女「私の妹がイケメンすぎて友人たちにモテてやばい」 (140)

女「やっほ。おはようみんな」

女友M「おっはよー!女!今日もいいおっぱいしてますねぇ・・・揉ませろ!!」

ゲシッ

女友M「へぶっ!!」

女友C「うるさい」

女友M「朝から蹴られるとか・・・お願いもっと!!」

女友C「おはよう女。朝からお疲れ」フミフミ

女友M「ああっ!もっと!もっとぉぉぉ!!上履きを脱いでくれる辺りに優しさが感じ・・・ああ!」ビクンビクン

女「あなたもお疲れ様・・・」

女友C「気にする必要は無い。いつものこと」グッ

女友M「おうふっ」

私は普通の高校二年生

濃い友達に囲まれながらも、充実した生活を送っている

女友MはドMでいつもこんな具合に女友Cに蹴り飛ばされる。レズ

女友Cはいつも冷静で冷血、みんなからはクールって言われてる

ドSとも言われているが本人は否定している。ノーマル

斯く言う私もノーマルなんだけど







※同性愛表現、及びHな表現が含まれている場合があります

ご了承ください

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女友G「みんなおっはよー!」

女「おはよう。今日も元気だね」


女友Gはいつも元気で優しいムードメーカー

あと純真無垢でエッチな話題にはついてこれないみたい。恋愛のことは聞いたことがない

女友G「ちょ、またMが踏まれてる!」

女「大丈夫。自分で踏まれたがってるだけだから・・・」

女友G「で、でも!辛そうな顔してるよ!?」

女友M「あっあっ!もっ・・・と!もっと踏んでぇ!!」

女「・・・ね?」

女友G「えー・・・」

女「大丈夫だから・・・ってあれ、その腕どうしたの?制服も汚れてるし」

女友G「ああ、これ?登校中に子猫が木の上でおりられなくなってるの見つけてさー」

女「まさか登ったの?スカートなんだから少しは気を使って・・・」

女友G「大丈夫だって。スパッツ履いてるし」ピラッ

女友M「グッジョォォォブッ!スパッツッ!!」

女友C「あんた少し黙ってろ」

女友M「ふぐっ」チーン

女友G「子猫助けて、降りるときに腕を枝で切っちゃったみたいで。その時に同じ学校の女の子に手当してもらったんだ」

女「包帯持ち歩いてるの?その子」

女友G「消毒液とかも持ってたよ。多分、保健委員の子とかじゃないかなぁ・・・」

女「そうかもね」

キーンコーンカーンコーン

女「チャイムなったね。席に着こう」

女友G「Mはどうするの?」

女友C「ほっとけ」

私たちはいつもこの四人で遊んでいる

女友Gはいい子だから友達は多いけど

女友Cと女友Mは。仲のいい同性の友達と言うのは私達しか居ないみたい

女友Mは恋愛対象が同性だから避けられてるのかも

女友Cは物事がはっきりしすぎているせいで、何回も他の子を泣かしちゃってる

だから自分から離れてるって感じかなだと思う

本人は友達と騒ぐの嫌いじゃないみたいだし

私はまぁ、この子達より仲がいいと思ってる友達は居ないかな

上っ面だけの付き合いなら多いけどね

お昼

女「うわ、まずった」

女友M「どうしたん?」

女「お弁当忘れちゃった」

女友C「女って結構抜けてるとこあるね」

女友G「私、購買でなんか買ってきてあげようか?飲み物買いに行くついでに」

女「あ、本当?じゃあお願いしようかな。はいお金」チャリン

女友G「了解!じゃあ行ってくるね!」

女「廊下は走っちゃダメだからねー」

女友G「わかってるよー!」

迷わず走っていった

女友C「少しお腹に何か入れとく?」

女「大丈夫。なんか食べたらGに悪いし」

女友C「そか」

女「Mは?」

女友C「隣の教室」

女「そう」

モブ女1「ねー女ー。下級生が来てるよ」

女「え?誰」


妹「姉さん」

女「おおー我が妹よ」

女友C「妹・・・妹っ!?」

女「んー妹ー」

妹「Cさんですね。姉さんからお話を伺っています。初めまして、姉さんの妹で妹と言います」

女友C「は、初めまして・・・って、初耳なんだけど。あんたに妹居るとか」

女「言ってなかったからねー。ってか、Cが取り乱してんの初めて見た」

妹「はい。姉さんの忘れ物」

妹から弁当箱を受け取る

女「ありがとう!出来た妹を持って私は幸せよ」

妹「これからは忘れないでね」

女「感謝してます」

妹「じゃ、私、教室に戻るから」

女友M「まぁまぁ、一緒に食べてきなさいって」

妹「えっ!?」

女友M「こんなに素敵な妹さんが居るとか聞いてないぞー女ー!!」スリスリ

女「言ってないからね」

女友C「やめろ。妹ちゃんが嫌がってる」パシッ

女友M「あんっもっと」

妹「あの、大丈夫ですか」

女友M「優しさが心に染みる」

女友M「初めまして妹ちゃん!私M!」

妹「初めまして、姉さんからお話は伺っています」

女友M「どんな風に聞いてるの?ねぇ、どんな風にっ!?」

妹「えっと、あの」チラッ

女「別に言ってもいいよ」

妹「変態で同性愛者の変態」

女友C「変態の中の変態」

女友M「おお、中々伝わってるじゃないか」

妹「えっ」

女「いつも言ってるでしょ。ドMだって」

女友M「なんか女から罵倒されんの久しぶりでゾクゾクしちゃう。付き合って」

女「やだ。私、ノーマルだし」

女友M「いいのかい。ノンケだって食っちまう女なんだぜ?」

女「あっそ」

ガララッ

女友G「G、只今帰りました!!」

女「おかえりー」

女友G「あれー?下級生?あっ」

妹「あっ」

妹「今朝の・・・傷の方は大丈夫ですか?」

女友G「朝はありがとうね!おかげでもう治ったよっ!!」

妹「それは良かったです」ニコッ

女「なんだ。朝手当したのって妹だったんだ」

女友G「えっ!?女の妹!?初耳!」

女「三人目」

女友G「?」

妹「姉さんのお友達だったんですね。姉さんから伺ったお話通りの人でしたので、そうかなと」

女友G「?」

妹「改めて初めまして。私は姉さんの妹の妹と言います」

女友G「私はG!これからよろしくねっ!」

妹「ふふ、元気な方ですね。では、教室で友人が待っていますので、これで」ニコッ

それだけ言うと妹は教室を後にする

女友M「礼儀正しい子だ・・・」ウットリ

女友C「あんたとは正反対だ」

女友G「女にあんな出来のいい妹さんいたんだね」

女「自慢の妹よ」

女友G「お弁当も持ってきてもらったみたいだし。で、このサンドイッチどうする?」

女「食べる」

女友M「私が食べさせたげるよー」

女「近付くな」

女友M「ああん、いけずぅー」

女友M「そういえばさー。この間私、付き合いたい子総選挙に参加したんだけどさ」

女「は?何それ」

女友M「学年ごとの男子が集まって開催する総選挙なんだけどさ。同じ学年の付き合いたい子に投票するだけなんだけど」

女友C「なんであんたが参加してんの」

女友M「その時ね。私、最下位だったんだけどさ」

女友G「スタイルもいいし顔も可愛いのにー」

女友M「うるせぇ!この、三位がっ!そんで、『なんでだこらっ!こんな豊満なボディをむちゃくちゃにしたくないのかっ!!』って言ってやったんよ」

女友C「馬鹿だろ。あんた馬鹿だろ」

女「今更じゃん?」

女友M「そしたらなんて言ったと思うっ!?」

女「下ネタばっかり言うからめんどくさそう」

女友M「なんでわかったし」

女「なんとなく」

女友M「その通りなんだけどさっ!」

女友G「ちょっと待って!私、三位なの!?私、可愛くないし、体だって貧相で・・・」グスッ

女友C「泣かすな謝れ」

女友M「男子に言って」

女友M「理由も聞いてるけど、聞きたい?」

女友G「・・・ちょっと」

女友M「元気だから一緒にいると楽しそう。あと、守ってあげたい。その他もろもろ」

女友G「そんな、私と一緒に居たら疲れるだけだと思うけど・・・」

女友C「謙遜とかじゃなく、これが本音なんだもんな」

女「同性の私ですら守ってあげたいって思うレベル」

女友C「同感」

女友G「えっ!?」

女友M「私はっ!?」キラキラ

女「うるさい」

女友C「死ね」

女友M「私の事、大切に思ってくれてるんだ・・・嬉しい・・・」ポッ

女友C「・・・私は?」

女友M「え?知りたい?」

女友C「Gの聞いたんだ。私のも教えろ」

女友M「ねぇ知りたい!?ねぇ知りたいの!?」ニヤニヤ

女友C「・・・」ムカッ

女友M「口で言ってくれなきゃわかんないなーっ!?」

女友C「くっ・・・知りたいから教えろ」

女友M「え・・・あ、はい・・・」ズーン

女「殴られると思ったのに殴られなくでがっかりするのMだけだよ」

女友M「2位だね」

女友C「2位・・・えへへ・・・」ニヘラ

嬉しそう

女友M「主な理由は、あの冷徹な目で蔑まれたい。あの美脚でMの様に踏まれたい。強気な彼女を調教したい。だって」

女友C「変態しかいないのか」ショボーン

女「今日はクールなCのいろんなの表情が見える」

女友C「こっちみんな」

女友M「ちなみにこの時!男子の中に意気投合出来るドM仲間が出来たんだよっ!」

女友C「そんな話はどうでもいい。女の順位は?」

女友G「私も気になる。女ちゃんってすごく可愛いし、性格もいいし、スタイルもいいからねっ!」

女「褒めすぎ。そんな高くないでしょ。実際地味だからね」

女友M「一位だね」

女「ほら、言ったでしょ?・・・えっ一位!!?」

女友M「うん、一位」

女友G「やっぱり!」

女「なんで私!?もっと可愛い子いたでしょ!Gとか!」

女友G「えっ」

女友M「家庭的だとか、一緒にいて楽しそうだとか、異性なのにとても気さくに話せるとか、軽い下ネタを返してくれるとか」

女友C「まぁ、当然の結果だろうな」

女友G「ねぇー」

女「こんなの絶対におかしい」

女友M「それは置いといて、一年の子のやつ聞いたんだけどさー。一年は女子からアンケート取ったみたい」

女「そうね。置いときましょ。っで、なんで学年ごとに違うの」

女友M「知るか。そんでさ。2位のこれ、女の妹だよね」ピラッ

女「え?」ピラッ

渡された紙には、しっかりと妹の名前が記されていた

女友C「女子が付き合いたい子2位があんたの妹・・・」

女友G「周りの男の子がダメなんじゃないかな?」

女友M「純粋にかっこいいとかだったよ。理由」

女「ふーん」

女友G「興味なさそうだね」

女「まぁね・・・一位のこいつ・・・妹のろくでなしで変態な男の幼馴染じゃん・・・」

女友G「かっこいいの?」

女友C「今のを聞く限り、ロクな奴じゃない」

女「私に、『お願いします。僕に跪いて靴を舐めてください』って、土下座してきたやつ」

女友M「ご褒美じゃん」

女友C「ろくでなしだね。プライドの欠片もない」

女友G「んー?どういうこと?」

女「あなたは知る必要ないから」ナデナデ

女友G「んー、そっか。気持ちいい・・・」ニコニコ

Gのポニーテールが微かに揺れる

女「可愛い・・・」

女友M「ウェルカム!ようこそこちらの世界へ!!」

女「そんな意味じゃない!」

女友G「あ・・・」

女「寂しそうな顔で見るなー!」ナデナデナデナデ

女友C「天然って怖い」

今日はこれで


お兄ちゃんや、お姉ちゃんより

兄さん、姉さんの方が自分は好きです

媚びてない感じが好き

かと言って突き放さない優しい呼び名

姉妹とか兄弟でも、一定の距離は大事だと思います

それではおやすみなさい

おはようございます

続き、書いていきます

放課後

女「さて、帰りますかぁ・・・」

女友M「ちょっと待ってー!」

女友C「妹とは帰んないの?」

女友G「ねぇねぇ、帰りさー私の買い物付き合ってよー」

女「いいよ。んじゃ、行こうか」

女友C「よし、行くか」

女友M「なんでおいてくーっ!?放置プレイですかーっ!?」ハァハァ

女「行こ」

女友GC「うん」

女友M「え、ちょ、マジで置いてかないでよー!」

帰り道

女「また大きくなってない?」

女友M「わかるー?カップ数上がったんだぁ。これで可愛いオナゴをゲットするぜぇ!!」

女友G「どうせ・・・私なんか・・・うう・・・」

女「一人は攻略不可能になったね」

女友C「小さいのも可愛いから、ね?」

女友G「私より大きい人は敵だもん・・・」プイッ

女友C「あんたのせいだろ」

女友M「えっ私悪いことしてない!悪いのはこの体!さぁ、存分にお仕置きを!!」

女友G「ぐすっ・・・あれ・・・あれって妹ちゃんじゃない?」

女「え?」

女友C「本当だ。男二人に絡まれてるね」

女友G「本当だ!助けに行かなきゃ!」

女「あー大丈夫大丈夫」

女友G「えっ?」

女「見とけば大丈夫だって」

女友G「でもさ!助けてくれた恩もあるし・・・」

女「ああもう、じゃあ近くまで行って確かめる?それならすぐ助けられるでしょ?」

妹「やめなさい」

男1「いいじゃん!そっちの女の子に用事があんの!」

気弱女子「うう・・・」

男2「お前に用はねぇよ」

妹「嫌がってるのに無理やりでしょ。そう言う事は良くないよ」

男1「一緒に遊ぼうって言ったら、いいよって言ったろ!?」

気弱女子「い、言ってない・・・」

男2「はぁ!?」

気弱女子「ひっ・・・」

妹「言ってないって言ってる。それにこんな怯えてんのに、まだ誘う気?」

男1「だからさぁ・・・」

妹「どうせ、どもってる間に手でも引っ張ったんでしょ」

男2「う・・・」

男1「う、うるせぇ!」

男2「もうお前でいい!よく見たらお前も可愛い顔してんじゃん」ガシッ

妹「触るな」

女友G「まずいって!」

女「落ち着きなって!」

私たちは物陰から、妹の様子を眺めていた

ドッ

男2「うぐっ・・・」

一人の男が体を丸める

男1「な、何しやがる!」

妹「近づいたら、君にやるけど・・・近付いてみる?」

男1「・・・覚えてやがれちくしょう!」

男2「お、おい!待ってくれよ!」

男二人が颯爽と逃げていく

妹「はぁ・・・」

気弱女子「あの・・・」

妹「気をつけなさいよ。全く、ロクな男がいないんだから・・・」

気弱女子「はい!ありがとうございます」

妹「どういたしまして。気をつけて帰るんだよ」ニコッ

気弱女子「はいい」カァァ

女の子もダッシュでその場を去る

女「やってるね」

妹「姉さん」

女友G「おおー・・・」

妹「えっ、友人方も居たんですか・・・恥ずかしいところをお見せしちゃって・・・」

女友M「カモン!!」

妹「えっ」

女友C「気にしないで」ゴッ

女友M「ぐふっ!ありがとうございます!」

女「相変わらず、面倒事に頭突っ込むのね」

妹「つい・・・」

女「まぁ、そんな妹も愛してるけどさ」

妹「愛してるとか言わないで。恥ずかしい」

女友C「女はシスコンなの?」

女「唯一の血縁だしね。大切な家族だよ」

女友G「唯一って・・・」

女友M「そう言えば、女の家族の話聞いたことなかったな」

女「言ってないし、その話聞きたいなら妹が居ないところで」

妹「大丈夫だよ姉さん。もう大丈夫。姉さんが居るから」

女「そっか」

女友M「私は別に聞かなくてもいいかなー。両親が居ようが居まいが、親友なのは変わらないし」

女「あなたと親友になったつもりないんだけど」

女友M「私がドМでも、その一言は傷つくなぁ」ズーン

女「冗談よ。そんな悲しい顔しない」

妹「あ、そうだ。早く帰って夕飯の準備しなきゃ・・・姉さん、今日は何食べたい?」

女「妹が作る料理はなんでも美味しいからお好みで」

女友G「本当!?じゃあ私も・・・」

女「あー・・・大丈夫そう?」

妹「ふふ、大丈夫だと思う」ニコッ

女「そっか。じゃあGは私の家まで来て」

女友G「やったー!」

女友M「私も食べてみたい!」

女「えっ」

女友M「くっ・・・ならばこれで!」一万円

妹「しまってください!」

女友M「しかしぃ・・・」

女「その一万円をしまえぇい!!」バシッ

女友M「あひぃ!」

女「はぁ・・・ごめん、欲張りな友人ばっかで」

妹「いいよ。楽しい友人方じゃない」

女「ありがと」

妹「じゃあ、先に帰って準備しとく」

妹は小走りで帰っていった

女友C「私は用事あるから帰る」

女「そっか、じゃあまた明日ね」

女友C「ん」

Cはそのまま帰って言った

女「私らはあなたの買い物済ませて帰ろうか」

女友G「忘れてた!」

女友M「Gの買い物だろ!!」



女「ただいま」

女友GM「おじゃましまーす」

妹「おかえりなさい。どうぞ上がってください。もう少ししたらできるので、部屋で遊んでてください」

女「だって、私の部屋に行こ」

女友M「さて、エロ本探しか」

女友G「やめて!」カァァ

自室

女友M「初めて入るなぁ」

女「家に入ること自体初めてでしょ」

女友G「なんて言うか女らしいね」

女友M「シンプルかつ、機能的な部屋だね」

女「見せる相手も居ないしねー」

女友M「モテモテの女さんなら告白ぐらいされたことがあるんじゃないですかね」

女「告白なんてされたことない。なぜかは知らん」

真ん中に置いてあるテーブルに頬杖をしながらそう答える

女友M「そんなこと言って、うりうりー。こんな綺麗な顔して、綺麗な髪して何を言うかー」コチョコチョ

女「私の髪で私の頬をコチョコチョすんな」

一旦落ちます

自分は絵が書けないので拾い物になりますが

画像貼ろうか迷ってます

拾い物故に絵柄が違うから世界観も人物イメージも変わってしまうので

みなさんの意見を聞きたいです

迷うくらいなら貼らなくていいんじゃない?(提案)

おはようございます

やはり貼らないほうがいいみたいですね

ご意見ありがとうございました


では再開します

女友G「そう言えば、女はなんで妹ちゃんが絡まれてる時、あんな冷静だったの?」

女友M「あんなに可愛い女の子!あんなことやこんなことを無理やり・・・!!して欲しい」

女「あの子はいつもなの。いつも怪我して帰ってくる」

女友G「大人しそうな子なのにね」

女「大人しいわよ、実際。小学校卒業まではね」

女友M「小学生まで?」

女「アルバム、見てみる?」

女友G「見たい見たい!!見せてー」

女「ちょっと待ってー」ゴソゴソッ

女友M「四つん這いで棚の中を探す女。あのケツを揉みしだきたい」

女「触ったら殴るよ」

女友M「揉みしだける上に殴られるとかご褒美」キリッ

女「あなたは人生に悩みがなさそうでいいね・・・お、あった」

女友M「シット!!さっさと揉めば良かった!」

女「良くない」

女友M「超可愛いぃぃぃぃぃぃ!!!」

女「ロリコンか・・・」

女友M「守備範囲広いだけだし、今の女もGもCも愛せるし!これからも愛せるつもりだし」

女「気持ちだけ受け取っとく」

女友G「でも本当に可愛いね。妹ちゃんは?」

女「・・・ここかな」

女友G「えっ、集合写真にしか写ってないの・・・?」

女「この頃は、私の後ろに付いて歩くだけ、すごく引っ込み思案だった」

女友M「うっそ」

女友G「想像出来ない」

女「あんな姿見た後だとねー」

女友G「いつからなの?」

女「んー?何がー」

女友G「あんなに強くなったの」

女「んー、いつだっけね。確か、母さんが病気で死んじゃって少ししたらかな」

女友G「あっ・・・ごめんなさい・・・」グスッ

女「なんであんたが泣く必要があんのよ。別にもう大丈夫だって」

女友G「でも・・・」

女友M「私の胸に飛び込んでおいで!!」

女友G「・・・っ!」ダキッ

女「よしよし」

女友M「なんで!?」

女「Gは正解」

女友M「まぁね。ところで、なんで女のお母さんが死んじゃったの?」

女「あなたはデリカシーが無いね」

女友M「だから友達もいなくなるのです」

女「自覚してんなら直しなさい」ハァ

女友M「はい、すみません」

女「母さんはさ、女手一つで私達姉妹を育ててくれたんだ」

女友G「・・・」ギュッ

女「G、ちょっと苦しい。まぁそんなだし、朝昼晩ずっと働いてて、そのまま倒れてポックリね」

女友M「そっか。お父さんは?」

女「私達が生まれる前に事故で死んじゃったみたい。顔も見たことないし、気にしたこともなかったなぁ」

女友G「でも、なんでそんな強くなったんだろ」

女「知らない。理由はわからない。本人に聞いてみたら?」

すると、コンコンっと私の部屋をノックする音がする

女「どうぞ」

ガチャ

妹「ご飯、出来ましたよ」

女友GM「待ってましたぁ!!」

女「わかった。すぐ行く」

女友GM「すぐ行きます!」

妹「ふふふ、ではお待ちしてます」ニコッ

パタン

女「行こっか」

女友GM「イエーイ!」

夕食後

女友GM「御馳走様でしたー」

妹「お粗末さまでした」

女「今日も美味しかった。ごちそうさま」

妹「褒めすぎだって」

女友M「いや、いいお嫁さんになりますね。是非私のお嫁さんに」

妹「えっ」

女「気にしなくていいから。病気みたいなもんだから」

妹「はぁ・・・」

女友M「病気とか失礼な」

女友G「ねぇ妹ちゃん」

妹「はい?」

女友G「・・・いや、やっぱりなんでもない」

妹「なんでも聞いていいんですよ?姉さんのお友達ですから・・・悪い人では無いことはわかってますから」

女友M「なんでもって言った!?じゃあスリーサイズ教えて!」

妹「す、スリーサイズですか・・・ええっとですね・・・」

女「・・・いいから、教えなくて」

妹「でも・・・」

女友M「えー!!教えてよ!女のも!」

女「なんで私のも教えなきゃならない!」

女友G「女のは私も気になる!」

女「Gも乗っかるな!」

妹「・・・ふふふ・・・」ニコニコ

女「何、笑ってんのよっ!」

妹「ごめんなさい。ただ、こんな楽しそうな姉さんは久しぶりで」

女「余計なこと言うな。調子乗るだろ・・・特にMが」

女友M「へへへ、中々いい表情するじゃねぇか嬢ちゃん!」

女「ほら乗った!」

女友G「妹ちゃんが言ってたこと本当?」

女「え?何が?」

女友G「楽しそうな姉さん久しぶりって・・・」

女「さぁ?私はいつもと変わらないつもりだけど」

妹「私から見たら変わってるの。姉さんのこと、これからもよろしくお願いします」ニコッ

女友M「まかせなさい!」

女友G(なんだろう。この子の笑顔見ると、胸が痛くなる・・・)ドキッ

女「どうしたの?G、ちょっと顔赤いけど」

女友G「へっ!?ううん、なんでもない。こちらこそよろしくね!」

女「そう?」

妹「あ、姉さん。お風呂沸いてるから」

女「ああ、ありがとう?久しぶりに一緒に入ってみる?」

妹「遠慮しとく。流石にもう恥ずかしい」

女「そっか」

女友M「じゃあ・・・!」

女「あなたとなんか入りたくない」

女友G「じゃあ、もう帰るね。ごちそうさま」

女友M「また来る」

妹「是非いらしてください」

女「また明日ね」

女友GM「じゃねー」

二人はそれだけ言うと去っていった

女「・・・全く、余計なことばっかり言って」

妹「姉さん素直じゃないから」

女「本当にあなたは・・・」

妹「友達を友達とも思ってないでしょ?姉さんは」

女「否定は出来ない」

妹「その姉さんが、自分の家に友達を誘うなんて・・・私嬉しくなって」ニコッ

女「はいはい・・・ごめんなさいねー。素直なお姉ちゃんじゃなくて」

妹は昔から、私の心を読み取るかのように私の事を理解する

妹「お風呂入ろうか」

女「そうね」

妹「一緒じゃないよ?」

女「わかってる。先に入っちゃって」

妹「一番風呂の方が好きなくせに」

女「先に入ればいいんでしょ!先に入れば!」

妹の前だと本当の自分でいられる心地よさがたまらなく

私は好きだった

妹「本当の自分が見せられる親友が出来るといいね」

女「あーもう、私の心を読むな」

妹「本当にそう思ってたんだ。読んでるわけじゃないって、なんとなく、わかっちゃうの」

女「それもそれで不便だね」

女友G「・・・」

女友M「・・・どうしたの?」

女友G「えっ何が」

女友M「元気が取り柄のあんたが口数少ないからさ」

女友G「そう?」

女友M「うん」

女友G「うーん・・・Mに質問があるんだけど」

女友M「なんでも聞きなさい!」

女友G「恋ってどんな感じ?」

女友M「えっ」

女友G「どんな感じ?」

女友M「なんで突然」

女友G「なんとなく」

女友M「そっか。突然な上に意外な質問で取り乱した」

女友G「どういう意味なのかな!?」

女友M「ごめんごめん。恋か。私もよくわかってない。なんとなく、そう、なんとなくドキっとしたりとか胸が苦しくなったりしたら恋なんじゃない?」

女友G「んー、よくわかんない」

女友M「難しく考えることないって、いずれわかるさ」

女友G「そんなもんかな」

女友M「そんなもんだよ」

翌日

女友C「おはよう」

女「おはよう」

女友M「おっはー」

女友G「おはよー・・・ふあ・・・」

女「眠そうだね」

女友G「ちょっとねー。考え事してたら夜遅くなっちゃって」

女「珍しいね」

女友M「・・・」

女友C「Mが静か。怖っ」

女友M「失礼だよ!」

女「どうしたの?二人して元気ないじゃん」

女友C「昨日あんたの家でなんかあったの?」

女「別に何もなかったけど」

女友G「ねぇ二人共・・・」

キーンコーンカーンコーン

女「チャイムだ。話は昼か放課後聞くから」

女友G「・・・ん、そうだね」

女「・・・」

女友M「私は特に何もないからな!?」

女友C「あんたの心配はしてない」

女友M「心配して欲しい!」

女友C「断る」

お昼

女「ずっと寝てたね」

女友G「眠い・・・」

女友C「まだ眠いの?」

女友G「ふあ・・・ああ」

女友C「・・・無理してない?」

女友G「ありがと。大丈夫だよ」

女「Mは?」

女友C「ドМ仲間と話してるんじゃない?隣のクラスで」

女「そっか」

妹「姉さん」

女「うお、びっくりした」

女友C「妹ちゃんこんにちは」

女友G「えっ妹ちゃん・・・」

妹「こんにちは。姉さん、今日は私のお弁当と逆に持ってったでしょ」

女「あれ、マジ?」

妹「うん。はい」

女「ありがと。でもどっちでもいいんじゃないの?」

妹「私と姉さんでは量が違うの」

女「あれま」

女友G「・・・」モジモジ

女友C「どうしたの?」ポンッ

女友G「ああ!購買で飲み物買ってくる!」

女「ああ、うん」

Gは走って飛び出した

女友C「・・・まさかね」

女「一緒に食べる?」

妹「Cさんがいいなら」

女友C「いいよ。別に」

妹「なら、お言葉に甘えて」

妹「それにしても、Cさんて綺麗ですよね」

女友C「そんなことないって。妹ちゃんの方が可愛いよ」

女「女同士の傷の舐め合いね」

女友C「一位の人の言うことは違いますね」

女「あなた二位でしょ」

妹「なんの話?」

女「気にしないで」

女友G「ただいま・・・ってなんで妹ちゃんが居るの!?」カァァ

妹「ご、ごめんなさい」

立ち上がろうとする妹

女友G「ち、違うの!ごめんなさい!居て大丈夫だから!ね!?」

妹「は、はぁ・・・」

困惑しながらも座り直す妹

女友C「ねぇ女」ボソッ

Cが耳打ちをしてくる

女「何?」

女友C「もしかしてGって・・・」

女「かもね。あの子、昔から女の子にモテんのよ。性格もイケメンだから」

女友C「イケメンって言うと?」

女「昨日の朝みたいにさ。なんの戸惑いもなく、他人の手当とか、平気で人助けとかすんのよ」

女友C「ああ、そう言えば」

女「ね。でもさ、本人は気にしてないみたいだし、男だったら間違いなく女たらしだと思う」

女友C「そうね」

女「・・・」

女友G「ねね、おかず交換しようよ」

妹「いいですよ」

女友G「やったぁ!」

女「・・・」イラッ

ふと昨日の妹の言葉が頭をよぎる

妹『本当の自分が見せられる親友が出来るといいね』

頭が痛い

女友C「・・・ねぇ」

女「何?」

女友C「あんたが家に友達呼ぶって珍しいよね」

女「ああ・・・そうね」

女友C「てっきり、あんたの中で友達なんて一人もいないと思ってたのにさ」

女「・・・なんでそう思うの?」

女友C「あんた、誰かと話すときさ。いつも笑顔だけど、相手と顔が合わせなくなったときに、一瞬だけ無表情になるんだよね」

女「そうなんだ。自分じゃ気付かなかった」

女友C「だから、他人を自分の家に呼ばないのかと思ってたけど・・・他にも理由、あるんじゃない?」

女「あなたは、今の友達の中で一番苦手」

女友C「そう」

女「ないわけじゃないけど、あなたに話すようなことでもないわ」

女友C「そう。まぁ、あんたとは私が一番長い付き合いだからね」

女「そうね・・・」

女友G「妹ちゃんの料理は美味しいなぁ・・・」

妹「ありがとうございます」ニコッ

女友C「で、あんたはどうしたいの?」

女「別に、どうもしないよ。あなたとGとMだけは友達だと思ってるから」

女友C「あっそ。ありがと」

女「あなたに素直にお礼言われると変な感じね」

女友C「どういうこと?」

女「気にしないで」

女友C「なんかムカつく」

女「ありがと」

今日はこれにて落ちます

お疲れ様でした

おやすみなさい

おはようございます

再開します

女友G「なんの話してるの?」

女「他愛のない話」

女友G「そっかー」

妹「あ、そうだ。私、用事あるんだった。ご飯食べ終わったし戻るね」

女「ん、また放課後」

妹「またね」

手を振りながら教室を後にした

女友G「妹ちゃん・・・」ポッ

女友C「Gって妹ちゃんに惚れてんの?」

女友G「ほ、ほほほ惚れてるだなんて・・・昨日から妹ちゃんのことが頭から離れなくて・・・」カァァ

女友C「動機がして眠れなくて今日一日寝てたと」

女友G「Cすごい!なんでわかったの!?私、病気なのかな・・・妹ちゃんと一緒に居るともっと動機が激しくなってね・・・」

女友C「病気だね。ある意味」

女友G「し、死んじゃうのかな私・・・」

女「死ぬような病気じゃないから大丈夫。度が過ぎなければね」

女友G「まだ動機が止まらないんだよ!?」バンッ

机を叩くG

女「静かに・・・して。ね?」ジロッ

女友G「・・・はいっ」

女友G(こんな怖い女初めてだよぉ・・・)

女友G「・・・」

女「・・・」トントントントン・・・

私は、トントンと机を指で叩いている

女友G「あ、あの・・・女・・・さん?」

女「何?」

女友G「何をそんなに・・・怒ってるんで・・・すかっ?」

女「・・・あなたは、私の妹に、どんな感情を抱いているのですか」

女友C「なんで面接風・・・」

女友G「わかりません」

女「では、その動機はなんだと思いますか?」

女友G「病気ですか!先生!お願いします!教えてください!」

女「それは、恋です」

女友G「それは・・・なんでしょうか!」

女「まずその勉強をしましょう」

女友G「教えてください!」

今更ですけど動機の漢字こっちですね→動悸

女「自分で考えなさい」

女友G「そんなー・・・」グスッ

女友C「荒れてるな」

女友M「何があったの?」

女友C「うおっ!びっくりした・・・いつの間に帰ってきたんだ」

女友M「え、さっき」

女友C「そう」

女友M「で?何があったん?」

女友C「Gがね。妹ちゃんに恋しちゃったみたいで」

女友M「あーやっぱり」

女友C「驚かないの?」

女友M「それ関連の質問、昨日の帰りにされたからね」

女友C「そうなのか」

女「・・・」ジッ

女友G「あうー・・・」ビクビク

女友M「私もあの目で睨んで欲しい」

女友C「あんたはこんな時でもブレないな」

放課後

女友G「あの、あの、女っ!」

女「何?」

女友G「今日も家に遊びに行っていいかな?夕飯とかは集らないから!ね?いいでしょ?」

女「・・・」ハァ

私は深い溜息を吐く

また、このパターンだ

女「勝手にすれば」

女友M「ねー女ーその言い方はひどいんじゃない?」

女「なんで?」

女友M「Gに対して冷たくない?いくら妹ちゃんに恋してるからってさ」

女「あなたも来ればいいじゃない。そしたら、理由くらいわかるかもね」

女友M「おっマジか。また女の下着漁れる」

女友C「昨日そんなことしたのか」

女友M「してないよ。しようとしただけ」

女「Cも来る?」

女友C(嫌な予感。行かなきゃ行けない気がする)

女友C「せっかくのお誘いだし、用事も無いから行くよ」

女「そう」

女友M「ほらほら、ビクビクしてないで行くよG!」

女友G「女ちゃん怖いよぉ・・・」

女「ふん」プイッ

女の家

女「ただいま」

女友GMC「お邪魔します」

妹「おかえりなさい。あれ、今日も来たんですか」

女友G「妹ちゃん会いたかったぁ!女ちゃんが怖かったよ・・・」ギュッ

妹「Gさん!いきなり抱きつかないでください!」

女友M「あまりの怖さにちゃん付になってるね」

女友C「よっぽど怖かったんだ」

女友M「・・・」チラチラッ

女友C「どうした」

女友M「へっ?」

女友C「さっきから妹ちゃんの方チラチラ見てるけど」

女友M「い、いやー私も抱きつこうかなー・・・なんて・・・」

女友C「あんただったらすぐ行動すんのに」

女友M「いやいや、私だって恥ずかしい時は恥ずかしいよ!」

女友C「・・・まさか・・・」

女友M「・・・てへっ!私も妹ちゃんのこと好きなんだよね」ボソッ

女友C「あんたもか・・・」

女「・・・はぁ」

女の部屋

妹「あの、あまりくっつかれると何もできないんですけど・・・」

女友G「やだよー妹ちゃんから離れたくないもん!」ギュッ

女友M「いいじゃんいいじゃん!減るもんじゃないしー」ギュッ

私の目の前で広がっているのは、妹に抱きつく友人Mの姿とGの姿

またこの悪夢が起きちゃうのか

女「・・・はぁ」

女友C「・・・どうしたの?さっきから溜め息ばっか吐いてるけど」

女「・・・なんでもないっ」

女友C「なんでもない訳無いだろ」

女「なんでもないっ!」

女友C「何怒ってんの・・・」

女「どうせあなたも妹のこと気になってるんでしょ」

女友C「・・・そう言われると気にしてないこともない。妹ちゃんには不思議と惹かれる。私、ノンケなんだけどな」

女「随分と正直ね・・・もう嫌」

女友C「嘘つくのは苦手だけどね・・・どうしたんだ?本当に・・・」

女「あなたには関係ない・・・なんでいつもこうなるのよ・・・」ブツブツ

女友C「・・・荒れてるね・・・」

妹「あ、そろそろ夕飯の準備しなきゃいけないから・・・」

女友M「あーん、まだ大丈夫でしょー?」

妹「ダメなんです!夕飯の時間はちゃんと決めてるので」

女友G「ま、まだ大丈夫だよ!」

妹「聞く耳持ちません」

パタン

女友G「行っちゃったね・・・」

女友M「ねぇねぇ女!妹ちゃんで何が趣味なの!?」

女「はっ?そんなの、本人に聞きなよ」

女友M「いいじゃん!お姉ちゃんなんだから、知ってるでしょー?」

女「知らない」

女友G「そ、そんなことないよね?」

女「知らないよ」

女友M「じゃあ、好きな食べ物とかはっ!?」

女「知らない」

女友G「嘘でしょ!絶対知ってる!」

女「知らないって」

女友M「・・・なんなのあんたさっきから」イライラッ

女友C「・・・」

女友G「Mの言う通りだよ!なんでそんなイライラしてるのっ!?」

女「・・・何が言いたいの?」

女友M「さっきからなんでそんな態度悪いのかを聞いてんの!」

女友G「今日のお昼からずっとじゃん!私達のこと嫌いならそう言ってよ!」

女「そんな訳じゃないって・・・」

女友M「大体、さっきから妹ちゃんのこと聞いてるだけじゃん!それがダメなの!?」

女友G「お姉ちゃんの女ちゃんに聞くのが行けないこと!?」

女友C「あんたら、いい加減に・・・」

私の中で何かが切れる音がする

女「私はっ!」バンッ

強めにテーブルを両手で叩き立ち上がる

女友GM「っ!?」ビクッ

女「私はあの子じゃないしっ!あの子も私じゃないのっ!いくら姉妹でもっ!お互いにはなれないのよ!!」」

女友GM「べ、別にそう言うつもりで・・・っ」

女「もう知らないよ・・・あの子と一緒に居たければ居ればいいじゃん・・・」

女友C「女・・・っ!」

パタン

女友G「私達・・・悪いことしちゃったの・・・?」グスッ

女友M「さぁ・・・もう、わけわかんない・・・」

女友C「・・・はぁ、なるほどね・・・まったく」

女友M「ちょっとC!どこ行くのさ!」

女友C「女を追いかける。私に出来ることはそれしかない。あんたたちはちょっと反省してなさい」

近くの公園

私はブランコに揺られ、泣いている

女「ぐすっ・・・なんでいつもこうなっちゃうの・・・」

また、こうなった

私が友達と思い、家に連れてきて、妹を紹介する

するとどうだ

私の友達は皆、妹に惹かれてしまい、私を利用するようになる

私を利用して、家にあがり込んで、妹と話して、そのまま帰る

妹に罪はない。友達にも罪はない。私にも罪はない

誰も責められない

でも、妹が憎い、友達も憎い、自分も憎い

でも、妹が好き、友達も好き

だから、自分しか責められない

女「・・・もう嫌・・・」

タッタッタッ・・・

誰かの足音が聞こえる

女友C「はぁ・・・はぁ・・・こんなとこに居たのか」

女「C・・・」

女友C「手間かけさせないでよ」

女「何・・・何か用?」

女友C「用も何も、あんたの家に遊びに来てんのに、なんであんたが居なくなんのさ」

女「嘘つき」

女友C「はぁ・・・まぁいい。とりあえず、今溜まってることを全部打ち明けてみよ。ね?」

女「話してもどうにもなんない」

女友C「ガキかっ!話聞かなきゃ、慰められもしないでしょ」

女「正直なのね・・・」

女友C「私は嘘つくのが下手なの」

女友C「そっか。中学の時も同じことあったんだ」

女「私の家に遊びに来るって事で、本当は私の妹に会いに来てるだけなのよ・・・」

女友C「要するに、寂しかったんだ。可愛いやつめ」プニプニ

女「頬をつつくなっ」

女友C「すごい柔らかい。もっとやる」プニプニ

女「やめて」

女友C「えー」

女「で、あなたもそうなんでしょ?妹が好きだから、私の家に・・・」

女友C「私は嘘をつくのが下手って言ったでしょ。それにさ」

女「何よ」

女友C「あんまり親友って言葉使いたくないけどさ・・・親友って、相手を利用したり利用させたりの関係でしょ」

女「なんで」

女友C「だってそうだしょ。男っぽい考え方だと思われるかもしれないけどさ。私はそっちの方が楽だと思う。お互い」

女「どうして。私は、友達を利用したりなんか・・・」グスッ

女友C「あー泣かない泣かない・・・せっかくの可愛い顔が台無し・・・にならないのね」ギュッ

女「離してよ・・・」

女友C「やーだ。あんたが振り解こうとしないし」

女「・・・」グスッ

女友C「私はあんたを利用する。親友だから」

女「さいってー・・・」

女友C「逆にいえば、私はあんたに利用されてもいい」

女「・・・さいってー」

女友C「ひどい。お互い様なの、親友ってのはさ。だから、利用もさせてもらうし、利用してもらってもいい」

女「・・・」

女友C「言い方をよくすると、助け合うのが、親友。だと、私は思ってる」

女「・・・でも、中学の時は・・・」

女友C「そんなクズ共と私を一緒にするな」

女「・・・」

女友C「私ははっきり言うよ。妹ちゃんに会いたい時はそう言うし、あんたと遊びたい時はそう言う」

女「あんたなんかに妹なんてあげないし」

女友C「妹ちゃんのメアド教えてよー」

女「自分で聞いたら?」

女友C「そっちのほうが早いな」

女「・・・他の二人はどうなのかな・・・」

女友C「G辺りは泣きじゃくってるんじゃない?」

女「謝りに行かなきゃ・・・」

女友C「謝るのはあっちだと思うけど・・・まぁ、恋は盲目って言うし」

女「何それ似合わない」

女友C「後でぶち転がす」

女「やれるもんならやってみて」

女友C「・・・そこの水道で顔洗ってけ。顔と目、真っ赤だよ」

女「ん、そうする」

女「ただいま・・・」

女友G「うわーん!!!女ごめんんんんんーーーー!!!!」ダキッ

女「えっ!?どうしたのいきなり!?」

女友M「・・・」ゲザー

女友C「なんで土下座してんの?」

女友M「すみせんでしたー!!!お詫びにそのおみ足で私の頭を踏んでください!!」フリフリ

女友C「ケツふんな」ゲシッ

女友M「あんっ」

妹「おかえりお姉ちゃん・・・!!!」ダキッ

女「えっ、今お姉ちゃんって・・・」

妹「よかった・・・帰って来てくれて・・・」ポロポロ

女「な、なんで泣いてんのよ・・・」

妹「お姉ちゃんが死んじゃうかと思ったのぉ!」グスンッ

女「・・・あなたを置いて死ぬわけないじゃない。ほら、もう、やっぱり甘えん坊さんなのは昔から変わってないじゃない」

女友C(やば・・・今の妹ちゃん可愛い・・・私、やっぱりノンケじゃないのかも)

女友GM「本当にごめんなさい」

妹「お姉ちゃん!二人を許してあげて!ね!?」

女「私の気持ち、知ってくれただけでいいよ」

女友M「妹ちゃんから全て聞きました。はい、だから私の頭を踏みつけてください!」

女友C「反省の色がゼロ」

女友G「本当にごべんなさい・・・ごめんなざいーー!!」

女「わかったから顔拭きなって」

妹「・・・姉さん」

女「戻った」

妹「全部、話した。私と姉さんのこと」

女「・・・そっか」

妹「でもね、姉さん、姉さんに一つだけ、言っておきたいことがあるの」

女「何?」

妹「私が、種違いの妹だってこと、私、知ってる」

女「えっ!?嘘でしょっ!?なんで知って・・・!?」

妹「お母さんの日記、姉さんだけが見たと思った?」

女友M「昨日さ。あんた、私達が生まれる前に父さんが死んだって言ったでしょ?交通事故で」

女「言ったけど・・・」

女友M「おかしなところが一つだけあるんだよね。だから妹ちゃんにそのこと聞いてみた」

女友C「なるほどね」

女「・・・そっか、私達、双子じゃないもんね。あーまずったなぁ」

女友G「ん?どういうこと?」

女友C「理解できないなら理解しなくていいよ。あまりいい話じゃないからね」

女友G「そうなの?」

女「ん、そう」

妹「私も姉さんもお母さん似だったから、今までバレずに一緒だったけど」

女「何言ってんの。これからも、でしょ」

女友C「で、それがどうしたの?」

女友M「妹ちゃんが強くなった理由も聞いた。なんでお母さんが死んでから強くなったのか」

女「私もまだ聞いたことないよ。その話」

妹「姉さんには言いたくなかったけど、ここまで来たらもう言うよ」

女友G「・・・」ゴクッ

妹「私ね。姉さんの笑顔で強くなれたんだよ」

女「・・・へ?」

今日はこの辺で落ちます

期待してくれている方ありがとうございます



妹より女友Cのほうがイケメンになっちゃった

再開します

妹「お母さんが死んじゃって、泣きじゃくってた私を、姉さんは笑顔で、私を抱きしめてくれたよね」

女「・・・そうだっけ・・・?」

妹「笑顔で抱きしめてくれて、『一人じゃないから、私がついてるから』って、頭も撫でてくれた」

女友M「ふむふむ・・・いいお話ですね」

女友C「横槍を入れるな」

妹「それで、私は甘えてばっかじゃダメなんだ。姉さんと一緒に歩かなきゃダメなんだって、それで」

女「・・・バカね」

妹「バカって・・・ひどいなぁ」

女「だから、お姉ちゃんって呼ばなくなったのね」

妹「種違いの私の腕を、何も言わずに引っ張ってくれた。だから、姉さんに迷惑はかけられない」

女「本当にバカな子ね。妹は妹らしく、お姉ちゃんに甘えてればいいのに」

妹「姉さん・・・」

女「無理して・・・自分から怖い思いして、本当にバカよ」ギュウ

妹を抱き締める腕に一層、力が入る

妹「・・・私はもう我慢しない。私は、姉さんに甘えたい・・・それに」

女「うん。どんどん、甘えなさい」

妹「・・・私は!お姉ちゃんが大好き!!」

女「私も大好き」

妹「・・・だから、私は強引にでも、お姉ちゃんを虜にする」

女「えっ?」

私の胸に顔を埋めていた妹が

突然、顔を上げ、私の顔に自分の顔を近付ける

女「んむっ!?」チュウ

実の妹に、ファーストキスを奪われた

女友GCM「ちょっ!?」

妹「・・・ん、私は我慢しない。だから、姉さんを全力で落とす。・・・ふふ」

女「・・・」ポーッ

初めてのキスで頭がボーっとする

悪戯っぽく笑みを浮かべる妹

女友M「ウエイウエイウエイウエイ!!!そりゃないっしょ!私だって妹ちゃん好きなのに!女が恋敵とか!」

女友G「私だってそうだよ!!女が恋敵なんて!!だって実の妹でしょ!?」

女友C「・・・ポーッとしてる女可愛いっ」キュン

妹「誰がなんと言おうと、私はお姉ちゃんのものです!誰にもなびくつもりはありません!」

女友G「何ーっ!?絶対なびかせるもん!!」ダキッ

女友M「くっ・・・これは辛い戦いになりそうだぜ・・・へへへ!」ニヤッ

女友C「大丈夫?」

女「・・・」ポーッ

女友C「・・・」ピトッ

女「ひゃあっ!冷たいっ!」ビクンッ

女友C「私の手、そんなに冷たい?」

女「ご、ごめんなさい。びっくりして冷感が・・・」

妹「離してください!」

女友GM「ぜーったい離さない!」

女友C「ファーストキスの感想は?」

女「びっくりしすぎてわかんないよ・・・」

女友C「ごちゃごちゃになっちゃったね」

女「はぁ・・・もう、訳わかんない・・・あなたは妹のところ行かなくていいの?」

女友C「・・・ん。私は、あんたと居たほうが居心地いいし」

女「そっか・・・もし、妹が私とくっつくことになったらどうなるんだろうね」

女友C「満更でもない感じ?」

女「もしもの話!」

女友C「そんなムキにならんでも・・・でも、あんたらがそうなったとしても、私は、あんたたちと一緒に居るよ」

女「居心地悪くなるかもよ」

女友C「あんたたちと一緒に居られれば私は満足だよ」

女「・・・そっか。あーあ、あんなに騒いじゃって・・・」

女友C「・・・妹ちゃんはあんなに騒いだことあんの?」

女「無いかな。ちょっと遠くへ行っちゃった気分・・・でも、嬉しいかも」ニコッ

女友C「・・・っ!」キュン

女友C「・・・」ギュッ

女「えっ何?」

Cが突然抱きしめてくる

女友C「私は、妹ちゃんより、あんたの方が好き」

女友C(なんとなく、女と居ると気分が高揚する自分が居たのは気づいてた。自分にも嘘つけないようになっちゃった・・・)

女「えっ、やめてよ。私、ノーマルだよ?」

女友C「わかってるよ。ただ、自分の気持ちを伝えたかった。それだけ」

女「あなたもあっち側?」

女友C「さぁね。でも、あんたが好きなのは変わらないよ」

女「そう・・・ふふ・・・」

女友C「妹ちゃんが我慢しないように、私も我慢しない」

女「同性とこういう関係になるって、今まで考えもしなかったけど」

女友C「そりゃそうだ」

女「でも、女の子と恋するのも、いいかもねっ」ニッコリ

女友C「もう我慢できない」

女「えっちょっ」グイッ

Cが私の頭を自分の顔に近付ける

女「んーっ!?」チュウ

妹「えっあーー!Cさん!何をしてるんですか!!」

女友M「なんて羨ましい!!」

女友G「ダメー!妹ちゃんはこっちーー!!」

ファーストキスのあとすぐに私の唇は違う女の子に奪われた

女友C「ん・・・」

女「ぷはぁ!な、何考えてんのよ!」カァァ

女友C「・・・私も初めてだった」ポッ

女「そ、そう言う事じゃなくて・・・ああもう!!」

何もかもが思い通りに行かない

女「やっぱり・・・!あなたが一番苦手!!」

女友C「褒め言葉だ。あんたの心をかき乱せる・・・ふふふ」

女「ぐぬぬ・・・」ドキドキ

妹同様に

悪戯っぽく笑うCに

少しでもときめいている私が居た

妹「Cさん!絶対に姉さんは渡さないよ!」

女友C「・・・ふふ」

妹「な、なんですかその笑み!」

女友C「大人の余裕」

妹「ぐぬぬ・・・姉さん!私、この人苦手!」

女友C「姉妹揃ってひどいな」

翌日

お昼

モブ男1「おい、女のグループに見知らぬ可愛い女の子がいるぞ」

モブ男2「お前知らないのかよ!あれ、女の妹らしいぞ」

モブ男1「マジかよ!姉妹揃ってあんなに美人とか・・・姉妹丼したいもんだな」

モブ男2「機会がありゃ俺だって・・・!!」

女友M「姉妹丼・・・はっ!そうか!」

女友G「どうしたの?」

妹「姉さん、あーん」

女「あ、あーん・・・」パクッ

女友C「女、どうだ?こっちも」

女「あの、落ち着いて食べたいんだけど・・・」

女友M「女を落とせば、自動的に妹ちゃんがついてくることに私は気づいてしまった!」

女友G「はっ!な、なるほど・・・」

女友M「そこに気づくとは・・・やはり天才か!私!」

女友C「自画自賛すんな。女は渡さない」

妹「渡しませんよ・・・」

女「えー・・・」

放課後

妹「・・・」

幼馴染「どうしたんだ?最近すごく急いでるけど」

妹「あんたには関係ない」

幼馴染「幼馴染の俺に対して冷たすぎやしないか?」

妹「うるさいナルシスト」

幼馴染「ナルシストとか言うな!イケメンと言え!それはそうと、女さんの腕に知らない女の人が抱きついてたぞ」

妹「・・・っ!?それを早く言って!!」

幼馴染「お、おい!まっ・・・」

妹「何よ!競争率高いんだから急がないと!」

幼馴染「何があったって言うんだよ!」

妹「姉さんが年上の友人達にモテすぎてやばいだけっ!じゃね!」ダッ

幼馴染「えっどういうことだよ!?おい!!」

幼馴染「行っちまった・・・」

幼友「お前も苦労が絶えないな」

幼馴染「いつになったら振り向いてもらえっかな」

幼友「お前じゃ無理」

幼馴染「マジかよ」



終わり

これでおしまいです

いかがだったでしょうか?

みなさんのお気に入りの女の子はいましたか・・・?(小声)

自分が気に入ってるのは女友Cです

一応SS的には三回目の初投稿です

では、またの機会がありましたらお会いしましょう

お疲れ様でした

女の子たちのくんずほぐれつ5pはまだ?


俺もCだ

さて後日談はまだかな?

>>75

これで満足していただけない・・・!

ならば書きましょう!

しかし自分はHなものは書くのが苦手なのでご了承ください

>>74
5Pはちょっと難易度高すぎます!せめて3Pで・・・

すぐ終わらせますよ!いいですね!?

私の周りの友人関係が変化して

数ヶ月後の土曜日の夜

妹「ふふふ・・・お姉ちゃーん・・・ふふふ」ヌギッ

女「い、妹・・・?なんで服脱いでんの・・・?」

私はベッドに押し倒され、妹が目の前で脱ぎ始めた

女友C「大丈夫・・・私も初めてだから。ほら、優しくしてあげる・・・ね?」ヌギッ

女「Cもなんで脱いでんのよっ!?」

今まさに、貞操の危機である

女「二人共落ち着いて?ね?お願いだから・・・」

女友C「私はいつも落ち着いてる」キリッ

妹「そうだよ。お姉ちゃんは、私達に身を任せてくれるだけでいいから」キリッ

女「あなたたちそう言うキャラじゃなかったでしょっ!?」

女友C「ああもう。服を脱がしちゃおう」

妹「そうしよう」

女「キャッ!?ちょ・・・どこ触って・・・!ダメだって・・・ばっ!!」グググッ

女友C「観念しなさい」

妹「怖くないから、ね?」

どうしてこうなっちゃったのか

元はといえばMがあんなこといい出さなければ・・・

張本人のMとGは爆睡してるし・・・

はぁ・・・昨日の了承しなければ・・・

昨日の事

女友M「いやーそろそろ仲良くなってきたわけですし」

女友G「え?いきなりどうしたの?」

女友C「ロクなことではないのはなんとなくわかる」

妹「姉さん?どこ見てんの?」

女「いや、綺麗な夕日だなぁと思って」

妹「そうだねー」

女友M「・・・聞いてる?明日さ、女の家でお酒飲まない?」

女友G「えっ!?ダメだよ!私達まだ未成年・・・」

女友M「G!これは作戦だよ・・・」ボソッ

女友G「えっ」

女友M「酔っ払ってガードが緩くなった妹ちゃんを・・・へへへ」ジュルッ

女友G「え、えっちなのは・・・うう・・・でも・・・」

女友M「どう!?女の許可さえ出ればGは参加するよ?」

女友C「酒か・・・あんまり飲めないんだけど」

女友M「お、Cが乗り気で意外」

女友C(女が酔っ払ったところをあわよくば・・・!)

女「いいんじゃん?たまにはハメ外そうか。やるのはいいけど、ちゃんとお泊まりセット持ってきてね」

妹「姉さんがいいって言うならいいですけど・・・片付けもお願いしますよ」

女友M「っしゃー!!」ガッツポーズ

今日はこの辺で落ちます

終わったと思ったらすぐ始まった

終わりは始まり

おやすみなさい

眠い

おはようございます

再開します

多分

今日の夕方

女友C「・・・M遅いな」

女友G「そうだねー」

ガチャ

女友M「おまたせー!」ガチャガチャ

女「え、何その量」

妹「何をそんなに持ってきたんですか!」

女友M「いやー重かった。ウィスキーに焼酎、ビールにチューハイ!まだまだあるぞ!」

女友C「節操無さすぎ」

女友M「いつものことじゃないか。節操無いのは」

女友C「ああ、そうだった」

女「・・・自分で運んでね」

女友M「手伝いは!?」

妹「ないです」

女友C「ないね」

女友G「手伝ってあげるね」

女友M「Gー!ありがとー!!」

女「お人よしね。Gーは」

女友C「妹ちゃんと、いい勝負だな」

妹「どういう意味ですか」

寝てた

再開

飲み始めて一時間後

女友M「だははははは!!Gー!もっと飲め飲めっ!!」

女友G「るー・・・もう無理だってばーっ」

女友C「あいつ、絡み上戸かよ・・・」

妹「結構早めに酔っ払いましたよね・・・」

女「・・・」ポーッ

女友C(紅潮した女の顔、可愛い)ジーッ

妹「・・・姉さん、可愛い」ニコッ

女「そんなこと言わないで・・・んく・・・はぁ、体が火照っちゃう。ちょっと暑い」ヌギッ

妹「ちょ、姉さん!皆居るんだからそんな・・・Tシャツ一枚は・・・」

女「なんでー?女しか居ないんだしさーいいじゃーん」

女友C「いや、嬉しいけどさ。目のやり場に困るから、ね?」

女「んー?見ればいいじゃん?ねー」

妹女友C(我慢できなくなるから)

女友C「・・・ちょっと汗かき過ぎじゃない?Tシャツ透けてるけど・・・」

妹「本当だ・・・」

女「あなたたちが席外してる時にMにビールかけられたー」

妹「な・・・」

女友C「グッジョブ!じゃなくて!M!何やってんだ!」バシッ

女友M「ああん!!突然の愛のムチ!もっとカモーン!!!」

女友G「うう・・・もう無理・・・死んじゃう・・・」ウップ

妹「あー!Gさんが死んじゃいそう!!」

女「ん・・・えへ、何か楽しい・・・」ホッコリ

さらに二時間

女友C「あははは、それで女ったらさー」

妹「本当ですかー?」

女友C「意外と抜けてるところあってすげー可愛い」

妹「わかります。お姉ちゃんってなんでもソツなくこなすけどどこか抜けてるんですよ!!」

女友C「あー楽しくなってきた!妹ちゃんと話してるとやっぱり楽しいわ」

妹「趣味が合いますからね!私も楽しいですよ!!」

女「んん・・・んー・・・」

女友C「おっ、おはよう女」

妹「ごめんっ起きちゃったっ!?」

女「あれ・・・いつの間に寝ちゃったの・・・?」

女友C「酔い冷めちゃった?ビールかけられたみたいだし、お風呂入ってきたら?」

女「・・・MとGは・・・」

妹「酔いすぎて爆睡してるよー?」

女友G「うーん・・・うーん・・・」

女友M「スカー・・・スカー・・・」

女「もう・・・お腹出して・・・風邪引くよ・・・よいしょっと」

私は布団を取り出し、MとGに毛布をかけてあげる

女「これでよし、じゃ、シャワー浴びて来ちゃうね」

女友C「おう」

妹「んー」

シャー・・・

女「うう・・・頭痛い」

私はシャワーを浴びながら頭を抑えた

Cも妹もすごく酒が強い様子だった

でも、どこかキャラが変わってた気がする

女「深く考えんのやめよ・・・」

頭が痛いので考えることをやめる事に

少しフラフラする

女「体をさっと湯通し・・・なんちゃって」

私は部屋に戻る事にした


女「ごめん」

女友C「んーおかえりハニー!」

女「えっ」

妹「ちょっとー!ハニーってなんですか!お姉ちゃんは私のものですよ!」

女「いや、誰の物でもないから」

二人共、だいぶ良いが回ってきたみたいだった

女友C「ん?おい、妹ちゃん!あれを見てみろ!」ビシッ

妹「な、なんでしょうか!?」

私の胸をCが指差す

女友C「女の乳首がっ!!」

妹「なんとっ」

女「なっ!?」バッ

私は咄嗟に胸を隠した

女友C「これはもう、誘ってるとしか思えませんね」スッ

妹「そうですね・・・」スッ

女「えっちょっ二人共どうしたの・・・キャッ」

ドサッ

そして今に至る・・・

女友C「待て妹ちゃん!」

妹「どうしたんですか!?今いいところなんです!」

女友C「私は服を着ていたほうが萌える」

妹「・・・同感です」

女「さっきと言ってること違う」

女友C「そんなの事ないよー」

女「あなたたち酔ってるの!何してるかわかってないでしょ!?」

女友C「何してるって・・・ナニしようとしてるわけで」

妹「お姉ちゃんが誘惑してきたわけで」

女「意味がわからないわけで」

女友C「もう諦めなよ」サスリサスリ

女「ひゃあっ!?内腿をさすらないでっ」

妹「ずるいですよ!私もお姉ちゃんの太股触りたいです!」

女友C「触っちゃえ触っちゃえ」

妹「そうします」ススッ

女「やぁ・・・!ダメだってばぁ・・・」ゾクッ

女友C「お酒飲んで顔が赤くなってるのかな・・・それとも・・・」ボソッ

妹「私達に触られて赤くなってのかな・・・?」ボソッ

私の太股をさすりながら、両耳に二人が囁く

女「や、やめ・・・んっ!」

女友C「ゆっくり上に上がってくよ・・・ほぉ~らぁ・・・」スススッ

妹「ふふふ、お姉ちゃん、耳まで真っ赤だよ・・・はむっ」パクッ

女「あっ・・・耳・・・咥え・・・ないでよぉ・・・」ビクッ

妹「お姉ちゃんの耳・・・柔らかい」ハムッハムッ

女友C「ゆっくり・・・ゆっくり・・・上に・・・」

女「ダメだって・・・ばぁ・・・もう・・・」

本当にゆっくりと、いやらしい手付きでCの手が私の太股を上っていく

そして、スカートの中に入る・・・

と、思いきやそのまま上に上がってくる

女「いやぁ・・・」

女友C「まだ早いよ・・・最初は上の敏感なとこから・・・ね・・・?」

そのままCの手は私の胸に

女友C「私も耳舐めちゃおう・・・」ピチャッ

女「あ・・・んっ」

耳元でいやらしい音を立てるC

妹「ん・・・んむ・・・」

もう片方では、おしゃぶりをしゃぶるように私の耳を執拗に咥えている妹

私は、徐々にその気になっていた

女友C「さて・・・女のここは・・・どれほどのやわらかさなのかな・・・」モミッ

女「いやぁ・・・だめぇ・・・」

妹「お姉ちゃんの声・・・とってもいやらしい・・・私も胸触る・・・」

太股にあった妹の手が

私の体を伝い、胸へと移動する

妹「えへへ・・・お姉ちゃんの胸・・・柔らかい」モミモミ

女「んぁ・・・」

快楽に身を委ねたくなってしまう

けれど、寸での所で持ちこたえる

女「やめましょうよ二人共・・・まだ許してあげるから・・・」ピクッ

女友C「本当にやめたいの・・・?ここも立ってきて・・・興奮してるんでしょう?」コリッ

女「んんっ!」ビクッ

女友C「えへへ・・・乳首・・・弱いみたいだね・・・」コリコリッ

女「ダメだってばぁ!」

妹「大声出したら二人共起きちゃうかもねぇ」

女「っ!ああんっ!」ビクッビクッ

喋っている間にも、妹に胸と耳を責められ、Cには乳首と耳を責められる

服の上からでも、自分の乳首が立っているのがわかってしまう

女友C「それじゃあそろそろ直接触ろうかな・・・捲るよ・・・」

女「勝手に・・・して・・・」プイッ

私は抵抗する力も徐々に奪われてきた

酔いが冷め始めた倦怠感と快楽によって

私のTシャツが胸の上まで捲られる

女友C「綺麗なピンク・・・」ピトッ

女「ひゃあっ」

女友C「ご、ごめん!冷たかった・・・?」

女「・・・大丈夫」

さっきまで責めてきたのに、突然、心配する言葉をかけられる

女友C「よかった・・・にしても、美味しそう・・・」

Cの顔が私の顔から離れ、私の胸に

女「だ、ダメよ?・・・そんな・・・」

女友C「・・・やだ」ペロッ

女「んーーっ!!」

Cはなんの躊躇もなく、私の乳首を舐め始めた

ふぅ・・・

今日はこの辺で落ちます

あとパンツ上げなさい

それほどエロくもないから

再開します

と言いたいところですが

眠いので再開する前に寝ます

その間に展開についての安価

>>100


1このまま3P

2Mだけ起床

3Gだけ起床

4二人起床


この四つの中から選んでください

Hの内容が変わる程度で、結末にはなんの変化もありません(セリフがちょいと変わるぐらい)

それではおやすみなさい

僕らのパンツはニトログリセリン性

1~4全部で

欲張りさんが居ると聞いて

なんてこった

では、4で完結させたあと、分岐で1、2、3を書いて行きます

女友C「んむ・・・ちゅる・・・んはぁ・・・」ペロ

女「あっあっあっ」ビクッビクッ

私の乳首を

Cは咥えたり、吸ったり、舐めたり、咥えたまま口の中で転がしたり

妹「お姉ちゃんの顔・・・すっごく魅力的・・・」

女「やめっ」

妹には耳の傍で甘い言葉を囁いてくる

女友C「はぁ・・・ん・・・そろそろ・・・ね」チュル

女「あっ・・・」

Cは舐めるのをやめ、私の上に覆いかぶさる

女友C「色々すっとばしちゃってやってたけど・・・これはやっぱり欠かせないよね」

そして、私の両手を取り

指を絡め、頭の側に手を押さえつけ、顔を近付けて来た

女友C「さぁ・・・舌を出して・・・ほら・・・」

女「ん・・・」

言われるがまま私は舌を伸ばす

女友C「いい子ね・・・」

Cの舌が、私の舌に絡み付いてくる

女「んふ・・・ん・・・」チュルッ

女友C「んはぁ・・・ん・・・」ネトォ

妹「やぁ・・・お姉ちゃんと、Cさんの舌同士に糸が引いてH・・・我慢出来なくなっちゃうよ・・・あっ」クチュッ

妹が自分のアソコを弄り始めた

やらしい声が私の耳元で聞こえる

女友C「んあっはぁ・・・はぁ・・・もう・・・準備いいかもね・・・触るよ・・・?女の大事なところ・・・」

女「まだダメ・・・!」キュッ

私は、絡めた指を優しく握る

女友C「・・・もっと・・・して欲しい?」キュッ

優しく握り返してくる

女「・・・もっと・・・して・・・」

もう何も考えられないほど気持ちよくなってる

女友C「ん・・・キス・・・好きなんだね・・・んむっ」チュッ

女「ん・・・」

私の口の中に、Cの舌が入り込んでくる

気持ちいい

どことなく安心する

身を委ねられる

女「んーっ・・・んーっ!」

私も応える様に、入り込んできた舌に、舌を絡める

女友C「んふ・・・んむ・・・ぷはぁ・・・女の舌・・・美味しい・・・」

女「はぁ・・・はぁ・・・」ゾクッ

Cのその言葉に、嬉しさを感じてしまった




ここから分岐

ここよりC視点

女友M「何何ー随分楽しそうなことしてるじゃなーい」ノッシ

女友C「せっかくの気分ぶち壊さないでくれない?」

私の背中に、Mが乗る

女友M「私も起こしてくれればよかったのにさぁ・・・」クチッ

女友C「ひゃあ!」

女友M「もうグショグショじゃん・・・パンツの上からでもわかるよ・・・ぬるぬる・・・」

私のアソコにMが触れる

女「C・・・可愛い声・・・」ポーッ

女友C「やぁっ!言わないでっ・・・」

女友M「さて・・・女もこの子にだいぶ責められたみたいだね・・・」

女友C「う・・・」

女友M「少し、女と離れようねっ?」

女「あっ・・・」スルッ

私と女の手が、離れ、体も離れる

女友C「何すんのよ・・・」

女「ああ・・・」

惚けた顔で私の顔を見る女

女友M「Cみたいな、Sを攻めたい時は・・・先手必勝、こうするんだよ・・・女」

女友C「やっ!」

Mが、私の足を女の前で大きく開かせた

女友C「やぁ!恥ずかしいっ!見ないで・・・お願い・・・」カァァ

腕で顔を隠す

女友M「ダメだって、Cの恥ずかしいところ、全部女に見てもらわないと・・・ほら」グイッ

Mが足で私の足を押さえ込み、手で、私の腕を退ける

女友C「ダメダメダメダメ・・・本当に無理だってばぁ・・・」

あまりの恥ずかしさに涙が出そうになる

女友M「ああ・・・ゾクゾクする。ほら、Gも、女の大事なところ、パンツの上からこすってあげて」

女友G「ん・・・」

いつの間にか起きていたGが女に近付く

女友G「えへへ・・・女、エッチな顔してる・・・おっぱい美味しそう・・・」チュッ

女「あっ」ビクッ

女友M「ありゃ、下よりおっぱいか・・・むしゃぶりついてるよ・・・」

Gは女の前に座り、女の乳首を咥え、もう片方のおっぱいを揉む

女の気持ちよさそうな顔と、その女に私の恥ずかしいところを見られているという羞恥心が

私の体を敏感にする

女友M「妹ちゃんも、女の相手してあげて」

妹「はい!じゃあお姉ちゃん・・・舐めるよ?」ペロッ

妹ちゃんは、女の後ろから抱きつき、女のお腹をさすりながら、うなじを舐め始める

女「あっあぁー!」ビクッビクッ

女の体が軽く痙攣する

女友M「そろそろイキそうらしいね・・・じゃ、こっちもイこうか?」

女友C「や、やめ・・・やんっ!」

Mは、私のパンツの中に手を入れる

女友M「ふふ、本当にびしょびしょ・・・女に見られてるのがそんなにいいの?」コスコス

Mが私のアソコを丁寧に擦る

女友C「あの・・・あっ・・・中は怖いからその・・・」

女友M「・・・可愛い」キュンッ

女友C「うう・・・」

女友M「んじゃあー・・・ここだけしてあげるね・・・」クリッ

女友C「あんっ!」ビクンッ

私の一番敏感なところを触り始める

女友M「ふふ・・・ほら、女が見てるよ・・・だらしなく口を開けたあの子が・・・」

女友C「いやぁ・・・見ないでぇ・・・」ビクビクッ

女友M「割と早いね・・・一気にイこうか。妹ちゃんも女のアソコ触りだして女ビクンビクンしてるからね・・・」クリクリッ

女「あっあっイキ・・・そうっ!やめてっ!これ以上は・・・ああんっ!」ビクンビクン

女友C「ダメだってぇ!そんな激しくしたら・・・イっちゃうってぇ・・・!!」ビクンビクン

女友C女「んーーーーっ!!!」ギュウッ

私と女は、声を上げないよう、服を咥え、ほぼ同時にイってしまった

女友M「ふふふ・・・二人共足がガクガクいってるよ・・・イっちゃったね・・・」ニヤッ

女友C「はぁ・・・はぁ・・・後で覚えてろよ・・・」ビクッビクッ

今日はこの辺で落ちます

おやすみなさい

予想以上に長くなりそう

と思ったけど、少しだけ続行

女「はぁ・・・はぁ・・・」クテッ

妹「お姉ちゃん?」

女友M「ん、あまりの気持ちよさに気絶しちゃったみたいだね」

妹「ちえー・・・私まだイってないし、相手あんまりしてもらえなかったなぁ・・・萎えちゃった」

女友G「スー・・・スー・・・」

女友M「Gも女の胸の中で寝ちゃってるよ。ぜってーあれ覚えてないよ」

女友C「はぁ・・・力入んない。私のパジャマ持ってきて」

女友M「私まだ満足してないんだけど」

女友C「一人でやれ。私はもう疲れた。妹ちゃん、シャワー貸して」

妹「一緒に入りますー?」

女友C「いや、遠慮しとく」

女友M「私がはいるー!」

妹「やです」

女友M「なんでや!」

女友C「・・・女の体だけ拭いて、ベッドで寝かそう。このままじゃ疲れ取れないよ。あとGをどかす」

妹「賛成です」

女友M「何か仲良くなってない?」

女友C「妹ちゃん、タオルで女の体拭いといて、私シャワー浴びてから女のことちゃんと寝かすから」

妹「はいー」

女の視点に戻り

翌朝

女「ん・・・いつの間に寝ちゃってたんだろ・・・」

女友C「・・・」スヤスヤ

私のベッドに突っ伏して、Cが寝ていた

女「寝ちゃった私のこと見ててくれたのかな・・・」

昨日のことを夢のように感じてしまった

女「夢・・・だよね・・・C、ちゃんと服着てるし・・・だったらどんだけいやらしい夢見てんのよ私・・・」カァァ

私は布団を出ようとした

女「・・・」

なんとなく、下半身に違和感を感じる

女「・・・」チラッ

下着を見ると、微かにシミが

女「い・・・」

一気に恥ずかしくなって

女「いやぁぁぁぁぁぁっ!!!!」

大声を出してしまった

女友C「な、なんだなんだぁ!?どうした!?」ムクッ

女友G「うわぁ!?ど、どどど!どうしたの!!」ムクッ

女友M「んー・・・二日酔いで頭痛い・・・」ムクッ

バタン

妹「どうしたの姉さん!!?」

女「あなたたち!!全員そこに正座ぁ!!!」

では、おやすみなさい

遅くなってしまった

しかし、元気がないのであまり書けません

再開します

私は、ベッドの上で布団から顔だけだし、ベッドの下で四人を正座させた

女「あなたたち、何をしたかわかってる?」

女友G「えっ、えっ、私何かしたの?」

女友M「すみませんでした」

女友C「反省してます」

妹「調子に乗ってしまいました」

女「初めてだったのに・・・」

女友C妹「私も初めてでした」

女友M「実は初めてではありませんでしたっ!」

女友G「えっなんの話?」

女「・・・Mって、本当に節操なしだね」

女友M「可愛い子が居る!それが私の原動力!!」ドヤァ

女友G「ね、ねぇC、私何したの?」

女友C「女の乳首にむしゃぶりついた」

女友G「えっ!?私そんなことしたの・・・?」カァァ

妹「記憶なかったんですね・・・」

女「・・・もういい。出てって・・・一人にして・・・」

私は布団に完全に包まる

妹「姉さん・・・」

女「出てって。お願い」

妹「・・・」グスッ

ガチャ

パタン

皆が出て行く音が聞こえた

女「はぁ・・・もう・・・顔見るだけで昨日のこと思い出しちゃって変な気分になっちゃう・・・」モジモジ

自分の下半身に自然と手が伸びる

女「ああ・・・はぁ・・・はぁ」サスリサスリ

手が止まらない

女「い・・・きそ・・・う・・・っ!」ビクッ

女友C「えっと・・・なんかごめん」

女「えっ!!」

女友C「その・・・誰でもするから、いいと思う」

女「ああ・・・ああ・・・」カァァ

女友C「か、可愛かったし・・・だから」

女「もう・・・いやぁ・・・恥ずかしくて生きていけない・・・」ポロポロッ

女友C「わっわっ!ごめんっ。そんなことするとは思わなくて・・・」

女「バカ!死んじゃえ!」

女友C「悪かったって!謝ろうと思って待ってたらこのざまで・・・」

女「うう・・・」

女友C「・・・こんなこと聞くのもなんだけどさ・・・昨日、どうだった?」

女「はぁ!?この状況でそんなこと聞く!?」

女友C「いや、やっぱり気持ちよかったのかなって・・・」

女「気持ちよく無かったわけないじゃん・・・私気絶したんでしょ?」

女友C「そっか・・・」

女「・・・あなたも、恥ずかしがってたり、感じてる顔、可愛かったわ」

女友C「なっ!バカじゃねーの!今そんなこと言ってる場合かよ!!」カァァ

女「あんたに言われたくないわよ!!」カァァ

女友C「うー・・・まぁ・・・元気そうでよかった」

女「えっ」

女友C「初めてが女相手で落ち込んでたりしたのかと思ったらさ」

女「余計なお世話よ・・・別に、本当に嫌だったわけじゃないし・・・」

女友C「そか。じゃあ、妹ちゃんが朝飯作ってると思うから、出来たら持ってくるよ」

女「ん、ありがと」

ガチャ

女「あ、ちょっと待って」

女友C「ん?何?」ニコッ

女「あっ、その、実は、Cとキスしてる時が、一番気持ちよかったって言うか・・・その・・・だから」

女友C「・・・ふふ、そう。何が言いたいの?」ニヤッ

女「だから・・・えっと・・・その・・・うう・・・」

あまりの恥ずかしさに、自分の顔が真っ赤になってるのがわかる

女友C「・・・ふふふ、仕方ないな」

女「え・・・」

パタン

女友C「すぅ・・・はぁ・・・よし。言ってなかったこと、言おうかな。女さん、私と付き合ってください」

女「・・・こちらこそ・・・よろ・・・し・・・うう・・・」

女友C「もう、はっきりしてくれないかな。頭下げてるの辛いんだけど」

女「こちらこそよろしくお願いしますぅ!バカバーカ!」

女友C「ふふふ・・・あの三人には私から伝えとくよ」

女「でも、恥ずかしい・・・」

女友C「言うからね絶対。じゃあ」

ガチャ

パタン

リビング

妹「大きくなる、体の一部」

女友M「男性器」
女友G「瞳」

女友GM「おお・・・」

妹「次、濡れる、体の一部」

女友M「女性器」
女友G「眼」

女友GM「おおーーー!」

妹「ラスト、一部の色が違う、プルンプルンしている、柔らかい」

女友GM「おっぱい」

女友GM「うわああああああああああ!!!」

妹「Hな罰ゲームー!!」

女友M「イエーイ!Hな罰ゲームイエーイ!!!」

女友C「何やってんの?」

妹「あ、おかえりなさい。ちょっとした遊びです。では罰ゲームはお互いの乳首当てで」

女友C「いや、朝飯作りなさいよ」

おやすみなさい

グダり始めてる

仕方ありませんね

再開します

翌日

お昼

女「C、こ、これ、食べて見ない?」

女友C「え?どうした?」

女「えっ、だって付き合い始めたし・・・その、私の手作りだから食べてほしいなぁ・・・なんて」

女友GM妹「えっ!?」

女「えっ」

女友C「あー・・・」

女「ちょっとC!行ったんじゃなかったの!?」

女友C「なんか変なゲームして、言い出せなかった」ボソッ

女友M「どういうことだC!!」

女友G「抜けがけとかずるい!!」

女友C「あんたら、妹ちゃん狙いだったはずだよね?」

女友M「可愛い子なら誰でも愛せる」キリッ

妹「・・・そうですか」

女友C「やけに冷静だね妹ちゃん」

妹「姉さんがCさんを選んだのなら私は何も言いません。それに、私は姉さんの妹ですから」

女友C「・・・」

妹「でも、姉さんを泣かせるような事したら、容赦しませんよ?」

女友C「わかってるよ。それぐらいの覚悟と心構え、私にだってある」

女友M「やだ・・・かっこいい・・・」

妹「・・・なるほど、だから、姉さんは今日の朝自分で作るとか言い出したのね」

女「うう・・・はい・・・」カァァ

女友G「・・・胸が苦しくなりました」

女友M「おまいさん、そりゃあ恋だ。割と気が多いんだね」

女友G「どうすればこの気持ちが収まるでしょうか」

女友M「寝取れ」

妹「余計なこと吹き込まないでください」ガシッ

女友M「おっと?この捕まえ方はアイアンクローかな?」キラキラ

妹「目を輝かせてこっち見ないでください!」

また騒がしい日常が戻って来た気がする

女友C「はぁ、また騒ぎ出して・・・」

女「でも、こっちのほうが私は落ち着くかな」

女友C「そうだね。そうだ、女が作った弁当、食べたいな。あーんさせて」

女「もう、いつから甘えん坊になったの?」

女友C「さっき」

女「仕方ないわね。ほら、あーんして」

女友C「あー・・・ん。うん、おいしい」ニコッ

女「ふふふ・・・ありがと」ニコッ

私は、三人の騒ぎをCと見ながら笑いあった



終われ

ここから分岐からのエロスタイムズ

順番は3→2→1

の順で書いていきます

少し落ち

ちなみに>>115から内容は同じになります

しかし、就寝までの内容しか書く気はありませんご了承ください

これ以上の妥協はできませんけど

それだけは許してください

早く次のSSが書きたいそんな気分

では

分岐を書くとしたら21時以降だと思います

ゴタゴタしてたらこんな時間に

分岐、書いていきます

>>103 より分岐先3

妹「ひゃん!?」ビクッ

女「んむっ!?」ビクッ

妹が突然、耳元で声をあげる

妹「やぁ・・・私のアソコ・・・何かがぁ・・・」ビクビクッ

女友G「んはぁ・・・」ピチャッ

妹のアソコを、Gが舐めている

女友C「あはぁ・・・!はぁ・・・よかったよ・・・女」

女「はぁ・・・はぁ・・・いつの間に、Gが・・・」

女友C「ん・・・おや、妹ちゃんの大事なところがGに舐められてるね・・・みなよ。あのGのいやらしい顔・・・」

妹「だ、だめですよGさん・・・んぁっ!」ビクンッ

女友G「妹ちゃんのここ見てたら・・・つい・・・」ジュルッ

妹「吸っちゃああっ!!」

女友C「あれじゃ、イクのも時間の問題かもね・・・」ツツツ・・・

どさくさにまぎれて、Cが私の大事なところをショーツ越しになぞる

女「やんっ!ダメっ!」ピクッ

女友C「本当にダメ?下着の上からでもわかるぐらい濡れてるのに?」シュッ

女「いや・・・っ!」

Cは私の言葉を無視し、ゆっくりと擦る

今更ながら、パンツをショーツって書いたほうがエロい

女「あっあっあっ」ビクッビクッビクッ

女友C「そろそろ、直接触っても大丈夫かな」

女「あ・・・ん!」

女友C「すごいいやらしい音するね・・・」クチュクチュ

女「だめぇ・・・これ以上は・・・気持ちよ・・・すぎて・・・」ビクンッ

Cの手がとてもいやらしく動く

妹「あああああ・・・Gさん・・・もう、私・・・」

女友G「ん・・・ジュルッ、イっちゃいそうなの・・・?私も、舐めながら、自分の弄ってたらイっちゃいそうだよぉ・・・」

妹「もうやめてください・・・あとは自分でイキます・・・からぁ・・・!!」

女友G「だめっ、私と一緒に、イこ?」チュッ

妹「ああん!!そんなところ吸っちゃ・・・」ビクゥ

女友C「ほら、あんたの妹、あんたの傍で犯されちゃってるよ・・・見て」ピチャピチャ

指のお腹で私の敏感なところを叩くように弄る

女「あっいやっだめ、それ・・・イっちゃいそう・・・んあぁ!」

女友C「妹ちゃんもイっちゃいそうだし、三人仲良くイっちゃおうか・・・」クリクリクリ

女「そんな激しくそんなところ弄っちゃあっ!イっちゃう!んあ!」

妹「いやっGさん!吸いながら舐めちゃぁ・・・!!イっちゃいますよっ!」

G「妹ちゃん!妹ちゃん!一緒に、一緒にイこ!ね!?一緒に!!」ピチャクチュ

女妹「イんーーーーっ!!」ビクンビクン
女友G「あーーーーーっ!」ビクンビクン

女友C「ああ・・・女のイキ顔・・・可愛い・・・」

女「はぁ・・・はぁ・・・」クテッ

女友C「気持ちよすぎて疲れちゃったか・・・意識なくなっちゃったのかな・・・」

妹「はぁ・・・はぁ・・・良すぎて・・・もう力入んない・・・」グッタリ

女友C「お疲れ様・・・Gは寝ちゃってるよ。そのまま」

女友G「あ・・・あ・・・」グッスリ

妹「もう・・・私のお尻鷲掴みにしたまま寝ないでくださいよ・・・まったく・・・」

女友C「ん・・・私はイケ無かったけど・・・まぁ、いっか。妹ちゃん、動ける?」

妹「少し休まないと無理そうです」

女友C「そっか。じゃあ、お風呂借りるね。その間に体力回復よろしく」

妹「えぇ・・・そんな無茶な・・・」

女友C「歩ける程度でいいよ・・・女とGの体、拭かなきゃいけないからね」

妹「ああ・・・自分のことは自分でやれと・・・」

女友C「そう言う事。じゃ、体力回復次第、自分の部屋で寝ること。わかった?」

妹「はい、わかりました」

3パート終わり

ここから2パート

>>103より分岐

女友C「ああ・・・いい、よかった・・・」

唇が離れる

女「いやんっ!?」ビクンッ

私の大事な部分に、何かが当たる

女友C「ひうっ!?」ビクンッ

Cの体も跳ね上がる

妹「あんっ!!」

妹が喘ぎ声をあげる

女友M「もう・・・こういうことするなら起こしてよね・・・ったく・・・ぺろっと・・・ね?」

女友C「あんた・・・!一体どこ舐め・・・いやんっ!?」

女友M「ちゅるっ、仕方ないでしょー。私の手は2本しかないわけですから・・・」

妹「あんあんっあっ・・・Mさんん・・・は、激しいですぅ・・・」ビクッビクッ

女友C「だめ・・・そこ舐められたら・・・力がぁ・・・」ビクッビクッ

私の秘部に当たっているものは、Mの指だった

女友M「んー皆感度いいねぇ・・・すぐにイっちゃいそうなほど、体が反応してるよ」クスッ

Mは悪戯な笑いをする

女友C「だめぇ・・・そんな・・・激し・・・」ビクッビクッ

私の前でCは、トロンとした目で喘ぐ

女友M「ん・・・三人同時に相手すんのは私も疲れるから、さっさとイカせちゃおうね」

女友C「口つけたまま・・・しゃべんなぁっ!」

Mはそう呟くとペースをあげる

女友M「大丈夫。経験者に身を委ねて・・・ね?」チュクチュクチュ

女友C「いやっだめっそんなっ激しくっ舐めちゃっあっ!」

妹「あんっんっんっあっダメです・・・てばぁ・・・自分以外で初めて・・・っイク時・・・っはっ!お姉ちゃん手でってっ」

Cに色々されて敏感になっているところを、Mは容赦なく責め上げる

女友M「皆可愛い声で鳴くね・・・舌も手も疲れて来ちゃったよ・・・そろそろ仕上げだね・・・三人の恥ずかしい瞬間・・・見せて?」

女友C「ダメっ!イっちゃ・・・ああっ!」

女「わ、私・・・もっ!イキ・・・あうっ!」

妹「お姉ちゃん・・・!お姉ちゃん・・・!」

女友M「三人ともあそこがヒクヒクしてるよ・・・もうすぐイキそうなんだね」

Mがそう言った瞬間、私達三人は服を咥え、絶頂を迎える

女友C妹女「あっい・・・んーーーーーーっ!!」ビクンッ

女友C「はぁ・・・はぁ・・・くっ」

女「はぁ・・・はぁ・・・」クテッ

妹「はぁ・・・もうダメっ・・・力入んない」

女友M「あはん・・・いやーよかったね・・・私もイっちゃったよ」

女友C「なんで・・・あんたまでイってんのよ・・・」

女友M「だって、私だけ三人に奉仕して誰にも弄られてないとか、すごく拷問じゃない?だから感じちゃってー」クスッ

女友C「は・・・あんた、真正の変態だよ」

女友M「てへっ!」

妹「ああもう・・・汗かいちゃった・・・シャワー浴びよ」

女友C「私も入りたい」

妹「んーじゃあ、一緒に入ります?」

女友C「あーそうするか・・・もう疲れた」

女友M「私も私もー!」

女友C「やだよ」
妹「いやです」

女友M「冷たい。もっと冷たくしてもいいのよ」

女友C「あんた、意識無くしちゃった女の体拭いといて」

女友M「えっ、睡姦?」

女友C「いや、やっぱりお風呂出たら私がやる。もう寝ろ」

妹「では、行きますか」



2パート目終われ

ここからラストパート

>>103から分岐

女「んふ・・・!んむん・・・!はぁ!んむっ!」チュウ

Cは、繰り返し、ディープキスをする

すると、絡めていた右手だけを外すC

女「んむっ!?」ビクッ

私の秘部に冷たい物が当たる

Cの手だ

何度も触れ合ったからわかる

キスをしながらも、Cは、私の秘部を刺激する

妹「ああ・・・お姉ちゃんの大事なところ・・・触られてる・・・私も・・・」

妹は、キスに夢中になっている間に私の秘部に顔を近付けていた

妹「お姉ちゃんとCさんのここ、すごくいやらしい匂いがする・・・」

Cの冷たい手にも徐々に慣れて来たところへ、妹の鼻息が秘部に当たる

相変わらず、Cには口を塞がれている

女友C「んむっ」ピクッ

Cの体が少し反応する

妹「・・・ふふ、二人共ここすごくプニプニしてる・・・」サワサワッ

どうやら、妹とに触られているようだ

女友C「ん・・・あはっ。妹ちゃんもHだね・・・」

妹「お姉ちゃんのこんな姿見たら・・・ね」

女友C「妹ちゃん。こっちおいで」

妹「はい・・・ん」チュッ

Cは私の秘部を触り続けながら、妹を自分の脇に呼び寄せ、キスをする

私としていた時のように激しいキスを

女「あっ・・・あっ」

女友C「ん・・・んはぁ」ピチャッ

妹「ん・・・」レロッ

女「・・・ね、ねぇ・・・C・・・そろそろ・・・イキそう・・・なんだけど・・・」

女友C「ぷはっ・・・イキそう・・・?ダメに決まってるでしょ」

と言いながら、私の秘部から手をどかす

女友C「・・・ほら、パンツ越しからでもこんなに指がネチョネチョになっちゃった・・・ふふ」ペロッ

女「・・・っ!」ゾクッ

私の愛液が絡みついた指を舐めるCが、すごくエロく感じてしまった

女友C「ん・・・いやらしい味・・・妹ちゃんもどう?」

妹「いただきます・・・」ペロッ

先程まで舐めていた指先を、妹に向ける

それを艶かしく妹が舐め始める

女「・・・つうっ!?」ゾクゾクッ

妹も、エロいと感じる

私はどうしてしまったのだろうか

女友C「さて・・・そろそろ絶頂から遠ざかったかな・・・?」

絡めていた左手も解く

そして、また冷たい手が私の秘部に

女「んあっ!?」

女友C「ふふ、良い反応・・・手の甲はまだ温まりきってないから冷たいでしょ?」

女「ふあ・・・もう、イキたいんだけど・・・ダメ・・・?」

女友C「そんな可愛い顔で言ってダーメ・・・まだまだこれからなんだから・・・」

Cの左手は秘部をなぞり、上に

するとCは、自分の腰を浮かせ、自分の下着を脱ぎ始める

女友C「妹ちゃん、そろそろ舐めるのやめて」

妹「ん・・・あう・・・もっと舐めて居たかったなぁ・・・」

女友C「大丈夫・・・もっと直に舐めさせてあげる」

Cは立ち上がり、完全に下着を脱ぎ捨てる

女友C「じゃあ・・・脱がすよ」スルッ

今度は私の下着に手をかける

妹「うわぁ・・・お姉ちゃんの秘部から下着にHな糸引いてる・・・」ゾクッ

女「やめてぇ・・・恥ずかしいから言わないで・・・」

あまりの恥ずかしさに手で顔を隠す

女友C「よくわかんないけど・・・こうすればいいんだよね・・・?」クニッ

女「あっ!」クチュゥ

濡れた私の秘部と、Cの濡れた秘部がいやらしい音を立ててくっつく

女友C「ああ・・・敏感なところと女の敏感なところが擦れてる・・・いいかも・・・」ゾクッ

女「あっあっ」

Cは敏感なところだけを擦りつけるように、ゆっくりと動く

女友C「あっ・・・これいい・・・んあっ妹ちゃん・・・女の大事なところ舐められるでしょ?」

妹「・・・はい・・・」ドキドキッ

女「ダメよっ!?今舐められたら・・・」

妹「だってお姉ちゃん・・・Cさんもだけど、アソコ、ヒクヒクしてるよ・・・?でもちょっと舐めづらいかも・・・」

女友C「うあっあんっ・・・足が邪魔だね・・・ちょっと動かそうか・・・」

Cは右足を私の左足の下にし、私の左足を押し上げ

左足を私の右足の上に乗せる

女友C「ほら・・・女も準備万端だから・・・来て?」

妹「で、では・・・」チュッ

女「あんっ!」ビクッ

女友C「やんっ!」ビクッ

唇が私の秘部に当たると、私の腰が浮き上がった

その勢いで、Cの秘部も刺激される

女友C「だめぇ・・・くせになっちゃう・・・」カクカク

女「だめ・・・二人からそんな責められたら私・・・私ぃ・・・」ビクッビクッ

女友C「いいよぉ!一緒にイこ!私も、女の顔見ながらこんなことして・・・イキそうだから・・・あっ!」

女「だめ本当に・・・妹!そんな激しく舐めちゃ・・・ああ!っ!!」ビクンビクンッ
女友C「うああっ!私もイク!一緒に・・・ああんっんーー!!」ビクンビクンッ

私たちは絶頂を迎えた

女「はぁ・・・はぁ・・・」クテッ

女友C「はぁ・・・はぁ・・・ありゃ、気を失ったようだ」

妹「えっ!?私まだ、イってないのに!」

女友C「・・・私と続きする?」

妹「・・・今日は遠慮しときます」

女友C「じゃあ一緒にお風呂入ろうか」

妹「なんでそうなるんですか」

女友C「一緒にシャワー浴びて、女の体拭いて寝かせてから寝よ」

妹「・・・はぁ、自分ばっかり良い思いして」

女友C「ごめんごめん。今度なんか奢るからさ」

妹「・・・約束ですよ」

女友C「わかってますって。じゃ、行こっか」

妹「姉さんにパンツだけ履かせていってください」




女友M「もう・・・私のパンティーもビショビショだよ・・・」クチュクチュ

女友M「あう・・・イクッ!」ビクンビクン



終われ

やっと終わりました

最後の方はもう適当になってます

本当にこれで終わりです

お疲れ様でした


正直言うと、Cに女の愛液でビチョビチョになった自分の指を舐めて貰いたかった

それではまた会う日まで

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