P「でも、二日前のオフの時も見ましたよ」カリカリ ペラッ カリカリ
小鳥「あぁ~そうでしたっけ?う~ん…じゃあどうしましょうか?」カタカタ
アイドル達「…」ジー
P「そうですねぇ…映画でも行きます?最近公開されたダイハ○ド8でも見ますか?」カタカタ タンッ
小鳥「いいですね!でも公開初週ですしそれは来週にしませんか?」ポンッ ポンッ
P「じゃあ明日はうちで飲みますかぁ」
小鳥「そうですねぇ、何か作ってもって行きますね」
春香「いやいやいやいや!え!?ええええ!?なんですかその会話?!二人は付き合ってるんですか?!」
P「ん?春香何言ってんだ?これ位仲が良ければ普通だろ?ねぇ音無さん」
小鳥「そうですねぇ」カタカタ ピッ
春香「そ、そうですか?早とちりしちゃいました…」
伊織「そ、そうよ、まったく何動揺してるんだか…」
P「そうか?ならいいんだけど」
小鳥「明日食べたいものありますか?」
P「そうですね、肉じゃがとかいいですねぇ」
小鳥「肉じゃがですか?ふふ、この前はハンバーグでしたし子供みたいですね」
伊織(こ、この前!?)
P「いいじゃないですか、音無さんの料理美味しいんですから」
小鳥「有難うございます、でも材料が切れてて…帰りに付き合ってもらえます?」
美希「つ、付き合う?!!」ガタッ
春香「落ち着いて落ちついて!買い物をっ意味だから!」ボソボソ
美希「あ、あぁ…びっくりしたの…」スッ
春香「も、もしかしてやっぱり付き合ってるのかな?」ボソボソッ
伊織「さ、さっきも言ってたでしょ!付き合ってないって…」ボソボソッ
やよい「うっうー…でも仲良すぎるよ?」
美希「えぇ…じゃあやっぱりハニー達付き合ってるの?」
雪歩「あぅ…そんなぁ…」ボソボソ
真「あ、ありえないよ…や、やっぱり仲がいいだけじゃ?」
アイドル達「…」ジー
小鳥「そういえばトイレの電球換えましたか?」
P「あぁー…えっと…」
小鳥「まだ換えてなかったんですか?もう…2週間もどうしてるんですか?」
P「真っ暗の中で…」
小鳥「電球位買い換えてくださいよ~後でそれも買いますか」
P「面目ないです…」
小鳥「ふふっいいですよ」
アイドル達「…も、もう少し様子見で」
P「…」カタカタ
トゥルルルトゥルルル カチャ
小鳥「はい、765プロです」
ハイー…ハイー…ハイオネガイシマス カチャン
P「…」カリカリ
小鳥「…」カタカタ
P「音無さん、代理押印お願いします」
小鳥「はいはい」
美希「お、おわり?」ボソッ
春香「そうみたいだね…」
P「そういえば今日音無さんのコップ使っちゃいました…すみません」
小鳥「あぁあれですか?いいですよ、私もプロデューサーさんのたまに使っちゃいますし」
アイドル達「」ガタンッ!
P「あれ…怒られると思ったんですけど」
小鳥「いやだなぁ、そんな事で怒らないですよ」
P「流石音無さん!ちょっとビクビクしてました」
小鳥「ふふっそれでですけど」
P「はい、なんですか?」
小鳥「私のコップで飲んだ牛乳は美味しかったですか?」
P「な、何ですかその言い方は…意味深過ぎますよ」
小鳥「冗談ですよ冗談、ふふっ♪」カタカタ
伊織「…」プルプルッ
春香「お、落ち着いて…」
伊織「あ、あら…私は落ち着いてるけど…にひ…ひっ」
真(顔が引きつってる…)
P「ふぅー…疲れたなぁ…」
小鳥「明日はお休みですしがんばりましょう」
P「そうですねぇ…まぁ音無さんと飲むと休めないですけどね」
小鳥「むぅ~…どういう意味ですか?」
P「賑やかで楽しいって事ですよ」
小鳥「…まぁそういうことにしましょう」
P「あーそういえば…」
小鳥「はい」
P「音無さん家においてきたスーツ、明日持ってきてもらえますか?」
小鳥「あぁあれですか、アイロンかけておきましたよ、ワイシャツも一緒に」
春香「っ!?」ガタガタ
伊織「お、落ち着きなさいよ…」ガタガタ
春香「そ、そっちこそ…」プルプル
真「どっちも顔が引きつってるy」
春香・伊織「あぁ?!」
真「ひぃ!」
P「すみません…」
小鳥「仕方ないですよ、あの日大雨でしたし」
P「この埋め合わせは何にしましょう?」
小鳥「そうですねぇ…体で返してもらいましょうか」ペロッ
P「…ま、またあれですか?あれ疲れるんですけどねぇ…」
小鳥「いいじゃないですかぁ気持ちいいですし」
P「はぁ…じゃあ明日にでも…」
小鳥「えへへ~プロデューサーの足裏マッサージ気持ちいいんですよね!」
春香「…」ゴゴゴッ
伊織「…」プルプルッ
美希「…」シュー
真(な、なんか変なオーラ出てる…)
P「うーん…音無さん」カリカリ
小鳥「なんですかぁ?」カタカタ
P「今日もう家に泊まっていけばいいんじゃないですか?」
伊織「なっ!?」
小鳥「いやぁそれは流石に…」
P「そうですか…」
伊織「ほっ…」
小鳥「ほらまずは着替えてからじゃないと、パジャマも必要ですし」
春香「行くのかい!」ボソッ
P「この前買ったパジャマ家において行ったのあるじゃないですか」
真「…もうムリだねこりゃ」
------なんやかんやで17時-------
P「終わりだー定時だーほらー皆帰れー」
アイドル達「…」
P「あれ?どうした?帰らないの?」
春香「プロデューサーさん…本当の事が聞きたいんですけど」
P「ん?」
春香「本当に…音無さんと付き合ってないんですか?」
P「うん」
春香「…そ、そうですか」
P「ほれ、暗くなるから帰れー」
アイドル達「はーい…お先失礼しまーす…」ゾロゾロ
P「さぁて…残業残業っと」
小鳥「がんばりましょうー」
P「元気ですねぇ」
小鳥「だって今夜から飲み会できるじゃないですか!楽しみだなぁ♪」
春香「どう思う?」
伊織「まずい…非常にまずい」
美希「もし二人が付き合ったら…」
真「大丈夫じゃない?なんかプロデューサー意識もしてないし」
春香「なんかの弾みで一気に進むかもしれないでしょ!危険な状態よ」
雪歩「…」
春香「明後日もう一度様子見ましょう」
------21時------
P「んんー…ふぅ…終わったぁ」
小鳥「お疲れ様です…疲れましたねぇ…」
P「さっさと帰りますかぁ…」
小鳥「はーい」
飯と風呂食ってくる
小鳥「うぅ…4月だって言うのに夜はまだ寒いですね」
P「そうですねぇ…手でも握ってあげましょうか?」
小鳥「いいですよ!恥ずかしいですし…」
P「まぁ冗談なんですけどね!」
小鳥「ぶー…えい!」
P「…結局握るんですか?」
小鳥「ほら寒いじゃないですか、女性が寒いといった時にはそっと手を出すのが出来る男性d」
P「はいはい、行きますよー」スタスタ
小鳥「あぁ!待ってくださいよ!もうっ!」
-----どっかの24時間スーパー------
小鳥「じゃあ買い物タイムスタート!」
P「テンション高いですね」
小鳥「そうです!何故なら寂しい夜を過さなくてすむので…言わせないでくださいよ!」
P「さって何買おうかなぁ」
小鳥「あぁ!無視もしないでくださいよ!」
P「小鳥さんはチューハイもビールも焼酎もいけるんでしたっけ」
小鳥「知ってるくせに」
P「はいはい、まっこり以外いけるんですよね」
小鳥「電球も忘れないでくださいね」
P「はいはい…あー箱ティッシュも無かったな」
小鳥「…」
P「…」
P「…ごめんなさい…きっとぼけてくれると思って」
小鳥「…ばーか…ふふっ」
P「食材はこれだけでオッケーですかね」
小鳥「そうですねぇ…あ、後歯ブラシ買って行きます、前に泊まった時なんか困って」
P「そうですね、後は…ないかな」
小鳥「はい、それじゃ此処は私が」
P「いやいや此処は俺g」
小鳥「ではお願いします」
P「…引くの早くないですか?」
小鳥「いやぁ意地悪したくなっちゃって…えへへ」
P「まぁ出しますけどね!なんたってプロデューサーですし!」
小鳥「よっ!かっこいいぞ!」
レジ店員(イチャツイテンジャネェーゾ!クソース)
P「なんやかんや到着っと」
小鳥「ただいまー」
P「此処俺ん家なんですけど」
小鳥「まぁまぁいいじゃないですか!よく来てますし」
P「じゃあまぁ…おかえりなさい」
小鳥「ただいまです…さてさて料理の支度しますかぁ台所借りますね」
P「はい、トイレの電球換えてこよっと」
小鳥「ふんふんーふーん♪」
----トイレ----
P「…よく考えると変な状況だ…まぁいっか」
眠いな…4時だ…何してんだ俺
----10時30分-ーーーーー
『今日の主なニュースをギュッと凝縮、おかえりすぽるt』
小鳥「はい、出来ましたよー」
P「有難うございます、すみません、全部やってもらっちゃって…」
小鳥「いえいえ!それじゃカンパイしますか」
P「何に乾杯します?」
小鳥「そうですねぇ、アイドルの子達のご活躍ですかねぇ」
P「では、これからの765プロの発展とアイドル達の活躍を祈ってカンパイ」
小鳥「乾杯ー…んくっ…んくっ…んくっ…プハー!おいしい!」
P「完全におっさんじゃないですか」
小鳥「だれがおっさんですか!ホラプロデューサーも!」
P「はいはい…んっ…んっ…プハーっ!…ふぅ」
小鳥「いい飲みっぷり!流石ですね!」
----12時30分----
P「いやぁ…音無さんありがとうございます」
小鳥「へ?な、なんですか急に?」
P「いやぁ…ほら、こうやって気を許して自宅で一緒にお酒飲める人が居ると嬉しいなと思って」
小鳥「…どうしたんですか?」
P「765プロに就職してから仕事仕事で忙しくて、お酒飲むのも仕事の付き合いとかばっかりでちょっと疲れますし」
P「こうやってのんびりまったりと飲めると楽しいじゃないですか、休みの日も付き合ってもらってますし」
小鳥「ふふっ、こちらこそ!私でよければいつでも付き合いますよ」
P「ははは、有難うございます」
小鳥「いっそ一緒に暮らしちゃいますか、なぁんて言ってm」
P「いいですねそれ」
小鳥「…え?」
P「あはは、冗談ですよ冗談!ちょっとシャワー浴びてきますね」スタスタ
小鳥「ちぇ…冗談かぁ…」
-----10分後ーーーーー
小鳥「…」ゴクゴク
ガチャ
小鳥「あ、あがったんですk」チラッ
P「ふぅーあちあち…」
小鳥「…な、ななな…裸なんですか!」
P「ちょ、ちょっと!誤解が生じるでしょ!ちゃんとズボンはいてるじゃないですか!」
小鳥「う、上は、は、裸じゃないですか」
P「いやそんなに反応するとは…まぁそうですね…すみません、女性の前で失礼でしたね、すぐ服を」
小鳥「あ、い、いえ…すみません、熱いですよね、私の事は気にしないでください」チラッ チラッ
P「…音無さんもお風呂どうですか?俺湯船は浸かってないんで大丈夫だと思いますよ」
小鳥「そ、そうですね…お、お借りします」
P「どうぞどうぞ」
----30分後-----
P「ふぁあああ…そろそろ寝ますか」
小鳥「そうれすねぇ、じゃあ私ふぁ床で」
P「だめです」
小鳥「なんでですかぁ毎回このやり取りしてますよぉ」
P「そうですね、だから音無さんはベット使ってください」
小鳥「えぇー…交代制じゃないんですかぁ?」
P「いつそんな制度になったんですか!大体お客さんで女性を床に寝させれる訳無いでしょ、しかもそんな酔っ払ってるのに!」
小鳥「私は気にしふぁへんよぉ」
P「俺が気にします」
小鳥「ぶー…じゃあ一緒にねまひょう」
P「え!?いやいやそれこそだめでしょ!」
小鳥「わふぁふぃふぁきにしまふぇんよぉ!」
P「わぁあああ!抱きつかないでください!おとなしく寝てください!」
小鳥「フォロデューサさー良い香りー♪」
ふぅ…さて寝るか
-----チュンチュン-------
小鳥「むにゃむにゃ…んんっ…」
P「Zzz…Zzz…」
小鳥「…あれ…ここ…」チラッ
P「むにゃ…Zzz」
小鳥「…あぁプロデューサーの家に泊まって飲み会でしたっけ…一緒に寝てしまったんだ」
小鳥「…」
小鳥「…まぁいっか、もう一眠り」ギュッ
P「…Zzz…Zzz」
小鳥「いい匂いだなぁ…スンスン…」ギュー
俺は寝る お前らも寝る 皆しあわせ
セ
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内 ←今ここ
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
どうぞ
P「ふぁあー…寝すぎた」
小鳥「おはようございます」
P「あれ、音無さんもう起きてたんですか?」
小鳥「少ししか変わらないですけどね、コーヒーのみますか?」
P「お願いします」
小鳥「はい、ちょっと待っててくださいね、あなた♪」
P「もう少し寝ようかな」
小鳥「無視しないでください!スルーしないでください!」
P「音無さん今日はどうしましょうか?」
小鳥「うーん…どうしましょう?」
P「解散します?」
小鳥「それはいやです!というより一ついいですか?」
P「なんでしょうか?」
小鳥「そろそろ小鳥と呼んでもらえません?」
P「えー…えー…」
小鳥「なんでそんな嫌そうなんですか!そんなに嫌なんですか!?」
P「まぁまぁ、落ち着いてください小鳥さん」
小鳥「…」
P「…」
小鳥「…はい…えへへ」
P(まだ酔ってるな、小鳥さんが可愛く見えた)
P「さって…とりあえず出かけますか」
小鳥「そうですね、どこ行きます?」
P「適当にぶらつきましょうか」
小鳥「いつも通りですねぇ」
----どっかの通り------
真「なんだよぉ折角のオフにってうわっ!皆眼赤っ!」
春香「眼が赤い?気のせいですよ」ギラギラ
伊織「私なんて12時間は寝たわ」ギラギラ
美希「そうなの、見間違い、勘違い、気のせいなの」ギンギン
真「そ、そう…ならいいけど…それで何?」
春香・伊織・美希「プロデューサー達を尾行する」
真「なんでボクまで…」
伊織「どうせ昨日は遅くまで飲んでたから今日はきっとでかけるはずね」
春香「その通り!私達のプロデューサーが休みの日何してるかきっちり見ないと…」
美希「そうなの!変な事してたらミキ許さないの…」
真「皆プロデューサーと音無さんが気になるって言えばいいじゃん」
春香・伊織・美希「あぁん!?」ギロッ
真「ひぃっ!ごめんなさい!!」
--------------
P「それじゃまずは見たがってた服でもみますか?」
小鳥「いいですか?!お願いします」
伊織「もうプロデューサーの場所は特定してるわ」
春香「流石!それじゃあ尾行開始!」
美希「おーなの!」
真「帰りたいなぁ…」
---------
P「これ小鳥さんに似合いそうですね」
小鳥「こ、こんなスケスケの服着れないですよ!それにスカート短い!」
P「えー似合いそうですけどねぇ…残念だ」
小鳥「じゃ、じゃあ…プ、プロデューサーのお家でなら着ます…」
P「すみませーん!これください、一括で」
小鳥「もうっ!恥ずかしいのに…えへへ…」
春香・伊織・美希「…」ギリギリッ
真(何がこの三人を動かしてるんだろう…あと酷い顔)
P「まぁこれ位で服はいいですかね」
小鳥「そうですね、そろそろお昼にしません?」
P「もうそんな時間か…どこ行きましょう」
小鳥「実はお弁当作ってきたので…お花見でもしながら食べませんか?」
P「いつの間にそんな…流石は小鳥さん、偉い偉い」ナデナデ
小鳥「んんっ…もうっ!こ、子供じゃないんですよ…えへへ」
P「じゃあ向こうの公園でも行きましょう」
小鳥「はーい♪」
春香「…」ゴゴゴゴゴッ
真(…笑顔だけど般若にみえる)
P「うーん、ちょっと散ってきましたね」
小鳥「これはこれで風流ですよ!風流!」
P「小鳥さんが風流って何か似合わないですね」
小鳥「酷い…もうプロデューサーさんにお弁当あげません!」
P「わああああ!ごめんなさいごめんなさい!小鳥さん大好きですから!お弁当くださいいいい!」
小鳥「どれだけ必死なんですか…もうっ、いいですよ…ただし箸はあげませんけど」
P「ええ!食べれないじゃないですか…まぁいっそ手づかみでも問題ないか」
小鳥「私が食べさせてあげますよ…はい、あーん♪」
伊織「…ふっー!ふしゅっー!」プルプル
美希「ハニー…ふふふ」
真「…上はきれいなサクラだなぁ…下は地獄なのに」
伊織「…ふっー!ふしゅっー!」プルプル
ん?
小鳥「はい、あーん」
P「もぐっ…これも、花嫁の予習ですか?」
小鳥「え?」
P「いつかはこれやるから練習させてください!って前に言ってたような」
小鳥「まぁそんなところです、次何食べます?」
P「卵焼きで」
小鳥「はいはい…あーん」
P「…うまい!それじゃ次は小鳥さんに…何食べます?」
小鳥「か、から揚げで」
P「じゃあはい、あーん」
小鳥「あーん」
P「とみせかけて俺が食べる」パクッ
小鳥「ひ、酷いです!ピヨピヨ!!!」バタバタッ
3人「…」ギリギリ バキッ ガリガリ
真「あぁ!!此処のサクラだけ一瞬で枯れ木に!!」
小鳥「早く食べさせてくださいよー!」
P「やれやれ…これじゃ本当の小鳥じゃないですか」
小鳥「小鳥は一人じゃ食べれませんよ!早くお願いします」
P「小鳥は親からの口移しですよ?いいんですか?」
小鳥「…え?!そ、それtt」
P「はい、から揚げ」ヒョイ
小鳥「…あれ?口移しじゃないんですか?」
P「親鳥じゃないので!」
小鳥「むぅ…」パクッ
春香「これ以上は眼に毒です…」
伊織「全くだわ…」
美希「これは酷い猛毒なの…」
真「いや3人のがよっぽど毒になってr」
3人「…」ギロッ
真「誠申し訳ないです」
春香「もういいわ…明日事務所で今日のこと確認しましょう!」
伊織「そうね…もう疲れたし」
美希「…」
真「折角のオフが…うぅ…」
P「ふぃーお腹いっぱいだ…ご馳走様です」
小鳥「お粗末さまです」
は
まっまっま
P「しかし小鳥さん…いつの間にか料理の腕あがってますね」
小鳥「え? そうですか? …おだてても何も出ませんよ」
P「え?出ないんですか? ざんねんだなぁ」
小鳥「~~っ! んもう!」
P「ははっ、冗談ですよっ ほんとに上手に…」
小鳥「知らないですーっ もうっ」ポカポカ
P「ははっ、叩かないでくださいよー」
小鳥「えいえいっ」ポカポカ
P「だーめですって」 パシッ
小鳥「あ~~腕つかむの反則です~」
P「離しませんー」
小鳥「……えへへっ」
P「あははははっ」
ビキ…… ビキ、バギィ…
真(……こ、怖くてもう後ろを振り向くことすらできない……!)ガタガタ
きてれぅ!
P「……はっ」
小鳥「あ……」
P(小鳥さんの手首、にぎりっぱなしだった)
小鳥「あ……ぅ……」
P「あ、す、すいません」パッ
小鳥「い、いえ……」
P「………」
小鳥「………」
P・小鳥「「あの」」
P・小鳥「「あ、いえ、お先にどーぞ」」
P・小鳥「「………」」
美希「うふふ……なんだか気まずいふいんきなの……」
伊織「フフッ……」
真(え、あれ……気まずいっていうの……?)
伊織はツンデレだからな
P「あ、いえ……その」
小鳥「……」
P「うっかり触っちゃって、すいません」
小鳥「……」
P「……」
小鳥「いいですよ」
P「え?」
小鳥「プロデューサーさんなら、」
小鳥「いいですよ」
P「え」
真(ふわぁぁぁあぁ////)
美希「ハニー……」
伊織「あ、あいつは、そんなのに流される奴、じゃ、うぅうぅ……」
春香「だ、大丈夫、きっと、だだ大丈夫…」
続けろ
sssp://img.2ch.net/ico/kossorisan.gif
http://i.imgur.com/fUHuA.jpg
>>258
もっとくれ
http://i.imgur.com/i1hYP.jpg
真可愛いなあ畜生!
>>262
もっともっと
小鳥「はぁ…プロデューサーさん…」
P「なんですかぁ」
小鳥「桜きれいですねぇ…」
P「そうですねぇ」
小鳥「此処は桜もきれいだけど小鳥さんも綺麗だよって言うところですよ!このタイミングですよ!」
P「そうですか?どれどれ…」ジー
小鳥「…え?あの…」
P「…」ジー
小鳥「そ、そんなに舐め回すみたいに見ないで下さいよ…」
P「…」ジー
小鳥「はぅ…」
P「まぁこんなに見なくても綺麗なの知ってますけどね」ゴロン
小鳥(ずるい…)
P「なんだか眠くなってきた…少し寝ていいですか?」
小鳥「仕方ないですねぇ…ごゆっくり」
P「…」
小鳥「…」
P「枕が欲しいなぁ」チラッ
小鳥「っ!?」
P「残念だなぁ…仕方ない、自分の腕で我慢するか」チラッ チラッ
小鳥「…わ、わかりましたよ!ど、どうぞ!私の膝でいいなら…」
P「いいんですか!?流石小鳥さん!そんな小鳥さんが大好きですよ」ゴロン
小鳥「もうっ!調子良いんですから…」
P「はぁ…おやすみなさい」
小鳥「はいはい、おやすみなさい」
真「うっひょー!ほらほら!プロデューサーさんが膝枕される」
3人「…」ギロリ
真「ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…」
P「zzz…zzz…」
小鳥「…」ジー
小鳥「…おきてますかー」
P「…zzz…zzz」
小鳥「…うふふ…寝てるほうが悪いんですよ~」
小鳥「あんな事やこんな事しても文句言えないですよぉ?ふふふ」
小鳥「さぁて何しちゃおうかな…うへへ…」
P「…何するんですか?」
小鳥「…サクラキレイダナー」
P「なんで棒読みなんですか」
小鳥「いいじゃないですか!チューの一つや二つ!」
P「えー…えー…」
小鳥「だからなんでそんな嫌そうなんですか!」
P「じゃあいいですよ、どうぞ」
小鳥「え…え!?」
P「ほらほら、早くお願いしますよ、目閉じてますんで」
小鳥「いや、え!?ちょっと!え!冗談ですよね!?」
P「…」
小鳥「…ほ、本当ですか?し、しちゃいますよ?」
P「…まぁ冗談ですけど」ゴロン
小鳥「ピヨー!!!」パンッ
P「痛い!」
------適当に18時--------
P「そろそろ帰りますか」
小鳥「はい、今日も有難うございました」
P「いえいえ、それじゃ送っていきますよ」
小鳥「送り狼にならないで下さいね!」
P「小鳥さん家どっちでしたっけ?」
小鳥「スルーは止めてくださいよぉ…」
P「なんですかもう」
小鳥「何か反応してくださいよ!寂しいじゃないですか!」
P「じゃあ…小鳥さんが可愛いのでムリです」
小鳥「…え!?そ、そんな!ま、まだ心の準備が…」
P「まぁ狼は小鳥を襲わないですよ、うん」
ぶひいいぃい
保
-----翌日-----
P「おはようございますー」
アイドル達「おはようございまーす!」
春香「プロデューサープロデューサー!此処がちょっと気になってるんですけど!」
伊織「私も気になる事があるわ!春香の次に答えなさい」
美希「ミキもあるのー!その次お願いなのー!」
春香(ふふふ!この前のことは皆に共有済み!今日はあんな会話させませんよ!)
伊織(にひひっ!今日は現場だから1時間耐えれば此処から出て直帰なの!)
P「わ、分かったわかった!順番に答えていくから、荷物とPCだけ付けさせてくれ」
アイドル達「早く早く!」
P「ふぅ…電源電源っと」スタスタ
小鳥「あ、プロデューサーさんおはようございます!」
P「おはようございます、小鳥さん」
アイドル達「小鳥さん!?」ガタンッ
春香「どうなってるんですか!?この前まで音無さんって呼んでたよね?」ボソッ
伊織「いつの間に進んだの!」ボソッ
やよい「うっうー!なんか夫婦みたいだね!」
美希「そんなの許さないの…絶対許さないの…」ボソボソ
P「ほれー春香ーなんだ質問って?」
春香「あう…こ、これなんですけど…」
P「ふーん…これはだな」
-----なんやかんや1時間-------
P「こんなところか」
伊織「そろそろ出ないと現場入り間に合わないわよ!」
雪歩「そ、そうですぅ、早く行きましょう」
P「あーそうだな、おーい律子早くしろー」
アイドル達「え?」
P「今日は律子が同伴、俺は事務作業」
アイドル達「」
>>300
こういうテンションの高いおばさんは苦手だわな
春香「ちょっと!プ、プロデューサーは行かないんですか!?」
P「うむ、俺も色々と忙しいのだ、律子頼んだぞ」
律子「はいはい、ホラホラ皆行くわよー!」
アイドル達「あぁ!そんなぁ!」ガヤガヤ
バタン
P「ふぅ…さて仕事しますか」
小鳥「コーヒーでも入れましょうか?」
P「あ、お願いします」
小鳥「ちょっと待っててくださいね、今入れますから」
>>304
は?
養豚場はここですか?
---12時15分---
P「ふぅー…お昼にしようかなぁ」
小鳥「そうですねぇ、今日もコンビニ弁当ですか?」
P「ばれてましたか…ちょっと買ってきます」
小鳥「そんなプロデューサーの為に!この私、音無小鳥はお弁当を作ってきました!ジャーン!」
P「小鳥さんなんか買ってきましょうか?」
小鳥「…」
P「…」
小鳥「…ぐすっ…うぅ…」
P「わぁあああああああ!ご、ごめんなさい!!悪ノリしすぎました!!ごめんなさい小鳥さん!」
小鳥「え?目にゴミ入ったみたいなんですけど?」ゴシゴシ
P「くそおおおおおおおおおおおおおおお!!」
小鳥(流石のプロデューサーも涙には弱いみたいですね)
P「いただきます」
小鳥「いただきまーす」
P「…」モグモグ
小鳥「…」ジー
P「やっぱり美味しいですねぇ小鳥さんの料理」
小鳥「えへへ!どうですか!益々私を好きになっちゃいました!?」
P「そうですね、好感度100から100になりましたよ」モグモグ
小鳥「えへへ…ん?」
小鳥(あれ…好感度100?…あれカンストしてない?)
小鳥「ごほん…あの好感度って最高どれ位なんですか?」
P「へ?そりゃ普通100でしょ」
小鳥「そうですよね…ん?」
P「いやぁ本当に美味しいなぁ、小鳥さんも早く食べましょうよ」
小鳥「はい……ん~?」
風呂食ってくる
保守ピヨ
新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内
新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内
ぬるぽ
小鳥さんは可愛い
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868916.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868919.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868922.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868931.png
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868937.jpg
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2868944.png
>>339
あかん・・・
小鳥「あの…好感度って好きな事ですよね?」
P「え?それ以外あるんですか?」
小鳥「いや無いと思いますけど…」
P「変な事聞きますねぇ小鳥さん」
小鳥「あの…好感度100なんですよね?」
P「ええ」モグモグ
小鳥「それって…わ、私のことがすきってことですよね?」
P「そんなの当たり前じゃないですか…100なんですから」
小鳥「え?!ん!?えええ!?」
P「ご馳走様でした、美味しかったですよ」
小鳥「あ、はい、お粗末さまでした」
P「さーて仕事しますかぁ」
小鳥(好感度100…100という事は好き…Pから音無小鳥への好感度が100…うひゃぁ…)
P「さって仕事仕事」
小鳥「…」モンモン
P「メール着てるなぁ…片っ端から返信してくかな」
小鳥「…」モジモジ
P「小鳥さん」
小鳥「は、はひ!」
P「自分は好感度言ったんで、小鳥さんの好感度聞いていいですか?」
小鳥「え!?わ、私のですか?!」
P「えぇ…ちなみに小鳥さんは俺への好感度はどれ位なんですか?」
小鳥「え…えーと」
P「あ、もしかして40とか微妙な…まさか0…ショックだ」
小鳥「まだ何も言ってないじゃないですか!」
P「じゃあどれ位ですか?」
小鳥「えっと…そ、測定不能です!」
P「なんですかそれ…」
P「まぁいいですか…あ、此処押印お願いします」
小鳥「は、はい、ど、どうぞ」
P「ありがとう、小鳥」
小鳥「こ、小鳥!?」
P「あぁ、間違いました、小鳥さん」
小鳥「……ハァハァ…これは危険です…なんですかこの総攻撃」
P「…」
小鳥「ふぅ…」
P「…」
小鳥「…」チラッ チラッ
P「…」
小鳥「…」
P「そういえば二人っきりですね」
小鳥「!?」
/ ..,、...-===-:::::_::::...、、 }
ノフ厂し / / .ィ⌒´:::::::::::::::::::::::::::\:::::::`::、、 /
人__, ー.:/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、::::::: ヽ、 `ヽ そ ね
ー/ー‐ ./ /:::::::::::::::/:::::i:::::へ::::::::::::::::::::::::ヘ::::::::::::', ', ん 、
>く_ / /:::::::::::!::l::{:::::::lヽ:::ヾヽ、::\:::::::::::ヘ:::::::::::; i な 年
F!土. ,′ i::::::!::::::l:!:!ハ::::::ト、\乂!ヾ:::∧:::::::::::l:::::::::::: / 事 齢
只日 i { { l::::::!::::::l乂ハ::::ヾヘ才云心ヘリ:::::::::: iヘ::::::::l } } ヘ あ l l
l 十 | / l:: ∧:::::iィんハ\ヽ 弋j孑'" |:::::::::::|、}:::::: ! i る 彼
レ ,ノ ー ./ ∨:::从ヘ弋,タ) /////// |:::::::::::レ′::::i | ワ 氏
ー―, / ∨ハヘ\//ヽ __, !j|:::::: /:::: : :;′ | ケ い
( / ヽ |::||!u く ! ハ:: /:::::::: / | な な
土 i. ハ:||ヽ、 .ヽ-- ′u ハ:: /:::::::::/! | い い
し | 从iLムに) ..ィ /イ::::/乂::Уリ | じ .暦
l } | {ハ::: ハ::::!!::`千ー、 r‐/: ∧从:/ { ゚ O ,′ ゃ な
し ′ | O ゚ ヽ ∨从八/__,∧∧!::/ 乂j / な ん
l } ', /ハ三ヘヘ´ ̄ イ トリ `ヽ /三7ヽ、 / い て
し ′ ヘ / i!:.:.:{ .:〉‐〈 ヾ \:.:.:.:i ヘ /⌒) で
ー―,ヽヽ r-、\ / :i!:.:.:.:ゝ. // :!ヘ /:.:.:.:l ヘ ⌒) す
( { / i!:.く ヽ,ノ/ :l: \ ノ \:.:.:.l: ヘ / か
ー十ー ヘ 〃 ,′ ;ゝ:.:ゝ、 ∧ :! _..ノヽ:j:. ヘ 〃 /
9 ヽ { /::.:.:.:.:.:.:ー:′ヽ/ヽ.:<:.:.:.:.:.:.:.ヽ. / .:l /__
├ ヽ '、 ,′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ :,′ /´ `ヽ
⊂ヘ ヽ ト {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.o:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} j、 ノ
| ヽ ∨八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八 ハ / ___
l \ ∨: ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.___:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:イ⌒ヾ ヘ. /´ ̄ ̄ ̄`ヽ/´ `ヽ
・ γ ⌒ ヽγ\. ∨ `  ̄ ´ γ⌒ ` ー--- <´ ヽ. ヘ j
γ ⌒ ヽ、γ ⌒ ヽ、! ∨ } }ノ
小鳥「そ、そうですね…」
P「まぁふたりっきりなんて結構ありますよねぇ」
小鳥「は、はい」
P「…」
小鳥「…あn」
バーン!
春香「仕事終わりましたあああああああ!」
伊織「おっし!早い!流石伊織ちゃん!」
美希「ハニー!ただいまなの!」
P「のわっ!こらっ抱きつくなって!」
律子(超ハイペースで仕事が進んだ…普段からこれ位本気でやって欲しいなぁ)
真「あの3人の無言の圧力でボクの出番カットされた…」
春香「危なかった…何とかセーフみたいですね」ボソボソ
伊織「なんもなかったでしょうね?」チラッ
小鳥「…えへへ」ニコニコ
春香「なんかありましたね…これは」ゴゴゴッ
美希「でもこれで監視できるの!もうハニーに手を出させないの!」ボソボソッ
律子「いや、そんな事してる間に少しは勉強とk」
3人「それどころじゃないの!」
律子「はぁ…まぁいっか…今日の仕事終わったし…プロデューサー、私は他の現場回ってきますね」
P「おう、よろしくー」
バタン
真「ボクも今日は帰ろう…」
春香「プ、プロデューサーさん、お昼食べました?私、実はまだでもしよかったら一緒に」
伊織「ちょっと!春香何抜け駆けしてるのよ!私も食べてないから私と行くのが当然でしょ!?」
美希「駄目なの!ハニーは私とお昼ご飯に行くの!」
P「すまん、もう昼飯食っちゃった」
3人「えー…」
P「三人で食べてきていいぞー」
3人「むぅ…」
P「明日もお昼お願いしていいですか?小鳥さん」
小鳥「ひゃ!あ、はい!こちらこそお願いします…因みに好感度上がります?」
P「いやぁもう上がらないんじゃないですかねぇ?」
小鳥「そ、そうですか…」シュン
P「これ以上いったら襲っちゃうレベルですよ」
小鳥「ピ、ピヨ!!」
美希「ハ、ハニー?好感度って何なのー?」
P「ん?あぁさっきそんな話があってな、小鳥さんに対する好感度って話だ」
春香「お、面白そうですね!因みに私はどれ位ですか!?」
P「いや春香達は俺からしたら好感度より期待度じゃないか?」
美希「えー!期待度?」
P「因みに期待度なら皆100だ」
伊織「それじゃ意味無いわよ!好感度でいいなさいよ!」
P「えー…それはなぁ…いいのか?」
春香「いいですよ!言って下さい!」
春香「さぁまずは私から!」
P「好感度80」
春香「80…意外と高いですよね!」
伊織「わ、私はどうなのよ!?」
P「80だな、うん」
伊織「むむ…まぁそれ位でしょうね!」
美希「ハニー!次はミキなの!」
P「美希も80だな」
美希「えー!100じゃないの?…むぅ」
P「そりゃそうだ、好感度100になったら完全にその人の事好きっていうより愛してるレベルだぞ、むしろ結婚したい位だろ」
小鳥「………え?」
小鳥(あれ?私さっき100だったよね?…あれ?あれれ?)
春香「じゃ、じゃあ80って意外とすごくないですか!?」
P「うーん…まぁ好きだけど恋愛とかというより友達以上って位だな」
美希「じゃあ100になればハニーと結婚できるの?」
P「そうだな、出来るというよりして欲しい位だなぁ」
伊織「そ、それでどうすれば後20上がるのよ?」
P「それは内緒だ内緒、ばれたら駄目だろ?」
春香(私が絶対100に一番乗りしてやります!)ゴゴゴ・・・
伊織(ふんっ!こんなのすぐに100にしてやるわ!にひひっ!)ニヤニヤ
美希「安心してハニー!ミキが一番ですぐに100になっちゃうの!」
クイクイ
P「ん?」
小鳥「あ、あの…か、確認なんですけど…わ、私の好感度は?」ボソボソッ
P「はい?さっきも言ったじゃないですか、好感度100ですって」ボソッ
小鳥「ふにゃぁ…」
さて…皆月曜日だし寝ようか?
このBBA可愛すぎるわ
__、--..、、
_<⌒ヽミヽ ヾ !'⌒≧_
,Z´r;=-‐- 、ヾ 〃′≦
7,"/ __‐ 、`ー-'⌒ヾ.7
! l ー‐- 、ヽ._`ー'´, u ! r'⌒
.l !!L、u __\  ̄ 〆"T ( 制
l.r‐、ヽ 、‐。‐-、V/∠==、| ) 裁
,' |.l´! | u`ミ≡7@ )゚=彡 ! ( っ
/,' l.l_|⊥%ニニソ(@ *; )ー-*| ) :
,/〃',ゝ|/>rーrーrゞr<二二フ ∠、 !
∠ -:/ ト ヒ'土土土十┼┼ヲ;! `ー-‐'´
 ̄:::l:::::::|、 !lヽ~U ~ __ ̄ ̄.ノl
::::::::l:::::::| \. ヽ.ll ヽ、 ___'/l/`iー- 今
:::::::::l::::::::| \ \ `ヽ、 ll ll/!:::::::!:::::: 言ったおまえ………
::::::::::l::::::::| \ \ /`ヽ' |:::::::l:::::::: 制裁……!
:::::::::::l::::::::| \. `/ / |:::::::l::::::::
睡眠代行
小鳥「そ、それtt」
美希「私絶対負けないの!絶対最初に好感度100になってみせるの!」
P「まぁ100ならもういr」
春香「いーや!絶対私がなります!負けませんよ!」
P「いやもういr」
伊織「ふふん!あんた達二人じゃムリよ!にひひっ!」
P「いやだから100は此処n」
3人「「「なんですってぇ」」」ゴゴゴッ
P「もういっか…仕事しましょう小鳥さん」
小鳥「は、はい…」
小鳥(好感度100→好きを超えて愛してる→結婚したい→ゴールイン)
小鳥「あれ…もしかして告白?」
お前はやってくれる子だと信じてたよ
) )
ご あ ( ( : あ
ざ り ) ) : り
い が ( __ , -, ( : が
ま と ) ⊂ ヽ "'ヽ / /_,,,__ っ ) : と
す う / _,--さ ' -'- 、 っ ( : う
: ( ⊂ '-十 ヾ ヽ
: ) / ヽ ゛"⌒
: / / ゝ
! ( _/ ,、v、 / ,, i_
)_---" i ,|/|/ | |"|"| |/ |/|/| | ゛"--、____
~~"/ | | /| | | | | | :| | ::| ::| | | |-、/ ヽ
i | i/"| ,--"" u ゛''--、| | /i
i | _____,,,----.| ::| ≡=- , , -=≡ .|:: |---- 、 ____| i
i | i__| ∪u i i ∪u |ノ | i
i .| iι i__ __i i | i
.i | ヽ ⊂====⊃ ノ | i
i | ヽ、__ u__ノ | i
はい解散
ノ 7 ( 」 ―┐ll ( < _|_ (
: / > ) ―┘ て _、, ゚ 。 } ノ 」 Z,
: ‐┐ll ( ,, 、Z ー { _哲j_ ノ ─ァ /
┃ ノヽ \L<,f ) 二.、 ( / ;lーl ` ) /ヽ {
・ っ /´ / )∠_ っ 「 C 」| | l Z っ (
( l / ,イ /.‐y-、 /⌒/~ ̄`-ヘイフ 'ァ-;__r⌒
⌒Y⌒Y´ ̄` | | | { ′_/ /  ̄ l |
L└ミ ト、 从 \ / l l __ __
l | `ヽ \ ノ⌒⌒\ て 〉 〉 | |_[][]┌‐'└┐ oo, 、
/ / \/`つ 人 Vヽ └' | ┌┘  ̄|_「Ll </
/_/ /f ヨ Eヽ〈 ー'^┘  ̄
〈_ノ l'_/盂ハ_ソ←>>453
もうやだこのスレ…
春香「ぐぎぎ!」
伊織「ぐぬぬ!」
美希「むぅう!」
P「いいから早く飯行けお前らー」
3人「むぅ…取りあえずご飯行きましょう…」「仕方ないわね」「むぅ・・・」ゾロゾロ
バタン シーン
P「全くもう…すみません、うるさくて」
小鳥「い、いえ・・・あのプロデューサーさん・・・」
P「はい?」
小鳥「さ、最後に確認で聞きたいんですけど・・・私の事好きですか?765の中でだと?」
P「一番ですね」
小鳥「日本で一番?」
P「そうですねぇ」カタカタ
小鳥「もう抱きついていいですか!?」ガタッ
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄
/\
. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
/ /
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
ポチ ポチポチポチポチポチポチ
ポチ(∩`・ω・) ポチポチポチポチポチ
_/_ミつ/ ̄/_
/_/
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃| 三
┃|
┃| ∧∧
┃| (; ) 三
┃|⊂ \
P「それは流石に・・・てか仕事してください」
小鳥「えー!し、仕事所zy」
トゥルルルル
P「電話でーす」
小鳥「むぅ…はい765プロです、お世話になってます、はいそれh」
P「あー小鳥さん好き過ぎて辛いなぁ」ググッ
小鳥「ハゴッ!す、すみません!ちょっと咳が出てしまって…いえ!だ、大丈夫です!」
P「小鳥さんは可愛いなぁ」カタカタ
小鳥「そ、それはですね、い、いえ、違くて…はいはい!」チラッ
P「小鳥さんと結婚できたら幸せだろうなぁ」カタカタ
小鳥「わ、私はすぐにでも!!あ!いえ!ち、違うんです!今のは別件でして!はい!」
P「あーあ…今すぐ返事貰えたらなぁ」チラッ
小鳥「ちょ!?ち、違うんですー!そちらではなくて!あぁ!はいはい!それです!ハイオネガイシマス!ハイ失礼しまっす!」ガチャン
小鳥「プロデューサーさん!今色々言ってませんでしたk」
ピヨちゃんのことBBAとか言ってごめんなさい
立派な乙女でした
P「電話大丈夫でしたか?」
小鳥「あ、はい、備品発注の確認で…って!ちがくて!」
P「そういえば頼んでた名刺できました?」
小鳥「あぁあれなら此処にありますよ、中々良い出来なんですよー…って!それでもないです!」
P「もうなんですかぁ?」
小鳥「だ、だから!さっき電話の時に色々言ってませんでした?」
P「うーん…ちょっと分からないですね、何言ってたか教えてもらえます?」
小鳥「だ、だから…その…可愛いとか結婚したいとか…」
P「あぁ聞えちゃいました?ちょっと本音がぽろっと…」
小鳥「全然ぽろっとじゃないですよ!ダダ漏れでしたよ!」
P「まぁいいじゃないですか、仕事しましょう仕事」
小鳥「うぅ…なんですかもうっ」
-----14時-------
バーン!
春香「戻りましたー!」
P「おかえり、てかもうちょっと静かに開けなさい」
伊織「…ちょっと!さっきよりは好感度上がったんでしょうね?」
P「なんでそんなにすぐ上がるんだよ…さっきと同じです」
伊織「なんでよ!さっさと100にしなさいよ!」
P「んなむちゃくちゃな…」
美希「ハニー!ミキは?!」
P「だからそんな早く100にならないって…」
春香「…そういえば音無さんは好感度どれ位なんですか?」ゴゴゴッ
小鳥「ピヨ!?」
P「小鳥さん?」
春香「そうです、最近すごく仲が良いじゃないですかぁ」ゴゴゴッ
P「小鳥さんかぁ…そうだなぁ…」
伊織「ふふん!でも私達には敵わないわよ!なんたって80だもの!」
美希「そうなの!80は意外と高いの!」
小鳥「いやぁ私は別に…」
P「小鳥さんは好感度120だからなぁ…比べ物にならないなぁ」
3人「」
小鳥「!?」
P「いやぁ小鳥さん可愛いんだもん、さっきとかもアタフタしてて可愛かったし」
小鳥「……………えへへ」
3人「」
P「所でもう仕事終わってるんだし帰っていいぞ~」
3人「……………お、お先に失礼します…」ゾロゾロ
バタン ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアン
P「何か聞えたけどまぁいっか…」
小鳥「ちょっと酷い…」
P「さてと…」
小鳥「あの…さっきより上がってませんでした?」
P「あぁ…じっと見てたら20上がっちゃいました」
小鳥「さっき3人に上がらないって…」
P「小鳥さんは別ですよ別、一日で1ずつ上がりますから」
小鳥「っ!?」
P「所でまだ聞いてないんですけど小鳥さんって俺の事好きなんですか?」
小鳥「ふぇっ!?」
P「さっきから俺が小鳥さんに好きだとか愛してるとか結婚したいとか子供欲しいとか行ってるじゃないですかぁ」
小鳥「子供!?い、いいましたっけ!?」
P「あれ…心の声だったかな?まぁそういう訳で小鳥さんから聞いてないんですよ」
小鳥「…」
P「さぁどうぞ!大きな声でどうぞ!」ガタッ
小鳥「え、えっと…わ、わたしもプロデューサーさんが…その…」
ガチャン
千早・あずさ・雪歩・双子「お疲れ様ですー」
小鳥「プロデューサーさんが大好きです!」
P「…」
千早・あずさ・雪歩「…」
亜美・真美「わー!告白だ告白!」
社畜だし寝るか…もっと早く起きてればよかったんだ14時間も寝ないで…
亜美・真美「告白だ告白!結婚するの!?」
P「」
小鳥「」
千早「お構いなく…続けてください」
雪歩「ど、どうぞ!そのまま…」
あずさ「はい、私達は応援してますので」
小鳥「…あの…お返事を聞きたいんですけど…」
P「…えっと…あれ…」
亜美・真美「プロポーズ!プロポーズ!」
P「…」
小鳥「…」
P「け、結婚…しますか…」
小鳥「…はい」
亜美・真美「わぁああああ!夫婦の誕生だぁ!」
亜美・真美「わぁああああ!すごい良かったよ!」パチパチ
P「あ、あはは…」
小鳥「えへへ」
千早「流石ですね、音無さん、それなら舞台でもやっていけますよ」
小鳥「…え?」
あずさ「素晴らしかったですよ、まさか音無さんがこんなに演技派だったなんて」
P「…ん?」
雪歩「春香ちゃん達が言ってたんですよぉ、あの二人は演劇の練習を隠れてしてるって」
小鳥「…」
P「…」
千早「恋人設定でまさか隠れてしていたなんて…言ってくれれば手伝ったのに」
亜美・真美「ハッピーエンドなんだね!」
P・小鳥「…」
P「…」
小鳥「…」
あずさ「あの…お二人ともどうされたんですか?固まって…」
千早「やっぱり見られたく無かったですか?すみません…先に連絡しておけば…」
P「いやぁ…そうじゃなくて…」
雪歩「じゃあどうしたんですかぁ?」
小鳥「…えっと…その…」
あずさ「私もプロデューサーさんに手伝ってもらいましょうか?夫婦としての設定で…ふふっ」
千早「ま、まぁ私は歌が第一ですけど…そういう演技も色々参考になりそうですし…私もお願いしようかと」ボソボソッ
雪歩「ず、ずるいですぅ!私もお願いしたいです!」
亜美・真美「私も私も!」
P(どうする!?どうする俺!?小鳥さんは?!)チラッ
小鳥(…まさか演技にしないですよね?プロデューサーさん?フフフ)キリッ
小鳥「実は皆さん…これは演技じゃないんです」
千早「え?」
あずさ「演技ではない…というと?」
雪歩「?」
小鳥「こういうことです…」ジリジリ
P「え?ええ?」
チュッ
千早・あずさ・雪歩「」
小鳥「こういうことです、演技でなく本当のお話です!」
亜美・真美「わああああ!チューだチュー!」パチパチ
P(攻守逆転した…だと…?!)
小鳥「ということで私とプロデューサーさんは結婚することになりました!」
P「…な、なりました…はい…」
亜美・真美「わー!おめでとうー!おめでとうー!」パチパチパチ
千早・あずさ・雪歩「」
-----10日後------
P「ふぅ…一時はどうなることかと思ったが…」チラッ
春香「まだですよ!まだ!結婚するといってもまだ籍も入れていないですし!」ボソボソ
伊織「そういうことよ!まだ奪い取るチャンスはあるわ!最悪お金と権力で…にひひっ!」
美希「ハニーを奪い取って見せるの!いっそ襲われれば…ふふっ!」ボソボソ
真(もうこの3人に関わるの止めようかなぁ…結婚式何着てこう)
千早「ふふふ…そういうならまだ諦めませんよ…」
あずさ「女性の武器で勝負してみましょうか、押し倒してそのまま」ボソボソ
雪歩「お茶に睡眠○でも入れて連れ込めばいいんですよぉ!この前のドラマでやってましたよぉ」
亜美・真美「ねぇねぇ!睡眠薬ってなになに?」
P「だめだこりゃ…小鳥さん、明日オフですよね?指輪でも見に行きますか?」
小鳥「本当ですか!行きましょう!プロデューサーさん!
オワリンコ、ネルリンコ
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