P「響って可愛いよな」(175)

響以外「!?!?!?」ガタッ

小鳥「……例えばどういうところですか?」オチャドウゾ

P「そうですねぇ……いま響いないから言いますけど、もう単純に可愛いですよね。容姿が」アリガトウゴザイマス

5/8ってゴーヤの日なのか

響にゴーヤチャンプル作ってもらいたいな

P「それから小動物的な雰囲気ですかね。やよいとかは妹とか娘としての可愛さなんですけど。響はなんかこう……愛玩動物?みたいについつい可愛がりたくなっちゃうんですよね」

小鳥「それはなんとなくわかる気がしますね」

P「あの身長の低さも庇護欲をそそりますよね。本人に言うときっと『自分。ちっちゃくないぞ!』って言うんでしょうけど。それもまた可愛いです」

小鳥「無駄に似てますね。響ちゃんのものまね」

P「あと、これはちょっとアレな話になりますけど。響あれでいて胸大きいんですよ」

小鳥「いきなり下ネタきましたね……」

千早「……くっ!」

P「例えばさ、響と動物系のドキュメンタリーを見てて、その中でちょっと濃厚な動物同士の繁殖シーンがあるとするでしょう」

小鳥「はい」

P「それを見て顔を真っ赤にしてる響とか、凄く可愛いと思うんですよ」

小鳥「それはぐっときますね~。なんていうか、女の子が行為の意味を知ってるっていうギャップというか、言いようのない背徳感というか」

P「それで、響が番組見終わった後も気まずそうにしてるのとか最高じゃないですか」

小鳥「動物同士の行為からお互いのことを意識し始めるっていうのがいいですよね、響ちゃんらしくて」

P「そんな響をいじめられたらもう死んでもいいですね」

小鳥「それは性的にですか?」

P「まさか。遠回しにですよ。例えば『顔赤いけどどうした?』とか『途中から調子悪そうだったけど大丈夫か?』とか聞いて、さらに意識させたり」

小鳥「あぁ^~、いいですねぇ^~」

P「勿論、性的な物が許されるのであればそういうこともやりたいですよ。
  こう、正式な方法は知らないけど、本能で……とか、凄くソソる者があるじゃないですか」

小鳥「そんなことになったらもう、番組より濃厚な繁殖(意味深)が起こること請け合いですね」

―――

美希「ハニーと小鳥が響をいじめたがってる?」

響「二人がこそこそ話してたのを聞いたんだ……うぅ、信頼してたのに、酷いぞ!」

http://i.imgur.com/7JDow.jpg

P「ところで、小鳥さん」

小鳥「なんでしょう?」

P「今日、動物番組のスペシャルがあるの知ってますか?」

小鳥「……まさか」

P「実はとある人物からの伝手で分かったんですが、その番組に動物同士の繁殖シーンがあるらしいんです」

P「そして今日、俺と響は丁度帰りの時間が一緒……この符合が表す物は一つ!」

小鳥「結果報告、期待してますね!」

―――

P「あ、いた。おーい響ー、ちょっと頼みが」

響「ち、近寄るな!」

P「えっ」

響「ピヨ子もプロデューサーも大っ嫌いだ!! あっちいけー! しっしっ!!」

P「なにそれこわい」

響「ふんだ! 行こう、ハム蔵!」

P「……」

>>22
響かわいいなぁ

ああ、響のお腹撫でまわしたい
もしくは響にお腹撫でながら「いい子だな~」って言われたい

>>27
いいからお前ははよ書けください

響のかわいさは女の子としてのかわいさは勿論のこと、小動物的なかわいさもある
それらがうまく組み合わさって、さらに元気っこで低身長なのにおっぱいがあるというギャップ
ああ・・・現実にいたらな・・・ずっと一緒にいたい・・・

>>29
俺が書きたいこと全部書いてくれてありがとう

お前が書いてくれてもいいんだよ?

P「響身長152しかないのに胸囲は83もあるんですよ?」

小鳥「それはまぁ……羨ましいですね」

P「音無さんもスタイルいいじゃないですか」

小鳥「ふふっ。ありがとうございます」

P「まぁそれに響はアイドルですから当たり前ですけど顔も凄く可愛いですしね。あと綺麗な目をしてるんです」

小鳥「上目遣いで見つめられたい。ですか?」

P「まぁ、そんなとこです。あんな可愛い顔で目を潤ませながら上目遣いなんてされたら……まぁ理性を保つのが大変ですね」

小鳥「狼さんになっちゃダメですよ?」

P「アイドルとプロデューサーである限り手は出しませんよ」

小鳥「ならいいですけど」

P「それから、さっき響は小動物的って言いましたけど、実はあの子。妹属性もあるんですよ」

小鳥「そうなんですか?」

P「はい。この間色々あって響が俺のこと『にぃに』って呼んでくれたんですけど。あの時の破壊力は凄まじかったですね。顔真っ赤にしながら、さっきの話じゃないですけど潤んだ瞳で上目遣いしながら言ってくるんですよ。その日のオカズは響でした」

小鳥「あらあら~」

こっからどう持ってけばいいんだろ……

P「あと響一人暮らしなだけあって家事も上手なんですよ。この前お弁当作ってきて貰ったんですけど、本当に美味しかったです。あれならいつお嫁に行っても大丈夫ですね。出来れば俺が貰いたいです」

美希「ハニー!?」

小鳥「アイドルとプロデューサーの恋愛は御法度。ですよ?」

P「わかってますよ。先ずは彼女をトップアイドルまで育てることが先です」

家から出るからもしもしからになっていい?

P「そうそう忘れてましたけど八重歯も可愛いですよね。健康的で。二カっと笑った時に見えるあの八重歯はなんか舐めたくなります」

小鳥「実際にしないでくださいよー?」

P「勿論ですよ。警察に捕まっちゃいます」

小鳥「プロデューサーさんがいなくなったら律子さんが大変ですから」

P「そうそう。話は髪型に戻るんですが」

小鳥「ポニーテール。ですか?」

P「はい。個人的な意見なんですけどポニーテールの素晴らしさってうなじ、にあると思うんです」

小鳥「うなじ……ですか?」

P「はい。ポニーテールによって見えるうなじって最高だと思うんです。それに響っていっつも元気で体動かすの好きじゃないですか?彼女のダンスレッスンを見にいくと、運動したお陰でほんのり紅くなった肌。特にうなじの部分にはグッと来るものがありますね」

P「同様にお風呂あがりのうなじも最高です。これは響に限りませんけど、響みたいな元気なキャラのそういう色気にはそそるものがありますね」

小鳥「だいぶ語りますねぇ。うなじ」

P「大好きですからね。ほら、たまに律子がメガネ外しながら髪結い直すじゃないですか。あれもいいですよね。女性が髪をあげる仕草って素敵だと思います」

律子「!!」

小鳥「もしかしてプロデューサーってうなじフェチなんですか?」

P「そうかもしれませんね。うなじというか髪の毛が好きです。女性の。さらさらした髪の毛見ると触りたくなりますし、汗かいてちょっと湿っぽい髪の毛には顔突っ込んで臭い嗅ぎたくなります」

P「響って髪の毛さらさらだしペット飼ってるのにいいにおいするし背も低いからつい撫でたくなっちゃうんですよ」

P「レッスンの後の響は本当に可愛くて、汗吹いてシャワー浴びせる前に抱きしめたいですね。元のいいにおいと汗のにおいがブレンドされてもっといいにおいになった髪の毛のにおい嗅ぎたいです」

P「運動後の汗のにおいって、けっしていいにおい。とは普通言わないんでしょうけど、なんか癖になっちゃうんですよね。まぁ勿論響みたいな可愛い女の子に限りますけど」

P「性格の話に急に変わるんですけど、響って凄く尽くしてくれそうじゃないですか。なんか愛情を注ぐと2倍にも3倍にもして返してくれそうなんですよね。頼み事しても元気に了承してくれそうですし」

P「それから去年の冬の話なんですけど、クリスマスイヴに響がお手製のマフラーをくれたんですよ。顔真っ赤にしながら『い、いつものお礼であって。と、特別な意味なんて無いんだからな!?』って言いながら」

P「その時の響の可愛さと言ったら……そのままクリスマスまで一緒に過ごそうかと思いました」

小鳥「やめてくださいね?そのマフラーはどうしたんですか?」

P「勿論その後軽く食事してから別れましたよ。マフラーは今でも大事にとっといてあります。最早家宝ですね。本当に暖かくて涙出そうでした」

P「そのマフラーなんですけど、去年の冬ももう終わろうとしてる頃に響と買い物に行ったんですよ。デートじゃないですよ?俺はデートの気分でしたけど」

P「それに響に貰ったマフラー巻いて行ったんです。と、言いますか、あの時期外に出るときは必ず貰ったマフラー巻いてましたね。マフラー巻いて行った俺を見て響なんて言ったと思います?」

P「『へへっ…プロデューサー。あんまり似合ってないさー。これはこうやって巻くんだぞ』って言って俺からマフラーを奪って自分に巻いたんですよ。はにかみながら鼻を赤くしてマフラーを巻いた響は本当に可愛かったですね」

P「その後、『わかったか?プロデューサー』って言いながら俺に同じ様に巻いてくれたんです。もうその時は心臓バクバクでしたね。響の可愛い顔が本当に近くて、マフラーからもなにからも響のにおいがして」

P「響がアイドルじゃなかったら唇奪った自信あります」

P「マフラー巻き終わった後、響の顔が離れて。ちょっと寂しかったです。響が俺を見て。『うん。これでカッコ良くなったぞ!せっかくアイドルとデ…買い物行くんだからこれくらいカッコ良くなくちゃな』」

P「一瞬デートって言いかけて顔真っ赤にした響が本当に可愛かった記憶がありますね」

小鳥「もう完全にデートじゃないですか」

P「ただのお買い物ですよ。お買い物。その後は人が多くて小さい響とはぐれたら危ないからって手を繋ぎながら色々見て回っただけです」

もうゴールしてもいいよね?

小鳥「……はぁ。そういえば渦中の響ちゃんはどうしたんですか?姿が見えませんけど」

P「響はなんか忘れ物したみたいですよ?」

小鳥「そうなんですか~。そういえばプロデューサーさん。私思ったんですけど、いいですか?」

P「?なんでしょう」

小鳥「ぶっちゃけプロデューサーって響ちゃんのこと好きですよね?ライクじゃなくラヴで」

響小鳥以外「!!!!!」

P「……まあ確かに

響「はいさーい!遅れて悪か

P「響の事は愛してま……す……よ?」

響「った…さー?」

みんな「…………」

小鳥「……で、響ちゃんはどうなの?」

響「……へ?ま、まずこの状況を説明して欲しいぞ!なななな、なんでプロデューサーが急に、ああああ愛してる…なんて。自分アイドルだしプロデューサーはプロデューサーだから…その恋愛とかそーゆーのはまずいと思うぞ!」

P「……」

小鳥「プロデューサーさんがね。響ちゃんが可愛いって性癖丸出しで熱く語ってきたから。響ちゃんの事が好きなのか丁度聞いてたの。そしたら、愛してる。だって」

P「……」

響「ななななな!?急にそんなこと言われても困るぞ!た、確かにほら…えっと…自分もプロデューサーは好きだけど。えっと…ほら。やっぱりプロデューサーとアイドルはそういう関係ってダメだと思うし!」

小鳥「響ちゃーん。後半殆ど同じこと言ってるわよー?」

響「いやっ!だけどホラっ!ね?皆もなんか言ってやってくれよー!」

響小鳥P以外「……」ジトー

響「味方はいないのかっ!?やよいのそんな目滅多に見れないぞ!?」

P「響!」

響「はっはいっ!」

P「お前今いくつだ!」

響「16です!」

P「嫁に来い!」

響「はいっ!……はいぃ!?」

P「法律的に問題はない!」

響「法律的な問題以外の問題が大量発生してるぞ!てゆーかこの事務所の空気どうするんさー!自分今度からこれないぞ!」

P「俺が養う!」

響「確かに自分完璧だから家事も出来るけど……ってそうじゃないぞ!自分トップアイドルになるって言って出てきたのにこれじゃ

P「俺が説得する!」

響「いやっ!ほらっ!だけどっ!」

P「響!」

響「ひゃいっ!?」

P「愛してる。結婚しよう」

響「えっと……その……あの……」

P「……」

響「……よ、よろしく、お願いします?」

P「響ぃ!」ギュッ

響「ひゃうぁっ!?ちょっ!くるしいぞプロデューサー!あと皆からの視線が痛いぞ居心地が悪いぞー!」

P「小鳥さん」キリッ

小鳥「はい?」

P「俺の今日の仕事その書類整理くらいなんでもう帰りますね!律子!今日必要なのお前のデスクの上においといたから!どうしてもわかんないとこあったら俺にメールよこせ!電話には出ないからな!では!お疲れ様でした!いくぞ響!」

響「行くってどこさぁー!」

P「どこってお前……俺らの家だよ」



次回!新婚旅行編に続く!

おわり

いやなんな、スレたてた時は、沖縄に仕事で軽くしか言ったことの無いPと一緒に新婚旅行として沖縄にきていちゃつく可愛い響書こうかなとか思ってたけど

SSって意外と疲れるんだな。書いてる人たちすげーよ

響にセクハラするPはよ

セクハラってどこまでやっていいのかわかんねーな
ヤっていいの?

P「なぁ響」

響「うん?」

P「新婚旅行どこ行きたい?」

響「ゔぁい!?」

P「なんでそんな驚いてんの」

響「ししし新婚旅行ってあれか!?ハネムーンってやつか!?」

P「おう」

響「ちょっと待ってくれ……うん落ち着いたぞ。えぇっと……新婚旅行……だっけ?」

P「うん」

響「そっか……自分もうプロデューサーの奥さんなんだもんな」

響はダンスやってるからな

P「ちなみに俺の休みと金の都合から海外は無理だ。残念ながらな」

響「そっかー……まぁ自分英語そこまで得意じゃないからどっちみち海外は微妙だぞ」

P「つっても国内は仕事で殆ど行ってるからなー……」

響「沖縄!沖縄行きたいさー!」

P「そういえば挨拶の時以来行ってないな……仕事でもあんまり行ってないし。沖縄にするか」

響「うんっ!自分プロデューサーに沖縄のこと色々教えてあげるぞ!」

ID変わるまでに書き上げれる気がしない

もしもし

響愛してる

ガチャ

響「ただいま!沖縄!」

P「お邪魔します沖縄」

響「プロデューサー!沖縄だぞ!沖縄!」

P「沖縄だな。熱い。はやくクーラー効いた部屋で休みたい」

響「いくらなんでもバテるのはやいぞー!とりあえず皆探そうよ!」

P「うん?あの人、義兄さんじゃないか?」

響「えっ?ホントだ!にぃにーこっちこっち」

P「俺もにぃにって呼ばれたいなー」ボソッ

響「っ!?か……考えておくぞ?」

P「あっ、義兄さんお久しぶりです。いやー熱いですね」

響「にぃにー!荷物乗っけていーのかー?」

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