春香「新人アイドルと対談?」(141)
スレ立て代行
ID:NMJ6xN1BO
>>1ありがとうございました
P「この事務所に何人か新人アイドルが入る事になってな」
P「それでお前たちと親睦を深めて貰おうと思うんだ」
春香「それで対談ですか?」
P「ああ、まあそれだけじゃなくそれぞれ指令に従って貰うがな」
P「その様子は撮影するからしっかり頼むぞ」
雪歩「わ…私ちゃんと話せるか心配ですぅ……」
千早「……」
千早(後輩のメンタルをブレイクしてしまわないかしら…)
P「だ…大丈夫だよ!ちゃんと気が合いそうな組み合わせにしといたから!」
亜美「ねえ真美。これはたっぷり可愛がってやらなければなりませんな~?」
真美「はたして真美達のイタズラに耐えられますかな~?」
P「おいおい…お手柔らかに頼むぞ……」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
ツギハ-ウサミンセイ-ウサミンセイ-
オノリカエノカタハー
春香(新人かぁ……)ガタンゴトン
春香(どんな子だろう……)ガタンゴトン
春香(一緒にトップアイドルを目指せると良いなあ……)ガタンゴトン
春香(眠……)ガタンゴトン
???「あの~」ガタンゴトン
春香「えっ?」
???「もしかして、アイドルの天海春香さんじゃないですか?」
「天海春香…?」
「あの人気アイドルの?」
春香「えっちょっ……」
???「凄ーい!私ファンなんです!」
ざわ…ざわ…
「おい…マジだぞ……」
「すげえ…サインもらえないかな……」
春香(なんてこったい……)
ガシャン
ウサミンセイ-ウサミンセイ-
春香「あっ降ります降ります!!」
???「あっ春香さん!?」
ガシャン
???「あ……」
???「逃げられちゃった……」
???「まあいっか……」
???「……どうせまたすぐに会えるんだから」
???「えへへ…ねっ?春香ちゃん」
春香「はぁ…危なかった……」
春香「あの子、次会ったらただじゃ済まさない……」
翌日
P「全く…煩わしい太陽だな……」
P「よーしまずは千早からだ」
千早「は…はい!」
千早(大丈夫…私は変わった…)
喫茶店
P「おっもう来てるぞ」
P「おーい」
???「おはようございます。プロデューサー、如月先輩」
千早「お…おはようございます。えっと…」
穂乃香「綾瀬穂乃香です。よろしくお願いします」
千早「如月千早です。よろしくお願いします。綾瀬さん」
千早(堅そうな人ね……本当にアイドルになる気あるのかしら…)
P(うわぁ既に空気が重い)
P「じゃ…じゃあ撮影してるから適当に二人で話しててくれ」
穂乃香「はい」
千早「…はい」
穂乃香「……」
千早「……」
千早(何か…話さなきゃ……)
千早「あの…趣味や特技を教えて貰えるかしら?」
穂乃香「どちらもバレエです」
千早「そう……」
千早「ということはダンスが得意なのかしら?」
穂乃香「はい」
千早「そう……」
千早「私は歌が好きなのよ」
穂乃香「そうですか」
千早「…ええ。うちの事務所…いえ、この業界の中でも歌だけならトップを取れる自信があるわ」
穂乃香「随分と自信があるんですね」
千早「……ちょうど今無くなってきたわ」
千早(話を膨らませる為に言ったのよ…!)
綾瀬さん何歳だっけ
胸を膨らませたいのよ!
>>10
17歳
P(……うーん…これ以上は厳しいかな……)
P「…よし!」
P「おい、千早。ちょっと来てくれ」
千早「は、はい」
千早(助かったわ……)
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
千早「プロデューサー…彼女は何なんですか?」
P「まあまあ…本当はいい子なんだよ……」
千早「…あんな協調性の無い人がアイドルになれるんでしょうか?」
P「どの口が言う」
P「しかしこのまま続けても面白い映像は撮れそうに無いな…」
P(正直俺としては面白いけど)
千早「はい…どうすれば良いんでしょうか……」
P「ということで考えたのがこれ!」
タラララッタラー
P「千早BOX~」
千早「…何ですかそれ」
P「この箱の中に紙が入ってるから一枚引いてくれ」
P「そしてその紙に書かれた指示に従うんだ」
千早「プロデューサー…私この手の企画が一番苦手なんですけど…」
P「ちーちゃんガンバ^^」
千早「……」
千早「それでは…」グイッ
紙【綾瀬穂乃香を一発芸で笑わせる】
千早「……」
千早「んあー」
P「おーい千早帰ってこーい」ペチペチ
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
千早「では…行ってきます」
P「おう」ゴクリンチョ
千早「ごめんなさい。待たせてしまって」
穂乃香「いえ、別に」
千早「……」
千早(…今よ……!)
千早「綾瀬さん!私の目を見て!」
穂乃香「…!?」ビクッ
千早「………」
千早「まな板!!」ツルン!
穂乃香「」
P「」
千早「」
穂乃香「………ハッ」(嘲笑)
千早「」
P「ちーちゃん…(´;ω;`)」ブワッ
ちーちゃん…
これはあまりにも醜いよ…
A FEW WEEKS LATER
春香「千早ちゃーん!」ガンガン
千早「………」
春香「いい加減に出てきてよー!」ガンガン
千早「………」
一方綾瀬さんはちーちゃんの犠牲により心が豊かになりました
終わり
終わりなの?
いやまだ続くな
【真美編】
民家
真美「ねえ兄ちゃーん」
P「どうした?」
真美「ここ…どこ……?」
P「普通の民家だぞ」
真美「えぇー……なんで……?」
真美(しかもなんかこの部屋汚い……)
P「それはな、真美」
P「お前の相手がニートだからだよ(b^-゜)」
真美「」
P「おい、杏」
「………」
真美「兄ちゃん、誰もいないよ?」
P「いや…気配を感じる」
こたつ「………」ガタッ
P「そこだ!」バッ
杏「し、しまった!」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
P「というわけで、新人アイドルの双葉杏だ」
杏「杏で~す。印税生活狙ってまーす」ゴロゴロ
真美「……」
真美(ヤバい……俗に言う駄目人間だコレ)
杏「ねえプロデューサー、もう挨拶は済ませたし終わりにしようよー」ゴロゴロ
P「駄目だって、ほら飴やるから頑張れ」
杏「えー…」
真美(これで17歳……?)
P「おっと、俺は次の仕事があるから後は二人で頼む」
真美「えー!兄ちゃん真美を見捨てるのー!?」
P「いやあ悪い悪い」
P「まあお前ならやれるって」
真美「でもひびきんが『ニートは例外なく犯罪者予備軍のゴミクズだから即刻この世から淘汰するべきだぞ!』って……」
P(あいつ何吹き込んでんだ……)
P「なあ真美」ガシッ
真美「な、何?」
P「俺が信じるお前を信じろ」
真美「兄ちゃん……」
真美(そんなアニメから持ってきたようなセリフ言われても……)
P「じゃあ頑張って杏を部屋から出してくれ!」サッ
真美「えっ主旨が変わってるよ兄ちゃーん!」
杏「行かせてあげなよ」
真美「は?」
杏「プロデューサーにも行かなければならない所があるんだからさ」
杏「行かせてあげなよ」
杏「男を束縛せずにただ信じる……」
杏「それが良い女になる秘訣だよ」ドヤァ
真美「……!」
真美「杏姐さん……」
杏(これで休める…!)
P「まあ別室で見てるんだけどな」
杏「あーあ、どこかにお金と飴落ちてないかなぁ……」ゴロゴロ
真美「……」
真美(どうしよう……ニートの相手なんてしたこと無いよ…)
真美(……ニート…?)
真美「……ねえ」
杏「んー?」ゴロゴロ
真美「ゲームしない?」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
真美「うりゃ!うりゃ!」ピコピコ
杏「甘い!」ピコピコ
真美「うわっ!」ピコピコ
杏「そこだ!」ッターン!
真美「うわぁ…姐さん強すぎっしょ…」
杏「そりゃ一日中暇だからねー」
真美「………」
真美「ねえ、なんでニートなんてやってるの?」
杏「特に理由なんて無いよ。ただ楽したいだけ」
真美「ふーん…」
真美「じゃあなんでアイドルに?」
杏「ほんとはなりたくなかったけどさー」
杏「カーチャンが勝手にオーディションに応募してね」
杏「そしたらあのプロデューサーが興味持ったみたいでしつこく訪ねて来たんだ」
杏「それで色々と騙されハメられて今に至るってわけ」
真美「へー大変だね→」
杏「でしょ?あのプロデューサーは鬼畜だし外道だし詐欺師だし変態だしDTだし融通聞かないしもうやんなっちゃうよ」
真美「それは言い過ぎだよ!」
杏「え?」
真美「あ…な、何でもない!」
杏(…ほほう)
真美「へー大変だね→」
杏「でしょ?あのプロデューサーは鬼畜だし外道だし詐欺師だし変態だしDTだし融通聞かないしもうやんなっちゃうよ」
真美「それは言い過ぎだよ!」
杏「え?」
真美「あ…な、何でもない!」
杏(…ほほう)
ミスった
杏「いやーごめんごめん」
杏「確かに言い過ぎたかもね」
真美「う…うん……」
杏「あっそうだ!アイドルにならなくて済む方法を思いついた!」
真美「えっ何?」
杏「永久就職だよ」
真美「永住給食?」
杏「永久就職。結婚って事」
真美「へえー」
杏「そうすればデビューする前に引退できるよ!」
真美「でもさぁ、ニート(笑)なのに相手いるの?」
杏「うーん……」
杏「例えばプロデューサーとか?」チラッチラッ
真美「だ、駄目!!」
杏「……」ジー
真美「ぁ……///」
杏「……ほほう」ニヤニヤ
真美「」
P「」
P(これはアカンでぇ……)
【亜美編】
P「さて、今度は亜美な訳だが…」
亜美「?」
亜美「兄ちゃんどったの?」
P「い…いや何でもないぞ!」
P(亜美を見てると真美の事を思い出してしまう……)
亜美「んっふっふ~さては亜美の美貌に見とれていましたな?」
P「」ギクッ
P「かっ勘違いしないでよね!別に亜美になんか興味無いんだからね!」
亜美「兄ちゃんキモい……」
P「」
P(そっくりな分余計に傷つく……)
公園
P「亜美、今回は子供らしく公園で遊ぶ事で親睦を深めて貰おうと思うんだ」
亜美「えぇ~兄ちゃ~ん亜美もう公園で遊ぶような年齢じゃ無いよ→」
P(お前初めて会ったとき公園で遊んでたじゃねえか……)
P「まあそういうなよ」
P「相手は11歳の子供だ。亜美と気が合うと思うぞ」
亜美「11歳って…兄ちゃんどこから連れて来たの……?」
P「それはヒミチュ☆」
亜美「………オエッ」
亜美「あれ…もしかしてあの子?」
P「ん?ああそうだよ」
亜美「じゃあ亜美挨拶してくるね!……プロデューサーさん」
P「あ、はい」
P(壁が出来てる……(´・ω・`))
亜美「お→い!ーーーー!」
少女「ーーー!」
P(いやぁ無邪気な幼女二人、微笑ましいものですなぁ)
P(………)
P「…おしっこ」
みりあ「はじめまして♪赤城みりあだよ☆」
亜美「おっなかなかの元気ですなぁ」
みりあ「私アイドルになってかわいい服着てみたかったんだ♪だからこれから色々教えてね♪」
亜美「んっふっふ~分からない事は亜美にどんどん聞くと良いよ」
亜美「というわけでまずは1つ教えてしんぜよう」
みりあ「?」
亜美「上下関係の大切さを……その身にね!!」腹パァン!
みりあ「うぐぅっ!」
亜美「フンッ、先輩には敬語を使う」
亜美「それが常識……ん?」
亜美(手応えが……無い……?)
みりあ「今のは残像だよー☆」
亜美「な、に……?」
みりあ「ばいばい♪」
ドンッ!
亜美「ひぎぃ!!」
亜美「な…何……今の腹パン……」
みりあ「あれ~?立てるんだ~♪」
亜美「竜宮小町の力を侮らないでよ……」
亜美(このままじゃ勝てない……)
亜美(だったら……)
みりあ「竜宮小町を馬鹿にしているんじゃないよ」
みりあ「あなたを馬鹿にしているの♪」
亜美「こいつ…」ブチッ
亜美「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴゴゴゴ
みりあ「へえ、ゲーラを高めたんだ♪」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
勇者学のゲーラちゃうんかっていうツッコミを違うアイマスSSで見たような気がする
亜美「そう、亜美は人気アイドル…純粋な身体能力では負けててもゲーラなら…!」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
みりあ「それはどうかな♪」
亜美「何…だと……?」
みりあ「見たところあなたのゲーラは精々2000…」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
みりあ「その程度なら……!」
みりあ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ゴゴゴゴゴ
>>53
忘れろ
みりあ「……これが私の本気だよ♪」
亜美「」ゾクッ
亜美「莫伽な……亜美のゲーラを遥かに超えている……」gkbr
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
亜美「一体…どうして……?」
みりあ「そんなの簡単。あなたが弱いだけだよ♪」
亜美「何…だと……?」
みりあ「知ってた?ゲーラはファンの勢力によって決まるんだよ?」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
亜美「そんな…事ぐらい……」
亜美(そう、ゲーラはファンの勢力によって決まる…小林幸子は毎年大勢が衣装を楽しみにしているが故に高い)
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
亜美「…!まさか……!」
みりあ「そのまさかだよ!あなたのファンは年々減っている!」
亜美「!!」
みりあ「元々女Pに嫌われていて、男Pは不憫な真美の方へ流れて行き…」
みりあ「そしてついには!プロデュースすら出来なくなった!」
みりあ「それじゃアルパカにすら人気で劣るよ」
みりあ「まあアルパカが人気あったのも過去の話だけどね♪」
みりあ「対して私は簡単に手に入るのと正統派幼女故に千枝ちゃんや薫ちゃんと共に人気を博している……」
亜美「……確かに!」
みりあ「長くなりましたが解説終わり!行くよ♪」
亜美「えっ待っ」
みりあ「せい!」ドンッ!
亜美「みぎぃ!!」
亜美(重い…!さっきのより段違いに…!)
みりあ「結局据置ゲームはソーシャルゲームに食い潰される運命なんだよ♪」
みりあ「だから…早いうちに幼女枠を差し出して!」ドンッ!
亜美「ゲフッ!」
亜美(駄目…意識が……)
みんなの声が聞こえる…
たくさんの兄ちゃんの声…
幸子の件止めろという声…
こんなくだらない茶番誰も見てないから辞めてしまえ…って声が……
違う…
765プロのみんなとの絆……
長年見守ってくれてる兄ちゃん達との絆……
それが簡単にソーシャルゲームなんかに負ける筈が無いんだ……!
亜美は…負けない!!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
みりあ「えへへ…そろそろトドメかな♪」
ドクン
みりあ「……?何……今の…」
ドクン
みりあ「まさか……」
亜美「………いつからあれが亜美の全力だと錯覚していた?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
みりあ「莫伽な…ゲーラが急上昇している…!」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
みりあ「2000…3000…4000…まだ止まらない…だと…」
亜美「亜美は…みんなのためにも負けない!!」ドン!
みりあ「あはは…♪面白い!」ドン!
P「ふぅ…すっきりしたぜ」
P「………」
P「なぁにこれ」
亜美「あんまりおしゃべりが過ぎると舌を噛むよ!」シュ! メメタァ! ニョワン!
みりあ「あはははは♪そっちこそ!」サッ! テュルン! パァン!
※光速で戦っています
P「すげえ…あいつらいつの間にあんな力を……」
P「今の俺ではまるでかなう気がしないぜ!」
P「ってそうじゃ無い!」
P「おい!お前らやめろ!」
亜美「げっ!部ちょ…兄ちゃん!」
みりあ「隙あり!」ドンッ!
亜美「しまっ……!」
キキーッ!!
P「亜美!危ない!」
亜美(いつの間に車道に……!)
ドンッ!!!
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
真美「……のゲーラが消えた……?」
※ゲーラ…芸能人のオーラ。
紅白の小林幸子で53万位。
病院
真美「亜美!」
亜美「……」
真美「ねえ亜美!何か言ってよ!」
亜美「……」
医者「お気の毒ですが……」
真美「そんな……」
真美「兄ちゃん…」
P「…」
亜美「……」
亜美「きれいな顔してるでしょ」
真美「………」
亜美「…ウソみたいでしょ」
真美「………」
亜美「死んでるんだよ。それで…」
亜美「たいしたキズもないのに、ただちょっと打ち所が悪かっただけで…」
真美「………」
亜美「ね」
亜美「ウソみたいでしょ」
真美「………」
「どこかの芸能事務所のプロデューサーが亡くなったそうですね」
「自分の事務所のアイドルがトラックに跳ねられそうになったのを庇ったんでしょ?」
「ええ。確か…765プロの双海亜美…だったかしら……」
「ああ、あの双子アイドルの」
「亜美ちゃんも辛いでしょうね…」
「亜美たそが怪我しなくて良かったお!」
「ククク…765プロももう終わりだな…」
「……フン。つまらん結末だな。高木よ」
「…あなた様は最期まで立派なぷろでゅーさーでした……」
「プロデューサーさん…うぅ…」
「くっ…どうして…プロデューサーまでトラックなんかに……」
「あんた達!何泣いてるのよ馬鹿じゃな"い"の"!?」
「…そうだよ…プロデューサーのためにもトップアイドルにならないと…」
「私…もう絶対に弱音を吐きません……」
「あーその件なんだが……」
「?」
「すまないが…765プロは倒産する事となった」
・
・
・
・
・
真美「ねえ亜美」
亜美「何?真美」
真美「真美達…ずっと一緒だよね?」
亜美「亜美達ずっと一緒だよ」
真美「そうだよね」
亜美「うんそうだよ
」
真美「ねえ亜美」
亜美「何?真美」
真美「今から兄ちゃんに会いに行こう」
亜美「うん。兄ちゃんに会いに行こう」
「「それじゃ…行こうか」」
亜美編終わり
杏「ーーという夢を見たんだ」
真美「うん」
P(いつから真美編が終わっていたと錯覚していた?)
P(君達は真美編から亜美編への移りが不自然だと感じなかったのかい?)
P(亜美編から急に話が変わりおかしいと思わなかったのか?)
P(俺はあの時真美編終わりだなんて言っちゃいなかったんだよ)
P(全てはニートの創り出した幻想だったんだよ)
真美編終わり
亜美編は書いてて異常に楽しかったんだぜ。他はネタが尽きたんだぜ……
【雪歩編】
P「さて、今度は雪歩だな」
雪歩「はっはい!頑張りますぅ!」
P(何というか…実は一番不安な組み合わせ何だよなぁ…)
神社
雪歩「あの…ここは?」
P「ん?神社だが」
雪歩「対談に…ですか?」
P「ああ。社長の友人でここの神主の道明寺さんがお前等のファンらしくてな」
P「是非ここを使ってくれと」
雪歩「そ…そうですか……余計に緊張してきました…」
P(今日はこれが二倍になるのか……)
P「それでは相手を紹介しよう」
雪歩「は、はい!」
P「おーい入ってくれー」
「は、はい!」ガラッ
「こ、こ、こひにゃたみ、みほです!よ」
雪歩「……え?」
P「小日向美穂、な」
P「おい美穂、少し落ち着け」
美穂「は、はい…すみません……今日はよろしくお願いします」
雪歩「あ……萩原雪歩ですぅ!こ、こちらこそよろしくお願いします。」
P(胃が痛くなって来た……)
ガラッ
歌鈴「あっあのっ、良かったらお茶を…きゃっ」ツルッ
どんがらがっしゃーん
バシャン
P「あつっ!!」
P(俺が何したってんだ…)
歌鈴「あぁっ!ごめんなさい!」
美穂「あ、あの、あなたは?」
歌鈴「あっ…道明寺歌鈴といいまふ!」
歌鈴(噛んだ……)
P「ここの神社の娘さんだよ……」
P(3倍になった……これあと27人くらい似たようなのが来るんじゃないか?)
歌鈴「そっそれよりお茶入れ直してきますっ!」ズルッ
P「おわっ!」
どんがらがっしゃーん
歌鈴「いたた…あっ!ごめんなさい……」
P「うん、大丈夫だから……大人しくしててくれると嬉しいな……」
歌鈴「とにかくお茶入れ直してきますっ!」ダッ
P「ふぇぇ…話聞いてよぉ……」
雪歩「わ…私手伝いますぅ!」
P「!?」
P(いや、お茶なら雪歩に任せれば或いは……)
美穂「わ、私も行って来ますっ……!」
P「え?」
P「………」ポツン
その後、しばらく俺は独り、部屋に残される事になった。
向こうの部屋からは彼女等の楽しそうな声が聞こえてくる。
P(あいつら打ち解けたのか……)
P(畜生……楽しそうだなぁ)
その後、三人が持ってきたお茶は少ししょっぱい味がした。
おかしいな。せっかく美少女達が入れてくれたお茶なのに
雪歩「美穂ちゃんはどんな服でも似合いそうだよね……」
P(着物とか似合いそうだな)
美穂「そ、そんなことないですよぉ……」
P(今度適当に騙してミニスカサンタコスとか着させるか)
美穂「雪歩ちゃんや歌鈴ちゃんの方がずっと可愛いですよぉ」
歌鈴「わっ私はいつもこんな格好だからオシャレなんて全然知らないです……」
P(腋チラとか行けそうだな…)
P(だが男だ)※違います
P(よし、拉tスカウトしてデビューさせるか)
雪歩「私も貧相でちんちくりんで……」
P(しかし…)
P(凄いネガティブな会話をしてるのに今までで一番まともとはこれ如何に…)
P(心が豊かになるようだ……)
メモ『指令:自分達だけで3分間会話を持たせよ』
P(フッ…もうこんな物必要無いな……)ビリッ
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
東京
雪歩「プロデューサー」
P「ん?」
雪歩「私、美穂ちゃんや歌鈴ちゃんと一緒なら頑張れる気がします」
歌鈴「私も…無理矢理連れ出されて驚きましたけど……二人と頑張りまふっ!」
美穂「だから……」
「「「プロデュース、お願いします!」」」
ーーーそうです。彼女達が僕の畏敬する天使様なのです
P「おっ、ティンと来た」
智絵里「ひっ」ビクッ
雪歩編終わり
これが一番ゴミかもしれん……
【春香編】
P「春香、今回は一人で行ってくれ」
春香「えっ…私一人でですか?」
P「悪いな、他に仕事が増えたんだ」
P「それに、春香なら一人でも大丈夫だろうし」
春香(プロデューサーさんに信頼されている……)
春香「はい!頑張ります!」
P「そうか、じゃあ頼んだぞ。場所は…」
某ファーストフード店
春香「遅いなあ……」
???「あの……」
春香「うわっ!いつの間に正面に!?」
???「私春香さんが来る前から居たんですけど……」
春香「えぇ…嘘……全然気がつかなかった……」
???「私よく影が薄いって言われるんです…」
春香「そ、そう…ごめんなさい」
春香「そういえば名前聞いてなかったよね?」
卯月「島村卯月です。よろしくお願いします春香さん」
春香「あっ私の名前知ってるんだ」
卯月「当然ですよ!私、春香ちゃんの大ファンなんです!」
卯月「それに春香さんを知らない女子高生なんていませんよ!」
春香「うんうんそうだよね私超有名だもん」
春香(この子凄い媚びるなあ…正直引く……)
春香「……?」
春香「あれ?もしかして前に会わなかった?」
卯月「思い出してくれたんですか?嬉しい!」
春香「そういうのいいから。どこで会ったか教えてくれる?下村さん」
卯月「島村です」
卯月「ほら、前に電車で……」
春香「ッ!!」ピキン!
春香(こいつ…あの時の…!)
卯月「春香さん?」
春香「ついに見つけたぞ……」
春香「両親の仇!!」
完
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
日菜子「………むふふ…」
P「おい日菜子、何やってんだ」
日菜子「……あっすみません。妄想してました」
P「全く……」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
卯月「あれ、どうかしたんですか?」
春香「…尻村さん…ちょっと来てくれる?」
卯月「島村です」
トイレ
卯月「あの、どうしてトイレに?」
腹パァン!
卯月「でじゃぶっ!
」
卯月「な…何を……」
春香「あの時さあ、私あなたのせいで大変な目にあったんだよねぇ」
卯月「………」
春香「だからぁ、そのお礼」
卯月「…!」
ドン!
卯月「きゃっ!」
バタン
春香「しばらくその中に入ってなよ…!」ガシッ
卯月「春香さん!出して下さい!春香さん!」ドンドン
春香「そもそも島村さんみたいな子…気に入らないんだよね」
卯月「春香さん!ごめんなさい!もうしませんからぁ!」ガンガン
春香「臭い……」シューーッ
卯月「春香さん!消臭スプレーを中に大量に噴き出させるのは止めて下さい!凄い鼻にキます!」
ガチャ
卯月「!」
卯月「誰か居るんですか!?お願い助けて!」
???「いいよ^^」
助けに来たのは誰……?
>>128
ヴィッペル
卯月「ありがとうございます!良かった……」
卯月(でも…どうして春香さんは黙って聞いてるんだろう……)
???「あー…ちょっと上向いてくれる?」
卯月「?」
卯月「はい、向きましたよ?」
バッシャーン
卯月「」ビチャビチャ
ガチャ
卯月「ゲホッゲホッ…」
卯月「あ…あなたは……!?」
未央「ヴィッペルだと思った?」
未央「残念本田ちゃんでしたーwwwwww!」
卯月「そんな…私達友達じゃ…」
未央「いやーごめんごめんwwww私、春香さんに付いていく事にしたんだwwwwww」
卯月「ど…どうして……」
未央「知らないの?春香さんに逆らったらこの業界にいられなくなるんだよ」
卯月「え…そんな……」
未央「私は人気アイドルになりたい」
未央「私はあんたと違ってコスト2で留まるつもりは無い……!」
卯月「違う……」
卯月「私がなりたかったアイドルはそんなのじゃ…」
未央「さよなら、卯月」ガチャ
未央「運が悪かったね^^」バタン
卯月「違うよ…私が憧れた春香さんはそんなアイドルじゃ……」
春香「……何馬鹿みたいな事言ってるんだか…」
卯月「違う……違うよ………」
卯月「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う
違う違う違う違う違う違う違う違違う違う違う違うう違う違う違う違う
違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う」
春香「…気色悪……」ガチャ
春香「もう二度と姿を現さないでね」
春香「不 憫 さ ん」
卯月「………」
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!
日菜子「………むふふ…」
P「おい日菜子、なにニヤニヤしてるんだ?」
P「まさか…また妄想か?」
日菜子「むふふ……違いますよぉ」
日菜子「ただ、嬉しいなぁって」
P「何がだ?」
日菜子「王子様が迎えに来てくれて…です♪」
春香編終わり
はい、これで全部終わりです。
伊織編、あずささん編辺りも考えていましたがやめておくぜ
今思うと全然対談してなかった
このSSまとめへのコメント
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