はよ
八幡「うぃっす」ガチャッ
雪ノ下「あら、吹き出物くんじゃない。今日はいつもより早いのね」
八幡「そうか?普通に歩いて来たんだが」
雪ノ下「それで、由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」
八幡「三浦達と一緒に31に行くんだと。この寒い時期に良く行くと思うわ」
雪ノ下「そう……。という事は、今日はあなたと二人きりという事になるわけね」チイサクガッツポーズ
こんなんで良いなら書くかも
八幡「……ん?」
雪ノ下「どうしたのかしら?」
八幡「いや、今何かお前らしくない動きを見たような……」
雪ノ下「本格的に目が腐ってしまったのね、可哀想に」
八幡「いやいや、物理的には腐ってねえから。そんなんなってたらここにくる前に通報されてる」
雪ノ下「では、見間違いでしょう」
八幡「……なんか納得いかねえ」
八幡「それはそれとして、雪ノ下。一つ聞きたい」
雪ノ下「何かしら?」
八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」
雪ノ下「何を言っているかわからないわね……」
八幡「耳元で言ってやろうか?」
雪ノ下「良く聞こえないから、お願いするわ」
八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」ボソボソ
雪ノ下「ひうっ!」
八幡「変な声を出すなよ……。びっくりするじゃねえか」
雪ノ下「んんっ。……別に奉仕部は座る席なんて決まっていないはずなのだけれど、それは私の勘違いだったかしら?」
八幡「こいつ、なかった事にしやがった……。確かに席は決まってなかったが、大体いつも座る席は同じだっただろうが。何で今日に限ってその席なんだよ」
雪ノ下「別に良いじゃない。あの席は西日が強かったから移動した……、ただそれだけよ」
八幡「椅子ごと移動すれば良いだろ。日の光が当たってない場所だってそこだけって訳でもねえし」
雪ノ下「どうしてそんなにこの椅子に拘るのかしら?何かやましい事でもあるの?」
八幡「そんなのはねえよ」
雪ノ下「なら、別にこのままで良いわね?」
このSSまとめへのコメント
さっさと続き書けよ
さっさと続けよ
続きはよ(_・ω・)_バァン