律子「一人暮らし考えてるんです」P「家の隣空いてるぞ?」 (811)

律子「そろそろ一人暮らしを考えてるんですよね」カタカタ

P「ほぉ~そうなのか?実家でも良いじゃないか」カタカタ

律子「そうですけど、いつまでも実家に住むのもあれですし…」

P「そうか、俺は一人暮らし初めてからたまに実家に戻りたくなっちゃうんだよなぁ~」

律子「そうなんですか?」

P「あぁ、帰れば誰かいるしご飯とかお風呂も準備されてるしなぁ…一人暮らしは寂しいぞぉ?」ニヤニヤ

律子「うっ…だ、だいじょうぶですよ!子供じゃないんですから!」

P「ははは、そうだよな、それで場所とか決めてるのか?」

律子「いえ、まだ全然…何処か良い所ないですかね?」

P「そうだなぁ…あ~!俺のマンションの隣が最近引っ越して空いてるぞ!」

律子「……え!?」

律子「え!?えええええ!」

P「結構いいところだぞ?家賃も意外と安いしトイレバス別だしな」

律子「え、ちょ!」

P「5階だし眺めも結構いいぞ」

律子「…」

P「あ、ごめん、なんとなく自宅の物件を紹介してしまった」

律子「い、いえ」

P「まぁもっと良い場所もあるし色々みt」

律子「プ、プロデューサー殿!」ガタッ

P「うおっ!?な、なんだ?」ビクッ

律子「そ、そこいいですね!!」

P「お、気になってる!?」

律子「え、えぇ!良さそうですね!」

P「でも物件も見ないで決めるのはちょっとな、色々好みあるだろうし」

律子「まぁ…それはありますね」

P「あ~そうだ!気になるなら俺の部屋見て決めたら?」

律子「…え!!」

P「多分隣と同じ部屋だし、参考になると思うぞ!」

律子「あ、あの!そ、それってプロデューサー殿の部屋に行くってことですよね?」

P「ん?そうけど?」キョトン

律子「そ、それって…」カァァ

P「よし!明日はお互いオフだし今日の帰りにでも来ていいぞ!」

律子「!!?」

ー定時後ー

律子(…なんでこうなったんだろう…ま、まさか今日この後プロデューサー殿の家に寄る事になるとは…)

律子(…何故か緊張してきた)

律子「…い、いや!部屋観に行くだけだし!それだけそれだけ!」

P「おーし、それじゃ行くかぁ」

律子「あ、は、はい…そういえばプロデューサー殿の家ってどこなんですか?」

P「実はここから30分位なんだよね」

律子「そうだったんですか、全然知りませんでした」

P「多分知ってるの社長位なんだよな」

律子「春香とかもしらないんですか?」

P「アイドル達には誰にも教えてないよ、一応アイドルとプロデューサーの関係だしな…教えたら美希とか勝手にきそうだし」

律子「あはは、それはありえますね…その、わ、私には教えてくれるんですか?」

P「おう、律子は信頼してるし問題ないよ!」

律子「そうですか…えへへ」

ー○○駅ー

律子「プロデューサー殿の最寄り駅此処だったんですか」

P「うん、此処からは結構近いぞ、徒歩5分」

律子「あの…もしかして凄い良い場所なんじゃ?」

P「そうかもな…俺も偶然見つけて入れたし、こっちだぞー」

律子「あ、はい」

P「…あー…ちょっと買い物していっていいかな?」

律子「全然いいですよ、突然お邪魔してるの私ですし」

P「さんきゅー、それじゃあ晩御飯を買いにスーパー行くか」

律子「へぇ~自炊するんですね」

P「いや閉店前の値引き惣菜を買いあさる!」

律子「…なんとなく予想してました」

P「てへっ」

何処かのスーパー

P「よーし惣菜コーナー直行だ!」スタスタ

律子「ストップ!」グイッ

P「うおっ!な、なんだ律子!早くしないと売り切れに」

律子「まさかそんなのばかり食べてるんですか?」

P「イ、イヤソンナコトナイゾ?」

律子「こっち見ていってください、そして何で疑問系なんですか」

P「…だって時間ないし」

律子「全く、そんな栄養も考えない食生活だと体壊しちゃいますよ?皆のプロデューサーなのに」

P「それはわかってるんだけどなぁ…」

律子「なので!今日は作りましょう」

P「えぇー!俺は料理あんまりできないぞ!」

律子「だから私が作りますよ」

P「…え!?まじで!!」

律子「…まぁ迷惑じゃなければですけど」

P「全然迷惑じゃないです!てか作ってくださいお願いします!」

律子「自分で言ってあれですけどそ、そこまでですか」

P「最近手料理なんて食べてないからさ…」

律子「…余り期待しないで下さいね?」

P「律子の手料理とか期待しかない!」

律子「ぅ…やっぱり惣菜にしますか」

P「じゃあ肉じゃがとサラダと味噌汁と…」

律子「聞いてない!?」

P「そうと決まればまずは野菜売り場いくぞ!」グイッ

律子「ちょ!て、てて手を握らないで下さいよ!」

P「早くしないと閉店しちゃうからな!はい行くぞー」スタスタ

律子「うぅ…もうっ!」カァァ

律子「ちゃんと手伝ってくださいよね?」

P「よし、ご飯を炊くのは任せろ」

律子「お米といでスイッチ押すだけじゃないですか!」

P「じゃあ料理を作ってる律子を横で応援してるよ」

律子「もう何も期待しません…」

P「あはは、冗談だよ冗談、ちゃんと手伝うさ」

律子「もう…本当ですかぁ?」

P「本当本当、えっと…これ位でいいかな?」

律子「そうですね、これだけあれば問題ないかと」

P「なんかこうやって仕事帰りに男女で買い物とか新婚夫婦みたいだな!」

律子「ふぇっ!?」

律子「な、なにいってるんですか!全く!」

P「でもそんな感じしない?」

律子「…ま、まぁ」

P「いいなぁ…毎日こんな生活してる人が羨ましいなぁ、一人は辛いや」

律子「えっと…もしわ、私が隣に住めば帰り一緒に買い物位付き合いますよ?」

P「おぉ!その手があった!よし律子早く隣に引っ越してくるんだ」

律子「うぅ…そ、そんなに一人が寂しいんですか?」

P「意外と寂しいぞ?音無さんがたまに酔っ払って言うことがあるけど少し理解してきた」

律子「…あはは」

律子「…うぅ…寒いですね」

P「そうだなぁ、もう今年も終わりだしな」

律子「早いですね~あっという間ですね」

P「忙しいとそういうものなのかな…此処が俺の家だよ」

律子「…意外と大きいですね」

P「でも普通のマンションだよ、それじゃあ行くか」

律子「は、はい」

P「因みにオートロック付き」

律子「本当にいい所ですねぇ…」

ーPの部屋ー

P「ただいま~どうぞ」

律子「お、お邪魔します」

律子「意外と広いですねぇ~」

P「うん、適当に見ていいぞ」

律子「…怪しい本とか置いてないですよね?」

P「そ、そんなもの置いてないぞ?」

律子「だからなんで疑問系なんですか…じゃあお風呂場とか色々…」

5分後

律子「…凄く良いですね」

P「だろ?普通にお勧めするよ」

律子「これは本当に検討させてもらいますね」

P「おぉー参考になってよかったよ…それじゃあそろそろ」

律子「はいはい、晩御飯ですよね」

P「お願いします!ご飯のスイッチはもう押したから」

律子「いつの間に…じゃあちょっと待っててくださいね…アナタ♪」

P「!!?」

律子「ふふっ!私とした事がちょっと調子に乗っちゃいましたね♪」

P「お、おう…」

P(やばい…律子が凄い可愛いかったぞ!何だ今の破壊力は!?)

律子「じゃあぱぱっと作りますか!」

P「お、俺も手伝うz」

律子「邪魔なのでテレビでも見ててください!」

P「ひ、酷い!」



律子「ふんふん~♪」

P「…」チラッ

P(…よく考えると女性を家に誘ってしまったのか俺は…ま、まぁ家観に来ただけだしな!うん!……うん)

秋月律子→P「律子」 P「信頼してる」
音無小鳥→P「音無さん」 P「酔っ払い」

この差は……

律子「さぁできましたよ!」

P「…」

律子「あ、あれ?プロデューサー殿?」

P「すげぇ…これぞ晩御飯の見本だ、いただきます!」パクッ

律子「ほ、褒めても何もでないですよ…あ、あと美味しくなかったらその…」

P「う、うまい!」ガツガツ

律子「ほ、本当ですか?」

P「いやぁ本当にうまいわ…ありがとう律子!」

律子「そ、そうですか…それはよかった」

P「毎日食べたい位だなこれは」パクパク

律子「…だ、だから褒めても」

P「あーもう律子と結婚したい位だな…」

律子「…えへへ♪」

P「…うまかった…ご馳走様です」バタッ

律子「お粗末さまです…でも食べてすぐ横になっちゃ駄目ですよ」

P「ふぅ…」

律子「もうっ」

P「律子…」

律子「はい?」

P「隣に本当に引っ越してこない?俺、律子に居て欲しいんだ」

律子「…え!!?」

P「正直隣に律子がいると思うと嬉しいからさ」

律子「あ、ああああの!!…そ、それって!」

P「晩御飯は一緒に食べような!!あ、もちろん食費は出すぞ!?」

律子「ご飯目当てじゃないですか!!!プロデューサー殿の馬鹿っ!!」

律子「全くもうっ…」

P「なぜばれた…完璧だったのに」

律子「でもまぁ…正直いい所ですし、此処に決めようかなと思ってますけど」

P「おぉ~!本当か!」ガバッ

律子「えぇ、でも私って家の周りの環境とか気にしてるので」

P「それってコンビニとかってこと?それも結構充実してと思うけどな」

律子「だから明日この近辺を回ってみようかなと思って」

P「ふーん…なるほど、じゃあ今日は泊まっていけば?」

律子「……………………え?」

なるほど、こうやって女を落とすのか

>>91
最初から落ちてるのを拾うだけの簡単なお仕事です

P「だって今から家に帰ってまた来るなら泊まったほうが楽だろ」

律子「い、いや!え!えええ!?」

P「それにそのまま明日、俺が案内できるしな」

律子「…」

P「律子?」

律子「…わ、私…と、泊まって良いんですか?」

P「うん、全然良いけど」

律子「じゃあその…きょ、今日だけ…泊まって良いですか?」カァァ

P「おう!」

律子(プ、プロデューサー殿の家にお泊り!?や、やばいよ…どうしよう…)

お腹痛いトイレ

P「泊まるといっても着替えとかないよな…俺のでいいなら貸すよ?」

律子「そうですね…ちょっとこのままだと」

P「じゃあ俺のジャージとか適当に…はい」

律子「ありがとうございます、それじゃあ着替えてきますね」

P「うん、脱衣所つかってくれ」

律子「はい」

ガチャ パタン

律子「…プロデューサー殿のジャージかぁ…流石に大きいなぁ」

律子「…」ジィーー キョロキョロ スンスン

律子「…プロデューサー殿の匂いがする…えへへ♪」

風呂入らんのか

律子「………あ!?」

ガチャ!

P「ん、あれ?律子着替えないの?」

律子「あ、あの!ここら辺にコンビニありますか!?」

P「コンビニ?あぁ近くにあるけど」

律子「ちょっと行って来ます!」

P「え?何か買うのあったっけ?」

律子「え、えっと…は、歯ブラシです!そう歯を磨かないと!」

P「あぁ~そうか、でも歯ブラシなら予備あるから使っていいよ」

律子「え…あ、あぁ!他にも必要なものがあって!」

P「そっか…じゃあ案内するよ」

律子「ダ、ダイジョウブデス!!場所だけ教えてください!だ、大丈夫ですから!お願いします!」

P「お、おう…」

P「何か忘れ物でもしてたのかな…まぁすぐそこだし大丈夫だろう」

P「それよりも秘蔵のDVDを隠さなければ!!誰もこないと思ってテレビの横に置きっぱなしだ」

P「まぁ律子は漁ったりしないだろうけど…どこに隠すか」

P「アイドルのDVD…よし此処に紛れ込ませておこう…これなら問題ないな!」

P「…危なかった」

ー15分後ー

律子「た、ただいま戻りました」

P「おかえり!欲しいものあった?」

律子「え、えぇ!まぁ…」

P「というか着替える前にお風呂入ったら?」

律子「ふぇっ!?お、お風呂!?」

P「うん、お風呂入れといたし」

律子「……そ、そうですね、お借りしていいですか」

P「どうぞどうぞ」

律子「それでは…あの…プロデューサー?」

P「ん?」

律子「…覗いちゃ駄目ですよ♪」

P「の、覗かんわ!!」

律子「…ふふっ」

バタン

P「…………多分」

ー20分後ー

律子「ふぅ…お風呂有難うございました」

P「…うぉう」

律子「…」

P「…」

律子「…あの…枕に顔埋めてどうしたんですか?」

P「…なんふぇもないぉ」

律子「…そ、そうですか」

P(よし!!俺は耐えたぞ!危なかったが無の境地で耐えたぞ!)

P「よし!…律子」ガバッ

律子「どうしたんですか?」

P「やっぱりそのジャージブカブカだな…」

律子「そうですね…」

P「…なんかブカブカな服着てる律子可愛いな♪」

律子「!?」

律子「な、何言ってるんですか!全く!」カァァ

P「ははは、それじゃ俺も風呂はいってくるか」

律子「はい」

P「適当に寛いでて良いぞ」

律子「えぇ、そうさせて貰います」

P「そんじゃ少し失礼」

律子「ごゆっくり」

P「律子」

律子「はい?」

P「覗いてもいいぞ!?」ニヤリッ

律子「な、なに言ってるんですか!もうっ…バーカ♪」

P(やべぇ律子可愛い…)

天然ジゴロって怖い

P「ふぅ~~~~~~…たまらん」

P「気持ちいいなぁ」チャプ

P「…」スゥーーー バシャ

P「…」

P「…ぶはぁ!はぁ…はぁ…なぜ風呂に入ると潜りたくなるのかは永遠の謎だな」

ガチャ

P(ん?律子か…あぁ歯磨きしにきたのかな…)

P「律子ー!歯磨きならそこの棚にはいtt」

ガラガラ

律子「覗きに来ました♪」ヒョコ

P「んおぉ!!!?」バシャッ

トイレと風呂

こっちから願い下げだちきしょー

>>142
強がるなよ惨めなだけだぞクソキモオタ

>>143
え?自分を惨めに思ってるからこういうレスしたのに何で煽り始めたの怖い

>>145
すまんよく考えると自分に言い聞かせてた

P「な、なななななにしてるんだよ律子!!!」

律子「覗いて良いって言ったのはプロデューサーじゃないですか」ニヤニヤ

P「そ、それはそうだけど!」

律子「まぁちょっと驚かそうとしただけですよ!なぁに焦ってるんですか?」ニヤニヤ

P「うぐぐ…律子に弄ばれてる…」

律子「ふふっ失礼しました!ごゆっくり♪」パタン

P「…」

P「俺も覗けば良かったか!」



律子(………今更になっては、恥ずかしいことしてしまったと後悔)カァァ

>>146
俺の方こそ正直スマンかった
きっと俺らにもりっちゃんみたいな良い人が見つか……見つかるよな?

ガチャ

P「ふぅ~…あちあち…」

律子「…裸で歩いたりしないんですね」

P「女の子がきてるのにす、するか!そんなこと!」

律子「そうですかぁ」ニヤニヤ

P「うぐぐ…ってもう22時か、早いなぁ」

律子「そうですね、もう寝ます?」

P「んー…今日も仕事で疲れたしそうするか」

律子「では私はソファーをお借りして…」

P「駄目に決まってるだろ、ベットが律子で俺がソファー」

律子「いえそ、そんな、家主をソファーで寝かせるなんて…」

P「大丈夫、最近は疲れてソファーで座ってそのまま寝てるから慣れてる」

律子「余計駄目じゃないですか…」

P「とにかく律子がベッド」

律子「駄目ですプロデューサーがベッドです…これは譲りませんよ?」ジィー

P「わ、分かったよ…取りあえず律子の分の毛布と布団と」スタスタ

律子「分かれb」

P「とみせかけてソファーにダイブ!!」ボフッ

律子「あっ!!」

P「ははは!これで俺はもう動かないぞ!」モコモコ

律子「な、なにしてるんですか!そこで私が寝るんですからベッドで寝てくださいよ」ググッ

P「残念だったな!このソファーは一人用なんだ!」

律子「むぅー………分かりました…そこまで言うなら」

P「流石律子、やっとベッドで寝るようにきめt」

律子「私もソファーで寝ます!」ギュウ

P「!?」

P「な、なにしてるんだよ!律子!狭いしだ、抱きつくなって!」

律子「も、元々私が寝る予定だったソファーを奪ったプロデューサーが悪いんですよ!嫌ならどいてください!」

P「だ、駄目だ!どかない!此処は俺が寝る場所なの!」ググッ

律子「じゃあ私もこのままこうやって寝ます!」ギュウ

P「…」

律子「…」ギュウ

P「あぁもう!!」ガバッ

律子「…やっと退く気になr」

P「ふんっ!」ヒョイ

律子「なっ!な、ななななに抱かかえてるんですか!」カァァ

P「このままベッドに運ぶぞ!」

律子「!?」

P「おりゃ!」ボフッ

律子「きゃっ!も、もうっ!」

P「そこでおとなしく寝なさい!」

律子「うぅ…」

P「家主を気遣ってくれるのは嬉しいけど女の子をソファーで寝かせられないよ」

律子「…」

P「それじゃおやすm」

律子「…ぐすっ…」

P「!!?」

律子「ぅぅ…プロデューサーがいつも疲れてるの知ってるから…そんな所で寝かせられないと思って…ひっく…」

P「り、律子!ち、ちがうっ!そ、それはう、嬉しいんだけど!」

律子「ぐすっ…どうせ私が頑固だからそうやって…う、うぇぇん…」

P「わーわー!!そうだ!急にベッドで寝たくなったなぁ!今すぐ寝たいな!よし!おやすみ!」ボフンッ

律子「そうですか、じゃあゆっくりベッドで寝てくださいね♪」

P「…嘘泣きかよくそおおおおおおおおおおおおおお!」ジタバタ

P「待てマテまて!そうとわかれば譲らんぞ?!」ガシッ

律子「もう…プロデューサーも中々頑固でしつこいですねぇ」

P「これだけは譲れん!」

律子「…」

P「大体疲れてるなら律子もだろ…だからお願いだよ、この通り!」

律子「…はぁ…分かりました…それではありがたくベッドを使わせてもらいます」

P「そ、そっか!よかった!」

律子「その代わり!条件があります!」

P「ま、まだ何かあるのか…」

律子「…プロデューサーも…一緒にベッドで寝てください」

P「」

P「え?ベッド一つしかないよ?」

律子「そんなの分かってますよ…」

P「じゃあ寝れないでしょ?」

律子「二人位なら寝れるじゃないですか」

P「…このベッドで一緒に寝るの?お、同じ布団で?」

律子「…は、はい」

P「…マジで?」

律子「…マジです」

P「…」

律子「じゃなきゃベッド使いません」

P「……………………じゃあ…一緒に寝るか」

律子「…ハィ」カァァ

P「奥と手前どっちがいい?」

律子「えっと…じゃあ手前で」

P「…じゃあお先に」モゾモゾ

律子「で、電気消しますね」

P「お、おう…おやすみ」

律子「…」モゾモゾ

P(やべぇ近い近い!…と、取りあえず端っこのほうに体を…)クルッ

律子「あ、あの…そんなに端に寄らなくても」

P「い、いやぁ俺は端っこが好きなんだよ、ははは…」

律子「…間が開くと…ちょっと寒いですね」

P「そうか…じゃあ俺がソファーn」

律子「だ、だからもう少しそっちに寄っていいですか?」ギュウ

P「!?」

P(やばい奥は逃げ場がないぞ!!!?)

律子「…そういえばプロデューサー枕使ってないですよ?」

P「枕一個しかないしな…律子が使っていいぞ」

律子「プr」

P「あれだろ!また私はいいので使ってくださいとかいうんだろ!駄目だそれ位使いなさい」

律子「むぅ…」

P「俺は枕なくても寝れるからさ」

律子「とかいいながら自分の腕枕にしてるじゃないですか…じゃあこうしましょう」



P「…なぁ律子…俺に枕を渡してくれたのはいいけど」

律子「はい?」

P「律子に俺が腕枕してたら結局代わらなくない?」

律子「い、いいんですよ!これで二人とも枕ありですから!万事解決ですよ!」カァァ

P「いいのかそれで…まぁいいか」

律子「…えへへ♪」

4時間ナニシテルンダオレ

P「…」

律子「…」

P「…ZZZ」

律子(プロデューサー寝たんだ…よっぽど疲れてるのかな)

P「…Zzz」

律子(目が慣れてきて顔が見える………………唇も見える)

律子「…」

律子「……んっ」

律子「…」

律子(よ、よし!!!寝よう!!いつも皆が独占してるし……た、たまには良いよね)

P「ふぁぁー……意外と寝れたな」

律子「…スー…ス-」

P「…律子が抱きついてきてる…だと?」

律子「…プロデューサー…んっ…」

P「…動けない………おきるまで寝てるか」

律子「…」

P「不公平だから俺も抱きつこう」ギュウ

律子「…スー……」

P「…Zzz」ギュウ

律子「…ん……もう朝……!!!!?」

律子「え、えぇ?!」

律子(プ、プロデューサーにだ、だだだ抱きつかれてる!?な、なんで!!)

P「…Zzz」

律子「……足に何かあたって…!!!?」ガバッ

P「うごっ!な、なんだ?」

律子「お、おはようございます!プロデューサー!」

P「あ、お、おはよう…ふぁぁぁ~…まだ眠いなぁ」

律子「そ、そろそろ起きましょうか!もう8時過ぎですし!」

P「そうだなぁそうするか…律子どうした?」ムクッ

律子「…えっと…っ!」チラッ

P「…ん?……あ!こ、これはだな!し、仕方ないんだよ!生理現象だから!!」

律子「わ、分かってますよ!そ、そんなのはその…」チラッ チラッ

P「あ、あんまり観ないでくれ!」

律子「み、みてませんよ!!!」カァァ

寝てもうた

律子「…あ、朝ごはん作りましょうか」

P「そ、そうだなぁ…」

律子「パンと卵焼きでいいですか?」

P「あーそれくらいなら俺が作るよ、律子はゆっくりしててくれ」

律子「いいんですか?」

P「元々お客なのに晩ご飯作らせてしまったしな、朝位は作るさ」

律子「では…ありがたくそうさせてもらいます」

P「おう」

律子「…私此処に決めました」

P「あれ?近辺の確認は?」

律子「そこはやっぱりいいです」

P「そうか?でもなんでまた急に」

律子「プロデューサーは私が居ないとまたコンビニ弁当とかスーパーの惣菜生活になりそうですし!」

P「…言い返せないのが情けない」

律子「だからえっと…隣に住んでもいいですか?」

P「大歓迎です」

律子「えへへ…よろしくお願いします♪」

P「それじゃあ此処に電話して確認してみるか?」

律子「そうですね、早くしないと誰か入居してしまうかもしれないですね」

P「そういうこと、はいこれ電話番号」

律子「有難うございます、早速…」ピッピッピ

律子「…もしもし、すみません、○○の物件について確認したいんですけど506号室ってまだ…え?そ、そうなんですか?」

P「…」

律子「そ、そうでしたか…わかりました、有難うございます…はい…失礼します」ピッ

P「どうだった?」

律子「…な、なんかもう入居者決まってるみたいでして…あはは」

P「マジか…つい最近引っ越したのにもう決まってるのか」

律子「ざ、残念でした…し、仕方ないのでまた何処か別の物件を探しますね」

P「…」

律子「色々と有難うございました、部屋まで見せて貰ったのに…さぁて!今日は物件探しでも」

P「…あ、あのさ律子」

律子「な、なんでしょう?あ、物件探し手伝うとかなら大丈夫ですよ!私もそういうのは好きですし!」

P「いや…そうじゃないんだけど…えっと」

律子「…なんでしょう?」

P「あーその…この部屋ってさ1LDKじゃん…正直一人で暮らすと結構広く感じるんだよね」

律子「そ、そうなんですか?そ、それで…」ドキドキ

P「うん、だからさ…えっと…律子が本当にこの場所気に入ってるなら…と、とんでもない事言うけど…一緒に暮らす?」

律子「!?」

律子「え、ええー!?」

P「ま、待った!違うぞ!ほら!一緒に暮らすと家賃半分だし!」

律子「そ、そうですね」

P「いつでも律子の手料理食べれるし!」

律子「そ、それはプロデューサー殿の利点じゃ」

P「帰るときも家に居る時も寂しくないし!」

律子「そ、それもプロデューサーの…」

P「…」

律子「…」

P「あぁもう!律子に居てもらいたいんだよ!!隣の部屋じゃなくて俺の家に居てください!」

律子「ふぇっ!?」

律子「あ、あああの!プロデューサー!な、なにを!!?」カァァ

P「いや…昨日からほんの数時間だけど一緒に居て凄い楽しかった」

律子「そ、それはその…」

P「隣に律子が住んだら色々あるだろうなと思ってたんだ、事務所から一緒に帰って買い物したり」

律子「…は、はい」

P「晩御飯とか一緒に食べたりできるかなぁとかオフの日とか遊びいけたりとかさ」

律子「っ!」カァァ

P「だから正直律子より楽しみにしてたかも知れない」

律子「そ、そうだったんですか…」

P「だから一緒に暮らさない?勿論律子が嫌でなければだけど…」

律子「えっと…私と暮らしてその…プ、プロデューサーが喜んでくださるなら…お願いs」カァァ

P「そんなの勿論喜びます!」ギュウ

律子「ひゃぁ!!」

終わったし飯食ってくる

メシナカッタ…

律子「な、ななんで抱きついてるんですか!」

P「すまん嬉しくてつい…」ギュウ

律子「謝るなら離れてくださいよ!」

P「仕方ないなぁ…ほれ」

律子「…もうっ」

P「それじゃあ今から引越し準備するか!律子の家行くか」

律子「えぇっ!」

P「だって色々必要だろ?家具とか服とか準備とか」

律子「そ、そこは大丈夫ですから!!実家はいいですから!」

P「えー…ご両親に同棲する事伝えなく居ていいのか?」

律子「ど、どどどうせい!!!?」カァァ

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685782.jpg
追いついたので早速支援

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685783.jpg

P「まぁそこは律子に任せるか…」

律子「同棲…プロデューサーと同棲…えへへ♪」

P「…ところでいつから一緒に暮らす?」

律子「え、あぁ…そうですね…それを考えてなかったです」

P「よし今から一緒に暮らすか!」

律子「そ、それも急じゃないですか!」

P「まぁいいじゃないか、一緒に寝た仲だし」

律子「い、言い方をややこしくしないで下さい!」カァァ

P「色々と決めること多いなぁ…忙しくなるな!」

律子「何かう、嬉しそうですね…」

P「家族が増えたからな!」

律子「…えへへ♪」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685786.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685793.jpg

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685798.jpg
ぐりしかない上にネタ切れ(´・ω・`)

ー夕方ー

P「まぁこんなところか…」

律子「そうですね、引越しは時間があるときにしましょう」

P「じゃあ後は…」

律子「…そういえば引越しの際は事務所に連絡必要ですよね?」

P「そうだな」

律子「…これって小鳥さんに連絡するんでしたっけ」

P「…」

律子「…」

P「…な、内緒にしとくか」

律子「そうだね…」

律子「それじゃあ今日は帰りますね」

P「おう、そうだな」

律子「…じゃあ…着替えとかは今度郵送しておきますね」

P「了解」

律子「…届いてもあ、あけないでくださいよ!?下着とかも入れるんですから」カァァ

P「…間違って開けちゃうかもしれn」

律子「開けたらご飯作ってあげません」

P「決して開けることはないだろう!」

律子「ふふっ♪…まぁ信頼してますから大丈夫だと思いますけど」

P「はいはい」

律子「それじゃあ帰ります!また来ますね」

P「おう、気をつけてな!」

律子「はい♪」

ー翌日ー

ガチャ

律子「おはようございまーす」

小鳥「あ、律子さん!おはようございます!」

律子「おはようございます小鳥さん」

小鳥「昨日は久々のオフでしたね、どうでした?」

律子「え!あ、あぁ~!充実した休暇になりましたよ!」

小鳥「そうですかぁよかったです♪最近律子さんお疲れ気味でしたから」

律子「すみません、心配かけちゃって」

小鳥「いえいえ!…それにしても今日は荷物が多いですね」

律子「え、えぇ…ちょっと数日分の着替えとか色々」

小鳥「もしかして事務所に泊り込みじゃないですよね?駄目ですよぉそんな女性が泊り込みで仕事なんて」

律子「だ、だいじょうぶですよ!これはえっと…もしもの時のためなので!」

小鳥「ふーん…ならいいんですけど」

ガチャ

P「律子、音無さんおはようございますー」

小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます!」

律子「おはようございます」

小鳥「そういえばプロデューサーさんも昨日はオフでしたね!何してたんですか?」

P「え゛!?えっと…い、家でのんびりしてましたよ、あはは」

小鳥「え~勿体無いですねぇ!折角の休みなのに」

P「いやぁそうですけど色々と最高の休みでしたよ!」

小鳥「えー…どうせずっと寝てたとかじゃないんですかぁ?」ニヤニヤ

律子「…えへへ」ニコニコ

小鳥「…あ!そういえば律子さん引越し考えてるんですか?」

律子・P「え!?」

小鳥「律子さんの机の上に賃貸情報誌がおいてありましたよ」

律子「あ、あぁーそういえば置いてましたね!」

小鳥「律子さんは実家暮らしですもんね、遂に一人暮らしですか!」

律子「ま、まぁそうなんですけど…もう必要なくなったというか…」

P(なんちゅータイミングで聞いてくるんだこの人…まぁ律子のほうが三枚位上手だし大丈夫だろ)

小鳥「そうなんだぁ!そういえばプロデューサーさんはどこに住んでるんですか!?」

P(こっちに矛先が向いた…だと…まずい!俺が相手をしたら何処かでへまする可能性が…!)

律子「…」ジィー

P(頑張って回避しろ…って顔だな律子…)

P「い、いやぁ俺は此処から結構近くに住んでるんですよ」

小鳥「へぇーそうなんだ!どこの駅ですか?」

P「○○駅ですよ…」

小鳥「ほんとに近いですね!今度遊びに行っちゃおうかなぁ」ニコニコ

P「そ、それより音無さんはどこに住んでるんですか!」

小鳥「私は○○駅ですよ!此処から1時間位ですかねぇ」

P「そ、そうなんですか…結構距離あって大変ですね」

小鳥「全くですよぉ…満員電車で毎日毎日」

P「大変ですね…あはは」

小鳥「あれ…」ジィー

律子「…ど、どうしました?」

小鳥「律子さん、プロデューサーさんの家が此処から近いのに全然反応しませんね?」ジィー

律子「うぇっ!?」

P(こんな時ばかり鋭いだと…)

律子「お、驚いてますよ!十分に!」

小鳥「えー本当ですかぁ?なんかそんな事知ってる様n」

P「と、とりあえず仕事しましょう!というかそれは内緒でお願いしますよ!特にアイドル達には!」

小鳥「はいはい、分かってますよぉ~♪」

律子(…ほっ)

P「…えっと今日の予定を打ち合わせするか律子」

律子「あ、は、はい!では会議室で」

ガチャ バタン

小鳥「ふふっ!何か怪しいなぁ♪」

P「なんであの人はこんな時ばかり鋭くなるんだ!」ボソボソッ

律子「し、知りませんよ!私だってびっくりしました…」

P「…ばれる気がしてきた」

律子「…私もそんな気が…」

P「まぁバレたらバレたでいいか!」

律子「え、ええ!?」

P「それとこれ渡すの忘れてた…ほい」

律子「…もしかしてプロデューサーの家の鍵?」

P「それ渡しとくからいつでも勝手に入っていいぞ」

律子「あ、有難うございます…えへへ♪」ギュッ

小鳥「…うーん…怪しいなぁ…あの二人!」

小鳥「きっと何か隠して…こうなったら探りを入れなきゃ!ふっふっふ」

ガチャ 

P「それじゃあ今日もよろしくお願いします」

律子「お願いします」

小鳥「お二人とも打ち合わせお疲れ様です」

P・律子「お疲れ様ですー」

小鳥「そういえばさっきの話ですけど!」

P「何の話ですか?」

小鳥「引越しの話ですよ!プロデューサーさんの家広いんですか?」

P「フ、フツウですよ?1LDKですし」

小鳥「へぇ~…誰かと一緒に暮らすとかないんですか?」チラッ

律子「っ!」ピクッ

P「男の一人暮らしなのに誰と暮らすんですか…」

小鳥「ほらぁ!好きな人とか!気になる人とか」チラッ

律子(す、好きな人に…き、気になる人!?)

P「い、いやそれは…えっと…」

律子「…」ジィー

小鳥「居ないんですかぁ?」ニヤニヤ

P(この状態…な、なんて答えれば正解なんだ!?)

P「…ち、近いうちにそうなったら良いですけどね!」

律子「!!」ピクンッ

小鳥「へぇ~それ私とかの可能性もありますか!」

P「いや…それはないんじゃないですか…」

小鳥「」グサッ

もう眠い…すまんk

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4685929.jpg
小鳥「グサッ」

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安表 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

あまとうは童貞臭が半端ないから、
765アイドルにちょっと親切にされるだけでドキドキしちゃう

起きたらスレがあった

実はりっちゃんが一番エロいと思うんだ、願望だけど

>>404
いざヤる段階になったらすごく積極的になってきそうだし
パイズリとかメガネにぶっかけとか何でも試させてくれそう

支援

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

数日後のオフ

P「さて、今日は一日ゆっくり休むか・・・」

律子「プロデューサー」

P「なんだ?」

律子「前から思ってたんですけど、持ってるのネクタイってこの2本だけなんですか?」

P「・・・そう、だけど」

律子「社会人としてどうかと思いますよ? せめてもう2本ほど欲しいですね」

P「えぇ~、いらないだろ。2本あれば十分だって」

律子「スーツ1着ならそれでいいかもですけど、複数持ってるんだったらそれに合わせてネクタイもあった方が良いですよ」

P「そんなもんかねえ」

律子「決めた。ネクタイ買いに行きましょう」

続ける? 元の人が良いならやめるけど

おけ。じゃあその時まで書いとくわ。元の人が来たら来たで後日別のSSとしてスレ立てるの

>>445
他所でやれ

死んできまーす

美希「ねえ律子ー」

律子「さんを付けろよデコ助野郎!」


伊織「なんで私なの!?」

支援

起きたら日曜終わりかけてたシニタイ

>>498
みんなお前を待ってた

ー定時前ー

P(あの後から小鳥さんが話題を振ってこなくなったな…)チラッ

小鳥「うぅ…どうせ…私なんて…」ボソボソ

P(そっとしておいてあげよう……あれ、外回り行った律子からメールきてる)

『今日は私早めに出れるので、先に帰ってますね』

P(了解と…俺も今日は8時前位だな…)

小鳥「今日早めに帰ります…お先に失礼しますー…」

P「おつかれさまでs」

小鳥「プロデューサーさんの朴念仁!!うわああああん!」タッタッタ

P「…音無さんはどうしたんだか」

            ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l   いぇい!
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   道端に生えてる草は食べられる草です!

 ヽ::::::人::l. f´`  _  |:|リ:ζ    畑に生えている草は美味しく食べられる草です!
 ,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"      ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!

       r⌒ヘ__>ト、
      |:  ヾ   ゞ\ノヽ:    __  .      ri                   ri
      彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
       ゞ  \  | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
        /\   ゞ| |  _|_  _High To

ーPマンションー

P「結局8時かぁ…いつもより全然早いな」ピッピッ

P「最近は早めに帰れるようになったなぁ…良い事だ」

ガチャ

P「ただいまぁ」

律子「あ、おかえりなさい、プ……アナタ♪」

P「律子ぉおおおおおおおおお!」ギュウ

律子「ひゃぁ!ちょ、ちょっと!プ、プロデューサー殿!」

P「ただいま律子おおおおおおおお!」スリスリ

律子「何してるんですか!ス、スリスリしないでください!」カァァ

支援

P「すまん、帰ってきたら誰か居るという嬉しさに興奮した」ギュウ

律子「そ、そうですか…」

P「うむ」

律子「…」

P「…」

律子「…いつまで抱きついてるんですか?」

P「いや、律子嫌がらないから…嫌なら離れていいぞ」

律子「…」

P「離れないの?」

律子「…プ、プロデューサー殿が離れてくださいよ」

P「仕方ないなぁ…」スッ

律子「あっ…」

P(寂しがる律子可愛いいいいいいいい!)ギュウ

律子「も、もう離れてくださいよ!!」

いちゃつきやがって
いいぞもっとやれ

律子「全く…早く着替えてくださいよ」

P「はいはい」

律子「…もうっ」

P「あれ、もしかしてご飯作って待っててくれたの?」

律子「えぇ、食べます?」

P「勿論食べるぞ!」

律子「それじゃあ温めますね」

P「やっぱいいなぁ…帰ってくると誰か居るというのは…最高だ」

律子「そんなに…まぁ帰ってきたら抱きつく位ですからね」

P「また明日も抱きつくかもしれないけどいい?」

律子「そんな許可取らないでくださいよ…私が後に帰ってきたらどうするんですか」

P「その時は律子から抱きついてくれ!」

律子「だ、抱きつきませんよ!………………………多分」ボソッ

P「!?」

律子「はい、どうぞ」

P「いただきます!うめぇうめぇ」ガツガツ

律子「もっとゆっくり食べてくださいよ」

P「いはぁうふぁいかr」

律子「食べながら喋らないで下さい」

P「ふぁい」モグモグ

律子「全く、子供みたいですね」

P「…ふぅ…うまい」

律子「有難うございます…そういえば色々観てたんですけどアイドルのDVDとかちゃんととってるんですね」

P「うん、まぁプロデューサーとしてそこらへんはちゃんと見ておかないとな」

律子「へぇ~何か見てもいいですか」

P「おう、いいぞ………ん?」

P(…まずい…昨日の秘蔵DVDがあの中に紛れ込んでるぞ………いやでも結構あるしそれをピンポイントで選ぶわけg)

律子「多いですねぇ…じゃあ適当に、このDVD観ましょうか」スッ

P「!!!!?」

伏線回収の時間だああああああああ

一緒に観る流れか

律子「じゃあセットと…」ウィーン

P「ま、待った!律子そr」

律子「なんですか?」

『女怨』

律子「あれ?」

P「うわああああああああああああ!!!それは違ううううううううううううう」ピッ

律子「な、なんですか急に止めて…いまのh」

P「間違えたこれは超怖いホラー映画なんだよ!」

律子「あれ?…そうなんですか?」

P「そうそう!怖いから!律子苦手だろ!?」

律子「いえ別n」

P「俺が怖いんだ!」

律子「…はぁ、でも二人で観れば」

P「律子おおお!」ガタッ

律子「は、はい?」

P「俺はこれが怖くて観れなかったんだ…それは一人暮らしだったからな」

律子「は、はぁ…」

P「こんなの見たら俺は一人で眠れなくなっちゃう…」

律子「…」

P「そして一人で寝れないから律子と一緒に寝ることになってしまうだろう!」

律子「っ!」

P「そして寝てる間ずっと律子に抱きついてしまうぞ!1ヶ月位!」

律子「!?」

P「だから止めよう!なっ!」

律子「…」

P「じゃあこれ片して」

律子「…わ、私はその…それでも別に…構いませんよ?」カァァ

P「」

P「…え」

律子「…」カァァ

P「…」

律子「…」

P「えいっ」パキッ

律子「あ!」

P「そ、それでも怖いからみません!これはもう捨てます!」

律子「…そこまで怖いんですか?」

P「出だし10秒で観るの止めた位だ…」

律子「…へぇ」

P「じゃあこっちの竜宮小町のDVD見るか!」

律子「…でもさっきのDVD名前違いましたよね?」ジィー

P「oh…」

oh...

支援

P「…ばれてた?」

律子「タイトルからなんとなく」

P「…」

律子「ま、まぁ男性の一人暮らしですし全然…」

P「恥ずかしいいいいいいいいいいいいいいいい!」ボフンッ

律子「あ、あの…」

P「もう生きていけないいいいいいいいい!律子と顔合わせられない!」

律子「いやそんなn」

P「ばれてるのに恥ずかしい言い訳恥ずかしいいいい!」

律子「…あのご飯食べましょうよ」

P「…」

律子「…片しちゃいますよ?」

P「それは困る!」

P「…はぁ」

律子「そ、そんなに落ち込まなくても」

P「だってあの言い訳は恥ずかしいだろ…」

律子(人に抱きつくのは恥ずかしくないのかな…)

P「まさかばれてるとは…」

律子(そっとしといてあげよう…)

P「…はぁ」

律子「…」

P「そういえば気づいてるのに一緒に寝てもいいって言ってたの?」

律子「!?」

律子「え、えええ!?」

P「いや、だって気づいてたんでしょ?」

律子「あ、あの…あれはですね!」

P「あれは?」

律子「その…の、ノリですよ!プロデューサー殿が必死で可愛そうだったので!」

P「やっぱり俺が惨めになってる!?」

律子「全く!恥ずかしい」

P「そっかぁ…ノリかぁ」

律子「そうです!ノリですよ!」

P「折角、律子と一緒に寝れると思ったのになぁ」ボソッ

律子「ふぇっ!?」

メシカッテクル

飯代行はよ

ローソンといえば

http://i.imgur.com/tizlyNU.jpg

律子「え?え!?プロデューサー…い、一緒に寝たかったんですか?」カァァ

P「そりゃ一緒に寝たいさ!一人は寂しいからな!」

律子「…わ、分かりました…一緒に…寝ましょう」

P「…」

律子「…あ、あの」

P「やっぱ律子は最高だなぁ!」ギュウ

律子「だ、だからいちいち抱きつかないで下さいよ!!!」

P「よしこの流れなら言えるな、律子アーンもしてくれ」

律子「ど、どんな流れですか!?なんでそうなるんですか!!」

P「俺みたいなもてない男じゃ一生やって貰え無さそうだからやってもらいたいんだよぉ!お願いだよ律子ぉ~」ギュウ

律子「わ、分かりましたから!と、取り合えず離れてくださいよぉ!」

>>595
何この天使

P「ご馳走様…ふぅ」

律子「はい…もう昨日の倍位食事の時間かかってますよ」

P「大変満足しました」

律子「も、もうしませんからね」

P「えー…まぁ満足したからいいや、それにこの後は律子が一緒に寝てくれるし明日の仕事も頑張れるな!」

律子「こ、この前も寝たじゃないですか…」

P「この前とは違うだろ?初夜じゃない?」

律子「しょ、初夜!!?」

P「まぁそれより先のお風呂入っていいかな?」

律子「いいですよ」

P「今日も覗いていいぞ!」ニヤリ

律子「いや、もう覗きませんよ…」

P「ええええええええ!?律子が覗いてくれないと覗けないだろ!」

律子「もう早く入って下さい!!!」

P「ふぃ~…」

P「…良い生活だ…非常に良い生活だ」

P「何か興奮してきた…」

ガチャ

P「!?」

律子「違いますからね!バスタオル置きに来ただけですよ!?」

P「なんだつまらない…」

律子「全く…此処に置いときますよ」

P「ありがとう律子」

律子「はいはい」

パタン

律子「さてと……というかこの生活にたった1日で慣れてしまった私が怖い」

律子「食器洗おうかな♪」

律子「よし!食器洗い終わり!」

ガチャ

P「あっついー」

律子「もうあがったんd…!?な、なんで半裸なんですか!」

P「いや、熱くて…律子顔赤いぞ?」

律子「な、なんでもありません!わ、私もお風呂入ってきます!」

ガチャ パタン!

P「ごゆっくり~」

律子「…もう…少しドキッとしてしまった…」カァァ

P「さてと律子が風呂は言ってるし布団でも…」

P(ふふふ…寝たふりしてみるか!)

P「律子が寝てる俺に何かするかなぁ♪」

P(取り合えず下に布団敷いて寝てるか…ベッドに寝るかこっちで寝るか…)


ー15分後ー

律子「ふぅ…あれ?」

律子(布団敷いて…プロデューサー寝ちゃってる?)

律子「プロデューサー…寝ちゃったんですかぁ?」ボソッ

P「…Zzz…Zzz」

律子「…寝たふりですよねー?」

P「…Zzz」

律子(本当に寝ちゃってる…?)

P(寝たふりだけは自信があるのさ)

律子「…」ジィー

P(す、凄い視線を感じる…見たいけどばれる…我慢だ我慢)

律子「…プロデューサー?本当は起きてますかぁ?」ボソッ

P「…Zzz」

律子「…」

P「…Zzz」

律子「………………じゃあ起きないとキスしちゃいますよぉ?」

P「!?…Zzz」

律子「じゃあカウントダウンで…3…2…1…」

P「…Zzz」ドキドキ

律子「…やっぱり寝てるから止めよっと」

P(しないのかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!)

P(くそう…律子の奴やっぱり気づいてるんじゃ…それで俺を弄んでるんじゃ…)

律子「…さてと…私も寝ますかね」

P「…」

律子「プロデューサー殿は布団敷いて寝てるし…私がベッドでいいのかな」

P「…」

律子「それじゃあこっちで寝ようっと…」

P「…」

律子「おやすみなさい、寝たふりをしたプロデューサー」

P「やっぱ気づいてたのかよ!」ガバッ

律子「あ、やっぱり起きてたんですか?カマかけただけなんですけど」

P「うぇぇぇん…律子に簡単に弄ばれてるよぉ」

P「てかキスしないのかよ!!」

律子「な、なにいってるんですか…私は寝てると思ったんですよ、大体起きなかったじゃないですか」

P「キスしてもらいたかったんだよ!!言わせんな恥ずかしい!」

律子「だ、だったら言わないで下さいよ…恥ずかしい」

P「で、キスは?」

律子「し、しませんよ?」

P「…」

律子「…」

P「…」

律子「…いや、しませんよ?」

P「ええええええええ!?」

P「ちぇ…がっかり…」

律子「な、何言ってるんですか…キャラ変わりすぎですよ」

P「だって…同じ部屋に律子といるとテンションあがるというか」

律子「それって私じゃなくてもこの部屋に誰か居ればテンションあがってるんじゃ?春香とか」

P「いや、アイドルが居てテンションあがっちゃただの変態プロデューサーだろ」

律子「…今も十分変態なんじゃ」

P「ち、ちがうわ!律子が可愛いからテンション上がってるんだよ!…あ」

律子「…へぇ~」ニヤニヤ

P「………じゃあ俺、恥かしいから布団で寝るわ、おやすみ」モゾモゾ

律子「ふふっ…じゃあ私もそっちで一緒に寝ますね♪」

P「な、なんで!?いいよ!今日はやめt」

律子「プロデューサーが一緒に寝たいって言ったじゃないですか♪」ギュウ

P(あ、俺律子の事襲っちゃうかも)

お腹痛いからトイレと風呂

P「律子…なんで抱きしめたままなの?」

律子「枕がないので…抱き枕にしようかと」

P「…じゃあ俺の枕貸すよ」

律子「いえ、こっちで大丈夫です」

P「腕と足絡められると動けない上に恥ずかしいんだが」

律子「抱き枕はこういうものじゃないですか」

P「…せめて正面はやめないか?」

律子「気にしちゃいます?」

P「俺も男だから襲いたくなっちゃうかもしれないぞ?」

律子「………………………プロデューサーなら…い、いいですよ?」

P「」

律子(あ~…調子にのりすぎたかも…大胆にいってみようと思ったけどこれはひかれt)

P「律子ぉお!」ガバッ

律子「ひゃぅ!」

P「可愛すぎだろ!ずるいだろ!何だその余裕は!」ギュウ

律子「い、いいいや!よ、余裕なんて…」

P「もう律子が可愛すぎて仕方ない!他の男に渡したくない!!」

律子「な、なななっ何を言って!」

P「もう律子は誰にも渡さんぞ!!」ギュウ

律子「あ、あわわ…プ、プロリューシャー殿…」カァァ

律子「あ、あの!ちょ、ちょっと待ちましょう!落ち着きましょう!ね!」

P「律子」

律子「…は、はい」

P「好きだ律子」

律子「ふぇっ!?」カァァ

P「律子大好き可愛い愛してる」

律子「あぅ…」カァァ

P「もうちゅっちゅしていい?」

律子「へ、へんた…んっ!んんっ~!」

……………………

とりあえず

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安表 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

P「あぁー律子が可愛かった…」

律子「あ、あんなにな、何回も…キ、キスして…変態プロデューサーですか…」カァァ

P「えーでも律子も後半から舌をk」

律子「わあああああああ!い、言わなくていいですから!!!ばかぁ!」

P「いやあれも可愛かったぞ!」

律子「もうっ…」

P「よし満足したから寝るか」

律子「え…」

P「あー…こ、これから長く暮らすんだし焦らなくてもいいよね?」

律子「…まさかのへt」

P「ち、ちがうぞ!!決してへたれではないぞ!まだ律子をもっと可愛がりたいということであって決しておれg」

律子「はいはい、もういいですよ…」

P「ほっ…」

律子「じゃあ…誘惑しちゃいましょうか?」

P「!!?」

P「な、何を言ってるんですか…り、律子さん」

律子「大丈夫ですよ、どうせ私の誘惑なんて大した事無いものですから」

P「え、え…」

律子「ではちょっと失礼」ススッ

P「な、なんで俺の手を…」

律子「…プロデューサー殿の指をペロペロするだけですから大丈夫」

P「ペロペロ!?」

律子「あむっ…」

P「!?」

律子「あむっ…んむっ…」

P「っ!」ピクッ

律子「…とこんな感じですね」

P「は、ははは!こ、これなら俺我慢できるし!い、いくらでもペロペロすればいいさ!」

律子「では次は耳をしますね」

P「んぁあああ!?」

律子「はむっ」

P「ひゃぁ!」

ペロペロ…アムッ…ハムッ…

P「だ、駄目だって…り、律子!ひゃぅ!」ゾクッ

律子「ふふっ、駄目って言う割には抵抗はしないんですね…アナタ♪」ボソッ

P「」ボンッ

P「もう無理だ!律子おおおお!」ギュウ

律子「きゃっ!!」

P「律子ばっかりずるいんだよ!俺だってペロペロしたいんだよ!」グイッ

律子「あ、あのプロデューサー!?」

P「律子おおおおおおお!」

律子「ひゃぁ!そ、そこは駄目ですって!んぁっ!」

・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・

P「…Zzz」

律子「…もう夜中の2時かぁ…プロデューサー殿と散々あんな事…ぁぅ」カァァ

P「うーん…もう無理だよぉ…zzz」

律子「いつの間にか寝てるし…もう…」

P「…」

律子「…ますます好きなっちゃったじゃないですか…はぁ」

ー翌朝の765事務所ー

P・律子「おはようございますー」

小鳥「あ、プロデューサーさん、律子さんおはようございます!」

春香「おっはようございますー!珍しいですねお二人が一緒に出社なんて!」

P「ん?あ、あぁ…そうだなってなんで春香いるんだ?」

春香「えー!ひっどいですねぇ!プロデューサーさんを待っていたんですよ!」

P「あぁ…なんか打ち合わせするって言ったような気が」

春香「むぅ…忘れてたんですかぁ!酷い…」

P「ははは、すまんすまん、じゃあそっちでするか」

春香「はぁーい!」


小鳥「…」ジィー

律子「ど、どうしたんですか?小鳥さん…」

小鳥「いつも律子さんのほうが早めにきますよね?」

律子「えぇ…まぁそうですね」

小鳥「律子さーん!私達は同じ会社の同じ女性同士!そして同じ仲間ですよね!」

律子「それは勿論」

小鳥「じゃあ隠し事はなしにしましょう!ね!」

律子「ぅ・・・」

小鳥「実は引っ越してたりしますよね!そうなんでしょう!」

律子「……えぇ…実はそうですよ…な、なんでわかったんですか?」

小鳥「どうせ私が律子さんの家に突撃してくると思って内緒にしてるんでしょ!」

律子「…え?いやそれは全然」

小鳥「大丈夫ですから!決してお酒飲んで騒いだりしないので!だからどこに引っ越したのか教えてくださいよぉ!」

律子「いや…そんな心配は全然してないんですけど…」

小鳥「…え?じゃあ何で隠してたんですか?」

律子「えっと…内緒にしてくれます?」

小鳥「勿論ですよ!この音無小鳥!口は最高に堅いですからね!」

律子「実は…」

P「で、この日は朝からスタジオ入りして」

春香「はい、じゃあこの日は事務所かr」

「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」

P・春香「!?」ビクッ


律子「し、静かに!!!ま、まだ春香しかいないですけど静かに!」

小鳥「だってだって!!そ、そそそそれってど、どどどどどっ…」

律子「だ、だからお静かに!シィー!」

小鳥「り、律子さん!」ボソッ

律子「な、なんですか…」

小鳥「…その…あのですね!…プ、プロデューサーさんとどこまでいっちゃったんですか?ハァハァ…」

律子「…お、教えません」プイッ

小鳥「きゃあああああああ!それってそれって!!!」

ギャーギャー

春香「何かお二人楽しそうに話してますね~♪」

P(…これは音無さんに伝わった…時間の問題な気がする)

数分後

P「じゃあ春香、よろしく」

春香「はーい!」

小鳥「…」ジィー

P「な、なんですか?音無さん」

小鳥「んっふっふ…なぁんでもないですよぉ?うへへへ」ニヤニヤ

春香「小鳥さん!さっきなんか驚いてましたけど何かあったんですか?」

P・律子「!?」

小鳥「え?う、ううん!な、なんでもないよ?」ウズウズ

P・律子(やばいこの人言いそうだ…)

春香「えーでもさっきの驚きは何かあったんじゃないですか!?」

小鳥「えっと…」チラッチラッ

律子(駄目ですよ!!!)ギロッ

小鳥「プ、プロデューサーさんが知ってるわ!」

P「なんだとっ!!!?」

P「さ、さてと!今日は俺外回りだからそろそろでないと!それじゃ失礼します!」

春香「あ、ちょっと!プロデューサーさん!」

P「行ってきますー!」ガチャ バタン

律子「さてと…わ、私も準備して出ようかなぁ…それじゃー!」バタン

春香「…律子さんもいっちゃいましたね…小鳥さ~ん!私達は仲間ですよね!ね!」

小鳥「そ、そうね…うん」

春香「じゃあ隠し事はなしにしましょうよ!ね!」

小鳥「…」

春香「…」

小鳥「…み、皆には内緒よ?」

春香「ハイ!!!ナイショニシマス!!」

小鳥「…」ゴニョッゴニョ

春香「」

小鳥「あぁ…固まっちゃった…」

P「ふぅ…今日の打ち合わせ長引いたなぁ…5時間ぶっ通しとは…」

P「どっかから連絡きてたかなぁ…携帯一度も触れてない…」パカッ

着信23件

P「…」パチン

P「今日は直帰するかぁ」ッヴヴヴヴ

P「…律子か…もしもし」

律子「あぁプロデューサー?律子ですが…ばれました」

P「着信履歴でなんとなく察した」

律子「…とりあえず言い訳はしといたので…この後、お願いしますね?」

P「え!?俺が!?」

律子「今日は先に帰ってますから!」

P「ええええええええええ!」

律子「晩御飯作って待ってますので頑張ってアイドル達を説得してくださいね!ア・ナ・タ♪」

P「」

終りでいいよね

よく頑張ってくれた乙

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