「ちょ、まどか、やめてって……」
少し服の中に手を入れただけなのに、ほむらちゃんはパタパタと手を振って私に抗議した。
へへへ、私知ってるよ?
そうやって嫌がるのが好きなんでしょ……?
構わずに直におなかを撫でていた手を上へ上へと這わせ、
胸元のすぐ下にまで忍ばせていく。
ほむらちゃんの制服がスルスルとまくれて、白い肌があらわになる。
柔らかそう……。
「まどかぁ……ん、んんっ」
ブラごしに、控えめな胸をさする。
たぶん下着の上から触っても、気持ちいいとか悪いとかそういう感覚にはならないけど、
胸とか、そういうところを触って、それを受け入れられるのが好き。
ほむらちゃんは目をきゅっとつむって、子供みたいにイヤイヤをするけど、
付き合いの長い私は、それがほむらちゃんの甘え方だって知ってた。
「ホントに嫌なの? ちゃんと口で言ってくれなきゃわかんないよ」
いじわるを言う。
胸を撫で回す手はそのままに、もう片方の手ではだけた制服を整えて、背中をそっと抱いた。
「…………やじゃない」
もう、かわいいなぁ。
視線を逸らして照れてみせるところがとってもいじらしい。
けど素直になられちゃうと、もっといじわるしたくなってくる。
すまないね、まどほむしか書けないんだ、すまないね
忍ばせていた手を離して、胸に触れないように周りを人差し指でなぞる事にした。
「まどか……それ、やだ、触って……」
目を細めて、今にも泣きそうな顔をするほむらちゃん。
切なそうな声が私を刺激して、思わず顔がゆがむ。
今の私、きっといやらしい顔になってるんだろうなぁ……。
声を無視して、なぞるだけの行為を続ける。
胸の周りだけじゃなくて、背中、おなか、脇腹。
焦らすようで、たまにくすぐったいところにも触れてみたりして、ほむらちゃんの反応をねだる。
そのたびに「んっ」って漏れる吐息が私を更に興奮させた。
「へへへ、どう触ってほしいの? 教えてくれないとわかんないよ?」
もっともっと、いじめたい。
もっと恥ずかしがらせて、そしたらほむらちゃんはどうなってしまうのか見てみたい。
手を止めて、逃げられないように抱きしめる。
身体を合わせると、ほむらちゃんの呼吸のリズムが私の身体に伝わった。
「そ、その…………さっきみたいに……触って」
「……胸を?」
「……そう」
かわいいんだから。
もう一度右手を服の中に潜らせて、下着の上から胸に手を這わせた。
こればかりじゃ退屈させちゃうから、どうしようかな、下着とっちゃおうかな。
「ね、外していい……?」
私の問いに、しばらくうつむいたほむらちゃんは、こくんと頷いて返事をした。
あんまり可愛いから、そっと頬ずりをする。
長い黒髪から香ったのは私も使ってるシャンプーのものだ。
どうしてもお揃いにしたくて、わがままを言って同じものを使ってもらっている。
抱いていた手も使って、私と変わらないくらいの胸を包んでいるブラを少しずらす。
ほむらちゃんのはホックがないから、こうするしかない。
あらわになった(といっても胸元まではまくれていないので、見えていないけれど)胸を改めてなぞる。
「ぁ……まどか」
頬を重ねているのを離してその顔を見ると、うっとりとしたほむらちゃんがいた。
私にいじられるのを待っている顔だ。
しばらくは胸の先には触れないで、押したりさすったりして、少しじらしてみると、
また切なそうな息遣いが聞こえてきた。
「へへ、いじわるしてごめんね」
散々じらした指を先端へと持っていく。
すっかり腫れ上がったそれを指先で弾くと、腰をひくんと震わせた。
「うぁ……まどか」
へへへ……。
それを求めていやらしい視線を私に送っていた。
普段はそんな素振りは見せないのに、私と二人のときは甘えんぼになってしまう。
素直じゃないところも大好き……。
求められるまま、ピンと張ったそれを摘んで、爪を立てないようにさする。
「ん、んっ……んふ……ぁ」
初めは吐息のような声を漏らしていたほむらちゃんも、
次第に甲高い声が混ざるようになって、
その仕草をじっと見つめていた私も、気付けば息を荒くして、すっかり興奮していた。
見下ろすと、ほむらちゃんの制服はすっかりまくれあがっていて、淡いピンク色の胸が目に入った。
それを刺激している私の指も視界に入って、思わず気持ちよさを想像して身体が震える。
「まどか……やめないで」
「ぁ、うん……」
またいじめはじめる。
さするだけじゃなくて、少し乱暴に摘んで、くにくにと押す。
「ぁっ、あっ……」
媚びるようで、切ない喘ぎ声を漏らしていた。
普段からは想像できない、ほむらちゃんの声。
それをさせているのは私で、ほむらちゃんはそれを受け入れてくれる。
それだけで私の身体は、触れてもいないのに熱を帯びて、息が荒くなる。
いいな、ほむらちゃん気持ちよさそう……。
少し切なくなって、手を休めて頬ずり……。
「ん……まどか」
応えるように、ほむらちゃんの手が私の頭を抱いてくれる。
へへ……。 嬉しい。
「私にも、させて」
ほむらちゃんは耳元でそう囁くと、私の首筋にキスをしていく。
一度で終わらない、子猫のように唇で触れていく。
「わ、ぁ、ほむらちゃ……」
思わず声が裏返っちゃう。
キスは鎖骨の方に……。
丁寧に襟をまくって、ラインを位置取るようにキスを降らされる。
「あぁぁ……くすぐったいよぅ」
「……まだ、やらせて」
もう、キス好きなんだから……。
首元からだんだん上に登って、頬をついばむようなキスをされる。
「ひゃ、恥ずかしいよ……」
「まだ……」
頭を抱えられて、キスのたびにほむらちゃんがよく舐めている飴の匂いが漂ってくる。
夢中でキスするほむらちゃんは、とてもいやらしくて、でもやっぱりまだ子供で、可愛らしかった。
「へへ……ほっぺ食べられちゃう」
ひとしきりキスが終わって、照れ隠しにそう言うと、我に返ったほむらちゃんがそれ以上に照れてみせる。
そういうところ、ちょっとズルイよ?
また、してあげたくなる……。
もうじらすのも嫌だから、強引にほむらちゃんを抱きかかえてベッドに押し倒した。
ほむらちゃんは嫌がらずに受け入れてくれて、すっかりとろけた顔でぽーっと視線を送っている。
どうしよう。 強引にしたのはいいけど、先のことは考えてなかった。
制服ははだけたままで、胸元までしっかりと見えている。
押し倒した拍子にスカートもめくれて、下着が見えそう。
その姿を確認していると恥ずかしくて、思わず視線を逸らした。
「まどか、来て」
ん……。
そうだ。
相手を喜ばせるのも大切だけど、何も考えずに甘え合うのもいいよね。
ほむらちゃんの誘いにのって、私はそっと腰を下ろして、ほむらちゃんの横に潜り込む。
そのまま抱きついて、全身を密着させようとすり寄った。
「へへへ、恥ずかしい……」
「自分からしたのに?」
わ。 ほむらちゃんに仕返しをされた。
普段から心で思っていたことを、そのまま返されて顔が熱くなる。
あまりにも恥ずかしいから、もう無茶苦茶に抱きしめて、ほむらちゃんの胸に顔を押し付けてやった。
「ん……まどか、甘えていいから」
はう。
すっかり立場が入れ替わってる。
私は顔の熱がさめるまで、しばらくこうしていた。
制服からする洗剤の匂いが心地よかった。
みんなとかムリムリムリムリカタツムリ、まどほむ専門なんですごめんなさい
書いて食ってないよ、書いて満足するよ
遅いのは即席だからなの、ごめんねごめんね
「まどか、可愛い……」
それ、私のセリフ……。
悔しくなって、足を絡ませてみる。
途端に、ん、ん、って声を出して受け身になるほむらちゃん。
そっと足を上げて絡ませてくれる。
ふとももをすり合わせて、体温を交換する。
「えっち……」
ほむらちゃんだって、えっちだよ……。
言い返そうと思ったけど言葉にはしなかった。
言ってしまうと、途中でやめてしまうと思ったから。
「あ……っ」
先に声を漏らしたのは私。
思わず甲高い声が出てしまって、それを聞いたほむらちゃんは私の頭をいいこいいこしてきた。
やっぱり悔しいけど、手の感触や、甘やかしてくれるのが嬉しくて、私は自然と媚びた声を出してしまう。
「あ、ふぁ、あ……」
ホントはくすぐったいだけで、気持ちよかったりはしない。
でも気持ちはたかぶって、さっきよりも息は荒かった。
もっと撫でて欲しくて、もっと可愛いって言われたくて、いじらしい子に見えるかもって思うんだけど、媚びてしまった。
まくれた制服が寒そうだったから、空いた手でそっと直してあげる。
おなかに指があたってしまって、ほむらちゃんがひくんと震えた。
「い、いたずらしないの」
その手を掴まれてしまった。
掴んだ手はそのまま恋人繋ぎにされてしまって、またいやらしい要素が増えてしまう……。
「そういうつもりじゃなくて……」
「……わかってた」
へへ、見透かされてる。
言葉も、行動も、すべてが深く繋がってる私達の仲は、やっぱりこんなときでも生きている。
そう思うと、嬉しくて少し涙が出る。
涙を溜めているところを見られたくなくて、また顔を埋めた。
絡み合った足のせいで、スカートはめくれて下着が見えていた。
ほむらちゃんのは白と黒のボーダー柄。
比べて私は白の無地。
こんなところでも子供っぽさを思い知って、恥ずかしさを覚える。
「……っ!」
私の視線に気付いて、ほむらちゃんが素早くスカートを直した。
おまけに私のも直してくれた。
「まどか……いじわる」
うーん。 いじわるをしたつもりはなかったんだけど。
けどほむらちゃんの可愛いところが見れたから、そういう事にしておくことにした。
それからしばらく、私達は何をする事なく。
たまに顔や頭を撫でて、すり寄うくらいで、ただただ重なりあって過ごす時間の流れを堪能していた。
時計を見ると、もうすぐママ達が帰ってくる時間だ。
今日は解散しないといけない頃合いだった。
私の家は隠し事をしなくて良いほど恵まれた家庭だと思う。
けど、さすがに娘が同性愛をしてくるなんて、それは言えるはずもなく、
当然のように私達の関係は誰にも話していないことだった。
それに、私とほむらちゃんが毎日のように遊んでいられるのも、私達がただの友達だと思われているから。
ママはきっと同性愛にも理解があるんだと思う。
でももしこの関係が知られたら、私達は普通の男女と同じように、面倒な決まりごとを決められてしまうだろう。
勉強の妨げにならないようにとか、遊ぶのは何時までにしろとか……。
それは学生の義務を果たす上での事と、私達が間違いをしないように気遣ってくれるものだとはわかっているけど、
生憎、私はそういうのに反抗的になっていた。
肩を揺する。
「なに?」
「ごめん、そろそろ……」
一度悲しそうな顔になって、すぐに笑ってくれた。
「わかった、明日も会えるから平気よ」
私も、ほむらちゃんみたいに気遣い出来る人になりたいな。
そこは俗にいう小洒落た部屋なのだろう。
僕はそこにいて、巴マミに用があった。
回りくどいのは非効率的だ。
単刀直入にやろう。
「巴マミ、君にとって愛とはなんだい?」
「またキュゥべえらしくない話題ね、一体どうしたの?」
打ち明けるべきか、隠すべきか。
今は魔法少女の量産を図るべきで、回収の時期ではない。
が、恐らく巴マミは鹿目まどか達について気づいているだろう。
この話を振った時点でそれはばれている。
「実はまどか達を見ていて、僕にはどうしてもわからないんだ。
人間の愛なんて所詮は個人的な趣向の押し付けとその受諾に過ぎない。
彼女たちは本当にあれで満足なのかい?」
「ふふ、やっぱりあの子達の話なのね」
巴マミはまだ湯気がのぼるティーカップを口元に運び、一口飲んだ。
僕にも紅茶とお菓子が用意されているけど、残念ながらこんなものは意味をなさない。
巴マミは一呼吸おいて話を続けた。
「それは本人に聞かないとわからないでしょうけど、
愛ってキュゥべえが思っているほど難しい事象じゃないと思うわ」
「つまり僕が思っているように、愛など所詮は個人的なエゴの強要であり。
それらを共有、あるいは受け入れる事で自らの許容に自惚れに似た虚栄心を感じ、それを恋愛と錯覚している。
そういう事かい?」
「……そうね。 そうとも言えるけれど。
人間はそれを錯覚とは思っていないのよ。
きっとそれだけだわ」
「やっぱり僕には理解出来ないな」
「ふふ、無知は美徳なのよ」
結論。
あの二人には期待する価値がない。
新しい魔法少女を見つけて、ワルプルギスの夜に飲み込まれてもらうとしよう。
幸せを認識した人間は困難に挑もうとはしない。
あの二人はもう使えない。
「まどか、傘忘れてる」
「えっ? わ、ありがとお」
ファーストフード店を出たところで、少し遅れてついてきたほむらちゃんの手には、私の傘がぶら下がっていた。
だめだなぁ。 ほむらちゃんと遊びまわることで頭がいっぱいになってて、うっかりが多くなってる。
もう雨は止んでて、傘の出番はないんだけど、この傘は私が小学生の頃から使ってるものだから無くしてしまったらかなりショックだ。
ほむらちゃんは頼りになる。
どんなときでも自分は当然、私のフォローまで任せられる立派な人だった。
だからって全てを任せて甘えるのは嫌だったから、私もなんとか身の回りだけでもしっかりしようと頑張っている。
マミさんが言うには、その気持ちだけで十分よ、とのことらしいけど、
やっぱり、私は私でほむらちゃんに頼られたいと思うのだ。
「この後はどうするの?」
ほむらちゃんの問いかけに、私は既に答えを用意している。
「あっちの道にね、アンティークショップがあるんだって、行ってみよっ」
私がしっかりしているところをちゃんと覚えてもらいために、今日は行き当たりばったりじゃなくて、ちゃんと行き先を考えてきたのだ。
ほむらちゃんは以前の行き当たりばったりデートで、アンティークショップに長いこと足止めを食らっていたから、
その経験を生かしてやろうという目論見だ。
さやかと杏子はいちゃついてるけどボーイッシュ書けぬ……すまぬすまぬ
アンティークショップは古時計を主に扱う店だった。
店内は広く、売店の一階と工場の二階に分かれている。
案の定ほむらちゃんは古めかしい時計を、どこか懐かしそうに、あるいは寂しそうに見つめていた。
私もこういう品々は好きだ。
別段好きというわけじゃないし、値段が値段だから買い集めるわけにもいかないけど、
もし家にあったらずっと大切にしたいし、家族みんなが見れる場所に飾りたいと思う。
「……まどかは、過去に戻るってどう思う?」
私が時計その値札を見比べていると、呟くようにほむらちゃんが言った。
「ほむらちゃんの魔法、時間を戻せるんだよね」
今更だけど、私とほむらちゃんは魔法少女で、ほむらちゃんの魔法は時を戻すというものだ。
魔女と戦う中で、ほむらちゃんには何度も助けられている。
その魔法は戻すだけじゃなくて、時間を止めることも出来た。
私は二人でいるときは、魔法少女のことは忘れられるように気を使っていたつもりだった。
けど、ほむらちゃんに時計を、それも古時計なんて見せたら、連想させて当然だ。
どこまで考えの足りない子なんだろう……。
「……まどかはなんとも思わないの?
私がいくつも世界を犠牲にしていることに」
絵師様がいらっしゃる
「それはみんなを幸せにしようって頑張ってるんだから……犠牲だなんて思ってもいないよ」
「……まどかは優しいのね」
ほむらちゃんは無表情だった。
戦ってるときの冷静なものと同じだった。
デートのときは普通のほむらちゃんでいさせてあげようって決めてたのに、
私は馬鹿だなぁ……。
「どうして、そんな顔をするの?」
自然とうつむいていると、ほむらちゃんが目の前までやってきて、私の頬に手を当てていた。
はうう。 顔に出してしまった……。
心配そうに顔を覗き込まれる。
「な、なんでもないよ」
「言いなさい、隠し事は無しでしょ」
まるで諭すような言い方。
他の人にはきついほむらちゃんだけど、私にだけはこうして優しくしてくれる。
厳しいことも多い。 けれど私はそれも愛なんだなって思う。
「それはね……」
事について白状すると、ほむらちゃんはホッと笑って、
「気にしてないわ。 私は十分幸せだから」
とだけ言って、頭を撫でてくれた。
眠気で言語がゲシュタルト崩壊してるのでそろそろシメますぜ
「私はまどかの願いを信じているの」
「願いって……」
私の願い。
私達が魔法少女になるときに叶えられる一つの願い。
ほむらちゃんは話してくれた。
ほむらちゃんの願いは、私との出会いをやり直して私を守れる存在になること。
それはきっと、もう叶ってるし、これからも叶い続けると思う。
私の願いは……。
暁美ほむらを、守ること。
「まどか、ソウルジェムが穢れていないでしょ?」
確かに、私のソウルジェムはいくら魔法を使っても黒くならなかった。
「私の仮説だけど……私達は満たされていれば穢れを持たないと思う」
「それって……」
ほむらちゃんは視線を一番大きな時計に向ける。
「願いが叶っている限り、魔女にならなくて済むという仮説よ」
そうか。
ほむらちゃんが言っていた、絶望によって魔女になる運命。
今の私達はその真逆にいるんだ。
だから二人ともソウルジェムが黒くならない……。
「私は、その希望にかけてみるわ」
キュゥべえが言っていたワルプルギスの夜がどういう存在なのか、私には想像もつかない。
けど、幸い私達の周りには、同じようにして幸せの中にいる魔法少女がたくさんいた。
ほむらちゃんは言った。
これほど恵まれた世界は初めてだと。
愛は世界を救うなんてありふれてるけど、私にはそれこそが人の心を豊かにする希望なんだって確信していた。
だってほむらちゃんを想う私はこんなにも幸せで、満たされている。
今まで怖くて出来なかったことも、ほむらちゃんを思えば前向きになれた。
キュゥべえは、愛なんてエゴだって言ってた。
例えエゴでも、胸の高鳴りは本物だし、ほむらちゃんを愛しく思う気持ちや、求めてしまう気持ちはエゴとは違うんだ。
「私も、頑張るよ」
そして少女達は歩き出す。
約束された敗北へ。
to main story
「あ、やだ、まって……っ」
「待たない……」
今日も私達は愛し合っている。
真宵「おや、ステマギさん」
阿良々木「僕の事を金を積んで流行らせた魔法少女アニメのように呼ぶのは止めろ!」
真宵「失礼、噛みました」
阿良々木「違う、わざとだ」
真宵「噛みまみた」
阿良々木「わざとじゃない!?」
真宵「噛みマミった」
阿良々木「安易なグロだ!」
神はいた
さあ寝るんだ
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