魔王「俺が勝ったらお前を犯すぞ」 女勇者「負けないっ!」(348)

~魔王城、玉座の間~


女勇者「とうとう追い詰めたぞ……魔王!」

魔王「ククク……、お前が勇者か」

女勇者「そうだ! 魔王、お前の首をもらい受ける!」

魔王「なるほど、生気のある、いい目をしている。ならば――」

女勇者「何だ」

魔王「俺が勝ったら、お前を犯すことにしよう」

女勇者「なっ……!」

魔王「クク……、動揺したな。お前の心臓の拍が、耳元で聞こえるようだ」

女勇者「ふざけたことをぬかすな!」ジャキッ

魔王「どうした? 命を賭ける覚悟があっても、貞操は惜しいのか?」ククク

女勇者「お前のような下衆になど、負けるものか!」ダッ

魔王「ふはは、かかってくるがよい!」バッ

女勇者「でやあぁぁ!」


ガキンッ! バキンッ!!


女勇者「く……っ」

魔王「ぐぬ……」

女勇者(分かってはいたが……)

女勇者(さすがは魔王、恐ろしく強い……!)

魔王「ふっ……!」バッ


魔王は 雷の魔法をつかった!


女勇者「なんのっ」シュバッ

魔王「ぬぅ……」

魔王(あかん……)

魔王(この子むっちゃ強い……)

魔王(正直互角でやっとやんけ……!)

魔王「仕方あるまい……!」

魔王「側近ー! 側近来いー!」


魔王は 仲間をよんだ!

側近「魔王様!」

女勇者「く……、卑怯な!」カキンッ

魔王「ふはは、何を寝ぼけたことを!」バシッ

女勇者「でやぁぁ!」

魔王「ふははは!」

側近「……」

女勇者「せやぁ!」ガキンッ ジャキンッ

魔王「ふはは……」

側近「……」

魔王「側近ー! 手伝え側近ー!」

側近「あ、はい」

魔王「やーだーもー! 見て分かれよもう、おっかねえなぁゆとりはぁー!!」

側近「えいっ」パンチッ

女勇者「ぐぅ……っ」ガッ

魔王「やればできるではないか! ……せいっ!」


魔王は 雷の魔法をつかった!


女勇者「う……うわああああ!!」バチバチバチッ

魔王「ふははははは!!」

側近「えいっ、えいっ」バシッ バシッ


側近の 痛恨の一撃!


女勇者「くは……っ、あ……ぁ……」ガクッ


女勇者は 負けてしまった…

女勇者「う……、ぐぅ……」

魔王「……なんか、貴様がナチュラルにとどめさしたな」

側近「あ、はい」

魔王「いい根性してるよね、君、割と」

側近「ありがとうございます」

魔王「褒めてな…………、いや、それよりも、こっちか」

女勇者「く……、はぁ、はぁ……」ピクッ ヒクッ

魔王「ククク……、伝説の勇者とやらが、いいザマよ」

女勇者「こ……ころ……せ……!」

魔王「殺せ? お前は先刻、俺が何と言ったか、もう忘れてしまったのか?」

女勇者「ぐっ……!」

魔王「忌まわしい魔王に汚される屈辱、しかと味わうがいい……」

魔王は 勇者の装備をすべて外した!


女勇者「や……やめろぉ……!」

魔王「ふふふ、惨めだなぁ、勇者よ……。怨敵の前に、生まれたままの姿を晒すことになるとは……」

女勇者「くぅ…ぅ……」

魔王「しかし……、勇者がこのような小娘とはな……。この胸も――」グイッ

女勇者「ひんっ……!」

魔王「芯の堅い、まだ蕾みのようなものではないか……ククク」ムニムニ

女勇者「うぁ、ぁ……っ、やめ……っやめろぉ……!」ビクッ

魔王「おや? 先程の威勢はどうした? そのような抵抗では、ますますそそられるだけだぞ?」コリコリ

女勇者「うるさい……、うるさい……っ!」

魔王「ククク……、今のうちに吠えておけ。ほら、脚を広げろ!」グイッ

女勇者「あっ……!」

魔王「ほう……、ずいぶんと綺麗なものだ。さてはお前……、生娘か」ツツゥ

女勇者「ぅく……っ、だまれぇ……っ」ビクッ

魔王「喜べ、憎き魔王がお前を女にしてやるのだぞ。しっかりとよがるがいい!」ボロン

女勇者「ひぃ……っ!」

女勇者(あ、あんなもの……入るわけ……!)

女勇者(逃げなきゃ……)

女勇者(でも、体に力が……)

女勇者「うぁ……ぁ……」

魔王「ふはは、逃げられるわけがなかろう。ほぅら、お前の膣に入ってしまうぞ?」ピトッ

女勇者「やっ、やだ……、やだ……っ!」ガタガタ

魔王「あがけ、あがけ。頑張らんと、ほれ……、どんどん刺さっていくぞ」ズプッ… ズブ

女勇者「あ……っ、が……、ぐぁぁぁ……っ」ビクッ ビクッ

魔王「ほれほれ、もう根元まで……突き刺してやった……ぞ!」ズブッ

女勇者「ひ…は……っ、はぁぁ…、あ、あぁ……」パクパク

魔王「ふっ、ふっ……、さすがに、生娘の膣はきついな……」ズチュッ グチュ

女勇者「あぐ…っ、……ぅ、いだ……ぁぁ……っ、くるひ……っ」

魔王「苦しいか、勇者よ? その苦しみを、絶望を、陵辱の記憶とともに、しかと胸に刻むがよい!」グチッ グチュッ

女勇者「ふ……ぅぐっ、はぁ…、ふぐぅぅ……」ガクガク

魔王「ククク……、吠える余裕もすでにないか……。よかろう、そろそろ俺の精を注いでやるわ」ズチュッズチュッグチュ

女勇者「ぅあ、ぁ……? あ……だ、だめっ! やめ……抜いてっ!」

魔王「いい表情だぞ、勇者よ……。腹の奥まで、しっかりと注ぎ込んでやるからな。……っイクぞ!」ビュルルル!

女勇者「ひぃぃ……っ!? やっ…いやぁぁぁ!!」ビクン

魔王「ふはは、一滴残らず飲み干すがよい!」ビュルッ! ビュクッ!

女勇者「うぁ……ぁ……、ぁ……」

魔王「はぁ……、えがったえがった」

側近「お疲れ様でした」

魔王「……」

側近「ティッシュいります?」

魔王「君、ずっと見てたわけ」

側近「あ、はい」

魔王「……いや、いいけどさぁ、なんていうか、デリカシー?あるじゃないですかぁ?」

女勇者「……」ジャキッ

側近「いや、まぁ……――! 魔王様! 危ない!」

魔王「んっ?」

女勇者「でやぁぁ!」ブンッ

魔王「うぉ、あぶなっ!」

女勇者「ち……っ!」

側近「もう回復したのか……!」

魔王「若いっていいなぁ」

女勇者「くっ……、魔王! お前は私が必ず殺す……っ!」ダッ


勇者は 逃げ出した!


側近「逃げた……!?」

魔王「せやね」

側近「すぐに追っ手を……」

魔王「いやぁ、かまへんかまへん」

側近「……いいんですか?」

魔王「ククク……、そう焦らずとも、ヤツはまた来る」

側近「はぁ」

魔王「何度でも相手になるだけだ。ククク、何度でも、相手にな……」

側近「魔王様……」

魔王「何だ」

側近「ちんこしまってください」

魔王「うん、ごめんね」





側近「……――それから二週間」

魔王「……」

側近「……きませんねー、勇者」

魔王「来る。ヤツは絶対来る!」

側近「絶対なんて、世の中ありませんよ」

魔王「来るっつってんのー! なに? 貴様俺の言うことが信じられないの?」

側近「いえ、そういうわけでは――……」


ギイッ バタン!!


女勇者「魔王……っ!」

魔王「ほら来たぁー!!」ドヤァァァ

側近「あぁ、はい」

魔王「ククク……、待ちわびたぞ、勇者よ……」

女勇者「魔王……絶対殺す……!」ジャキッ

魔王「ほう、しばらく見ない間に、なかなか良い殺気の篭った瞳になったな……。その方が、俺好みだ」

女勇者「……その口、二度と利けないようにしてやる」ギリ

魔王「クク、やってみるがいい」

女勇者「でやあぁぁぁ!」ヒュンッ

魔王「ぬ……っ!」


ガキンッ キンッ

シュバッ カキンッ!


魔王(うわぁ……)

魔王(やっぱこの子つよ。洒落ならん……)

魔王(でも、ガチで殺しにかかってる分、この間より太刀筋は読みやすいな)

女勇者「うああああっ!!」ズバッ

魔王「う、うわー」ガクッ

女勇者「もらった……っ!」

魔王「なぁんて……、くらえっ!」


魔王は 毒の魔法をつかった!


女勇者「ぐ……っ、が…はっ……」ガクッ

魔王「殺すことに気をとられてるから、こういう小手先の技に弱い」

魔王「さぁ、これで終わ――……」

側近「えいっ、えいっ」バシッ バシッ


側近の 痛恨の一撃!


女勇者「ぐあぁ……!う……うぅ……」ガクン


女勇者は 負けてしまった…


魔王「……」

側近「……」

魔王「……」

側近「あ、いや、すみませ――……」

魔王「いや、うん、いいんだけど。待ってね、今頑張ってテンションあげてくから」

側近(あ、やっぱアレ、無理矢理テンション上げてたんだ)

魔王「ククク……、一度ならず二度までも、我が力の前に無様な姿を晒すとはな……」

女勇者「くぅ……っ」

魔王「これでお前にも分かったであろう! 我が力の恐ろしさが! ふはははは!!」

側近(『我が力』めっちゃ強調してる……)

魔王「さて、それでは今回も……」

女勇者「ひ……っ」ビクッ


魔王は 勇者の装備をすべて外した!

女勇者「うぁ…ぁ……、やめ…ろぉ……!」フルフル

魔王「おやおや、それでも勇者か? 先の密事とはまるきり別人だな……」ククク

女勇者「うぅぅ……」フルフル

魔王「どうした……、俺を殺すのではなかったか? 」グイッ

女勇者「ひぐ……っ!」ビクッ

魔王「今回は、立ち上がる気力も残さぬほど、犯しつくしてくれるわ……」

女勇者「や……やめ、やめて……」

魔王「『やめて』? フハハ! 聞いたか側近! もはや勇者もただの『女』よ!」

側近「はぁ」

魔王「ふあははははは!」

魔王「ククク……、どんなに嫌がっても、お前の膣は俺の逸物の味を忘れていないようだなぁ」クニュクニュ

女勇者「やだ……、やだぁ……、入れないで……」フルフル

魔王「前よりすんなり埋まっていくぞ……? さては、自らで慰めておったな?」ズププ

女勇者「ぁう……うぅぅ、ちが……、そんなこと、して…あうぅぅ!」ビクッ

魔王「ほれ、もう最奥まで届いてしまったぞ?」グッ グッ

女勇者「う…っ、くは……、くるひ……んぐぅぅ……」

魔王「さぁ、動くぞっ!」ズブッ グブッ

女勇者「ひっ…!うあぁぁ……!やめ、……やめてぇ……っ!」ガクン ガク

魔王「もっと腰を上げろ、ほら!」ズチュ ズチュ

魔王「ふっ…、ふぅっ! なかなかいい具合ではないか! いやらしい女陰だ!」ズリュ ズリュッ

女勇者「は……っ、ぐ……! やだ…、こんなの…やだぁ……」ガクガク

魔王「クク…、もう一度、膣内に精をくれてやろう……! 二度とこの味を忘れんようにな…」ズニュッ グリュッ ズッズッ

女勇者「や……、やぁぁ…っ! ひっ……く、うぇぇ……」

魔王「出すぞ……! そら……っ!」ビュルルル!!

女勇者「うぁぁ……!」ビクン

魔王「我が邪精の熱を、身体の芯で感じるであろう……?」ビュル ビュクッ

女勇者「いやぁ……、熱いの…、まだ出て……ぇ」ガク ガク

女勇者「魔王の○○○になんか負けないっ!」

女勇者「○○○には勝てなかったよ……」

女勇者「も……やだぁぁ……」ポロポロ

魔王「……ふん」ズッ ズチュ

女勇者「え……? やっ、な……ぁぁ」ビクッ

魔王「ククク、一度などでは終わらせんぞ? お前の全身に、俺の精が行き渡るまで、犯し抜いてやる!」ズンッ グブッズブ

女勇者「そんな……、も……うぅ、や…ぁ……」

魔王「そうだ! もっと深く絶望するがいい! フハハハハ!」

女勇者「うぐ……あぁ、ぁぁ……」ポロポロ

魔王「あかん、またイク」ビュルルッ

女勇者「あ、ぁぁぁ……」ヒクッ

側近「え……」

女勇者「……」ヨタヨタ

魔王「……まだ、俺を殺す気力があるか? 勇者よ」

女勇者「……許、さない……、殺……ぅ」フラフラ

魔王「ほう……ククク」


勇者は 逃げ出した!


側近「いいんですか? 魔王様」

魔王「んー?」

側近「殺すとか、まだ言ってましたけど」

魔王「せやね」

側近「さすがに、もう来ないんじゃないんですか? あの子」

魔王「いや、また来るさ」

側近「へぇ?」

魔王「俺を倒すことでしか、陵辱の記憶を拭えない以上、ヤツは必ず、また来る」

側近「そういうもんですか」

魔王「まあな。多分、今度は結構、早めに来るんじゃないかなぁ」

側近「何故です?」

魔王「ボヤボヤしてると、心が折れちゃうって、分かってると思うから」

側近「はぁ……」





側近「……――で、三日経ちましたけど」

魔王「ま、ニンゲン界との距離とか考えても、今週末くらいじゃない?」

側近「しばらく暇ですね」

魔王「せやな」

側近「……」

魔王「……ぁー」

側近「……」

魔王「……側近ちゃーん」

側近「はい」

魔王「おっぱい見せて」

側近「どうぞ」ペローン

魔王「ふははははは!」

魔王「ククク、いやらしい乳房ではないか……」

側近「こういうテンションのあげ方、良くないと思いますけど」

魔王「ふあはは! 苦しゅうない! もっと近う――」


ギイッ バタン!!


女勇者「ま…っ、魔王……!」ギリッ

側近「はやっ」

魔王「タイミングわるっ」

女勇者「今度こそ……、殺してやる……っ」

魔王「ククク……、そんなに俺の逸物が恋しかったのか?」

女勇者「黙れッ!」ジャキッ

魔王「ふはははは! 三度恥辱の底に沈めてくれよう!」

側近(お、ナイステンション)

魔王「今度は手を出すなよ、側近」

側近「あ、はい。すみません」

女勇者「舐めるな……っ!」ギロッ

魔王「カモン」クイクイ


バシュッ ガキンッ キンッ!!


側近(魔王様と勇者の、実力は伯仲……)

側近(なのに、魔王様が確実に押している……)

側近(あの余裕は一体……)

側近(あと私いよいよいらねえなコレ)


魔王「ふははは!」

女勇者「ぐぅ……っ」

魔王「ふんっ!」バキィ

女勇者「ぁぐ……! こ、こんな……どうして……」ヨロッ

魔王「ククク、分からんのか、勇者よ……」

女勇者「なんだと……っ」

魔王「一度犯され、二度辱められ……、お前は心の奥底で、理解してしまったのだよ……、俺には勝てない、とな」

女勇者「う……嘘だ!」ヒュンッ

魔王「ふん……、なんだその攻撃は」パシッ

女勇者「あっ……」

魔王「勇者としての誇りある技でもなければ、殺気に満ちた攻めでもない」

女勇者「うぁ……」

魔王「何の価値もない一振りだ。毛ほどの意味もない」

女勇者「うぁ、ぁ……」フルフル

魔王「震えてるな」

女勇者「ぅ……うぅ」ブルブル

魔王「俺が怖いか?」

女勇者「うぐ……」ブルブル

魔王「ククク、違うのだろう……? 屈服したんだ、お前は」

女勇者「……ち、違……」ガクッ

魔王「ほう、まだ拒むか?それもまあ、いい。だが……お前に、俺は殺せない」

女勇者「……」カランッ


女勇者は 負けてしまった…

魔王「ククク……、さて」


魔王は 勇者の装備をすべて外した!


女勇者「ぁ……」

魔王「要らぬ抵抗はやめたか……。いい心がけだな」ククク

女勇者「……」プイ

魔王「ふはは、身体は許しても心は許さないってアレですか。だがその強がりも、いつまで持つかな?」グニュ

女勇者「っん……」ピクッ

魔王「お前が認めなくとも、お前の心は既に俺を受け入れている。もはや愛撫にも嫌悪を感じられぬであろう?」

女勇者「あっ、ぁん……」ブルッ

魔王「勇者、顔を上げよ」

女勇者「ぇ……?」


チュッ チュゥゥゥ


女勇者「ん…むぅ……!? んふ…ぅぅ」チュッ レロッ チュウ

魔王「んは……、レロ…ふぅ……ふふふ」

女勇者「……ぁ、ぅ……」

魔王「そういえば、接吻ははじめてであったかな?」

女勇者「あ……」トロン

魔王「いい表情だ……、色欲の滲んだ、今までで一番良い、情けない面だ」

女勇者「そんな……私は……」

魔王「さぁ、また我が邪精を与えてやる」グイッ

女勇者「んぁ……」ゾワッ

魔王「この肉壺も、随分こなれてきたようだな……?」クパ

女勇者「そ……、そんなジロジロ…みるなぁ……」カァァ

魔王「駄目だ。もっとよく見せろ、……ほれ、四つんばいになって尻を上げろ」グイッ ムニュ

女勇者「ふぁぁ……! やぁ…、こんなカッコ……」

魔王「ククク……、ここを浅ましく濡らしておいて、何を言うか……」クチュ クチュ

女勇者「濡ら……っ!? う、嘘だ……!」ハァハァ

魔王「何を言う。ほれ、この音を聞くがいい! お前の身体が歓び泣いている音だ!」グチュ クチュクチュ

女勇者「んぁ、ひぁぁぁぁ!!」ビクンッ

魔王「さぁ、待ちかねたであろう? コイツを突っ込んでほしかったのだろう?」ボロン

女勇者「あ、ぁ……」ゴクリ

魔王「ほれ、俺のペニスがお前の陰唇に接吻しているぞ? 分かるか」グニ グニ

女勇者「ふぁ……あ、熱いのが……当たってぇ……」ヒクヒク

魔王「ククク、いい声で鳴けよ……」ズブズブ

女勇者「んっ、はぁ……!あぁ……ん!」

魔王「ふははは! 実にいい具合じゃないか! 俺のペニスが隙間なく嵌っているぞ!」グプッ ヌブッ

女勇者「っくぅん……、だ、めぇ……!」

魔王「ほう? お前も随分と嬉しそうではないか! 涎など垂らしよって」ジュブッ ジュプッ

女勇者「ちが……ちがうのぉ……っ! やぁ、こんな……くぅぅん!」ガクガク

魔王「ふはははは! 何が違う! お前は、勇者でありながら、宿敵に身体を許し、あまつさえ淫らに色欲を貪っている!」ジュッ グジュッ

女勇者「ぁんっ! あっ、やぁ……! 言わないでぇ……っ、ひぅん!」ビクン

魔王「いいのだぞ! もっと溺れろ! もっと腰を振れ!」ズグッ ズブッ ジュブッ

女勇者「ふぁ…っ、だって……からだぁ…、かってに……あぁぁん」ヒクッヒクッ

魔王「くっ……、出すぞ! しっかり受け止めろよ!」ビュググッ ドプッ

女勇者「あっ、あっ! 熱いの…、出て……っ、……~~!!」ビクンッ ビクッ ビクッ

魔王「うぉぉ、締め付けてきやがる!」ドプッ ビュ!

女勇者「あ……ぁぁ、はぁぁ……」クテン

魔王「ククク、ついに絶頂まで覚えよったわ……」チュッ

女勇者「ん……むぁ、ふぁ……」トローン

阿部「うほっいいパンツ」
1「・・・」

魔王「ふぃー」フキフキ

側近「お疲れ様です」

魔王「ってか貴様さぁ、俺らがニャンニャンしてる間、ずっと何してんのそこで」

側近「いえ、普通に。ボーっとしてますけど」

魔王「いや、見てるわけじゃん、俺らのこと。何考えたりしてんの」

側近「あ、特に何も」

魔王「うわぁ……、社会人に向かねーわ君」

女勇者「……ま、魔王」ヨロヨロ

魔王「……去れ」

女勇者「……え」

側近「えっ」

まさかの側近がメインテーマw?

ここから側近を愛でるスレ

側近「ちょっと、魔王様……」

魔王「最早、お前は勇者でも何でもない。ただの肉欲に溺れた、浅ましい雌犬だ」

女勇者「私は……違……」

魔王「消えろ。そして再び、勇者としてまみえたなら、そのときは殺す」

女勇者「……っ」

魔王「……次に来る時は、俺に完全な服従を誓う、ただの奴隷としてくるがよい……」

女勇者「そ、そんな……」

魔王「そうすれば、受け入れてやろう。…………側近、この雌を、つまみ出せ」

側近「はぁ」ガシッ

女勇者「あっ……! ま、魔王……」

魔王「……フン」

側近「おっぱいちっちゃいですね」スタスタ

女勇者「あ…あぁ……」ヨロヨロ

側近「つまみ出してきました」

魔王「どこまで?」

側近「一番近いニンゲンの里まで」

魔王「貴様優しいな割と」

側近「……っていうか」

魔王「なんね?」

側近「来ないんじゃないんですか、さすがに」

魔王「きーまーすー! 賭けてもいいですー!いっそ精子かけてもいいですぅー!」

側近「ブッカケじゃないですかそれただの」

幼女魔王「きーまーすー! 賭けてもいいですー!いっそ精子かけてもいいですぅー!」

魔王「ククク……、我が邪精をあれだけ注がれたのだ。正気でいられるはずもない」

側近「あ、そういう効果あるんですか、あれ」

魔王「そうよ。我が邪悪の濃縮された精だ、あれを受ければ、瞳は曇り、理性は澱み、魂は濁る……」

側近「へぇ、便利……。あれ、ただの厨淫語かと思ってました、私」

魔王「厨淫語ってなんね……」

側近「なんか、すごいんですね、魔王様って」

魔王「貴様も試したい?」

側近「いえ、別に」

魔王「三度も精を受ければ、普通の人間なら脳まで蕩けているところだがな」

側近「じゃ、女勇者は今頃……」

魔王「クク……、身も心も俺を求めながら、決して満たされぬ淫欲の乾きに、悶えているところであろう……」

側近「あ、今のちょっと難しかったです」

魔王「オナっとるんちゃうん、って」

側近「あぁ」

~同時刻、宿屋~





女勇者「んっ…、んっ!はぁ…、ぅん!」クチュクチュ

女勇者「はっ、はぁ!あっ、あぁ!ぁぁっくぅ!」クチュクチュクチュ

女勇者「~~っっ!!」ビクッ ビクンッ

女勇者「……はぁ、はぁ……」

女勇者「たりない……」

女勇者「な、何回イッても…、全然たりないよぉ……」グスッ

女勇者「ほしい……」

女勇者「魔王の……、アレが……」グスッ

女勇者「……っん」クチュ





宿客「~♪」

女勇者「ね、ねぇ……そこのアナタ」

宿客「僕? ……って、あ、貴女様はまさか! ゆ、勇者様!?」

女勇者「あの…、お、お願いが……あるんだけど……」

宿客「え!? ええ、そりゃもう! 勇者様の頼みとあらば何だって!」

女勇者「お願い……、アナタのペニス……ちょうだい!」ヌギ

宿客「へっ!? えええ!?」

女勇者「もう、疼いて……、ひとりで慰めても、どんどん火照ってきちゃって……」トロン

宿客「……ジーザス」

女勇者「お願い……アナタの、ここに入れてぇ……!」クパァ

宿客「……」ゴクリ





宿客「へ…、へへ、まさかあの勇者様が、こんなスケベ女だったとはな」パンッ パンッ

女勇者「あんっ、ぁ…ふぁ、ごめ……んなさい……っふぁぁ!」

宿客「ほらっ、中に出しますよ!変態勇者様!」ビュッ

女勇者「うぁ…っ……! はぁぁ……」

宿客「はぁ、はぁ……うへへ、たまんねえやぁ……」

女勇者(駄目……、こんなのじゃ……)

女勇者(全然、足りない……)

女勇者(やっぱり、アレじゃないと……、耐えられない……)

女勇者(魔王の、……いや)

女勇者(魔王様の……)

~何日か後、魔王城~


魔王「ふははははは!」

側近「……」

魔王「世界の半分をお前にやろーう!」

側近「……」

魔王「ククク…、世界の半分をくれてやろう……」

側近「……」

魔王「どっちが渋いかしら?」

側近「さあ」


ガチャ


側近「あ」

魔王「お」

女勇者「……」

これってさ、結果的に文字で抜いてるんだから
エロAAで抜いてるのと同じだよな

女勇者「……」ジャキ

魔王「ふん……、まだ剣を取るか。くだらぬ」

女勇者「この剣は……」

魔王「なんね」

女勇者「唯一勇者のみが使い、ただこの剣だけが、魔王を斬れるのだそうです」

魔王「で?」

女勇者「……私には、もう要らない」カラン

魔王「ほほう」ニタニタ

女勇者「……私は」ヌギ

魔王「お前は、なんだ?」

女勇者「私は、魔王様の忠実な奴隷です……」スルッ パサッ

  __
       ̄ ̄ ̄二二ニ=-
   '''''""" ̄ ̄
              -=ニニニニ=-

              ∧_∧          /⌒ヽ   _,,-''"
         ‐――と(´・ω・`)       _  ,(^ω^ ) ,-''";  ;,
           ― ‐/  と_ノ          / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
             / /⌒ソ      (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'
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                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'     d⌒) ./| _ノ  __ノ







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        と´_,ノ゙ヾ.≡=-             / ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
        (´ ヽ、 \≡=-       (.゙ー'''", ;,; ' ; ;;  ':  ,'    __  __. ``  ./
         `ー' \__)≡=-    _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'      ヽ     ヽ   <
                   _,,-','", ;: ' ; :, ': ,:    :'        _ノ    _ノ     .\

魔王「クックック……、お前は勇者ではなかったのか?」

女勇者「……」

魔王「世界を救う、ただ一筋の光明、神がこの世にもたらした、真の奇跡ではなかったのか!」

女勇者「わ、私は、世界なんて要りません! ただ魔王様のペニスに満たされることだけが喜びの……」

魔王「ほう」

女勇者「魔王様の……ペニスに……」ジュン

魔王「……いい顔だ。浅ましく、卑屈で、淫猥な顔だ。それでこそ、俺の性奴隷にふさわしい」

女勇者「あぁ……魔王様……」ハァハァ

魔王「ククク…、奴隷よ。今一度、誓え。貴様の主人の逸物に」ボロン

女勇者「はぃ…、あぁ……すご、これ……ほしかったのぉ……」レロ チュッ チュパ

魔王「誓いなさいって」

堕勇者「んむ…ちゅ…っ、はぁ……。私は……、魔王様と、魔王様のペニスに、全てを捧げた……」

堕勇者「ペニスのことしか頭にない、セックスしかできない、情けない性奴隷です…」

魔王「く……、ククク……ふはは……、ふあっはっはっはっは!!」

堕勇者「あぁぁ……魔王様ぁ……」トローン

魔王「ついに! ついにあの勇者を堕落させたぞ! 聞いたか側近! 今のはしたない誓いの言葉!」

側近「あ、すいません」

魔王「きーいーてーねーえぇぇ!!!」

側近「すいません」

魔王「堕勇者ちゃん! さっきのもう一回やったって!」

堕勇者「んっ……魔王様の……んむっ、ペニしゅぅ……ぷはっ」チュパチュパ

魔王「きーいーてーねーえぇぇ!!!あああどいつもこいつもー!!」

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魔王「ああもう! さっきのアレ聞いたらもう寝ていいレベルだっつーの!」

側近「そうですか」

魔王「ええい堕勇者! いつまでしゃぶっているのだ!」グイッ

堕勇者「ぁん……」

魔王「性奴隷なら性奴隷らしく、ほれ、主人に媚びて見せろ」

堕勇者「魔王様……、はしたない私の中を、ここを……」クパァ

堕勇者「魔王様の素敵なおちんちんで、いっぱい……いっぱいかき回してください」ジュン…

魔王「ククク……、いいだろう」

おまいらどのキャラで脳内再生してる?

魔王「だが、俺は玉座から動いてなどやらんぞ?」

堕勇者「え……」

魔王「奴隷の貴様が俺を喜ばすのだ……ククク」

堕勇者「はい……」

魔王「貴様が上になって、腰を振れ。卑しく、淫らにな」

堕勇者「ぅ……失礼します……っんんっ!」ズッ ズヌッ

魔王「いいぞ、そうだ……。もっと根元まで」

堕勇者「あっ…!ふぁぁ……!」ビクッ ビクン

魔王「ククク、なんだ……もうイッてしまったのか……。だらしのないマンコだ」

堕勇者「は…ぁ……、ひぁい……♪」ヒクヒクッ

魔王「堕勇者よ、舌を出せ」

堕勇者「ふぁ……、こ……こうれふかぁ……?んっ、はっ、ぁ……」ズチュッ、グチュ

魔王「んむ……む……、ペロ……」チュッ チュウウウ

堕勇者「ン……ふぅぅ…っ~~♪」ビクンッ ビクン

魔王「ぷは……っ、どうした? 今度は舌だけでイッてしまったのか?」ズン ズチュ

堕勇者「ひゃい……っうあ! や……っ! そんな…突いちゃ……ふぁぁぁ!」ビクッ ビクッ

魔王「ククク、どうした? 一度は殺そうとした相手に、全身性感帯にされて、イキっぱなしではないか……」グチュ ズチュ

堕勇者「い……言わないで……、くらひゃい……♪わたひが……おろかでひたぁ…♪」ヒクッ ヒクンッ

魔王「そうだ、心から悔いよ。贖罪と隷従を誓い、何度でもイけ!」ズリュッズリュウ

堕勇者「ひゃい…っ!ごめ……ごめんなひゃ……~~っっ!!」ビクッ

魔王「……っふ、そろそろ俺も、出すぞ」ズッズッ グチュッグチュッ

堕勇者「はぁっ、あんっ! ひゃん! くださいっ……! 魔王様の精で、私の中……くぅんっ、いっぱい……にっ!」ビクビク

魔王「ふあはははは! よかろう! 今宵は、貴様が我が子を孕むまで種付けしてやろう」グチュッグチュッ

堕勇者「くふっ、んぁ! うれ……うれひぃ……♪ 魔王様ぁぁ……っ!」

魔王「……イクぞっ!!」ビュルルルル!! ビュルル!

堕勇者「あっあ、ぁ、あっ! しゅごっ……っふぁぁぁぁっっ!!」ガクッ ガクンッ ビクッ

魔王「……ふぅぅ」

堕勇者「あぁ、ぁぁ……」ヒクッ

魔王「まだまだ、これからだぞ? 俺好みの奴隷になるまで、たっぷり調教してやる」チュッ チュウ

堕勇者「んぅ……、……はい♪」





側近「その後、淫蕩と堕落の宴(笑)は、飽くことなく続きました」

側近「でも孕むまでセックスとか、正直無理というか、」

側近「着床は視認できないのではないかと、魔王様に申し上げたところ――」



魔王『せやな』



側近「そのあとは三人で、ご飯食べて風呂とか入りました」

側近「女勇者が、堕勇者と化したことで、最早この世は魔王様のものとなりました」

側近「この世は、淫蕩と堕落の宴(笑)につつまれることでしょう」

側近「……ちなみにこの後、私も魔王様の邪精(笑)の恐ろしさを、身をもって知ることになるのですが……」

側近「それはまた、別の話……」

~おしまい~

読んでくれた方、コメントくれた方、ありがとうございます
途中で寝た方、めっちゃ賢いやん
悪堕ちSS、もっと流行れ!

それでは

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