八幡「雪ノ下、パンツ見えてるぞ」 雪ノ下「見せてるのよ」 (23)

 

はよ

八幡「うぃっす」ガチャッ

雪ノ下「あら、吹き出物くんじゃない。今日はいつもより早いのね」

八幡「そうか?普通に歩いて来たんだが」

雪ノ下「それで、由比ヶ浜さんはどうしたのかしら?」

八幡「三浦達と一緒に31に行くんだと。この寒い時期に良く行くと思うわ」

雪ノ下「そう……。という事は、今日はあなたと二人きりという事になるわけね」チイサクガッツポーズ

こんなんで良いなら書くかも

八幡「……ん?」

雪ノ下「どうしたのかしら?」

八幡「いや、今何かお前らしくない動きを見たような……」

雪ノ下「本格的に目が腐ってしまったのね、可哀想に」

八幡「いやいや、物理的には腐ってねえから。そんなんなってたらここにくる前に通報されてる」

雪ノ下「では、見間違いでしょう」

八幡「……なんか納得いかねえ」

八幡「それはそれとして、雪ノ下。一つ聞きたい」

雪ノ下「何かしら?」

八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」

雪ノ下「何を言っているかわからないわね……」

八幡「耳元で言ってやろうか?」

雪ノ下「良く聞こえないから、お願いするわ」

八幡「どうしてお前が俺の椅子に座ってるんだ?」ボソボソ

雪ノ下「ひうっ!」

八幡「変な声を出すなよ……。びっくりするじゃねえか」

雪ノ下「んんっ。……別に奉仕部は座る席なんて決まっていないはずなのだけれど、それは私の勘違いだったかしら?」

八幡「こいつ、なかった事にしやがった……。確かに席は決まってなかったが、大体いつも座る席は同じだっただろうが。何で今日に限ってその席なんだよ」

雪ノ下「別に良いじゃない。あの席は西日が強かったから移動した……、ただそれだけよ」

八幡「椅子ごと移動すれば良いだろ。日の光が当たってない場所だってそこだけって訳でもねえし」

雪ノ下「どうしてそんなにこの椅子に拘るのかしら?何かやましい事でもあるの?」

八幡「そんなのはねえよ」

雪ノ下「なら、別にこのままで良いわね?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月26日 (火) 15:44:17   ID: rAbO1Cew

さっさと続き書けよ

2 :  SS好きの774さん   2015年06月12日 (金) 14:09:39   ID: _7a4o95F

さっさと続けよ

3 :  SS好きの774さん   2016年01月07日 (木) 18:03:56   ID: YD4SfrZ_

続きはよ(_・ω・)_バァン

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