
     賑やかしには賑やかしの意地があるだろ」
スケット「そうそう、それにどうせ俺ら満足な円満終了なんてさせて貰えないだろうしな~」
黒子  「僕らは打ち切り宣告されるまで好き勝手生きた生き様を記すことに意味があるんだ」
マジコ 「売り上げが低くたって、本誌を支えてることに変わりないですよね」
めだか 「みんな・・・ありがとう・・・」

なんか俺も書いてみた


ニセコイ「はぁー もう全く嫌になっちゃうわよ」

パジャマ「だよねだよねー」

恋染「なんで私達一緒に連載してるのかしら」

パジャマ「なんか1年位前に編集長が変わったみたいだけど」

ニセコイ「なんかラブコメ三国志なんて言われて参っちゃうわー」

恋染「でもニセコイちゃん人気あるじゃないですかー」

パジャマ「そうよー 私なんて今週ちょっと後ろに下がったし」

恋染「流石にパコるはまずかったんじゃないの」

パジャマ「そ、それは言わないでよー」

ニセコイ「ま、鏡ちゃんみたくへばらないように頑張りましょう」

パジャマ・恋染「OK!」

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