魔王「安価でロリ勇者口説く」(710)

ロリ勇者「魔王、勝負だ!」

魔王(この子可愛いな嫁にしたい)

魔王(そうだ安価で行動しよう)

①人間と和平を結ぶ代わりに結婚して
②まずはお友達から
③女は黙って性奴隷
④その他【 内容 】

>>4

4
おっぱいの大きいお姉さんにしてあげるから和平について話し合おう

魔王「まあ少し待て」

魔王「おっぱいの大きいお姉さんにしてあげるから和平について話し合おう」

勇者「……!? 別に胸なんてなくていいもん!」

勇者「はあっ!」カキィン

魔王(まいったな)

魔王(さあ次はどうする>>8

①友達になってよ
②性奴隷になってよ
③とりあえず戦う
④その他【内容】

魔王「友達にならないか」

勇者「えっ……?」

勇者「友……達……? なってくれるの!?」

勇者「だ、だめだだめだ敵なんだから!」

魔王(勇者は友達が欲しそうだ)

魔王(立場上孤独なのかもしれない)

勇者の好感度が2上がった

魔王(次は>>12

①友達になろうと迫る
②その他【内容】

再安価>>15

2 ウンコを料理する

魔王(ノーパソを死守しながら戦うのはきついな……)

魔王(誰のを料理すると言うのだ>>20

勇者

魔王「俺はどうやらお前の排泄物を調理しなければならないらしい」

勇者「……え?」

魔王「悪いが掘らせてもらう」

勇者「ひっいやあぁあぁああああ」

二十分格闘したが勝負がつかない

安価を実行するためにはもっと勇者を追い詰めなければならないらしい

魔王(さあどう戦う>>24

HIPで擦れ

勇者を抱きしめる

魔王(>>25の安価が良さそうだったのだが仕方がない)

魔王(これは腰か……いや、バラの実という意味もあったな)

ゴシゴシ

勇者「ひいぃい地味に痛いし真っ赤になったああああ」

勇者「血みたいでやだ……」

魔王(精神的ダメージは負ったらしい)

魔王(次>>29

おちんちんビンタ

魔王(イチモツでビンタ……だと……?)

勇者「ちょっ何!? 何で股間突き出してくるの!?」

魔王「すまんな」ブンッ

勇者「ひっ変態ぃぃいいいい!」

魔王(なかなかヒットはしないが精神的ダメージは増えたようだ)

勇者の好感度が20下がった

魔王(しかしこのままでは口説けそうにない)

魔王(もっとまともな戦い方はないか? >>33

カラオケ対決

勇者「こんな戦いいやぁ……」

魔王「ならば勇者、平和的な手段で対決しないか」

勇者「……何?」

魔王「カラオケ対決だ」

勇者「……分かった。いいよ」

魔王「~♪」

勇者「~♪」

魔王(同点だった。まさか年下と互角とは……)

魔王(次>>37

チキンレース

魔王(要するに度胸試しか……)

魔王(どう度胸試しをするのだ>>42

①脱衣 全裸になった者の方が度胸があるため勝利
②その他【 内容 】

ケツに浣腸液を入れて先に出したほうが負け

魔王「すまんがお前の尻に浣腸液を入れる」

勇者「……ええ!?」

魔王「先に中身を出した方が負けだ」

勇者「い、いやあぁあぁああああ」バシュッ

魔王「うおっ」

魔王(勇者が暴れてとても安価を実行できそうにない)

魔王(どうやって説得する>>45

ちんこでびんた

ブンッ

勇者「またそれ!?」

勇者「いやああ! いやあぁぁああぁあああああ!!」

魔王「うおっ強っ」

魔王(悪化したではないか)

魔王(なんとかして落ち着けさせよう>>49

チンポビンタ

魔王「Oh…」

魔王「……悪いな」ブンッ

勇者「いやあぁあぁああああああああああああ」

勇者の好感度が50下がった。

現在の勇者の好感度 -65

魔王(これでは口説けないではないか……)


勇者「……はあ、はあ」

魔王(暴れすぎて疲弊したようだ)

勇者「……えいっ!」

魔王(攻撃が大振りで隙がある。悪戯できそうだ)

魔王(何処に触るか>>54

① ちっぱい
② プリプリの尻
③ 頭を鷲掴み
④ 痛恨の一撃を加えて倒し、その後はお楽しみ
⑤ その他【 内容 】

1

魔王(ktkr)

勇者「ひゃんっ!?」

勇者「ひあぁ……」カアア

魔王(やべえ赤くなってる可愛いな)

勇者「何すんのもう!」バッ

魔王「うおっ!」ボロッ

魔王(今の勇者の一振りで、幸い傷つきはしなかったが)

魔王(ムスコが剥きだしになってしまった)

魔王(どうしよう>>60

① 触ってみる?と聞く
② 君の所為で剥きだしになったんだから君の手で隠してよ
③ 無理矢理触らせる
④ その他【 内容 】

4魔王の魔法でもう一本増やす

勇者「ひぁっ!?」

魔王(うわぁ戸惑ってる)

勇者「…………///」チラッ    チラッ

魔王(恥ずかしがりながらも、男性器に興味があるようだ)

魔王(二本にするのか……)

勇者「っ!?」

魔王「二本だぞ。珍しいだろう」

勇者「!? !?」

魔王(かなり興味があるようだ。次>>65

①触ってみる?と聞く
②君の所為で剥きだしになったんだから君の手で隠してよ
③無理矢理触らせる
④二穴責め
⑤その他【 内容 】

減らす

勇者「……一本にしちゃったの?」

魔王(残念そうだ)

勇者「…………」チラッ     チラッ

魔王「……触ってみるか?」

勇者「え、あ、いや、そんなの触らないし……!」

魔王「触ってみるが良い」

勇者「え」

魔王「触ってみるが良い」

勇者「ちょ」

魔王「触ってみるが良い」

勇者「ひっ」

魔王(勇者を部屋の隅に追い詰めた。隙だらけでいろいろできそうだぞ>>71

①触ってみる?と聞き続ける
②無理矢理触らせる
③二穴責め
④その他【 内容 】

勇者に馬乗りになってボコボコに殴った後首締めFUCK
イクと同時にジャンプ

魔王(Oh…)

勇者「ひっ何するの!?」

魔王「……本当にすまない」

ボコボコボコボコ

勇者「あう……ぅ……」ボロォ

魔王(……可哀想だが安価は絶対だ)

勇者「あぐ…………ぅ……」

魔王(この細い首を絞めるのか……殺さない程度に加減せねば)

勇者「……ぅ…………」

魔王(……慣らした)

魔王「……挿れるぞ」

勇者「あ゛……ぅ……」

魔王(処女や……キツすぎる)

勇者「…………」ボロボロ

魔王「…………」グッグッ

・・・・・・

魔王(…………イった瞬間にジャンプしたぞこれで満足か>>71よ)

魔王(勇者に優しい安価頼む>>77

>>76

魔王(……記憶消去)

勇者「いた……ぃよ…………」

魔王(……心苦しいが……つらいことは忘れてまた来てくれ)ゴキャッ

魔王「……涙出てきた」

・・・・・・

勇者「魔王、勝負だ!」

魔王(良かった元気だ)

魔王(さあ勇者をどう口説く>>80

愛してる

勇者の好感度 0

魔王「……勇者。戦う前に言いたいことがある」

勇者「何」

魔王「…………愛……している……」

勇者「え……」

魔王「敵でありながら、お前を愛してしまった…………」

魔王「人間とは和平を結ぶ。どうか……この愛を受け入れてはくれぬか……?」

勇者「えっ……!?」カアア

勇者の好感度が20上がった。

魔王(意外と受けが良い)

魔王(さらなる口説き文句を>>85

お前の為なら俺は世界の全てをも敵にできる

魔王「多くの魔族は反感を抱くかもしれぬ」

魔王「だが、俺はお前の為ならば世界の全てをも敵に回す覚悟だ」

魔王(ここで跪いておこう)

勇者「…………!」

魔王「勇者……愛している」

勇者「!」

勇者「……人間と和平を結んでくれるんですね」

魔王「ああ」

勇者「……わかりました。しかし、貴方を信用することはまだできません」

勇者「これから貴方と行動を共にします」

勇者「言葉だけでなく、行動で示してください」

魔王(ktkr)

勇者「僕も、魔族とは争いたくありません」

勇者「世界の為ならば、僕は生贄となりましょう」

魔王(えっ)

魔王(別に生贄になってほしいわけじゃない)

勇者の好感度 40

その晩

魔王(勇者は嫁になると約束してくれはしたが)

魔王(まだ俺を愛してくれたわけではないらしい)

魔王(どう愛を示そう>>94

花束を渡す

わさっ

勇者「立派な花束ですね……」

魔王「この部屋は気に入ったか?」

魔王「好きなところにでも飾ってくれ」

勇者(切り花より鉢植えの方が好きだけど)

勇者(本当に僕のこと、好き……なんだ……///)

勇者の好感度が5上がった

魔王(次>>102

抱きしめる

魔王「勇者……」ギュウ

勇者「ひぁっ」

魔王「…………」

勇者「…………!」

魔王(耳元で囁いておこう)

魔王「愛している……」

勇者「ん……///」

勇者の好感度が15上がった。

魔王「……嫌だったか?」

勇者「そんなこと……ないです……」

魔王(そろそろ寝る時間だ。就寝前に一言>>105

良い夢を

魔王「……勇者、良い夢を」

勇者「ひぁ、はい……!」

勇者の好感度が10上がった。

最初の夜 終
勇者の好感度 70

魔王(思った以上に上手くいった)

魔王(落とせる日も近い)

次の朝

勇者「……すー」

魔王(勇者はまだ寝ている)

魔王(何と愛らしい寝顔だ)

魔王(何と言って起こそう>>113

キスしちゃうぞ

魔王(耳元で言ったら効果的そうだ)

勇者「すー……すー……」

魔王「勇者、起きるのだ」

魔王「起きないと…………キスしちゃうぞ」

勇者「ひぁんっ!?」ガバッ

勇者「!? !?」

魔王「……良く眠れたか、勇者よ」

勇者「は、はい!」

勇者の好感度が2上がった。

勇者「ところで、どうしてずっとノートパソコンを持っているんですか?」

魔王「そ、それはな……」

魔王(やばい。どう誤魔化そう>>117

① エロ画像を見ている
② 仕事用だ
③ その他【 内容 】

2

魔王「仕事用だ」

勇者「あ、魔王ですもんね。……ご苦労様です」

勇者の好感度が5上がった。

魔王(労いの言葉……だと……!? 嬉しいぞ)

魔王「それと……結婚式場も調べている」

勇者「え、あ……///」

勇者の好感度が10上がった。

魔王(やばい今回は調子が良い)

勇者(でもあのパソコン……どこかで見たような……)

魔王「魔王城で開くのが恒例なのだが」

魔王「魔王である俺と勇者であるお前の歴史的な式だ」

魔王「何処か別の素晴らしい場所で行っても良いだろう」

勇者「……はい!」

魔王(さて……腹が減ってきたな)

魔王(この後どうする>>125

① 朝食前の散歩
② 朝食
③ その他【 内容 】

膝の上に乗せて朝飯

1

魔王「……この城の庭園は美しいぞ」

魔王「朝食前に見て回らないか」

勇者「は、はい……!」

・・・・・・

勇者「わ……すごい!」

勇者「花の朝露がキラキラ光ってる!」

魔王(非常に嬉しそうだ)

勇者の好感度が12上がった。
現在の好感度 99
もう1ポイントで落とせる。

魔王(もうひと押しだ……! 頼むぞ>>130

① 記憶を甦らせる
>>123
③ 朝食
④ その他【 内容 】

2

魔王「勇者……」

勇者「ひ、膝の上で食べるの?」

魔王「嫌か……?」

勇者「まだ……そこまではちょっと……」

魔王「……そうか」

勇者「あ……やっぱりそれで良いです!」

勇者の好感度が5上がった。

魔王「人間への攻撃をやめ、防戦に徹するよう命を下した」

魔王「戦争そのものをやめるよう、人間への交渉も始める」

勇者「あの……魔王……」

勇者「僕……魔王のこと……誤解していました」

勇者「騙されているんじゃないかって……」

勇者「でも、僕……貴方が本当に僕を愛してくれているって」

勇者「信じられるような気がします……」

勇者「本当は、僕も……貴方に一目惚れでした」

勇者「僕も、自分の気持ちに素直になろうと思います」

魔王「…………!」

勇者「魔王……大好き」

魔王「勇者……!」

魔王「愛しているぞ、勇者…………!」

魔王(おまえらサンクス)

魔王(前半とは何だったのか)

前半悲惨だったのに後半はトラブルもなく超あっさりだった件。
ちょっと作業があるから30分後くらいに戻る。
それまで残ってたら続きやる。

思ったより早く作業終わったというか終わらせてきた。
再開

魔王(あれから一か月半)

魔王(勇者とはだいぶ親密になった)

魔王(しかし、時折脳裏をよぎるのはあの悪夢の様な日)

魔王(勇者があのことを思い出さなければ良いが……)

魔王(ええい、こうなったらひたすらイチャイチャしてやろう)

魔王(言っておくがまだ情事は行っていない)

魔王(さあどうイチャつこう>>152

キス

魔王「勇者」

勇者「はい」

魔王「……口付けを交わしても良いか」

勇者「……どうぞ」

魔王「っ……」

勇者「ん……」

魔王「…………」クチュ

勇者「ん? んー!」

魔王「……っ……」クチュクチュ

勇者「んっ……」

勇者「ぷは……」

魔王「……すまん。大人のキスは初めてだったな」

勇者「は、あ……」トロオ

これ書きながら絵でも描こうかと思ったがハード過ぎて無理だったっていう

勇者「なんだか……口の中すごくくすぐったいの」

勇者「とにかくすごくて……なんて表現すれば良いのか分からない……」

魔王「……甘かったか」

勇者「そっか……甘いって言えば良いんだね……」ドキドキ

魔王(……まだ子供だと言うのに何という艶やかさだ)

魔王(さあ次を>>159

おっぱいたっち!

魔王「……」ピト

勇者「ひぁっ!」ビクッ

勇者「ちょ、ちょっと! もう! えっち!」

魔王「……す、すまん。つい」

勇者「……触るのは良いから、今度からは触る前に一言言ってくれたら……嬉しいな」カアア

魔王(満更でもなさそうだ)

魔王(さあ次は何をしようか)

魔王(おちんちんビンタだった場合はその上か下にするぞ>>166

デート

魔王「デートでも行くか」

勇者「は、はい///」

魔王(デート先>>172

温泉(混浴)

勇者「わぁ、温泉だ!」

勇者「故郷にいた時はよく入ってたな。懐かしいなあ……」

魔王(故郷を思い出し、嬉しそうにすると同時にどこか寂しそうにしている)

勇者「え……混浴なの?」

魔王「……嫌か?」

勇者「ま、魔王とだけならい、いや、なんかじゃないんだけど……」

魔王「お前の肌を他人の目に晒すものか」

魔王「今日は貸切だ」

勇者「やったあ!」

魔王(さあ温泉でどうイチャつくのだ>>178

ソープごっこ

魔王「なあ勇者、ソープというものを知っているか」

勇者「……?」

魔王「知っているわけがないか」

勇者「ソープって何?」

魔王(どう教える>>186

何だっけ?

魔王「いや……何だったかな」

勇者「忘れちゃったの? なら思い出したら教えてね」

魔王(まだ穢れたことは知らせない方が良い)

魔王(次>>191

膝の上に座らせて間違えていれちゃう

勇者「お湯熱いから温度に慣れてからじゃないと入れないけど」

勇者「このままじゃ寒いな……」

魔王「勇者、膝の上に載れ」

勇者「う、うん。それならあったかいもんね」カアア

勇者「ん……」チョコン

魔王「あ゛……」

勇者「え……お腹の中……」

魔王「おおおおい!」

魔王(本当に安価通りになってしまった)

勇者「ひぁっ! な、なんかちょっと痛かった……」

魔王「わ、悪い」

勇者「え……ま、魔王の…………どうして硬くなってるの!?」

勇者「ど、どうしておっきくなってるの!?」

勇者「それ……僕の中に入ってたの…………!?」

魔王(Oh…)

魔王(何て言えば良いんだ……? >>200

勇者(知ってる感覚だった気がする……でも、どうして……?)

魔王(処女膜は再生されてなかった)

>>197

魔王「……悪い、勇者」

勇者「え……? また入れるの……!?」

魔王「…………」

勇者「だめ、だよ……そこ、だいじなとこ……だよ…………」

魔王「………………」グ グ グ

勇者「な、なんか変な感じ…………う……」

勇者「ね……どうしてかたくなってるの……?」

魔王(ゆっくり動くまではしたぞ>>206

勇者が可愛いからだよ

魔王「……勇者、お前が可愛いからだ」

勇者「え…………?」

魔王「お前が可愛くて可愛くて仕方がない」

魔王「……男とは、そういうものだ」

勇者「そ……なんだ…………」

魔王(納得はしたようだ。まだ入ってるぞどうすれば良い>>215

抜いて両手で触らせながらフ○ラ

魔王「……抜くぞ」ヌプ

勇者「んぅ…………」

魔王「……悪いが、両手で触ってくれないか」

勇者「え……」

魔王(目を逸らしている。恥ずかしいのだろう)

魔王「お前が愛おしすぎて熱がやまんのだ」

魔王「どうか沈めてくれ」

勇者「は、は……い…………」

勇者「ん……」

魔王(触れるか触れないかの位置で震えながら触っている)

魔王(このくすぐったい感覚がたまらん)

勇者「もっと硬くなってる…………」

魔王「…………お前が好きだからだ」

勇者「うん…………」

魔王「そのまま……舐めてくれ」

勇者「え……?」

勇者「で、でもっ……」

魔王(かなり困惑している)

魔王「……さっき洗ったから大丈夫だ」

魔王「この世で最も愛しているお前に、舐めて欲しいのだ」

勇者「! ……わか、った…………」ペロ

魔王「少しだけ舌を出している。なんと愛らしい」

勇者「ん…………」ペロペロ

魔王(恥ずかしすぎて舌まで震え目を強く瞑っている)

勇者「……ぅ…………」

魔王「……そのまま咥えてくれ」

勇者「え……そこ、までは…………」

勇者「ごめ、んなさい……むり…………」ポロポロ

勇者「僕のことを愛してくれているのに、できなくて……ごめんなさい……」

魔王(やばい泣き出してしまった。刺激が強すぎたのだろう)

魔王(どう慰めるのが最良なのだ>>228

勇者の皮膚を剥ぎ取って剥製をつくる
残りは全部丸焼きにして食べる

魔王(なん……だと……)

魔王(こんな安価を実行できるわけがない)

勇者「魔王……ごめんなさい……」

魔王「い、いや……」

側近「貴方が安価を実行しないのならば、私が実行いたしましょう」

魔王「側近貴様、何処から入った!?」

勇者「安価……?」

側近「安価は絶対です」

魔王「ふざけるなっ」

側近「まったく……人間の子供などにうつつを抜かして」

魔王「……貴様が反乱分子だったとはな……」

・・・・・・

側近「くっ……私としたことが……安価を実行できなかった……」

魔王「ふん、この魔王に勝てるとでも思ったのか」

勇者(安価って何だろう……)

魔王(気を取り直して>>262

君との愛を確かめたいと言い
勇者のあそこを舐める

魔王「……悪かった。今度は俺がお前を舐めよう」

勇者「えっちょ、ちょっと待って」

魔王「邪魔が入ったが……お前との愛を確かめたい」

魔王「いきなりハードな事を頼んで悪かった」ペロ

勇者「んっ……あ…………」

勇者「ひぁっ……この感じ……ひぁんっ!」

勇者「キスした時と……似てるっ……」

勇者「けどっ……もっと強いっ……あっ……んあぁっ…………!」

勇者「ひゃっ、も、やめてぇっ……だめ、だめええっ……っ!」ビクビクビクビク

魔王「愛らしいぞ……勇者…………」

勇者「っ!? だめっ、だめぇっなんかっ……のぼって……っ!」

勇者「んああっ! あっ! あぁあぁああああっ!」ビグウッ ガクガク

勇者「あ……ああ……」ヒクヒク

魔王(うっかりイかせてしまった……テクニシャンとは罪作りだな)

勇者「ねぇ、まお……今の……なにしたの…………?」

魔王「愛し合っている男女が行う行為だ。気持ち良かっただろう……?」

勇者「ん、あ…………」

勇者「あ…………」

魔王(今ので疲れてしまったようだ)

魔王(ゆっくり湯船に浸かり、休んで城に帰ろう)

・・・・・・

夕方

魔王(城に帰った)

魔王(勇者はリラックスしている)

魔王(淫行ではない方向でイチャついたら喜ぶだろう>>280

勇者と結婚式場の下見に行く

魔王「勇者、結婚式場の下見に行くか?」

勇者「でも僕もう疲れちゃったよ……」

魔王「ならば」ヒョイッ

勇者「ひぁっ!?」

魔王「これならば良いだろう?」

勇者「は、はい……///」

魔王(姫抱きされて照れている)

勇者「五ヶ月後、だね」

魔王「ああ」

勇者「わ、有名な遺跡だ! こんなに綺麗なところで開くの?」

魔王「候補の一つだがな」

勇者「僕、ここが良いな」

魔王「気に入ったか。お前が望むのならばそうしよう」

魔王「……ウエディングドレスも見るか」

魔王「この中から好きな物を選べば良い」

魔王「実際に着るのはだいぶ先だから、今すぐに決定はしなくとも良いが」

勇者「き、綺麗なのばっかり……」

勇者「僕、女の子らしい格好なんてしたことないのに……」キラキラ

魔王(非常に目を輝かせている。連れて来て良かった)

魔王(そろそろ城に帰るか)



勇者「~♪」

魔王(多少体力は回復したようだ。ほのぼのとしている)

魔王(今夜は何をしてイチャつこう>>290

ベッドに横になり寄り添って頭をなでなでする

魔王「もう寝るか、勇者」

勇者「はい」

魔王「……お前と一緒に寝ても良いか」

勇者「ん……良いよ」

魔王「お前は本当に可愛いな」ナデナデ

勇者「も、もう」カアァ

勇者「ん……魔王、大好き」スリスリ

魔王「寝付くまで撫でていよう」

魔王(これでもかというほど喜んでいる)

魔王(なんと幸せなのだ……一生この時が続けば良い)

魔王(本当に……前半とは何だったのか…………)



勇者「まおー! おーきーて!」

魔王(む……珍しく先に勇者が目を覚ましていたようだ)

魔王(しばらく寝たふりをしよう)

勇者「魔王ってばー」ユサユサ

魔王(さて少し悪戯をしてやろう>>200

① いきなり抱き付く
② いきなりキス
③ 死んだふり
④ その他【 内容 】

300?

すまん>>300で合ってる

魔王(ダントツで3が多いな)

魔王(脳内でノーパソにアクセスするのは疲れる)

勇者「ねえ起きてよー朝だよー」ユッサユッサ

魔王「……」

勇者「……まおぉ?」

勇者「…………息してない!?」

勇者「ねえ魔王どうしたの!?」

魔王「…………」

勇者「…………魔王!?」

勇者「ねえ起きてよ魔王」

勇者「魔王、魔王!」

勇者「まお……ぉ…………?」

魔王「…………」

勇者「ね……起きて……起きてよ…………」

魔王「…………」

勇者「……いや……いやぁ……」

勇者「ぐすっ……えぐっ…………ひぁあぁあああああ」ブワッ

勇者「魔王おぉぉぉ死んじゃやだよ!」

魔王(くっくっくっく……)

勇者「そんな……僕、魔王の赤ちゃん妊娠してるのに!」

魔王「なんだと!?」ガバッ

勇者「っぷぷっくすくす!」

魔王「え……な…………何を笑っている…………?」

勇者「僕勇者だよ? 死んだふりくらいわかるよ」クスクス

魔王「なん……だと……」

魔王(泣き顔見たかったのに……嘘泣きだったのか……)

魔王(泣きながら心底心配しているところを安心させるのが楽しみだったというのに)

魔王(勇者に一杯食わされてしまった)

魔王(仕返ししてやろう>>325

① くすぐる
② その他【 内容 】

魔王「なんだと!?」ガバッ

勇者「っぷぷっくすくす!」

魔王「え……な…………何を笑っている…………?」

勇者「僕勇者だよ? 死んだふりくらいわかるよ」クスクス

魔王「なん……だと……」

魔王(泣き顔見たかったのに……嘘泣きだったのか……)

魔王(泣きながら心底心配しているところを安心させるのが楽しみだったというのに)

魔王(勇者に一杯食わされてしまった)

魔王(仕返ししてやろう>>325

① くすぐる
② その他【 内容 】

ダブったorz安価↓ネットの調子が悪い

イクまでくすぐる

魔王「よくも俺を騙したな! くすぐってやる!」コチョコチョコチョコチョ

勇者「ひぁあぁあああははははははやめてえ!」

魔王「おらおらおらおらおらおら」コチョコチョコチョコチョ

勇者「しゃきにらまひたのはそっちらのにいひははははははは!」

魔王(しかしイクまでとはよくわからんな)

魔王(激しく絶叫したら許すということにしておこう)

勇者「あははははははは!!」ヨジリヨジリ

魔王「ふはははは! 啼け! 叫べ! 俺の下で足掻けぇ!」

魔王「ひたすら藻掻くが良い! くっくっくふはははは!!」

勇者「ひぁめてぇ! あはっあはははははは!!」

勇者「あああああもうむりいいいいいいあははははあああああああああああああっ!!」

魔王「観念したか」

勇者「まお……くすぐりすぎ……」ゼーハー

魔王「やりすぎたか、すまんな」

勇者「あ……もぅ…………」クター

魔王(もう少しいじってやりたい。ただしくすぐるよりは軽めで>>338

① ほっぺをぎゅー
② キスする
③ 抱きしめる
④ その他【内容】

2

魔王(安価以外でも良いレスがあるな……織り交ぜながら進行しよう)

魔王「……勇者」

勇者「もう……なに…………?」

魔王「…………」ジーー

勇者「え? 何?」ビクッ

魔王「…………」ジーー

勇者「ど、どうしてそんなに見つめるの?」

魔王「…………」ジーー

勇者「ひぁ、やめてよ」

魔王「っ!」ガバッ チュウー

勇者「んっ……んぅっ…………!」

勇者「ん…………」

魔王「くく……落ち着いたか?」

勇者「もう……」

魔王「……勇者」ギュウウ

勇者「ん……魔王…………」ギュウー

魔王「……愛してる」

勇者「うん……僕も……悪戯されても大好き…………」

魔王「…………………………」サワサワ

勇者「ひぁ!? ちょ、どうしてお尻触るの?」

魔王「お前の尻が可愛いのがいかんのだ」サワサワナデナデナデナデ

勇者「だ、だめ、ぞわぞわするの……くすぐったいよ…………」

魔王(さあどうする>>348

朝食

魔王「もうそろそろ解放してやろう」

勇者「あぅ…………」グター

勇者「朝からはしゃいだらお腹空いちゃった」

魔王「もうじき朝食の時間だな」

魔王(>>356を食べよう)

サンドイッチ

魔王(魔物だとか>>1だとか側近だとかいう恐ろしいレスがあるな……)

魔王(ちなみに今あいつは獄中にいる。新しい側近を募集中だ)

勇者「わあ、サンドイッチだ!」

勇者「お昼に食べるイメージがあるけど、朝も食べやすくていいね」モクモク

魔王「そうだな」ハムハム

魔王(さて仕事だ……)

魔王(勇者も午前中は勉学に励んでいる)

魔王(並みの子供よりずっと頭が良い)

・・・・・・

魔王(さて昼だ。急いで仕事を午前中に済ませた)

魔王(午後から何をしてイチャつこうか>>365

① ゆったりティータイムの後ひなたぼっこ
② 出かける【 場所 】
③ その他【 内容 】

勇者の目の前で他の奴とヤって勇者を病ませる

魔王(何……だと……)

魔王「なあメイド、こっちに寄ってくれ」

メイド「はい」

魔王(……駄目だ勃たない)

魔王「…………茶を淹れてくれ」

メイド「はい♪」

魔王(……勇者と紅茶でも飲みながら会話でも楽しもう)

勇者「お茶菓子おいしー」

魔王(勇者の生い立ちだとかを知りたい)

魔王(勇者に何を聞こう>>380

>>384

魔王(もしもしだから再安価だな>>392

すまんミスった

魔王「……浮気してるんじゃないか?」

勇者「え……」

魔王「……」ジー

勇者「そ……んな……どうして!?」

勇者「僕、他に人間がいなくて、魔王とメイドさんくらいしかお話しする人もいないし」

勇者「魔王がいるから……寂しくても頑張ってるのに……」

勇者「な……んで……ぐすっ」

魔王「……からかっただけに決まっているだろう」

勇者「え?」

魔王「俺がお前を信じないわけがなかろう」

魔王「お前の困った顔が見たかっただけだ」

勇者「んもー!」

>>377

魔王(勇者になった理由か……俺も知りたい)

魔王「なあ勇者、何故お前は勇者になったのだ」

勇者「えっとねー」

勇者「僕、元々お兄ちゃんがいたの」

勇者「すっごく強くって、お兄ちゃんが勇者になるんだろうねって皆言ってた」

勇者「でも、お兄ちゃん、魔物に襲われた時」

勇者「まだ小さかった僕を庇って腕を怪我して……剣を振れなく……なって……」

勇者「だから僕……お兄ちゃんの代わりに人間を救いたかった…………」

勇者「おに……ぃちゃ…………」ブワッ

魔王(ほのぼのするつもりが泣かせてしまった)

魔王(どう言葉をかけるのが最良だろうか>>400

じゃあこれからはおれがそばにいるから

魔王「……そうか。つらかったな」

魔王「…………これからは俺がずっと傍にいる」

勇者「魔王……ぐすっ…………」

魔王「我が眷属がすまないことをした…………」

勇者「まおぉ…………ふえっ…………うぅ……」

魔王(……背中でも撫でてやろう)サワサワ

勇者「ん…………」

・・・・・・

魔王「……落ち着いたか?」

勇者「うん……ありがとう」

魔王(明るめの会話でもするか>>410

最近いいお菓子を買ったのだ→びっくり箱

魔王「そうだ勇者、最近人気だと聞く菓子を取り寄せた」

勇者「ほんと? どんなの?」

魔王「この箱に入っている」

勇者「開けて良い?」ワクワク

魔王「ああ」

勇者「何かな何かnあばばっ!」ビクゥッ

魔王「くくっ……」フルフル

勇者「もう! 魔王って本当悪戯が好きなんだから!」プンプン

魔王(良い調子だ)

魔王(さあ次だ>>420

① ひなたぼっこしながらお昼寝
② 会話を続ける【 内容 】

自重ができん
>>411

魔王「なあ勇者」

勇者「はい」

魔王(くそっ聞きづらいな)

魔王「……自慰というものを知っているか」

勇者「何? おじいちゃん?」

魔王「いや、何でもないぞ」

魔王(知らなくて当然だ。というわけで希望の多い①に進む)

勇者「ん……眠くなってきた……」

魔王「……俺の膝の上に乗れ」

勇者「ん……あったかぁい」

勇者「……ん……魔王…………だい……すき……」ウトウト

魔王(頭を撫でてやろう)ナデナデ

勇者「…………ん…………」スー

魔王(木が風に揺れて時々日光が隠される)

魔王(それもまた風流があって良いな)

ざわざわ  ざわざわ

魔王(…………俺も寝るか)

基本安価無しで>>1の書きたいように書けば良くね?
ほのぼの展開好きだし
安価はたまに入れる程度で

魔王(日差しと勇者の体温で暖かい……)

魔王(勇者……柔らかいな)

・・・・・・

魔王(気がつけば夕方になっていた)

勇者「んう……思ったより寝ちゃった」

魔王「気持ち良かったか?」

勇者「うん! それに楽しかった!」

魔王(勇者は喜んでいる)

魔王(さて、これからどうする>>440



>>435
書き溜めしてないからそれはつらい

二人で夕食を作ってみる

魔王「勇者、たまには二人で料理でもしてみるか」

勇者「うん!」

勇者「故郷にいた時はね、よくお母さんと一緒にお料理したんだよ!」

勇者「お母さん……元気かなぁ。……心配……してるよね……」

魔王(勇者は故郷が恋しいようだ。近い内に連れて行ってやろう)

魔王(献立>>450

カレー

魔王「カレーでも作るか」

勇者「うん! お母さんともよく作ったな、カレー」

魔王「辛口、中辛、甘口どれが良い」

勇者「ん……じゃあ中辛!」

魔王「指、切るなよ」

勇者「包丁慣れてるから平気だよ」

勇者「じゃあ炒めるね」

勇者「たまねぎやお肉は先にしないと」ジャージャー

魔王(う……上手い……)

下手ながらに勇者のイメージ描いたんだけど
うpろだってどこ使えばいいの

勇者は何歳設定?

勇者「できた!」

魔王(勇者の補助しかできなかった……)

勇者「盛り付けたよ! さ、食べよう」

魔王(何この子すごい)

勇者「いただきまーす!」

魔王「む」合掌

魔王(う……旨い……!)

魔王(料理長の作る豪華な食事も良いが)

魔王(これが家庭の味か……)

http://www.dotup.org/

ここでおk

>>456
自由でおk
個人的には11歳が好き

>>459

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2830903.jpg_xJh6VEhIEx6f4V8ryVWy/www.dotup.org2830903.jpg

これで貼れたの?
イメージ壊したくない人は絶対見ない方が良い。
誰か可愛く描いてくれください

勇者「おいしかった?」

魔王「ああ。感動した」

勇者「えへへ」

魔王「これからも作ってくれるか?」

勇者「食べたいものあったら言ってね!」

勇者「魔族の食文化の事も少しずつ分かってきたから、頑張るよ!」

魔王「うむ」

魔王(腹も膨れたことだし勇者と遊ぼう>>472

2時までに寝る予定だったから体がつらい安価↓

魔王として魔法とか教える

魔王「勇者、魔法は得意か?」

勇者「使えないことはないけど、剣の方が得意かな」

魔王「ならば魔法を教えてやろう」

魔王「王妃なのだから必要になる時もあるだろう」

勇者「やったあ!」

勇者「魔法の勉強、小さい頃からずっとしたかったのに」

勇者「周りに得意な人いなかったから」

魔王(此奴、潜在魔力はかなり大きい。磨けば光るぞ)

勇者「あんまり大きな術使おうとすると暴走しそうになって怖いの」

魔王「俺が補助してやる。魔力を手に溜めてみろ」

勇者「うん…………」キュイイイ

勇者「……駄目、これ以上は暴発しちゃう!」キュウイィィイィイイイ

魔王「……そのまま抑え込め」

魔王(背後から手を添えてやろう)

勇者「魔王っ……怖いよぉっ……」

魔王「大丈夫だ。俺がついている」

勇者「魔王…………」

魔王「っ今だ、解放しろ!」

勇者「……んっ!」ボワッ

ゴオォオン

勇者「……できたの?」

魔王「ああ」

勇者「……大きい術使えた! やったぁ!」

魔王「よく頑張ったな」ナデナデ

勇者「えへへ」

勇者「魔王……ありがとう」

勇者「僕、魔王がいたから頑張れた」

勇者「魔王が傍にいてくれたら安心するの」

魔王(随分懐かれたな。俺も嬉しい)

魔王(まだ寝るまでには時間がある。何をするか>>484

触りあい

魔王「勇者の体は柔らかいな」フニフニ

勇者「ひぁっくすぐったいよ」

勇者「魔王の体は筋肉付いてていいな」

勇者「わっかたーい」ペタペタ

魔王「鍛えているからな」

勇者「いいなーいいなー」サワサワスリスリ

魔王(くそっ可愛いな)

魔王(それにしても……こんなに細い身体でよく戦ってきたな)

魔王(傷痕……苦労したのだろう)

魔王(俺は一度……勇者を殺している…………)

勇者「魔王どうかしたの? 悲しそうだよ?」

魔王「いや、なんでもない」

魔王(存分に勇者の体を味わった。もう少し遊びたい>>495




というか自分も寝たい。明日忙しいし

>>485

魔王(どのような飲み物だ>>502

魔王(ツイスターゲームも後でしたい)

① 普通の甘いココア的な物
② その他【 内容 】

コーラの炭酸20倍増し

魔王「魔界のコーラでも飲むか」

勇者「こっちにもコーラあるんだ!」

ジュワジュワジュワジュワ

勇者「炭酸きっついよぉおぉおぉおおぉぉぉぉぉ」ジンジンジンジン

魔王「……大丈夫か」

勇者「うあぁ……」ジワジワジワジワ

魔王「人間にはきつかったか……」

魔王「口直しにココアでも飲め」

勇者「ん……ココア好き。純ココアに自分でお砂糖の量調節したのが一番好き」

魔王「ツイスターゲームでもするか」

勇者「楽しそう!」

勇者「小さい頃やったことあるよ!」

メイド「ルーレット回しますよー」

・・・・・・

魔王「くっ……」

勇者「う……青の右手遠い……」

魔王(体の柔らかさは圧倒的に勇者の方が長けているが)

魔王(届く範囲が広いのがこちらだ)

勇者「うぅ……」

魔王「だいぶ不自然なポーズになってきたな」

魔王(時折つらい体制で体が触れ合うのがたまらん)

勇者「魔王髪の毛じゃまじゃないの?」

魔王「長いからな……もう慣れた」

勇者「くぅ……」

魔王(勇者が俺に覆い被さる姿勢になった)

魔王(苦しそうな顔も可愛い)

勇者「ひぁっ!」

魔王「おうっ」

勇者「う……先に姿勢崩したのはこっちだけど」

魔王「先に床に尻をついたのかこっちだな」

魔王(勇者が俺の上に倒れている)

魔王(反応するなよムスコ)

勇者「どっちが勝ちなの? 僕の負け?」

魔王「俺がお前を支えきれなかったわけだからな」

魔王「俺の負けで良い」

勇者「でも……」

魔王「お前の勝ちだ」ポンポン

勇者「魔王…………ありがとう」

勇者「もう寝よっか」

魔王「ああ」

勇者「ねえ……今夜も一緒に寝よ?」グイ

魔王(勇者から求めてきたぞ。可愛い)

魔王「ならば今夜は俺の部屋で寝るか」

勇者「うん!」

勇者「ねえ、魔王って何歳なの?」

魔王「人間界では17から20代前半ほどか」

魔王(俺って何歳位のイメージなんだ)

魔王の絵って需要あるの?

起きてるやつならやっと落描きで一枚描けた。
今から描こうとすると時間かかるから無理や……

スキャンするからちょっと待ってて

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2831081.jpg_Ytn05ywCmAQkUfpOgzje/www.dotup.org2831081.jpg

貼れたかな
期待はすんなよ

レイヤース時代の絵だな

勇者「じゃ……おやすみ、魔王」

魔王「ああ……お休み」ナデナデ

魔王(たんまりと撫でてやろう)

魔王(口説けて本当に良かった……)

魔王「勇者……愛してる」

勇者「ん、まお……だいすき」

>>529
よく年齢の割に絵柄が古いとは言われる。

まだ魔王と勇者が勇者の故郷に言ってないけどいい加減心臓が痛い寝たい

今から寝たら昼まで寝ちゃう
もうちょっと続けてきりが良くなったら寝るわ

魔王(……朝か)

勇者「……すー」

魔王(よし、勇者はまだ寝ている)

魔王(どうやって起こす>>538

① 普通に起こす
② キス
③ その他悪戯【 内容 】

耳に舌をいれる

魔王(寝耳に水ならぬ寝耳に舌か……)

魔王「…………」ピチャ

勇者「すー……んあっ!?」

勇者「ちょ、耳、耳舐めてたの!?」カアァ

魔王「あまりにも寝姿が可愛いのでな」

魔王「少し悪戯をしたくなった」

勇者「本当に悪戯好きなんだから……もう……」

魔王(今日は仕事を全て部下に任せられる日だ)

魔王(勇者も勉強は休みのはず)

魔王(……勇者の故郷に行くか誘ってみよう)

魔王「勇者、故郷は恋しいか」

勇者「…………うん……」

魔王「ならば今日行かないか」

勇者「え……ええ!?」

勇者「行って良いの!?」

魔王「ああ。俺もお前の故郷を見てみたいしな」

勇者「で、でも魔王が行ったら皆びっくりしちゃうよ」

魔王「人間に化ければ問題ない」

もう寝た人多いのかね

起きてるよ

魔王「転移魔法でささっと行くか」

・・・・・・

勇者「わ……一年半ぶり……」

魔王(かなり喜んでいるようだ)

魔王(田舎だが、それ故に自然が多い)

魔王(ここで勇者が生まれ育ったのかと思うと感慨深い)

勇者「お久しぶりです!」

農民「あら、勇者ちゃん……! 元気そうね、良かった」

農民「行方不明だって聞いていたから……」

魔王(人間と和平は結んだが、勇者と婚約したことはまだ公表していない)

魔王(勇者が人間界に帰りづらくなるからな)

>>547
IDが69……だと……

勇者「こっちに来て! 僕のおうちこっちだよ!」ギュ

魔王「ああ」

魔王(勇者に手を引かれると言うのも良いものだ)

魔王(心地良い風も吹いている)


勇兄「なっ…………」

勇者「お兄ちゃーん! ただいま!」

勇兄「勇者……生きていたのか!?」

勇兄「勇者……良かった」ギュウウ

魔王(腕は動いているが……ぎこちないな。傷跡も残っている)

勇兄「てっきり蘇生不可能な死に方でもしたんじゃないかと……」

勇者「んん……お兄ちゃんの匂い。懐かしいな……」

勇兄「そっちの人は……?」

魔王(何と答えよう>>558

① 勇者の恋人
② 勇者の婿
③ その他【 内容 】

歯磨きしてくる安価↓

3.魔王

主様寝る?時間も時間だしおkですよ。

魔王「俺は……魔王だ」

勇兄「なっ……」

勇者「ちょ、ちょっと魔王!」

魔王「……お前の家族だからな」

魔王「事情は説明しておいた方が良かろう」

勇者「で、でもっ」

勇兄「え……ガチ? 冗談じゃなくて?」

魔王「俺は正真正銘の魔王だ」




>>561
寝たいけど、起きたらスレ落ちてましたっていうのが怖いから寝ない
保守でスレ埋まってて安価が出来ない状態っていうのも怖いし

勇兄「俺の妹と一体何を!?」

勇者「お、お兄ちゃん落ち着いて!」

・・・・・・

勇兄「じゃあお前……人類全員も生贄も同然じゃないか……!」

勇者「僕も最初はそう思ってた。でも、魔王は本当に僕のこと愛してくれているよ」

勇兄「だが……!」

魔王「信じられなくとも仕方がないか」

魔王(勇者のご家族からの印象を上げたい>>568

① お前腕見せてみろ
② 土下座
③ その他【 内容 】

×全員も ○全員の

勇者にキスをする

その後兄にもキスをする

魔王(きっと何かの間違いだろう……?)

魔王(そうだと言ってくれ>>574

魔王(恐らく大半は①を願っているはずなのだ)

>>570
マジか・・・

アメリカってすげえ!

魔王(再安価マジ頼む>>578)

2

魔王(たとえ人間相手だとしても)

魔王(勇者との仲を認めてもらう為ならば土下座など容易いことだ)

魔王(このようなことで傷つく様な幼稚なプライドなぞ持ち合わせてはおらん)

魔王「この通りだ!」ドゲザァッ

勇兄「な……!?」

勇者「ま……魔王!?」

魔王「勇者は立場上苦労する事もあるだろう」

魔王「だが、必ず幸せにしてみせる!」

魔王「勇者との仲を認めてくれ!」ズリズリ

勇者「ま、魔王! 僕もう幸せだよ!?」

勇者「頭上げてよぉ!」ユサユサ

勇兄「魔に属する者全てを統べる魔王が、勇者の成り損ないの俺に……」

勇兄「……………………」

勇兄「……分かった」

勇兄「お前が本気なのは……分かった」

勇兄「妹を幸せにしてやってくれ」

勇兄「いや……してください、か」

勇兄「俺はでかい顔できる立場じゃない」

勇兄「俺の力が足りなかった所為で、妹にとんでもない苦労を負わせてしまった」

勇者「そんな、お兄ちゃん! お兄ちゃんは僕を護ってくれて……」

勇者「僕が……僕が悪かったのに……」

勇兄「俺が強ければ起こらなかった事態だ」

魔王「……だが、そのおかげで俺は勇者と出会う事が出来た」

魔王「お前には感謝している」

勇兄「は……はは……感謝なんて……俺は…………」

勇兄「……やっぱ魔族でも王様って器でかいんだな……人間の王様よりずっと立派だ」

勇兄「羨ましいよ…………」

勇兄「こっちこそ…………ありがとう」

勇兄「こんな小さな妹だから」

勇兄「悪い大人にボコボコになれてないかとか」

魔王(……………………)

勇兄「小さいとは言え女の子だし、乱暴されてないかとか」

魔王(…………ごめんなさい)

勇兄「そうされた上酷い殺され方してないかとか」

勇兄「すっごく心配だったんだ」

魔王(ごめんなさい本当ごめんなさい)

魔王(悪いのは全部安価なんだ)

魔王(いや……安価で行動した俺が全て悪いのか)

×なれてないか ○されてないか

魔王「…………腕を見せてくれないか」

勇兄「……俺の腕か? もう治らないって医者から言われてんだが……」

魔王「神経まで切れているのか」

勇兄「リハビリしてもろくに動かねえんだ」

魔王「…………ふむ」

勇者「もしかして……治せるの?」

魔王「できないことはないな」

勇兄「本当か!?」

勇者「できるの!?」

魔王「……だが」

魔王「やはり損傷が酷いようだ」

魔王「完全に治療するのならば、魔力の型が似た者が術を施した方が良い」

勇者「じゃあ……」

魔王「協力してくれるか?」

勇者「も、もちろん! やります! やれるだけやってみせます!」

魔王「方法は教える。やってみろ」

勇者「はい!」

魔王「……よし」

勇兄「本当に……治るのか?」

勇者「……ねえ、魔王」

勇者「魔法を教えてくれた時みたいに……後ろから支えてくれる?」

勇者「そうしたら、できるような気がするの」

魔王「……ああ、分かった」

ちょっと休む

キュィィイイイイイ

勇者「ん…………」

魔王「そうだ。魔力を溜めろ」

勇兄「傷痕が……消えていく…………?」

勇者「っ…………!」

魔王(快癒の青緑の光……美しいな)

魔王(勇者の魔力は真に美しい)

勇兄「動く……動くぞ!」

勇兄「何年も動かなかった俺の右腕が……指先まで動く!」

ガラッ

勇母「まあ……」

勇父「勇兄……腕が…………!」

勇者「できたぁ……良かったぁ」

魔王「……よく、頑張ったな」

勇者「う…………」クラッ

魔王「勇者!」パサ

勇兄「勇者? 勇者!」

魔王「……慣れない高度な術で疲れたのであろう。すぐに目覚める」

この状況でばいさるくらうって何なの?
ばいさるに怯えずにSS書こうと思って安価にしたのにいいいいい

・・・・・・

勇者「ん……?」

魔王「目が覚めたか、勇者」

勇者「魔王!」

勇者「あれ……ここ、僕の部屋だ」キョロキョロ

勇兄「勇者……」ギュウ

勇者「お兄ちゃん! 腕はもう大丈夫なの?」

勇兄「ああ。……お前と、お前の旦那さんのおかげだ」

勇兄「本当に……ありがとう」

勇兄「これで剣を振るって村を守ることも」

勇兄「満足に畑を耕して父さんと母さんを助ける事も出来る」

勇兄「あり……がとう…………」ググ

勇母「今夜は是非泊まって行ってくださいな」

魔王「良いのか? 俺は魔王だぞ」

勇父「娘婿を信用しなくてどうする。勇兄の恩人でもあるしな」

勇兄「父さんも母さんも肝が据わってるな」

勇兄「……俺も歓迎する」

勇者「お父さん、お母さん、お兄ちゃん……!」

勇者「みんな……ありがとう!」

魔王「……恐れられるとばかり思っていたが」

勇者「皆にこんなに喜んでもらえるなんて……思ってもなかった」

魔王「お前の家族は暖かいな」

勇者「うん! 厳しいけど優しい家族だよ」

魔王(勇者の作る飯の旨さは母親似のようだ)

魔王(どんな敵にも立ち向かう勇気は父親似のようだ)

魔王(兄とも非常に仲が良く、じゃれ合って楽しんでいる)

魔王(俺も家族の一員として加えられたようで、言葉では言い表せない喜びを感じた)

魔王(俺にも昔はこのような家族が在った)

魔王(…………人間に殺されてしまったが)

魔王(人間にも暖かみがある。人間と魔族は、姿形こそ違えど)

魔王(心の在り様に大差はないのかもしれない)

翌朝

勇母「……もう帰られるのですね」

勇母「また来てくださいね」ニコ

魔王「……来ても良いのか?」

勇父「もちろんだ」

魔王(俺勇者にあんなに酷いことしたのに)

勇兄「腕を治してくれた礼もしたい。暇があったらまた来てくれ」

勇者「またお忍びで来ようね!」

魔王「……お前達がそう言うならば、そうしよう」

勇者「……故郷に連れて行ってくれて、本当にありがとう」

勇者「心の底から嬉しかった」

勇者「お父さんの肩を揉んで」

勇者「お母さんと一緒にお料理して」

勇者「お兄ちゃんとゲームをして遊んで」

勇者「魔王が家族に加わることが出来て」

勇者「今までで一番幸せな日だった」

勇者「魔王、だぁいすき!」ギュウウ

魔王「……勇者、ありがとう」

魔王「……………………愛している」

魔王(さて、今日も公務を済ませたら)

魔王(勇者とたっぷりイチャつくか)

魔王「安価でロリ勇者口説く」 完

話の展開は、惜しくも安価取れなかったけど良さそうだなと思ったレスからヒントをもらった

すごく楽しかったけど予定よりも5時間くらい長く続いたっていう

そして最初と勇者復活以後の差が……

またその内続き立てるかもしれん。
側近復活ネタとか結婚式ネタとかやりたいし
その時は最初からひたすらイチャラブで

僕っ娘ロリ至高
睡眠不足で胸が痛い震えている何これ死なないよね? おやすみ

乙!

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

まだ残っているとは
側近は酷い安価が来た時の切り札だった

妹萌え

誤爆

一応保守

側近「くっくっく……これで終わりだと思うな」

側近「魔王陛下……必ず貴方を元に戻してみせる」

側近「人間の子供になぞ心を奪われてしまう以前の貴方に……」

見張り「この牢から出られないくせに何言っとんねん」

側近「…………」

ごめんこれから忙しいから続き無理や
できたとしても夜になるけど、万が一その頃まで残っててもスレ埋まってるか
次立てる時の伏線的な。いつになるかはわからん

ネタ考えとくから側近のスペックどんなのが良いか教えろください

① ヒョロい賢者的な男 魔族至上主義。人間消え失せろ的な思考の持ち主
② 美人美乳巨乳 魔族至上主義というよりは魔王様ラヴ
③ その他 【 内容 】

側近がホモでも面白いかと思ったがダントツで2だな

ブリちゃん可愛いからしゃーない

またしても 誤爆
なんかごめん

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