小鳥「へぇ、ここがVIPなのね」 (225)
選ばれたのはひびたかでしたアイマススレ
小鳥さんがVIPを知らない訳がない
【ニュー速VIP】 - 選ばれたのはひびたかでしたアイマススレ
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/22(金) 22:26:23.73 ID:liO459p20
またお前は騙されて961プロに飛ばされたわけだが
小鳥「えっ、何これ・・・961プロってあの961プロよね」
小鳥「ってことはひびたかってのは響ちゃんと貴音ちゃんのこと?」
小鳥「噂には聞いてたけど本当にみんなのことも書いてあるのね」
小鳥「せっかくだし書き込んで見ようかしら」
小鳥「『765プロのアイドルをどう思いますか?』っと」カタカタッターン
これに対するレス
>>13
>>16
貴音さんって処女じゃないんですよね
全員の眼球まで舐めまわしたいレベル
『貴音さんって処女じゃないんですよね』
『全員の眼球まで舐めまわしたいレベル』
小鳥「・・・」
小鳥「・・・えっ!?なんなのこれ!VIPってこんなとこなの?全然まともな感想じゃないじゃない」
小鳥「それに貴音ちゃんは処女に決まってるでしょ!私でもまだ処女なんだから」
小鳥「春香ちゃんもこんなこと書き込んでるのかしら・・・うぅ・・・なんかヤだなぁ・・・」
小鳥「・・・でも掲示板って案外本音が出たりするのよね」
小鳥「気持ち悪い返事だったけど765プロのことが好きだからこそなのかもしれないし」
小鳥「・・・」
小鳥「『じゃあ765プロの事務員のことどう思いますか?』っと」カタカタッターン
小鳥「・・・」ドキドキ
対するレス
>>22
>>25
何やってるんですか音無さん
事務員なんて知るわけないだろアバズレ
『何やってるんですか音無さん』
小鳥「うわぁ・・・やっぱり私のことも知ってくれてるんだぁ・・・なんか嬉しいな・・・えへへ」
小鳥「でもどう思ってるか聞きたかったのに・・・そういう返事ないかしら・・・あら?」
『事務員なんて知るわけないだろアバズレ』
小鳥「」
小鳥「うぅ・・・やっぱりVIPってこわいよ・・・確かに事務員なんて知らないかも知れないけどそこまで言うことないじゃないぃ・・・」
小鳥「それにアバズレなんかじゃないもん!私まだ処女守ってるもんね!」
小鳥「・・・」
小鳥「言ってて悲しくなった・・・もう寝よ」
――――――――
――――
~翌日~
春香「おはようございまーす」
小鳥「おはよう、春香ちゃん」
春香「あっ、小鳥さん!おはようございます」
小鳥「(春香ちゃんもあんなことしてるかと思うと・・・なんか見る目変わっちゃうなぁ・・・)」
春香「~♪」スマホイジイジ
春香「おっ、おもしろそうなスレはっけーん♪レッスンまで張り付いてよーっと」
小鳥「!?」
小鳥「は、春香ちゃん何をやってるの!?」
春香「うわぁ!ど、どうしたんですか小鳥さん」
小鳥「今スレがどうこうとか言ってなかった?」
春香「は、はい・・・言ってましたけど・・・」
小鳥「ダメよ春香ちゃん!VIPなんて人間のクズの溜まり場よ!そんなとこにいてたら春香ちゃんがおかしくなるわ!」
春香「えっと・・・そうですね」
小鳥「えっ?」
春香「確かにVIPなんて人間のクズの集まりですよ」
春香「そして私もそのクズの一員です」ニッコリ
小鳥「」フラッ
春香「だ、大丈夫ですか?体調悪いんですか?」
小鳥「いいえ大丈夫よ春香ちゃん・・・少しめまいがしただけ・・・」
春香「そ、そうですか・・・じゃあちょっと気分転換にVIPでスレでも立てましょうよ!」
小鳥「いや別n」
春香「はいじゃあ>>38っていうスレたてましょう!」
本文
>>41
ちょwwwwこのオナニー動画エロすぎwww
765はブラック企業
【ニュー速VIP】 - ちょwwwwこのオナニー動画エロすぎwww
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/23(土) 10:25:13.72 ID:56Lkj1iR0
765はブラック企業
春香「へへーんwwwこれで釣られるバカなVIPPERが多いんですよねwww」
小鳥「・・・」
春香「一緒に釣られてやってきたバカなやつらを笑いましょうよ小鳥さんwwwwww」
小鳥「・・・」
春香「あっ、別にうちがブラックだなんて思ってないですよ?まぁなんでもよかったわけで・・・」
小鳥「・・・私、やっぱり体長が悪いから帰るわね」
春香「えっ、はぁ・・・お疲れ様です・・・スレ見ていかなくていいんですか?」
小鳥「えぇ・・・せっかくなのにごめんなさい、それじゃ」
春香「あ、はい、また月曜日に」
バタン
春香「・・・ちぇー、せっかく今からおもしろくなりそうだったのにな」
ガチャ
>>51「おはようなのー」
律子
律子「おはようなのー」
春香「!?」
律子「おはようなの、春香」
春香「えっ・・・律子さん・・・あっ、はいおはようございます」
律子「なんかビックリしてるみたいだけどどうしたの?」
春香「い、いえ・・・」
律子「ならいいの、今日は午後から取材があるから準備しておくの」
春香「・・・」
律子「・・・」カタカタ
春香「(普通に仕事してるよね・・・じゃあさっきのあれは・・・聞き間違い?)」
律子「ふぅー、疲れたの・・・」
春香「(なわけないよね・・・)」
春香「あ、あの!律子さん!」
律子「ん?どうしたの春香」
春香「ななんで美希のマネしてるんですか!」
律子「>>62」
なになめた口きいてんだ
律子「なになめた口きいてんだ」
春香「!?」
律子「わかったらさっさとしろマヌケェ・・・」
春香「(律子さんがおかしくなっちゃった・・・)」
ガチャ
>>72「おはようなのー」
千早
千早「おはようなのー」
春香「・・・」
律子「千早、おはようなの」
千早「おはようなの律子・・・春香?」
春香「えっ・・・あぁ・・・おはよう千早ちゃん」
千早「元気ないけど体調悪いの?大丈夫?」
春香「う、うん・・・平気だよ・・・」
千早「そう?無理しちゃダメなの、アイドルは体が資本なの」
春香「そ、そうだね・・・」
春香「!」
春香「(そうだ・・・千早ちゃんなら・・・親友の千早ちゃんならきっと・・・)」
春香「千早ちゃん!」
千早「?どうしたの春香」
春香「ど、どうして千早ちゃんも律子さんも美希の口調マネしてるのかな?」
千早「・・・>>82」
安価は絶対なの
千早「安価は絶対なの」
春香「えっ!?」
千早「安価は絶対なの、大事なことだから二度言うの」
春香「で、でも安価って・・・2ちゃんのことだよね・・・」
春香「でも私昨日の夜からほとんど寝ないでずっと張り付いてるけどVIPにそんなスレ立ってないよ?」
千早「・・・おしいの春香」
春香「おしい?・・・おしいって何が・・・ってまさか!」
千早「そう・・・」
春香・千早「ビップラ!」
春香「そんな・・・千早ちゃんがビップラ民だったなんて・・・」
千早「私みたいにおとなしい人にはVIPよりも比較的緩やかなビップラが合うの、確かにたまにVIPにも来るけどね」
春香「そう・・・なんだ・・・ってことは律子さんも?」
千早「そうなの、律子は完全にビップラ民みたいなの、普段から『ビッカス氏ね』とかつぶやいてるとこ見るの」
春香「そんな・・・」
千早「残念だけどそうなの」
春香「(だから律子さんさっき私にあんなこと言ってたんだ・・・)」
『なになめた口きいてんだ』
ナノナノ
春香「・・・ところで千早ちゃん?」
千早「?」
春香「その・・・美希のマネはいつまで続けるの?」
千早「今日1日なの」
春香「あ、たった1日なんだ・・・じゃa」
千早「律子は1年なの」
春香「!?」
春香「えっ!?なんで?どうして?」
千早「どうしてもこうしてもないの、律子は私と違って期間まで安価させたの」
千早「そう考えれば1年ってむしろ短い方だと思うな」
春香「ま、まぁそりゃそうだけど・・・」
千早「・・・春香もやってみる?」
春香「えっ?」
千早「春香も喋り方かえてみるの、新しい自分になった感じがしておもしろいの」
春香「・・・>>103」
は?
春香「・・・はっ?」
千早「えっ?」
春香「やるわけないじゃん千早ちゃんwww」
春香「わた春香さんはVIPの住人なんだよ?なんでビップラなんかにそんなしょーもないスレ立てなきゃいけないのwwwwww」
春香「m9(^Д^)プギャー」
千早「・・・」
律子「・・・」カタカタッターン
律子「春香、ちょっと来てなの」
春香「あ、はーい、お仕事のお話ですか?」
律子「これを見るの」
春香「?」
【ニュー速VIP+】 - 765プロアイドル天海春香だけど安価で口調を変える
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/23(土) 10:55:58.11 ID:OKki25As0
口調安価>>5
期間安価>>10
春香「」
春香「ちょっ!ちょっと何やってるんですか!」
律子「ビップラをバカにした罪は重いの」
律子「はっきり言うとしねなの」
春香「はっきり言い過ぎですよ!」
律子「・・・レスついたの」
春香「うわーん」
口調安価レス『>>125』
期間安価レス『>>129』
語尾に「~ですわ」
45年なの
5 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2013/11/23(土) 10:59:28.31 ID:PKijuuHm0
語尾に「~ですわ」
10 名前:名も無き被検体774号+[] 投稿日:2013/11/23(土) 11:02:37.12 ID:PKijuuHm0 [2/2]
45年なの
春香「」
春香「やだやだー!そんなおばさんみたいな喋り方半世紀もしたくないぃ!」
パシッ
春香「・・・千早ちゃん?」ウルウル
千早「・・・安価は絶対なの」
千早「春香といえどもそこは譲れないの・・・さぁ・・・」
春香「うぅ・・・わ、わかりました・・・ですわ・・・」
律子「プッ」
春香「あー!笑うなんて律子さんひどいですよぉ!」
千早「春香?」
春香「う・・・ごめんなさい・・・ですわ」
律子「グッ・・・」プルプル
春香「うわーん!やっぱやだぁー、お願い千早ちゃん!期間だけでも再安価させてぇー」
千早「・・・ふー、仕方ないの」
千早「『期間だけは再安価させてくれ頼む、再安価>>151』っと」カタカタッターン
千早のバストが73以上になるまで
『千早のバストが73以上になるまで』
千早「・・・」
春香「うわーん!さっきより長くなっちゃったよー!」
春香「再安価によくあることとは言えこれじゃあ死ぬまでその口調じゃん・・・あ、ですわ・・・」
律子「プププププ・・・」ツクエバンバンバン
千早「・・・」
千早「・・・」
春香「うぅ・・・どうしよぉ・・・恥ずかしくて買い物もできないよぉ・・・ですわ」
千早「・・・」スタスタ
バタン
春香「・・・あ、あれ?」
律子「千早はどこに行ったの?」
ガチャ
律子「あっ、>>166おはようなの」
P
律子「あっ、プロデューサー、おはようなの」
P「あぁおはよう律子、春香もおはよう」
春香「え?・・・あっ、おはようございます・・・ですわ・・・」
P「春香は午後から取材だったな、その前にお昼は食べておくんだぞ」
春香「あ、はい・・・ですわ・・・」カァァ
春香「あ、あの・・・」
P「ん?」
春香「な、なんでプロデューサーさんは私達の口調がおかしいのに何も言わないんですわ?」
P「・・・」
P「>>173」
かわいくて似合ってると思うぞ、春香
P「かわいくて似合ってると思うぞ、春香」
春香「えっ!」
P「俺はいつもの春香もいいけどちょっと恥じらいながら話してるところとか、おかしくないかおそるおそる聞いてくる春香も好きかな」
春香「え・・・えええええ!!!///」
P「ほら、もっと言ってくれよ、春香」
春香「は、はい・・・ですわ・・・///」
P「かわいいな、春香」
春香「・・・うぅ///」
律子「プロデューサー!」
P「なんだ律子」
律子「私も似合ってるー?」
P「・・・」
律子「・・・律子的には、私も結構イケてるって思うな!」
P「・・・>>181」
氏ねビップラ
P「・・・氏ねビップラ」
律子「」
P「ビップラなんていうクソ板に張り付いてるやつに似合ってるもクソもあるか」
律子「な、私がビップラ民だってことを・・・」
P「お前なぁ・・・仕事中にあれだけビップラ見てたらそりゃ気づくっての」
P「アイドルならまだしも俺は事務仕事もしてるんだぞ」
律子「・・・」
バターン!
千早「ハァハァ・・・待たせたの!春香!」
春香「ち、千早ちゃん?どうし・・・」
千早「http://i.imgur.com/4vYAnme.jpg
」ドヤァ
春香・律子・P「(うわぁ・・・)」
千早「どう?春香!これでもう春香は変な口調を使う必要はないの!」
千早「私のバストも73に達したの!バンバンザイなの!」
春香「う、うん・・・そうだね、ありがと、千早ちゃん・・・」
律子・P「・・・」
P「(り、律子・・・)」
律子「(な、なんなの?)」
P「(なんか言ってやれ)」
律子「(えぇ!?無茶なの!あのまぶしい笑顔に対抗できるのはやよいくらいなの!)」
P「(なんでもいいから早く!)」
律子「(・・・もう)」
律子「・・・千早、>>199」
武藤遊戯と同じ髪型にしろ
律子「・・・千早、武藤遊戯と同じ髪型にしろ」
P「えっ」
千早「はっ?」
春香「何言ってんだこいつ」
律子「・・・あれ?」
P「なんでもいいって言ったけどそれはないわ」
春香「これだからビップラ民はいやなんだよ」
千早「私VIPに移籍しようかな・・・」
律子「・・・>>207」
泣いてもええんや
律子「・・・泣いてもええんや」
P「はっ?今度はなんJ民のつもりかよ」
春香「一貫性が全くありませんね、ねらーの恥部です」
千早「今までビップラ民名乗ってた自分が恥ずかしいわ」
律子「・・・う」
律子「うわああああああああん、みんなのバカーーーー」タタタタタタ
バタン
P「・・・ちょっといじめすぎちゃったかな」
春香「まぁいいんじゃないですか、ビップラ民なんだし」
千早「あっ」ボトッ
P・春香「・・・」
千早「・・・」
P「千早?」春香「千早ちゃん?」
千早「・・・はいなの」
P「もういい・・・!」
春香「もう・・・休め・・・」
千早「・・・・・・はいなの・・・」
完
――――――――
――――
~小鳥House~
小鳥「はぁ・・・体調が悪いなんて嘘ついてお仕事休んじゃった・・・どうしよ」
小鳥「でもなぁ・・・春香ちゃんがあんな子だったなんてちょっとショックだな・・・」
小鳥「でもなんであんなのやってるのかしら、そんなにおもしろいものなの?」
小鳥「・・・」チラッ
小鳥「・・・ちょっとだけ・・・VIPのノリに乗ってやってみようかな・・・」カタカタ
――――――――
3時間後
小鳥「うんうん、結構タメになることも書いてあるのね、勉強になるわ」
――――――――
6時間後
小鳥「オートマwww男でオートマってwww」
――――――――
9時間後
小鳥「『いおりんのおしり』っと」カタカタッターン
小鳥「おっ、やった!安価とれた!」
――――――――
12時間後
小鳥「『29歳処女だけど質問ある?』っと」カタカタッターン
これがダメ無小鳥が誕生した経緯である
本当に完
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません