ネロ「安価でかまぼこと喋ってみようかな」(247)
ネロ「突然だけど、僕動物と話ができるんだ」
シャロ「そう言えばそんな事出来ましたねー」
ネロ「うん、僕も今思い出した」
シャロ「えっ」
ネロ「おーいかまぼこー」
かまぼこ「にゃー」
ネロ「よしよし、最近どう?」ナデナデ
かまぼこ「ふにゃー」
ネロ「なんか面白い話とかない?僕とお喋りしようよ!」
かまぼこ「>>5」
お前が欲しい
かまぼこ『お前が欲しい』
ネロ「あはは、かまぼこはおませさんだなぁ」ナデナデ
シャロ「なんて言ったんですか?」
ネロ「僕の事が欲しいんだって、かまぼこは女の子を見る目があるね!」
シャロ「おかしが欲しいって言ったんじゃないんですかー?」
ネロ「なんだとぉ!?ねえかまぼこ、僕が欲しいって言ったんだよね」
かまぼこ「にゃー」
シャロ「?」
ネロ「『ネロ!お前が欲しい!!』だってさ」
シャロ「またまたー」
ネロ「本当だよ!本当に言ってるんだよ!!」
かまぼこ『俺はお前が…お前が…!お前が好きだあっ!!お前が欲しいっ!ネロオオオオオオオ!!』
ネロ「ほら!!」
シャロ「わからないですー…かまぼこ、ほんとですか?」
かまぼこ「>>15」
ボクと契約して、魔法探偵になってよ!
かまぼこ『ボクと契約して、魔法探偵になってよ!』
ネロ「…は?」
シャロ「なんて言ったんですか?」
ネロ「僕と契約して魔法探偵になって…だってさ」
シャロ「けいやく?」
コーデリア「結婚の申し込みじゃないかしら!?」ヌッ
ネロ「あ、コーデリアいたんだ」
コーデリア「契約…すなわち男女の契りを結んでボクと一緒になってくれって言ってるのよ!」
シャロ「あー、そういうことですか」
ネロ「け、結婚!?かまぼこ…本気だなぁ」
ネロ(でもそれだと…魔法ってなんだろ?)
ネロ「エリー、魔法ってなぁに?」
エリー「魔法…?」ピクッ
エリー「まほう、魔法…>>23のことかな…?」
魔法、それは聖なる力!
魔法、それは未知への冒険!
魔法、そしてそれは勇気の証!
エリー「魔法、それは聖なる力…」
エリー「魔法、それは未知への冒険…」
エリー「魔法、そしてそれは勇気の証…!」
エリー「…ってこの本に書いてあるけど…」ペラッ
ネロ「聖なる力、冒険、勇気!!わくわくしてきたー!」
ネロ「よーし!かまぼこと契約して冒険の旅に出発だ!」
シャロ「あたしも契約したいですー!」
ネロ「シャロはだめだよ!かまぼこは僕と契約するって言ってるじゃないか!」
シャロ「重婚でもいいですからー!!」
エリー「シャロ…どこでそんな言葉覚えてきたの…?」カアァ
コーデリア「っていうか猫と結婚って…それでいいの?」
ネロ「じゃあ、かまぼこに聞こう!」
ネロ「かまぼこ!シャロと僕のどっちと契約する!?」
かまぼこ「>>33」
ミルキィホームズ全員
かまぼこ『じゃあミルキィホームズ全員!!』
ネロ「!?」
シャロ「なんて言ってるんですか?」
ネロ「世界で一番やさしくてかわいいネロちゃんがいいってさ」
シャロ「…なんて言ってるんですか?」
ネロ「……僕たち全員と結婚するって」
エリー「えっ…?」
かまぼこ「にゃー」
ネロ「こいつ…!ねこの癖になんてプレイボーイなんだっ…!」
シャロ「まぁまぁ、みんなで冒険の旅に行けるんだからいいじゃないですかー」
シャロ「さっそくかまぼこと結婚式ですー!」
シャロ「かまぼこ、誓いのちゅーですよー」
かまぼこ「>>40」
レロレロレロレロレロレロレロレロ
かまぼこ『レロレロレロレロレロレロレロレロ』ハァハァハァハァハァハァ
シャロ「わっ!?くすぐったいですー!」
コーデリア「かまぼこはネコだから…キスとか分からないのよ、きっと」
シャロ「えへへ、いっぱいなめられちゃいました」
コーデリア「これじゃ口には無理ね、ほっぺにしておきましょう」チュッ
エリー「じゃあ私も…」チュッ
かまぼこ『っしゃあああああああ猫やっててよかったあああああああああ!!』
ネロ「……………」
シャロ「さ、ネロも早く誓いのちゅーを!」
ネロ「…………え、あぁ…うん」
かまぼこ『早く!!早くボクと契約してキスしてよ!!』ハァハァハァ
ネロ(……したくねえー)
ネロ「………はぁ」フキフキ
シャロ「さぁこれで魔法探偵になれるはずです…!」ワクワク
エリー「…でも、どこが変わったんでしょう…?」
コーデリア「さぁ?シャロ、どこか変わったところとかある?」
シャロ「ないですー」
エリー「魔法を使えるっていうから…目に刻印が現れたりすると思ったんですけど…」
ネロ「かまぼこ、僕たち本当に魔法探偵になったの?」
かまぼこ「>>52」
ウ・ソ♪
かまぼこ『ウ・ソ♪』
ネロ「ふザケルなあああああああああああああ!!!!」ドッガァ
かまぼこ『ぎにゃああああああああああああああああああ!!!!』
シャロ「ネロ!?」ギョッ
エリー「ネロがかまぼこに殴りかかりました…!」
コーデリア「早く止めて!!」
…
ネロ「はぁ…!はぁ…!このネコ野郎…!!」
シャロ「そっかー…魔法探偵はかまぼこの嘘だったんですね…」
コーデリア「トイズの代わりの力が手に入ると思ったけど…」
エリー「……がっかり、です…」
ネロ「おいかまぼこ!みんな落ち込んじゃったじゃないか!!」
かまぼこ「…………」
ネロ「どう責任とるんだよー!?」
かまぼこ「>>61」
すまんすまん。お詫びにいいこと教えてやる。
お前らが必死に追いかけてる怪盗アルセーヌって奴
あれアンリエット会長だから。証拠映像もあるし、コピーして警察にも送っておいたから。
かまぼこ『すまんすまん、お詫びにいいこと教えてやる』
ネロ「いいこと…?」
かまぼこ『お前らが必死に追いかけてる怪盗アルセーヌ、いるだろ?』
ネロ「うん」
かまぼこ『あれアンリエット生徒会長だから』
ネロ「!?」ギョッ
かまぼこ『証拠映像もあるし、コピーして警察にも送っておいたから』
ネロ「え、えっ!?」
エリー「ネロ、どうしたの…?」
ネロ「か、かまぼこがっ…!アルセーヌは会長だって…!」アタフタ
シャロ「なに言ってるんですか、そんなことあるわけないじゃないですかー」
コーデリア「そうよネロ、今騙されたばっかりじゃない!」
ネロ「証拠映像もあるって…!」
エリー「あ、かまぼこが何かのディスクを持ってます…」
かまぼこ『これがその証拠映像だ』
かまぼこ「にゃー」コトッ
エリー「これ…DVDですね」
ネロ「そ、それが証拠映像だって言ってるよ!」
かまぼこ「……にゃー」
コーデリア「ま、まさか…本当に?」
シャロ「そんなはずありませんっ!!」バッ
シャロ「アンリエットさんが怪盗だなんて…!そんなことあるわけないじゃないですか!!」
シャロ「きっとまたかまぼこのいたずらに決まってます!だって、だって…!!」
エリー「私も、シャロと同じ意見です…」
シャロ「かまぼこ、いたずらなんだよね?そうだよね!?」
コーデリア「……とにかく、この映像を見てみましょう」
シャロ「咲さんに貰ったノートパソコンがあります!これで…!」ウィーンガシャコン
ネロ「…あ、映った」
エリー「この映像は…>>74…?」
ksk
どうしてもkskで思いつかないから再安価>>90
シャロのパンツ盗めてホクホク顔で会長の姿に戻るアルセーヌ
エリー「この映像は…生徒会長室…?」
ネロ「あ、誰か入ってきた…」
アルセーヌ『…………』ガチャ バタン
コーデリア「アルセーヌ!?」
ネロ「なんでアルセーヌが会長の部屋に…!」
アルセーヌ『ふぅ、今夜は大漁でしたわ』
コーデリア「な、なにか盗んできたところかしら…!?」
アルセーヌ『シャーロックのぱんつがこんなにいっぱい…!夢のようですわ!!』ドサドサ
ネロ「うわ…あれシャロのぱんつだ」
エリー「マントの裏いっぱいに…うわあ…」
シャロ「…………」ドサッ
コーデリア「シャロ!?シャロぉーっ!!」
アルセーヌ『それにしても、この服装は暑いですわ…改良を考えた方がいいかしら』ヌギヌギ
ネロ「……とうとうアルセーヌの正体が!」
アンリエット『……ふぅ』パサッ
ネロエリデリア「…………!!」
アンリエット『あぁー…スカートは涼しいですわ』パタパタ
アンリエット『っと、いけない…シャーロックのぱんつを密封保存しなくては…』
アンリエット『今夜は徹夜ですわね…うふふふふふふふふふ』
プツンッ
ネロ「………そ、そんな」
エリー「アンリエットさんが…!!」
コーデリア「変態だったなんてっ!!……違った、アルセーヌだったなんてっ!!!」
かまぼこ『間違ってねえ』
シャロ「あわわ………」ガクガク
コーデリア「シャロがあわふいてるわ!!」
ネロ「誰かー!!救急車ー!!」
ヨコハマ病院
緊急治療室前
ネロ「シャロ…」
コーデリア「大丈夫かしら…?」
アンリエット「ミルキィホームズ、シャーロックが倒れたと聞きましたが…」タッタッタッ
エリー「あ、アンリエットさん…」
アンリエット「急いでここまで来ました…何があったのですか?」
コーデリア「………」ジロッ
エリー「…………」ジトーッ
アンリエット「な、何か…?」ビクッ
ネロ「あのさぁ、会長……」
ネロ「>>108」
引くわぁ…
ネロ「引くわぁ…」
コーデリア「引くわ…」
エリー「引きます…」
アンリエット「なっ…!?」ギョッ
アンリエット「わ、私…貴女達に何かしたかしら…?」
ネロ「ここまで来て知らないふりかよ…怪盗アルセーヌ!!」
アンリエット「っ!?」ビクッ
ネロ「もう全部知ってるんだ!…覚悟しろ!!」
コーデリア「この……!人間のクズ!!」
エリー「………最っ低です」
アンリエット「なっ…え!?なぜ!?」
ネロ「全部かまぼこの撮った映像に映ってたんだよ!!ほらパソコン!」サッ
アンリエット「こ、これはっ…!!」
ネロ「何か言うことあるだろぉ!?言えよこのやろー!!」
アンリエット「>>118」
これはミルキーホームズの劇の練習動画
なんでこんなものが
アンリエット「これは…ミルキィホームズの劇の練習動画?なんでこんなものが…」
ネロ「えっ?」
コーデリア「あら…ディスク間違えたかしら」
ネロ「そんなはずは…どれどれ」ヒョイ
アンリエット「今だ!!」ダッ!
エリー「あ、逃げましたっ…!!」
ネロ「あっ!?待てこらー!!」ダッ
アンリエット(な、何故!?いつの間に…いつ撮られて…!?)ズダダダダ
ネロ「待てー!!止まれーー!!」ズダダダダダ
かまぼこ「にゃー!!」ダッ
ネロ「あ、かまぼこ…!?」
ネロ「力を貸してくれるの!?」
かまぼこ「>>127」
力が欲しいか?
かまぼこ『力が欲しいか?』
ネロ「…え?」
かまぼこ『力が欲しいか?と聞いた』
ネロ「ち、力…?そりゃ、欲しいよ…」
ネロ「今の僕には…トイズもないし、特別な力なんて何もない」
ネロ「…見てよ、今にも会長に逃げられちゃいそうだよ」ゼェゼェ
ネロ「…力が欲しいよ」
ネロ「あいつを…!アルセーヌを捕まえる力が欲しい!!」
かまぼこ『確かに受け取ったぞ、その願い!!』ズギューン
ネロ「な、なに!?何した!?」
かまぼこ『契約はとっくに結ばれていた、あとはその力を振るうだけだ!!』
ネロ「け、契約!?あれは嘘だって…!」
かまぼこ『その嘘が嘘、だ』
かまぼこ『行け、ネロ!魔法の力で怪盗を捕まえるんだ!!』
ネロ「……よし行くぞ!!くらえーっ!>>141!!」
かまぼこアタック(かまぼこをぶん投げる)
ネロ「くらえ!!かまぼこアターーック!!」ブンッ
かまぼこ『無茶苦茶なんですけどおおおおおおおおおおお!?』バビューン
かまぼこ「ふにゃっ!!」バリッ
アンリエット「わ、私の背中にねこが…!?」ビクッ
かまぼこ「ぎにゃー!!」バリバリ
アンリエット「い、痛た!!爪を立てないで!!」
ネロ「よし止った!!捕まえろーっ!!」バッ
アンリエット「へ…?きゃあーーっ!!」ドシャアッ
…
ネロ「さぁ観念しろ!」
アンリエット「……………ふん」
エリー「どうして…あんなことを…」
コーデリア「本当に会長はアルセーヌなの?」
ネロ「逃げたのがそうだって証拠だよ、そうだろ?」
アンリエット「>>155」
こうなったら…自爆する
アンリエット「こうなったら…自爆するしかありませんわ!!」カッ
ネロ「させるか!コーデリア!!」
コーデリア「はいっ!」グキッ
アンリエット「ぐえっ」ガクッ
…
ネロ(その後僕たちは、かまぼこが送った映像を見て駆けつけたG4に会長を引き渡した)
ネロ(学院には新しい生徒会長が来て、とりあえず事件は解決…したけど)
ネロ(シャロはまだ目を覚まさない)
ネロ(会長がアルセーヌだったのがよっぽどショックだったんだろうって医者は言ってた…)
ネロ「シャロ…さみしいよ…」グスッ
かまぼこ「にゃー」
ネロ「かまぼこ…なぐさめてくれるの?」
かまぼこ「>>165」
みんなで目覚めのキスをするのだ
かまぼこ『みんなで目覚めのキスをするのだ』
ネロ「え…?」
かまぼこ『ミルキィホームズのみんなはもう既に魔法探偵として目覚めている!』
かまぼこ『魔法の力があればきっとシャーロックも…』
ネロ「猫をブン投げる魔法を使う探偵の力でシャロが目覚めるのかなぁ…?」
かまぼこ『あれはお前が勝手にやったんだろ』
ネロ「ふむ…でも一理あるかも、昔話でも寝てる人はキスで目を覚ますもんね!」
ネロ「で、みんなって?僕と、エリーと、コーデリア?」
かまぼこ『あと、もう一人だ』
ネロ「え?」
かまぼこ『もう一人の魔法探偵…>>172の力も必要だ』
明智小衣
かまぼこ『もう一人の魔法探偵…明智小衣の力も必要だ』
ネロ「え!?明智の馬鹿が魔法探偵!?」
かまぼこ『この前、街で会った時にちょっと…な』
ネロ「ちょっとってなんだよー!あいつ警察だろー!?」グイィ
かまぼこ『く、首の後ろを持つな!!』
かまぼこ『…とにかく、四人の魔法探偵の力が揃えばきっとシャーロックを起こせる…はず』
ネロ「はずって…まぁいいや」
ネロ「…明智かぁ」
ヨコハマ警察
G4執務室
小衣「はぁ?魔法探偵?頭大丈夫?」
ネロ「ぐっ…!」
小衣「ごっこ遊びは外でやりなさいよ、ほら帰った帰った!」
ネロ「ほ、本当に心当たりないのか!?」
小衣「>>181」
そう言うことは小泉にでも聞きなさい
小衣「そう言うことはそこで暇そうにしてる小泉にでも聞きなさい」
小泉「こ、小泉じゃありません!!」ガーン
ネロ「ねー、小泉ー」スタスタ
小泉「小泉じゃありませんったら!」
ネロ「魔法探偵って…知ってる?」ヒソヒソ
小泉「はぁ…魔法探偵…ですか?」
ネロ「実は明智がそうらしいんだ」ヒソヒソ
小泉「え!?小衣さんが…探偵!?」
小泉「そんなわけないじゃないですか…小衣さんはG4のリーダーなんですよ?」
ネロ「でもかまぼこが…」
かまぼこ「にゃー」
小泉(…そういえば、譲崎さんは動物とお話できるんですね)
ネロ「小泉…何か心当たりない?」
小泉「小泉じゃありませんけど…そうですねぇ…」
小泉「こんな話を聞いたことがあります、>>189」
咲を昏睡レイプ
平乃「こんな話を聞いたことがあります、動物と話ができるという出鱈目で金儲けをしようとする人の話です」
ネロ「…………」
平乃「…………」
平乃「…嘘は、だめですよ」ポンッ
ネロ「もういいよ!この権力の犬共!馬鹿小泉ーっ!!」ダッ
小泉「小泉じゃありませーーーん!!!」
…
ネロ「だめだよかまぼこ…あいつら信じてすらいないよ」
かまぼこ『そりゃあな、最初から信じたのお前らくらいだよ』
ネロ「……………」ビキビキ
かまぼこ『しかし参ったな…四人目の魔法探偵がいないとシャーロックは目覚めない』
ネロ「えぇっ!?そんなの嫌だよ!」
ネロ「かまぼこ、なんとかならないの?」
かまぼこ「>>197」
あれは嘘だ
>>189がNGになってて見間違えた
修正する
かまぼこ『魔法探偵四人の力が必要と言ったが…すまん、ありゃ嘘だ』
ネロ「……は?」
かまぼこ『あれは嘘だ、魔法探偵四人の力が必要と言ったが…別にいなくても起こせる』
ネロ「うおおおおおおおお!!」ドガッ
かまぼこ『うおっあぶなっ』ヒラリ
ネロ「どこまで僕を馬鹿にすれば気が済むんだこのねこやろぉーーー!!」ズダダダダ
かまぼこ『はっはっは、猫に追いつけるものなら追いついてみろ!』ズダダダダダ
ネロ「焼いてやる!シャロの晩御飯にしてやるーー!!」
…
ネロ「はぁ…!はぁ…!すばしっこいな…!」
ネロ「確かこっちに…って、ここどこだろう」
ネロ「迷っちゃったかな…?参ったなぁ」
ネロ「あ、そこに看板が…>>215?」
パンツ高額買い取り
ネロ「……『パンツ高額買い取り』」
ネロ「『五万円から、連絡先 090-XXXX-XXXX』…」
ネロ「なんだこれ、五万円でぱんつ買うくらいならお店に行って…」
ネロ「はっ!?まさかアルセーヌはここにシャロのぱんつを売ろうとしてたんじゃ!?」ピキーン
ネロ「もしかしてすでに!?取り返さなきゃ!!」
ネロ「えーと…090の…」ピッピッピ
ネロ「もしもし!?」
電話『はいもしもし?』
ネロ「探偵だ!お前んとこに売られたぱんつ、返してもらうぞ!」
電話『探偵…?』
ネロ「とぼけたって無駄だぞ、看板見て電話したんだから!」
電話『はい…?』
ネロ「今から行くから、住所と名前!速く!」
>>220『>>224』
らめえんの店長
横浜スタジアム
店長『ヨコハマスタジアム…』ガチャッ
ネロ「あ!?もしもしー!……切れちゃった」
ネロ「…ヨコハマスタジアム、か」
ヨコハマ市街
ヨコハマスタジアム
ネロ「ここにシャロのぱんつを買ったやつが…」キョロキョロ
ネロ「一体どんなやつが…?僕が逮捕してやる!」
ネロ「で、ぱんつを取り返してシャロに返してあげるんだ」
ネロ「きっとシャロも喜んでくれるよね」
ネロ「おーい!来たよー!」
店長「…………」ザッ
ネロ「え…シャロのバイト先の店長!!」
店長(はい)
ネロ「あ、あんたがなんでこんな事…?」
店長「>>230」
そんなことよりこれを返して欲しければ10万円払うか
お前が今履いているパンツと交換だ
店長(そんなことよりこれを返して欲しければ10万円払うか、お前が今履いているパンツと交換だ)サッ
ネロ(あれは…ぱんつ!)ギョッ
ネロ「ちょ、ちょっと待った!それが本当にシャロのぱんつかどうか確認を…」
店長(駄目)サッ
ネロ「あぁっ…!」
ネロ(ちらっとしか見せて貰えなかったけど…あれ、シャロのぱんつか?)
ネロ(シャロってあんなの持ってたっけ…?持ってたような持ってなかったような…)
ネロ(困ったな…十万円なんて払えないし、僕のぱんつを渡すなんて…!)
ネロ「…待てよ、こういう時こそ魔法の力だ!」
ネロ「かまぼこ!いるんだろ!?」
かまぼこ『まぁな』スタスタ
ネロ「お前へのおしおきは後回しにして…魔法の使い方教えてよ!」
ネロ「…次に嘘ついたらマジでシャロの晩ご飯にするからね」ギロッ
かまぼこ「>>236」
変身
かまぼこ『…変身だ』
ネロ「変身?」
かまぼこ『魔法少女っていったら変身だろ!変身アイテムを持ってなんか決めぜりふ!』
ネロ「そ、そうか…よし…!」
ネロ「行くぞ、かまぼこ!!」ガッシィ
かまぼこ『だから首の後ろ持つなって…』ビヨーン
ネロ「煌めき揺らめき魔法の力!トイズパワーで変身よ!!」キャルーン
ネロ「魔法探偵ネロ!ただいま参☆上ッ!」キュピーン!
店長(!?)
ネロ「う、うわぁ…本当に変身できたよ…」シュウウ…
かまぼこ『かまぼこ、嘘つかない』
ネロ「それも嘘のくせに…!よぉし行くぞ!!」
ネロ「くらえ>>241の魔法!!」シュピキーン
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